ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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____天つ風よ、時の羽さえ……______
(月夜の綺麗な冬の夜、1人任務終わりに月明かりに照らされた仄暗い校庭の真ん中で空を見上げ唄を口ずさんで。まだ紅く染まった純白の刀を仕舞うこともせずに何を思うか一滴の涙を零しては拭いとり月明かりを頼りにまた任務へと、今度は無を思わせる表情で静かに歩を進めて。こんな時間に向かう任務などたかが知れており、先の紅く染まった刀を見ればそれも一目瞭然で。「この思いも、十六夜に……______」もう何度剣を振るっただろうか、汚れ仕事などここ暫くは受けていなかったがしかしその腕前は相変わらずで、唄の続きを少し口ずさんでみて気づけば次の任務も終わり再び校庭へと戻って来ていて。「仰ぐ空、十六夜月夜…」一曲分口ずさんだだろうか、刀を仕舞い月に照らされ1人ベンチに腰掛けてはしばしぼんやりとしていて
(/書けた…書けたよ!!!!((/新規絡み文なんて何年ぶりに書いたかしら、遂に私が動きましたy(←
ちなみに曲は薄桜鬼でおなじみ十六夜涙でs。是非とも朝夜ちゃんとデュエットして欲しいですね!←
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