主 2018-02-10 20:51:48 |
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>色見 逸
二番隊隊長、三好栄だ
(刀を下に構え、相手の状態がよろしくないと踏む(予想する)と狭霧を見やり)
『いつでもどうぞ』
(涼やかに笑って自然体のまま、刀を構えず手に持って対して)
(/狭霧はこれから何回か出そうと思います)
>水上 五郎
よし
(春の海の色。ふむと肯いて決まりと告げ)
決まりだ
(結論はつけられた。会議は続けられ、模様はどうするという話へ。誰かが挙手して)
>瀧さん
『…さん、俺…』
(部屋の中、薄暗い部屋で女と話し。蒲団へ松浦にしなだれかかる女。乳香のような香りが松浦の鼻孔をくすぐり…月が落ちて暗闇が訪れ
左手に痺れが走るように、痙攣し視界が霞み
太陽のように微笑んでいた町娘は月のような妖しさをたたえた笑みを浮かべていて。匕首で一突き松浦はガキリと瞬時に刀を居合いの要領で抜き、匕首の剣先を受け弾き)
『…じゃあね』
(霞のように女は消えて。松浦は小さな声で)
不覚…
(不覚をとった。後ろ傷が無いのが幸いで。ふらりと倒れ)
>三國 正之助
私は寝る
(あの頃と特に変わりのない自分と、成長していき覚悟を学んでいく相手。報告をすませた後は障子を閉めて、寝室で寝る用の白い着物に着替え。余すところなくついた傷跡を晒しつつサラシを解き眠りにつき。翌日、今日は非番。町を藍色の着物で歩いていて)
>伊藤 夏野
何をしている
(水色よりも更に薄い色の空。細く延ばされたたなびく雲の下。二番隊の点呼を取った後、廊下を歩き鼻歌を歌っていた相手を一瞥し)
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