ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>朝夜
-----あさ……っ、と。
(すっかり濡れてしまったハンカチではもはや彼女の涙をぬぐい切ることは出来ず、しまいには自分の服の裾で軽く拭っていたのだが相手の言葉に答えるよりも先に胸に飛びつかれ。急な重みによろけそうになるのをなんとか踏みとどまり、自分より幾分か小さい相手の体を抱きとめれば自分の胸に収まるその姿に当然いいえ、なんて言えるはずもなく。「----いいよ。許すも何も、僕はこんなことじゃ怒らないからさ。朝夜が落ち着くまで、僕の胸で良ければ喜んで貸すよ」そもそもいいえなんて言うつもりもなく、こんな細い胸では頼りないかもしれないがそれで相手の気が休まるのならそれでいいと。自分が母に抱き寄せられた時と同じように、彼女を自分の胸に抱き寄せては先ほどと同じように優しくその頭を撫でて)
(/宗一くんに悪口言われても「あらあら、そんなことを言ってはダメよ?」と笑顔で返すレベルですからね。きっと宗一くんの方が折れそうでs← うわあああんごめんなさいいいい(´;ω;`)← ヴィクターの胸はそういう人の為にあるので、いつでも寄り添ってきていいいのよ!フルオープンだから!!←← そ、それとも……?(チラチラッ←朝夜ちゃんの手料理が、食べたーい!←)
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