新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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  • No.387 by 色見 逸  2018-03-03 02:03:48 

>半田さん

相変わらず、いい性格してんね~。お頭様よぉ~
(にいっと笑って見せて「だかな、俺は酒屋で酒を飲んだだけだ。煽ってきたのは店主も同じ、林檎は行商人との契約の報酬で頂いたまでだ」ビシッと相手に指を突きつけて。からかい混じりの言葉に目くじらを立て苛立ちを隠せずに声を荒げ「っ!んなこたーわかってんだよ!俺だってなりたくてなったわけじゃないっ!それに明石が――くそっ!」舌打ちをし髪を掻きむしり。どんな理由をこじつけても最終的に長の名を承諾したのは自分自身。この地位が一時的なものであったとしても、隊長格になった以上、自分の立場は理解している。相手の口車に乗って感情的になりすぎてはいけないと、頭に昇った血を冷ますように短刀で己の左太股を刺し。深く息を整え思考を整理し「酔った勢いの私闘でなければいいんだな…」相手を見据えて言葉を漏らし。短刀を抜き刃に付いた血を払い「なら、決闘を申し込む。改めて貴方の腕を拝見したい。俺が勝ったら酒の在処を吐いてもらう。俺が負けたら、酒は諦めるし一度だけ何でも言うことを聞こう」既に顔から酔いは抜け、淡々と述べ。あくまで同じ幕府に仕える身として相手の力量を測るための試合とし、勝敗はどちらが敗けを認めるか相手の膝をつかせること告げ「勿論、拒否権はある。その場合は俺は一人で店を探すが、これ以上口出ししないで頂きたい」曇りのない眼で真っ直ぐと相手を見て)

(/大丈夫伝わってますよ。こちらも同じことを考えていたので←
 宮本武蔵のように決闘としてなら切腹が免れたような…
 間違っていたらすみません。大江戸時代ならセーフ、かな?)


>草鹿さん

卵焼きでいいですか? それとも、他のものでも…?
(今朝、散歩しに通りを歩いていたら井戸端会議に遭遇し小料理屋の女将らから産み立ての卵を頂いて。新鮮なうちにその味を楽しめる卵焼きを考えてたが、他になにか食べたいものがあればと首を傾げて。「い、いえ…」相手を見ているとまた釣られそうになると視線を逸らしつつ、厨房に向かおうと立ち上がり「その…落語を観に行くときに少し寄り道しても…?」振り向き様に述べて)


>三好さん

――堂々と…静と動、ですか。
(相手の言葉を聞きながら、思い詰めた表情を作っては視線を落とし、言葉を漏らして。物心付いた頃から、人の目が気になり顔色を窺ってきた。実家を通じて、相手の本質を見るために自然に身に付いていった癖。そんな自分の下には本当に勿体ないくらいの人材が集まり、慕い付いてきてくれた。長としてせめて恥じない存在でありたいと努めては、今まで以上に他者の視線や態度が気になり神経を尖らせてきた。時にはそれが静と云う形でよいことに転ぶこともあれど、息苦しくも感じる。慕ってくれる者たちに不安を与えてはいけないと、自分を抑え殺す。積もり積もったその捌け口のひとつが酒だろうか。酒を飲んだ後の記憶は断片的な部分でしか覚えていないが、飲んだ途端に抑え込んでいたものが込み上げてくる感覚は何度か覚えがある。それが動だと云うのなら、目が覚めたときに爽快感に満ちていることもあれど、またある時には疲労感と共に傷を増やしていたのはそのせいだろう。それと同時に周りの視線や態度が昨日までと違うことが気になり、他者を窺っては自分を圧し殺し。これらを繰り返しては、今までやってきたことは本当に正しかったのかと自問自答をし、次第に自分自身がわからなくなった。そこに差し伸べられた相手の言葉に、ようやくその答えに気付けた気がした)

本当に、そうでしょうか。…いや、だといいな。
ありがとう、三好。
(一瞬戸惑うも、目を細めては何かが吹っ切れたように自然と出た言葉を返し。徐々に自身が抱えていたことがちっぽけなものに思えてクスリと笑い、涙を溢して)

(/長々とすみません…。pf作りながら思っていたことを三好様にも本体様にも見抜かれ代弁していただけるとは…!
酒を飲むと人が変わる方はそれが本来の姿らしいですね。色見の場合は必要以上に抑える分、極端に振る舞う方が目立ちますが。笑)


>all
(/一旦出来た分だけで失礼します。続きはまた後程…。)

  • No.388 by 匿名さん  2018-03-03 09:13:12 

(/横から失礼させていただきます!素敵トピ様にぜひぜひ参加したいと考えているのですが、キープ前に少々質問させていただきたくお邪魔致しました。上忍三傑についてですが、新撰組の動向を把握し情報を集めよという指示の元、一年程前から下働きとして潜入している……という設定は有りでしょうか?
主様はもちろんのこと、忍頭の半田様本体様のご意向も伺いたいです。よろしくお願いします。)

  • No.389 by 瀧 壱之丞  2018-03-03 10:45:17 

>正之助

かわされたか(自分の攻撃がかわされると相手感心して。しかし、此処で気を抜く事は出来ず駆け出した相手から距離を取ろうとして後ろに飛び退いて)

>早重

何でも無い(相手に質問されると首を横に振って。何と無く気不味くなって無言になってしまい。気不味さを隠すためにつまみの湯豆腐をを食べて)

>薫子様

(相手が嘲笑する声を聞いて、話に聞いていた通り毒舌家だと思って。相手と一緒に洋館に入り、相手の側を歩いて。廊下で歩いていた男に会うとじっとその男を見ていて)

  • No.390 by 大河 遥姫   2018-03-03 10:55:55 




>いちのじょーさん(壱之丞さん)

(『旦那。いいんですかい。ではちょっくら失礼して……』と、彼から差し出された槍を少しばかり躊躇いながら受け取る店主。『ほう……』と短く呟いてから穂先を返して柄を撫でるように二本の指で軽く叩く。『辺材、心材。淡黄褐色でこの手触り……こいつぁ山桜ですかい? 職人の腕もてぇしたもんだ。や、桜ってぇと材木としちゃあ加工しやすい部類ではあるんですがね。そもそも高級品になっちまうんでさ』――などという会話が店主と彼との間で成立してる間、会話が投げられた相手を交互にきょろきょろと首を動かして追ってみる。すると『木の知り合いではない』という彼からの言葉がきたので、「なぁんだ。そっかぁ……」と肩を落としてみる。『てぇへん結構な業物を拝見いたしました。お返しいたしやす』と丁寧に両手で恭しく槍を差し出す店主をみてるといいヒトなのがわかった。ちょっと失礼な態度だったかな、と頬をかいて内心で反省した。木についてはさほど知識がないのだが。つまり、)

いちのじょーさんいちのじょーさん。桜さん、切っちゃうの??



>早重さん

ん。そだね……うはは。ありがと。
(少しだけ。眉根を困らせながらなんとか笑ってみせる。『また新撰組が……』という周囲のざわめきは決して心地のいいものではなかったし、力なく俯いて座り込む男の様子がまた痛々しい。或いは――何も刺す事はなかったのではないか、と。自身の中のその気持ちが強かったのかもしれない。彼女を一瞥すれば、さほど気にしてはいない様子。それはそうだ。“また新撰組が”というのは当たっている。私たちにとっては斬った斬られたなど日常の一部でしかない。でも、それがまた寂しかった。あの場面でああしてくれなければ、子供を助ける事はできなかったのは間違いないのだ。助けてもらっておいて、何を考えているのだろうか私は。いやそれより、「脇差……」と呟いたところで、彼女の袖が頬を触れば、一歩後ろに下がってみせて)

……汚れ、ちゃうよ。



>栄さん

傲慢。
(恐らく想像はついていたのであろう、そんな彼女の言い分に一瞬だけ目を大きく開きぽつりと呟く。そして「……うん。ホントにそうなんだ。傲慢なの、私」と続けた。)

そかな? 私は――。私の昔住んでいたところは、みんな笑っていたよ。もちろん私もね。楽しい事、つまんない事で笑い合って、いつも一緒で、それがすごくすごく幸せで――。
(すぅっと瞳を細くして、かの忘れえぬ日々を思い起こして微笑み。そして息を止めて、再び彼女をみる)

私はあれが間違いなんかじゃないって思ってる。だから。ううん、それでも――私の大切な人たちみんなが笑って暮らせるように、その為に多くのヒトを斬ってる私は本当に傲慢なんだ。
(もしも“あの時”自分が笑えていたなら。『大丈夫だよ。なんてことない。私がいるから』と言えたなら。きっと母さまはあんな願いを遺したりしなかっただろう――。そう胸中に残しながら、彼女の、恐らくは攘夷志士たちに対する想いを聞き。小さく頷きを返しながら、目の前に置かれた茶碗、その湯気を見つめた。そして彼女の新たな問い。他の隊長について? それは意外な質問で。首を傾げた)

どうって言っても、あんまり接点がないからね。栄さんとだってこうしてお話するのは初めてでしょ。
(実際、軍議でもなければ隊長格が集うことなどそうはない。顔をみただけの者、少しだけ会話をした者。そういった人物も多いのだから)



(/出来た分、一旦ここまでにしますねー)




>主様

(/ちょっと気になったので質問したいです! ちょうど栄さんと上記のような話題がでたのですが、今後万が一リセットされた方についてはどういう扱いとなるのでしょうか? たとえば今回四番隊隊長が河崎様から矢車様へ受け継がれましたが、この場合はどうでしょう。①最初からいなかった扱いとして、元々四番隊は矢車様だった。②なんらかの理由で脱退、或いは降格として世界のどこかには存在する。③殉職として扱う。 などなど、他にも可能性はあると思うのですが……。少しでも接点があった相手の場合ですと最初からいなかった事にするには少々不自然な気もしますし。どうかご一緒に考えていただけると嬉しいです……)



  • No.391 by 草鹿早重  2018-03-03 11:18:54 


>>瀧さん
そうですか
(何故こっちを見たのに何も無いと言ったんだろうと疑問になったが、今はそんなこと気にせず久しぶりのこの楽しい宴を楽しもうとまた注がれた酒を飲み)

>>大河さん
…、あっ来たみたいですね。お手数おかけします
(一瞬だが彼女が無理に笑っているような気がしたが気のせいかと言い聞かせ、周りがザワつくなか八番隊の隊士たちが野次馬を避けながらこちらにやって来て。手に持ったまま返していなかった脇差を指摘され「あら、ごめんなさい」慌てて鞘に戻し、袖で血を拭くのがまずかったか1歩下がる相手に優しく微笑みかけ)
もう汚れてるので大丈夫ですよ

  • No.392 by 三好 栄  2018-03-03 12:42:34 

>瀧さん
ありがとう
(酒を持ってきた相手を確認すると、隊士達が宴会用に準備された大人数が居られる部屋へ二人を案内し。音頭を取って乾杯という隊士の言葉の元、酒が酌み交わされていき)
どうぞ
(年上である相手に先に酌をして。ふと、男の隊士の様子がぼーっとしていて)
>矢車 仁
逃がすな!…総員配置につけ
(隊士達に怒号混じりの指令を飛ばし、二番隊一斑隊士達は予め持っていた捕縛縄を二人がかりで端と端を持ち、スリの進行方向に先回り。一斑のその一組目は縄をスリの胴体あたりまでの位置に縄を持ち、二班目は縄を潜り抜けるのが困難な、スリの足首あたりに縄を配置し)
投石班、打てーッ!
(投石班もとい二番隊二班はスリから離れた斜め後ろから投石を開始。足止めを決行し)
(/よろしくお願いします)
>半田忍頭
御用改めである!手向かい致すと斬り捨てる
(その言葉を聞いてやいなや即座に現れた隊士達が、半田から受け取った証拠品の数々を列挙し、述べ上げ。しかし台詞は凍土のような瞳をボブに向け刀を抜き、間合いを測りながらの上で)
>三國 正之助
…帰るぞ
(酸鼻ものの部屋に佇むのは死体と新撰組。刀についた血脂を払い、周囲にそれなりの処理をして。怖じ気づいた不覚悟な隊士が居ないことに対して斬らずにすんだことだけを良しとし。店を出て行き始め。隣の部屋や店内の者は閉口するばかりで、出来るだけ浅葱のだんだら羽織の集団に目を合わせないようにして)
>徳永 薫子様
御所望とあらば
(所要時間を算出しつつ暗にできると告げ。絢爛な建物へ案内されていく相手に絶妙な距離を保ちながら警護して。この服装は異様なものであるのか視線は頻繁に注がれ。食事を始めようとする相手の斜め後ろに立ち。それを聞いたら一部の人間がうなだれるような剣呑な会話の最中に鯉口を切り、現れた私兵達は商家のどら息子が端金で雇った破落戸よりも幾らか洗練されていて、相手を楽しませなければいけない。こういうとき、局長や大河なら楽しませることが出来るのだろうが…)
───────ッ
(轟く咆哮。従者もとい御庭番衆は察して耳を塞がせているだろうことを前提に。ビリビリと空間を揺らし接近してきた十数人の動きを鈍らせ抜刀速度にあわせて斬る居合い。最初に出現した十数人が倒れたことを確認しながら窓の蝶番を斬りいつでも相手を逃せるようにし)
>色見 逸
(相手の言葉から何かを確信し掴んだというのを感じ取り、目を緩やかに細めて。ゆっくりと少しの酒を注ぎ)
これからは少しずつ練習しなくてはな
いけるな?
(そうと決まれば実行するのみ。酔った時でも笊である相手に、注いだ酒が入った杯を相手に出して)
(/代弁と言っていただけて何よりでございます。酔ってて笊で、酔っている時に羽織で味方を判別できるとこから、もしかしたらーと思いまして。肝臓が強そうですね) 
>大河 遥姫
人を斬る際に他人を言い訳に使っているところだ
(素直に斬りたいから斬る。そのための分別はつけると言う人格の持ち主は思い当たるだけで局長、御子柴、青倉あたりだろうか。と思い浮かべながら述べ)
だいたい人を斬って周りが笑うなど、見世物屋の客、人斬りか新撰組あたりだろう
(どこぞの鬼畜姫を思い出すが、その点は政治的な意味で戦争に発展し、無駄死にを控えるために飲み込み。茶を飲んで)
笑っていることを強制するなど反吐が出る。
人は悲しみ、苦しみ、泣き、妬み、励む。鬱憤が積もり、腹が立てば怒るし殴る、加減を間違えれば相手を半死、殺すこともある。この濁った感情を多く感じ発し、一瞬でしかない喜びと楽しみを感じ、人は心の底から笑顔になれる
…だから笑顔を強制すれば不満が湧く。常に笑うことを強制されれば人は病む。お前が、幸せであったとしても、力があれば強制してしまう。意識してなくともな
(局長らと会うはるか数年前、旅をしているとどこかの町だか村だかである話を聞いた。潰れた城があると。それだけのことだが。みんなが笑っているからといって全員が心のそこから笑える訳ではない。周りがしているから、笑う。不満は募る一方だ。自分は分家だから…と。障子の向こうで風が吹き)
そうとは限らん。誠衛館にいた局長、副長、金堂、矢車は古い仲だ。旅先で出会い浪士組結成前にいた者もいるし、浪士組時代からの仲も。宴会も開くから余計にな…
(宴会は会話の場であり海外でいうコミュニケーションの場。湯気を見つめる大河に飲むよう促し)
お前は他人に心を開かなさ過ぎた。だから他人を知ることができない。人斬りの性に嫌悪だけしか抱けない
(他人から見れば理解され難い御子柴や青倉に対する大河の嫌悪感は薄々といえど感じ。隊士達は力馬鹿かもしれないが連携を取れるということは場を読めるということ。だからか…)
貴様が始末しなくとも、奴らには分別がある。異常さを敵にしか発揮しない。…お前も関わりを持とうとすれば、奴らが如何に意識無意識といえどそこらの者に癖を披露しないことが分かる。
(/金に眩んだり、不満があれば聡明でなければ、愚かであればいかなることも辞さなくなるということもあるかなという臆測です。すみません)

  • No.393 by 瀧 壱之丞  2018-03-03 12:53:04 

>遥姫

そうですね。山桜と聞いています(材木に詳しい訳ではないので加工がしやすい事は初耳で。高級品なのかどうかは自分が購入した訳ではないのでよく分からないが多分そうなのだろうと思って。きょろきょろしている相手を見て微笑ましくなり。店主から槍を受け取ると何だか残念そうな相手に「すまないな。……そうだな。桜は切られてしまうな」と答えて。幼い相手の言葉遣いに思わず微笑んでしまい)

>ALL

(/申し訳ございません。続きは後で返します)

  • No.394 by 草鹿早重  2018-03-03 13:01:51 


>>三好さん
(叫び声が反響する室内に充満する人の焼けた臭いには慣れて入るがやはりあまり良いものではなく、容赦なく行う相手によくやるなと思いながら弥吉が自供する情報を事細かに書き留め「もうそろそろよろしいのでは?」これ以上行うと肉が溶け骨に達していまいそうに、息が荒くぐったりと項をたれ喋れる状況にない弥吉に近寄り「もう痛い目にはあいませんから」と微笑み)

>>色見さん
えぇ、いいですよ。あなたの手料理が食べれるならなんでも構いません
(料理を食べるというのは何よりも嬉しいことで、ありがとうございますと頭を軽く下げ。一緒について行こうと立ち上がり「寄り道?構いませんよ」どこか行きたい場所があるのかなと快く了承し)

  • No.395 by 三國 正之助  2018-03-03 14:46:31 

>草鹿さん
やっぱり綺麗ですよね(相手が飾る様子を見て少し笑って。窓際に飾られたそれは落ちかけている日の光を浴びて買った時とはまた違った感じに思えて。そして自分の部屋に飾ろうか、なんて思いながら「それじゃあ、自分はこれで」とイソイソと自分の部屋に帰ろうとし)

>徳永様
ご期待に添えれる様努めます(相手の少し後ろをついていき、相手の同じテーブルに案内されれば着席し。しかし、何があるか分かったものではないので刀やレイピアはそのまま帯刀した状態で。そして何やら少し反りのある片刃の武具……恐らくは司会と思われる男の言っていた中近東のもの。それを持ち舞っている様子を見ていればやはりと言うべきか相手に舞いつつ切りかかろうとしたのを見て手早く抜刀した日本刀でそれをしかと防ぎ「中々面白い舞いですね……ここは御礼として日本の舞いをこの踊り子達、そしてここに居られる皆様方に御見せても宜しいでしょうか?折角ですし、日本の刀と南蛮剣の二振りによる自分独自の演舞【鮮紅花(せんくばな)】と言う演目ですが」とニコリ微笑んだ状態で辺りを見渡しながら相手に暗に切りかかってきた舞姫らを斬るべきか問い掛け空いた左手で日本刀と同じところにあったレイピアをスラリと容易く抜いて見せて)

>瀧さん
流石に間合いを取って来ますよね(駆け出すもしっかりと自分の武具の間合いを分かって距離を取る相手に流石だ、なんて思いながらも動きながら間合いを詰めつつ壁に追い詰めようとし)

(/そろそろ、中断させます……?)

>三好さん
……えぇ、そうですね(刀についた血などを払って納刀し、相手と共にそれなりの処理をしては店を出て歩き。自分の任務だからと言うこともあるし、今となればそれは気にならない。しかし、昔は任務と割り切れない時期もあったな、なんて目を合わせようとしない者達をチラリと見つつ思案して)

  • No.396 by 半田 弥次郎兵衛  2018-03-03 15:19:02 

>388

(/御庭番衆の説明欄>236によると将軍や姫を守るべく、影から護衛を務めるのは常時一人ずつの計二人。将軍や姫の護衛は忍頭と上忍三人でローテーションで行っている。となっておりますので、将軍や姫を一年以上護衛なさらないのは如何かと思われます。きつい言い方になってしまったらすみません)

>三國

(相手の言うとおり確かにこのあと報告を除きやることは殆ど無いようなもの。外国人街へ行けば不穏分子どもを始末する材料の調達には都合が良い間髪入れずには不自然だから目を見開いて「いやぁ、お見逸れした。そうなんだよぉ。彼処の街には入り用があってさあ。全くやんなるよね、仕事が多いと…」左肩に右手を置いて左肘を少し上げて肩が凝ったというジェスチャーをしながらボヤいて「と言うわけでさ、行くか」忍の足の速さは出さず相手に近い歩く速度で外国人街へ向かった)

>草鹿

借りを返しに
(目論見があってわざと転けたにせよ、治療を受けたにせよどちらにしても返すことは返す。遠くの路地の隙間と隙間から、調整後に昨日の町人みたいな男の声を発しながら誰にも当てないよう、草鹿の近くにクナイと、クナイに結ばれた包みを。拾えばそれなりにずっしりとしていて、中身はエンフィールド銃の弾薬。あとは盗賊の頭目と近接担当の下っ端数人だ)

>姫様

承知
(姫様は慣れた足運びで男性にリードされてく様を見て。来客と同じような人種に変装し女性を見つけて踊り。西洋の教養も取り込んでいることが功を奏したのか。周りが思わずうなるようなというかうなるものが多少いた。客人に紛れた私兵とかは特に。踊って他の組と交差するときに武器を盗んで別のものとすり替え。多少の足手纏いを作っていき。パートナー交代の時に影に潜み従者姿に戻って別の人と踊り…わざとだがわざとらしく無く来客に扮装した私兵にぶつかり)

(/もう少しお待ち下さい)

>瀧

(相手には聞き慣れている刀を抜く音と接近する音が聞こえるだろうと。隊士達も察して抜くと思われる。自分は単なる一般町人と言うことで、ツマミに使った楊枝を数本くすねて。串を持って怯えるフリ。激しい足音が段々店に近付き、店に蹴破るように乱暴に侵入してきたのは浪士達で「新撰組の三番隊!貴様ら獣に、日の目は見させない」といった感じの主旨を告げながら刀を構え突撃し)

>色見

うへぇやりすぎた
(煽り過ぎた、姫様と性格がうつってきたかと考えつつ左太股へ短刀を刺す相手に「やめとけって~動きが鈍るし、踏み込みも甘くなっちゃうぜ?まあ、こっちなんぞには遅れを取らんってか?うーん、直情的だ」敢えて助言という塩を送りつついらんことを言い、武士ならば相手もハンディを差し出すだろうが自分もやると考えるだろうがおのれは忍。必要外のことはしないのか自然体のまま「負けたら酒ね。勝ったら…か。何でもなんて出来ないことは言うもんじゃないぜ。坊主」などと相変わらず減らない口で決闘に応じ、しかし最後だけ御庭番衆忍頭としての氷山の一角を表すような声と口振りで。武器などを一切持ってないように立ち「ほら、来な」言いながらいつの間にか手に仕込んでいた撒菱を指弾で相手の脇腹に向かって弾き)

(/大江戸時代だから史実とは異なりますね(確信
因みに、酔った色見さんにはこんな感じでやな奴として対応しますが、素面だったらあんまり煽りません)

  • No.397 by 匿名さん  2018-03-03 16:11:17 

>半田様本体様

(/ご返答ありがとうございます!>388の者です。質問内容を省みまして、言葉足らずであったことに気付きました。あの質問ではご指摘ごもっともでございます。
当方の勝手なイメージになってしまいますが、下働きの者は住み込みではなく毎日通っていることもなく、何人かで回しているため2〜3日に一度は休みがあり、護衛を含む他の任務もこなしつつ新撰組にも出入りしている……というものを考えておりました。ですが改めて考えますと、そうそう庶民を出入りさせていては組織として機密も何もあったもんじゃないですね……無理があったかもしれません。
改めて構想を練り直してみます。ありがとうございました!)

  • No.398 by 主  2018-03-03 17:41:58 

>388 >397様 半田様
(/ご質問お答えの前に、遅れた主に代わり半田様ご対応ありがとうございます。
新撰組は下働きの者はいなく、雑事は全部隊士で取り行っている設定となりますので、潜入するのは難しいかと。隊士の中に間者らしき者がいた場合も怪きは即斬り捨て御免なので危険が危ないですし(←)全ての隊士はいずれかの隊長格の所属となりますので、間者として紛らわせるにしてもその隊長格様に対してマイナスイメージが付いてしまいますので、兼ね合いもありますし受け入れられないですね。
構想を練り直しとの事でお待ちします。一先ずはkeepは無しの方向で大丈夫でしょうか?)

>大河様
(/ご質問に答えさせて頂くと、時と場合による、ですね。
今回の場合新しく四番隊の隊長になった矢車様ですが、設定が誠衛館の昔からの仲の設定になりますので、②と③ではなく①に該当します。これからもリセットがあった場合はその度に関係性が変わりますので難しい所ではあるのですが、なるべく柔軟に対応したいと考えます。)


  • No.399 by 草鹿早重  2018-03-03 19:45:19 


>>三國さん
あら、もう行くのですか?
(やましい気持ちなんかないが、もう少し楽しいことをしたかったなと思いながらもうすぐ日が落ち夜になり相手も他にやることがあるんだろうと「ビードロ、ありがとうございますね」少し寂しそうに微笑み)
(/良ければ場面転換お願いできますでしょうか?)

>>半田さん
あら…その声昨日の…
(どこかで聞いたことのある声に足元に刺さるクナイの付いている包に包まれ弾を見てホッと安堵のため息をつきながらも銃に装填してある弾を向かってきた頭の足に命中させ「取り押さえてください!」数人の下っ端を銃口で気絶させ)

  • No.400 by 匿名さん  2018-03-03 19:49:25 

>主様
(/質問させていただきました>388の者です。ご多忙な中ご回答ありがとうございます!下働きは存在しないとのこと、理解致しました。
今回はkeepはしません。この素敵な世界観で十分に動いてくれるCを育て、その時にまだ空きがあれば改めて参加希望させていただきたいと思います。
皆さまお騒がせしました!失礼致します。)

  • No.401 by 九条 晃  2018-03-03 19:58:25 




>>瀧さん



ええと、瀧さんさえ良ければですけど…、
(これから任務はないと聞いて安堵したように息をひとつ。言い難そうに頬を掻けば、逸らした視線を一度彼に戻して。「私もこれから何もないので」前置きを口にし、こういったことは言ったことがないからどうしたものかと思案顔で恐る恐る「町の方に出てみませんか?」先程結んだ約束を果たさんとばかりにそう提案して。)



>>三好



(部屋に着いた途端緩みそうになった気を引き締め、下唇を噛んだ。破れてしまった羽織は直してもらえるだろうか。ダメなら今後格好がつかなくなりそうだ。余計な言葉ばかりが頭を巡り、ひとつ息を吐いた。「ありがとうございます」とりあえずここまで運んでくれた彼女に礼を言わねばと一言伝えれば、身動ぎをして「…先程の言葉、」屯所の前で聞いた彼女の言葉を思い出すようにゆっくりと言葉をなぞり。)
三好も、です。
(短い言葉で伝えたかったのは、三好も人を頼れという小さな思いで。どことなく一匹狼のような雰囲気がある彼女こそ人を頼り、人と協力することをするべきと思うのだ。痛みに耐えるよう短く息を吐き、彼女を見上げる。1人で何もかもをこなそうとしてしまうのは、「寂しい」。)



>>半田さん



はい?
(思いの外彼はすぐ手ぬぐいを見つけてくれた。一安心と頬を緩めじゃあ取りに行こうと足を踏み出した瞬間、彼が口にしたのはヤバそうな目つきの奴、という言葉。思わず気の抜けた声が出れば、最悪逃げろという彼に目を丸くして。何てったって自分は新撰組の副長だ。怪しい男くらい何とも__と考え、そういえば今自分は羽織を着ていないと思い立ち。となれば刀も持っていない。だが刀が無いだけで弱気になるのも新撰組の名折れと言うものだ。一歩彼の近くへ踏み出し胸をどんと片手で叩けば、「大丈夫です」言い切り「刀がなくても戦えます」唇を引き結べば。)



>>三國



期待してますよ、三國。
(何せ仕事でも片手で足りるくらいの回数しか出向いたことのない場所だ。足を運べるのが楽しみで仕方がない。爛々と輝く目を細め網を浮かべれば、悪戯をするようにそう口にして。)

(/わーー大丈夫です!!
とついでによろしければ場面転換をお願いしても…() )



>>副団長殿



お任せください。何たって私は新撰組ですから。
(自分の組織を自慢げに口にしたのは彼が似たような場所に所属しているからで、小さくとも対抗心があるのは間違いない。肩に回された慣れない感触に一拍遅れつつも足を踏み出しそこまで遠くはない屯所までの道を歩きだせば、ああと思い出したように彼は視線をやって。)
何があったんですか?
(尋ねたのは先ほどのこと。駆けつけた時点で意識のありそうな者はいなかったものの、交戦状態だった以上何かがあったと言える。襲われたのかはたまた任務だったのか、知っておくだけでも何かの役に立つだろうかと考え軽く首を傾げて。)



(/一応できた分あげさせていただきます。お返事が遅くすみません…!)

  • No.402 by 色見 逸  2018-03-03 21:38:30 

>瀧さん

すみません…。なんか、体が、思うように、動かなくて…。
(自分でも何が起きたのか理解出来なかったが、立ち上がろうにも上手く力が入らない。ぐったりと相手に凭れたまま左記を述べ。自分を心配そうに覗き込む顔をぼんやりと眺めては、相手の頬に手を伸ばして)

(/絡みづらかったらすみません。何かあれば遠慮なく言っていただければ…!)


>矢車さん

ん~?まあな~。タダ酒してきたからな~
は? 祭り~? …まあ、いいぜ~。
(声を掛けてきたのは四番隊隊長。相変わらず、ぐいぐいと暑苦しいがそこが相手の良いところで見習うこともある。酒の味は平凡だったがそこそこ飲めたと口角を上げ上機嫌に返し。何故祭りなのかに疑問が残るものの、人が集まるところには酒も旨いものも付き物だと、快く承諾して。「つ~か、女がこんな時間まで何やってたんだよ」腰に手を当て言葉を投げて)

(/絡みありがとうございます。普段の色見とは正反対の素敵な隊長ですね。これからよろしくお願いします)


>三國さん

あぁ、そこですね。すみません。少し野暮用が…先に行ってください。
(辺りの風景に目移りしながらも笑みを返し、目的の店を指されては立ち止まり来た道を指差しては左記を述べ。外なら未だしも、店の中までつけられては煩わしく折角の菓子の味が堪能できない。時間外とはいえ、先程まで自分等の担当区域で見つけた芽は摘んでおかなければならないと「直ぐに終わりますので」苦笑し、先程指し視線を感じた方に振り返り歩き出し)


>all
(/一旦出来た分だけで失礼します。続きはまた後程…)

  • No.403 by 矢車 仁  2018-03-04 00:57:22 

>早重(さなえ)


(見知った顔の女がこちらに参列すると剃刀副隊長は遠距離攻撃ができる人物の追加が来たのを見て『今から四番隊がスリの男を撃ちやすいところへ誘導します』『草鹿さんに足の近く、威嚇射撃を御願いしたい』四番隊の副隊長は相手に掛け合い。四番隊の篠原伍長の班は路地へと追い込みをかけ、スリが十字路を右へ曲がろうとすれば右には篠原伍長の班が。後ろには矢車達が、それぞれ行き止まりへ導いていき)

(/御世話されます((
包容力の高い、聖母のような隊長さんに相手してもらえて嬉しいです)

>弥次郎兵衛(ヤジロベエさん)


『どわあーーーーッ』
(足を引っ掛けられ加速がついていた分盛大にコケた男のスリ。土埃が舞い、砂と脚の摩擦でちょっとした火傷を膝に負ってうつ伏せにぶっ倒れ「確保おおおおおおーーーーッ!!!!」大音量で叫びながら足にブレーキをかけて。粉塵を舞い上がらせながら縄で縛り最後にきつく引っ張り立たせ「あんた大丈夫か!!怪我は無さそうだな!!」足を引っ掛けた相手に心配の言葉をかけて自答した。続けて隊士達が来たときに意識が覚醒したスリの男は「なんてこったア…」韋駄天神の手ともちがう男は巷で迅雷の藤助と呼ばれた逃げ足の早いスリ。そいつは相手に感服して「負けたよ…あんたが、あんたこそが」男は透き通った茶色の瞳でじいっと見つめ「____迅雷だ」勝手に称号を押し付け)

(/雰囲気から熱さも冷たさも感じない不気味な感じの、それこそヤジロベエみたいなお頭…!)

>壱之丞(イチノジョウ)


おう!宜しくな!追い込みは任せろ!
(意見を受け入れはさみ打ちの形へ持って行くことに。左へ逃げるスリの後ろで追い掛け、右右へと進んでいき「うらあああああ!逃げんなあああ!!!」地面を蹴って蹴って先頭をきって駆ける。犬歯を剥き出して吼えることで相手にもうすぐスリが壱之丞のところへ合流すると伝え)

(/腕白さの抜けきれん者ですが、どうぞ仲良く遊んでやってください(()

>正之助(しょう)


なあに大丈夫だ!あたしのカンを信じろって!
(ぐいぐいと相手を外国人街へ引っ張りながら九番隊達にVサイン。根拠のないことを言い外国人街へ辿り着けば「さて!買いも…巡回だな!巡回だ!どこから行くんだ?」同行していた女隊士のジトーッとした目で見られて慌てて訂正し)

(/激流に身を任せることができそうな、将来有望な隊長さんだ…!)

>逸(すぐる)


よーーーし!行くぞ!
(快諾してくれた相手へ爛漫に笑い、目的地へ拳を挙げて「何だっけ…?」腹を温めて忘れていて首を傾げ。指を鳴らして「そうだ!蕎麦食べてたんだ!店主がじいさんでな!いつもなら早く閉めるのに今日はさっきまでやってたんだ!これがまたうまくってな!今度紹介するぞ!」思い出して語りながら祭りのところへ。出店が並び良い匂いが立ち、酒屋も開いている区画に入り)

(/写真のネガのような関係ですね!)

>all


(/できた分だけ入れます!続きは暫くお待ち下さい)

  • No.404 by 徳永 薫子  2018-03-04 14:43:08 

>壱之丞


徳永薫子と申します
(愉悦の笑みを隠さなかった。様子を窺っている相手を嗤い、扇子で自分を扇ぎ『haha……この国の人間はこちらが名乗っても名乗る礼儀が無いようだネ』名乗らない相手に苛立ちを隠さないケビンはあからさま過ぎな皮肉を言い「失礼しましたわ、口が利けませんの。獣は言葉を話せないでしょう?不快でしたら動く置物と考えて下さいな」フォローもしくはフォローでないことをケビンに伝え庭園に案内されれば、庭師によって形づくられた木や緑の枝葉。アラベスクのような紋様が刻み込まれた庭園用の椅子や円卓型のテーブルに薫子とケビンの二人は座り、ケビンの私兵と思しき西洋甲冑に身を包む二人の兵士はケビンの両サイドへ立ち)


>栄


(椅子に座ったままお喋りはその辺にして、高みの見物と洒落込み。影から現れた上忍が一人に耳を塞がれ。いつの間にか切り開かれた窓に視線を移し「気が利くわね。見習いなさい」上忍にからかい混じりに告げながら戦いの様子を見て、上忍に解説をさせながら戦局を見守り。「随分な余興ね。もっと楽しませられないの?」商人を挑発すれば明らかに自分より力の弱い女に煽られたこと、決定打として一人で十数人の尖兵を片付けられたことで耳を赤くして怒り。上忍は薫子をお姫様抱っこで抱え窓から飛び降り威力を殺して着地すれば、そこは庭園とは異なる広場。最初から配置されていた私兵達だけでは無く幾つもの兵士がおり、槍を構えた者が多数で)


>正之助


『hahaha!これはいい!是非見せてくれたまえ!』
(ずんぐりと太った館の主は拍手を相手に送り、刃を向けられて尚、一層笑みを深くする薫子。一言「だそうですわ。折角ですし、遙々海の外から来た皆様に披露しなさい」固唾をのんで正之助の演舞を見守る観客達。倭の国は、一体どんなものを見せてくれるのかと異形の型を振るう相手を見て。日焼けした肌、黒くっぷりとした長い黒髪に異国の飾りをつけた踊り子達は、目を閉じて独楽のように回り舞いながらシャムシールの刀身が三刃の残像と軌跡を描く薙ぎを繰り出し)


>弥次郎兵衛


『どういうつもりだ!』
(ぶつかられた来客は難癖をつけるべくして声を荒げ、肩を掴もうとした。だが、雰囲気ではなく自分の感覚がそれを否定したのだ。どうしてだか分からないが掴んではいけないしこれ以上接近してはならない。と理解を終えたからこそ後退りをしなかった。だが、予定は予定。客人すべてが服に仕込んでいた武器を取り出した。はずだった)

(/早とちりしてしまいました。なんたる不覚)

  • No.405 by 色見 逸  2018-03-04 18:01:42 

>三好さん

はい。頂きます。
(涙を拭っては杯を受け取り。酒の席でこんなにも穏やかな気持ちで飲める日が来るとはと目を細め。暫く杯を見つめてから、ゆっくりと口を運び)
あぁ…美味しい。何処のお酒ですか?
(嘆声を漏らし、杯の残りを飲みきり。こんなに味がハッキリと感じるのは何時ぶりだろうか。雑味も刺もなく飲みやすいと、平然と空になった杯をにこやかに差し出して)

(/拙いあのpfからそこまで読み解いていただけたとは光栄です。色見の出身は東北辺りですかね。)


>草鹿さん

では、腕によりをかけなければなりませんね。
(誰かに喜んでもらえるのは何よりも嬉しく思うももの、頭を下げられてはこそばゆいと頬を掻き。自分の方こそ、手を治療してもらえたことに感謝していると微笑んで。厨房に向かいつつ「実は祖父に面倒事を押し付けられまして」溜め息混じりに、実家の常連客が京で落語を打つから、挨拶を兼ねて差し入れをするようにと頼まれたと説明し)


>半田さん

自身への戒めだ。問題ない。
(酒が麻酔代わりになり痛みはさほど感じない。相手の実力は承知の上だが、此方から申し込んでおいて、力が制御できないのでは話にならない。寧ろこの方が頭が冴えてよく見える「負けると思って試合を申し込むわけないだろう?」相手を見据えたまま顔色ひとつ変えずに短刀を振り、撒菱を弾き落として。振ったら弾く音が聞こえたことから、やはり忍び相手は面白いと高揚し、眼をぎらつかせ。左で脇に構え「じゃあ、遠慮なく…!」自身の傷をものともせず深く踏み込むと、真っ直ぐ突っ込み間合いを詰めて)


>矢車さん

お前の旨いは信用ならねぇからな~
(甲高い声は頭に響くと片耳を塞ぎ。味音痴の相手に紹介されたものは五分五分。思わず舌鼓した穴場もいくつかあったが、中には泥水のように食えたものではなかったと思い出しては顔をしかめて。相手の隣を歩くも、提灯と暖簾が上がったままの酒屋が目に留まり。始まったばかりなのか、店の中から賑やかな乾杯の音頭が聞こえて「おい、矢車~。こっちの祭りにも付き合え」清々しい程満面の笑みを浮かべて酒屋を指して)

  • No.406 by 瀧 壱之丞  2018-03-04 18:08:23 

>早重

皆が楽しそうで何よりだな(部屋を見渡し、各々楽しんでいる隊士達が視界に入ると嬉しくなって。他の隊士にお酌されると笑顔で礼を言って酒を飲んで)

>ALL

(/すみません。続きは後で返します)

  • No.407 by 瀧 壱之丞  2018-03-04 19:01:02 

>栄

ありがとう(相手がお酌をしてくれるようなので軽く会釈をしてからお猪口を持って、酒を注いで貰おうとして。男の隊士が目に入りどうしたんだろうと首を傾げて)

>正之助

今、行く!(相手の攻撃が届かないように後ろに移動し、一瞬背後を見ると壁が迫っている事に気付き、これは不味いと思い次の一手を考えていると他の隊士が夕食時を伝える声が聞こえてきて戦闘時の真面目な表情から一転して柔和な表情で返事をして「今日は引き分けって事でいいか?」と相手に尋ねて)

>弥次郎兵衛

行くぞ!(何者かが接近する音と抜刀される音が聞こえると槍を持ち、戦闘に備えて。他の隊士も同様にすぐに戦闘が出来るように武器を持って。浪士が店に現れると席を立ち鞘を外して。他の隊士に声を掛けると彼等と共に浪士と間合いを詰めて)

>副長

お? 早速ですか?(相手と約束した事が早くも果たされようとするとは思わず少し驚いて。もちろん断る理由は無いので「いいですよ」と嬉しそうに答えて)

>逸

本当に大丈夫か? 風邪でも引いたんじゃないか?(体が思うように動かないと言う相手は体に何か起きたのだろうと思ってますます心配になって。文を預けてきたのだから相手はまだ帰るつもりは無いのだろうと思ったが危ないと感じ「兎に角帰ろう」と言って屯所まで連れて行こうとして)

>仁

(全力疾走で道を曲がって行き、スリが通るであろう道を予測して。細い道から大通りに出ると横から走って来るスリを見付け、槍を構えて止めようとして)

>ALL

(/申し訳ございません。続きは後で返します)

  • No.408 by 草鹿早重  2018-03-04 19:04:35 


>>矢車さん
えぇ、構いませんが…
(仕事が終わったばかりなのにと小さく溜息をつき、スリの男が追い込まれるであろう場所が見えると撃ちやすい距離を図っては止まり走る相手の少し前を狙って弾を放つと銃声に男は驚き)

>>色見さん
楽しみにしてます
(ふふっと口に手を当てて笑い。相手の後ろを一歩下がって着いていき寄り道というのが落語家への差し入れと聞いて「まぁ、そうだったのですか。一体誰でしょう?」江戸から来るのかはたまた大阪から来るのかと勝手に想像を膨らませ)

>>瀧さん
私たちはあまり参加できませんから、楽しんでいるみたいで良かったです
(徐々に酒が入ってくる隊士たちはお構い無しにとふんどし1枚で踊りだし完全に酔いが回った様子で。しばらくしてから、こちらも酔ってきたかなと小さな欠伸をこぼし)

  • No.409 by 三國 正之助  2018-03-05 01:12:30 

>半田さん
そうですか……(相手の肩が凝るというジェスチャーと共に語った行きたい理由。はたして本当にそれだけなのだろうか……しかし、警戒したところでだ、と思い夜にまだ開いている店を思い返しつつ共に向かい)

>草鹿さん
しくじった……(夕刻、任務を終えて一人で一足早く屯所に戻ってきて。と言うのも任務は無事に終了したのだが、部下達に後始末を自分達でやるから先に治療をしてと懇願されたから。かわし損ねて右脇腹に負った浅い傷だが、傷からは血が滲み出ており)

(/了解です! 丁度キリが良かったので別日のシーンに変えておきますね!)

>副長さん
はい(相手に期待しているとまで言われてしまい少し苦笑いをしながら返して。それから数日の時が経過し、相手と非番の日が重なる日であるはず。折角だし誘ってみようか、なんて思いながら屯所内を歩いており)

(/お願いされました(笑)では変えますねー)

>色見さん
おや、奇遇ですね。自分も野暮用がありまして……色見さんが先に行っててくださいよ(相手の言葉に笑ってそう返して。別に今日は自分は付き添いのようなものであり、用があるのは相手だ。ならば自分がやればいい。そう結論付ければ先に視線を感じた方へと向かって行き)

>矢車さん
……そうですね、まずはあちらからです(相手の言葉に半信半疑だった九番隊メンバーだったが、副隊長が隊士の半分を率いて他の巡回に行き、残り半分の隊士は正之助についていき。そして相手の訂正に苦笑いをしつつそう言って外国人街の巡回を始め)

>徳永様
かしこまりました。【鮮紅華】、舞わせていただきます(姫様からの許可を得てニコリと笑い軽く構えて踊り子らと対面し。そして踊り子たちの薙ぎを見ては小柄な身体を生かして軌跡をどれも左手のレイピアで切っ先を反らして。そして最後の一人のシャムシールの刃をかわしたとき、クルリと振り返り際に最後の踊り子を背中から死なない程度ながらも再び起き上がれないように斬り伏せて。倒れた踊り子にザワつく観客をチラリと見ては「おや、失礼……手元が狂ってしまい、ついつい浅くしてしまいましたか」ととぼけた言い方をして不敵に笑って)

>瀧さん
っと……そうですね、今回は引き分けで(隊士の声にザザッと足を止めては相手の提案に温和な表情を浮かべては流石にこの状況で勝敗はつれないと判断して頷いて返しては「この続きはまた今度にでもお願いします!」と木刀を完全に下げて笑って言って)

  • No.410 by 三好 栄  2018-03-05 01:31:33 

>草鹿 早重
そうだったな
(弥吉が叫び声を上げなくなったのはそう言うことで、聞き出せる情報も得られた所で良しとしようと火かき棒を元の場所に戻し)
治療は頼む
治療が終わり次第、そいつの身元を引き受ける
(テキパキと拷問道具を片付けて、弥吉の拘束はとかないまま草鹿へ預け、全員出て行ったことを確認して報告書を書きに行き。部屋へ入り、書き始め)
>三國 正之助
三國。いつ、任務で人を斬ることに割り切りを覚えた?
(帰路で、血塗れの様相で言っては可笑しいが、ある程度人目がつかなくなったときに、閉口していた口を開け。そういえば新撰組結成後の最初辺りは斬った後、少し様子がおかしかったことを考慮に入れて質問し)
(/このまま回想へ入って過去話に飛びますか?)

>all
(/この時間はここまでで。後々投下します)

  • No.411 by 草鹿早重  2018-03-05 10:48:20 


>>三國さん
(日中中庭に干してあった包帯をしまい込み部屋に戻ろうとした所こちらに歩いてくる傷を負った相手を目にし「どうかなされたのですか?!」慌てて駆け寄り、脇腹の傷に気が付き)
(/ありがとうございます!)

>>三好さん
わかりました。でわ、彼が暴れないように抑えてください
(拷問部屋から出ていった相手を見送り、残った自分の部下と共に弥吉の手当に入り。あとほんのひと押しすれば骨が見えるまでに達しており「大人しくしていればすぐ終わりますからね」聞こえているか聞こえてないか分からない相手に語りかけながら、深くえぐれた患部を治療していき)

  • No.412 by 三國 正之助  2018-03-05 12:13:09 

>三好さん
そう、ですね…………確か……仲の良かった筈の人物を斬った時、でしたでしょうか……(帰路の途中、人目につかなくなった時に問われた言葉。割り切りを覚えたか……それを遠くを見ながら思い返せば、新撰組の隊長となった後のある出来事を思いだし)

(壬生浪士組から新撰組と改め京の街の守護を任され、その数ある隊の仲の九番隊の隊長として様々な任務をこなしてきた。しかし、それまで刀を持ちながら旅をしてたとはいえ、今まで峰打ちのみで済ませてきた自分にとって、人を斬るという任務だけは抵抗感があり、また仕事と思い実行をしても必ずと言って良いほどに情けなくその場でへたりこんでいた。三好さんと倒幕を目論む浪士達を斬った後も、いつもと変わらずへたりこんでいた。その時に聞こえた自分の隊の内の一人の平隊士の言葉「正之助はまたこの状況になったのか。隊長と言えどいい加減に慣れてほしいものだ」と呆れるような声で放たれたそれには他の隊士達が「言い過ぎだ」等とたしなめていたが言われた正之助本人はやややつれた笑顔を見せ「分かってる、頼りない隊長であることは承知の上だ……」とだけ残し、足早に路地裏に身を隠した。確かに隊士の言う通りだ……しかし、まだ10代半ばの心には強く突き刺さっていた)

(/そうですね、折角なので過去話に突入します!最年少と言うこともあり、こんな感じかな、という憶測で進めております故に提出した設定と異なる史実になるかとは思いますが、どうかお付き合いのほど、宜しくお願いします!また、過去編は若干伸びるかもしれませんが、それは私の文才なさ故ですので、御容赦の程、宜しくお願いします!)

>草鹿さん
あ、草鹿さん……大丈夫です、かわし損ねた傷ですから浅いですし……っつ…………(屯所に戻り、自分の部屋で軽く手当てをすればいい、なんて思っていれば前方よりやってくる相手に気付き、心配されるほどじゃないと笑って返すも、傷が痛む事に変わりはなく僅かに顔をしかめて)

  • No.413 by 草鹿早重  2018-03-05 21:18:52 


>>三國さん
そうですか、でも念の為行きましょう
(浅葱色の羽織の脇腹の部分は赤く出血は酷く、背中を支えながら医務室へ向かい「まずは傷を見せてください」羽織と上の着物を脱がし、傷口は浅いが切り口は大きく)

  • No.414 by 三好 栄  2018-03-05 21:51:56 

>瀧さん
『隊長~、聞いてやって下さいよ。
なんとこいつ、好きな人がいんだとさー』
(隊士のひとりが、相手の視線に気づいてぼーっとしていた隊士の松浦の肩を組んで相手と三好へ近づき。なんでも、町娘と出会ったとか。【気立ての良い女で洗練された恰好をしなくても垢抜けているんだよ】とは話している隊士外村の勝手な感想で)
>九条副長
…肝に命じておきます
(自分自身に還ってきた言葉は以外だった。だから固まって。黒髪の医者が慌てた様子で部屋へ入ると三好に少し離れて下さいと告げ。治療における衛生面を考慮して距離を置き、処置の様子だけでなく治療中を狙って現れる不逞な輩がいないか目を配り、隊士がいたので配置に付かせ。隊士達にはこのことは騒ぎ立てるなよと命じ)
『永田です。遅くなりました…
患部を治療しますので、これを』
(医者は永田と名乗り、猿轡代わりの白い手拭いを差し出し。治療道具を用意して)
>草鹿 早重
『…懐かしい』
(何かの面影が見えたのかようやく喋れるようになったのかポツリと話し出し、ガキの頃顔にケガをしていたところ母に水で消毒してもらったみたいなことで。暫く黙り込み、時間がたてば廊下から歩く音がして)
失礼する
(障子を開け入れば、弥吉は恐怖と嫌悪感混じりの眼を三好に向けて。三好は三好で弥吉を連れて行こうとし)
>三國 正之助
(倒幕派の浪士を斬った後へたっていた相手に、文化の差違、カルチャーショックめいたモノを感じていて。隊士どもは育ちはともかくゴロツキ上がりや人を斬って正気を失わない人間ばかりだと思っていた。事実ではあるものの隊長のメンツを潰しかねない発言に、弁えろと口を開ける必要が無くて何よりだった。隊士達は互いを互いに見ることが出きるのだから。確かあっちへ行ったなと見当を付けつつ刀を鞘へ納めてから、路地裏へ何気なく足を運び。相手の気配を感じ取って)
どうして辛いんだ
(単なる疑問、とかではなく認識の確認をぶつけ)
(/お付き合いくださりありがとうございます。設定は生えてくるものですから…。過去編が長いとこちらもこういう風に振る舞っていた。とか、相手にどう接していたかが掴みやすくなるので助かります)

  • No.415 by 大河 遥姫   2018-03-05 23:20:56 



>主様

(/なるほどです! ではそのように動かさせていただきますねー。ご回答ありがとうございました!/蹴可)



>めぐさん(仁さん)

な、な、な、なんで入ってくるのぉぉ!? おかしいよぉぉぉぉ!?
(ちょうど打ち抜きの型を二周ほど終えた時の事。道場の門扉ががらりと開かれて挙動を止める。あれ? ねえねえ。扉に鍵ってかけてあったよね? 壊したの? ……などと思考する中で、大きな声をあげてバケツと共にずかずかと近づいてくるは四番隊隊長だ。「そもそも掃除の時間じゃないよう!」と口走りながら二歩、三歩と相手から距離をとるように後ずさって。【そりゃね。このヒトはそーゆーの気にしないよね】と内心で自己完結する。木刀をくるりと肩へ担ぐようにして相手からはみえないように、はぁと小さく嘆息。まぁ今日はここまででいいかぁ……と少しばかり残念に思いながら「うー。じゃあ、私いくね。邪魔になっちゃ悪いし」と、なんとか笑顔を取り繕った瞬間のこと。彼女は手打ち、手合わせ、懇願と面白い算段活用で『掃除を手伝ってくれ』ときた。掃除自体は問題ない。むしろ好きなほうだ。だが、相手がよろしくない。裏表なく明朗快活。ヒトとしてとても好ましい彼女。それゆえに私は――)

え”。いやー……私、掃除はほら。なんてゆーの、大丈夫かなーなんて……。
(ぶんぶんぶんと大きく手を振って。そろりそろりと後ろ足で距離をとる。その足が向かう先はもちろん道場の外だ。そう――私は。大河遥姫は、彼女が苦手だった)


(/はじめまして! 大河の中身の子です。だいぶふるーい絡み文だったのですが絡んでいただけて嬉しいです。カッコよくも可愛らしい矢車様のpfを拝見しまして、仁様はきっと遥姫にとって一つの理想形なのだろうと思いました。それ故に、接していると自分がひどく滑稽なようで気恥ずかしい。やだ逃げたい← となるよーです。面倒くさい子ですがこれからよろしくお願いします)




>正之助くん

――って感じでやられちゃうのが銃の特徴なんだ。ずるいよね。
(ばん、と人差し指で撃鉄が弾けた表現をしたあとで、あっけらかんと告げる。だがふざけているつもりはない。)

いい? まず銃弾は避けられない。これは絶対に忘れないで。
(と、前置きしてから以下の事を口上する。撃たれてからではまず避けられない。音で避けるなどという伝聞もあるが、聞こえた時にはもう当たっているのが短筒の特徴だ。まして達人が伝えるような銃弾を斬るなどはほぼ不可能。まずもって銃弾の大きさ、そして歪な形状が不味い。さらに必要なのは斬れるだけの業物と、使用者の凄まじいまでの速度。さらに角度が必要だろう。それらを持ってしてもせいぜいが弾丸を跳ね返すのが限界ではないだろうか。であれば。戦う上で必要なのは――。)

撃たせないこと。当たり前、だと思うよね。
(当然の事を言っている自覚がある。頬をかきながら少しばかり恥ずかしい。だが、自己を未熟と評した彼には伝えれる限りを伝えたい。「そして次に、見る事。正之助くん、銃を出されたらみるところは何処だと思う?」と唐突に投げかけ)




>早重さん


――ねえ、早重さん。
(一歩下がった事で拒絶ととられてしまったかな。そんな事を思うと心が少しだけ痛む。だが今は聞きたい事があった。ぶんぶんと首だけ振って『大丈夫』という意思を示して。周囲では八番隊の隊士が声を掛け合って忙しくなく動いていて。野次馬のようだった人だかりも少しずつ少しずつ離れていく中で、上記のように口を開く。普段と変わらない――いや、強いていうなら返り血こそ被っているが。やはり普段通りの佇まいでいる彼女に、そう口を開く。連行されていく男と、それを連れて行く八番隊士。横目でそれらを見送り。少しずつ雑踏の音が収まっていく中で、改めて。微笑む彼女に問う)

早重さんは、恐いヒト?






>all様
(/出来た分ずつですけども、随時落としていきますー。)

  • No.416 by 草鹿早重  2018-03-05 23:53:40 


>>三好さん
何か言いましたか?
(ようやく喋り出したと思ったが何を言ったか聞き取れず、思いのほか静かにしていてくれたおかげで処置は早く終わり。襖の音に顔を向け「処置の方は終わりました、ですがまだ安静にした方がいいと思います」道具を片付けながら、痛み止めや化膿止めの薬も探し)

>>大河さん
何でしょうか
(相手が大丈夫と言うならそうだろうと手を下げ、時間と男がいなくなった途端何かが冷めたように周りにいた野次馬が次々と自分たちの周りから何も無かったかのように去りいつもと変わらない風景に戻り。恐る恐る口を開いた彼女の言葉に一旦は黙り込みその後いつもの笑顔でこう答え)
それはあなたが決めることですよ、あなたが恐いと思えば恐い人です

  • No.417 by 大河 遥姫   2018-03-06 08:18:29 




>栄さん

うはは……何か随分誤解があるみたいだけど。
(頬に人差し指を当てて。なかなか苛烈な言い分に思わず苦笑してしまった。だが、無理もない話だ。なにしろ自分の出自についてはっきりと告げている人物は現状では銀之助さん――局長のみ。つまるところ、知らない人間から見れば大河遥姫の行動とはこう映るものらしい。なるほどなあ、と変なところで感心した。そして一拍置いてから、短く口を開いた)

特に是正する気はないけれど、一つだけ。私が此処に居るのは私の信念の為。この心柱は、絶対に折れない。
(言い分に感心はした。一理ある部分もあった。そうではないと思う場面もあった。だが、それがどうした。【何も知らないくせに】と叫ぶか、泣くか? 否だ。新撰組に入った段階で――いや、大多数に所属する時点で誰かと意見がぶつかることなどとうに想定している。理解されない。誤解されるかもしれない。だが、それがどうした。大河遥姫を知る人物がいる。いてくれる。あの人が知っていてくれるなら、それで何の不都合もない。そう思うだけで不思議と口角が持ち上がり、ゆっくりとだが本心で微笑んだ。障子が、揺れる。どうやら外はなかなかの強風のようだった。立付がガタガタと軋む音。やがて話は隊長格についてへと切り替わった。自分の知らない浪士組――新撰組の話。それは聞いていて、少しだけ。ほんの少しだけ嫉妬してしまうほどの長い長い時間の話だ。せっかく淹れてくれた茶が、少しずつ湯気を控えていくがとても飲む気分にはなれなかった。――それにしても、だ。先ほどからたびたび引き合いに出される小夜ちゃん――六番隊隊長と、才蔵くん・一番隊隊長の事が気になった。【他人に心を開かなさ過ぎた】という彼女の言い分は至極ごもっともで、クスリとさえしたが、これはもしかして――。)

栄さん……ひょっとしてさ? なんか私を問題児かなんかだと思ってない……?
(なんだかまるで彼ら彼女らのいいところを懸命に伝えようとしているかのように聞こえてしまって。そんな言葉が口をついてでた)

(/これだけの所帯ですと、史実の土方さんもそうであるように皆が皆仲良くあれるわけはないですし、むしろぶつかって広がる物語も多いと私は考えますので。謝らないでくださいー;)



>いちのじょーさん(壱之丞さん)

……んっ! わかった。じゃあ私が諦めるよ。それがいいもん。
(彼と店主とを一度ずつ見て瞳を閉じ。すぐに笑いかけてそう告げる。樹木が人の営みに活用されてから一体どれくらい経つのかはわからない。これからもそれは変わらないだろうし、ヒトが生きていくうえで必要なことでもある。でも、これは違うよね。そう思った。一人の為に切られる木。多くのヒトの為に切られる木。過程は変わらない。しかし。しかし、だ)

私がガマンしたらさ? きっとその桜さんは、多くのヒトを幸せにできるんじゃないかなって。だから……
(「ありがとーね、いちのじょーさん。店主さんも!」。ぺこりと頭を垂れる。その一本が咲き誇った姿をみて、どれだけのヒトの心が癒されるのだろう。心が疲れたとき、誰かと何かを共感したいとき。きっと、美しいという事はそれだけで誰かの心を救う事ができるんだと思う。――遠いあの日、私の家族が桜の木の下で、そうであったように。)




(/出来たところまでですー。)


  • No.418 by 三國 正之助  2018-03-06 15:45:49 

>草鹿さん
は、はい……(簡単に手当てするだけで良いのに、なんて考えながらも背中を支えられて医務室に向かい。そして相手に手伝ってもらいながら羽織を脱ぎ、着物も上をぬぐ。その際にも痛みが生じるのか顔をしかめており)

>三好さん
…………言った所で、三好さんには分からないですよ……(路地裏に座り込んでいたら聴こえた相手の疑問にそう呟きを漏らし。確かに、他の人からすれば自分は異質だろう。それ故に「九番隊隊長は『爪牙の無い獣』だ」と言われているらしいと隊士から聞いてて。顔をあげ「でも、自分は……人斬りが、苦手なんです。母を……人斬りに目の前で殺されて……自分がこうして、任務と割り切ろうとして斬っても……母の苦痛の表情を思い、だしてしまうんです!!」と涙を少し目尻に溜めて叫び)

(/いえいえ、こちらこそ御提案ありがとうございました。そう言えば正之助の母に関して記載してなかった上、他の絡みで描写も無かったので、ならばと少し設定を生やしてみました。長くても良かったようで少し安堵しました)

>大河さん
……撃たせない、ですか(相手の話を聞いては確かに一理あると考え。一応身のこなしには多少なりとも自信はある。壬生浪士組に加入する前……旅をしていた頃は襲ってきた相手を峰討ちで意識を刈り返り討ちにする事を得意として来たという過去があるからだが、銃弾は音が聞こえたらやられてるなんてよく聞くからこそ、そう易々とは避けるなんて無理だろうと思ってて。そして相手に問われた質問、見るべき場所を問われれば少し考え。一度前に別の隊が捕縛した浪士が隠し持っていたと言われる現物を見たことがあるがどうすれば良いのかという疑問は一切答えが出ず悩みながら首をかしげて)

>主様
(/上記の通り、少し設定が生えました故に、後日改めた設定を投下しようかと思います! 投下し終えた時には更新のほどを宜しくお願い申し上げます!)

  • No.419 by 色見 逸  2018-03-06 16:02:11 

>瀧さん

か、ぜ? あぁ、通りで…
(相手の言葉にようやく自分状況を認識し、先程から霞み歪んでいるはそのせいかと、頭を押さえて。「帰る?しかし、――」まだ仕事があるからと続けようとするも、相手の心配そうな顔を見ては抗おうにも抗えず。何よりこの身なりではなにかと支障を来し、流石に気持ち悪い。「その…すみません」ふらつき支えられながら屯所に連れられて)


>草鹿さん

空座 想楽(くうざ そうらく)という方ですよ。江戸を中心に活動しているそうですが。
(尋ねられ答えるものの、落語に疎く詳しくは知らないと苦笑いを浮かべて。ただ、自分が10の頃には既に落語家として活動しており、経歴は長く全国で落語をしている。実家の近くで打ったときには毎回店に顔を出す常連で祖父の旧友としか自分は知らないと。厨房に辿り着くと「すみません。先にこれ、仕込みますね」紙袋から野菜を取り出し手慣れた包丁裁きで切り分けて)


>三國さん

あ、すみません。その…差し支えなければ、ご一緒しても…?
(恐らく相手も気がついていたのだろう、笑顔の裏にある決意を感じて。自分等の後始末さえろくにできず、気を使ったつもりが逆に気を使わせてしまって面目ないと苦笑し、相手の三歩後ろに付いて行き。視線を感じる方に近づくにつれ『おい、なんかこっちに来たぞ!どうする?』『いや、まだバレたとは限らねぇ…』動揺を隠せずにコソコソと三軒先の物陰から此方の様子を窺い続けて)

  • No.420 by 矢車 仁  2018-03-06 18:03:22 

>栄(さかえ)


おっ、栄!助かったぞ!
(このやけに連携がとれている隊は二番隊だと遠くを見て。相手の策に見事ハマったスリは飛んでくる石を避けることに集中して二つ目の縄に引っかかって転倒。投石を回避しだしたあたりから四番隊でスリの行き先を阻め)


>逸(すぐる)


なんだと~!
(信用ならないという発言にニイイとしわくちゃに笑って冗談、じゃれつき程度に乗っかかり。まだ開いている店を見て、誘われれば「勿論だ!夜はまだ続くぞ!」拳を上に突き出し「さあ、飲むぞ!」暖簾をくぐり店に入って)


>早重(さなえ)


やった!あとの治療、よろしくな!
(相手の威嚇射撃に怯んだ隙に「かかれエエエーッ!」別行動だった班が挟み撃ちの地点まで移動を終えて。刀を掲げ、四番隊の中で先陣を切りながら腰を落として脚へ組み付き。現代語ではヒールホールドに相当する関節技を外向けにかけ膝を極めて。一時的に行動不能に陥ったスリに隊士達が縄で拘束し「いや~助かった!やっぱり銃ってのは便利だし、何よりも腕が良い人が近くにいて斬らずに済む。ほんと良かったぞ!ありがとう!」異国ではサムズアップと呼ばれる行為をし)


>正之助(しょう)


いろんな人がいるな~!
(通行人の髪の毛が赤金茶黒で、全体的にデカく子供ですら自分に届きそうな者までいる。それらを見回し感想を述べて「しょうはよくこの辺に行くんだっけか?あ、もしかしてそのレイピア。ここで買ったものか~!?」南蛮好きの噂はこちらの隊でも耳にして)


>遥姫(はるき)


そんなこと言わずにやろ~よ~!結構楽しいぞ掃除~ってまさか!?
(扉にある閂の棒は亀裂が走っていた。出て行こうとする相手の脚に引っ付き、たとえば相手が歩くと引きずられる形だ。何かに気が付いて顔を上げ驚愕の表情で「体調が悪いのか!?だったら早重んとこ行こう!何かあったらじゃ遅いんだからな!」色々単語が抜けた言を投げかけ、オロオロと心配して)


(/了解です~!良かった良かった!
色んな葛藤を抱えて成長する剣士。葛藤と向き合って進む人を尊敬しています)

  • No.421 by 草鹿早重  2018-03-06 18:41:32 


>>色見さん
空座…初めて聞く方ですね
(そんな落語家が京に居たかと頭を捻らせたが江戸中心と言われれば知らないのも当然かと手を打ち、江戸で活躍してる落語家に会えるなんてと全く違う要件で行くのだが何故だか心待ち遠しく。「あの、なにかお手伝いすることはありませんか?」最初は後ろで見ていたが何もしてないのもと背後から顔を出し)

>>矢車さん
いや、礼を言われるほどでは…
(やはりテンションの高さには着いていけず圧倒され、捕縛された男が怪我をしてないか見るために近寄り「さっきのあれは少々やりすぎなのでは…」怪我はしていないものの腕に圧迫痕が出来ており、ちらりと困ったように笑い)

  • No.422 by 半田 弥次郎兵衛  2018-03-06 21:01:04 

>草鹿

『ぐ…!』
(手下が次々と倒れ新撰組隊士と短刀で渡りあったら不意に眩暈が起こる。足を撃たれ片膝をつき『万事休す…か』追い詰めたと思いきや活発に動きだしたなんて。落ちていたクナイですべてを悟り『あいつか…』小声で呟き、うなだれ。気配は煙のように消え去り)

(/一旦切ります。アイデアが浮かんだら絡み文をまた出しますので…)

>九条

ええ?!わ、わっかりました
(驚きのあまり頓狂な声を上げたように調節し。覚悟が了されたようなきりりとした風格に納得したように「こ、こっちです」手拭いの落ちている道へ案内していけば、目つきのヤバい男がいた。シュッとした顔立ちで黒髪の総髪を結い、黒の襦袢を羽織り青磁色の着流しを着た男。新撰組が長年、相対してきた同類あるいは天敵とも。
人斬りの中でも手練れ。実力は新撰組の隊長と同格。───音斬りの)

>瀧

うわわわわ…!
(町人らしくびっくり仰天。机の下へ隠れ縮こまり、戦いの火蓋が切られたことを確信し先ほどくすねた爪楊枝の一つ二つを浪士達の足に指弾で飛ばし、動きを鈍らせ)

>三好 

『ボクがキミたちの言うことでおめおめと引き下がると、思ったかい?』
(不敵に笑って、拳に急がず慌てず特製のメリケンサックを填める。マントを脱ぎ捨てるように服を脱ぎ捨て。ファイティングポーズをとり。先手必勝と言わんばかりに地面を踏み込み瞬発力を生かして自分の間合いへ入り、ボディーブローをその腹へ叩き込もうと)

>矢車

お、おう。大丈
(凄まじい勢いで転んだスリの男に同情し。大丈夫だけどと言おうとした矢先に台詞をとられてしまい。逮捕の流れを見ながらこちらに話し掛けられてしまい。恨み言を言うのかと思いきやじっと虎のような、いや。雷のような光りを放つ瞳に見つめられ告げられた台詞に「‥‥‥‥‥え?」いつの間にか二代目迅雷の称号を得てしまい戸惑った「ウソだろお前…」嵐のようなスリと相手を交互に見て)

>三國

(まだチラホラと人々が行き交う街で灯りがついている建物。すぐ近くの武器商の店が開いていた「ここなんてどうですかね」その店に目を向けて。店に年老いた男が入っていき)

>姫様

(私兵達の半分が発砲すれば西洋タンポポが、剣を振るえば白薔薇とツタが、鈍器ならば向日葵の造花が咲き乱れ。ツタが動きだし偽の武器所有者へ巻きつき、向日葵からバターをナイフで裂いたような口が現れるなどの幻術を使い。半狂乱になった私兵は同じく半狂乱になった私兵と差し違えだし倒れていき、残り半分の私兵には服装を改め忍の姿で「本日のショー、お楽しみ下さい。拍手」仰々しくお辞儀をしたとき片手の五本指には目を凝らして分かるような細さの糸が付けられておりそこから倒れていった私兵の両手を操り拍手させ止ませ)

>色見

(間合いを詰められた。短刀がズブリと腹へ刺さるが、さっきまで己がいたところには丸太が置かれていて「おー怖かった。腹を持っていかれそうでヒヤヒヤしたぜ」刀身の上に立って高く飛び上がりクナイを数本斜め上から飛ばし、そのうち日本だけ相手と異なる方向へ付かせ。着地後両手に寸鉄を填めてクイクイと片手で手招きし)

  • No.423 by 三好 栄  2018-03-06 22:12:40 

>徳永 薫子様
(窓から飛び降り、群がる私兵の一人の顔を踏みつけて着地。踏まれた者は顔と首がひしゃげて倒れ。倒れゆく頭に乗ったまま周囲の私兵に居合いを放ち、胴体と脚を泣き別れにさせた後、怖じ気づいた練度の低い私兵は下がっていき練度の高い私兵はそのままの陣形を保ち槍を突かれれば即座に刀を脇に抱え半身となって絵を背中と両肘で挟み、武器の主導権を奪われた兵士は大勢を崩して同僚を刺してしまいすっぽ抜け、棒を肘の間接で棒を横へ、半弧を描いて棒と穂先で薙ぎ払い。再び小脇に抱えた刀を使って。190cm代の脚を切り裂き、機動を削ぐために私兵の足を踏み、袈裟切り。右足を軸にして回転し周囲の敵を斬り、槍と鍔迫り合いを行えば同士討ちを行い…切り払って低い姿勢から走りがけに居合い。刀を抜ききった時には、残り全ての私兵は崩れ落ち)

>色見 逸
こうやってゆっくり酒を飲む機会も少ない
慌てずゆっくりでいい…
(暴れる気配の無い相手に成長を確信して、穏やかな笑みを浮かべ。しばらく酒と餅を楽しみ)
秋の月見は雨が降った時に、餅を月に見立てて食べるらしいな
(酒を飲み、そんなことを話していると、ふと視界が暗転するのを理解して。酒の飲み過ぎ?違うこれは…ふら、と体が横へ崩れ落ち)

>草鹿 早重
ああ。安全な場所へ連れて行くから、その点は問題ない
(西洋風に言うなれば、精肉になるために連れて行かれる牛や豚を見るようなそんな当たり前の事実を見るような目で弥吉をみた後、草鹿にそう伝え歩き出し。数日後、弥吉の姿を見た者はいなかったまことしやかに語られる噂として、『二番隊隊長が用済みとして斬った』というものが出てきて。夕飯として屯所の炊事場にて、料理を拵えており)

>大河 遥姫
当たり前だ。戯けが
冷めるぞ
(ここにいる理由が他人任せじゃなくて何よりだったためそう言い放ち。茶を見た後、自然に笑えた相手に口元を釣り上げ)
今みたいな笑いはいいものだ。薄ら笑いより、よっぽどな…接待の時は必要だが
(皮肉屋じみた言い方になっているが口を緩やかに上げたまま行灯の入れ替えた芯を確認して。炎を直視してはゆっくりと常の表情へ戻し)
そうだ。
お前は自分が考えているよりも割り切れていない。何もかもだ。
その上潔癖だ。割り切ることをそれが妨げている
だから問題児だ。
問題児は知らず知らず隊列を乱す。自分が優秀ゆえに、自分を無意識に過信して問題を抱え込み、最後にはそれが原因で死なせる必要の無い時に部下を死なせる。だが、生き残る。死なせた部下には好かれているからな。…お前はそこまでの問題児になるな
(相手の目を火を見たときと変わらぬ直視して即答。バッサリと語り最後にお茶を飲み)
(/大所帯ですよね…)

  • No.424 by 色見 逸  2018-03-06 22:24:40 

>矢車さん

――っとと。ったくあぶね~だろがっ!
(乗っかられ堪えるもののバランスを崩して。冗談と分かりつつも危険だろと相手の肩を軽いつもりで勢いよく叩き。「あぁ、話が早くて助かるねぇ~」暖簾をくぐり店に入り。『ヘイ、らっしゃい!お客さん、お二人で――げっ』気前よく若い店員が出迎えるものの、色見の顔を見るや否やみるみる顔を歪ませて。『あー…その今日は貸しきりでして――』「とりあえず、酒だ!摘まみも持ってこい!」涙目で尻込みする店員を他所に座敷に座り高らかに言い放ち)


>草鹿さん

京には滅多に来ないらしいですからね。だから差し入れをしろとのことです。
(相手が知らない落語家であったことに驚くも、新しい落語家を紹介できて嬉しく思い。その反面、期待外れに落胆させたら申し訳ないと小さく唸って。野菜を切り分けつつ、差し入れは一から準備しなければならなず面倒だと愚痴を溢して。「あ、すみません。えっと…糠味噌を取っていただいても?」棚の隣に置いてある桶の中に既に作りおきした糠味噌があるから、近くに持ってきてほしいと告げて)


>半田さん

(斬り込んだは良いが手応えがないと思えばやはり身代わりか。容易に間合いに入れた時点で想定しており「嘘つけ。んなこと、微塵も思ってねぇくせに」飛んできたクナイを舞うように避け弾くも、うち一本は頬を掠めて。得物はこいつのみ。リーチが短い分、こいつで仕留めるには相手の間合いにも入り分が悪い。思考を巡らせ、瞬時に逆手に持ち直し飛び込んで。間合いに入る寸前に、砂を巻き上げながら左で蹴り上げて)

  • No.425 by 草鹿早重  2018-03-06 22:49:29 


>>三好さん
そうですか、それは良かった
(幾ら罪人とはいえ自分にとっては怪我人は怪我人、怪我が治るまで面倒を見るのがこちらの仕事。安静にできる場所へ移すと言われればばホッと安心した表情を浮かべ。その後、弥吉が見当たらないと屯所を探し回り炊事場にいる相手を見つけ)
あの、この前の方はどちらに…包帯を替えにいきたいのですが

>>色見さん
そうなんですね
(寄席に来るのは京や大阪の落語家ばかりで、めったに来ないチャンスを逃すわけはには行かないと。「糖味噌…ですか」医学とは反対の世界に疎いからか聞いたことのない調味料に首を傾げ、言われた通り棚から味噌が入っているだろうと思われる桶を取り出し)

>>半田さん
何者なのでしょう…あの人は
(お礼を言おうと振り向くもそこには相手の姿は見当たらず、煙のように姿を消す様子はまるで忍びみたいだと。とりあえず捉えた窃盗集団の筆頭を屯所まで連れていき)

(/ありがとうございます、こちらもなにか思いつきましたら絡み文を出させていただきます)

  • No.426 by 三國 正之助  2018-03-07 02:07:25 

>色見さん
分かりました、一緒に行きますか(相手に一緒に行っても良いか、なんて問われれば本当なら相手には気にせずお店に行ってほしかったが、仕方ないと考え共に行こうと話し。そして向かうは視線の感じる方向。何やらヒソヒソと話している声が聞こえるがどうにも内容までは聴こえない。だからこそ笑顔で「色見さんが手拭い落としたのってアッチですか?」一芝居を打ち、視線の感じる方向にある四軒先の物陰を指差してみて。別に見誤っている訳ではない。しかし、芝居を打つ為にワザと遠くを指差していて)

>矢車さん
様々な国の方がいらっしゃいますからね。十人十色、ですよ(相手の感想を聞いてはクスリと笑って頷いて返して。様々な国の人間が住む街故に色々な人がいる。だからこそこの外国人街は飽きない。そして相手の問い掛けに「えぇ、非番の日は大抵ここに。自分が所有しているのは初めて入った南蛮武器屋で出会った物なんです」と笑って簡単に話して)

>半田さん
確か、ここは銃に関する品の店だったかと……(相手の指し示した店は以前より気になってはいたものの、中々足を踏み入れる事の出来なかった店。店に入っていった年老いた男の事は気にはするものの、とりあえず敢えて気にしてない様に振る舞う事を決め「入ってみましょうか」と相手の方を見てニコリと笑いその店へ向かい)

  • No.427 by 徳永 薫子  2018-03-07 16:56:29 

>正之助


(閑寂。客達は息を飲んでだまっていた。殆どが重傷を負わず死人がでなかったことで失神する婦人がいなかったことが良かったのか一人が拍手する。二人、……この場にいる者が拍手喝采を巻き起こした。食事会になれば各自が賛辞の言葉を連ね『素晴らしかったぞ。ミブロー』『新撰組だろう!君たちはこんな事が出来るのか!?』『カタナとレイピアは使いにくくないのかい?』『宮本武蔵の再来だ』相手に話しかけ。陰では招待主が小声で予定変更の旨を告げ。雷鳴が轟き、身をすくめる者が少数。悪天候にならなければ良いがとメイドが窓を覗くと外では風が吹き荒んでいる。使用人たちは窓を閉めていき、館の主である男が『今日は嵐が来ています。幸い、部屋は皆様分ありますので泊まって下さい』と伝え、それぞれが使用人に案内されていき)


>弥次郎兵衛


凝り性ね
(幻覚はさすがに見えなかったが、悍ましい系統であろうことが私兵の様子から推測し。本当は手早く始末できる手腕を持つ相手がこちらを楽しませるために死体を糸で操ったり武器を無害化もといすり替えたものにしていることを呆れ半分、喜び半分で前記を延べ。「そういうときはとくと御覧あれ。なんていうものよ」敢えて忍装束に身を包んだ相手に野暮なことを。私兵達はその死体を【即座に】利用したもてなしに固まって。もしかして近づいたら迎撃する攻撃やも知れぬと銀のナイフを相手へと投げだし)

>栄


『槍を下から突き出す動作が遅いものを狙って顔を踏みつけて着地ついでに攻撃したのかと』
(おつきの者の姿の御庭番衆の上忍が説明を続けて。『そう動き回れるのも今のうちだ!消耗も激しいだろうからネ!』商人は窓から。槍捌きというよりも棒捌きの巧みさに笑った口を扇子で隠しながら「そういう言葉は、余裕をもって言うべきよ」鈴が鳴るように笑って。最後に立った一人である相手を見つめ)

  • No.428 by 色見 逸  2018-03-07 20:55:34 

>三好さん

そう、だね。いつもは直ぐに…今日は三好も、皆も居るし。
(口元を緩ませ足を伸ばして。普段なら、内側から沸き上がるものがあるが、まだ波打つ気配はない。酒に舌鼓をしつつ、ちらりと廊下の角に視線をやって。そこには副隊長らが息を潜めて待機しており、此方と目が合えば軽く会釈をし)
三好、どうし――まさか!
(相手の異変に気づき、咄嗟に支えて。相手は酒に弱くもないと不信に思い、酒瓶の匂いを嗅いで。微かに鼻の奥に障る匂いを感じ「おい、水と卵白を持ってこい!」待機していた隊士らに激を飛ばし)


>草鹿さん

ええ。今回は私が京に居ることを知って打ちに来るそうで。
(差し入れをすれば十中八九で観ていけと言われ、感想を求められる。少しでも寄席に詳しい相手がいるなら心強い。切り終えると腰紐を取り出して襷掛けをし袖を上げて。相手の受け答えの様子から、炊事は不馴れなのだろうと察して「その、浸けてみますか?」切ったものを糠床に並べるだけだが、手伝ってもらえるかと予備の腰紐を差し出し)


>三國さん

すみません、ありがとうございます。三國さんの邪魔はしませんので。
(承諾を得て安堵し、一歩後ろまで近づいて。相手が気づいているなら相手に任せ、そうでないなら自分がやる。視線を感じる遠くを指差す相手に、なにか考えがあるのだろうと「恐らくは…。その、姉への値打ちものの簪を包んでいたので、見つかればいいのですが…」話を合わせ顎に手を当てて。『聞いたか。値打ちものだってよ』『こりゃ、姉さんに報告やろ。お前は見張っとき』『ほいさ!』聞き耳を立て金目のものを持っていたと知り声を潜めて。一人は奥に駆けていき、もう一人は身を隠し続けて)

  • No.429 by 三好 栄  2018-03-07 22:02:14 

>三國 正之助
分からないな。嫌なら逃げ出せばいいものを
(確かに異質だ。刀を振るうことが楽しい者、人を斬って自己嫌悪に陥りにくい者、強者と戦いたい者、名を上げたい者、局長に惹かれた者とずいぶんいるが、人を斬るのが嫌と言うものは始めてで。逃げたら、隊規を破ったと見なして全員で地の果てまで追いかけて母親と同じところへ向かわせるがと言外に。平常と変わらぬ眼差しで相手に向き合って)
だが刀を持って人を斬る。
お前は母を殺した人斬りと何が違うと言える?
(自分の刀を見やり、人を斬ったばかりの相手の姿を見て手を見るように目の動きで促し)
ならばなぜここへ来た?自分のような奴を増やさないためか?人斬りが憎いからか?
(自分のようなとは相手のように親を人斬りで亡くした者をということ。じっと鷹のように眼を見つめて) 

>草鹿 早重
必要は無い
(同じ当番だった隊士は何かを察したのかご飯の炊き具合を見て、筒で吹き。炊事場で葱を手で押さえ、包丁で輪切りにするのを止めて、刃物を置き応対して)
私が安全な場所へ“送った”
(つまり、追っ手すら死なねば行けぬところへ。後ろめたさを感じさせないような目で顔を俯けることなく言って)
あのまま生かしておけば、あの時に話した情報を漏洩する。そうなれば我々に大きな被害がもたらされる。他への対応が遅れて、別の被害が大きくなる
(なぜそのようなことをしたのかを懇々と話し)
ただ、草鹿が死なせるために治療をしたのではないと、分かっている。…事前に伝えなくて悪かった
(既にそういう手はずでやると新撰組の中の上には報告を済ませていた。だが相手には伝え損ねた。それで謝り)

>矢車 仁
(進行妨害をしてくれたお陰で捕縛しやすくなって。逃げ出せないように時間差ならぬ秒差で二番隊が飛びかかり足や手を押さえて捕縛し。急速に縄を巻き始め)
こちらも助かった。
(隊士達がスリを立たせて歩くように押して進み始め。刀を納めた者と抜いたままの者で護送係捕縛係を速攻で作り歩き)

>半田忍頭
(隊士達は野次馬が来ないように見張って。[早い…!]踏み込み間合いを詰める速度と拳を振り切る速度。辛うじて後ろに下がり、着物が裂けてあのメリケンサックを喰らえばただではすまないことを実感し、下がりついでに刀を下段から上へ振るい迎撃し)

>徳永 薫子様
遅くなってしまってすみません
(御庭番衆は有能だということでピッタリくっついていなかったこちらのことで謝り。あからさまな罠、私兵達の多さ。姫に危害を加えかけたために刀の切っ先を窓から見ている商人に向け)

>色見 逸
ぬ、ぐ…
(床と激突する衝撃が無かった。人の温かい手に、支えられていたことに気付き。目を開けようにも瞼が重い。薄目で状況を見るも視界はあやふやな輪郭が浮かび。廊下を走る音が聞こえて。副隊長らが指示された物を運んできて相手に渡し。そのなかで二番隊の隊士がいたのか)
『そ、そのう。この二つをどうするんで?』
(隣にいた別の隊士に問いかけ)

  • No.430 by 草鹿早重  2018-03-07 22:33:54 


>>三國さん
良かったじゃないですか、たまにはお酒以外の娯楽も楽しみましょう
(彼の趣味がどんなものか分からない、が時に食事処の店主や女将が酒がなくなったと嘆く姿を目にすることもあり、正直呑むことや料理をすること以外見たことがなく丁度いいと手を打ち。差し出された腰紐を手に取り「良いのですか?」瞳をぱちくりさせ)

>>三好さん
(最初は何を言っているんだろうと理解出来なかったが、送ったという言葉に"あぁ、なるほど"と理解して手に持っていた包帯を懐にしまい)…そうですよね、当たり前のことを聞いてすみません。お邪魔しました
(一瞬悲しい顔を浮かべたがすぐにいつもの笑顔に戻り、一礼をしてから炊事場を去っていき。怪我人は怪我人でも相手は罪人、いつかこの性格が身を滅ぼすんだろうなと)

  • No.431 by 九条 晃  2018-03-07 23:05:22 




>>色見



何方がお作りになられたのでしょう?
…あ、答えるのが嫌ならいいのですけど、
(可愛らしいものの方がいいだろうか、と考えていた思考は彼の持つ重箱に向けられ、軽く首を傾げれば誰が作ったものなのかと尋ね。そういえば隊員と家族の話をしたことはないしこれは仲を深めるチャンスなのかもしれない、あわよくば食べたいななんて食い意地の張った下心を含ませながら重箱に視線をやり。)



>>大河



(引っ張られた服に思わず立ち止まり、彼女から聞こえた言葉に目を見張る。彼女が大河だと言っているような口ぶりは、きっと彼女が何かを決意したと同義なのではないだろうか。__ならば、副長として、人間として、彼女の『姉さま』として、聞いてやらねばならない。膝を折ってもう一度しゃがみ頬を緩める。そんなの答えは決まりきっているだろう、そんな意味を込めて。)
あなたが、…遥姫が、話したいと思っているのなら。
私はそれを受け止めるだけです。姉さまでしょう。
(最後は少しだけ得意げに。ふふんと目を細めて彼女の頭を撫でる。心を許してくれた気がして嬉しかったのだ。思い込みかもしれないけど、話してくれるということは少しだけそういうことでいいのではないだろうか。自惚れてもいいのではないだろうか。彼女の隣に腰を下ろして体育座りをすればちらと彼女に視線をやって。)



>>薫子様



__薫子様、ええと、お言葉なのですけど…。
…やはり今からでも引き下がるべきだと思うのです。怪しい以前に軟派な男は信頼できませんし、__。
(付いて来いと言伝を授かり、詳細を聞けば館に誘われたから付いて来て欲しいとのことだった。勿論自分はここに将軍の親族が来ることは反対だったし、どちらかと言えば自分も来たくはなかったけれど反故にするわけにもいかない。重苦しい扉の前で彼女に告げたのは帰るべきだという言葉で。)

(/ 初めましてー!遅ればせながら絡ませていただきました…!よろしくお願いしますー!)



>>矢車



矢車ッ!!
(朝、起きて縁側に立っていれば、町から大きな声が聞こえてハッとした。聞き覚えのある声の主が四番隊の隊長だということはすぐに気付き、直ぐ様着物に羽織を着た姿で屯所を飛び出せば声の主を追いかけ。大方誰かを追いかけているのだろうけど、それにしたって声が大きすぎる。近所迷惑になるやもしれないと見つけた背中に名前を呼べば、「迷惑だとッ、言っているでしょう!!」もう何度したか分からない注意を叫びながらばたばたと彼女を追いかけ。)

(/ 初めましてー!問題児の匂いがする四番隊隊長素敵です!!() 遅ればせながら絡ませていただきましたのでよろしくお願いします…!)



>>瀧さん



本当ですか?
(相手の反応に良かったと瞳を輝かせ、「じゃあ、じゃあ、」と言葉を考えながら頬を緩め。まさか良いと言ってもらえるとは思っていなかったから嬉しくて飛び上がってしまいそうだ。隊員と仲が深まっている証拠じゃないだろうか。パッと顔を上げてピンと人差し指を立てれば、「じゃあ、着替えてきますね」やった、と小さくガッツポーズをし。)



>>三國



あ、
(非番が重なると聞いて思わず反応してしまったのは、先日の約束があったからだった。彼の非番の日にちを知っているのは気味悪がられてしまうだろうか。仲が深まればと思って誘った約束なのにそれはいただけない。さてどうしたものかと頭を悩ませながら屯所内を歩いていれば、見かけたのはまさに今考えていたからの後ろ姿で。思わず声を出し早足で駆け寄れば、「三國」名前を呼び「…ええと…、私、今日非番です」どう言葉にすべきかと考え、とりあえず浮かんだ言葉を無駄にキリとした顔で口にし。)



>>三好



…了解しました。
(差し出された白い手ぬぐいを苦笑いで受け取り、小さな声でそう了承を告げ。…いや、副長ともあろう自分がこういうことを隊士の前で言うのも格好がつかないのだろうけれど、口にせざるを得なかった。医者をちらと見やり「ええと」口をもごつかせれば「…あまり…、痛くないやり方でお願いします」ふいと視線を逸らし。)



>>半田さん



(見覚えはある。聞き覚えがある。一度対峙し、逃して泣いてしまったこともある。きりとした顔は驚きに崩れ、思わず半歩後退りした。まだ恐らくこちらには気付いていない彼は、紛れもなく音斬りの道兼だ。同世代くらいの顔から紡がれる言葉が忌々しくまだ頭に刻まれていて仕方がない。下唇を噛み胸元に片手を当てた。「…町人さん、」名前も知らない彼を呼び、ふうと小さく息を吐く。「ありがとうございました。このお礼は、必ず」刀がなくても戦える。そう言った以上勝てなくても勝たねばならないのだ。彼にぺこりと頭を下げ礼を告げれば、暗にここから離れろと指示し。)

  • No.432 by 三國 正之助  2018-03-08 01:51:13 

>徳永様
(一応殺さぬようにはしておいたが野蛮だと思われなかっただろうか、静寂の間自問自答をしており。しかし、その答えは周囲の拍手により大丈夫なのだろうという結論に至り。そして食事会になると様々な国籍と思われる者達からの話し掛けに四苦八苦しながらもなんとか笑顔で会話をしつつも何やら会話をしている者達が見えて。そして館の主から泊まるよう言われれば「恐らくですが、自分と徳永様を引き離そうと思われているかもしれませんね。どういたしましょうか」と自分達が案内される前にコソリと相手に相談し。別に近くには従者に扮する者もいるのはいるので安心ではあるが自分の任務は相手の護衛。それゆえに離されるのであれば直ぐに向かえる様にしたいと)

>色見さん
それは大変ですね、早く見付けましょう(相手の言葉に芝居がかった驚きの表情をして。そうしながらも近付いて行けば次第に声が聴こえてきて。そして一人が去ったのを確認すれば「一人あの場を離れましたね……では、手早く済ませます」そう相手に言っては、丁度良く目的の視線の感じる路地裏直前になれば視線の感じる路地裏の方へと突然曲がり「どうも、新撰組九番隊隊長の三國と申します。近くに不届き者がいると聞き非番ながら参上した次第」と身を隠していた者に不敵な笑みを浮かべてそう名乗り)

>三好さん
……逃げることはしませんよ(相手の言葉に静かにそう告げ。勿論新撰組に入ったからには隊規は守る、そう決めたための言葉であり。そして相手の言葉と視線、そして相手に何故来たのかを問われれば涙を拭い、少し間を空けた後に「そうですね……自分はあの憎き筈の人斬りと変わらなくなったでしょうね……それに、返り血で染まるこの体を見て、あの時の人斬りの心情が気になる始末ですから、昔の自分には戻れませんよ…………そして、何故ここに来たか……あの時は確かに自分のような者を増やしたくない、と思ってたんでしょうね。実際、壬生浪士組に入るまで抜刀せず襲ってくる者共を返り討ちにしてただけですから」と全ての問い掛けに返す言葉を述べて)

>草鹿さん
(/失礼致します。恐らく別の方宛のだと思われます! 自分のは確認ミスでなければ>418が最後だと思われますのでご確認下さいませ……!)

>副長さん
あ、副長さん……(相手の姿を探しつつもふと思うことがあった。相手の部屋に行ってみようかと考えるもしかし、部屋に押し掛けて非番なのかを問うのは流石にぶしつけか。なんて考えていれば声をかけられそちらへ視線を向けるとちょうど探していた相手がおり小さく呟いていれば、名を呼ばれ「はいっ!」と何か言われるのだろうかと緊張していれば相手のキリとした表情と共に放たれた言葉に思わず目を丸くし。しかし、あの約束を覚えてくれてたのかなんて少し嬉しく思ったのか「自分もちょうど、本日非番なんです。もし、副長さんが良ければこの前の約束を果たしませんか?」とニコリと微笑んでそう問い掛けつつも自分は何を言ってるんだ、なんて考えてて)

  • No.433 by 色見 逸  2018-03-08 02:47:08 

>三好さん

『色見隊長曰く、卵白には胃の粘膜を守る効果があるらしい。だから水を少し加えて飲みやすくするんだ』
(医学に疎い素人でもできる応急処置だと、尋ねられた隊士は問いに即答し。うちの隊長はやるときはやるから大丈夫と、心配する素振りもなく誇らしげに語り。他の隊士らは指示される前に、処置の邪魔にならないように酒瓶や器を下げ、相手の飲んだ酒瓶の中身を調べに走り)
ありがとう。三好、飲めるか?
(相手を抱き抱え、頼んだものを受け取ると素早く溶き合わせ、出来た卵白水を口元に持っていき。毒物の場合なら吐かせても完全には取り除けず悪化させる危険があり、吐かせるより胃の粘膜を守る方が良い。毒物でなくても、晩酌中に急に容態が変わったのなら胃に何らかの負担がかかったのか。兎に角、今は卵白水を飲ませ、必要なら医療班に見せに行くと判断して)

(/卵白のは、生石灰(乾燥剤)や洗剤などを誤食誤飲したとき実際に使える応急処置らしいですね。あくまで応急処置のため、注意が必要ですが。恐ろしいや…)


>草鹿様・三國様の本体様

(/>430で三國様宛と成っていましたが、恐らく色見宛かと。合ってますかね?
草鹿様に腰紐を渡し料理をする他に、食事処の店主女将を嘆かせ酒を飲む人物は彼かなと。もしそうなら色見の特徴がなんとも分かりやすい(笑)
違っていたら申し訳ありません)

>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします。)

  • No.434 by 草鹿早重  2018-03-08 05:34:29 


>>三國背後様
(/訂正ありがとうございます、>>430は三國さまではなく色見様の間違いです…大変申し訳ありません)

  • No.435 by 大河 遥姫   2018-03-08 06:09:16 



>早重さん

もう。……意地悪だなぁ早重さん。
(――そういうことが聞きたいんじゃないんだけどな。ぷぅ、と小さく頬を膨らませてから瞳を閉じて。少しだけ寂しそうに笑ってみせて。受け取った脇差をじっとみつめると、指先で軽く鯉口を切る。てぃん、と軽い音。少しだけ引き抜いて、その刀身に自身の顔を写すと。直刃の上には血糊が水滴となっていくつか。血油で曇ったそこに写る自分の顔は歪んでみえ、ひどいものだった。――私の力不足だ。彼女は何も悪くない。あの時、あの場面で刀を抜かせずとも瞬時に男を御せるだけの判断ができればよかったのだ。そう、普段通りに。頭に血を昇らせて動揺した結果がこれだった。それだけの話。)

……んっ、ゴメンなんでもない! 帰ろっか!
(刀を納める。すっかり客足の引いてしまった天麩羅屋台の主人に頭を垂れて歩き出して。)

(/差し支えなければ場面転換をお願いしてもよろしいでしょうか……!)



>正之助くん

いい? 見るべき所は、此処。
(木刀を片手に持ったまま反対の人差し指――先ほど、彼に向かってバン、と突きつけたその指先を示す。そして示した方の指先はくいくいと引き金を引くような動作を繰り返した。「まず銃口。角度だね。次に引き金にかかった指。この二つを見るの。もちろん同時に、じゃないよ。どちらかを判断する必要はある」銃という物が、音を聞いたときには既に着弾しているのだから、であれば撃つ瞬間。決して誤魔化す事のできない引き金にかかった指の動きをみて瞬時に回避する方法。これが一つ。そしてもう一つ、銃口。これは明白だろう。なにしろコレが向いていなければ決して当たる事はないのだから。)

銃は剣士にとって確かに脅威だよ。でもね、覚えておいて。当たっても、大抵まず死なない。
(当たり所が良ければ、とはあえて言わなかった。身体、腕、脚。頭以外ならまず死ぬ事はない。その頭にしたって頭蓋の丸みでまず直撃となることは少ない。一撃で死を隣に運んでくる刀剣と比べて距離こそとれるが、やはり殺傷能力自体は低い。「……まぁ、めちゃくちゃ痛いけどね」と、少し困った風に笑って)



>めぐさん(仁さん)

やーだぁぁ! はーなーしーてえ――!
(ずるずる。ずるずるずると。なんでか下半身に組み付いてくる彼女に、胴衣の裾が落ちてしまいそうで懸命に引っ張って。掃除は別にヤじゃないけどめぐさんと一緒はちょっとゴメンなさいー! ……などと謝りながら彼女をしばし引き摺って。すると動きを止めた彼女はがばりと顔をあげて今度は体調が悪いのかとこちらを心配しだしてきた。早重さんのところへ行こう……って?)

いかないいかない! だいじょーぶっ! 私、元気! ちょー元気! だからはーなーしてぇー!
(なんなんだろうこのヒトは。とても年上とは思えない。体調? 今まさに最悪だよう。うわあん。と、胸中で叫びつつ。「だ、だいたいなんでめぐさんがこんなとこにいるのさぁ! お仕事はどしたの!?」と、半ばやけ気味でそう叫んだ。)



>栄さん

?……――――ッ!??
(『今みたいな笑いは良い』――彼女の言葉の意味がしばしわからず細目で首を傾げた後。自分が、いつのまにか微笑んでいるのだと自覚して赤面。見せるつもりのない表情。反射的にばっと口元を片手で覆う。しまった、と思った。軽くかぶりを振って、額を手の甲で擦る。熱い。私は阿呆か、と猛省した。湯飲みはもう、湯気を花ってはいなかった)

ええぇぇ……そんな問題児問題児、連呼しないでよう……。
(ふて腐れたようにふいっと視線をはずして。彼女は自分をよく見てるのか見ていないのか。とにかく現状の私の評価はどうやらそういう物らしく。先に述べたように特に是正はしない。別段腹も立たない。彼女の話は一貫してこの新撰組を想っての事だというのは理解できるからだ。そうなってくると興味がでてくる部分もある)

ね、ね。栄さん。栄さんからみて他の隊長はどんなヒトだと思うの?



>姉さま(晃さん)

ん……。
(頭を撫でられれば少しだけくすぐったそうに目を細めて。低身長ゆえか、子供扱いはたまに腹立たしくさえあるはずなのに、彼女の掌はやはり温かに感じて。その口から紡がれる『遥姫』という響きがただただ嬉しかった。そして――。そして同時に。【姉さま】と呼ぶのは誰も見てない時にしようそうしよう……。と、内心はもうなんだか恥ずかしさで死にそうでもあった。)

えっとね。……どこから、話せばいいかな。
(気持ちを少しだけ落ち着かせてから。隣にわざわざ座ってくれた彼女に一度だけ目線をあわせて。それから再び正面へ視線を戻すと、ぽつりぽつりと語りだす。生まれの事。家の事。そして――本当の名前の事。大河家として、秘匿にされている部分だけは上手くぼかして、だがそれ以外は全てを話して。――それは、長い長い苦痛の伴う話で。気がつけば、零れ落ちる。目の端から水の雫が一つ。二つと。)

あれ……うはははは……なにやってんだろ私、また……ゴメンね姉さま。
なんか、うまく、話せなくって……こんなこと、聞かされても――……。
(――困る、だけだよね。言葉は続かなかった。客観的に語るには、それはあまりにも。あまりにも重たくて。口から出した言の葉が、全て現実なのだと改めて突きつけられた気がした。涙の雫が下にしか落ちないように。あの時間が戻る事は、もうないのだと)


  • No.436 by 色見 逸  2018-03-08 14:37:48 

>草鹿さん

酒は無理矢理付き合わされているだけですけどね。
(自分にとって酒は娯楽とはまた違うと苦笑するも、確かに最近隊士らに誘われ飲む機会が増えている。顎に手を当て考えるが、娯楽と言う娯楽は思い付かない。たまには、他のものに足を伸ばすのも良いかもしれないと小さく頷いて。「はい。草鹿さんさえよければですが」然程難しくもなく、味噌は自分がやるから手が汚れない心配もないと付け加えて)


>九条さん

え? ああ、いえ…これは、妹と門下生の品ですよ。
時折こうやって、文と一緒に送ってくるんです。
(何故嫌がる必要があるのだろうと首を傾げ、断る理由もなく答えて。老舗の店故に、修行しに来るものも少なくないが父は多くを語らず、祖父は他人の味見を嫌うため、自分の元に門下生らは意見を求めて送ってくる。一方、妹は私を困らせて遊んでいるだけだと溜め息を吐いて。妹が送ってきたときは、大抵幾つかのものに中に餡ではなく苦い漢方薬が使用され、自作したもの以外にも仕込むことも珍しくない。幸い今回はまだ引き当ててないが、相手の視線がその重箱に向けられていると感ずくと「…此方のを食べるのはお勧めしませんよ」体に良いとはいえ、止めておいた方が良いと苦笑し)


>三國さん

すみません。ありがとうございます。
(相手の反応からやはり芝居を打っているのだと感心し。視線を感じた路地裏に着けば、やはり気づいていたのかと笑顔で返し。颯爽と乗り込む相手の背を眺めては、彼なら大丈夫だろうと自分は名乗らずに。不意に話しかけられた男は『ぐげっ!? や、やだなぁ。あっしらは何も…』新撰組と聞いては思わず身を乗り出し、終ったと小さく呟いて。腰に刀を添えているが世辞にも綺麗とは言えぬ身なりで。小物だろうか、男は不敵な笑みを浮かべられ明後日の方を向き後退りし『あっ、あー!そう言えばあっしもこの辺で不届きものを見たような~…』声を裏返らせ滝のように冷や汗を流して)

  • No.437 by 矢車 仁  2018-03-08 18:03:27 

>早重(さなえ)


おお~!早重は謙遜家なんだな!
(相手の謙虚な態度に感心し。相手にスリに近寄る様子を目で追い「えっ、そう、か~?」膝(ひざ)を極めた筈なのに腕になぜかできていた圧迫痕を見て首を傾げ。「これ、あたしがやったんじゃないぞ。どっかでケガしたのか?」この発言をスリに向けて質問すれば『喧嘩だよ喧嘩』と返ってきて)


>逸(すぐる)


貸切だから、無茶させちゃいけないぞ!
(相手に暴れられると困る店主の嘘なんだろうが、あんまりその辺は分かっておらず。軽~い注意をしながら「空いてるとこでいいから!」腕捲って大丈夫!とアピールして)


>弥次郎兵衛さん(ヤジロベエさん)


良かったじゃないか!かっこいいぞ!いろいろ聞くことあるから、屯所に来てくれ!
(唖然とした相手に藤助は満足げに浸りながら歩かされていき。豪放磊落に笑って相手の肩をばしばしと叩こうとした「しっかし、目がいいんだな!実家は猟師か何かだったのか?」屯所へ向かい、副隊長が怪訝な目で相手を見て)


>正之助(しょう)


十人十色。十人には十の色があるってことだな!
(相手の言葉を復唱して言葉を頭に染み着かせる「どんな様子で買ったんだ?」と目を輝かせてその時の情景やら何やらを、根ほり葉ほり訊ねて)


>栄(さかえ)


ほんとに手が早いな!
(あっという間に指示すればテキパキと動かす指揮力に感動して歩き出し「どうやったらそんなに指示が出せたり通ったりするんだ?」疑問に思ったことを聞き)


>晃(ひかる/副長)


うおおおっ!どうした!
(追いかけてくる長年聞き慣れた声に副隊長が待ったをかけたので走りつつも横を向き。「ひ、副長おおお!!何ですか!!」誠衛館にいたクセで晃と呼び捨てにしそうになるが副長と言い直して。副隊長が副長の話し聞けよと言わんばかりに人指し指を口元に立てて鬼のような形相で睨み
「もう一回!」デカい声は少しだけ押さえて。かなり後ろにいた隊士が、副長に足の速いけど、韋駄天ではないスリを追いかけてることを説明し)


(/初めまして!誠衛館の時からうるさく元気なノリでやっているためいつも注意されているのが想像出来ます!)

  • No.438 by 半田 弥次郎兵衛  2018-03-08 19:23:08 

>色見

(砂は目に入らないように避けた。着物に幾らか付いてしまったがこれはいいだろう。肘から下の腕で蹴りを受け流すが皮膚に打撃が少し入り「それはお前も同じだろ?」更に間合いを詰めて、拳が当るであろう瞬間に肩、肘、手首を連動させて内側に捻り込もうとし)

>姫様

(ムチャを言う。溜め息を吐きたくなったが変わりに二つの死体を盾にして銀のナイフを防ぎ。懐に入れておいた小瓶を口に入れ燭台を片手に、大きく息を吹きかければ見事人力火炎放射が出来上がり、死体と銀のナイフを溶かし。下忍には丸焦げになるからまねするなと言っておいた技の一つ。実戦用ではないので名前は無い。助走をつけながら、私兵達に大きな手裏剣を投げ。帰ってくるのを確認するとわりと減らせた。進みながら通常の大きさの手裏剣に糸を巻き付けてヨーヨーのように横へ移動させたりその場でとどまらせながら手裏剣を回転させ)

>九条

いやいやいや!幾ら戦えるからってそれは…そうだ!
(小声で首を振り。重い浮いたように目を開きどこからか取り出した刀を片手でぱっと放り投げて渡し「これ、拾ったんですが…無いよりマシかと」道兼はゆっくりとこちらを向いた。こちらは片目を瞑って九条を見て)

  • No.439 by 矢車 仁  2018-03-08 20:02:15 

>遥姫


元気で何より!じゃあ掃除だな!掃除してるとすっきりするぞ!
(ほっと安堵のため息をつき、片手で手桶を持ち上げて「今日は非番で、やることといったら走り込みと指導だ!そして指導は終えたし走り込みもやった!暇になった!仕事は自分で探すのが一番だ!身も入るしな!」簡潔に、寺子屋に通いたての子供のような簡素な言葉でごり押して。手桶を床に置き、雑巾を二枚取り出して)

  • No.440 by 草鹿早重  2018-03-08 20:59:49 


>>大河さん
ふふっ、そうですか
(膨れる彼女の頭を軽く撫で、本当はどんな言葉を求めてたんだろうそんな事を考えながら、相手のあとに続き軽く頭を下げながら後を追って屯所まで行き。数日後、彼女と行けなかった天ぷら屋に出向き「この前はお騒がせしました…、天ぷら4つ貰えませんか?」出来たての天ぷらと釣り銭を交換し)
(/了解しました!)

>>色見さん
そうだったのですか?それはごめんなさい
(勘違いしてしまったと口を抑え笑い、もし娯楽という娯楽がなくいい気分転換になればいいなと。「ぜひ、やらせてください」治療や任務以外の事が出来ると瞳を輝かせながら腰紐を結び)

>>矢車さん
いくら罪人であれ怪我をしたならば私にとってはけが人ですから
(圧迫痕を受けたのが相手が掛けた関節技じゃないと分かり「あら、これは失礼しました」おどけた様に返し、されと酷くないと確信し「跡はしばらく残りますが大したものではありません」すっと立ち上がり)
あとのことはお任せしますね

  • No.441 by 徳永 薫子  2018-03-08 22:46:52 

>栄


埋め合わせが出来ていたから、いいわ
(扇子を閉じてにっこりと笑った。京の湿った風が吹く。扇子を窓にいる商人に向けて、《やれ》と口を動かし自分がどうなるのかを知ってしまった商人は青い目に違わぬ青い顔に変貌した『oh……!』窓から後退りして逃げ出そうとする。どこへ?腰が引けており)



>晃


だって、あからさまなんですもの。からかいたくもなるわ
(白い顔を日に当てて口だけで笑い。流し目で屋敷にいる男の面を考えて口元に手を当てて「本当に真面目ね。私が散らないようにするのが役割りそうでしょう?晃」両手を後ろに回して諫める相手に言いながら「行かないと醜聞が回るわ。それと」回る前に皆殺しにするが。悪戯っぽい表情で洋館に入り、楽しみにしてるわと口を動かして。使用人にホールへ案内され、楽隊のコンサートの席に座る。だが、ホールの陰には刺客が数人いて、武器を構えてタイミングを見計らっていた)


>正之助


なら、あなたも部屋で待機すればいいわ
(クスクスと笑って使用人に「いいでしょう?」と有無を言わさぬよう微笑んでおけば頷き、従者含めて三人を個室に案内し。バロック調の扉と家具が置かれており、橙に部屋を照らす燭台は煌々と光って「ここで寝るわ。ベッドやクッションに罠は無いのかしら」ベッドに視線を入れて従者と相手に「ソファで寝るなりしてちょうだい。そうね…あなた、何か面白い話をしてみなさい。身の上話でもいいわよ」ベッドに座ってそんなことを言い)


>弥次郎兵衛


派手ねぇ…そこが面白いのだけど
(雪のように降り注ぐ灰はこちらには向かない。言うなれば死者への手向け。悍ましい光景を作るように命じた身として扇子をパタパタと扇ぎ、優越感に浸りながら溶けていく私兵と敵を風のように雷のように翻弄する相手を見て「終幕を飾りなさい」大盤振る舞いを見事行った相手に私兵討伐最後の指令を出し)


>all


(雪の降る日に、数年前作らせた池と庭がある別荘に相手を招き。パラパラと書物を捲って目に通し。服装は葵の着物に翡翠の髪飾りを身につけ、毒味済みの急須に入った茶を飲みながら、銀世界を眺め。池は氷に覆われ、冷や水ひ浸した緑のガラスのよう。庭には雪が積もって)

  • No.442 by 草鹿早重  2018-03-08 23:01:15 


>>姫様
この様な大きな屋敷にいると退屈はしないでしょうね
(どうして呼ばれたか理由はわからず屯所より広い敷地と室内に感心しながら中庭に出て氷の張った池をのぞき込み、キュッキュッと歩く度に新雪を踏みしめる音が心地よく耳に入り)
(/遅ばせながら絡まさせていただきました!これからよろしくお願いします)

  • No.443 by 三國 正之助  2018-03-09 02:37:19 

>大河さん
……なるほど(相手の説明を聞けば小さくそう返して。確かに撃つ時の小さな行動を見ることさえできれば避けれる可能性もグンと上がるし、銃口も何処に向いてるかを見ればかわす方向のアタリも付けれる。その様に解釈しては相手の次いでの説明を聞いて。確かに心の臓を始めとした生きることに必要不可欠な臓物、そして頭に当たりさえしなければ恐らくはスグに死ぬと言うことは少なそうだ。そう考えれば「ありがとうございます。これで銃器と相対した時の対応に困る事は無さそうです」と笑って感謝の念を伝えて)

>色見さん
おや、貴方は見たところ御一人のようですが……あっしら、と言うことはお連れの方はどちらに?(別に演技がバレたところで問題ない。しかしこの男の様子を見たところではバレてはいない様子。それに色々と勝手に喋ってくれているもんだからカマかけは楽しい。悪戯の成功した子どものような笑みを浮かべて連れは何処だと問いつつも身なりを見る。小綺麗とはお世辞にも言えない身なりにやはり何か企みをしているような気がしてならず更に「おや、そうなのですか。しかしおかしいですね。自分が聞いた身振りと貴方が非常に良く似てるんですよね……それに、報告をしてくれたのは隊士の者で、まだ民たちには伝えさせてない筈なんですがね?」と言いつつ腰に帯刀した日本刀に手を添えて。もちろん隊士から聞いたというのはでっち上げだし、そもそもカマかけの内容から派生させたカマかけである言葉なのだが、一体どんな返しが来るのかなんて期待しており)

>矢車さん
少し違うような気もしますが……まぁ、そう言うことです(十人十色とはつまり個性は人それぞれある、国柄でも髪や瞳の色は違ってくるという意味で言いたかったのだが、大体似ている気もするのでその話は打ち切ろうと考え。そうすれば問われる買った時の様子。それを覚えていないと言えば嘘にはなる。しかし「そうですね、最初にコレを見たとき、何と言えば良いのか……一目見て、気が付いたらすでにコレを購入しておりましたので」と苦笑いをしつつ返す。それほどまでに決めたのは早かったと言うことを言いたいのだと伝えて)

>徳永様
ありがとうございます(相手の計らいに謝辞を述べては個室に通してもらい。そして個室に入れば洋装の室内を見回していれば寝具とおぼしき家具に座った相手に話をしてみなさいと言われ「とは仰られましても……自分の身の上話は何も徳永様のお気に召す内容ではないと思われますが……」と少し申し訳なさそうに前置けば「自分は九州方の田舎の刀鍛冶の家の一人息子でしたし……あぁ、ですが壬生浪士組から新撰組と名が改まり、自分が隊長に就いた時に噂されたのが『何故三國が隊長になったのか』と言うものでした」と自虐的に話を始め。元々人斬りを好まない自分が壬生浪士組に入ったのは自分のような人斬りに親を殺された者を減らしたかったという理由だった事であり、実際壬生浪士組の時は斬らずに打ち倒してきた。しかし、新撰組と名が改まり、隊士が増えた事により隊長を決める事になった際、何故今まで人を斬らなかった三國が選ばれたのか、きっと何か手を回していたのではないか等とあまり良い話題で噂されなかったのだという旨の内容を話し終えると「お聞き苦しい事を話してしまい、誠に申し訳ございません」とお辞儀をして話し終わりましたと暗に伝えて)

  • No.444 by 色見 逸  2018-03-09 23:16:13 

>矢車さん

貸切りにしちゃ~、随分と疎らに座ってるようだがな~
(不敵に笑い周囲を見渡せば、所々空席が目立ち。周囲の一部の客は此方と目を合わさんと、俯き縮こまって。ビクビクと震えながらお品書きを持ってきた店員は、本当に信用して良いのかと藁にもすがる思いで矢車を見つめて。それを尻目に「にしても、湿気たものしかねぇ~のな」頬杖をついて品書きを眺めて)


>半田さん

(受け流され、恐らく次の行動も読まれているのだろう。考えていたらどうしても反応が一歩遅れ、追い付けるものも追い付けない。目の前の相手は敵であって敵でないと自身へ言い聞かせるも、思考が煩わしく苛立ちを隠せずに「黙れ…鬱陶しいんだよ!」怒鳴り散らし周囲に響き渡らせ睨み付けて。間合いを詰める相手の誘いに乗るように殴りかかって)


>草鹿さん

いえ、お気になさらずに。
(そう勘違いされても仕方がないと軽く返して。何せ、非番の日は大抵稽古や書類整理、散歩に料理くらいしかしてこなかったと。「えぇ。では、よろしくお願いしますね」瞳を輝かせる相手が子供のように思えてクスリと笑い)


>三國さん

『や、やだなぁ。言葉の綾って、やつでさぁ…あっしみたいなやつぁ、そこいらにいまさぁ…』
(連れがいるのかと聞かれれば頬をひきつらせ、ぎこちない笑みを繕い。落ち着きなく此方を見ては、相手は新撰組とは言えどまだ三國と名乗る若い子供にひょろっちい優男。ひょろひょろの方はただ突っ立って見ているだけで特に何をしてくる気配もなく、今ならまだ逃げられるのではとじりじりと後退り。相手が日本刀に手を添えれば『ほ、ほらぁ!ここいら物騒な話がありやしょ?何でも、金持ちの旦那らが襲われてるって話でさぁ』汗だくになりながら必死に弁明しようとその場で固まり身振り手振りペラペラと喋り出し)

  • No.445 by 大河 遥姫   2018-03-10 00:15:31 



>all様
(/こんばんはですー! レスが溜まってる中でアレなのですが、本日でなんとなんとトピ設立から祝☆一ヶ月なんですね。おめでとうございます。……と、これだけじゃあんまりなのでキャラ口調で何かしゃべろうと思います。場違いで空気読めてなかったらゴメンなさい!!)


はいっ、大河です。
早いものでもう一ヶ月が経ったんだとか!
すごいねえ! 盛り上がったねえ!
うははは……まー、長いか短いかは個人差あるんだろけどさ。
私はね、すっごく楽しかったの。
楽しい事はもちろん、面白かったりー、あとはー……うはは、情けないとことかダメなとこみせちゃったりもしたかな。
だからねだからね、みんなにとってもそうであってくれたら嬉しいなって。
そう、思います。

以上。
新撰組屯所前から、天麩羅もぐもぐ大河遥姫でしたー! おいしひー!


  • No.446 by 三好 栄  2018-03-10 00:41:47 

>色見 逸
『なるほどなあ』
(隊士は解説にほほうと相槌を打って理解し。三好は卵白と水を溶かしたものを飲み。視界は胃袋の異物感は薄れ、指に力を入れ硬直していないことを確認するとそっと起き上がり、口元を手首と掌の付け根で拭って)
助かった。医者はいい…しばらく寝る
(酒の味見をするにも一口だったので奥に何かがあったかは確認出来なかったということは、奥の液体で当たったということだろうか。壁に手をつけて歩き出し。置かれた三好の酒の瓶底に《月下》と彫られていた)
…いいものも見れたしな
(/恐ろしや恐ろしや…)

>三國 正之助
お前の隊士にもそう言え
(それだけ頭と舌が回るのなら、納得するだろうと。まばたきせずに告げ)
自分のようなやつを増やさない。今はそれだけじゃ、ないだろう。それも付け加えておけ
(二言ぐらい命令形の言葉で締めくくりながら、その場を出て。持ち場に戻っていき、明日の任務を考え。二番隊を引き連れて屯所に帰って行き)
(/大切といえる人を切りにいくための導入をしますか?)
>大河 遥姫
局中法度に関わらない程度にな。
青倉は蛇だ。飲まれるな。瀧さんは年下の意図を汲み取るし、こちらの都合に合わせて貰ってる。矢車は正直で率直だ。色見は酒がなければ大人しく気配りができる。御子柴はよく私についてくるな…成し遂げる意志が強い。金堂はよく頑張っている。草鹿は飄々ともしていて人柄が良い。三國は隊長として軌道に乗り始めたな
(念を押して、急須の残りを淹れながらつらつらと答えていき。部屋の窓際の文机におかれたモノの影から時刻を推察し)
それを飲んだら寝ろ。毒など入れておらん

  • No.447 by 草鹿早重  2018-03-10 10:16:41 


>>色見さん
これを敷き詰めればいいんですよね
(自分の娯楽が相手のちょっとした息抜きになればいいなと思いながら。糠床は手に臭いが着くがそんなことはお構いなく「これでいいですか?」やり方があっているか聞きながら次々と入れていき)

  • No.448 by 三好 栄  2018-03-10 11:40:16 

>九条副長
『…』
(目をまん丸と見開き、黙して。それから穏やかに微笑んで)
『はい。なのであんまり患部はみないほうが…』
(相手の様子を見計らって治療を進めていき。それなりに医者としての場数を踏んだ手つきで消毒、数年以上前に取り入れられた麻酔、深い傷に縫合を済ませ)
麻酔が効いていますから、今日は動きが鈍るでしょう。安静にしておいてください
(処置の説明後、誰かの面影かがある黒い瞳でそんなことを告げ)

>徳永 薫子様

(恐怖で煽り正常な判断を失わせ、敵の機動を削ぐことで逃げ場を潰し、窮鼠のように追い詰めさせて尚、望みを絶たせる寸法。断頭台に立つ処刑人のように、厳かな沈黙のなか、洋館の廊下を歩き。磨かれた大理石の床や壁が敵やこちらの姿を写し。命乞いの言葉を聞きながらゆっくりと歩き、それでいて静止することなく、一歩一歩、上段へ刀を上げていき…振り下ろして)

>矢車 仁
連携には大切なことが多いが二つ説明しておこう。
まず隊士との会話が必要だ。一方的に話したり聞くだけでは駄目だ。隊士を言い負かすのではなく、納得できるように話し合うことで自分の指示を通しやすくする。納得させることに固執するのも問題だから、その辺は臨機応変にな
(独断の決定や暴虐を尽くせば背中から刺されたり完全な寝込みを襲われると。基礎を噛み砕いて説明し、凩が吹き)
次に訓練だ。型にばかり填めていると言う奴もいるだろう。だが、それは練習ありきの意見だ。型すら無い奴に出来ることなど無い
(ばっさりと切り捨てる言い方で。どこかの方面からの反論を予想して論じ)

  • No.449 by 矢車 仁  2018-03-10 12:42:49 

>逸(すぐる)


(店主のおびえ顔は経験済みの証。無言で力瘤を作って、ウインクの失敗した目の動きを見せて顔面に見合わない締まりと隆々さを見せて安心をさせようとした。それから客へ睨みを効かせた逸に「コラ!逸!トーシロ相手に肩いからせてんじゃねえ!」客人や店主がいる傍ら、まだ乱闘をかましていない相手に胸倉は掴まず何一つ劣らない低く太い声で一喝。トーシロというのは素人だが、この二人に比べてというニュアンスで使い席につけば「だーい丈夫だって!一回ここきたことあんだろ?もっかい来たってことは、ちゃんと上手いさ!おじさん!湯豆腐一丁!」品目を見て店員に注文し)


>早重(さなえ)
『イイこと言うねぇあんた…』
(スリの男は感極まってホロリと涙を一筋流し、目元を指でぬぐい。こっちは鼻を人差し指でこすって連行していった。そのついでに振り返って「ありがとな!今日は腕によりをかけて作るぞ!」本日の夕飯当番は自分。手伝ってくれた分のお礼はきっちり返すと大声で宣言し)

  • No.450 by 三國 正之助  2018-03-10 18:11:33 

>色見さん
どうされたんですか?やましいことが無ければ……そんなに怯える事も無いんじゃ無いんですかね?(笑っていつつそう言っては少し冷徹な瞳を男に向けて。そしてジリジリと後退る男との距離を離されまいとジリジリと詰め寄って。そして男の話に「そうですか……御協力感謝致します、が……」と笑って言うもスッと笑顔を消すと「人の落としたもんをくすねようと画策する目の前にいる者には処罰を与えなければ……ね」とスラリと日本刀を抜き脇構えで一気に駆け寄ると一閃し、男に有無を言わさず斬り殺し)

>三好さん
……は、はい(相手の言葉に少しうつ向きつつコクリと頷き了承をして。そして立ち上がれば誰もいないのを見て「確かに、今はそれだけじゃ無いです……が…………」とポツリと呟けば何かを誰にも聴こえない声で呟き自分の隊士達の元に戻り、確認を済ませれば隊士達を引き連れて屯所に戻り)

……場所に間違いは無いんだな?(相手との共同任務から数日が経過した日。隊士の一人から倒幕を目論むとされる者達が集まる場所があると報告を受け、その場所を問えば……それは以前蕎麦処で知り合い、お互いに南蛮に興味があるという点で意気投合し時折お邪魔していた彼、南楠貞吉の家まさに其所。隊士に改めて確認を問えば間違いないと断言して言う。そして二番隊と共に本日の夕時にそこに集った者たち計10名を斬る任務行う事を聞けば少し間を空けつつも了承したと返せば隊士は一礼し部屋を後にする。そして先程まで使用していた筆を置くと小さくも長い溜め息を吐いて「何で……南楠さんが……」とポツリ呟き)

(/そうですね、そうしますか!)



>all
(/トピ設営より一ヶ月が経過と言うことでうちの子の言葉をお借りして話したいことがあるので後は正之助にバトンを託そうと思います!)

えっと、九番隊の三國です。
早いものでもう一ヶ月が過ぎたと言うことで……スゴいですね!
自分としてはスゴく、短く思えた一ヶ月ですが……これからも、新撰組の九番隊の隊長として、精進していこうと思っております。
まだまだ未熟者な自分ではありますが、今後とも自分と自分の背後の事……どうぞ宜しくお願い申し上げます!

以上……外国人街付近より、三國正之助でした!

  • No.451 by 九条 晃  2018-03-10 20:19:27 




(/ トピ建より1ヶ月だと聞き…!
レス返は明日辺りにさせて頂きますので、軽くではありますがメッセージだけ残させてくださいませ!)


こんにちは。
新撰組副長というお役目を授かり、日々鍛錬と勉強を兼ね務めさせて頂いております、九条です。

時間が過ぎるのは早いというもので、私の場合修行に反省にとすべきことが多いのも一因なのでしょうけれど…何より屯所での生活がとっても楽しいからだと思うんです。

説教しいだと邪険に思われることもありますし、泣いてしまうし慌てるし着物の趣味が悪いと言われるし下駄の趣味も悪いと言われるし、あまり良いところもないんですけど…、

不躾なお願いなのですが、…努力を認めていただけるとすっごく嬉しいです。

これまでも、これからも末永くお側にいさせてください。

…ええと、以上です。ありがとうございました。



  • No.452 by 三好 栄  2018-03-10 20:26:35 

>all
(/トピ設立から1ヶ月記念に、三好からの言葉です。とても短いので流し読み程度に)
二番隊隊長、三好 栄だ。
このトピックが建って1ヶ月なのだそうだ。月日が流れるのは本当に早い。光陰矢の如しだな
愛想の良くない私だが、これからも研鑽し粉骨砕身で皆と話すつもりだ。

以上。屯所からの報告を終える。撤収

  • No.453 by 色見 逸  2018-03-10 21:30:57 

>all

(/トピ1ヶ月記念おめでとうございます!
お返事が遅かったり、拙い部分が多々あり、色見の豹変っぷりにもお付き合いいただけて…皆様には頭が上がりません。ありがとうございます。折角なので、うちの色見にも一言)

えっと…すみません。五番隊の色見です。貴重なスペースをお借りして…あの、一言だけですが失礼します。

本日で1ヶ月が経つとのことで、皆さんと過ごした月日は、私には勿体無い程の時間で…早いものですね。
…隊長格でありながら泣いてしまったり、所々酒を飲んで意識が飛んだりと…本当に情けない限りです。お恥ずかしい。

自分とこうして話をしてくださる皆さんには、感謝しかありません。ありがとうございます。
その…これからもよろしくお願い致します。
あ、喋り過ぎましたね、すみません。これで失礼します。

  • No.454 by 草鹿早重  2018-03-10 21:46:28 


>>All
(/1ヶ月記念、おめでとうございます!ロルが分かりずらかったり短かったり、返信相手を間違えたりとご迷惑をおかけしますがこれからもよろしくお願いします!)

八番隊隊長の草鹿です、時が経つのってとっても早いですね。何かと分かりずらい性格の私で困ってないでしょうか…時々心配になります。これからも皆さんがお元気で暮らせる様に日々精進していきますね。

  • No.455 by 色見 逸  2018-03-10 23:21:30 

>徳永姫様

あの…それでご用件とは?
私に出来ることなら良いのですが…
(取り急ぎ来るようにと御庭番衆に呼び出され、相手が待つ別荘へと出向き、初めて通された室内に畏まり待機して。相手のことだから、また意味もなく無理難題を押し付けられるのだろうと半ば諦め気味に小さく溜め息を吐いて)

(/遅ばせながら絡まさせていただきました。姫様にからかわれて遊ばれている姿が目に浮かびます(笑)
もしよろしければ、これからよろしくお願いします)


>三好さん

大丈夫、なのか? …いや、わかった。おやすみ。
(飲んだのを確認し、違和感なく起き上がる相手に大事ないことに胸を撫で下ろし。微量であったのが幸いしたのか、応急処置をしたとはいえ、医者はいいと言う相手に不安を隠せない。だが、彼女のことだから本当に大丈夫なのだろう。今は休息を取りつつ様子を見るのが得策で、相手の決めたことに口出しする必要はない。念のため時間を空けてから使いを向かわせれば良いかと別れを告げて)

いいもの、か…。行くぞ。
(自分の差し出したもので引き起こした失態。置かれた酒瓶を手に取り、瓶底の《月下》の文字を確認すると酒瓶を隊士に預け、自室へと戻り)

(/差し支えなければ、場転で大丈夫ですか?)


>草鹿さん

はい。ありがとうございます。
(尋ねられれば、大丈夫だと告げるが必要に応じてずらしながら、次々並べられた野菜の上に味噌を乗せていき。浅漬けなら今晩にも出来上がり、食卓にも並ぶだろう。「そう言えば、何時から寄席を観に行ってるのですか?」相手の娯楽なのは知っていたが、純粋に疑問に思い首を傾げ)


>矢車さん

トーシロって…あ~はいはい。わーったよ。
(相手の造語に呆れつつも何をしたわけでもなく一喝され、面倒くさそう軽くあしらうと口を尖らせそっぽを向いて。店員らはそのやり取りを見て、今回は何とかなるかもしれないと期待に胸を膨らませ、注文を受け奥へと消えていき。はて、ここに来たのは初のはずだがと思うも微かに見覚えのある品揃えで「ま、酒が飲めれば何でも良いわ。でかい肴も有りそうだしな」始まったばかりの宴会を横目に眺めて)


>三國さん

お見事でした。すみません、お手を煩わせてしまって…。
(男を討ち取った相手を称賛し、笑みを浮かべ。本来なら、先の巡回時に摘んでおくべき輩の後始末に面倒事に巻き込み、嫌な役回しをしてしまってすまないと頭を下げて。自分が耳にした噂と男が吐いた情報は一致しているが、真意は定かではなく「えっと、どうしますか。追って間に合いますかね…」恐らく先に奥へと消えた輩の方が有力な情報を持っていそうだが、戻ってくる気配はないがと判断を委ねて)

  • No.456 by 草鹿早重  2018-03-11 10:36:00 


>>矢車さん
お気になさらず
(相手の顔を見て優しく微笑み、屯所へ連れてかれるのを見送ってから行こうと。しばらく眺めていて、ふっとこちらを振り返りなんだろうと思えばお礼は今日の夕食だと「楽しみにしてますね」手を振り返し)
(/キリがいいので良ければ場面転換よろしくお願いします!)

>>色見さん
夕食が楽しみですね
(幼い頃から母が料理をしていたのを見たことはあったが実際にはあまり経験がなく、自分が料理当番の際は隊士たちに手伝ってもらいながらやることが多く。「そうですね、お昼に見に行きますね」昼食が終わった昼間に抜け出しては聞きに行ったりが多く)

  • No.457 by 徳永 薫子  2018-03-11 12:14:34 

>早重


いつも見ていたら飽きるわ
(眺めすぎても飽きるというもの。本の頁を捲りながら欠伸を抑えて。襖から炭が運ばれくべられていき。パチパチと火花が飛ぶ。畳の上に引火はすることなく「早重、暇だからあなたの身の上話をしなさい」雪を見て楽しむ相手にそんなことを告げた)


>正之助


ふうん。まあまあ面白いわよ
(流し目で相手を見て含み笑い。「あなたの、人斬りの被害者を減らす思想は、浪士組に入る前からあったわけね?」確認を取るように訪ねながら「人斬りに親を殺される者を減らしたければ、人斬りを峰打ちにしたところで、意味ないわよ。ああいうのは死ぬまで人殺しだから」そういうところが面白い。考えたら分かることだから迷いがあったんだろう「部下に矛盾したところをつかれた訳ね。それで、どうやって従えたの?」とものように対等に振る舞いながらいざという時には指揮できる。燭台の鑞がゆっくりと蝋燭に伝い)


>栄


(商人を血が滴るということなく両断せしめる相手。一連の動きが大理石の下の影に映された。断頭台の死刑囚を速やかに処刑する執行人のように鮮やかながら厳格な手並みだった。過剰な蹂躙も満身もいたぶりもなかったがこれはこれで良いものをみれたのだ「見事な手並み。褒美を遣わすわ。明日屯所に渡すものがあるから、……まあ飾る程度にしなさい」拍手をした。空気の乾いたような。そろそろ帰るとし駕籠に乗る際に一つ相手に質問「他の隊長達はほとんどが名刀、妖刀の類を持つのにあなたは量産された刀なのかしら」瑠璃の杯のような涼やかな眼で)


>逸
 

酒を飲みなさい。普段おどおどした者が酒を飲んで、気を大きくして威張って怒鳴り散らす様が見たいわ
(彼は酒乱だと聞いた。下々にも自分より弱そうな奴に当たり散らす亭主などはいくらでもいるが強いはずの人間がこういうことをしている。店を潰したり、こちらの手足にちょっかいをかけたことで興味がわいたのでめったとない酒を手配させ「暴れても問題ないわよ。一族郎党皆殺し、部下と新撰組をもろとも仲良く晒し首にするだけ」もし粗相を起こした場合どうなるかを予めいちいち教えながら女中に扮した御庭番衆の上忍酒を注がせ)

  • No.458 by 草鹿早重  2018-03-11 13:40:37 


>>姫様
私も1度そんなことを言ってみたいものです
(屯所の自室や医務室にいても薬品や血の臭いが外へもれぬよう窓や襖を締め切って居ることが多く、開けるとしても空気を換気するためのほんの数分のため雪をながくながめることはできず。「私の…身の上話ですか」自分の話をしろと言われ目をぱちくりとさせ、さて何があったかなと頭を悩まし)

  • No.459 by 矢車 仁  2018-03-11 13:44:09 

>正之助(しょう)


一目惚れってやつか!?
(指パッチンして親指人差し指を広げ、その他の指を折ってピストルジェスチャー風に。武器屋に続いて破落戸が入ってきた。立てかけられた剣にわざとぶつかって店主に難癖を付け始め、拳を振り上げた)


>栄(さかえ)


練習も大事、練習にも準備が必要なんだな!
(反応として話の節々に「ふんふん」「ほうほう」と頷いて相手の言ってることを抽象的にまとめ、四番隊二番隊の隊士達の顔を見る。屯所に着いたので手続きのあと稽古の時間に移った。稽古場で撃剣の最中、どこかの隊の新入り隊士が話しかけてきた)


>逸(すぐる)


局中法度その一。士道に背き間敷候
よわきを助けるあたしたちが、弱いものいじめをするな!士道の名誉に背いてこれ以上恥を晒していくなら、あたしはあんたを斬ることになる!
(先ほどから続いている店主いびりと、注意を流したその態度を咎め。プリプリ怒るなどという生温いモノではなく人斬りに対して向けるような、二番隊隊長とはベクトルの異なる正義漢の苛烈さを表し。威圧感は決して店主や他の客にも向けない、出さないで。口だけのものではない。浪士組から新撰組に変わりたての頃、店の者を恫喝した隊士を局中法度に従って切腹に処したことがある。副長と局長、隊長達に報告し、介錯をした出来事だった。それはもはや浪士組じゃなく武士として振る舞わねばならないという示しのために行われたといっても過言ではなかった。あたしが斬るというのは、この場にいる者だから)


(/鬱陶しいこと指摘してすみません!トーシロというのは私の造語じゃないです!本当に存在する言葉で、業界用語の一つです!
肩をいからせるというのは肩を高く張って、威勢を示す。また、威圧するような態度を示す。「―・せて歩く」という意味です!
なので店主のように「自分らに比べて弱い者」に対して無闇に威圧するな!自分に恥じない生き方をしろ!新撰組の名を落とすな!と矢車はいいたいのです!局中法度その一の持ち出しは士道の名誉の項を背いて恥を晒すな!と言うことです。難しい言葉使ってすみません!)


>早重(さなえ)


(夕餉の時間になった。味見で毒もなければ不味くないとわかれば、当番の隊士たちと各席に魚の煮付け、味噌汁、白飯のそばにはたくあんの小皿、小松菜のおひたし。それぞれを配膳していき)

  • No.460 by 色見 逸  2018-03-11 14:05:23 

>矢車様の本体様

(/先に本体から失礼致します。
ご指摘ありがとうございます。鬱陶しいなんてとんでもございません。トーシロが業界用語とは知らず、勘違いしておりました。無知でお恥ずかしい限りです。
こちらの不手際でお手数と不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。今後このようなことがないように努めさせていただきます。ありがとうございました。)

  • No.461 by 三好 栄  2018-03-11 16:09:35 

>三國 正之助
南蛮の文化と思想に影響されたのだろう。自由、正義、平等…いくらでもあるが、ここで論じるべきことじゃない。いくぞ
(任務の概要を聞いているとき、相手の様子から南楠と相手が親しい仲だったこと、場所を聞いたときの反応から特別な場所であったことは何となく予想がつき。三國には今後魂に染み着く経験になるだろうと脳裏に浮かび。鉢金を巻き、浅葱のだんだら羽織を着て。廊下を歩き相手の自室の障子を開けて、やるべきことを示し)
(/南楠さんがどうしてそんなことをしたのか?それは対峙してから分かる。ということですね)

>草鹿 早重

(できた食事を配り、白飯の茶碗を持って箸を動かし。隊士たちに、隊士達の噂が本当であったこと、また謝罪したことで噂などが鎮静化し不信感を拭えて本当によかったかわりに相手が落ち込んでいるため内心複雑に思い、喜びを表すことも申しわけなさを表すこともなく無表情で。そんな様子を見かねた隊士達はなるべく明るい話題を上げ始めた。次第に夏といえばという話に向かってきて)
『夏といえば、怪談なんですけど…確か怪談詳しかったですよね!』
(相手に対して怪談話を聞きたいなと話題を降り始め)

>色見 逸
(寝室で胸を撫でると幾分か身体の状態が鎮まったことが分かり。刀を側に置いて眠りにつき。次の日、二番隊と五番隊の合同稽古で竹刀の打ち込み(撃剣)があって。稽古着に身を包んだ隊士達を観察し練度の上昇下降具合を分析し)
いけるか?
(先日何かを掴んだ相手に、稽古でそれを上手く使いこなせるかを訊ね)
(/了解です。こんな感じでよろしかったでしょうか)

>徳永 薫子様
恐縮至極に存じます
(商人が息絶えたことを確認すると外の日からくる影が顔を覆い、刀の血脂を払って納刀し。護送の際に、問われれば)
極端になってしまいますが、それで勝てたとして剣士ではなく刀が強いだけです。基本的に武器の強さとは腕力です。重い武器を振り回せるというのは、非常に価値があり、相手が甲冑を着ていればなおさらです。つまり、強い武器を操れるものが強い者ということです
(結論を先に言い、少し長くなるとあらかじめ告げておき)
ここで結論がありました刀に依存した存在であると。強い刀を作れる鍛冶屋こそが最強と言うことだと。
(優れた武器の製造技術は軍事力と直結している。それは最も強い剣士よりも価値があった。そして最も強い剣士とは)

>矢車 仁
『矢車さん!おれ、もっと強くなりたいです。どうしたら剣術を研けるんですか?』
(駆けつけてきた隊士はそんなことを言い。一方、三好は今回の指南は矢車に見せて貰うつもりで顔を向け)

  • No.462 by 草鹿早重  2018-03-11 22:41:08 


>>矢車さん
美味しそうにできましたね
(業務がひと段落した所に広間の方から美味しそうな匂いにつられ先に顔を出し、味音痴だと隊の中でも有名な人が作る料理は普通に美味しいと言うのが少々不思議なことで。合掌をし、味噌汁を先に1口飲むも別にまずいとは感じないのも不思議なことで)

>>三好さん
…はい、何か…?
(無言で夕食を食べ進めるものの先程の事が頭をを離れず、いつかは死ぬ運命だったんだろうと思うもそれよりケガが回復したのだろうかという事がきになり。隣から話しかけてきた隊士の言葉も半分は耳に入っておらず右隣にいた隊士に『怪談の事ですよ』と耳打ちされ「…あぁ怪談ですか、私話すより聞く方なのであまり得意ではないんですよ」申し訳なさそうに眉を下げ)

  • No.463 by 矢車 仁  2018-03-12 20:46:59 

>栄(さかえ)


練習あるのみ!なんだが、もっと言うとな~!
(稽古着姿で様子を見たり試合の審判をしていたら、隊士に話しかけられた。隊士の肩を掴み、ニと笑うと知識を総動員して「まず!正しい姿勢と形で振るやつをよく観ておくこと!」下がれと顎を動かしてから竹刀を持って振るい「素振りの時だ!正しい動きを観て、自分の動きを直していく!」自分に続いて竹刀を振るように言い「そして技を使うのに必要な筋肉がある!それを見極めろ!」「逆に必要じゃ無い筋肉をつけると、剣を振るうときに邪魔になる!」素振りを続けたまま)


>早重(さなえ)


腕によりをかけたからな!味見は皆でやった!
確実だからな!
(箸と歯をせわしなく動かして米を平らげ、味噌汁を飲み干し。感想を言ってる相手にサムズアップで。隊士達は『まあ…そうでしょうね』と苦笑い)


(/すみません!展開のネタが尽きました!よかったら、そちらに展開をお任せしてもいいですか?)

  • No.464 by 匿名さん  2018-03-12 21:19:03 

(/参加希望です…主さんいらっしゃるでしょうか?)

  • No.465 by 三國 正之助  2018-03-12 23:20:45 

>色見さん
いえ、この程度は問題ないですよ(相手の言葉にニコリと微笑み返して。そして、相手の間に合うかの問いに少し眉を潜めて。奥に消えた男の存在は確かに気になる。しかしながら少し今さっき斬った男に少々時間を使ってしまった事もあり、間に合う可能性は少ないか、なんて考え「少し厳しいかも知れませんね……」と呟いて)

>徳永様
そうなりますね(相手の確認に頷き返して。しかしながら相手の言葉に苦笑いをしつつ「今となれば、確かに何をしてたのかとは思いますけど……最初の頃はそういったところまで頭が回らなかったんですよね」と返して。そしてどうやって従えたのか、なんて訊かれれば「そうですね……自分は従える、と言うよりも普段は自分の事を弟の様に接する様伝え、自分も兄や姉のように隊士達を慕ってますから……その上で、時折自ら隊士達と本気の手合わせを行うようにしてるからというのもありますかね……一応、刀の扱いは隊士達には劣らないと自負しておりますから。勿論、接し方に関しては自分の隊に限る事ではありますが」と少し微笑みながら自分で思う理由を述べては、あくまでも自分の隊での話であることを改めて伝えて)

>矢車さん
まぁ、そうなりますかね(相手の言葉に苦笑いをして返して。確かに何だかんだ言って即買いなんてしたのは一目惚れしたからなのだろう、なんて考えていれば、難癖をつける破落戸を見て「すみません」と相手に一度断りを入れてスッと破落戸に気付かれぬよう歩み寄れば、拳を振り上げたのを見てガッと振り上げられた方の破落戸の手首を背後からジャンプをしながら掴み地面に降りる時の勢いを利用して地面に男をうつ伏せの状態に背負い投げの要領で叩き伏せればそのまま掴んでいた手首を背の方に捻り破落戸を取り押さえ)

  • No.466 by 大河 遥姫   2018-03-12 23:30:27 



>めぐさん(仁さん)

ええぇぇ――……。
(結局掃除に話が戻った。あっ、ダメだこれ。逃げられないやつだ。何で話が戻ったの。お願い教えて。軽く眩暈がした。いや、【遥姫】という普段のイメージからすればこれは乗るのが正しいのは頭でわかっているのだが。ただただ、心が全力でイヤだった。「めぐさん、そいえばいつも走ってるよね」とぐったり生返事する。なんだかじんわりと手の中の木刀の柄が汗ばんできた辺り、自覚してる以上に彼女に対して苦手意識があるようで、ひょいっと持ち替えて遊ばせれば、握っていた方でグー、パー、と空気を掴む空仕草をする。これが残念な事に――ちょうど、『雑巾ちょうだい』とする仕草のようにみえなくもなかった。)



>早重さん

あ。
(それは数日後の事。あの騒動の日から数えて次の非番に、もやもやと心がかりになっていた件の天麩羅屋台へと足を運んだ。屋台だからだろう、三叉路から少しはずれたところに設営された屋台は香ばしい胡麻油の匂いを放っていてすぐ発見する事ができた。人だかりもそのままだ。行列にしばし並び、屋台の主人に先日の謝罪を告げてから天麩羅串を四つ頼み、隣に設置された丸椅子で待つ。大き目の砂利の数を数個ほど数えた辺りで、手渡された串はやはりとても美味しそうだ。串の端をちょいと齧ったあたりでふと顔をあげれば、そこには同じように天麩羅を買う彼女の姿があって。『あ。』と、上記の台詞へと繋がった。――かぶった。そんな事を思った。)



>正之助くん

うはは。いーのいーの。ほんの気まぐれだから。
(彼の裏のなさそうな笑顔をみて、瞬間きょとんとしたがすぐ同じような笑顔を作って返す。そして「でも」と、以下を付け足した。頭でなんとなく理解していることは窮地に役には立たない。相手はなにしろ待ってくれないのだから。だからこそ、「……不味いと思ったらちゃんと退くんだよ。士道不覚悟と無駄に死ぬ事は絶対一緒じゃないんだから」――半端な知識が目の前の前途ある彼を不幸な運命に誘わないように。そんな願いを込めて口にした。その場で蹲踞し、切っ先を彼から外して納刀の仕草で左手の中に木刀を提げてお辞儀を。しばしそのまま固まって、顔を上げた時にはにぱっと【普段の】笑顔を作ってみせた。ぱん、と手をあわせて)

んじゃんじゃ、堅苦しい話はここまでね! はいっ、おしまい。今度は正之助くんの番ね。私の知らない事を教えてちょーだいっ。



>栄さん

――で、大河は問題児、と。……なんか私だけ扱いひどくない??
(なんだか納得いかなかった。ぷくっと頬を膨らませて。できればもっとじっくり寸評を聞きたかったのだが、あまりにも率直簡潔な彼女の評価はなんとも“らしい”ものだと思う。彼女の表情はどこまでも変わらないように見える。この鉄面皮め、と根拠ない八つ当たりを胸中で零し。ゆらめく陽炎のような灯りが再び部屋の静寂を彩れば、三度。茶をすすめてくる彼女。相変わらず飲みたい気分ではなかったがそろりと手を伸ばして。湯呑みに触れるか触れないかというところで手を止めて。)

……ありがと。でもこの時間はお腹に何もいれない事にしてるんだ。自分戒律ってやつ? うははは!
(触れるか触れないかの際で、瞬間の震えをみられなかっただろうか。そんな事を思う。“毒”――過去の一件以来、食べ物だけはなんとか克服したものの、飲料だけは他人からの物を未だに口にする事ができないなどと、知られたくなかった。「おやすみなさい」と丁寧にお辞儀だけして座を立つ。襖の先、廊下の空気が妙に心地よかった)

(/ま、全く距離が縮まらない二人……! そろそろ場面切り替えですね。この後の感想か、切り替えかお任せします。感想の場合は私が次で切り替えますので!)

  • No.467 by 大河 遥姫   2018-03-12 23:51:01 



>464

(/主様ではないのですけれど最近いらっしゃらないですし、なんだか埋もれてしまいそうなので返しちゃいますね。キャラで今空いているのがですね、


【自由募集】
・[大江戸時代の幕府お偉方]苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上) (お姫様に甘いと萌え?だそーです!)
・[御庭番衆] 上忍三傑が一人(女/23歳以上)
・[駐日フランス公使(伯爵)](男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。

【条件付募集】
・二番隊伍長→伍長の条件(>280)

・三番隊副隊長→副隊長の条件(>244)
・三番隊伍長→伍長の条件(>244)

・五番隊伍長→伍長の条件(>364)

・八番隊副隊長→副隊長の条件(>251)
・八番隊伍長→伍長の条件(>251)

・九番隊副隊長→副隊長の条件(>250)
・九番隊伍長→伍長の条件(>250)


以上みたいです。詳しくは>368が最新リストだと思います。
pf作成後に主様の許可不許可制なので、予め作っておくと主様の目に留まりやすいかもしれませんー。

差し出がましくてゴメンなさいです……!)

  • No.468 by 瀧 壱之丞  2018-03-13 07:50:56 

>ALL

(/お久し振りです。諸事情で皆様への返事が滞っていますが、今夜辺りから返事をしたいと思いますので宜しくお願い致します)

  • No.469 by 色見 逸  2018-03-13 14:26:42 

>草鹿さん

えっと…では、その辺りにでも行きますか?
(今夜の担当は自分ではなく、並ぶかは確かではないが使われたら嬉しいことだと目を細め。昼に行く事が多いと聞き、確かに昼間に出掛けているところを何度か見たことがあると納得し。知り合いは来週いっぱいまで京に滞在し、打つと聞いているから、相手の都合の良い日にでもと述べて)


>徳永姫様

酒、ですか…ご期待に添えるかは、分かりませんが…
(来て早々に酒を飲めと促され、その後の忠告にも唖然とし。気が乗らないものの恐らく飲むまで帰してくれないのだろうと肩を落として。結果が同じなら、潔く飲むしかないと意を決するも、果たして相手の要望に応えることが出来るのだろうかと頭を悩ませ。女中から酒を受け取り、この場をどう切り抜けるかを考え口にしては、途端に意気揚々と「さぁ、飲んでやったぞ!徳永姫様よぉ~」手の平を返し高らかと笑い。空になれば、女中に対し早くと注げと言い放ち)


>矢車さん

いじめてねぇよ。向こうが勝手に畏縮し、怖気づいてるだけだ。
…だからそうピリピリすんな。あんたと殺り合うつもりはない。
(初めは聞く耳持たなかったものの、その威圧を肌で感じ相手を見て。自分に向けられる商売人の顔色窺いには正直慣れ、その判断をとやかく言うつもりもない。初めは金が落ちると気前よく、次第に読みを外し状況が悪くなれば遠ざけ恐れる。それは仮に此方が何もせずとも同じことで、気にしていたらきりがない。しかし、局中法度に背いたものの末路は重々承知、組織をまとめるための秩序は必要不可欠。その危険分子とも成りうる自分が、反感を買うのも無理もない。宥めるわけでもなく、淡々と返し)

(/誤解を招く前に補足することをお許しください。
必ずしも店員店主等商売人の反応は「暴れるから」とは限らず「飲み尽くされる」ことも懸念しています。商売人として利益が出るのは喜ばしいが、下手をすれば他へ回す分が無くなり、客足や摘まみの売り上げに響いてしまう。普段は害がなく外での飲酒は稀で、酒絡みになると笊の色見は彼等にとっては嵐のような存在。追加発注は追い付かず、普段からの大量入荷は経営難を招く可能性がある。実際過去にある店の酒を飲み尽くし全壊させたため、商売人の間では名が知れ渡り、出来ることなら機嫌を損ねることは避けたい要注意人物として恐れられている。
今回では既に酒気を帯び顔と名が割れ、他の客や宴会の団体がいるため、暴れるのはもちろんのこと、飲み尽くされては困ると思っていただければ…。
言動が豹変し上記の過去があり色見=酒乱を否定できず、pf提出時等の記載不備で此方の非は明白ですが、参考程度に頭の片隅に置いていただければ幸いです。拙い補足を長々と失礼しました)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします)

  • No.470 by 徳永 薫子  2018-03-13 16:04:12 

>早重


思い出すことさえままならないの?隊士を看るよりまずは自分を診て貰ったらどうかしら
(思い出すのも一苦労といった様子の相手に本を閉じて笑った。長崎から取り寄せられたお茶が運ばれ、二つの湯飲みが置かれ)


>栄


強い武器などなくても勝てる剣士ってことかしら
(唖然としかねないが筋の通った理屈に扇子の動きを止めた。各方面に喧嘩を売りかねない言葉でありながらそれを言って良い身分で、立場だったのだ。彼女が言いたいのは恐らくこういうことではないだろうか「ふふん。面白かったわよ。明日の夕方、私の別荘に着なさいな。山の方のね」帰りしな指を指して。城につくとそう告げ、城へ帰って行き)


(/場面転換よろしくおねがいします)


>遥姫


精が出るわね
(空色の着物を着て屯所の門から堂々と入り、道場の方には扉が閉まっているのにも関わらず稽古していることは想像がつくのか。「足運びがよたついていなくて何よりよ」にこにこと屈託なく笑って)



>逸


うふふ。本当に飲んじゃったのね
(瞬時に変貌した相手を見て口に緩やかな弧を描き、意味深に。女中になっている者がこちらの眼に向けた。注ぎなさいと視線を送り。酒が注がれていく。杯の水面は相手の顔を映し「味わうことが出来ないのかしら?」軽口を叩きながら「風情のないこと。あなたの父もそうだったかしら?」これまでの経験から酒癖の悪さというのもそれなりに受け継ぐのかしら。などと。世間話のように聞き出し)

  • No.471 by 草鹿早重  2018-03-13 16:46:51 


>>大河さん
あら…
(香ばしい匂いはやはり食欲をそそられるもので、帰ってから彼女と一緒に食べようと列から離れればぱったりと設営された椅子と机で串を食べるその人と目が合えばパチパチと瞬きを繰り返し「あなたも来ていらしてたんですね」ふふっと口を抑え、隣失礼しますと軽く頭を下げて椅子に腰をかけ)

>>矢車さん
(数日あった日、たまには体でも動かそうと1人誰もいない稽古場に入り袴に着替え久しぶりに持つ竹刀の感触を思い出し。大きく息を吐き、風を切る音を室内に響かせながら立ち回り「…久しぶりだなー」銃を持つ感覚と刀を持つ感覚とでは握り方も構えも違い、結局は銃を持つ構えになり)
(/了解しました)

>>色見さん
えぇ、私はいつでも構いませんよ
(今日の夕食が楽しみ。腰紐を解き糠床が付いた手を水で洗い流り、何度も洗っても取れない糠の匂いはしばらくは取れないなと。任務や仕事がない日は暇ないくらでもあると、早くその日が来ないか胸が弾む思いで)

>>姫様
私の身の上話なんてなんの面白みもないですよ
(小さい頃はそんなに面白い話があったかなと、冷たくなった指先に息を吐きながら縁側に腰をかけ「もし質問か何かあればお答えしますよ」よっこらせと下駄を脱ぎ、相手の向かいに座っては微笑み)

  • No.472 by 三好 栄  2018-03-13 16:55:24 

>矢車 仁
『はい!』
(隊士は相手に下がれと言われた時に下がり、竹刀を相手に続いて振って。相手の動きを見ると自分がやや斜めに振っていることに気が付く。腕力が少し足りていないというより筋肉の疲労速度が早い。持久力が足りていないことも、振り下ろす動作に必要な背筋が曲がりかけていることにも。背中を意識して調整していき、姿勢がましになったことから負担が減り、振りを真っ直ぐに保つことができて)
『矢車さん、俺ちょっとだけ分かったかもしれません』
(何度素振りしただろうか、今後は持久力を重点的に鍛え体幹を身に付けることにしたとして。相手に声をむけて)

>大河 遥姫
そうか
寝る前に茶を飲むと、厠が近くなるからな
(確かに相手の考えるように評価は今のところ変わらない。抱え込みがちで猫を被るのがへたな、どこか不器用な。表情の移ろわない鉄面皮を相手に向けて茶を再三にわたって進めたにも関わらずそんなことを言い。刀を側に置いて眠り、次の日己は休みだった。このところ働き詰めだったのか休まされたというのが正しい。町にとくに用は無く屯所の建てられた方角の山へ歩き、砂利を進み岩へ座ると釣りをして。用いている釣り竿は気の棒に糸と釣り針をつけた簡素な物。カゴには一匹、やや離れたところに木の枝をあつめており組み方からすれば焚き火を強いて言うなら魚を焼くための焚き火をつくるつもりらしい)

>徳永 薫子様
光栄です
(城前で告げられたことに深々と頭を下げ、屯所へと戻り。報告、指導、支度を終えて就寝し。目的の日に山の別荘に向かい)

  • No.473 by 矢車 仁  2018-03-13 19:47:23 

>逸(すぐる)


それは良かった!仲間を斬るのは哀しいことだからな!
(その場しのぎの嘘ではないことがわかっているのか気配も威圧も元の通りになって、快活に笑い「おっ、湯豆腐が来た。逸も喰うか?」湯豆腐が運ばれて机に置かれ、相手に訊ねながら湯豆腐を箸で摘まんで食べ)


(/わかりました!)


>遥姫(はるき)


頭がシャッキリするぞ!体力を保てるしな!
(よく走っていることについて自分の肩を右手で抑えてグルグル回し、足首を回し、アキレス腱をのばして体をほぐし「なんだ!やっぱり掃除したいんだろ?よしきた!」雑巾を一枚手渡し、乾拭きを奥の端からしゃがみ、クラウチングスタートのような構えをして「三、二、一ぃ!始め!弓の弦がしなるように進み」)

  • No.474 by 瀧 壱之丞  2018-03-13 20:48:42 

>ALL

(/遅くなりましたが、トピ設立1か月おめでとうございます! 以下キャラ口調です)

三番隊隊長の瀧壱之丞だ。
もうトピが始まって一ヶ月が経ったのか。
時が経つのも早い物だな。
途中からの参加だったが、楽しく参加させてもらってる。
皆とは年が離れているがこんな奴と話してくれてありがとうな。
これからも宜しく頼む。

以上、実家の前より瀧壱之丞でした。酒を貰ってきたから皆楽しみにしてろよ。

  • No.475 by 三國 正之助  2018-03-13 21:48:39 

>三好さん
……はい、分かりました(少し考え事をしていた様だったが己の頬を軽く両手で叩けばそう返し任務時の服装に着替え始め。その間にもきっと本人が関わってる訳じゃ無いんだろう。きっと本人がいない間に親戚が集まってるんだろう。なんて必死に意味がないとは思いつつもそう祈ってて。そして着替え終われば相手と合流し該当場所へ向かいつつも、そう言えば今日は南楠貞吉の家に遊びに行くつもりだったんだけどなぁ、なんて少し考えてて)

(/実は細かい設定を決めてないのですがね……)

>大河さん
……はい、その様に心得ますね(相手の笑顔にホッと安堵の息を吐くもでも、と前置かれた上で付け足された言葉を聞いて思わず少し考え。一応刀の扱いには少しばかり自信はあるし、これまでも一応何とかなってきた。けれど、マズいと思った時にはしっかり退いて。その言葉に小さく、しかしながらハッキリと返して。そして相手と同じように蹲踞し、切っ先を相手から外し納刀の仕草で左腰に納めるようにして。そして普段の相手の笑顔からの言葉に少し目を丸くしては「ええっ、大河さんが知らないことって言われても……」と苦笑いをしつつ少し思案をして)

  • No.476 by 色見 逸  2018-03-14 19:26:21 

>三好さん

その、昨日の今日ではまだ何とも…
(合同稽古の日、相手の顔色や言動も大事ないことに安堵し、全体を見つつも他の隊の練度や動きを重点的に観察し分析して。別れた後、静と動について考え隊の皆に聞いてもいつも通りの言葉を返され、挙げ句の果てにははぐらかされたと苦笑し。視線を落とし自身の掌を見つめては感覚を確かめるように動かし、静かな笑みを浮かべ)
だから、手合わせ願えますか?

(/大丈夫です。ありがとうございます)


>三國さん

…頼もしいですね。
(微笑み返す相手を見ていると、頭では分かっても何処か割り切れていない自分が情けなく思えて。追跡は厳しいと溢した相手に胸を撫で下ろし「同感です。見たところ彼らは雇われの身でしょうし…闇雲に探すよりは良いかと」彼の実力なら問題ないだろうが、見通しの悪い場所での待ち伏せは分が悪く、下手に消耗戦に挑むよりは相手の出方を見る方が得策と思い。それに用が済ませたから早く店に戻りたいと軽くうずうずして)


>徳永姫様

そりゃまぁ、徳永様の命には従わなくちゃなぁ
(新撰組として仕える幕府の者からの可能な範囲内の指示に従ったまでと。断ると後が面倒だと踏んだものの、その口ぶりから何か仕込まれたのか疑念を抱くも今のところは異常はない。舌先を軽くピリつかせ、微かに甘い匂いの上等な美味な酒、をあの相手が意味もなく提供するわけがないと口元をにやつかせ。注がれれば口に運ぶも相手の言葉に手を止めて。水面に映るその姿を見ては「…父様を俺なんかと比べるな。貶すなら糞爺にしろ」眉をひそめ声を低くし、再び杯を傾けて)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします。)

  • No.477 by 瀧 壱之丞  2018-03-14 20:16:29 

>早重(>408

何やってるんだ、あいつは(ふんどし一枚で踊り出した隊士達を見て思わず笑いそうになり、酒を吹き出しそうになるがそれを堪えて。欠伸をした相手を見て「眠いか?」と尋ねて)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>正之助(>409

おう、続きはまた今度な(相手と再戦の約束をかわすと槍を部屋に置きに行こうと歩き出して。伸びをしながら「今日の夕飯なんだろうな」と少し楽しげな声色で言って)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>栄(>414

へぇ、松浦もそういう年頃か(二人の隊士を見ながら前記を述べて。二人共、若いなと考えながら話を聞いていて。町娘の特徴を聞くといい娘なのではないかと思って)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>遥姫(>417

ん? いいのか?(あんなに下駄を欲しがっていたのに急に諦めてしまった相手に首を傾げて。自分が我慢すれば多くの人を幸せに出来ると言う相手に「そうか。そうかもしれない」と納得したように頷いて)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>ALL

(/続きは後で返します)

  • No.478 by 草鹿早重  2018-03-14 21:13:55 


>>瀧さん
えぇ、少し…お酒を飲むの久しぶりなので
(瞳に溜まった涙を拭き取り、赤くなった顔をヘラりと笑わせ。体全体に酔いが周り始めたかボーッと空を見てはうっつらうっつらと船をこぎ始めたと思ったら、相手の肩に頭を乗せ)

  • No.479 by 匿名さん  2018-03-14 22:37:20 

「おれの飯……」

「正しいかどうかなんて、歴史家が勝手に書いてることだろうが。俺たちはやるべきことをやりゃあいい」

名前/水上 五郎(みなかみ ごろう)
性別/男
役職/三番隊伍長
年齢/29歳
身長/170cm
体重/62kg

性格/どこか抜けたような昼行灯めいた面と抜けているような癖して手は動く面。人と話すときは瞳孔を見ている。清廉潔白ではないが切腹するような不正はない。淡白な癖して世話焼きの気があるが味方にしかやらないと嘯く。生きるために後天的に得た気配と威圧感を調整できる。階級の高い人全般に敬語を使う

容姿/暗褐色の刈り上げたような短い髪。印象の薄い雰囲気。十分に日に焼けている肌。塗りつぶしたような黒い瞳の三白眼の細い目。筋骨隆々とはいかなくても場数慣れして固く締まった屈強な肉体。剣を振るっていた男の手、年相応の顔立ち、目蓋の上によく見たら切り傷の痕、いつもは灰色の簡素な着物と青い緒の草履、仕事は使い古して色あせた浅葱のだんだら模様の羽織。戦闘時にだけ鉢金。

武器と戦闘スタイル/どこへとなり売っていて、刀鍛冶がきちんと作り上げた一本の刀と脇差しを帯刀。敵に砂煙を上げて目くらまし、足を踏んで動きを削ぐようなダーティな戦い方を厭わない。とは言っても問題にならないように決闘なら決闘らしく、稽古中なら稽古中らしくその場に合わせることはできる。躊躇いの無い剣筋だが真っ直ぐとは違う剣筋。奥義らしい奥義としては骨を絶つ突き。滅多に出さない

備考/来歴。海の近くの治安の悪い地域の生まれ。父親は分からないし母親も自分を産んですぐに死んだ。当時の名を「三助(さんすけ)」としていた。苗字すら無かった。無益な殺生はしなかったものの生きるために殺しもやったゴロツキで、十代に「川竹四谷(かわたけよつや)」と改名。浪士組に入る5ヶ月前に「水上五郎」とした金の心配はいらなさそうと浪士組で隊士が募集されたときに加入。その時には隊士として入れるだけのことはした。稽古でも伍長や隊長と相手したときは殆ど負けているのもあり凡骨だと自負しており、極限状態だったからこそ戦う術が叩き込まれたと考えている。とは言え隊長には劣るのは自明。元々の教養の低さが祟ってどうでもいいところで読み間違える。そのくせ名前は覚えたての漢字を使っていた。ゴロツキ振りはなりを潜めていて町でみたら、「おれってこんなだったなあ、懐かしいなあ」などと呑気に考えたり。自称下戸なので二口しか飲まない。仕事も当番も無い暇なときはよく子供と遊んでいる。子供は近所の暇してるおじさんくらいに思っているのではなかろうか。嫁はいない。貰い手もいない。酒はあまり飲めないと当時の価値感的になんかこのひと問題あるんじゃなかろうか?でも問題行動はしていない。

(/464です。三番隊伍長希望です)

  • No.480 by 三好 栄  2018-03-15 13:21:01 

>三國 正之助
いいか
斬ると決まった今、お前は南楠を斬るんだ。
どうしてとか、仕方がないだとか、これも定めだとか余計なことは思わんでいい。感傷も哀れみも毒だ
(屯所から出て行く際に、目的地に向かいながら相手に語りかけ。暗雲の立ち込める空は、水で溶かしたような藍色に染まり、新撰組がこの辺をいつもとは違う雰囲気で彷徨いていると見た町人たちは素知らぬ顔で)
(/斬ったときに店で出会い、酒を酌み交わし、南蛮話に花を咲かせたようなことを思い出していくというのはどうでしょう)

>色見 逸
いいぞ。存分にな
(竹刀を持って歩くと隊士達はスペースを作って退き、野次馬見物になって。立会人の役割をこなす伍長が二人の間の後方へ立ち、腕を上げて)

(刀を青眼に構え、立会人が腕を振り下ろすと相手に接近し振り下ろそうとし)

>瀧さん
浮ついているな
(微笑ましく見守る相手。三好はというとばっさりと言って)
『三好さ~ん、んなこといわんで下さいよー。でね隊長、その女にお熱なもんでちょーっと心配なんですよ』
(言葉通り外村は松浦のことが心配だった。松浦は刀一筋でやってきた田舎者だったから。一抹の不安を覚えていて。数時間後、酒盛りを終えると松浦はふらふらと外へ出て行って)

  • No.481 by 徳永 薫子  2018-03-15 21:52:27 

>正之助


ふうん。普段は家族のように、それで稽古で強いことを知らしめて自分の立場が上だと教え込ませているわけね。それとも剣と剣で心を通わせているというつもり?
(わざと曲解した意見を足を組みながら。「変に高圧的だったり、態度をコロコロ変えるよりはいいわよね」従者に扮した御庭番衆の上忍が側に現れ、二人に侵入者が洋箪笥の方から現れると諜報で得た内容を告げ。洋箪笥の向こうの隠し扉から物音が一つ二つ…四つと接近し)


>早重


それしか言えないのね。まあいいわ
(呆れたように溜め息を一つ。切り替えは早く流し目で「生まれは長崎のようね。で、どうしてあなた人斬りの新撰組に入ったのかしら?血に飢えてるようには見えないわ」外は白粉のような雪が降り簡単にどこ出身であるかが書かれた紙を見ながら訊ね)


>栄


あら、来たようね。案内なさい
(相手から五十メートル離れた木の影がさっと消え、別荘の奥にいる薫子の側に現れ相手が到着したことを申し上げ。扇をばさりと広げて命じ、相手からニメートル前へ離れたところへ鶸色の着物を着た女がいて「薫子様のところへ案内いたします」深々と礼し相手の歩幅にあわせて落ち着いた歩みで進み、奥の部屋まで到達した。「この先に姫様がいらっしゃいます。呉々も粗相のないように」決まり文句。襖を開ければ桜が描かれた黒帯、黄色の組み紐、藤色の桜が描かれた桜色の着物の薫子がいて「ふふ、よく来たわね。座りなさい」)


>逸


あらそう
(下々の家庭事情など知ったことではないとさらりと流し、凍土のように冷たい瞳で「分かっていないのねぇ。…ふふ、指で我慢して上げるわ」あろうことかこちらに命令を下した一武士相手にその程度の措置。「あなたの右手の人差し指を断って、この台に差し出しなさい」小さなそれこそ月見餅を並べる用の台を女中が用意し「血で床を汚したら、分かってるわよね」怒っているとは対照的な愉悦の目。怒りなどそこにはなくあるのは楽しみだけ)


  • No.482 by 色見 逸  2018-03-15 22:37:26 

>草鹿さん

では…週末辺りにでも行きますか。
(手に付いた糠を手拭いで拭い、桶を元の位置に戻し漬物石を置いて。臭いを気にすることもなく「さて、本命に取り掛かりますか」出し汁を煮立て塩と醤油で味を整え、卵を割って溶き泡立てて。泡立てた卵を一度に落とし、すぐに蓋をしふわふわな卵に仕上げて)

(/江戸時代の調理器具を考えたら卵焼きが怪しくなってしまったので、実際に流行した「玉子ふわふわ」を提供しておきます。すみません)


>矢車さん

…喰う。
(先の店ではタダ酒しか口にしておらず、腹に何か入れたいと箸でつつき口にし。『し、色見殿、お待たせしました…』二人分の店の高い酒を数本に煮しめと新鮮な刺し身の盛り合わせを店主が震えながら持ってきては「…ん。他はいらん」見向きもせず湯豆腐をつついて。そのいつもと違う対応に、店主は待たせ過ぎて機嫌を損ねたのではと逃げるように奥へと消え)


>三好さん

――やっぱりそう来ますよね。
(読み通り、と降り下ろされるそれを刀で受け流し、後ろに飛び退け間合いをとって。刀を振り青眼に構え直し、目の前の相手だけに意識を向けるように息を整え鋭く見て)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします)

  • No.483 by 草鹿早重  2018-03-15 23:12:22 


>>姫様
庶民の話など姫様の口に合いませんよ
(医者も立派な家系だと思われるが将軍の姫に敷居の低い話が面白いとも思えないだろうなと。相手の質問にそう言えばなんで入ったんだろうと首を傾げ「さぁ…私にも分からないのです」頬を抑えそう答えれば、呆れ返られるのかそれとも笑われるのか)

>>色見さん
…なんだか美味しそうないい匂いがしますね
(やはり料理を作れるというのは羨ましく、この年になってまともに料理を作れないとなると流石に恥ずかしくなり始め。出来上がった綺麗な色の料理に目を輝かせ)
(/わざわざありがとうございます…、料理名を聞くだけでもなんだか美味しそうですね)

  • No.484 by 大河 遥姫   2018-03-16 00:47:41 



>薫子様(※仮称)

――――! 
(“その”気配で顔をあげて緊張を解く。どれほど集中していたのか。気が付けば鍛錬で結構な時間が経ったように思える。首にかけていた手拭いを額へ無造作に当てると、しっとり張り付いた前髪を手櫛でかきあげて。ふぅ、と息を吐く。視線は道場の門扉へ。気配というのは人の所作だ。それは足音であり、衣擦れの音だったり、視線でもあれば、はたまた感情から発露する雰囲気、と様々ではあるが。今回は前者側。足音、歩幅、それらから推察できる人物像が現在の屯所内にいない。……さて困った。予め来訪する可能性。“相手”は気まぐれでもあるだろうからして、あくまで可能性だと伝え聞いていたが。屯所を訪れたのが本当にあの“徳永 薫子”なのだとしたら。なんとか鉢合わせるのは回避したいところだ。これまでそうしていたように。そう、なにしろ彼女とは――逢った事があるのだから)

(/絡んでいただいてありがとうございます! 私のは古い当時のall宛てだった為に、さぞ絡みづらかったかと。本来であれば此方から絡みに行くべきだったのですが、私の力量不足でそれもなかなかできず。申し訳ない限りです……。
 さて、劇中の方が最後まるで確定ロルのようになってしまっていますが、関係性の確定についてはお譲り致します。遥姫の大河家は外様大名であり、次期当主として育った来歴から、きっと過去一度くらいは将軍に面通しされているのでは、という妄想← からきた設定ですので、例えば「知らない」という設定がよろしければ『こちらが過去当時の登城時に一方的に遠目で見た事がある』設定に、という具合に合わせます。その他にも過去『話した事がある』、『遊んだ事がある』、『嫌っていた』、『仲がよかった』……などなど、お気に召すままに設定していただければ……! 私はどうとでも合わせられますので!)



>早重さん

ほぉはほ。ひにはっへはふぁらへ。はなへふぁんふぁひょーふぁほひはほ?
(おいしい。おいしい。おいしい! 天麩羅最高。盛大に天粕を飛び散らせながらもぐもぐもぐもぐと食べる口を休めないまま喋りつつ、彼女へこくんこくんと相槌を打って。隣へ移動した彼女の場所を広くとるように、椅子ごと気持ち程度移動する。普段であれば肌身離さないだんだら羽織も今日ばかりは纏っていない。日が空いているとはいえ、あんなことがあった後である。見れば思い出す人もいれば、店主だってきっといい顔はしないだろう、と。店主の方を一瞥してから、彼女へ「……はへはひほ?」と呟いて)



>栄さん

――どしたの? なにかあった??
(それは夕暮れも近づいた屯所での出来事。なにやら騒々しく廊下を行き来する隊士たち。それをみつけてひょいっと首を突っ込んだ。……身長がないので下からだが。『大河隊長!?』と叫ぶ面々に見覚えはなく、自然と視線は隊章へといく。二番隊。栄さんとこか。『あの、うちの……いえ、三好隊長とお会いしていませんか』と話す隊士には若干の焦りのようなものを感じる。【……確か今日は非番じゃないっけかなぁ】と胸中で思うも、「ううん。今日はみてないよ。どして??」と返答。行き先に心当たりもない、どころか彼女の趣味さえも知らないのだ。『いえ。なんでもかの“仏殺のお絹”が目撃されたとかでして。山の方角へ調査も兼ねて、念のため隊長にご報告をと……』それだけ告げると、失礼します、と去る隊士たち。“仏殺のお絹”といえば幕閣を何人も殺しまわっている尋ね人である。本当に居た場合、どうするのだろう。「ねえ! 私も一緒にいこっか?」と背中へ声をかけるも、慌てたように辞退され。……まぁ、他の隊の隊長を連れまわすには理由がまだ不明瞭か。茜色に染まった空を仰ぎ見る。くぁくぁと塀の瓦で囀る数羽の鴉に、なにやらよくないものを感じた)

(/先にゴメンなさい! どう考えても遥姫が山で三好様と合流する理由がみつからずこっちもこっちで展開してしまいました……! 差し支えなければ少し離れ離れで話を作ってみませんか? その上で途中でうまい事合流できるなら面白そうなのですが……!)



>めぐさん(仁さん)

えっ。いや、雑巾いらな――。
(い。と告げる前に大きな声で雑巾がけを始めた彼女をみて、笑顔のまま口元がひきつったのを感じた。片手に木刀。片手に雑巾。なにこれ。私どういう人? とかぶりを振って。さらにもう一度大きく嘆息し。とりあえず木刀を道場壁の引っ掛けへと丁寧に納める。それから雑巾をくしゃくしゃと丸めてから道場の天井付近――自身の真上へと勢いよく放る。丸まった雑巾は中空、天井付近で解かれると一枚の雑巾へ戻ってふんわりと下降を始める。その間に首にかけていた手拭いを右手で引き抜いて、左腕でぐいっと髪を集めてから後ろ頭の高い位置でまとめると、手拭いで一結び。そのタイミングで落ちてきた雑巾をすぱっと人差し指と中指で受け取る。さてどこからやろうか。なるべく相手から離れよう。そうしよう。と道場の反対側へ足を運び。彼女が今どこを走っているかなど見ないまま――。)



>正之助くん

ふっふっふー。この世にタダなんてものはありませんのだ! なにかあるでしょお? さぁさぁドンとこい。お姉さんに話してみよう!
(腰に手をあてて不敵に笑うとどこかで聞いたような文言をつらつらと並べて。ずずいっと無造作に歩み寄ったが、なにしろ背の違いがある。だんだんと彼を見上げるような距離になってきたのでこれはよくない、と一定の距離で足を止めて。さらに数歩下がる。言葉尻に【お姉さん】などと言ってしまった手前、『……その背で?』などと僅かでも思われるのがイヤだった。さてどんな話が聴けるだろう。打算的な考えの中にも純粋な興味もあった。まぁ、あまりにも困るようならなにか助け舟を出そうかな、ともふんわり考えて、彼のリアクションを待って)



>いちのじょーさん(壱之丞さん)

ゴメンね。せっかく提案してくれたのに。
(えへー、と無邪気な笑顔を作りながらも、言葉にしたのは本心で。どうあれ、こちらを慮っての考えだったことは間違いない。そしてその気持ちは嬉しいものだった。むしろ驚いたのは店主の方だったようでいくつか代替案を持ちかけてきたが――こちらは配慮というよりも商売魂だったのかもしれないが、一度諦めたものにはもうさほど執着がなく、丁重に断りを告げて。それから彼へと顔を向ければ、)

……そいえばいちのじょーさんは何してたの?


  • No.485 by 大河 遥姫   2018-03-16 01:12:45 



>479様(水上 五郎様)

(/こんばんはです。またまた私で申し訳ないのですがpf作成ありがとうございました。三番隊ご希望という事ですので、直属の隊長は瀧壱之丞様となります。既に熟読されているかとは思いますが>172 のpfをお読みいただいて、今しばらくお待ちいただけますと幸いです)


>瀧様の背後様

(/おめでとうございます!← 初の伍長希望の方がいらっしゃいましたので>479 のpfをチェックしていただけますでしょうか。同じ三番隊所属となりますので、必然絡みがもっとも多くなると予想されますので、「ここが不味い」「ここはこうした方が」という部分があれば遠慮せず先立ってお伝えした方がよろしいかと存じます。隊士採用に関しては各隊長へとある程度委ねる方向性のようでしたので、主様のご意向にも適っているかと思いますので! 申し訳ありませんがよろしくお願いいたします)


>all様

(/先に謝らせてください。主様でもないのにアレコレと動いてしまってゴメンなさい。本来であれば主様を待つべきですし、私がこうしてしまった事で主様が余計に来にくくなってしまう可能性も考えたのですが、せっかくこの素敵なトピを気に入ってくださった方を無視する事ができませんでした……。もしも主様が本当にいなくなられてしまったのだとしたら、緩やかに終わるべきだとも思うのです。それでも、それでも私はこのトピとみなさんが大好きです。たとえ終わってしまうとしてももう少しだけ、一緒に夢をみてくれませんか? どうか力を貸してください……!/蹴可)


>主様
(/もうこの際ですから全レス蹴りでも構わないのでどうか見ていらしたら戻ってきて欲しいです。私は代理する気はありませんし、できません。私たちにはあなたが必要なのです……!)


  • No.486 by 九条 晃  2018-03-16 03:16:39 




>三國



わ、
(約束を覚えていてくれたことが嬉しく、ぱあと顔を輝かせ驚いたような声を出せば「よかった、」呟いて頬を緩ませ。浮き上がる気持ちをなんとか沈め、さてこれからどうしよう。早く街に行きたいけれど、こんなざっくり切れ込みの入った格好で出歩くのは勿論自分が許さないわけで。数秒思考の後ぴんと人差し指を立てれば、「少しだけお待ち頂けませんか?着物を選びたいのです」軽く首を傾げてそう尋ね。)



>遥姫



…ええと、
(こういう時どう言葉をかければいいか分からない自分が嫌になる。気の利いた言葉を掛けることを意識してこなかったからなのだろうけど、いや今はそういった言葉の方が逆効果では__、…いや、違うか。そういうことじゃない。そういうことじゃ。思いの丈をぶつけてやらねばならぬのだ。この、目を離したら消えてしまいそうな妹を守ってやらねばならない。姉として、九条晃として見ていてやらねばならない。)
_私、嬉しい、です。
…貴方を形成している過去を知れた気がして、嬉しいのです。
いい思い出だとは、言いません。
両親に愛を貰い、局長に付いて行って__周りに恵まれたのだと自覚している私には何も言えません。
…ただ、貴方の、遥姫の姉として。言葉を掛けることを許されるのであれば、
(何故だか分からないのだ。何故だか呼吸に音が付いて回って仕方がないし、何故だか目頭が熱くて仕方ないのだ。境遇が全く異なる自分が泣いてはいけないことを知っているのに、分かっているのに、自制しろと叫ぶ心が泣いてしまいそうだ。下唇を噛んで堪えた雫は瞳から溢れ落ちそうで仕方がない。上を向き、ぎゅうと目を閉じ、開いてしっかりと彼女を見やる。泣いてはいけない。彼女の頬に残る涙の跡を見ろ、私はその資格なんてないだろう。)
守らせて、ください。
(鼻の頭がツンと痛くなったのは、朝の冷気のせいだと思うことにした。)



>色見



(妹と門下生、と聞き子供好きの心が疼いた。なるほど素敵なお家だ、ぜひ突撃してひたすら眺めていたい。「…いいなあ、私も小さな子とお菓子でも作ってみたい」なんて言葉が無意識に呟かれたのはこの屯所がそういったことに疎いからだろうか。年下と楽しくお菓子を作るなんて場面はお世辞でも似合わない場所だ。)
…何かまずいものでも入っているのでしょうか?
(相手の歓迎とはいえない雰囲気に軽く首を傾げ、ふと思いついたことを口にしてみた。例えばそう、とんでもなく甘いものだったり食べれないものだったり__食品を扱う場所の門下生というのであればあまり想像はできないが、遊び心なのやもしれない。あとはお酒が入っているとかだろうか。…それは目の前の彼相手だと冗談にもならないのだけど。)



>矢車



スリ…なるほど。
…だとしてももう少し静かに追いかけることできませんかね。
(聞いた話によれば彼女はスリを追いかけているらしいときた。それは大変に立派で新撰組の隊士として褒められるべきなのだろうけれど、こんな早朝に大声で町を駆けずり回るのもいかがなものだろうか。小さく不満を呟いてはあとため息を吐けば、走るスピードを上げ未だ走り続ける彼女の肩を叩けば、逃げ回るスリに気付かれないよう声を落とし。)
仕方ないです、協力しましょう。これ以上騒げば屯所に苦情が入りますからね。



>半田さん



…え、
…あ、ありがとう、ございます。
(突如として刀を差し出されたことにも驚いたが、その刀自体にも驚いた。町人が持ち歩いているようなものではないし、そこらに落ちているようなモノでもない。少なくとも簡単に手に入り、誰もが持っているような安物の刀でないことは間違いない。思わず刀は手に取らないままそれを差し出した彼をまじまじと見つめ、目を細める。__何だかおかしな、というか見たことのある__。「…もしかして、……違いますか?」町人とは違う。そんな女の勘から出た疑問は文脈が大分おかしくなったものの、吸い寄せられたように彼を見て眉を寄せる。だからだろうか、一瞬だけ此方を向いていた音斬りのことを忘れていたのだ。)



>薫子様



…散らぬように根をはるものではないのですか。
(思わずため息が漏れた。と言っても彼女の役柄が役柄で、その上自分は新撰組の副長だ。明らかに狙われに行く姫を見捨てることも命を狙われる民間人を守らぬこともありえないのである。渋々といった様子で彼女の後ろに付き、案内されたホールに足を踏み入れる__と、その時に感じた。2、3、4__奥にいる可能性も踏まえてもその位だろうか。「…薫子様、」もっといるかもしれない。「__薫子様が良いと言えば、すぐにでも刀を抜きます」右手を刀の柄にかけ、腰を曲げ囁くように告げた。)



>三好



…傷口には触れない方がいいのでしょうか?
(見ない方がいいと言われ、自分自身も痛いのは嫌だけれどどうしても好奇心が服を捲ろうとする。縫うまでの怪我は初めてだし、どうしても見てみたくなってしまうのだ。だから妥協案として触れることを提案してみて。これなら麻酔が効いているから痛くないし、傷口を見ずに済む。子供らしい妥協というのは分かっているけれど、好奇心には勝てないようで。)
_そうだ、三好。
少しだけ時間をくれませんか?
(ふと思いたち彼女の方へ視線をやれば、口角を緩ませ首を傾げ。話しておきたいことがたくさんあるから、今のうちに全て解消しておくべきだと思うのだ。仏頂面で、無言で、仕事人の頼れる仲間に。)



  • No.487 by 九条 晃  2018-03-16 03:19:33 




(/やっとこさレスを返した私が口を出していいものかと思いますが…、遥姫に全くの同感です。一言でも一文字でもいいのでお元気な姿を見せてくださると嬉しいです…!

最近姿を見せない皆さんに関しても遥姫の言う通り全レス蹴でも私は構わないので!!ぜひ!!やっほーでもなんでもお言葉をいただけたら…!!)


  • No.488 by 三國 正之助  2018-03-16 03:38:48 

>色見さん
そうでもないですよ……(相手の言葉に苦笑いをして返して。そして相手の判断を聞けば確かにと心の中で呟いて。自分は単純に時間がかかってたからとしか考えてなかったが、相手の語った言葉は自分よりも圧倒的に場数を踏んでいるそれに聞こえて。そして相手が少しウズウズしているのを見ては少しクスリと微笑めば「そろそろ行きましょうか」と言いながら刃についた血を振り払い鞘に納めて)

>瀧さん
(相手の言葉に少し嬉しそうに頷いては次こそは時間内に相手に参ったと言わせたい、なんて考えつつ木刀を部屋に戻す為に相手と共に歩いて。そして夕飯について問われれば「さて、何なんでしょうかね」と此方も楽しげな声色で言って)

(/いえいえ、大丈夫ですよ! さて、このまま夕飯シーンに向かいましょうか?それともシーンを変えましょうか……?お好きな展開をお選びくださいませ!)

>三好さん
……はい(目的地に向かう最中、相手に言われた言葉。それを聞いて一瞬眉をしかめて。やはり南楠を斬らなければならないのか、と考えて。本当ならばこのあと相手の家で南蛮について語っていた筈。しかし、それを思っていれば任務に支障がきたす。それ故に静かに、そしてただ一言そう返して)

>徳永様
自分なりに隊士達を率いる術を考えた結果ですから(相手の意見に違う、そう言いたかったがあくまでも自分は相手に雇われている身。それ故にそんな事を言える筈もなく。だからこそそう返せばちょうど侵入者という諜報の報告。そして聞こえる物音を確認すれば「……4人ですね。しかし、あんな場所からなんて……無粋な来訪客ですね」と少し落ち着いた様子で言いつつ、いつでも来てくださいと言わんばかりに日本刀のみをスラリと抜いて)

>大河さん
むぅ……(相手の勢いにすっかりタジタジになってしまい。しかし縮まった相手との物理的な距離が僅かに開いたのを見て何故下がったのか、なんて考えるも相手の笑みの浮かんだ表情を見ては何も話さずに終える、と言うのは難しい。しかし何を話すべきか、そう考えては「そう言えば……」とある事を思い出して)

(/いえいえそんな……どうしようか、なんて考えて結局動けずじまいの自分と比べたら大変素晴らしいことです。勿論、自分もこのトピの事が大好きですし、もし終わるとしても、最後まで残って物語を紡いで行きたい。そう思っております。こんな臆病な背後で良ければ、共に物語を紡ぎ続けましょう……!/蹴可)

  • No.489 by ジュリアス・マノン・ウェルター二  2018-03-16 03:45:15 


>草鹿さん

誠に有難う御座います

(診療所に着くと、安心して長く息を吐き。門の前で待ち構えていた医者などに連絡受けているだろうが、もう一度負傷した団員や自分の怪我の具合を明確かつ要点を抑えて説明し。そうして門の中へと入っていく手前、相手に向けて深々と礼をして)

(/場面転換をお願いします)


>三國さん


1人でですか?
(相手の発言に目を丸くするが、ある噂を思い出し。1人で街に訪れる日本刀とレイピアを差した変わった出で立ちの小さな日本人の少年がいるらしいと騎士団の中で話題になっていて自分も気になっていたが、成程相手と合致するなと納得して。しかし、これでは相手の時間を潰すようで申し訳ない。自分に着いてきてもろくな事にはならないと思うし、そう考えては宜しければと前置きした上で「我らの街の案内をさせて下さい」と言い出し)

>三好さん

ですから!.......ッ、.....と、長く言いましたが百聞は一見に如かず。実際、飲んで頂ければワインの良さが分かるかと思います

(相手の質問に勿論と生き生きした表情で頷き、座卓を用意してくれた隊士にコップなどの用意を頼んだ後に説明を始めて。この酒は葡萄で出来ている事やその歴史は古代まで遡るということ、独特の渋味や甘味がありとても美味しい、だが産地によって味は少しずつ変わることなどの蘊蓄を拳を握り締めて熱く!語っていたが、以前同じ事を聞かれた時も興奮気味に答えたが、その時はドン引きされたという事が頭に過ぎって言葉に詰まり。同じ轍は踏みたくないと思い、話を丸く収めようと少々強引だが自分の長い蘊蓄に終止符を打とうとして。しかし、もうちょっと喋りたいとも思っているので、相手の反応次第で変えようと様子を伺い) 


>瀧さん


ジュリアスです、本当に有難う御座いました
(相手の名前を脳へと刻まれるように反復していれば、名前を問われて。自分の名前が聞かれるとは思わなかったので少々面食らったが、気を取り直して名乗り。もう一度心からの感謝を言えば、今度こそ本当にその場を去り)
瀧さんではありませんか!新撰組の一員だったのですね
(あれから数日。購入した日本酒をすっかり気に入ってしまい、ほぼ毎晩飲むようになった頃。新撰組と騎士団が手を組み、外国人街に蔓延る強敵の討伐の為に両陣営の精鋭が少数ながらも外国人街に存在するある館から少し離れた拠点に集結しており。作戦の打ち合わせの為に自分はこの小隊を仕切っている隊長を探しており、その人を探していると相手を見つけて駆け寄り)



(/場面転換をしました) 


>大河さん



聞く?猫は人の言葉を理解は、......Non, attends...

(猫に聞けばいいという相手の発言に首を傾げて、猫は喋らないという一般論を言おうとしたがあることが引っ掛かり。日本語を勉強する時、たまたま読んだ文献の中に"妖怪"という日本のモンスターについて事細かに書かれた項目があり、その中に猫又というのがいた。それは尾が2つに割れた"人の言葉を喋る"妖怪だったと思い出し。抱いている猫を慌てて見、尾は1つだがそれは今化けているだけなのでは?ひょっとしたら喋るかもしれないと謎の期待が膨れ上がり。物は試しと猫に話し掛け始めて、名前はなんなのか?何処から来たのか?何故ここに居たのか?など聞いて。しかし、猫は喋らず。外れか、やはり猫は喋らないのか。いや決めつけるのは早い、聞くという方法を提案するということはと顔を上げて相手を真剣な表情で見つめれば)
あなたも聞いてみてください


>矢車さん


猫が好きなのですね

(突如現れた相手に少々驚くが、顔に見覚えがあり。頭の中で合致する顔を探しては、新撰組の四番隊長を務めているとい女性であったと思い出し。猫を前にするその様子に思った事をそのまま口に出し、そして定食屋から出てきた相手に「ここの常連なのですか?」と続けて聞いて)

(/絡んでいただき有難う御座います)

>九条さん


街への帰還中に襲撃を受けました

(対抗されている事はなんとなく察したが、相手の一挙手一投足が微笑ましくついつい頬が緩んでしまい。相手の質問には真面目な表情に戻り端的に答えては、襲撃された状況の詳細を語り。それが終われば自分が感じた襲撃の不審点の指摘、待ち伏せや西洋式銃を所持していた事から外部の協力者がいる事は明白。ヤツらの情報面の協力者にこれといった心当たりはないが、戦力面の協力者には心当たりがある。とにかく、相手方の手を借りなくてはならない。「協力を要請しても宜しいでしょうか」と相手に伺い)

>all

―――おや、貴方は......
(天井高くに吊り下げられたシャンデリア、きらびやかな服に身を包んだ人々。今日は伯爵主催の大きなパーティー、フランスと日本の親睦を深める為に要人を招いており。その人々の警護の為に見知った顔ぶれも並んでいる、かくいう自分は勿論伯爵と令嬢の警護の為に参加しており。とはいえ、この華やかな場には似合わない軍服やフォシャールなどは持たず。代わりに儀礼などに着用する礼服を着て、滅多に使わないレイピアを腰に差しており。緊張した面持ちで伯爵の側に居たが交代の騎士がやってきては、その者に伯爵のお側を離れるなと言っては自分は休憩、といってもただ側から少々離れただけであり。しかし、見知った顔を見つければ近寄って「楽しんでおられますか?」とリラックスした様子で聞いて)

(/まだ絡んでない方やどう絡んだか覚えてない方はこちらに絡んで下さい)

>all本体様へ

(/返信が遅れて申し訳ありません、これからは今までよりも早くなると思いますのでご報告を)

  • No.490 by 三好 栄  2018-03-16 08:18:38 

>大河 遥姫
…潮時か
(川のせせらぎと泳いでいく魚。カゴを見れば自分一人が食べれるだけの量。取りすぎないことが肝心であり。釣り竿の糸を手繰り寄せ組まれた枝の方向へ腰を下ろし、木を使って火を起こし。火花がパチパチと飛び散って、鍛冶屋で見たような鉄を打つ激しさと蛍のような緩やかさの間をゆくさまを見て。魚を齧ろうとしたその時カラスが鳴いた。そして森の方から砂利を踏みしめる音がし、魚を齧って顔を上げれば遠くの方から尼僧のような風貌の年老いた女がいて)
(/了解です。一方そのころ…といったやり方ですね。)

>all
(/こちらも大河さん、九条さんの意見に賛成します)

  • No.491 by 半田 弥次郎兵衛  2018-03-16 08:57:18 

>瀧

すっげえ
(速やかに倒されていく浪士たちをみながら一般人らしく周りを恐る恐る見回して。安全だと判断したように台の下から這い出て「すげえなあ、新撰組って」私服であるのは承知の上で、話の内容から察したように)

>色見

あーらら_惜しいなあ
(とっても挑発にのっている相手を見て、胴を掠める拳にそんなこと。そろそろだろうか、口だけ動かして敵が4人、物陰で、狙ってると区切り区切りで伝え。片手に仕込んだ小さな煙幕玉を握って、三、二…浪士たちは二人に飛びかかり)

>三國

品揃えがいいねぇ。あそこのなんてどうだ?
(店の内装はほの暗く西洋の航海用のランプなどが勘定机に置かれており、様々な刃物が置かれている中、一つの刀が置かれていた。刀身からは氷のような冷たさと妖しさが立ち込め、一際惹きつけられるものがあって)

>矢車

えええ…
(屯所に引きずられるように連行され「おれぇ、しがないもんでさぁ…聞いたっておもしろくないぜ」それにしてもよく鍛えられた体だ。元々の丈夫さも備わっているであろうその肉体は武人の見本というような)

>九条

ん、んんん!
(誤魔化すようなわざとらしい咳払い。安物渡して危機に陥られたらこまる。というのを飲み込んで「それは、あとで、分かるぞ」小声で声の調子と抑揚、質を変えて表情が一瞬だけかき消され。始めて合ったときと変わらぬような_)

>all

(/皆さん遅れました。できた順に書いておりますので後々に返信します)

  • No.492 by 三國 正之助  2018-03-16 15:32:00 

>副長さん
はい、勿論です(もしも気分でなければ、なんて心配していたが少し安堵した表情でホッと胸を撫で下ろしつつ相手の表情が緩んだのを見て少し嬉しそうにし。そして相手に待ってもらえるかと聞かれれば頷きつつ返して)

>副団長さん
えぇ、一人でですね(相手の言葉に頷き返して。他の人と行く事は稀にはあるが基本は一人でブラブラしている事が多い。今日も一人で歩いていたのだから当然一人でブラブラする予定だった。しかし、相手から案内させてほしいと言われて思わず目を丸くするも、確かに自分はよくブラブラと遊びに行くがその実、詳しいわけではない。だからこそ、相手からの申し出を断る筈もなく「是非、お願いします」と笑顔で言って)

>半田さん
フム……かなり良い目をしてますね。貴方も刀を扱うのですか?(西洋のランプなるもの等相変わらず目新しい物も多い。そして、様々な刃物が並んでいる中でも相手の指差した刀は何か惹き付けられるものがある。だからなのだろうかは不明だが、相手は刀に関してそこそこに知識があるのでは、なんて思うようになったからか、そう問い掛けて)

  • No.493 by 徳永 薫子  2018-03-16 16:12:02 

>早重


もしかして記憶喪失なのかしら?
(飽きた表情を隠すことなく下がれと命じかけて思いついたことを。「これ以上同じ問答をするつもりは無いわ。」そのときは帰りなさいなどと傍若無人に振る舞い)

(/もしかして無理に絡んでいませんか?無理にレスしていただかなくてかまいません)


>遥姫



(くつくつと笑って扉をどこからともなく現れた御庭番衆に開けさせ、姿を現し。どこか異国の匂いがする懐かしい少女が目に映り「久しぶりね。遥姫(はるき)」遥姫(ようひめ)と呼ばずに。空色の着物と対になるような淡い黄色の扇子を片手に「遥姫(ようひめ)は後継者争いに負けたようね…ぷぷ」開口一番に笑って口元を扇子で隠し 「その顔を見れば分かるわ。大方毒でも盛られたのでしょう?毒味は一体何をしていたのかしら」分家筋がやったことだと知っているのか鈴の鳴るような声で「浦島太郎ねぇ_どうだったのかしら?」
目が覚めてからの出来事は。
大きな声ではない、しかし声はひそめていなかった。ただ、【幸いに】人払いが為されていて)

(/友達と呼ぶにはなにか違う親しさをもって何度か話した仲で、基本的にからかいの的にしながら遊んでいたという感じですね。)


>晃


やりなさい。
(命を狙われているというのにふてぶてしく笑って扇を閉じ「ただし、鮮血をまき散らさないでね。ご婦人が気絶しちゃうわ」演目を見ていると交響曲系統のものが流れてきて)


>ジュリアス


副団長さんね
(こちらは日本式の儀礼的な服装で。影から目を光らせている者が数人。御庭番衆達で護衛としてつけていた。「ええ、なかなか楽しませてもらっているわ。剣は持ってきてないようね」残念。なんて淑女らしい微笑みを浮かべ。「伯爵のご好意に感謝を」社交辞令を述べながらふとシャンデリアの方へ鏡に、ひいては鏡に移る窓へ視線を向け)

  • No.494 by 色見 逸  2018-03-16 21:29:16 

>徳永姫様

あ゛?
(指で、は皆殺しではなく、恐らく意味のないただの余興として、指を断ち差し出せと。凍てつく殺気を放ち、懐の得物を取り出そうと突っ込むも、先の言葉が頭をよぎり手を止めて。己だけでなく、この場に居ない仲間にも危害が加わる。感情を抑えるように片手で顔を隠し深く息を吐き出したと思えば、不意に吹き出し髪をかきあげ「要は暴れずに、俺の指をその台に差し出せば良いんだな」怒るでも嘆くでもなく、ただ穏やかにゆったりと左手で短刀を取り出して)


>草鹿さん

自信作ですからね。冷めないうちにどうぞ
(ふわりとした食感を崩さないように手早く器に移し、箸と共に手渡し促して。小さい頃からの十八番の一つ。自分もよく父に作ってもらっては、相手のように目を輝かせていたと懐かしくなり目を細めて)


>九条さん

よくヒヤヒヤさせられますけどね。
(若い子だと10歳前後から学びに来る子も少なくなく、覚束無い手付きに不安になると苦笑して。加えて、材料を間違えたり引っくり返しては、祖父の雷が落ちることもザラで気が休まらない。妹に至っては既に二十歳となった今でも、手順もろくに守らず危なっかしい。祖父に溺愛されているから良いものの、その反面自由奔放で手を焼かされると。)

えぇ、とても。不味くて苦い、質の悪い嫌がらせが。
(甘味に囲まれ、父の品に魅了され甘いものは好んで食べてきた。それを知っての上で、妹は本来甘いはずのものを、全く別のものに仕上げてくる。そんな彼女に門下生らが感化され、以前にも増して紛い物を作ってくることが多くなり。時は桜餅の中に渋皮が、饅頭の中に薬味が、これでもかと言わんばかりに入っていたこともある。それらを思い出しては顔をしかめ舌を出し「やめろっつっても聞かないからな…」ため息混じりに呟いては思わず素が出て)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします。

同じく、大河様と九条様に賛同します。大事無いことを祈り、お待ちしています。)

  • No.495 by 矢車 仁  2018-03-16 21:50:53 

>正之助(しょう)


このあたりも物騒なんだな。おーい大丈夫か?
(店主に近づいて声をかけると『そこのあんちゃんがすんでのところで、投げ飛ばしてくれた』痩せっぽっちの白髪の老人である店主は目をしょぼくれさせながら喜んでいるのか困っているのか分からない微妙な笑い顔で感謝を示し『ありがとよ。お礼にちょっとだけ割り引いておくよ。名前は?』この店の商品を買い取るときに安くすると約束し)


>栄(さかえ)


よし!いいぞ!
(刀を下ろして素振りを止め、周りに集合の号令をかけて「撃剣の時間は限られている!だから体力とか力を付けたいときは自力で毎日やるべきだ!弛むからな!」全員に向けての発し、空を見て「撃剣終わり!解散!」竹刀を片づけてささくれを探し始め)



>逸(すぐる)


湯豆腐を先に食べておくと体が暖まるぞ!柔らかいから胃に入りやすい!
(片手で持った二本の箸で自分の一口を切り分けてつまみ、湯豆腐を食べながら顔を上げて「煮しめをもらうぞ!」お冷やを一気に飲み目をぱちくりとさせ)


>遥姫(はるき)


ぶああああ!!
(真ん中まで走りきった。眼前にはこちらとは逆方向に向かいそうな白い足。激突とはいかないまでも衝突しそうになって、進行方向を右へ切り替えた。すると壁にぶつかって勢いのままくるりと回って、左手を地面に叩きつけ受け身をとって。片膝から立ち上がり「おっ、お城のぉ……なんだっけ掃除する人みたいだぞ!プロフェッショナル!」サムズアップ。歯を見せて笑い)


>ジュリアスさん


とっても好きなんだ!気まぐれなところがかわいくてな~!
(髪をがしがしと撫で、大口開けて笑い「ってジュリアスさん!」今更気付いてデカい声で仰天し「壬生浪士組からのずっと通ってるんだ!味は保証するぞ!」ピッとサムズアップして目をにぎゅ~ッと瞑って、ウインクを現し)

  • No.496 by 瀧 壱之丞  2018-03-17 06:37:50 

>水上様

(/お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。初めまして。三番隊隊長の瀧壱之丞の本体です。三番隊伍長を希望して下さり誠にありがとうございます! プロフィールを拝見致しました。壱之丞とは全く違う生い立ちで絡むのが楽しみです。個人的には格好いい容姿に反してどうでもいい所で読み間違えてしまうギャップが気に入りました。三番隊隊長としてはプロフィールを受理したいと思います。現在主様がいらっしゃらないので、どう対応していくか他の参加者の方に相談したいと思います)

>遥姫様の本体様

(/ありがとうございます。三番隊隊長としては水上様に是非伍長をお願いしたいと思うのですが、主様がいらっしゃらないのでどうしましょうか?)

>ALL

(/お返事が滞ってしまい申し訳ございません。後程返しますのでお待ち下さると幸いです。三番隊伍長を参加希望して下さる方がいらっしゃいまして自分としては是非伍長をお任せしたいと思っていますが、主様がいらっしゃらないため参加許可が出せない状況です。そこでどのようにしたら良いのか皆様に相談したいと思い、声を掛けました)

  • No.497 by 瀧 壱之丞  2018-03-17 08:24:11 

>逸(>419

やっぱり体調が悪かったのか。……無理するな(この状況で仕事を続けようとする相手を仕事熱心だと思う反面、無理をして体調不良が長引いてはいけないと心配して。屯所へ帰って来ると医務室に連れて行こうとして)

(/返事が遅くなり申し訳ありません)

>弥次郎兵衛(>422

(他の客になるべく危害が及ばないように周囲を確認しながら槍を振り上げて。居酒屋に来る道中に敵に襲われぬように屋外向きの長めの槍を持って来ていたが、店内では扱いづらく、短い方を持って来た方が良かったと思って。店への被害を最小限に食い止めるためにも浪士を店の外へ出そうと入口の方へ追いやろうとして。相手が飛ばした爪楊枝で浪士の動きが鈍くなると相手が爪楊枝を飛ばしていた事には気付かないが、浪士を外へ追い出して)

(/返事が遅くなり申し訳ありません)

>ALL

(/続きは後で返します)

  • No.498 by 瀧 壱之丞  2018-03-17 12:14:09 

>副長(>431

分かりました。では、俺も準備してきますね(嬉しそうな相手を見ると自分もなんだか嬉しくなって。たいして準備する事もないのだが、一旦自分の部屋に戻って行き。お金の補充をするとまた元の場所に戻って来て)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>早重(>478

そうか。久し振りか(自分の肩に何か触れた感覚が生じるとお猪口を持ったまま肩の方へ視線を向けて。相手が眠ってしまった事が分かると起こそうとはせず、宴会が終わっても相手が眠り続けていたら部屋まで連れて行こうかと思って)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>栄(>480

隊長は厳しいな(一度結婚した事のある身としては咎めるつもりはないが、相手の言葉を聞いて笑いながら上記を述べて。酒盛りが終わり、酔いも醒めてきた頃、松浦らしき人物が屯所から出て行く所を目撃し)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。何やら事件が起きそうな予感ですね。松浦を目撃してしまっても大丈夫でしょうか? 進行上問題があれば仰って下さい)

>遥姫

え? 俺は非番だったし、ちょっと買い物をしようと思ってな。いろいろ買いたい物があったし(買い物に行こうと思ってはいたが、なかなかその機会に恵まれず、今日こそはと思って出掛けた所、相手と遭遇した訳で)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。遥姫様の意見には自分も賛成ですよ)

>正之助

正之助は何が食べたい?(訊いた所でその料理が出てくる訳ではないが、尋ねてみて。自分の部屋の前に来ると襖を開けながら「ちょっと槍置いてくるから」と言って中に入り)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。ではお言葉に甘えて夕食シーンにします)

>ジュリアス

えーと、ジュリアスさんでしたよね? そちらこそ騎士団の方だったんですね(新撰組と騎士団が合同で任務を行う事になり、自分の隊の者を連れて外国人街にやって来るとこの前あった人物に遭遇して少し驚いて)

(/こちらこそ返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>ALL

(/続きは後程返します)

  • No.499 by 三好 栄  2018-03-17 13:32:50 

>色見 逸

(流れに身を任せている。今は静で、次は動の気がして。なれば。左手を離して右手で刀を持ち、平突きとその勢いで急接近。そのまま平突きを放とうとして)

>三國 正之助
着いたぞ
(目的の場所に着いた。暗雲の中に青い光、稲光が突き刺さり轟音が響いて「建物を包囲しろ。逃がすな」隊士達に命令を下し、突入の合図を顎でやって走りぬけ。侵入すると南楠とその仲間を探し始め)

>徳永 薫子様
(突如として現れた女。身のこなしから御庭番衆だろうと予想しつつ、後ろについていき。道を通りすがら、鳥が鳴いて。案内されたところは意匠を凝らした建造物で指示に頷きつつ両手を床に額を下げ)

>九条副長
『感染症にも罹りますし、治りが悪くなっちゃいますよ』
(医者は好奇心にかられて触ろうとする相手に朗らかに笑って注意し、医療器具の片付けを終えて立ち去り)
はい。何なりと
(話しておきたいこととはなんだろうか。幸いにして、今日の仕事はある程度こなしている。居住まいを正して「失礼」相手のほうへ近寄り、座って)

>ウェルターニ副団長
気候によって風味が変わると。
聞けば果実の汁のような味わいのものもあるとか
(隊士達は外国人街で購入したコップを用意して恐る恐る座卓に置き。蘊蓄を相槌を打って聞いていた三好は表情には表立って出さないものの興味を示して)
もっと話していただけませんか
(隊士達は『僭越ながら…』と恐縮しつつワインのコルクを抜いて二人のコップに小出しに注ぎ)
いただきます
(ゆっくりとワインを飲み、あまり馴染みのない芳醇な香りと味わいに口元を緩め)
美味しいです
(率直で飾り気のない感想を呟き)

  • No.500 by 半田 弥次郎兵衛  2018-03-17 19:41:50 

>三好

(構えたまま体を右へ逸らし刀の軌道から逃れ。刀は自分の平たい部分が頬を撫で。避けなければ文字通り撫で切りにされていたところだ。左手でフックを放ち)

>姫様

仰せのままに
(短く答えれば糸を解除して、忍刀を背中の鞘から抜き出し。すれ違い様に右斜め、下から左、下回し蹴りと居合いを併用して足を切断。駆け抜けたが最後、ばらりと倒れていく私兵達)

  • No.501 by 色見 逸  2018-03-17 21:51:24 

>三国さん

いえ、三国さんは立派な方ですよ。何も間違えてないのですから。
(自身を否定し心なしか気落ちした相手に首を傾げるも、静かに穏やかに微笑んで。武士として、新撰組として、隊長としても正しい判断をしたのだと。一方己は、相手が先の男と対峙しているときに視ていただけと笑って。相手の言葉に心弾ませ「はい。是非」手を打ち、やっと気兼ねなく目的が果たせそうだと、死体を冷ややかに一瞥して)


>半田さん

(相手の言葉は読み取れた。敵、仲間ではない、敵。自身へ向けられた気配に振り向き様、得物で浪士の腕を斬りつけ、喉元を絞め。徐々に力を込め、悶え歪んだその姿を眺めては「あぁ、敵か…」清々しく狂気に満ち溢れ、得物を振り降ろし斬り捨て、残りの敵を舐めるように視界に捉えて)


>矢車さん

ん。俺はこの二つあれば良い
(湯豆腐と刺身を交互につついては煮しめを相手に差し出し。酒を一本呷り「矢車、彼奴ら見張っとけ。ただの宴会にしては、物騒な匂いがする」箸で団体客を指して。己が見張り、また小言を食らうのは面倒だからと皮肉めいた笑みを浮かべて)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします)

  • No.502 by 色見 逸  2018-03-17 22:46:40 

>瀧さん

『ああ、瀧様。おかえりなさ――。』
(五番隊副隊長が医務室から出てくると、三番隊隊長の相手に会釈し出迎えて。目を合わせまいとするずぶ濡れの者を見れば、眉間に皺を寄せ拳を作り震わせながら歩み寄り『この……バカたれっ!なんだその格好は!』彼の腹を一発鈍い音を立て殴り罵倒し、その色見は腹を押さえ悶えて。遅いから向こうで休んでいるのだろうと思っていたのに、大方雨の中突っ切ってきたのだろう。そんな自身の隊長には軽蔑の眼差しを送るも、相手には何事もなかったように凛として向き直り『…瀧様、このバカ――色見隊長を拾っていただき、ありがとうございます』動じることなく淡々と言い直し、深々と頭を下げて)

(/一時的な五番隊副隊長視点で失礼します。技量がぁ…
副隊長のイメージは出来ていますので、もし必要なら非募集の副隊長についての簡易な情報を送ります)


>三好さん

…っ。
(突きには得意の突きを返すのが定石、自然と平突きの構えをとって。下手に避けるより、切っ先を跳ね返し防ぐか、逸れても相手に一撃与えることも出来る攻守の選択肢。いつも通りの判断に、本当にこれで良いのかと疑念がよぎり躊躇して。急接近し放つ相手を牽制しようと薙ぎ払うもその太刀筋に迷いが見て取れて)


>all
(/一意見としてですが、三番隊伍長水上様の設定自体は世界観を壊すものでも罪人でもなく、特に問題はないと思います。三番隊直轄の瀧様、他の参加者の皆様がよろしいのであれば、仮の形での参加に異論ありません。

あくまで仮の処置であり、不許可の可能性も否めません。その場合も考慮した上での仮参加であることをご了承頂ければですが。
本来であれば、主様の意見を伺いたいたく心苦しいものがあります。また、どのような判断であれ尊重し、異論ありません。だけど、純粋にまた主様のお声が聞きたい…)

  • No.503 by 色見 逸  2018-03-17 23:15:33 

>三國様の本体様

(/連投申し訳ありません。失礼します。
>501で息子様の御名前を誤って記載してしまいました。
三国様ではなく、正しくは三國様です。誠に申し訳ございません。何卒ご容赦いただけますよう、よろしくお願い申し上げます)

  • No.504 by 大河 遥姫   2018-03-18 06:12:11 



>姉さま(晃さん)

――笑って。姉さま。
(口をついて、そう出た。気持ちをありのまま吐露してしまった今、そこには打算も何もない。ただ――『守らせて、ください。 』。そう告げた彼女をみたら、いつのまにか口走っていた。だって見てしまったから。“やはり困らせてしまったのか。失望させてしまったのか。いや、そもそも信じてもらえたのか?” そんな想いは、彼女の表情をみて吹き飛んでしまった。今にも泣き出しそうなその声を聞いて。その眼差しをみて。――嗚呼、と胸が痛んだ。なぜ、私はまた泣いてしまったのだと。)

ゴメンね。ゴメンね、姉さま。私、そんな顔をさせたかったんじゃないんだ。笑って。ね? ほら、こう……やって……。
(ぐしぐしと目元を荒く擦って。かぶりを振って。身体ごと彼女へと向き直った。なぜだか震える両手の人差し指を自らの口角それぞれにあてがって無理やり笑顔を作ってみせる。瞳を閉じた拍子に涙の粒がいくつか宙空へ散った。)

私、頑張るから。またいつもみたいに笑うから。守らなくても、大丈夫。私ね、強いもん。だから、だからね……姉さまも……。
(――笑って欲しかった。人を笑顔にするには、まず自分が笑わないといけない。もしも“あの時”笑えていたなら。ウソでもなんでもいい、笑顔を作れていたなら。母さまはきっともっと、安心して逝く事が出来たのではないかと。――まるで腫れ物に触るように。一気にまくしたてるような早口と、震える唇には自分でも気付かないまま、彼女へとゆっくりと手を伸ばして)



>正之助くん

! なにかあるのかしら。
(なにやら難しい声音で唸った彼をみて、ありゃー、やっぱり困らせちゃったかなー……と思案しだした直後に口を開いた彼に、目を輝かせる。きっときらきらと瞬いてみえるに違いないほどに。なんだろう。どんな話が聞けるんだろう。真面目な彼のこと、明日の夕餉にでてくるダイコンの煮物情報(情報源:十番隊士)などという心底どうでもいい話ではまさかあるまい。距離をとったのを忘れて二歩三歩と近づいて耳を欹てた)



>ジュリアスさん

うわぁ……。
(ほんの冗談のつもりで言ったのだが、本当に猫に話しかけ始めた彼をみてそんな感想しかでなかった。母国語だろうか、イントネーションそのものが異なる言語は、少なくとも猫語ではなさそうだった。多分なのだが、猫語は『にゃー』とか付く気がする。たぶん。やはりあれだ。異人相手に日本の冗談というのがよくなかったのだ、これは反省しかない。見れば、先ほどまであんなに彼に懐いていた猫が面食らったように一言も発さないではないか。いよいよ二重の意味で申し訳なくなってきた。だが。「あー……、あのですねえ」と、言葉を切り出した直後にくりっとこちらをみた彼が【あなたも聞いてみてください】などと提案してきたものだから堪らない。「え”!!」と思わず素の声で反応してしまい。……私もやるの? あれを?)

……………………に、にゃー。
(しばし猫をみつめて、ぐるぐると瞳を迷わせた挙句にようやくでた言葉はそんなで。もうやだ帰りたい。心底そう思った)



>栄さん

――あった。これだ。
(屯所の元・客間の一室。その書棚からいくつか取り出した帳票をみつめてから、そのうちの一つを手にとって。手配書――“仏殺のお絹について”。どうにも気になって、調べにきてしまった。というのも、以前に銀之助さん――局長から聞かされたことがあるのだ。集めた人相書の中でも特に手を焼くとみられる人物たち。そしてその筆頭に上がったのがこの“仏殺のお絹”だったはず。なんでも、高齢ながらにして卓越した槍術の使い手で流派は不明。一部ではかの宝蔵院流ではないかと囁かれている。なによりあの局長をして、『正面から戦り合ったら勝てないかもしれない』と言わしめるほどだと言う事。人相書を見る限りではただの老いた尼僧にしかみえないが――。よくみると別の資料が重なっている。別に集めたのだろうか。紙は黄ばんでところどころ文字もかすれていた)

……なになに。
(書いてあるのは“仏殺のお絹”についての特徴。さらに殺害された被害者。そして、来歴。……“仏殺のお絹”は元々小さな寺院の比丘尼であった。寺院には他に老年の僧侶が一人いた。そして行き所のない、身寄りのない子供たちが複数名。――いずれも、皆殺しにされている。原因は書かれていない。「…………。」思わず息を呑む。年齢もまちまちで男女も恐らく混合。恐らく、というのは文字がほとんど滲んでしまって読めないからだ。一番年齢の大きな子供で十九とある。名前は――小町、と読むのだろう、女の子だろうか? 「私と、同じ歳……。」小さく呟いて、他に有益な情報はないかと目を走らせた)



>薫子ちゃん

(覚悟をしていたからだろう。鍵をかけていたはずの扉が開かれ、その向こうからゆっくりと姿を現した彼女をみてもさほど動揺はしなかった。だが、『遥姫(はるき)』と呼びかけられた事には一瞬だけ目を見開いて。だが続いての“言葉”にその目つきは些か鋭いものへと変化する。まるで小馬鹿にするような言い回し。一瞬、ほんの一瞬だがざらっとした感情が心を支配する。が、バッと口元を覆った見覚えのある扇子で気を吐き、ふーっと息を漏らす。そうだ、このコは昔から――)

……変わんないね、そういうとこ。薫子ちゃん。
(『遥姫(はるき)』という今の呼び名。毒の件。それらを知っているという事は、もっとずっと前から調べてあったのだろう。別段隠すつもりもないが、詮索されたい内容でもない。咄嗟に周囲へ気を探ったが、先ほどの彼女の護衛の気配さえ感じ取れない。まぁ、うまく隠れているのかもしれないが。)

どうもこうも。もしかして気にしてくれてたんだ?
(肩をすくめて軽口で返す。眼前の相手は馬鹿ではない。それが【配慮】のつもりなのだろうか。まったく、と苦笑してしまう。もっと他のところに気を遣って欲しいものだ、と)



>めぐさん(仁さん)

めぐさん? ……真面目にやって?
(ばいーんと壁に跳ね返ってなんだか楽しそうに盛り上がってる彼女に白い目を向ける。ぷろふぇし……? 何といったのだろう。最近の彼女の言語はよくわからない。正之助くんじゃあるまいし、異国かぶれなんだろうか。ありうる。この人すぐ影響されそうだもん。などと思考するうちに端についてしまった。)

――さて。
(雑巾を床へ沿えて、同じ箇所を数度擦る。乾拭きの雑巾は粗目だったがこれから板を傷つける事もなさそうだ。両手を乗せて、腰を上げ、脚を跳ね上げて疾く床を蹴る。距離そのものよりも正確さ。斜めにずれたりしないように折り返し、みるみる彼女の担当陣地への距離を縮めてゆく。ちなみに彼女の言い分と違って、今のところ別に楽しくはない。と、そこで誰かが道場へ足を踏み入れるのを感じた。隊士だろうか。まぁ、気にする事でもない。顔を向ける事なく雑巾がけを続けようと意識を戻した瞬間、耳を疑った。『お――――いみんなっ大変だ! 矢車隊長と大河隊長の掃除対決がみれるぞっ!!』)



>いちのじょーさん(壱之丞さん)

お買い物?? それにしてはー……
(ちらりと相手を見やれば、持っているのは槍とお酒の包みだけ。お酒はまぁいつもの事としても、何か買い物をした形跡は見当たらなかった。)

……もしかして私お邪魔しちゃった?
(なんだかんだと付き合わせてしまった時間は馬鹿にできないもので。「えっと。これからでもだいじょぶなら私手伝うよ?」とどっちへいくつもりだったのかと、右に左にと指をさして)

  • No.505 by 大河 遥姫   2018-03-18 06:48:18 

>479様 水上 五郎様

(/大変お待たせ致しました。三番隊隊長の瀧様からのご快諾もありましたので以後、ご参加いただくことが可能です。all宛の絡み文を作っていただいて、余裕のある方から順次絡ませていただく方式と過去の個々人の絡み文に絡んでいく方式がありますのでその辺りはお任せ致します。これからよろしくお願いいたします)



>all様

(/一つ一つにお返事するのもアレなのでまとめてのレスとさせていただきますが、思った以上になんだか皆様からたくさんの共感をいただけてとてもとても言葉で尽くせないほど嬉しかったです。本当にありがとうございます……!
今後についてなのですが、私個人としてはなるべく主様のいた頃の形を残したいのです。
そこで、


・まずキャラリセット(本来一ヶ月)は無しとしたいです。
 勝手にやりたくはないというのが一つと、リセットした事による新たな方を募集する為の参加可否判断ができないという理由です。

・現在の募集については【条件付募集】の隊士枠は各隊長によって参加可否を決める事ができるというのはいかがでしょう?
 今回がまさにそうだったように、自隊士でしたら隊長の判断が一番のように思うのです。
 ですので『誰でも良し』とはせず、希望者がいらっしゃった場合には各隊長様でご納得いくまで条件を詰めていただければと思います。

・【自由募集】については無しとしようかとも思ったのですが、上記の条件でいうならば近しい役職の方が決めてもいいのかなとも考えます。
 例えば先日、半田様が上忍ご希望の方とお話をされたように、将軍希望の方には薫子様がご判断できる、といった具合です。



もちろんですが「自分に判断はちょっと……」、というようであれば主様が戻られるまでその枠の募集は無しでも全然良いと思います。
私の十番隊は現状では募集の予定はなしです。


以上3点が私からの意見となります。特に異論がなければ蹴っていただいて大丈夫です。もちろん「こうした方がいい!」という意見はどんどん欲しいです……!
申し訳ないのですが、水上様に関しては今回既に随分お待たせしてしまっておりますので瀧様のご快諾もあり、先だって参加許可とさせていただきました。よろしくお願いいたします)

  • No.506 by 水上 五郎  2018-03-18 11:02:06 

>大河様

(/ご許可ありがとうございます。見事な采配でした。これからよろしくお願います)

>瀧様

(/許可ありがとうございます。条件がいいかんじにピッタリはまっていたので参加希望をしました。してよかったです(小並感)。)

>all本体様

(/お初にお目にかかります、水上五郎の本体です。上記の本体会話から見たように、本体会話が苦手です。ロルの文字数も不規則です。絡み文に関しては絡めそうなものに絡みました。みなさんとこの夢を共にすることができて嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。まとめた挨拶になってすみません)

>ジュリアスさん

あ、はあ、まあ…あんまりこういうところ来たことないんでなんとも…
(珊瑚色、琥珀色、瑠璃色のような豪奢で煌びやかなドレスや宝石類を身に付けた栗色、金色の髪の貴婦人達が見当もつかない会話をしているのを見た、眩しいと目を細め。故郷には言葉も満足に話せない者もいたため、何となくのニュアンスなら伝わるが、身分の高い者達の会話で、取引の内容、世間話の内容はさっぱりで。だがこんなところで新撰組が萎縮しては話にならない。立ち振る舞いだけは背筋を自然に伸ばし寡黙にせねばとしていた傍ら、返事だけは要領の得られないもので「副団長殿はいつもの武器では無いのですね。なんという名前ですか」その場に適した口調かを確かめるように言葉を滑らせ、_特徴的な鉤爪みたいな剣はどこへやら。恐る恐るたずねてみて)

>薫子姫

(相手に向かい正座した上で、手のひらを地に付け、額が地に付くまで伏せ、しばらく土下座の姿勢を保っていると、鈴のような冷たく鳴る声がして。_話しかけられた?顔を上げそうになり)

>all新撰組過去編

(いつまでも浪士組を名乗るわけにはいかんと、誰かが言った。それを皮切りに誰かが我らは撰んで壬生村へ残った。と言った。そして誰かが『俺たちは撰んで残った組、新撰組だ』と名付けた
【新撰組】の名を掲げてから一層入隊希望者が現れたのだ。その面接に誠衛館、浪士組からの隊長格はあくせくと面接官として勤めているはず。希望者の大半は、使い者にならない_中には、木刀すら振ったことがない者もいた。そんな連中の中から、剣の腕と強靱な精神をもった人間を選出しなければならないのだから、一苦労である。自分はというと掃除人に扮して一次の面接官をやっていて)

>all現在編

(浅葱の羽織の上に顔を隠し、黒い羽織を纏った。暗殺任務とのことで、畦道で逃げ帰る隊士と遊女紛いの女。この二人が暗殺対象だという。畦道で足を挫いた遊女紛いの女に、通りすがり小声で「大声で一から十を数えろ。数えたら、今来た道をたどって帰れ。生きて帰りたくば決して顔を上げるな」矢継ぎ早に言うよりもゆっくりと歯切れ良く告げ刀を抜いて走り)

  • No.507 by 矢車 仁  2018-03-18 11:29:17 

>逸(すぐる)


そうか!いただきます!
(店主に貰った煮しめを独り占めしていいことで、手を合わせ橋で口に運び咀嚼咀嚼。煮しめの人参が花弁のようになっていて、面白い。蓮根はさっぱりとしたシャキシャキとした歯触りが楽しい。筍は艶のあるシャキシャキとした食感。舌鼓を打ち「分かった!」見張りに対する返事をした。ばれていたらこの店で妙な真似はできない。開き直って襲いかかれば現行犯として斬ったり捕まえたり出来る。というのも込みだろう)

>遥姫(はるき)


あたしは真面目にやってるぞ!
進行方向はちゃんと見ろ!ぶつかりそうだったぞ!
(ふざけてやるもんか!とあからさまに顔を膨らませ。顔をぶんぶんと振って追いつけば、気を取り直して追いつくほど満面の笑みになり「だハハハハ!!!」腹の底から大声を出して加速をつけ。『オオオーーッと!遂に大河隊長追い抜くかアアアーッ?!』実況したり、誰が勝つか目星をつけた隊士達と自分が白熱して、コーナー(角)を曲がって通り様に角の塵を拭き取り大川の陣地にたどり着きそうになり…結果、『これは!まさか!まさかの!!同着ゥーーーッ!なんという事だろうか!』)

  • No.508 by 三國 正之助  2018-03-18 15:30:57 

>矢車さん
何もせず店主に謝り立ち去れば命だけは助けてやる(取り押さえたもののまだ暴れようとする男の耳元で男にしか聴こえない程小さく、しかしながら自分に出せる最も低い声で男の耳元で忠告をすれば少し震えているのが分かり、手を離してみれば慌てたように店を出ていく。謝れ、と言ったのに……なんて考えていれば店主に名を聞かれ、店主の方へと向き直れば「これは失礼、自分は三國と言います」と名を名乗りつつも軽く会釈をし)

>瀧さん
そうですね……山菜の天ぷらですかね(言ったところで実際に出てくるわけでは無い。しかし幼き頃はこれが好きで存命だった頃の母はよく作ってくれていた。だからこそ、スグに思い付き。そして相手が槍を置いてくると部屋に入ったのを見ては、後で自分も部屋に木刀を置いてこないと、と改めて思いつつ待っており)

(/了解いたしました!)

>三好さん
(半数の隊士らを包囲に置き、包囲につかせなかった隊士達を引き連れ侵入した南楠邸宅。何度か足を運んだこの建物は少しばかり知っている。そして、だからこそ自然と足は動き、ある場所で止まった。それは以前南楠邸宅初めて訪れた際に本人から入らぬよう言われていた部屋。そして……僅かにだが、その部屋に人のいる気配を感じとり、抜刀し)

>色見さん
本来なら、もう一人もこの場で討ち取るべきだったとは思っていたので……まだまだ、自分は未熟ですから……(相手に褒められ少し照れ臭く頬を朱に染めつつも心の底ではもう少し上手くやれたのではないか?もしかしたらばあの二人を纏めて何とか出来たんじゃないか?何て考えが頭をよぎって。そして最後に一言自分はまだまだ未熟である、と告げればもうこの話は止めようと先んじて言えば「それじゃあ、行きましょう!」と相手と共に改めて目的の店へと入り)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!お気になさらず!!)

>大河さん
あ、いえ……本当に大した事じゃ無いんです(相手が目を輝かせているのを見て少し苦笑いと共にそう伝え。自分の事では無いとはいえ、何かが絡んでいる……そう思えて仕方がない。だからこそ、相手に相談がしたく「実は先日、隊士の一人が地元に帰った時の話をしてくれたのですが……その隊士の幼馴染みが京に行ったきり、行方を眩ませていたらしく……」一応京に来るのは自由だし、ただ便りを周囲の者に出してないだけかもしれない。別に思い過ごしならば何も問題はないが相手の感想が訊きたく)

(/そうですね……確かに条件付きと言うよりも各副隊長及び伍長に関してはその隊の長が判断する、という形で問題はないと思われます。そして近い役職に関しても同意ですし、判断がちょっと、と言う方の際の対応に関しては問題ないと思われます。
個人的に気になったのは犯罪者(攘夷志士ではなく)の部分でしょうか。これに関しては主様がご帰還なさるまで【募集を停止】と言う形が良いかと思われます。これは今のところはまだ希望者様が来ておりませんが、万が一も御座いますので……)

>水上さん
(隊を纏める者として、隊に希望している者達を撰べ……局長にそう言われたものの、自分の元にやって来たのは自分が最年少が故か否かは不明だが、腕が立つ代わりに少し言葉の悪い者たちと、刀の扱いには不慣れながらも京の街を良くしたいという者に大きく分かれており)

(/初めまして。九番隊隊長の三國の背後で御座います。隊は違いますが宜しくお願いします! 折角ですので過去編の方で絡ませていただきますね!)

>トピをご覧の方々
(/現在、三國の率いる九番隊は副隊長及び伍長をそれぞれ1名ずつ募集しております。しかし、条件等が御座います故に詳しくは>250 をご覧の上、御提案等御座いましたら遠慮なく仰ってくださいませ!)

  • No.509 by 三好 栄  2018-03-18 17:00:25 

>半田忍頭
………
(左フックが肺を振動させ、口から空気が吐き出され。よろめくことは無けれど、一旦間合いを置き下がって刀を下段に構え瞳を閉じ。隊士達は続いて中段の構えや突きで突っ込み)

>色見 逸
(突きの構えから薙ぎの動作に入った時、迷いが生じたことを感じ。変化が見られたので上段から一太刀浴びせるように太刀筋を動かし、鍔迫り合いに持ち込み「お前は今、迷っている。最初から迷わないのと、何かを経て迷いを断ち迷うことがなくなるのとは違う」鍔迫り間際に告げ)

>大川 遥姫

(尼僧から立ちこめる雰囲気は殺気に等しい鋭利さと覚悟のような儚い固さを兼ね備えた、枯れ木のようなもの。手に携えた槍は長年愛用しているように思えるほど使い古されていて、感知は水の流れを読み切った者の鋭敏さ。足運びは巡礼者のようなゆっくりとした歩み、焚き火のような目と首を跳ねられた死人のような目をしていた。槍を持った手練れの老尼僧で照合するのは仏殺のお絹その人で。)
食べますか
(と問えば首を振り『いいんじゃ。釣ったお主が食べたらいい』多く釣ったわけでもなく食べる分だけと見た老婆は首を振り、三好が焼いた魚を二つ食べ終われば)
…私は三好栄と申します。失礼ですが、貴方は
(手を合わせ串代わりに使った木の枝を焚き火に突っ込み『三好、栄』この名に聞き覚えがあるがはてと首を傾げ、あれは老爺ではなかったかいのなどと考えるも首を振り)
『お絹、と呼ばれておる』

>矢車 仁
何をしている
(竹刀を振るうのを止めさせ、解散後に何かしている相手に訊ね、様子を見て分かったのか)
ささくれを探しているようだな
(竹刀を手にとってささくれ探しを手伝い)

>水上 五郎
不可
(剣の腕が無いもの、思想が攘夷浪士のそれであるもの、荒くれ者かつ自制できないもの、言うことが聞けないもの、精神の弱いものを悉く不可にしていき)

  • No.510 by 三好 栄  2018-03-18 18:12:40 

>水上 五郎
不可
(剣の腕が無いもの、思想が攘夷浪士のそれであるもの、荒くれ者かつ自制できないもの、言うことが聞けないもの、人を殺せない者、精神の弱いものなど、新撰組の主旨に全く合わないものたちを悉く不可にしていき。文句を言ってつかみかかろうとした者を睨みつけて怯ませ。拳を振り上げ殴りかかった勇気を無謀と混同させた若者には首の皮一枚残して斬り)
腑抜け
(生半可な覚悟で挑むなと眼光を飛ばしつつ、刀を払い、血脂を落として。残った者は剣の腕が立ち、荒くれ者であろうと自制ができ、言うことが聞け、人を殺せて、自分に酔いしれることのない、軟弱でも薄弱でもない。侍足り得る者達であり)
地面を汚した
(面接が一通り終わって、血で地面が汚れたと近くを管轄していた相手に謝罪し、砂をかき集めて血を隠そうと道具を取りに行こうとして振り返り)
(/すみません手元が滑って決定ボタンを押してしまい、絡みにくい中途半端なところで投下してしまいました。こちらが二番隊、貴方様が三番隊ということで近くで確定じみたロルを回してすみません)

>瀧さん
(松浦は町を歩き、呉服屋の通りで女と出会った。話に出ていた女であり、どこかへ出かけ遊郭めいた町へ足を運び。部屋を借りて)

  • No.511 by 水上 五郎  2018-03-19 11:32:16 

>三國さん

(大丈夫なんですかね。こいつらなどと一伍長である自分には言えるはずもなく、よそのことなので不満もない。よそのことなのでごちゃごちゃ言うほど暇でもない「三國さんとこの隊はどんな奴らなんだろうな」人を斬ることに馴れていない様子だったし、そのあたりをどうにかしてくれる隊士らだったらいいなあと隊士達と遠目で見るしかなかった)

>三好さん

(容赦ない措置にちゃかすことすらできず、顔を下げて掃除人のように箒で落ち葉を集め。それでいて瞳は下げずに鷹のように希望者の動向を観察、逐一報告し。相手の厳選されて隊士になった者共を見て安堵した。この隊には犬死にするやつぁいないだろうと「三好さんにやらせるわけには、いきません」自分の担当する班員を読んで箒で集めた土を血のところへ持って掃いて地面にまぶす。すると血は地面から見えなくなり、ふうとため息をつき額の汗を拭う。班員たちを解散させ)

(/いえいえ絡みやすくて助かります)

  • No.512 by 徳永 薫子  2018-03-19 15:56:26 

>正之助


(実は4つの伏兵は訓練された猟犬四匹だった。息を潜め、吠えることなく標的の喉を噛み千切るよう調教された黒い猟犬は部屋の色によく溶け込んでいて「あら。西洋の犬はぼんやりしたような可愛さがないのねえ。犬如きには分からないわね」西洋にもかわいい犬は沢山いるのは分かっていてこの発言。三國に一体が下から噛みつきにかかり、残り三匹は薫子に飛びかかって)


(/人間の兵士のようにむしろ人間の兵士として前に書いてしまいましたが、こっちに目がくらみました)


>逸


弱い犬ほど良くほえるわねぇ
(凍てつく殺気に怯える様子が微塵もなくカラコロと嗤って「“いいんですか?”よ。慎みなさいな」にっこり。余興として告げながら相手自身の指を切れと命じ。女中の格好をした御庭番三傑は内心ため息ものだった。将軍家の従姉妹に対しての対等な口振り、というのを口実に嫌がらせをする発想に)


>栄


顔を上げなさい
(悠然と座り、脇息に肘をついていて「颯」忍の名を呼び参上した鶸色の和服を着た女は刀を持っていた。颯と呼ばれた忍は、柄は瑠璃色、瑠璃紺色の鞘に収まった刀を差し出して「三好栄に、この刀【黎明丸】を賜る(たもる)。・・・部屋にでも飾って置きなさい」宝剣のようなものだからと付け加え)


>弥次郎兵衛


帰るわよ。もうお腹いっぱいだわ
(しめやかに終えた相手に、ただ一人だけ拍手を送るものとして。商人の男は口をあんぐり開けていたがやがて後ずさりし「この男を片付けておいて」威風堂々と出て行き。駕籠へ乗って欠伸をかみ殺し、そう命じた)


(/次の次あたりで場面転換します)


>遥姫


遥姫も変わらないわね
──いつまでも、自分が現実を見てるし分かっていると思い込んでいる
現実見てたら分家の奸計すら予め手は打てたし、打てなかったとしても一蹴できたのにねぇ……
(扇子をひろげて軽口を叩きながら。生まれた頃から奸計渦巻く家柄ゆえにそういう内容で
「私にそんな口を聞けるほどの身分だったかしら?姫ですら無いのに。過去の栄光にすがるなんて真似はしないでね」くつくつと笑って薫子ちゃんと呼んだことをからかい。無論大河の家に固執していないのは分かっている「面白かったでしょう?あの者たちと共にいて」世間話として話題を上げる)


  • No.513 by 大河 遥姫   2018-03-19 21:29:23 



>水上

――……。
(深くかぶった編み笠を僅かに上げて。灯り一つない畦道を夜目で見上げるれば、やや遠目に映るは男女一組。そして緩やかに近づく黒装束の男。暗殺任務を請け負った隊士である彼はまもなく目標と接触するだろう。検分役とはなんとも歯がゆいものだが、これも仕事である。立っているのは水田であり、足首まで浸かっている泥土がぬるぬると気持ちが悪い。早めに終わらせて欲しい。まぁ、小柄な体躯と編み笠があいまって夜闇では案山子としかみえまい。そうこうしているうちに目標二人と彼とが行き違い――彼が刀を抜いた。さて? なんとなく腰元の愛刀、その柄を親指でなぞる。なにしろ。結果如何では私が“全て”斬り捨てなければならないのだから。)

(/改めてよろしくお願い致します。現在編で絡ませていただきました。読み解くに、過去編当時では遥姫はまだ加入していない時間軸なので……!)



>めぐさん(仁さん)

私は真面目にやる気、ないんだけど、な!
(そこそこの速度とまずまずの正確さで床がけを行っていたが、何を勘違いしたのか隊士たちが『勝負』などと持ちあげるものだから冗談ではない。そんな事を聞いたら彼女は――『だハハハハ!!!』……ほら、やる気になっちゃってるじゃない!)

ああ、もう――。
(こうなってくると今更“勝負じゃないです”などと言っても無駄だ。その頃には彼女が勝ち名乗りか何かをあげていて、負けた私が必死に言い訳してるような図になるわけだ。「……むかっ」。想像するだけでも腹の立つ顔が思い浮かぶ。自然、雑巾がけにも力が入る。外野がうるさいがそれは――どうでもいい! 結果……同着、らしく。髪をまとめていた手拭いを解いて額に巻くと、雑巾を軽く捻ってから、どこか不満そうな顔で「めぐさん」といって彼女の方へ放った。)



>正之助くん

――へぇ。正之助くん、出身どこなんだっけ? その幼馴染は男の人? 女の人??
(面白おかしい話が飛び出てくるのを期待してたものだから、彼の話を聞いてしばし目を丸くするも、すぐにその目尻を細めて腕を組んだ。道場の端をなんとなくみつめて、片肘に指先をとんとんとあてながら、上記を問うて思考を巡らせる。……まず大事なのは距離。京までの移動にかかる時間だ。それが出身地と関係する。次に移動速度。さらにいえば事件性。これが性別と関係する。まずは必要な情報が揃ってからだ。そしてなにより気になるのは『地元に“帰ったときの”話』と言った事。……手遅れでなければいいのだが。)

(/ありがとうございます。参考にさせていただきますね……!)



>栄さん

! ッ……あ、うん。だいじょぶ、聞いてる。うはは、ゴメンね。
(『隊長!』と眼前で声をかけられたのは書棚での事からほどなく、本日の巡回報告を隊士から受けていた時の事。『まったく……』と嘆息しながら部屋を辞する隊士の後姿にもう一度「ゴメンよぅ」と声をかけてから、再び思いを馳せる。“仏殺のお絹”。家族を皆殺しにされるとはどういう気持ちなのか。悔しいがその一端が自分にはわかってしまう。例えばもしも自分が目覚めた時に誰もいなかったら。それは、どんな気持ちなのだろう? 同じような境遇でこそあるが、「私には……母さまが、いた……」呟く。そして願いを託されて。目的があって京都へきて。そして、局長と出会って……。)

――誰かある!
(襖を開けて声をあげる。すぐに十番隊士が応じる。いくつか言葉をやりとりするが、二番隊はまだ戻っていないという。「ちょっと出てくる」とだけ告げると、いくつかを託を隊士へ引き継いでから具足を整えた。正直な気持ち、放っておいても大丈夫だとは思う。実際他の隊ならば放っていただろう。だが――よりによって二番隊。昨晩、言葉を交わした彼女の鉄面皮を思い出して。「……ああ、もうっ」後ろ髪をかきあげて。夕闇へと徐々に姿を変えていく京の街から山の麓へと、足早く駆けた)



>薫子ちゃん

――これはしたり。
(身分。そう持ち出されれば目を瞬かせて。それから成程、と口元を引き締めて。緩やかに道場の床へと足を折って木刀は脇へと揃え。一度姿勢を正す。それから恭しく頭を垂れた。「――大変失礼致しました。徳永薫子様」両手を揃えて薬指、小指だけはつけぬように三つ指。それは、何もおかしな事ではない。いくら【偶然にも】人払いがされているとはいえ、新撰組十番隊隊長・大河遥姫は、徳永薫子とは何も関係のない人物なのだから。そう思えば大河家に対しての彼女の言い分にも別段腹は立たない。「……はて。申し訳ございませぬ。私にはなんとも」下げたままで、顔は上げずに告げて)

  • No.514 by 大河 遥姫   2018-03-19 21:55:56 


【大河遥姫の大瓦版のコーナー】

 このコーナーは乗っ取った! うはははは! おおかわらばんだよ! おおかわだけに!
 こほん。
 せっかくだからちょっとまとめちゃおっかなって思います!

 じゃあまず在籍者一覧ね!


{新撰組組織図}

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
    ∟伍長 >479 水上 五郎
・四番隊隊長
・五番隊隊長 >86 色見 逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

[大江戸時代の幕府お偉方]
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

[御庭番衆]
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛

>236 にて詳細記載

[フランス帝国公使]
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載


 こんなところかな!
 じゃあ次に今のところのキャラ空き、【自由募集】してるのは、


・[大江戸時代の幕府お偉方]苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上) (お姫様に甘いと萌え?なんだって!)
・[御庭番衆] 上忍三傑が一人(女/23歳以上)
・[駐日フランス公使(伯爵)](男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。


 以上!

 で、で、ここからが【条件付募集】新撰組隊士ね!


・二番隊伍長→伍長の条件(>280)

・三番隊副隊長→副隊長の条件(>244)

・五番隊伍長→伍長の条件(>364)

・八番隊副隊長→副隊長の条件(>251)
・八番隊伍長→伍長の条件(>251)

・九番隊副隊長→副隊長の条件(>250)
・九番隊伍長→伍長の条件(>250)


 募集はしてるけどこっちは条件があるから隊長さんのpfもしっかり確認してからがいいと思うな。
 どれも詳しくは>377に載ってるから興味があったらそっちをみてね!


 役割から言えば他にね、

[倒幕派攘夷志士/過激派]
・過激派攘夷志士頭→人斬り井倉(男/23歳)(※非募集)

[倒幕派攘夷志士/穏健派]
・穏健派攘夷志士頭→逃げの心(女/23歳)(※非募集)

『犯罪者一覧』
 >239 にて最新の人相書記載(※非募集:敵役としてロルに使用可)


 なんてのもいるけどこっちは募集してないから気をつけてね。詳しくは>113だよ。


  • No.515 by 大河 遥姫   2018-03-19 22:07:09 

(/改行時に四番隊が消えてました……。矢車様申し訳ございません。修正版です)



【大河遥姫の大瓦版のコーナー】※修正

 このコーナーは乗っ取った! うはははは! おおかわらばんだよ! おおかわだけに!
 こほん。
 せっかくだからちょっとまとめちゃおっかなって思います!

 じゃあまず在籍者一覧ね!


{新撰組組織図}

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
    ∟伍長 >479 水上 五郎
・四番隊隊長 >376 矢車 仁
・五番隊隊長 >86 色見 逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

[大江戸時代の幕府お偉方]
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

[御庭番衆]
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛

>236 にて詳細記載

[フランス帝国公使]
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載


 こんなところかな!
 じゃあ次に今のところのキャラ空き、【自由募集】してるのは、


・[大江戸時代の幕府お偉方]苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上) (お姫様に甘いと萌え?なんだって!)
・[御庭番衆] 上忍三傑が一人(女/23歳以上)
・[駐日フランス公使(伯爵)](男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。


 以上!

 で、で、ここからが【条件付募集】新撰組隊士ね!


・二番隊伍長→伍長の条件(>280)

・三番隊副隊長→副隊長の条件(>244)

・五番隊伍長→伍長の条件(>364)

・八番隊副隊長→副隊長の条件(>251)
・八番隊伍長→伍長の条件(>251)

・九番隊副隊長→副隊長の条件(>250)
・九番隊伍長→伍長の条件(>250)


 募集はしてるけどこっちは条件があるから隊長さんのpfもしっかり確認してからがいいと思うな。
 どれも詳しくは>377に載ってるから興味があったらそっちをみてね!


 役割から言えば他にね、

[倒幕派攘夷志士/過激派]
・過激派攘夷志士頭→人斬り井倉(男/23歳)(※非募集)

[倒幕派攘夷志士/穏健派]
・穏健派攘夷志士頭→逃げの心(女/23歳)(※非募集)

『犯罪者一覧』
 >239 にて最新の人相書記載(※非募集:敵役としてロルに使用可)


 なんてのもいるけどこっちは募集してないから気をつけてね。詳しくは>113だよ。



  • No.516 by 三好 栄  2018-03-19 22:24:10 

>三國 正之助
彼処か
(相手が何か確信を持った目で室内を突き進むのを目撃し。囁き、すでに鯉口の切られた刀を持ち扉を蹴飛ばし突撃。そこには浪士たちと、相手にとって見なれた顔があり)

>水上 五郎
助かった。借りは返す
(片付けてを静止され、そうかと短い返事をし水上班の様子を見て。手慣れているな。と。ことが終わった後、声をかけ)
どうだった。面接のほうは
(面接にくる希望者に対してどういう印象を持ったかを訊ね)

>徳永 薫子様
はっ
(贈呈された刀を受け取り。刀を抜くことはしない。すれば死罪は免れぬし隊士どもも切腹ないし斬首なんてこともありうると。夜明けを暗示させる蒼き刀をちらりと見た後、平伏し)

>大河 遥姫
そうか。なれば
(抜刀し鈍く光る刀身を露わにして。右足を引き体を右斜めに向け刀を右脇に取り、剣先を後ろに下げた構え。
何かを察した否、互いに名を聞いた時から察していたゆえに尼僧…仏殺のお絹は左肩を前に横を向き、両足を約一m開き、体は三好に対し腰も肩も横を向け。右手は槍の末を握り、左手を約一開いて水平に槍を持ち。そして腰は相撲の四股の姿勢のように低く構え、背筋は真っ直ぐに立て。顔を左肩に顎を乗せるように九十度頭を左に回し、三好に対し)
『────』
(復讐心に燃えたぎりながらも目は微笑んでいるような、【大悦眼】のそれ。突きを放つのやと思われ迎撃体制を整えていたが、むしろ向こうも同じようで。読み合いのあと二人は同時に突きを放った。刀と槍の穂先がぶつかる冷えた金属音。三好は半身になって一撃をかわし、お絹は刀身が間合いにとどいていないゆえに当たらない。間合いをとればとるほど不利になるのは明確。ここは槍をかいくぐって急所に一撃与えるしかない。一方山の川沿いの下側の隊士達は一方三好らを見つけておらず探していて。金属音を聞きつけ、副隊長は加勢に周りに走る隊士を多数。屯所へ加勢するように指示を通させる使者としてを少数よこし)
『───大河さん。あそこに隊長と、仏殺が!』
(川沿いで剣戟を交わしている二人がいるであろう場所を指さし。三好は腹が切れたゆえに藍色の着物に血が混じり臙脂のようになっていて、対するお絹。どこか死人めいた顔色ひとつ変えず、それでいて二人は体の底では疲弊していて)

  • No.517 by 水上 五郎  2018-03-20 00:14:32 

>大河さん

『ひ、ひ』
(固く目を閉じ、着物が汚れるのも構うことなくしゃがみ込む。数えようとして声が詰まって震える。数えなければ殺される。心臓が早鐘を打ち
「ひい・・ふう・・・みい・・・よお」近付いて、復唱を促すように数を数え始める。打って変わって子供を宥めるように穏やかな声であった。
『ひぃ・・・・ふぅ・・・みぃ・・・・よぉ』どこか安心して女は声を連ねる。数えを止めることのない女から離れて気配を消し。脱走した隊士を追い掛けて水車小屋の畦道までたどりついた。二人が追いかけている限り逃げることは出来ない。
『たっ助けてくれ!』血を吐くように隊士は叫ぶ『俺にはっ、母がいる・・・!俺は孝行すらできてないんだ!せめてっ、顔だけは!
頼むっ・・・!見逃してくれ・・・・!』絞り出した声からは故郷の母への想いは真であろう。親への情を訴え、追っ手が心を動かしてくれないかと助かる糸口を探したのであった。
それは、水上五郎にとって無意味なことだった。
親の尊さも温もりも知らぬ身にとっては。
刀をすらりと弧を描くように抜けば、説得は通用しなかったことが目に見えて、隊士も刀を抜く
二人は交差した。ひざを着いたのは逃げた隊士たった。覚悟を決めた隊士は刀をおのが腹に向け『じ、ごくで・・待つ』敗者は腹を横に切り、追っ手は介錯する「ああ」首の皮一枚とは言えなんだが失敗しなかった。刀の血を懐紙で拭い、水車が流す水に捨てる。懐紙はどろりと溶けこんだ。柳の木の下はあまりにも生暖かい風かふいていたのだった)

  • No.518 by 色見 逸  2018-03-20 01:04:54 

>矢車さん

あぁ、食え食え。後は任せた。
(一本、また一本とペースを落とさず早々に酒を喰らい、張る素振りもなく刺身を摘まみ。彼を知るものは細々と、知らぬ他は活気立って各々の席で賑わい。群を抜いて賑わうのは、少し離れた老若男女の15人もの宴会団体で。刀を傍に置きふざけて踊り出す者も、杯になみなみと注がれそれを一気飲みする者も、それに歓喜をあげてはとお祭り状態。そんな中、奥に座る男女は素面のまま此方を見据えて、コソコソと何かを話しているのが見えて)


>三國さん

うわぁ……美味しそう。
(来た道を戻り店に入れば、嗅いだことのない匂い、見たことのない品、目に写るものが輝いて見えて感嘆し。後で相手を諭そうと思ったこともそっちのけに、陳列された商品に心奪われ覗き込んで。初めて間近で見る南蛮菓子の数々に眼を輝かせ「三國さん!砂糖菓子、砂糖菓子ですよこれ!」興奮気味に金平糖を指差して)


>三好さん

(相手の実力があれば、他の選択肢があっただろうに、鍔迫り合いに持ち込まれたのは己のため。焦りで泥水のように濁る頭の中で、相手の言葉に戸惑い「…すみません」その一言しか返せず視線を逸らし。断ち切れぬ不安が襲い掛かり、全身を強張らせ、詰め寄り刀を巻き上げては上段に構え力任せに振り降ろし)


>徳永姫様

これはこれは、大変失礼致しました。徳永姫様。
(敬意も含みなくただ言葉を並べ、軽く頭を下げ。杯を女中に手渡し台に歩み寄り左手の短刀を撫で「お望み通り、この台の上に私奴の指を献上致しましょう」目の前で傅き真上に右手をかざして。その瞬間、目にも止まらぬ早技で十文字に切り裂き中点の支えを失った台は自立できずに傾き崩れ「あらら、『酔ってて』手元が狂ったわ――いや、狂ってしまいました。ってか?」詫びる気配なく下卑た笑いを浮かべ、掠り傷ひとつない右手をひらひらと振りかざし。素面顔で暴れたのではなくただ酔っていたと言わんばかりに強調して)

  • No.519 by 三國 正之助  2018-03-20 22:42:47 

>水上さん
……では、まず最初に帰っていただく方をお伝えします(希望者への聞き取りが全て終わり、纏めればチラリと参加希望者を見て。言葉の悪い者達の一部は明らかに受かる前提でニヤニヤとしている。それを見てか否かそう言ってから告げた名はニヤニヤしていた者達のみ。それを聞いた落とされた者達は『んだと……ふざけるんじゃねぇぞ!年下の癖によぉ!!』激高し刀を抜き襲い掛かってくる。しかし、抜刀せず鞘に納めたままの刀を手に取れば小柄な体躯を生かして激高した者達の刃をかわしていき、峰討ちで意識を刈り取って行く。そして激高してた者達全てを地に伏せ終えると「すみません、コイツらを外に捨ててきてもらえますか?自分は次の選定を始めなくてはならないので」と相手の方を見てニコリと笑って鞘で伏した男達を指し示し)

>徳永様
そうですね、もう少し愛らしければ良かったのですが(出てきたのは人ではなく黒い猟犬。しかし、猟犬を見てそう言いつつも、まず自分に噛み付こうとしてきた猟犬の噛み付きをかわしつつ首を容易く斬り捨てると、即座にその場から移動しつつレイピアを抜き、相手を噛もうとする猟犬の内二頭を斬り伏せ、もう一頭の背に真上からレイピアを突き刺してその場から動けぬようにしその状態のまま「少しばかり遅れてしまいました、申し訳ありません」と相手にそう謝罪を述べ)

(/いえ、大丈夫ですよ!)

>大河さん
自分は、九州の田舎の方ですがアイツは但馬の出ですよ(相手の問い掛け、そして目尻を細め腕を組んだのを見ては自分も改めて真剣な表情になり、そう返して。そして更に「確か、女性だったと聞いてますよ」と付け加えて)

(/記載ミスだったようで誤解させてしまい申し訳無いです。あくまで『隊士の地元に隊士が戻った時の話』ですね……)

>三好さん
……新撰組御用改めである!これより、南楠貞吉以下ここに集いし浪士を斬る!(浪士達に紛れて見えたのは見知った南楠貞吉の顔。南楠は驚きの表情でこちらを見ており。そして突撃した相手を見てフウッと息を吐いてそう叫び南楠の元へと脇目も振らずに突撃し。南楠も叫びに真剣な眼差しとなり、西洋剣片手に応戦しようとし)

>色見さん
ですよね……!(店に入ればそこは時々足を運んではいるがいつ見ても飽きない南蛮菓子の店。色とりどりな南蛮菓子に目を奪われつつ相手の感嘆の言葉にそう言えばいつものように目を輝かせて周りを見渡していれば相手に呼ばれてそちらへ目線を向けると相手の指差す先には様々な色の金平糖の入った入れ物があり。それに思わず頷いては「綺麗ですよね、こういうの見てると本当に飽きないんです」とそう話して)

  • No.520 by 水上 五郎  2018-03-21 00:19:59 

>三好さん

似たもの同士、が一つの隊に纏まりますね (下の人間が下していい評価では無かった。顔を曇らせて、差し支えの無いことしか言えない。穏健な者、連携が出来る者同士、荒くれ者同士集まる。茜空にカラスは鳴き、日は沈む。日は昇る 朝頃に大部屋での会議が始まった。議題は後の行列に着ていく服はどうするか)

>三國さん

やるなぁ・・ (忍びみたいに身軽に倒していくのを遠目で見て呟き、箒を動かす。すると相手が近付いて、ノされた男たちをこっちへ寄越した。余所の隊長といえど断る理由もなく「承知」間髪入れず返事して近くにいた隊士と共に袖をひっつかんで門の外へ投げていき。掃除に再び取り掛かる『三國さん─いいんですかい?あいつら、剣苦手なんすよ』隊士のひとりが相手に伝える残った面々つまり志はあれど剣は不得意ということを「俺たちが聞いて良いことじゃない」質問するなと暗に隊士へ言ってすみませんと頭を下げる)

  • No.521 by 三好 栄  2018-03-21 14:01:05 

>色見 逸
『ご報告に参りました!浪士どもがこの近辺で新撰組隊士らと交戦中!中にも《狭霧要蔵》がいます』
(下段に構えて竹刀を跳ね飛ばそうとするも、途中で報告に参った隊士が叫び。狭霧要蔵とは攘夷浪士にして人斬り。異人斬りや要人暗殺なども行っている男で、新撰組の隊長らと対等に渡り合える腕前を持つ。わかったの一言で稽古着から任務用の着物と羽織になって走り出し)
『新撰組の皆さんですね』
(黒い腰までの長髪を肩で結んで垂らし、青紫の着物の女のような顔立ちの男だった。倒れて瀕死の隊士が幾人か。そのくせ一滴の血も浴びていないというもの。瀕死の隊士と同じ数の浪士が転がっていて、他の浪士らは逃げたのだろうと。にっこりと要蔵は微笑み)

>三國 正之助
(南楠以外の浪士と相対し、突きは隙を生むので多数を相手するときには無駄。弧を描くように斬りつけ、二人始末。残り二人は剣の腕があるのか鍔迫り合いを目論み、そうなれば片方に斬られると予見した三好は足払いで浪士の一人を転かせて、刀の平たい部分を踏みつけ横からの力で折ると下段で薙ぎ斬り、南楠以外の残りの一人とは血で血を洗う戦いに発展し)

  • No.522 by 水上 五郎  2018-03-21 17:54:46 

>色見さん

色見さんは?
(今日は非番につき廊下をぶらぶら歩いていたらある人がいないことに気付いた。隊士に聞いてみると『古い知り合いかなんかのとこらしいですよ。いい情報が入ったとか』時間が経つごとに雷鳴が轟くと雨が次第に激しくなって「出掛ける」『こんな天気なのに!?』意図を察した隊士はいってらっしゃいと見送り。朝は快晴だったのになぁ、とぼやきながら傘を差す『こりゃあ滝落としだな』店を閉めようとした翁になんだそれと聞けば豪雨のことらしい。しばらく京のはずれの大きな木のあたりまで歩けば相手がいた。木の下まで進み、傘を差し出す「風邪引きますよ」と__)

  • No.523 by 瀧 壱之丞  2018-03-21 19:43:27 

>弥次郎兵衛様の本体様

(/此方の勘違いでしたら申し訳ございません。>422 >491で2回お返事を頂いているような気がするのですが……)

>逸(>502

ただいま。……おい、暴力はやめろって(五番隊副隊長に挨拶した途端、副隊長が隊長を殴った光景を目の当たりにして止めに入ろうとするが、時既に遅し。悶ている副隊長を見てこれは痛そうだなと思って。何も無かったように自分と話す相手を見て、苦笑しながら首を横に振って「俺はたいした事してない。たまたま道で出会っただけだ」と言って。内心、この副隊長は怒らせないようにしようと思って)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。逸様の本体様が考えている設定と食い違ったロルを回してしまいそうなので是非、副隊長の情報をお願い致します)

>遥姫

全然邪魔してないから大丈夫(首を横に振ると相手が手伝ってくれると言うのでその言葉に甘える事にして「ありがとう。こっちの店に行こうと思ってるんだが」と右の道を指差して。なんだか娘と出掛けるような気持ちになって)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。キャラ募集の件、異論はありません)

>五郎

うーん、駄目だな……(隊長という事で入隊希望者の面接官を務めているが、なかなか見所のある入隊希望者が居なくて、腕を組んで悩んでいて。大半の者が刀を使っているが次の入隊希望者が槍を持っていて)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。過去編の方に絡みました。おっさんな隊長ですが、同じ隊の者として仲良くして下さると嬉しいです)

  • No.524 by 三國 正之助  2018-03-22 02:17:18 

>水上さん
いえ、大丈夫ですよ。剣の腕が劣る面々を選んだ理由、ですよね……(戻ろうとすれば隊士の一人からの問いが聞こえ、それを制し謝罪する様子に笑って問題ないと言えば隊士の質問を簡易的に噛み砕いて復唱すれば「確かに、残ってるのは剣技が苦手な面々です。でも……それは鍛える事が出来ます。けれど、志や人の考えの根っこなんざ簡単に鍛えれないですよね。だから、自分は彼らを選んだんです。それに、剣技だけが自分達に求められる訳じゃ無いですから」と自分の選考基準を伝えてはそれじゃあ、と軽く会釈をし選考に戻り)

>三好さん
(一閃、また一閃とお互いの日本刀と南蛮剣の切っ先が舞う。そして南楠の背後に回った直後に日本刀の一閃が南楠の背に致命傷となる傷を付け、南楠が体勢を崩す。その時に思い出すは初めて会った時の事やこの家で南蛮に関して語り合った記憶。そんな折に聞こえた『首、を斬、れ……お前、になら……構わん』という南楠の息も絶え絶えな近くにいた自分で辛うじて聴こえたか細い声に目を閉じて大きく構え一振り。生々しい南楠の首が落ちる音を聞いた時には一筋の涙を溢したまま、しかし今までとは違い立ったままでおり)

  • No.525 by 三好 栄  2018-03-22 11:06:38 

>水上 五郎
よく見ている
(適度な分析をした相手に眼を向けながら。日付が変わって、会議中。そう。前々回の会議で金策の許可を得て、お金はある有名商家から二百両をいただいたので羽織や武具などを隊士分買うことができ。あとはどんな色のものだろうか。そういえば商家に海を見せてやるといった内容の約束をしていて。二番隊隊士のひとりにどんな色がいいと二人ほどに聞けば)
『明るい色がいいです』
『穏やかな海みたいな』
(ふわっとしたがある程度色の種類が定められてきて。決定的なものはないかと顎に手を当てて考えているとふと三番隊伍長である相手が目に入って)
水上なら何が良い

>三國 正之助
(南楠以外の最後の一人となった浪士に左上段から斬りつければ血潮を撒いて倒れ。立っていたのは新撰組の方になって。今までとは違い、倒れなかった相手に顔を向けて)
…帰るぞ
(相手が一筋の涙を流すと空は晴れていき。しばらく無言で背中を向け。泣いた顔は見ない。失礼に当たるから。刀を懐紙で拭き鞘に納めて言い放ち去って)
あの時か
(回想から回帰した三好は思い出したように、言い。屯所に着いたようで、報告をすませて)

  • No.526 by 色見 逸  2018-03-22 12:16:18 

>三國さん

三國さんのおすすめは何れですか?
(金平糖の入った小瓶を手に取り釘付けになりながら口元を緩ませて。見るもの全て輝いて見え、何れも美味しそうに見えるが自身より南蛮に詳しい相手なら、逸品を知っているかと思い訊ねて)


>三好さん

(報告を受け、呆然と立ち尽くし自身の刀に視線を落とし自身への不甲斐なさに唇を噛み締め悔いて。副隊長に背をバシッと叩かれ早くしろと諭され、重い足取りで羽織を手に取り走り出し)
…はい。新撰組五番隊――の色見逸と申します。貴方は狭霧要蔵さん、ですね。
(先の愚かさを恥じて隊の長を名乗れずに新撰組であることを告げ。周囲に倒れている瀕死の隊士らを横目に、哀しげに顔をしかめ、容姿や報告から間違いはないだろうが確認するように訊ねて。腰の鞘に手を添え「捕縛、は骨が折れそうですね。…斬りますか?」返り血も浴びず佇み微笑む彼の実力を再認識し、相手に意見を求めて)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします)

  • No.527 by 色見 逸  2018-03-22 16:02:23 

>水上さん

すみません、ありがとうございます。よくここがわかりましたね。
(不意に水溜まりに広がる水面の波紋が消え、顔を上げれば此方に傘を差し出す三番隊伍長の相手が立っており。人通りの少ない町外れの此処に相手が迎えに来たことに目を見開き驚くも、直ぐに柔らかな笑みを浮かべ。強行して此処まで帰ってきたまでは良かったものの、泥濘に足をとられ軽く捻り途方にくれていたと苦笑し)

(/絡みありがとうございます。なかなか此方から出向けずに申し訳ありませんでした。これからよろしくお願いします。)


>瀧さん

『問題ありません。色見隊長も柔ではありませんから』
(副隊長は腹を抱える色見に見向きもせず、顔色を変えずに返し。見た目によらず普段から鍛練を怠らずに励む彼にはこれしきの事は問題ないと断言して。苦笑する相手に少し眼を細め『いえ、我々では無駄な抵抗をされますので。感謝致します。』淡々と丁寧に返すが、色見には容赦なく胸ぐらを掴み、乱雑に色見の懐から短刀を抜き取り突き放し。当の本人は取り返そうと悶えながら力なく手を伸ばすも、叩き落とされて)

(/いえいえ、お気になさらずに。次の次辺りには色見に戻る予定です。簡易なものですが、参考程度にどうぞ。

五番隊副隊長:樋口 要(ひぐち かなめ)
23歳の男勝りの女。身長168cm、紫の瞳に端麗な顔立ち、鎖骨まで伸びた艶のある黒髪のハーフアップ。色見逸の右腕として、時には彼に代わり隊を率いて彼らを支える素質を持つ、居合いを極める日本刀の使い手。彼とは道場時代からの腐れ縁で互いに気兼ねなく接する仲。彼に対して当たりが強いが、誰よりも敬愛し五番隊に誇りを持っている)

  • No.528 by 水上 五郎  2018-03-22 17:58:53 

>隊長(瀧さん)

あの男。いいんじゃないでしょうか
(渋顔でこれまでの面接を見ていたが、眼が冴える槍使いの男を見て、相手に踏み込んだ意見を囁き「骨があって人を斬れるやつです。うかつなことはしないでしょう」槍を持った男は真剣な眼をしていた。身なりからどこぞの藩士に仕えていた足軽の脱藩者といったところ。新撰組の名を汚す真似はしない。そういう確信があって)

>三國さん

『そりゃ…』
(剣は鍛えられる。簡単に言って貰っちゃ困る。志はいっちょ前でしょうが、実践で役に立たなくちゃ意味が無い。そう言おうとした隊士は自分のことを弁えていたので口を噤んでそうですねと言い直す。部下が切腹しなくてよかったと心では安堵しつつ「今後が楽しみですね」嫌みではなく社交辞令を言い、掃除に戻り)

>三好さん

浅葱色ってのは
(開けた障子から入ってくる日の光に当たってうたた寝の一つでもしそうになっていながら、会議の行く末を見届けていた。しかし相手に自分が当てられるとは思ってもいなくて眼を見開くと、これまでの意見を踏まえて、明るい穏やかな海の色といえばと提案し)

>色見さん

いや、フラフラしてたもんで・・・
(思いついたごまかしをして予備の傘を差し相手の疲労感や話から「歩けないんでしたら、おぶります。お疲れでしょう」相手の緑色の瞳を見て淡々と申し出をして。相手が背負われやすいようにしゃがんだ)

  • No.529 by 瀧 壱之丞  2018-03-22 20:12:09 

>正之助(>508

山菜の天ぷらか。あれ美味しいよな(そういえば最近、山菜の天ぷらを食べていないなと思いながら上記を話して。自分の部屋から出て来ると「待たせたな」と言って)

(/遅くなって申し訳ございません)

>栄

(松浦の事が気になってしまい、跡を付けていき。松浦が女と出会うと宴会の話で出ていた子かと思って。追っていくうちに周りが遊郭らしい風景になってくると自分も若い頃は通っていたなと懐かしんで)

(/遅くなって申し訳ございません)

>逸

確かにこの程度の事でくたばっていたら隊長は務まらないからな(要に頷いて。要に感謝されると首を横に振り、「本当に俺はたいした事はしてないから」と言いながら逸と要のやり取りを見ていて)

(/了解致しました。副隊長のプロフィールをありがとうございます!)

>五郎

そうだな(槍使いの男の姿をまじまじと見てから頷いて。隊士にふさわしいと確信すると局長、副長の元へ行き槍使いを隊士として迎え入れる事を進言して)

  • No.530 by 矢車 仁  2018-03-22 20:35:10 

>正之助(しょう)


(ピャーと逃げていく破落戸らをちょっと見てから店主が『三國さんか。ということは三國のとこのせがれさんかな』羽織を来ているということは鍛冶を継いでないということがわかり皺だらけの顔を知っている人の子供にあえて嬉しいのと、確執があったことに複雑な思いで『ともかく、お礼と言ってはなんじゃが、武器は三割引きしておくよ。また来たときにでもな』タダにすれば生活が立ちゆかなくなるためこれが精一杯だと言って。巡回中だろうし、ここに着たときに割り引くと告げ帳面に名前を書いて「良かったな!しょう!」満面の笑みを相手に向け。「またくるぞ!」さて次の見回りに急ぐぞと暖簾を潜り)


>遥姫(はるき)


(同着、それが聞こえた時に周囲を見回す。埃、塵無しよし!隊士達の声援に応え手拭いをもってガッツポーズ。不満げにこっちを見てる遥姫に「すごいじゃないか!遥姫!どうした?」駆け寄って何にも気がついていない様子で訊ね。ちょっと勘のいい隊士はあー。と想ったが口に出さない)


>逸(すぐる)


あっこの二人怪しいな
(小さな声で相手にいいつつモゴモゴと煮しめを食べていき、お冷やを飲む。口がさっぱりしていった。店主にひじきを頼んで、こちらが向こう側を怪しんでいるのを知らせないように見張り)


>副長(ひかる/ふくちょう)


やってみるぞ!
(風が吹くように笑って了解し、副長の噂を知ってか知らずか顔をみるみる青ざめていき命からがら逃げ回るスリは、ついに何かに躓いて盛大に転ぶ。ズドン!と周りに大きな音がした。運悪く副長の近くにこけてしまったが最後後ずさりは忘れていないのが盗人らしい。縄を用意してにじり寄り)


>栄(さかえ)


いいのか!?ありがとうな!
(手伝うといった発言に目を輝かせ感激し作業に取りかかって、時間が経って終われば「今日はありがとうな!飯奢るぞ!そういや栄は休みの時何してるんだ?」天真爛漫に笑って礼を言い、質問し)


>五郎(ごろう)


先ずは不合格から!松永佳乃、伊与田喜平、長篠洋作、木野富雄、山木てい…
(仕事を全うできない者は弾く。不合格者には「こことは別の道を行け」という助言を届け。文句を言う者は押し出して追い出し。合格した隊士には気を抜くな、頑張れ!という趣旨の発言。時間がたてば「五郎!五郎じゃないか!」浪士組から世話になっている相手に全力疾走して話しかけ)

  • No.531 by 矢車 仁  2018-03-22 21:42:15 

>all


ここであたしからお知らせだああああ!!!

伍長二人と副隊長の募集をするぞ!

年齢や性別は問わない!
性格は絡みにくいものはだめだ!
経歴はイヤイヤ新撰組に入ったとか、ムリヤリ伍長、副隊長に任命されたとか、節度を守れないもの以外はいいぞ!
仕事の態度はきちんとしたもの以外受け付けないぞ!頼んだ!


(/真面目な募集内容です。下をご覧ください


副隊長の募集条件
年齢:19から、新参者は不可
性別:自由
性格:絡みにくいもの以外は構いませんが、冷静な判断が願われます。人斬り集団ですので戦えない方は無理です
経歴:イヤイヤ新撰組に入ったとか、ムリヤリ伍長、副隊長に任命されたとか、節度を守れないもの以外。異常者であるのは構いませんが制御できないと開始早々に切腹と介錯です。世界観に沿ったものでお願いします。
勤務態度:地位に相応しい振る舞いを。節度をもって行動しましょう。
ロル:初心者の方は申し訳ありませんが…
お願い:世界観に沿った設定でお願いします。規約を守って下さい

伍長の募集条件
年齢:19から、新参者は不可
性別:自由
性格:絡みにくいもの以外は構わない。人斬り集団ですので戦えない方は無理です
経歴:イヤイヤ新撰組に入ったとか、ムリヤリ伍長、副隊長に任命されたとか、節度を守れないもの以外。異常者であるのは構いませんが制御できないと開始早々に切腹と介錯です。世界観に沿ったものでお願いします。
勤務態度:地位に相応しい振る舞いを。節度をもって行動しましょう。
ロル:初心者の方は申し訳ありませんが…
お願い:世界観に沿った設定でお願いします。規約を守って下さい)

  • No.532 by 大河 遥姫   2018-03-23 02:51:15 



>栄さん

――双方、刃を収めよ! 其の勝負、新撰組十番隊隊長・大河遥姫が預かるッ!!
(駆けつけるや、すぐさま裂帛の号令でその場に待ったをかけて。二番隊隊長である彼女と“仏殺のお絹”。既に数合、刃を交わしたのであろうことは佇まいからも明白だった。二番隊隊長、非番であるはずの彼女が何故“仏殺のお絹”と対峙するに至ったのか――いや。“仏殺のお絹”からは目を離さないままちらりと彼女を一瞥する。痛ましく血に染まった着物。傷を受けたか。大丈夫なのだろうか? 視線をすぐに戻すも、さすがというべきか、“仏殺のお絹”には未だ目立った傷がない。警戒を僅かも緩めないまま、ゆっくりと歩調を進める。)

人相書呼称にて失礼仕る。“仏殺のお絹”殿とお見受けする。既に此の場は我ら新撰組が包囲した。もはや手向かいは無用と心得て頂きたい。
(相手は罪人である。されど同時に年長者でもある。この場で出来うる最大限の敬意を持って慎重に言葉を紡ぐ。……いざ向かい合ってみると“仏殺のお絹”とは、なんとも静かな気配を持っていた。口の端は引き結んだままなれど、こちらを見つめる眦はなんとも落ち着き払っていて。それにどこか寂しく、暖かみがあるような――冬空の焚き火のようである。とてもではないが幕閣を幾人も屠っているとは思い難い。【栄さん、此の場は私に任せて欲しい】そう、目で彼女へと訴えかけて)



>水上

――……?
(水田より。編み笠をわずかばかりに持ち上げて。夜闇でのやり取りを無心で追っていた瞳を一度閉じてから思案する。やや遠目だが脱走隊士が倒れ伏したのは見えた。追撃者は見事成し遂げたというわけだ。だが。だが――それ故に、解せない。改めて状況を反芻する。今回の追撃者がすべき任務。それは脱走を試みた隊士の誅殺。目標は“二人”だ。そこには脱走を試みた隊士が連れ立っていた女性も含まれている。つまり、つまりだ。それを逃がしたように見えた追撃者の行動は。「……どういうつもり?」ぬかるむ湿地から音を立てないように。だがゆっくりと足を進めた。追撃者が誰かは聞かされていないが、残念ながら私の出番がありそうだと思いながら)



>正之助くん

あ、なんだ。正之助くんと同じ出身じゃないんだ? ゴメンゴメン! 但州かぁ……それでも結構距離あるよ? 一人旅じゃないよね??
(うはは、と頬をかいて改めて思案を巡らせる。が、どうにも腑に落ちない点が多い。なにしろ物騒な世の中である。女の一人旅など鴨が葱をえっちらおっちら担いで歩くような物ではないか。……まぁ、かくいう私も大河の家が没落してから各地を一人旅していたわけなのだがそれはそれ。私は強いもん、などと思いつつ口を開く)

なんかさ? 直接聞いてみないと色々わかんないかも。その隊士の子、今いるのかな?? 会ってみたいな。



>いちのじょーさん(壱之丞さん)

ほーいあっちだね! んじゃ元気にいってみよーう!
(けんけんぱっと。片足。片足。と、左右で器用にぴょんこぴょんこと跳ねながら、時にくるりと身を翻してはしゃいでみる。彼が指差した方角には果たして何の店があったのだったか。顎先を人差し指で「んー」と触りつつ彼へと向き直って)

……? どしたの。なんかいちのじょーさん嬉しそー?



>めぐさん(仁さん)

むー。だってさ? 別に私たち勝負してないぢゃん。
(ふーんだ、と口を尖らせてそう呟く。別に掃除の勝ち負けなどどうでもいいが、勝手に盛り上がられて勝手に引き分けなどにされても困る、というわけだ。別に勝ち負けなどどうでもいいが。そもそも掃除に勝ち負けって何。謎の苛立ちがちょびっと増した。いかにも何も考えてませんという風に嘯く彼女を半目でじーっと睨みつけて)


  • No.533 by 大河 遥姫   2018-03-23 03:02:42 



やっほう大河だよ!
あのねあのね、今度めぐさんの四番隊が副隊長と伍長を募集するんだって!

んー。
私は四番隊の事よくわかんないんだけどさ?
なにしろ隊長がめぐさんだかんねー、なんか退屈はしなさそーな感じ!

希望する人は下の名簿で条件を確認してみてね。大河遥姫でした!



【在籍名簿/著:大河遥姫】 


{新撰組組織図}

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
    ∟伍長 >479 水上 五郎
・四番隊隊長 >376 矢車 仁
・五番隊隊長 >86 色見 逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

[大江戸時代の幕府お偉方]
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

[御庭番衆]
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛

>236 にて詳細記載

[フランス帝国公使]
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載



[空きキャラについて]


【自由募集】


・[大江戸時代の幕府お偉方]苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上) (お姫様に甘いと萌え?なんだって!)

・[御庭番衆] 上忍三傑が一人(女/23歳以上)

・[駐日フランス公使(伯爵)](男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。



【条件付募集】


・二番隊伍長→伍長の条件(>280)

・三番隊副隊長→副隊長の条件(>244)

・四番隊副隊長→副隊長の条件(>531)
・四番隊伍長→伍長の条件(>531)

・五番隊伍長→伍長の条件(>364)

・八番隊副隊長→副隊長の条件(>251)
・八番隊伍長→伍長の条件(>251)

・九番隊副隊長→副隊長の条件(>250)
・九番隊伍長→伍長の条件(>250)



【その他】

[倒幕派攘夷志士/過激派]
・過激派攘夷志士頭→人斬り井倉(男/23歳)(※非募集)

[倒幕派攘夷志士/穏健派]
・穏健派攘夷志士頭→逃げの心(女/23歳)(※非募集)

『犯罪者一覧』
 >239 にて最新の人相書記載(※非募集:敵役としてロルに使用可)


  • No.534 by 水上 五郎  2018-03-23 06:52:50 

>大河さん

(そこからの行動は早かった。着物から腹を出して、刀を腹の方へ向け切っ先を躊躇いなく刺す。そこから内臓を横断して切腹する。もう助からないだろう。喋るつもりもない。武士に値しないからだ)

(/すごいミスをしてしまいました。絡み文で矛盾することをしてしまいましたし、訂正するのはみっともないのでこれで手打ちにして下さい。絡みを切らせていただきます。局中法度からしても敵を逃してはいけないんでしたね。ロルでさり気なく忠告していただいたのに気付けなくてすみません。勉強不足ですみません)

>all

(/局中法度守れなかったので切腹しました。助からないのでこれにて皆様とはお別れです。瀧さんには迷惑かけてしまいますので水上の後に伍長希望者がでたらその人が最初から伍長でお願いします)

  • No.535 by 三好 栄  2018-03-23 22:58:20 

>大河 遥姫

(現れた大河の言葉を聞いて下がったのは栄。引き時を心得て、手当てを受けるべく隊士達に運ばれていき。槍を下ろさないお絹、復讐者に“幕府側の都合”は通じないのであろうことは左目を犠牲にし命辛々運び出した隊士には分かって。槍を躊躇いなくそれでいて狂気に身を駆られたようなあからさまさの無い動きで隊士たちを潜り抜け砂利を巻き上げながら下段から左斜めへせり上がる斬撃を大河へ)

  • No.536 by 大河 遥姫   2018-03-23 23:27:31 



>水上

――士道不覚悟也。
新撰組三番隊、伍長・水上五郎。

詳細。
逃亡隊士一名を誅殺するも、逃亡幇助の遊女を意図的に見逃そうとした疑い有り。

検分役が現場にて伍長・水上に接触、問答。
水上。嫌疑を認め、自刃して果てる。
なお、遊女については検分役が自ら追走。これを誅する。

以上。
申し上げ奉り候。

十番隊隊長・大河遥姫が検分――。


(/承知致しました。一度相談していただくか、或いは『隊士を唆したのは遊女であった為に黒幕を誘き出すためにあえて一度逃がした』のようなやり方も出来たように思います。けじめをつけられたのでしょうが背後様の“水上五郎”という人物に対して、あまりにも愛の無い結論を出されてしまった事がただ残念で寂しかったです。)



>all(上記蛇足につき蹴可)

――では。
(一通りの報告を終えて。襖を開けて廊下へ出ると、果たして予想通りそこには多くの隊士が集まっていた。確認しなくてもわかる。三番隊の隊士たちだろう。ひそひそと囁き合い、こちらを睨む様はまるで仇敵を見つけたかのようだ。成程、間違っていない。経緯はどうあれ彼らの伍長を殺したのは私なのだ。言い訳は無い。表情を消したまま一歩踏み出せば、三番隊の人垣はゆっくりと割れるように道を開ける。が、一人。一人だけ、歳若い隊士が道をあけなかった。「……何か?」口を開いて問う。若い隊士は今にも飛び掛りそうに眦を吊り上げたが、すぐさま横にいた隊士から取り押さえられて人垣へ消える。歩を進めるたびにみしみしと軋む廊下の音。背後から小さく投げかけられた『人殺し』という言葉を、きっと生涯忘れまい。水上五郎という伍長はこんなにも愛されていたのだ。)

ッ…………! いちのじょーさん……ゴメンねえ。助けてあげられなくてゴメンねえ。
(やがて行き着いた誰も居ない縁側で腰を下ろして。冷え切った夜闇の空気で肺を満たしてから、唐突に隣にあった黒塗りの柱へ額を叩きつけた。誰にも見られないように身体を縮込めて。声を掻き消して、すすり泣いた)

  • No.537 by 九条 晃  2018-03-23 23:35:26 




(/ 少し顔を出していませんでしたが、覗いてはいたため生存確認だけさせて頂きます…!
主様が不在の中新しい方が来てくださったり、遥姫が頑張ってくれていたりしていて上から目線ではありますがとても嬉しいです。

お返事ができるのはまだ少し後になりそうですが、ゆっくりと物語を紡げたらなと思っています…!これからもよろしくお願い致します。)


  • No.538 by 水上 五郎  2018-03-23 23:52:50 

>大河さん

(/あの、含みもなくキャラリセ、書状を読み上げるもなく水上はいなかったことにしてほしかったのです。切腹は水上ならばどう動くかなどを判断したまでです。言い訳やそのためのロルは本当にみぐるしいですから。背後自身も悔しいし惜しいです。最初から『標的は隊士ただ1人』と明記すれば良かったのですが・・本当に惜しいです)

  • No.539 by 矢車 仁  2018-03-23 23:59:25 

>遥姫(はるき)の背後様


(/お願いがあるんです!五郎の絡みロル自体を別のものにしてほしいんです!
切腹オチなんてやめてください!
ロルの書き間違えくらいよくありますよ!←
惜しい悔しい!ってとはもっとやりたかった!参加したかった!ということでしょうし!
)


>五郎(ごろう)の背後様


(/なりきりって楽しくやることだからそんなに思い詰めないでください!切腹したら、瀧さんになんて顔向けするんですか!)

  • No.540 by 三好 栄  2018-03-24 00:04:40 

>大河 遥姫
(/私からも頼みます。水上は規約である局中法度を破った訳ではありません。寛大な処置をお願いします)

>水上 五郎
(/背後様、ロルに一切訂正を入れずに自刃する必要なんて無いですよ。局長だって逃走した井倉を捕まえれないんですから)

  • No.541 by 三好 栄  2018-03-24 00:06:22 

>大河 遥姫
(/瀧の隊なので、三番隊の隊士を操らないで下さい。三番隊の隊士に水上が死んだことでののしり言葉を吐き出させないで下さい)

  • No.542 by 色見 逸  2018-03-24 00:20:43 

>all
(/リアル多忙で返信遅れています。申し訳ありません。)

>九条様の本体様
(/よかったよかった。またお声を聞けて嬉しいです。ゆっくりお待ちしていますので、お体にはお気をつけて…!)

>水上様の本体様
(/局中法度、色見も危ない橋を渡りながら彼は彼なりに生きてます。もちろん無理強いはしませんが、また一緒に物語を紡いでいただけるのであれば歓迎しますよ。)

  • No.543 by 徳永 薫子  2018-03-24 00:26:13 

>all


(/しばらく用事が出来ましたので皆様へお返し出来なくなります。あと二週間ほどの期間にです
新しい人が入ってきてくれ、とても嬉しく思います)


>五郎


(/本当はキャラ口調は止めた方が良いのですが

「あなたがやったのって問題といえるほどのことかしら?」
「世の中には、指出せって命じたらモノ壊してごまかそうとする隊長もいるのよ?」(どこかをちらりと見る)
「だからそんなに気に病んだり切腹する必要ないわ。……それに」
「私、まだ返事出していないもの」)



>遥姫



(/!!注意!!キャラ口調です

「相変わらず、可哀想な私を演出するのに余念が無いわねえ」(扇をばさりと開け、開口一番の毒舌を)
「それにあなたに三番隊の指揮権なんてあったのかしら?」
「徳永薫子の名において、命ずる」
「切腹云々のはなしは無しにしなさい」)


  • No.544 by 瀧 壱之丞  2018-03-24 00:31:58 

>ALL

(/もし水上様がこのトピに参加したい気持ちがあって、他の皆様が水上様が復活しても良いと仰るのでしたら水上様にはもう1度トピに参加してほしいと思っています。三番隊を希望して下さった水上様とはもっと話したいというのが正直な気持ちです。このままお別れになってしまうのは寂しいです)

  • No.545 by 色見 逸  2018-03-24 00:39:57 

>徳永姫様の本体様
(/承知しました。お声を聞けて嬉しいです。この時期は何かと忙しいですよね。思わぬところで視線を感じましたが、笊で素面のくせして酔ったとか言ってる奴ですね。わかります。全く何処の命知らずやら…(笑)
のんびりお待ちしていますので、お体にはお気をつけて御過ごしくださいね)

  • No.546 by 大河 遥姫   2018-03-24 02:09:31 



>all様

(/ご不快にさせてしまい事、そして混乱を招いてしまいました事。本当に申し訳ありません。
 まず流れをまとめます。水上様>506からの絡み文に始まり、>513>517>532と進行し、>534へと至ります。
 
 私自身、まさかそんなレスが返ってくるとは思わず、本当にショックでした。あっさりそんな結論が出せてしまうのか、と。何度も何度も繰り返し読めば読むほどに「ミスを訂正する事の何がみっともないのだろう」、「こんなロルを返されて一方的に絡みを切らせていただきますってあんまりじゃないかな」という気持ちしか出てこず。なによりも、主様不在の中で新しい仲間を迎えるに当たって時間をかけて一生懸命考えて、受け入れてくださった皆様にも『助からないのでお別れです』などと簡単にいえてしまうのか、と。
 そんな私の小さな怒りが、本来最初にすべきだった【引き止める】という選択を排除してしまいました。

 せめて、トピを止めてしまわないように。
 この後話しづらくならないようにとロルしたつもりでした。
 でもそれは私の勝手な独りよがりだったようです……ゴメンなさい。

 先にもお話しておりますように私は主様ではありません。
 ですから、私の決断・処置など仰ぐ必要はないんです。
 今は、皆様が出された意見がそのままこのトピの意思なのだと思っています。

 声を大きくして前へ出たときから、もしも主様不在の中で何か問題が発生することがあれば絶対に責任はとろうと思っていました。私が退がります)


>水上様

(/あんなロルしか返せず本当に申し訳ありませんでした。いまさら勝手なお願いですがもしも、もしもまだ参加したいというご意思が少しでもあれば、どうか皆様と共にこのトピを盛り上げていっていただけないでしょうか。検討をよろしくお願い致します)



>姉さま

(/ありがとう。ゴメンなさい)



>主様

(/主様。楽しい、本当に楽しい時間をありがとうございました。欲を言えばせめてあと一度、絡んでみたかったです。勝手をして申し訳ありません)



  • No.547 by 九条 晃  2018-03-24 03:30:16 




(/ ええと、問題の最中顔を出せなかった私がしゃしゃり出るのもなんだと思ったのですが…。
水上様の切腹の話とは少し離れてしまうからいいかな、と自分に甘い考えで口を出させて頂きます。

第三者であると言い切るに言い切れない私一個人の考えなので否定されても構わないのですが、誰が辞める誰が辞めないの話になるのがとても悲しいです…。
水上様にお戻りの意思がないならさようならを言い、もしあると言ってくださるなら歓迎し、みんなでやり直していければ最善だなあと思います。責任を取り辞めて人が減ってしまうと言うのは違うと思うのです。事実水上様がお話していたのは遥姫で、切腹のロルから遥姫のロルが返るまで誰も何も仰らなかったわけですし。半第三者である私の判断で申し訳ないのですが、ちょっとお叱りの言葉の語気が強いなあと感じる方もいらっしゃいました。

ここが悪かったから謝る、ここはこうしようと皆さんで話してまたやり直すことはできなくないとひとりでに思っております。主様が戻る時に誰かが欠けていたら悲しいじゃないです。と言うか私も悲しいです。顔を出せてはいなかったんですけど悲しいです。ほんとです。

私が退がると仰りましたが、私は水上様にも遥姫にもやったことに似通った部分があると思います。なら遥姫だけが去る理由もないと思うのです。

長々と失礼致しました。何だこいつと思ったらそっと無視してくださいませ。)


  • No.548 by 色見 逸  2018-03-24 07:54:01 

>all
(/横から失礼します。私は九条様に賛同します。

大河様も水上様も下した判断は一つの物語の形として受け止めておりました。各々思う部分はあるとは思いますが、どちらの判断も間違いではないのだと思います。お二人の物語で起きた出来事だったために、違う(変更等)形にしても大丈夫か?などの意図から、大河様の本体様に意見を仰ぐ形になってしまったのかなと思います。愛ゆえに、大河様へ御言葉をかけた方々なのだと感じています。

大河様の本体様。主様不在の中、対応から瓦版の更新等、自分では何も動けず負担をかけてしまい申し訳ありません。
皆さんと楽しく物語を紡げることを切に願います)

  • No.549 by 匿名さん  2018-03-24 13:45:53 

>矢車さん
(/四番隊の伍長の条件が魅力的なので参加希望です。新入りとは言わなくても新撰組結成の時に入隊したというのは構わないでしょうか?)

  • No.550 by 水上 五郎  2018-03-24 13:57:24 

>大河さん

(/ありがとうございます。誤解があるようなので、訂正をさせていただくと、あっさりとそんな結論を出したのではありません。どういうつもりと聞かれた時に、大失態を犯したと感じ、数時間に渡って考え抜きました。訂正のロルは失礼に値するかしないかをずっと考えていました。新撰組の誠というのは一度告げた言葉を成す。切腹というのが自然な返答なのだと結論づけました。絡みを切らせていただくのは、変な未練を残さない為でした。
この通り言い訳に聞こえる書き方なので本体会話をうまく運べる訳ではありません。恥をしのんで別の絡み文にて参加させて下さい)

>all

(/皆さんに迷惑をかけてすみません。皆さんのそれぞれの御言葉には筋が通ってあり返す言葉もありません。恥を忍んでもう一度参加させてください)

  • No.551 by 矢車 仁  2018-03-24 14:10:08 

>549


(/どうぞどうぞ!全然問題なしです!浪士組からいてもかまいません!PF楽しみにしています!)

  • No.552 by 三國 正之助  2018-03-24 17:15:44 

>三好さん
……はい(涙を拭う事は出来なかったが、せめてもの強がりで泣き声は上げず、嗚咽も漏らさず。しかし涙だけは止めれなかった。そして、ここで決意した。斬る事に躊躇い等不要、と)


えぇ、あの時です(思い出してはあの時の自分は少し情けなかったよな、なんて思い返しながら歩を進め。あの後、南楠の亡骸は自らが希望し引き取り、自分で彼の亡骸を埋葬した。二人で一度だけ行った事のある星が綺麗に見える丘に……また近々墓参りにでも行くか、なんて考えながらも屯所に着けば報告を共に済ませて)

>色見さん
そうですね…………自分はボーロという南蛮菓子が結構好みで時折買うんですよ……(初めて自分が来たときも似たような感じであったのかな、なんて南蛮菓子に釘付けな相手の姿を見ながら思っていれば相手にお勧めを問われればこれは悩む、と考えて。金平糖やビスケット等、様々あるが悩んだ結果自分が買う頻度が高めな南蛮菓子を勧めて。その上で「自分の好みであるだけだから口に合うか分からない」という旨を相手に苦笑いを浮かべつつ伝えて)

>瀧さん
山菜の天ぷらは母がいた頃は良く作ってくれてたんです。母の得意料理でしたから(相手が戻ってきては共に歩きながらそう話して。母が居なくなってからは料理の得意ではない父子二人での生活だった。故に中々山菜の天ぷらは縁遠くなってきていた。今でこそたまに食べるものの、最近ご無沙汰と言うこともあり食べれたら良いな、なんて思って。そして自分の部屋が近くなってきたのを見ては「それじゃあ、自分も木刀を戻してきますね!」と言って小走りになりながら自分の部屋へ向かい)

>矢車さん
……えぇ、まぁ(店主の口から出た三國のとこのせがれ……今まで一度も言われず過ごしてきたから気にしてなかったが、銘入りを打たなかった父だったが、刀屋等には打った品を納めていたのを思い出しては少し複雑な笑顔で頷き返して。そして今度購入の際には3割引きにしてくれるという店主に「ありがとうございます」と感謝の言葉をのべて。確か父はまだ刀鍛冶の仕事を続けている筈。それに父の仕事は一番近くで見てきた。だからこそ、もし買うことがあれば……父の仕事を買いたい。そう思いつつ店を出る前に改めて店主に一礼して暖簾を潜り店を後にして)

>大河さん
いえ、自分も又聞きですから、旅に関しては何とも……(苦笑いをしつつ申し訳なさそうに返して。しかし、相手の疑問は確かに納得がいく。自分は特に深入りはしなかったが、少し気になってきた。だからこそ、相手が隊士に会って聞きたいと言う言葉に即座に応じて隊士のいる場所を伝えて)確かこの時刻でしたらアイツ……皆浜は裏庭で一人で木刀を振ってますよ。行きましょう

>all
(/自分もその場に居合わせなかった者ですが……内容を拝見いたしまして……思ったことを。やはり各部隊の副隊長や伍長のキャラリセットに関しましても、その隊の隊長が決める方が自然かと思われます。もしも、今回のように別の方との絡みでキャラリセットに関わりそうな事になった場合やキャラリセット希望が背後様より申し出があった場合は一度中断し、所属している隊の隊長に判断を仰ぐ。そして隊長さんの背後様と相談をした上で隊長の背後様より最終決定をしていただく……といった形が一番良いかと思われます。勿論、この提案には色々と不服などがおありかもしれません。また、今回のような隊長と伍長みたいな関係でない場合でも近しい関係の人達で今回提案させて頂いた形を取る(今回の件と逆に隊長がリセット希望の場合も然り)、という事になると思います。もし、自分の提案に関して疑問や質問御座いましたら、何なりと仰ってください!)

>水上さん背後様
(自分はぜひ戻って来て頂きたいです。月並みな言葉でしか表現できませんが、自分の勉強になるロルが多く見られるので、もし水上さんの背後様がまた参加したいと言うのであれば全力で賛同致します!)

  • No.553 by 水上 五郎  2018-03-24 21:00:46 

>隊長(瀧さん)

だそうだ。お前、名前は
(槍使いは合格の知らせを受けて破顔しそうになる頬をこわばらせ『失礼しました。某、陸奥の井谷梅彦と申します』腰折っての会釈。北国出身だからか目を凝らせば青が混じった黒眼の男だった「歳は」23だという。紙に筆を走らせ記していくヒグラシがカナカナカナと鳴いて、暮れ頃になっていた。面接もそろそろ終わりになっていき)

>all過去編その二

(新撰組が結成されて早数ヶ月が経とうとしていた。隊士も集まって来たところでもあり、忙しくなっていき、撃剣の稽古となれば隊士らを引き連れて廊下を歩く。道場の中から竹刀と竹刀がぶつかり合う音が外へと響いて)
(/別の絡み文です。前回のものよりもこちらがやりやすいと思った方はこちらに)

  • No.554 by 匿名さん  2018-03-25 19:48:04 

「はあい、今行きます」

「なんだか合ったことがある気が、する。あの人と」


名前/伊藤 夏野(いとう なつの)
性別/女
役職/四番隊伍長
年齢/19歳 
身長/159cm
体重/50kg

性格/ ほんわかした性格で明るく素直で天然ぼんやりしている。誰にも優しく笑顔を絶やさない。
だが、納得出来ないことには絶対賛同しない正義感と責任感の強さを持っていることや伍長としてのリーダーシップを発揮する

容姿/ 黒髪の背中までの髪に桜の花飾りがついた髪結いの紐。緋色の瞳。白を基調とした羅紗服に膝丈の革靴。仕事の時や皆が着ているときは浅葱色のだんだら模様の羽織

武器と戦闘スタイル/槍、刀、柔術と距離範囲に応じて戦法を変える。威力が高いものは槍に置いては片手突きを、刀は霞構えからの切り込みを、柔術は背負い投げ


備考/来歴。筑後国の豪農あるいは大工の娘として生まれる。幼少の頃より武芸を好み、藩の者や槍術師範に槍術と剣術を学び、後に柔術を学ぶ。藩士に仕え上京し、別の流派の剣術を学ぶ。その中で様々な人物と出会い、妙な思い出を幾つか持つ。時間計算が合わない思い出を。母方の先祖に起因するが本人も知らぬ事
様々な思想が蠢く京へ、新選組加盟を前提に再び上京し加盟。実力を認められ伍長になる

(/こんな感じでよかったでしょうか。御検討お願いします)

  • No.555 by 矢車 仁  2018-03-25 21:17:58 

>554


(/PF作成お疲れ様です。ミステリアスで個性的です。絡み文お願いします)

  • No.556 by 伊藤 夏野  2018-03-26 00:14:28 

>all ほのぼの
今日はお花見~。楽しみ~
(朝にるんるん鼻歌で意気揚々と廊下を歩く
今日はお花見。現代の暦における3、4月に鴨川の桜の木々の下でお花見しようということに何年か前に決まったことであった。誰が決めたんだろ)

(/よろしくお願いしますっ!)

>ジュリアスさん
うわ~っ!すご~い
(竜宮城みたいだあという言葉は士によって塞がれ
『任務を忘れないで下さい』横にいた隊士に声を潜め怒鳴って諫められ
「ねへへ」照れ笑いしてると渋い真鍮みたいな髪の騎士さんが話しかけてきて
「はいっ、ご飯も美味しそうでみんな楽しそうです!」)

(/よろしくお願いしますっ!)

>五郎さん
(任務帰りに屯所の廊下を歩いているとかけ声や竹刀が木霊するようにぶつかってるのが聞こえ
「お風呂あとにしよっと」他の隊の人ってどんな風に練習するんだろと見に行き)

(/よろしくお願いしますっ!)

  • No.557 by 矢車 仁  2018-03-26 00:22:35 

>遥姫(はるき)の背後様


(/悲しいです。わがままを言わせてもらいますと、やめてほしくない。寂しい。辞める必要は無いのでは…と切にお願いしたくなります。みんなで他の隊長や局長を待っていたいです)

  • No.558 by 三好 栄  2018-03-26 11:18:56 

>色見 逸
二番隊隊長、三好栄だ
(刀を下に構え、相手の状態がよろしくないと踏む(予想する)と狭霧を見やり)
『いつでもどうぞ』
(涼やかに笑って自然体のまま、刀を構えず手に持って対して)
(/狭霧はこれから何回か出そうと思います)

>水上 五郎
よし
(春の海の色。ふむと肯いて決まりと告げ)
決まりだ
(結論はつけられた。会議は続けられ、模様はどうするという話へ。誰かが挙手して)

>瀧さん
『…さん、俺…』
(部屋の中、薄暗い部屋で女と話し。蒲団へ松浦にしなだれかかる女。乳香のような香りが松浦の鼻孔をくすぐり…月が落ちて暗闇が訪れ
左手に痺れが走るように、痙攣し視界が霞み
太陽のように微笑んでいた町娘は月のような妖しさをたたえた笑みを浮かべていて。匕首で一突き松浦はガキリと瞬時に刀を居合いの要領で抜き、匕首の剣先を受け弾き)
『…じゃあね』
(霞のように女は消えて。松浦は小さな声で)
不覚…
(不覚をとった。後ろ傷が無いのが幸いで。ふらりと倒れ)

>三國 正之助
私は寝る
(あの頃と特に変わりのない自分と、成長していき覚悟を学んでいく相手。報告をすませた後は障子を閉めて、寝室で寝る用の白い着物に着替え。余すところなくついた傷跡を晒しつつサラシを解き眠りにつき。翌日、今日は非番。町を藍色の着物で歩いていて)

>伊藤 夏野
何をしている
(水色よりも更に薄い色の空。細く延ばされたたなびく雲の下。二番隊の点呼を取った後、廊下を歩き鼻歌を歌っていた相手を一瞥し)

  • No.559 by 矢車 仁  2018-03-26 12:41:33 

>遥姫(はるき)


勝ち負けにこだわってんだな~?
(ふてくされているような相手に同着になって勝負じゃないと言われ。やたら勝負を気にしているようで「まあまあ!気を落とすな!そば奢るぞ!」軽快に笑って肩を組もうとし、それができたならばしばじばし!と叩こうとして)

  • No.560 by 瀧 壱之丞  2018-03-26 19:16:33 

>遥姫様の本体様

(/もし遥姫様の本体様が参加したいという気持ちがあるならば辞めてほしくないです。率先してトピのために様々な事をして下さりましたし、個人的にはもっとお話がしたいと思っています)

  • No.561 by 瀧 壱之丞  2018-03-26 19:33:53 

>遥姫

いや、何でもない(はしゃいでいる相手の姿を見て、無邪気だなと思いながら歩みを進めて。嬉しそうと相手に言われると我に返り、普段の表情に戻り上記を述べて)

(/返事が遅くなり申し訳ございません)

>正之助

思い出の味って事か(自分の部屋に木刀を戻しに行った相手を見送って。そういえば相手の家族について詳しい話を聞いた事が無いと思い、相手の母はどんな人なんだろうかと思って)

(/返事が遅くなり申し訳ございません)

>ALL

(/すみません。続きは後で返します)

  • No.562 by 色見 逸  2018-03-26 20:35:42 

>大河さん

(/大河様とは絡みたいと思いつつ、機会を逃して絡めずじまいでしたね…。もしまた物語を紡いでいただけるのであれば、歓迎しますからね!その時は、絡ませていただけると嬉しいです)


>水上さん

それでわざわざこんな所まで…
(この辺境な地にこの天気の中、本心であれば余程の物好きかと思うも彼なりの気遣いだろうと笑みを溢し。相手の申し出に戸惑うも、瞳を見られたときに覗いた瞳から相手の好意だと伝わりはしたが、申し訳ないと頬を掻き。暫く唸るも、無理強いした足はジリジリと痛み、相手の好意を断るのも忍びなく「…すみません。ありがとうございます」恐る恐る相手に負ぶさり)


>瀧さん

『当然です。我ら五番隊の隊長ですから』
(副隊長は誇らしげに胸を張り。要は奪った短刀を己の懐に入れると、透かさず奪い返そうと手を伸ばされ「いや、何仕舞って――」『黙れ。今のお前にはこいつがお似合いだ』伸ばす手が届かぬように色見の顔面に手拭いを押し当て押さえ付けて。相手に顔だけ向け『瀧様、申し訳ありませんが暫く色見隊長を見張っていただけますか。目を離すと何を仕出かすか…』自身の隊長の足掻く姿を横目に溜め息を漏らし)


>矢車さん

今回の肴な。…言っとくがお前の分は出さないからな。
(標的を比喩しつつ、自身で食した分の代金は自分で持てと告げ。最後の一本を空けると「ま、お前に任すわ」緊張感なく口元に手を添え大きな欠伸を漏らし。奥の二人は相変わらずじっと此方を見つめ、隣に居た者にも何かを耳打ちし。しかし、手前の輩は相変わらず酒盛りを楽しみ騒いでは奥の二人への視界を塞いで)


>三國さん

ボーロ、ですか?
三國さんのお勧めなら是非食べてみたいものです。
(謙遜し苦笑する相手に笑みを返し。ボーロを見つけると好奇心で眼を輝かせ包みを手にし「この表面の焼き目…南蛮にはこんな技法があるのか…。工夫次第では焙烙で再現できそうだけど、材料は…食べた方が早いな。いや、でも――」顎に手を当てブツブツと呟きつつ。飴玉の入った小瓶を抱えた子供が店に入り、何かを探すようにキョロキョロとして。此方に気づくと近づき三國の裾を引っ張り『…お兄ちゃんたち、新撰組の人?』不安げに見上げて)


>三好さん

え…えっと…。
(迷いを拭えず狭霧と眼があった瞬間、瞳を曇らせ視線を落とし。鞘から小太刀を抜き青眼に構えるも握る右手は小刻みに震え。見かねた副隊長は、自身の五番隊に隊長格らの邪魔にならぬように近くの負傷者らから応急処置を施すよう命じ)

(/承知しました。狭霧のロルはお任せして大丈夫でしょうか。問題なければスルーで大丈夫です)

  • No.563 by 矢車 仁  2018-03-26 21:16:44 

>正之助(しょう)


へー!しょうは刀鍛冶んとこだったんだな!
(刀鍛冶の家の生まれ。なーんか武器を見る目というのが鋭かったり造詣が深い理由が分かって嬉しいという様子で笑い「しっかし、身長が伸びたな!…知ってたか?」片手をくの字に曲げて腕をぴんと伸ばして、本当かどうか分からないことを言った。見回り中に浅葱のだんだら羽織が目に入っているのか町人たちは目立った喧嘩もしていない。というよりは、脱兎の如く逃げ帰った破落戸どもを見てあの新撰組はヤバいと再認識していて)


>夏野(なつの)


おお!夏野!食べ物の用意は出来てるのか?
(廊下で自分が作った肴を入れた風呂敷を持って、相手を見つけて廊下を早歩きする「というか!夏野の作った食べ物ってなんだ?何作ったんだ?」興味津々で訊ねながら四番隊のいる場所へ進み)


>逸(すぐる)


あいつら邪魔だなぁ
(見えない見えないと正座した脚の太股を伸ばしつつ酒盛りして騒いでいる連中に何気なく人懐こい笑みを発して近づき、一緒に飲もうや、おうとも飲め飲めと宴会に当たり前のように参加し。さり気なく抜けて二人組に顔前まで近づき「よう!あんたらここでやり合うのってイヤだよな?だから、向こうでやろう!」正々堂々と決闘を二人に申し込んだ)

  • No.564 by 伊藤 夏野  2018-03-27 15:34:07 

>三好さん
お花見の準備です。
桜餅とお団子いっぱい作ったんですよ~
(撫子色の風呂敷に入った食べ物らの中身を話して。皆に配るんですとご機嫌に持ち運び
「三好さんはお花見好きですか?」普段ぽおかあフェイスを保っている玉鋼の女。くうる美丈夫、あるいは偉丈夫?謎が多いよねと疑問を持って聞いてみた)
(/よろしくお願いしますっ!)

>矢車隊長
矢車隊長も作ったんですか?
やった~!楽しみ~!
そうでした何作ったかでしたか。桜餅を作ったのです。一口いかが?
(飛び上がるほどの嬉しさ。目を煌めかせて近づき、沢山つくったんですよ~と大きな手荷物を見せて)
(/よろしくお願いしますっ!)

>all ほのぼの2
ぬぬぬ~
(昼つ方、縁側で片目をつむって細筆を取り、紙を膝元において縁側の外の景色を眺め。絵の相手になってくれる人来るかな~と周りを見渡して)

  • No.565 by 水上 五郎  2018-03-27 22:15:19 

>伊藤

・・入るか?伊藤
(打ち込みの練習でぶっ倒れる隊士達の中、道場の近くに一人自分の班じゃない者がいて。血生臭ささの薄い気配と日向のような雰囲気は間違いなくあいつだ。手招きして入るように)

>三好さん

『千鳥格子!』
(大きな声で言った者に反対意見がすぐに飛び交って『なんか違うだろ。海だし青海波』や『矢絣とかどうです?縁起がいいですよ』言い合いのようになり始めたが相手の眼を思い出して静まり返った。誰かが一声『だんだら模様てのはどうでしょう・・忠臣みたいで』かっこいいと誰かが言った)

  • No.566 by 水上 五郎  2018-03-28 14:49:56 

>色見さん

(泥を踏んで歩いていると、五月雨は穏やかなものになり。畦道にさしかかると脳裏に刀の煌めきが思い浮かぶ。偶々近くを歩いていた親爺に
「なるべく顔を下げて橋の先を見てこい。視線はあわせるな。走るなよ」淡々とした口調で自前の金を小さく鳴らし金を払うと暗に伝え、親爺は歩いて見て行った。数分後に予定通りに、無傷で帰ってきた親爺曰わく『橋の上に二十人くらいの男がいた』情報を聞き終え金を渡せば親爺は失せ
「帰り道を橋の下に変えます。羽織は持ってますか」私服のまま斬れば私闘。羽織を着れば仕事として処理できると伝え。幸い、悪天候により黒雲で視界は悪く、雨音で足音は掻き消され、二十人の男の眼をかいくぐって。橋の下まで着き)

  • No.567 by 瀧 壱之丞  2018-03-29 20:19:17 

>五郎

井谷梅彦か。俺は瀧壱之丞だ。これから宜しく(梅彦が名乗ると自分も名乗り、年齢を聞くとやはり自分と違って若いなと思って。時が経ち、空を見上げると橙色に染まっていて面接が終了して)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません)

>夏野

酒の準備も出来たぞ(今日がお花見という事で隊士達が花見の準備のために忙しく動き回っていて。いつものごとく自分は酒の担当になり実家から仕入れてきた酒を持って屯所に戻って来て。楽しげな相手を見て「花見楽しみだな」と声を掛けて)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。槍を使う隊士が他にいらっしゃらなかったので親近感が湧いています。これから宜しくお願い致します)

>ALL

(/すみません。続きは後で返します)

  • No.568 by 色見 逸  2018-03-30 11:15:57 

>矢車さん

『…はて、何のことですかな?』
『うちらは宴会を楽しんでいるだけやで。食べ飲み合戦でも比べなはるんですか?』
(相手の申し出に、店員らから酒盛りをし騒ぎ立て視界を遮る者ら以外が一斉に静まり返り視線を集めて。男は口角は上げ目尻を下げ、女は口元を扇で隠し優しげな声色で返すも、二人の眼は笑っておらず『ここは宴の席、物騒な話は野暮ですぞ。さあさ、今宵は皆で呑み明かそうではありませぬか』男が一声上げると、各々思うままに賑わい宴を再開し、近くに居た若者は相手に杯を勧めて)


>水上さん

(穏やかになるにつれ、内心はらはらと落ち着かず何度も懐の短刀を弄り。好意に甘えたとはいえ、沸々と後ろめたさが沸き上がり無理にでも歩くべきだったかと音もなく溜め息を漏らし。失せた親爺を横目に「え、あ、はい。羽織なら一応…。お役に立てないと思いますが…」羽織ったままだと訪問先に威圧を与えかねず支障を来すため、懐に小さく畳み忍ばせていた羽織を取り出して。しかし、自身の腕は相手に劣ると苦笑し、置いていっても構わないと伝えて)

  • No.569 by 瀧 壱之丞  2018-03-30 20:21:10 

>栄

おい、松浦(外で暫く待っていると建物から町娘だけ出てくる様子が見えて、不審に思い。町娘の姿が見えなくなってから建物内に入り。倒れている松浦の姿を見付けると体を揺さぶって)

(/お返事が遅くなって申し訳ございません。状況がちゃんと把握出来ているか自信が無いので間違っている所があったらすみません)

>逸

それは構わんが(2人のやり取りを見ていると逸を見張ってほしいと言われ、頷いて上記を述べて。逸のいろいろ大変なんだなと思いながらじっと逸を見ていて)

(/お返事が遅くなって申し訳ございません)

  • No.570 by 瀧 壱之丞  2018-03-31 16:11:10 

>ALL

この団子美味いな(今日は非番で任務の予定も無く、稽古を終えると屯所の近くにある茶店にやって来て。注文したみたらし団子が出てくると食べ始めて)

(/絡みが切れてしまった方がいらっしゃると思いますので、新たに絡み分を投下します。絡んで下さるとありがたいです)

  • No.571 by マリークロード・ド・デュボワ  2018-03-31 21:53:17 

>(ALL本体様)

(皆様長い間顔を出せず申し訳ありません!!!一身上の都合でしばらくこれずレスはチラチラと拝見させていただいたのですがいかんせん長期間無断でレスを蹴ってしまい申し訳ありません!!!
物語の立場的に重要そうな位置なので浮き沈みの激しい我が身ではやはりキャラリセも致し方なく...と考えているのですがどうでしょうか.....)

  • No.572 by 色見 逸  2018-03-31 22:42:03 

>瀧さん

『恩に着ます。では、自分は雑務がありますので失礼します。――いいか、バカな真似だけはするなよ』
(感謝の意を示し深々と頭を下げ押さえていた色見を突飛ばし尻餅をつかせると、踵を返し奥へと歩き。振り向き様にキツくもどこか悲しげに言い放ち、奥へと消えて)

思いっきりやりやがって…
(素を出し舌打ちを打ちつつよろよろと立ち上がり落ち着きなく懐を弄っては、渋々と手拭いで濡れた髪を拭って。ふと相手からの視線を感じ「…どうかしましたか?」何事もなかったかのように首を傾げて)


>マリークロード様の本体様

(/まずは、お帰りなさい!またお声が聞けて嬉しいです。
あくまで当方の意見ですので判断しかねますが、キャラリセは恐らく問題ないかと。また物語を紡いで頂けるのであれば、再度絡み文投入も有りかと思われます)

  • No.573 by 三國 正之助  2018-04-02 15:22:34 

>all本体様
(/遅れてしまい申し訳ありません。ただいまから絡ませていただきます!)

>水上さん
最後っ!いつものやるぞ!!(稽古場にて九番隊全平隊士達の特訓。最初こそ刀の振るい方が覚束ない者が殆どであったが数ヵ月もすれば少しはまともになってきて。それに安堵してはいつも稽古の最後にやっている自分と全平隊士達による一対多の特訓。勿論団体で各個人からみて格上の一人を攻撃する際の稽古なのだが、稽古だからといえ手を抜くなんてするわけもなく本気で隊士達を相手取り。そして数分もすれば平隊士全員を床に伏せさせ「まだまだだけど……最初の頃から成長してるから、自信をもってね……これにて稽古終了!」そう言えば隊士達は『あ、ありがとうございました……!』と言いながら立ち上がりれ、使っていた竹刀を片付け始め)

(/前回のがちょうどキリが良かったので新しく過去編その二に絡ませていただきますね!)

>三好さん
さて、仕事も終わらせたし……どこ行こうかな?(書類仕事を一通り済ませ、体を伸ばしながらそう言い、私服姿になり、屯所を出発し。どこへ行こうか、なんて言ってたが向かうのはいつものように外国人街であり、その歩きに迷いはなく)

>瀧さん
(自分の部屋に戻り木刀を片付けてはふと、自分の事務仕事用の机に置いてある不恰好な竹トンボを見て少しだけ昔のことを思い出すもスグに戻ろうと思ってそのまま部屋を出て相手の方に辿り着けば「それじゃあ、行きましょう!」と笑って声をかけて)

>色見さん
うん、どうしたの?(相手がブツブツ呟いているのを見ては苦笑いをしていれば裾を引っ張られる感覚に気付いてそちらへと視線を向けるとそこにいたのは小瓶を抱えた子どもがおり、子どもに自分達に新撰組かを問われ。今は非番だが、困っている様子だったのでニコリと笑って少ししゃがんでは問い掛けて)

>矢車さん
えぇ、九州の片田舎の刀鍛冶ですけど……一応、自分のこれも父の作ですし(相手の言葉に苦笑いをしつつそう返して「そうですかね……?それなら嬉しいですけど」と自分の身長について語る相手に少しだけ笑みが溢れて。そして見回りをしていれば目立った喧嘩が無い理由など知る由もなく平和なようで何より、なんて思ってて)

>伊藤さん
……ふぅ(一人で木刀を振り汗を流していれば軽く手拭いで汗を拭い取り一息つくとこれからどうしようか、何て考えながら歩いていれば、ちょうど縁側にいる四番隊の伍長である相手の姿を見付け「こんにちは」と笑顔で声をかけて)

(/初めまして! 最年少隊長の三國背後で御座います! 隊は違いますが、故郷と歳が近いので何かと仲が良さそうですね!宜しくお願いします!)

  • No.574 by 三好 栄  2018-04-02 16:16:33 

>色見 逸
『隊長さん、本調子じゃないんですね』
(心配の言葉にしては語調が軽い。単なる事実のようなことを言っていると三好が踏み込み中段からの薙ぎを放ち、狭霧は三好の薙ぎのほうに刀の方向を合わせながら斜め後ろに流して。倒れた隊士は順当に手当てされている様子を見ながら、手は動くんだなぁと狭霧は分析し)
(/お返事遅くなりました。狭霧の動向は任せて下さい)

>伊藤 夏野
(嬉しそうに話す相手の言葉を無言できいていたが、訪ねられれば割と早めに)
嫌いではないぞ。あの騒ぎようも嫌いじゃない
(どこか遠い目をして答え、懐かしむように)

  • No.575 by 色見 逸  2018-04-02 20:50:26 

>三國さん

『え、えっと、あの……お、お兄ちゃんたちは、何しに来たの…?』
(目の前の相手と奥で顔をしかめブツブツと唱えては考え込んでいる相手を交互に見詰めては、戸惑いつつもか細く声を震わせて。何かに怯えた様子で今にも泣き出しそうな程瞳に涙を浮かべ、相手の裾をぎゅっと握り締めて)

(/この時期は何かと忙しいですから、お気になさらずに。この子供は何回か出てくると思います。性別名前等決めてませんが。笑)


>三好さん

(自身への迷いで撃つべき敵を目の前にして躊躇する初めての感覚へ戸惑い、相手の言葉すらろくに入ってこず。眼に写るのは、敵であるはずの男、任務を全うする相手と仲間、震える小太刀。何故自分がこの場に居るのか、眼に写る情報は正しいのか、眼を見開きそれらを捉えるも鈍った思考の中現状の把握が追い付かず次第に息が荒くなり。周囲の雑音に混じる血の匂いに駆られ無意識に後退りし)

(/この時期は何かと忙しいですから、お気になさらずに。心強いです、ありがとうございます。色見は絶賛葛藤中ですが此方のロルで絡みづらい等あれば仰って頂ければ…!)

  • No.576 by 瀧 壱之丞  2018-04-04 13:38:16 

>逸

逸っていろいろ大変なんだなと思って(首を傾げる相手に前記を述べて。不意に副隊長に渡してほしいと言われた文を思い出して「そういえば副隊長に渡す文は渡さなくて良かったのか?」と首を傾げながら言って)

>正之助

おう(相手の笑顔を見て頷くと廊下を歩いて行き、夕食を食べる部屋に辿り着くと襖を開けて。お膳に乗った食事の中に山菜の天ぷらがある事に気付いて「正之助、山菜の天ぷらがあるぞ」と相手の方に顔を向けて)

  • No.577 by 三國 正之助  2018-04-09 13:28:45 

>色見さん
大丈夫、お兄ちゃんたちはお買い物に来ただけだから……(子どもの泣きそうな姿に少し申し訳なさそうに苦笑いを浮かべつつ優しく子どもの頭を撫でては「ちょっと待っててね」と笑顔で伝えては一度立ち上がり相手の方を軽く肩を叩いては「色見さん、今日はボーロの作り方考えに来たんじゃ無いんですから……カスティラってのを買うんですよね?」と苦笑いを浮かべたまま声をかけて)

(/ありがとうございます。お、この子何度か出るんですね。楽しみです!)

>瀧さん
(相手と共に夕食を食べる部屋に辿り着き相手と共に部屋に入ればお膳に乗った食事の中に山菜の天ぷらがあり、少しパアッと表情が明るくなり相手の声にニコッと笑顔で「はいっ」と嬉しそうに返して)

  • No.578 by 瀧 壱之丞  2018-04-09 15:52:58 

>正之助

よし、食うか(相手の嬉しそうな顔を自分も嬉しくなって。空いている座布団を見付けると座って、隣の座布団を叩いて相手に座るよう促して)

  • No.579 by 瀧 壱之丞  2018-04-09 15:52:58 

>正之助

よし、食うか(相手の嬉しそうな顔を自分も嬉しくなって。空いている座布団を見付けると座って、隣の座布団を叩いて相手に座るよう促して)

  • No.580 by 色見 逸  2018-04-09 23:42:29 


>瀧さん

? そう、ですか? 仕事は大体副隊長に取られるますし、大変ってわけでも…
(地元からの腐れ縁続きで既に日常茶飯事の出来事に特に大変とも思わず、五番隊の中では見慣れた光景であり隊士らは真意を悟っているため特別気にもしていないことで、てっきり仕事量の事と思いつつ。相手に文の事を聞かれ「あ…あー、後でお願いします」目の前の事で手一杯だったと思い出しては頓狂な声を発して。どうせ今副隊長に渡したところで受け取ってもらえないと悟りつつ)


>三國さん

っ。す、すみません。そうでした、つい癖で… 
そのカスティラ?とボーロを買いましょうか。 ――えっと、その子は?
(相手に肩を叩かれハッとした様子で我に返り。実家で散々仕込まれ、商品への目利きの習慣が抜けず入り込んでしまったと肩を竦ませ反省しつつ。本命の品と、既に気になって仕方のないボーロを購入することを決めると、相手の後ろで隠れるように此方を覗かせている子供に目が行き。子供は子供で、目が合った途端にびくりと体を跳ねさせ、相手の裾を握って)

(/実は出てくる予定です。笑。容貌等は指定しても問題ありませんので、ご自由にどうぞ)

  • No.581 by 瀧 壱之丞  2018-04-10 11:06:50 

>逸

仕事じゃなくて、殴られて大変だなと思ってさ(そっちじゃないよと思いながら前記を述べると頷いて「じゃあ、後で渡しておく」と言って。雨に濡れてしまった相手は寒いのではないかと思って「先に風呂にでも入って温まるか?」と言って)

  • No.582 by 三國 正之助  2018-04-24 19:38:43 

>all
(/遅くなってしまい申し訳ありません!)

>瀧さん
そうですね(相手の促しに笑って頷いては相手の隣の空いている座布団に座って。久しぶりに食べる山菜の天ぷらを改めて見ては嬉しそうに顔が綻んでおり)

>色見さん
先程声をかけてくれたんですけど……(相手の問いに苦笑いをしつつ改めて少し屈んではビクリと体が跳ねたように見えた自分の裾を握っている男の子を安心させようと優しく頭を撫でてあげては「ね、どうしたの?自分たちに何か聞きたいことあったのかな?」と問い掛けて)

(/ではお言葉に甘えて男の子にしちゃいます(笑)容姿はまだ考えてないですが(笑))

  • No.583 by 瀧 壱之丞  2018-04-25 10:55:23 

>正之助

天ぷら美味いな(相手の様子を時より見ながら前記を述べて。食事を完食すると箸を置いて「ごちそうさまでした」と両手を合わせて。満たされた腹部を少し擦って)

(/お久し振りです。久し振りなのでキャラを忘れてしまっているかもしれません。キャラが変わってしまっていたらすみません)

  • No.584 by 匿名さん  2018-09-07 18:13:13 

あげ

  • No.585 by 常連さん  2021-01-12 19:00:32 

(上げ)

  • No.586 by 匿名  2023-02-26 07:13:06 

支援

  • No.587 by 匿名さん  2023-05-16 19:51:18 

(支援)

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