ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>パトリシア
……確かにこれは、持ち帰れないよね。
(保健室と聞いて相手の雰囲気が一瞬物言いたげになったが、あえて自分からそのことに首を突っ込むことはしない。恐らく自分が言わずとも、相手は何かを察しているのだろう。彼女と出会ってからのことを考えればそれは一目瞭然で、恐らく自分の調子が悪い方向に進んでるもの察しの上なのだろうと判断し自分からは何も言わず。そうして再び山積みになった本を見つめればなんとなく並べられた本のタイトルを覗き込み。調べごとらしいが、一体何を調べようというのだろう。ちゃんとした医療書もあればオカルト系のもの、それどころか自分でも目にすることがあまりないマイナー言語まで多岐に網羅されている。どれも同じテーマに沿ったものが揃えられているが、一体何を調べようとしているのだろうか---と考えていると相手からの言葉にえっ、と思わず声を上げてからその言葉の意味を理解して苦笑を浮かべ、「あ、はは……やっぱり量が量だからさ。魔宝器のお陰なんだって分かってても……つい、ね?」と頬を掻き。そんな相手をチラリと見るとどこか楽しげな表情。そんな表情を見せられると此方も不思議と嬉しくなってしまうもの。「あ、そうだ。良かったら僕、運ぶの手伝うよ。後は帰るだけだし、用事もないからさ」と、その嬉しさを隠さないまま笑顔を浮かべて述べて相手を見つめて)
(/アカン、ヴィクターがそこで悶絶しちょる← 待機するにしても微妙な場所だし監督さんもうちょっとタイミングあっただろ……っていうのが満場一致の気持ちですね、わかります← 実は中期メンバーなんです←そう、昔を遡ると現れる黒歴史……もはや見る影もない← あのままのヴィクターだったらどうなっていたのやr←)
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