ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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能力/ 現
夫婦剣の夫にあたり男性の人格を持ち朝夜叉を主様と呼ぶ、がさつで察しが悪くデリカシーのない性格だが兄貴然とした態度で人に接し頼れるところも少し、ある。
通常の刀のときは刀身を硬くしたりとにかく重くしたりできる。硬さ重さは使用者ではなく敵対者に対して感知させるものであり、やたらめったら早く振り回されても受ければ重いし硬い。
真打になるとともに刀身が大型の剣に変わり鍔は無く柄の前まで刀身の伸びた蕎麦切包丁のような形に峰側にも柄がある。
長く幅広な刀身は盾の様につかったり、攻撃を受け流し受け止めるなど用途の広いタクティカルな立ち回りが可能。切っ先に「現」の文字が彫りこまれている。
能力/ 虚
夫婦剣の妻にあたり、女性の人格を持つ。
主以外にとことん興味がなく、ドのつくS気の持ち主。気分な面もあり、気まぐれに人に触れ合うが、主にちょっかいを出してからかうだけ。
相手の思った形の武器になる能力があり、槍かもしれなければ、斧かもしれない、不定形が特徴。
だが、相手の思った武器になるという事はその武器を使いこなせるか否かが相手に依存する。
大抵は相手を誘導して、思い込ませることで有利な武器に変えることができる。
真打になるとともに刀自体が漆黒で覆われ刀身が影の様になる、様々な陰を形つくれるようになり、意思のある動物の陰を作り相手を襲ったり、刃を鞭や鎌に形を変えて戦うことも出来る。
基本的な小刀形態の時は影の様な刀身の切っ先に「虚」と文字が浮かんでいる。
魔法器装/「現々」(うつろ)
現が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
金の金具と赤いラインがいたる所に意匠としてあしらわれている。
鉢金に赤い刃のような角が付いている。
胸の上半分から首元までの上半身を白い装甲が覆い、肩で一度途切れ両腕から再び装甲に覆われる。
鎧袖が2枚大型のバインダーのように浮いており、そこから炎を噴射して加速できる。
肘から先が大型の篭手で守られ、手甲は西洋鎧のような指先まで武装する形になっている。
腹部は装甲がなく露出、腰の位置から赤い注連縄で下半身の装甲を留め、かぼちゃ袴でふともも裏にはスリットが入り、炎を噴射し高速で空を移動したりジャンプできる。
膝から下は足袋になっていて足甲は比較的動きやすい。
身体能力がハンパではなく強化され、壊すことに関してはまさに鬼に近い力を発揮する。
魔法器装/「虚々」(うつろ)
虚が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
所々に蔦の這うような刺繍と青い宝石が意匠されている。
先の分かれたピエロ帽のような帽子と顔を半分隠すヴェール、青い石のピアスをつける。
踊り子のようなチューブトップに、黒く裏地の青い外套を羽織る。
スリットが入り前掛けと腰布のようになったスカート、サンダル風のハイヒール、見かけによらず舞い踊る様に移動でき身体能力も多少ながら強化され、気配遮断能力が突出し目の前に居ても気づけないことがある。
(またまた改定PFでs)
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