【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

ぬし  2014-09-15 01:25:36 
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『説明』
皇歴2014年。ガルバディア帝国の首都アストラムに一つの学園があった騎士養成学園シュバリエ。一般学科や上流階級の嗜みを習う皇族や貴族の子女、そして一般学科に加え、戦闘教練を習うお偉様や国に仕える従者、騎士を目指す者達の日常。

『ルール』
・本体同士の喧嘩禁止。
・ほのぼの、シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛、あり。
・ロル必須。30文字以上回す。確定、終始ロルはしない。分からない人はマナーサイト参照後でお願いします。
・荒らしなりすましお断り。
・プロフを提出して参加して下さい。 なるべくキャラ被りはしないように。
・恋愛はDキスや押し倒しまで。
・寝落ち闇落ち寛大に。

『プロフ』

「キャラが言いそうな台詞をここに」

名前/洋名と和名及び中華名
国籍/>1にて説明あり
年齢/16歳、17歳、18歳何れか
学年/3年制
階級/ >2にて説明あり
性別/
身長/
体重/
容姿/
性格/
武器/ある人は。ミサイルやらの大量殺戮兵器は禁止
部活/※貴族のみ。他の人はやる時間ない為
備考/

>1 用語
>2 階級
>3 主のプロフ

暫しレス禁。


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  • No.2794 by 新月京華  2015-07-30 02:55:38 

宗一


(ふと気づいてしまった事実(←)、現在アパートには自分以外の3人、普段なら己がいる故に何もないが、生憎今日に限って遅くなるとは思わなかった故に飯を作り置きしてきていない。あの団長のことだ、どうせ夜遊びにでも行くだろう。などと思ったのは束の間、「…橙猗」ふと弟の飯を案じて口にした瞬間にもしや橙猗も夜遊びに駆り出されるのではという過剰な不安が(←)頭をよぎり、何度も自己否定するもやはり拭えず。更に「あ、朝夜まで…?」と不安は膨らみ、散歩なんかしている暇も余裕もないと慌てて教室まで駆け戻っては荷物を急いでまとめてアパートへと走り出して。神速繊維を使えば一瞬であることには気がつかずに。←

(/橙猗の夜遊びだけは防がねば←/宗一vs京華の壮絶な戦いが幕を開けr((←

  • No.2795 by 柳生 宗一  2015-07-30 03:23:22 

>ヴィクトール
(/可愛さ余って憎さ百倍って奴ですn そして祭りの件でも紛失した仮面が又売りに出されt← 本人は謂れのない非難…ヴィクくん不幸y。全ては始祖様の所為← 腕組んで頬膨らませてプンスカしてるの想像して萌えr← 君臨すれど統治せずなイメージありましたからねw 鬱なダークファンタジー世界観なので← 後は強気っ子やらばかり←)

>京華
何だよ。寝てやがんのか。
(ノックすれども返事せず。出掛けているのだろうか、分からないが取り敢えず確かめるかとノブを掴み捻るも破壊音と共にノブが外れてしまい。まぁいいかと気にせず扉を開けて中へと入るとスヤスヤと眠る少年のような寝顔の団員、上記を呟くと普通なら引き返すものだが「まぁ、向こうについたら起こすか。」部屋にズカズカと侵入して肩に担ぐようにして拉致してアパートから外へと出て煙管を咥え煙を吹かしながら夜の街へと繰り出し歓楽街を歩き、さて何処の店にしようか。手招きする色っぽいお姉さん達に目を配り)

(/お姉ちゃん必死w← 橙くーん!勝手に寝てるとこ拉致したけど起きて乱入して来てもいいのy←)

  • No.2796 by パトリシア・マニュエル  2015-07-30 04:34:01 

>ハンナ
随分と人が多いようだけど、一体……。
(実家の経営する孤児院に向かう途中、気温も高いので子供たちへの差し入れにアイスでも買って行こうかといつも利用しているアイスクリーム店に足を向ければいつになく人が集まっているようで。何かイベントでもあったかと考えながら店内へと入ると人の輪の中心で困惑している様子の相手を見つけ、護衛も連れていなければ変装もしていない様子に微苦笑を浮かべて。そこで丁度こちらも困惑している様子の店主と目が合えば目線でなんとかしてくれと訴えられてしまい「御機嫌よう、ハンナ様。アイスクリームをお求めですか?」と事態の収拾を図るべく輪の中心に踏み込んで相手に歩み寄りながら声を掛け)

(/初めまして、絡ませて頂きました! かっこいい第二皇女様にうきうきしております!ちなみにCVは高垣彩陽さんで脳内再生していたり← これからどうぞ宜しくお願いしますね!)


>京華
まったく…とんだ上司を持ったものだわ。
(ようやく机から顔を上げれば日の長い季節にも関わらず窓の外は真っ暗になっており、壁の時計に目を向ければもう夜更けと呼んで差し支えない時間帯。溜息と共に机の書類を整えてはカップに残ったお茶を飲み干し、事情があるとは言え期限が明日の朝というとんでもない納期の仕事を持ってきた父親に対する恨み言を述べれば軽く首を回して。明日は始業前に会議があるため、一通り施設も揃っていることだしこのまま泊まってしまおうかと考えつつ席を立てば使用していた本を抱えて部屋を出て、ふと耳をすませば静寂の中に微かに聞こえた足音に首を捻り。同じような境遇の人間か、はたまた不審者か。後者だったら面倒だなと思いつつだんだんと近づいてくる足音に廊下の先の暗がりを見据えて)

(/絡み文キター!(゚∀゚)← アル騎士における書類仕事の汎用性と殺傷能力(徹夜的な意味で←)は異常←)


>宗一・ヴィクトール・all
……トカゲの尾のように切られる覚悟がおありなのでしたら、どうぞお好きなように。
(身の危険を感じてか脂汗をかきながらも偉そうに捲し立てる男の言葉に薄い笑みを浮かべれば、暗に庇護者である皇族に責任を追及して相手を切らせることなど造作もないのだと仄めかしつつ肩口目がけて刃を振り下ろし。しかし宗一が男を投げた事によって空を切れば切っ先が床に触れる前にピタリと止め、一旦構えを解いて男に群がる蝶を横目に眺めてからどういうつもりかと問うように胡乱げな視線を向け。とは言え別に答えを期待している訳ではなく、どういうつもりも何も目的のために利用しようと考えているのだろうことは想像に難くない。ヴィクトールを顎で指し示す様子に短く息を吐き「……わたくしに必要な情報は既に揃っていますから、別に構いませんけどね。尋問が拷問にならないように気を付けなさい。それから――――"これ"は預からせて頂きますわ」今回使われた麻痺毒は貴重なものゆえ流通ルートが限定されているため、皇族と関係しているという事が分かれば男の言う"次期皇帝"の特定はそう難しい事ではない。ヴィクトールの元へ歩み寄りつつふと投げ飛ばされた衝撃で地面に座り込んでいる男に視線を向ければ、次の瞬間には指輪をはめた男の指が鮮血と共に宙を舞い。身体から離れたことによって男の所持品ではなくなった指輪を引き寄せて、指を切断するために飛ばしていた刃を腰の鉄扇に収めると同時にそのままポケットにしまえば、医療セットから解毒剤を取り出して無事な生徒たちに近距離で麻痺毒を受けてしまった生徒に飲ませるよう指示を出し。そしてうち一本を手に取ってヴィクトールの傍に膝をつけば「ヴィクトール様、解毒剤です。飲めますか?」と口元に飲み口をあてがいつつ問いかけ)

>宗一
(/パラディンになると言った日のページは大荒れしている模様← あとライダースーツ版もセットでお願いしまs← ゲマズとメイトでも展開しましょう← 是が非でも二期のためにお布施してもらわないt←
がっこう○らし並に騙される人が← 黒幕クリス様説も浮上してますしもう何が何だk← それなんて万能食材←)

>ヴィクトール
(/しかしヴィクくん抱っこして出かけて「あら、息子さん?」とか言われるんですn← 眠い時に文章書くとたまにとんでもないことになってるから…擦れ違い地点は一体どこd← 人生ままならないなぁ(遠い目←お母様にご挨拶行く時よりもエニス君にご挨拶行く時の方が大変そうd← 旦那さん…(´・ω・)っ[ハンカチ]← 問題児ほど警戒してないので対処が遅れる傾向g←もうあれかな、イベントの恒例行事かn← ヴィクくん「ちょ、ま……もがっ(じたばた」パティ「いいから、さっさと、飲んでくださいませ(淡々」的な?←)

  • No.2797 by クリスティーナ・ベル・ガルバディア  2015-07-30 17:47:41 

>ALL
……そろそろ、かしら。
(自室でゆったりとクッションに埋もれて寛ぎながら、懐中時計を取り出し時間を見る。今朝方、オークの討伐が行われるという報せをメイドから耳にし、わざわざ行く必要はないだろうと留守番を決め込んだが、どうやら事は想定通りに進んでいるらしい。単なる暇潰しという名目には些か事が大きくなり過ぎているような気はするが、それも一興とほくそ笑む。ひょんなことから物騒な計画を耳にしたのは今から数日前の事。侍女への嫌がらせの一環で、彼女らを置いてきぼりに城の庭園で気ままに過ごしていたところ、何やら怪しげな独り言が聞こえてきた。「―オークを使って、娘達を…」「…で、混乱させる」どうも、自分の居る位置からは相手には気付かれていないらしいが、此方からは丸見えで誰がいるのか確認できる。あれは、確か。記憶の糸を手繰り、その人物の名を思い出す。話の内容からどうやら彼は反皇帝派であり、ここで皇帝の治世を混乱させることが目的らしい。反乱の火種を見つけたはいいが、ここで皇帝に突き出してしまうのは面白くない。だが関わったことが露呈すれば皇女といえど死罪は免れないだろう。そんな危険な橋を、どうしても渡りたくなってしまった。運よく事が進めば、皇帝に、というよりも皇帝を慕う者どもに一泡吹かせられるかもしれない。自分は皇帝派ではあるが、快楽に正直な人間だ。人の苦しみこそ我が生きる糧となる。それに。皇帝亡き後、自分が皇帝に成り変わるというのも悪い話ではない。今まで考えてみたこともなかったが、そうなれば実に面白い治世となることは間違いない。一体何年、いや何か月持つだろうか。安泰の世などに興味はない。例え僅かな年数でも、大勢の人々が悶え苦しむ様は実に愉快なものとなるであろう。だが皇帝が死した後、皇位継承権から順番が回ってくることは決してない。ならば、どうするか。答えは決まっている。その晩、彼をまんまと中庭に誘い出すことに成功すると、彼の望む特別な地位を与えてやるという甘い話をちらつかせて、計画の手助けを申し出た。彼の身分では到底手に入れることのできない高価な魔物の麻痺毒を用意させることを約束し、魔宝器である指輪を与え、最後にある物を取り出した。「…もしも、助けが必要ならこれを押しなさい。きっとあなたを守ってくれるでしょう」そう言って、小ぶりだが高価そうな翡翠の懐中時計を取り出し、裏側に突起がついた部分を見せ「あなたの周囲に信頼できる僕を置くわ。これを押すと、その子があなたの身を守ってくれる」そう言いながら、相手の首へ手づから掛けてやった。その後、秘密裏に魔物の麻痺毒は相手へと渡り、その運搬に関わった者は全て始末した。そんな数日前の出来事を回想し終えると、討伐に向かった面々に思いを馳せた。一体、どんな残酷な様子を目の当たりにしているだろう。恐らく、彼はこの計画から生きては戻ってこれぬだろう。もう、とっくに殺されているのかもしれない。だが、討伐に向かった面々に大きな傷を負わせたことは確かだ。彼に渡した懐中時計は、ただの懐中時計ではない。この身を守り、彼を死へと誘う代物である。助けるなんて、と鼻で笑う。あの懐中時計は、裏の突起物を押すと、時限爆弾となり、3秒後に爆発する仕組みとなっている。万が一、彼が突起物を押さなくても、彼の鼓動が止まったその時、自動的に爆発する仕掛けとなっている。証拠はこれで何もかも吹き飛ぶ手筈になっている。相手へ自分の渡した指輪や麻痺毒が渡っていても、衝撃で粉々に砕けてしまうことだろう。一体、何人が助かるだろうか。死体の山を思い浮かべ、抑えきれない笑いが口を突いて溢れた。ひとしきり笑ってから、「もうお茶の時間だわ」とベルに手を伸ばす。ちりりん、という音で人を呼びながら自分はゆっくりとこの現状を楽しませて貰うことにしよう、とほくそ笑み)


>ALL
(/久し振りの登場で悪役ぶってみました。ていうか完全にダークサイドに堕ちてます← 我慢しきれず勝手に黒幕になっちゃいましたが、展開上お気に召さないようであれば、スルーして下さって構いません。綺麗なクリス(?)で再登場します。とりあえず、イベントに参加なさらない方はクリスと一緒にLet’s お茶会!← イベントに参加なさっている方々は…えーと、時限爆弾勝手に投下しちゃいました← だって、まだ死にたくないんd← どうぞ宜しくお願い致します!)


>ご新規様
(/まとめてしまってすみません!新しい方々がいらして下さって、嬉しいです!大歓迎です!こんないかれているキャラですが、楽しく?和気あいあいと?お話できたら嬉しいです← どうぞ宜しくお願い致します)

  • No.2798 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2015-07-30 22:07:02 

>朝夜叉
おぉ、ありがとう。たった一言でこれほどの人を纏めてしまうとは、流石だな。こ、これは・・・甘い!そして美味!(一瞬にして静まり返った人々を見て驚く。なるほど、これが騎士団の風格か。そして、アイスを受け取り一口かじる。一気に口に広がる甘い香りと味、宮廷で食べていた物なんかより遥かに美味。その衝撃に思わず声に出てしまい)

>ヴィクトール
お久しぶり、ヴィクトール。うむ、今日も買い物だ。町は面白い、宮廷には無い物がたくさんある。今回も学園の生徒に美味しいアイスクリーム店があると教えて貰ったのだ。しかし、見ての通り囲まれてしまった・・・(弟の声が聞こえれば瞬時に振り返る。そしてその姿を見てたちまち笑顔に。買い食いかと尋ねられれば嬉しそうに語り始める。そこにはもはや、皇族らしい立ち振る舞いなんて一切ない、ただひたすらに純粋な好奇心を持つ姉ハンナの姿があるだろう)

>宗一
え?あぁ、なんだ宗一ではないか。そんなに畏まらなくても良い、今は祭りや式の最中でもあるまい。よし、それでは二人分を頼んでも良いか?せっかくだ、一緒に食べようではないか(あまりに多くの人々に戸惑っていたところ、突然声をかけられる。しかし、振り向けば良く知る人物であり安堵の表情を浮かべる。礼儀正しい宗一のは何も悪くは無いのだが、皇族の堅苦しさが苦手なハンナはその畏まった態度に苦笑を浮かべる。そしてアイスクリームの購入を改めて宗一にお願いする。そう、もちろん二人分、優しい笑顔で硬貨を相手に握らせて)

>パトリシア
パトリシア、貴女もアイスクリームを買いに来たのか?だがすまない、どうやら騒ぎを引き起こしてしまったようだ・・・(良く知る相手に声をかけられ、困惑していた表情が笑顔に。しかし、こんな状況ではパトリシアもゆっくりと買い物をすることなど出来ないだろうと申し訳なさそうに帽子を取り謝罪し)

  • No.2799 by 柳生 宗一  2015-07-30 23:05:17 

>クリス様、ヴィクトール、パトリシア、all
男「クハハ、儂はあの方のご寵愛を受ける臣下じゃ!後になって泣き叫ぶといi…ぎゃああああ!儂の指がァァァああ!!貴様は奴隷落ち確定だ!犯して犯してオーク共に放り込んでやるぅぅうう!」

そりゃ楽しそうだな。俺もその光景を是非見てみたいもんだね。
(パトリシアの物言いにさもおかしそうにあり得ないと嘲笑する男だが次の瞬間に指を切断されれば悲痛の叫び声を上げ。ヴィクトールの元へと向かうパトリシアを見送り、さて尋問の始まりだとばかりに視線を向けると男の周りに何かが大量に集まっている気配。「ちっ…余計な真似しやがって…。」恐らくはヴィクトールの魔宝器であろうと検討を付け舌打ちし。しかし男の恨み言を聞き面白そうだと同意をすれば「ポーク子爵だったか?その次期皇帝様には俺もなって頂きたいもんでね。分かるだろ?俺は現体制で火国人だから迫害されてんだよ___だから___いいな?」髪の毛を掴み小声で一方的にまくしたてるように男の耳に囁き掛け男は考え込むようにするが懐中時計を見せ付け『ククッ、ならば国を裏切り儂の元へ仕えるが良いぞ。これはあの方から貰った…魔物を呼び出す物じゃ。もしもの時に儂を逃がして下さる為に恐らくドラゴンの類いを呼び出すものだ。いいか?ドラゴンが来たら儂を連れて入り口まで走るのじゃ。周りのガキ共はしっかり殺して儂を守れ。』嬉々として男が説明する中、宗一はどこからどう見てもただの懐中時計にしか見えないが魔宝器だろうかと辺りを付けて。ボタンを押す男、チクタクと音がし宗一はぞわりと鳥肌が立ち命の危機を知らせる第六感が作動すれば一足飛びに男から距離を取り。瞬間懐中時計が発光するのを目にして戦場の経験から爆発物と気付く前に体が自然と動き勢い良く地面へと伏せて転がり、男が声を上げる前に時限爆弾が作動して轟音と共に爆発を起こす。その爆発は洞窟を完全に破壊するものであり)

>パトリシア
(/日記に拳を握り締めた際出血して血が滲んでるんですn あ、あんまり二つのあそこが豊かじゃないから生えないかも(震え声←) kブックスとトレーダーも忘れずn 求めるは二期!←
私は今期はオーバー○ードを推しまs(?) 実際に黒幕になってしまった事に草がw 卵並みに万能だ←)

>クリス様
(/クリス様ぁぁぁああ!悪役の黒幕になって頂きありがとうございます← 当初の予定はNKの誰かを黒幕にしようとしてましたが…クリス様の談話室の発言を見て、皇族の第十何位皇位継承又はクリス様が言って来てくれれば…と期待していたら見事にやってくれやがって感激です←←勝手に爆発の規模は洞窟破壊してみんなを生き埋めにするくらいの規模の物にさせて頂きました。大量虐殺じゃ!うひゃひゃ←)

>ハンナ様
では、御言葉に甘えまして。
(形式上皇族である相手に敬意を払う態度を見せるのは当然の事であり堅苦しいと畏るなと言われれば軽く頭を下げ。生真面目で堅苦しい性分ではなく臨機応変に態度を変える事が可能でありこれからはもう少し態度を崩すかと思い。笑顔を向けて来ると共に硬貨を渡されるとお返しとばかりに爽やかで好青年然とした笑みを返しつつ一緒にアイスを食べるとの誘いの言葉に硬貨握らせてくる相手の手の甲に口付けを落とし「光栄にございます、殿下。おっと、味は如何なさいますか?」と涼しい顔で尋ね)

  • No.2800 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2015-07-30 23:22:49 

>宗一

そうか、味を選ばなくてはいけないのか。・・・しかし、味の種類も豊富だな迷うぞ。そうか、こういう時には・・・。よし、チョコレート味にしよう(味を選んでくれと言われたが、この店舗とてつもなく種類が多い。迷う、あれもいいがこれも食べたい。しかし、ここで閃く。一番売れている味は一番量が減っている為に容器の重量は軽いはず。普通ならこの人ごみの中で容器の中を直接確認することは出来ないが・・・。おもむろに右眼を手のひらで隠したかと思えば僅か光っただろうか。そして導き出した答え、それがチョコレート味であり)

  • No.2801 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-07-31 00:06:17 

>宗一,パトリシア,クリス姉様,all

------ッ。
(自分の"好奇心"に強く反応して飛び回る蝶。その蝶から得られる音や景色に思考を回していると不意に自分へと聞こえてきた声。唇に当たる感覚に声を上げることも出来ないが、視線で音もなく反応すればそれを傾けてもらい口の中に含んで。即効性のものを持ってきておいてよかったと、飲んでからそのありがたみに気づいて目を伏せると漸く少しはマシに動くようになった体で飲みこれずに溢れてしまった薬を服の袖で拭いながら、薬を飲ませてくれたパトリシアにほほ笑みかけて「あ、りがと……助かったよ……」と感謝の言葉を述べる。快調とはとても言い難い体調だが、先程まで全く動かなかった体と比べると随分良くなった。体は重いし呼吸も荒いが、先ほどまでのことを考えていると少なからず動けるのは有難い限り。何度か手を握ったり、開いたりを繰り返しながら漸く自力で多少動けるようになり静かに息を吐くと不意に浮かんでくるのは蝶達から眺めるこの洞窟の全景。慣れたわけではないし、当然戻してしまった時と変わらず気分の悪い光景で、その様相に嫌気さえ差し込む。しかし気になるのはそれよりも、男が言っていた"皇族"のこと。珍しく自分の中の理性に亀裂が入るのを感じながら、必死にそれを隠しつつ目の前のパトリシアに微笑み掛けると「---パトリシア。怪我をした騎士達を外に運ぼう。このままじゃ薬がいくつあっても足りないし、皆の怪我の手当もしなくちゃ」と話しかけ。こんな薄暗い感情を悟られまいとゆっくり立ち上がり、動ける内に一人でも多く運ぼうとパトリシアの横をすり抜け騎士達がいる洞窟の奥へと歩き出す。そう、少しでも助けなければ自分が此処にいる意味なんてない。そんな思いからパトリシアの傍を離れ怪我人を運ぼうとするが不意に聞こえてきたのは盛大な爆発音と地響きで。「う、わっ----!!な、なにッ-----!?」爆発の振動でその場で足を取られ座り込み、突然の出来事に目を見開きながらその場に立ち尽くすと咄嗟に蝶を動かせば「皆、早く外に逃げて!!動ける子達は出来るは動けない子達のフォローをして!!」と蝶を伝いながら声を荒らげて指示を出して)

>宗一

(/だいたいそんな感じでございまs← ちょ、それ絶対プレミアついてとんでもない価格になるやt……← でもフリードくんからの理不尽なお怒りは割と今に始まったことでもなi(ゲフンゲフン← 文字で表すと可愛いかもしれませんが直面するとただ激おこ般若にしか見えないようでs← というか息子のノア兄様やパティちゃんがあれだけ仕事してて皇帝もやる仕事があるのかと素直にガルバディアの書類仕事の多さに驚きg← 強きっ子というかきょうぼu……←)

>パトリシア

(/言われて地味に傷つきながらもその内板に付いちゃって「あれ?」ってなるんでs← ちょっと遠すぎてまだ見つけられてないz←眠い時に書いたらやっぱりアカンのy← 人生なんて困難をひたすら投げつけるだけよ、特にこのガルバディアでh……orz← 我が家の最強セコム状態ですからね、というか姑k← 旦那「(つд⊂)ゴシゴシ……ありがとう(´;ω;`)」← 突発的な行動は予測出来ないですからね、しかもヴィクターとか力量不足だから何か出来る可能性の方が低いので余計n←イベントはここぞとばかり活躍したがる(そして失敗する)のがヴィクター← ヴィクター「ん゛ー!!ん゛ー!!(殺されるぅううう)」パティ「暴れないてないでほら、ちゃんと飲んでくださいな(力強めつつ)」と続く感じでs←←)

>クリス姉様

(/うわああああああ姉様が真っ黒だあああああああ← 時限爆弾でヴィクターまで吹っ飛んじゃうよー(´;ω;`)← 恐らく帰ってきて姉様がこんなことしたなんてしったら流石のヴィクターも激おこなんだからねっ← でもたぶん無事で帰ってくるどころか怪我して帰ってくるからいじめられる可能性の方が高いかもしれないんやで←←)

>ハンナ姉様

……そりゃあ、普通はこうなると思いますよ?
(笑顔で此方に振り返る姉に自分も笑顔でその挨拶に返し。嬉しそうにする姿に普段の勇ましさはどこへやら。こうして見てる分には普通の少女だとどこか客観的に見ていたが、しかしそうした彼女の性格に反して彼女の立場は非常に高貴なもの。彼女がそう思っていようと、"第二皇女"という肩書きは人をこうして群がせるには十二分で。理性的に今は普通の生徒だと言わんばかりの対応を求める姉の方がある意味異端。しかし考え方が一番近いからかその思いを無下にすることもできなくて、困ったように息を吐きながら「とりあえず、姉様はあっちに止めてある馬車で待っていてください。アイスは僕が買ってきますから……これ以上留まると、収集つかなくなってしまいますよ?」と彼女に馬車へ乗るよう促すと自分はアイスクリームの店員に彼女が欲しがっていたものを二つ頼み。一度客の対応へと変われば、慌ててアイスを作り手渡してくれた店員にありがとう、と感謝を述べればお金を渡し。姉がいる馬車にアイスを両手に持って踵を返して)

  • No.2802 by パトリシア・マニュエル  2015-07-31 00:54:28 

>ハンナ
……お気になさらず。ですが次回からは、多少の変装はなさってくださいね?
(謝罪の言葉に首を横に振れば悪戯っぽく微笑みかけて、周囲を取り囲む野次馬をぐるりと見回し「ほら、皆様営業妨害ですわよ? 特に周辺のお店の方々はいつまで自店を空けている気ですか」と軽く手を叩けば悪戯が見つかった子供の様に皆軽い謝罪の言葉と共に散り散りになっていき。それを見届ければまったく、と短く息を吐いてから注文カウンターの方へ相手を促しつつ「どうぞ、ハンナ様。こちらがメニューですわ」と置かれた紙を指し示してから"助かったよ、お嬢さん。注文はいつものでいいかい?"と声を掛けて来る店主に一つ頷いて見せて)


>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
…………。
(男の髪を掴み上げ何かを囁く宗一に、今この瞬間から敵に回っても可笑しくはないためヴィクトールに解毒剤を飲ませながらも警戒の視線を向けていて。次いで男の表情が嬉々としたものに変わればその疑いは確信に変わり、分が悪いと冷静に判断を下せば回復したヴィクトールの言葉に一つ頷き「ええ、そうですわね。……洞窟の換気と指揮をお願い。できるだけ速やかに生徒たちを脱出させて、それから…………」とこちらに駆け寄って来る解毒剤を飲んで回復したのだろう風使いの後輩にいくつかの指示と耳打ちで短い言付けをすれば怪訝そうな表情の後輩をいいから、と送り出し。救助活動に加わるヴィクトールにもできれば早く外に出てもらいたいが、大人しく聞いてくれるとは思えない上に説得するにも時間が無さ過ぎる。「さて……どうしようかしらね」立ち上がっていつになく鋭い空気を纏って男と宗一を注視していれば、男が取り出したのは翡翠の懐中時計。この期に及んで何をする気かとハルバードの柄を握る手に力を籠めれば、距離を取って地面に転がった宗一の行動で懐中時計の正体に見当が付き咄嗟に「封じ込めて! 何もかも全てよ!」と魔宝器に呼びかけるように叫びながら男の手元から広がっていく光を押し止めるように最大出力で結界を展開。文字通り"全て"を遮断するよう構成しているため光すらも通さず、見かけ上は黒い布が男に覆い被さろうとするが後ろまで完全に覆いきる前に爆発が起き。幸い爆風と衝撃は男自身を巻き込んで結界の穴である後ろに抜けたために騎士生に爆発の被害はないが、壁面が衝撃を受けた事で洞窟自体が崩れ始めていて「……っ、全員急いで外へ出て! 逃げ切る自信がなければわたくしの傍に!」いくら結界と言えど大規模な爆発の衝撃をもろに受けているため反動でその場に膝をつきながら自分が外に出る事は諦めて爆音と地響きの響く中で叫べば、ひき肉になっている男の方など見向きもせずに一呼吸置いた後瓦礫避けのためにドーム状の結界を張り直して)

>宗一
(/あとは涙で字がぼやけてまs…そのページだけ呪いの書になりそう← ライダースーツは全体的にスレンダーな方が逆に似合ったりしますy← あとは公式のネット通販でm←円盤の…円盤の売り上げにかかってるんや…←
面白いですよね、バーロー←自分は六○の勇者を推したいでs← 王都に帰ったら事後処理が…(白目←と言うか談話室の生き埋めフラグ回収の予感に草すら生えなi←大量虐殺なんてさせないんだからぁぁああああ!← 卵wアレルギーの人も居ますしね←)

>ヴィクトール
(/着々と洗脳されていると← それらしきものは見つけましたが…本当にこれなのかな←睡眠の大切さを実感しろということなのk← ガルバディアでの人生はハードモード(確信← 始祖様に引き続き第二の姑k← ヨシュカくん、旦那さん泣かせちゃダメでしょ!からの以下エンドレス← 引率の先生の大変さをしみじみ←せ、せめて何か成し遂げよう(提案← そしてあまりにヴィクくんが嫌がるので「大人しく飲まないと口移ししますよ?」と淡々と爆弾投下でs←)

>クリスティーナ
(/本当に黒幕になったぁああああ!クリス様に殺されるぅぅうううううう!!← 二重の意味での爆弾投下にもう笑うしかないでs← で、でも思い通りになんてさせないんだからねっ!(涙目← 継承権の低いモブ皇族なら適当に失脚させようかな(←)と思ってましたがクリス様だよどうしよう助けてパパン!←)

  • No.2803 by 天樹 朝夜叉  2015-07-31 01:35:38 

>ハンナ
ご満足そうで何よりです
(アイスをほおばり満足そうな彼女を見ればニコッと微笑んでそう言い。ふわりと体から滲む黒い影が発したと思えば人が変わったようにぱくぱくとアイスを咀嚼していくと一段一分程度で口の中に消えていき最後にコーンを口に放り込めばふぅ、と一息ついて「悪くないわねぇ、冷たい物は冷たい内に食べるに限るわ」と舌なめずりで名残惜しげに口に残るクリーム感を味わい

>ALL
ふッ、せいッ!ハァッ!
(道着に身を包み武道場の中で独り暫く現達が一体となってから使うことのなかった二刀流を木刀で振るい体術を交えながら飛んだり回ったりして思い探り架空の敵を相手に大立ち回りを演じると一息ついて汗を拭えばどこからともなく火が燃え上がるようなボウッと白い火の玉が現れ「飽きぬかのう主様よ、もう半日もこうしておるが腹は減らぬか?」外を見やり思えば早朝から始めた鍛錬は昼頃の丁度いい食事時にまで続いておりそうね、と一言つぶやけば更衣室に戻り暑いからとの理由だけで勝手に虚に改造されてしまった腹部丸出しの制服を着て武道場を後にすれば今日は何を食べようかと道を歩きながら顎に手を当てて前など気にせず思案し

  • No.2804 by 柳生 宗一  2015-07-31 02:31:48 

>ハンナ様
チョコレート味ですね。私は定番のバニラにさせて頂きます。
(掌で隠された右眼、それが僅かに光るのを確認すると“これは第二皇女の魔宝器だな…今回は下らない事で使用したが、使える能力には違いないな。”と市場調査で知識がある自分とは違い初見で売れ行きを見抜いた様子を内心考察しつつもアイスを買うべく本来ならば皇女がお求めである為にいち早く順番を抜かして直ぐに買ってくるべきだろうと思うが、彼女はそれをしたらいい顔はしないだろうからちゃんと列に並び)

>クリス様、ヴィクトール、パトリシア、all
(背中からひしひしと感じる突き刺さる視線十中八九今この場にいる中では自分の真意を欠片でも知るパトリシアの物だろうと認識しながらも特に気にした素振りも見せずに男と話を進める。男が懐中時計を出した辺りからその敵意が強い物へと変わるも“敵を騙すには味方から。”と失敗した場合でもアジトに行き皇族に会いに行って突き出す為だったなどの言い分を使う気だった為現段階の行動のリスクはそこまで高くはない。しかし次に男が起こした自爆行為、しくったか?否、自分を騙す演技だとは思えなかった。詰まる所は男は捨て駒にされたのだろう、道連れに今回同行する誰かを殺害する為の手段だろうか、分からないがしてやられた事に内心舌打ちするも地面に伏せた状態。爆発、閃光に備えて終わった後に直ぐ視界を得るべく、片目は瞑りもう片目は開いたまま備えるも辺りを包み込む筈の閃光はタイミング的にはやって来る筈だがやって来ないどころか黒い布のような物が男を包み込もうとするのが目に入り双眸を開きパトリシアの魔宝器の力だと判断し伏せた状態から転がりその反動ですぐさま立ち上がり。爆発の規模は恐らくだが洞窟など容易に破壊するレベルの物だったろうに。「ったく、有能だな…」それだけに惜しい、手駒に出来ないだけに。横目に件の人物を見ると流石に負担が大きかったか膝を着く姿「確実に今、殺すか…。」皆が洞窟の崩壊に慌てふためく今目撃者がいようと仮に外へと脱出すれば皆殺しにすればいい、千載一遇のチャンス。始末してからでも自分ならば余裕で脱出が可能だ。だがふと協力者の片割れであるヴィクトールの姿を見れば立ち尽くして避難勧告をしている様子。こいつが今亡くなれば協力者との最後に提示した交換条件『皇帝は己に譲るが、ヴィクトールだけは俺が殺る』が破綻してしまう可能性すらある。入り口を見やり走り出すと途中でヴィクトールの腰を片腕で抱えるようにして無理矢理掴み「これで貸し借り無しだ。」結界の範囲内へと入りすれ違う形でパトリシアへと、いつかのビショップ集団の時に己を殺さなかった相手へと借りを返したとばかりに言って結界を通り抜け入り口まで走り抜けようとするが、崩れ落ちる瓦礫に身を守ろうとする生徒達の魔宝器が一斉に発動してはその幾つかが壁へとぶち当たり衝撃となり崩壊を手助けしてしまい。外へと脱出するのは可能だがヴィクトールを抱えたままだと己は兎も角皇子は瓦礫に辺り生存が難しくなると判断し結界から抜ける前に立ち止まり。無数の瓦礫が崩れ出し洞窟は崩壊へと向かい)

>ヴィクトール
(/後に憎さ余って可愛さ百倍になるんですn なんせ朝夜ちゃんが直接顔に付けてた奴ですから、間接顔に(?) あってもなくても変わらなかっt?← あのイラの可愛い感じではないと?般若顔はy 大国ですし人も多いからやること山積みなのy あ、こら!オブラートに表現したのn)

>パトリシア
(/その一ページホント壮絶w なんと!?でも不○子ちゃんみたいなスタイルの方がヤバいと思うz あと、あとは…サイン販売会!← 伝勇伝の二期は円盤の犠牲になったのd←
それあかん!某見た目は子供頭脳は大人のあれしか思い浮かばない←主人公のキャラや戦い方好きです!← 寧ろ怪我なく帰れるかn あれがフラグになるとは考えても見なかったwクリス様ここまで考えてたなら天才やd← そうなると卵(パティちゃん)嫌いの宗一くんはアレルギー←)

  • No.2805 by 柳生 宗一  2015-07-31 02:46:25 

>朝夜
………………。
(煙管を片手に武道場の入り口の外側の壁へと背中を預け、訓練に励む相手の邪魔にならぬよう影ながら見守り心の中で声援を送る。聞こえて来る剣が空を切る音と掛け声を耳にしながら煙を空へと吐き。やがて訓練の音が聞こえなくなり話し声を耳にした後に更衣室へと赴いたのだろうか一旦姿が消えて武道場から出てくる相手の背後から近寄り「水分補給は欠かさずに行えよ。」食べ物の事を考えているのだろう、警戒心なく歩く様子にニヤリと悪戯を思い付き水の入った冷えた水筒を背後から首筋へとぴたりと当てながら声をかけ)

(/朝夜ちゃんの可愛い反応が見てみたい←)

  • No.2806 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-07-31 03:21:22 

>宗一,パトリシア,クリス姉様,all

----っ、このままじゃ……!!
(自分の声だけでなく司令塔であるパトリシアの声が聞こえれば、騎士達は各々出来ることを始める。ある者は一目散に洞窟の外へ駆け出し、ある者は負傷した仲間を背負い、そしてある者はパトリシアが張った結界に身を潜める。各々ながらも命からがら逃げる姿を見つめていたが、当の自分はと言えばこの場から動けずにいる。先ほどの麻痺毒の影響もあり走ることは厳しい上、落下する瓦礫を掻い潜ることもパトリシアの結界へ近づくこともこの足では難しいだろう。歩いたところで不安定な地面に足を取られ、転倒し瓦礫に跡形もなく潰されるのがオチでむしろそれで済むのならまだマシな方だ。痛みなんて感じずに息絶えることが出来るのだから。しかし自分はそんなことを望みたくない。まだやるべきことがあるとこの逃げ場のない状況に思わず苛立ちを顕にするが、不意に感じたのは一瞬の風。それに気づいて振り返るまもなく、足場が消える感覚に目を見開くと「そ、宗一………!?」有無を言わさず自分の腰を掴みそのまま片腕で抱え込まれれば後はなすがまま。驚きに名前を呼ぶがそれも束の間。相手が傍にいるのならまず命の心配をする必要はなさそうだと一つ息を吐き。そのままパトリシアが張った結界内へと入るが、どうやら魔宝器の発動がよりこの状況を悪化させているらしい。それだけでなく加速していく崩壊に息を詰めながら、自分を抱えたままの宗一の腕を不安げに、力弱く触れては「-----どうして、こんなことを」と、どんどん血の気が抜けていき。次第に心臓にかかる負担を感じれば、咄嗟に口元を抑えて咳き込むがどうやら様々なストレスと状況が体を追い込んだらしく。その手には色の暗い赤色がこびりついており。それを握りこめば、思い至るように血のついた手とは反対の手で宗一の腕を叩いて「----宗一、おろして」と促し体を地につけ。そのまま深く息を吸い込むと一度は爆弾の勢いで消えてしまった蝶たちを再び現し。「----これだけ瓦礫が崩れれば、入口じゃなくても外に出られる道が見つけられるかもしれない。僕はそれを探すから……パトリシア、耐えられる?」自分に出来ることを少しでも。自分にある力で、多くの人を救いたい。その一心で体に負担が掛かると分かっていても魔宝器を発動させれば、見つけるまでの間、結界を張るパトリシアに耐えてほしいと言葉をかけて)

>パトリシア

(/そのうち「育て直そう(真顔)」と言い出します、たぶん← とりあえずまた眠気が来てるので覚醒したら見ることにします……orz←睡眠、とっても大事← むしろイージーモードで生きてきた人がいないからハードモードがハードに見えない事件← 恐らく始祖様よりお小言があるかもしれません、だって始祖様あれでお嬢様だかr← 結果、ヨシュカが全部面倒くさくなって拗ねると← こうして思うといかに自分が引率の先生に迷惑かけてたかよくわかりまs←成し遂げたーい!という一心で退路を探します← その言葉で逆に思考停止して飲むけど、後でしてもらえたら……とか思って自己嫌悪、まで読みました←)

>宗一

(/デレデレどころかお互い片時も離れなさそうだから困ります。これだから双子は←← そ、そんなこと絶対にさせないんだからね!第四皇子の名にかけて!!← しょっちゅう怒られてる(と思ってる)ヴィクターにとってはある意味日常な模様← あれ?結果イラスト受注になったぞ?どういうことだ?←← なるほど、つまり皇帝でも書類には叶わないと←)

>朝夜

うーん……流石に、僕一人で食べてもなぁ……。
(お昼頃。今日は午前中の授業はなく屋敷の方で過ごしていたのだが、母の提案で何故か料理を教わることになり。そういえばあまり教わることがなかったなと内心深く考えもせず楽しそうだからという理由でそれを受け入れたのだが、どうやらこれが大本の間違いだったらしい。まず、母は料理が出来ないわけではない。皇帝の妾となる前はこれでも侯爵令嬢であり立派に貴族出身だが、母方の家系は女系一族ということもあって料理も嗜みの一つ。母もその嗜みをしっかりも学んでいるのだが、どうにも手際が悪いというか、一つひとつの工程にあまりにも時間を掛けすぎてしまう。おかげで弁当一つ作るのに三時間弱かかったのだが、問題は時間だけではない。「これ、何人前になるんだろ………」バスケットにいれて持ってきた弁当。しかしその大きさはいくら自分が成長期といえど、人一人分の量ではなく。軽く五人前程度はあろう大きさ、よもやこれを一人で食べるなんてある意味自殺行為だ。ただ料理が勿体ないし、味は悪くないのだから……と判断に迷っているとふと見つけたのは道場から出てくる相手の姿。その姿を見つけるやいなや、「おーい、朝夜ぁー!」と大きく手を振り声を掛け。重いバスケットを片手に持ちながら相手に近づいて行って)

(/絡ませて頂きましたー!! お腹がすいていると聞いてお母様特製弁当(約五人前)をお持ちしました←味は保証しますので一緒にいかg←← というか朝夜ちゃん!お腹出したらあかん!冷えちゃうでしょ!(誰おま))

  • No.2807 by 新月京華  2015-07-31 03:54:20 

宗一

橙猗ッ…!!
(慌てて階段を駆け上りアパートの自室横、弟の部屋へと辿り着いてはまだ荒く整える暇すら無かった呼吸のままに弟の名前を呼んで。しかしそれと同時に目に入るとは壊れたドアノブと開いたドアから見える誰もいない室内、表情が一瞬で青ざめると同時にその場に座り込み先ほどまでの不安は更に深刻なものとなり、このままではいけない。とてもいけない。と謎の口調で心の中で復唱しては魔宝器である雪月花片手に立ち上がり「…覚悟」と一言呟いては今頃気がついた(←)神速繊維を用いて相手がいるであろう歓楽街へと飛び、人混みに物怖じすることなくオーラ全開で突き進めば手当たり次第に店を回っては相手を虱潰しに探して

(/ついに始動した京華(覚醒)←団長の運命やいかに!?(無責任←)


パトリシア


何か、いる…
(暗闇広がる廊下の先に、暗いからこそ何者かの気配を感じ、それこそ瞬間的なものではあったが身構えていて。まあいざとなれば叩きのめしてしまえば問題はあるまい。なんて呑気なことを考えては警戒しつつも取り敢えずは進むことにして。しかしそれも束の間、まだ姿こそ見えていないものの見知った人物のそれであると確信しては警戒も一気に解いてクスッと微笑んでは恐らく警戒しているであろう相手に向かって「ご機嫌麗しゅう、パトリシア様。」なんて声をかけつつも姿を現してはペコリと一礼して


(/文章が思い浮かばないお←)

  • No.2808 by パトリシア・マニュエル  2015-07-31 04:37:15 

>朝夜叉
……パラディンに授業がないだけマシかしらね。
(早朝から行われていた貴族の会議からようやく解放されて丁度お昼頃に学校へと到着すれば、職員棟に顔を出して形ばかりであるパラディンのクラス担任に登校した旨を告げて。精神的な疲労からか依頼を受ける気にもなれず、ひとまずカフェで昼食でも摂るかと考えながら学園内を歩いて居ればふと正面から見知った人物が近づいてきており。顎に手を当てて視線を伏せている相手は明らかに思考に没頭していて、このままでは遠からず誰かにぶつかるか転ぶかして危険だろうと判断しては少し遠くの位置から「天樹朝夜叉、前を見ないと危ないですわよ」と声を掛けて)

(/朝夜ちゃああああん!絡ませて頂きました! べ、別に振りではないですy←)


>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
さて……上手い事崩れてくれればいいけど…。
(結界を張ってからは少しでも体力を温存するためにその場に座り込み、脱出のために周囲にどのように瓦礫が積み重なるかを見逃さないようにと視線を走らせて。一瞬感じた殺気は誰の物か考えるまでもなく、しかし一切気に留める様子を見せず視線すら向けないままで僅かに口の端を上げて。分が悪いと感じた時点で自分が殺される展開は想定済み。故にそれならそれで構わないし、既に外に出た後輩がその魔宝器の能力によって伝言を伝えている筈だ。後は自分が戻らなければ勝手に事が進む、そう言う仕掛けになっている。中立が存在している有難みを思い知ればいいわ、と誰にともなく心の中で呟いては少し離れた所で立ち往生しているヴィクトールだけは何とか助けなければと、結界の範囲を広げるために呼吸を整えて。しかし走り出した宗一があっという間に抱え上げたのを見れば「……どちらの理由かは分からないけど、機能はしているのね」と思案顔で呟きを零してから結界内に踏み入って来た宗一にさぁどうするのと試すような視線を向け。細かな心境までは察することができないが取り敢えず手を出す気は無い様子と擦れ違いざまの言葉に「そう、あなたはあれを借りと捉えるの」と一言だけ言葉を返し、ヴィクトールを連れて出てくれるのなら結界を広げる必要はなさそうだと判断。しかし騎士生達が発動させた魔宝器が崩壊を加速させたため宗一は足を止め、直後洞窟は完全に崩れ落ちて。振ってくる瓦礫の衝撃に息を詰めて耐えればようやく崩落が収まった辺りでゆっくりと吐き出し、蝶を放ちながらのヴィクトールの問いかけに「……結界に関しては、後続で衝撃が来るわけでもありませんから十分持ちますわ。それよりもヴィクトール様はご自分の心配をしてくださいませ」と普段と変わらぬトーンで返事を返し。恐らく酷い顔色をしていると自分でも分かるため周囲が瓦礫に埋もれていて暗い事に感謝しつつ、近くに転がる医療セットから相手の薬を取り出して差し出して。自身も気休めなればと鎮痛薬を飲み込めば不安そうに息を潜めている騎士生達を安心させるように「大丈夫です、すぐに出られますわ」と声を掛けて)

>宗一
(/…隙を見て燃やすk← それはそれでアリですがスレンダーもいいものでs← 原作者いっぱい居ますし捗りますn← アニメ伝勇伝は打ち切りEND過ぎて笑った記憶が←
動画サイトのコメントで見てから頭から離れなi←不意打ち上等大好きです← 既にダメージ大なのでどうかn←ほんと迂闊な事言えない←クリス様…貴方が神か← 食べ合わせが悪い感じですねw←)

>ヴィクトール
(/すっかり父性に目覚めてらっしゃる← 日中だ…日中に確認しよu←そして寝よう← ハードがノーマルでノーマルがイージー…もう訳が分からないよ← なお家事全般は完璧な模様← 旦那様と宥めにかかるのk← 委員長やってたのでどちらかと言うと先生側でしt←じゃあ瓦礫が薄い所が見つかれば吹き飛ばしますn← 当人は100%黙らせるためだけに言ってるので後で悶えているヴィクくんに「?」状態と予想←)

  • No.2809 by パトリシア・マニュエル  2015-07-31 04:45:39 

>京華
御機嫌よう、新月京華。
(最初こそ正体の分からない接近者に警戒していたが少し距離が近づいてくるとそれは覚えのある気配で、気付くと同時に相手方の緊張したような空気が消えたのを察すればどうやら同じ思考に至ったようだと笑みを零し。やがて姿を現して一礼する相手にこちらも会釈を返せば「こんな時間にお会いするとは思いませんでしたわ。……あなたもお仕事ですか?」と珍しい時間に珍しい場所で遭遇したことに同じように残っていたのだろうかと考えては首を傾げつつ問いかけ)

(/あるあr← こんな時は会話が思いつかない際の定番、天気の話をするしk←)

  • No.2810 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-07-31 23:49:08 

>all本体
(/旅行に行っていたのでお返事遅くなりました!そして第二皇女が現れてて声に出ない声を出してPCに頭ぶつけました。返事遅くなってしまったのでレス殴りしてもらっても平気です...それと新しく絡み文だしときます!!)


>all
うぅ...もうやだー・・・
(と呟きながら荷物を抱え廊下を歩く。さきほど廊下を歩いているとこの学園の生徒であろう男子生徒数人に絡まれ武器で脅す事はできないので相手の隙を見て逃げてきた。また歩いているとさきほど絡んできた男子生徒が先回りをしており「戻る...か...」と立ち止まり)


>宗一
あはは...それにしても本当助かりました。一人じゃさすがに無理だったから・・・;
(片付けておくと言われありがとうと御礼をしその後頬をかきながら上記を述べる。顔を伏せた大勢の人に向け微笑む)

(/力ないセリアちゃんには助かる要因です~何してもオールokですよぉ~(笑。)


>ヴィクトール
あ・・・ありがとうございます。
(悪戯っぽい笑みを浮かべてから机に戻る。鞄を広げ中に無造作に入れられた銃などを鞄の端に寄せノートや筆箱を入れる。チャックを閉め鞄を肩にかけ兄の方へ歩く)

(/本体の身長が伸びたので同じにするため更新したんですけどねっ!!(嬉しかった)お兄ちゃんと近づけて嬉しい妹であります)


>パトリシア
私も趣味で調べごとするのに読んだんです!
(相手の興味のある本だと聞いて髪の毛をふわふわさせ目をキラキラさせる。「私の持ってる本の下から3冊目の本もおススメです!!」と相手の興味のありそうな本をすすめる)

(/趣味仲間になりましょう!!笑。日本語だけでいいじゃないか!とよく言ってます)


>エニシア
さすがエニシア君...もう一冊だね~!
(手伝ってもらうとすぐ残り1冊になりその場所を自分で見つけ背伸びをし本棚に戻す。すると足がもつれよろける)

(/やっと絡めましたね~!絡んでくれて嬉しいです///よろしくお願いします!!)

  • No.2811 by 天樹 朝夜叉  2015-08-01 02:04:58 

>宗一
ひぅあぁんっ!?な、なにやちゅ!?
(いきなり首筋に当たる冷感、金属的な物であると咄嗟に感じつまりは刃であると考え振りかえりざま虚を引き抜き先ほどまで首筋に当たっていた水筒を真っ二つに切り裂くと飛び散る水滴にこれまた驚きバック転で距離を開けるとやっと相手の顔が見えて「い、いたずらも大概にしてくださいませ宗一様!」と赤面しながら抗議すると間抜けたぐぅ~と腹の虫が声を上げて
(ついつい噛んじゃう朝夜ちゃん、首筋っていきなり冷やされるとぞわっとしますよね...)

>ヴィクトール
たまには秦国料理も...いや火国食も譲れませんね
(ぶつぶつと腹を満たす料理を考えながら歩く庭の道を一足進むごとに胃が食事を求めていきり立ちぐぅ、と間抜けな雄たけびを上げる始末で考えるだけでため息が口から洩れる中誰かが自分を呼ぶ声に顔を上げてみると見しった皇子の姿があり片手に持つどうやら重そうなランチバスケットを気にしながら「あぁ皇子、どうされました?」と頬笑みを見せて応え
(これはこれはお母様直伝のお弁当!食べがいがありそうですね~ちなみに中身はどの様に?←これは朝夜ちゃんのせいじゃないの!虚ちゃんの趣味なの!)

>パトリシア
大公令嬢さっ、に``ゃむ``ぅううう!?
(学校中の食事スポットをピックアップし何処のどのメニューが今日は食べたいかと没頭していた思案に一区切りつけ最終的にカフェを行き先に定めた所聞きなれた彼女の声に応え顔を上げれば水撒きでもしていたのだろう濡れて水たまりになった煉瓦に足を取られ足を滑らせれば咄嗟に濡れまいとブリッチ姿勢で背中をつけずこらえるがそのままどうやって起き上ろうか考えたのだがどうしてもうまく起き上る手を思いつかず「た、たた大公令嬢様?ちょっとお手をお借りしてもよろしいでしょうか!?」と自分を呼んだ相手に逆さまのまま助けを求め
(絶対ふりじゃないですか~(水撒きながら←))

  • No.2812 by クリスティーナ・ベル・ガルバディア  2015-08-01 22:30:27 

>朝夜叉
――……なあに?そんな目で見ても、あげないわよ。ああ、冷たくて美味しいわ。
(お昼時。どこから買ってきたのかメロンクリームソーダ味のアイスクリームを片手に持って、ベンチに腰掛けながらお付きの者に扇を煽がせて涼んでいると、目の前を通りかかった相手へ何となく嫌味な声を上げて絡み、見せつけるようにアイスクリームを舐めて。この暑さでは何かをしようという気も起きず、だらだらと過ごす毎日が続いていたが、こうして時折、通りかかる生徒をからかってやるのが今の彼女の日課とも言えるもので、そんな暇潰しの相手として通りかかった相手に声を掛け)

(/朝夜ちゃん見て見てアイスゥ⊂(゚∀゚*)←)

>セリア
…ごきげんよう、セリア。どうしたらそんな風に木の棒みたいに、突っ立っていられるのかしら?
(丁度相手の後ろから廊下を歩いて来ればその途中で立ち止まっている相手へ挨拶がてら嫌味ったらしく声を掛けて、その場に仁王立ちをして。ひょいと相手の先を見遣れば、学園の男子が数人セリアを待ち構えるかのように立っている。それを見て、何もかも察すると相手を精神的にいたぶる事に決めたらしく「奥手な子ねえ。想い人はあの中の誰?お姉様がお手伝いしてさしあげましょうか」と微笑みを浮かべて首を傾げ」

(/可愛い子は苛めたいry← お帰りなさいませ~!皇族ファミリーが増えてこれからどんどん賑やかになりそうですね(°∀°)ニヤニヤ←)


>宗一
(/ふははは跪いて足をry← お久し振りですうううう!!← これからは路線を変えてダークサイドからこんにちはすることにしました!てへぺr←← イベントをコソーリ覗いていたのですが、黒幕が皇族だったりしたら色々と話がすごいことになりそうだなあふひひと思って、やらかしちゃいました← 大量虐殺ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノお主も悪よのうひゃひゃh← この調子で誰か裏切り者を増やし隊と思う今日この頃です。)

>ヴィクトール
(/こんがり焼けてるクリスです(´∀`)夏だからね← ヴィクターが吹っ飛んでるのをおかずににやにやしながらクリスは優雅にティータイム中です← た、確かに...だがクリスが黒幕と知った時のヴィク君の絶望顔が見てみたい!アソーレ!← その可能性はもはや可能性ではなく決定事項ですね!傷だらけで帰ってきたところをちくちく痛めつけるのが大好きなんでs←)

>パトリシア
(/パティちゃーん!うう、女子会がしたいあまりに男子諸君を一掃すべく爆弾投下しちゃったり← 二重の意味wwまさかのクリスが下剋上を狙っていくという...アル騎士は何が起こるか分からないから面白いのry← うわーパティちゃんパパでてきたら牢獄ルートになりそうで恐怖ですヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ。ALL絡み文が牢獄ONLYって辛すぎなんですけど、何の罰ゲームですかね←)

  • No.2813 by クリスティーナ・ベル・ガルバディア  2015-08-01 22:46:56 

「おまえは、今日から私の玩具として生きるの。嬉しいでしょう?私への忠誠の証として、まずはその頬を剥いで差し出して貰おうかしら」

名前/ クリスティーナ・ベル・ガルバディア
国籍/ ガルバディア
年齢/ 16歳
学年/ 2年
階級/ 皇位継承権第五皇女
性別/ 女
身長/ 165
体重/ 46

容姿/ ゆるく波打つようなウェーブがかった金髪。髪の長さは大体腰の辺りまであり、結ばず無造作に垂らしたまま。猫目で目尻がやや吊り上がっており、瞳は右目が碧、左目が青のオッドアイ。クールと言い切るよりは、まだ少し幼さの残る顔立ちからミステリアスな雰囲気を感じさせるとか。小さめの唇は深紅色に染め、元の顔立ちからは対称的な妖艶さを匂わせる。体型は細身。制服は指定のものを着ている。

性格/ 加虐性愛をもち、気に入った相手をとことん肉体的・精神的に苛め抜くことで快感を得るといういじめっ子の鑑。気に入らない相手に対しても同様に残虐的な行為を行うがそこに愛があるかないかで全く異なるという自論を持つ。生意気な相手をお仕置き=躾けることが大好きで、何の脈絡もなしに相手を殴ったり乱暴を働くのは日常茶飯事。
かなりの気分屋かつ面倒くさがり屋かつ我儘な人間。感情の揺れ幅が大きく、基本的に自分の言う事に異を唱える者は全て敵。こうした病的な性格とは裏腹に、お気に入りである者に対しては酷いお仕置きをする反面、酷く執着する傾向があり、内心では彼らが自分から離れていくことを酷く恐れている。その為、気持ちが不安定な時には感情をむき出しにして、彼らにすがりつき、離れないでと懇願することも。だが、お仕置き自体はやめられない。

武器/
魔宝器「アリス」つけ爪のように鋭く長い爪となり、鋭利な刃物同様の殺傷能力をもつ。長さは自由自在。発動前の形状は指輪。左手の中指にはめており、指輪に口付けることで発動。体力的な負荷が少ない為に、しょっちゅう発動させてはこれで相手を苛めている。但し、20分を超えての使用は急速に体力を消耗する為、注意が必要。

魔宝器「クイーン」長さや動きを自由自在に変えられるイバラの鞭。相手を拘束することも、攻撃することも可能。発動前の形状は指輪。右手の中指にはめており、指輪に口付けることで発動。体力的負荷が大きく、長くはもたない。

備考/ 皇位継承権を持つ兄弟姉妹に関しては趣味に口出しするうるさいハエ程度の認識だったが、現在はその命をあわよくば消し去ろうとしている。純血主義であり、立場としては皇帝派だが政権争いには関心がない体を装いながら、実のところ物凄く関心あり。今の皇帝の治世を潰しにいこうとまでは考えてないが、皇帝亡き後の皇位継承権を考えて、兄弟達にはあわよくば死んで貰いたいと思っている。血を分けた兄弟達を愛していないわけではなく愛情の線上に殺しがあり、そこに皇位継承権を絡めてみた。たとえ、兄弟達を差し置いて自分が皇帝の座についたとしても、その座に長く座れるとは思ってもいないし、安泰の世を望んでいるわけでもない。むしろ争いを誘発し、人の苦しむ様を見たいという傲慢な理由だけで頂点に立とうとしている。よって、数ヶ月であれ数年であれ、自分の治世がそれほど長く続くことはないと達観している面もある。興味は専ら相手を痛めつけることにあり、それ以外だと甘いお菓子と美しいものに目がない。
今のところペットとして、火国人2名「ノア」「セリア」、鬼目族2名「ハンナ」「ヴィクトール」を所有し、溺愛中。ペットの名を性別関係なしに兄弟姉妹から取ってつけているところから悪趣味さが滲み出ている。彼らを拷問することが放課後の楽しみ。

愛する行為は拷問であり、その方法でしか己の愛を伝えられないし、快感を得られない。愛の囁きが彼女の鞭打ち一振りに値する。『愛の囁き方は人それぞれなら、私のものも個性の一つよ』というのが表向きに口にする理由。だが真実は、痛みを相手に与え続けることで自分を記憶のみならず身体に刻み付けるためのいわば承認欲求が形となったものが拷問である。
生後から幼少期(~4歳)まで、身体能力が著しく低く、兄弟達から隔離されて育った過去がある。何をさせても満足にできなかったことで、周囲から兄弟たちよりも出来損ないだと噂され、メイドからも無碍に扱われていたことを気に病んでいた。ある日、鬱憤から庭に飛んでいた蝶を捕まえて羽をむしり、殺してしまう。その残骸を踏み付けているところを、いつも意地悪をされていたメイドに見られてしまう。彼女はいつも私を見下したような目で見るのに、その時だけ、初めて私を恐れる眼差しを見せた。その眼差しこそが私に向けられるべき皇族としての威厳であると思い込み、残虐な行為に没頭するようになる。そして、元々の性質もさることながら、今では立派なサディストに成長。



【欲しい人材】
・皇帝亡き後、皇位継承を狙うクリスを皇位につけるべく、手となり足となってクリスの密命を遂行してくれる人物で腹心の配下。殺しに抵抗がなく、サディストだと尚良し。一緒にサディストに優しい世界を作りましょう。男女可。ガルバディア人。


(/皇位継承に関する部分を変更・追記しました!そして、只今私が一番欲しい人材です!!Sな世界を作りたい、痛めつけたいetc...そんなドSなアナタ!クリスと一緒に世界征服しませんか?というわけで、素敵な同志を募集させて下さい。愛されヴィクターが羨ましかったわけじゃないんだからね!?← ご検討、宜しくお願い致します)

  • No.2814 by 天樹 朝夜叉  2015-08-01 23:16:02 

>クリスティーナ
ご機嫌よう、クリスティーナ様。生憎アイスは今の気分じゃありませんのでまたの機会に
(食事食事と頭がいっぱいで彼女に話し掛けられても少し上の空のようでアイスクリームを勧められたと勘違いスキル全開で勘違いすると適当に話を逸らしくるりときびすを返せば校舎の方を向き歩を進めるも一言「この暑さにではそれもすぐ溶けるでしょうし、お早く召し上がる事をお勧めします」今頃自慢だと気づいて背後にそう述べて

  • No.2815 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-01 23:22:51 

>クリスティーナ
姉さま・・・からかうのはやめてください・・・
(これからどうするか迷っているといきなり姉から話しかけられ相手の方に振り向く。しかしからかわれているのか本心なのかわからないが割と本気で言われ少しにらみながら相手を見る。その後少しため息をついた後「助けてもらおうとは思ってませんよ」と言いながら男子生徒の方へ歩く。うまくいけばまた逃げる事はできるだろう。)

(/絡んでくれてありがとうございます!少し反抗的なセリアです!皇族ファミリー増えて楽しみですw)

  • No.2816 by パトリシア・マニュエル  2015-08-02 12:49:49 

>セリア
この著者の方の本は何冊か読みましたが……このタイトルはまだですわね。セリア様のお勧めですし気になりますわ。
(表情を輝かせる相手にくすりと微笑めば勧められた下から三冊目の本を確認し、以前読んだ本と同じ著者の刊行物だと分かれば俄然興味が沸いたのかついでに借りていってしまおうかと考えて。そしてふと宙に浮かせている本、次いで相手に視線を向ければどうやら借りに行くのではなく読み終わっているようなので「ところで、こちらは棚に戻してしまっても?」と小首を傾げつつ問いかけて)

(/趣味仲間ゲットー!← 日本語が世界の共通言語なら良かったのにと常々思ってまs←)


>朝夜叉
……ふむ、少し遅かったようですわね…。
(案の定濡れた煉瓦に足を滑らせた様子に声を掛けるのが遅かったのかと思うも、逆に声を掛けたことで相手の意識をこちらに向けてしまった感も否めないのでどうすればよかったのだろうかと一瞬考え込み。そうこうしているうちに目の前では見事なブリッジができあがっており、どうやらそこで身動きが取れなくなった相手の助けを求める声にハッとして顔を上げては「ええ、少々お待ちくださいね」と返事を返して真横に立てば相手の腰に手を回してそのまま抱き起すように引っ張り上げて)

(/水撒いとるwもう準備万端じゃないですか~←)


>クリスティーナ
(/女子会の準備が物騒過ぎて草g← あれかな、ヴィクくんの下剋上精神がクリス様に乗り移ったのかn←人生って何があるか分からないですもんね。流石アル騎士、リアル過ぎるぜ…← ちゃっかり指輪回収してますが、クリス様個人の持ち物だとスピード特定しちゃいそうなのであれは皇家の宝物庫の品とかでいいのかn← 囚われのクリス様だと…?なにそれ美味しi←せ、積極的に脱獄していくスタイルでバリエーション増やすしk←)

  • No.2817 by クレンズ・シトラシリア  2015-08-02 15:33:26 

>主様

(/遅れて済みません!許可有り難うございます、では絡み文置かせて頂きますね!)


>all

~~♪
(二階にある音楽室から美しき斉唱が響く。その中でも特に大きく、美しく響いている声の主は「クレンズ・シトラシリア」で。クレンズの入る合唱部はまるで人をその歌声で惑わすセイレーンの集団の様だと言われており、確かに音楽室の周りには自然と人が集まっていて。――しかし。「~♪~~っ!ぁ…。」曲が一番の山場に差し掛かるという所でクレンズ一人だけ思い切り音を外してしまい。「…ごめんなさい、またやってしまいましたわ。」一つ溜め息を吐けば額に手をやり。どうやらクレンズの言う通り最近調子が悪いらしくいつも同じ所で失敗している様で、周りの表情が心配そうなものに変わり。「心配して下さらなくても結構ですわ。…皆さん安心なさい!絶対に次のコンクールまでには調子を取り戻しますわ!」最後に高笑いを付けてそう言えば、周りの表情は心配そうなものから苦笑になり。「では今回はこれで活動を終えましょう。各自、帰宅後の自主練習を忘れずに!」安心した様子の周りに微笑めば上記を述べて解散の挨拶をし、知らず知らずに集まっていた観客にも終了を伝えて。そうして全員が帰った事を確認すれば一人物憂げにピアノの前の椅子に座り。そして先程の自身の発言を思い出し。――実を言えば誰よりも不安なのは自身。コンクール迄後数日も無いと言うのに上手くならない自身に苛立ちを感じていて。「…駄目ですわ。一人になるとどうしても…。」頬を二度目を覚ます為の様に叩けばピアノの蓋を開け徐に先程歌ったコンクール曲を奏で、それにあわせて歌う所謂弾き語りを始め)

(/たかびー←お嬢様を担当させていただく、クレンズ・シトラシリアです!因みに最初からスランプ状態に悩まされていまs←)

  • No.2818 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-02 16:21:11 

>パトリシア
あ・・・はい。棚に戻そうと思って持っていたのですが両手がふざがるほど持っていたら戻せないですよね・・・
(いつもはこんなミスはしないのだが本に夢中になっていたのか一気に大量の本を持っていたことに気づき苦笑いをする。)

(/海外行っても日本語が飛び交っていたらどれだけ楽だった事か・・・英語の宿題が辛いです涙)


>クレンズ
暇になったー・・・
(今日配布された宿題を全て終わらせ暇になったので校内をぶらぶら歩く。するとピアノの音と歌声が聞こえてきて「この曲・・・─~♪」知っている曲だったのでつい少し口ずさんでしまいその後小さい声ではあるが綺麗な歌声で軽やかにスキップしながら音の聞こえる所へ行く。しばらくすると音の源である音楽室が見えてきて扉を少しあけてのぞく)

(/お嬢様!!絡ませていただきました!同じ小柄キャラで歌がうまいのに親近感を覚えてしまいました~よろしくお願いします!)

  • No.2819 by 天樹 朝夜叉  2015-08-03 01:04:25 

>パトリシア
そのようです...っ、しょっ
(腰にまわされた手を頼りに起き上ると思ったよりも近づく顔と顔に鼓動が跳ね上がるのを感じるも邪念と決めつけ頭から投げ捨てるとしばらくブリッチしていたためキシキシとうめく腰をなでながらやれやれとため息をつく。結局最後まで決まらなかった食事処は手を煩わせてしまった彼女にお礼を兼ねて済ませようと思い「大公令嬢様、昼食はお済みでしょうか?よかったらごちそうしたいのですが」と誘いながらあははと気恥かしそうな笑顔を湛え彼女に向き直り
(打ち水ですし←何故か軽くフラグを立てていk←)

>クレンズ
ふぅむ...女性(にょしょう)の歌声とはやはり落ち着くものだ、盗み聞きはあまりよくは無いがな。ハハハ!
(久々に外を身体を使って歩きたいと勝手に思い放課後と同時に主導権を奪って表層に浮上する現、二階から聞こえて来る歌声が気になり教室に押し掛けるのも声の主が歌を止めてしまうかもしれないと思ったのか街路樹に上って二階の窓近くの枝に寝転がると弾き語りを聞きながら瞳を閉じれば吹き抜ける風が葉を踊らすように舞いまるで歌声とともに円舞曲を奏でているような錯覚を起こすほどで興味を抑えられなくなったのかしばらく聞き入ったあとで少しだけならばばれることもありはしない筈だ、そう決めて窓の淵に手を掛けると懸垂の要領で身体をぶら下げて窓の中をのぞき
(こんにちは!はいこんにちh←はじめまして朝夜叉です、多重人格ちゃん朝夜です以後お見知りおきを!)

  • No.2820 by 新月京華  2015-08-03 01:19:52 

パトリシア


ええ、生憎事務という仕事をしない上司を持ったものですから…
(ふう、なんて溜息一つ零しては片手を自分の頬に当てつつ首を若干傾げ呆れると共に仕事をしない上司を不思議がるかのような仕草を取り、しかし相手もこんな時間まで残っているということは仕事だろうか。些か疲れても見える為に心配の言葉をかけようかとも思うがまたこれしきのことで、とも言われそうな為にそこは言わずにおいて。「…今宵は、良い三日月ですね。祖国を思い出します」代わりに出てきたのは先程より気になっていた三日月の話題、今宵は雲一つない、とまではいかぬものの途切れた雲から覗く三日月がより一層栄えて見える為にそんなことを述べて


(/天気→三日月の和田でs((((謎←)

  • No.2821 by 匿名さん  2015-08-03 03:32:57 

(こちら是非参加したいのですが、侯爵令嬢ルーク1年は可能でしょうか…?そして可能でしたらキープお願いできますでしょうか…!)

  • No.2822 by 天樹 朝夜叉  2015-08-03 14:18:36 

(匿名さん現在主様は不在のため参加の許可は出せませんが侯爵家のキャラクターには空きがあるためキープは可能だと思います、プロフを提出すれば主様がいらっしゃったときに許可してくれると思いますよ!)

  • No.2823 by >2821の匿名  2015-08-03 23:18:56 

(お返事ありがとうございます!大丈夫そうですので一応プロフ提出しますっ!!)

『記憶の残滓に我が物顔で寝返りを打つ不純は、如何にして朦朧?』
『ねぇ、汚い。汚い汚い汚い。アナタは口も耳も目も無いというのに、どうしてそんなに臭(ウルサ)いの?お願い、黙って、アリスは汚れてはいけないの』

名前/
  アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート
  (Alice Anne-Marie d'arcquinefaut)   
国籍/
  ガルバディア
年齢/
  16歳
学年/
  1年生
階級/
  侯爵令嬢ルーク
性別/
  女
身長/
  142cm
体重/
  38kg
容姿/
 腰より先まであるプラチナブロンドの髪はツーサイドアップに結われ、前髪は整然と眉辺りで揃えられ、黒を基調としたヘッドドレスは左側で白薔薇を模りながらも瀟洒に揺れているGothic & Lolitaテイスト。元は玲瓏たる輝きであったことが伺える非対称色の双眼は、控えめな右の灰色と対になるかのように、黄金の瞳が左に鈍く輝いている。幼いながらも完成された貌と絹のようなきめ細かく病的な白い素肌は、油絵具で描く名画家の晩年の絵画が、何故か水彩画であったかのような虚ろな奇妙さと儚さを孕み、瞳の虚ろと奇妙な恐怖感を抱くその風貌、常軌を逸した行動さえなければいずれの世に傾国と成り得る存在だったかもしれないことが伺える。
 因みに、同世代よりも更に幼い風貌で細見でありながらも、意外にも比較的スタイルが良い。
性格/
 一言で言えば"極度のレイシスト"。とりわけ血の混じりに敏感であり、ガルバディア以外の血及び、ガルバディアの血が混じった"何か"であるものを異様に嫌い、ガルバディアの血こそ至高たるものとしている。ガルバディアの血以外のものはアリスの中では総じて人に非ず、耐え難い異臭を放つものがのうのうと人間様の前をうろついているような印象であるらしく、基本的に彼らと交友関係を築き上げようとすることはあり得ない。おまけに重度の嗜虐指向と積極的ニヒリズムの気があり、彼女の人格がいよいよ混沌たるものと化している。尚、レイシストであるアリスであるが、一度命が失われたものにはその気はなくなるようで、魔法器の力で好き放題に屍を弄びながらそれを"人形"とし、付き従わせたり、嗜虐の捌け口として扱ったりしている。
 血さえガルバディアのものであれば比較的適当な応対はするが、そもそも彼女の思考アルゴリズムや言語生成のプロセスは妙たるものであるので、まともな会話は期待するべきではない。かといって知的な会話が出来ないわけではなく、相手によっては至極まともな会話をすることもあり、そこには協調性すらあることすらある辺り、理由こそ定かではないが日頃の応対が恣意的ではなく故意的なものなのではないかと囁かれることもあるようだ。
 また、色々な意味で名前こそ知られていれど、彼女の性質上交友関係はもとより心開く存在があまりに居ないが故に、逆にそういった対象が生まれると恐ろしく盲目になってしまう。
 彼女の美の価値はChant du Cygne(白鳥の歌)を至高とし、死の寸前こそ最高の煌めきを放つものであると信じて疑わない。また、その死の寸前の美しさはその者が生まれ今に至るまでのプロセスによって変わるものであり、その最後の舞台こそ生の本番であり、全てはその為だけにあるものであると言う独自の死生観を持つ。故に度々幕引きを務める彼女の顔に、他では見たことのない恍惚とした表情を見ることが出来る。
 要は、folle(キチガイ)。
武器/
 魔宝器『Der Wille zur Macht <デア・ヴィッレ・ツア・マハト>』≪禁器≫
 人器一体型の意思を持った魔宝器。力への意思、外法の禁器。アリスの体内で常に蠢き、無数のそれらは光を溶けこませるかのように赤黒く、毛先程度の太さしか無いのにもかかわらず玉鋼を凌ぐ程の強靭さを誇り、アリスの意識により収束し、様々な形状に変化する。長さ等は自由自在であるが、あまりに長くしすぎるとアリスの内臓を引きずり出す可能性があり、また、使用のたびに皮膚を突き破る為にそのままではかなりのリスクを伴う。力としては有・無機物関わらず被傷対象の諸感覚を狂わせる、或いは操作する能力がある。その為、ほんの微かな傷の痛みすらも数十倍に跳ね上がらせることが出来るため、僅かな傷で大きなダメージを負わせることが可能であり、傷の深さは変わらないため生かしたまま殺さず悪辣に苦しめることも可能であり、非純血者は度々これによって謂れのない刑罰を与えられている。また、何も痛みのみが感覚ではないために、五感を鋭くさせたり、或いは鈍くさせたり等の芸当も可能である。ただしアリスは常にこれらが体内に居る為に様々な感覚が目まぐるしく変わり、時には唐突にそよ風でさえ痛みに絶叫し蹲ることもあり、意識をして変化させ続けなければ生活に大きな支障をきたすためにかなりの精神力を消費し、それによっても人格的に異常をきたす原因となっている。
 "死の感覚"も操作してやれば屍だって動き出す。とはいってもそこには魂は無く、肉体が記憶していた生の感覚によって動き出すために、感情も成長も見込めず、そのままでは結局はただの屍であるため、魔宝器によって逐一詳細的に操作する必要があり、多数の屍を上手く動かすことは人間としてのキャパシティ上出来ない。
 強力ではあるものの慢性的なリスクが付きまとう魔宝器だが、アリスを宿主としているためにその身体を死なせる訳にはいかないので、傷を負うたびに逐一自動的に魔宝器が傷口を無理やり塞いで魔宝器にて接合してゆき施術する。
 つまり、慢性的にこれらのように機能している為、無理に機能している身体と精神的に強烈な疲弊等による体力消費が著しく、睡眠時間の増加と食料の大量摂取等、代償は凄まじい。
部活/
  未所属
備考/
 侯爵がマッドサイエンティストだの錬金術師だのペドフィリアだの度々噂となるような、ネタに尽きない父親の元に生まれた侯爵令嬢であるアリスであるが、その家柄は代々やはり至極マッドなものであり、すべからく侯爵もレイシストである。ただしアリスとは違い、剥き出しの排斥意識を見せることはない当たり、腐っても地位ある者なのであろう。そんな侯爵は、まだ当時はまだ天真爛漫であったアリスの資質を幼少より見出し、彼女を家のアルス・マグナに仕上げんと、外法にも近い手段(とてもじゃないけど此処では書けないような←)を娘に取ることによってアリスは現在のような状態となり、目論見通り強大な力を持つに至った。関わる人間こそある意味多いながら、心や人格に触れるようなやり取りをする人間はあまりに少ない為、彼女の詳細にはまだ謎が多い。ただ意外にも多趣味で、中でも普段の行動とは相反して植物類を育て語り掛けている姿を見ることが多く、けれども日ごろの行いのせいで、それに対する不埒な噂すらも多いようだ。無知こそは最大の恐怖、人は彼女の未知性に恐れ、或いは嫌悪感を抱くことも少なくはない。また、彼女のレイシスト振りだけはとりわけ有名で、謂れのない誅戮を防ぐ為に純血以外は避ける傾向にもある。それ以外でも気分によっては容赦なく刃を向けるので、やはり基本的に人は彼女を避ける。
 勿論そんな家柄なのでアリスのレールは騎士候補生に敷かれ、生き様が訓練や演習のようなものであった彼女は立派にも1年生でありながらルークである。また、腐っても貴族であるので、マニュアル通りに仕込まれた立ち回りや振る舞いは実に美しく、けれども彼女の笑えないスケルツォオーラも相まって、却って不気味さの演出を増幅させているようでもある。
 交友関係は不明。
 
(滅茶苦茶な感じかもしれませんので修正点や無効点、不備等等あればご指摘宜しくお願いしますっ!!…あと、僭越ながらもしよければ誰かこの子と交友関係をおn(ry←)

  • No.2824 by 天樹 朝夜叉  2015-08-04 00:23:42 

(かわいい!アリスちゃんかわいいよ!マッドかわいい!かわいi←)
(仲良くしてあげたいけど朝夜ちゃんの体質が既にモザイク(紛い物)だから嫌われちゃいそう....でも大丈夫!そういう時は殴り合えばわかりあうよn←)

  • No.2825 by セリア・フロール・ガルバティア  2015-08-04 01:04:18 

(アリスちゃん可愛いですー!セリカより小さいキャラが新鮮です・・・身長142なら体重27ぐらいがスタイル良いんじゃないかなーセリア本体は37kgで去年の身長152cmだったからーデブ基準になっちゃってるけど((涙)

  • No.2826 by 天樹 朝夜叉  2015-08-04 01:09:15 

(女の子の体重はみんなりんご3つ分(白目)ききききっと同化してる魔法器の分だけ少し重いのでは?)

  • No.2827 by アリス(仮)  2015-08-04 01:37:48 

『記憶の残滓に我が物顔で寝返りを打つ不純は、如何にして朦朧?』
『ねぇ、汚い。汚い汚い汚い。アナタは口も耳も目も無いというのに、どうしてそんなに臭(ウルサ)いの?お願い、黙って、アリスは汚れてはいけないの』

名前/
  アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート
  (Alice Anne-Marie d'arcquinefaut)   
国籍/
  ガルバディア
年齢/
  16歳
学年/
  1年生
階級/
  侯爵令嬢ルーク
性別/
  女
身長/
  142cm
体重/
  33kg (魔宝器と半同化している為に、それの重量も数kg含まれている)
容姿/
 腰より先まであるプラチナブロンドの髪はツーサイドアップに結われ、前髪は整然と眉辺りで揃えられ、黒を基調としたヘッドドレスは左側で白薔薇を模りながらも瀟洒に揺れているGothic & Lolitaテイスト。元は玲瓏たる輝きであったことが伺える非対称色の双眼は、控えめな右の灰色と対になるかのように、黄金の瞳が左に鈍く輝いている。幼いながらも完成された貌と絹のようなきめ細かく病的な白い素肌は、油絵具で描く名画家の晩年の絵画が、何故か水彩画であったかのような虚ろな奇妙さと儚さを孕み、瞳の虚ろと奇妙な恐怖感を抱くその風貌、常軌を逸した行動さえなければいずれの世に傾国と成り得る存在だったかもしれないことが伺える。
 因みに、同世代よりも更に幼い風貌で細見でありながらも、意外にも比較的スタイルが良い。
性格/
 一言で言えば"極度のレイシスト"。とりわけ血の混じりに敏感であり、ガルバディア以外の血及び、ガルバディアの血が混じった"何か"であるものを異様に嫌い、ガルバディアの血こそ至高たるものとしている。ガルバディアの血以外のものはアリスの中では総じて人に非ず、耐え難い異臭を放つものがのうのうと人間様の前をうろついているような印象であるらしく、基本的に彼らと交友関係を築き上げようとすることはあり得ない。おまけに重度の嗜虐嗜好と積極的ニヒリズムの気があり、彼女の人格がいよいよ混沌たるものと化している。尚、レイシストであるアリスであるが、一度命が失われたものにはその気はなくなるようで、魔法器の力で好き放題に屍を弄びながらそれを"人形"とし、付き従わせたり、嗜虐の捌け口として扱ったりしている。ただし、ごく稀にであるが、"臭くない不純" というものが存在するらしく、けれども根付いたレイシストの荊は性として縛り付いている為に、それの正当化の為に臭くない不純の命を奪って人形にしてしまおうとする時もあるようだ
 血さえガルバディアのものであれば比較的適当な応対はするが、そもそも彼女の思考アルゴリズムや言語生成のプロセスは妙たるものであるので、まともな会話は期待するべきではない。かといって知的な会話が出来ないわけではなく、相手によっては至極まともな会話をすることもあり、そこには協調性すらあることすらある辺り、理由こそ定かではないが日頃の応対が恣意的ではなく故意的なものなのではないかと囁かれることもあるようだ。
 また、色々な意味で名前こそ知られていれど、彼女の性質上交友関係はもとより心開く存在があまりに居ないが故に、逆にそういった対象が生まれると恐ろしく盲目になってしまう。
 彼女の美の価値はChant du Cygne(白鳥の歌)を至高とし、死の寸前こそ最高の煌めきを放つものであると信じて疑わない。また、その死の寸前の美しさはその者が生まれ今に至るまでのプロセスによって変わるものであり、その最後の舞台こそ生の本番であり、全てはその為だけにあるものであると言う独自の死生観を持つ。故に度々幕引きを務める彼女の顔に、他では見たことのない恍惚とした表情を見ることが出来る。
 要は、folle(キチガイ)。
武器/
 魔宝器『Der Wille zur Macht <デア・ヴィッレ・ツア・マハト>』≪禁器≫
 人器一体型の意思を持った魔宝器。力への意思、外法の禁器。アリスの体内で常に蠢き、無数のそれらは光を溶けこませるかのように赤黒く、毛先程度の太さしか無いのにもかかわらず玉鋼を凌ぐ程の強靭さを誇り、アリスの意識により収束し、様々な形状に変化する。長さ等は自由自在であるが、あまりに長くしすぎるとアリスの内臓を引きずり出す可能性があり、また、使用のたびに皮膚を突き破る為にそのままではかなりのリスクを伴う。力としては有・無機物関わらず被傷対象の諸感覚を狂わせる、或いは操作する能力がある。その為、ほんの微かな傷の痛みすらも数十倍に跳ね上がらせることが出来るため、僅かな傷で大きなダメージを負わせることが可能であり、傷の深さは変わらないため生かしたまま殺さず悪辣に苦しめることも可能であり、非純血者は度々これによって謂れのない刑罰を与えられている。また、何も痛みのみが感覚ではないために、五感を鋭くさせたり、或いは鈍くさせたり等の芸当も可能である。ただしアリスは常にこれらが体内に居る為に様々な感覚が目まぐるしく変わり、時には唐突にそよ風でさえ痛みに絶叫し蹲ることもあり、意識をして変化させ続けなければ生活に大きな支障をきたすためにかなりの精神力を消費し、それによっても人格的に異常をきたす原因となっている。
 "死の感覚"も操作してやれば屍だって動き出す。とはいってもそこには魂は無く、肉体が記憶していた生の感覚によって動き出すために、感情も成長も見込めず、そのままでは結局はただの屍であるため、魔宝器によって逐一詳細的に操作する必要があり、多数の屍を上手く動かすことは人間としてのキャパシティ上出来ない。
 強力ではあるものの慢性的なリスクが付きまとう魔宝器だが、アリスを宿主としているためにその身体を死なせる訳にはいかないので、傷を負うたびに逐一自動的に魔宝器が傷口を無理やり塞いで魔宝器にて接合してゆき施術する。
 つまり、慢性的にこれらのように機能している為、無理に機能している身体と精神的に強烈な疲弊等による体力消費が著しく、睡眠時間の増加と食料の大量摂取等、代償は凄まじい。
部活/
  未所属
備考/
 侯爵がマッドサイエンティストだの錬金術師だのペドフィリアだの度々噂となるような、ネタに尽きない父親の元に生まれた侯爵令嬢であるアリスであるが、その家柄は代々やはり至極マッドなものであり、すべからく侯爵もレイシストである。ただしアリスとは違い、剥き出しの排斥意識を見せることはない当たり、腐っても地位ある者なのであろう。そんな侯爵は、まだ当時はまだ天真爛漫であったアリスの資質を幼少より見出し、彼女を家のアルス・マグナに仕上げんと、外法にも近い手段(とてもじゃないけど此処では書けないような←)を娘に取ることによってアリスは現在のような状態となり、目論見通り強大な力を持つに至った。関わる人間こそある意味多いながら、心や人格に触れるようなやり取りをする人間はあまりに少ない為、彼女の詳細にはまだ謎が多い。ただ意外にも多趣味で、中でも普段の行動とは相反して植物類を育て語り掛けている姿を見ることが多く、けれども日ごろの行いのせいで、それに対する不埒な噂すらも多いようだ。無知こそは最大の恐怖、人は彼女の未知性に恐れ、或いは嫌悪感を抱くことも少なくはない。また、彼女のレイシスト振りだけはとりわけ有名で、謂れのない誅戮を防ぐ為に純血以外は避ける傾向にもある。それ以外でも気分によっては容赦なく刃を向けるので、やはり基本的に人は彼女を避ける。
 勿論そんな家柄なのでアリスのレールは騎士候補生に敷かれ、生き様が訓練や演習のようなものであった彼女は立派にも1年生でありながらルークである。また、腐っても貴族であるので、マニュアル通りに仕込まれた立ち回りや振る舞いは実に美しく、けれども彼女の笑えないスケルツォオーラも相まって、却って不気味さの演出を増幅させているようでもある。
 交友関係は不明。
 

(て、低身長で、さ、38kgはそう、魔、魔宝器が同化しているからという仕様で………はい、ごめんなさい、全く考慮していませんでした(((
ということでありがたいアドバイスと案を頂いた(←)ので早速修正し、尚且つレイシストに異例を設けてみました…!←)

  • No.2828 by 天樹 朝夜叉  2015-08-04 01:47:01 

(異例!やったよ異例!異r←)
(セリアリ来るかッ!?)

  • No.2829 by 新月京華  2015-08-04 01:47:32 


(/か、可愛い年下系女子の会話についていけない…←アリスちゃんよろしくです!!)

  • No.2830 by 天樹 朝夜叉  2015-08-04 02:09:17 

(私は妹が欲しかったのですよ、いもうとが←そろそろ本スレから談話室に移動した方がいいかもですね〜 http://m.saychat.jp/bbs/thread/535329/ さりげなくURLを貼っていくスタイル←)

  • No.2831 by セリア・フロール・ガルバティア  2015-08-04 08:49:53 

(セリアリ来るといいなっ!!まぁセリアは本体の身長なのでまだまだ伸びますよ!たぶん)

  • No.2832 by 柳生 宗一  2015-08-04 22:43:32 

>クリス様
(/クリス様のご乱心じゃあああ!あ、通常だった←
欲しい人リストも更新しときました!)

>アリス様
(/わーい!ピカピカの一年生d…!?なななななんてこったい\(^o^)/またサディスティック星からの使者g← 求めていた純血派のお嬢様!もう素敵の一言です!火国人の柳生なんたらって奴を罵りまくって下さi←←
遅れて申し訳ございません!不備ありません。これからよろしくお願いします!絡み文お願いします!)

>朝夜
(/ラブマイシスt← ご対応ありがとうございます!)

>all
(/遅れてすみません!今日返事出来たらいいn)

>all
(/ご新規の方々へ!キャラ何が空いてるのか…下記の欄に個人的に欲しいキャラや参加者様が欲しいキャラなど大絶賛募集中ですので、どしどしいらして下さいませ!←
再稼働の一覧プロフ改変あげ←
キャラ情報更新になります。もしまた登録してやってもいいぜ!って方がおりましたらお待ちしています!

【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >2026
△ハンナ・シュミット・ガルバディア(第二皇女/3年)>2781
・[空き]第三皇子or皇女
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年) >2591
△クリスティーナ・ベル・ガルバディア(第五皇女/2年) >2813
△セリア・フロール・ガルバディア(第六皇女/1年) >2759

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年) >2754
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年) >1101
△クレンズ・シトラシリア(公爵令嬢(G)/3年) >2772
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(侯爵令嬢/1年)>2827

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年) >2080
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年) >2754
◎エニシア=ジルトルバ(男D/3年) >2777
△ベリエル・シーヴェン (鬼目族(A)/3年) >2726
・[空き]機械人形(B)/3年男女不問

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年) >2719
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年) >1101
△新月 京華(火国人女(F)/3年) >2065
△クレンズ・シトラシリア(兼公爵令嬢ナイト(G)/3年) >2772
・[空き]超級鬼目族3年(E)男女不問

『ビショップ』
△天樹 朝夜叉(火国人女(k)/2年) >2782 >2789
◎新月 橙猗(火国人男/2年) >2078

『ルーク』
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(兼侯爵令嬢ルーク/1年)>2827

【そして個人的に今欲しいな〜と思ってるキャラの募集← 】
パラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!

【参加者様が欲しいキャラの募集!】
・*new*皇帝陛下様を心酔する強くて可愛い、>1101のフリードくんの部下だったりする女子団員。 性悪お嬢様でもいっそゴリマッチョくんでも可との事←
・*new*書類仕事に日々追われるノア様>16と一緒に過労死してくれるお淑やかで穏やかで可愛らしいワーカーホリックさん。筋肉質な男性でも可との事←
・*new*シャノンちゃん>2719を飼い馴らせるよう、心優しき副団長さんを募集。お姉口調の方でもよしとの事←
・*new*皇帝亡き後、皇位継承を狙う世界で一番お姫s…女王様なクリス様>2813を皇位につけるべく、手足となり密命を遂行してくれる腹心の配下。殺しに抵抗がなく、サディストだと尚良し。一緒にサディストに優しい世界を作りましょう。男女可。ガルバディア人←

【世界観の補足】
>75>915>1063>1241>1722

【雑談場、談話室】
http://m.saychat.jp/bbs/thread/535329/

【イベントのお知らせ!】
>373>374 参照の戦争イベント終了。
>750 の慰安旅行イベント終了。
>2283 の迷宮攻略イベント終了。
現在のイベントは未定です。

【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。

【再稼働に伴いまして。】
>2167 >2168に詳細が乗っています。)

  • No.2833 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-04 23:21:14 

>パトリシア

(/ほら、なんだかんだ言っても実の弟だから(震え声)← 日中仕事してたせいで確認出来なかったとかそんな(ry)← 要はガルバディアまともじゃないってことです← やっぱこの兄弟(+始祖様)面倒くさi← なるほど←昔ジャンプで渡れる程度の川で岩に膝思い切りぶつけて大泣きした生徒がいたら私です←先生と委員長迷惑かけてホントスミマセン……← 逃げ道探しなら任せろー!!(( パティちゃんにその気がないのわかりきってるからこそ自己嫌悪n←)

>セリア

----よし、片付けも終わったし。早速行こうか。
(妹に託された本を慣れた手つきで棚にしまいながら、妹が支度を終えるのを待つ。幸い、似たようなジャンルの本が多く本を棚に戻す作業はさほど時間がかかることはなく。鞄を持って此方へと向かってくる相手の姿が見える頃には全て片付いており。笑顔で妹を出迎えては上記を述べてお茶をしに行こうと図書館の出口へと歩き出して)

(/つまり本体様はコッチの本体と身長が同じ……っと(メモメモ← 妹は全力で甘やかしたい兄なので、むしろもっと甘えてもいいのy←)

>朝夜

えっと、唐突で変な質問なんだけど……今、お腹空いてたりしない?
(妙に重いバスケットを持っているせいか、さほど走ったわけでもないのに疲れを感じて大きく呼吸を繰り返し。微笑み掛けてくれる相手に胸を抑え呼吸を整えながら少し屈ませた腰をゆっくり起こし、相手の顔を見つめると上記を述べて少しばかり首をかしげ。「実はね、今日は母様とお弁当を作ったんだけど……ちょっと量が多くて、どうしても一人で食べきれそうになくてさ。もし朝夜が良ければ、一緒に食べようかな……と思って」一緒に作ったとは言えど、自分は野菜をちぎったり料理をバスケットに詰めた程度でほとんどのことは母がしたのだけれど。にしたって多すぎる量には辟易せざるを得ず。もし相手が良ければと想い、伺うように眉を下げながら見つめて)

(/お母様手製のお弁当はボリューム満点です! 中身は野菜やハムとかを挟んだサンドウィッチとかお弁当必須のお肉料理とかですね(`・ω・´)← つまり虚さんはちゅうにびょuおい何をするやm←)

>クリス姉様

(/おや?意味が少し違うような気がしますけどヴィクターも少し焼けました← さすが姉様ブレないぜ!まさかとは思いつつ信じたくない弟がここにおりまs← うわああああえて絶望顔を見に来るスタイルですね!姉様マジ鬼畜!!← ただ一言言うのなら、本体的には「どうぞいじめてやってください」でs←)

>クレンズ

----ピアノと、歌?
(弦楽部の活動が終わり、周囲が先々に帰っていくのを見送っていく中。自分は自らの楽器の弦に手を掛けながら音の調子を整えており。楽器の調整を済ませてから帰ろうと思いながら楽器に触れているとふと、どこかから聞こえてくる歌声とピアノの音。恐らく弦楽部が部室として使っている部屋から少し離れた音楽室だろうと察すれば、楽器の手入れもそこそこに終えケースに手際よくしまっていき。そのまま席を立ち音に導かれるまま音楽室までやってくると、そこに見つけたのは自身の執事でありパラディンである幼馴染の団員である相手の姿。ゆっくりと扉を開けば、「----クレンズ?」と相手の名を呼び部屋の様子を伺って)

(/絡ませて頂きました! エニス君の団の団員さんとのことで、恐らく顔見知りだろうなぁとその設定で絡ませて頂きました。問題等あれば言ってくださいませ。どうぞよろしくお願いします!)

>アリス

(/ご新規様……!可愛い女の子が来るのかと思いきややっぱり(←)サディスト枠ですね!もはやアル騎士では通常運転です!← 自分は第四皇子をやらせて頂いておりますが、遠く血筋を辿ると母方がガルバディア人の血統じゃない(どっちかというとヨーロピア)からアリスちゃん的にはどうなんだろうと悶々と考えております← 何はともあれどうぞよろしくお願いしますね!勿論いじめていいですy←)

  • No.2834 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-04 23:42:05 

>ヴィクトール
そういえば・・・兄様は図書館に何か用があったのではないですか?
(兄と出かけるのが嬉しくてわくわくしていたのだが、兄も何か図書館に用があったのにそれを後回しにしたのではないかと不安になり問う)

(/まだ伸びますけどねっ!去年から0.4cmしか伸びなかったけれどもっ!お兄ちゃんキャラが大好きなので全力で甘えます←)

  • No.2835 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-05 00:03:05 

>セリア

え?あぁ……ううん。特にこれといった用はないんだ。
(図書館の出口近くまでやってきて、さぁ外へ出ようと扉に手を掛けると不意に聞こえる不安げな声。その声に振り返り一瞬気の抜けた声を上げるが、思い出したように此処に来た時の心境を思い出せばクスリと笑って上記を述べ。「ちょっとした息抜き、ってとこかな。その為によく図書館へは来るけど、今日はセリアがいたから誘ってみたんだよ。だから用事を後回しにさせたーなんて、変に気負う必要ないからね?」僕が妹とお話したいだけ、と軽い調子で話せば、図書館の扉を開けて相手に通るように促し。そのまま学園のカフェへと向かって歩けば、空いてる席を見つけて相手を其方に誘導して)

(/流石にこの年になると身長の伸びなんて……期待できないんだぜ……orz← 普段は頼りない男の娘ですが、セリアちゃんのまでは頼れるお兄ちゃんとして頑張りますぜ!(`・ω・´)←)

  • No.2836 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-05 00:15:50 

>ヴィクトール
良かったです...
(用はなかったと言われれば安心する。気負う必要はないと言われればにこっと無邪気な笑みを浮かべながら「それじゃぁこれからはもっと甘えます♪」と言い扉を開けてもらえばぺこっと一礼する。カフェへ着き誘導されるがままに椅子にすわると背もたれによりかかり周りからはどう見られてるのかなと思いつつ一息つく)

(/まだ身長伸びると思うけど・・・周りの子がどんどん私を越していくのに・・・止まりました~涙 フォローしようと思っても天然発動してフォローされるセリアであります。そして割とブラコンなのかなと最近思ってまs←)

  • No.2837 by 天樹 朝夜叉  2015-08-06 00:55:06 

>ヴィクトール
それは私とお昼を一緒にって事ですか?!
(気になっていた期待が彼の口から確定申告を受けるとドキンっと跳ねる心音が相手に聴こえてしまわないかなんて心配が頭をよぎり殿方がランチバスケットを持ってお腹空いてない?と訊いてくるシチュエーションなど当然今まで遭遇することも無く過ごしてきたため耐性なんてまったくなくてやけに彼の息遣いを感じて顔を赤らめながら「え、えぇ私はお昼もまだですから...」戸惑いを含んだ返事しか出せずにおろおろと顔の熱を覚ますように手でパタパタと仰いで
(食べりゅぅぅ!←やだ皇族の方なのに女子力(料理)が高い←虚「なんですの、何か文句がありまして?」(威圧))

  • No.2838 by 匿名  2015-08-06 20:49:53 

「私は酔ってるからさ、そんなに構えなくていいんだよ?(意地悪そうに笑いながら)」
「あんたを倒して倒してぶっ倒して泣きながら家にかえしてやるよ!、、、、(周りを気にしながら小さな声で)ほんとにそんな事しないって、建前ってやつだよ」

名前/フィアマ・トラッペン(fiama・trappen)
国籍/ヨーロピア(スコットランド生まれ)
年齢/17歳
学年/2年生
階級/ビショップ
性別/女
身長/182.4cm
体重/75.6kg
容姿/高い背丈に褐色の肌、目にはシャッターシェードサングラス、長い髪を適当に一本に縛って纏めたヘアースタイルでベルトを改造して作ったウィスキーボトル専用のホルスターを吊っており常に何らかの瓶の酒を所持している
性格/常に酒に酔っており仲間にも敵にも上機嫌に語り掛ける比較的友好的な性格、物心ついた時代から酒とともに生きてきた為親ですら素面の時の性格を知らない(同様の理由で彼女も親を含めた自分の父方の一族の素面の時の姿を見たことがない)
武器/『ヘッド・イン・ワン』ゴルフクラブのようなシルエットの剣(横から見て出っ張りのある側が刃のある方)これを剣として正しく握って両目を一瞬だけ閉じて開けると周りの物事がゆっくりに見えるようになる(1秒しか持たないし自分の動きもゆっくりになる、目を閉じている間はもちろん無防備)、魔物でも生き物でも物体でも生首(又はそれを模したもの)をこの剣で殴ると気持ちよく遠くへ飛んでいく
『ラブドッグ』小さな酒瓶のような見た目の木製の水筒の魔宝器、一度蓋を閉めてから開けると中身がリンゴ酒で満たされており中身をすべて飲むとすべての身体能力があがる、ただし痛覚が少し敏感になる、飲んでも飲んでもすぐ喉が渇く
『酒瓶』ただの酒瓶、投げたり殴ったり色々使える、たまに中身が入っている
部活/なし
備考/ヨーロピアのスコットランド生まれの少女、彼女の持ってる剣と水筒は八十二代続く先祖代々から持ち主が酒代の替わりとしてに店主に押し付け、その子供が初めてその酒場に来た時に店主に親のツケを払わされてから受け取るという情けない方法で受け継がれてきている(彼女もまた然り)
フィアマのつづりを並べ替えるとMAFIA(マフィア、犯罪組織)となる

(参加希望です!不備等ございましたらどうかご指摘のほどお願いします!!)

  • No.2839 by クリスティーナ・ベル・ガルバディア  2015-08-06 22:14:34 

>朝夜叉
ちょ、ちょっと。この私がわざわざ声を掛けて差し上げたって言うのに、二言で会話を終わらせるなんて…中々胆が据わっているじゃないの!
(すたすたと立ち去る相手を呆然と見送り、これは面白い話し相手を得たと慌てて立ち上がり、アイスクリーム片手に相手を追いかけて行き「もう、つれないわね。……うん、美味しいわ。…貴女、面白いこと仰るのね。アイスが溶けたら次のアイスを食べれば良いじゃないの。暑さなんて関係ないわ」と時折アイスを食しながら、ぶつくさ文句を言いつつ、相手の忠告はちゃんと耳に入っていたようでしっかりと斜め上の金持ち論を展開し、相手の隣を何食わぬ顔で歩き始め)


>セリア
……そんな風に私を見ても、何も始まらないわよ?
(自分よりもあどけなさを十分その身に宿した相手の睨みは全くもって本来の効果は発揮されず、悪戯に此方の嗜虐心を煽るだけで、腕を組んだ姿勢で片眉を上げると意地悪そうに鼻で笑い。そのまま男子生徒の方向へ歩いて行く後ろから「まあ、からかうなんてそんな酷い事しないわ。セリアが楽しい学園生活を送れるようお手伝いしてさしあげようかと思っただけ」と投げ掛け、「あら、一人で行けるの?大胆な子ね」とわざと声を大きくして、やじを飛ばして)

(/此方こそ、お相手宜しくお願い致します!これを機に家族の会話が増えるといいですね←)


>パトリシア
(/アル騎士の女子会参加資格は集合場所に辿りつける者のみとかどうでしょk← 姉弟ですからね…という事はヴィク君の中にも眠れるドSが…?← 人生の縮図という奴ですかね。アル騎士深いナー← ゆ、指輪が回収された…だと?←さすがパティちゃん社畜の鑑でs← はい!!指輪は宝物庫から頂いてきちゃったものということでお願いします(土下座)プ、プリズンブレ○クですね←ちょっとわくわくしてきましt←)


>クレンズ
……悪くないわ。
(ふと何気なく二階を通りかかると聞こえてきた歌声に足を止め、耳をすませて。最近は専らペット達の悲鳴を音楽に過ごしてきた為、こういった正統派の音楽を耳にするのはご無沙汰。久々に耳にする正統派な音楽の音色はまた異なる心地よさを感じさせ、誘われるようにして音楽室まで来ると、遠慮なく扉を開けて声の主を探して)

(/初めまして!高飛車なお嬢様素敵です!早速ほいほいつられてしまいましt← 一癖も二癖もある輩ですがどうぞ宜しくお願い致します)


>宗一
(/宗一君OUT~お仕置き部屋へ連行決定← 欲しい人リスト、更新して下さり有難う御座いました!とりあえず本編ではこのまま隠れ?悪役をさせて頂こうかと思いますので何かあればじゃんじゃん名前出して下さって構いませんので!←)


>ヴィクトール
(/ヴィク君にも素質はあると信じている…!← 姉の裏切りによりヴィク君覚醒でドS化して一緒に世界征服するところまで妄想OKでs← 本体様の許可が出たのでヴィク君は宗一君と仲良くお仕置き部屋へ引きずっていくかな(ズルズル←)


>アリス
(/ドドドドS娘キター!!初めまして。サディスト同士仲良くしましょう← いつか一緒にアル騎士を生贄に拷問できたら良いですn← どうぞ宜しくお願い致します!)


>匿名様
(/わあ~ご新規様ラッシュ!← 主様ではないので参加許可については何も申せませんが、許可がおりましたら是非宜しくお願い致します。個人的には姉御キャラ大好きなので是非絡み隊でs←)

  • No.2840 by 天樹 朝夜叉  2015-08-07 02:08:52 

>クリスティーナ
....何か御用でしたか?空腹だと気が立つんです、私の背後から180°以内にあるものがいつ壊れても可笑しくありませんのであしからず。
(食べ物を粗末にするような金持ち超理論に少しいらつきを覚えれば何食わぬ顔で隣を歩く彼女に忠告を述べるとなぜこうも貴族皇族とは愚かで偉そうか、とどこぞの銀髪を思い浮かべながら不満げに足を速め「アイスは溶ける前に食べるものです、それに食べ過ぎるとお腹壊しますよ」はぁと呆れ混じりのため息を吐いて階段を前にしいったん止まると「私は食事がしたいのですが、まだ付いてこられるのですか?クリスティーナ様」ついてくるなとまるで虎が獲物を威嚇するような眼光でにらみを利かせながら質問し
(クリス様の頭をハイキックで打ち抜きたい....はっ、私は一体何を←)

  • No.2841 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-07 02:31:21 

( 米粒からはやがて羽が生え、天に昇らず腐肉を喰らう。喰らわねば命は無いとせっせと骸にむしゃぶりつく。そんな彼らの万華鏡には、恣意的にばら撒かれた秩序を見て見ぬ振りして性を振りかざす黒翼の少女。骸という配役に抜擢された泥水達は、よもや届くはずも無い哀願の通牒を少女宛に投函するも、なるべくしてカタルシスに悦ぶ少女はそれを焼き捨てるーーーー

ーーアリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート。アッキヌフォート侯爵家、令嬢。純血至上主義者。その目の前に投げ捨てられたように転がるのは、"たまたま"彼女の目に触れてしまっただけの学生達。見た目こそ様々であるが、その誰もが、形容的にガルバディアとは非なるもの。数にして3程度であるが、恐らくはもう少し居たのだろうーー無造作に掘り返された地面からは、"そうなってから"それほど時のたっていない、けれども確かな局部的腐敗に、こぞって羽虫達が手をこすり合わせて集っている。
 恐怖。ただただその一つだけが脳裏に充満し、つきつけられた真実に慟哭することすら許されない。墓場の向こう側、静謐と喧騒の交叉する滝の見える処で、笑みすら浮かべない理不尽な独裁者の姿を捉えることしか出来ない彼らは手を土に汚し、声なき悲鳴をあげる骸を足元にアリスの魔法器が無数に突きつけられていた。
『それでもアナタ達よりは、比べる必要が無いほど美しい。』今でこそ美しいと言われたその骸も、元々は非純血の徒だったのだろう、いまでは辛うじて確認できる骸の幾重にも重ねて刻み付けられた傷跡は、アリスが魔法器で刻む特有の十字傷が胸に在った。アリスは不純を処す時、こうして十字の傷を相手に彫り込むのだ。きっと目の前の生ある彼らも、例外なく傷を受けることになるのだろう。
『アリスはいつだって、有り余る情けを与えていたはずなのに。アリス、言ったよね、何度だってアナタ達を見かける度に、臭い、臭い、って、わざわざ、伝えていた、わよね。それなのに……。』
 教室を前に、1人の非純血種がアリスの前を横切った。たった、それだけのことでアリスは気分を計り知れぬ程に害し、そしてたまたまそこの付近にいた同じカテゴリーに入る者たちまで巻き込み連れ出し、こんなところにまで追いやった、ということだ。伝えていた、とは言ったものの、今連れ出した彼らの個に言っていたわけではなく、彼らのカテゴリーにあたる非純血種に対した警鐘であるがために、実際個人として今ここにいる彼らがそれを耳にしているかどうかに怪しさすらある状態だ。ただ、そんなことはアリスにとってはどうだっていい。ただ、理由をつけて異種共を殲滅出来さえすれば、アリスは満たされる。けれども学内では殺めることはしようとは思わ無い。"勝手に死ぬ"ようにしてやるのだ。そうしてアリスのグランギニョルは、いつだって学内で静謐に行われる。彼らに土を掘らせ、その中に身を埋めていた骸を見せつけたのもまた、どうなるか、というのを脳に焼きつかせるためなのだから。いつぞやに自ら命を擲ったこの骸はそのために、また幾度だって使ってやろうとさえ思う。
『誰が、悪いの?』
 シュッ。ほんのり風を切る音が聞こえたかと思えば、ならばされた彼らの胸元に、まずは僅かばかりの切り傷が、横に一筋。当然返答することすら出来ず、まだ一年である彼らは身を震わせることしか出来無い。
『だれが、わるいの?』
また、一筋。答えるまで続けるという意思表示なのだろうか。辛うじて察した1人の火国女子生徒が、声を震わせながら、理不尽にも、自分達が悪い、と答えた。だが、
『Ferme ta gueule!!……ただでさえどうかなりそうな程の臭いなのに…よくも身の程も知らずに激臭の口を開けられるわね…。もういい、もういいわ。せっかくアリスが情けをかけてあげたというのに……アリス、嫌いなの。物分かりの悪いヒトって。脈打つ鼓動に栓をして、揃って流転に飲まれて』
 不快を示す言葉だというのに、アリスの表情はここに来るまえから一変もせず、言葉を仕込まれた人形の如く音を紡ぐだけである。
 そうして、また、一筋。何度も重なり薄く刻まれる傷には、果たして何が孕まれる。……突然、彼らはけたたましい悲鳴をあげた。整然とした小さな列はなるべくして乱れ、それぞれが胸を抱えてのたうちまわる。ーー魔法器の悪辣なる力の解放。胸に刻まれた小さな痛みは、これによって著しい痛みと成り、ただの切り傷とは思え無いほどの凄絶な痛みを演出する。けれども、その痛みとは反比例し、傷はそこまで深いものではないので、死ぬことすら望め無い。
 そんな時、のたうちまわる1人の涙が、ただの一滴、アリスに触れたーー。
『    。』
 刹那、その人間の喉笛は、声になら無い音を上げ、けれども魂は未だに縛り付けられたままでいた。しかし、無数の赤黒い刃が、急所を外して突き刺さったその身体はよもや、人間の身体とは形容しがたい状態になっていて………
『Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,Deguelasse,(きたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたないきたない)』
何度も、何度も何度も何度も何度も。アリスの背中から顕現している刃は、四肢の境目を狙って何度も突き刺す。けれども相手の痛覚は、今度は恐ろしく鈍いものになっており、まるで自らの四肢がゆっくりと千切れ行く様を見よとばかりで。
 不純の体液が、自らの身体に付着したとあらば、その瞳からは完全に光が消え失せ、人形の如く同じ言葉を何度も繰り返し、何度も突き刺し、何度も繰り返し、何度も突き刺し、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もーーー
『きもち、いいよね。ね、ほら、そんなち、ぜんぶ、ぬいてしまお?あなたにはそれいがい、なにも、もとめられないの。ありすは、あなたを、すくってあげる、もっともっと、もっともっと、もっともっと』
 糸の切れた人形の如く。
『だいじょうぶ、みんな、いっしょ、だよ』
 気付けば血みどろの一人以外は、視覚も聴覚も感覚も消え失せ、すべての状況が掴めないまま、けれども目まぐるしい感覚の変化と恐怖に気が触れかけているようで、笑い声すらあげているものもいた。
『きれいに、きれいに、してあげるから』
 ドン。鈍い音をあげ、残る二人が滝に突き飛ばされる。視覚も聴覚も感覚もない彼らは、勝手に身体が飛ばされ、得体の知れない何かが、おそらくは鼻や口から入っていくことすら知らずに、そのまま困惑しながら溺れ死んでいくのであろう。恐怖劇をそのまま現実で演じたようなえげつない刑。普段ならここでは殺すこともない筈であるのに、一滴の体液がこうさせたのである。最早気を失うしか道の無かった一人の生きた形骸は、アリスの前で跪くように横たわる。アリスは懐の片手半剣を両手に握り、
『御機嫌よう、くたびれた球体関節。もうアナタは苦しむことはないわ。だってこんなにも、臭くないんだもの。きっともう、タナトスの涙を孕んだのね。』
 2,3kg程度でありながらも、非常にバランスの良い片手半剣という剣は、アリスにとっては素敵な幕引きのお供に相応しい。思い切り振り上げ、振り下ろす。振り上げ、振り下ろす。振り上げ、振り下ろす。繰り返し繰り返し、跪くまだ生きた似非骸は、その四肢を崩れたマリオットの如くバラバラに散らばらせる。そして、首と胴のみのそれを見ると、やっとクスリと笑み、
『ああ、アリスったら、危ない子。つい手にかけるところだったわ。ああ、昼食がまだだったわ、今日は何にしようかしら。』
 ガラリと雰囲気が変わり、まるでいままでの事など無かったかのように、日常を口に出す。最早目には惨状等あらず、血みどろの剣を川の水で払うと、あろうことか惨状を背にそのまま校舎へと歩みを進め始めた。誰かに現場を目撃されていたら…なんてことは勿論頭になく、制服に咲いた返り血を拭うこともなく……アリスは、ひとまず中庭を通り過ぎ校舎へと向かっていき)


(登録許可ありがとうございました!!!初っ端から申し訳無いほどの絡みづらい絡み文を置かせて頂きます……こんなだけど、こんなだけど、普通の女の子なんです!!(大嘘←)
サディスティックでキチガイで妹キャラにでもなんだってなれそうな勢いであのえっとそのつまり皆様これから宜しくおねがいしますっっ!!!!←
際どいところもあるから、アリスの純血基準を設けねば………(
ドS王国、気になります(()

  • No.2842 by 天樹 朝夜叉  2015-08-07 04:14:47 

>アリス
(その日いつも通りに過ごすはずのその日、少し早目の昼食を済ませ手持無沙汰に中庭への小道を抜け暑さしのぎに滝の付近で読書でもと現在地から先に見える教会にさしかかろうと言うところ鼻に刺さるような錆びた鉄に似た異臭が突然として襲いかかって来る、不快なその臭いに咄嗟に鼻と口を覆えば下腹からこみ上げるその生理現象を抑えながら教会を壁伝いに回り込んで行く間小鳥が歌う如く可憐なそして無垢な少女の声が音の濁流の中を流れつきその声に歩を止めると、耳をよく澄ますも音として知覚することも困難なほどに距離があるこの場所では姿は見えず何をやっているのかもわからない。まして彼女がしようとしている事も知らない、知ってはいけないのかも知れない。だがそんなこと今の朝夜は知る由もない。朝夜は興味と不穏な血の匂いに誘われたただの生徒なのだ、そろりそろりと壁から半身を出して墓地を覗く、いや覗こうとしたが、けたたましく滝の音を割いて女性の悲鳴に遮られ咄嗟に身を引いてしまった。パキッと小気味いい枝が折れる音が足元で鳴るしまったと頭に浮かぶころには次々と誰のものともつかない悲鳴の連鎖が耳に届き朝夜の意思を再び墓地へ向けさせるのだ、またそろりそろり身長に墓地を覗く。その先にたうちまわる生徒たちを見下ろす少女が見えた、彼女が一体何をしているのかわからなかったが咄嗟にやめさせなければと思った。声が、声が口からうまく出せない、やめさせようと声を出そうとしたのに喉が命令を受け取らないのだ、そんな事をしているうちに目の前の光景は一つの境を越えた。少女は目前の人間を、まるで弄び飽きた人形がごとく四肢を切断しこともあろうに彼女の魔法器であろうそれは何度も、切り刻み千切り人の形をとどめぬほどに滅茶苦茶にした、その場に釘づけにされたように身体は動かない、身体から熱が無くなっていくのを感じる、目の前の光景は衝動が嘘だと言っている、だがこの現実を目にして何処に嘘があろうか?いつの間にか少女は血みどろになり残る生徒たちは滝つぼへ落とされていった、彼女は手に剣を持ち跪く力無い生徒までも手にかけ殺してしまった、あまりに浮世離れした光景はほんの数分の様にも思えた数時間にも思えた、定かではない時間が過ぎ去ったあと彼女は中庭のほうへと歩き去ってしまう、遅れた感覚を取り戻し激しい怒りと悲しみは彼女へと殺意を目覚めさせるに十分だったのだ「.....駄目だ...駄目だ駄目だ駄目だ、あんな奴を生かしていてはダメだッ!」放たれた身体は真っ先に彼女を追いかける殺気を放ちながら魔法器である白い拵えの刀を引き抜きながら、今まさに素っ首に刃を振り下ろさんとしながら
(アリスちゃぁああああああああああああああああああああああああああああん←待ってたよアリスちゃん!予想通りにマッド具合がかわいいよぉはぁは(黙←返レスに1時間以上使うとは....長レス嫌い....)

  • No.2843 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-07 09:00:10 

>セリア

ふふ、なら僕も兄として甘やかしちゃおうかな。
(相手の笑顔を見れば此方も一安心。せっかくこうして会えたのだし、彼女にはこうして笑っていて欲しいと思う。一礼する彼女を見て、それが微笑ましくて上記を述べれば内心、あぁこれが兄妹というものかと感慨深く感じて。カフェに着き相手が座ったのを確認しながら、自分も椅子に腰を落とし。皇族の兄妹が来るものだから、囁かに聞こえてくる人の声にほんの少し視線を向けるもすぐに逸らし。相手を見れば、置いてあったメニューを取って相手に差し出し「はい、セリアの好きなものを頼んでいいよ」と微笑んで)

(/自分も学生時代は大きくなっていく友人達を見てこんちくしょー!と叫んだものですorz← そんなセリアちゃん、マジ尊い← ブラコンでもいいじゃない!この様子だとどうみてもヴィクターはシスコn←)

>朝夜

うん、勿論、朝夜が良かったらだけど……。
(顔を赤くする相手に不思議そうに首を傾げ、もしかしたら緊張しているのだろうかと考え。しかし相手とはお茶会もしてるしもっと近い距離にいたこともある。もしかしたら今はランチの気分ではないのだろうか、と不安に思っているものの相手から聞こえた言葉にパッと顔を明るくすれば「よかった。ちゃんとお茶も持ってきてるし、早速中庭の方で一緒に食べよう」と明るい調子で微笑み。そういえば、こうして同年代の友人と一緒にお弁当を広げて食事を取るなんてしたことがなかったと思い出せば、余計に楽しみで胸が高揚し。顔を熱を冷ましているなんていざ知らず相手の手を取り中庭まで歩いて行って)

(/沢山あるからたーんとお食べええええ!← 何故かヴィクターの実家では料理も嗜みの一つになってるのd← いえ特に何も。全くないです(真顔)← しかし朝夜ちゃんの中のヴィクターのポジションとは……←)

>クリス姉様

(/な、なんだってー!!← 覚醒してドSになったらたぶんあれです、笑顔で跪いてる人の顔踏みまs← 本体「やったぜ」ヴィクター「うわあああ姉様やめてええええ(絶叫)」←)

>アリス

-----何の、音?
(いつものように礼拝の為に教会へ足を運び、扉に手をかけて中に入ろうとふと。その手を止めて聞こえてくる不自然な音に耳を澄ます。教会の奥にある墓場の更にその奥。そこにあるのは大きな滝。しかし聴こえてくるのは滝壺に落ちる水の音などではなく、もっと別のもので。胸を過る嫌な予感に自然と呼吸が早まるのを感じつつ、また心臓が落ち着かなくなるのを胸元に手を添えて何とか宥めながら滝の方を見据え其方に足を進めていく。「------ッ!」しかしそこに来た瞬間、行かなければ良かったと気づくと咄嗟に胸元を握り込み目の前の惨状に息を詰める。四肢を失った恐らく人だったものと、滝壺に浮かぶ二つの人影。あまりにも凄惨でおぞましい光景に息が止まるような感覚になりながら、不意に自分とすれ違うように校舎の方へ抜けていく少女。返り血を隠すこともせずに堂々と歩くその少女を捉えれば、震える足をなんとか奮い立たせて走り出し。彼女の後を追いかけ、追いつけばその手を掴み足を止め、「---ちょっと待って」と走ったせいで乱れた呼吸を整えながら相手に話しかけて)

(/絡ませて頂きましたー!初っ端からとってもサディスティックなアリスちゃんに本体は空いた口が塞がりません← 際どいラインの皇族が話しかけに行きます、どうぞよろしくお願いしますねー!)

  • No.2844 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-07 09:39:09 

「それでも僕は、やらなきゃいけないんだ」
「僕だって、本当はみんなと一緒に生きたいんだっ・・・・!!」

名前:ヴィクトール・ネル・ガルバディア(愛称:ヴィクター)
国籍:ガルバディア
年齢:16歳
学年:1年
階級:皇族-第四皇子
性別:男
身長:175.7cm(まだまだ伸びてる模様)
体重:53kg

容姿:色素の薄い茶髪を肩より少し長い程度に伸ばし、それを青いリボンでひとつに結っている。瞳の色は碧色。睫毛が長く女性的な顔立ちで体つきも全体的に細く小柄。身長の割には小さく見え、本人はそれをコンプレックスに思っている。制服は規定のものを着用する。

性格:争いごとは好まず、地位や立場よりも「個」を重んじる。自尊心は薄く常に他者を一番に考えているが、身の丈以上の行動をしてはいらぬ怪我を負うことも少なくない。幼少期の境遇故に「信じたい人」はたくさんいるが、「信じ切れる人」は極端に少なく、今でもそれは変わらない。それでも人を助けるのは「困っている人を救うのは人として当然だから」という正論故に。規律等に厳しいのもあくまでそれが「正しい」からで、彼の行動理念はあくまで"人として正しいか否か"に尽きるが杓子定規ではない。昔は外に出る機会が少ないのもアリ、人見知りで泣き虫、且つ臆病な性格で他の皇族・貴族との交流を避けていた。

武器:
魔宝器「インビジブル・バタフライ」
二組の指輪型で両手の人差し指・中指に装備。透過能力のある蝶を飛ばすことができ、蝶が感じ取った音や映像を拾い集める。完全情報収集特化で攻撃能力は一切持たず、肉体への負荷も少ない。しかし長時間の使用は貧血と同等の症状を引き起こす。また、睡眠状態でも作動することがあり、無意識に使用者へ映像を流し込むことも。
元々は母方の祖母の所有物。その後母の手に渡り、その母からお守りとして与えられた。

魔宝器「ランツェ・グリューエン:」
大型の刃を持つ槍。柄と刃の繋ぎ目に赤い石が施されているのが特徴。普段はネックレスとして所持する。刃の大きさ・柄の長さは伸縮自在で大きさの割には軽量。また柄の部分は鎖で繋がった鞭のように使用する子も可能。
代償として高い肉体負荷の他、使用者の「幸福感・自尊心」を奪う(ヴィクターの過去の自尊心の低さはこれが原因)。破壊されるか完璧に手放すか、またはグリューエンそのものを完璧に服従させるかのでしかその代償は変えられない。
元々は母方の実家の始祖の所有物。ヴィクターの前に使用していたのは彼の曾祖母で、現在は諸事情からフリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフに預けている。

部活:弦楽部(ヴァイオリン担当)

備考:生まれつき病弱で幼少期はほとんど外出したことがない典型的な箱入り息子。芸術に関して高い評判を持ち、母から教わったヴァイオリン・紅茶の淹れ方は特に自信がある。反面、武術に関しては他の皇族に比べて実力は低いが、槍術・弓術・馬術は人並みに心得ている。差別主義を持たない為地位や立場の低い庶民や騎士からの支持が厚く人気もあるが、それに比べて本人は自分ではなく兄や姉が皇帝になると信じて疑わない。
頭は悪くないが固定観念が強く一度決めたことに関してはなかなか曲げない。また、第四皇子という立場に反して実力が伴わなかった過去から第七位以下の皇子(特に年上)からは嫉妬を買いしょっちゅういじめられており、それを見兼ねた母がかつて自身の執事だった老夫婦の養子であるエニシア・ジルトルバを執事兼護衛(という名の遊び相手)として迎え入れている。そうした経緯から他者からの好意に非常に鈍感であり、昔より元気な性格になっても自分が誰かの好意の対象になるのは微塵にも思ってない。
学園に入ってから起きた様々出来事を経て、生きることを諦めていた過去を改めて自分の為に生きることを決めている。その為にまずは体を治すことを決め、東西古今の医学を中心に学んでいる。
学園内のシュヴァリエ教会で神父見習いをしているヨシュカ・ベルクヴァインは実の双子の兄。長らくその事実を知らなかったが、迷宮攻略の際に漸く知ることになった。いずれは向かうべきと考え、彼にもその旨を伝えているがなかなか上手く行っていない様子。しかし本人曰く「前より距離は縮まった(気がする)」とのこと。13歳の時一度だけ家出をしており、その際に知り合った親友は実はヨシュカ本人。ただしお互い幼かったことや本名を教えていないことなどから未だにお互いがあの時の親友という事実には気づいていない。

[NPC(好きに使っていいのよ枠←)]

<ヨシュカ・ベルクヴァイン(本名:ジークフリード・ネル・ガルバディア)>
クライスト教神父見習い。16歳。身長178cm。慰安旅行後からシュヴァリエ教会の神父の弟子として住み込みで修行している。
赤みがかった黒髪に鋭い赤い瞳を持ち、日頃は白い神父見習い用の衣服を纏う。外出時は正反対の黒い外套を身にまとうこともある。
性格は極めて淡白。去る者は追わず来る者は拒まずで現実主義者。自分の理想のために周囲を巻き込むことも厭わず、例え嫌いな相手であったも利用出来るのなら利用する。一方、自分へ愛情を向けてくれる人物に対しては純粋に懐くなど年相応な一面もあり、特に自分が更生するきっかけを与えてくれた神父やシスターには感謝と尊敬の情を抱いている(ただし神父には畏怖の念もある)。しかしその二人の例に漏れず、血で血を争う戦いを好むなどややずれた趣味も。
所持している魔宝器は「ブラッディ・メアリー」。グローブ型の魔宝器で、使用者の身体能力を底上げし鬼目族と同等の破壊力と頑丈さを与える。大半の攻撃は生身で受けることが可能だが、肉体硬化という副作用によって下手すれば窒息死する可能性もあるなど諸刃の剣でもある。これとは別に十字架を象ったナイフを何本も所持し、基本的には投擲などで使用。
その正体は存在を抹消されたヴィクトールの実の双子の兄。本名は皇子として生まれた時に名付けられたもの。同性の双子は凶兆の印であることから、体の弱いヴィクトールの代わりに里子に出される。経緯は不明だがその後教会の孤児院に預けられ相当の問題児だったらしいが、神父の説教(という名の調教)で見事更生して今の性格に落ち着く。
自分を捨てた父にへの復讐心から現在は皇帝の首を取る為に行動。同様の目的を持つ柳生宗一と手を組み暗躍する。実弟であるヴィクトールにも相応に恨みを抱いているが、どちらかといえば愛憎入り混じったものである。
現在彼の正体に気づいているのはヴィクトール、柳生宗一、パトリシア・マニュエル、神父のみ。

<クラウディア・ネル・ガルバディア>
ヴィクトールとヨシュカ(ジークフリード)の母。容姿はヴィクトールと瓜二つで、且つ実家の始祖にそっくり。瞳は赤く、見た目は未だに幼さを残している。身長163cm。
どんな状況あっても慌てず騒がずの淑女で、紅茶とヴァイオリンを嗜む絵に描いたような令嬢。ヴィクトールの性格を作った一番の人物でもあり、彼の差別しない主義はこの母譲り。洞察力は息子以上で、一目見てその人物が考えていることを理解するがあえて口にすることはあまりない。
ガルバディア皇帝の妾となる前は無邪気なじゃじゃ馬娘だったらしいが、武術には恵まれなかった。妾になりヴィクトールとヨシュカを産んだあとは様々な要因が重なり病気がちになり、現時点で余命1年。
北方の侯爵貴族であり元はヨーロピア系戦闘民族の頭領が始祖の「ブラン・ネルヴァーラ家」出身。

<ハイドレンジア・アインス・ブリュンヒルデ・ブラン・ネルヴァーラ>
ヴィクトールとヨシュカの母方の祖先で、侯爵貴族「ブラン・ネルヴァーラ」の始祖となった人物。元々は北方の戦闘民族の頭領を勤めていた人物で、ガルバディア帝国軍と対等に競り合う程の実力を兼ね備えた槍の名手。その実力は今や伝説の人物の一人として語り継がれており、別名「閃光の戦乙女」。ヴィクトールの「ランツェ・グリューエン」、ヨシュカの「ブラッディ・メアリー」は元々彼女の所有物。
旦那であるジョシュア・ガルバディアはその当時のガルバディア帝国第二皇子であり、いわゆる駆け落ちした仲。しかしジョシュアはガルバディアに暗殺されてしまい、その恨みから今もグリューエンに魂だけの形となって残り続けガルバディア崩落を狙う。
現在はヴィクトールに取り付いており、彼が極度のストレスを感じたり意識を落とした時に現れるが、彼自身に負担をかけるためあまり長時間は出てこられない。ただし武器であるグリューエンがあると別。

(/ご新規さんにも分かりやすいように書き直したけれど、果たして分かりやすいのか……。不備等あればご指摘お願いします! そして毎度のことながら長い!←)

  • No.2845 by 天樹 朝夜叉  2015-08-07 21:28:26 

>ヴィクトール
あぅぁ!?お、皇子!?
(急に手を取り走り出す相手に躓いて倒れそうになりながらも体を起こして持ち直し歩調を合わせてついていくが、いきなりお昼を一緒にと誘われた為に準備も何も出来ていなかったのだが彼の性格からして他意は無いだろうし必要以上に身だしなみを気にすることもない、が今自分はついさっきまで道場で稽古をしていたのだ昼食へと急ぐあまり体をタオルでよく拭いただけの状態で髪もところどころ乱れ肌に少し張り付いている、こんな事ならとたらればが頭に浮かび恥ずかしくて顔を赤くしてしまっていたのである、とはいえここまで来てしまったのではシャワーを浴びることも出来ないし大人しく昼食を済ませようと開き直って
(いっぱいたべりゅううう!←やだヴィク君の正妻スキルが上がってくw←次に口を滑らせたら下顎は無いものと思いなさい?(ニヤリ←ヴィク君はぁ〜....なんだろう友達以上恋人未満?そこに立場とかを足したり引いたり割ったり掛けたりして上手くやってる感じなのかなぁ)

  • No.2846 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-08 00:06:21 

>朝夜叉
( 『みぃつけた』そんな声が、朝夜叉の背筋を撫でる。
 確かに、確かに朝夜叉の不意打ちは成功した。何故なら返り血が朝夜叉に降りかかり、その刃はアリスの首に食い込んでいるからだ。けれども、アリスは倒れない。寧ろその刃の感覚は恐らく、何か固いものにあたったような感覚であるハズだ。――アリスの魔宝器、禁忌の力。アリスの体内を駆け巡るそれは、朝夜叉の"匂い"に反応し、首の皮膚の下に薄く覆われていたのだ。一本一本は毛先程の太さしかないのにも拘わらず、その硬度は玉鋼の如く強靭で、準備を含めれば受け止めることだって難は無い。
 そんな強烈に歪な風景を演出したころに、アリスはひっそりと口を開き
『首でも落ちてみればよかった?それはそれはさぞや気持ちがいいでしょうね。嗚呼、身の程も知らずに不正々堂々に不意打ちだなんて…火国も落ちたものね、うふふ、あはは。』
 どろどろと、血液は敢えて流れ続ける。こうしたかったのだろう?とばかりにアリスは動かず、背後の刺客に声を乗せてやる。笑っているのに、笑っていない。するとどういうわけかアリスはぱたりと前に倒れて見せて
『ほら、ほら。やってみてよ。そうしたくてその刃を引き抜いたのでしょう?ほら、ほら。すっと、ぐちゃっと。とっても、気持ち、いいよ。うふ、あはは。』
 こんな状況で、首根からは血を流しているというのに、やってみせろと処刑を急かす。どういった意図でどういった目的があるのか、相手は恐らくは困惑するのだろう。しかし…
なんと、一番困惑しているのはアリスなのである。困惑の結果が、このような行動なのだが、一般的にはあまりに奇々怪々な行動ルーチンである。けれどもアリスはそういう存在なのだ。混沌こそが彼女なのである←。
『(どうして、臭くない。匂いは確かに、異物のそれ。なのに、なのに…臭くない)』
 アリスからすると不純物というものは、計り知れない激臭を放つという。それなのに今対峙する相手からは、それが、しない。
だからもっと、匂いを比較し、確かめる為に、自らの血をかけてみることにしたのだ。だからこそ、やれ、と言う。
『ねえ、ねえ、ほら、一思いに、ね?ね?ね?はやく、はやくはやくはやく』
 うつ伏せのまま刃を待ち、けれども待ちきれなくなったアリスは
『……はやくやれって言っているのがわからないの!!!??』
 魔宝器が朝夜叉の手に巻き付かんと一斉に襲い掛かり)
(どんどんパレード展開していくよ!!!マッドにクレイジーにえくすぷろおおおおじょんん!!!!←謎/わかる、でも、なんか…癖でながくなっちゃうの…ごめんねなでなで←)


>ヴィクしゃま
( 手を掴まれた瞬間、設定してあったようにくるりと振り返り、歪にニコリと笑って見せて、『これは皇子様、ご機嫌麗しゅう。皇子様直々に、一概の学園生徒である私に…何か?』
 何か、とはまるで惨状のことなどあたかも頭にないように尋ねて。けれどもどこか含みのあるその言い方は、王族相手にでもささやかな威圧を送るかもしれない。一瞬、眉間に皺が寄ったのは、薄らではあるが"臭う"からであろうか。ただ、アリスははっきりとは知覚していないようで、あくまでアリスらしからぬ丁寧な態度でお辞儀し、相手に接し。けれどもやはりどこか、相手を見る目には凍てつくような冷たさが宿っており)

(わーいわーい男の娘皇子苛めれるのですーわーいわーi(殴))← もう勢いでやってしまった感があるのでこのまま突っ走ります!!宜しくお願いします―!!ちなみにまだ、完全には気付いてはいないようですアリス((
あとあと、pfをわかりやすく上げていただいて感謝感謝です!!)

  • No.2847 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-08 00:32:45 

>クリスティーナ
----ッツ
(最初は意地の悪い姉から離れたく適当に通り過ぎようとした途端やじを飛ばされ男子生徒を思いっきり蹴り飛ばしてしまいそうになった。が、足を思い切り上げたところで停止する。男子生徒はそそくさと逃げて行きそれを見送ったあとに姉の方を向き「相変わらずの性格ですね」と笑みを浮かべる)

(/あわわわわ。こんなセリア見たことないよー・・・家族会話がいっぱいできそうで楽しみです笑)

>アリス
(いつもぼーっとしていてお昼御飯を食べ忘れる事があるもののこの日は家の書庫で調べごとをして徹夜した後。授業中にものすごい睡魔に襲われそれをどうにか絶えとりあえず何かを口にすれば眠気が飛ぶだろうと家を出る際に家の者に手渡された量の多いお弁当の入った籠を左手に持ち鼻歌を歌いながら小走りで校舎から出る。向かう先は中庭。校舎を出てしばらくするとどこからか鼻にかかる鉄の匂い。いつも視野を広げ周りを気にしながら行動しているせいで匂いなどにも敏感になってしまっている。頭が痛くなり鼻を押さえ匂いのする方向を探すともやもやするのは中庭の奥。しかしうっすらではあるが近くにも鉄の匂いのする何かがある。物音をたどるとそこには服を血で汚した自分より小さい少女の姿。服装を見る限りこの学校の生徒であろう。少し怖かったが何かあれば腰にぶら下げてある短剣2振りとハンドガン一丁がある。普段右の腰にぶら下げてある短剣は左手で抜くが今回は片手がふさがれている。抜きにくいが右手で右の腰にぶら下げてある短剣の柄の部分を握る。もし別の場所に敵がいたら籠を捨ててハンドガンを抜けばいい。呼吸を整え少女の方へ近づき「あの・・・服・・・大丈夫ですか?」と問う。)

(/出遅れた!!絡ませて頂きました!!絡んでくれると嬉しいです!!よろしくお願いしますっ!!)

>ヴィクトール
んー・・・
(いつも通り周りを気にしてしまう。周りの声を兄は気にしていないようだったので小さく深呼吸をし視界を狭め自分の座るテーブルのみにする。すると兄からメニューを差し出されそれを受け取り上記を述べる。楽しそうに笑い足の着かない椅子のため両足をばらばらに振りながらメニューをぱらぱらとめくる。「疲れたし、アイスティーがいいな~♪」と相手を見て答える)

(/絶賛学生でちくしょーって言ってます笑。小学生じゃないし(( ヴィクター兄様は信頼してる兄妹なので余裕でブラコンです!シスコンお兄ちゃんcomecomeです笑)

  • No.2848 by 天樹 朝夜叉  2015-08-08 00:33:57 

>アリス
(異様、そう目の前の異形は首を落とされるわけでもなく確実にその頭を地に落とさんと振りろした刃は首の皮を一枚切り裂いたところで止まったのだ。それは確かに異様過ぎる程に堅かったのである、骨と言うには手ごたえ重く鉄と言うには有機的なうごめきが手元まで伝わってくる、そして浴びる血は異様さからくる恐怖心を狩りたて咄嗟に距離をとるために飛びのき相手から遠ざかる。
何の...何のつもりだ貴様!
(ぱたりと稚戯がごとく笑わない笑い声を立てながら地に伏す彼女を怒りと恐怖を込めて怒鳴りつける、何故一撃で首を落とせない?何故これだけの血を流して気を保っている?疑問も浮かぶ、脳内は喧騒でいっぱいになる謎は恐怖を恐怖は苛立ちを苛立ちは喧騒をそうつながってもはや冷静を保ってそこに立ってはいられない。だが耐えかねていたのは相手も同じことだったようだ、ソレは禍々しい気を放ち腕に巻きつこうと肢体を伸ばす如く襲いかかって来る
っく、この際四の五の言わないわ....次は素っ首もらいうける
(白い力の奔流、溢れ出す、その刀は今や形を変え朝夜の身長さえ凌ぐほどの刀身を持つ大剣へと形を変える、朝夜自身その姿は先ほどまでの制服と打って変わり露出が激しい物のどこか機能的にも思える軽装の甲冑を纏う、振るう、ただ強く己を主張するがごとく白く景色を塗りつぶすがごとく強烈な斬檄が放たれた迫りくるソレさえも塗りつぶさんとして

(あぁ....寝そべって誘ってくるアリスちゃんめちゃめちゃにしちゃいたいいいいぴああああああああああ←ならば適応するまでだああああああああああああ!)

  • No.2849 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-08 02:11:29 

>セリア
( 『いい、におい』
 くるり。何かに釣られるように向いた先には、どうしたことか皇女のお姿。嗚呼、そう、この匂い。この匂いが、何よりも、至高。ふわり、ふわり、思わず香りに引きずられそうになるも、アリスなりにぐっと堪え、皇女の問いに、何事もなかったかのように
『大丈夫ですわ。何…ちょっとした、お情けですの。アリス達はこんな血だから、ついつい渡り鳥達が羽を啄んでくるんですの。嗚呼、怖かったぁ。』
 まるで己が被虐されていたかのように、けれどもスンとも笑わずにそう答える。そうして少し、涙なんかを流して見せて
『嗚呼、すてき、すてきですの、ガルバディア皇女…混じりけの無い、脳髄を溶かされんばかりの至福の香り…いえ、ええ、例え外国語を話していたとしても構いませんの、アリスだって外国語は好きですわ。でも外国は…うふふ、えへへ、それはさておき、随分とお疲れのようですわね、いくらお昼時とはいえ…』
 フォークとナイフを間違えてしまうだなんて、皇女らしくないですわね、と、わざとらしく視線を腰に向けて、思い切りの作り笑いを浮かべて見せて。相変わらず会話に脈略が無いが、辛うじて統一性はあるのだろうか。アリスはやはり血を隠そうともせず、すっと、表情を変えぬままセリアにゆっくりと歩み寄り)

(きたあああああ皇女サマ!!!絡んで絡んでスンスンしますうう!!おねがいしますっ!!)



>朝夜叉
( あはは、あはははははは、あははは、あは。そんな途切れ途切れの哄笑は、事象の変移に興奮を覚えたアリスの箍の突然の外れ。やはり、やはりやはり"臭くない"。流石にあの大剣で叩ききられたらただで済むわけがないことは自明の理なので、敢えて刃を受けようとすることはやめるが、それでも露出が激しくなったことにより匂いの区別がつきやすくなり、そうして匂いの比較の結果、やはり臭くないというアリスの前代未聞に、未知の欲求が刺激されボルテージは最高潮に高まる。
 突如、うつ伏せであるのにも関わらず魔宝器を強引に地に突き刺し身をひるがえし、ある程度の距離を取る。けれども、どういうわけか回避した筈なのに傷口を脇腹に貰い受けていた。グラリ。思わぬ痛手によろめくアリス。しかし手もつかず不敵な笑みを浮かべたまま、そのまま倒れこむ。溢れる血は溜まりとなって、アリスの小さな身体を真っ赤に染める。やがてピクリとも動かなくなり、嵐の後の静けさにもにた静謐が、悍ましさすら感じるほどの無の空間を演出する。
 やったか、そう思うだろう。けれども、相手は気付かねばならない。首に刻まれたはずの傷が既に消えているのと、地中から相手の足首に忍び寄るほんの小さな赤黒の刃に…)

(ほら、いまよ、いまなら滅茶苦茶にしてやれるわ!!!ほら!!!来なさいよ!!!ほら!!!←)

  • No.2850 by パトリシア・マニュエル  2015-08-08 03:29:26 

>クレンズ
コンクール……ああ、もうそんな時期でしたか。
(放課後の校舎内で部活帰りの騎士団の後輩と遭遇し、世間話をしながら廊下を歩く。合唱部に所属している彼女から数日後に控えたコンクールの話を聞かされ、その流れで部長の調子が悪そうで心配だという話になれば相手に用事があった事を思い出し。多分残って自主練をしているだろうという言葉に後輩と別れて音楽室へと向かえば聞こえてくるのはピアノの音と微かな歌声。どうやら彼女の見立ては正しかったようだとわずかに開いている扉の前まで来れば、邪魔をしないように丁度曲が終わったところで「クレンズ、今少しだけ宜しいかしら?」と軽く扉を叩きつつ隙間から顔を覗かせて)

(/初めまして、絡ませていただきました!久々の令嬢仲間に本体のテンションがうなぎのぼりでs← 入学以前から夜会とかでよく顔を合わせていそうなので、知り合い設定にさせていただきましたが大丈夫でしょうか?)


>セリア
いえ、分かります。気が付くと本で塔ができあがっていますわよね…。
(苦笑いを浮かべる相手と同じような表情をすれば、自分もその経験があると頷いてみせ。もっとも、自分の場合は魔宝器もフル活用するので積まれる本の量は今の相手の比ではないのだが。配架場所は頭に入っているので棚に視線を走らせ浮かせた本を次々と戻していけば、相手の手にしていた残り半分も同じ要領で片づけていき)

(/なにその素晴らしい世界(真顔← 学校英語、特に筆記系はもうパズルゲームだと思うようにしてまs←)


>朝夜叉
いえ、今しがた登校したばかりなのでまだですが…。
(引っ張り上げた相手が体勢を整えたのを見て取ると詰めていた距離を戻し、気恥ずかしげな笑顔を浮かべる相手の質問に首を横に振って。丁度昼食のことを考えていたところだったのでお誘いはとても嬉しいのだが、転びかけたところを引っ張り上げただけでお礼をされるというのはいささか大げさな気がして「流石に助け起こしただけでご馳走になる訳にはまいりませんわ。普通に昼食をご一緒させてくださいな」と困ったような、それでいてどこか微笑ましげな表情で述べて)

(朝夜ちゃんルートktkr!← 攻略情報はどこですk<●><●>←)


>京華
……あなたも苦労しますわね。
(相手の言葉が指し示す人物など一人しかおらず、事務関係の細々とした仕事が相手にほぼ丸投げされているのだろうことは想像に難くなく若干の同情を含んだ瞳を向ければ微苦笑を浮かべて。窓辺に並んで夜空を見上げれば丁度雲の隙間から三日月が顔を出したところで、相手の呟きに視線は空に向けたまま「あなたの祖国と言うと、確か…月を愛でる文化がありましたわね」と呟いて。それから何かを思い出すように目を細めれば「今宵の月も、ガルバディア語では"Crescent Moon"ですが火国語では"若月・眉月・初月"など、様々な呼び名を持っている……まるで、ものの見方は一つではないとでも言うように」とどこか感慨深げに言葉を紡ぎ、直後に自分は何を言っているのだろうかとでも言うように溜息にも似た笑みを零して)

(/愛してると意訳して受け取ってもよろしいでしょうk← 和田…田野さんに続き、変換ミスによる新たなモブキャラ誕生の予感←)


>ヴィクトール
(/そ、そう言えばそうだっt← ソ、ソンナコトアルワケナイヨ← つまり、まともじゃないのがガルバディアのまともなんですn…ええい、もう知らん!← い、一族が何らかの呪いを受けているに一票(震え声← そっかー、あれはヴィクくんだったのかー← 魔宝器使用で確実に二人して過労コースですが、黒幕が黒幕なので多分学園戻ってからのが大変← でも期待させてたことに気付くと今度は逆に焦る羽目n←)


>クリスティーナ
(/半分以上が到着しないに一票でs← な、なんだって…?←ヤンデレの片鱗は垣間見た気がしますがまさかドS成分までとは…皇族半端ないn← 濃縮して還元してない感じですね。もはや原液。超濃ゆい← 元貴族が関わっている時点で多分大公家管轄の案件なのでお仕事スイッチONでs←よーし、学園戻ったら黒幕(クリス様)を追い詰めるべく暗躍するぞー!← アル騎士メンバーが揃ってNKあたりに掴まって目指せ脱獄!とかも楽しそうですよn←)


>アリス
……なるほど、事情は把握致しましたわ。
(カフェで本を片手に昼食を摂っていれば慌てた様子で駈け込んで来た教師から噴水の水が赤く染まっていると聞かされ、更に少し前に相手が名誉ガルバディア人数名を引き連れて川沿いを歩いて行ったとの目撃情報に言いたい事は分かったとばかりに頷いて。侯爵家と揉めたくないという考えが透けて見える言動に内心うんざりしながらもにこやかに対応し、こちらで引き受けるといえばあからさまにほっとした様子を見せる教師にもう失望すらも感じることは無く。その背中が見えなくなると「……誰が悪い訳でもなく、教育に地位を持ち込むこと自体がそもそもの間違いなのよ」と独り言ちてティーカップのお茶を飲み干し、席を立って外へ向かう。やがて中庭の方から歩いてくる相手を見つけ、その服が返り血に染まっているのを見ては頭痛を堪えるように短く息を吐き「――アリス。少々"演出"が過ぎましてよ」と相手の前まで歩み寄っては言外に咎めるように感情を伺わせない凪いだ瞳を真っ直ぐ向けて)

(/初めまして、絡ませていただきました!学園問題児筆頭の座に躍り出る勢いのマッド空間に動揺を隠しきれない本体でs← 純血ですが中立かつ貴族の取り纏め的なお家柄なので苦い反応も多いかと思いますが宜しくお願い致します!)

  • No.2851 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-08 13:07:44 

>朝夜

----よし、この辺でいいかな。
(相手の手を引きながら中庭にやってくると、一本の木の下にちょうどよく二人座れるようなスペースを見つける。今日は日差しも強いから、木陰がある場所の方がいいだろうとそちらへと歩みを進めてそこにバスケットを置く。木の幹のところに腰を落とし、自然と相手を見上げる体勢になりながら「--朝夜の口に合うか分からないけど、好きなだけ食べてね」と自分の隣をポンポンと叩いて座るように促し。バスケットを引き寄せると、慣れた手つきでそれを開く。色とりどりの料理が丁寧に入ったそのバスケットから水筒とカップを取り出すと自分の分とと相手の分を入れてそれを「はい、どうぞ」と差し出し)

(/だいたいお母さんのお陰です← はい、すいません。虚姉さんマジすいません← なるほどなるほど、朝夜ちゃんなりに自分立場やらなんやらを考えてくれた上での親友……なんですかね。朝夜ちゃん(*´Д`)ハァハァ←)

>アリス

-----どうして、あんなことしたの。
(此方を相手が振り向いた瞬間、妙な寒気が背筋を過る。学園に入り外に出るようになって分かったが、案外この世界には狂ったような感性の持ち主は少なくない。運が良いのか悪いのか、自分の周りには自然とそういう人が多いように思う。しかし相手は。しかし今こうして向かい合い、笑顔ながら何処か威圧的な視線を送る相手は明らかに"彼ら"とは違うように想い。自然と息が詰まる感覚になるのを覚えながら、相手の手を依然話すことはせず心の奥の恐怖と戦いながら上記を述べ。「あの子たちが君に何をしてしまったのかは知らない。でも----あんな、あんな殺し方をする必要なんて……」自分を見る凍てつくような視線。自分に何をしたという記憶はないけれど、きっと彼女の手を掴むこの手が嫌なのだろうと適当に解釈しながらやはり離すことはせず。相手にその真意を尋ねて)

(/わーこんな可愛い子にいじめられるなんてヴィクターは幸せ者だな!(錯乱)← どうぞどうぞ突っ走ってください、ヴィクターが喜んで受け止めます← 後々バレて大変なことになるんですね、わかります← いえいえ!我ながらご新規さんに読みづらいなーと思ってたので、いい機会でした!)

>セリア

はーい、アイスティーだね。
(楽しげな相手の様子を微笑ましそうに見つめながら、やはり気にしないようにしても入ってくるのは周囲の視線。自分たちの立場を考えれば致し方ないのだが、やはりこうも真っ直ぐ向けられてしまうと困惑してしまうもの。かと言って変に刺激したくはないのでなんとか気にしないようにしていると相手から聞こえた声に頷き。すると手を上げて店員を呼べば、相手が飲むアイスティーと自分が飲むミルクティー、そしてお茶菓子にスコーンとクッキーを注文すると店員の背が過ぎ去っていく。それから相手に視線を向ければ「此処のクッキーとスコーン、凄く美味しいんだ。セリアも勿論食べていいからね」と笑顔で伝えて)

(/でも学生だからまだ希望がありますが、二十になっても中学生と聞かれるのもなかなかアレですよ← シスコン(無自覚)とブラコン(無自覚)の兄妹……守りたい、この笑顔ですn←)

>パトリシア

(/なんだかんだブラコンの気が← ソ、ソンナコトモアルンダヨ← ガルバディアでまともを考えるなんて無理なんだぜ!← もし呪いかけらた奴がいたとしたらジョシュアさんを殺した奴だと思うの← だ、だって川渡るの楽しすぎちゃったから← 恐らく過労+ストレス+絶望で心臓に穴開いても仕方ないレベル← しかもお互い言ってるわけじゃなくてパティちゃんが察しちゃったから人知れず悩むんですn←)

  • No.2852 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-08 21:44:16 

>アリス
(中庭の奥に感じる血のような存在、臭い。アリスと名乗った少女の服についている血の臭いと同じ気がする。そうなると別の何かの血...それに相手は血に敏感。彼女はどこか危険だとすぐ判断できた。「あなたは、何をしていたのですかッ・・・!」籠の奥に入れておいた戦闘時に着用しているフード付きマントを取り出し羽織る。隠れようとも思っていないし周りに人がいないので特に身を隠す必要もないがこれがないと気乗りがしない。籠を投げ捨て右手で短剣を抜く。相手を麻痺させる呪文の流れた短剣、麻痺させる準備はできた。左手でハンドガンを抜く。素早く歯を使ってセーフティを解除し相手に銃口を向ける。後ろに下がりながら近づいてくる相手の顔の両サイドを狙い2回トリガーを引く。)

(/絡んでくれてありがとうございます~!!ワルサーのセーフティって歯で解除するとかかっこいいけど絶対できないのは気にしないd←)


>パトリシア
ありがとうございましたっ!
(本を見るとすぐ正確な棚に戻していく相手をすごいなと思い眺め、相手と話をしているとすぐ手に持っていた本がなくなり相手にお礼を言う。)

(/理系なので英語は必須なのですが全然わかんないです~宿題とか暗号ですよぉ~)

>ヴィクトール
兄様はよくここに来るのですか?
(相手の言葉を聞き頷いた後上記を述べる。普段図書室で休憩することが多いのでこの場所へはあまり来なく、来てもアイスティーぐらいしか飲まないので少し興味があった)

(/せめて155は欲しいです涙。20で見た目中学生は可愛いです(( そろそろバイトから帰ってくるはずのリアル兄の御飯のおかずがなかったので焼き魚焼いたら焦げて皮全部はげました。)

  • No.2853 by フィアマ(仮)  2015-08-08 23:02:50 

>>クリスティーナさん(の本体様)
(/姉御キャラ!その手があったk←、主様の許可が出たら早速絡み文を出させていただきますのでその時は何とぞ酔っ払い少女に絡んできてください!)

  • No.2854 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-09 00:58:21 

>セリア

んー、そんなに頻繁にってわけじゃないけどね。
(相手の問いかけに口元に手を当てて、少し唸りながら考えると上記を述べ。図書館へ行くことの方が確かに多いが、時折息抜きとして此処に来ることも少なくない。その時にたまたま食べたスコーンやクッキーが凄く美味しくて、こうして誰かと来たかったのだがなかなかその相手は見つからず。しかしこうして相手と共にこうして来れたのはそれゆえに嬉しくて、「----やっぱり、誰かと来た方が落ち着くから。セリアとも一緒に来てみたかったしね」とニコリと微笑みながら述べて)

(/155……ほしいなぁ……(´・ω・`)← ちなみに今までで一番幼く間違えたのは小学生と言った両親でs← 焼き魚は簡単なように見えてとても加減が難しいですもんね……私も焼けません。卵焼きも出来ません、消し炭になりました←)

  • No.2855 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-09 16:23:44 

>パティ

( 『何か、アリスが不穏当なことでも?』
 やはり、というべきか。相手の意思を読み取ってはいるのだろうが、全く悪びれる素振りを見せないどころか、自分が何かをしたことすらしらばくれているようである。いや、アリスからすれば本当に、"そんなこと"で咎められるとは思ってなんかいないのだろう。隠す気もないくらいの堂々たる朱装は、乱雑に投げ捨てられたグランギニョルを他所に、真昼の陽気な風に呑気に揺れ、纏うアリスのように何処吹く風で。
 アリスの眼窩に真っ直ぐに突き刺さるような視線に対して、やはりアリスは焦点すら読み取れない瞳を返し。更にあくまで自分は本当にわからない、といった風に首を傾げてみせたりして)

(初めまして!!いっそこのまま問題児として名前を広めようかなと思い始めた次第で御座りまする←←
大公令嬢であることもあり、そしてパティ様の性格上アリスには中々やり辛いものが確かにあると思われまする!← きっとそんなパティちゃんは腐っても侯爵家であるのにも関わらず傍若無人なアリスの抑止力に…!)


>ヴィクたん

( 何故だかわからないが、全身が泡立ち、むせ返るほどの不快感がアリスを駆け巡る。けれども相手はガルバディアの皇子、その外見的にも匂い的にもアリスの性に触れるはずが……
 もう一度、深く、深く、その御顔を覗き込んでみる、そして、相手の家系を知りうる限り順に巡ってみる。………ああ、そういうことか。不快のピースが合わさったその瞬間、無意識に自分の手を掴む相手の手を思い切り振り払っていた。
『……無礼を承知で申し上げますが、何かを殺める作法に倫理なんて必要でしょうか。そして、私は当然の処置を下しただけですわ。』
 先程とは明らかに異なる確実な威圧。作り物ながらも浮かべていた笑顔もすっかり消え失せ、いつも通りの無感情な表情に戻り、けれども、風鈴の如く細い声には明らかな怒りを孕んでいて。
 余程、憤慨しているのであろう。ごくごく薄いものであるとは言え、"気付いてしまった異物"に手を暫く掴まれていたのだから。触れられていたのだから。
 今にも胃の中のものを全て吐き出してしまいそうな嘔吐感を必死に飲み込み、そして感覚を麻痺させようと、突然自らの胸元を思い切り魔宝器で切りつけ、その効果によって嗅覚及び体内に関係する感覚を著しく悪くし。
 いくら過去の異物とは言え、相手は皇子。流石に下手な振る舞いは出来まい。よってかろうじて暴挙に走ることなく、アリスらしからぬ極力保守的な行動に移り。)

(もっと幸福成分を分泌していってね!!← いえすゆあはいねす!!!ギリギリ抑えているアリスです!← 言ったそばから色素の雰囲気やらで……けれども一応侯爵家の娘ではあるので、ごくまれに論理的な行動に走ることだってあるのです…本当はめっちゃくっちゃにしてやりたくてry← そんなことないですよ!!超親切です!)


>セリア

( 案の定。ひしひしと感じていた敵意から、こうなることはある程度想定できた。けれども流石にこの距離では銃弾の速度を捉えることは難しい。故に相手が動いた瞬間に、反射的に思い切り大きく身を後ろに逸らし、同時に魔宝器を背中から顕現、そのまま地面に突き刺すことによって受け身を取り、胸元からも顕現させた大量の魔宝器で身を覆う赤黒い繭を作り出し
『そんな罪人を咎めるような言い方をなさらないで?罪人は彼らですのよ?汚れた脚で私達の前をぞろぞろと…そんなの、赦されまして?』
 あくまで繭の中から語りかけ、いまのところは攻撃に身を転じる気はないようだ。アリスはわざとらしく悲しげな声で啜り泣くやうにそう言って)

(かっこよければそれでよしなのです、ロリかっこいいは至高←)

  • No.2856 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-09 20:05:01 

>アリス

-----当然の処置、って。
(如何なる理由があったとしても、その命が他人の都合で奪われるなどあってはならないこと。あんな人以前に命の尊厳でさえ無いような殺され方をしてしまった彼らを見て、何も思わないはずはない。しかしかといってその行為に至る彼女の理由を当然無視することは出来ず、依然手を握り続けていたが自分を凝視していた相手が不意に何かに気づいたように雰囲気が変わると同時に思い切り手を振りほどかれ。力任せに放されたからか一瞬バランスを崩しそうになるも何とか踏みとどまり、疑念に疑念を重ねた視線で相手を見つめては相手に告げられた言葉に目を見開いて上記。あの惨劇が相応の処置。あんな無残に殺されて、飛び交う鳥の餌にしかならないような末路を強いられて。それが当然?そんなはずはないと強い視線で相手を見つめると、無礼云々以前のことに口を開こうとするが「----散らかすだけ散らかして片付けもしない世間知らずが、能弁なんか垂れてもなんの説得力もないぞ」それが音になることはなく、二人の間に流れていた空気は不意に聞こえた声に遮られてしまう。「えっ、よ、ヨシュカ……!?」そこにいたのは自分が全く予想もしていなかった相手。赤みがかった黒髪に白をモチーフにした見習いの神父服。自分と相手が来た道をなぞる様に現れたのは、自分がここ最近ずっと気をもんでいる双子の兄である彼で。彼女の言葉が聞こえていらしく不機嫌を隠しもしない声で語る相手は鼻を慣らし相手に鋭い睨みを利かせる。「君、どうして此処に……」「どうしてもこうしてもない。不届き者が不当な判断で人を殺めた挙句、その後始末を他人にさせてるからその説法をしに来ただけだ-----お前のことだぞ、侯爵令嬢。お前のせいでいらぬ仕事を押し付けられた」どうやらすべては彼が師事している神父の差し向けなのだろう。神聖な場所にほど近い場所で殺された子たちを見て、その後処理を全てヨシュカに任した。しかしそれはヨシュカに対してはいい迷惑でしかなく、その腹いせに彼女に説法しに来たのだと腕を組みながら述べていて)

(/本体は大丈夫でも、ヴィクターは無理かもしれない……(*´・ч・`*)← 後々かと思ったら早速バレて拒否られてて草不可避です←今は感情的になってるからちゃんと反応してますが、多分冷静になったら相当落ち込みます← きっとヴィクターではめっちゃくっちゃ出来ないだろう!ということで、お仕事させれて不機嫌なヨシュカ(ジーク)お兄ちゃんに来てもらいました!お兄ちゃんは皇族じゃないからいじめ放題だぜ!!←←)

  • No.2857 by エニシア・ジルトルバ  2015-08-09 21:24:34 

(/もおおお!←/知ってたよもおおお!ある騎士メンバー皆がハッスルで絡み文ワッショイな事ぐらい知ってたよもおおお!←←/...取り敢えず分かってる分のレスと絡んでない方がいらっしゃる場合のall絡み文投げ捨てときまs((←
そしてなんかめっちゃ増えてるぅぅぅうう((殴←←)


>all

...ふぅ。
(小鳥の囀りが時折聞こえる朝。窓からの日差しはまだ柔らかく熱を感じない。それが上手く当たる位置の机に山のように積まれた書類と疲弊した様子のエニシアが居り。どうやら昨日の晩から仕事をしていた様で。少々乱れた髪を縛り直す為に一度髪紐を解けば溜め息を1つ吐き。『やっと終わりましたね...』親愛なる主人の元へと帰る事が出来ず書類を片付けていたエニシアにとっては漸く終わった永遠とさえ感じていた仕事で。未だ解けたままの髪は直さず一度気分転換にと学園の庭へと出て。そうすればその長い髪は風に豊かに靡いて)

(/纏めてで済みません!ご新規の方々が沢山来られて嬉しい限りです!若干(?)ヴィクター厨←のエニスを宜しくお願い致します!)


>ヴィクトール

...ふむ。それは確かに...
(冗談混じりの言葉の筈が真に受け主人の言葉に納得した様に顎に手を当てては頷いて。『─確かにそうかもしれませんね。そういった輩共にはそれなりの牽制をかけているつもりですから』とても晴れやかな笑顔でそう言えば隠し事だったのだろう。少しはっとしては『...失言でした』と目を明後日の方向へ向け←。そうしながら主人の後に付くように歩いていれば自身の質問に突如動揺、赤面した相手に此方が若干動揺してしまい『...もしや...、おいでで?』と目を見開きつつ好きな人が居たのかと確認をし)

(/まずはごめんなさああああ((←/本体会話忘れてましたごめんなさああああa...←/...赤面ヴィクター様可愛いでs←)


>パトリシア

!...嗚呼、確かに。
(苦笑を浮かべながらの相手の言葉に納得したように頷き。確かに相手は自身とは違い貴族。そして更に大公令嬢。そう簡単に声は掛けられない事を即座に理解して。『...ヴィクトール様?何故?』自身が気にしていた事を相手は対して気にしていなかったようでそれに安堵したように苦笑を浮かべ。そうしていればふと真剣な物へと変化した相手の表情に自身と主人に向けた忠告。確かに先程の少女が意趣返しとして自身や主人に何かしてくるかもしれないが自身はそう、そして主人が屈するとは思えず。更にもし主人に何かしようものなら自身が黙っていないと少女等も理解している筈で)

(/キャーッパトリシアさんのえっc((しず○ちゃん風←←/此方も親近感湧いてますというかパトリシアちゃんも告白あったんだへぇー((殴←/本文を要約するとさりげなくヴィクター様心配するパトリシアちゃんに『俺居るんだから大丈夫だってー』と訳の分からない自信を見せつけると共に『ヴィクター様と何かあんの?』って疑いかけてまs((←)


>宗一

ふふ。
(下世話な事を呟き自身のジェスチャーを理解してその口元を拭く相手を見れば妖しげな微笑みで何となく誤魔化して。『...そう、ですか...』相手が見てはいなくとも聞いていた事を知り安堵して良いのか何なのか分からず。しかし気にしていない様子の相手を見てはふと呆れた表情に変えて微笑み。『いえ、向けたつもりはありませんよ。ただ...ただ勝手に彼女等が宗一さんに矛先を変えただけです。私は何も』真実か嘘か分からない言葉を先程の妖しげな微笑みに戻せば告げて相手の眼をチラリと見て。そして『...では、もう此処に用事は無さそうですので...出ませんか?』と軽く裏庭から出る様に促しては自身も出ようとし)

(/団員の募集は取り敢えずエニス様ハァハァヴィクター様ハァハァ←な弟系くんとエニス様羨ましいわキィーッ私もヴィクター様の護衛兼執事やりたi...あれ?私女でしたわ←なエニスライバル系ちゃん欲しいです!!!((満面の笑み←←
気にしないタフさに惚れましt←/それだったら『あくまで執事』的な名言考えないと...!((←/宗一くんにガチの方でさん付けされてたらきっと今頃鳥肌立ってましt(((殴←)


>セリア

有り難きお言葉。...ふふ。まさか皇女ともあろうお方にお持たせ致す訳には参りませんから。
(次々と山のように積み上げられた本を棚に戻していればお褒めの言葉を頂き微笑めば残り一冊を片付けようとし。しかし横から伸びた手を見れば相手自身が本を戻して。『おや...申し訳ございません。...っと、』それに申し訳無さげに眉を潜めれば背伸びしてでも戻したせいだろう。相手がよろけて。慌てる様子もなく瞬時に相手の後ろへと回れば肩を押さえる様にして支えて倒れるのを防ぎ。『...大丈夫ですか?』優しげに微笑んで耳元でそう言えば何故か周りの女生徒から感嘆の息が漏れその顔はどれも朱に染まっており)

(/いえいえ、此方も絡む事が出来て嬉しい限りです!若干天然たらし気味な所全開←←/ですが、全てが腹黒からくる病気の様なものでs((殴←/はい!良く分からないエニスですが宜しくお願い致します!←)

  • No.2858 by 天樹 朝夜叉  2015-08-09 22:43:18 

>アリス
(途切れ途切れに笑う彼女、何を思って笑っているのかは自分にも想像がつかない、気味が悪い、だがそんな不快も疑問もすぐにかき消されることになる殺気に任せ放った斬激はどうやら精度こそなかったものの火力がいつも以上に籠っていたようで間合いを錯覚させる能力も相まってか避けようと飛び退いた相手の脇腹を抉っていたようで
飛ぶ斬激は初めてのようね....もとより間合いを騙すこの刀、素人目に避けようなど出来なくて普通よ
(倒れこみ動く様子のない彼女へ歩み寄る、今の朝夜は冷静さを失った怪物なのだ『怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない』こんな言葉があるようにアリスと言う怪物の様な少女を打ち倒すべく怒りに我を忘れ怪物になり果ててしまったのだ。大剣を高々と彼女の前で振りあげこのまま脳天から身体を縦に叩き斬り斬激を撃ち込めば粉々に肉片を爆風が撒き散らして証拠さえ虫けらが隠蔽してしまうだろう、躊躇はない慈悲もない力を込めて一息に大剣を振り下ろす
(爆殺だぁぁぁ!めちゃくちゃだぁぁぁぁあぁ!BAKUSATUだぁぁぁぁ←)

>パトリシア
そうですか....では、どこかで済ませましょう、ね
(昼食を一緒に取る事だけでも承諾してくれたので良しとすると食べる場所の指定をしていなかったので無計画にどこかでと濁すも結局のところ何処も人でごった返しているんじゃないのかななんてぎゅうぎゅう詰めのレストランを思い浮かべると時間的に余裕もあるし学園の外に足を延ばすのもたまにはいいかなと「大公令嬢様、学園の外にでも...行ってみませんか?」いたずらっぽい笑みで誘いかけ
(まずはお兄ちゃんを倒しましょうね♪←)

>ヴィクトール
おいしそうですね!あぁ、お腹が嬉しい悲鳴を...
(また少し浮かんできた汗を気にしながらもぐぅ、と情けない音を鳴らすお腹を手で押さえてぽんぽんと手で示されたところに膝を折って正座し「皇子や皇子のお母様が作ってくださったんですもの、おいしくないはずありませんわ!」開かれるバスケットに目を輝かせるとカップを受け取り「いただきます」と小さく手を合わせれば骨の付いた肉料理に手を伸ばし小動物の様にはむはむと口に詰め込むみたいに食べはじめ
(母は偉大なり、ですな。朝夜ちゃんはお母さんを知らないので少し複雑です...←お仕置きに校庭百周、一時間で走り切りなさい?←朝夜がそれ以上の関係を望まないって事もありますが、親友ですね!)

  • No.2859 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-10 00:48:03 

>ヴィクたん、ヨシュカ

( 次から次へと、なんだというの。本来ならばもう昼食を摂っていた時間だと言うのに。
『与えられた仕事に、大人しく従事していれば良いのではなくて?それに、アリスは不当な判断とやらでアレらを処理してなんかいないわ。降りかかる火の粉を振りはらわなければ、いずれ国が燃え尽きてしまいますの。』
 支離滅裂な理論こそがアリスであり、加えて明らかな怒気の篭った様子は、皮肉にもこんな時に彼女にも感情とやらがある事の証になり。アリスは触れられた憤りと、やがて足止めされ群れられる煩わしさにさらにボルテージは高まっていき、そして、と付け加え
『殺される方が悪いの。弱者にガルバディアを生きる義務は無いわ。せめて鳥葬でその腐肉を自然に捧げればいいのだわ。異国情緒溢れる素敵な死に様ですわ!!寧ろアリスに感謝すべきなのよアイツらは!!!』
 と、そこまで息継ぎ無しで言い切った後、
『……でも、うん。貴方は何も悪く無いから、あんなのに触れさせて処理させるのも、あまりに酷な話だよね。うん、ごめんなさい。アレらは全てうちの者に回収させるわ』
突然、コロリと人格が変わったかのように反省の念を送る。先程嗅覚等の感覚を著しく鈍らせた為に、神父服の青年の匂いには気付いていないので、純粋にガルバディアの人間に不純物へ触れさせることを申し訳なく思ったようである。一度僅かながらも不純物を感じさせたヴィクターの方へは今では見向きもしないが、今のところはヨシュカのことは純粋にガルバディア人と思っているようで。後は純粋に、雰囲気が嫌いでは無かったからというのもあるようだ。)

(/凄く虐めたい子だけど、それ以上になんかこう可愛いのヴィクたん…とわなわなする本体です← 嗅覚キチガイだから、よくよく考えると即バレするよなーって…← それを見て悶えさせて下さい(( イケメン発見ですわ…アリス的にはktkrな状況でして、イケメンなほど純粋に虐めたくなりまして、でしてでして、つまりその、ゆっくりと虐めていくんですのぉぉぉぉぉおほほほほほほよしゅかくんはあはあ((()



>エニス
( 生徒たちが学び舎での日々を過ごし、時の波に揉まれ、生と死のそれぞれの道を歩み、そうして移り変わって行く喧騒の中、そんな時も忘れて悠久さすら感じさせる、小さな住人達は、いつだって変わらず、学園の庭に咲いていた。華やかな見た目とは裏腹に、決して主張もせずそれぞれが様々な色を見せて風になびいている。
 今は、まだ、生徒達の姿はそれほど見えない。時間が時間だからだろうか。そんな朝のひととき、水彩画のような儚さのある少女が、普段では見せないような穏やかな笑みを浮かべながら、時折声を掛けたりして、花々の世話をしていた。漸く水やりの終わった頃、立ち上がり、ちんまりと伸びをした後、ふと気配を感じ、何気無く其方に視線をそらすと、その人間の瀟洒な薔薇のようなすぐれた美しさに、アリスであってもおもわず暫くボーッと見つめていて)

(/初めまして!新規のアリスです!マッドなイカれ少女ですが今回は穏やかに花に囲まれています!← 絡ませていただきました、よろしくお願い致しますっ!!)


『Tu es bête(おばかさん)』
( プスッ。そんな気の抜けた音は、忍び寄るそれに、冷静さにかけることによって気付けなかった相手の足首でひっそりと鳴り響く。…アリスの魔宝器の一本が、倒れたアリスから地面を通って相手の足元に近付いていて。それがそのまま相手の足首を突き刺したのだ。刹那、相手の全身に、気の狂う程の凄絶な痛みが一気に走るであろう。痛覚を著しく鋭くすることにより、毛先程の太さの魔宝器が足首に刺さったそれだけの痛みが、絶叫するほどの痛みへと変わるのだ。勿論あくまで感覚だけが変化するので、それで直接的に身体的ダメージに繋がるわけではないが、相手を怯ませ、精神的にショックを与えるには十分であろう。
 そして、剣を構えた瞬間、ブラフ(死んだふり)をかましていたアリスは、ここぞとばかりに残りの魔宝器の殆どを左手に収束させ、それは極太のクレイモアとなり、右手を添えて思い切り横に振り切る。相手の剣のベクトルが完全に下方向に向いているのだろうと想定し、その剣筋を横に逸らし直撃を免れんとしたのだ。恐らくは痛覚の衝撃で幾分か勢いの減ったであろうそれならば、なんとか逸らすこともできるだろう。けれども爆風は完全には防ぐことはできず、様々なファクターで幾分か抑えこんだとしても相当な勢いの爆風に呑まれ、反射的に身を丸くし魔宝器で防がんとするも、かなりの距離を飛ばされることになり)

(/混沌こそここにあり← ならばこっちは精神破壊じゃあああああいや精神汚染じゃあああああああああ←)

  • No.2860 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-10 01:01:39 

(/おばかさんからの下りは朝夜ちゃん宛です!)

  • No.2861 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-10 01:37:27 

>エニス

----いいよ、訂正しなくて。というか、そういうのは訂正しちゃダメ。
(相手が自分の後ろをしっかりとついて来てくれるのを足音で確認しつつ、変えるために足は馬車亭に向けていて。しかしそんな相手が納得したように頷いたかと思えば不意にハッとしたように訂正するものだから、ピタリと足を止めてゆっくり振り返ると上記を述べ、続けて「エニスが僕を思ってくれる優しい気持ちを、否定したりなんかしないでよ。僕は自分のために君がそうやって守ってくれるの、本当に嬉しいし……知らない方が寂しい」と語ると足を近づけ背の高い相手を自然と見上げるようにしながら視線を合わせて小さく微笑む。しかしすぐにただし、と付け足すと「----あんまり気、張り過ぎないようにね」と続けて微笑みを深くし。相手の気持ちを理解できるこそ否定も拒絶もしないが、程々にと囁かに注意だけをして。そんな相手の追い打ちするような問いかけにもはやこれじゃ否定しきれないだろうと観念したように息を吐き出し顔を隠すように両手で覆うと「……い、る、けど」と絞ったようなか細い声で述べ。しかしすぐに否定するように首を振れば「でも、その子との関係は発展なんてしてないし、たぶん、今後も……その可能性はほぼ皆無に等しいから……だから、今は、恋愛とかは……」と釈明。あくまでその子との関係は玉砕に終わったなどと言い切れるものではないし、かと言って現状発展はあるかと言われると難しいところ。曖昧な返事しか出来ないがせめて察して欲しいと思いながら、ひとまず今はそういう関係は一切ないと述べて)

(/いいんですよおおおおお← 自分もよくやっちゃうからああああああ← まさかエニスくんからそんな話題が出てくるなんて思ってなくてもはや顔がトマトに←)

>朝夜

あはは、そう言ってもらえると僕も嬉しいよ。勿論、母様も凄く喜ぶ。
(正座をしカップを受け取った相手から嬉しい言葉を聞けたものだから、嬉しくなってついつい顔がニヤけてしまうのを必死に隠す。いただきます、と目を輝かせるその姿に「召し上がれ」と此方も満面の笑みで返すと相手が料理を口に運ぶのを見て自分もサンドイッチを一つ手に取る。しかし此処で気づくのは、この料理が相手の味に合うのかということ。自分の家の料理は北方という寒い地域にあったからか、どちらかというとガルバディアの中では濃い目の味付けで。火国はどちらかというと薄い味付けを好むというし、自分が誘ったとはいえやはり気になってしまっては相手を見つめて「……どう、かな?美味しい?」と尋ねてみて)

(/そうだった、朝夜ちゃんのお母さんは……なら、クラウディアさんは喜んでお母さん代わりになってくれますよ!悲しい時はいつだって抱きしめるし、褒められたい時は全力で褒め殺します!← うおっしゃあああまかせr……姉さんマジキチっす……orz← ヴィクターも同年代の友人が少ないのもあって、身近でこういうことが出来る朝夜ちゃんは大切な親友ですよ!←)

>アリス

-----そんな、そんなの……あんまりだよ……。
(あまりにも支離滅裂なその理論は、何も知らない自分からすればもはや狂った人間の妄言を聞かされている他なく。彼女が放つ音を言葉として理解出来てもその思想を理解するまでに至ることは到底出来そうにはなく、やがて出てきたのは相手のあまりにも傍若無人すぎる思想と言動に対する不平不満だけ。もはやそれに抗うという意思さえ見いだせなくて、顔に影を落としてその場で俯いてしまう。「そうしてくれ。一応此方でも埋葬の手伝いくらいはしてやれるが、あれを此方で処理するとなると相当手間が掛かるからな。せめて"掃除"くらいはそっちでやれ」苛立った様子に変わりはないヨシュカ。しかし相手があっさり引いたものだからやり場のない苛立ちをぶつけることも出来ずに嘆息を吐いて前記を述べる。自分はと言えば、こんなアッサリとした終を見て理不尽に殺された彼らのことを考えてしまうとどうにも胸が締め付けられる思いになり、再びあの滝の光景がフラッシュバックすると「……君は、人の死を勘違いしてるよ。死は誰かの為にあるべきじゃなくて、その人の為に意味がなければダメなんだよ」と思わず呟く。あれが感謝すべき殺され方?そんなのは馬鹿げていると自分の思考がはっきりと訴えれば、顔を上げて相手をしっかりと見つめ「君のやり方じゃ誰も救われない。君がやってることは、振りまいている火の粉に風を浴びせて余計に燃え上がらせてるだけ。君はそれを都合のいいように解釈してるに過ぎないよ」と伝え。それを聞いてヨシュカが呆れたように息を吐き出し頭を掻きながらも、自分の前を横切り相手と自分の間に入れば「こいつの意見に同調するのは酷く尺だが同感だな。お前は所謂純血主義者でガルバディアが最も崇高だと"勘違い"しているようだが、やってることは火国やヨーロピアと大差ない。所詮、強さを勘違いした人間が自分より下の人間を見て、その立場に固着するために都合の良い場面しか見てないだけだ。お前は何を思ってその結論に至ったのかは至極どうでもいいが、そんな勝手な都合で此方が振り回されるのはあんまりにも馬鹿馬鹿しい。やるならその足りない脳内だけにしてくれ」とあえて相手を挑発する文言を多様に振りまいて述べ。まさか同調されるとは思っていなかったが、それ以前にそこまで煽る必要があったのか。そう言った別な心配を生みつつも、ヨシュカの言い分におおよそ食い違いはないので相手を出方を待つように見つめていて)

(/あ、あれですか、いじめたらアカンタイプに属しちゃってる感じですかn← 即バレするのはもはや仕方ないというか美味しい感じなのでバレちゃってもいいんやd← 果たしてヨシュカはイケメンに分類されるのか、これではただただいじめっ子にしか見えなi← まさかのヨシュカ恰好の餌状態←どうぞどうぞいじめてやってくださi←)

  • No.2862 by 天樹 朝夜叉  2015-08-10 01:47:51 

>アリス
(死角、冷静さにかけ相手を殺そうとする事しか頭にない怪物はその足元をすくわれた。彼女が放った刹那の一矢は何の構えもなく油断していた朝夜を蹴落とすには十分に威力のあるものだった、朝夜は錯覚する「足を何らかの方法で斬り落とされた」そう錯覚するほど想像を絶する痛みが走る絶叫こそ噛み締めて堪えたものも振り下ろしていた大剣の力も緩み的を両断するにはブレブレの軌道を描いていて容易く彼女の剣に弾かれてしまう、刃どうし接触点で爆裂した衝撃は各々を別の方向へ吹き飛ばすには威力が有り余るほどで強制的に身に纏っていた魔法器装は解除され360°に放たれた衝撃を受け衣服はボロボロに裂け弾けてしまう、瞬間墓穴を掘っている事に気づくのは朝夜であった、衝撃によって身に受けるダメージは痛みに変換されるつまり何倍もの、それこそ四肢を切り落とされた程に感じる痛みを増幅しそれは全身に脳髄に止めどなく迸る。
あぁぁあああああ!!っぐがぁぁああああああ!んッぐがあああああぁあああ!
(放り出された着地点、墓石に勢いよく打ちつけられ打ち上げられた魚のごとく脈打つ痛みにぴくぴくと痙攣しながらだらしない悲鳴を上げる。辛うじて意識を失わないのは意思を保つために対抗する自身の魔法器の力であろう、だがその場から立つことはおろか身じろぎ一つとる事は出来ないのだ横たわり地面に接している身体さえ痛みを感じてる為に動こうものなら繋ぎ止めている意識も飛んでしまう。ここはただ彼女の魔法器の解除を待つほかないのだ。

(きっと朝夜ちゃんが叫んでるときはよだれだらだら←精神は堅いぜええええええええええええええ!現さんも虚ちゃんも人間じゃないからきっときかないぜええええええええええええええ!←)

  • No.2863 by 天樹 朝夜叉  2015-08-10 01:59:51 

>ヴィクトール
それは何よりです、皇妃様の笑顔は私も元気になりますから
(げっ歯類が木を齧るようなそんなイメージで骨から器用に肉を齧っていくも途中ピクリと小さく跳ねたと思えばカップの紅茶を流し込んでむせながらに飲みこめば「げほっ、はいおいしいでげっふ!」咄嗟に口を押さえて何とか落ち着かせようと息を止めてみるが逆に悪化し肩で息をするまでぜぇぜぇと息を荒らげるも持ち直して「味の濃い物は食べなれない物ですがなかなかいけますね!」と正直な感想を述べればカップを差し出しおかわりと笑顔で示し

(気恥かしくてそんな事できませんよ朝夜ちゃんwそれに甘え方も知らないんですからちょっと堅くなっちゃうかもですね←ほら!さっさと走りなさい、皇子様(笑)←虚ちゃんドSすぎるわぁw←年下なのになんだかいつの間にか大きな存在になっちゃってましたね、ヴィク君は垢抜けてて親しみやすいですし共感する部分もありますもの←)

  • No.2864 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-10 02:40:29 

>朝夜

----うん、本当にありがとうね。
(まるで小さなリスが木の実を齧るような仕草で肉を食している彼女。皇族の中ではどうしても立場が弱くなってしまう母を思うと、こうして親しくしてくれる彼女がいるというのはとても喜ばしくて。それをどこかしんみりと思わせるような笑顔を浮かべて上記を述べるが不意に相手の肩が大きく羽。口を抑える姿に慌てて相手の背中をさすれば、どうやら食べ物が喉に詰まってしまったらしい。息を荒げつつも持ち直した姿と彼女からの感想を聞いて安堵すると、一瞬は驚いたように目を丸くするがすぐに口元に手を当てふふ、と笑みをこぼすと「でしょ?僕の家直伝の味だからね。焦らずゆっくりと堪能してね」と自慢げに述べれば相手からカップを受け取り先ほどと同じように紅茶を注いでまた相手に渡して)

(/クラウディアさんならそんな朝夜ちゃんを察して、自然と甘えるように差し向けることが出来る可能性が微レ存……?← うわあああドSだあああああ(全力疾走)← ヴィクター自身も年上というよりは本当に同年代のお友達感覚というか、似たようなところもあるから放っておけないようです←もはやお母さんレベルk←)

  • No.2865 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-10 03:05:46 

>兄弟
( 0か1しかないアリスにとって、到底ヴィクターの言葉は頭に入るものではなかった。そして
『……誰が救われるとか、誰かの為とか、そんなの、アリスにはわからない。そんなこと、アリスにわからない。誰も救ってやくれないのに、誰かを救うとか救われるとか誰かの為とかわかるわけ、ない』
 如何に倫理を並べられようと、真に知識のみでしかそれを知らないアリスからすれば、夢想を語られるようなもの。わかりっこない現実。ヴィクターに対しては未だに視線が冷たいままだが、それでもどこか憂いを帯びていて。
 アリスがアリスである理由なんて、"そういう風に精神的にも身体的にも育てられてきたから"でしかなく。環境がそうだった為、こうなったという短絡的な答えで証明できてしまう。だからこそ、何故ここまで他の血を嫌うのかという理由までは、本人としてもわかっていない。だからこそ、相手の言葉に何も返せずにいて。ただただ身体に染み込まされた性に従い生きているがゆえ、いつしか涙すら流し出して。
『全くその通りかもしれないわね。うふふ、アリスは頭の変な子だから、そういうの、よくわからなかったから、教えてくださって、ありがとう、ね。うん、あとは?あとは何を教えてくれるの?ううん、おしえてほしいな。ありす、まだ、みじゅくないちねんせいだから』
 またもや、途中から一気に人格が入れ替わる。というよりも、元々のアリスだろうか。感情を全く伺わせない無機質な表情は更に虚を抱え、発する言葉にもぎこちなさを感じさせ、そして、
臭いだって、きちんと感じられるようになっていて。
 ひた、ひた。ゆっくりと、二人の元へと近付いていき)

(/なんかこう…虐めたいけれど虐めれない、なんともいえないあれですよ…← ならどんどんバラしていにましょー!!← いじめっ子を虐め返すのがいいんじゃないですか!!!!←← さて、いきましょうか←)




>朝夜
(『うふふ、うふふふふ、うふふふふふふふ。』
 むくり。ゆっくりと立ち上がるのは砂煙りの向こうの影法師。制服はよもや最低限の機能しか果たしていないほどにボロボロになり、身体中にあらゆる傷を作り、全身に朱色の花が咲き乱れながらも、アリスは立ち上がり、誠に愉快そうに相手の元へと歩み寄る。
 ぞくり、ぞわり。相手の悲鳴をその身に感じると、思わず痙攣を起こしそうなほどの高揚感と興奮に包まれる。目の前の存在は、アリスにとっては"特別なもの"。明らかに異国の産物であるのに臭さがない。アリスの特異な興味の対象である相手は、アリスにとっては"人形"にしてやりたい唯一のもの。故にまずはその人格から崩してやろうと、再び魔宝器をいくつも、何度も突きささんとする。突き刺されば今度は視覚と聴覚を奪われ、けれども痛覚はそのままであり、そういう状況のまま、傷を少しずつ刻んでいき、気の済むで楽しんでやろうという算段だ。アリス自身も血液の大量放出で意識が若干朦朧になりながらも、ある意味それがアリスをハイにさせる原因にもなっていて。)

(/そのよだれをどうかアリスに浴びせてくださいはあはあ← くっそうならもういいもん勝手に満足するだけだもおおんんんんんんん←← 朝夜ちゃん次第ではアリスはきっと懐く…かもしれない← ただこの子は百合気味だからそうなると…()

  • No.2866 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-10 13:15:47 

>アリス

-------君は……。
(彼女の全てを理解したわけではないし、勿論理解できるなんて出来るとは思わない。それでも彼女について分かることは何かと言われれば、答えられることは少なからずある。---彼女は幼い。外見的にではなく、精神的にでもなく。言うなれば思考回路と云うべきだろうか、彼女は人間の柵なんてもので動いているわけではなく、自分の中に幼い頃から培われた善と悪のみでその全てを判断しているように思う。好きか嫌いか、生かして好むか嫌って殺すか、他者に対する思惑はよもやこれしかないのだろう。涙を流す相手に掛ける言葉も見つからず、何処か不安げに、そして同情的に見つめていたがヨシュカはその様子にでさえ同情心すらないのかあからさまにため息を吐いて腕を組み、「----自分で物を知ろうとしない人間に教える知識も説法もない。教えを請うなら相応に努力してから人に尋ねるんだな」そう言って突き放し、危うげな雰囲気を醸し出す相手を牽制する。何処か虚ろな足取りで此方へと近づいてくる彼女。自分はその様子を怪訝そうに見つめていたが、ヨシュカは何かを感じ取ったらしく。咄嗟に自分の肩を掴み思い切り後ろに突き飛ばして隠していた十字型のナイフを構え、自分は急な衝撃にバランスを取ることもできずその場に尻餅をついて)

(/ドSな人は根が歪んだ人から見たらある意味天敵な超純粋真人間と言われる種族ですかね← アリスちゃんの嗅覚なら絶対二人共同じ臭いしてるってバレちゃうー!バラされるー!!←← で、ですよねー!やっぱりこの兄弟の周りドSしかいないぜ!← うぉっしゃキタ――(゚∀゚)――!!←ヨシュカくん実は初戦闘かもしれない事件←)

  • No.2867 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-10 20:21:12 

>ヴィクたん、ヨシュカきゅん

( 聞いているのか聞いていないのか、こくりこくりと糸の切れた人形の如く頷くアリス。そんな虚の奔流に、よもや論理も通じまい。
 その時、ザクッ、と、そんな子気味の良い音が聞こえたのは、ヴィクターが先程まで立っていた場所。ヨシュカが突き飛ばさなければ、きっとそこに突き刺さるアリスの二束の魔宝器に、両脚首を貫かれていただろう。
『人間…人間、ねぇ。それでも一応はアリスを人間という括りで捉えてくれるんだぁ?それもそうね、だってアリスは、"人間らしく"あれるような努力を、人一倍にしてきたんだものッッ‼︎!』
 ……何も知らない癖に偉そうに。とかくそれが癪に障ったアリスは、会話も成立させないような返しを叫ぶように返し、刺さっている魔宝器を引き抜かんとした時、
『………あら、あらあらあら。あはは、うふふ。あはははははは。なーんだ、そういうことなんだ。』
 理性、廻る、香、劈く。脳、警笛、鳴り響く。———一致。
『仲こそあまり良くないように見えたけれど、まさか、ね。こんなところで。うふ、うふふふ。一体、どんな闇が隠されているのかしら?』
 俯き気味に口元を孤月に釣り上げ、ケラケラと、心底愉快そうに笑い声を上げるアリスには、不思議とツクリモノではない真の哄笑であることが読み取れる。
『歴史の闇に戯けた天使は、勢い余って愛憎劇。記憶の残滓に問いかけるならば、アナタは何色を主張するの?』
 引き抜かれた魔宝器は、生物のようにアリスの身体を這っていく。
『赤以外には、ありえないのだけれど。片方はどうしてかしら、アカグロイわぁ?酸化してしまっているのかしら?———ねぇ、きっとそうなのでしょう?"皇国の孕んだ凶兆"サン?』
 ニィ、と裂けんばかりの笑みと共にヨシュカに向けられる視線は、ヴィクターに向けていたものと同じものであった。
 アリスの魔宝器が、狂ったように蠢き始める。瞬間、それは自らを突き飛ばすように距離をとらせ、同時に、手に持つ片手半剣を振り抜くように投げ付け。それも、ヨシュカに対してではなく、ヴィクターに対して。
『だぁいすきな"兄弟"を、精々守り抜けばいいわぁっ‼︎‼︎』
 皮肉を込めて言い放つも、本当はヴィクターを殺める気は無いのだ。故に投げ付けた剣の柄には魔宝器が一本絡みついており、直撃する寸前で止まる距離に設定しており。
 言い切る頃には、アリスの周囲には夥しい数の魔宝器が蠢いていて)


(それ!!それ!!だから何かしらのファクターがなきゃ虐めるに虐めれないのです…← 嗅覚を元に戻した結果、案の定…← もう皇族やめてドSサモナーにでもなればいいとおもうの(( 性悪虐め体制に入りました!!!初戦闘…だと……!ばりばりやってそうな設定なのに、ヨシュカきゅんってばいい子いい子!!←←)

  • No.2868 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-10 23:31:27 

>アリス

------ッ!!
(何故突き飛ばされたのか。理由が全く分からずただ打ちつけた尻の痛みに呻きながら手で摩っていたが、聞こえてきた地を突き刺す音に気づけば大きく目を見開いて。先ほどまではなかった、地に突き刺さるそれ。恐らく彼女の魔宝器だと何となく察しはしたが、唐突なことに驚きを隠せず息を詰まらせる。ヨシュカもそれは同様で、豹変した相手を見てナイフを構える。しかし此方に近づくや否や、唐突に笑い出した彼女を二人で見つめればその口から出てきたのは予想もしていなかった言葉。自らその事実に気付いた人、調査した上で気づいた人はいた。しかし、相手はその人たちとは違う。直感的に自分とヨシュカとの間にある"それ"に気付いてしまった。その事に二人して目を見開き驚きを隠せずにいたが、不意に相手の魔宝器が蠢けば驚きよりも先にヨシュカの手が動いて持っていたナイフでその剣を弾き飛ばし。同時に左手に持っていた数本のナイフを周囲で蠢く魔宝器に投げ飛ばし。「死にたくなければとっとと逃げろッ!お前などいても邪魔なだけだッ!!」そう言い切ると今度は思い切り地面を踏みこみ、この大軍を操る相手を先に潰さんと言わんばかりに再びナイフを両手で指の間に挟むように取り出せば、相手を的に全てを投げ飛ばして)

(/アリスちゃんがヴィクターをいじめられるようになるファクター……何だろう← ですよねー;;流石の兄弟もこれにはびっくりな模様← 二人揃ってドSサモナー……?それ召喚したらもっぱら奴隷とかにされてもおかしくなi← 出番が控えめなのと戦闘イベントに出られないから、強い設定の割に初戦闘←なのでかっとばしますぜー!←)

  • No.2869 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-11 01:02:54 

>ヴィクたん、ヨシュカきゅん
( 弾かれた剣は、引きずられるようにアリスの手元に戻る。そして影を縫うように蠢く魔宝器にナイフが当たれば、洗練された投擲に彼らの周囲の魔宝器は一旦仰け反るも、数の暴力たる彼女の魔宝器は再びその勢力を強めていく。
 一連の流れを眺めていたアリスは、再び歪な笑みを浮かべると、
『なら、本当に"邪魔"になってもらおうかしら!』
 自らに向けて投擲されたナイフから身を庇うように、周囲の魔宝器が盾の如くアリスの前に集結する。その分元々あった周囲で蠢く魔宝器の量は減少するも、それによってナイフの殆どを弾くことに成功する。けれども、流石に瞬間的に全ては弾ききれない。
 流れる赤はアリスの左の二の腕から。肉質的に柔らかい部分だったために、そこは軽く抉られていて。なのにも関わらず、未だに笑みを絶やさないアリスはやはり、魔宝器の形状もあり、人間というにはあまりに現実味がなくて。
『禁忌って、聞いたことあるかしら?そう、魔宝器の』
 まるで武器の形を成していない、最早未知の生物のようである赤黒いアリスのシモベ。
『Der Wille zur Macht(力への意思)。それがアリスの魔宝器。小さい頃から身体に"埋め込まれた"禁忌の魔宝器なの。アリスと共に生きてきて、アリスの思うように動いてくれて、そして』
 魔宝器達が、己らを弾いてきたナイフをアリスの元へと引きずってくる。そんなアリスの魔宝器の根元をみると、身体を突き破って顕在するために、所々アリスの肉片や血液等がはみ出している。
『——いつだって、アリスを苦しめてくるの』
 グラリ、あまりに多くの量を顕現さけた為に、アリスの内部損傷は激しく、血を大量に吐き出し、その場に片膝をついてしまう。
『哀れなアリスは、これがサダメ。けれども、アリスだけなの。そんなの、惨めじゃない?だから——』
 瞬間、一気に魔宝器がアリスの体内へと引いていったかと思えば
『———アリスと同じように、他の奴らも苦しめてやるの』
 地面から無数の魔宝器が、ヴィクターにギリギリ掠らんとする程度に顕現し
『皇子が苦しめば、アナタだって、苦しんでくれるわよね?』
 地面についた左手を中心に広がる鮮血——アリスの左手から、地面に向かい魔宝器が大量に突き刺されていて。
 決して直接的にヨシュカを狙わない。アリスの目的はあくまでヴィクター。それも、殺すわけでもなく、ただ、"利用して"ヨシュカを苦しめる為にあり)

(/…前言撤回、ヨシュカきゅんいじめる為に普通にほんのり手を出します←← なんか申し訳なくなってくる…魔宝器のせいでやたら嗅覚が良くなってるのですよおおおお← なにそれおいしい、はよ、はよ、はよ、奴隷兄弟はよ!!(バンバンバンバン←← 楽しみですうううう!!結果的にアリスにはヨシュカきゅんに負けてもらって、ヨシュカきゅんには頭を上げられなくしようかなって…まだ未熟すぎる子だからアリス…((
因みに今でこそ便利な魔宝器でやりたい放題していますけれど(自らの痛覚を鈍くしたりも)、禁忌なんで後から本人酷いことなります、リスクの塊なんではい…(()

  • No.2870 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-11 01:52:33 

>アリス

-----あっ、まっ……。
(待って。そう声を掛けようと開いた口だったがそれが音を成すことはなく、彼らが放つ戦いの響きにいとも簡単にかき消されてしまった。相手はこんな惨いことをしたとはいえどまだ自分やヨシュカと変わらない年齢の少女。柔肌が傷つけば簡単に避けてしまうし、そこから血も溢れる。下手すれば傷跡だって残ってしまうからと彼女の身を案じて諍いを止めようとするも、そのあまりにも不気味な笑顔に出せるはずの言葉さえ失ってしまう。依然相手と自分の間に立ちながら彼女と向き合うヨシュカもその歪さに強い警戒心を抱いているようで、鋭い視線で相手を牽制しながら一定の距離感を保っている。片膝をつく彼女。あまりにもおぞましい禁忌の武器。そしてそれを生まれた時から定めづけられた、そんな人生。彼女にあった人としての違和感はそうした言葉たちによって次第にピースが嵌められていき、そして彼女が歩んできたのだろう凄惨で壮絶な日々を思うと言葉なんて出てこない。もはや逃げることさえ、そんな彼女から目を逸らしてきたであろう周りの人間と同じことをするようで、自分には到底出来なかった。此方に向かってくる魔宝器。それを見ているはずのヨシュカは先ほどと違い、動く素振りは一切見せずにその場に立ち止まっていて。「-----惨め。あぁ、その通りだな。お前は惨めで哀れだよ。自分の意志なんて関係なく大人の事情で利用されて、馬鹿みたいに傷ついて----哀れだ。惨めだ。お前も----そして、俺も」やがてそう口を開くと口元で怪しく弧を描き、力強く握っていた拳を更に強く握りこむ。しかし彼は動くともせず、自分が襲われようとするのも見向きしないまま「---だが生憎だったな。お前に同情出来ても、お前では俺を苦しめられない。何故なら俺は-----ずっとコイツを殺したくて殺したくてたまらなくて、コイツを殺すために生きてきたんだからな」と笑いながら嘲る。その強い言葉が胸に刺さると同時にやはり彼を憎むことが出来ない自分は音にもならない声でジーク、と彼の名を呟くとただじっとその場で固まり。泣きそうな顔を浮かべながら蹲って)

(/ぎゃああああ襲われるうううう← ワンコもびっくりな嗅覚すぎて逃げ場が御座いません← とっ捕まって二人ともアリスちゃんの魔宝器で従わせられたりする感じですね、分かります← だがしかしヨシュカも運命に弄ばれた人間なのでそう簡単には篭絡されないのであった←
多分ヴィクターはそれを悟ったと思うので、この後全力で看病します←一応お医者さんの卵としてはほうっておけないからね!全力で治すよ!←←)

  • No.2871 by 天樹 朝夜叉  2015-08-12 02:08:23 

(途切れる、堕ちる、そんな言葉が似合うほど意識は風前の灯で勿論今まさに自分に迫る危機さえも知覚することが難しく身体は寸分たりとも動かそうものならそれこそ身体を引き裂かんばかりに痛みが走るだろう、覚悟はしていたあの光景を殺戮を目にして。相手は小娘だと侮った事が敗因とでも言うべきか、ここまでの修練や悼み悲しみ手にした力さえ致命傷には一歩届かない、悔しさや悔いは後から後からたらればで増えていく、戦いに後悔はしまいとあの迷宮で誓った事も無駄になるとは思わなかった。あぁ、死んでゆく....「忘れてもらっては困るな、主様よ」鼓動が走る「わたくし共は何時も主様の傍に居ります」そうだった、私は一人じゃない
「そうだよね、現、虚」
(その力は内に眠る朝夜自身の渇望を糧に起き上る、痛みを、苦しみを、後悔を吹き消す黒と白の閃光。両手に握られる大小のそれは一つは存在がはっきりと判るほどに白く大きな太刀、一つは輪郭さえ掴めず霧のように形の見えない小太刀。構えそして放つ小太刀は何本にも別れ襲い来る彼女の魔法器に投げつけられ勢いを止めていく、振りあげそして一閃を凪ぐ太刀は白く何物をも塗りつぶさんとする飛ぶ斬激を放ち魔法器を断ち切らんと四方八方に広がり行く。彼女は一人ではないのだ、今は二人と一緒に戦っている。一人より三人の方が強い、子供でも分かる式である事だろう
「これで終わり?本当に狩られる人間の恐怖、教えてあげるわ」
(息を吹き返した朝夜はただ勝ち気にほほ笑む、侮りや慢心からではなく本当に勝てると踏んでいるからだ。たとえ相手がどんな絶対悪だろうと殺人愛好家だろうと勝てば勝ちなのだから、単純に考えれば最初から見えていた道であった事だろう。だがそれができないほどに彼女の行為は朝夜の逆鱗に触れていた、我を忘れるに十分足るのだ。静かに太刀の切っ先を相手に向けてまっすぐに眼光を散らす、倒すと決めて戦いを挑んだのだから。
(朝夜ちゃんのいいなりになるなら考えなくもなぁ~い←はてさて人間三人分の魂を屈服させられるかなぁ~?←最終目標はアリスちゃんをお人形として家に飾ることでs←そう言えば百合はやったことないですね、興味はありますけど←)

>ヴィクトール
私も母が居たら、皇妃様の様に優しかったのかな....
(彼の笑顔はそんな事を思ってしまう程にしんみりとして母を思う子供とはこんなにも穏やかにそして嬉しそうな顔をするのだろうかなんて考えてしまう。確かに両親の代わりに養父は居た父の代わりに強さを教え母の代わりに愛を教えてくれた、他界して半年ほど経つがいまだに「お父様」と呟いてしまう吹っ切れない事も多々ある現状にこの話題は精神衛生上少しきついかなとただただ無心に味わうように料理を食していくがやはり寂しさゆえかいつの間にか大粒の涙が頬を伝い膝の上に落ちていき
(クラウディアさんの懐柔スキルぱないw←遅いわ!もっと気合い入れなさい!(小太刀投げ)←強がっててもまだまだ弱い朝夜ちゃんです、まるで炭素がいっぱい入った鉄みたいに堅いのに折れやすいのです←ヴィク君はやっぱりお嫁さんポジがいいな!でも朝夜ちゃんがそんな事思う前に心頭滅却しちゃうんだよね....←)

  • No.2872 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-12 18:22:11 

>ヴィクター、ヨシュカ

( あまりにも現実味の無い、恐らくは自分に対して初めて向けられたであろう言葉に、刹那に思考停止する。
『なに、いってるの』
 同情。自分に向けられるにはあまりに崇高なる言葉。自分の存在にとってはとても大き過ぎて、似つかわしくなく、言って仕舞えば"ありえない"概念。
 "そして、俺も"とヨシュカは言った。つまり形は違えど自分と境遇は同情するに値する歴史を孕んでいるのだろう。適当なことを言って自分の気を引こうとしている可能性もなきにしもあらずだが、この状況を踏まえるとあまり考え難いものでもあるし、なによりも、2人の反応からして偽りでもないのだろうということくらいは、判断できる。故に完全に混乱し、さらに次のヨシュカの行動がさらにアリスの混乱に拍車をかけることとなる。
『——ッ!?』
 反射的に、全ての魔法器を引き返させるも、ヨシュカが動きを見せないことによる思考停止の時間もあり、引き返させるのが少し遅く、ヴィクターの肌をいくつか軽くではあるがキズつけてしまう。
 完全に読み違えてしまったことに気付いたアリスは、すっかり混乱しきり、狼狽えるようにその場にしゃがみこんでしまう。魔法器はすっかり引っ込み、手元には片手半剣と、先程投擲されたいくつかのナイフのみ。更に、完全なる思考のイレギュラーにより、精神が魔法器から離れることによる、魔法器の副作用である五感の暴走が始まる。普段は自分の感覚を故意的に、そして慢性的に操作することにより感覚の暴走を防いでいたのだが、精神が大きく乱れるとその操作が不能になり、副作用が発現してしまうのである。アリスは些細な物音で耳を劈かれ、更に、著しく鋭くなった痛覚により、叫び声をあげようものなら激しく喉が痛み、呼吸をすると体内が掻き回されたような計り知れない痛みを伴い、風が身体を撫でると全身を錆びたナイフで切り裂かれたような痛みが駆け巡る。
 慟哭するアリスはのたうちまわるように、更に魔法器の長時間顕現による肉体的損傷等による出血に見舞われ、息も絶え絶えにただただ涙を流しながら、虚空を睨みつける。
ただ、
こうなった場合は感覚は僅かに効果対象にも及ぶ為、魔法器により傷つけられたヴィクターにも一瞬ではあるがアリスの痛みがある程度共有されてしまい)

(/まさかこういった形でヴィクたんに痛みを与えることになろうとは本体も予想していなかったのであります…← …はっ!?それは…とても…とても…イイ!!…危ない妄想が広がりそうです(( アリスは思考のイレギュラーに物凄く弱いのです…思うようにいかないと下手したら自滅します、こんな風に← 慈悲や優しさ、というものに果てしなく疎い存在なので、そんなにされると懐いてしまぅぅぅ…← …懐けば日常的に苛められるではないか!!←←)


>朝夜叉
( 思わず、笑いがこみ上げてくる。確かに劣勢的状況であるのにも関わらず、どうしてか言葉にできないほど、愉しい。
 ふぅ、と、小さく息を吐き、昂ぶる精神を落ち着ける。すると魔法器がアリスの体内に戻っており
『まさか、そんなわけないじゃない』
 目の前にある太刀の切っ先ではなく、こちらもきちんと、何とも視線の捉えにくい瞳でありながらも、相手の瞳にしっかりと視線を突き刺してやる
『これからに、きまってるわ‼︎‼︎』
 あそこまで追いやっても尚、立ち上がる相手。追いやられている時の表情、声、吐息、そして、臭くない不純の血。ああ、ほしい。これでこそ、自分の人形に相応しい。
 アリスはニヒルに笑むと、敢えて太刀を自らの右胸に突き刺すと、
『ねぇ、もっとアリスと、遊びましょ?』
 太刀に滴る純血の赤。それでもなお相手に歩み寄り、吐息すら当たる距離で相手の瞳を見つめ
『アリスの肉を刺す感触、どう?これがアリスの体内。ねぇ、もっと確かめて?アリスもアナタのこと、もっと知りたいから』
 片手半剣を左手に握り、けれども攻撃する兆しはそこにはまだなく。
 また、自らに刺したのは暴挙のようにも思えるが、肉を刺したまま少しでも時間を置くと、筋肉の収縮で刺したものは抜けにくくなる特性を利用したものであり、そのまま抜かないと少しの間太刀が抜けなくなるであろう)

(そ、そんなことならないもんっ!!ありすはありすは………お姉ちゃんなんて絶対呼ばないもん!!!(会話が噛み合わない子)←← さ、さんにんぶんだなんて…ひ、卑怯!卑怯よ!!うわあああんん!!!← ……嫌いじゃないわ←ぇ だったら!!だったら!!!アリスがその初めてをry← )

  • No.2873 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-12 20:15:48 

>朝夜

----僕は、優しかったんじゃないかなって思うよ。朝夜のお母さんは。
(食事は人の心を開くのに最適だ、とはよく言ったものだ。自分が母の話をしてしまったからだろう、相手には親代わりに育ててくれた人物はいても母親のことを覚えていないと思い出した頃には全て遅かった。泣き出してしまった彼女にあわあわとどう触れたものかと両手を宙に彷徨わせていたが、深呼吸を数度繰り返し焦る思考をやがて落ち着かせれば彼女が呟いた言葉に上記を返す。そしてポケットからハンカチを取り出して、彼女の涙を拭うようにそっと肌に当てると「だって、朝夜はこんなにも優しい子だもん。そんな子のお母さんが、優しくないはずない。----僕は、心からそう思うよ」と、宥めるように、あやす様にできるだけ優しい口調で語る。根拠がないと言われてしまえばそれまでだが、自分は慰めでこんなことを言っているつもりはないし。本心からそう思える。かえって彼女を傷つけてしまうだろうか。せめて励みになればとその涙を拭いながらもう片方の手で優しく頭を撫でて)

(/クラウディアさんに掛かればどんな問題児もイチコロよ← うわあああごめんなさああああい(追い込みからのズッコケ)← 傍に大好きな人やいてほしいはずの人がいない寂しさはヴィクターもよく分かってるので、いつ折れるのかとヒヤヒヤします←朝夜ちゃんのお嫁さん……!?姉さん女房な朝夜ちゃん……アリだn←)

>アリス

------いッ、ッ……!!
(兄の言葉に気を落とすのも束の間。彼女が魔宝器を引き返すよりも先にその刃は自分の身を僅かながら裂いて、一つならばまだしも同時に複数の攻撃により腕が頬に痛みが走り咄嗟に腕を抑える。ヨシュカはと言えばそれに気づいているはずなのに、一切此方に振り返る様子もなければ気にしている様子もない。あぁ、やっぱり。彼の背中を見れば嫌というほどにあの言葉が偽りではなく、彼にとって本気で本当の、取り繕う必要のない本心だというのが伝わってくる。そして自分が彼と共にいたいと願う心は、あまりにも夢のようなものなのだと、叶うことはないとその現実を突きつけられる。悲しいというよりも寂しさがこみ上げて涙腺を刺激するが、それよりも先に聞こえてきたのは彼女の慟哭。そしてそれに連なるように伝わってくる彼女の感覚が一瞬ながら強く体に響き、声にならない叫びを上げてその場に突っ伏せば息を荒くし瞠目。何が起きたのだろう、一瞬だというのにその劈くような痛みが自分の体を駆け抜けて。苦しさに堪えていた涙は生理的に流れてしまう。ハッとなり顔を上げると目の前には夥しい量の赤色と、そこに倒れている彼女の姿。そこで漸く意識がはっきりすれば、考えるよりも先に立ち上がり倒れている彼女に近づき悶えのたまわる彼女の体を抑えるように抱き寄せる。「----大丈夫、大丈夫だよ。何も、何も怖くないから……このままじゃ、君が死んでしまうよ」それはまるで赤子をあやす様に、泣く子供を慰めるように。頼もしいとはとても言えない自分の胸で彼女を抱き止め、細い腕で血が溢れる彼女の体を自分の体に寄せながら。少しでも落ち着かせるように優しい声色で語りかける。それを見ていたヨシュカもまた、彼女がこの場で息絶えるのは不本意なのだろう。今しがた襲われたというのに彼女を助ける自分に呆れたように息を吐きながらも此方へ近づいてくれば、着込んでいた白いコートを脱ぎ、彼女の体を冷やさないようにそれを掛ける。「---神父を呼んでくる。お前はそのまま落ち着かせて、出来るなら止血してろ。……すぐ戻る」そういうとすぐに自分から距離を取り、教会へと走り出す彼を見送れば、再び抱きとめた彼女を見つめて「----大丈夫。君も、辛かったんだよね。それを誰にも言えない気持ちは……僕も、きっとヨシュカも……よく分かってる。だから、"独り"だなんて思わないで」運命に弄ばれた子供は、きっとこの国には多いのだろう。度合いは多かれ少なかれ、自分の周囲にはそうした人物は多い。何より自分とその兄である彼もまた、運命の前に成すすべもなく生かされ続ける存在にでしかなくて。少しでも変われたら、少しでも彼女が変われるきっかけになるのなら。そう思いながら、彼女の体温を少しでの逃さないように腕に力を込めて。そうしながら----遠くに聞こえる神父とヨシュカの足音を聞いていて)

(/ヴィクターはある意味傷つけられるのは仕方ないと思ってるので許容範囲な模様です←理解してもらう為に傷つく必要があるなら仕方ない、と思ってしまうのが彼なので……← とっても……危ないです……← でもそんなアリスちゃんを放っておくなんて出来ないのおおお← ヴィクターとヨシュカは度合いは違えどアリスちゃんに優しさを知ってほしいと思ってるので、ひたすら助けたいです(´;ω;`)← その発想はなかった←というかなくてもよかった←←) 

  • No.2874 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-08-12 22:56:07 

>ヴィクトール
私はほぼ来たことないですよ・・・
(いつも図書館へ行き席がない時などに来るカフェ。まずメニュー自体もまともに見たことがなかったのでスコーンとクッキーが楽しみ。相手に一緒に来ることができて嬉しいと言われると恥ずかしそうに笑いながら「誰かと一緒に来るのは初めてなので兄様が最初の相手で嬉しいです」と言う。)

(/周りからこいつらブラコン&シスコンだって思われつつも普通に話し続ける兄妹だった楽しい(( 罰ゲームで眼鏡外してツインテにされた時に見た目小学生になりました笑。お菓子は上手く作れるのです((震)


>アリス
随分と反応が早いのですねッ...
(相手を囲うように出てきた繭。確かに昔錬金術などにはまった時に本で見たことがある。体内にある魔法器...でもなぜこの少女が...しかもあれは体に負担がかかりやすい...。そのような事を瞬時に考えた瞬間に聞こえた彼女の声。言葉から予測するに人を殺した...と...そう聞こえた。やはりこの子はどこかおかしい。でもここで私が戦ったとこで勝てる自身がない。遠距離ならまだしもこの距離だときつい。相手の体力が減れば...色々考えたがやはり体を動かしてみないと分からない。右手に持っていたナイフを持ち替え腰を低くする。動揺を隠しきれていない苦笑いをフードから除かせ足を跳躍させる。銃で何発か撃ちながら接近しナイフで繭を刺した後にすぐ後ろへ戻る。)

(/ナイフで戦うってどうやるんだろう...銃ぐらいしかわからないよ...アアアアアってなってるセリア本体です。ロリかっこいい頑張ります笑)


>エニシア
おっと...
(相手に支えられてほっと一息つく。耳元で言われるとくすぐったく感じびくっと震える。少し顔を赤らめた後周りの女生徒の反応を見ると「変な噂になってしまうかもしれませんね」と言いつつべっと舌を出す。)

(/顔が赤くなったのが悔しくて悪戯しかけたセリアです。セリアもたぶん腹黒とこありますよ!本体はよく悪女と言われるのd((←)

  • No.2875 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-13 00:03:56 

>セリア

……まぁ、人目があるから。人が少ない時にしかなかなか来れないんだけどね……。
(そもそもが図書館へ行く理由もカフェに来る理由も息抜きがしたいが為。そうなると人目が多い時間にはなかなか来ることは適わず、偶然人が少ない時を狙って行くしかない。今とはんっては人が少なくなる時間もすっかり理解できるようになってしまったと思いながら、上記を述べると頼んでいたアイスティーとミルクティー、そしてクッキーとスコーンが到着して。店員を見送りながら、恥ずかしそうに笑う妹を見て「ふふ、そう言ってもらえてよかった。性別が違うと、なかなかどうやったら喜んでくれるか分からないからさ。----さ、折角の機会だから頂こうか」と嬉しさに微笑みと彼女の方へ取りやすいように皿を差し出して)

(/この兄妹、ガチのブラコン&シスコン(無自覚)である←でも皇族はかなりギスギスしているから、こういうの見てると和みます……← ツインテしなくても言われちゃうんやで……赤いカバン背負ってるだけれランドセル背負った小学生って言われた……← お菓子作れる女子力流石です、自分は料理もお菓子づくりもアカンです。真っ黒になります←)

  • No.2876 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-08-13 01:00:49 

>ヴィクター、ヨシュカ
( 頭が上手く、機能してくれない。痛みの臨界点はとうに超え、感覚すら危ういものになってきた時、自分は一体何の夢を見る。駆け巡る想起。−−素質と言う名の適合。錬金術と言う名の生物実験。半人工的に生み出された古典禁忌の魔宝器が、漸く自分の体内を喰らったことにより、自分の運命は始まった。地位が名誉か、あるいは金か。なんにせよ"誰かの"為だけに運命をそうさせられた自分のこれまでは、少なくとも日常は疎か、人間らしさすらも危ういものであった。断片的に残った記憶は、どれもが自分の心を劈いてくるようなものばかり。上手く結果を達成出来なければ教育と言う名の大人達の"ジユウ"に晒されて、人権という概念を剥奪される教育と"しつけ"、そして魔宝器による尋常ならぬ副作用と、自分が他の血の者と接したり気にかけたりする度に、本能に刻み付けるように彼らの血の池に突き落とされたり、その他レイシストとして育て上げるための洗脳教育……溢れ出す記憶にはやはり、どこにも"ジブン"なんてものは存在していなかった。−−−−−−−
 まだ、涙なんて流せる辺り、自分の感情は残っているのか。けれども、不思議な夢を見るものだ。自分が、他の誰かに必死に−−−−
『あ…ぅ……ぁ………』
 声も上手く出せなくて。こんな襤褸布のように惨めな姿になって。何が笑えるかって、これが自分の孕んでいる魔宝器の業だというところ。嗚呼、いよいよこれは、幻覚すら、見せてくるようになったのか。だったら−−幻覚なら、甘えても、"お父様"は赦してくれる、よね。
『あ…りす…は…………さみ、し…かっ……た…』
 ずっと、ずっと。自分の意志すらもロクに機能せずだった。
『で、も…………もう、ひと、り…じゃ…ない……?』
 体温なんて、とれだけ温かくても、暖かいものなんて知らなかった。自分をジユウにする彼らの体温は、体内ですら感じていたはずなのに、暖かいなんて思ったことはなかった。寧ろ、震えあがる程に冷たく、恐ろしく、抵抗すら出来ない恐怖で…
 だから、こんなにも暖かいのは、きっと、幻覚なんだ。自分には相応しくないから、アリエナイから。
『…ひに、く…な……げんかく…さん、だね……さっき…ま…で……ありす、が………くるしませよう、と、し…ていた……ひとの……かお、して、る………か、ら』
 ぎゅう、と、力ない腕で相手を必死にしがみつくように抱き締める。暖かい、どうしてこんなにも暖かい。こうする間にも、血は残酷にも流れ続ける。
『あり、す、は………ありす、に…なれ、る…かな…?』
 幻覚だから、自分でいたって、赦してくれるよね。
 すっかり身体は動くことを止め、嫌な予感すら感じさせる程に静謐さに包まれた少女は、少しの間を置いた後に、吸いたくもない息をすうっと吸うと、口を開け、
『……ごめん、な、さ…い………』
 意識の糸に必死にしがみつき、振り絞った声が紡ぐ言葉は、何故だか謝罪の言葉だった−−−)

(/ヴィクたん…………何この子…天使すぎるわ……うるっ← 何させようかるんるん気分で口を歪めて魔宝器を振るうアリスが見えます← あの、、なみだ、でちゃったんですがああああうわあああああんんん……ヴィクたん……大好きだわこの子……天使、天使、天使ィィィィっっ!!!あとヨシュカきゅんのツンデレ対応ほんとすこ←← たすかります!!たすかるしかないです!!一年という設定も、他の人達と絡みながら無機質な少女の設定に"人間らしさ"というものを馴染ませていかせるためのそれなんです。だからほんと、そういった面でこの兄弟は大きいです…うるるっ← これからがたのしみですね!!!!!←←)


>セリア

(『ナイフとフォークの違いくらいは、いくらアリスにだってわかりますもの』
 一本一本が玉鋼のそれを超える硬度をもった魔宝器が集まって形成された繭。ゆえにここまで銃弾の勢いで凹みこそすれど、生物的に動くそれは凹みをすぐさまもとに戻し、威力的に比べて低いナイフは同様に、やはりびくともしない。確かに半生物的な魔宝器ゆえに、魔宝器への攻撃もダメージにつながらないこともないが、繭のような防御型の構造維持はあまり負担もなく、距離もないので体力を削ることによる破壊は厳しい。
『どうかお願い、おやめになって?アリスは戦う気なんてございませんの。"無用な殺生"はしたくなんてありませんわ?』
 その発言通りに、完全に守りに徹し攻めに転じず相手の攻撃をただただ受け止めるだけで。
 無用な殺生とは、どの口が言ったものか。やはり少女には、いけないことをした、という感覚はないようで)
(/ナイフで戦うってほぼ肉弾戦…でも銃とナイフって組み合わせは良いと思います!(答えになってない)← 銃器はほんと強いからなぁ…ただの剣の需要を事実滅ぼしたのも銃器の存在ゆえ…強いです、ほんと、こわいです← とりあえず頭ぽふぽふさせてくだしあ!!←←)

  • No.2877 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-13 01:39:47 

>アリス

----一人じゃない。一人になんかさせないよ……。
(皇族として、自分の周りには沢山の"人"と"物"があった。それはいつだって自分を満たそうとしていたし、満たそうとして躍起になっていたように思う。でもそれに反して自分の心は一切満たされるどころか、結局その人達が見ていたのは自分自身ではなくあくまで自分自身が持つ肩書。自分はそれを持ってる器でしかなくて。本当の自分を見てくれる人はあまりにも少なくて、その人たちの期待にそぐわなければ"名ばかりの第四皇子"として嘲られるだけ。そんな毎日ばかりで----今もそれが続いていたら、彼女のようにならない自信は自分にはなかった。自分の腕の中で冷たくなっていく彼女を見つめ、ヨシュカが掛けていってくれたコートの腕を使い目に見えて血が溢れている場所を止血していればやがてやってきたヨシュカと神父。今ならまだ間に合うと、神父が取り出したのは治療用の魔宝器。それを取り出すや否や治療を始めれば瞬く間に治っていく彼女の傷。しかしあくまで止血、というより辛うじて傷を塞いだ程度らしく。無理に動けばカサブタが剥がれるように傷が開いてしまうと説明を受ければ、ひとまず大事にはならないと説明され安堵する自分。ヨシュカもその言葉には安堵しているようで、神父に一通り説明してから見送り自分と彼女を見つめている。「---君は君になれるよ。なれないはずないよ。僕だって、僕になれたんだ……」漸く暖かさを取り戻してきたように思う彼女の体。それでも油断出来ないからと温めていたが、不意にヨシュカが横に現れれば「……ひとまず休ませてやれ。いつまでも此処いたって温まるもんも温まらないだろ」と淡々と述べて彼女をそっと抱き上げる。どこに連れて行くのだろうと不思議に見つめていたが、どうやら教会にある彼の部屋らしく。すっかりに血に塗れてしまった自分の姿を見ては、彼女のことを重い唇を噛み締めてヨシュカについて歩くように教会へと向かう。
教会へと着くと、ヨシュカはまず自分の部屋のベッドに彼女を下ろして布団を被せる。自分は彼女が横たわったベッドのすぐ傍に用意された椅子に座り、まだ冷たいだろう彼女の手を握ればじっと見つめていて。ヨシュカはと言えばその隣で服を用意していたらしく現れれば「おい、せめて着替えてからにしろ。そんな格好でウロウロされたら部屋が汚れる」と言って自分に服を押し付け。「あ、ありがとう……でも……」「反論は許さない。そんなに不安なら俺が握っててやる」そう言って自分の手を退けて優しく彼女の手を握り込むのを見れば、その光景をただ不思議そうに見つめていたがその姿にどこか安心もし。言われるがまま自分よりも少し大きいサイズの彼のシャツに袖を通す。そのまま着替えを終わらせ、汚れてしまった服はひとまず端に良ければ静かに彼女が横たわるベッドに腰を下ろし、ヨシュカが彼女を握る手の上から自分も手を握り。「----僕は、この子に何ができるかな……」そう呟くと、隣にいるヨシュカはただ静かにしていたが不意に口を開き「……お前の好きなようにすればいい。俺には関係ない」とだけ呟き。「----君にだって、いろいろしてあげたいんだけど」と言ったものの、それに反応が返ってくることはなく。その場に静かな空気が流れて)

(/な、泣かないでー!!アリスちゃん泣かないでー!!← とりあえず二人で仲良くなるように躾ければいいんじゃないかな(適当)← うわあああ泣いちゃったあああああ←ヴィクターは傷ついた子はほっとかないです、ヨシュカもなんだかんだほっとかないので!もうそういう性分なんです!← なるほど、背後様の愛情が溢れた結果だったんですね……うるっ← もうね、困った子に助けを求められるの大好きなのでどんどん頼ってやってください!喜んで二人に胸をお貸しします!←これからのアリスちゃんの成長が楽しみですよ!(´;ω;`)←)

  • No.2878 by 天樹 朝夜叉  2015-08-14 03:01:41 

>アリス
(気味の悪い感触が柄から走る、鼓動だけではない何か得体の知れない物が彼女の体内で蠢く。その正体は今まで自分を苦しめた魔法器だろう、だがそれだけが問題ではない呼吸すら感じるほどに接近を許し引き抜こうとする太刀は何故か力を込めても寸分し買うこく事は無く抜けない
「お互い普通の身体じゃないようね」
(なんと皮肉すら感じる巡り合わせであろうか、お互いにその身に魔法器を宿しおそらくは朝夜ももう一人、闇夜叉と名乗ったあの人格が現れれば彼女の様に人を狩るただの獣になっていたであろう。似た者同士なのだろうか、そんな気が起きる。怒りももはや落ち着きが勝り冷静さが戻り周りを判断することができるようになった、結果墓地は滅茶苦茶、墓石は崩れそこら中彼女の物か自分のか血が飛び散り凄惨である。
「気が変わった、もう二度と人に手を出すなんて考えられないほど壊して生徒会に突き出す事にする。これは決定事項だからね」
(彼女に言い聞かせるように耳元でそう呟くと太刀から手を離し奥襟を握るとそのまま破れかけの服ごと足払いから背負い投げを見舞うと分身させた小太刀をそれぞれ四肢に撃ち込み身動きとれぬように地面に張り付けて

(呼ばせて見せるぅううう!!!(合わせていくスタイル)←三人寄ればどんなプレイでm←初めて(意味深)←)

>ヴィクトール
...今は、今だけは、皇子の胸で泣いていいですか?
(瞳から流れる涙はもうすでに彼のハンカチを濡らしてびしょびしょにするほどで、頭をなでられ優しい言葉に心を任せるとさっきまでこらえていた涙を耐えきれなくなって彼の胸に飛びつく顔をうずめたままそう言い「こんなの卑怯だって判ってるんです、でも許してくれますよね?」抱きついたままの上目づかいでそう言うとまるで玩具をねだる子供の様な眼で断れないであろう彼を見つめ

(宗一様でも頭が上がらない....かも?←トロいわ、ダメ皇子!(馬乗りビンタ)←こまめに打ち直さないとすぐ折れてしまうのが現状です、寄り添える人が居ないのもまた拍車をかけているのかもですね←あなた、ご飯にする?お風呂にする?それとも....?
意外と献身的な嫁かも?←)

  • No.2879 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-14 19:59:48 

>朝夜

-----あさ……っ、と。
(すっかり濡れてしまったハンカチではもはや彼女の涙をぬぐい切ることは出来ず、しまいには自分の服の裾で軽く拭っていたのだが相手の言葉に答えるよりも先に胸に飛びつかれ。急な重みによろけそうになるのをなんとか踏みとどまり、自分より幾分か小さい相手の体を抱きとめれば自分の胸に収まるその姿に当然いいえ、なんて言えるはずもなく。「----いいよ。許すも何も、僕はこんなことじゃ怒らないからさ。朝夜が落ち着くまで、僕の胸で良ければ喜んで貸すよ」そもそもいいえなんて言うつもりもなく、こんな細い胸では頼りないかもしれないがそれで相手の気が休まるのならそれでいいと。自分が母に抱き寄せられた時と同じように、彼女を自分の胸に抱き寄せては先ほどと同じように優しくその頭を撫でて)

(/宗一くんに悪口言われても「あらあら、そんなことを言ってはダメよ?」と笑顔で返すレベルですからね。きっと宗一くんの方が折れそうでs← うわあああんごめんなさいいいい(´;ω;`)← ヴィクターの胸はそういう人の為にあるので、いつでも寄り添ってきていいいのよ!フルオープンだから!!←← そ、それとも……?(チラチラッ←朝夜ちゃんの手料理が、食べたーい!←)

  • No.2880 by パトリシア・マニュエル  2015-08-21 02:01:43 

>ヴィクトール
(/もうお前らさっさと仲直りしちゃえよ、と言いたi← ソンナコトモアルノカ-(遠い目← 考えたら負けとはこのことか← きっとその人がその手の禁器を持っていたんだ…← 先生は寿命が縮みましたy← 魔宝器廃使用→休息もそこそこに事後処理と犯人探しに追われる→ヴィクくんをフォローする余裕がない→色々ヤバい…まで見えましt← そして悶々と悩んだ結果、変な方向に吹っ切れてある日突然実行に移すと言う←)


>セリア
どういたしまして。そうですね……今のラインナップから考えると、この本がお薦めですわ。
(先ほど相手に薦められた本は手元に残して他を全て片付け終えれば、お礼の言葉にふわりと微笑み。相手の読んでいた本から興味の方向を推察し、何かを探すように棚に視線を向ければ一冊の本を引き寄せて相手に差し出して「ジャンルこそ違いますが、セリア様がお読みになっていた本と方向性は同じですわ」と解説を加え)

(/文法なんて多少適当でも会話は成立するのになと常々思いまs← 理系の研究職だと専門用語満載の論文を読まないとですからね…場合によっては自分も英語で書かなくちゃならないし大変そうです←)


>アリス
ええ。今しがたの行いは、いわゆる"やり過ぎ"と呼ばれるものなのですわ、アリス。
(言葉の意味は分かっていてもその本質は全く理解していないといった様子の相手に対し、もう慣れたものなのか問いかけに一つ頷けば怒るでも嘲るでもなく懇々と諭すように言葉を紡いで。"理不尽に人を殺してはいけません"などと言ったところで、それが世間的に否とされるものだという共通認識が存在していなければ意味など無いのだ。相手との会話は異文化交流だと思っておくのが正解だとこれまでの経験から学んでいる。故にどんな言葉なら通じるのかを常に手探りで探さなければならない訳で「ここは国営の学園ですから、入学を許された人物は須らく陛下が騎士を目指すことをお許しになったと言う事。それをあなた自身の都合で歪めてしまうのは、あなたの美学に反するのではなくて?」と相手の崇拝する"血"の最上位たる人物を持ち出してはゆるりと首を傾げ)

(/ナ、ナンダッテー?!←でも既に広まっている感が否めないでs← 委員長は問題児が一人増えたところでめげませんy…と言うか完全に対応が保護者目線になってしまっt← お前を真人間にしてやろうか!!←)


>エニシア
先ほど引き合いに出していたでしょう? 彼女たちのような方の怒りと言うのは、時に理不尽な方向に向かうのですよ。……そして、その結果がどうなるかなどは全く考えもしない。
(疑問符を浮かべる相手が訝しがっている気配がして首を傾げるも、すぐに納得したような表情になればこれから予想される事態の説明を加えて。報復など考えようものならパラディンである相手の怒りを買う事は必須なのだが、頭に血がのぼった状態と言うのは恐ろしいもので、彼女たちの判断能力への期待は薄い。困ったものです、と視線を伏せて微苦笑を浮かべれば「誰もかれもが論理的な行動を選択するとは限らないと言う事ですわ。何もあなた方が屈するとは思いませんけれど、面倒事を避けられるに越したことはないのではないかと思いまして」と先ほど辿った思考をほぼそのまま述べて。実を言うと本当に心配しているのは相手の主に何かあった結果、その中の彼女がこちらの感知できないところで何かやらかす所にあるのだが、まさかそれを言う訳にもいかず普段通りの表情で相手を見上げ)

(/あっやめて石鹸投げないd← 腹黒(・∀・)人(・∀・)ナカーマ←と、遠巻きにしているだけなら表向きは優良物件だかr(震え声← 絶賛疑われ中に申し訳ないのですが、実はヴィクくんに対する個人的な心配はほぼ皆無だったり…てへぺr←)


>朝夜叉
外、ですか? ええ、勿論構いませんわよ。
(行くとすれば学食やカフェあたりだろうと考えていたため相手の提案に一瞬きょとんとするも、柱時計に目を向けて昼休みがまだたっぷり残っている事を確認すればすぐにふわりと柔らかな笑みを浮かべて承諾して。こうして誰かと街へランチに行くなど一体いつ以来だろうかと考えつつ相手に視線を向ければ「ふふっ…友人と出かけるなんて久しぶりですわ」と嬉しそうな笑顔を浮かべて校門に向かって歩き出し)

(/なん…だと…←こ、こうなったら権力フル活用でお兄ちゃんを反逆罪で捕えるしk←)

  • No.2881 by 天樹 朝夜叉  2015-08-26 02:37:03 

>ヴィクトール
うぅう...っく...わあぁあああっ!
(慟哭、ただひたすらに。今まで悲しくとも苦しくとも前を向いて、自分が後ろに残してきた物を全て忘れ一心不乱に突き進んでいた心は傷つき何か失うたびに脆く刃はボロボロになっていった。押し込めた涙を糧に悲しみを殺し、押し込めた悲鳴を糧に痛みを殺し、残る物は人ならざる身体と新たな力。
泣きたかった、彼の胸の中で。今それは叶った、それで満足だった。彼を助けた事もあった、そして同じだけ助けられた事もあった。父への思いや今まで堪えた痛み悲しみの分だけ涙があふれこぼれていく今まで泣く事は自分がしてきたことへの後悔だと思ってきたし振り返ることない過去を振る帰らなければいけなくなるから嫌だったのだ、だがそんな事は一瞬の出来事で決壊してしまった、彼の手はそれほどに温かく彼の声はそれほどに安堵出来た。だから今こうして声を上げて泣いている、このまま泣き疲れて眠りたい、今はそう思えるほどに彼の胸がただただ温かかった。
(うぎぎぎ、レスが久々すぎて自分でもなに書いてるかわからないぃぃぃぃいい!!!!!←夏休みが長い分バイトの期間も長い....うわあああああバイトなんてやめてやるぅうううう!←)

>パトリシア
さてと...、っと言ってもアストラムの街はあんまり歩いたことないんですよね。大公令嬢様、お勧めの店とかありますか?
(いいだしっぺのくせにと突っ込みたくもなるだろう、があてもなく街を歩いて時間をつぶすより街を知る彼女に教えてもらった方がはるかに速いと思いお勧めの店を聞いてみて

(ロルかけないよぉぅああああ←つかれたよぉぉぅうああああ←パティさんの太ももで癒されたいよぉぅああああ(黙←)

  • No.2882 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-08-26 22:08:51 

>パトリシア

(/会えない年月はヨシュカのツンデレをとんだひねくれに育てたようです← やめて、そんなゴミを見るような目で見ないd← その通り、考えたら負けでs← なお始祖様が怒りのあまりぶっ飛ばしちゃって解き方不明の模様← 先生手間のかかる子供でごめんなさい_(;3 _/∠)ゞ← もうこの子何をしたら幸せになるんだ……← 実行に移された結果いろんなものが吹っ飛んでついでに意識も吹っ飛んでいくんですねわかります←)

>朝夜

-------。
(胸の中で泣き続ける彼女を、まるで繊細なガラスに触れるような感覚で優しく抱き止め、埋まる頭を赤子を撫でるような手つきで撫でる。彼女が抱えてきたものは、自分にはきっと推し量れない。その慟哭はそう理解するには十分すぎるもので、痛々しいほどの感情が鼓膜を揺らして目を細める。今、自分に出来ることはこうして彼女の頭を撫でて、一人ではないと、もう独りで居続ける必要などないのだと、抱きしめることしか出来ないこの腕で精一杯伝えることぐらいで。彼女が満足できるまでこの胸を貸そう、彼女が満足するまで頭を撫でよう。そう願いながら静かに目を伏せ「我慢することだけが強さじゃない。こうして……泣くことも同じ、強さの一つなんだ。だから、気にすることなく、満足するまで泣いていいよ」と囁いて)

(/朝夜ちゃんを全力で慰め隊がテンション上がっております← 夏休みになるとお客さんも増えますからね、私も毎度ながら疲労たっぷりでベッドに寝転がってます←)

  • No.2883 by パトリシア・マニュエル  2015-08-29 18:52:40 

>朝夜叉
そうですわねぇ…それなりに色々と行ってはいますけれど……。
(相手の問いかけに行きつけの店の中から学生のランチに相応しくない場所を除外して行き、残った店のメニューを思い浮かべながら思案するように瞳を伏せて。そこでふと今回一緒の相手が火国人であることを思い出せば視線を上げて悪戯っぽい瞳を相手に向け「では、知る人ぞ知る隠れ家を一つ、お教え致しますわ」と言って器用に片目を瞑り、大通りから逸れて薄暗い裏道に入り。流石に学園にほど近い街でパラディンとビショップの二人組に絡んでくる輩はおらず、迷いない足取りで入り組んだ道を進んで行けばやがて到底飲食店には見えない年季の入った家屋の前で立ち止まり)

(/よーし、よし。朝夜ちゃん、おいでおいで(膝ぽんぽん←)


>ヴィクトール
(/こ、これから取り戻していけばいいよね(震え声← ははは、嫌ですねソンナコトナイヨ← 考えるな考えるな考えるな…← 始祖様…あなたって人は……← 無事に卒業してくれれば先生は報われるのでs← なんかもうそれ永遠の謎なんじゃないかなっt← ヴィクくん気絶定期←解毒剤飲ませたかっただけなのに何故こんなことに←)

  • No.2884 by パトリシア・マニュエル  2015-09-15 01:25:38 

(/ぱんぱかぱーん! 突然ですがアル騎士一周年おめでとうございます!←
もう一年経ってるとかちょっと信じがたいですよね。そりゃあ歳もとる訳でs←

あんまり人居なさそうですが、お祝いしたかったので書き逃げついでに上げさせていただきますね!
それでは、また皆様とお会いできることを願って談話室に引っ込みまs←)

  • No.2885 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-09-15 17:01:26 

>all

(/ぱんぱかぱーん!!← 談話室でも言いましたが、アル騎士一周年おめでとうございます! 始まったばかりの頃はまだヴィクターがおらず、しかも出てきても全然違う性格だったのだと思うと時の流れを感じます……。

 素敵な皆様とまた会えることを願い上げつつ、改めて絡み文を出させて頂きますのでお手すきの皆様、どうぞ絡んでやってください!)

>all

そう、ですか。分かりました……ありがとうございます。
(日暮れも近くなり始めた校舎は、部活の生徒や残って鍛錬をしていた騎士生達の声が響き、窓から差し込む橙色の斜陽もあってかどこか物悲しい雰囲気を漂わせる。本来なら自分もその声に混じり、部活を終えてそろそろ帰ろうかなんて考える頃合だが、今日は予定を変更して保健室へと来ていた。---ここ最近、急に意識を落としたり、急激に心臓が痛んだりと体の調子を崩してしまうサイクルが妙に早い。学園に入ってから落ち着いていたから油断していたのだろうかと、しかし最初に相談した主治医は思わしげな顔で他の医師を当たった方がいいと言う。主治医とも顔見知りであり学校では自分を何度か看ている保健医にそれを頼んだが、先生もまた明確な理由は分からないという。が、少なくとも芳しい状態でないことは確かで、心臓の鼓動もあまりよろしくないらしいと診断を受け、これ以上無理するなと注意を受けて自分は保健室から退散する。「……分かってたけど、面と向かって言われたら----ちょっと、つらいなぁ」保健室を出て長い廊下を暫し歩く。哀愁漂う空間が余計に自分の心を寂しくさせるのか、しんみりとした声色で呟いてはほんの少し目を細めて)

  • No.2886 by セリア・フロール・ガルバディア  2015-09-16 23:01:44 

>all
(わー!昨日で一周年なんですねーー!!おめでとです!入ったのは最近ですが2周年の時にまだいるように頑張ります!!これからもよろしくお願いします!)


>ヴィクトール


そう言う割には女性の扱い上手いと思いますよ?
(今までの兄の態度から異性への対応が苦手と言われれば少し驚き少しにやけながら上記を述べる。相手から皿を差し出されると「頂きます...」と述べスコーンを手に取り食べる。「美味し...♪」と述べふにゃっと笑顔をこぼす。)

(/周りから見ると本当に皇族なのか?って感じの皇族兄妹ですね笑。確かに和みます~ 文化祭で使う黒い猫耳としっぽを着けられ大きいサイズの黒いパーカーを着させられ写真とられるよりましですよT_T一回ケーキの表面を黒くしたことならあります笑)


>アリス


無用な殺生って...本当に何もわかってないのね...
(上記を述べボソッと「可哀想...」と呟き少し下を向く。銃の弾を補充しホルスターへ戻す。そしてもう片方の短剣を抜き両手に短剣を握る。足を少し曲げ思いっきり床を蹴る。フードの奥から覗く顔は殺気立っておりそのまま飛び繭の上に乗る。「無用な殺生と言うなら...なぜあなたはそこまで死ぬ事を恐れるの...?」と呟きながら思いっきり短剣を刺し少しずつこじ開ける。)

(/今考えるとワルサーって一発撃つたびにトリガーひかなきゃいけなかったんじゃ...連発無理じゃ...なんて思ったりしてます笑。ナイフで戦うのは好きなんですけど自分で考えるのは難しいですT_T仲直りしたら頭ぽふぽふし返しますぅううぅ!)


>パトリシア


読んでみます...!!
(相手から本を受け取ると読んだことのない本だったので興味がわき無邪気な笑顔を浮かべ相手にお礼を言う。ふと思ったように机の方へ小走りで行き先ほど書いていた論文みたいになったレポート用紙を手に取り相手に渡す。「もしかしたらパトリシアさんの趣味と同じ内容だと思うのでよかったら目を通してみてくださいっ!」と言う。)

(/英語なんかわからないYO☆理系の論文すごいですよねー英語ばっかっすよねー本棚整理してたらいつぞかの理系論文が出てきて1ページ読んで挫折しました☆)

  • No.2887 by パトリシア・マニュエル  2015-09-17 05:41:40 

>ヴィクトール
……の件は――――から――少し早――――に、する……あら、大丈夫? それなら、続きはまたいつも通りに。
(下校時刻が近づき校門に向かっていく生徒たちの声を遠くに聴きながら、夕暮れ時のどこか閑散とした雰囲気の廊下を肩の高さまで本を山積みにした大きな台車を押して進む。本来ならば到底女性が一人で動かせる量ではないのだが魔宝器でアシストしているため片手でボストンバックを持つ余裕もあり、大荷物を運んでいる様子などおくびにも出さずに耳にかけた通信機でやや声を潜めて会話をしており。本が崩れないよう気を付けながら角を曲がると前方に人影が見え、偶然にもそれと同時に通信機の向こう側が何やら騒がしくなったのを聞けば短く言葉を交わして通信を切る。そして正面から歩いてくるのが見知った人物だと分かれば本の山から顔を覗かせながら「御機嫌よう、ヴィクトール様。部活の帰りですか?」と声を掛けて)

(/小イベの方は宗一くんがいらっしゃるまでひとまず保留にさせていただいて、改めて絡ませていただきました!三人と運悪く巻き込まれた騎士生達には暫し生き埋まったまま待機していてもらおu← ヴィクターくんが最初居なかったと言われて一瞬理解が追いつかなかっt←徹夜組のイメージが強すぎてもう初期メンバーだとばかり←)


>セリア
セリア様…?
(お礼の言葉に微笑み返すも不意に身を翻して机の方に駆けていく姿に首を傾げ、追いかけた方がいいのだろうかと考え始めたところで戻って来た相手からレポート用紙の束を手渡されれば表紙の文字にさっと目を通し。先ほどの本はこのためのものか、と棚に戻した本のタイトルを回想していれば読ませてくれるという相手の言葉に顔を上げ「宜しいのですか? ……ありがとうございます、セリア様」と表情を綻ばせて。他人の理論を知る事はいつだって新しい扉を開くようで好きだ。それこそ、趣味が高じて様々な学会に籍を置くぐらいには。嬉しそうにレポート用紙を胸に抱けばふと思いついたように「……もしお時間が宜しければ、お茶をしながらお話でも如何ですか? この文量でしたら、紅茶を蒸らしている間に読み切れると思いますし」と提案を述べて)

(/専門論文はなんとなくで読めないからいちいち辞書引くのが面倒でs←理系の友人に訳してと頼まれた事がありますが「絶対にNO」と突っ返しました←)

  • No.2888 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-09-17 23:06:11 

>セリア

ええっ、そうかな……。何だかこの学園にいると、そんな風に思えないなぁ。
(相手の言葉に少し驚くものの、女性の扱いが慣れているというよりは女性との接し方に慣れているのは母親との関係を考慮しても納得は出来る。が、如何せんこの学園には母のような気質の人はどちらかというと少なく、それどころか正反対の気質を兼ね備えた人物が多いからか、相手に言われてもそう思えなくてつい上記を呟いて。ミルクティーを一口含みながら、スコーンを食べて喜ぶ姿に自分が喜んで、「それはよかった。セリアが喜んでくれると、僕も嬉しいよ」とニコリと微笑んで)

(/もうね、ノア兄様達ももっと和やかにすべきだと思うの←肩肘の力抜いてもいいと思うの←この二人みたいに← とりあえずその写真はガルバディアの全財産を叩いて買い占めておきますね← それならまだ可愛げあると思います。カレーで鍋を焦がしたのはもはやいい思い出です←)

>パトリシア

----あぁ、ご機嫌ようパトリシア……って、凄い荷物だね。
(出来るだけ前方に気をつけて歩こうと思っていたものの、やはり多少気持ちが疎かになっていたらしい。歩いていくる相手に声を掛けられるまで気づかず、ハッと顔を上げると相当な荷物を手に此方へ向かって歩いてくる相手。何故だかこういう時は異常に冷静らしく、相手の魔宝器の存在が自然と浮かび上がってきて補助を受けているんだと理解しているが表情は苦いもの。部活帰りかと聞かれればゆっくりと首を横に振り、「ちょっと保健室に。先生に用事があってね……その帰り。パトリシアは---その荷物、どうしたの?何か調べごと?」いつまでも凹んでなどいられない。せめて相手に隠しておかなければと、いつもの笑顔をを浮かべて答え。しかし相手が抱えている荷物の方が気になってしまい、それを見つめながら首を傾げて尋ね)

(/荷物から顔を覗かせるパティちゃんに私の萌えポイントが押されたなんて言えないんだぜ←小イベの件は了解いたしました!生存する為に必要な待ち時間と思って待っていて貰おう← 実は100か200レスくらい経った頃に入ってきたんだぜ←実は初期メンバーではなかったんやd←自分も一周年と聞いてそう言えばという感じで思い出しました←)

  • No.2889 by パトリシア・マニュエル  2015-09-18 05:00:50 

>ヴィクトール
……そうでしたか。
(声をかけるまでこちらに気付かなかった様子を訝しむも保健室の帰りだと聞けば何となく察しがついてしまい、ほんの一瞬だけ何か言いたげな素振りを見せるがすぐに何事も無かったかのように視線を逸らせば一言だけ言葉を返す。彼女の件を伝えるかはどうかは抜きにしても相手の主治医とは一度会わなくてはならず、むしろ何故今の今までそんな基本的なこと失念していたのかと自責の念に駆られながらも表情には出さずに予定を組み立てて。魔宝器の解除と同時に台車を回り込んで相手の前に姿を現せばつられるように本の山に視線を向けて頷き「ええ。ようやく仕事が落ち着いて纏まった時間が取れたので……持ち帰るのが億劫な量になるのは分かっていましたから、今日は泊まりですわ」とボストンバックを軽く掲げてみせてから「……一応言っておきますと、全く重くはないですからね?」と先ほどの相手の表情から感じ取った懸念を払拭するように言葉を重ねて。台車の上には大きく分けて真面目な医学書からオカルトチックなものまで幅広い「記憶」に関する本とマイナー過ぎる古代言語を含む様々な言語の歴史書、同じく多言語の魔宝器に関する文献や論文・手記が積まれており、必要に駆られての調べものではあるが趣味と重なるところがあるため心なしか楽しそうな様子で)

(/│ω・)ひょこっ← 撮影現場的な感じで「暫くそのまま待機お願いしまーす」と言われて「「「えっ、ここで?」」」ってなってるのを想像しましt← 言われてみれば…本当に言われてみれば初期メンバーじゃなかった…下剋上皇子懐かしi←)

  • No.2890 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-09-21 02:54:18 

>パトリシア

……確かにこれは、持ち帰れないよね。
(保健室と聞いて相手の雰囲気が一瞬物言いたげになったが、あえて自分からそのことに首を突っ込むことはしない。恐らく自分が言わずとも、相手は何かを察しているのだろう。彼女と出会ってからのことを考えればそれは一目瞭然で、恐らく自分の調子が悪い方向に進んでるもの察しの上なのだろうと判断し自分からは何も言わず。そうして再び山積みになった本を見つめればなんとなく並べられた本のタイトルを覗き込み。調べごとらしいが、一体何を調べようというのだろう。ちゃんとした医療書もあればオカルト系のもの、それどころか自分でも目にすることがあまりないマイナー言語まで多岐に網羅されている。どれも同じテーマに沿ったものが揃えられているが、一体何を調べようとしているのだろうか---と考えていると相手からの言葉にえっ、と思わず声を上げてからその言葉の意味を理解して苦笑を浮かべ、「あ、はは……やっぱり量が量だからさ。魔宝器のお陰なんだって分かってても……つい、ね?」と頬を掻き。そんな相手をチラリと見るとどこか楽しげな表情。そんな表情を見せられると此方も不思議と嬉しくなってしまうもの。「あ、そうだ。良かったら僕、運ぶの手伝うよ。後は帰るだけだし、用事もないからさ」と、その嬉しさを隠さないまま笑顔を浮かべて述べて相手を見つめて)

(/アカン、ヴィクターがそこで悶絶しちょる← 待機するにしても微妙な場所だし監督さんもうちょっとタイミングあっただろ……っていうのが満場一致の気持ちですね、わかります← 実は中期メンバーなんです←そう、昔を遡ると現れる黒歴史……もはや見る影もない← あのままのヴィクターだったらどうなっていたのやr←)

  • No.2891 by パトリシア・マニュエル  2015-09-24 03:53:50 

>ヴィクトール
…………ヴィクトール様。わたくしの話、聞いていらっしゃいましたか? 重くない、と言っているのに何故手伝うと言う発想になるのですか。
(笑顔で手伝いを申し出てくる相手は何故こんなにも嬉しそうなのかと疑問に思いつつ、先ほどの発言の意図が全く伝わっていない様子に他人を嗜める時のやや温度の低い笑みを浮かべれば静かに名前を呼んで。相手の事だからきっと手伝おうとするのだろうと判断して先手を打ったはずなのにこれでは意味がない。他人の手を借りると台車を浮かせる調節が煩雑になるという実際問題はさて置くとしても、素が露見している以上そんな一般的な女の子に向ける様な気遣いをされても対応に困るというのが正直な所で。そもそも単純な力比べでもいい勝負なんじゃなかろうかと若干失礼な事を考えつつ「大体……つい、じゃありませんわよ。その"つい"で今までに一体何度死にかけてると思っているのですか、あなたは」なんて一歩距離を詰めて相手の瞳を覗き込み、半ば愚痴のような指摘をそれこそつい勢いで口走ってはハッとしたように身体を引いて咳ばらいをして。どうも先ほどまで通信していた時の感覚が抜けきっていないなと反省しては「……こほん。とにかく、お気遣いには感謝いたしますが、荷物に関しては一人の方が楽ですので大丈夫です。――――ただ、もしお時間が宜しいのでしたら、お渡ししたいものがあるので付き合っていただけますか?」とさも何事も無かったかのようなテンションで普段通りの微笑を浮かべて小首を傾げ)

(/│ω・)<ヴィクくんお気を確かに← 騎士生A「血糊メイクが乾くわ…」騎士生B「っていうか外の人達昼食摂ってね?何かめっちゃ楽しそうな声聞こえるけど?」騎士生C「えっ、俺ら放置かよ…」的な← ノ、ノア様と皇位継承戦争勃発かな…でもって多分告白イベントは無かっt← パティは周りがアレ過ぎた結果予想外に面倒見が良くなった以外は昔の方があれかな、白かったかn(猫被り的な意味で←)

  • No.2892 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-09-25 00:53:20 

>パトリシア

うぇっ、だ、だって……やっぱり、女の子にたくさんの荷物を持たせるのはほら……気が引けるから……。
(自分でもわかっている。相手の指摘もご最も。でもこればっかりは気性というもので、母から女性に優しくしなさいと教わった自分には相手にこの重くはないのだろうが大量にある荷物を持たせてしまうのがどうにも不甲斐なく感じて。しかし相手も自分の"コレ"は既に理解しているのだろう。詰め寄られれば返す言葉が上手く見つからず、あ、だの、う、だの困ったように言葉にならない声にを繰り返しながら視線を彷徨わせ、やがて観念したように「うぅ……ごめんなさい」と謝る。というよりも謝ることしか出来なかったわけだが。男ながら相手に力仕事に叶わないのは王子と騎士という立場が大きいのだろうが、こうして目の前で見せられてしまうとどうも胸が痛い。何度理解してもやはり納得はしたくないというのが本音で、少しばかり肩を落とし意気消沈していると不意の相手の問いかけに驚いて目を丸くし。「うん、全然いいけど……。渡したいものって……?」相手に何か託した記憶はない。とすれば相手自身に何か自分に渡すものがある、ということだろうが、相手が渡そうとしているものに予想がつかずつい首を傾げる相手に自分も首を傾げてしまい)

(/ヴィクター「だ、だって……可愛いから……orz」← せめて飯ぐらいは食わせてやってあげてよスタッフー!!←って感じですよね。多分騎士生達が言う前に宗一くんがキレr← 想像余裕すぎて呆然です← しかも多分、パティちゃんとあまり仲良くなさそう……← 周りが奔放すぎるし放っておけないしすっかり先生だs←あれですよね、サラッとした感じの令嬢でしt←)

  • No.2893 by 天城 朝夜叉  2015-09-30 06:42:25 

>ALL
秋ですね....もし、この寒空に吹く風へ手紙を乗せたら遠い火国にも届くでしょうか
(一人、未だ青葉が茂るイチョウの木の下に腰掛け憂いを含んだ瞳を空へ向けながらそんな空想を呟けばブルッと肩を震わせ、この季節に外に長居するのは少し無理があっただろうか手先や脚先はすっかり冷え切っていて何処にいこうにも授業も特になく任務に時間を使うのは少し惜しいような、お腹がすいているわけでもなく冷えた身体を温めたいなんて事も感じない。
きっと半魔法器となった影響か事、偶に自分の身体にこだわらなくなってしまった。仮面をつけてまで嫌悪した顔でさえわずかに気分を変えただけでどうとでもなくなった、これは喜ぶべき事かも知れないが自分が人であるアイデンティティを感じられ無い近況も瞳の憂いに繋がっているのかもしれない、人であることにこだわらないなら、自分は何者なのかなんて疑問が空洞を吹く風の様な音を立てて通っていく、窮屈そうにそれをよける現や虚は心配そうながら何もできない事を悔やんでいるのだろうか?あいまいな視線が朝夜に向けられる。)
滝にでも行きましょうか...
(瞳は憂い底に敷いて空虚な濁りを満たしている、死人の眼とはこういう事だろう。足取り確かにただ消え入りそうな影を背に背負ってゆっくりと学園内の道を歩いていく。


(最近の精神状態がこんな感じなので朝夜ちゃんもきっとこうなってしまうはず....なんででしょう青くて奇麗な筈の秋空を見ているととても心が空っぽで寂しくなってしまうのは私が死んでるからなのでしょうか。なんだか言い訳ばかりで日々生きているような気がしてなりません、誰か生きる意味をくれませんかねぇ?)

  • No.2894 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2015-09-30 18:18:12 

(/皆様お久しぶりです。8月下旬にPCが故障して以降ほとんど顔も出せずにいて申し訳ございませんでした。現状、未だPCの修理は出来ていませんがひとまずPS3に外付けキーボードを使用し回線を強化したことでそこそこ快適にネット接続出来る環境が整いましたのでご報告させていただきます。また皆様と楽しくこのスレッドで楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします)

  • No.2895 by 新月 橙猗  2015-09-30 23:33:01 

>all

チッ...何匹も何匹も...っ!蛆虫か!!
(教会裏の墓地にて、ゾンビの討伐依頼を受けた為に一人でその刀を振るっていた。只切りつけるだけで崩れ落ちるゾンビ等に大した事ない依頼。何でこんな奴等にあんな高い報酬金付けたんだ、と気を抜いていれば、明らかに数が多く一向に減って行かないゾンビ等を相手に徐々に表情が強張ってきていて。始めこそ無言で淡々と倒していっていたものの、焦り過ぎか独り言としてはやや大きい上記の言葉を述べれば、五日間程も動けなくなる雷撃を放つ技『雷龍ノ怒リ』を撃とうとしていて)

(/かーらみぶんだせたよひゃほぉぉぉおおい!!← ご新規の方々初めまして!新月橙猗です!京姉の弟でs(((殴← 新月京華姉様の弟の略称でs(((飛蹴← ツンデレ属性で優しいというなんとも萌えたぎる(←)キャラですが!← 是非とも宜しくお願い致します!え?初っ端から魔物の事蛆虫って酷いって?橙猗なりの突っ込みなんです許してあげt((←)

  • No.2896 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-10-01 13:00:11 

>朝夜

-----もう、すっかり秋だなぁ。
(長い廊下を抜けた先、今は人がほとんどいない中庭へ足を運ぶと冷たい風が過ぎる。日は出ているのに、風が過ぎればもうこんなに寒さを感じる。僅かに乾いた風に秋を感じて、思わず上記を述べては1つ笑みを零し。この時期、季節の節目になると自分は決まって体調を崩しがちで、特に寒暖の差が激しくなる夏と秋の間は例外なく発熱してしまう。今年もこの時期がやってきたのだと思うと、少し憂鬱な気持ちになる。毎年ともなるともはや諦めたくもなるが、今年はどうだろうか。そろそろ体力もついてきたし、何より医者となるべく勉強もしてきた。「……はぁ、こんな調子じゃダメだ。弱気になってたらまた風邪を引いてしまう」病は気から、という言葉もある。ならこんな弱気でいてはダメだと、気を引き締める意味で呟くとよし、と自分に喝を入れ。免疫力をつけるにはどうしようかと考え始めようとすると、不意に視界に入る人影。どこか鬱屈したその雰囲気に目を瞬くと、先を歩く彼女の後を追いかけて「----こんにちは、朝夜。元気ないみたいだけど……大丈夫?」と話しかけ)

(/鬱な朝夜ちゃんを全力で癒し隊(真顔)← 生きる意味なんて自分で見つけなければ意味なんてないのです。他人に与えてもらっても、それは他人の生きる意味ですからね。 生きる意味を探すのも人生の醍醐味ですよ(`・ω・´)キリッ←)

>ハンナ本体様

(/お久しぶりです! PCの不調って唐突にやってきますよね。自分も前にブラックアウトして以降立ち上がらなくなったこともあったので、その大変さよく分かります← 何はともあれまたお会いできてよかったです! 改めて絡む時にはどうぞよろしくお願いします!)

>橙猗

教会の外が、何だか賑やかなような……。
(心を無にしたい時、教会に来て祈りを捧げるといいと母に教わった。ただ静かに手を合わせ、教会の中央に聳える聖母を崇める。たったそれだけのことだけれど、母の教えは正しいと信じる思いもあるのか自分は祈りを捧げるという行為で心を澄ます。ここ最近、色々な出来事が重なって思い悩むことも多かった。だから少しは気を休めた方がいいと主治医からの助言もあったからこそ、なのだが……生憎この場所には自身と確執のある人物がおり。加えて何故か自分の隣でふんぞり返るものだから気を鎮めることも上手く出来ず。しかしそんな妙な雰囲気が流れる中、不意に外から聞こえてきた音。自然に出来る音ではない、明らかに何か起きている音。その音に立ち上がり外へ出ようとすると、椅子にふんぞり返っていた彼-兄である彼が口を開き。『今は出ない方がいい。ここ最近、墓地でゾンビ系統のモンスターが出るようになったからその掃除を騎士に依頼しているだけだからな。お前なんかが行っても邪魔なだけだ』此方を見ることもせず、墓地の方をチラリと見て平然と述べる兄。その様子が勘に触ったのか、それとも先程まで邪魔されていたのがよっぽど効いたのか。兄に制止されたにも関わらず扉を開くと「自分の身くらい、自分で守れるよ……!僕、騎士の子が心配だから見に行ってくる」と行って墓地へと回り。そこに見つけた姿に気づくと、あまりに多い数に目を見張り。攻撃を繰り出さんとする相手が狙う敵とは別に、相手の背後を狙う敵を見つけて「橙猗!後ろ-----!」と声を上げて)

(/絡み文お疲れさまああああ← 初っ端から元気いっぱい(?)な橙猗くんに絡ませていただきました! もしかしたらこの後のこのこお兄ちゃんが来るかもしれませんがよろしくお願いします!)

  • No.2897 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2015-10-01 22:22:10 

>橙猗

その相手にはその戦い方は通用しないぞ。力を供給しているリーダー格を倒さなければいくら周りを倒しても新たなゾンビが生み出されてしまうわけだ。そして、そのリーダー格は・・・見えた、50m先の大木の下だ(黒い馬に乗り颯爽と現れた近衛兵の制服に身を包み制帽を深くかぶった謎の人物。倒せども倒せども湧き続けるゾンビに苦戦している様子の橙猗を見て声をかける。そしてリーダー格を探すかのように周囲を見渡す。瞬間、輝く虹色の光。見たのはゾンビ達に伝わる魔力の経路、それを辿った先で一つに纏まる点にゾンビリーダーはいた。そして、余裕を持った声でその位置を橙猗に伝え)

  • No.2898 by 天樹 朝夜叉  2015-10-02 05:20:05 

>ヴィクトール
.....皇子?いえ、ご心配なさらず私なら大丈夫です放って置いても。どうせ凍え死もしなければ餓死もしませんよ
(歩を進める度にまるでこの世界から切り離される様に外界と接する体の輪郭が背負った影に侵されては染まっていく。心の歪みが生んだ鬱な気は万能を叶えうる魔法器本来の力に呼応して朝夜自身の存在自体を薄めているのだろう後ろから歩いてくる足音にも気づかないで中庭から林の中へと入るも追いついた彼に話しかけられ、滲み出た影が霧散し。元気がないと言われれば頭の中をぐるぐる巡っていた自分が死のうとしている事を否定するようにそう答えれば「皇子...私はまだ人間に見えますか?」悲壮と疑問、葛藤。不思議に色を混ぜ濁らせた瞳を向けて問い掛けるも答えを聞くのが怖くなり、一目散にまるでなにかから逃げているような素振りで林の中を協会の方へ走り抜けて行く

(強く生きて行ける人は見つけることも出来るでしょう.....。たとえ偽物でも与えられる愛だって理由だって満足出来てしまいそうで、だからボクは意味さえあればそれにすがって生きて行ける....だからボクはその理由が欲しいのです....)

  • No.2899 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-10-02 05:34:00 

>朝夜

あ、朝夜……?どうし----って、ちょっと待って!!
(見つけた彼女の様子はおかしい。おかしいとはっきりと分かるのに、何がどうおかしくてどうしてやるべきかなのかが分からない。酷く思いつめている、というのはわかる。そんな様子の彼女にどう言葉を掛けるべきか。そう考えながら相手へと近づくがやはり彼女の口から出たのは"拒絶"。本人にその意図はないのかもしれない。しかしその言葉は----どこか自分を突き放して。その真意を問おうと相手の名を呼ぶが、答えを得る前に走り出してしまった相手に声を上げ。明らかに一人にしてはいけない。そう悟ると自分も一目散に相手が走っていった方向へと駆け出して)

(/でも、最初から強い人なんていませんからねぇ……。それに、一方的に与えてもらう愛なんていうのは愛とは言いません。愛というのは、与えてもらって、与えてくれた相手にちゃんと自分が返せて始めて愛と呼べるんです。貰おうとしているだけでは、あかんのです。まあ、学生の時は自分も同じことを思っているタイプだったので、あまり偉そうなこと言えないんですが……(´Д`;)←)

  • No.2900 by 新月京華  2015-10-02 23:25:50 

橙猗

________"千紫万紅"、海帝鮫突大砲。
(刹那、相手の背後から解き放たれた水圧の大砲が真横を突き抜け正面の敵を蹴散らしては凍結させて。勿論氷水系統のこの技が使える人物なぞ限られていて、声色はと言えば普段通りの落ち着きのある調子で「お取り込み中ごめんなさいね、お邪魔します」なんてわざとらしく物申しては相手の横に降り立つその姿は相手の姉の姿そのものであって。流石は副団長ともいうものか、既に今の一撃で半分程よい蹴散らすも既に敵の数は増え、溜息を漏らしては「元を叩きましょ、貴方は右側からお願いね…橙猗。」相手の名前を呼ぶや否や自身は左側へと駆け出していて

all


(/絡み文………______((←/は書けなかった(は、)ので、使い回しまs(←


少し遅くなりすぎたかしら…ダメね、時間感覚がおかしくなりそう。
(夜も更け、最早暗闇に三日月だけが光るような時間帯にも関わらず今だ某同棲アパート(←)にも帰らずひたすら仮にも副団長としての務めを果たす、といっても団長のサボったであろう書類仕事をひたすらこなしていたのであって。珍しく着用していた眼鏡を外しては大きく伸びをし、静寂に包まれた廊下に出ては窓を明け吹き込む夜風にあたりながらも夜空に浮かぶ三日月を見上げて。柄にもなく思い出にふけるようなことをしてはクスッと自嘲するような微笑み浮かべては少し散歩にでも出ようか、と考えたのか荷物はそのままにナイトの証であるコートを羽織り夜の学園へと踏み出して

(/はい使い回し。まるっきり前回のやつ。ごめんなさいぃぃぃいいい(((

  • No.2901 by 天樹 朝夜叉  2015-10-03 06:02:13 

>ヴィクトール
待ちません!一人にしてください!
(問いかけだけ残して答えを聞かず走り去る、酷く起承転結の無い会話とも呼べない言葉を交わし薄暗い林の中を彼を後ろに残して抜けていく。魔法器の力なのか単純に気分がそうさせるのか何時もより何倍も速く消え去りたいが為に居なくなりたいが為に早く走り林から抜け滝の音が聞こえる教会へと辿り着く。
すっかり感じなくなった彼の足跡を心のどこかで愛おしくも思いながら宛もなかった逃避行は教会の扉を開き連なる長椅子の一番後ろに座り終わりを告げる、思えば見た事こそあれど一度も立ち入った事のなかった教会の中。美しいステンドガラスが西日に照らされ色を付けた光を教会の中へ呼び込んでいる。
青い色、黄色い色、赤い色、緑い色。様々な色を乗せた光は朝夜の色を失った虹彩に色をつけていく、何のために此処に来た訳でも無くただ目的もないためにただただボーっとステンドガラスを見つめ力を失った身体を長椅子に沈めていく。
力尽きるような、息を止めるような、少女に弄ばれた人形が棚へ置かれて静かに虚空を臨んでいるような、孤独が場を包みそこに居るだけのオブジェの様に動きを止めて。

(もらうだけでは....ダメなのですか、よく人に気を使うと厚かましくて気分が悪いと言われます。きっと与えてもらう方が丁度いいのだと思っていましたがそうではないのでしょうかね。
それはそうと教会ですよ、教会!神父様とも会う機会がやってきましたねぇ!)

  • No.2902 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-10-03 21:32:19 

>京華本体様

(/絡みに行きたいけど、夜のお出かけに制限があるせいで上手く絡みにいけないいいいい← ごめんね京華ちゃん……(;_;)←)

>朝夜

----こんな夜更けに迷える子羊とは……珍しいこともあるものだ。
(到底追いつかないスピード。相手を追いかけて走るのにその差は開くばかりで、やがてその姿は林の中に消えていく。それでもこのまま放置することは出来ないと、相手が行った方向をひたすら走り続けて言って。
---ところ変わって教会。誰もいなくなった教会で一人静かに懺悔室で心を澄まし、まるで母親への慕情を重ねるように自分が信仰する聖母へと祈りを捧げる。静けさに身を預けながらも教会内へ気を巡らせているとふと、扉が開く音。迷うこともなく教会の席に誰かが座った音を聞き、その音に伏せていた瞳をゆっくりと開くと音もなく懺悔室の椅子から立ち上がる。木製独特の音を立てて扉を開くと、扉のすぐ傍。最前列に近い自分の位置からは一番遠くに座る相手を見つけ、コツコツと靴の音を響かせながら相手に近づいていくと上記を述べ。最後列の長椅子に横たわる相手を漸く視界に捉え、小さく口元に弧を描くと「----こんばんは。私はこの教会の神父だ。貴方の……名前は?」と相手を落ち着かせるような声色で、相手に少しでも警戒心を抱かせない為に近すぎない距離を保って相手を見つめて)

(/気を使うことと、愛を与えることは違うと思います。気を使ってしまうと、相手は隔たりを感じてしまってそれが嫌なんじゃないでしょうか? もっと気楽に接して欲しい、という感じで。愛を与えるというのは、誰彼選ばず出来ることもでもないです。自分が与えたいと思った人に、与えるのが一番いいと思いますよ。
迷える子羊を発見!至急神父向かいます……!ということで、いよいよお兄ちゃん登場でs←)

  • No.2903 by パトリシア・マニュエル  2015-10-05 03:14:24 

>ヴィクトール
…………。
(最終的に消沈して謝罪する様子に申し訳なさを感じる反面、今ここで反省したところできっと相手は今後も"つい"で誰かを助けようと無茶をしてしまうのだろうなと思うと何だか素直に慰める気にもなれず。それに人、特に男性を立てる事はある種令嬢の基礎教養であるからその手の技術はあれど、それを相手に使うのは何か違う気がする。最終的に上手く考えが纏まらなくて短く息を吐くだけに留めれば、心当たりがないのか不思議そうにしている相手をちらりと見遣ってから荷物を動かすべく再び本の山の向こうに引っ込んで台車と鉄扇にそれぞれ手をかけて「以前お話していた医学書の翻訳ですわ。あの時はわたくしが城から緊急招集を受けてしまい、屋敷にご招待できませんでしたから……」といつかの事を思い出しながら口を開く。「あの後、お渡ししようと思って学園に運び込んではいたのですけれど……申し訳有りません。色々と重なってしまってすっかり失念して――――」しかし魔宝器を発動させて微調節を行いながら事の経緯を説明していると不意に覚えのある頭痛に見舞われて言葉を途切れさせ、台車の押手を強く握ったまま相手に気付かれないうちにやり過ごそうと堪えるように瞳を閉じ)

(/壁│*ノノ)彡サッ!← 積み重なった岩を粉砕してくれそう…そして期せずして脱出完了なんですね分かりまs← 本気で継承戦してたら、ノア様もヴィクくんもパティも忙しさは今の比じゃなかったかと(gkbr← でもあのヴィクくんだとまだ次期皇帝候補の一人として見てるので、別の意味での仲の良さはあったかもしれなi← バランサーも楽じゃねーです← 生粋の演技派なので!(いい笑顔←今も夜会とかでしか顔を合わせないような、現場を知らない貴族や官僚からはお淑やかな令嬢だと思われているはz← そして若干捏造しましたすみませんorz)


>朝夜叉
今月に入ってから目撃証言が5件……もし本当に想像通りなら洒落にならないわね、これ。
(墓地の入り口で手近な柵に腰かけながら難しい表情を浮かべて、時折吹く冷たい風にコートの裾と髪が舞い上がるのも気にせずに使い捨ての暗号によって綴られた報告書に視線を落としたままぽつりと呟く。ことの発端は学園に併設された墓地への悪戯。日が経つにつれ悪質さを増していることと、既に亡くなったはずの生徒が街で人を襲ったなどという噂が流れ始めていたため世間話の一環として貴族会で議題に上った。聞きようによっては与太話以外の何物でもなく実際にそれ以上話題の中心になることもなかったが、かつて敵として対峙しておりその現象に心当たりがある身としては放っておく訳にもいかず、こうして空いた時間に調査を行っており。報告書の中身を全て頭に入れるとマッチで火をつけて風に乗せ、丁度全て燃え尽きたところでふと人の気配を感じて教会の方を振り返って。見ればこちらに向かって歩いてくるのは見知った人物ではあるが陰鬱な影を背負っており、どこか幽鬼のような様子を怪訝に思いつつも表情には出さず「あら、御機嫌よう。こんなところでお会いするのは珍しいですわね?」と微笑を浮かべて首を傾げて。教会の先にあるのはこの墓地と滝だけ。ならばそのどちらかに用事だろうかと問うような視線を向けて相手の言葉を待ち)

(/秋というのはどうにも物悲しくなってしまっていけませんね、空が高いのも考え物です。 生きる意味ですか。何だか深いようでいて、実はそうでもないのですよ。探したいと言うのならお手伝いくらいはできますが、最終的にそれを「生きる意味」だと決めるのは本人自身なのです。)


>ハンナ本体様
(/お久しぶりです!PCの不調は災難でしたが、無事ネット環境が整ったようで良かったです。また絡む際は宜しくお願いしますね!)


>橙猗
ファウスト絡みではなかった事を安堵するべきか、この数を相手取らなくてはならない事を嘆くべきか……少々迷いますわね。
(先日から調査を進めていた学園墓地の一件はアンデット系魔物の大量発生という事態こそ招いたが無事に収束していて、後ははた迷惑な残党を片づけるだけとなっており。こちらで片づけるとしっかり伝えたはずなのにいつの間にか学園の依頼にされていたことには流石に驚いたが、当該区画の封鎖は済んでいる上に依頼内容と報酬の不釣り合いさは生徒たちが敬遠するには十分なので騎士団に招集をかけてしっかり準備をしてから向かおう…と、つい先ほどまでは思っていた。しかしビショップの生徒が一人で受けたと知らされればそんな悠長なことはしていられず、その場に居た幹部数人を引き連れて墓地へと急げば叫ぶように悪態を吐く相手の姿を発見。また柳生騎士団か、というツッコミは飲み込んで何とも緊張感のない台詞を呟けば周囲の騎士団員に指示を出し、自らも宙に浮いて刃を飛ばして相手の周囲の魔物を切り伏せ「ご無事で何よりですわ。……ともあれ、何をしようとしていたのかは存じませんが、学園の依頼ごときで無茶をするのは如何なものかと思いますわよ」と相手の隣に音もなく降り立てば雷を纏う刀にちらりと視線を向けて口を開き)

(/絡み文キタ━━(゚∀゚)━━!!← 突然のバイオハザードリターンズに草を禁じ得ないです←ゾンビはもうお腹いっぱいでs←)


>京華本体様
(/わーい絡み文だー(*´▽`*)…っておや、何だか見覚えがあるy←
新たに絡みに行くべきかいっそ前回の返事を引っ張ってくるか…どうしたらよかとですか←)

  • No.2904 by 新月京華  2015-10-05 17:08:19 


パトリシア

(/いっそ最後のパティちゃんのくれたレスを会話の流れ思いっきり無視してもっかいいきなり来てくれても大丈夫y((((←

ヴィクトール

(/しまったぁぁぁああ((←/なんたる不覚、王家を侮っていt(←

  • No.2905 by 天樹 朝夜叉  2015-10-07 12:41:42 

>ヨシュカ
神父...さま、ですか。つかぬ事をお訊きします、私はまだ人間なのでしょうか.....?
(気まぐれで誰からも逃げてきた今、また誰か私に近づくのか。そう鬱な気分になりながらも鏡を見る事が怖くてどうしても他人に聞いてしまう自分の外見、もしもそれこそ夜叉の様な鬼の顔になっているかもしれない、どうしても自分がまだ人間でいる自身がどうしても持てない、だから彼へも訊いてみる、顔を上げてよく暗闇で見えない顔を覗き込むがふと誰かに似ているなぁなんておもいながら「どう...ですか?」と不安げにすがるような眼をした子犬のように答えを聞く前にまた問いかけ。

(初絡みですね~、ヴィク君よりもダークな感じのヨシュカ君にはもっとバトルしちゃっても面白そうですね~!)

>パトリシア
大公令嬢様...、急いでますので失礼します。
(酷く気分が悪い、ただただそう鬱になりながら歩くうちいつの間にか墓地にまで付いていたのだが声を掛けられなければ滝壺に落ちるまで気付かなかったろう。それほどに考え込む状況に陥っているのだ、人には迷惑をかけまいと極力かかわらないように此処まで歩いてきたつもりなのだが結局のところ彼女に話しかけられてしまったが仕方ない。そう言って逃げるほかに道が無くそれ以外の道を探す事もしなかった、そのまま墓地を抜けて滝へ向かおうと決めた矢先不穏な雰囲気を感じなんとなく眼に着いた墓石の元へしゃがみこみ
(お久しぶりですパティさん!ボクの生きる意味はまだ保留でいいのです、ただ今がつまらないだけなので放っておけばそのうち治ると思うのですよ、耐えきれなくなった時はすでに手遅れになりかけてると思いますが....)

  • No.2906 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-10-08 21:37:03 

>パトリシア

-----…………。
(相手のため息が妙に重い。きっと呆れ半分、といったところだろう。相手にこう謝ったところで既に何度も目の前で似たような失態はやらかしているし、その度に相手にはかなりの勢いで怒られてしまっている。前科がある故に上手く言葉も繋げらず。視線を落としていたものの相手から出た医学書、という言葉にハッと目を見開くと「あ、あの時の……!そっか、覚えててくれたんだね」思い至って声を上げ。あの時、相手に休養が入って結果的に医学書を渡してもらうのも相手の家に赴くのもお流れになってしまった。相手にとって大事な仕事であり、自分が口を挟むことでもないので気にも留めていなかったのだが、まさか相手がそこまで気にしていたとは思わず驚きと同時にどこか嬉しく感じて小さく笑みを浮かべ。しかし不意に相手の言葉が途切れれば妙な"違和感"感じるとじっと相手を見つめ、そして感づいたようにじっと見つめては「待って、パトリシア。やっぱり僕手伝うよ。ここは男として、女の子に重いものは持たせられない」と言うとすかさず相手の横に立ち静止するように手を出して)

(/ハッ!ヴィクターがキュン死にしたああああ← ご飯の力、想像以上でした←ご飯があれば脱出なんてなんのそのでs← 少なくともパティちゃんはヴィクターが動いてる分仕事が増えるだろうし、ノア様もそうだし、ヴィクターも自分で仕事持ってくるから……(gkbr← あれですか、ビジネスライク的な感じですかn← パティちゃんマジ苦労性← そして「あの方のような令嬢がうちの跡取りの隣にいてくれたら……」なんて言われてて、知っている人(ヨシュカとか)が聞いたら思わず吹き出すんですn(((( だいじょぶだー!もんだーいなーい!←)

>朝夜

----面白い質問だな。
(教会の隅で、居場所を求めるように、しかしその居場所に手を伸ばすことを恐れた子供のように小さくなっている少女。問いかけには応えてくれなかったが、代わりに返ってきた質問に楽しそうに目を細め。此方を見る相手に更に近づき、すぐ傍にそっと腰を落として膝をつくとそっと相手の手を取り。「----少なくとも、人でなかったら私はこうして手を触れることはしない。そうでなくとも、君のように優しい目をした子が悪いものだとは思えない」そう言うと優しく目を細め、相手を宥めるようにできる限り優しく語りかけると再び静かに立ち上がり。「----いいかい。人というのは姿で決まるんじゃない。どうあるか、どうありたいかで決まる。君が、人でありたいと言うならば……人であるというのなら、君は人間だよ。誰がなんと言おうとも、だ」どうありたいか、そんな言葉は自分が最も考えるべき言葉だというのに本当に白々しい。しかし迷える相手の為になるならばと、神父として、困った人を助けねばならない信仰心からそう述べ。数歩教壇の方へと向かって歩くと、その場に立ち止まる。教会の窓から射す西日が、自分自身を照らして相手に姿を見せる。ゆっくりと振り向き、相手に振り返り。視線を向け目を細め「----君は、自分をなんだと思う?」と問いかけ)

(/バトルいいですね! ヨシュカはバリバリの肉体派のはずなのに戦闘回数が未だに一回しかないという、戦闘のレアキャラ状態なので……戦ってあげると喜びまs←)

  • No.2907 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-10-11 21:25:32 


>>ヴィクター、ヨシュカ
( まだ夢を見ているようで。一体どこからが夢だったのだろう。これが夢なら、いっそ覚めないで……
 今まで感じたことのない不思議な安らぎは、生き血に身を沈めた時に似た温もりでもあるが、そんなにも鉄臭くは無く、寧ろあまねく生命を包み込む春風のようで……だから尚更、現実味が無かった。
 夢ならばと瞳を閉ざし、手を強く握り返す。そして、微笑み、もしかすると彼らには聞こえないかもしれない程に小さな声で、
『あり、がとう』
 頬を伝う濁った一雫。そのまますうっと息を引き取るかのように深い眠りについた)
(/なんとアリスで感動end……そんなばかな!!?← 少なくとも2人の手が合わさることには……ぐふっ…ヨシュカの手にヴィクたんの手が…!!ごはぁっ!!←← そうして助けたことにより変なのに取り憑かれることに…(( ひとまずは…第一歩は踏みださせれた感じですwありがたや…… 振り回します、苦労かけマす!← 間違った成長をしないようにしなければ…←)



>>パティ
( 相手の言葉に、顎に手を当て、うーん、と、珍しく納得し考えるような素振りを見せる。すると、
『アリスったら、いけない子。そういえば"アレ"も、どうしてか陛下の御許しを受けたんだものね。嗚呼、"すっかり忘れてた"』
 アレ、とは、先程幕を引いた彼らのことか。申し訳なさを感じているのかいないのか、あまりにも白々しく答える。ところが
『でも、それならアリスがその分、引き継ぎ騎士を目指してあげるわ。あんな肉体と腕じゃ、到底見込みはないし、遅かれ早かれ同じ姿になるわ。だから代わりにアリスがその魂を想って騎士になってあげるの。**ば良い香り。穢れた血から解脱し、そして騎士にもなれる。うふふ、うふふふ。きっと大喜びよ。』
 まるで支離滅裂であるが、どうにも本気で言っているようだ。同じ血を流す者に対しては、至近距離まで近づいて話す癖があるのだが、今は他の血で汚れている為、パトリシアを汚すまいとする自分なりの配慮で少し離れて話しているのだろう。
 そして、それよりも、と、あろうことか突然涙を零し
『アリス、もしかしてパティのてをわずらわせるようなことしてしまった…?そうよ、わざわざ探してくるほどだもの…相変わらず忙しいのでしょう?それなのにそれなのにアリスが………ああ、ごめんなさい。ごめんなさいパティ。嗚呼、ゆるせないゆるせない。あいつらさえいなければパティにわざわざ……』
 まるで話が通じていない。最早暴言とも言って良いほどの超解釈に、あいも変わらず彼女の世界が展開される。本気の憎悪とも言える瞳を亡骸に向けるアリスは、今にも事を繰り返しそうですらある。)
(/既にルークの間では指名手配犯レベルです←← ただ、比較的、同族で名のある貴族相手には穏やかといいますか、決して穏やかではありませんが懐いたりはします。よく自分が問題起こすせいか、パティにはかなり懐いています← 宜しくねパティ、アリス、まだまだ問題起こすから!!←← やってみせよ!!←)

>>セリア
( ガバッ。短剣が繭をこじ開けんとしたその時、食虫植物の如く口を開く繭。そのまま一気に相手を飲み込み、
『それは、アリスはまだ、死んでも美しくないからですわ』
 真暗闇の中で反響する返答。返り血で汚れていようと構わず相手の背後から腕を回し、耳元で妖艶に囁く。
『そして、貴女も』
 敵意も殺意もない、しかしそれでも踏み入るのならば保証はしないとばかりに、ギチギチと、不穏な音が繭の中で谺する。
『最期の時が為、其の魂を高めんとするのであれば、アッキヌフォート公爵令嬢、アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォートがお手伝い致しますわ』
 この状況を手合せ程度にしか思っていないのだろう、暗闇の中で、相手に手渡されるはもう一本の短剣。)
(/必ずしも一致するものではないのがファンタジーです。だから、都合がよくたっていいのでふ!← いいですよね白兵戦!難しいですが大好きです!w 丁度いい身長ですものね……ふたり…←)


>>朝夜
やぁっぱりお姉様だった。うふふ、相変わらず"わかりやすい"香りをしていますわ。あらら、そんな顔なさって、アリスと死生観でも語りますか?ああ、なんて可愛らしゅう。うふふ、殺めてやりたいですわ。
( 何時の間にやら其処に、とはこのことか。まるで紙芝居の如く、パッと現れるように背後から相手に腕を回す無表情な道化。同じように魔宝器に己を蝕まれた異端。そもそもは相手の生態は最も忌み嫌うべきものであるはずだが、自分を打ち負かしたあげく、その境遇にシンパシーを感じたのもあり、その香りに病み付きになってしまったようで、事あるごとに相手に絡みついてくるようになったようだ。)
過ちが生き方を変えはしない。けれども変わった生き方が過ちを生む事だってある。
( 何時の間にやら回り込み、憂いを帯びた相手の瞳を覗き込み、何時ぞやの如く鼻と鼻が接触する程の距離で、
『結局のところ、過ちこそが生きる事なのですわ。なんのことかって?さあ、アリスにも分かり兼ねますわ』
( つまりは自分も連れて行け、ということらしい。相手を覗く瞳にはどこか熱を帯び、けれどもそれでも表情に変化はないから不気味で仕方がない。)
嗚呼、なんて素敵なのでしょう。またあの時のようにアリスに痛みを…そう、お姉様は、アリスがアリスである為に必要不可欠なのですわ。
( 憂い絶空を仰ぎそうな相手を前に、誠に楽しげに言葉を紡ぐ。
『1/2と1/2。足せば1ですわ。お姉様はアリスといることで、お姉様も、そしてアリスも、私達で在ることが、"ヒト"で在ることが赦されるのですわ』
なんて言ってみたりするのも冗談ではなく、珍しいアリスなりの気遣いなのだろう。言葉こそおかしくも、なんとなくでもなく察したアリスの暖め方なのである。)
(/ということで御都合主義でお姉様お姉様することにしました!← さて冬の準備をするような秋空は確かに、心に空虚を届けてくれますが、どうやら秋空というものは、その空虚こそが実は心をリセットしてくれる作用があるみたいなのです。担当の先生が仰ってました。← 月並みな言葉ですが、生きているからこそ空虚を感じるのです。死んでしまえば空虚すらも"無い"、あまりに無気味なものなのです。きっと。だから、取り敢えず、なんとかこう、私が温もりを届けます…!!)

>>ハンナ様の本体
(/初めまして!新参者ですが、復帰次第絡める日を楽しみにしていますっ!)

>>橙猗
ぐぁおー。
( 相手が雷撃を放とうとしたその直前、突如として腐る程現れるゾンビ達(腐っているが)の群れが胴から真っ二つに弾け飛んだかと思うと、迫力満点の血みどろの少女が、相手の目の前に突然現れ、ゾンビの真似なのか全く迫力のない声をあげ。この怪奇現象とも呼べそうな事象は、他の血を毛嫌いするアリスの、ある意味の"リハビリ"。とある王子達との件があってから、なんとか学園だけでも純血主義を改めていこうという彼女なりの努力であるのが、やはり魔が差してイタズラに走ってしまう。血みどろなのも嗅覚を鈍らせるためであり、こんな現れ方だが"相手へ普通"に絡んでみようという試みなのである。勿論ゾンビ達はそれでも湧き出てくるが、構わずアリスはゾンビの真似してうーうー言い続け)
(/なんともいろんな意味で酷いというなカオスな絡み方をしてしまった感がもう……ああ、ごめんなさいごめんなさい…← さあ!この蛆虫を間違って吹っ飛ばして!!!←←)

  • No.2908 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2015-10-11 21:37:10 

>>京華
(/つ、ツケを、かえしてたら見落とした…っ!!?← 至急変な子飛ばします!!←)

  • No.2909 by 新月京華  2015-11-23 20:47:02 


(/本編もあげちゃったりする←←

  • No.2910 by 天城 朝夜叉  2015-12-14 15:07:13 

>ヨシュカ
私は....私は鬼です、力に取り憑かれ力に溺れた鬼なのです.....
(優しく諭されるように彼の口から語られる言葉が胸に強く刺さる、自分からすればもう既に怪物と化した身体に半端な人間の心が付いていかず自分すら信じられず自分を鬼と形容してみる。両手にに刻まれた現と虚との主従を表す紋がひどくズキズキと痛む、そう、心の奥底に沈めたもう一人の、本当の意味でもう一人の自分が底の無い深淵から見上げこう問いかける「あたしは鬼。身の丈を超えた力を手に入れ、延いてはそれに溺れた哀れな化物。あぁ、可哀想にそれを救えるのはあたしだけ....さあゆだねなさい。」どす黒く妖艶な声、聞き覚えの有る心を空く様な声、彼女の名を呼べば私は救われるだろうか。もう答えを探すことに疲れ、応えが早くほしい、そして彼女の名は。
お願い、闇夜叉.......
(消え入りそうな声で呟く、瞬間意識がかつて無い暗転に飲まれる。何も見えず何も聞こえず何も感じない無に堕ちる感覚、不思議と安心を覚え瞼を閉じる。
一方、現実の世界に立つ天城朝夜叉だった体はすっかりと見栄えを悪くしていた額から刃の様に突き出た2本の角と何時もより大きく開く裂けた口、そしてどす黒く妖艶な声「あぁ...やっと受け入れたのね」自分自身を抱きしめるように身に腕を回し
(お久しぶりにレスぶん投げます!真打・闇夜叉登場ですよレイドボスですよバトルですy←)

>アリス
アリス...付き纏うのはやめてほしいのだけど、今はそんな気分じゃないわ放って置いて
(ふと気づけば何時もすぐ傍に近寄ってきては抱きついてくる相手に少し不満を漏らす。思えば怒りに任せボロボロになるまで切り伏せたと言うのになぜ懐かれているのだろう?と疑問が浮かぶが彼女の言う匂いに関係しているのだろうか、兎も角今は気分がすぐれない相手をするのが嫌なわけではなく寧ろ妹ができたようで嬉しくもあるが仕方ない。「私はもう人じゃない....ただの...ただの物の怪よ」鼻と鼻が触れそうなほど顔を近づける彼女の額を指で押しながらぐいっと顔を遠ざけるとそう言い放ち近づくなオーラ全開で森の中へ行こうと歩き去り
(こ、こんな短文綴るのに何日かかってるのやら.....兎も角レスぶん投げますよー!)

  • No.2911 by 天城 朝夜叉  2015-12-18 00:34:28 

壁|ω・*)ノ ポイ…(上げ)

  • No.2912 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-12-18 20:03:46 

>アリス

……さて、これからどうしようかな。
(連れてきた相手は今はもう夢の中に入ってしまったようで、今のところ苦しんでいる様子もなく健やかな呼吸が聞こえて安堵する。あの時、相手は気が立っていたし自分もとても正常な状態ではなかった為にこうしてゆっくり相手を見ることはできなかったが、こうして見ると学園に通っている同級生たちと何ら変わりない。本当にごく普通の女の子で。あの力さえなければきっと、もっと楽しく生活を送れたんじゃないかと思うと---どうしても胸が苦しめられる。ふと、上記を述べるとどれくらい時間が過ぎたのか、もう窓の外はすっかり日が落ちようとしていて。程よい橙色が空を覆っている様子が見える。いつまでも此処にいることは出来ないし、かと言って彼女を此処に放置することもできない。どうしたものかと思案していると、先程まで席を外していた彼が部屋の戸を開き戻ってきて。自分の姿を見るなり視線は外してしまうけれど、それでもいつもよりはずっと落ち着いた様子で近くの椅子に腰を落すと「---彼女は目が覚めるまで教会で面倒を見ることになった」と低い声で述べ。どうやら今まで神父と話をしていたらしく、傷ついた彼女が目を覚ますまではコチラで面倒を見れるように話をつけていたらしい。その結論を端的に述べた相手を見ると、彼女を簡単に家に返すよりもずっと安心し。息を吐いて未だ眠る彼女の手を握る。「それまではお前も此処にいていい。---神父様が主治医と話をつけて、此処にいれるようにしたらしいからな。どうせ言っても帰らないだろう、お前は」自分の気持ちを察していたらしい彼はそう言うと、居所が悪いのか視線を逸らしてしまい。気を使われていたことに驚きは隠し得ないものの、それでも相手がそう助言してくれたのだとしたらとても喜ばしいことで。ありがとう、なんて言ったら余計に機嫌を損ねてしまうだろうから、あえて何も言わず頷くと再び彼女へと視線を移し。「……早く、元気になるといいね」なんて呟いて)

(/かなり遅い返事になって申し訳ないです……!こんなに時間が遅くなってしまったので、レス蹴りでも全然大丈夫です! 穏やかな表情のアリスちゃんにもう本体は涙が……(´;ω;`)← 一応目を覚ましてこのまま繋げて頂いても大丈夫です! アリスちゃんの第一歩は、双子が両脇に立って支えてしっかり踏ませます!間違ったら……両脇から矯正が入ります←←)

>朝夜

-----鬼、か。
(よく言ったものだと、どこか嘲笑するかのように自分を鬼だと称した相手のすっかり変わり果てた姿に上記を呟く。容姿だけではない、気配そのものが変わった。先程までのか細く消え入りそうな気配ではなく、淀みを帯びた黒い気配。教会という聖なる場所に漂うその気配は何よりも濃く、そしてとても歪で異端。目を細め変わり果てた相手を見据えると「----闇に心を預けた、といったところか。現実逃避もいいところだが……一応問いかけてやろう。お前は、何者だ?」と低い声で問いかける。先程までの神父然とした穏やかなものではない、戦士が敵に向けるものに近い、鋭く、冷たい声色と視線で相手を捉え、答え次第では戦いになることを覚悟して)

(/お久しぶりです! 自分も返信させて頂きますー! バトルですね、バトルですよー!(何←←)

  • No.2913 by 新月京華  2015-12-18 23:44:54 



____天つ風よ、時の羽さえ……______
(月夜の綺麗な冬の夜、1人任務終わりに月明かりに照らされた仄暗い校庭の真ん中で空を見上げ唄を口ずさんで。まだ紅く染まった純白の刀を仕舞うこともせずに何を思うか一滴の涙を零しては拭いとり月明かりを頼りにまた任務へと、今度は無を思わせる表情で静かに歩を進めて。こんな時間に向かう任務などたかが知れており、先の紅く染まった刀を見ればそれも一目瞭然で。「この思いも、十六夜に……______」もう何度剣を振るっただろうか、汚れ仕事などここ暫くは受けていなかったがしかしその腕前は相変わらずで、唄の続きを少し口ずさんでみて気づけば次の任務も終わり再び校庭へと戻って来ていて。「仰ぐ空、十六夜月夜…」一曲分口ずさんだだろうか、刀を仕舞い月に照らされ1人ベンチに腰掛けてはしばしぼんやりとしていて


(/書けた…書けたよ!!!!((/新規絡み文なんて何年ぶりに書いたかしら、遂に私が動きましたy(←
ちなみに曲は薄桜鬼でおなじみ十六夜涙でs。是非とも朝夜ちゃんとデュエットして欲しいですね!←

  • No.2914 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-12-19 00:37:34 

>京華

-----赤、色?
(月の綺麗な夜。この体のせいですっかり身に染み付いた規則正しい生活は、夜が深くなるよりも先に睡魔が来るように出来上がっているようで。今日も月見を程々に済ませると一人で寝るには広すぎるベッドに横たわり、その中心で夢に落ちる。規則正しい寝息の中、力が抜けきってすっかり眠っている体から溢れたのはつけたままの指輪からもたらされた蝶達の淡い光。"知りたい"、"見たい"。知的好奇心に対しとても素直なこの魔宝器は、主人である自分が眠りについたとしてもその欲求に忠実に動く。開いていた部屋の窓から飛び立った蝶たちが主人に見せるは慣れ親しんだ学校の校庭に佇む一人の少女。それを見た瞬間、ぼんやりした状態のまま体を起こすと意識せぬまま上記を呟き。そのままベッドを降り、人知れず部屋を出るとぼんやりしたまま夜の道を歩き始め。冷たい土、冷たい風。未だ夢を見ている状態にある自分には感じない、しかし現実の感触であるそれは確実に体を冷やしていく。そうして暫く歩いてやってきたのは、少女の姿が映っていた学校の校庭。聞こえてくる歌声、見えてきた相手の姿。未だに夢を見ているような気分のまま、彼女に近づいていって)

(/京華ちゃあああああん← というわけで、ヴィクターも大人になる()為に夜遊びを……と思ったらただの夢遊病になったでござる←← わけわかんない絡みで申し訳ないです、どうぞたたき起こしてやってください……←)

  • No.2915 by パトリシア・マニュエル  2015-12-23 23:29:54 

>朝夜叉
――そんなに急いで何処へ行こうと言うのですか。この先には滝しかありませんわよ?
(繕う事すらしないで足早に抜けて行こうとする相手に怪訝そうな瞳を向ければ、身軽な動作で柵から飛び降りて後を追うように墓地に足を踏み入れ。敷地内に入った瞬間ざわりと肌が粟立ち、警告のような頭痛に応えるように鉄扇に手をかければ相手が立ち止まった墓石に刻まれた名前を確認して目を細め「……何か気にかかるものでもありましたか?」果たしてそれは誰に対する問いなのか。手元の魔宝器が沈黙を保っているのは想定内で、短く息を吐き出せば相手の横に並んで墓石を見下ろして腕を組み「幽霊でも何でも構いませんから、さっさと出てきていただきたいものですわ」と独り言ち)

(/秋の話してたのにいつの間にか冬とか…大分空いてしまったのでレス蹴りでも大丈夫です! ようやく返信できたけどどんな状況だったかいまいち記憶が怪しいとかまさかそんなハハハ……もういっそバ○オでもします?← )


>ヴィクトール
いえ――――そう、ですね。たまには殿方に"頼る"のも、悪くないかもしれませんわね。
(相手からじっと見つめられているのを感じるため、表情は一切変えずにどういうつもりだと内心で咎めるように悪態を吐く。別に無茶な魔宝器の使い方をしている訳でもないのに図ったような状況とタイミング。否定の言葉を紡ごうとすると妨害するように痛む頭。考えるまでも無くすぐにその意図が分かってしまい、大きなお世話よと叫びたくなるのを我慢して諦めたように息を吐いて。目の前に差し出された手を辿るように相手に視線を向け、恐らく己の魔宝器の要求である一言にアクセントを置いてそんな事を言えば嘘のように痛みが引き脱力感に見舞われつつ「……自分の不器用さを見せつけられているようで癪だわ」と視線を下に落としつつ聞こえるか聞こえないかぐらいの声音でぼそりと呟きを零し。半歩横にずれて再び押手に手をかければ「それでは、せーのでお願い致しますね」と珍しくどこか投げやりな調子で声を掛け)

(/キャラの仕事が増える前に本体が多忙を極めましたてへぺr← 医学書渡すのに一体何ヶ月かかってるんだって言う…大分空いてしまったので蹴っていただいても大丈夫です! そしてようやくデレたかと思いきやコレだよ…もう手に負えないよ……←)


>アリス
……なら次は忘れないように。あなたにとっては"あんな"でも、騎士の数というのはそのまま国力の一部なのですから。
(頭の中に浮かぶ反証の算段は一旦脇に追いやり、相変わらず凪いだ表情で相手にとってもっともらしい理由を並べて。そこでいつもは近すぎるほど近づいてくる相手が一定距離を保っているのに気付けば、その気遣いは出来るのに何故…と頭を抱えたくなる感情に蓋をして再び目の前で展開されている異世界にゆっくりと首を横に振り。相手は亡骸を更に細切れにしかねない調子だが「はいはい、その点に関しては今更ですわ」と慣れた様子で割り込んで行き、手を伸ばして目尻の涙を拭ってやれば自分の方に視線を向けさせ「そして反省するべきは彼らの存在ではなくあなたの行いです。分かりましたか? 分かっても分かってなくてもとっとと行きますわよ、まずはその格好をなんとかしなくては」と口を挟ませる暇も与えずテンポよく畳みかけ)

(/アリスちゃんを真人間にするまでは私**ない…という訳で遅くなりましたが返させていただきました!← 大分空いてしまったのでレス蹴りでも大丈夫です!)


>京華
……わたくしの"夜遊び"を補足するまでに丸五日。諜報能力は並以下ね…。あの男の息子だと言うから少しは期待したけれど、ただ単に質の悪い部下が沢山居るだけじゃないの。
(自分を捕まえようと後を追って来る暗殺者風の黒ずくめ達を翻弄するかのように、屋根から屋根へと飛び移りながら夜の街を駆け抜ける。まず間違っても普通の貴族令嬢が出歩く時間ではないし、お淑やかとは程遠い行動であるがそれはそれ。あくまで仕事の一環であり、深夜の外出も相手方を引っ掛けるための罠に過ぎず白い息を吐きながら淡々と言葉を紡いで。やがて街を抜けると逃げ込むように見せかけて足を踏み入れたのは通い慣れた学園で、敵の人数が多い以上人目に付かずかつ事後処理が楽という理由で選んだのだが少し先に見える校庭脇のベンチには人影があり。月明かりに照らされるその姿は見知った人物の物で、音もなく付近に着地すれば羽織っていた黒いローブのフードを脱ぎ「御機嫌よう、深夜の学園でよくお会いしますわね」と以前の事を思い出しながら微笑みかけ。次いで沢山の気配が近づいてくるのを感じてそれを微苦笑へと変えれば「申し訳ありませんが、少々騒がしくするので少し離れていてくださいませ」と言って鉄扇を抜き)

(/絡み文キター!という訳でパティ+αで突撃しました← どうも京華ちゃんとの遭遇イベントは夜の学園で発生するようd←)

  • No.2916 by 柳生 宗一  2016-01-06 01:44:50 

>all
(/はい、生きてましたよ。夏が過ぎ秋が過ぎ気付ば冬。皆様、ハッピーハロウィン!メリークリスマス!明けましておめでとうございます!そして一周年もおめでとうございます!よし、達成←
来れずに申し訳ありません。肉体も精神も余裕がなく…これからも来れる頻度が低いでしょうがご了承お願い致します。)

>クリス様、ヴィクトール、パトリシア、all
どうしたもんかね。
(降ろしてくれと皇子に言われ素直に手を離しては腕を組んで降り注ぐ瓦礫の中で佇む。体が弱いのに加え更に魔宝器を使用すれば死期を早めるは明白。片割れとの契約上殺させる訳にはいかないからいっそ気絶でもさせるかと手刀を作るも自分もヘトヘトな筈の令嬢が介護でもするだろうと任せる事に決め。崩れ落ちた洞窟もやっとの事で崩壊が収まり暴れでもしない限りは大丈夫だろう、十分持つとの令嬢の言葉が更に信頼を上げているのもあって。徐に煙管を取り出し口に咥え「ふぅー…」マッチで着火し中空へと消える煙を見送ると、早い内脱出したいならばリスクは高いも岩を無理矢理剣技で以ってして砕き自分一人だけならば何とかして抜け出せるだろう、他の人間を見殺しにすれば。もう一つの案、上手く逃げ出した他の騎士生達が救援を呼んで来る場合なら「飲まず食わずなら、一週間ちょいか…」水も食料もない場合人間は一週間もしない内に命を落とす筈、普通ならば心の内では慌てふためく物だが微塵も焦りは感じていない。これに近い現状は過去に経験済みだからで。「直ぐに出られる、ね…希望的観測だなおい。此処まで来るのに片道四日、救援が来るのに最速で八日後だ。普通の奴は飲まず食わずで五日で死,ぬ、一週間持てば幸運だろうな…二日、三日目はまだ大丈夫だろうよ。四日五日と経ったら精神に異常をきたす奴が出て来るぜ。何人正気を保ってられっかな…ククッ。ま、どうしても生きたいって奴がいるなら生き抜く方法教えてやるから頭下げろよ。」取り敢えず現状やる事もないのでその場で胡座を掻き煙管を指先で挟み持ちトントンと灰を落とし、薄暗い瓦礫の下騎士生達を見渡して不安を煽る台詞を愉しそうに吐き。この場には食料となる〝者〟は数人いる。節約すれば半年は持つなと内心非人道的な考えを巡らせ)

(/何も言え(レス出来)なくて…夏←取り敢えずイベレス返しを。平行世界のBADイベとなるかn← )

  • No.2917 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-01-06 02:39:53 

>宗一、パトリシア、クリス姉様、all

-----うん、ありがとう。でも大丈夫だから、心配しないで。
(心配しないで、なんて今の状態で言ったところで説得力は皆無。手にこびり付いた赤色と、体中に喧しく鳴り響く心臓の音。自分の周囲を飛び交う蝶達さえ自分の頬や肩、腕に触れて心配の色を見せていて、よくそんなセリフが吐けたものだ。しかしそんな悠長なことは言っていられない。ある蝶達には出口を探させ、別の蝶達には既に脱出して難を逃れた騎士生達に自分を含め取り残された人間がいることを伝え救助の旨を伝えさせる。肉体的疲労は既にピークを越した。後は気の持ちよう。そう自分に言い聞かせると、救助の旨を伝えさせていた蝶を伝い、外の騎士生達から返答があった。それは宗一が今言ったように、"とてもじゃないがすぐの救助は出来ない"という内容のもの。早くとも八日、しかし向こうにも負傷者は多い為に最速での救助は望めない状況だと言う。出口は引き続き探しているが、この状況ではまともに形を残した道など残っているはずもなく。やがて限界だと言わんばかりに力の抜けた膝が地につき、その場に倒れこむように蹲れば痛みと共に起こる咳。口元を押さえ不安を感じている彼らにこれ以上負担をかけないよう、見えないように手で溢れた血を拭い息を整え。パトリシアから受け取った薬を勢いよく飲み干すと、報告を待つだろう彼女らに「----今は、まだ、向こうも混乱してて状況把握をしてる状態みたい、だから。僕たちの状態を伝えて、いち早く来てもらえるように頼んでみたよ……。向こうの皆も、早く来られるように頑張るって言ってたから。大丈夫、きっと、助かるよ」と微笑みかけ。加えて「僕も早く出られるように、出口は探すから……皆、もう少し頑張ってね」と励まして。蝶を飛ばし続けてるせいで息は絶え絶え、呼吸も苦しい。それでも彼らを助けてあげられるよう、魔宝器のスイッチだけは切らないでいて)

>パトリシア

(/此方もクリスマス、年始年末ときて死にそうになっていましt← 団長が!!帰って!!いらっしゃった!! というわけで、イベレスの方がいいかなぁと思ったので、此方を返信させて頂きますね! あちらの続きはイベが落ち着いたら……というか無事国に戻れたら……←←)

>宗一

(/団長おおおおおおおおおおおおおお!! お久しぶりですうううううううううう← BADイベなんかにしないぜ!ヴィクターを酷使してでもみんなを助けるぜ!(ちょ←)

  • No.2918 by 主  2016-01-06 17:55:12 

>all
(/再稼働の一覧プロフ改変あげ。

ヴィクくん更新遅れて御免よ!
フィアマ様は、遅れまして大変申し訳ございません。もしまだ見ていらしたら反応頂けたら幸いです。)


【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >2026
△ハンナ・シュミット・ガルバディア(第二皇女/3年)>2781
・[空き]第三皇子or皇女
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年) >2844
△クリスティーナ・ベル・ガルバディア(第五皇女/2年) >2813
△セリア・フロール・ガルバディア(第六皇女/1年) >2759

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年) >2754
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年) >1101
△クレンズ・シトラシリア(公爵令嬢(G)/3年) >2772
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(侯爵令嬢/1年)>2827

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年) >2080
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年) >2754
◎エニシア=ジルトルバ(男D/3年) >2777
△ベリエル・シーヴェン (鬼目族(A)/3年) >2726
・[空き]機械人形(B)/3年男女不問

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年) >2719
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年) >1101
△新月 京華(火国人女(F)/3年) >2065
△クレンズ・シトラシリア(兼公爵令嬢ナイト(G)/3年) >2772
・[空き]超級鬼目族3年(E)男女不問

『ビショップ』
△天樹 朝夜叉(火国人女(k)/2年) >2782 >2789
◎新月 橙猗(火国人男/2年) >2078

『ルーク』
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(兼侯爵令嬢ルーク/1年)>2827

【そして個人的に今欲しいな〜と思ってるキャラの募集← 】
パラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!

【参加者様が欲しいキャラの募集!】
・*new*皇帝陛下様を心酔する強くて可愛い、>1101のフリードくんの部下だったりする女子団員。 性悪お嬢様でもいっそゴリマッチョくんでも可との事←
・*new*書類仕事に日々追われるノア様>16と一緒に過労死してくれるお淑やかで穏やかで可愛らしいワーカーホリックさん。筋肉質な男性でも可との事←
・*new*シャノンちゃん>2719を飼い馴らせるよう、心優しき副団長さんを募集。お姉口調の方でもよしとの事←
・*new*皇帝亡き後、皇位継承を狙う世界で一番お姫s…女王様なクリス様>2813を皇位につけるべく、手足となり密命を遂行してくれる腹心の配下。殺しに抵抗がなく、サディストだと尚良し。一緒にサディストに優しい世界を作りましょう。男女可。ガルバディア人←

【世界観の補足】
>75>915>1063>1241>1722

【雑談場、談話室】
http://m.saychat.jp/bbs/thread/535329/

【イベントのお知らせ!】
>373>374 参照の戦争イベント終了。
>750 の慰安旅行イベント終了。
>2283 の迷宮攻略イベント終了。
現在のイベントは未定です。

【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。

【再稼働に伴いまして。】
>2167 >2168に詳細が乗っています。)

  • No.2919 by パトリシア・マニュエル  2016-01-07 01:08:29 

>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
――そうでもありませんわよ。個人的に付近にいくつか部隊を配置してありますので、最速は八日ではなく十五分ですわ。先ほど合図を送るよう指示を出しましたからすぐ到着するでしょう。中には正規騎士の部隊も一つありますし、じきに指揮系統も回復致しますわ。
(煙管から立ち上る煙に眉を寄せて、煙だけが上手く抜けて行くように結界を調節すれば宗一に注意する気力は無く黙って顔を背け。宗一の不安を煽るような物言いに続いてそれを裏付けてしまうようヴィクトールの台詞に周囲の騎士生達が不安げな視線を向けて来るも、ゆるく首を横に振れば希望的観測ではないと根拠と共に言い切り。そもそもただ単に八日間閉じ込められるぐらいならまだ何とかなるが、流石に魔宝器を発動させたままでは不可能だ。主に爆発のせいで消耗している現在、結界を切らさない浅い眠りではろくに体力も回復せず、保っても五日目辺りで気絶して全員生き埋めが関の山。それでは自分が同行している意味がない。学園の依頼で討伐を目的に来ている他の騎士生達とは違い、今回の仕事は皇族の護衛としての保険だ。故に作戦や事前の手回し根回しはそちらに重きを置き、護衛任務の基本として、起こり得る問題は可能な限り対処法を確立させておく。先ほどはオークの蛮行に少々頭にきて熱くなってしまったが、流石にやるべき仕事は疎かにはしない。息も絶え絶えなヴィクトールの背をいたわるように摩り、やや申し訳なさそうに口を開き「……ですので、ヴィクトール様。出口が見つかるに越したことはありませんが、これ以上の魔宝器の使用はお体に障ります。すぐに救助が来るはず、今は無理をする場面ではありませんわ。――加えて、あなたの容体が悪化すればするほど、書かなくてはならない始末書の枚数が増えるのです。わたくしはまだ構いませんが、外の怪我人までもが鞭打たれる事態になりかねませんのでご協力ください」と、単に心配するよりもよほど効果的だろうと考えて外堀から埋めていくスタイルで止めにかかり。そうこうしているうちに後輩の操る風に乗って自分の名を呼ぶ声が耳元で聞こえれば「ここよ、ここ。……そう、大分混乱して……一部生徒がパニック? そうね、可及的速やかに黙っていただきなさい。現状では毒にしかならないもの……ええ、そうよ。付近の村には話を通してあるから、収容しきれない負傷者はリストNo,28に従ってそちらへ。王都への移送用の馬車の手配も忘れずにね。予定外だけど想定の範囲内だもの、わたくしや副団長抜きでも動けるわよね?」と自身の位置を補足してもらい、指示と激励とを一纏めに告げて。風の動きが緩まり簡易通信が切れるとゆっくりと息を吐き、結界に背中を預けて瞳を閉じ)

>宗一
(/お、お帰りなさぃぃいいいいいい!!イベントを一気に回収して行く怒涛の挨拶に草でs←
ま、また渋いチョイスを…もう冬ですと突っ込めばいいのか、どんな悩みでも打ち明けてと言えばいいのk← BADイベになんてさせないんだからぁぁああああ!の精神で過去レス読み返しつつ張った伏線をご都合主義的に捏造しつつ回収回収ぅ!←)

>ヴィクトール
(/「年末はやはりヤバかった」以外の感想が思い浮かびませn← ですね、そろそろ生き埋め状態から救出せねば…← ここまで来たら何が何でもおうちかえる(真顔← 医学書の運命やいかに…?←もう次失敗したら大人しく郵送かメイドさんに宅配してもらおうk←)

  • No.2920 by 柳生 宗一  2016-01-08 01:10:13 

>クリス様、ヴィクトール、パトリシア、all
はっ、んだよ、折角面白くなって来た所に水差しやがって。
(煽りの言葉を吐いた後にやって来る巻き込まれた騎士生達の焦燥感。それは皇子の魔宝器での調査により更に増長させ、どんな楽しい見せ物が見れるかと薄暗く密閉され娯楽も何もない現状の暇潰しになると思っていた所令嬢からの否定から入る言葉に耳を反応させて肩を竦ませる。最も余計な横やりだと口にはしているも皇子の命が助かるわけで契約については問題ない。伏兵である後続がいるとの事で、先程皇子を除き皆殺しにしようとした考えを見送ったのは正解だったようだ。慎重な令嬢がしっかりと備えているのは明白で皇子と自分だけ生き残った場合火国人である自分が牢獄送りになる確立も高かっただろう、そうした場合自分の存在で押さえ付けて来た反火国の連中が勢いづき部下達に手を出すのも吝かでもなかった筈。目障りな存在だが抑止力にもなっているのでまだ殺すべきではない、チャンスは何度もあるべきではないが目先の事に目を向けず先の先の事まで考えねばならない。やがて瓦礫の上、遠くの方から聞こえて来る僅かな足音と振動が耳を捉えて煙管をしまうと「大人しくしてろよ。うちのもんと仲良くして貰ってるお前には死なせるわけにゃいかねえからな。」いかにも苦しそうな皇子の元へと向かい正面から近寄るとそのまま肩で担ぎ上げる形にして持ち上げる、持ち上げる際は衝撃と揺れをなるべく与えぬよう膝と上体の動きを上手く使い緩やかに可動させた体捌きを用い。思い出されるのは同郷の妹のような立ち位置の少女の事、吐き出した言葉は建前でほんの少しは本音が入ってはいるがそれらしい事を口にしただけで。続けて「…もう借りは御免だからな。」もう片腕を使い結界に背中を預ける令嬢の腰に腕を回して乱雑に抱え持つ。準備し救出されるのは実質予め不足の事態に備えていた目障りな相手、ただ助けられたとあっちゃ又貸しを作る事になり消耗している事を幸いにとチャラにしようとする腹積もりであり。丁度救出隊が訪れたらしく瓦礫の撤去作業が開始され、隙間からの光と共に投げ込まれたロープを見るや死の絶望を垣間見た巻き込まれた騎士生達が我先にと走り出そうとするのを「おいおい、先走りは良くないぜ。このお二方がお国にとって大事な最重要人物だからな。」二人を抱えたまま蹴りで黙らせてからロープを掴み)

>ヴィクトール
(/ヴィクくぅぅぅううん!お久し振りです!相変わらずの薄幸の美少女(?)に懐かしさのあまりにやけが← ちょっと僅かに気持ち宗一くんをデレさせてみたんだぜ←あといい所会話を中断させてしまい申し訳ありませぬ。)

>パトリシア
(/ノリで誤魔化そうと思って、てへっ←
両方であります。そしてそのチョイスに着いて来れるパティ様もやりおるn← こんな伏線が!?キャラは兎も角本体は成る程、と感心しております← そしていい所会話を中断させてしまい申し訳ありませぬ。)

>お二方
(/クリスたん大魔王様が出現して下さりましたので、生き埋めからは予定より早めに脱出させて頂きました、お国に帰っていつでも動けるようにね←。)


  • No.2921 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-01-08 02:12:20 

>宗一、パトリシア、クリス姉様、all

---う、ん。分かった。そう、するよ。
(不安感を仰いでしまっただろう。蒼白になっていく生徒の顔色に目を伏せ、急がなければと蝶を飛ばす中。凛としたパトリシアの声が結界の中で響き渡る。それと同時に外に飛ばしていた蝶から聞こえてきたのはそれを裏付けるような騎士の声。生徒達の顔も色を色を取り戻し、希望的観測がまさに希望に変わって皆が鼓舞されていく。自分の背中にパトリシアの手が触れた途端、漸く自分の心も落ち着いたのだろうか。途切れがちの声で上記を告げると、自分の周囲に漂っていた蝶達も静かに消えていく。圧迫されるような心臓の感覚。魔宝器の酷使による頭痛。張り詰めていた息が抜けると一気にやってくる全身の苦痛に顔を歪め、しかしそれを周囲に悟られぬよう無理矢理大きく息を吸い込んで表情を作る。ただでさえ足を引っ張っているのだ。これ以上、周りの皆に迷惑は掛けられない。しかし抜けた気を締めるというのは難しいらしい。表情は作れても正直すぎる体は力が抜けて前かがみに倒れそうになる----が。それを止めたのは己ではなく、自分の前へと来た宗一で。流れるような仕草で相手の肩に担がれると、相手の気遣うような言葉に目をパチクリさせるがもはや驚く気力もなく。「----うん。ごめん、ありがとう」彼が思い浮かべているだろう、彼の妹分のような彼女の姿を自身も思い浮かべ。きっとそれも真意だろう、しかし相手の本心は自分になど向いてないこともまた頭の隅で理解していて。それでも相手に助けてもらえるほどに、少なからずの情と存在価値はあるのだとどこか安堵すると、相手には見えないだろうが薄く口元に笑みを浮かべて。「また、あんまり役に立てなかったな……」端から期待はされていなかっただろう。騎士にも、指示を出した学園--ないし自分の父は。自分になど期待してはいない。**ばその程度だと切り捨てて、力尽きた自分など頭の片隅にも置きはしない。結局国からの自分の評価など、その程度でしかないのだ。宗一がロープを掴む感触を何となく感じながら、戦いの場に出れば出るほど痛感する自分の無価値さに体の痛みとは違う痛みを胸に感じ。光に向かっている分、心の影に気持ちが落ちてる感覚に身を委ねながら、ただ静かに彼の肩に担がれていて)

>パトリシア

(/もうそれ以外のものなんてないです。やばいよやばいよー……orz← 生き埋めより先に死にそうになってるような……いや、きっと寝れば、寝れば元気に……!!← パトリーチカおうちかえる!ヴィクチカもおうちかえる!← もう最悪そうした方が安定してお届けができそうでs←)

>宗一

(/宗一くんの相変わらずな外道感にコチラの本体もとてもとても安心しております!← 美少女?なんのことかn←← 宗一くんのデレにヴィクターも嬉しいのに……ネガティブ具合が……(´・ω・)← 全然大丈夫ですよー! お国に帰ったら医学書はのんびり受け取ることに致します←
 大魔王様に向かっていくんですか……!あれ、ヴィクター息してるかな!?生きていられるかな!?←←)

  • No.2922 by パトリシア・マニュエル  2016-01-08 03:47:34 

>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
待って。――わたくしにも思うところがありますから、貸し借りは無しで構いませんわ。故に手助けも不要です。
(宗一の呟きに言葉を返そうとしたところで荒っぽく持ち上げられるも、ロープに手をかけたところで待ったをかければ腰に回った腕を外して着地する。こんな些細な事での貸し借り取引など面倒臭いことこの上なく、こちらはこちらで計算した上での行動なのだから助かってラッキー程度に思ってくれていいのだが。何故こんなところばかり律儀なのかと内心溜息を吐き、宗一の気にしている部分に納得してくれそうな理由を付ければ首を横に振り。そのまま一歩後ろに下がり、蹴られた箇所を抑えながら立ち上がろうとしている騎士生達を振り返って「人を残したまま結界から離れるのは避けたいので、先に外に出てくださいませ。わたくしは最後で構いませんわ」と、念には念を入れて結界の維持が少しでも不安定になる要素を排除し、戸惑う騎士生達を宗一の後に続くように促して。そこでふと担ぎ上げられたヴィクトールの薄い笑みが目に入り、呟かれた言葉に僅かに目を細めるも言葉を発することは無く、諦観と懸念の混ざったような心境で地上に上がっていくのを見送り。やがて最後の騎士生がロープを登っていくのを見つめながら「飛べはしませんが歩けますもの。……有言実行、まぁ、及第点よね」と宗一に運ばれたくなかったもう一つの、実にくだらない理由に自嘲するようでいて少しだけ楽しげな笑みを零せばロープを伝って地上に上がる。結界の解除と共に緩みそうになる気を引き締め、駆け寄って来た後輩から受け取った水で魔宝器の連続使用による反動、頭痛やめまいその他諸々を誤魔化すための薬を飲み込み気持ちを完全に切り替え。「……まずは現状の報告を。三人程度なら同時でも構いませんわ、手早くいきましょう」自分の姿を見つけてぱらぱらと集まって来る団員や騎士生、救援部隊の面々を見回して一つ頷けば帰投に向けて動き出し)

>宗一
(/ノリと勢いで突っ走っていく作戦だったと← 私にはスタート~は少し言い回しを変えれば本編でいつか使えそうな気がしまs←親の影響ですな← 別名をご都合主義パワーと言いまs←いくつかパターンは考えていたのですが、まさか片道四日もあったとは思わず救援部隊に落ち着きましt← 大丈夫ですよー!お国に帰ったらパティはあれかな、内政パートかな←)

>ヴィクトール
(/睡眠への熱い信頼←きゅ、救援部隊の中に救護班居るはずだから!生きて!!← KKVなヴィクくんはともかく、パティが本編でやったらとんだ大事故に←そして指輪の件で王宮行かなきゃだしラスボスクリス様が控えてるしでおうちへの道のりは険しい(確信← あるいは休日に突然訪ねて行きまs←)

  • No.2923 by クリスティーナ・ベル・ガルバディア  2016-01-08 18:10:18 

>宗一、ヴィクトール、パトリシア、(ALL)
ほら、”ヴィクター”。そんなに震えてばかりいないで、もっと近くにいらっしゃい。
(城の自室の一角に豪華なペルシャ絨毯を敷き、その上に大小様々なクッションを置いて、香を焚いた異国情緒溢れるスペースに一人、柔らかなクッションを背もたれにして寛いだ様子で座る少女が一人。ペットである鬼目族の”ヴィクトール”を退屈しのぎに地下牢から呼び寄せると、自分の一挙一動に怯える彼の様子を満足げに視界の端で捉えながら、給仕係として、あれこれとこき使ってやり。時折、彼の首につけられた首輪の紐を引っ張るようにして指示を与え、砂糖菓子を己の口元まで運ばせながら、頭の中では討伐に出かけた者達へと思いを馳せて。弟や彼に付き添う者達が死んでくれるに越したことはないが、彼の護衛はそう脆くはないだろう。それに、薄汚い低俗なあの男に弟を護衛する者以上の力と知恵があるとは思えない。だが。万が一ということもある。十分な痛手を与えることができれば、此方で手ずから可愛がることもできる。問題は、あの男が何らかの致命的なミスを犯し、生き残っていた場合と自分自身に繋がる証拠が弟の護衛に渡っていた場合の二つだ。そうなれば、追及されることはまず間違いない。とはいえ、今の段階ならしらを切り通すこともできよう。牢獄暮らしも悪くないが、まだまだ痛めつけたい輩は大勢いるのだ。そんなことを思っていると、不意に、手を震わせた”ヴィクトール”が砂糖菓子を床へ落とした為に、反射的に、首輪につながる紐を思い切り引っ張り、彼をひざまずかせると、左手の中指にはめた指輪に口づけ、魔宝器「アリス」を発動し、鋭く鋭利に尖った爪を彼の喉元にあてて)
――二度目はないわよ。
(そう言って相手を脅し、涙ながらに頷く相手へ、躊躇いもなく「アリス」で彼の左耳を削ぎ落として。左耳を両手で抑える様にして懸命に痛みを堪えながら、しかし決して叫んだりしないその姿を見れば、むず痒くなるほどの快感が胸の奥に沸き上がり「だからあなたは好きよ」と彼の方へ手を伸ばし、衣装が血に染まることも厭わず、彼を抱き締め甘く囁くと「もうお行きなさい」と微笑んで、暗に止血の為の退室を促し)

(/本編の方にも久しぶりに顔を出させて頂きます。ペットで鬱憤を晴らす今日この頃← 絡み辛いかと思いますが、上の文に直接絡んで頂いて構いません。ひ、久しぶりすぎてALL別にロル書く体力が…OTZ← さてさてラスボスって何したらいいの?このままお茶飲んでていいかな?← この先の展開にガクブル...じゃなかった期待しながらマターリしてますね←)

  • No.2924 by 柳生 宗一  2016-01-09 01:01:32 


>クリス様、ヴィクトール、パトリシア、all
はんっ、“こういう場では”役に立てねえのは当たり前だろうがよ、坊ちゃん。何かを守りたかったら力を付けろよ、全てを守れるような力をな…最低でもこの国の頂点を奪れ。
(消耗している皇子の口から呟かれる静かな台詞、肩に担ぎ上げている近距離なのもありしっかりと聞こえ。無力感に苛まれるその言葉を聞き鼻で笑い飛ばす。今回は温室で育てられた皇子並びに戦場の中でも地獄を思わせるオークの欲望が吐き出された場を見た事のなかった者達には強烈な印象を与えただろう。一人でやれる事には限界がある、自分一人の身を守るのでさえ個人が持つ強者に立つ事が必要最低限。目的を果たすには個人の武力のみではなく権力が必要だ、この国の頂点つまりは最低でも皇帝の座に着いてからが本番だと考える。ないのならば今回の事も糧とするが良い不敵に笑いながら謀反と取られても可笑しくない発言を小さく呟く。腰の手から離れるも抵抗もせずに素直に離す。嫌がらせを続けるならば無理矢理掴んでやっても良かったが「…ウチの奴らに何かあったら手貸せよ。それで貸し借り無しだ。」自分に助けられる事を嫌がる相手を見逃してやったからそれで貸し一、今回の皇族の事件が表沙汰になれば関連性があると無理矢理なこじつけでこれ幸いと迫害に近い扱いを受ける火国人に飛び火する可能性も無きにしも非ず。この場に来て居ない団の皆の顔を思い浮かべ一方的に何かあったら中立派として庇護しろと告げてはロープを掴み上へと上がり。ロープを上がる途中、黒幕の皇族は誰か。上から皇族を思い浮かべる。ノア皇子はこんな真似はする必要がないから排除 ハンナ皇女はそのような行動をする人物には思えないが本人とそれほど交流があるわけではないからグレー ヴィクトールは平和主義な為論外 クリスは如何にもやっても可笑しくないがこんな大胆な行動を取るか?グレー セリアもヴィクトールに近い性質なので論外、それから下に幾つかの人物がいるも誰がやっても可笑しくはない、考えるだけ無駄かと考えを中断し)

ほら、皇子様だ。丁重に扱えよ。

?「ほほほ、無事で何よりですな殿下。それにマニュエルのお嬢ちゃんも。これこれ、今は救出が優先じゃろう。」
(ロープから上がった先、近くの騎士へと皇子を預けようとした所豪華な馬車から現れたのは白髪をオールバックにしてモノクルを付けた老人。背中にはガルバディアの紋章の描かれたマントに杖を付いた人物。テリー・ヴァンス・ユースーキーコット、ガルバディアのチェスの団長で前時代からガルバディアを支える生ける伝説にして学園の学長その人、貴族としての身分は侯爵。まさかの大物の登場に一同その場の騎士達と騎士生は緊張に体が強張り皆敬礼をし始めるが煙草を吹かして皆を窘める。平然な表情の宗一だが内心は面倒臭い人物の登場に溜め息を吐き)

>ヴィクトール
(/外道でクズな所は崩しません(キリッ←
男の娘ですもんn← 今回は精神的にもきつかったですもんね。R18的な意味で← ありがとうございますー!大魔王様との展開はどうなるか、予想出来ませぬ┐(´∀`)┌)

>パトリシア
(/来年はハロウィンクリスマスお正月イベをやりませu←
私にはスタートだったのあなたにはゴールでも。何か意味深なシーンが思い浮かべられる← その年代だt 僕も年代的には違いますz← ご都合主義万歳です← 他にはどんなパターンが?← 今度は過労でクタクタですn←)

>クリス様
(/クリス様ぁぁああああ!ブレない。ブレないクリス様流石です!思わず耳を抑えてしまっt←そんな非業の後のあなたが好きよの破壊力たまらんでs←
ちょっとお茶飲んでて下さi クリス様の日常を披露して下さるのも可ですy←)

>all
(/ちょっとしたゲストで一周年記念にやっと団長出させていただきました←。イベントには絡まないのでご安心を。お爺ちゃんは王都についたら普通に帰ります←)

  • No.2925 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-01-09 03:26:03 

>宗一、パトリシア、クリス姉様

……分かってる、分かってるよ。僕が"こんな場所"では無力なのも、権威を振るうことさえできない事も。でも、僕は----。
(自分の弱さも愚かさも、自分自身が一番理解している。宗一の言うことは当然のことで、何よりも力を重要視するこの国では頂点に立って初めて理想郷を得る。誰もがその為に研鑽を積み、その座に就き、そして築いてきた理想郷がこの国で-----。だからこそ、立場があっても力のない自分は理想など得られない。上記を述べ、宗一の言葉を噛み締めながら思い浮かべるのは先に進むにはあまりにも脆すぎる自分の体への不満と不平。こんな体でさえなければ、もっと力をつけはれる体であれば。どうして自分はそれだけのことも出来ない体に生まれてしまったんだと、変えられもしない運命を恨ましく思う。上記の言葉の先にその不平を口にしようとした時、彼の方から降り近くにいた騎士にもたれかかるようになりながら体を支えてもらい。最中に現れた予想もしていなかった人物の姿に目を見開く。「おじ……じゃない。学長先生、どうして、ここに?」おじいちゃん、と思わず出かかった言葉を慌てて飲み込み。言い直して現れたかの人の姿を見つめる。過去、同じ侯爵の身分にある母を通じて何度か顔を合わせたことがあり、その風貌から相手の立場や身分など知らず祖父のように慕っていた。学園の学長として接するようになったのは本当につい最近で、学園に入る際、弱すぎる体のせいで入学に不安のあった自分にいろいろとアドバイスや計らいをしてくれたのも他ならぬ彼で。学園に入ってからはほとんど顔を合わせていなかったが、それ故にどうしてこの場にいるのかが分からず)

>パトリシア

(/寝ないと気分リフレッシュ出来ないから…← かろうじて息はあるけどいい加減体へのフラストレーションが……← そんなことはありません、ヴィクターにはとても需要があります(真顔)← 此処で保ってもラスボス邂逅一番にメンタル削られて即死の可能性が……道のり険しすぎるぅ← 休日にベッドでぼんやりしてて、エニスくんに「お客様がいらしてます」と言われて部屋に通したらまさかのパティちゃんで慌てる想像余裕でした←)

>クリス姉様

(/ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙もう一人のヴィクターがア゙ア゙ア゙ア゙ア゙← 久々の姉様はスーパードS女王様モードでとても安心しました。果たしてこれから会うだろうすっかりSAN値がギリギリまで削られた弟を前に姉様はいったいどんな労いという名の罵りをしてくれるのでしょう…wkwk← これから弟が向かうので、それまでお茶飲んで頂けたら…←)

>宗一

(/安定と信頼の外道感ですね、わかります← 一応生物学上だけはオトコノコです← もう心も体もボロボロだぜ……せめて肉体だけでももう少し強くしてあげたい……だが闇落ちして強化されて敵になる想像しか出来ない本体は少し頭を冷やします(°ω°)← もう、虐げられる(愛される)未来しか見えないのorz← 皇子っぽく偉い立場の学長先生との関係を捏造してしまいました……勉強好きだから昔教わってたらな…って←← アカンようでしたら言っていただければ……!)

  • No.2926 by パトリシア・マニュエル  2016-01-09 05:11:27 

>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
……え? 待って頂戴、それってつまり――。
(怒涛のような報告を捌ききって新たに指示を出し、現場の混乱がひとまずの収束を見せた頃。今回協力を依頼していた大公付きの騎士達の部隊長が、何やら周囲を気にしながら声を掛けて来る。話の内容はとある人物が彼らとほぼ同時かつ同じ方面に向けて王都を発った情報があるというもので、予想だにしなかった名前に目を瞬かせたところで周囲が騒めくと同時に豪奢な馬車が到着。馬具に施された家紋は今しがた話題にのぼっていた人物のものに間違いなく、思わず騎士と目を見合わせてからそちらに向かえば白髪の老人が馬車から姿を現す。朗らかに笑う彼の視線が自身へと向けば軽く会釈をし、続く言葉に緊張で動きの止まっている者たちに「学長の仰る通りですわ、速やかに各自持ち場へ。――それから通信部隊から二・三人、こちらの彼女と一緒に行ってくださいませ。移送先はリストNo,29へ移行。余裕が出来たらうちの部隊から二人、南へ200メートルの森の中に家の馬車を数台置いてあるので回収して割り振って頂戴」と後ろから声を掛けるついでに周囲が静かで注目が集まっているのを利用し、騎士や騎士生と目を合わせながら追加の指示を一気に済ませ。やがて場が動き出す中で宗一に歩み寄り、すれ違いざまに足を止めてやや声を潜め「先ほどのお話ですけれど。途中裏切る姿勢を見せたことを見たまま"のみ"で報告していいのなら、借り一つで構いませんわ。……よく考えることね。あまり貸し借りに拘り過ぎると、困るのはあなたの方かもしれませんわよ?」と最後は耳元で囁くように述べて。敵を油断させるためだったかもしれないという可能性を、中立の大公令嬢が公の場で口にするか否か。言わなければ純血派の中でも彼を毛嫌いしている者たちが"裏切った"という部分だけを強調して勢いづくのは必然と言えるので、元々は一言添える気でいたが恩の押し売りへの意趣返しとして使用することにし。要はするつもりだったことを引き合いに出しただけの話だ。返事が"はい"であろうと"いいえ"であろうと口添えをすればチャラ、それだけ。同じように一方的に言うだけ言って去り際に令嬢然とした笑顔を残せば、そのままの足でヴィクトールと学長の元に歩み寄り「御機嫌よう、ユースーキーコット卿。ヴィクトール様の仰る通りですわ、何故こちらに? ……それから。お嬢ちゃんはもう止してくださいと以前あれほど申したではありませんか、テリー小父様?」騎士生としての問いと大公令嬢としての言葉とを一息に述べては、慣れ親しんだ愛称で呼びかけ首を傾げ)

>クリスティーナ
(/クリス様の通常運転に、安心していいんだかgkbrするべきなのか悩む今日この頃でs←
飴と鞭が秀逸過ぎて何かもう言葉もなく…感服です← お茶するならパティに茶菓子持たせますね!←)

>宗一
(/和洋ごった煮のカオスイベと見た←
思いついたのは宗一くんが本懐を遂げるシーンでs←「あなたにはゴールでも、わたくしにとってはスタートよ」てな感じで← 大丈夫です、流石に直撃世代だとは思っとらんです← そうですね…元子爵が逃走した場合の捕獲、宗一くんがガチで裏切った場合の対応、始祖様がやらかした場合の対処…etc.←状況によって後輩ちゃんの伝言先が変わる仕様でs←
まさかのチェス団長、だと…何だかお知り合いのようなので小父様呼びしてみましt← か、帰っちゃうんですか?仕事手伝ってくれないんですk←)

>ヴィクトール
(/人間寝ないと死んじゃうから…睡眠、大事ですよね(遠い目← 需要があっても事故は事故なのです(真顔←と言うか自分を名前呼びしてるのがまず想像できないなんてそんなハハハ← パティは後からボス戦合流になるかもなので、行ったら既にヴィクくんが棺桶になっている可能性…?←もういっそ死に戻りでおうち帰るしk← アポなしだから仕方ない←そんなヴィクくんを見て思わずパティが笑うところまで見えt←)

  • No.2927 by 柳生 宗一  2016-01-13 18:32:50 

>クリス様、ヴィクトール、パトリシア、all

テリー「学園の書類仕事に疲れて散歩しようと思っての。外に出たら何やら騒がしく、老い先短い老人の余興になると着いて来た次第じゃ。」

騎士A「だ、団長!通信器でルナマリア様から引っ切り無しに連絡が!?」

テリー「たまには年寄りを休ませて欲しいものよ。儂呆けてどっか行ったと言っといてくれ。四日後には帰るとな。ヴィクトール殿下、道中は儂も送るでな、泥舟に乗ったつもりで居て下され。」
(弱肉強食を理念とする現体制のガルバディアにてそれに似付かわしくない思想に育った平穏を思わせる皇子、学園入学前には色々話をしたものだ。そんな皇子からどうしてこの場に居るのかと問われれば髭を指先で弄りながら本心はどうか読めないがただの暇潰しで来たと伝え。馬車の中から慌てて正規騎士が駆け寄って来ると慌ただしく現状を伝えおろおろし、そんな騎士に対しても飄々とした態度を崩さずに返し、改めて皇子へと目線を向けるとくつくつと笑って冗談を口にし好々爺然した態度の笑みを送り)

テリー「ほうほう…。」

…ふぅー。ホント、強気なアマだ。構いやしねえよ、俺は俺の好きなように進むだけだ。

テリー「これは悪かったのう、マニュエルお嬢様もといパティちゃんや。土産に昔美味しい美味しい言っといた甘味を送るからな。…卒業し正式な立派な騎士になったらちゃんと呼ぶからの、それまでは嬢ちゃんじゃよ。」
(前に話したのはいつだったか、姿を見掛ける事は合っても一言二言交わす位で。まだ十代前半だった頃の相手の姿が印象的で、キパキパと指示を出す様に成長を感じられニコリと笑みを向け。通り過ぎる際の令嬢の言葉に視線は真っ直ぐ向けたまま先程のお返しのつもりかと肩を竦め、去り行く相手に対して自分の道を行くまでだと告げる様は独り言のようで。指示を出し終えこちらへと向かって来る相手に謝罪しながらも昔の呼び方を送りお嬢ちゃん呼びについても付け加え。馬車の準備をする様をマジマジと辺りを眺めて思案し)

>ヴィクトール
(/ドSは居ても意外とアル騎士に外道は少ない事実← 生まれて来る性別を間違えt神様の悪戯ですね← 強力なボスの匂いが…ダークサイドに堕ちたヴィクくんが似合いそうでもう← ご 褒 美 !四肢欠損は避けて下さいn 思わず耳を押さえてしまったのです← 大丈夫ですよ!老人で知識豊富戦闘面では世界のありとあらゆる武術も身に付けてます、この爺さん←)

>パトリシア
(/全部一気にやるつもりだt← あー、満身創痍の血だらけで座って地面に愛刀を突き刺したまま何とか体勢を維持し俯きながらもふっと笑ってる宗一くんの横に通り過ぎる際にその台詞を言うパティちゃんが鮮明に浮かびました← 調べたら何やらクリスマスバージョンもあるらしく← 備えてる!色んなパターンに対応してるだt← 帰っちゃいます、サボってここに来たので帰ったらルナお姉様にお説教されるのです←)

>all
(/遅れすみませぬ!)



  • No.2928 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-01-13 21:42:40 

>宗一、パトリシア、クリス姉様、all

泥船……じゃ、ダメじゃないかな……。でも、学長先生がいてくれるなら、安心出来るね。
(昔から変わらないその好々爺然とした学長の姿に、今まで張り詰めていた気持ちが嘘のように和らいでいき。不思議と胸の苦しみも少し和らいで先程よりもしっかりと地に足をついて立つ。その笑顔にクスリと微笑み上記を返すと、支えてくれていた騎士に気遣われながら準備されている馬車を見つめる。漸くこれから帰るのか、と思うと少し心の荷が下りるというものだが、それもほんの少しの慰めに過ぎない。今回の件で自分が振り返るべきところは幾つもあって、しかもそれらは自分ではどうしようもないことばかり。きっと、自分以外の皇族達だったらもっと違うように出来たかもしれない。此処に来たのが自分でなければ、もっと違う結果になっていたかもしれない。もう遅い思案を巡らせていても何が変わるわけではない。しかし考えずにはいられない自分に嫌気が差しながら、周囲に気を使わせないよう笑顔を貼り付ける。そのまま騎士に促されて近くの岩に腰を落とし、会話する学長とパトリシアから少し離れると漸くと言わんばかりに息を吐き。どっと押し寄せる疲れと胸の痛み。それを察した騎士が薬を取りに行くと席を外すと、一人になって思わず項垂れる。「おじいちゃんが来たなら、帰るまでは……安心、だね。帰ってからは、いろいろ、考えないと……」何を考えればいいのか。正直なことを言うと分かっていない。もう手詰まりなどとっくに通り越して、全て根気と僅かな希望に縋って頑張っていたようなものだ。新たな課題を見つけたところで、それをどうにかする余力などもう自分には残されてなどいないというのに。しかしそれに気づく余裕さえなくて、再び息を吐き出せば騎士が薬を持ってきてくれるのをただ大人しく待って)

>パトリシア

(/睡眠、ないとダメ絶対← パティちゃんはどんなにちっちゃくなっても名前呼びはしなさそう……こう、プライドが← そんなことになってたらすかさず復活の魔法を…無理か……生きねば←そんなことしたらお母さんもショックで棺桶行きに← 慌てて顔を真っ赤にして漸く冷静になるんですね、わかります←)

>宗一

(/確かに、いじめっ子は多くても心根まともな人いっぱいです← そうそう、神様が生まれてくる時に「ちょちょいのちょいやで~」とか言ってやらかした感じでs(ぇ← 奴は悶々と悩んで自分で自分を縛ってくタイプなので、ダークサイドになったらジークよりよっぽどやばそうです……これはまた闇落ちフラグg← 切り落とされそうになった時だけ全力で逃げます←引っぱたかれるくらいだったら大丈夫……かな……?(錯覚)← じいちゃんTUEEEEEEE←← おじい様の前では嘘を吐いてもすぐバレそう感やばいですね←ヴィクターは何故おじいさまに頼らんのか←)

  • No.2929 by パトリシア・マニュエル  2016-01-17 02:23:10 

>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
……ふふ、そう言われては返す言葉もありませんわね。
(学長から向けられる笑顔と言葉に、この人の中の自分は一体いくつで止まっていたのだろうかと危惧したのも束の間。呼称についての話を聞けば困ったような微笑を浮かべるも、心中はむしろ我が意を得たりと言ったところで。「ええ、仰る通りまだまだ未熟な学生ですもの。その判断はこれ以上なく正しいですわ」どこか含みを持たせた台詞を口にして、にこりと笑みを浮かべてみせる。流石に暇つぶし発言をそのまま信じられる立場でもなく、実際、本当の保険が別に居る可能性も考えてはいた。――もっとも、来るのは近衛騎士辺りだろうと思っていたので彼の登場は予想外で、本当に気まぐれと言う可能性も否めないのだが。できれば元子爵の件も含めて追及したいところではあるが、はぐらかされるのが目に見えている上に、いくら冗談にせよ先ほどの余興発言が全て知った上でのものだった場合が怖すぎる。そんな笑えない想像を振り切るように出立の準備状況に目を向ければ、丁度先ほど回収を頼んだ数台の大型馬車が到着し、先頭の御者台の団員が自分の姿を見止めるや否や慌てた様子で馬車を降りこちらに駆け寄って来る。状況が状況なので思わず何事かと思うも、どうやら馬車に詰んである通信機にひっきりなしに連絡が来ているとの事。呆けて何処かに行った、なんて騎士経由の適当な伝言に痺れを切らしたのだろう。誰からなのかと聞く前に想像がついてしまい、思わず遠い目をして「お姉様……」とその苦労を思って呟けば団員に視線向け「……ひとまず通信機を積んだ馬車だけは端に止めておいて頂戴。他は怪我人を運び込んだ村にそれぞれ回して、治療の済んだ重傷者から搬入。各馬車のメンバー編成と小型通信機の配布はミーティングの通りで構わないわ」と指示を出せば再び駆けて行く団員を見送り。そして学長に視線を戻してから岩に腰かけるヴィクトールを一瞥し「いくつか連絡を入れなければならないので、わたくしは一旦外させて頂きますわ。殿下をお願い致します」と言えば会釈をして通信機のある馬車に向かい)

>宗一
(/羅列されてたので一気にやるのかなっt← 暫く進んだ後に立ち止まって振り向かずに「……これで終われるだなんて思わないことね」と笑うパティを付け足せば意味深シーンの完成でs← 同じく調べてみたらそっちが原形のようで驚きです← パティが常に最悪を想定する系女子なのd…背後は頭回らないのでいつも大変でs← お姉様マジ苦労人…そしておじいちゃんが大物すぎるせいでサボりなのに疑心暗鬼状態に←)

>ヴィクトール
(/つい先日二徹してシャンプーとボディーソープ間違えて悲惨な事になったので耳に痛いでs← 背伸びなんて可愛らしいものじゃない、ませた子供時代が安易に想像できる……無邪気な子供を装う時に演技でならワンチャン…?← そのためにはまず黄泉返りのできる禁器調達しないと…(遠い目← 棺桶持って教会行かなきゃ(使命感← そこまでがテンプレですn←)

  • No.2930 by 参加希望  2016-01-17 03:14:02 

(/コメント数にビビって入れなかったのですが…主様の募集しているパラディン副団長希望です!!)

  • No.2931 by 主  2016-01-17 13:09:52 

>2930
(/ご新規様ぁぁああ!←ご来訪ありがとうございます。パラディンの副団長様ですね。パラディンの副団長として空いてるのは、>2754のパトリシア様 >2726のベリエル様 空きとなっている機械人形(B)の方、三名のうちどなたかの副団となっております!
その御三方の内いずれかの方の副団となっておりますので、プロフ参照の上キャラクター作成お願いします。)

  • No.2932 by 参加希望  2016-01-17 17:27:00 

「皇帝陛下万歳。素晴らしく豊かで美しい国ガルバディア。この国に私が生きているという僥倖に心からの感謝を。」
  
名前/日照 龍梅(チェンシー・ロンメイ) 
国籍/秦国連邦
年齢/18歳
学年/3年
階級/パラディン
性別/男
身長/173㎝
体重/70㎏

容姿/少し濁りのある黄水晶シトリンのような黄土色の髪。前髪は眉を隠す程度。髪は少し長く乱雑に結われている。ほぼ黒に見える焦げ茶色の瞳。パラディンの純白のコートが少し黒くなり汚れているが気にせずいつも着用している。

性格/面倒くさがりで気分屋。感情の起伏が激しく、分かり易いが嘘をつくのも得意で呼吸をするように嘘をつく、といっているが本当かは分からない。だが立場はわきまえており、皇族や貴族の前では礼儀を尽くしている。又、生粋のガルバディア人にも敬語で応対する。その礼儀に欠けている部分はない、とも自称している。皇帝陛下を尊敬/敬愛していて、生粋のガルバディア人になりたいと漏らすことも。

武器/魔法器:九節鞭(読…くせつべん)『石蒜』(読…ピンイン 意味…彼岸) 
九節鞭…まどマギで杏子が使ってた武器に少し似てます。簡単に説明すると鉄の棒を鉄の輪で9個つないでる感じです…。
能力…自身の損傷度を攻撃力にするカウンター的な能力。自身の受けたダメージ量に比例して、攻撃力、効果範囲、持続時間が変化/増大する。相手を中心に広範囲の攻撃の為周囲に仲間がいた場合まきこまれる可能性もある。
攻撃の大きさに伴い、想像を絶するような痛みで数時間程動くことすらできなくなる。(大きければ大きいほど動けなくなる時間が延びる) 普通の武器としても使える。

部活/ない

備考/秦国とガルバディアとの戦いが始まる前からガルバディアに居る。マニュエル騎士団の副団長を務めている。

(一応作ってみたのですが…どうでしょうか。パトリシア様には許可をもらっていないのですが備考で勝手に書かさせていただきました。すみません。不備あればご指摘お願いします!!)

  • No.2933 by 天城 朝夜叉  2016-01-22 01:51:19 

>ヨシュカ
私は見るに鬼、それ以外でもその他でもなく、まさしく鬼よ?
(鬼気満ちる相貌にどこか怪しげな光を瞳に映し牙を生やした口から正しくと存在を肯定する、いままさにくびきから解き放たれたその鬼は心に巣食う、いやいつか朝夜叉の知らぬ間に封じられた鬼がその両椀を心の隙間に強引にも突き入れ表に表れた。養子こそ角と牙以外普段の朝夜と変わらぬものの雰囲気、は特異なものを纏っている威圧するようで居てじとりと張り付くような、ピリピリとしたようで染入るような、気持ちの悪い雰囲気、おもむろに目の前の神父に視線を投げるとニヤリ含みのある目が光を伏せたかと思えばたちまち彼の影が何か刃物のようなものを持ったと思えば本体の体制とは別に腕を掲げ今にも自分の胸に刃を突き立てようとして
(バトルですよー!!ばt(ry)悪乗りしてすいませんがヨシュカくんの影のっとっちゃいました(てへぺr←)対処法は~お察しのとおりかと、どこぞの影のスタンドのように戦えばきっと破れますよ~ちなみに闇夜叉自身の戦闘力は大してありません(白目))


>パトリシア
恐れながら大公令嬢様、墓の下に居るものは些か幽霊というよりも腐肉の固まりかと。
(フッっと意識を切り替え一気に警戒態勢をとると狙ったかのようなタイミングで地面から恨めしいといわんばかりに爪を剝く手が朝夜の片足に絡まるとそれを皮切りに周りの墓石の下からも片腕や両腕、足は手は頭を地中から除かせ腐り果てた喉からひゅーひゅーと風を漏らしながら立ち上がる人の形をしたモンスター共、急ぎしかし手際よく腕から引き抜いた小太刀を腐肉につきたて引きちぎれば素早くバック転からその先の墓石に飛び乗り次々と立ち上がる生きた屍に目を配り「大公令嬢様、できるならば貴女に丸投げしてさっさと場を去りたいのですが、恐れ多くも私の助力は必要でしょうか?」言ってる間に10が50、50が80、80が100と墓場に立つ影が増えていく、最早是非も無しと手櫛で髪を掻き揚げ目つきを変えると真打「虚々」に姿を変え小太刀を四方に飛ばせるよう場すべてを見やり。
(お久しぶりですね~パティさん!こっちもどんな感じだったか忘れたのでブァイォハズァード(ねっとりボイス)しちゃいましょうか!)




団長ぉおおおおおおおおおおおおおおおお兄様ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああご新規様ウェえええええええええええええええええええ←
すいません間をあけてしまって....宗一様たちにも絡みたい!けど絡み文が...と言う状況でし!いましばらく暇をいただいて落ち着いてからまた絡みブン投げようと思いますのでおまちくださあああぃぃぃいぃいいぃぃい

  • No.2934 by 天城 朝夜叉  2016-01-30 06:30:04 

>All
壱、弐、参....肆、伍、陸
(とある休日の道場、一人胴衣を着た少女が明らかに鉄かそれに近い金属で出来たであろう棒状の物の先端にさらに重しをつけた様な一見ハンマーとも取れる物体を素振りの要領で重量は優に100kgを超えているにも拘らずすばやく開始すれば火国特有の数え方で軽快なトレーニングを開始する。朝日がまぶしく板張りの床に射し反射光が左右非対称の髪を照らす、つややかなキューティクルを浮かべる黒髪と光を拡散するように受ける白髪が踏み込みと同時に揺れ甘酸っぱい匂いをあたりに振りまいていく、素振りが100を越えた辺りから薄く汗ばんで張り付く前髪を首を振って払いながらさらに400回素振りを続ける「もっと早く...強く」ブン、ブンッと段々風を切る音に鋭さがこもっていく気づけば小一時間振り続けてしまっていたそのときすっかり熱くなっていた手物の箇所からパキンと音を立ててハンマーが折れて床に凹みを作ってしまう。ふぅと一息ついて手の甲で汗をぬぐえばあぁあなんて言わんばかりに息をついて足元に転がったハンマーを見下ろして

(ちょ、ちょっと絡みづらかったかな、下手になってる気がするぅぅ、そもそも絡みって結構苦手なのぉぉぉ←)

  • No.2935 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-05 00:09:12 

>朝夜ちゃん

少し体動かしたいなー…
(学校の宿題等を終わらせ家にいてもつまらないので、家には体を鍛えるために出かけると言い家を出る。どこか森の中にでも行こうかと思ったがふと思い立って道場にでも行こうかと足を運ばせる。いつもの制服ではなくフリルのついた可愛らしい白いワンピースに薄いコートを羽織り大きめの鞄を片手に軽やかな足取りで向かう。道場に着くと戦闘時に着る白い軍服に身を包みフードの着いたマント(外套)を羽織る。道場に足を踏み入れると見たことのある顔があり。「こんにちは。久しぶりかな?朝夜ちゃん。」と片手を少し上げ軽く挨拶をする。)

(/すっごい自己解釈な道場ですが…!!皇族が休日外出するのにはどうしたものかと考え適当にやったまでです…内容変だったらごめんなさい!!)

  • No.2936 by 天城 朝夜叉  2016-02-11 20:14:36 

>セリア

ごきげんよう皇女様、お久しぶりです。迷宮以来ですね、お元気そうで何よりです。
(慎ましげに、手を上げて挨拶してくる彼女に礼を返せば、思い起こされるのはあの忌まわしき迷宮。前途に喪われた命は数え切れず生き残りにも少なからず今尚後遺症を残している、自分の体もそのひとつと言ってもいいほどだ、彼女もその死線をくぐった一人でありガルバディアの皇女なのだ、そしてふと思うのは何故ここに?だ、道場には似つかわしくない身分である彼女が外套を着込みそろそろ日も高くなっていく時間に何故「皇女様、失礼ながら道場に何か御用ですか?」きょとん顔で尋ねてみて

(道場キタ!セリアちゃんキタ!さぁデュエル開始の宣言をしろ、磯○ッ!デュエル開始ィィィイィィイィイィイ!!)
(ヴァレンタァインですよヴァレn(←)ホワイトデーでもヴァレンタインでも関係なくチョコをせびるボクですよ、セリアちゃんもくれてもいいのよ?)

  • No.2937 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-14 23:21:32 

>朝夜ちゃん

あー…そういえば迷宮以来だね…
(ふと迷宮の事を思い出すと脳裏をよぎる辛い記憶。沢山の兵の命を無くし自分自身にもまだ傷は残っている。一瞬苦い顔をしてしまったが相手に悟られぬようにすぐいつも通りの表情に戻り。「白の者を剣を交えるのも退屈になっちゃってね…この服装は実戦の恰好で鍛錬しようと思ってね。」と言い相手がこの姿を見るのは初めてかなと思い両手を広げくるっと一回転して見せて微笑む。)

(/返事書くの遅れましたアァアァァァアアァ!!そして今日はギリギリバレンタイン!!朝夜ちゃん!バレンタインだよ!!とチョコは本編で渡せないのでくるっと一回転させときましたw)

  • No.2938 by 天城 朝夜叉  2016-02-16 13:39:47 

>セリア
勇ましい限りですね、皇女様。私でよければお付き合い致しましょうか?
(くるりと回って微笑む彼女にぱちぱちと拍手しながら微笑を返すと折れたハンマーを手元でひっくり返して逆手に持つと背筋を伸ばした姿勢のまま行きますよと視線を向けると軽い動きで逆手に持つハンマーを投げつける。が、その実投げつけられたハンマーは100km/s、射抜けるならば射抜いてみろと挑戦状を投げたのである、もしの話だがコレが激突する事は絶対に無い、到達する前に現で切り刻むのだ、しかし彼女も撃墜できる魔法器を所有している、つまりこの一瞬の、距離にして10m強の間隔を走る物体を撃ち落せるだろうか?彼女の腕を試してみたくなったのだ。

(ひぃいぃいいい!!くるっとまわったセリアちゃんからあふれる少女スメルゥゥウゥゥゥゥゥウ!!くんかくんか!チョコよりも甘い匂いで鼻血でちゃいますようはあぁぁ!)

  • No.2939 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-16 23:01:44 

>朝夜ちゃん

あは、楽しそうだね~♪
(相手からの挑戦を受けネックレスに右手をかけ髪の毛を左右に揺らしながらネックレスを千切り取る。右手の指にチェーンを巻きつけ微笑んでみせると前からハンマーが投げつけられてくる。一応左手を腰の短剣に添えていたがすぐその手を離しネックレスを弓へと変化させると引く。そこまでの威力がある物ではないがハンマーの重心を押す位置に3回連続で射る。自分から見て左、相手から見ると右の方向へハンマーを飛ばす。その反動でハンマーは凹んでいない床に滑りこみ凹みを作る。ハンマーが飛んでいる間にすぐさま弓を捨て右手で短剣を持てばかまえ相手の首元まで持って行く。そして今まで真剣な表情をうつしていた顔はいつものほほえみえと変わり「腕試しなんて軽い事考えてたら…ダメだよ?」なんて呟く

(うはーセリアちゃんがちょっとヤンデレチックになったーあーあーあー、あーあなたのハートを狙い撃つのーー!!)

  • No.2940 by 天城 朝夜叉  2016-02-17 01:41:24 

>セリア
お見事ですね皇女様、ですが、100点ではなかったようですね....人間相手ならば首を掻いてしまえば簡単に殺る事も可能でしょうが、あくまで人間の話ですからね?
(なるほど確かに一味違うと心の中で舌を巻くが距離をつめるのを見過ごし尚首筋にあてがわれる刃を対処しないのは『人間を相手にする』戦いなら有効を取れる良い手だが『人ならざる者』との戦いには悪手である、とひとつ教訓を授けるためであったのだ。武人としての年長者が後続に本気を出す事も大人気ないので体内に循環する血と同化した自身の魔法器の刃を首筋の肌一枚下に最低限集め防御札を貼りつつほぼゼロ距離の彼女へ組み付き両腕であえて抜け出せる隙を作りつつ抱えるように体を固めると微笑には微笑みで返し「殺さないくらい手加減使用なんて考えていたら...ダメですよ?」先の言葉をそのまま返すように言い換えて上半身を後ろに勢いをつけて倒しバックドロップへともっていく。

(ypaaaaaaaaaaaa!!!ヤンデレチックセリアきゅんかわい過ぎて鼻血でますぶはぁ!)

  • No.2941 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-17 22:54:59 

>ALL

うむ、やっぱり身体を動かすのが一番だ!どうした?私はまだまだ行けるぞ?
(よりによってまた近衛騎士団の訓練に参加している皇女。このキツイ訓練にさすがの近衛騎士団の面々も息は荒く疲れた表情をしているが、この皇女全く息の乱れも無く元気な様子である。お前本当に皇女か?とでも言いたげな騎士団の面々を涼しい顔で見ながら、次の訓練を待っているようである)

(/上がっていたのを発見して、久々にお姉ちゃん参上。バレンタインデーですか?ハンナお姉ちゃんは性格的に何故か貰う側になって困惑してそうだよねw)

  • No.2942 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-17 23:53:45 

>朝夜

----鬼。火国に伝わる怪物か。
(以前から知る彼女の姿にはなかった、人ならば必要のない角と牙がその異様さをより引き立たせているのだろうか。ピリピリと張り詰める異質な雰囲気が教会中を包み込み、無意識の内に己の心に警鐘を鳴らす。自然と周囲に意識を尖らせ、ジリジリと鬱陶しいほどに肌を擦る気分の悪さを感じ。やがて背後の気配に気づいて振り返れば、咄嗟に取り出した十字架のナイフが空気を切る。己の意思に反して動いた影の手に握られた刃物は音を立てて転がり落ち、邪魔をされたことに腹立てたのか並々ならぬ殺意が己を突き刺し。「----影を操る力、か。珍しいものではないが……厄介だな」自分自身に睨まれるというこの異質な状況を打破せねばならない。こうした特異な能力は決まって術者自身が弱点となりうるものだ。対処自体はとても容易い。しかし問題があるとすれば----「---女神の前で、女性に手を挙げるというのは気が引けるな」これでも聖職者のプライドがある。故にこの状況に苦虫を噛み潰した表情を浮かべながら、数本のナイフを相手に向かって投げつけて)

(/スタンド使い勢ぞろいの作品は実は見たことなかったので慌てて検索検索ぅ!したのは内緒です← なんか気障っぽいこと言ってるヨシュカに苦笑を浮かべつつ、朝夜ちゃんをどう止めるか……ヴィクター!!早く教会にこーい!←←)

>ハンナ姉様

あちゃあ……姉様ってば。
(近衛騎士団に混じって皇女が暴れている。そんな噂を聞き立てて、本を読んでいた手を止めると思い立つように席を立ち。幾つか水分と軽い食事を用意するとそれらを借り受けたバケットに詰めて、恐らく彼女らがいるのだろう訓練場へと向かって歩く。それほど歩かずに目的地に着くと、そこにはまだまだ余力の余った姉ともうバテてもおかしくない様子の騎士たち。大凡想像が当たり、苦笑を浮かべ上記を述べると邪魔にならない程度の距離まで近づいていき「ハンナ姉様!少し休憩されてはいかがですか?長時間の訓練は姉様とて油断なりませんよ」と聞こえるように大きな声で話しかけて)

(/皇子な息子よりよっぽど男前なお姉様に差し入れをば……← たしかに、ハンナ姉様は兄弟でなくても「お、お姉様!」と呼ばれてそうなイメージがあります!滲み出る凛々しさですね←←)

>all

うーん、やっぱり作りすぎちゃったよねぇ……。
(急激に冷え込んだ気温に耐え切れず、風邪を引いて寝込むこと数日。調子が良くなったのを見計らって、気晴らしにと母に誘われる形でクッキーを作ったのが昨日のこと。作るのが楽しくなってうっかり出来上がった量はとても屋敷内で食べきれる量を超え、とてもじゃないがここ数日でなくなる様子もない。ここで母からの提案で学校の皆に配ろうと決めたが、小さな袋に数個入ったクッキーの数はそこそこ量があり。自業自得とは言え思わず上記を呟いてしまい、果たして今日中に受け取ってくれる人はいるのだろうかと懸念しては「みんな、どこにいるんだろ……?」とあたりを見渡して)

(/いつのまにかバレンタインデーも過ぎていた……ので、お菓子繋がりの日常ロルを投下←← 絡めてない方はこちらに絡んで頂ければ嬉しいです←)

  • No.2943 by 天城 朝夜叉  2016-02-18 10:22:25 

>ヨシュカ
ッふ、正しく鬼よ、さぁどうする神父....
(コツンと踏み鳴らした足元に広がる椅子の陰がナイフの影に触れた途端何かに突き刺さったように空中で止まってしまう。ニヤリと得意げに空中に浮かぶ形になったナイフを引き抜くと彼の後ろにある女神像へ投げつけ「その余裕は気に入らないねぇ....化生は居てもこの世に神は居ないんだよ神父」再び靴を踏み鳴らすと自分の影が彼の影目掛け鋭い爪を剝いて飛び掛っていく

(私のスタンドの名はブラックサ○ス!← 兄弟共同戦せっかみまみた。兄弟共同戦線ですね!一人より大勢、強いに決まってる←)

  • No.2944 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-18 18:21:59 

>ヴィクトール

おぉ、ヴィクトール。ふむ、私はこの程度では物足りないのだがまぁヴィクトールがそう言うなら休憩にしよう。構わんな、班長?
(大きな声で呼ばれて視線を移せば、そこには弟の姿。まだ訓練を続けたい気持ちはあるが、弟の善意を断るわけにもいかない。班長にも確認を取り、休憩の指示が出た。そしてバテた様子であった近衛騎士団の面々はまるで救世主をみるかのような目でヴィクトールを見て)

  • No.2945 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-20 09:51:47 

>朝夜ちゃん

あはは、まぁそうだねー
(微笑みながら上記を言い、ふわりと回転しなながら少し下がる、「でも…」と言い短剣を片手に持ちながら言い目を開けて怪い笑みを浮かべ「私にはこれがあるんだよ」と言い赤い光を帯びた短剣を見せる。その短剣はいつでも麻痺させる準備はできていると言っているようだ。そしていつもの表示に戻り短剣を腰に戻しネックレスを拾い相手の出方を伺う)

(/あははーガチでセリアちゃん戦闘モード入っちゃったー)

>ハンナ姉様

あ、ハンナ姉様。また訓練ですか?
(書庫で本を読み漁り満足したのでぶらぶらしていると疲れきった兵達と自分の姉が見え、また訓練をしていたんだなーと思い話しかける。)

(/姉妹ですが絡むのは初めてかな?妹のセリアっす!絡んでくれると嬉しいです!)

>ヴィクター兄様

ん……ヴィクター兄様?
(外に行こうかと歩いてる時に当たりを見回してる自分の兄を見つける。今日は母上と台所を使用すると聞いていたので不思議かりながら近寄ってみる。)

(/兄様あああ久しぶりだあー)

  • No.2946 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-22 01:32:48 

>朝夜

ふん、そこらにいるような物の怪どもと神格が同じなわけはないだろう。神は信ずる者の前にしか現れない。信ずる心がないものには気配すら悟らせないだろう。----いない、と勘違いするのは致し方ないことだ。
(女神像に向かって投げ返されたナイフを一瞥し、音に合わせて有象無象に蠢く影を認識しながら神はいないという相手の言葉に上記。生憎と運というものには見放された人生を送ってきたが、信心があれば救われた。女神を愚弄するものは許せないが、相手が認識できないのならそれは怒りではなく哀れみとなる。皮肉という言葉で怒るどころかそこはかとなく嘲笑めいた表情で相手を捉え。瞬間、相手が出した影に目を鋭くさせると、こちらへと鋭く牙を見た自分の影を狙う影を避ける後ろに大きく退く。しかし、己とは違う影を狙うそれでは距離感も戦い方も変わる。己の影が避けきれず足と腕を掠めると、それと連動するように自信の体に痛みが走る。痛みに一度足を止めるも追撃する影を前に止めることも出来ず「-----早急に片付けるか」と呟くと、己の影を建物の壁で出来た影で隠し、相手の位置を再度確認。そうして再び息を吐くと、影を避けながら相手の懐に入らんと一気に足を加速させ持っていたナイフを首元に突き刺そうとして)

(/ヴィクターは盛大に遅刻しているようです← 神様のことを言われるとカチムカするヨシュカは口ではこう言いつつ激おこなので一気に叩く方針に決めたようです←)

>ハンナ姉様

少し休んでも、訓練は逃げませんから。軽くですが食事と、水分補給のために飲み物も持ってきたので、よかったら食べてください。
(相手はどうやら足りないらしいが、確認を取れば班長の行動は早く。待ってましたと言わんばかりに手早く指示を出すとあっという間に崩れる騎士達。その光景に苦笑を浮かべながらも上記を述べ、持っていたバケットを見せると嬉しさからか上がる歓声。数人の騎士たちに人数分を手渡し、それから相手の方へ近づくと「はい、姉様の分です。お口に合えばいいんですが……」と、相手に飲み物と包み紙に入ったサンドイッチを渡し)

>セリア

ん…?あぁ、セリア。ごきげんよう。
(聞こえた声に振り返ると、そこにいたのは自分と同い年の妹の姿。思わぬ声かけに驚いて慌てて上記を述べると、辺りを見ていてもしかしたら挙動不審になっていたのだろうかとこちらを伺うような相手の視線に内心ハラハラして。「こんなところで会うなんて珍しいね。何か用事だったの?」自分はあまり与えられた屋敷からは、余程の理由で自分がでなければいけない公務や学校がないと出ないからか、こうした日和に相手に会うのがつい不思議な気分で。もしかして相手はよく来るのかもしれないが、自分は風邪で寝込んでいたこともあり久々に会う妹との世間話もしたくて前記を訪ねてみて)

(/お兄ちゃんだよおおお!← 可愛い妹にほっこりしております←)

  • No.2947 by 天城 朝夜叉  2016-02-22 12:25:37 

>セリア

魔法器、確か敵を麻痺させるものでしたか....、そして間合いを取ると言うことは必然的に敵のレンジ外からの攻撃に切り替え隙を見て、と言った所でしょう。確かに私の得物は貴女までは届かない、ですがコレならば届くッ!
(彼女の纏う雰囲気がじわり、と赤い光を帯びる短剣と共に変り少し鋭くなった事を感じ取ると空かさず手のひらから白い柄を持つ刀を抜刀し中段に構えてから踏み込みからの横薙ぎを空に放つ、すると切先の軌跡から空間を塗りつぶすような白い何かが彼女へと飛んでいく「飛ぶ斬檄は、撃ち落せますか?」フッと挑発的に微笑を返して

(よし!このままR17指定ゲームによくある衣服だけを上手く弾き飛ばす攻撃をヒットさせてだな!←)



>ヨシュカ

いいや神など居ない、信じれば感じるだと!?笑えないな。こんなにも醜い世界を、国を、人を作った神が例え居たとしても正気の沙汰ではないな、さぁ神父!貴様の神の正気は誰が保障する?!
(向かって飛び込んでくる彼を見据え刃の軌跡を追うと狙いは喉元と判別すると安堵したように息を漏らしそして同時に勝ち誇ったように微笑浮かべると再びコツン、と床を鳴らすとまるで前後左右から干渉することなく、光を受けたように影が4方向に浮かび、互いに手をつなぎ輪になり闇夜叉を中心として回り始める「影鬼、と言う遊びがある。鬼ごっこの亜種みたいなもので相手の影を踏めば相手が鬼になるって遊びさ、だがあたしの影鬼に踏まれたらどうなると思う?」やがて影は円を描く一種の魔方陣の様な模様を床に写している。巣を張る蜘蛛のように目を光らせながら、彼を待ち構える。

(あたしまーつーわいつまでm(古ッ)← 影鬼ってやった事ありますか?ボクはあの遊びがとっても嫌いだったので闇夜叉ちゃんの能力にしてみたんですよ、だってあのゲーム大きな建物の影とかに入ったりしたら影は踏めないし体は隠れてても日の傾き具合で影だけ外に出てて踏まれちゃったり。闇夜叉ちゃんの能力も似た感じのものなんですよね!←)

  • No.2948 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-22 20:06:03 

>セリア

うむ、少し物足りないが中々に良い訓練だった。セリアはいつも通り書庫に居たのか?何か面白い書物はあったか?
(額の汗を拭いながら、爽やかな笑顔で答える。そして、セリアの方は何をしていたのかと気になり予想はつくが尋ねてみて)

(/あらなんて可愛らしい妹。男勝りでやたらアクティブな姉だけどよろしくネ)



>ヴィクトール

本当に気の効く弟だなヴィクトールは。うむ、非常に美味。シェフの作ったやつより美味いぞこれは。気遣いも、料理も完璧とは弟でなければ私は心を奪われていただろうな
(疲れた兵と自らに対する労い。そして、素晴らしく美味なサンドイッチ。あまりにも良くできた弟に対して、素直に誉める。そして、満足してご機嫌な様子で冗談を言い)

  • No.2949 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-23 02:43:32 

>朝夜

------くだらないな。お前はそこらを這う動物たちの思いを一々汲み取りながら生きているのか?
(相手から感じた殺気に慌てて左足を前に出してブレーキをかけ、勢いを殺しきらぬ内に宙を飛んで回転しながら椅子の上に足をつくと相手の周囲を浮かぶ影鬼に目を細める。そして上記を述べると鋭く殺意の篭った瞳で見つめ、「----人は動物の生死に頓着しない。神も同じだ。自ら生み出した生物たちの生死や諍いにいちいち感情を抱いたりしない。だから人間は信心を持って神に接するんだ。-----人間ごときが神の気を正すなど、烏滸がましいんだよ」と冷たく吐き捨て。相手が言う影鬼という遊びに付き合う気など自分にはサラサラない。こんな戦いなど女神の前ではご法度なのだ。目の前の諍いは早急に片付ける必要がある。「----人でなくなったものに、情は必要ないな」そう呟くや否や、腕に嵌めていたグローブが赤黒い光を発すると腕を覆うように強く発光し。光が収まるとその腕には鋼の篭手がハマっており、それを構えると「ブラッディ・メアリー-----全てを血で染めるこの力は出来れば使いたくはないが仕方ない。-----神の御前に貴様の首を差し出してやる」と述べ。瞬間、足を高く上げ床に振り下ろすと地面を伝って相手の真下の床を隆起させバランスを崩そうとし。早急に片付けんと更に地面を蹴り、相手目掛けて拳を振り上げようとして。最中、大きな音を立てて教会の扉が開くと、遠くから「------朝夜!!ヨシュカ!!」と叫ぶ声が聞こえてきて)

(/まさか過ぎるチョイス← というわけで最後ほんのチラリとヴィクター登場!?← 私も影鬼は苦手でした。それどころか鬼ごっこ自体が苦手でした。運動音痴に鬼やらせちゃダメだって!誰も捕まらないから!!(´;д;`)←← なるほど、つまり影に逃げ込んどけば一応非難は出来る、と……←)

>ハンナ姉様

もう、姉様ってば……。そんな風に言われたら、冗談でもドキドキしてしまいますよ。こんな身なりでも、僕も男ですから。照れてしまいます。
(皇子という立場でありながら、武術は苦手で体が弱いせいで体力もない。音楽と動物の相手、そして料理だけでは皇子としての評価はどうしても上がらず貶されることも少なくないからか、こうして自分個人として褒めてくれる言葉は純粋に嬉しくどこか気恥ずかしくて。冗談のような相手の言葉に自分も同じように返しては、軽く頬を染めて微笑みを浮かべ)

  • No.2950 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-23 19:28:25 

>ヴィクトール

あぁ、そうだお前は立派な男だったな。ヴィクトール、お前は自らの身体の弱さを気にしているみたいだが、強さというのは何も肉体的なものだけじゃない。何かを貫き通す意思の強さ、精神的な強さというのもある。ヴィクトールは身体が弱いぶんそういうところは強いはずだ、私以上にな。だから大丈夫、お前は立派な皇子だ。
(こんな身なりでも男。ヴィクトールのその言葉から何か多くを感じ取ったような気がする。だから、姉として出来るのは少しの助言、彼の背をそっと押してあげられる言葉を)

  • No.2951 by 天城 朝夜叉  2016-02-24 11:10:30 

>ヨシュカ・ヴィクトール

狂ってるよ、貴様。信心深いヤツは皆そうだ、神や仏を狂信する!幾度とそんなヤツは見たが貴様もそいつらと同じか、殺してやる!
(椅子の陰に紛れ踏めなくなった事を悔しがるように床に広がる影が元のひとつに縮んで行く。彼の言う言葉すべてが憎い、元はといえば自分の体を取り戻したいがために乗っ取ったものだが目の前の神父の語る神に過去踊らされた事の憤りをば爆発させてまさに絵に描いた鬼の形相を表していく、魔法器の展開を確認すれば警戒し日が当たる所へ距離をとると「そうだ、あたしは人なんかじゃない!貴様ら狂信者共のおかげでなァ!!」怒り猛る思いを拳に混めて床に打ち付ける、影の分身が10人ほど床に散らばるも彼の居る影の中には入って行こうとはしない、影鬼は人の影を踏まなければいけない、つまり建物や家具の陰を踏んだからといってどうこうできる話ではないのだ。
忌々しく見つめる目線が遠く扉の開く音で逸らされる、視線の先に立つ少年は目の前の神父にどこか似た面影があり一見見間違えてしまいそうな程だ、何か血縁があることは感じ取れる、ならば利用しないわけにはいかないだろう扉を開きそこから射す光で出来た影、それはこちらへ伸びている。「しめたぞ....神父」床に散らばっていた陰鬼はすぐさまにヴィクトールの影へ手を伸ばし拘束にかかる。

(頭の中にいきなり流れ出して吹いちゃいましたね←ヴィクくんキター!兄弟ky、兄弟共同戦線だ-!←ボクも走るのは好きだけど体力は無かったですね(・ω・` )←そうですとも、影の中は安心ですよ!闇夜叉ちゃんの正体も明かしていきたいななんて←)

  • No.2952 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-24 12:36:26 

>ハンナ姉様

----ありがとうございます。分かってはいるんです。男として強さを求めてしまうのは、僕にとっては過ぎる願いだと。自分の体には荷が重すぎることも。
(相手の口から出た言葉に驚きを隠せず、目を見開き相手を暫し見つめて呆然。やがてゆっくりとだが思考が追いつき言葉を咀嚼していくと、強さを持たぬ自分はこの国では生きにくい現状をぼやいて。しかし今嘆いたところで世界は変わらないし、何より自分が変わらねば世界だって変わりはしない。強く首を振り、再び笑顔を浮かべると「でも、姉様のように背を押してくれる人がいるというのも、最近になって知ることが出来たんです。だから、そうやって背を押してくれる人たちには恥じない生き方をしなければいけませんね」それが例え、戦場でなくとも。自分がいられる場所で。自分なりのやり方で。そんな意思を相手に伝え)

>朝夜

----朝夜、その姿は……!
(彼女を見失ってからというもの、学園奥の森の中を探し歩いたが自分の足で彼女の足に追いつくはずもなく。数分と経たずに振り切られ姿が見えなくなってしまった。見えなくなった姿を探している間も、不安に揺れる彼女の声とその文言がずっと頭の中をぐるぐると周り続いていて。早く、早くと心臓がうるさいくらいに自分の行動を急き立てる。気づいた時にはすっかり日も落ちて、もはや人探しも困難なほどになっていたが、教会の近くを歩いていて聞こえてくる轟音に気付く。本能的に自分のよく知る二人の姿を思い浮かべると足は自然と動き、堅く閉ざされていた扉を勢いよく開き二人の名前を呼ぶ。目の前に広がる光景。追っていた時とは違う彼女の姿。拳を構える彼の姿。驚愕に身を固めていると、こちらに狙いを定めたのだろう彼女らしき人物が操る影がこちらに向かってきて。もとより動き回って疲れた体が反応出来るはずもなく、「-----ヴィクトール!!」と遠くで兄が呼ぶ声に気づいた時には複数の影が自分の影を捕らえていて。動けなくなってしまった体、自分の体に触れられてる訳ではないのに縛られるような感覚。何が起きたのかを理解出来ず、変貌した姿の相手を見れば「朝夜…どうして……ッ!」と声を上げ。それを見た兄もまた憤慨して歯を食いしばると、捕まった自分を前に動けずにいて)

(/微妙に懐かしいチョイスがベリーグーです← ここはあえて「いいや、わざとだ」と返して起きましょう!あららら○さん的な感じで← きづいたらタイムアウトしてるなんてザラでした(´;д;`)← 闇夜叉ちゃんの正体…wktk←)

  • No.2953 by 天城 朝夜叉  2016-02-25 12:28:14 

>ヴィクトール・ヨシュカ

....神父の兄弟か?顔は似てるが、なんとももやしだなこっちの坊やは
(しめた、と思うや行動は早かった、まず何より人質は彼に対してかなりの切り札だろう。
動けないヨシュカを尻目に品定めするような目線を向けながら頬を掴んで強引に首をひねっていろいろ見てみるもやはり彼には似ていても彼よりは弱そうだな、と内心確信し影を操って四つん這いに跪かせるとその背に座り脚を組めば「なぁ、神父出てきなよその影から。さもないとこの坊やでもいいんだ、大切な身内を喪いたいのか?」交渉と言うよりも命令するような口調でそう話しクフフ、と嘲る笑みを浮かべれば助けを請えと言わんばかりに腰掛ける体勢から馬乗りに変えて両手にある鋭い爪でヴィクトールの頬なぞり。

(微妙に...懐かしい...!?←失礼、かみまみた。←昼休み終わるんですよね、自分の鬼だけで←実は....生き別れの姉だったりして?←)

  • No.2954 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-25 21:52:36 

>朝夜

------どうとでも言え。愚弟の有様など俺の気にするところじゃない。
(まるで自分の体ではないような感覚が妙に気持ち悪い。自由に動かせない体。病床に伏している時とよく似た感覚に冷や汗を垂らしながら、目の前の二人の会話を遠い景色のように聞く。無理矢理体を動かされ、背中に感じる重みに視線をやると漸くはっきりと姿の見える相手。自分が追いかけていた時とは違う、全く異なる気配を漂わせる相手。否、もはや彼女でありながら彼女とは思えない。彼女はこんな顔をしない、こんなことはしない。「……や、めなよ」相手の問いかけに兄が答えるより先に、震えた声色で発し。頬をなぞる爪に目を細め、少しでも体を動かさんと抗い息を少し荒げながら「君は……朝夜じゃない……よね?彼女の体で、何してるの?-----君は、誰なの?」と背中に乗る彼女に問いかけて)

(/前に○フトバン○のCMでよく流れてたような気がして← わざとじゃない!?(ここまで流れ)← 自分はそれだけで放課後が過ぎるので引きこもりになるのにはそう時間は(ry← な、なんだって……!?姉夜叉ちゃん!?(ぇ←←)

  • No.2955 by 天城 朝夜叉  2016-02-26 14:51:11 

>ヨシュカ・ヴィクトール

この姿で分からないか?存外頭の出来は悪いな、坊や。鬼だよ鬼、それに朝夜はもう堕ちた戻って来やしない。
(辛そうに体をよじり息を上げながらこちらへ向き直る彼の顔を見て心底愉悦を覚えゾクゾクと肩を震わせながら、にやけて釣り上がる口角を押さえて朝夜叉は居ないと口にする。
答えを聞けず多少の苛立ちを感じながらまぁ玩具くらいになるだろうと彼を仰向けにする、いともたやすく行われるえげつない行為、そんな風に形容できるだろう腕を広げさせて足を固定し馬乗りになり制服の上着を引き裂いていく「飽きる前にどうにかしないと、コイツも手遅れになるぞ神父」鋭い爪を胸の中心からやや左の辺りに突き立てるとぐりぐりと力を込めていく、無抵抗ならば人間でさえ貫けるほど鋭い爪だ、これが突き刺されば血管を傷つけて大量出血は免れない。
嘲る微笑みは張り付いたように消える事は無くまるで幼い子供が玩具で遊ぶように無垢で残酷な微笑み。

(ヴィクくんがその世代の人かと思ってビビりましたw← テンプレ乙← ヒッキーだめぜったい。でも分かりますよその気持ち...ボクは結果図書室で昼休み過ごすようになりました← っと、言うのは嘘です★←)

  • No.2956 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-26 22:07:07 

>ヴィクター兄様

ごきげんよう。ヴィクター兄様。
(姿勢をただし両手をお腹の辺りに当てぺこりと微笑みながら挨拶をする。自分は屋敷の書庫にいつも通りこもり知識欲を満たしていたのだが少し外に出ないとビタミンD不足で骨粗しょう症にでもなったらもともこもないと思い結局は図書室目当てだが学校に行って見ることにした。屋敷にはない書物が沢山あるので行こうと思ったが少し日に浴びてから行こうと遠回りをしていたら自分の兄と偶然会った。何か用事があったのかと聞かれるが迷惑もかけたくないため「いえ、特に用事はありません。」といつもと変わらない微笑む表情で言う。)

(/わーい!お兄ちゃ~ん!かっこいい兄に興奮しています←)


>朝夜ちゃん

冗談でしょ...あはは...
(様子を伺ったはいいが相手はかなり本気の様で。常にまわりを警戒しているので相手が動くと同時に何をしようとしているのかを判断しどこからどの位置に攻撃がくるか予測はできていた。だが手も足も出さず受けると確実に致命傷を受けると思い安全を考えかわそうかと思ったが相手に撃ち落せますかと言われれば内心いらっときたので撃ち落せなくてもかわす以外の方法をしようと考える。約0.5秒ほどの間だったが策を何個か頭にだし選択する。道場を壊すというのもどうかと考えるがもうすでに床はぼこぼこだしかわしても壁が壊れるだけなんで覚悟を決め腰に付けたハンドガンを取り出す。おもむろにハンドガンを握った右手を空に向けては天井を正方形の形に瞬間的に切り抜き落とす。天井が盾となり攻撃を受けたと同時に自分は壁となった天井の上に体をだすように跳躍しハンドガンをしまい両手に短剣を握り相手の背後に飛ぶ))

(/なんかすっごいめちゃくちゃだけどセリアちゃん頑張りますよおお!!!)


>ハンナ姉様

はい。今日は鉱物学の書物を中心に読んでいました...!!
(姉の体力はすごいなと思いながら素直に尊敬する。何をしていたのかではなく面白い書物はあったかと聞かれやはり自分のやっている事は見通されるなと思いながら今日読んでいたジャンルを言う。適当に手に取った鉱物学の本に光鉱物の話が書いてありそれがとても気になり漁っていた。外に出てきた理由の一つとして室内に籠っていたので体が熱くなりさましにきたという理由もある。)

(/体力ないセリアちゃんにとって尊敬できる姉なので全然アクティブでも平気ですぜい!!)

  • No.2957 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-03-01 23:27:23 

>朝夜

……ジー、ク。
(自分と相手では体格差があるというのに、まるで玩具で遊ぶように容易く体を仰向けにされ。四肢を固定し着ていた服を裂かれると胸に当たる鋭い感触。チクリという痛みが、ジクジクとその痛みを増して肌にめり込んでいく。「----やるならやればいい。元より俺はその為に此処にいる。手にかけると思うならひと思いにやってやればいいだろう」およそ感情を感じさせない兄の言葉は、静まり返った教会内によく響き、その視線は揺らぎさえ見せてはいない。元より自分を殺す為に帝都へやってきた彼。しかし彼が自分を止める理由があるとすれば、それは"己の手で弟を殺せないから"というものだろう。致命傷を受ける程度なら、最終的に兄が手を下せばその目的は事足りる。故に、兄はその脚を動かそうともせずにいて。こうして現実を突きつけられたのは初めてではない。初めてではないし、助けてくれとも思わない。けれど、"兄に拒絶された"という気持ちはそれだけで自分の胸を締めつけ、苦しさに涙がこみ上げそうになる。しかしそれを何とか抑え、自分の上に跨る相手を見つめると「ねぇ、君は……朝夜でないなら、誰?名前は?どうして、こんなことをするの……?僕の兄は、助けてくれないみたいだから……死ぬ前の餞がてら、教えてくれないかな?」と、絶え絶えな息の中問いかけて)

(/もーすこーし後の世代……だったかな?実際のところどの年代か分かってなi← や、やるしかないと思ったんd← NEETじゃないからセーフ←← 昼休みは図書館で過ごすのは安定でした← な、なんだってー!!!←)

>セリア

そうなの?じゃあ今、少しだけ時間ある?
(と言っても、そう時間は掛からないんだけど。そう付け足して、微笑む彼女に同じように笑みを返すと上記を尋ね。するとおもむろにバケットの中に手を入れると、その中からピンクの袋で装飾された小袋を一つ取り出し。「セリア、甘いもの平気だったよね?これ、良かったら食べる?」と相手に差し出して。「実は、ちょっと前までまた調子崩しちゃってて。リハビリがてら作ったのはいいんだけど、作りすぎちゃって……。僕や母様たちじゃ食べきれないから、皆に配ろうと思ってさ」と事情を説明すると、相手に首を傾げて、どうかな?と伺ってみて)

(/普段はかっこよさとは縁遠いけど、妹の前ではかっこよくありたい!(願望)← だがしかしクッキーを上げるという……かっこよさとは←)

  • No.2958 by 天城 朝夜叉  2016-03-03 14:55:52 

>セリア
避けると見せて距離を縮めてあわよくば背後から追撃、といった所でしょうか、いい判断ですね皇女様。拳銃を携帯されているとは思いませんでしたが弾倉はあるとしても後一つか二つ、攻撃で無く回避に使ってしまってよろしかったのでしょうかね?
(彼女の切り返しに舌を巻くが秘匿していた武装の開示とその情報を隠匿し切れていない、まして銃の型、装弾数、銃の口径を見抜かれてしまえばある程度の対策は容易に出来てしまう。実践ではないのでそこまで堅苦しくなる事もないのだが弓、短剣、銃とくれば銃のほうが重要度の高い武器に思えてしまう、そこまで見た作戦なのかは見抜けないがなにより敵が近付くのを許してしまったため距離をとろうと片手で後方倒立回転で数m開けきり鞘に納刀するように手のひらに「現」を仕舞えば相手の出方を見るために格闘術で言う攻撃をすばやく避ける猫脚立ちで待機する。

(9パラで天井抜いちゃうセリアちゃんの銃撃技術おそろしや←)



>ヴィクトール

ほう、肉親を殺す為だと?....なんだ、人質の意味が無いヤツを掴まされた訳だ面白みの無い....。
(感情さえ感じ取りづらい鋭い言葉を聞きキョトンとはとが豆鉄砲を食らったような顔を一瞬見せるも憎憎しげにヴィクトーとジークを交互に見るが捨て台詞のようにそう言うと、ヴィクトールに突き立てた爪を引っこ抜きぺロリと先に付いた血をなめ取る「お前を殺すのも止めだ、教える必要もないことは教えてやら無い、答えを求めるんじゃなくて自分で探したらどうなんだ?もやし野郎」いらいらとした口調でカツンと靴を鳴らしヴィクトールを逆さ釣りにすれば当てつけのように腹部へ一発キックを入れたごみでも投げるように教壇のあるほうへ投げ捨てフン、と鼻を鳴らせば気を取り直して神父へ向き直り睨み付けながらこの後どう影の中から引きずりだそうか思案する。


(ボクのお母さんより上のせだいですかねぇ?← ヴィク君ボッシュートでs← 限りなく敗北に近い勝利← 実は闇夜叉ちゃんは男の子←)

  • No.2959 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-03-03 22:16:50 

>朝夜

-----お前は本当に運の悪い奴だな。あの場で殺されてればすぐに楽になれたというのに。
(悪辣な言葉をはき捨てられると、腹部に強烈な痛みを感じるや否や体が宙を浮き。来る衝撃に身を屈め構えると、それよりも先に自分の体に冷たい手が触れて。影の中にいた兄は、自分が吹き飛ばされたと同時に影を縫うように駆け、投げ出されるだけになった自分の体を脇に抱えるようにしてキャッチしており。いつまでも来ない衝撃に目を開いて、漸くその状況を理解すると兄からの言葉を投げかけられて少しばかり混乱する。助けてくれたのだろうか。いや、それともどうせ捨て置かれるなら自身の手でということだろうか。「あ、あり、がとう……」どちらでもいい。助けられた事実は変わらない。痛む腹を左手で触れ、これはまた寝込んでしまうだろうななんてどこか遠くで考える。不意に兄の手が離れると、ちょうど影になっているところに落とされ。痛みに悶えていると、「----餓鬼のお守りも大概飽きてきたな」と兄が声を上げ。表情はこちらから見えないが、その声色には相変わらず感情などない。殺意も、悪意も、善意さえ。その声には滲んでおらず。彼は淡々とした声で、しかしその鋭い瞳を相手に向けると「狂信者なんていうものは、所詮信者の中でも理性を欠いた悪そのものだからな。貴様が怒り狂う理由は聞かずとも察しはつく。世の中にお前のような奴は五万といるからな。だからお前を特別可哀想と思うことはない。----だが、これだけは言える」コツ、コツと足音を立て、相手の方へと歩み寄っていく背中。神父とはよく言ったもので、その姿はさながら殺し屋と例えたほうが納得がいく。篭手に覆われた拳を強く握りこみ、やがてその腕が赤黒く光ると「----神も、人も、己自身さえ信じられない人間は……見てるだけで惨めで、虚しくて……そして哀れだ」そう言うと同時、地面を強く蹴り上げると一気に相手との距離を詰め、その首を掴まんと拳を前に出し「----せめてもの慈悲だ。楽に殺してやる」と締め上げようとして。その手が首に触れるか否か、それを見た瞬間、自分も走り出して「止めて----!!ジーク!!朝夜ッ!!!」と二人の名を叫び)

(/私の母は懐かしいといっていたのでもしかしたら世代かもでs← なおヨシュカがキャッチからのポイ捨て← 元々短気なヨシュカが全力で終わらせに行ったようです←ヴィクター、果たして止められるか……!?(無理ゲー)← お、男の子……だと!?)

  • No.2960 by 天城 朝夜叉  2016-03-05 19:07:28 

>ヴィクトール・ヨシュカ

チッ!狙ってやがったかクソ神父、影が、無えッ!
(相手の挙動の速さに焦りカツンと靴を鳴らし影で縛ろうとするもとうに日は傾き自分の立っているところから相手の場所まで影が出来ていない、ここまでかとも思ったが、そう、今の寄代は人ならざる異形で合った事がイレギュラーだった。たとえ主の命無くともその命を守る二人の僕、魔法器であり意思の宿る双振りの火国刀「現」と「虚」である、激しく炎の燃え上がる音を立てて黒と白の人魂がそれぞれ太刀と小太刀を携え向かい来るヨシュカへ構えた「あいやまたれい小僧!」と白い炎、「拳を収めな坊や」と黒い炎、「フッ、ヤッパリな死に掛ければ出てくると思ったぜお前ら」内心助かったとも思いながらヨシュカの拳を止めようと出てきた人魂を鋭く見つめ


(おぉ、意外とヴィク君とは歳が近いのかも← この後スタッフがおいしくいただきました(意味深)← 痺れを切らした保護者二人が出陣しました← これは本当です←)

  • No.2961 by 天城 朝夜叉  2016-03-22 19:55:41 

(あげまーす|´-`)チラッ)

  • No.2962 by 新月京華  2016-03-31 07:51:02 


(/うっふふ、久しぶりに登場…(意味不明))

  • No.2963 by 匿名さん  2016-05-03 14:52:32 

皆さんいらっしゃらないんですかね…?このトピを見ているのがとても面白かったんですけど…。また再開されることを願って、僭越ながら応援上げさせて頂きます。

  • No.2964 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2016-05-04 02:02:46 

(実はいます…← 多忙に多忙で中々なのですなのです…。恐らくまだ年度始めだから皆様忙しいのかもです。きっとかならずいつの間にか再開していると思うので、その時は宜しくです!主様も皆様もきっと、その言葉に喜ばれると思います。
その時はぜひ、参加なされてはどうですか!)

  • No.2965 by 天城 朝夜叉  2016-05-04 19:43:08 

(ボクも.....居ますよ!!きっと、きっとまた復活しますよ、ひとたび底に沈もうと再び浮上するのがこのアル騎士であります!果報は寝て待てという事ですね?たぶん.....)

  • No.2966 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-05-06 19:37:46 

>朝夜

待ってジークッ-----!!!
(不意に現れた対の炎を前にしてなお、終わらせるつもりで振り上げた腕は止まらず。諸共砕き散らさん力で振り下ろそうとすると、背後から走ってきたヴィクトールによりその腕を抱えるように抑えられ。気を削がれた拳は一瞬にしてその力を失い、現れた篭手は光の粒となって消えていく。「お前ッ---!!離せ!!邪魔をするなッ!」あと一歩、というところで邪魔をされたヨシュカは苛立ちを隠さずヴィクトールがしがみつく腕を強く揺らす。それでも離す様子のないヴィクトールは、必死に腕にしがみつきながら彼女--正確には彼女の体を守る為に現れた黒と白の炎を見据えると「僕は朝夜を殺さない、殺させたりしない!!だから、二人も刀を納めて!」と声を挙げ。そして肩を構えた相手を見ると「僕は、君と話がしたい。どうして君がこんなことするのかとか、一体どうして朝夜の中に君がいるのかとか----朝夜でなく、"君"のことを知りたいんだ」と答え。「お前ッ、本当に馬鹿だな!!敵と話して何の意味が有る!!」それに反応してヨシュカは声を荒げるが、今度は彼をキッと見据えたヴィクトールは「敵にだって事情はあるよ!!君が僕を殺そうとするように、あの子にだってそういう理由があるんだ!!それを知らないのに、倒したりなんて出来ない!!」と返して)

(/返事が遅くなってしまっt……orz← )

>2963 匿名さん

(/嬉しいお言葉に涙がホロリ……。自分もまた、皆さんが帰ってくるのを楽しみにしております!)

  • No.2967 by 匿名さん  2016-05-06 23:09:53 

>2963です!

>all

(/参加者でもないのにこの場を消費してしまい申し訳ありません…!まだ何人かいらっしゃったようで、閲覧者としてとても嬉しく思います!そうですね、いつかは是非参加させて頂きたいです。けれどもう少し参加者の皆様がお帰りになられたら、と思っております…!これでレスは止めさせて頂きますが、いつまでも応援しておりますので!それでは失礼致しました…)

  • No.2968 by 天城 朝夜叉  2016-05-11 15:23:34 

>ヴィクター・ヨシュカ

チィッ、調子のるんじゃねぇ小僧がよォ!最後は倒そうとするんじゃねぇかクソ神父みたいに!
(消え行く鉄拳の粒子を見送りながらしばらくは安全を確信すると止めに来た彼の理由に激しい怒りを感じて怒号を飛ばせば忌々しそうに向ける視線の先の炎に集中すれば「てめぇらはどうすんだよ?主様って奴はとっくにあたしの腹の中だぜ?」得意げになって腹をさすって見せ。)

(現)取り返すまでだ、主を守れぬ従者などこの世に在ってなるものか
(虚)何が如何したかなんて想像するに簡単だけれども坊や?これ以上主様の御身に迫る事は私が許さなくてよ
(それぞれがそれぞれに言葉を返し向き直る、人魂の姿ですら場に向ける気迫は相変わらずで構える刀さえ下ろしたものの語気には明らかな敵意が篭っている、とはいえ正直に言えば主を取り戻す方法はあまり多くなく、しかも失敗が濃厚である。
策を廻らせれば廻らせるほど先が潰えて消える、焦りに似た感情を覚えながらもにらみ合いが続く中ひとつ思いついた事が)
(現)ヴィクターとか言う小僧よ、貴様は主様の友といったな。
(これはひとつの賭けでもちろん負けることもある、と言うかほぼ負けである。
ただ万に一つ自分達の力だけで取り戻すよりも可能性が高いのだ、ひとつ歯車がずれればすべてを崩してしまう危険な賭け、それを彼に賭けるのだ、主の友に。)


(お久しぶりです!待ってましたよヴィクくぅぅぅん!何を如何考えていたかも曖昧になってしまったなか必死に思い出してかいてみました!久しぶりすぎていまいち分かりづらいレスだけどうまく拾ってね!(無茶振り)← )




  • No.2969 by 新月京華  2016-05-11 17:43:30 


(/はいは-い!京華ちゃんもちゃんといるよ!(今来た奴)/という報告だけ、ね…(クソ)

  • No.2970 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-05-11 19:18:43 

>朝夜

悪いことをする子が罰を受けるのは当たり前だよ!!でも、世の中にはそうせざる人だっている。だから、だから理由を知りたいんだよ!!
(返された怒号。しかし負けじと返すと未だ力の篭る腕にじっとヨシュカの方を見つめ、「君もそうだよ。僕は君にしたことに怒っても、君自身に怒りなんてない。それは、ジーク自身にそれだけの理由があるからだ」と。今まで見せなかった強い瞳。見たことのなかった様相に、思わず息を詰め顔を顰める。やがて力が篭っていた腕からゆっくりと力が抜けるのを感じて、優しくその手を包む。そして小さく撫ぜると、聞こえた声に振り返り浮かぶ人魂をしかと見つめ「----そうだよ。彼女は友達だ。僕にとって、大切な」と返し)

(/お久しぶりですうううう遅くなってごめんなさいいいい(´;ω;`)← 自分も必死に思い出してなんとか返信しました← が、頑張って拾ってみたよ!!←)

>京華

(/京華ちゃああああん!元気かー!!←←)

  • No.2971 by 天城 朝夜叉  2016-05-14 01:48:35 

>ヴィクトール・ヨシュカ

うるせぇ!鬼に人の道理おしつけんなよなァ!
(ダンダンと地団駄踏み鳴らしながら今にも喰らい付きそうに歯軋りを鳴らしヴィクトールを睨み付ける、激しいストレスに臓腑の底が冷たくなるような錯覚を感じながら逆転を考える。
とうとう日は落ちて影は出来ず切り札であった魔法器二人は敵側についている様だ、折角久しぶりに体を手に入れ自由になれると思ったそばからコレである、ひどすぎやしないかなんて心の中でぼやいてみるも渋々睨み合いを続けるしかなく)

(現)よくぞ言った、一度しか言わんから良く聞けよ。
(ヴィクトールの傍に寄りバシンと景気良く背中を叩いてやると耳打ちするように少し小さな声で「今からオレと虚を主様から完全に切り離す、そこに空いた隙間に小僧を滑り込ませるから後はあの中の主様を見つけ出し引っ張り上げろ」感覚的で説明不足な説明を単調に述べた後有無を言わさず二つの人魂がヴィクトールの体に乗り移り)


(/ボクは大丈夫だよぉぉおぉ!← 返してくれたやったぜ!← 無理やりヴィク君の心を朝夜の中にインストールする作戦!)

  • No.2972 by 匿名さん  2016-05-14 16:41:08 

(/このトピに参加したい者ですが空いている枠はありますか?)

  • No.2973 by 天城 朝夜叉  2016-05-14 18:28:09 

【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >2026
△ハンナ・シュミット・ガルバディア(第二皇女/3年)>2781
・[空き]第三皇子or皇女
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年) >2591
△クリスティーナ・ベル・ガルバディア(第五皇女/2年) >2813
△セリア・フロール・ガルバディア(第六皇女/1年) >2759

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年) >2754
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年) >1101
△クレンズ・シトラシリア(公爵令嬢(G)/3年) >2772
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(侯爵令嬢/1年)>2827

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年) >2080
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年) >2754
◎エニシア=ジルトルバ(男D/3年) >2777
△ベリエル・シーヴェン (鬼目族(A)/3年) >2726
・[空き]機械人形(B)/3年男女不問

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年) >2719
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年) >1101
△新月 京華(火国人女(F)/3年) >2065
△クレンズ・シトラシリア(兼公爵令嬢ナイト(G)/3年) >2772
・[空き]超級鬼目族3年(E)男女不問

『ビショップ』
△天樹 朝夜叉(火国人女(k)/2年) >2782 >2789
◎新月 橙猗(火国人男/2年) >2078

『ルーク』
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(兼侯爵令嬢ルーク/1年)>2827

【そして個人的に今欲しいな〜と思ってるキャラの募集← 】
パラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!

【参加者様が欲しいキャラの募集!】
・*new*皇帝陛下様を心酔する強くて可愛い、>1101のフリードくんの部下だったりする女子団員。 性悪お嬢様でもいっそゴリマッチョくんでも可との事←
・*new*書類仕事に日々追われるノア様>16と一緒に過労死してくれるお淑やかで穏やかで可愛らしいワーカーホリックさん。筋肉質な男性でも可との事←
・*new*シャノンちゃん>2719を飼い馴らせるよう、心優しき副団長さんを募集。お姉口調の方でもよしとの事←
・*new*皇帝亡き後、皇位継承を狙う世界で一番お姫s…女王様なクリス様>2813を皇位につけるべく、手足となり密命を遂行してくれる腹心の配下。殺しに抵抗がなく、サディストだと尚良し。一緒にサディストに優しい世界を作りましょう。男女可。ガルバディア人←



最終更新が此方になります、参考までにご覧ください!

  • No.2974 by 匿名さん  2016-05-14 23:47:50 

「貴様が死ぬまで、俺は絶対に諦めねぇし倒れるつもりは無い。」
「俺は絶対に進むべき信念は曲げねぇ。」

名前/ギル・エターナ
国籍/ガルバディア
年齢/16歳
学年/1年生
階級/ポーン
性別/男性
身長/170.5
体重/58.7
容姿/体格は細マッチョのようにガッチリとした体格をしている。髪の色は青色で、髪型はボブヘアー。制服はキチンと着込んでおり、制服に装飾を付けたりはしていない。顔は16歳の西洋人の青年のような素顔をしており、年齢としっかり吊りあっている。

性格/真面目で静かな性格。毎日ナイツの依頼をこなしており、勉強や戦闘もしっかり行っている。お人よしで、困った人は放っておけないタイプ。しかし戦闘時には冷酷で非道な正確に一変し、敵に対しては例え子供だろうとお年寄りだろうと女性だろうと容赦しなくなる。正義的な事に関しては善寄りである。精神力が異常に強く、どんな事に関しても諦めが物凄く悪い。

武器/
[禁器](現在は使用不可能。詳細は後述します。)
剣の形をした禁器。名前は「聖剣・エターナルソウル」。剣の形状は柄が薄い白銀色、刃が白銀色、鍔のところも白銀色で全体的に白銀色であり、柄の所には魂のような絵が刻まれている。一見名前や形からして禁器には見えないがこの武器は重いデメリットがあり、他の禁器と同じく、立派な禁器である。デメリットは三つあり、一つ目はこの武器以外の禁器、魔宝器、剣を一切使用できなくなってしまう。他の禁器、魔宝器、剣を使用しようという意思を持って体で触れようとすると、その武器は何処かに瞬間移動したかのように突然消えてしまう。まさに呪いである。二つ目のデメリットはこの禁器を使用すると寿命が半分削られてしまう。ただし使用するたびに寿命が半分削られるのではない。この禁器を本気で使用するという意思を持ち、この禁器を使用すると寿命が半分削られ、以後はある場合を除いて寿命を半分削る必要がなくなる。ある場合と言うのはこの武器を最後に持ってから一週間以上が経過してもこの武器を持っていなかった時の事であり、もし持っていなかった場合は再び寿命を半分削るリスクを請け負わなければならない。三つ目のデメリットはこの禁器を一度でも使用したが最後、死んだ際に自分の魂が永遠の時を過ごすというものである。このデメリットに関しての詳細は不明である。こんな感じに重いデメリットが存在するが、その分のメリットは大きい。まずこの武器を使用すると身体能力が2倍に上昇し、自然治癒力が上がって受けた傷は普通の自然治癒力よりも直ぐに治る。但し欠損した部分は直らないが、欠損しない限りはどんな致命傷だろうと自然に治る。さらに、火、風、氷、水、雷、地、の6属性を剣に纏わせて攻撃を行う事ができる。これらの能力は強力だが、この剣を持っていなければ使用出来ない。

[鬼目弓]
鬼目族が作り出したと言われている弓。この弓を引くには相当のパワーを用いる必要があり、一般的な人間が使用するのは困難だが、エターナは力が強い為、この弓を引く事ができる。この弓は一般的な弓よりもパワーとスピードが速い矢を放つ事ができる。現在、禁器が使用出来ない為(詳細は後述します。)この武器を主力として戦っている。


部活/入っていない
備考/生まれた時から父親から立派な騎士になるように毎日厳しい訓練を受けてきた。ある日、13歳の時に父親にとある洞窟に連れて行かれて「この洞窟で魔物を100体狩れ」という無茶振りを受け、それを素直に受けた。なんとか魔物を100体狩って洞窟から出ようとした時、隠し通路を見つけ進んでいくと白銀に光っていた剣を見つけ、それを持ち帰る事にした。その剣が「聖剣・エターナルソウル」であった。父親にこの事を伝えると「その剣はお前の物だ、大事に扱えよ。それと忠告だが、その武器はどうやら禁器のようだ、使用したらとんでもないリスクを背負う事になるから気をつけろよ」と言われ、最初は怖気づいたが、とある理由によりこの武器を使用する事になった。以後自分の武器として使用する。それから3年が経過し、学園に入学した。始業式の帰りに何者かに自分の禁器である「聖剣・エターナルソウル」を奪われてしまい、「返して欲しければ1年の間にビショップに昇格しろ…できたら必ず返してやる」と言われ、禁器を奪われたまま何処かに逃げてしまった。以後必死にピジョップになる為に頑張って依頼をこなしまくっているが、数々の不幸が重なってしまいポーン止まりでいる。しかしあと少しでルークに昇格できるところである。

(/pfが完成しました。指摘がありましたら指摘をお願いします。あと質問なのですが昇格はありですか?)

  • No.2975 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-05-15 18:02:51 

>朝夜

鬼でも何でも、生きてるなら世のルールに従うのは当然のことだよ。それに、その体は朝夜のだ。朝夜は立派な人間なんだ。都合の悪い時だけ鬼になろうだなんてこと、僕はさせない。
(まるで癇癪を起こしたような子供のように怒る相手。その頃にはすっかり自分の冷静さも取り戻していて、一つ呼吸を置いて相手をまっすぐ見据えると上記。睨む、ではなく真っ直ぐと相手を見つめる。そこに怒りや苛立ちはない。ただ相手を、真っ直ぐ視界に捉えていて。しかし不意に背に衝撃を感じるとささやかな声。その声に首だけ振り返ると、急激に体から力が抜ける感覚。自分が自分の意識を取り戻した時には、そこには友人の姿をした鬼も、自分の隣で不満そうに佇んでいた兄も、主を心配する二つの魂もなく。「-----これ、が」そこで漸く現の言葉を思い出す。地震の中にある稚拙な言葉で表すなら、ここは彼女の体の中らしい。状況を理解し、自分のやることを再度胸に確認して、意を決するために深呼吸。緊張と不安を息と共に吐き出し、やがて真っ直ぐ前なのか後ろなのかも分からない、けれど自分が向いている方向に意を正すと「朝夜っ!!僕だ!ヴィクトールだよ!!」と声を上げて。

「----おいっ!」咄嗟に意識の浮いた体を抱え、自分の胸元に引き寄せる。浮かんでいた二つの魂が消え、それに呼応するように意識の途絶えた弟。あの男の魂が耳打ちした内容からして、この中にはおそらく弟はいないのだと推察。空っぽ---否、あの魂が入っているか---の器を抱え、そして鬼の入った弟の友人の姿を一瞥し、そして弟が言った言葉を思い返す。「----俺がどんな思いでここまで生きて、どれだけ苦しいかなんてお前には関係のないことなのに。何故無駄に背負って行こうとするのか。---理解出来ない。本当に、本当に」目を閉じる弟を見つめ、独り言を呟くとその体をきつく握る。じっくりと見つめるほど、あぁこいつはあの時の、あの時自分が会いたいと願った"あの子"なのだと思い知る。捨てられた自分とは違い平和に暮らしてきたことが憎くて、ずっと殺したかった弟。そんな自分に優しさと安らぎをくれた、ただ一度だけであった少女。我ながら、どうして早く気付かなかったのか。「---自分の愚かさに反吐が出る。初めて愛を知った相手が弟なんて、笑い話にもならん」自嘲の意を込めてため息を吐くと、再び目の前に相手に視線を移し「---さて、どうする?」と尋ね)

(/よかったああああああ(´;ω;`)← 朝夜ちゃんの中にインスコなう← そして、過去にであった初恋の相手がまさかの実弟でしたという黒歴史バリバリ思い出し中のジークがおります← ヴィクターもヴィクターで何やら吹っ切れた模様←)

>2972,2974様

(/おお!ご新規様! お初にお目にかかりますー! えーと、実は主様が不在でして……参加許可&質問等々は主様が帰ってきてから、となってしまいます……)

  • No.2976 by 匿名さん  2016-05-15 18:11:45 

>2975
(/承知しました。しかし四ヶ月も不在ですか…まあ気長に待つことにします。)

  • No.2977 by セリア・フロール・ガルバティア  2016-05-24 07:33:23 

>ヴィクター兄様


あ、ありがとうございます……!
(兄と一緒に配りに行けるというより一緒にいられる嬉しさで少しテンションが上がる。それと同時にクッキーを渡されそれを受け取りさっそく開封し1つ取り出しかじる。少し微笑んだ後いつもは見せない少し大きめの笑顔を見せながら「美味しいです♪」と言ってみたり。残りをポケットにしまい「それじゃあ行きましょ?」なんて言ってみる。)

(/お兄ちゃんかっこいいよ!さりげ妹に手作りクッキーあげるとか!!セリアちゃんも料理系女子に……したい!!)

>朝夜ちゃん


ん……弾倉なら心配しなくても沢山あるから安心していいよ~?なんてね
(いつもの皇女はどこにいったと言うような戦闘モードの怪しい雰囲気を醸し出しながら上記を述べる。元々拳銃用の弾倉は外套の中に10個ほど隠してある。ただそれを悟られぬように腕付近につけ相手には気づかれないようにしていた。まだそこをあかすわけにはいかないと思い腰にあるホルスターから弾倉を取り出し一秒もたたぬ間に慣れた手つきで補充する。「やっぱり朝夜ちゃんは速いね~猫みたいに距離とっちゃって……!」と言いながら予めワイヤーをつけておいた短剣をダメもとで相手の足元に投げてみる。この行動の理由として短剣を侮辱されたことが一理あるようだ。)

(/きっと天井の繋ぎ目狙ったんだよ!もうこの際TMPとかにすればよかったかな!もういっそのことAK47とか……www)

  • No.2978 by セリア・フロール・ガルバティア  2016-05-24 07:35:47 

(/やぁやぁ、皆さん。なんか多忙だったセリア中身だよ。しかも夏はアメリカ短期留学が決まってコミケ行けないじゃん!ってテンションも下がっています。これからはちょこちょこかおだします!)


>新規さん
(/新規さんいらっしゃい!!主いないけど早く帰って来てくれるといいね!!早く絡みたいよ!!)

  • No.2979 by 天城 朝夜叉  2016-05-28 22:03:10 

>ヴィクター

うぁぉぉおおおおおおおッ!!這入ってくるな!やめろ!この体はオレの物だぞォォォォォオォオオ!!
(吸い込まれていくヴィクターの魂に拒絶反応を起こしたように頭を抱えながらそこら中の椅子へ突撃し転んだと思えば身形構わず転げまわる、明滅し消えそうにしかし確かにまだ残る様に角がありまだ鬼化が解けたわけではないようだ。
しかしついに限界が来たのか引き込まれるように待とう黒い影が朝夜の体に消えていく、長い外界の抵抗が終わり心内での抵抗に頼るほか無くなってしまったのだ、朝夜の心とヴィクトールの心、朝夜の心がせめぎあう心象世界に記憶と過去の混ざり合う心の幻影に。


ぅく.....くるしいぞ馬鹿者、本当に笑い事にならんから離せッ!
(強く抱かれた体から窮屈そうに声を挙げ唯でさえダメージで動かし辛い腕を体の間に入れてせめてもの抵抗として猫手で少しも力の入って居ないパンチを見舞い、上目遣いで抗議する「お前こんなもやし恋しとったか....まぁ古き火国にもそういう輩は居たがなぁ....」微妙そうな顔でやれやれと思いながらブツクサ言えば朝夜の方を見やり沈黙を確認すれば一先ず安心しこの先は手を出せないので取り合えず拘束だけはしてをこうと目の前の神父に顎を使って朝夜の方をさし「少しゆるめに縄ででも縛っておいてくれんかな、万一あいつが戻ったとき面倒だ」とえらそうでふてぶてしい命令をするのだ、彼の弟の顔で、弟の顔で。

(その頃、心象世界。)
(土臭い農道、遠く聞こえる鶏の泣き声、荷を引く牛の呻り、広場で遊ぶ子供の声、全て、全て幻想の中で過去の記憶から作られた心象世界なのだ。
小さな農村「モンフェルメイユ」ここが幼き朝夜の知る全ての世界、小さな身が閉じ込められた牢獄。
「おい....どうなってやがる、体の所有権が無理やり朝夜に引き戻されやがった!」
ヴィクトールの近くで地面の小石を蹴ってほえる一人の少年、額には刃のような角、黒髪に不釣合いな金色の瞳、彼は闇夜叉と名乗った人格の正体だ、意地焼けたような目で忌々しくヴィクトールを睨むも何も出来ないので仕方なくといった風に道につばを吐き。

(よしゅかかわいいぃいいぃぃぃいい← 朝夜ちゃんの固有結界発動!ってな感じでロリ夜叉と化した朝夜ちゃんはテナルディエの宿屋に預けら(虚勢労働させら)れています← 黒歴史まる聞こえで若干ヒキ気味の現である← 吹 っ 切 れ た)




>セリア
外套は火薬庫ではないのですが....まぁ確かに秘匿性は高いので戦術としては良いでしょう、です手の内を明かした後は簡単に所在が看破されてしまいますから、お気をつけて
(たくさんある、の言葉からして隠す場所は大方割れており呆れ気味につぶやくと投擲された短剣を左手から引き抜いた虚の剣先で弾き起動を逸らすとすかさずタマ数を減らすために分身させた刃を投げ返しそれを追いかけるように後方から突進していく、並の弾丸なら叩ききれない訳ではなく稲妻ごとく蛇行しながら軌道をかえる走り方で照準をかく乱しながら接近戦へと持ち込もうと迫り
(アメェェェリカァア!!アメリカ行っちゃうのセリアちゃぁぁああん!?← AK持ちのセリアちゃんなんてフル装備したミリタリな姿しか思い浮かびませんわっ!?←)

  • No.2980 by 新月京華  2016-06-21 01:55:11 


(/おっひさしぶりどぇーっす!!(キャラ変←)生存報告です、生存報告。夏至ですね!←←)

  • No.2981 by 通りすがりさん  2016-06-30 17:46:39 

応援上げ

  • No.2982 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2016-09-16 19:50:15 

(/生存報告がてらあげておきますわね←)

  • No.2983 by 新月京華  2016-11-11 23:21:10 


(/5ヶ月ぶりくらいですか。。。もうすぐ今年も終わりですね!お早い…久しぶりの生存報告です、みなさんいらっしゃるかしら?←)

  • No.2984 by ビギナーさん  2016-12-09 14:25:25 

こんにちは。
初めましてです。
ノア様かクリス様の配下って、まだ開いて居ますでしょうか??

  • No.2985 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2017-08-15 16:59:58 

憎たらしくも、よっぽど生きる。燦々。
( 照り返し、覆うものは無し。禁忌にはあまりに、白が多い。)

飽きもせずに同じ。いつまでも貴方は其処から見ている。あるいは、貴女?
( 見上げるには、些か刺激的。1日の半分程は見つめられているのに、見つめ返すことは叶わない。)

貴方も朽ちたら、同じく美しいの?全てが無になるといっても、そんなのはごく一部のヒカリのみ。
( 整然と積み上げられた長方形達は、ぐるりと円を形作り、多種多様な色達の居場所をつくる。
 見上げるしか叶わない色達に、禁忌は鉄製のジョウロで彼らの足元を程々に湿らせる。禁忌が同じく見上げようとも、ヒトの目には矢張り、刺激的。)

けれども。キミ達はそんな彼に見つめられるのが、好き。私も、キミ達を見つめるのが、好き。
( 大空で一層輝くヒカリに、照らされ伸び伸びと揺れる、色。
 禁忌は微笑み、両手を広げる色達を眺め、少女のように、鼻歌を歌う。)

アナタは嫌い。キミは好き。けれども、キミが好きだからアナタも、好き。
それでもやっぱり、
( 体内の空気を全て放出するようなため息と、わずかに滴る汗。ほんのりとふらつくことを認識した禁忌は、それでも憎らしそうに、空を見上げる。)

……あついのは、いや。
( 禁忌だって人の子。日焼けも、嫌い。
水やりの澄んだ禁忌は、不機嫌そうにそそくさと学園に戻りゆこうとした時、)



ーー。
( 花壇に座る、一人の"非純血"。花の香りに混ざる不快感。禁忌は見てしまった。
それは男か女か。あるいはそれぞれか。ーーそんなことはどうでもいい。
暑さゆえの休息か。ただ、おもむろに腰掛けたそれらによって、些細な衝撃で花びらの一枚が落ちた。それだけだった。



アリスの血が滲み、皮膚は裂け、赤黒い"ソレ"が、その人間を貫かんとするのは、時間の問題であった。/久々にあげようとした結果、相も変わらず問題児に…←←)

  • No.2986 by 天樹 朝夜叉  2017-09-01 13:13:00 

>アリス
釜で焼かれるパンってこんな気持ちなのかしら.....
(日が長く、一段と近く感じる太陽が照らす空を、手で影をつくりながら見上げる。
季節は夏、石畳の路は日の熱を吸ったまるでフライパンの様、靴越しでも感じる温度はウンザリするほどだ、図書館で書を読み漁る趣味などなければ日陰で冷たい茶でも飲んでいたのだろう、されど朝夜叉にとって書を読む時間は茶時に勝る安らぎになるのだ。

おーいキミよ~、そこは座る場所じゃないぞ~
(髪を揺らした涼しい風に誘われて揺れる鮮やかな色の咲く花たちを見やると、名も知らない生徒が一人、円形に規則性をもって積まれたレンガ造りの花壇に腰掛けている。
基本的には花を荒らしてしまったり土で制服を汚さないように座る者は居ないのだが、この日に当てられて体調を崩してしまったのか?
気になり生徒の下へ駆け寄ろうとすると、その背のまた奥に見覚えがある少女が、今に噛み付いて来そうな恐ろしくも名だたる彫刻家の作品のような端整に創られた貌で、自らの体からおぞましい赤黒の物体が覗かせている。
ヘビが鎌首を擡げる様に緩やかに、しかして今にも刃に姿を変えて敵の首を落とそうと飛んできそうなソレは彼女の魔宝器、いつ目の当たりにしても背筋に氷塊を押し付けられたような寒気に襲われる、禍々しい禁忌。
とっさに応戦の構えを取る、自身の魔宝器である火国刀を左手から抜き放ち朝夜叉の独特の型、攻防一体にして閃きのように振るわれる型「閃刃」の構えを。

(やばい...やばい!!めちゃめちゃ久しぶりにレス書いたよ!!うええええん!!なんか戦う系のラノベ読みすぎてそういうレスになっちゃってる!本当はアリスちゃん愛でたい!!めちゃくちゃ愛でたい!!うええええn←)

  • No.2987 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2017-09-20 00:07:16 

>>朝夜



( 蠢き、戦慄き、高揚する。針か刄か、或いは痛みか。いずれにせよ、ソレが触れることは禁忌に取り込まれることを意味する。
 禁忌、弾け、異臭を滅す。その寸前、禁忌の脳は、一息前の感情さえも忘れていた。)



………さま。
( 震え、呟き、瞳は潤む。刃は失せ、残るは血塗れの衣のみ。少女は思わぬ邂逅に、思考を絡ませ、まるで人形の如く、停止する。)


おねえ…さま。嗚呼、お姉様!
( 最早眼にに、少女にとっての絶対悪は映らない。それよりも圧倒的に認識を支配する、ステキナモノが映ったから。
 世にも至高な贅沢な死臭は、いつ嗅いでも脳をショートさせる。嗚呼、全てが無になろうとも、忘れることは無い。)


お姉様、あのね。あのね、お姉様。うふ、うふふふふ。あのね。あのね。
( 身を捩り、しかしどうにも人形的に無機質で。影が這い寄るようにスルリと相手の懐に入り込もうとし、)



アリスの命、汚されちゃった。だから嫌になったの。嫌になったのよ、全て。全部。ぜんぶ。
( 血塗れの衣で相手を見つめ、傾げた首に張り付いた満面の笑み。けれども紡がれる言葉はどうにも不気味。
 真か冗談か。『だから刺しコロして』なんて続く言葉は、腕を広げる少女には最もらしく。愛すべき華が散らされるのは、少女には命が散らされるのと同じ。
 扱い辛い禁忌は、最早二人だけの世界に浸っていた。)



(/大丈夫!戦わない!戦わないのよ!!← 相変わらずカオスな子でごめんなさい…(( )

  • No.2988 by 天樹 朝夜叉  2017-09-20 03:31:16 

>アリス
あぁ...アリス、いったいどうしたの?
(彼女のとても分かりにくい機嫌が敵意より友好を示している事を感じると、構えを解き今まで握っていた魔法器を霧散させる。
彼女はなにを考えあのような顔で、花壇に座る生徒を睨み付けていたのか?
彼女がその身を裂いてまで怒る意味はなんなのか?
目線を合わせるためにしゃがみこみ、その丹精に整った輪郭に指を這わせて瞳を覗きこみ。

落ち着いて、落ち着いて、汚れなら直ぐに洗い流せるよアリス
(両手を広げ「刺し殺して」と狂った言葉を吐く彼女を、きゅっと抱きとめて優しく耳元にささやく。
血の匂いとアリスの香りとジン割とした汗の匂いが混ざり合う彼女の体は細くて、力を込めたらガラスのように砕けてしまいそうだと思わされる。
彼女が怒りを顕わにした理由は彼女がおとなしくなってからではないと聞き出しようがない上に、後ろで未だぐったりとしている生徒も心配だ。
本の虫を今日は丸めた新聞紙で叩いて彼女と彼の解放をこれからしなければ...。


(やったああああああああああ!アリスちゃんきゅって!きゅって!くんかくんか!ちゅっちゅちゅtty← カオスいいよ...カオスでいいよ!!)

  • No.2989 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2017-09-20 22:10:10 


…………。
( 抱擁。少女の心溶ける、至福。滾る怒りの湖も鎮まり、身を委ねる。)


流せる汚れはアリスにも消せる。でも消してもあっと言う間にニオイは蔓延る。……この上無い純潔な輝きを、淀んだ熱で萎らせる悪辣は、赦して然る者?
( 涙、溢れ輪郭を滲ませる。少女の見つめる花壇の花は一枚花弁を落とし、哀しげに地を見つめる。
 少女にとって華々は、己の命に換えられる者。大切な物。それを不純に踏み潰されたならば、その怒りは仇を討つ灼熱に等しい。
 人を殺すような視線とはよくいった物で、読んで字の如く、少しの勢いで殺めてしまいそうで。)


このままでは、ああこのままではアリス、アレを地の肥やしにしてしまうわ。お姉様、どうかお姉様。アリスをイマから忘れさせて?
( 現実から目をそらすのは簡単なこと。それを選ぶ程にアリスの心はその程度のことで荒んでいた。
 すがるように抱き返し、或いは熱でぐったりとし、最愛を別所へと誘った。)



(/きゅっとしてしめころすくらいに…← でれます!ええ!でれますとも!(彼女なりに))

  • No.2990 by 天樹 朝夜叉  2017-09-20 23:23:15 

>アリス

貴女は花を荒らされたことに怒っていたのね.....その心は、ステキだわ
(彼女が向ける視線の先には花弁を落としぐったりと頭を垂らす花、どうやら名も知らない彼が花壇に座り込んだ時散らしてしまったようだ。
散った花をよみがえらせるような術を持たない朝夜には、これを彼女の頭から拭う事は出来ない、が本の虫を飼っているだけあって散ってしまう花を、美しく面影を残す術なら知っているのだ。
彼女の目じりから輪郭へ流れていく涙をそっと指で拭い、抱き上げる。

アリス、この花は私が預かっても?
(落ちてしまった花弁も頭を垂れた花も、等しく、乾燥した紙が押し花にしてくれるのだ。
いつか散ってしまう花を先人は、その面影でも残す方法を書を通して教えてくれる、彼女が気に入るかどうかは賭けに近いながらこのまま土の肥やしにするより、目に優しいはずだ。
抱き返される力がやや弱く彼女の様子を再度伺うと、ぐったりとした様子からおそらくは炎天下の脱水の可能性を感じる、保健室へ連れて行って保水させなければならないだろう。
校舎へ目線を移すと保健室の場所を目測で測る、400mほどで校舎につくだろうが普段の足で彼女と彼を担いだら10分ほどかかるだろう。
しかたない、と両目を閉じ集中。すると、ボッと言う炎が燃え上がるような音を立てて白い人魂が朝夜の周りに浮かぶ。
続いて朝夜の制服が白い墨に塗りつぶされるように染まると見る見るうちに形を変え、魔法器を纏った姿に変身する、この姿で居る時は通常の何倍も力が出せるのだ。
彼と彼女を同時に抱えると、風で花を倒さないよう花壇から離れ、校舎へ向かって助走をつけると跳躍。
空を跨いで校舎の入り口へ着地し、普段は規則を守って歩く所だが念のため走って抜け、保健室の扉を開くと先生の姿は無いがベットは幸い空いていた、両者をベットに寝かせ、すかさず冷蔵庫から保水液を見つけ出すと蓋を開けてアリスの口元へ近づけ。

(夜中のレスは誤字多くていやだあああああああああ!!)
(そしてそのまま首筋に牙を立てて...← デレてる!!お人形みたいなアリスちゃん最高!!うぃひひ!←)

  • No.2991 by 柳生 宗一  2017-12-25 20:22:58 

っ…ふ、…はっ!
(墓地の先にある滝のある岩場にて自分の身の丈以上重量は500kg近くある岩に刀を突き刺し、足場の不安定な岩場へと立ち。腕力だけではなく体全体を使って岩の突き刺さった刀を豪快に流麗な動きで振るっており。冬場にも関わらずに上半身裸で晒された上半身からは熱による蒸気が発生し。いく時か経つと頭部や剥き出しの体に降り注ぐ冷たい雫に空を見上げれば「雪、か…そういや今日はクライストなんたらの生誕祭だかなんだか。その実生誕を祝ってるわでもなく、男女で貪り合う聖夜ならぬ性夜なんだよな、ククッ…馬鹿貴族達も踊らされてパーティーとしけこんでるんだろうさ。結婚するまで守り通すのが暗黙のルールで既に貫通済みが、多いと馬鹿坊ちゃんが騒いでたなぁ」体の冷たさが心地良く此処に来るまでに通った墓地の途中にある、シュヴァリエ教会も謎に飾り付けられていたなと思い返し。廊下で今日のパーティーイベントが悪習だと非モテ貴族sが騒いでたのを裏で貫通式の一人だった去年までの当事者として嘲笑い「こうしていられねぇ。チキンを早い内焼かないとな」岩場から離れた所にある狩った鳥型の魔物の丸焼きが雪で冷めぬ内にと鍛錬を中断し焚き火の元へと駆け出し)

(/きっと誰も来ない〜。一人きりのクリスマスゥ←
いつのまにか冬に、驚きです…すみませぬ。クリスマスですし、一人寸劇をば← 一人クリボッチでチキンを貪り食べてます。見てる人居たら便乗しても、いいのよ?(( )

  • No.2992 by 名無しさん  2017-12-25 20:50:07 

(/突然失礼します。好みドストライクの世界観に惹かれて来ました。宜しければナイトの超級鬼目族3年(E)でのkeepをお願いしたく思います。)

  • No.2993 by 天樹 朝夜叉  2018-05-28 21:39:20 

本文:名前/ 天樹 朝夜叉(Amagi Asayasha)
国籍/ 火国
年齢/ 17 (7月3日Birthday)
学年/ 2年生
階級/ ビショップ
性別/ 女性
容姿/ 身長168cm 体重56kg B:87(D)W:58H:85、耳の直ぐ横のあたりで切りそろえたおかっぱ頭。髪色が向かって左側が黒、白で頭頂から縦に割るように色が分かれている。瞳はハイライトが少なく暗い色をした紫色で左目元に小さな泣きぼくろがある。肉つきはいいほうで着やせする。服装についてはビショップの黒いコートを改造し、腹部を露出して身幅を少し絞り胸を強調、長袖はそのままに裾をマント状にアレンジ。スラックスを着用し茶色のニーハイブーツを履く。利き手は無く両利き、左手には装飾文字のように現と刻印され右手には虚の刻印がある。
性格/常に冷静を装ってはいるが慕っている人の危機等には感情を顕にする。
仮面を外したことで今までよりも感情がはっきりし、行動にも影響するようになる。
乙女らしい所も男らしい所もガキのような所もある複雑な思春期の性格はつかみどころが難しく、危ういナイーブな面もある。
魔法器/太刀「現」小太刀「虚」
二つ一組の火国刀、夫婦剣であり引き話そうと人の手を渡り歩き一組に戻る性質がある。常に朝夜叉の体内にあり血液や筋肉などいろいろな組織の一部になっている、抜刀する場合対応する手の掌から柄が生成されそれを握り締めると刃が現れ抜刀する。「現」は太刀状の刀身で刀装具が白く、鞘に白地に赤い3つの点々模様が入る、菊花の意匠が施された円形鍔を持つ。「虚」は直刀状の刀身で刀装具が黒く鞘に黒字に青いラインが2本斜めに入る、キブシの花の意匠が施された角鍔。人の魂が封じられた魔法器。朝夜叉との同化によって魂の器が朝夜叉の体に移ったため、3重人格になっている。
備考/両親が不明、赤ん坊の時ガルバディア人夫妻が営む宿屋の前に棄てられ物ごころつくまで夫妻に育てられる。虐待や宿屋の雑用を押し付けられ食事もロクに与えられない、義父は酒に酔うとよく朝夜叉をひどく痛めつけ昼夜問わず裸で家の外に放置するなど虐待を与え、義母は火国の血筋である外見を酷く罵倒した、その内朝夜叉は心を閉ざし自分の外見に嫌悪感を抱くようになり穴のあいたバケツをかぶっていた。10歳になる頃、火国からガルバディアへ渡った実業家、天樹 厳斎が宿屋に泊まった時にひどい仕打ちを受ける朝夜叉を目の当たりにし、朝夜叉を金で買い叩き自分の娘として育てることにする。徐々に厳斎へ心を開くが外見のコンプレックスを解消できず人前に出るとき必ず仮面をつけるようになる、学園に入学後も外すことがなく結局一年生のあいだずっと素顔を明かすことがないまま柳生騎士団に拾われ学園の中で頭角を現すようになる。二年生に上がる春、父が他界しその遺言とともに遺された魔法器を手にし、修行を重ねて使いこなせるようになり、ビショップへ昇格する。
遠征後、自分の内にある、本当の2人目が覚醒し「闇夜叉」を名乗り体を勝手に使って暴れてしまう。
迷宮攻略の際、瀕死の傷を受け死の境界を彷徨った結果魔法器と融合して瀕死を脱し、副作用として4重人格の苦悩を背負うことになる。
人格の量に流され不安定な精神状態に任せ、トラウマを振り切るために仮面を捨てて素顔を晒すことを決める。



(改訂版pfだけでもポイ...)

  • No.2994 by 天樹 朝夜叉  2018-05-29 21:43:34 

能力/ 現
夫婦剣の夫にあたり男性の人格を持ち朝夜叉を主様と呼ぶ、がさつで察しが悪くデリカシーのない性格だが兄貴然とした態度で人に接し頼れるところも少し、ある。
通常の刀のときは刀身を硬くしたりとにかく重くしたりできる。硬さ重さは使用者ではなく敵対者に対して感知させるものであり、やたらめったら早く振り回されても受ければ重いし硬い。
真打になるとともに刀身が大型の剣に変わり鍔は無く柄の前まで刀身の伸びた蕎麦切包丁のような形に峰側にも柄がある。
長く幅広な刀身は盾の様につかったり、攻撃を受け流し受け止めるなど用途の広いタクティカルな立ち回りが可能。切っ先に「現」の文字が彫りこまれている。

能力/ 虚
夫婦剣の妻にあたり、女性の人格を持つ。
主以外にとことん興味がなく、ドのつくS気の持ち主。気分な面もあり、気まぐれに人に触れ合うが、主にちょっかいを出してからかうだけ。
相手の思った形の武器になる能力があり、槍かもしれなければ、斧かもしれない、不定形が特徴。
だが、相手の思った武器になるという事はその武器を使いこなせるか否かが相手に依存する。
大抵は相手を誘導して、思い込ませることで有利な武器に変えることができる。
真打になるとともに刀自体が漆黒で覆われ刀身が影の様になる、様々な陰を形つくれるようになり、意思のある動物の陰を作り相手を襲ったり、刃を鞭や鎌に形を変えて戦うことも出来る。
基本的な小刀形態の時は影の様な刀身の切っ先に「虚」と文字が浮かんでいる。

魔法器装/「現々」(うつろ)
現が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
金の金具と赤いラインがいたる所に意匠としてあしらわれている。
鉢金に赤い刃のような角が付いている。
胸の上半分から首元までの上半身を白い装甲が覆い、肩で一度途切れ両腕から再び装甲に覆われる。
鎧袖が2枚大型のバインダーのように浮いており、そこから炎を噴射して加速できる。
肘から先が大型の篭手で守られ、手甲は西洋鎧のような指先まで武装する形になっている。
腹部は装甲がなく露出、腰の位置から赤い注連縄で下半身の装甲を留め、かぼちゃ袴でふともも裏にはスリットが入り、炎を噴射し高速で空を移動したりジャンプできる。
膝から下は足袋になっていて足甲は比較的動きやすい。
身体能力がハンパではなく強化され、壊すことに関してはまさに鬼に近い力を発揮する。

魔法器装/「虚々」(うつろ)
虚が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
所々に蔦の這うような刺繍と青い宝石が意匠されている。
先の分かれたピエロ帽のような帽子と顔を半分隠すヴェール、青い石のピアスをつける。
踊り子のようなチューブトップに、黒く裏地の青い外套を羽織る。
スリットが入り前掛けと腰布のようになったスカート、サンダル風のハイヒール、見かけによらず舞い踊る様に移動でき身体能力も多少ながら強化され、気配遮断能力が突出し目の前に居ても気づけないことがある。

(またまた改定PFでs)

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