ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>朝夜
待ってジークッ-----!!!
(不意に現れた対の炎を前にしてなお、終わらせるつもりで振り上げた腕は止まらず。諸共砕き散らさん力で振り下ろそうとすると、背後から走ってきたヴィクトールによりその腕を抱えるように抑えられ。気を削がれた拳は一瞬にしてその力を失い、現れた篭手は光の粒となって消えていく。「お前ッ---!!離せ!!邪魔をするなッ!」あと一歩、というところで邪魔をされたヨシュカは苛立ちを隠さずヴィクトールがしがみつく腕を強く揺らす。それでも離す様子のないヴィクトールは、必死に腕にしがみつきながら彼女--正確には彼女の体を守る為に現れた黒と白の炎を見据えると「僕は朝夜を殺さない、殺させたりしない!!だから、二人も刀を納めて!」と声を挙げ。そして肩を構えた相手を見ると「僕は、君と話がしたい。どうして君がこんなことするのかとか、一体どうして朝夜の中に君がいるのかとか----朝夜でなく、"君"のことを知りたいんだ」と答え。「お前ッ、本当に馬鹿だな!!敵と話して何の意味が有る!!」それに反応してヨシュカは声を荒げるが、今度は彼をキッと見据えたヴィクトールは「敵にだって事情はあるよ!!君が僕を殺そうとするように、あの子にだってそういう理由があるんだ!!それを知らないのに、倒したりなんて出来ない!!」と返して)
(/返事が遅くなってしまっt……orz← )
>2963 匿名さん
(/嬉しいお言葉に涙がホロリ……。自分もまた、皆さんが帰ってくるのを楽しみにしております!)
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