ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>朝夜
-----もう、すっかり秋だなぁ。
(長い廊下を抜けた先、今は人がほとんどいない中庭へ足を運ぶと冷たい風が過ぎる。日は出ているのに、風が過ぎればもうこんなに寒さを感じる。僅かに乾いた風に秋を感じて、思わず上記を述べては1つ笑みを零し。この時期、季節の節目になると自分は決まって体調を崩しがちで、特に寒暖の差が激しくなる夏と秋の間は例外なく発熱してしまう。今年もこの時期がやってきたのだと思うと、少し憂鬱な気持ちになる。毎年ともなるともはや諦めたくもなるが、今年はどうだろうか。そろそろ体力もついてきたし、何より医者となるべく勉強もしてきた。「……はぁ、こんな調子じゃダメだ。弱気になってたらまた風邪を引いてしまう」病は気から、という言葉もある。ならこんな弱気でいてはダメだと、気を引き締める意味で呟くとよし、と自分に喝を入れ。免疫力をつけるにはどうしようかと考え始めようとすると、不意に視界に入る人影。どこか鬱屈したその雰囲気に目を瞬くと、先を歩く彼女の後を追いかけて「----こんにちは、朝夜。元気ないみたいだけど……大丈夫?」と話しかけ)
(/鬱な朝夜ちゃんを全力で癒し隊(真顔)← 生きる意味なんて自分で見つけなければ意味なんてないのです。他人に与えてもらっても、それは他人の生きる意味ですからね。 生きる意味を探すのも人生の醍醐味ですよ(`・ω・´)キリッ←)
>ハンナ本体様
(/お久しぶりです! PCの不調って唐突にやってきますよね。自分も前にブラックアウトして以降立ち上がらなくなったこともあったので、その大変さよく分かります← 何はともあれまたお会いできてよかったです! 改めて絡む時にはどうぞよろしくお願いします!)
>橙猗
教会の外が、何だか賑やかなような……。
(心を無にしたい時、教会に来て祈りを捧げるといいと母に教わった。ただ静かに手を合わせ、教会の中央に聳える聖母を崇める。たったそれだけのことだけれど、母の教えは正しいと信じる思いもあるのか自分は祈りを捧げるという行為で心を澄ます。ここ最近、色々な出来事が重なって思い悩むことも多かった。だから少しは気を休めた方がいいと主治医からの助言もあったからこそ、なのだが……生憎この場所には自身と確執のある人物がおり。加えて何故か自分の隣でふんぞり返るものだから気を鎮めることも上手く出来ず。しかしそんな妙な雰囲気が流れる中、不意に外から聞こえてきた音。自然に出来る音ではない、明らかに何か起きている音。その音に立ち上がり外へ出ようとすると、椅子にふんぞり返っていた彼-兄である彼が口を開き。『今は出ない方がいい。ここ最近、墓地でゾンビ系統のモンスターが出るようになったからその掃除を騎士に依頼しているだけだからな。お前なんかが行っても邪魔なだけだ』此方を見ることもせず、墓地の方をチラリと見て平然と述べる兄。その様子が勘に触ったのか、それとも先程まで邪魔されていたのがよっぽど効いたのか。兄に制止されたにも関わらず扉を開くと「自分の身くらい、自分で守れるよ……!僕、騎士の子が心配だから見に行ってくる」と行って墓地へと回り。そこに見つけた姿に気づくと、あまりに多い数に目を見張り。攻撃を繰り出さんとする相手が狙う敵とは別に、相手の背後を狙う敵を見つけて「橙猗!後ろ-----!」と声を上げて)
(/絡み文お疲れさまああああ← 初っ端から元気いっぱい(?)な橙猗くんに絡ませていただきました! もしかしたらこの後のこのこお兄ちゃんが来るかもしれませんがよろしくお願いします!)
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