主 2018-02-10 20:51:48 |
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>色見
(砂は目に入らないように避けた。着物に幾らか付いてしまったがこれはいいだろう。肘から下の腕で蹴りを受け流すが皮膚に打撃が少し入り「それはお前も同じだろ?」更に間合いを詰めて、拳が当るであろう瞬間に肩、肘、手首を連動させて内側に捻り込もうとし)
>姫様
(ムチャを言う。溜め息を吐きたくなったが変わりに二つの死体を盾にして銀のナイフを防ぎ。懐に入れておいた小瓶を口に入れ燭台を片手に、大きく息を吹きかければ見事人力火炎放射が出来上がり、死体と銀のナイフを溶かし。下忍には丸焦げになるからまねするなと言っておいた技の一つ。実戦用ではないので名前は無い。助走をつけながら、私兵達に大きな手裏剣を投げ。帰ってくるのを確認するとわりと減らせた。進みながら通常の大きさの手裏剣に糸を巻き付けてヨーヨーのように横へ移動させたりその場でとどまらせながら手裏剣を回転させ)
>九条
いやいやいや!幾ら戦えるからってそれは…そうだ!
(小声で首を振り。重い浮いたように目を開きどこからか取り出した刀を片手でぱっと放り投げて渡し「これ、拾ったんですが…無いよりマシかと」道兼はゆっくりとこちらを向いた。こちらは片目を瞑って九条を見て)
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