主 2018-02-10 20:51:48 |
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>隊長(瀧さん)
あの男。いいんじゃないでしょうか
(渋顔でこれまでの面接を見ていたが、眼が冴える槍使いの男を見て、相手に踏み込んだ意見を囁き「骨があって人を斬れるやつです。うかつなことはしないでしょう」槍を持った男は真剣な眼をしていた。身なりからどこぞの藩士に仕えていた足軽の脱藩者といったところ。新撰組の名を汚す真似はしない。そういう確信があって)
>三國さん
『そりゃ…』
(剣は鍛えられる。簡単に言って貰っちゃ困る。志はいっちょ前でしょうが、実践で役に立たなくちゃ意味が無い。そう言おうとした隊士は自分のことを弁えていたので口を噤んでそうですねと言い直す。部下が切腹しなくてよかったと心では安堵しつつ「今後が楽しみですね」嫌みではなく社交辞令を言い、掃除に戻り)
>三好さん
浅葱色ってのは
(開けた障子から入ってくる日の光に当たってうたた寝の一つでもしそうになっていながら、会議の行く末を見届けていた。しかし相手に自分が当てられるとは思ってもいなくて眼を見開くと、これまでの意見を踏まえて、明るい穏やかな海の色といえばと提案し)
>色見さん
いや、フラフラしてたもんで・・・
(思いついたごまかしをして予備の傘を差し相手の疲労感や話から「歩けないんでしたら、おぶります。お疲れでしょう」相手の緑色の瞳を見て淡々と申し出をして。相手が背負われやすいようにしゃがんだ)
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