ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>アリス
(気味の悪い感触が柄から走る、鼓動だけではない何か得体の知れない物が彼女の体内で蠢く。その正体は今まで自分を苦しめた魔法器だろう、だがそれだけが問題ではない呼吸すら感じるほどに接近を許し引き抜こうとする太刀は何故か力を込めても寸分し買うこく事は無く抜けない
「お互い普通の身体じゃないようね」
(なんと皮肉すら感じる巡り合わせであろうか、お互いにその身に魔法器を宿しおそらくは朝夜ももう一人、闇夜叉と名乗ったあの人格が現れれば彼女の様に人を狩るただの獣になっていたであろう。似た者同士なのだろうか、そんな気が起きる。怒りももはや落ち着きが勝り冷静さが戻り周りを判断することができるようになった、結果墓地は滅茶苦茶、墓石は崩れそこら中彼女の物か自分のか血が飛び散り凄惨である。
「気が変わった、もう二度と人に手を出すなんて考えられないほど壊して生徒会に突き出す事にする。これは決定事項だからね」
(彼女に言い聞かせるように耳元でそう呟くと太刀から手を離し奥襟を握るとそのまま破れかけの服ごと足払いから背負い投げを見舞うと分身させた小太刀をそれぞれ四肢に撃ち込み身動きとれぬように地面に張り付けて
(呼ばせて見せるぅううう!!!(合わせていくスタイル)←三人寄ればどんなプレイでm←初めて(意味深)←)
>ヴィクトール
...今は、今だけは、皇子の胸で泣いていいですか?
(瞳から流れる涙はもうすでに彼のハンカチを濡らしてびしょびしょにするほどで、頭をなでられ優しい言葉に心を任せるとさっきまでこらえていた涙を耐えきれなくなって彼の胸に飛びつく顔をうずめたままそう言い「こんなの卑怯だって判ってるんです、でも許してくれますよね?」抱きついたままの上目づかいでそう言うとまるで玩具をねだる子供の様な眼で断れないであろう彼を見つめ
(宗一様でも頭が上がらない....かも?←トロいわ、ダメ皇子!(馬乗りビンタ)←こまめに打ち直さないとすぐ折れてしまうのが現状です、寄り添える人が居ないのもまた拍車をかけているのかもですね←あなた、ご飯にする?お風呂にする?それとも....?
意外と献身的な嫁かも?←)
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