主 2018-02-10 20:51:48 |
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>半田さん
相変わらず、いい性格してんね~。お頭様よぉ~
(にいっと笑って見せて「だかな、俺は酒屋で酒を飲んだだけだ。煽ってきたのは店主も同じ、林檎は行商人との契約の報酬で頂いたまでだ」ビシッと相手に指を突きつけて。からかい混じりの言葉に目くじらを立て苛立ちを隠せずに声を荒げ「っ!んなこたーわかってんだよ!俺だってなりたくてなったわけじゃないっ!それに明石が――くそっ!」舌打ちをし髪を掻きむしり。どんな理由をこじつけても最終的に長の名を承諾したのは自分自身。この地位が一時的なものであったとしても、隊長格になった以上、自分の立場は理解している。相手の口車に乗って感情的になりすぎてはいけないと、頭に昇った血を冷ますように短刀で己の左太股を刺し。深く息を整え思考を整理し「酔った勢いの私闘でなければいいんだな…」相手を見据えて言葉を漏らし。短刀を抜き刃に付いた血を払い「なら、決闘を申し込む。改めて貴方の腕を拝見したい。俺が勝ったら酒の在処を吐いてもらう。俺が負けたら、酒は諦めるし一度だけ何でも言うことを聞こう」既に顔から酔いは抜け、淡々と述べ。あくまで同じ幕府に仕える身として相手の力量を測るための試合とし、勝敗はどちらが敗けを認めるか相手の膝をつかせること告げ「勿論、拒否権はある。その場合は俺は一人で店を探すが、これ以上口出ししないで頂きたい」曇りのない眼で真っ直ぐと相手を見て)
(/大丈夫伝わってますよ。こちらも同じことを考えていたので←
宮本武蔵のように決闘としてなら切腹が免れたような…
間違っていたらすみません。大江戸時代ならセーフ、かな?)
>草鹿さん
卵焼きでいいですか? それとも、他のものでも…?
(今朝、散歩しに通りを歩いていたら井戸端会議に遭遇し小料理屋の女将らから産み立ての卵を頂いて。新鮮なうちにその味を楽しめる卵焼きを考えてたが、他になにか食べたいものがあればと首を傾げて。「い、いえ…」相手を見ているとまた釣られそうになると視線を逸らしつつ、厨房に向かおうと立ち上がり「その…落語を観に行くときに少し寄り道しても…?」振り向き様に述べて)
>三好さん
――堂々と…静と動、ですか。
(相手の言葉を聞きながら、思い詰めた表情を作っては視線を落とし、言葉を漏らして。物心付いた頃から、人の目が気になり顔色を窺ってきた。実家を通じて、相手の本質を見るために自然に身に付いていった癖。そんな自分の下には本当に勿体ないくらいの人材が集まり、慕い付いてきてくれた。長としてせめて恥じない存在でありたいと努めては、今まで以上に他者の視線や態度が気になり神経を尖らせてきた。時にはそれが静と云う形でよいことに転ぶこともあれど、息苦しくも感じる。慕ってくれる者たちに不安を与えてはいけないと、自分を抑え殺す。積もり積もったその捌け口のひとつが酒だろうか。酒を飲んだ後の記憶は断片的な部分でしか覚えていないが、飲んだ途端に抑え込んでいたものが込み上げてくる感覚は何度か覚えがある。それが動だと云うのなら、目が覚めたときに爽快感に満ちていることもあれど、またある時には疲労感と共に傷を増やしていたのはそのせいだろう。それと同時に周りの視線や態度が昨日までと違うことが気になり、他者を窺っては自分を圧し殺し。これらを繰り返しては、今までやってきたことは本当に正しかったのかと自問自答をし、次第に自分自身がわからなくなった。そこに差し伸べられた相手の言葉に、ようやくその答えに気付けた気がした)
本当に、そうでしょうか。…いや、だといいな。
ありがとう、三好。
(一瞬戸惑うも、目を細めては何かが吹っ切れたように自然と出た言葉を返し。徐々に自身が抱えていたことがちっぽけなものに思えてクスリと笑い、涙を溢して)
(/長々とすみません…。pf作りながら思っていたことを三好様にも本体様にも見抜かれ代弁していただけるとは…!
酒を飲むと人が変わる方はそれが本来の姿らしいですね。色見の場合は必要以上に抑える分、極端に振る舞う方が目立ちますが。笑)
>all
(/一旦出来た分だけで失礼します。続きはまた後程…。)
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