主 2018-02-10 20:51:48 |
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>色見 逸
…
(流れに身を任せている。今は静で、次は動の気がして。なれば。左手を離して右手で刀を持ち、平突きとその勢いで急接近。そのまま平突きを放とうとして)
>三國 正之助
着いたぞ
(目的の場所に着いた。暗雲の中に青い光、稲光が突き刺さり轟音が響いて「建物を包囲しろ。逃がすな」隊士達に命令を下し、突入の合図を顎でやって走りぬけ。侵入すると南楠とその仲間を探し始め)
>徳永 薫子様
(突如として現れた女。身のこなしから御庭番衆だろうと予想しつつ、後ろについていき。道を通りすがら、鳥が鳴いて。案内されたところは意匠を凝らした建造物で指示に頷きつつ両手を床に額を下げ)
>九条副長
『感染症にも罹りますし、治りが悪くなっちゃいますよ』
(医者は好奇心にかられて触ろうとする相手に朗らかに笑って注意し、医療器具の片付けを終えて立ち去り)
はい。何なりと
(話しておきたいこととはなんだろうか。幸いにして、今日の仕事はある程度こなしている。居住まいを正して「失礼」相手のほうへ近寄り、座って)
>ウェルターニ副団長
気候によって風味が変わると。
聞けば果実の汁のような味わいのものもあるとか
(隊士達は外国人街で購入したコップを用意して恐る恐る座卓に置き。蘊蓄を相槌を打って聞いていた三好は表情には表立って出さないものの興味を示して)
もっと話していただけませんか
(隊士達は『僭越ながら…』と恐縮しつつワインのコルクを抜いて二人のコップに小出しに注ぎ)
いただきます
(ゆっくりとワインを飲み、あまり馴染みのない芳醇な香りと味わいに口元を緩め)
美味しいです
(率直で飾り気のない感想を呟き)
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