ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>朝夜
----鬼。火国に伝わる怪物か。
(以前から知る彼女の姿にはなかった、人ならば必要のない角と牙がその異様さをより引き立たせているのだろうか。ピリピリと張り詰める異質な雰囲気が教会中を包み込み、無意識の内に己の心に警鐘を鳴らす。自然と周囲に意識を尖らせ、ジリジリと鬱陶しいほどに肌を擦る気分の悪さを感じ。やがて背後の気配に気づいて振り返れば、咄嗟に取り出した十字架のナイフが空気を切る。己の意思に反して動いた影の手に握られた刃物は音を立てて転がり落ち、邪魔をされたことに腹立てたのか並々ならぬ殺意が己を突き刺し。「----影を操る力、か。珍しいものではないが……厄介だな」自分自身に睨まれるというこの異質な状況を打破せねばならない。こうした特異な能力は決まって術者自身が弱点となりうるものだ。対処自体はとても容易い。しかし問題があるとすれば----「---女神の前で、女性に手を挙げるというのは気が引けるな」これでも聖職者のプライドがある。故にこの状況に苦虫を噛み潰した表情を浮かべながら、数本のナイフを相手に向かって投げつけて)
(/スタンド使い勢ぞろいの作品は実は見たことなかったので慌てて検索検索ぅ!したのは内緒です← なんか気障っぽいこと言ってるヨシュカに苦笑を浮かべつつ、朝夜ちゃんをどう止めるか……ヴィクター!!早く教会にこーい!←←)
>ハンナ姉様
あちゃあ……姉様ってば。
(近衛騎士団に混じって皇女が暴れている。そんな噂を聞き立てて、本を読んでいた手を止めると思い立つように席を立ち。幾つか水分と軽い食事を用意するとそれらを借り受けたバケットに詰めて、恐らく彼女らがいるのだろう訓練場へと向かって歩く。それほど歩かずに目的地に着くと、そこにはまだまだ余力の余った姉ともうバテてもおかしくない様子の騎士たち。大凡想像が当たり、苦笑を浮かべ上記を述べると邪魔にならない程度の距離まで近づいていき「ハンナ姉様!少し休憩されてはいかがですか?長時間の訓練は姉様とて油断なりませんよ」と聞こえるように大きな声で話しかけて)
(/皇子な息子よりよっぽど男前なお姉様に差し入れをば……← たしかに、ハンナ姉様は兄弟でなくても「お、お姉様!」と呼ばれてそうなイメージがあります!滲み出る凛々しさですね←←)
>all
うーん、やっぱり作りすぎちゃったよねぇ……。
(急激に冷え込んだ気温に耐え切れず、風邪を引いて寝込むこと数日。調子が良くなったのを見計らって、気晴らしにと母に誘われる形でクッキーを作ったのが昨日のこと。作るのが楽しくなってうっかり出来上がった量はとても屋敷内で食べきれる量を超え、とてもじゃないがここ数日でなくなる様子もない。ここで母からの提案で学校の皆に配ろうと決めたが、小さな袋に数個入ったクッキーの数はそこそこ量があり。自業自得とは言え思わず上記を呟いてしまい、果たして今日中に受け取ってくれる人はいるのだろうかと懸念しては「みんな、どこにいるんだろ……?」とあたりを見渡して)
(/いつのまにかバレンタインデーも過ぎていた……ので、お菓子繋がりの日常ロルを投下←← 絡めてない方はこちらに絡んで頂ければ嬉しいです←)
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