主 2018-02-10 20:51:48 |
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>徳永姫様
あ゛?
(指で、は皆殺しではなく、恐らく意味のないただの余興として、指を断ち差し出せと。凍てつく殺気を放ち、懐の得物を取り出そうと突っ込むも、先の言葉が頭をよぎり手を止めて。己だけでなく、この場に居ない仲間にも危害が加わる。感情を抑えるように片手で顔を隠し深く息を吐き出したと思えば、不意に吹き出し髪をかきあげ「要は暴れずに、俺の指をその台に差し出せば良いんだな」怒るでも嘆くでもなく、ただ穏やかにゆったりと左手で短刀を取り出して)
>草鹿さん
自信作ですからね。冷めないうちにどうぞ
(ふわりとした食感を崩さないように手早く器に移し、箸と共に手渡し促して。小さい頃からの十八番の一つ。自分もよく父に作ってもらっては、相手のように目を輝かせていたと懐かしくなり目を細めて)
>九条さん
よくヒヤヒヤさせられますけどね。
(若い子だと10歳前後から学びに来る子も少なくなく、覚束無い手付きに不安になると苦笑して。加えて、材料を間違えたり引っくり返しては、祖父の雷が落ちることもザラで気が休まらない。妹に至っては既に二十歳となった今でも、手順もろくに守らず危なっかしい。祖父に溺愛されているから良いものの、その反面自由奔放で手を焼かされると。)
えぇ、とても。不味くて苦い、質の悪い嫌がらせが。
(甘味に囲まれ、父の品に魅了され甘いものは好んで食べてきた。それを知っての上で、妹は本来甘いはずのものを、全く別のものに仕上げてくる。そんな彼女に門下生らが感化され、以前にも増して紛い物を作ってくることが多くなり。時は桜餅の中に渋皮が、饅頭の中に薬味が、これでもかと言わんばかりに入っていたこともある。それらを思い出しては顔をしかめ舌を出し「やめろっつっても聞かないからな…」ため息混じりに呟いては思わず素が出て)
>all
(/すみません。続きはまた後程お返しします。
同じく、大河様と九条様に賛同します。大事無いことを祈り、お待ちしています。)
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