ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>宗一・ヴィクトール・クリスティーナ・all
……ふふ、そう言われては返す言葉もありませんわね。
(学長から向けられる笑顔と言葉に、この人の中の自分は一体いくつで止まっていたのだろうかと危惧したのも束の間。呼称についての話を聞けば困ったような微笑を浮かべるも、心中はむしろ我が意を得たりと言ったところで。「ええ、仰る通りまだまだ未熟な学生ですもの。その判断はこれ以上なく正しいですわ」どこか含みを持たせた台詞を口にして、にこりと笑みを浮かべてみせる。流石に暇つぶし発言をそのまま信じられる立場でもなく、実際、本当の保険が別に居る可能性も考えてはいた。――もっとも、来るのは近衛騎士辺りだろうと思っていたので彼の登場は予想外で、本当に気まぐれと言う可能性も否めないのだが。できれば元子爵の件も含めて追及したいところではあるが、はぐらかされるのが目に見えている上に、いくら冗談にせよ先ほどの余興発言が全て知った上でのものだった場合が怖すぎる。そんな笑えない想像を振り切るように出立の準備状況に目を向ければ、丁度先ほど回収を頼んだ数台の大型馬車が到着し、先頭の御者台の団員が自分の姿を見止めるや否や慌てた様子で馬車を降りこちらに駆け寄って来る。状況が状況なので思わず何事かと思うも、どうやら馬車に詰んである通信機にひっきりなしに連絡が来ているとの事。呆けて何処かに行った、なんて騎士経由の適当な伝言に痺れを切らしたのだろう。誰からなのかと聞く前に想像がついてしまい、思わず遠い目をして「お姉様……」とその苦労を思って呟けば団員に視線向け「……ひとまず通信機を積んだ馬車だけは端に止めておいて頂戴。他は怪我人を運び込んだ村にそれぞれ回して、治療の済んだ重傷者から搬入。各馬車のメンバー編成と小型通信機の配布はミーティングの通りで構わないわ」と指示を出せば再び駆けて行く団員を見送り。そして学長に視線を戻してから岩に腰かけるヴィクトールを一瞥し「いくつか連絡を入れなければならないので、わたくしは一旦外させて頂きますわ。殿下をお願い致します」と言えば会釈をして通信機のある馬車に向かい)
>宗一
(/羅列されてたので一気にやるのかなっt← 暫く進んだ後に立ち止まって振り向かずに「……これで終われるだなんて思わないことね」と笑うパティを付け足せば意味深シーンの完成でs← 同じく調べてみたらそっちが原形のようで驚きです← パティが常に最悪を想定する系女子なのd…背後は頭回らないのでいつも大変でs← お姉様マジ苦労人…そしておじいちゃんが大物すぎるせいでサボりなのに疑心暗鬼状態に←)
>ヴィクトール
(/つい先日二徹してシャンプーとボディーソープ間違えて悲惨な事になったので耳に痛いでs← 背伸びなんて可愛らしいものじゃない、ませた子供時代が安易に想像できる……無邪気な子供を装う時に演技でならワンチャン…?← そのためにはまず黄泉返りのできる禁器調達しないと…(遠い目← 棺桶持って教会行かなきゃ(使命感← そこまでがテンプレですn←)
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