ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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宗一
橙猗ッ…!!
(慌てて階段を駆け上りアパートの自室横、弟の部屋へと辿り着いてはまだ荒く整える暇すら無かった呼吸のままに弟の名前を呼んで。しかしそれと同時に目に入るとは壊れたドアノブと開いたドアから見える誰もいない室内、表情が一瞬で青ざめると同時にその場に座り込み先ほどまでの不安は更に深刻なものとなり、このままではいけない。とてもいけない。と謎の口調で心の中で復唱しては魔宝器である雪月花片手に立ち上がり「…覚悟」と一言呟いては今頃気がついた(←)神速繊維を用いて相手がいるであろう歓楽街へと飛び、人混みに物怖じすることなくオーラ全開で突き進めば手当たり次第に店を回っては相手を虱潰しに探して
(/ついに始動した京華(覚醒)←団長の運命やいかに!?(無責任←)
パトリシア
何か、いる…
(暗闇広がる廊下の先に、暗いからこそ何者かの気配を感じ、それこそ瞬間的なものではあったが身構えていて。まあいざとなれば叩きのめしてしまえば問題はあるまい。なんて呑気なことを考えては警戒しつつも取り敢えずは進むことにして。しかしそれも束の間、まだ姿こそ見えていないものの見知った人物のそれであると確信しては警戒も一気に解いてクスッと微笑んでは恐らく警戒しているであろう相手に向かって「ご機嫌麗しゅう、パトリシア様。」なんて声をかけつつも姿を現してはペコリと一礼して
(/文章が思い浮かばないお←)
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