【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

ぬし  2014-09-15 01:25:36 
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『説明』
皇歴2014年。ガルバディア帝国の首都アストラムに一つの学園があった騎士養成学園シュバリエ。一般学科や上流階級の嗜みを習う皇族や貴族の子女、そして一般学科に加え、戦闘教練を習うお偉様や国に仕える従者、騎士を目指す者達の日常。

『ルール』
・本体同士の喧嘩禁止。
・ほのぼの、シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛、あり。
・ロル必須。30文字以上回す。確定、終始ロルはしない。分からない人はマナーサイト参照後でお願いします。
・荒らしなりすましお断り。
・プロフを提出して参加して下さい。 なるべくキャラ被りはしないように。
・恋愛はDキスや押し倒しまで。
・寝落ち闇落ち寛大に。

『プロフ』

「キャラが言いそうな台詞をここに」

名前/洋名と和名及び中華名
国籍/>1にて説明あり
年齢/16歳、17歳、18歳何れか
学年/3年制
階級/ >2にて説明あり
性別/
身長/
体重/
容姿/
性格/
武器/ある人は。ミサイルやらの大量殺戮兵器は禁止
部活/※貴族のみ。他の人はやる時間ない為
備考/

>1 用語
>2 階級
>3 主のプロフ

暫しレス禁。


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  • No.2944 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-18 18:21:59 

>ヴィクトール

おぉ、ヴィクトール。ふむ、私はこの程度では物足りないのだがまぁヴィクトールがそう言うなら休憩にしよう。構わんな、班長?
(大きな声で呼ばれて視線を移せば、そこには弟の姿。まだ訓練を続けたい気持ちはあるが、弟の善意を断るわけにもいかない。班長にも確認を取り、休憩の指示が出た。そしてバテた様子であった近衛騎士団の面々はまるで救世主をみるかのような目でヴィクトールを見て)

  • No.2945 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-20 09:51:47 

>朝夜ちゃん

あはは、まぁそうだねー
(微笑みながら上記を言い、ふわりと回転しなながら少し下がる、「でも…」と言い短剣を片手に持ちながら言い目を開けて怪い笑みを浮かべ「私にはこれがあるんだよ」と言い赤い光を帯びた短剣を見せる。その短剣はいつでも麻痺させる準備はできていると言っているようだ。そしていつもの表示に戻り短剣を腰に戻しネックレスを拾い相手の出方を伺う)

(/あははーガチでセリアちゃん戦闘モード入っちゃったー)

>ハンナ姉様

あ、ハンナ姉様。また訓練ですか?
(書庫で本を読み漁り満足したのでぶらぶらしていると疲れきった兵達と自分の姉が見え、また訓練をしていたんだなーと思い話しかける。)

(/姉妹ですが絡むのは初めてかな?妹のセリアっす!絡んでくれると嬉しいです!)

>ヴィクター兄様

ん……ヴィクター兄様?
(外に行こうかと歩いてる時に当たりを見回してる自分の兄を見つける。今日は母上と台所を使用すると聞いていたので不思議かりながら近寄ってみる。)

(/兄様あああ久しぶりだあー)

  • No.2946 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-22 01:32:48 

>朝夜

ふん、そこらにいるような物の怪どもと神格が同じなわけはないだろう。神は信ずる者の前にしか現れない。信ずる心がないものには気配すら悟らせないだろう。----いない、と勘違いするのは致し方ないことだ。
(女神像に向かって投げ返されたナイフを一瞥し、音に合わせて有象無象に蠢く影を認識しながら神はいないという相手の言葉に上記。生憎と運というものには見放された人生を送ってきたが、信心があれば救われた。女神を愚弄するものは許せないが、相手が認識できないのならそれは怒りではなく哀れみとなる。皮肉という言葉で怒るどころかそこはかとなく嘲笑めいた表情で相手を捉え。瞬間、相手が出した影に目を鋭くさせると、こちらへと鋭く牙を見た自分の影を狙う影を避ける後ろに大きく退く。しかし、己とは違う影を狙うそれでは距離感も戦い方も変わる。己の影が避けきれず足と腕を掠めると、それと連動するように自信の体に痛みが走る。痛みに一度足を止めるも追撃する影を前に止めることも出来ず「-----早急に片付けるか」と呟くと、己の影を建物の壁で出来た影で隠し、相手の位置を再度確認。そうして再び息を吐くと、影を避けながら相手の懐に入らんと一気に足を加速させ持っていたナイフを首元に突き刺そうとして)

(/ヴィクターは盛大に遅刻しているようです← 神様のことを言われるとカチムカするヨシュカは口ではこう言いつつ激おこなので一気に叩く方針に決めたようです←)

>ハンナ姉様

少し休んでも、訓練は逃げませんから。軽くですが食事と、水分補給のために飲み物も持ってきたので、よかったら食べてください。
(相手はどうやら足りないらしいが、確認を取れば班長の行動は早く。待ってましたと言わんばかりに手早く指示を出すとあっという間に崩れる騎士達。その光景に苦笑を浮かべながらも上記を述べ、持っていたバケットを見せると嬉しさからか上がる歓声。数人の騎士たちに人数分を手渡し、それから相手の方へ近づくと「はい、姉様の分です。お口に合えばいいんですが……」と、相手に飲み物と包み紙に入ったサンドイッチを渡し)

>セリア

ん…?あぁ、セリア。ごきげんよう。
(聞こえた声に振り返ると、そこにいたのは自分と同い年の妹の姿。思わぬ声かけに驚いて慌てて上記を述べると、辺りを見ていてもしかしたら挙動不審になっていたのだろうかとこちらを伺うような相手の視線に内心ハラハラして。「こんなところで会うなんて珍しいね。何か用事だったの?」自分はあまり与えられた屋敷からは、余程の理由で自分がでなければいけない公務や学校がないと出ないからか、こうした日和に相手に会うのがつい不思議な気分で。もしかして相手はよく来るのかもしれないが、自分は風邪で寝込んでいたこともあり久々に会う妹との世間話もしたくて前記を訪ねてみて)

(/お兄ちゃんだよおおお!← 可愛い妹にほっこりしております←)

  • No.2947 by 天城 朝夜叉  2016-02-22 12:25:37 

>セリア

魔法器、確か敵を麻痺させるものでしたか....、そして間合いを取ると言うことは必然的に敵のレンジ外からの攻撃に切り替え隙を見て、と言った所でしょう。確かに私の得物は貴女までは届かない、ですがコレならば届くッ!
(彼女の纏う雰囲気がじわり、と赤い光を帯びる短剣と共に変り少し鋭くなった事を感じ取ると空かさず手のひらから白い柄を持つ刀を抜刀し中段に構えてから踏み込みからの横薙ぎを空に放つ、すると切先の軌跡から空間を塗りつぶすような白い何かが彼女へと飛んでいく「飛ぶ斬檄は、撃ち落せますか?」フッと挑発的に微笑を返して

(よし!このままR17指定ゲームによくある衣服だけを上手く弾き飛ばす攻撃をヒットさせてだな!←)



>ヨシュカ

いいや神など居ない、信じれば感じるだと!?笑えないな。こんなにも醜い世界を、国を、人を作った神が例え居たとしても正気の沙汰ではないな、さぁ神父!貴様の神の正気は誰が保障する?!
(向かって飛び込んでくる彼を見据え刃の軌跡を追うと狙いは喉元と判別すると安堵したように息を漏らしそして同時に勝ち誇ったように微笑浮かべると再びコツン、と床を鳴らすとまるで前後左右から干渉することなく、光を受けたように影が4方向に浮かび、互いに手をつなぎ輪になり闇夜叉を中心として回り始める「影鬼、と言う遊びがある。鬼ごっこの亜種みたいなもので相手の影を踏めば相手が鬼になるって遊びさ、だがあたしの影鬼に踏まれたらどうなると思う?」やがて影は円を描く一種の魔方陣の様な模様を床に写している。巣を張る蜘蛛のように目を光らせながら、彼を待ち構える。

(あたしまーつーわいつまでm(古ッ)← 影鬼ってやった事ありますか?ボクはあの遊びがとっても嫌いだったので闇夜叉ちゃんの能力にしてみたんですよ、だってあのゲーム大きな建物の影とかに入ったりしたら影は踏めないし体は隠れてても日の傾き具合で影だけ外に出てて踏まれちゃったり。闇夜叉ちゃんの能力も似た感じのものなんですよね!←)

  • No.2948 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-22 20:06:03 

>セリア

うむ、少し物足りないが中々に良い訓練だった。セリアはいつも通り書庫に居たのか?何か面白い書物はあったか?
(額の汗を拭いながら、爽やかな笑顔で答える。そして、セリアの方は何をしていたのかと気になり予想はつくが尋ねてみて)

(/あらなんて可愛らしい妹。男勝りでやたらアクティブな姉だけどよろしくネ)



>ヴィクトール

本当に気の効く弟だなヴィクトールは。うむ、非常に美味。シェフの作ったやつより美味いぞこれは。気遣いも、料理も完璧とは弟でなければ私は心を奪われていただろうな
(疲れた兵と自らに対する労い。そして、素晴らしく美味なサンドイッチ。あまりにも良くできた弟に対して、素直に誉める。そして、満足してご機嫌な様子で冗談を言い)

  • No.2949 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-23 02:43:32 

>朝夜

------くだらないな。お前はそこらを這う動物たちの思いを一々汲み取りながら生きているのか?
(相手から感じた殺気に慌てて左足を前に出してブレーキをかけ、勢いを殺しきらぬ内に宙を飛んで回転しながら椅子の上に足をつくと相手の周囲を浮かぶ影鬼に目を細める。そして上記を述べると鋭く殺意の篭った瞳で見つめ、「----人は動物の生死に頓着しない。神も同じだ。自ら生み出した生物たちの生死や諍いにいちいち感情を抱いたりしない。だから人間は信心を持って神に接するんだ。-----人間ごときが神の気を正すなど、烏滸がましいんだよ」と冷たく吐き捨て。相手が言う影鬼という遊びに付き合う気など自分にはサラサラない。こんな戦いなど女神の前ではご法度なのだ。目の前の諍いは早急に片付ける必要がある。「----人でなくなったものに、情は必要ないな」そう呟くや否や、腕に嵌めていたグローブが赤黒い光を発すると腕を覆うように強く発光し。光が収まるとその腕には鋼の篭手がハマっており、それを構えると「ブラッディ・メアリー-----全てを血で染めるこの力は出来れば使いたくはないが仕方ない。-----神の御前に貴様の首を差し出してやる」と述べ。瞬間、足を高く上げ床に振り下ろすと地面を伝って相手の真下の床を隆起させバランスを崩そうとし。早急に片付けんと更に地面を蹴り、相手目掛けて拳を振り上げようとして。最中、大きな音を立てて教会の扉が開くと、遠くから「------朝夜!!ヨシュカ!!」と叫ぶ声が聞こえてきて)

(/まさか過ぎるチョイス← というわけで最後ほんのチラリとヴィクター登場!?← 私も影鬼は苦手でした。それどころか鬼ごっこ自体が苦手でした。運動音痴に鬼やらせちゃダメだって!誰も捕まらないから!!(´;д;`)←← なるほど、つまり影に逃げ込んどけば一応非難は出来る、と……←)

>ハンナ姉様

もう、姉様ってば……。そんな風に言われたら、冗談でもドキドキしてしまいますよ。こんな身なりでも、僕も男ですから。照れてしまいます。
(皇子という立場でありながら、武術は苦手で体が弱いせいで体力もない。音楽と動物の相手、そして料理だけでは皇子としての評価はどうしても上がらず貶されることも少なくないからか、こうして自分個人として褒めてくれる言葉は純粋に嬉しくどこか気恥ずかしくて。冗談のような相手の言葉に自分も同じように返しては、軽く頬を染めて微笑みを浮かべ)

  • No.2950 by ハンナ・シュミット・ガルバディア  2016-02-23 19:28:25 

>ヴィクトール

あぁ、そうだお前は立派な男だったな。ヴィクトール、お前は自らの身体の弱さを気にしているみたいだが、強さというのは何も肉体的なものだけじゃない。何かを貫き通す意思の強さ、精神的な強さというのもある。ヴィクトールは身体が弱いぶんそういうところは強いはずだ、私以上にな。だから大丈夫、お前は立派な皇子だ。
(こんな身なりでも男。ヴィクトールのその言葉から何か多くを感じ取ったような気がする。だから、姉として出来るのは少しの助言、彼の背をそっと押してあげられる言葉を)

  • No.2951 by 天城 朝夜叉  2016-02-24 11:10:30 

>ヨシュカ・ヴィクトール

狂ってるよ、貴様。信心深いヤツは皆そうだ、神や仏を狂信する!幾度とそんなヤツは見たが貴様もそいつらと同じか、殺してやる!
(椅子の陰に紛れ踏めなくなった事を悔しがるように床に広がる影が元のひとつに縮んで行く。彼の言う言葉すべてが憎い、元はといえば自分の体を取り戻したいがために乗っ取ったものだが目の前の神父の語る神に過去踊らされた事の憤りをば爆発させてまさに絵に描いた鬼の形相を表していく、魔法器の展開を確認すれば警戒し日が当たる所へ距離をとると「そうだ、あたしは人なんかじゃない!貴様ら狂信者共のおかげでなァ!!」怒り猛る思いを拳に混めて床に打ち付ける、影の分身が10人ほど床に散らばるも彼の居る影の中には入って行こうとはしない、影鬼は人の影を踏まなければいけない、つまり建物や家具の陰を踏んだからといってどうこうできる話ではないのだ。
忌々しく見つめる目線が遠く扉の開く音で逸らされる、視線の先に立つ少年は目の前の神父にどこか似た面影があり一見見間違えてしまいそうな程だ、何か血縁があることは感じ取れる、ならば利用しないわけにはいかないだろう扉を開きそこから射す光で出来た影、それはこちらへ伸びている。「しめたぞ....神父」床に散らばっていた陰鬼はすぐさまにヴィクトールの影へ手を伸ばし拘束にかかる。

(頭の中にいきなり流れ出して吹いちゃいましたね←ヴィクくんキター!兄弟ky、兄弟共同戦線だ-!←ボクも走るのは好きだけど体力は無かったですね(・ω・` )←そうですとも、影の中は安心ですよ!闇夜叉ちゃんの正体も明かしていきたいななんて←)

  • No.2952 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-24 12:36:26 

>ハンナ姉様

----ありがとうございます。分かってはいるんです。男として強さを求めてしまうのは、僕にとっては過ぎる願いだと。自分の体には荷が重すぎることも。
(相手の口から出た言葉に驚きを隠せず、目を見開き相手を暫し見つめて呆然。やがてゆっくりとだが思考が追いつき言葉を咀嚼していくと、強さを持たぬ自分はこの国では生きにくい現状をぼやいて。しかし今嘆いたところで世界は変わらないし、何より自分が変わらねば世界だって変わりはしない。強く首を振り、再び笑顔を浮かべると「でも、姉様のように背を押してくれる人がいるというのも、最近になって知ることが出来たんです。だから、そうやって背を押してくれる人たちには恥じない生き方をしなければいけませんね」それが例え、戦場でなくとも。自分がいられる場所で。自分なりのやり方で。そんな意思を相手に伝え)

>朝夜

----朝夜、その姿は……!
(彼女を見失ってからというもの、学園奥の森の中を探し歩いたが自分の足で彼女の足に追いつくはずもなく。数分と経たずに振り切られ姿が見えなくなってしまった。見えなくなった姿を探している間も、不安に揺れる彼女の声とその文言がずっと頭の中をぐるぐると周り続いていて。早く、早くと心臓がうるさいくらいに自分の行動を急き立てる。気づいた時にはすっかり日も落ちて、もはや人探しも困難なほどになっていたが、教会の近くを歩いていて聞こえてくる轟音に気付く。本能的に自分のよく知る二人の姿を思い浮かべると足は自然と動き、堅く閉ざされていた扉を勢いよく開き二人の名前を呼ぶ。目の前に広がる光景。追っていた時とは違う彼女の姿。拳を構える彼の姿。驚愕に身を固めていると、こちらに狙いを定めたのだろう彼女らしき人物が操る影がこちらに向かってきて。もとより動き回って疲れた体が反応出来るはずもなく、「-----ヴィクトール!!」と遠くで兄が呼ぶ声に気づいた時には複数の影が自分の影を捕らえていて。動けなくなってしまった体、自分の体に触れられてる訳ではないのに縛られるような感覚。何が起きたのかを理解出来ず、変貌した姿の相手を見れば「朝夜…どうして……ッ!」と声を上げ。それを見た兄もまた憤慨して歯を食いしばると、捕まった自分を前に動けずにいて)

(/微妙に懐かしいチョイスがベリーグーです← ここはあえて「いいや、わざとだ」と返して起きましょう!あららら○さん的な感じで← きづいたらタイムアウトしてるなんてザラでした(´;д;`)← 闇夜叉ちゃんの正体…wktk←)

  • No.2953 by 天城 朝夜叉  2016-02-25 12:28:14 

>ヴィクトール・ヨシュカ

....神父の兄弟か?顔は似てるが、なんとももやしだなこっちの坊やは
(しめた、と思うや行動は早かった、まず何より人質は彼に対してかなりの切り札だろう。
動けないヨシュカを尻目に品定めするような目線を向けながら頬を掴んで強引に首をひねっていろいろ見てみるもやはり彼には似ていても彼よりは弱そうだな、と内心確信し影を操って四つん這いに跪かせるとその背に座り脚を組めば「なぁ、神父出てきなよその影から。さもないとこの坊やでもいいんだ、大切な身内を喪いたいのか?」交渉と言うよりも命令するような口調でそう話しクフフ、と嘲る笑みを浮かべれば助けを請えと言わんばかりに腰掛ける体勢から馬乗りに変えて両手にある鋭い爪でヴィクトールの頬なぞり。

(微妙に...懐かしい...!?←失礼、かみまみた。←昼休み終わるんですよね、自分の鬼だけで←実は....生き別れの姉だったりして?←)

  • No.2954 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-02-25 21:52:36 

>朝夜

------どうとでも言え。愚弟の有様など俺の気にするところじゃない。
(まるで自分の体ではないような感覚が妙に気持ち悪い。自由に動かせない体。病床に伏している時とよく似た感覚に冷や汗を垂らしながら、目の前の二人の会話を遠い景色のように聞く。無理矢理体を動かされ、背中に感じる重みに視線をやると漸くはっきりと姿の見える相手。自分が追いかけていた時とは違う、全く異なる気配を漂わせる相手。否、もはや彼女でありながら彼女とは思えない。彼女はこんな顔をしない、こんなことはしない。「……や、めなよ」相手の問いかけに兄が答えるより先に、震えた声色で発し。頬をなぞる爪に目を細め、少しでも体を動かさんと抗い息を少し荒げながら「君は……朝夜じゃない……よね?彼女の体で、何してるの?-----君は、誰なの?」と背中に乗る彼女に問いかけて)

(/前に○フトバン○のCMでよく流れてたような気がして← わざとじゃない!?(ここまで流れ)← 自分はそれだけで放課後が過ぎるので引きこもりになるのにはそう時間は(ry← な、なんだって……!?姉夜叉ちゃん!?(ぇ←←)

  • No.2955 by 天城 朝夜叉  2016-02-26 14:51:11 

>ヨシュカ・ヴィクトール

この姿で分からないか?存外頭の出来は悪いな、坊や。鬼だよ鬼、それに朝夜はもう堕ちた戻って来やしない。
(辛そうに体をよじり息を上げながらこちらへ向き直る彼の顔を見て心底愉悦を覚えゾクゾクと肩を震わせながら、にやけて釣り上がる口角を押さえて朝夜叉は居ないと口にする。
答えを聞けず多少の苛立ちを感じながらまぁ玩具くらいになるだろうと彼を仰向けにする、いともたやすく行われるえげつない行為、そんな風に形容できるだろう腕を広げさせて足を固定し馬乗りになり制服の上着を引き裂いていく「飽きる前にどうにかしないと、コイツも手遅れになるぞ神父」鋭い爪を胸の中心からやや左の辺りに突き立てるとぐりぐりと力を込めていく、無抵抗ならば人間でさえ貫けるほど鋭い爪だ、これが突き刺されば血管を傷つけて大量出血は免れない。
嘲る微笑みは張り付いたように消える事は無くまるで幼い子供が玩具で遊ぶように無垢で残酷な微笑み。

(ヴィクくんがその世代の人かと思ってビビりましたw← テンプレ乙← ヒッキーだめぜったい。でも分かりますよその気持ち...ボクは結果図書室で昼休み過ごすようになりました← っと、言うのは嘘です★←)

  • No.2956 by セリア・フロール・ガルバディア  2016-02-26 22:07:07 

>ヴィクター兄様

ごきげんよう。ヴィクター兄様。
(姿勢をただし両手をお腹の辺りに当てぺこりと微笑みながら挨拶をする。自分は屋敷の書庫にいつも通りこもり知識欲を満たしていたのだが少し外に出ないとビタミンD不足で骨粗しょう症にでもなったらもともこもないと思い結局は図書室目当てだが学校に行って見ることにした。屋敷にはない書物が沢山あるので行こうと思ったが少し日に浴びてから行こうと遠回りをしていたら自分の兄と偶然会った。何か用事があったのかと聞かれるが迷惑もかけたくないため「いえ、特に用事はありません。」といつもと変わらない微笑む表情で言う。)

(/わーい!お兄ちゃ~ん!かっこいい兄に興奮しています←)


>朝夜ちゃん

冗談でしょ...あはは...
(様子を伺ったはいいが相手はかなり本気の様で。常にまわりを警戒しているので相手が動くと同時に何をしようとしているのかを判断しどこからどの位置に攻撃がくるか予測はできていた。だが手も足も出さず受けると確実に致命傷を受けると思い安全を考えかわそうかと思ったが相手に撃ち落せますかと言われれば内心いらっときたので撃ち落せなくてもかわす以外の方法をしようと考える。約0.5秒ほどの間だったが策を何個か頭にだし選択する。道場を壊すというのもどうかと考えるがもうすでに床はぼこぼこだしかわしても壁が壊れるだけなんで覚悟を決め腰に付けたハンドガンを取り出す。おもむろにハンドガンを握った右手を空に向けては天井を正方形の形に瞬間的に切り抜き落とす。天井が盾となり攻撃を受けたと同時に自分は壁となった天井の上に体をだすように跳躍しハンドガンをしまい両手に短剣を握り相手の背後に飛ぶ))

(/なんかすっごいめちゃくちゃだけどセリアちゃん頑張りますよおお!!!)


>ハンナ姉様

はい。今日は鉱物学の書物を中心に読んでいました...!!
(姉の体力はすごいなと思いながら素直に尊敬する。何をしていたのかではなく面白い書物はあったかと聞かれやはり自分のやっている事は見通されるなと思いながら今日読んでいたジャンルを言う。適当に手に取った鉱物学の本に光鉱物の話が書いてありそれがとても気になり漁っていた。外に出てきた理由の一つとして室内に籠っていたので体が熱くなりさましにきたという理由もある。)

(/体力ないセリアちゃんにとって尊敬できる姉なので全然アクティブでも平気ですぜい!!)

  • No.2957 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-03-01 23:27:23 

>朝夜

……ジー、ク。
(自分と相手では体格差があるというのに、まるで玩具で遊ぶように容易く体を仰向けにされ。四肢を固定し着ていた服を裂かれると胸に当たる鋭い感触。チクリという痛みが、ジクジクとその痛みを増して肌にめり込んでいく。「----やるならやればいい。元より俺はその為に此処にいる。手にかけると思うならひと思いにやってやればいいだろう」およそ感情を感じさせない兄の言葉は、静まり返った教会内によく響き、その視線は揺らぎさえ見せてはいない。元より自分を殺す為に帝都へやってきた彼。しかし彼が自分を止める理由があるとすれば、それは"己の手で弟を殺せないから"というものだろう。致命傷を受ける程度なら、最終的に兄が手を下せばその目的は事足りる。故に、兄はその脚を動かそうともせずにいて。こうして現実を突きつけられたのは初めてではない。初めてではないし、助けてくれとも思わない。けれど、"兄に拒絶された"という気持ちはそれだけで自分の胸を締めつけ、苦しさに涙がこみ上げそうになる。しかしそれを何とか抑え、自分の上に跨る相手を見つめると「ねぇ、君は……朝夜でないなら、誰?名前は?どうして、こんなことをするの……?僕の兄は、助けてくれないみたいだから……死ぬ前の餞がてら、教えてくれないかな?」と、絶え絶えな息の中問いかけて)

(/もーすこーし後の世代……だったかな?実際のところどの年代か分かってなi← や、やるしかないと思ったんd← NEETじゃないからセーフ←← 昼休みは図書館で過ごすのは安定でした← な、なんだってー!!!←)

>セリア

そうなの?じゃあ今、少しだけ時間ある?
(と言っても、そう時間は掛からないんだけど。そう付け足して、微笑む彼女に同じように笑みを返すと上記を尋ね。するとおもむろにバケットの中に手を入れると、その中からピンクの袋で装飾された小袋を一つ取り出し。「セリア、甘いもの平気だったよね?これ、良かったら食べる?」と相手に差し出して。「実は、ちょっと前までまた調子崩しちゃってて。リハビリがてら作ったのはいいんだけど、作りすぎちゃって……。僕や母様たちじゃ食べきれないから、皆に配ろうと思ってさ」と事情を説明すると、相手に首を傾げて、どうかな?と伺ってみて)

(/普段はかっこよさとは縁遠いけど、妹の前ではかっこよくありたい!(願望)← だがしかしクッキーを上げるという……かっこよさとは←)

  • No.2958 by 天城 朝夜叉  2016-03-03 14:55:52 

>セリア
避けると見せて距離を縮めてあわよくば背後から追撃、といった所でしょうか、いい判断ですね皇女様。拳銃を携帯されているとは思いませんでしたが弾倉はあるとしても後一つか二つ、攻撃で無く回避に使ってしまってよろしかったのでしょうかね?
(彼女の切り返しに舌を巻くが秘匿していた武装の開示とその情報を隠匿し切れていない、まして銃の型、装弾数、銃の口径を見抜かれてしまえばある程度の対策は容易に出来てしまう。実践ではないのでそこまで堅苦しくなる事もないのだが弓、短剣、銃とくれば銃のほうが重要度の高い武器に思えてしまう、そこまで見た作戦なのかは見抜けないがなにより敵が近付くのを許してしまったため距離をとろうと片手で後方倒立回転で数m開けきり鞘に納刀するように手のひらに「現」を仕舞えば相手の出方を見るために格闘術で言う攻撃をすばやく避ける猫脚立ちで待機する。

(9パラで天井抜いちゃうセリアちゃんの銃撃技術おそろしや←)



>ヴィクトール

ほう、肉親を殺す為だと?....なんだ、人質の意味が無いヤツを掴まされた訳だ面白みの無い....。
(感情さえ感じ取りづらい鋭い言葉を聞きキョトンとはとが豆鉄砲を食らったような顔を一瞬見せるも憎憎しげにヴィクトーとジークを交互に見るが捨て台詞のようにそう言うと、ヴィクトールに突き立てた爪を引っこ抜きぺロリと先に付いた血をなめ取る「お前を殺すのも止めだ、教える必要もないことは教えてやら無い、答えを求めるんじゃなくて自分で探したらどうなんだ?もやし野郎」いらいらとした口調でカツンと靴を鳴らしヴィクトールを逆さ釣りにすれば当てつけのように腹部へ一発キックを入れたごみでも投げるように教壇のあるほうへ投げ捨てフン、と鼻を鳴らせば気を取り直して神父へ向き直り睨み付けながらこの後どう影の中から引きずりだそうか思案する。


(ボクのお母さんより上のせだいですかねぇ?← ヴィク君ボッシュートでs← 限りなく敗北に近い勝利← 実は闇夜叉ちゃんは男の子←)

  • No.2959 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-03-03 22:16:50 

>朝夜

-----お前は本当に運の悪い奴だな。あの場で殺されてればすぐに楽になれたというのに。
(悪辣な言葉をはき捨てられると、腹部に強烈な痛みを感じるや否や体が宙を浮き。来る衝撃に身を屈め構えると、それよりも先に自分の体に冷たい手が触れて。影の中にいた兄は、自分が吹き飛ばされたと同時に影を縫うように駆け、投げ出されるだけになった自分の体を脇に抱えるようにしてキャッチしており。いつまでも来ない衝撃に目を開いて、漸くその状況を理解すると兄からの言葉を投げかけられて少しばかり混乱する。助けてくれたのだろうか。いや、それともどうせ捨て置かれるなら自身の手でということだろうか。「あ、あり、がとう……」どちらでもいい。助けられた事実は変わらない。痛む腹を左手で触れ、これはまた寝込んでしまうだろうななんてどこか遠くで考える。不意に兄の手が離れると、ちょうど影になっているところに落とされ。痛みに悶えていると、「----餓鬼のお守りも大概飽きてきたな」と兄が声を上げ。表情はこちらから見えないが、その声色には相変わらず感情などない。殺意も、悪意も、善意さえ。その声には滲んでおらず。彼は淡々とした声で、しかしその鋭い瞳を相手に向けると「狂信者なんていうものは、所詮信者の中でも理性を欠いた悪そのものだからな。貴様が怒り狂う理由は聞かずとも察しはつく。世の中にお前のような奴は五万といるからな。だからお前を特別可哀想と思うことはない。----だが、これだけは言える」コツ、コツと足音を立て、相手の方へと歩み寄っていく背中。神父とはよく言ったもので、その姿はさながら殺し屋と例えたほうが納得がいく。篭手に覆われた拳を強く握りこみ、やがてその腕が赤黒く光ると「----神も、人も、己自身さえ信じられない人間は……見てるだけで惨めで、虚しくて……そして哀れだ」そう言うと同時、地面を強く蹴り上げると一気に相手との距離を詰め、その首を掴まんと拳を前に出し「----せめてもの慈悲だ。楽に殺してやる」と締め上げようとして。その手が首に触れるか否か、それを見た瞬間、自分も走り出して「止めて----!!ジーク!!朝夜ッ!!!」と二人の名を叫び)

(/私の母は懐かしいといっていたのでもしかしたら世代かもでs← なおヨシュカがキャッチからのポイ捨て← 元々短気なヨシュカが全力で終わらせに行ったようです←ヴィクター、果たして止められるか……!?(無理ゲー)← お、男の子……だと!?)

  • No.2960 by 天城 朝夜叉  2016-03-05 19:07:28 

>ヴィクトール・ヨシュカ

チッ!狙ってやがったかクソ神父、影が、無えッ!
(相手の挙動の速さに焦りカツンと靴を鳴らし影で縛ろうとするもとうに日は傾き自分の立っているところから相手の場所まで影が出来ていない、ここまでかとも思ったが、そう、今の寄代は人ならざる異形で合った事がイレギュラーだった。たとえ主の命無くともその命を守る二人の僕、魔法器であり意思の宿る双振りの火国刀「現」と「虚」である、激しく炎の燃え上がる音を立てて黒と白の人魂がそれぞれ太刀と小太刀を携え向かい来るヨシュカへ構えた「あいやまたれい小僧!」と白い炎、「拳を収めな坊や」と黒い炎、「フッ、ヤッパリな死に掛ければ出てくると思ったぜお前ら」内心助かったとも思いながらヨシュカの拳を止めようと出てきた人魂を鋭く見つめ


(おぉ、意外とヴィク君とは歳が近いのかも← この後スタッフがおいしくいただきました(意味深)← 痺れを切らした保護者二人が出陣しました← これは本当です←)

  • No.2961 by 天城 朝夜叉  2016-03-22 19:55:41 

(あげまーす|´-`)チラッ)

  • No.2962 by 新月京華  2016-03-31 07:51:02 


(/うっふふ、久しぶりに登場…(意味不明))

  • No.2963 by 匿名さん  2016-05-03 14:52:32 

皆さんいらっしゃらないんですかね…?このトピを見ているのがとても面白かったんですけど…。また再開されることを願って、僭越ながら応援上げさせて頂きます。

  • No.2964 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2016-05-04 02:02:46 

(実はいます…← 多忙に多忙で中々なのですなのです…。恐らくまだ年度始めだから皆様忙しいのかもです。きっとかならずいつの間にか再開していると思うので、その時は宜しくです!主様も皆様もきっと、その言葉に喜ばれると思います。
その時はぜひ、参加なされてはどうですか!)

  • No.2965 by 天城 朝夜叉  2016-05-04 19:43:08 

(ボクも.....居ますよ!!きっと、きっとまた復活しますよ、ひとたび底に沈もうと再び浮上するのがこのアル騎士であります!果報は寝て待てという事ですね?たぶん.....)

  • No.2966 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-05-06 19:37:46 

>朝夜

待ってジークッ-----!!!
(不意に現れた対の炎を前にしてなお、終わらせるつもりで振り上げた腕は止まらず。諸共砕き散らさん力で振り下ろそうとすると、背後から走ってきたヴィクトールによりその腕を抱えるように抑えられ。気を削がれた拳は一瞬にしてその力を失い、現れた篭手は光の粒となって消えていく。「お前ッ---!!離せ!!邪魔をするなッ!」あと一歩、というところで邪魔をされたヨシュカは苛立ちを隠さずヴィクトールがしがみつく腕を強く揺らす。それでも離す様子のないヴィクトールは、必死に腕にしがみつきながら彼女--正確には彼女の体を守る為に現れた黒と白の炎を見据えると「僕は朝夜を殺さない、殺させたりしない!!だから、二人も刀を納めて!」と声を挙げ。そして肩を構えた相手を見ると「僕は、君と話がしたい。どうして君がこんなことするのかとか、一体どうして朝夜の中に君がいるのかとか----朝夜でなく、"君"のことを知りたいんだ」と答え。「お前ッ、本当に馬鹿だな!!敵と話して何の意味が有る!!」それに反応してヨシュカは声を荒げるが、今度は彼をキッと見据えたヴィクトールは「敵にだって事情はあるよ!!君が僕を殺そうとするように、あの子にだってそういう理由があるんだ!!それを知らないのに、倒したりなんて出来ない!!」と返して)

(/返事が遅くなってしまっt……orz← )

>2963 匿名さん

(/嬉しいお言葉に涙がホロリ……。自分もまた、皆さんが帰ってくるのを楽しみにしております!)

  • No.2967 by 匿名さん  2016-05-06 23:09:53 

>2963です!

>all

(/参加者でもないのにこの場を消費してしまい申し訳ありません…!まだ何人かいらっしゃったようで、閲覧者としてとても嬉しく思います!そうですね、いつかは是非参加させて頂きたいです。けれどもう少し参加者の皆様がお帰りになられたら、と思っております…!これでレスは止めさせて頂きますが、いつまでも応援しておりますので!それでは失礼致しました…)

  • No.2968 by 天城 朝夜叉  2016-05-11 15:23:34 

>ヴィクター・ヨシュカ

チィッ、調子のるんじゃねぇ小僧がよォ!最後は倒そうとするんじゃねぇかクソ神父みたいに!
(消え行く鉄拳の粒子を見送りながらしばらくは安全を確信すると止めに来た彼の理由に激しい怒りを感じて怒号を飛ばせば忌々しそうに向ける視線の先の炎に集中すれば「てめぇらはどうすんだよ?主様って奴はとっくにあたしの腹の中だぜ?」得意げになって腹をさすって見せ。)

(現)取り返すまでだ、主を守れぬ従者などこの世に在ってなるものか
(虚)何が如何したかなんて想像するに簡単だけれども坊や?これ以上主様の御身に迫る事は私が許さなくてよ
(それぞれがそれぞれに言葉を返し向き直る、人魂の姿ですら場に向ける気迫は相変わらずで構える刀さえ下ろしたものの語気には明らかな敵意が篭っている、とはいえ正直に言えば主を取り戻す方法はあまり多くなく、しかも失敗が濃厚である。
策を廻らせれば廻らせるほど先が潰えて消える、焦りに似た感情を覚えながらもにらみ合いが続く中ひとつ思いついた事が)
(現)ヴィクターとか言う小僧よ、貴様は主様の友といったな。
(これはひとつの賭けでもちろん負けることもある、と言うかほぼ負けである。
ただ万に一つ自分達の力だけで取り戻すよりも可能性が高いのだ、ひとつ歯車がずれればすべてを崩してしまう危険な賭け、それを彼に賭けるのだ、主の友に。)


(お久しぶりです!待ってましたよヴィクくぅぅぅん!何を如何考えていたかも曖昧になってしまったなか必死に思い出してかいてみました!久しぶりすぎていまいち分かりづらいレスだけどうまく拾ってね!(無茶振り)← )




  • No.2969 by 新月京華  2016-05-11 17:43:30 


(/はいは-い!京華ちゃんもちゃんといるよ!(今来た奴)/という報告だけ、ね…(クソ)

  • No.2970 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-05-11 19:18:43 

>朝夜

悪いことをする子が罰を受けるのは当たり前だよ!!でも、世の中にはそうせざる人だっている。だから、だから理由を知りたいんだよ!!
(返された怒号。しかし負けじと返すと未だ力の篭る腕にじっとヨシュカの方を見つめ、「君もそうだよ。僕は君にしたことに怒っても、君自身に怒りなんてない。それは、ジーク自身にそれだけの理由があるからだ」と。今まで見せなかった強い瞳。見たことのなかった様相に、思わず息を詰め顔を顰める。やがて力が篭っていた腕からゆっくりと力が抜けるのを感じて、優しくその手を包む。そして小さく撫ぜると、聞こえた声に振り返り浮かぶ人魂をしかと見つめ「----そうだよ。彼女は友達だ。僕にとって、大切な」と返し)

(/お久しぶりですうううう遅くなってごめんなさいいいい(´;ω;`)← 自分も必死に思い出してなんとか返信しました← が、頑張って拾ってみたよ!!←)

>京華

(/京華ちゃああああん!元気かー!!←←)

  • No.2971 by 天城 朝夜叉  2016-05-14 01:48:35 

>ヴィクトール・ヨシュカ

うるせぇ!鬼に人の道理おしつけんなよなァ!
(ダンダンと地団駄踏み鳴らしながら今にも喰らい付きそうに歯軋りを鳴らしヴィクトールを睨み付ける、激しいストレスに臓腑の底が冷たくなるような錯覚を感じながら逆転を考える。
とうとう日は落ちて影は出来ず切り札であった魔法器二人は敵側についている様だ、折角久しぶりに体を手に入れ自由になれると思ったそばからコレである、ひどすぎやしないかなんて心の中でぼやいてみるも渋々睨み合いを続けるしかなく)

(現)よくぞ言った、一度しか言わんから良く聞けよ。
(ヴィクトールの傍に寄りバシンと景気良く背中を叩いてやると耳打ちするように少し小さな声で「今からオレと虚を主様から完全に切り離す、そこに空いた隙間に小僧を滑り込ませるから後はあの中の主様を見つけ出し引っ張り上げろ」感覚的で説明不足な説明を単調に述べた後有無を言わさず二つの人魂がヴィクトールの体に乗り移り)


(/ボクは大丈夫だよぉぉおぉ!← 返してくれたやったぜ!← 無理やりヴィク君の心を朝夜の中にインストールする作戦!)

  • No.2972 by 匿名さん  2016-05-14 16:41:08 

(/このトピに参加したい者ですが空いている枠はありますか?)

  • No.2973 by 天城 朝夜叉  2016-05-14 18:28:09 

【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >2026
△ハンナ・シュミット・ガルバディア(第二皇女/3年)>2781
・[空き]第三皇子or皇女
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年) >2591
△クリスティーナ・ベル・ガルバディア(第五皇女/2年) >2813
△セリア・フロール・ガルバディア(第六皇女/1年) >2759

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年) >2754
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年) >1101
△クレンズ・シトラシリア(公爵令嬢(G)/3年) >2772
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(侯爵令嬢/1年)>2827

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年) >2080
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年) >2754
◎エニシア=ジルトルバ(男D/3年) >2777
△ベリエル・シーヴェン (鬼目族(A)/3年) >2726
・[空き]機械人形(B)/3年男女不問

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年) >2719
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年) >1101
△新月 京華(火国人女(F)/3年) >2065
△クレンズ・シトラシリア(兼公爵令嬢ナイト(G)/3年) >2772
・[空き]超級鬼目族3年(E)男女不問

『ビショップ』
△天樹 朝夜叉(火国人女(k)/2年) >2782 >2789
◎新月 橙猗(火国人男/2年) >2078

『ルーク』
△アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート(兼侯爵令嬢ルーク/1年)>2827

【そして個人的に今欲しいな〜と思ってるキャラの募集← 】
パラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!

【参加者様が欲しいキャラの募集!】
・*new*皇帝陛下様を心酔する強くて可愛い、>1101のフリードくんの部下だったりする女子団員。 性悪お嬢様でもいっそゴリマッチョくんでも可との事←
・*new*書類仕事に日々追われるノア様>16と一緒に過労死してくれるお淑やかで穏やかで可愛らしいワーカーホリックさん。筋肉質な男性でも可との事←
・*new*シャノンちゃん>2719を飼い馴らせるよう、心優しき副団長さんを募集。お姉口調の方でもよしとの事←
・*new*皇帝亡き後、皇位継承を狙う世界で一番お姫s…女王様なクリス様>2813を皇位につけるべく、手足となり密命を遂行してくれる腹心の配下。殺しに抵抗がなく、サディストだと尚良し。一緒にサディストに優しい世界を作りましょう。男女可。ガルバディア人←



最終更新が此方になります、参考までにご覧ください!

  • No.2974 by 匿名さん  2016-05-14 23:47:50 

「貴様が死ぬまで、俺は絶対に諦めねぇし倒れるつもりは無い。」
「俺は絶対に進むべき信念は曲げねぇ。」

名前/ギル・エターナ
国籍/ガルバディア
年齢/16歳
学年/1年生
階級/ポーン
性別/男性
身長/170.5
体重/58.7
容姿/体格は細マッチョのようにガッチリとした体格をしている。髪の色は青色で、髪型はボブヘアー。制服はキチンと着込んでおり、制服に装飾を付けたりはしていない。顔は16歳の西洋人の青年のような素顔をしており、年齢としっかり吊りあっている。

性格/真面目で静かな性格。毎日ナイツの依頼をこなしており、勉強や戦闘もしっかり行っている。お人よしで、困った人は放っておけないタイプ。しかし戦闘時には冷酷で非道な正確に一変し、敵に対しては例え子供だろうとお年寄りだろうと女性だろうと容赦しなくなる。正義的な事に関しては善寄りである。精神力が異常に強く、どんな事に関しても諦めが物凄く悪い。

武器/
[禁器](現在は使用不可能。詳細は後述します。)
剣の形をした禁器。名前は「聖剣・エターナルソウル」。剣の形状は柄が薄い白銀色、刃が白銀色、鍔のところも白銀色で全体的に白銀色であり、柄の所には魂のような絵が刻まれている。一見名前や形からして禁器には見えないがこの武器は重いデメリットがあり、他の禁器と同じく、立派な禁器である。デメリットは三つあり、一つ目はこの武器以外の禁器、魔宝器、剣を一切使用できなくなってしまう。他の禁器、魔宝器、剣を使用しようという意思を持って体で触れようとすると、その武器は何処かに瞬間移動したかのように突然消えてしまう。まさに呪いである。二つ目のデメリットはこの禁器を使用すると寿命が半分削られてしまう。ただし使用するたびに寿命が半分削られるのではない。この禁器を本気で使用するという意思を持ち、この禁器を使用すると寿命が半分削られ、以後はある場合を除いて寿命を半分削る必要がなくなる。ある場合と言うのはこの武器を最後に持ってから一週間以上が経過してもこの武器を持っていなかった時の事であり、もし持っていなかった場合は再び寿命を半分削るリスクを請け負わなければならない。三つ目のデメリットはこの禁器を一度でも使用したが最後、死んだ際に自分の魂が永遠の時を過ごすというものである。このデメリットに関しての詳細は不明である。こんな感じに重いデメリットが存在するが、その分のメリットは大きい。まずこの武器を使用すると身体能力が2倍に上昇し、自然治癒力が上がって受けた傷は普通の自然治癒力よりも直ぐに治る。但し欠損した部分は直らないが、欠損しない限りはどんな致命傷だろうと自然に治る。さらに、火、風、氷、水、雷、地、の6属性を剣に纏わせて攻撃を行う事ができる。これらの能力は強力だが、この剣を持っていなければ使用出来ない。

[鬼目弓]
鬼目族が作り出したと言われている弓。この弓を引くには相当のパワーを用いる必要があり、一般的な人間が使用するのは困難だが、エターナは力が強い為、この弓を引く事ができる。この弓は一般的な弓よりもパワーとスピードが速い矢を放つ事ができる。現在、禁器が使用出来ない為(詳細は後述します。)この武器を主力として戦っている。


部活/入っていない
備考/生まれた時から父親から立派な騎士になるように毎日厳しい訓練を受けてきた。ある日、13歳の時に父親にとある洞窟に連れて行かれて「この洞窟で魔物を100体狩れ」という無茶振りを受け、それを素直に受けた。なんとか魔物を100体狩って洞窟から出ようとした時、隠し通路を見つけ進んでいくと白銀に光っていた剣を見つけ、それを持ち帰る事にした。その剣が「聖剣・エターナルソウル」であった。父親にこの事を伝えると「その剣はお前の物だ、大事に扱えよ。それと忠告だが、その武器はどうやら禁器のようだ、使用したらとんでもないリスクを背負う事になるから気をつけろよ」と言われ、最初は怖気づいたが、とある理由によりこの武器を使用する事になった。以後自分の武器として使用する。それから3年が経過し、学園に入学した。始業式の帰りに何者かに自分の禁器である「聖剣・エターナルソウル」を奪われてしまい、「返して欲しければ1年の間にビショップに昇格しろ…できたら必ず返してやる」と言われ、禁器を奪われたまま何処かに逃げてしまった。以後必死にピジョップになる為に頑張って依頼をこなしまくっているが、数々の不幸が重なってしまいポーン止まりでいる。しかしあと少しでルークに昇格できるところである。

(/pfが完成しました。指摘がありましたら指摘をお願いします。あと質問なのですが昇格はありですか?)

  • No.2975 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2016-05-15 18:02:51 

>朝夜

鬼でも何でも、生きてるなら世のルールに従うのは当然のことだよ。それに、その体は朝夜のだ。朝夜は立派な人間なんだ。都合の悪い時だけ鬼になろうだなんてこと、僕はさせない。
(まるで癇癪を起こしたような子供のように怒る相手。その頃にはすっかり自分の冷静さも取り戻していて、一つ呼吸を置いて相手をまっすぐ見据えると上記。睨む、ではなく真っ直ぐと相手を見つめる。そこに怒りや苛立ちはない。ただ相手を、真っ直ぐ視界に捉えていて。しかし不意に背に衝撃を感じるとささやかな声。その声に首だけ振り返ると、急激に体から力が抜ける感覚。自分が自分の意識を取り戻した時には、そこには友人の姿をした鬼も、自分の隣で不満そうに佇んでいた兄も、主を心配する二つの魂もなく。「-----これ、が」そこで漸く現の言葉を思い出す。地震の中にある稚拙な言葉で表すなら、ここは彼女の体の中らしい。状況を理解し、自分のやることを再度胸に確認して、意を決するために深呼吸。緊張と不安を息と共に吐き出し、やがて真っ直ぐ前なのか後ろなのかも分からない、けれど自分が向いている方向に意を正すと「朝夜っ!!僕だ!ヴィクトールだよ!!」と声を上げて。

「----おいっ!」咄嗟に意識の浮いた体を抱え、自分の胸元に引き寄せる。浮かんでいた二つの魂が消え、それに呼応するように意識の途絶えた弟。あの男の魂が耳打ちした内容からして、この中にはおそらく弟はいないのだと推察。空っぽ---否、あの魂が入っているか---の器を抱え、そして鬼の入った弟の友人の姿を一瞥し、そして弟が言った言葉を思い返す。「----俺がどんな思いでここまで生きて、どれだけ苦しいかなんてお前には関係のないことなのに。何故無駄に背負って行こうとするのか。---理解出来ない。本当に、本当に」目を閉じる弟を見つめ、独り言を呟くとその体をきつく握る。じっくりと見つめるほど、あぁこいつはあの時の、あの時自分が会いたいと願った"あの子"なのだと思い知る。捨てられた自分とは違い平和に暮らしてきたことが憎くて、ずっと殺したかった弟。そんな自分に優しさと安らぎをくれた、ただ一度だけであった少女。我ながら、どうして早く気付かなかったのか。「---自分の愚かさに反吐が出る。初めて愛を知った相手が弟なんて、笑い話にもならん」自嘲の意を込めてため息を吐くと、再び目の前に相手に視線を移し「---さて、どうする?」と尋ね)

(/よかったああああああ(´;ω;`)← 朝夜ちゃんの中にインスコなう← そして、過去にであった初恋の相手がまさかの実弟でしたという黒歴史バリバリ思い出し中のジークがおります← ヴィクターもヴィクターで何やら吹っ切れた模様←)

>2972,2974様

(/おお!ご新規様! お初にお目にかかりますー! えーと、実は主様が不在でして……参加許可&質問等々は主様が帰ってきてから、となってしまいます……)

  • No.2976 by 匿名さん  2016-05-15 18:11:45 

>2975
(/承知しました。しかし四ヶ月も不在ですか…まあ気長に待つことにします。)

  • No.2977 by セリア・フロール・ガルバティア  2016-05-24 07:33:23 

>ヴィクター兄様


あ、ありがとうございます……!
(兄と一緒に配りに行けるというより一緒にいられる嬉しさで少しテンションが上がる。それと同時にクッキーを渡されそれを受け取りさっそく開封し1つ取り出しかじる。少し微笑んだ後いつもは見せない少し大きめの笑顔を見せながら「美味しいです♪」と言ってみたり。残りをポケットにしまい「それじゃあ行きましょ?」なんて言ってみる。)

(/お兄ちゃんかっこいいよ!さりげ妹に手作りクッキーあげるとか!!セリアちゃんも料理系女子に……したい!!)

>朝夜ちゃん


ん……弾倉なら心配しなくても沢山あるから安心していいよ~?なんてね
(いつもの皇女はどこにいったと言うような戦闘モードの怪しい雰囲気を醸し出しながら上記を述べる。元々拳銃用の弾倉は外套の中に10個ほど隠してある。ただそれを悟られぬように腕付近につけ相手には気づかれないようにしていた。まだそこをあかすわけにはいかないと思い腰にあるホルスターから弾倉を取り出し一秒もたたぬ間に慣れた手つきで補充する。「やっぱり朝夜ちゃんは速いね~猫みたいに距離とっちゃって……!」と言いながら予めワイヤーをつけておいた短剣をダメもとで相手の足元に投げてみる。この行動の理由として短剣を侮辱されたことが一理あるようだ。)

(/きっと天井の繋ぎ目狙ったんだよ!もうこの際TMPとかにすればよかったかな!もういっそのことAK47とか……www)

  • No.2978 by セリア・フロール・ガルバティア  2016-05-24 07:35:47 

(/やぁやぁ、皆さん。なんか多忙だったセリア中身だよ。しかも夏はアメリカ短期留学が決まってコミケ行けないじゃん!ってテンションも下がっています。これからはちょこちょこかおだします!)


>新規さん
(/新規さんいらっしゃい!!主いないけど早く帰って来てくれるといいね!!早く絡みたいよ!!)

  • No.2979 by 天城 朝夜叉  2016-05-28 22:03:10 

>ヴィクター

うぁぉぉおおおおおおおッ!!這入ってくるな!やめろ!この体はオレの物だぞォォォォォオォオオ!!
(吸い込まれていくヴィクターの魂に拒絶反応を起こしたように頭を抱えながらそこら中の椅子へ突撃し転んだと思えば身形構わず転げまわる、明滅し消えそうにしかし確かにまだ残る様に角がありまだ鬼化が解けたわけではないようだ。
しかしついに限界が来たのか引き込まれるように待とう黒い影が朝夜の体に消えていく、長い外界の抵抗が終わり心内での抵抗に頼るほか無くなってしまったのだ、朝夜の心とヴィクトールの心、朝夜の心がせめぎあう心象世界に記憶と過去の混ざり合う心の幻影に。


ぅく.....くるしいぞ馬鹿者、本当に笑い事にならんから離せッ!
(強く抱かれた体から窮屈そうに声を挙げ唯でさえダメージで動かし辛い腕を体の間に入れてせめてもの抵抗として猫手で少しも力の入って居ないパンチを見舞い、上目遣いで抗議する「お前こんなもやし恋しとったか....まぁ古き火国にもそういう輩は居たがなぁ....」微妙そうな顔でやれやれと思いながらブツクサ言えば朝夜の方を見やり沈黙を確認すれば一先ず安心しこの先は手を出せないので取り合えず拘束だけはしてをこうと目の前の神父に顎を使って朝夜の方をさし「少しゆるめに縄ででも縛っておいてくれんかな、万一あいつが戻ったとき面倒だ」とえらそうでふてぶてしい命令をするのだ、彼の弟の顔で、弟の顔で。

(その頃、心象世界。)
(土臭い農道、遠く聞こえる鶏の泣き声、荷を引く牛の呻り、広場で遊ぶ子供の声、全て、全て幻想の中で過去の記憶から作られた心象世界なのだ。
小さな農村「モンフェルメイユ」ここが幼き朝夜の知る全ての世界、小さな身が閉じ込められた牢獄。
「おい....どうなってやがる、体の所有権が無理やり朝夜に引き戻されやがった!」
ヴィクトールの近くで地面の小石を蹴ってほえる一人の少年、額には刃のような角、黒髪に不釣合いな金色の瞳、彼は闇夜叉と名乗った人格の正体だ、意地焼けたような目で忌々しくヴィクトールを睨むも何も出来ないので仕方なくといった風に道につばを吐き。

(よしゅかかわいいぃいいぃぃぃいい← 朝夜ちゃんの固有結界発動!ってな感じでロリ夜叉と化した朝夜ちゃんはテナルディエの宿屋に預けら(虚勢労働させら)れています← 黒歴史まる聞こえで若干ヒキ気味の現である← 吹 っ 切 れ た)




>セリア
外套は火薬庫ではないのですが....まぁ確かに秘匿性は高いので戦術としては良いでしょう、です手の内を明かした後は簡単に所在が看破されてしまいますから、お気をつけて
(たくさんある、の言葉からして隠す場所は大方割れており呆れ気味につぶやくと投擲された短剣を左手から引き抜いた虚の剣先で弾き起動を逸らすとすかさずタマ数を減らすために分身させた刃を投げ返しそれを追いかけるように後方から突進していく、並の弾丸なら叩ききれない訳ではなく稲妻ごとく蛇行しながら軌道をかえる走り方で照準をかく乱しながら接近戦へと持ち込もうと迫り
(アメェェェリカァア!!アメリカ行っちゃうのセリアちゃぁぁああん!?← AK持ちのセリアちゃんなんてフル装備したミリタリな姿しか思い浮かびませんわっ!?←)

  • No.2980 by 新月京華  2016-06-21 01:55:11 


(/おっひさしぶりどぇーっす!!(キャラ変←)生存報告です、生存報告。夏至ですね!←←)

  • No.2981 by 通りすがりさん  2016-06-30 17:46:39 

応援上げ

  • No.2982 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2016-09-16 19:50:15 

(/生存報告がてらあげておきますわね←)

  • No.2983 by 新月京華  2016-11-11 23:21:10 


(/5ヶ月ぶりくらいですか。。。もうすぐ今年も終わりですね!お早い…久しぶりの生存報告です、みなさんいらっしゃるかしら?←)

  • No.2984 by ビギナーさん  2016-12-09 14:25:25 

こんにちは。
初めましてです。
ノア様かクリス様の配下って、まだ開いて居ますでしょうか??

  • No.2985 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2017-08-15 16:59:58 

憎たらしくも、よっぽど生きる。燦々。
( 照り返し、覆うものは無し。禁忌にはあまりに、白が多い。)

飽きもせずに同じ。いつまでも貴方は其処から見ている。あるいは、貴女?
( 見上げるには、些か刺激的。1日の半分程は見つめられているのに、見つめ返すことは叶わない。)

貴方も朽ちたら、同じく美しいの?全てが無になるといっても、そんなのはごく一部のヒカリのみ。
( 整然と積み上げられた長方形達は、ぐるりと円を形作り、多種多様な色達の居場所をつくる。
 見上げるしか叶わない色達に、禁忌は鉄製のジョウロで彼らの足元を程々に湿らせる。禁忌が同じく見上げようとも、ヒトの目には矢張り、刺激的。)

けれども。キミ達はそんな彼に見つめられるのが、好き。私も、キミ達を見つめるのが、好き。
( 大空で一層輝くヒカリに、照らされ伸び伸びと揺れる、色。
 禁忌は微笑み、両手を広げる色達を眺め、少女のように、鼻歌を歌う。)

アナタは嫌い。キミは好き。けれども、キミが好きだからアナタも、好き。
それでもやっぱり、
( 体内の空気を全て放出するようなため息と、わずかに滴る汗。ほんのりとふらつくことを認識した禁忌は、それでも憎らしそうに、空を見上げる。)

……あついのは、いや。
( 禁忌だって人の子。日焼けも、嫌い。
水やりの澄んだ禁忌は、不機嫌そうにそそくさと学園に戻りゆこうとした時、)



ーー。
( 花壇に座る、一人の"非純血"。花の香りに混ざる不快感。禁忌は見てしまった。
それは男か女か。あるいはそれぞれか。ーーそんなことはどうでもいい。
暑さゆえの休息か。ただ、おもむろに腰掛けたそれらによって、些細な衝撃で花びらの一枚が落ちた。それだけだった。



アリスの血が滲み、皮膚は裂け、赤黒い"ソレ"が、その人間を貫かんとするのは、時間の問題であった。/久々にあげようとした結果、相も変わらず問題児に…←←)

  • No.2986 by 天樹 朝夜叉  2017-09-01 13:13:00 

>アリス
釜で焼かれるパンってこんな気持ちなのかしら.....
(日が長く、一段と近く感じる太陽が照らす空を、手で影をつくりながら見上げる。
季節は夏、石畳の路は日の熱を吸ったまるでフライパンの様、靴越しでも感じる温度はウンザリするほどだ、図書館で書を読み漁る趣味などなければ日陰で冷たい茶でも飲んでいたのだろう、されど朝夜叉にとって書を読む時間は茶時に勝る安らぎになるのだ。

おーいキミよ~、そこは座る場所じゃないぞ~
(髪を揺らした涼しい風に誘われて揺れる鮮やかな色の咲く花たちを見やると、名も知らない生徒が一人、円形に規則性をもって積まれたレンガ造りの花壇に腰掛けている。
基本的には花を荒らしてしまったり土で制服を汚さないように座る者は居ないのだが、この日に当てられて体調を崩してしまったのか?
気になり生徒の下へ駆け寄ろうとすると、その背のまた奥に見覚えがある少女が、今に噛み付いて来そうな恐ろしくも名だたる彫刻家の作品のような端整に創られた貌で、自らの体からおぞましい赤黒の物体が覗かせている。
ヘビが鎌首を擡げる様に緩やかに、しかして今にも刃に姿を変えて敵の首を落とそうと飛んできそうなソレは彼女の魔宝器、いつ目の当たりにしても背筋に氷塊を押し付けられたような寒気に襲われる、禍々しい禁忌。
とっさに応戦の構えを取る、自身の魔宝器である火国刀を左手から抜き放ち朝夜叉の独特の型、攻防一体にして閃きのように振るわれる型「閃刃」の構えを。

(やばい...やばい!!めちゃめちゃ久しぶりにレス書いたよ!!うええええん!!なんか戦う系のラノベ読みすぎてそういうレスになっちゃってる!本当はアリスちゃん愛でたい!!めちゃくちゃ愛でたい!!うええええn←)

  • No.2987 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2017-09-20 00:07:16 

>>朝夜



( 蠢き、戦慄き、高揚する。針か刄か、或いは痛みか。いずれにせよ、ソレが触れることは禁忌に取り込まれることを意味する。
 禁忌、弾け、異臭を滅す。その寸前、禁忌の脳は、一息前の感情さえも忘れていた。)



………さま。
( 震え、呟き、瞳は潤む。刃は失せ、残るは血塗れの衣のみ。少女は思わぬ邂逅に、思考を絡ませ、まるで人形の如く、停止する。)


おねえ…さま。嗚呼、お姉様!
( 最早眼にに、少女にとっての絶対悪は映らない。それよりも圧倒的に認識を支配する、ステキナモノが映ったから。
 世にも至高な贅沢な死臭は、いつ嗅いでも脳をショートさせる。嗚呼、全てが無になろうとも、忘れることは無い。)


お姉様、あのね。あのね、お姉様。うふ、うふふふふ。あのね。あのね。
( 身を捩り、しかしどうにも人形的に無機質で。影が這い寄るようにスルリと相手の懐に入り込もうとし、)



アリスの命、汚されちゃった。だから嫌になったの。嫌になったのよ、全て。全部。ぜんぶ。
( 血塗れの衣で相手を見つめ、傾げた首に張り付いた満面の笑み。けれども紡がれる言葉はどうにも不気味。
 真か冗談か。『だから刺しコロして』なんて続く言葉は、腕を広げる少女には最もらしく。愛すべき華が散らされるのは、少女には命が散らされるのと同じ。
 扱い辛い禁忌は、最早二人だけの世界に浸っていた。)



(/大丈夫!戦わない!戦わないのよ!!← 相変わらずカオスな子でごめんなさい…(( )

  • No.2988 by 天樹 朝夜叉  2017-09-20 03:31:16 

>アリス
あぁ...アリス、いったいどうしたの?
(彼女のとても分かりにくい機嫌が敵意より友好を示している事を感じると、構えを解き今まで握っていた魔法器を霧散させる。
彼女はなにを考えあのような顔で、花壇に座る生徒を睨み付けていたのか?
彼女がその身を裂いてまで怒る意味はなんなのか?
目線を合わせるためにしゃがみこみ、その丹精に整った輪郭に指を這わせて瞳を覗きこみ。

落ち着いて、落ち着いて、汚れなら直ぐに洗い流せるよアリス
(両手を広げ「刺し殺して」と狂った言葉を吐く彼女を、きゅっと抱きとめて優しく耳元にささやく。
血の匂いとアリスの香りとジン割とした汗の匂いが混ざり合う彼女の体は細くて、力を込めたらガラスのように砕けてしまいそうだと思わされる。
彼女が怒りを顕わにした理由は彼女がおとなしくなってからではないと聞き出しようがない上に、後ろで未だぐったりとしている生徒も心配だ。
本の虫を今日は丸めた新聞紙で叩いて彼女と彼の解放をこれからしなければ...。


(やったああああああああああ!アリスちゃんきゅって!きゅって!くんかくんか!ちゅっちゅちゅtty← カオスいいよ...カオスでいいよ!!)

  • No.2989 by アリス・アンヌ=マリー・ダッキヌフォート  2017-09-20 22:10:10 


…………。
( 抱擁。少女の心溶ける、至福。滾る怒りの湖も鎮まり、身を委ねる。)


流せる汚れはアリスにも消せる。でも消してもあっと言う間にニオイは蔓延る。……この上無い純潔な輝きを、淀んだ熱で萎らせる悪辣は、赦して然る者?
( 涙、溢れ輪郭を滲ませる。少女の見つめる花壇の花は一枚花弁を落とし、哀しげに地を見つめる。
 少女にとって華々は、己の命に換えられる者。大切な物。それを不純に踏み潰されたならば、その怒りは仇を討つ灼熱に等しい。
 人を殺すような視線とはよくいった物で、読んで字の如く、少しの勢いで殺めてしまいそうで。)


このままでは、ああこのままではアリス、アレを地の肥やしにしてしまうわ。お姉様、どうかお姉様。アリスをイマから忘れさせて?
( 現実から目をそらすのは簡単なこと。それを選ぶ程にアリスの心はその程度のことで荒んでいた。
 すがるように抱き返し、或いは熱でぐったりとし、最愛を別所へと誘った。)



(/きゅっとしてしめころすくらいに…← でれます!ええ!でれますとも!(彼女なりに))

  • No.2990 by 天樹 朝夜叉  2017-09-20 23:23:15 

>アリス

貴女は花を荒らされたことに怒っていたのね.....その心は、ステキだわ
(彼女が向ける視線の先には花弁を落としぐったりと頭を垂らす花、どうやら名も知らない彼が花壇に座り込んだ時散らしてしまったようだ。
散った花をよみがえらせるような術を持たない朝夜には、これを彼女の頭から拭う事は出来ない、が本の虫を飼っているだけあって散ってしまう花を、美しく面影を残す術なら知っているのだ。
彼女の目じりから輪郭へ流れていく涙をそっと指で拭い、抱き上げる。

アリス、この花は私が預かっても?
(落ちてしまった花弁も頭を垂れた花も、等しく、乾燥した紙が押し花にしてくれるのだ。
いつか散ってしまう花を先人は、その面影でも残す方法を書を通して教えてくれる、彼女が気に入るかどうかは賭けに近いながらこのまま土の肥やしにするより、目に優しいはずだ。
抱き返される力がやや弱く彼女の様子を再度伺うと、ぐったりとした様子からおそらくは炎天下の脱水の可能性を感じる、保健室へ連れて行って保水させなければならないだろう。
校舎へ目線を移すと保健室の場所を目測で測る、400mほどで校舎につくだろうが普段の足で彼女と彼を担いだら10分ほどかかるだろう。
しかたない、と両目を閉じ集中。すると、ボッと言う炎が燃え上がるような音を立てて白い人魂が朝夜の周りに浮かぶ。
続いて朝夜の制服が白い墨に塗りつぶされるように染まると見る見るうちに形を変え、魔法器を纏った姿に変身する、この姿で居る時は通常の何倍も力が出せるのだ。
彼と彼女を同時に抱えると、風で花を倒さないよう花壇から離れ、校舎へ向かって助走をつけると跳躍。
空を跨いで校舎の入り口へ着地し、普段は規則を守って歩く所だが念のため走って抜け、保健室の扉を開くと先生の姿は無いがベットは幸い空いていた、両者をベットに寝かせ、すかさず冷蔵庫から保水液を見つけ出すと蓋を開けてアリスの口元へ近づけ。

(夜中のレスは誤字多くていやだあああああああああ!!)
(そしてそのまま首筋に牙を立てて...← デレてる!!お人形みたいなアリスちゃん最高!!うぃひひ!←)

  • No.2991 by 柳生 宗一  2017-12-25 20:22:58 

っ…ふ、…はっ!
(墓地の先にある滝のある岩場にて自分の身の丈以上重量は500kg近くある岩に刀を突き刺し、足場の不安定な岩場へと立ち。腕力だけではなく体全体を使って岩の突き刺さった刀を豪快に流麗な動きで振るっており。冬場にも関わらずに上半身裸で晒された上半身からは熱による蒸気が発生し。いく時か経つと頭部や剥き出しの体に降り注ぐ冷たい雫に空を見上げれば「雪、か…そういや今日はクライストなんたらの生誕祭だかなんだか。その実生誕を祝ってるわでもなく、男女で貪り合う聖夜ならぬ性夜なんだよな、ククッ…馬鹿貴族達も踊らされてパーティーとしけこんでるんだろうさ。結婚するまで守り通すのが暗黙のルールで既に貫通済みが、多いと馬鹿坊ちゃんが騒いでたなぁ」体の冷たさが心地良く此処に来るまでに通った墓地の途中にある、シュヴァリエ教会も謎に飾り付けられていたなと思い返し。廊下で今日のパーティーイベントが悪習だと非モテ貴族sが騒いでたのを裏で貫通式の一人だった去年までの当事者として嘲笑い「こうしていられねぇ。チキンを早い内焼かないとな」岩場から離れた所にある狩った鳥型の魔物の丸焼きが雪で冷めぬ内にと鍛錬を中断し焚き火の元へと駆け出し)

(/きっと誰も来ない〜。一人きりのクリスマスゥ←
いつのまにか冬に、驚きです…すみませぬ。クリスマスですし、一人寸劇をば← 一人クリボッチでチキンを貪り食べてます。見てる人居たら便乗しても、いいのよ?(( )

  • No.2992 by 名無しさん  2017-12-25 20:50:07 

(/突然失礼します。好みドストライクの世界観に惹かれて来ました。宜しければナイトの超級鬼目族3年(E)でのkeepをお願いしたく思います。)

  • No.2993 by 天樹 朝夜叉  2018-05-28 21:39:20 

本文:名前/ 天樹 朝夜叉(Amagi Asayasha)
国籍/ 火国
年齢/ 17 (7月3日Birthday)
学年/ 2年生
階級/ ビショップ
性別/ 女性
容姿/ 身長168cm 体重56kg B:87(D)W:58H:85、耳の直ぐ横のあたりで切りそろえたおかっぱ頭。髪色が向かって左側が黒、白で頭頂から縦に割るように色が分かれている。瞳はハイライトが少なく暗い色をした紫色で左目元に小さな泣きぼくろがある。肉つきはいいほうで着やせする。服装についてはビショップの黒いコートを改造し、腹部を露出して身幅を少し絞り胸を強調、長袖はそのままに裾をマント状にアレンジ。スラックスを着用し茶色のニーハイブーツを履く。利き手は無く両利き、左手には装飾文字のように現と刻印され右手には虚の刻印がある。
性格/常に冷静を装ってはいるが慕っている人の危機等には感情を顕にする。
仮面を外したことで今までよりも感情がはっきりし、行動にも影響するようになる。
乙女らしい所も男らしい所もガキのような所もある複雑な思春期の性格はつかみどころが難しく、危ういナイーブな面もある。
魔法器/太刀「現」小太刀「虚」
二つ一組の火国刀、夫婦剣であり引き話そうと人の手を渡り歩き一組に戻る性質がある。常に朝夜叉の体内にあり血液や筋肉などいろいろな組織の一部になっている、抜刀する場合対応する手の掌から柄が生成されそれを握り締めると刃が現れ抜刀する。「現」は太刀状の刀身で刀装具が白く、鞘に白地に赤い3つの点々模様が入る、菊花の意匠が施された円形鍔を持つ。「虚」は直刀状の刀身で刀装具が黒く鞘に黒字に青いラインが2本斜めに入る、キブシの花の意匠が施された角鍔。人の魂が封じられた魔法器。朝夜叉との同化によって魂の器が朝夜叉の体に移ったため、3重人格になっている。
備考/両親が不明、赤ん坊の時ガルバディア人夫妻が営む宿屋の前に棄てられ物ごころつくまで夫妻に育てられる。虐待や宿屋の雑用を押し付けられ食事もロクに与えられない、義父は酒に酔うとよく朝夜叉をひどく痛めつけ昼夜問わず裸で家の外に放置するなど虐待を与え、義母は火国の血筋である外見を酷く罵倒した、その内朝夜叉は心を閉ざし自分の外見に嫌悪感を抱くようになり穴のあいたバケツをかぶっていた。10歳になる頃、火国からガルバディアへ渡った実業家、天樹 厳斎が宿屋に泊まった時にひどい仕打ちを受ける朝夜叉を目の当たりにし、朝夜叉を金で買い叩き自分の娘として育てることにする。徐々に厳斎へ心を開くが外見のコンプレックスを解消できず人前に出るとき必ず仮面をつけるようになる、学園に入学後も外すことがなく結局一年生のあいだずっと素顔を明かすことがないまま柳生騎士団に拾われ学園の中で頭角を現すようになる。二年生に上がる春、父が他界しその遺言とともに遺された魔法器を手にし、修行を重ねて使いこなせるようになり、ビショップへ昇格する。
遠征後、自分の内にある、本当の2人目が覚醒し「闇夜叉」を名乗り体を勝手に使って暴れてしまう。
迷宮攻略の際、瀕死の傷を受け死の境界を彷徨った結果魔法器と融合して瀕死を脱し、副作用として4重人格の苦悩を背負うことになる。
人格の量に流され不安定な精神状態に任せ、トラウマを振り切るために仮面を捨てて素顔を晒すことを決める。



(改訂版pfだけでもポイ...)

  • No.2994 by 天樹 朝夜叉  2018-05-29 21:43:34 

能力/ 現
夫婦剣の夫にあたり男性の人格を持ち朝夜叉を主様と呼ぶ、がさつで察しが悪くデリカシーのない性格だが兄貴然とした態度で人に接し頼れるところも少し、ある。
通常の刀のときは刀身を硬くしたりとにかく重くしたりできる。硬さ重さは使用者ではなく敵対者に対して感知させるものであり、やたらめったら早く振り回されても受ければ重いし硬い。
真打になるとともに刀身が大型の剣に変わり鍔は無く柄の前まで刀身の伸びた蕎麦切包丁のような形に峰側にも柄がある。
長く幅広な刀身は盾の様につかったり、攻撃を受け流し受け止めるなど用途の広いタクティカルな立ち回りが可能。切っ先に「現」の文字が彫りこまれている。

能力/ 虚
夫婦剣の妻にあたり、女性の人格を持つ。
主以外にとことん興味がなく、ドのつくS気の持ち主。気分な面もあり、気まぐれに人に触れ合うが、主にちょっかいを出してからかうだけ。
相手の思った形の武器になる能力があり、槍かもしれなければ、斧かもしれない、不定形が特徴。
だが、相手の思った武器になるという事はその武器を使いこなせるか否かが相手に依存する。
大抵は相手を誘導して、思い込ませることで有利な武器に変えることができる。
真打になるとともに刀自体が漆黒で覆われ刀身が影の様になる、様々な陰を形つくれるようになり、意思のある動物の陰を作り相手を襲ったり、刃を鞭や鎌に形を変えて戦うことも出来る。
基本的な小刀形態の時は影の様な刀身の切っ先に「虚」と文字が浮かんでいる。

魔法器装/「現々」(うつろ)
現が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
金の金具と赤いラインがいたる所に意匠としてあしらわれている。
鉢金に赤い刃のような角が付いている。
胸の上半分から首元までの上半身を白い装甲が覆い、肩で一度途切れ両腕から再び装甲に覆われる。
鎧袖が2枚大型のバインダーのように浮いており、そこから炎を噴射して加速できる。
肘から先が大型の篭手で守られ、手甲は西洋鎧のような指先まで武装する形になっている。
腹部は装甲がなく露出、腰の位置から赤い注連縄で下半身の装甲を留め、かぼちゃ袴でふともも裏にはスリットが入り、炎を噴射し高速で空を移動したりジャンプできる。
膝から下は足袋になっていて足甲は比較的動きやすい。
身体能力がハンパではなく強化され、壊すことに関してはまさに鬼に近い力を発揮する。

魔法器装/「虚々」(うつろ)
虚が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
所々に蔦の這うような刺繍と青い宝石が意匠されている。
先の分かれたピエロ帽のような帽子と顔を半分隠すヴェール、青い石のピアスをつける。
踊り子のようなチューブトップに、黒く裏地の青い外套を羽織る。
スリットが入り前掛けと腰布のようになったスカート、サンダル風のハイヒール、見かけによらず舞い踊る様に移動でき身体能力も多少ながら強化され、気配遮断能力が突出し目の前に居ても気づけないことがある。

(またまた改定PFでs)

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