【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

「私が指揮を執る。大丈夫だ、皆私が護ってやる」

「私がこの眼でみたいのは、この国の未来だ」

名前/ハンナ・シュミット・ガルバディア

国籍/ガルバディア

年齢/18歳

学年/3年生

階級/ 第二皇女

性別/ 女性

身長/ 165cm

体重/ 秘密だ

容姿/ 透き通ったブルーの瞳に、銀色の長い髪を後ろで束ねている。女性にしては背が高く適度に筋肉も付いておりしなやかな印象を受ける。制服はきちんと着用しているが、冬には寒いからと近衛騎士団のジャケットを着たり、また夏には日よけの為と近衛騎士団の制帽を被る。

性格/ 皇族として国民を愛し、護事を何より大事にしている。その為か、皇族としての堅苦しい風習などには囚われずに、庶民に混ざって買い物やスポーツを楽しんだり食事をしたりと相手が誰でも公平、平等に接する。皇族と国を護る近衛騎士団には敬意を払っており、制帽やジャケットを着用するのはその敬意の表れなのではとの噂もある。

武器/魔宝器「神の瞳」
　ハンナの左眼の角膜に移植されたレンズ状の魔宝器。見た物全てを一瞬で走査し、その情報を把握することが出来る現実世界でいうレーダーのような物。しかし、一度に多くの物を走査しようとすると眼球に力の逆流が起こり、痛みや視力の低下、最悪の場合は脳にまで逆流し意識障害を引き起こす可能性もある。また力の使用時には虹色に輝く 。普段はただのレンズである為にハンナの視力には影響していない。
　刀剣「凶鳥」
　　ハンナが携帯している刀。火国で製造されたものらしい。とても軽く自在に振り回すことが出来るがそれでいて非常に強靭という優れモノ。調べてみたところで製造方法も解析不能なんだとか


備考/ 幼少時に魔物に襲撃され、左眼を負傷。神の瞳はその時に移植された。また、この時にハンナを救出したのが当時の近衛隊長らしい。生まれつき運動能力が高く、中でも剣技は国際大会で入賞経験もある腕前。魔宝器のその特性と、民を愛し護るという信念から魔物の襲撃の際には自ら近衛兵の指揮をとることもある。

(/どうも、2776の者です。プロフ作成いたしましたのでご確認お願いいたします)