主 2018-02-10 20:51:48 |
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>矢車さん
貸切りにしちゃ~、随分と疎らに座ってるようだがな~
(不敵に笑い周囲を見渡せば、所々空席が目立ち。周囲の一部の客は此方と目を合わさんと、俯き縮こまって。ビクビクと震えながらお品書きを持ってきた店員は、本当に信用して良いのかと藁にもすがる思いで矢車を見つめて。それを尻目に「にしても、湿気たものしかねぇ~のな」頬杖をついて品書きを眺めて)
>半田さん
(受け流され、恐らく次の行動も読まれているのだろう。考えていたらどうしても反応が一歩遅れ、追い付けるものも追い付けない。目の前の相手は敵であって敵でないと自身へ言い聞かせるも、思考が煩わしく苛立ちを隠せずに「黙れ…鬱陶しいんだよ!」怒鳴り散らし周囲に響き渡らせ睨み付けて。間合いを詰める相手の誘いに乗るように殴りかかって)
>草鹿さん
いえ、お気になさらずに。
(そう勘違いされても仕方がないと軽く返して。何せ、非番の日は大抵稽古や書類整理、散歩に料理くらいしかしてこなかったと。「えぇ。では、よろしくお願いしますね」瞳を輝かせる相手が子供のように思えてクスリと笑い)
>三國さん
『や、やだなぁ。言葉の綾って、やつでさぁ…あっしみたいなやつぁ、そこいらにいまさぁ…』
(連れがいるのかと聞かれれば頬をひきつらせ、ぎこちない笑みを繕い。落ち着きなく此方を見ては、相手は新撰組とは言えどまだ三國と名乗る若い子供にひょろっちい優男。ひょろひょろの方はただ突っ立って見ているだけで特に何をしてくる気配もなく、今ならまだ逃げられるのではとじりじりと後退り。相手が日本刀に手を添えれば『ほ、ほらぁ!ここいら物騒な話がありやしょ?何でも、金持ちの旦那らが襲われてるって話でさぁ』汗だくになりながら必死に弁明しようとその場で固まり身振り手振りペラペラと喋り出し)
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