主 2018-02-10 20:51:48 |
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>水上さん
すみません、ありがとうございます。よくここがわかりましたね。
(不意に水溜まりに広がる水面の波紋が消え、顔を上げれば此方に傘を差し出す三番隊伍長の相手が立っており。人通りの少ない町外れの此処に相手が迎えに来たことに目を見開き驚くも、直ぐに柔らかな笑みを浮かべ。強行して此処まで帰ってきたまでは良かったものの、泥濘に足をとられ軽く捻り途方にくれていたと苦笑し)
(/絡みありがとうございます。なかなか此方から出向けずに申し訳ありませんでした。これからよろしくお願いします。)
>瀧さん
『問題ありません。色見隊長も柔ではありませんから』
(副隊長は腹を抱える色見に見向きもせず、顔色を変えずに返し。見た目によらず普段から鍛練を怠らずに励む彼にはこれしきの事は問題ないと断言して。苦笑する相手に少し眼を細め『いえ、我々では無駄な抵抗をされますので。感謝致します。』淡々と丁寧に返すが、色見には容赦なく胸ぐらを掴み、乱雑に色見の懐から短刀を抜き取り突き放し。当の本人は取り返そうと悶えながら力なく手を伸ばすも、叩き落とされて)
(/いえいえ、お気になさらずに。次の次辺りには色見に戻る予定です。簡易なものですが、参考程度にどうぞ。
五番隊副隊長:樋口 要(ひぐち かなめ)
23歳の男勝りの女。身長168cm、紫の瞳に端麗な顔立ち、鎖骨まで伸びた艶のある黒髪のハーフアップ。色見逸の右腕として、時には彼に代わり隊を率いて彼らを支える素質を持つ、居合いを極める日本刀の使い手。彼とは道場時代からの腐れ縁で互いに気兼ねなく接する仲。彼に対して当たりが強いが、誰よりも敬愛し五番隊に誇りを持っている)
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