【無登録】オールキャラで話すトピ【オリキャラ限定で誰でも歓迎】

【無登録】オールキャラで話すトピ【オリキャラ限定で誰でも歓迎】

匿名さん  2018-05-08 21:00:30 
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返信待ちの際やトピが停止し、
居場所をお求めの際、
お暇な時等にご利用ください。


-ルール-

・マナーや規約は守る.
・荒らし/なりすましお断り.
・オリキャラ限定.
・使い回しPC推奨.
・設定の持ち込み歓迎.
*平常時、ここは基本的に
 何でもアリの謎空間です.
・PL同士の喧嘩は厳禁.
・寝落ちや闇落ちには寛大に.


-以下は全て自由-

・PF投稿.
・出身トピの紹介/宣伝.
・ロル/メタ発言/PL会話.
・恋愛(3L)や戦闘.
・トピの移動.


絡みはPL会話から初めてもOK.
出身トピの他の方への不満や当てつけの
暴露場としての利用はご遠慮ください.

*例:返信が遅いと溢す.
 稼働しなかったことを愚痴る,等.

キャラの視点で架空の
苦労を語るのはアリです.




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  • No.2043 by シル/マミ/パンドラ/???  2022-06-10 19:45:10 

>灰谷はん、フランはん

一番よく見かける霊やな!
メイドの姿のは喋れるはずやで~。
(よく見かける霊だと話し
メイドの姿のは言葉を話せると言って)

>コトハ姉貴

まあまあ、急かさなくても行きまっすよー。
(扉を閉めて鍵をかけたあとに
コトハの体に羽衣翼を被せて)

>奏音

悪い子、みーつけた...。
喰らってやろうかしらねぇ...。
(上の暗闇から赤い五つの目を爛々と
光らせながら言って)

>2040

(/私としても助かります。)

  • No.2044 by 燈(ともり)  2022-06-10 20:34:01 

>奏音さん
(/大変ありがとうございます…!宜しくお願い致します。)


燈(ともり)
イメージ画像https://dotup.org/uploda/dotup.org2823887.png

プロフィール※イメージ画像は消えてしまっています

>1870


 

  • No.2045 by 奏音  2022-06-11 02:57:25 

>184 >190 ピンインさん

>62 >97 >103 >111 >112 黒猫さん

>94 真白さん

>128 >130 人外荘の大樹さん、天さん

>101 >1489 >1531 >1583 人間さん、キュウさん

>133 灰谷さん

>300 ディル・イブリースさん

>417 ひとみさん(種族はマンドラゴラとなっているけれど、実は…?)

>543 電界 デルタさん

>551 アインツェン・ベアトリーチェさん、バトラさん

>559 >560 白猫さん

>577 パンドラさん

>633 ティージュさん

>667 奏音(もうちょい詳しく書いたプロフを投稿する予定です)

>683 フラン(こちらも詳しく書いたものを投稿予定です)

>751 シルさん

>790 小林 るうさん

>797 アリアさん

>988 マミさん

>1001 桐生 那月さん

>1105 紫暮/櫂翔さん

>1123 宮古弥さん

>1243 傘雨さん

>1271 アガシアさん

>1384 ヴァンベルク

>1391 ニャコさん

>1424 中園 龍二さん

>1434 バケツさん

>1567 兎弥夜さん

>1632 コンさん

>1646 コトハ

>1866 舞依さん

>1870 燈さん

>2036 Kaiser Tief schwarzさん



ー ご新規さん、参加希望者さん、復帰した方に向けた当トピの簡単な説明 ー

注意:自分はこのトピの主ではありません。無登録スレなので、気軽にプロフィール貼って参加しちゃってください

・現在、ひとみさんの屋敷で皆さん過ごしています。今は2日目の夜で、各自やりたい事を終えたら就寝する流れになっています。
まだ確定はしていないですが、3日目からはさらにキャラが増えたり、色んなところ(国や異世界など)にお出かけしたりする…と思うので、さらに展開は広がっていきます。

・ロルは無ロル~マンモスロルまでなんでもOKなので、ロルに関しては特に気にしなくて良いと思います(実際、自分は上手なロルとは言えませんし…)

・設定の持ち込みの他、戦闘や恋愛などなんでもOKなトピです。基本的にはほのぼのですが、やりたい事があれば本体会話等でお知らせください

  • No.2046 by 奏音  2022-06-11 03:01:38 

(/あ、すみません…早速見落としてました。次回から>2044は追加しますね。プロフィールを出している人の見落としはないと思いますが…もしあれば指摘してください)

  • No.2047 by 奏音/コトハ/フラン  2022-06-11 06:50:20 

>???
奏音「あははっ、悪い子ってのは否定しないけどさぁ…食べられるのは嫌だなぁ、だぁれ?ひとみ…じゃなさそうかな?名前、教えてよ」

(手に持ったクッキーをヒョイっと口の中に放り込み、続けて宮古弥の店で貰った饅頭を食べようとしたところで声をかけられたので、謎の5つの目を見上げながら冗談めかしたように笑いながら私よりこっちの方が美味しいよ?と言いたげにクッキーを見せて。またひとみが来たのかと考えたがこんな赤い目をしていただろうかと、訝しむように首を傾げると、とりあえず貴方のことが知りたいから名前を聞かせてほしいと言って)


>アガシア
コトハ「おぉー!これは良い、すぐにでも寝れs…すやぁ…」

(ベッドのふわふわとした感触を楽しんでいると、さらに柔らかなアガシアの羽根の感触が体を包み、思わず歓喜の声をあげながらモフモフとした羽根を触ってみる。高級な毛布のような触り心地と程よい暖かさを体に受けて、これならすぐにでも眠れそうだね!と言おうとしたところ、ほんの数秒で寝落ちしてしまい、羽根を優しく抱き抱え仰向けの状態で寝息を立てて)


>鳴さん、パンドラさん
ホテルマンの霊「……。」

(こちらに気付いたのか、ふわりと漂いながらゆっくりと灰谷達に近付くと、柔らかな笑みを浮かべながら手を振ってくれる。喋る事ができるかは定かではないが、少なくとも意思の疎通は取れ、且つ害のある存在でも無いらしく手を振り終えると再び漂いながら向こうの方へと離れていき)

メイドの霊A「………。」

(その様子をじっと見つめながらふらっと漂っているメイドの霊。やがて地面に着地するとペコっと三人にお辞儀をして挨拶して、にこやかな表情をこちらに向けてくる。パンドラの言う通り話が出来る霊なのかもしれない。特に何かするわけでもなくじっとその場で笑顔を浮かべたまま待機していて)

  • No.2048 by 奏音/コトハ/フラン  2022-06-11 21:48:47 

>all
(/あ、今更ながら…メイドの霊勝手に出しちゃって良かったですかね?ひとみーズ背後さんの考えてる世界観とズレが無ければ良いのですが…)

  • No.2049 by ひとみーずの背後  2022-06-11 22:09:13 

(/キャラ出す予定でした。
すごい困ってます。
どうすればよいですか?
メイド長的なポジにすればいいですか?)

  • No.2050 by 奏音/コトハ/フラン  2022-06-11 22:22:11 

(/あー、やってしまった…すみません。そうですね、それも良いでしょうし、一旦こちらのホテルマンとメイドの霊を出したロル自体を無かった事にして、新しい絡み文で背後さんの出したいキャラを出してもらう…というのはどうでしょうか?)

  • No.2051 by 奏音/コトハ/フラン  2022-06-11 22:40:07 

(/完全にこちらの落ち度です、申し訳ない。こちらが勝手に出してしまったメイドの霊は無かった事にしてもらって良いので、背後さんの出したいキャラを出してください)

  • No.2052 by ひとみーずの背後  2022-06-11 23:36:28 

(/気にしないでください
メイドの霊いる路線で大丈夫ですよ
それではまた明日)

  • No.2053 by 奏音  2022-06-11 23:50:20 

>???

奏音「あははっ、悪い子ってのは否定しないけどさぁ…食べられるのは嫌だなぁ、だぁれ?ひとみ…?それとも違うの?名前、教えてよ」

(手に持ったクッキーをヒョイっと口の中に放り込み、続けて宮古弥の店で貰った饅頭を食べようとしたところで声をかけられたので、謎の5つの目を見上げながら冗談めかしたように笑いながら私よりこっちの方が美味しいよ?と言いたげにクッキーを見せて。またひとみが来たのかと考えたがこんな赤い目をしていただろうかと、訝しむように首を傾げると、とりあえず貴方のことが知りたいから名前を聞かせてほしいと言って)


>アガシア

コトハ「おぉー!これは良い、すぐにでも寝れs…すやぁ…」

(ベッドのふわふわとした感触を楽しんでいると、さらに柔らかなアガシアの羽根の感触が体を包み、思わず歓喜の声をあげながらモフモフとした羽根を触ってみる。高級な毛布のような触り心地と程よい暖かさを体に受けて、これならすぐにでも眠れそうだね!と言おうとしたところ、ほんの数秒で寝落ちしてしまい、羽根を優しく抱き抱え仰向けの状態で寝息を立てて)


>鳴さん、パンドラさん

ホテルマンの霊「……。」

(こちらに気付いたのか、ふわりと漂いながらゆっくりと灰谷達に近付くと、柔らかな笑みを浮かべながら手を振ってくれる。喋る事ができるかは定かではないが、少なくとも意思の疎通は取れ、且つ害のある存在でも無いらしく手を振り終えると再び漂いながら向こうの方へと離れていき)

フラン「いろんな霊が居るんだな…」

(/ありがとうございますー!選択肢として、メイドの霊がいない場合のロルも投稿しておきますね。お好きな方に返していただくか、新しいロルを投稿されるかは背後様に任せます)

  • No.2054 by シル/マミ/スパリィ/パンドラ&???  2022-06-13 14:54:30 

>奏音

「悪い子に名乗る名なんてないけれど
まあいいわ、名乗ってあげる」

名前:スパリィ・グレテー
性別:女
年齢:29歳
容姿:黒いボブカット+ツインテール。
下半身が蜘蛛になっている。
備考:種族はアラクネ。
冗談を好み、ブラックジョークをよく言う。
マミと似たような上から目線の
喋り方するが、マミより口が悪くない。

「あたしはスパリィ・グレテー。
蜘蛛女、アラクネよ」

>コトハ姉貴

あはは、寝るのが早いっすよ。
よほどお疲れなんすかね?
(すぐさま寝てしまった
コトハにそう言って)

>2047
>灰谷はん、フランはん

「おおっ、たくさんおるなあ。
これならメイド長も来るかもしれんな?」
(二人を持ったまま、そう
ニコニコしながら言って)

  • No.2055 by 奏音/コトハ/フラン  2022-06-14 21:18:02 

>スパリィ
奏音「そ、よろしくね、スパリィ。あの子達(シル、燈)も眠っちゃったし1人だと退屈だったから歓迎するね。貴方も一杯どう?…なんて。さて、悪い子のわたしは食べられないように気を付けなくちゃね、ふふふ…」

(相変わらず5つの赤い目を見つめたままカップを傾けてジュースを飲み干すと、ポンポンと向かいのソファを叩きながら降りてきて良いよ、と合図して。丁度暇だったし1人で居てもつまらないからと、紅茶やコーヒー、スパリィ用のティーカップを持って再び席へ。食べられちゃうかな?おぉ、怖い怖い…スパリィの冗句にクスリと笑いながら、此方も冗談っぽく返すと座り直しスパリィの反応を伺って)

>アガシア
コトハ「zzz…はっ!?いとも簡単に眠ってしまった…恐るべし、ふわふわの羽毛…!えと…アガシアさん、貴方はどうするの?もう寝るの?」

(ぐーぐーと少しうるさい寝息を立てていたが声をかけられると飛び起きて、ふわっふわの綺麗な羽をさらりと撫でながらその強力な安眠効果に驚きの表情を浮かべ。触り心地も良いしぐっすり眠れるし…この羽毛を使った布団ならさぞ寝心地が良いだろうに。いつかそんな毛布で寝てみたいと寝惚けた頭で考えた後、アガシアも寝るのかと聞いてみて。自分だけ先に寝るのは申し訳ないから、もし話したい事があるなら付き合おうと)


>パンドラさん、鳴さん
フラン「へぇ、メイド長…」

(ここは元々旅館やホテルだったとの話だが一階から上は洋風の屋敷といった風景で、そんな場所にメイドの霊が集まるのも当然かもな、と納得したように頷くと改めて辺りを見渡してみる。話は出来ないが、皆どこか楽しそうな雰囲気を纏っているので少なくともここに居て悪い気はしないのだろう、と霊の心中を察しながらメイドの幽霊達を待ち)

  • No.2056 by Kaiser Tief schwarz  2022-06-14 22:18:25 

((把握しました。キャラたくさんいますね

  • No.2057 by 奏音  2022-06-15 21:42:35 

(/とても長く続いてますからね、キャラ数もそれだけ多いんでしょう。どのキャラも魅力的で、皆さん良いキャラ考えるなぁ…と(。-∀-)キャラ同士の掛け合いでどんな展開が生まれるのか、楽しみは尽きないです。ただ、自分はついつい受けのロルになってしまいがちですから、そこは気をつけないといけませんね…
多分見落としは無いと思いますが…次回の更新の際に再度確認してみますね。このトピは出入り自由な場所なので、新規の方や復帰される方も気軽に入って来て欲しいですね(なんだか偉そうですみません…))

  • No.2058 by 匿名さん  2022-06-16 20:02:56 

上げ

  • No.2059 by 匿名さん  2022-06-17 20:18:51 

支援

  • No.2060 by 奏音  2022-06-17 23:08:27 

>鳴さん、パンドラさん(/追加、最近休んでたので変な文になってるかもしれません、すみません…)
フラン「しかし、メイド長…。私の元に来てくれたら助かるんだがねぇ…鳴さんには優秀な使い魔…のような奴が付いてる様だが」

(メイド長と言うからには手際良く主人の身の回りの世話をしていたに違いなく、1人でいる事が多い自分としてはそんな人が居れば助かるのになぁ、と本音をぽつり。横の2人を見た後、灰谷の方にはメイ(光球)が付いている事を思い出し純粋に羨ましいと口にして、私にもそんな人が出来ないかな、と。使い魔でも居たらもっと生活が楽しくなるだろうに)

メイ「……。」

(そんな言葉に答えるように、メイは静かに光を灯すのだった)

  • No.2061 by 灰谷 鳴/???  2022-06-17 23:43:19 

>パンドラ、フラン

灰谷「お、メイド長さんが…。もしかしてその人はお話ができるのでしょうか…」

(手を振り返して微笑みかけてくる、とても紳士的なホテルマンにとても嬉しそうにしながら自分ももう一度手を振り返すと、そのまま戻っていく背中をああいう風になりたいと思いながら見送って。小さなやり取りが終わって視点を戻すとパンドラからメイド長がいるというふうに話を聞くと今度はそちらに興味を示し出して、なにか想像するように視線を上に寄せる。プールサイドの向こうで見える多たくさんのメイドたちを取りまとめるメイド長。きっととてもリーダーとして器用な人なのだろう。凄く話がしてみたい)

「…もしかして、メイさんのことでしょうか。彼は仲間ですよ。それで、メイさんって凄いんですよ。燈さんの怪我を治してくれたり、私のことを守ってくれたり、今みたいにこうやって明るく照らしてくれて…。私も、誰かにとってそういう存在になれたらいいなって…」

(ふとフランからメイについて触れられて、一瞬いつ気づいたのかということに驚く反応をしながらも、ちょうどメイが現れたからおもむろにその光に頭を向ける。せっかくだから皆に紹介しなくては。そう考えると紹介よろしく自慢をフランにしようとメイにしてもらったことを話して。自慢する様子はとても楽しげでいるのだった。誰かにとって頼れる存在なりたいというのはその対象がフランであると言うのと、単純に燈や奏音に留まらず他の人にとっても姉であろうとすることを通してなりたいというのを暗示していて)

  • No.2063 by マミ/スパリィ/アガシア/パンドラ&??  2022-06-19 13:23:36 

>奏音

せいぜい気を付けることね?
キキキ...。
(天井が包む闇に隠れながらそう言い)

>コトハ

寝るっすよ、明日は仕事ですっし。
(仕事があるので寝ると即答して)

>灰谷はん、フランはん、メイはん

パンドラ「ほら、見えたで。
あれがメイド長はんや~。」
(触手で奥から出てくるメイド長を指して)

名前:カルナ・スカーレット
性別:女
年齢:享年12歳
容姿:銀髪のロングポニーテールに
ロングメイド服を着ている。
備考:ホテルになる前のころの屋敷で
働いていたメイドたちのまとめ役。
幼いながら、腕のよいメイド長だったが
生まれながらの持病により
主人の目の前で静かに息を引き取った。
しかし、死に納得できず地縛霊と化した。

カルナ「...ほら、みんな。掃除するよ。」
(他のメイドの霊達に指示を出して)

  • No.2064 by 奏音/コトハ  2022-06-19 22:28:57 

>スパリィ
奏音「はぁい、分かったわ。気をつける、ところで…貴方も一緒にお茶でもどう?なんてね。もう遅いもの、辞めておきましょう」

「んー、もう少ししたら寝ようかしら。あんまり悪さしてると食べられちゃうし…ね?…美味しかった、ご馳走様。このクッキー、パンドラが作ったの?だとしたら凄いわね、もっと味わえば良かった…ふふ、貴方面白いわね。良ければ仲良くして欲しいんだけど?悪い子は嫌い?」

(変わらない調子でクスクスと笑いながらジュースを飲み干すと、スパリィを見つめながら貴方とお茶会でも開きたいんだけど?と笑み。冗談めかしく食べられちゃうから、なんて言いながら悪い子の私はもう少ししたら寝ると伝え、ジュースを入れたグラスを洗って元に戻すと席に戻る。名残惜しそうにクッキーを見た後、貴方とも友達になりたいんだけど?と変わらず笑顔のままどうかしら、と提案して)


>アガシア
コトハ「お、了解~。そんじゃあ寝ますかねー…おやすみー…すぅ、すぅ…」

(お仕事無理しない様に気をつけてね~、と体調を整えて怪我しないようにして欲しいといった旨の言葉を述べ、そうと決まれば早く寝ようとふわっとした柔らかな羽を毛布代わりに抱き寄せて、その暖かさに包まれながら気付けばうとうとと意識は薄れ始め、寝惚け眼でまた明日~なんて呟きながら枕に頭を乗せるとすぐに眠りについて幸せそうな笑顔を見せた)

  • No.2065 by フラン/メイ  2022-06-20 22:30:59 

>パンドラさん、鳴さん
>鳴さん、パンドラさん
メイ「そんなに褒めないでくださいヨ~、照れるじゃないデスカ~。…灰谷サマ、貴方はもう皆を照らす光になってると思いますケドネ~、個人的な感想ですケド…って、勝手に出てきちゃったけど大丈夫デスカネ?す、すみません…必要なら部屋に戻るまで寝てますヨ」

(今まで自分がしてきた事をどこか誇らしげに話してくれる様子には、無いはずの顔を紅潮させるように一層明るい光を放ちながらフワフワと左右に揺れる。皆を照らしたい…という言葉にはもう既になってますよ?と軽めのノリで返し。実際、燈や奏音達を導こうと努力しているのは伝わってくるし、何より何者でもない自分に名前をくれただけで灰谷は自分にとってはとても暖かな光そのもので。他の誰が何と言おうが貴方は自分にとっての光です、とは流石に恥ずかしくて言えないので、今は心の中で感謝の言葉を送るだけに留めた。そういえば、命令もないのに勝手にスリープ解除した事に気付いて、命令違反でクビに!?と焦ったように謝罪して。申し訳ない、ご主人…)


フラン「ふむ、掃除中か…邪魔しない方が良さそうか?…それにしても、年端もいかぬような少女に見えるが、そんな年齢でメイド長とは凄いものだな。パンドラさんといい、この屋敷を管理してくれる人達には頭が上がらんな、ははっ。ありがとう、貴方たちのお陰で楽しく過ごせているよ」

(たくさんのメイドを引き連れて出て来たのは可愛らしい、しかし儚さも感じさせるような少女。言われなければ幽霊だと気付かないような存在感に少し驚きながら、そんな少女が纏め役なのかと感心したように頷くと、カルナとパンドラを交互に見つめながらこんなに広い屋敷を綺麗に保つ努力に感謝の言葉を述べながら、深く頭を下げると自分も少しは手伝おうかと掃除用具を取りに行こうとして)

  • No.2066 by フラン  2022-06-21 17:53:41 

>パンドラさん、鳴さん
フラン「む、私が入っても邪魔か…?いやしかし…メイド長さん、お疲れ様。私に手伝える事があれば言ってくれ」

(よく考えてみたら自分がメイドさん達の間に入って掃除をしたとしても邪魔なだけだろうし、だからといって何もやらないのも…挨拶もまだだし、とカルナの方へ歩いていくと片手を上げながら挨拶し、にこやかに微笑みかけながら困っている事があれば手伝うから何でも言ってほしいと話しかけて)

  • No.2067 by マミ/スパリィ/アガシア/パンドラ&??  2022-06-21 18:36:23 

>奏音

良いわよ、友達になってあげる。
あ、そうそう。これを読みなさい。
羊の良い子のためになるわ。
(暗闇から白色の日記を投げ渡す。
「シルノカコ」と片言で書かれている)

>コトハ

おやすみっす~。
(ゆっくりと目を瞑る)

>灰谷はん、フランはん

カルナ「...余計なお世話でございます。
メイドへお任せくださいませ」
(目を瞑り、首を振ってクールな対応で
断るとバケツを持って透明になってしまう
バケツだけ浮かぶそのさまは怪奇そのもので)
パンドラ「まあ、うちらもやりはするけど
基本的にメイドはんたちがやられてるから
やるべきことは自室くらいなんよねー。」

  • No.2068 by 奏音  2022-06-21 21:51:35 

>スパリィ
奏音「…?何これ…シルノカコ、シルノカコ、シルの、かこ…"シルの過去"?これ、わたしが読んで良いものなの!?ま、読んじゃうんだけど…」

(投げられる形で渡された日記らしきものを両腕で受け取ると、日記の前面辺りにカタコトの文字が書かれていた。声に出して復唱し、何度も言葉にしているとある言葉に行き着いたので(確証はない)思わず大声で読んで良いものなのかと聞き返す。しかしスパリィはシルの為になる…と言っている、今更怖気付いて読まない訳にもいかない。ペラ、とページをめくり中の内容を確認してみて。さて、どんな事が書かれているのだろう…?)

  • No.2069 by シルノカコ  2022-06-21 22:15:46 

>奏音

『昔からこの森には
スリープシープが群れを
生成して生息している。
シルもその中の一匹にしか
過ぎなかった。あの日が来るまでは』
(恐らくはパンドラが書いてるのだろうか
真面目な書き方で、赤ペンで書かれている)

  • No.2070 by 奏音/フラン  2022-06-22 19:06:09 

>スパリィ
奏音「……」

(流石に過去の話を勝手に覗くのは緊張する、好奇心からか日記を持つ手が少し震えているのが分かった。筆跡だけで誰かを推測するのは難しいが、恐らくは昔から屋敷にいるパンドラが書いたもの、赤い文字は血を連想させるようで少し血の気が引いてしまい、一瞬読むのを躊躇しそうになるがなんとか堪えて文字に目を通し読み進める。"あの日"という不穏な言葉に冷や汗を流しながら、少し震える手で次のページをめくって)

  • No.2071 by シルノカコ  2022-06-22 19:22:15 

>奏音

『ある日、スーツに身を包んだ
大人の集団が森にやって来た。
全員、その手には猟銃を持っていた。
スリープシープの羊毛には
枕や布団に使うと安眠や
悪夢防止に絶大な効果がある。』
(不穏な大人の集団が来たと書かれている。
スリープシープの羊毛の特徴も
なぜか書かれていて...)

  • No.2072 by 奏音/フラン  2022-06-22 22:41:41 

>シルノカコ、スパリィ
奏音「…怪しくなってきた、かな…吐き気がするね、本当」

(怪しい集団に物騒な武器、スリープシープの毛に関する効果の記述…頭が良いとは言えない自分でも分かる、これは間違いなく私用で使う為の密猟か…あるいは毛を商品にするための乱獲か。どちらにせよ反吐が出るような響きに顔をしかめながら無意識の内に舌打ちすると同時に、次のページに書かれている内容が何となしに想像できて、次に起こるであろう悲劇に耐性をつけてから次のページをめくる。何事も無ければそれで良いのだけれど…)


>鳴さん、パンドラさん
フラン「そうか、それは悪い事したな…すまん、鳴さんとパンドラさん。怒らせてしまったかもしれん。また明日にでも出直さないか?」

(本当に余計なお世話だったなと苦笑いしながら、機嫌を損ねてしまったかもしれないカルナの方を向きながら頭を掻き。バケツが浮く光景は少し不気味ではあるものの、カルナが持っているのだと分かれば自然、恐怖心など微塵も湧かず。失敗したな…霊と話すのを楽しみにしていた灰谷たちに申し訳ない、向き直ると頭を下げ両手を合わせて謝りながら今日はもう遅いからまた明日改めて来ないか?と提案して。)

メイ「メイド長サンってクールな人デスネェ…」


(/メイの件はスルーしてもらっても構いません)

  • No.2073 by 灰谷 鳴/???  2022-06-23 00:10:53 

>メイ、フラン、パンドラ、カルナ

灰谷「だって本当の事ですよ。メイさんが一緒になかったら燈さんの怪我は治るのにとても時間がかかったでしょうし、私もまた怪我をしていたかもしれません…いや、していたと思います。」

「……なら本当に、嬉しいですね。私も、…あの人たちのように…。ああ、いえ。ふふ、…そんなこと、気にしなくていいんですよ。こうしてそばにいて、お話してくれるだけでとても嬉しいですから…。」

(心なしか嬉しそうに照れているメイには、もっと言いたいと言わんばかりに左右に動く相手を頭と視線で追い、はにかみながら根拠を重ねて。自分や自分に良くしてくれる人達を、一緒に守る大きな助けになってくれるメイには、頭が上がらず尊敬するのだった。そんな中自分が周囲にとっての光になれていると言われて、かつての里親や自分に良くしてくれた周囲の大人達がフラッシュバックしたのか、何か思い出に浸るような穏やかな笑みを浮かべつつ、ただ嬉しそうにしていて。自分が彼らに今近づけていて、もらったものを誰かに向けることが出来ているというのなら、嬉しくてしかたがない。勝手に出てきてしまったのはまずかったのではと焦り出す相手にはくすりとこぼすと気にしないで欲しいと答えて)

「こんばんは、良かったらお話ついでにお手伝いでも……。そうですか…。…そうですね、皆さん勤務中でしょうし、となると確かに…、今はそうするのがいいのかもしれませんね。ああでも、どうか気にしないでください。誘ってくれたことはとても嬉しかったですし、またここに来て一緒に遊ぶことはいつだってできますから…」

(話を聞くだけでは申し訳ないので、フランに習い手伝いをすると言いかけるが、その彼女が断られてしまった様子を見ると少々気落ちするような様子を見せながら言葉尻を途切れさせて。自分のためにと誘ってくれた彼女がなんだか落ち込んでいる。頭を下げ両手を合わせ謝ってくるその様子にはこちらも申し訳なく思いつつ首を横に振り、どうか気にしないでほしいと返して)

  • No.2074 by パンドラ&カルナ/シルノカコ  2022-06-23 12:53:11 

>灰谷はん、フランはん、メイはん

カルナ「少々お待ちくださいませ。
業務が終わり次第、お付き合いいたします。」
(窓を吹きながら、表情を変えずにそう言い
しかし、語気には怒りはなく)
パンドラ「...とのことや。
彼女たちは仕事第一なだけでな
別にこんくらいじゃ怒りはせんで。
そん間はプールで遊べばええ!」
(二人をフォローするようにそう言い
浮き輪を触手で取ってきて)

>奏音

『大人たちは猟銃を構えて
スリープシープたちへ片っ端に
銃弾を放って惨殺していった。
死体から羊毛を剥ぎ取り、
羊毛がなくなった死体は川へ投げ棄てた。
幼く、羊毛の量が少ないシルだけは
見逃されたが、大人たちは帰り際にこう言った』
(そこに記されていたのは
人間により引き起こされた惨殺劇。
罪もないスリープシープたちを
片っ端から殺害して羊毛を剥ぎ取ったという
様子が生々しく書かれていた)

  • No.2075 by 匿名さん  2022-06-23 20:27:50 

((カイザーの背後です。ソロでロルOKですか?

  • No.2076 by 奏音/メイ/フラン  2022-06-23 23:51:25 

>シルノカコ、スパリィ
奏音「…予想はしてたけど…って事はもうシルの家族は……これだけ殺.されてると怨念やら恨みやら、色々ありそうね…」

(日記に記される内容は、赤い文字も合わさって当時の惨劇を想起させるようで、脳内に映像が流れるような感覚に気持ち悪さを覚えながらも淡々と読み進めていく。これだけ殺されてるならシルの親達はもう居ないのだろうか?瞬間、背筋に寒気を感じたのでこれ以上の詮索は辞めて日記に視線を戻すと、シルに言い放った言葉を知る為に次のページをめくり)


>鳴さん、パンドラさん
メイ「は、灰谷サマ~~ッ!!そんなに嬉しいコト言ってもらえタの初めてです!もう、メイは感動のあまり泣いてしまいソウデス~ッ!!質問でも雑用でも戦闘でも、なんでも自分を使ってくだサイ!…ハッ!す、すみません、少し取り乱してしまいマシタ…で、では一旦自分は寝ますネ。また用があれば話しかけてくだサイ」

(クビを免れた上に、さらに褒めてくれるように投げかけられる言葉の数々に声を震わせながら喜ぶと、えーん!と泣き真似するように声を上げる。ここまで良くしてくれる主人が居るだろうか、本当に泣きそうになって誤魔化すように左右に揺れ)

(貴方に一生着いて行きます!と言わんばかりの強い光を放ちながら8の字に忙しなく動き、落ち着くと動きを止め、自分を照らしてくれる主人の為にも、更に主人を支えられるように、照らせるように…本物の光になれるように頑張りたいと決心し、灰谷の側へと戻ると自分をどんどん頼ってくれ(要約)と話しかけてから再びスリープモードに入ろうとしていた)


フラン「そ、そうなのか?それなら良かったが…では、少ししたらまた来るよ、時間も時間だが…少しの間待つとしよう」

(どうやら怒ってはいないようで、そこは安心したのだが話すとなると風呂に入る時間は無くなるかもしれない。シャワーで済ませる事も視野に入れながら了承すると、灰谷の方に向き直る)

「あぁ、ありがとう。私も君達と遊ぶのは楽しいよ。…良かったな、あまり時間は無いかもしれないが彼女と話してみると良い」

(柔らかな笑顔で変わらず優しい言葉をかけてくれる、彼女らしい対応にこちらも気持ちが軽くなって自然と笑顔になる。相手にも失礼なので、これ以上落ち込むのは辞めて明日は何をしようか?なんて笑い。今からカルナと話せるらしいので少しだけでも話してみては?と提案すると端の方へ歩いていき、壁にもたれかかって掃除が終わるのを待ち)


(/話す場面までスキップしても良いでしょうか?)



>カイザー背後さん
(/ソロルって事ですかね?大丈夫だと思いますよ、自分も練習用によく投稿してますし。練習でも何でもどうぞ!)

  • No.2077 by 奏音/メイ/フラン  2022-06-23 23:52:53 

(/3日目に入ったら参加者様のプロフィール集、更新しますね)

  • No.2078 by Kaiser Tief schwarz  2022-06-24 01:10:32 

「我は混沌を司りし絶望と破壊の使者
カイザーティエフ シュヴィルツだ」
(カッコいいフレーズを並べ鏡の前でポーズを取るがうまく決まらない 吸血鬼なので自分の姿は映らず

((絡みNG

  • No.2079 by パンドラ&カルナ/シルノカコ  2022-06-24 17:11:41 

>奏音

『「お前は女なんだ、大きくなって
沢山子供を作ればいいだけだ。
これくらいなんともないだろう?」
と嘲笑いながら言って帰っていった。
シルから見て、彼らは悪魔そのものだった』
(悪意しかない言葉をシルへ放ち
帰っていった人の姿をした悪魔。
ここまでの悪意のある人物が
沢山集まれているのもおかしい状態だ)

>灰谷はん、フランはん

カルナ「...お待たせいたしました。
ご用件は何でしょうか。」
(掃除が終わったようで
こちらへとやって来る。
よく見れば微妙に浮いていて)

  • No.2080 by 奏音/フラン  2022-06-25 15:18:12 

>シルノカコ、スパリィ
奏音「…ッ、こいつら……いや、過ぎた事に怒っても仕方ない、か。それに…シルが悲しむだろうし…えぇ、今はこの日記を最後まで読む事に集中しましょう…ページ数的にそろそろ終わりかな?」

(書かれた言葉に表情を強張らせ、今にも犯人達の元へ駆け出しそうな素振りを見せながら感情を昂らせるが、今更自分が何かやったとしても意味は無く、何より復讐なんてシルは望んでいないだろうから、と深呼吸して落ち着きを取り戻す。もうこれ以上の不幸は起こらないで欲しい…いや、起こってはいけない。幸せな出来事が書かれている事を願いながら次のページをめくり)

>鳴さん、パンドラさん、カルナさん
フラン「忙しいところすまないね。私たちは霊に興味があって君に会いに来たんだ、今日は時間も時間だしあまり話せないかもしれないが…よろしく頼む。しかし…本当に浮いてるんだな。君も宮古弥さんのように壁をすり抜けたりできるのか?」

(幼いながらも落ち着いた態度で冷静に話しかけてくる辺りは流石メイド長、といった所か。掃除を切り上げて我々の為に近くまで来てくれたカルナにまずはお礼を述べると、自分達が会いに来た理由を大まかに話して。寝るまでの僅かな時間、それでも話が出来るなら灰谷は喜んでくれるかもしれない。カルナが浮いているのが見えたので、未だに信じられないといった風に驚きながら、まずは質問を通して宮古弥と同じような事が出来るかを確認しようとしていて)

  • No.2081 by 匿名さん  2022-06-25 22:26:13 

支援

  • No.2082 by 奏音  2022-06-26 02:21:32 

(/展開を早くしようとした結果、皆さんの返事を急かすようなロルになっていたかもしれません。ごめんなさい)

  • No.2083 by 匿名さん  2022-06-26 02:32:12 

…なんかやばそうな場所に来ちゃったなぁ…ま、いっか



名前/桜木蒼汰
性格/男
年齢17歳
容姿/作業服姿
【参加してもいいですか?】

  • No.2084 by 奏音  2022-06-26 02:35:23 

>2083さん
(/もちろん良いですよ、どうぞ!今は大きな屋敷の中に皆さん集まっている感じなので、そちらに絡んで頂けるとやりやすいかもです。詳しい事はプロフ集を更新した時にまた書かせて頂きますね)

  • No.2085 by パンドラ&カルナ/シルノカコ  2022-06-26 02:52:10 

>奏音

『しばらくの間、大好きな草の味さえも
感じれず他の群れとも会えずにいたシル。
そこに、頭に花が生えた神が現れた
「こんにちは、小さな、小さな羊さん。
私の妹になってくれない?」
そして今の、シルがいる』

>灰谷はん、フランはん

...できますよ、このとおり。
(壁が近くにないので、床に潜ってみせて。
周りにはティーカップとティーポッドが
浮いてきて、ティーカップに紅茶を注ぎ始めて
他のメイド幽霊たちがしているのだろう)

  • No.2086 by 奏音  2022-06-26 15:10:04 

(/メイの件は無視して構いませんと先日言ってしまいましたが、灰谷さんの名付けて下さったキャラに対して配慮が足りなかったと思ってます。失言でした、こちらも謝らせてください。ごめんなさい)

  • No.2087 by 奏音/フラン  2022-06-26 18:26:44 

>スパリィ、シルノカコ
奏音「めでたしめでたし、ってわけ?妹って…ま、良いわ…言っとくけど、知ったからといってシルに優しくするとか、接し方を変えるつもりは無いからね?でも、わたしはずっとシルの友達でいるから…それは約束する、信じて欲しい」

(ひとみが出て来て知恵を授け、そのおかげでシルは生き延びた、と。妹ってのが気になるけれど…深入りは辞めて特に質問はせず。過去を知ったからと言ってシルだけに優しくするわけじゃない、と明言した上でそれでも友達としてなら支えるからと目を見ながら約束する)

「…教えてくれてありがと、スパリィ。じゃ、わたしは怪しまれない様にそろそろ寝るから…貴方の事もいつか知れたら良いな」

(この情報をくれた事に感謝を述べつつ日記をテーブルの上に置くとまた話そうね、と呟きながら立ち上がり。何ができるかなんて分からないけど、皆と頑張ればきっとシルを支えられる。…なんだか良い子っぽくて格好がつかないな…振り返ってニヤリと笑うと一言ぽつり。欲張りだから、いつか貴方のことも教えて頂戴?最後は悪い子っぽさを意識しながら話しかけ、手を振りながらその場を去ろうとして)



>鳴さん、カルナさん、パンドラさん
フラン「おぉ、凄いな!不思議なものだ…正直ワクワクしているよ。この世は私の知らない事がまだまだ溢れている…!そうだ、もう一つだけ私から」

「君はメイドらしいが、生前誰かに仕えていた、という事かな?もし仕えていたなら、その主人はどんな人だったのかを聞いてみたい。興味本位の質問だから答えたくないなら無理に、とは言わないよ。」

(床に潜る様子を見るとやや興奮気味に喋りながら、潜った床に仕掛けなどがないかを触りながら確かめる。何の仕掛けも無いのに潜ってしまうとは…驚きを隠せないまま宙に浮くティーカップに紅茶が注がれていくのを見てさらに驚き。世の中はまだ知らない物、事で溢れている。そう考えるだけで心が躍るようで、充足感を味わいながらカルナに次の質問を投げかけた)


「うーむ、私だけ喋るのも申し訳ないな…そういえば体調は大丈夫か?辛ければ部屋まで送っていくが…」

(このままでは灰谷の楽しみを奪ってしまうかもしれないと、自分が質問するのはこの辺で辞めておこうとした所でふと、灰谷が辛そうな表情をしているように見えたので、不安げに体調を聞きながら辛いなら部屋まで送ると提案して。宮古弥に憑依されて体力を消耗しているだろうから、自分が支えなければ。いや、彼女が元気ならそれに越した事はないけれど…)

  • No.2088 by 奏音  2022-06-26 18:33:11 

>2083さん

>2045

(/上のリンクはプロフィールを纏めたものと、現在の状況等の軽い説明です。長いので無理にとは言いませんが、良ければご一読ください)

  • No.2089 by ビギナーさん  2022-06-27 00:41:38 

(本当に書き込む人少なくなってるね、リアルが忙しいか皆この場所でなりするの嫌になったのかな?キャラのプロフ纏めを定期的に張るのは正解かな、どんな人が居るか把握しやすくなるし。盛り上がると良いね、応援してます)

  • No.2090 by ビギナーさん  2022-06-27 00:42:40 

(なんか偉そうになっちゃったな…でも応援してるのは本当だよ、頑張ってね)

  • No.2092 by 匿名さん  2022-06-28 01:55:35 

あげ

  • No.2093 by パンドラ&カルナ/スパリィ  2022-06-28 12:48:36 

>奏音

あの子は、殺意や悪意に敏感。
あんた、シルに怖がられたんじゃない?
(赤い目は睨みを効かせて)

>灰谷はん、フランはん

カルナ「真面目で不器用な方でした。」
(そう淡々と言って、目を閉じる。
紅茶が注ぎ終わり、テーブルに置かれる)

  • No.2094 by 奏音/フラン  2022-07-02 22:23:43 

>スパリィ
奏音「…そうね、怖がられたかな。わたしはまだ未熟だから、このオーラの制御が上手くいかないの。悪意はおろか殺意なんて無かった。私はただあの子と仲良くしたいだけ。お願い、信じて?」

(ギロリとこちらを睨みつける赤い眼に恐怖を覚えながらも臆することなく見つめ返し、申し訳ない事したかな、とばつが悪そうに頬を掻く。自分の力を制御できないが為に怖がらせてしまったと説明しながら、ごめんね?と両手を合わせて謝ると再度赤い眼を見つめ、シルを怖がらせようとした訳じゃない、傷付けるような事はしないから、友達として自分を信じて欲しいと語りかけ)


>鳴さん、カルナさん、パンドラさん
フラン「そうか…さぞ、良い人だったんだろうな…しかし、メイド長とは大変そうなイメージだが…メイド達を纏めるのは大変じゃないか?」

(心なしかカルナの口が笑っているように見えて、それだけ信頼できる優しいご主人だったのだろうかと推測しながら注がれた紅茶に手を伸ばす。ふむ、美味い…周りで掃除等をしているだろう霊達を見ながら、これだけの霊達を纏めるのは大変じゃないかと純粋な疑問を口にして)


>all
(/どうもです。皆さまお忙しい時期だとは思いますが、これからも話していただけると嬉しいです…!置きレス式でもこちらは大丈夫ですので、、)

  • No.2095 by 奏音  2022-07-03 15:55:24 

(/上げ)

  • No.2096 by パンドラ&カルナ/スパリィ  2022-07-03 19:22:37 

>奏音

ふん、どうかしら?
まあ、今後次第にしてあげる。
(赤い目は闇に引っ込み、消える)

>灰谷はん、フランはん

カルナ「みんな良い子達なので。」
パンドラ「気も回せるええ子達しかおらんよ!」
(メイド達を褒めちぎる二人。
それに照れてメイド達は手を止めてしまい)

  • No.2097 by 奏音  2022-07-03 21:09:35 

>all
奏音「…ふふ、ありがとう。ではまたお会いしましょう、スパリィ"さん"」

(どうやら信じてくれるらしい。先程までのギラついた赤い目とは違い、信頼を感じさせるような優しい眼差しに感謝しつつ少しだけ笑むと、恐らく糸を使って上に行ってしまったスパリィに向かって最後はいつもの奏音に戻って敬語で話しかけ、少し薄暗い階段をランタンを使いながら上っていった)



【シル、燈の寝ている部屋の隣】


奏音「ふー…流石に緊張したのです…殺.されるかと思ったのです…でも、悪い人では無さそうなのです、友達になってくれてありがとう…ふふふ…では、明日に備えて寝ましょうか」

(…緊張したぁ!部屋に入りベッドに倒れるように寝転ぶと、一気に疲れが出たのか汗が頬を伝い息は少々荒くなる。突然闇の中から現れるし、赤い目の威圧感が凄かったから結構怖かった!普段の自分じゃ耐えられなかっただろう、違う人格に感謝しつつ同時に友達になれた事にも誰ともなく感謝を伝える。すっかり暗くなった外の星を見ながら、明日はどんな事が起きるんだろう?とワクワクした気持ちで自然と頬を緩ませながらゆっくりと目を閉じて眠りに落ちた)

  • No.2098 by 奏音  2022-07-08 22:11:15 

>鳴さん、カルナさん、パンドラさん
フラン「そうなのか、む…?…ふふ…そうだな、もう少しだけ質問させてもらおうか。大変だった仕事はあるかな?」

(変わらず紅茶を飲みながら2人の話を聞いていたが、ふと気付くと周りのメイド達の姿が見えなくなった事に気付く。最初は良く分からなかったが、もしかしたら照れて隠れた、という事だろうか?なんだか可愛らしいメイド達に親近感を覚えつつ、カルナに向けて夜も遅いからもう少しだけ、と前置きするとメイドの仕事で大変だった事はあるかと問いかけて)

メイ「メイド長さんにそんな風に言われたら嬉しいでしょうネ~」

  • No.2099 by 匿名さん  2022-07-09 17:45:42 

あげ

  • No.2100 by 奏音  2022-07-10 00:21:56 

(/最近少し忙しく、返信が遅れ気味になってました。すみません。リアルが忙しい中でもやり取りして頂けて、とても嬉しいです。
7月は多忙な時期だと思いますので、今月の後半まで一旦トピの進行を止めておき、忙しい時期が過ぎたらまたトピを稼働させる…という案を思いつきました。
今いる人達でトピを繋いで新規の方や休んでいる方にはまた好きな時に入ってもらう…という形もアリかなと思ってます。皆さんはどんな形が良いか、またリアルが落ち着いた時にでも、聞かせてもらえると嬉しいです)

  • No.2101 by パンドラ&カルナ  2022-07-10 01:26:46 

>灰谷はん、フランはん

大変だった仕事は、主人様の
娘様のお世話ですかね。
とても元気な方でしたので。
(主人様の娘様のお世話は大変だったと
頭をかきながら言って)

  • No.2102 by 匿名さん  2022-07-13 00:50:11 

あげ

  • No.2103 by 奏音/フラン  2022-07-13 20:53:26 

>鳴さん、カルナさん、パンドラさん
フラン「なるほどね…その娘さんの事をもう少し知りたいな、今はどうしているのか、とか。」

(元気なお嬢さん、と言えば可愛らしいのだろうが恐らくお転婆でメイドさん達を困らせていたんだろうと、苦労が伺えるような語り方に少々困ったように笑いながら紅茶を啜る。ふと、そのお嬢様の事が気になって紅茶を置くとカルナに向けてその後娘さんはどうなったのか?と質問し、あわよくばどのくらい昔だったのかも知ろうとしていて)

  • No.2104 by パンドラ&カルナ  2022-07-13 21:54:15 

>灰谷はん、フランはん

もう亡くなっているかと。
(もはや百ではすまない年月が経っているため
もう生きてないと確信しながら言って)

  • No.2105 by 奏音/フラン  2022-07-14 22:21:57 

>鳴さん、カルナさん、パンドラさん
フラン「そ、そうだったか…すまない。配慮が足りなかったな」

(どうやら想像より昔の人で既に亡くなっているらしい。幼い少女に酷な事を聞いてしまったと反省しながら、頭を下げ申し訳なさそうに謝って。しかし…裏を返せばそれは幽霊になった娘さんとも会えるかもしれない、という事で。いつかカルナに会わせてあげたい、そんな願いを胸に秘めつつ紅茶を飲み干すと、チラリと時計を確認しながらパンドラに問いかけて)

「む、もうこんな時間か…そろそろ寝て、明日に備えるか?」

  • No.2106 by パンドラ&カルナ  2022-07-17 12:10:09 

>灰谷はん、フランはん

パンドラ「そうするか~
今日もありがとな?メイド長はん」
カルナ「いえ、礼を言われること
ではございません。」
(謙虚に対応し、カルナは頭を下げる)

  • No.2107 by 奏音/フラン  2022-07-21 03:19:45 

>鳴さん、カルナさん、パンドラさん
フラン「いや、貴重な時間をありがとう。また時間があれば来てみようか、時間が合えばまた話してくれると嬉しいな…ん、流石に眠くなってきたな…」

(礼には及ばないと謙遜するカルナに有意義な時間だったとお礼を述べてから忙しい中ありがとう、と他のメイド霊たちにも声をかけて。続きはまた今度、と言ってから時計を見ると、深夜の時間帯を差していてそんなに話していたのか、と驚いた後に出た小さなあくびを噛み殺.すと、再度カルナ達に礼を述べてから階段を上がって自身の部屋に帰ろうとしていて)

  • No.2108 by 匿名さん  2022-07-23 17:49:57 

あげ

  • No.2109 by モルディ  2022-07-23 19:10:25 

(/お邪魔しても良い感じでしょうか?!)

  • No.2110 by 奏音/フラン  2022-07-23 19:50:17 

>2109さん

(/どうぞどうぞ、プロフィールさえ貼って頂ければ誰でも参加可能ですよ~)

  • No.2111 by モルディ  2022-07-23 20:09:17 

名前 モルディ
性別 男
身長/体重 185cm/68kg
容姿 赤い長めのウルフヘアー前髪で右目が隠れかかっている。瞳は金色で、右目だけ白目が黒色になっている。
肌は死人のように白くなっているが、胸の辺りから手足の先まで黒い粒子のようなものに覆われている。着脱可能。
黒いスーツのようなものに深紅のコートを着ている。
性格 誰にでも優しい。よく子を見る親のような暖かな笑みを浮かべるが、基本的には無表情。ゆえ、よく怖がられる。かなりの天然。
全ての生命を愛している、殺してでも愛したい。と、少し狂っている…が、彼の愛しているものを執拗に傷付けたりしなければ、とても友好的

(/こんな感じでどうでしょう?かなり闇キャラですが…確認され次第ロールします!)

  • No.2112 by 奏音/フラン  2022-07-23 20:28:00 

(/確認しましたー、最新のまとめ投稿しますね)

  • No.2113 by 奏音/フラン  2022-07-23 20:28:32 

参加者さんプロフィールまとめ

>7 籠目 涼花さん

>184 >190 ピンインさん

>62 >97 >103 >111 >112 黒猫さん

>94 真白さん

>128 >130 人外荘の大樹さん、天さん

>101 >1489 >1531 >1583 人間さん、キュウさん

>133 灰谷さん

>300 ディル・イブリースさん

>417 ひとみさん(種族はマンドラゴラとなっているけれど、実は…?)

>543 電界 デルタさん

>551 アインツェン・ベアトリーチェさん、バトラさん

>559 >560 白猫さん

>577 パンドラさん

>633 ティージュさん

>667 奏音(もうちょい詳しく書いたプロフを投稿する予定です)

>683 フラン(こちらも詳しく書いたものを投稿予定です)

>751 シルさん

>790 小林 るうさん

>797 アリアさん

>988 マミさん

>1001 桐生 那月さん

>1105 紫暮/櫂翔さん

>1123 宮古弥さん

>1243 傘雨さん

>1271 アガシアさん

>1384 ヴァンベルク

>1391 ニャコさん

>1424 中園 龍二さん

>1434 バケツさん

>1567 兎弥夜さん

>1632 コンさん

>1646 コトハ

>1866 舞依さん

>1870 燈さん

>2036 Kaiser Tief schwarzさん

>2054 スパリィさん

>2063 カルナさん

>2083 桜木 蒼汰さん

>2111 モルディさん



ー ご新規さん、参加希望者さん、復帰した方に向けた当トピの簡単な説明 ー

注意:自分はこのトピの主ではありません。無登録スレなので、気軽にプロフィールを貼って参加してください

・現在、ひとみさんの屋敷で皆さん過ごしています。今は2日目の夜で、各自やりたい事を終えたら就寝する流れになっています。
まだ確定はしていないですが、3日目からはさらにキャラが増えたり、色んなところ(国や異世界など)にお出かけしたりする…と思うので、さらに展開は広がっていきます。

・ロルは無ロル~マンモスロルまでなんでもOKなので、ロルに関しては特に気にしなくて良いと思います

・設定の持ち込みの他、戦闘や恋愛などなんでもOKなトピです。基本的にはほのぼのですが、やりたい事、やりたい展開があれば本体会話等でお知らせください

  • No.2114 by モルディ  2022-07-23 20:51:40 

(/ありがとうございます!!では早速っ)

>>ALL
 
 「ふむ…ここは…」

 そよそよと吹く優しげな風に起こされ、目を覚ます。はて、ここは何処だろうか?眠りについた、あの納骨堂とは似ても似つかないが。見渡す限りの花達に目を奪われながら、立ち上がる。
 取り敢えず、この場所を探索しよう。と、辺りを見渡した

  • No.2115 by パンドラ&カルナ/兎弥夜  2022-07-23 21:25:07 

>灰谷はん、フランはん

パンドラ「おう、それじゃまたな~」
(フランに着いていき、足をカルナに振り)

>モルディ

兎弥夜「ピョン?迷い込みピョンかぁ?」
(ウサギが近づいてきて言葉を話す)

  • No.2116 by モルディ  2022-07-23 21:32:29 

>>兎弥夜さん

「…?兎…」

いきなり兎が話しかけてきたことに驚きながら──表情は動いていないが──そういうこともあるか、と納得する。

「…ああ。どうやらオレは迷子というものらしい」

兎にそう返す。どこか人がいるところがあれば良いのだが

  • No.2117 by モルディ  2022-07-23 21:52:48 

(/僕10時以降動けないです!ごめんなさい!)

  • No.2118 by 奏音/フラン  2022-07-23 21:58:56 

>鳴さん、カルナさん、パンドラさん

フラン「ふふ、またな…」

(此方に手を振って見送ってくれるメイド達に手を振り返し、プールを後にすると一緒に上がってきたパンドラ達にも手を振ってから、自身の部屋にて仮眠を取ろうとベッドに寝転がり、明日も良い日に…と願いながら目を閉じた)


>モルディ、兎弥夜
ヴァン「気まぐれで戻ってくりゃあ、こりゃなんとも面白そうな組み合わせだな?よぉ、俺はヴァンってんだ、よろしくな。迷ったんなら良い場所があるぜ、そこにでっけえ屋敷がある。屋敷の主次第だが…許可が出れば泊まってくと良いかもな?」

(先ほどとは違ってかなり暗くなった森の中を歩いていると前方に人影らしきものを確認して声をかける。赤いコートの男?と見たことない兎を見つけるなり、可笑そうにくつくつと笑い。自身の厳つい格好を見た相手を警戒させないように、片手を上げつつ気さくに自己紹介しながら、必要なら屋敷の方へ案内しようとさり気なく屋敷を紹介し)


(/一応まとめの方に流れを書いてますけど、ドッペルにするかどうかはお任せします。自分は置きレス…要は返信が遅くなりがちですので、自分の返信を待たずに進めてもらっても構いませんよ。
10時以降の件、了解しました!)

  • No.2119 by 匿名さん  2022-07-24 15:36:20 

上げ

  • No.2120 by 兎弥夜  2022-07-24 15:42:25 

>モルディ、ヴァン

なんか変なオッサンも来たピョン...。
まあ、魔物に恐れを抱かないなら
案内してやっても構わないピョンよぉ?
(ウザい雰囲気を醸し出しながら
そう言い、耳をピコピコさせて)

  • No.2121 by モルディ  2022-07-24 16:04:38 

>ヴァン、兎弥夜

「ああ、感謝する」

いきなり現れた騎士のような男と兎の提案を飲み、案内を受けることにする。騎士のような男───本当は兎にもしたかったのだが目を合わせられなかった───の方を向く。

「…モルディ、だ。宜しく頼む」

何か気の聞いたことを言いたかったのだが、結局一言だけになってしまった。正直に言って、会話は苦手である。

(/ありがとうございます!了解しました)

  • No.2122 by モルディ  2022-07-24 20:45:08 

(/ちょこっと宣伝https://m.saychat.jp/bbs/thread/680871/
こちらはダークファンタジーな感じの世界観です。興味あるかたはどうぞ-)

  • No.2123 by ヴァン  2022-07-25 17:02:16 

>モルディ、兎弥夜

ヴァン「おう、よろしくな!さて…この森は夜は危ねえらしいからな、一先ず屋敷に向かうとしようぜ。なんか…あー、骨の龍が出るとか出ないとか?まぁ、どっちにしろ危ねえからよ、屋敷の方に向かおうか」

(「オッサンねぇ…」と少し悲しそうな声色で呟きながら、あからさまにショックを受けたような顔をして。しばらく凹んだ後、視線は再びモルディの方へ。自分は具体的にどう危険なのかは知らないが、骨の龍が関係しているらしい。

そうでなくても夜の森というのは危険極まりないので、2人の安全を優先して先導するように歩き出し、屋敷に向かおうとしていて)

  • No.2124 by モルディ  2022-07-25 17:34:19 

>ヴァン 兎弥夜

「ああ、すまない」

案内をしてくれるという彼に感謝を述べ、その後についていこうとしながら

「それと、お前はまだオッサンという歳ではではない、だろう、おそらくだが…」

フォローのようでフォローにならない言葉をかける。

  • No.2125 by 兎弥夜  2022-07-25 17:59:36 

>ヴァン、モルディ

ピョン、...いかんピョンな。
早くいくピョンよ
(虫の鳴き声が止み、唸り声が響き出す
急かし出して、跳ねて移動していく)

  • No.2126 by ヴァン  2022-07-28 21:56:22 

>モルディ 兎弥夜
ヴァン「ガハハ、モルディの兄ちゃんは優しいなぁ?ありがとよ、気持ちだけでも嬉しいぜ。実際そこそこの歳だしな…っと、なんだぁ?この声は、」

(落ち込んでいる自分をフォローしてくれるモルディの肩をポンポンと軽く叩きながら感謝を伝えた後、兎弥夜が何かに反応したのを見たのと同時に唸り声の様なものが聞こえて、反射的に歩くスピードを上げ、ヤバそうだから早めに行くぞ?と2人に話しかけつつ小走りで森の中を駆けていき。屋敷までは残り150m程度なので、順調に行けばすぐに辿り着けるはずだ)

  • No.2127 by 黒猫  2022-07-29 11:26:26 

やっほー、皆に忘れ去られてそうな黒猫だよ!
久しぶりにやってきたらもう何やってんのかわかんないや!

  • No.2128 by モルディ  2022-07-29 18:40:41 

>ヴァン 兎弥夜

「…ああ、どうやら急がねばならんようだな」

ヴァンについて走りながら、辺りを警戒する。もしかすると間に合わないかも知れないと思いつつ、すぐ武器を出せる準備をする

  • No.2129 by 兎弥夜  2022-07-29 20:28:33 

>ヴァン、モルディ

眠らぬ事を許さぬ骨竜ぴょん!
早く行かないと魂ごと喰らわるぴょんよ!!
(咆哮の後にドスンドスンと
足音が響きはじめ、近づいてくる
それを聞き、より速度を速める)

>2127

(/今はパンドラの屋敷で
いろんなことをしています。
ひとみを送りますので
屋敷へお越しください)

  • No.2130 by 冠三郎(かんざぶろう)  2022-07-29 23:24:26 

こんばんは!
なりチャに来て日が浅く不慣れですが、参加させていただいても大丈夫ですか?

  • No.2131 by 灰谷 鳴/???  2022-07-30 21:49:30 

>フラン、カルナ、パンドラ

灰谷「…ふふ、皆さんとてもしっかりされていて、とてもいい人たちでしたね…。おやすみなさい…」

「ふぁ~……。…私も、眠るとしましょうか。」

(自分もカルナ達に手を振って別れプールを後にすると、自分も案外疲れていたらしく、欠伸に身体が緩められて。緩むままに目を擦り、死してなお元いた場所を守っている彼女達への敬意を述べると、自身の部屋へ帰っていくフランを見送って。暗い廊下の中で段々小さくなっていく彼女の背中を見送っていると、また狼として現れてこっそり布団に入って暖めたら彼女は喜んでくれるだろうかなんて事が頭を過ぎったが、今日はいつもより疲れているであろうことを考えるとそれは躊躇わられて。今日は1人で眠りにつくとしよう。昨日のことを思い出すとなんだか寂しくなってしまうのだが…、やめておこう。燈の事も気になるが、奏音達と仲が良さそうにしていたし今頃眠っているだろうから、呼ぶのはやめておこう。考えもまとまり、やがて踵を返してその場から離れると、誰の気配もしない部屋に入りベッドに身体を丸くするように寝転がり、目を閉じて。)

  • No.2132 by 燈(ともり)  2022-07-30 22:17:37 

>鳴
…?

(むくりと布団から起き上がると側にはふかふかのシルさんが、そして向こう側の寝台には奏音さんが眠っていて。風呂上がりの温かさについ眠ってしまっていたらしい事が遅く理解しながらふと良くしてくれた鳴の事を思い出すとベッドから小さな足を降ろして。月明かりの照らされた廊下を小さな足音をさせて歩いていき)


…、


(この辺な気がする、あの女性から感じていた不思議な雰囲気を辿って眠気眼のままやってきたのかとある部屋の前でぺたりと足音を止め。キィ、っと両手で頑張って扉を開けると薄い星灯りに包まれている青白い布団と眠りに就く鳴の姿を見つけ。不思議と怖がらず寝台へと近付きながら側へ寄ると小さな両手をマットに置き、彼女のツヤツヤした髪から良い匂いがして妙にドキドキしてしまいながら「…鳴?」と極小さな声で眠っている相手へと話し掛け)

  • No.2133 by 灰谷 鳴/???  2022-07-30 23:07:24 

>燈

灰谷「……ん…。う…? ああ、燈さん…、燈さん?」

(妙に虚しく感じる布団の暖かさの中で僅かに残って意識は、扉の開く音を敏感に聞き取り、やがてその主が私のそば寄り、マットレスを僅かに沈ませるのを感知していた。誰だろうと思いながらその様子をうかがっていたが、やがてあの小さくとも一生懸命に何か伝えようとしてくれた燈の声が聞こえて今は生えていない狼の耳がぴくりする錯覚がし、意識が少しだけ戻ってきて。)

「こんばんは。ふふ、どうかされましたか?もしかして…眠れないのでしょうか?」

(目を擦りながら、長い髪が片目にほんの少し被ったまま上体を起こし、眠いながらもマットに両手を置いてはこちらに寄り添ってくれる燈に緩く笑いかけると、どうしたのかと問いかけて。見たところ赤い瞳が時折瞼に隠されて眠れそうなこと、顔色はよく奏音達と共にいい時間を過ごせたことが見受けられて、特に問題はなさそうなのだが、どうしたのだろうか。それとも、何か話したいことでもあるのだろうか?それならこちらも聞きたいし、明日に何だって聞いて話し相手になるのだが…。ともかくとしてどちらにせよ、私がどことなく寂しさを感じていた中で、自分の元に来てくれたことが嬉しい。)

  • No.2134 by 燈(ともり)  2022-07-31 03:16:22 

>鳴
コ、コンバンハ…。

(自分の声を拾ってくれたのか目を擦って起きてくれる気配へと申し訳無さげにマットへ顎を沈めて見上げ。長い髪が片目に掛かったまま青白い月明かりの中で相手から微笑まれると神秘的な妖艶さに幼いながら見惚れ、ぽうっと見上げて。挨拶されると慌てて反応を返していれば眠れないのかとの問い掛けには口ごもって)


ア…、鳴ト、一緒ニ寝テ良イ…?


(眠れない訳じゃ無かったからか言うのを迷ったものの辿々しく焦ったように片言で話し始め、いつの間にかシーツをぎゅっと握り締めながら顔を真っ赤にし一緒に寝て良いかおずおずと尋ねて。何と無く相手が此方の姿を見て嬉しそうなのは気の所為だろうか、なんて考えて)

  • No.2135 by 灰谷 鳴/???  2022-07-31 09:56:42 

>燈

灰谷「…ふふ」

「…ああ、すみません。私もちょうど誰かと一緒に眠りたいと思っていたところなんです。布団は十分暖かいのですが、1人だけだとなんだか無性に寂しくて…。ともかく…」

「…私でよければいいですよ。」

(一緒に眠りたいと言われるのは予想だにしなかったというのと、目の前で小さな顔を真っ赤にしてそれを伝えてくるのが微笑ましく、そして可愛らしくて、つい片手で口元を抑えてくすりとしてしまい。それからは片目にかかる前髪をどかし、座り姿勢のまま距離を少しだけ詰めると、燈の緊張を解すつもりで実は自分が思っていた本音を話し、恥ずかしさからかシーツをぎゅっと握っている彼女を見つめ、その手の上に自分の手を重ねると、やがて静かに了承して。自分の寝相や寝言が気になるとか、自分の体温に当てられると暑くなってしまうかもしれないというのは一旦置いておこう。その後は何も語らず後ろへ下がって寝転がり、優しい笑みを向けては掛け布団を腕でテントのように広げて静かに”いつでもどうぞ”暗に示して)

  • No.2136 by 燈(ともり)  2022-08-01 16:02:17 

>鳴
…、

(鳴からクスリと笑う音が聴こえて益々顔に熱を昇らせ、視線をマットに落としていたものの座ったまま距離を詰めてくれる様子に顔を上げて。優しく微笑んでいる顔を下から見上げながら"一人だとちょうど寂しかったところ"と此方に話してくれる相手の手の温もりが手の甲を包み。急に来て迷惑で無かった事を知るとつい嬉しくて含羞み。後ろへ下がって寝転がる相手のシーツを擦る音と布団の奥から見える優しい微笑みにそっと見つめられ、捲り上げられた隙間を小さな頭で辿っていくように潜り。腕のなかにすっぽり収まるよう落ち着くと相手の胸元にふよん、と頬が当たって。優しい良い匂いが充満した空間に柔らかさが加わるとすぐに瞼が重くなったのか、眠気に誘われながら無意識に相手の胸元へ頬を埋め。そのまま静かになり)

  • No.2137 by 灰谷 鳴/???  2022-08-01 18:27:57 

>燈

灰谷「…は~……。おや、もう眠ってしまいましたか。ふふ、おやすみなさい…」

(燈が布団の中へ潜り込んできたところでテントを閉じ、やがて腕の中へ収まろうと胸元に頬を当ててくる彼女の脇に腕を通すと、こちらからはぎゅっと抱きしめては頭で蓋をして収めてしまい。小さな子供の暖かい体温がじわりじわりと伝わってきて身体がちゃんと暖まっていくと同時に心が満たされるのを感じる。時折当たる吐息がなんだかくすぐったくて時折吐息で笑ってしまう。さて、今こうして抱き締められている彼女はどうかと反応を聞こうかと思ったが、その彼女は既に心地よさそうに深い眠りに落ちており、聞くまでもなかったらしいと安堵を覚えながらくすりとして。せめて、気兼ねなく帰れる場所がまだある燈はしっかりと帰してあげなくては。抱き締める力を少しだけ強め、燈の背中をぽんぽんと優しい力で叩く彼女は、再び密かに決意するのだった。)

(…そうだ。燈がすっかり深い眠りについてしまっていて気がつかないことをいいことに灰谷は狼と化すと、彼女が更に暖まるようにと布団の中で身体を丸めて彼女を包み込んでしまい。そしてそれからは灰谷自身も、数回寝息を立てては深い眠りに落ちて静かになった。)

  • No.2138 by 燈(ともり)  2022-08-01 19:48:20 

>鳴
…、

(母親とはまた別の優しい匂いが嗅覚から脳へと届くと深い眠りに誘われ。時折ぎゅっと抱き締められている腕の圧に嬉しくて無意識に此方も小さな手で相手の服を掴み、程無くしてそれが柔らかい毛並みに変わると胸元のふかふかした毛並みに安心するよう顔を埋めて。ふかふかの銀色の毛並みをした大きな狼と共に眠る夢を見て、いつの間にかその暖かさから離れがたくなり)




…?

(はっと目を覚まして目の前を見ると鳴の胸元の服が見え、"あの銀色の大きな毛並みは夢だった?"と眠気眼をゆっくりと瞬かせ。ふと上を見ると綺麗な面立ち(鳴)がそこにあり、今更ながら一緒に眠って欲しいとせがんだ事が気恥ずかしくなってきたのか。大切に抱き締めてくれていた腕の中をもぞりと動いて起き上がろうとし)

  • No.2139 by ヴァン  2022-08-01 19:50:22 

>2127さん

(>2129でひとみさんが言ってる通りですね。現在はひとみさんの屋敷で皆さん過ごしてますよー!)

>2130さん

(もちろん大丈夫ですよ!簡単ではありますが、このトピの最近の動向や参加者さん達を>2113に纏めてあるので、お手隙の際にご確認ください)


>モルディ 兎弥夜
ヴァン「ははっ、肝試しをする余裕も無さそうだ…よし、ここを抜ければ屋敷だな。行くぞ、お前さん達…よし、入れ!其方さんのご希望通り、さっさと寝てやろうぜ!」

(眠らない奴を許さない、なんて少し変わった特徴について話題に出したい気持ちもあったが、後ろから距離を詰めてくる骨龍を前にそんな余裕などある筈もなく。苦笑いしながら冗句を述べつつ森を抜けると勢いよく屋敷に向かう。ガキだったら泣いてるな…骨の龍を見た感想を口にしながら、あと少しで屋敷に着く2人が入れるように扉を開けておき。2人が入ったら直ぐに閉めるつもりだ)

  • No.2140 by 兎弥夜  2022-08-01 21:16:59 

>モルディ、ヴァン

ピョッ!?
(骨竜に爪で切り裂かれ、大怪我を負う)
ピョ、ピョーン!
(しかし、怪我を圧して
扉へと飛び込んで)

  • No.2141 by ヴァン  2022-08-04 21:55:21 

>モルディ 兎弥夜
ヴァン「お、おいっ!?大丈夫か、兎の嬢ちゃん!!おいおい、とんでもねえな…!」

(兎弥夜が扉に入る直前に眼に映った赤い血飛沫に驚愕すると共に、明らかに軽傷じゃない傷跡を心配して駆け寄りつつ、これ以上怪我をしないようにと兎弥夜を庇うように兎弥夜の前に腕を伸ばす。冗談じゃねえ…思った以上に危険な客人には早々に立ち去ってもらおうと、駆け込んでくるモルディを確認しながら扉を閉める準備を始めて)

  • No.2142 by ヴァン/メイ  2022-08-06 21:50:21 

>兎弥夜 モルディ
ヴァン「…よし、閉め切ったぞ!一先ず安心…ってとこか。嬢ちゃん、怪我は大丈夫…じゃねえよな、回復魔法使おうか?ある程度なら直せると思うが…」

(モルディも入ったのを確認すればバタン!と勢いよく扉を閉めて、骨龍の安堵したように息を吐く。振り向いて兎弥夜の体を確認してみると、見ただけでも深手だと分かるくらい抉れた傷には思わず目を背けるものの、再び視線を戻すと回復魔法を使う準備をしながら、回復魔法を使って傷を治すかどうかを兎弥夜に問いかけて)


>燈サマ
メイ「灰谷サマは別に気にしてないデショウシ、一緒に寝れば良いと思いますケドネ?」

(恥ずかしいのか、遠慮しているのか。先程まですやすやと寝ていた燈が突然目を覚ましたかと思うと、灰谷の腕を解いて恐らく部屋に戻ろうとしているのだろうと推測すると、ふわりと燈の体の上で浮遊しながら、心配しなくても朝まで一緒に寝れば良いと声をかけた後、子供は遠慮せずに甘えれば良いんデスヨ~?とさらに話しかけ)


(/絡みにくかったらスルーしてもらっても大丈夫です)

  • No.2143 by 灰谷 鳴/???  2022-08-07 01:19:09 

>燈、メイ

灰谷「………ん、んん…。」

(元は夜行性なのもあってなのか、まだ意識は眠りから覚め切らず、夢と現実の境が曖昧な中でいた。それ以外は服にも移ってほのかに残る温かみにただ心が満たされるのみでいて。そんな中抱きしめていた温かみの源がもぞもぞと離れたことで腕は空を抱き、ぱたりと畳まれて伝う感触がただ布団に沈むものに変わり。無くなったそれを追うようにうっすらと意識も覚醒し始めては、視覚が部屋の中をぼんやりと映し始めた。)

「………おはようございます…、燈さん、メイさん…。」
「ああメイさん、昨夜は燈さんを見守っていてくれてありがとうございます。それはそうと、…どうかされましたか?」

(岩をずらすかのようにゆっくりと起き上がると、目を擦って視界をクリアにして。澄んだ視界の先では背を向けた燈の上を浮かび何か話しているのが見えた。先に見守っていてくれたことに対する感謝を伝えてから、燈の背中を見つつ彼女がどうかしたのかと問いかけて。もしかして、抱き締める力が強すぎたのだろうか。一応優しい力で抱きしめたつもりだが、眠っている間に嬉しさのあまりつい力んでしまったのかもしれない。)

  • No.2144 by 兎弥夜  2022-08-07 15:48:26 

>ヴァン、モルディ

フーッ、フーッ...。
うちの兎伝説もここまでピョンかねぇ...。
(怪我でかなり弱っている)

  • No.2145 by 燈(ともり)  2022-08-08 11:56:55 

>メイ
(/いえいえ!話し掛けてくださりありがとうございます!)

…メイ、

(ふわりと近寄る光へと掛け布団の中から顔を僅かに出して、鳴と同じ名前、そして怪我を治してくれた事と此方の喋り方を気にしないでいてくれそうなメイには声を出して。"気にせず一緒に寝てれば良い"と言われるとじわじわと真っ赤になって「本当…?」と、メイの音声を拾えそうな箇所へ両手で筒を作ると内緒話をし。そうこうしているうちに鳴がむくりと起き上がる気配にハッとなって振り向き)


>鳴
ア、…オ、オハヨウ。…鳴、

(目を擦って少し開いた瞼から覗く瞳はあの星空のような美しい群青色で、夜空を閉じ込めたような夜色の瞳に見取れるよう布団の中から見上げ。メイに感謝を伝える彼女が此方に挨拶と、どうしたのかと話し掛けられるとおずおずとシーツを擦って相手の側まで寄り。挨拶をしようと近付いたは良いものの、近付くと相手の柔らかい匂いが強まって再び頬が熱されてはもしゃもしゃと口ごもりながら挨拶し。どうしていたのかとの質問へと俯いたあと、メイから聞いた"鳴はきっと気にしない"との後押しが効いたのか。これだけ優しくされて嬉しそうな笑顔を相手に向けて咲かせ「…何デモナイ。」と、柔らかく跳ねた寝癖がついたまま甘えてぽふっと鳴のパジャマの胸元へ抱き付き)

  • No.2146 by ヴァン/メイ  2022-08-09 22:32:01 

>兎弥夜 モルディ
ヴァン「なぁに弱気な事言ってんだ、お前さんの伝説はまだまだ続くぜ…っと。」

(扉を閉めて嘆息していると兎弥夜の弱音が聞こえてきた。兎伝説とやらは何の事だか分からないものの、とにかく元気付けようと肩?の部分をポンポンと叩きながら傷を治すため回復魔法を使用し、機会があればその伝説を聞かせて欲しいと話してから少し距離をあける)


「…あー、もう明け方というか…朝に近い感じだな。は、あんなのに追っかけ回された挙句、徹夜とは笑えねえな…どうだ、少しは治ったか?」

(体感より随分長く追いかけられていたらしく、外はもう日が差して明るくなり始めており。じゃ、俺は少し休ませてもらうわ、と背を向けるとコーヒーを適当なカップに注いでから近くのソファに座り、コーヒーを啜りながら自身の回復魔法で怪我は治ったかどうかを問いかけて)


>燈サマ、灰谷サマ
メイ「ホントですッテー、あぁ、おはようございまス」

(ふと燈が近寄ってきたので耳?の部分を傾け内緒話を聴き終えると本当だから安心して、と返答を。たった半日程度の付き合いでも、灰谷の人の良さは分かっているつもりだし、何より灰谷は誰かと一緒に居るのが好きなんだろうと。だから心配しなくて良い、と言うように明滅すると、灰谷も起き上がってきたので挨拶を返す。安心してくれたのか燈が灰谷に寄り添う姿には微笑ましさを覚えつつ、水を差さないように2人を見守るような形で空中で静止していて)


(/ありがとうございますー!燈さんと灰谷さんのやり取り微笑ましい…)

  • No.2147 by 灰谷 鳴/???  2022-08-10 11:10:18 

>燈、メイ

灰谷「… おはようございます。」

(燈がこちらの側まで近づいてくれて、おずおずと挨拶する様子には、一緒に眠ろうと誘われたこと含めて自分のことを信頼してくれていることが分かって嬉しく思い、自然とこちらからも身を寄り添わせていると同時に、全身に軽く熱がこもって。しかしながら、同時に内心では暑くなっていなかっただろうか、腕はつい力みすぎていなかっただろうか、呼吸を阻害してはいなかっただろうかなどと少し心配になっていた。そうしたところで、側で咲く彼女の笑顔が見えて。)

「…おっと。ふふ、よく眠れましたか?」
「…あの。メイさん…、寝ている間の私の寝相はどうでしたか?特に何もなかったのならいいのですが…。あああと、メイさんもこっちに来ます?」

(”なんでもない”という言葉と自分にもよく向けてくれるようになった笑顔を見るとそれらのどれも杞憂だったことが分かり、心が解されて自然と口角が緩んでいた。そして、抱きつかれることは想定していなかったのか軽い重みとずっと抱きかかえていた温かみに押されて、受け止める時、寝癖がついて時折明後日の方向を向いている長髪がぱさりと揺れ、ほんの少しだけ身体が傾いて。自然と体温が上がっていくのを感じながら、考えるよりも先に腕が小さな体を抱き返していて。片手だけ外して頭を撫でようとも思ったが、何となくそれは躊躇われた。そんなささやかな幸せを享受しながら頭を上げてメイに視線を送ると、囁き声で昨夜の事について問いかけると同時に、こちらに来るかと笑いかけてみて)

  • No.2148 by 兎弥夜/パンドラ  2022-08-10 21:24:32 

>モルディ、ヴァン

まあ、動かせるくらいには
癒えてきたピョンなあ...
(まだ虫の息だが、癒えてはいるようで)

>灰谷はん、メイはん、燈はん

おーおー、早朝から元気やな?
元気そーで何よりや!
(三階から降りて来ながらそう言って)

  • No.2149 by ヴァン/メイ  2022-08-14 04:07:03 

>兎弥夜 モルディ
ヴァン「悪いなぁ、回復の専門家って訳じゃないからな…とはいえ、無事に動けてるって事は多少は効いたのか。
なぁ、嬢ちゃん。今日はもう動かないで安静にしておいた方が良いんじゃねえか?」

(完全には治っていないようで、回復しきれなかったか…とバツが悪そうに頭を掻く。少しは効いているようだが、動いたら傷がまた開くんじゃないかと心配になってしまい、普段通り動けないのは辛いだろうが、今は部屋で休んで傷を治すのに専念した方が良いんじゃないかと提案して。もし苦しいなら再び回復魔法をかけようと準備もしつつ)


>灰谷サマ 燈サマ パンドラサマ
メイ「え、エエ…ヨカッタトオモイマスヨ…え、良いんデスカ?ウーン…」

(寝相が悪かった訳では無いのだが、突然狼の姿になったのは驚いたようで、明らかに動揺した様子で左右に激しく揺れながら言い辛そうに口籠る。ここで焦って喋ってしまうと正体をバラしてしまうかもしれない…と切り替えて冷静になり再び安定した軌道で飛んでいると、灰谷から誘いを受ける。2人の微笑ましい時間を邪魔してしまうのが心配ではあったが、笑顔で語りかける主人の命令とあらば断るわけにもいかない、ふよふよとゆっくり近づくと、2人の顔の側まで飛んできて)

「…なぁーんか虚しいデスヨネェ、この姿だと。自分も貴方達のような姿が欲しい…と思ってしまいマス。後でアリシエに頼んでみましょうカネ。…おや、パンドラサマ、おはようございマス。今朝もお元気そうで何よりデスヨ」

(近付いたはいいものの2人で体を寄せ合っている姿を見ると、なんだか浮いているだけの自分が虚しくなって少し悪態をつく。会話が出来ないわけじゃない、けれど。手と手が触れ合う暖かさを自分は知らないわけで。2人の姿を見てどんな感覚なんだろうと興味が湧いたのか、羨ましそうに2人を交互に見つめると、自分もたまにで良いから人間っぽくなりたいと呟き。後でアリシエに人形の身体か何か頼む事にすると決めてから、人型の自分も楽しみにしててくだサイネ!とどこか得意げに話していると、パンドラを見かけたので挨拶をして)

  • No.2150 by 奏音/フラン  2022-08-14 17:47:16 

参加者さんプロフィールまとめ

>7 籠目 涼花さん

>184 >190 ピンインさん

>62 >97 >103 >111 >112 黒猫さん

>94 真白さん

>128 >130 人外荘の大樹さん、天さん

>101 >1489 >1531 >1583 人間さん、キュウさん

>133 灰谷さん

>300 ディル・イブリースさん

>417 ひとみさん(種族はマンドラゴラとなっているけれど、実は…?)

>543 電界 デルタさん

>551 アインツェン・ベアトリーチェさん、バトラさん

>559 >560 白猫さん

>577 パンドラさん

>633 ティージュさん

>667 奏音(もうちょい詳しく書いたプロフを投稿する予定です)

>683 フラン(こちらも詳しく書いたものを投稿予定です)

>751 シルさん

>790 小林 るうさん

>797 アリアさん

>988 マミさん

>1001 桐生 那月さん

>1105 紫暮/櫂翔さん

>1123 宮古弥さん

>1243 傘雨さん

>1271 アガシアさん

>1384 ヴァンベルク

>1391 ニャコさん

>1424 中園 龍二さん

>1434 バケツさん

>1567 兎弥夜さん

>1632 コンさん

>1646 コトハ

>1866 舞依さん

>1870 >2044 燈さん

>2036 Kaiser Tief schwarzさん

>2054 スパリィさん

>2063 カルナさん

>2083 桜木 蒼汰さん

>2111 モルディさん



ー ご新規さん、参加希望者さん、復帰した方に向けた当トピの簡単な説明と展開について ー

注意:自分はこのトピの主ではありません。無登録スレなので、気軽にプロフィールを貼って参加してください。

・自由に出入り出来る場所ですので、気を楽に。ゆるりとなりチャを楽しみましょう!

・現在、ひとみさんの屋敷で皆さん過ごしています。今は3日目の早朝、そろそろ起きて活動を始める所ですね。

・まだ確定はしていないですが、3日目からはさらにキャラが増えたり、色んなところ(国や異世界など)にお出かけしたりする…と思うので、さらに展開は広がっていきます。もちろん、森の中で遭難中…等の独自の展開を作って頂いても大丈夫です

・ロルは無ロル~マンモスロルまでなんでもOKなので、ロルに関しては特に気にしなくて良いですよ。自分はロルが上手では無いですが、お相手してくださると嬉しいです

・レス返のペースはサクサクと即レスでも、亀レスや置きレスでも大丈夫です。

・設定の持ち込みの他、戦闘や恋愛などなんでもOKなトピです。基本的にはほのぼのとした日常を過ごしているのですが、やりたい事、やりたい展開があれば本体会話等でお知らせください

  • No.2151 by 燈(ともり)  2022-08-15 18:59:05 

>鳴、メイ、パンドレムさん
…ウン!

("よく眠れたか?"と聞かれると鳴の胸元から顔を上げては笑顔のまま元気良く答え。メイがふわりと近付いて側に寄ると少し手を緩めて赤い瞳で見つめ。"むなしい"の言葉の意味がまだよく分からなかったものの声のトーンで少々落ち込んでいる気がしたのかそっと頭を撫でるように片手で機械の一面へ手を置いて。じんわりとその一面に熱が通るような気がしながら"楽しみにしていてください"と言われるとよく分からないままコクリと頷き)


オ、…オハヨウ、パンドレム、サン…。


(鳴の顔をちらっと見上げながら"起きる?"と誘うよう首を傾げると優しい腕からするすると頭が離れ。ベッドから足を降ろしている最中、挨拶に来てくれたパンドレムさんの触手の元までそっと歩いて、色々と世話になった恩人だからかぎこちなさげに笑顔で挨拶を返していると腹がきゅぅ、と鳴り。空腹なのか腹の虫を聞かれて固まったまま真っ赤になり)

  • No.2152 by 兎弥夜/パンドラ  2022-08-15 20:26:01 

>ヴァン、モルディ

そうするピョン...
(明らかに疲れており)

>灰谷はん、メイはん、燈はん

ははっ、ほな早いけど
朝御飯にするか!
ほれいくでー!
(触手を伸ばして燈に巻き付け
持ち上げて背負おうとして)

  • No.2153 by ヴァン/メイ  2022-08-17 17:33:06 

>兎弥夜 モルディ
ヴァン「おう、良ければ部屋まで送ってくぜ?」

(懸命に動こうとするも先程の傷と疲れからだろうか、微動だにせず肩で息をしている兎弥夜を見ると1人じゃ部屋に戻るのは無理だろうと判断して側に寄り、少し我慢してくれよ?と話しかけながら部屋まで運ぼうと片手を差し出すと、手の平に乗ってくれとジェスチャーで呼びかけて)


>灰谷サマ 燈サマ パンドラサマ
メイ「ありがとうございマス、燈サマ。貴方は優しい方ですネェ…フフ、パンドラサマは朝から元気ですネ?ムムム、怪我人の気配ガ…?すみませン灰谷サマ、怪我をした方が館内に居るようでシテ…少し様子を見てきても宜しいでしょうカ?」

(優しく手を置いて慰めようとしてくれる燈に感謝を伝え、心配させないように、大丈夫デスヨと笑顔の代わりにピカピカと点滅し。パンドラの触手が伸びてくるのを見るなり、燈を掴んで引っ張ろうとしているのが見えて、いきなりの出来事に燈はさぞ困惑しているだろうと考えると笑いが込み上げてきてしまい、抑えながらも小さな声でくすりと。自身に込められた魔力のセンサーに何か引っかかるのを感じると一層光を強め、灰谷に断りを入れてから怪我をしている兎弥夜のもとへと向かおうとして)

  • No.2154 by 灰谷 鳴/???  2022-08-17 21:24:37 

>メイ、燈、パンドラ

灰谷「それはよかったです。また一緒に眠りたいときは遠慮なく言ってくださいね。ああ、パンドレムさんも、おはようございます。おかげさまで凄く元気ですよ。」

(メイと燈の二人から寝相は悪くなくよく眠れたらしいことを聞くと内心少し安堵して、元気よく頷いてくれる燈に笑顔を向け返すと、自分がまたこうしたいということは伏せるように、また遠慮なく言って欲しいと言って。こうした時間は思い出すことばかりで、また享受したいと思う気持ちが内に漏れ出してきて仕方ないのだった。)

「…おっと、それは大変…、ならば早く行ってあげないとですね。ああその前に。もし身体を手に入れたら、またさっきみたいにハグしましょうね。では…。」

(そんな中、けが人が出たらしくメイが強い光を放っている。軽く微笑んだままの表情を向けると、早くその子の下へ行ってあげるよう話し。彼ならすぐその子を楽にあげられるだろう。一瞬引き留めて身体を手に入れた時また先ほどのようなことがしたいと伝えると、そのまま手を振っては見送り)

「…ふふ、さてと。では…、私たちも行きましょうか。」

(自分と顔を見合わせ首をかしげては一旦腕から離れた彼女が、お腹を鳴らして立ち止まり顔を赤らめる様子にはついくすりと笑みをこぼすと、パンドレムにも同調するように自分たちもそろそろ起きようかと伝えて。そうか、抱き寄せあうだけではなかった。それが分かって、起き上がっては彼女達についていく灰谷の表情は、どことなく穏やかな微笑みが浮かべられているのだった。望んでいたものは、きっと案外近くにあるのかもしれない。)

  • No.2155 by 燈(ともり)  2022-08-18 17:03:19 

>鳴、パンドレムさん、(メイ)
…!

(するっと触手が身体に巻き付くと浮遊感が起こった後ひょいっと背負われ、目をぱちくりさせて桃色の髪色と肩に手を置いては目線の高い世界が飛び込んできて目を輝かせながら楽しそうに笑い。行くぞとの掛け声へと静かに頷きながら穏やかな雰囲気を纏う鳴が側に寄るのを確認するよう見つめると皆で食堂へと向かって)



□食堂□

……、

(そわそわと周囲を見渡しながら相変わらず鳴の隣席へとちゃっかり座り、鳴の服の端っこを持ちながらすっかり目が覚めた顔付きで窓枠の外の景色を見上げ。朝の澄んだ空気に混ざるように美味しそうな匂いが漂ってきて)

  • No.2156 by 兎弥夜/パンドラ  2022-08-18 18:50:14 

>ヴァン、モルディ

お願いする...ピョン...
(フラフラしながら掌まで行って)

>灰谷はん、燈はん

まずは目玉焼きと茹で玉子、サラダや!
もう食べて構わなへんからな~!
(触手だけがキッチンから料理を持ってきて
テーブルにそれぞれの椅子に座ってる
子達が取りやすいように料理を置いて)

  • No.2157 by 燈(ともり)  2022-08-19 08:57:32 

>鳴、パンドレムさん、all
…ワッ、

(触手だけ伸びてきた様子にぴょこんと跳ねてビックリすると思わず鳴から手を離して、"先に食べてくれて構わない"と厨房から元気な声が届くとパンドレムさんが席に着くまで待つつもりだった姿勢を崩して茹で卵をひとつ取り。隣の鳴の顔を仰ぎ見ると"いる?"と美味しそうな真ん丸い卵を小さな片手で上げて。鳴へ渡そうと嬉しそうな笑顔で)

  • No.2158 by ヴァン/メイ/奏音  2022-08-20 22:46:58 

>兎弥夜 モルディ
ヴァン「よし、じゃあ行くか…っと?」

メイ「はいはーイ、治療しに来ましタ~!」

(手に乗った兎弥夜を乗せて歩いていると、奥からメイがかなりのスピードでこちらに向かってくる。キキーッ!と急ブレーキをかけるように静止すると、心配からか若干慌てた様子で兎弥夜に治癒の光を照射して。包む光は傷を癒やし、先程のヴァンの回復魔法より効果があるのが分かるかもしれない)


>all
奏音「んー…皆さん、起きるの早いですね…おはようなのです…」

(気付けばもう朝だったらしい、カーテンの隙間から差し込む光に眩しそうにしながらも、カーテンを開いてぐぐーっと伸びをしながら朝日を一身に浴びると、部屋を出て廊下に出る。途中、シルにも声をかけようとしたが、気持ち良さそうに寝ていたので起こすのはやめて1人で階段を下りる。食堂の方から聞こえる賑やかな声に誘われて、自然と身体は食堂に向かっていた。くぁ、と軽い欠伸をしながらまだ寝惚けた様子で椅子に座ると、皆に向かって挨拶して)

  • No.2159 by 匿名さん  2022-08-21 17:43:06 

あげ

  • No.2160 by 匿名さん  2022-08-21 20:17:23 

支援

  • No.2161 by フラン  2022-08-23 00:30:21 

>シル、all
フラン「む…おーい、もう朝だぞー?」

(んー!と思いっきり空に向かって伸びをして、身体いっぱいに朝日を浴びる。そういえば灰谷が一緒に寝たいと言っていた事を思い出して悪い事したな…と反省しながら部屋の外へ。徹夜が効いたのかまだまだ眠たく、後で2度寝でもするかなんてのんびりと歩いていると、半開きになったドアからシルの姿が見えたので気になって声をかけながら部屋に入る。)

(漫画やアニメで見るような見事な鼻ちょうちんにおー!と謎に感動して拍手を送った後、彼女を起こそうとしたのだが、何となくの直感で鼻ちょうちんは触れちゃいけない気がしたので、呼びかけても反応が無かった場合はベッドを軽く揺すって起こそうとしていて)

  • No.2162 by 兎弥夜/パンドラ/シル  2022-08-23 01:18:47 

>ヴァン、モルディ、メイ

ぴょ...ぴょん?
(傷がほぼ完璧に癒えたことに困惑して)

>フランさん

...むにゃ?
(寝惚けながら起き上がり)

  • No.2163 by ヴァン/フラン  2022-08-24 02:17:53 

>兎弥夜 モルディ
メイ「お、治りましタネ!では、失礼しま~ス!!」

ヴァン「ははっ、よく分からねえがあの光の球が回復魔法で治してくれたらしい。良かったじゃねえか、兎の嬢ちゃん。どうだ、体の方は。大丈夫そうか?」

(怪我が治ったのを確認すると一仕事終えたメイは足早にその場を離れていく。何が起こったか分からない様子の兎弥夜に、今メイが何をしたのかを軽く説明するとポフ、と頭を少し撫でて。見た目的に怪我はほぼ治っているように見えるので動いても大丈夫そうだが、念のため体調は良くなったかどうかを問いかけて)


>シル
フラン「よっ、おはよう。眠いところ悪いんだが、私と食堂に向かわないか?朝食は出来ているようだしな」

(まだ寝惚けた様子のシルにクスリと笑いをこぼしながら、手を上げて軽く挨拶を。下から漂ってくる良い匂いに思わず頬を緩ませた後、この様子じゃ1人で歩けなさそうだな…と推測して、一緒に食堂に向かおうと提案しながら先導する為に手を繋ごうとして)


>all
メイ「ハイ、戻ってきましタ~!」

(ビュンビュンと風を切るような音を鳴らしながら食堂の方へと戻ってくるメイ。しかし、2回分の魔法を使ったために体から光を発する事は無く、見た目はただのボールの様になっていて)

  • No.2164 by 燈(ともり)  2022-08-24 15:12:06 

>奏音さん、メイ、(鳴)
ォ、オハヨウ…。

(あっと気付きながら殻入れとしても小さい器にゆで卵を入れると鳴の方にそっと寄せ。昨日の風呂や衣服の洗濯、就寝部屋への案内など沢山世話になった奏音さんへ座ったままひょこっと方向転換して体を向けるとまだ発声するのは気恥ずかしいのか含羞みながら挨拶して)


メイ…?


(風を切って来た丸い球体に顔を向けるといつものように光っておらず。何と無く疲れているのかと気になったのか浮いているメイを見上げて話し掛け)

  • No.2165 by 奏音/メイ  2022-08-24 20:48:30 

>all
奏音「えぇ、おはようございます…昨晩はよく眠れましたか?…ん、今日もいい天気です、ね………眠、い…のです……」

(食堂にいる1人1人に声をかけてから、改めて燈に向かって挨拶を。眠そうに目を擦りながらパンドラに「私も朝食食べたいです…」と声をかけた後、折角話しかけて貰ったので何か話題を振ろうとするも眠たい為なのか上手く頭が回らず、こくりこくりと首を振って今にも眠りそうになってしまう。それでも何とか起き上がると、朝食が届けられる前の時間を使って、紫色に光る綺麗な結晶を出会った記念なのです…と言いながら燈に渡そうとして)


メイ「あー…魔力切れみたいなモノデス、自分自身はこの通り元気なので安心してクダサイ」

(正直な話疲労感はあったものの、こちらを心配してかどこか不安げな顔で見上げてくる燈の顔を見るとそんな弱音は吐けなくて。とりあえずは安心させようと、結構な速度で部屋の端から端までをくるくる回遊して周りながら元気であるとアピールし)

  • No.2166 by 兎弥夜&???/パンドラ/シル  2022-08-26 00:18:57 

>灰谷はん、燈はん、奏音はん、メイはん

ほぉら、また追加やで~!
(触手が今度はシュガートーストを
テーブルへと並べていく。)

>ヴァン

...動くピョン。
(ピョンピョンと跳ねれるほど回復していて。
体を動かしていると玄関のドアが
ドンドンと鳴りはじめて。
その音は、ノックではなく
ドアを壊そうと何かを叩きつけてるような
強い衝撃音が鳴っており)

>フラン

うん...
(寝ぼけて目を擦りながら
ベッドから降りると、下の階へ
フラフラと行こうとするが)
びぇ...びえええええええええええっ!!!
(唐突にその場にへたりこみ泣き始めて)

  • No.2167 by 燈(ともり)  2022-08-27 13:46:06 

>奏音さん、メイ、パンドレムさん、(鳴)
…?

(眠そうに舟を漕ぐ奏音さんの様子を見ながらフフっと笑い、踏ん張ったように顔を上げる際に瑠璃色の房が揺れ。此方に何かを渡そうとして伸ばされた手の内を見ると紫色に輝く結晶があって。"綺麗だね?"と発しようとした際に出会った記念だと言われて目を丸め。誰かに出会えての記念といった行為が初めてで少々キョトンとしつつ自分を指差して"僕に?"とジェスチャーし)


…、


(メイが無理をしているのかどうかまでは分からなかったが、"魔力切れ"だといった説明からも疲弊が感じられ。元気を示すメイが近くに降りてきた際には丸みを帯びた面を撫でて"あまり高速で動かないでね?"と言うようにほんのり笑顔で。パンドレムさんが熱々のシュガートーストを各個人に置いていかれると"わぁ!"と喜んで)

  • No.2168 by 灰谷 鳴/???  2022-08-27 16:43:56 

>燈、奏音、メイ、パンドラ

灰谷「では、いただきます…。…奏音さんおはようございます…。とても、いい朝になりましたね。ああ、ありがとうございます。なかなか…美味しそうですね。」

(すっかり慣れた光景になった食堂に気がつけば賑やかになっていて、また口角が自然と緩やかに上がってしまい、挨拶する声色はいつも以上に柔らかくなるのだった。自分の隣に座る燈が自分以外の人にも恥ずかしがりながらも話しかけている様子を見るとより一層嬉しくなってしまい。しばらく見守っていた中、燈がゆで卵をくれた事にハッとして気がつくと少し遅れた様子で感謝を伝えて。それから彼女は奏音から綺麗な結晶が贈られているのが見えて、透き通った紫の光を放つそれについ魅せられながら思案し始める。そういえば、自分も出会いの記念としてフランから月の欠片のレプリカをもらっている。出会いの記念。とても素敵な習慣だから真似したいのだが、思い浮かぶものは特に何もなかったのだった。)

「大丈夫ですか?ふふ、お疲れ様です、メイさん。あまり無理のないようにしてくださいね。わあ…、そうだ燈さん、何か欲しいものがあったら言ってくださいね、代わりに取りますから…」

(治療から戻ってきたメイを迎えると労ると同時にあまり無理はしないように伝えて。私には魔力や機械のことはよく分からない上、それが故に匂いから感じ取ることもできないから燈のように無理している事までは分からない。しかしながら、所謂魔力切れを起こしているらしいこと、魔法を使った回数も確認した限りでは2回限りだと言うことを考えると、少なくともあまり無理の効かないことだけは分かり。だから燈に撫でられている彼に、ゆっくりするよう手招きして。そんな中、シュガートーストが運ばれてきて砂糖の香ばしい匂いが辺りを包むのを感じると同じように嬉しそうにしながら、届かないものは代わりに取ると伝えて)

  • No.2169 by 奏音/フラン/ヴァン  2022-08-28 05:53:07 

>兎弥夜 ???
ヴァン「おいおい、勘弁してくれよ…こっちは疲れてんだが…嬢ちゃん、この音の正体分かるか?さっきの龍が怒ってる…って事は無えよな?まさか、眠らないとずっと追いかけてくるのか?」

(兎弥夜が動けるようになった事もあって、暫く仮眠でも取ろうとソファに座った矢先にドアがドンドンと激しい音を立ててノックされ、嘆息しながら扉の前まで歩く。衝撃やべぇなぁ…と呟きながらドアが壊されないように両手で押さえると、兎弥夜にこの音の正体に心当たりがあるかと問いかけて)


>シル
フラン「おいおい、どうしたんだ?」

(ベッドから降りたのを確認すると手を引いて行こうとしたのだが、突然その場で泣き始めたので困惑して首を傾げる。下の謎の音のせいかな?と推測しつつ、とりあえず泣き止ませようと頭を撫でた後、怖くないぞと声をかけながら一緒に階段を下りようとしていて。もし歩けなければ背負って歩こうと準備もしつつ)


>燈 灰谷 パンドラ
奏音「おはようです…ふわぁ……そうなのです、お礼と貴方の無事を祈って…私の魔力を込めたその結晶を。仲良くなった人には渡すと決めていました、魔力が込めてあるので多少魔法も使えますが…どう使うかは貴方次第、なんて少し意地悪でしょうか?」

「灰谷さんとパンドラさんにも差し上げますね。その結晶は様々な物に使えますよ、また機会があれば教えるのです………むぐむぐ……」

(灰谷にも挨拶を返してから眠そうに目を擦ってからシュガートーストを一口食むと、その通りですと頷いてから渡した意図を説明し、魔法が使えると話す際にはどう使うか楽しみだと言うように悪戯っぽく笑んで。様々な利用法がある事を匂わせつつ一旦結晶についての説明を終えると、灰谷とパンドラの席にもコト、と紫の結晶を置いてから再度シュガートーストを眠そうに一口食べて)


メイ「ありがとうございマス~、少し休む事にシマス…何か聞きたい事とかあれバ、また呼んでくだサイネ~」

(再び小さな手で撫でられると照れるように左右に揺れながら2人の気遣いに感謝しつつ、スススと静かに2人のもとへ近寄って、ふー…と一息ついてからスリープモードに入ろうとして)

  • No.2170 by 燈(ともり)  2022-08-29 22:42:58 

>鳴、奏音さん、メイ、パンドレムさん
…♪

(柔らかな声が上から降ってくると顔を上げ、その隣には優しく見守る鳴の微笑みが。皆のお姉さん代わりをしているかのような、身内の如く無条件に優しくされる不思議な感覚に照れがほんのりきつつも感謝の声が降り注いでは此方も嬉しそうにして)


…?アリガトウ、ナラ、…イツカ奏音サンが困ッタ時ニ使ウ、…約束。


(どう使うかは貴方次第だと委ねられると"意地悪だろうか"との意味がまだ幼いながらによく分からないまま首を傾げ。幼いなりに思い付いたのか、なら記念にくれた本人が何かで困ったときに使うものとして微笑み。"約束"と指切りげんまんをしようと眠たげに睫毛を伏せる奏音さんへと明るく小指を差し出して)


ウン!…今ハ大丈夫。マタ後デ…、オ願イスルネ?


(届かないものがあれば取ると話す鳴に顔を上げてにこっと天真爛漫に笑うと"後でまたお願いするかも"とはにかんで。スリープモードへ入るメイを目にしながら自分の顔より少し大きなシュガートーストをあむ、と頬張り)

  • No.2171 by 兎弥夜&???/パンドラ/シル  2022-08-30 18:48:14 

>ヴァン

いや、龍はこの屋敷に近づけない...
ということはそれ以外ピョン
臭いは...悪意を感じるピョンねぇ...
(未だに鳴り止まない扉を壊そうとする音
その扉の先の存在からは悪意を感じると
臭いからの憶測を伝えて)

>フラン

びえええええええええええっ!!
(降りようとするフランにてを牽かれると
より強く泣き始めてしまい)

>灰谷、燈、奏音

どやー、美味しいかぁ?
(キッチンの奥から出てきて
席へと座ると、そう聞いて)

  • No.2172 by ひとみーずの背後  2022-09-02 18:44:36 

(/上げ)

  • No.2173 by 奏音/ヴァン/フラン  2022-09-03 00:40:20 

>兎弥夜 ???
ヴァン「はっ、悪意ねぇ…俺たちは特に恨みを買うような事してねえと思うんだがなぁ…その悪意を持った奴って、嬢ちゃんの知り合いかどうか匂いで分かったりするか?もし知り合いなら、説得して欲しいんだけどよ。全く知らねえ奴でもとりあえず扉を叩くのを辞めるよう声を掛けてみてくれ」

(ドンドンと叩かれ続ける扉をなんとか押さえながら、先程の龍じゃないと言われて首を傾げる。悪意を持つと言われても、自分達はただ森を抜けて屋敷に帰ってきただけで、誰かに迷惑をかけた覚えは全く無い為に尚更困惑してしまうが、叩かれ続けるドアを押さえるのに必死で考える余裕など無くて。少し情けない話ではあるが、治療も終えて元気な兎弥夜に扉の外にいる相手の説得を頼むとお願いして)


>シル
フラン「あ、あぁー、えっと…と、とりあえず落ち着け。無理やり連れて行こうとして悪かった、シル。そうだなぁ…とりあえず部屋に戻るか?」

(手を引っ張って連れて行こうとした途端に、泣き崩れてしまうシルを見ると慌てて泣き止ませようと声をかける。やっちまったなぁ、とばつが悪そうに自身の頭を掻いてからシルに向き直ると、少しでも安心させようとさらりと頭を撫でてからシルの部屋に戻らないかと提案して)


>燈さん 灰谷さん パンドラさん
奏音「……へ?は、はい……。ふふ、ありがとうございます…では、私も貴方が困っていたら助けてあげますね。いつでも頼ってくださいな」

(てっきり燈自身の為に使うものだとばかり考えていたのでいざ私の為に使うと言われるとキョトンとしてしまう。なんだか純粋な子を騙そうとしたような、そんな罪悪感に襲われて少し気まずくなってしまったのだが、小指と共に向けられる陽のような笑顔はそんな事など全く気にしていないと示すようで、そんな笑顔に少し救われたような心持ちで優しいんですね…と頭を撫でてあげてから此方も微笑みかけながら小指を握り返し、此方からもお礼にと1つ約束をして)


「お疲れ様です、パンドラさん。えぇ、とても美味しいです……くぁあ…皆さんこの後はどう過ごされる予定ですか?」

(燈との大事な約束を交わした後、シュガートーストを食べているとパンドラが戻ってきたので声をかける。出された料理はやはり美味しくて、自然と頬を緩ませながらパンドラの料理を褒めているのだった。軽く欠伸をしてから皆は目玉焼きに何をかけるんだろう、なんて寝惚けた頭で考えながら目玉焼きを口にすると、咀嚼中の口を手で抑えながら皆に今日の予定を聞いてみて。私は…うん、後で2度寝しよう……眠いし)

  • No.2174 by 兎弥夜&???/パンドラ/シル  2022-09-03 13:04:29 

>ヴァン

上の泣き吠えが聞こえねーピョンか?
シルが必死に泣き叫ぶということはつまり
そういうことだピョンなぁ...。
開いた瞬間全力で始末してやるピョン。
(上から聞こえ続ける泣き吠えから
扉を壊そうとする奴等を察しており
開いた瞬間に始末すると口にして)

>フラン

下に怖い人、人があああああ!!
びえええええええええええっ!
(その場に崩れたまま泣き止まない
そして、意味深な言葉を口にし)

>奏音はん、燈はん、灰谷はん

そうさなぁ、うちはシルが泣く原因の
始末をせなあかんなあ。
(席へと座りながら、質問へ答えて
扉から見える階段に目線をやりつつ)

  • No.2175 by ヴァン/フラン/奏音  2022-09-07 20:45:17 

>兎弥夜 ???
ヴァン「がっはっは、そりゃあ頼もしいな!だが、無理はするなよ?それと…あまり深追いするな、追い払うくらいで十分だ」

(てっきり話の通じない化け物だと思っていたのだが、話を聞く限り悪意ある人間か人外が、珍しい種族のシルを求めてやって来たといったところか。殺意に似た感情を見せる兎弥夜に殺すなよ、とある程度自制するように求め)


「よし、ここは伝説の兎に任せてみるとするか!行ってこい、嬢ちゃん!野郎どもをぶっ飛ばしちまえ!」

(気兼ねなく彼女が戦えるように屋敷の方は任せろ、とジェスチャーで兎弥夜に伝えると、未だ衝撃が伝わってくる扉から少し離れてから反転し。伝説級のお前さんの力で敵を蹴散らしてやれ、と冗談混じりに兎弥夜を鼓舞した後、思いっきり暴れてこい!と全力で扉を開くと、自身も敵に備えて臨戦態勢を取り)


>シル、
フラン「あー…それでか。安心しろ、下の人達が追い払ってくれるだろうさ。……あー、どうしたものかな……」

(ドンドンと大きな音が鳴り響く中、下を覗き込むと兎弥夜達の姿が見えたのでシルの泣く原因については兎弥夜達に任せる事にして。さて…人間にトラウマでもあるのだろうか?尋常じゃない泣き方をするシルが、どうすれば泣き止むのか分からず困ったように立ち尽くしてしまい。)


>パンドラさん 燈さん 灰谷さん
奏音「あぁ、なるほど…分かりました、行ってあげてください…」

(さっきから聞こえる泣き声の主はシルらしい、何が起きているのかは分からないが、一先ずパンドラに自分達は気にせず行って欲しいと伝えて。いざとなったら自分も解決に向けて努力するとしよう、と手のひらに魔力を溜めつつパンドラを見送るように手をひらひらと振り)


「………。あ、あの。お二人は?」

(残る2人はどうなんだろう。…もしかして、帰ってしまうんだろうか。自分でも不思議なくらい悲しい気持ちになりながら、顔を俯かせる。仮初めの関係だったとしても…嬉しかったから、楽しいから、このままいつまでも一緒に何処かで過ごせたら…なんて、家族でもない自分が言うのは憚られて、俯いたまま口を閉じて。寂しいけれど、どんな回答が返ってきても笑顔で受け止めようと決めて、俯かせていた顔を上げてパッと笑顔を向けると2人にもこの後の予定を聞いてみて)

  • No.2176 by 燈(ともり)  2022-09-07 21:35:56 

>パンドレムさん、奏音さん、(鳴)
ウン、トッテモ、美味シイ…!作ッテクレテアリガトウ、パンドレムサン。

(仄かに甘い味のするパンを皿に置きながら片言が抜けないものの満面の笑顔でパンドレムさんへと懸命に感謝を伝えて。自分達にご飯を作ってくれる手間を思うと何だか心が擽ったくて頬が緩み)


フフ、約束。…ア、僕、…。


(奏音さんから頭を捏ね捏ねと撫でられるところころと笑い、これからの動向を尋ねられると紅い瞳を向け。此処を離れて元の世界へ帰る予定であった事を口にしかけたものの、ぱっと頭を上げた奏音さんの瞳と目が合うと何と無く哀しげな色を宿している事に気付き。つい先を言い淀んでしまって)

  • No.2177 by 兎弥夜&???/パンドラ/シル  2022-09-07 21:48:29 

>ヴァン

黒服リーダー「よぉ...、そろそろ
もう毛が採れるだろォ?
スリープシープの女、いるんだろ?」
(開いた扉から入ってきたのは
黒服の男の集団で、それぞれ銃を構えており)

兎弥夜「テメーら、覚悟してもらうピョン」
黒服リーダー「はっ、皮にしてやらァ。」

>奏音はん、燈はん、灰谷はん

君は知ってるんやろ?
シルの過去、黒服どものこと。
(笑顔の底に怒りを孕みながら
そう奏音へと聞いて)

>フラン

下の人のやだあああああぁぁぁぁッ!!!
(泣く勢いはどんどん強くなり)

  • No.2178 by パンドラ  2022-09-07 21:51:49 

>燈はん

おう、エエんやで!
うちからしたら楽勝や!
(黒服への怒りを孕む笑顔を誤魔化しつつ
そう燈はんへと言葉を返して)

  • No.2179 by 灰谷 鳴/???  2022-09-07 23:01:53 

>パンドラ、奏音、燈

灰谷「とても…ふふ、おいしいです。作ってくれてありがとうございます…。」

(一口間で見ては一気に香ばしさの広がるトーストを咀嚼しては頬をおさえて舌鼓を打つと、燈に続いてパンドラに感謝を伝えて。この時間が、私に終わりが来るまでは続くかもしれないことを思うと、目の前の景色と、トーストの味が鮮明に焼きつくようでいて)

「私にもくれるんですか? ありがとうございます、ずっと…大事にしますね。もちろん私も、使うときはあなたが困った時に…」

(燈の手に渡された宝石に見とれていると、今度は同じものが自分の目の前に差し出されたことに気がついて。やはり同じように目が離せずにいると、鏡面になるほど傷一つない石面に自分が映っていることが認められて。…とても綺麗な宝石だ。しばらく見つめてからゆっくりと手を伸ばしてそれを受け取ると、胸の上で握りしめては、燈と同じように奏音が何か困った時に使うと約束して。あるいは、狼の力も使って…。さて、ポケットに大切にそれをしまい込んで奏音の顔へと向き直ると、彼女がどこか悲しみを含ませながらこれからの動向を聞いてきたことに気がついて)

「…奏音さん。 まだあなたには話していないことがありましたね。私、旅人をしているんです。時には東、時には西へ…という形で、気の向くままに足を動かすんです。そして…、同じく旅人なので、時には同じ場所に帰ってくることがあるんですよ。一度見たものが恋しくなって、思い立ったら踵を返すこともしばしばで。」

「…私は、彼女(燈)を送るために一度ここを離れます。でも。いずれは必ずここに戻ってきましょう。もちろん、燈さんがよければ、彼女と共に。」

(小さく息を吸い込んでは、机に両手をおいて優しく握り込むと、脈絡もなく自分の話をし始めた。この空間が静かになること、分かれることの寂しさと不安。そして…、孤独。ひとみの事を思い出すと、それはより共感することができて。ならば、少しでもそれを和らげては繋ぎとめることができうるものは何か。今私が思いつく限りでは、約束を交わすことただ一つで。)

  • No.2180 by 奏音  2022-09-11 17:21:57 

>兎弥夜 ???
ヴァン「あー…来てもらって早々に悪いんだが、今盛り上がってるとこでなぁ…立ち去ってもらう事は出来んか?…そうかそうか…それじゃあ、お引き取り願おう、かっ!!」

(見るからに話の通じなさそうな奴らの登場にうへぇ…と露骨に嫌そうな顔をしながら、拳を突き合わせて威嚇をし。警告はしたからな~?と黒服達を指差すと、後ろに下がってから助走をつけて一気に間合いを詰め、鎧の硬さに物を言わせた重い蹴りを浴びせようとして)


>シル、all
フラン「お、おお、落ち着けっ!ほらほら、大丈夫だから……あぁ、誰か助けてくれぇ…私じゃ泣き止んでくれないぞ、多分…」

(子守り…というか子供をあやすのは正直苦手なので、どうすれば泣き止んでくれるのか分からずにオロオロと辺りを見渡しながら途方に暮れてしまい。子供と接するのが得意な人が来てくれないだろうか、と廊下を見渡した後、シルの頭を撫でたり変顔をしたりして泣き止ませようとしていて。もっとも、ここまでギャン泣きだと効果は無いかもしれないが…)


>燈さん パンドラさん 灰谷さん all
奏音「…えぇ、知ってますよ。その人達がシルちゃんの仲間に何をしたかも、シルちゃんが何故人間の姿になったのかも。そして今、まさにそいつらが屋敷に来ている、と。…私も、この屋敷から追い出すのを手伝いましょう。けど…いいですか、殺すんじゃないんです。追い返すんです…良いですね?」

(なぜその情報を知っているのか疑問ではあるが、ここで聞いても仕方ないかと特に追求はせず。恐らくスパリィが情報を流したんだろうけど。…スパリィめ、私にあの日記を読ませた意図くらいは話してくれても良いだろうに…なんて小さな声で毒づきつつ怒りを露わにするパンドラの方へ視線を向けると、黒服達を殺すのではなく、追い払うのなら魔法を使って応戦すると申し出て。…このままだと彼女が人を殺してしまうと判断した私は、パンドラに言い聞かせるように何度も何度も"殺し"は駄目だと口にした。もし、彼女が一線を超えそうになったのなら、無理矢理にでもパンドラを止めるつもりだ)


「旅人?…そ、そうですか、もう…。………へ……?」

(あぁ、やっぱりそうか。2人はここを離れ……え、ちょっと待て。今なんて?戻って来る…?その言葉を聞いた瞬間、今までの暗い表情は消えて代わりに満面の笑みを浮かべていた。だって悲しかったから…もしかしたら、もう2度と会えないかもしれない…なんて考えていたから。だから目の前の大切な人達と、また一緒に居られるかもしれないという奇跡は言葉で言い表せない程に嬉しくて、気付けば笑顔のままボロボロと大粒の涙を流していた)


「あはは、おかしいですね…嬉しいのに涙が出るなんて……あの、勿論ここに残るかどうかはお2人の意思で決めて下さいね。……私、は……一緒に、いて欲しいな…なんて…」

(目に溜まった水滴を拭いながら、その気持ちだけでも嬉しいと感謝を伝える。一方で、ここに2人を縛り付けるようなマネをしてはいけないというのも自覚していたから、戻ってくるかどうかの判断は2人が決めて欲しいと伝え。最後に2人から顔を背けつつ、2人に聞こえないような小さな声で自身の願望を呟くと、そのまま食堂を出ようとして)

  • No.2181 by 匿名さん  2022-09-12 19:26:49 

支援

  • No.2182 by 兎弥夜&???/パンドラ/シル  2022-09-12 20:18:31 

>ヴァン

黒服1「ぐああっ!?」
(蹴りを受けた黒服の一人は吹っ飛んで
壁へと激突し気絶する)

兎弥夜「兎撃(ラビットバースト)!」
黒服「バカな...ギャアー!」
(ラビットバーストと称された
自慢のジャンプパンチを受けて黒服の一人は
窓から外へ吹っ飛んでいく)

>奏音はん、燈はん、灰谷はん

なんでや、あやつらは
平気で命を奪う狂いもんや。
奪われても文句なぞ言えんもんや!
(目を見開きながらそう
憎悪と怒りで満ちた怒声を放ち)

>フラン

あああああぁぁぁぁッ!!!
(泣き声は徐々に悲鳴のようになりはじめて)

  • No.2183 by 奏音  2022-09-14 03:59:29 

>兎弥夜 ???
ヴァン「がっはっはっは!なかなか豪快な技持ってんなぁ、嬢ちゃん!おい、とっとと逃げた方が良いんじゃねぇか~?」

(豪快に吹き飛んでいく黒服を見ては気持ち良さそうに大声で笑い、兎弥夜を褒め称えるように拍手を送ると、自分も次の奴めがけて拳を振り上げる。とはいえ本気でやると殺してしまいかねないので、加減はしとくか~…と次からはそれなりに手加減する事に決めると、適当な黒服1人に目をつけては拳を振り下ろしてみぞおち辺りに当てようとして)


>パンドラさん 灰谷さん 燈さん
奏音「……それは駄目なのです、パンドラさん。その人達はちゃんと、生きて罪を償うべきなのです…奪われたから奪って良いなんて…そんな事は無いと思うのです」

(先程までとは違って表情に暗い影を落とし声のトーンを低くしながら立ち上がると、それは間違っているとはっきりとした口調で否定する。もちろん、それで止まらないならパンドラを無理やり止めるつもり…だった。なのに、いざ魔法を使おうとすると、怖くて手が震えてしまう。人を傷付けるのが…こんなに怖い事だなんて…呼吸は乱れ視界はぼやける。ついに体勢を保てなくなって、無様にも崩れ落ちるように椅子にもたれかかるように倒れてしまい)


「…何より復讐なんて、シルちゃんも、灰谷さんも、燈さんも…ここに居る皆さんは望んでいないと思うのです…きっと…そうなのです……もし、彼らを殺してしまえば…シルちゃんはもっと深い心の傷を負ってしまうかもしれないんですよ…?」

(シルの心が傷つくから。他にパンドラを止められるような言葉が思いつかず、何を言っても虚構のように意味がないと判断すると、自分の心の中にある素直な言葉を、少し怒気を含んだ口調でパンドラへとぶつけて。…魔法を使えば彼女達を傷つけてしまうかもしれない。かといって言葉でこの場を納められる程、私の言葉に力はない。無力な私には何も出来ないのだろうか…ただ、そんな事実が悲しくて手をグッと握りしめたまま、先ほどとは違う感情を纏った涙を流していた)


>シル
フラン「…しょーがない。ダメ元でやってみるか…」

(流石に声がうるさくなってきた…というか、このままだとシルの喉にも負担がかかってしまうわけで。ここまで来ると自分としても放っておくわけにもいかず、誰かが来てくれる様子も無いので、一か八かで催眠魔法をかけてシルを眠らせる事で泣き止ませようとして)

  • No.2184 by 奏音  2022-09-14 11:55:57 

>パンドラさん 灰谷さん 燈さん

奏音「……それは駄目なのです、パンドラさん。その人達はちゃんと、生きて罪を償うべきなのです…奪われたから奪って良いなんて…そんなの間違ってると思うのです」

(先程までとは違って表情に暗い影を落とし声のトーンを低くしながら立ち上がると、それは間違っているとはっきりとした口調で否定し、今にも彼らを殺しそうなパンドラの前に立つと、魔法を使用しようとして。覚悟は出来ていたはず。なのに、いざ魔法を使おうとすると、人を傷つけようとすると怖くて手が震えてしまう。恐怖からか呼吸は乱れ視界はぼやけていき、ついに体勢を保てなくなって、無様にも崩れ落ちるように椅子にもたれかかるように倒れてしまった)


「…そんな事をしたら、貴方は彼らと同じになってしまいます……何より復讐なんて、シルちゃんも、灰谷さんも、燈さんも…ここに居る皆さんは望んでいないと思うのです…きっと…そうなのです……」

(それでも、行くというのなら私には止める義務がある。パンドラに再度辞めるように呼びかけながら、ふらふらの状態でなんとか立ち上がると、そのまま食堂の向かい側辺りのドアへと移動すると、両手を広げながらドアの前に立って道を塞ごうとしていて)


(/少し修正します)

  • No.2185 by 兎弥夜&???/パンドラ/シル  2022-09-15 17:18:44 

>ヴァン

黒服「喰らえやゴラァ!」バァンッ
兎弥夜「おせーピョン!」
(ヴァンの攻撃が当たる前に
黒服たちは二人に向かって銃を撃ってくる
しかし、兎弥夜は冷静に回避し)

>奏音はん

奏音はんはうちのこと、真っ白純白と
思っておるみたいやけどさー
もうずいぶん前に奴等とおんなじなんやで。
シルは勿論、この屋敷の皆のために
うちはさまざまな奴等を殺して
汚ならしい血肉を沢山浴びてきた。
(怒りと憎悪に顔を歪ませつつ
自分はすでにもう、汚れていると言い
殺すことに躊躇なんていらないと吐き捨てて)
シルも誰も血肉に汚れるうちを
知ることはないで...君を除いてな。
(奏音はんに近づいてそう言い
にっこりと笑みを浮かべて)

>フラン

うぅ...すぅ...
(泣きながらその場で丸まって眠り)

  • No.2186 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2022-09-16 14:23:45 

>奏音さん、パンドレムさん、鳴
…ア、

(外が騒がしい様子と怒りに満ちているパンドレムさんを奏音さんが止めている様子だけは分かって。隣の鳴を見上げてからピョン、と椅子から飛び降りればトテテっと奏音さんの隣に並び。背の高いパンドレムさんを幼い瞳で見上げて、自分にも皆にも優しくしてくれるパンドレムさんの心根の部分を一切疑わず嬉しそうに)


パンドレムサン、優シイ人、…優シイ人ガ、困ッテタラ…助ケニナッテヤリナサイッテ、僕ノオ父サントオ母サン、イツモ言ッテル。


マタ…僕、此処ヘ遊ビニ来ルカラ。皆デ…パンドレムサンノ、美味シイゴ飯、マタ食ベタイ。パンドレムサン、笑ッテル、僕達嬉シイ。


笑ッテル時間、多イト、人生ハ幸セデ豊カダッテ。オ父サン言ッテタ…。ダカラ、僕…下デ脅シテル人達、大人シクサセルノ手伝ウ。パンドレムサン、モシ僕ガ危ナカッタラ、助ケテ欲シイ。…イイ?


(二人の詳しい会話は聴こえなかったものの両手を大きく上げてパンドレムサンへと話し掛けて、自分は幼いから分からないが、人は笑っている時間が多ければ多いほど豊かで幸せらしい。怒っている時間はきっと少ない方がいい、また此処ヘ再び戻ってきたら美味しいご飯を食べたいとパンドレムさんに話しながら、暗に"また来るから"と隣の奏音さんにも顔を向けて約束するよう優しげにニコッと笑い。此処ヘ来た時に背負っていた己の背より大きな物を立て掛けていた壁から持つと下の抗争を止める旨を伝えながら自分が危なかったらパンドレムさんに助力して貰うよう助けを求めてみて。その口元に小さな弧を描き)


…行クヨっ!


(制裁等は一旦置いて、今は誰かがこの不毛な抗争を止めなくては。そうパンドレムさんにお願いしてから窓の方へと何故か進んでいき、下の黒い人達を視認してふーっと深呼吸すると小さい笑顔のまま背負った大きな鉄板のような物に付いた柄をチャッと持ち。行くよ!と優しいパンドレムさんに振り返って声を掛けると窓枠を草履で蹴って飛び降り)




>all
《キャラクター追加です!》
名前:玲士(れいじ) ※燈(ともり)の兄
年齢:7歳
外見:短い黒髪に金色の瞳、動き易い甚平のような格好。参考画像https://dotup.org/uploda/dotup.org2871353.jpg

性格:澄ましていると一見冷めていて冷たく見える少年、ただ歳下の者や関わる者を何だかんだ放っておけない長男気質。子供の癖に態度が大きく、口が悪い。性格は若い頃の父親似らしい。
特技:剣術、武術







―― (戦闘中)一階出入り口 ――


>all

玲士(れいじ)「……邪魔だ、そこを退け。」


(何やら騒がしい人集りに"道を開けろ"と何処からともなく現れれば横柄な態度で話し掛け。苛立って振り返る男達の視線が幼いながらに鋭い此方の金色の瞳に一瞬怯むのが見え)



燈(ともり)「…!玲士っ?」


(その瞬間、ガンッ!と大きな鉄板のような包みと共に真上から落ちてきた燈(ともり)は黒服の一人を下敷きにし、気絶して伸びている人の上で顔を上げると同じ世代位の少年の金色の瞳と目が合ってキョトンとなり。此処に居る筈の無い己の身内に吃驚して嬉しそうにしていると呆れ顔の玲士に金色の片目を細められ)



玲士(れいじ)「…"玲士?"じゃねぇ。どっから落ちてきてんだ…。修行が明けたってのに朝になっても帰りが遅ぇから父様と母様が心配してる、…お前の気配を辿って来た。」


(ほんわかしている弟と呆れている兄の一見対照的な兄弟で呑気に話しているように見えたのか黒服の男達が兄弟を覆い囲うように包囲され。黒服の内の一人が仲間を下敷きにしている燈(ともり)にそこを退けと騒ぎ、燈(ともり)の紅梅色の頭を引っ掴もうと黒服達から手が伸ばされ)

  • No.2187 by 灰谷 鳴/???  2022-09-16 15:51:18 

>奏音、パンドラ、燈

灰谷「…私も行きましょうか。そうですね、皆さんが笑っていられるように…」

(状況は一転してシルを守るために数人が動く方向へ。倫理を問うてパンドラの前に身を挺して立ちふさがる奏音と、こちらを見上げて微笑んではとても流暢に自己主張して部屋を出て行った様子を見ていると、自分もふと自らの倫理観を問うのだった。まあ。これは今考えることでもないだろう。今はこちらにまた会うことができると知って嬉しそうにしていた友(奏音)のためにも、燈についていかなくては。それに、自分より幼い子供を一人で戦わせるのは容認できない。少々静かになった食堂で一言呟くと、椅子からゆっくりと立ち上がって)

「…奏音さん。私は旅人だと言いましたね。だから、一人でできることは…、例えば誰かの手伝いをすることとか…、なんでもできるんですよ。さてと、私も燈さんについていきますね。

(ゆっくりと、そして確実に歩いていき窓枠にしゃがんで乗り出す。それから奏音にそう声をかけ、『自分もなんとかする』と暗に示し、それからは彼女に顔を向けたそのまま後ろから倒れ枠から消え去り)


>all、燈、玲士

灰谷「…ん…!…とと。燈さん大丈夫ですか?…おや。あなたも怪我はないですか?」

(今度は燈の頭を掴もうとする黒服の上から灰谷が降ってきて同じように下敷きにして。身体が丈夫で人がクッションの役割を果たしたとはいえ、少し高いところから落ちたために腰が少々痺れる。気絶した黒服に馬乗りになった状態から腰をおさえて上体を起こすと、目の前の、燈の知り合いらしい玲士含め怪我はないかと問いかけて。その間黒服たちは突如現れた灰谷に、彼女自身の放つ雰囲気故か少々あっけにとられており、隙を晒していて)

  • No.2188 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2022-09-16 16:32:54 

「燈(ともり)」

>鳴、玲士(れいじ)
…鳴!ウンっ、大丈夫。ア!鳴、僕ノ…、オ兄チャンノ玲士(れいじ)。


(ドスッと大きな音に吃驚して振り返ると大好きな鳴の顔があり、伸ばされていた黒服の手が無念にも下敷きにされていて。大丈夫かと二人に尋ねる優しい鳴を此方も嬉しそうに見上げながら元気良く頷いて。目付きの悪い兄を指差しながら大雑把な紹介を)





「玲士(れいじ)」

>降ってきた女(鳴)、燈(ともり)
…何だ、その女。

(突然燈の真後ろへ落ちてきた女性が腰を多少痛めたのか鈍く起き上がるのを見上げ、燈(ともり)の適当な紹介は聞き流しながらその女は何者かと怪訝そうに見つめて)

  • No.2189 by 兎弥夜&黒服軍団/パンドラ/シル  2022-09-16 16:42:09 

>燈、玲士、ヴァン

黒服リーダー「ケッ...使えねぇ。」
(呆気にとられて隙を晒したり
気絶したりする部下へ使えないと吐き捨て)
兎弥夜「さあ、どうするピョン?
動けんのはオメーだけだピョンよ!」
黒服リーダー「はあ...偽善ぶりやがって」

>奏音

はあ!?待てや!ちょい待や!!
(燈はんが急に危なくなったら助けてと
言って何処かへ行ってしまい
焦ってしまい、その場で混乱しており)
はあー...もう...

  • No.2190 by 灰谷 鳴/???  2022-09-16 19:05:51 

>燈、玲士、ヴァン、黒服

灰谷「あ、なるほど…、お兄さんでしたか。なるほどなるほど…。こんにちは。私は灰谷鳴といいます。」

「それにしても助かりました。お兄さんが現れてくれて…、私一人でここに迷い込んだ燈さんを家まで送ろうにも…、っと。何日かかってしまうか分からないために燈さんに負担をかけてしまいますから…。もう安心ですね。」

(お兄さんだと燈から紹介を受けるとなんとなく彼女と玲士の顔を見比べるように観察しては、なんとなくどこか共通点がみられることに気がつくと納得したように頷いて。彼から何者かと問われたのと、紹介されたお返しに、と眉をほんの少しだけ上げると、下敷きにした黒服から立ち上がって少し離れては、土埃を軽くぱらぱらと落とし。それから軽く自己紹介して。本当に、とても安心した。胸を撫でおろす様子を見せ、間に苦し紛れに放たれた攻撃を避けつつ兄が現れたことが嬉しいと伝えて。これで確実に燈を家に帰すことができる。)

「…さてと。動けるのはあなただけのようですが…。どうしますか?"帰りませんか?"」

(次の視線は黒服へ。手詰まりらしい相手にゆっくりと、いつもと変わらぬ声色で話しかけつつ暗に警告を示して。その時の彼女は、どことなく…物腰が穏やかで変わらないからこそ、内から這ってくるような威圧感を放っていた。)

  • No.2191 by 奏音  2022-09-17 06:01:22 

>シル
フラン「よし、なんとか寝てくれた…さて、と」

(もしかしたらこの魔法も効かないんじゃないかと内心ヒヤヒヤで、何事もなく眠ってくれた事に安堵していた。後は部屋に送り届けるだけ…軋ませないよう廊下を慎重に歩き、音を鳴らさないようそーっとドアをあけてシルの部屋へと入って、ふかふかのベッドにシルを降ろすと、おやすみ、と小声で話しかけてから静かに部屋を出ようとして)


>all
ヴァン「痛っ、痛てっ!ちょっと痛いけどー…んがーっはっはっは!残念、俺の鎧は銃弾を通さな…あれ?……あ、あれ…?」

(カンカンと金属音を鳴らしながら銃弾を跳ね返し、頭を外したりして殆どの銃弾を回避した為ダメージは然程なく、満足げに笑っているといつの間にか黒服達は殆ど倒されており。次々に駆けつけてくれる頼もしい味方達が敵を薙ぎ倒していく様子を見ながら、ヴァンは1人困惑していた…もしかして、俺の出番もう終わり?と)


「まぁ…多勢に無勢ってやつだ、諦めな」

(格好良いとこ見せたかったなぁ…なんて呟きながらガクリと肩を落とすも、八つ当たりとばかりに伸びている黒服1人を蹴り飛ばすと気も晴れたのか、再び元気を取り戻した様子で黒服リーダーに近づいていく。コイツらみたいになりたくなけりゃ大人しくしろ、と反応の無い黒服たちを背にしながら拳を突き出して威嚇して)


>パンドラ、all
奏音「…そうですね。仰る通り、貴方は今までの返り血で真っ黒に染まってしまったのでしょう。でも、それはパンドラさんが優しいから…ですよね…。屋敷を狙う悪人を、この屋敷に近づけさせない為に。そう、屋敷の皆が辛い思いをしないように、守る為に貴方はずっと1人で……ずっと……1人で………。」

(ハッとした。一瞬でも彼女を悪人だと判断した自身を恥じて拳を強く握る。燈の一言で、彼女は心の底から優しい人なのだと気付かされた。今まで屋敷の皆を守る為、進んで嫌われ役を買って出たのだろうと推測しては目を伏せる。何度も何度も、屋敷を守る為に悪人を手に掛ける…いっそ狂ってしまった方が楽に違いないのに、それでもこうして優しく接してくれる…それがどれだけ苦しく悲しい事なのかは私には推し量れなくて、上手く言葉で慰める事も出来ない自分が情けなくて歯噛みした。この状況ですら黒服達への攻撃を逡巡していた自分を奮い立たせるように、頬を強く叩いてからパンドラの方へ近づいていく)


>黒服リーダー、all
「安心してください、今日は貴方が手を汚す必要はありません…私が降りかかる火の粉を払いましょう。」

(もう貴方1人で背負わなくても良いと語りかけるように、パンドラの手を握り火を灯したような目をパンドラに向けながら決意を語る。せめて、今だけは。パンドラが苦しむ事の無いように…そして、また戻ってくると誓ってくれた2人の為にも私が戦わなければならない。手を離して覚悟を決めてから2人に続いて食堂を出ると、灰谷や燈達を視界に入れ位置を確認ながら後方へ移動。遠距離から威嚇の意味も込めた黄色い雷撃を黒服リーダーの近くへと落とすと、いつもより低い声で次は当てますよ…と呟きながら次の雷撃の準備をし)

  • No.2192 by 兎弥夜&黒服軍団&ひとみ/パンドラ/シル  2022-09-17 10:02:45 

>奏音はん

おおいっ、待てや!...はあー...
(奏音はんまで慰めるような言葉を
自分へ向けるため、より混乱。
彼女の背中を見送ると、その場に崩れて)

>ヴァン、奏音、燈、玲士、灰谷

黒服リーダー「偽善者のグズどもが...
こうなりゃあ、仕方ねぇよなぁ?」
(ヴァンから距離を取りながら
フィンガースナップを鳴らし
部下へ合図を送る。すると部下たちは
ハッとして外へ急いで何かを取りに行く)
黒服リーダー「こいつ、ダーレだぁ?
お前らの大事なだーいじなお友達だよな?」
(部下が連れてきたのは赤い手枷
足枷、首枷を着けさせられたひとみで)
兎弥夜「なっ、ひとみさま?!」
ひとみ「ごめん..捕まっちゃった...」
黒服リーダー「神の力は枷で封印してある。
これ以上、お前らが下手に出るならば
コイツでこの神の頭を吹っ飛ばす」
(ひとみの頭へ銃をリーダーが向ける。
兎弥夜はそれを見て完全に混乱しており)

>フラン

すやや...
(完全に眠っている)

(/黒服軍団は真性のグズです)

  • No.2193 by 灰谷 鳴/???  2022-09-17 19:41:16 

>外組、黒服リーダー

灰谷「……そうですか。」

(リーダーの合図ひとつで部下がゾロゾロ離れていったかと思えば、拘束されているひとみを運んできて思わず呼吸がひゅっと鳴り。あまり意味はないものの、自然と放っていた威圧感がいっそうに強くなって。どうしたものか。こちらから下手に動くわけには当然いかず、そして発揮できる力もない。何か…、何かないだろうか。そうだ。何か思いついた灰谷は、分かりやすく諦めたかのように、顔が隠れるほど下を向く。それから何か小さく囁いて、ごく身近にいるはずの誰かを呼びかけて)

>メイ

「…お休み中のところすみません、メイさんにお願いがあります。もし出来るのなら…あの黒服の人の後方の、ほどよく離れた場所で…昨日の私の遠吠えを鳴らして欲しいんです。私からもゆすりをかければ、上手く彼の注意を後ろへそらせるかもしれません。」

(呼びかけたのはメイだった。一番側で遠吠え(もどき)を聞いていたメイならそれを再現して、再生出来るのではないかと思いつき。黒服の彼らは、当然自然豊かなこの場所に行くには適していない。はっきりいって自然に対して油断をしている。あまり周囲を気にする様子ということもないし、故にこの周辺の事には疎いはず。だから騙すことができるのではないかと思い)

  • No.2194 by 奏音/メイ  2022-09-21 02:37:03 

>灰谷サマ
奏音「ひ、卑怯なのです…!」

メイ「…この状況でも怯まず冷静に、的確な指示…さすがでス灰谷サマ!お任せください、行ってきまース!」

(ひとみが捕らわれた、これだけで状況は一変してしまい、しばらく膠着状態が続く…かに思われたが聞き馴染みのある声によって事態は動き始める。気持ちを落ち着かせ、それでいて鼓舞してくれるような灰谷の声に合わせて起動したメイは、灰谷の出した指示を小声で称賛しつつ、残った微かな光を灯しながら敵の目を掻い潜って森の中へと入っていき)


______________

「よーし、いきまスヨー…ワオォーーン!もう一度………エ…?」

????「面白そうな事してんじゃん?手ェ貸してあげる!」

(ある程度離れた草むらまで到着すると、そこで音声を流す事に。最初は灰谷の指示通り、昨日記録していた狼の鳴き声を流していたのだが、途中からある人物が介入してメイの姿と流す音声を一時的に変化させる。森に響き渡ったそれは魔獣もかくやという咆哮で、咆哮による衝撃波が屋敷の前へと押し寄せてきていて)


フラン「ほう…」

  • No.2195 by 灰谷 鳴/???  2022-09-21 05:25:24 

>外組、メイ、???

灰谷「(ありがとうございます、メイさん…。少々古典的な気がするものの、効いてくれるといいのですが…。)」

「…!?」

(俯いたまま実行してくれるらしいメイに頷くとその様子を見送り。やがて遠方でかなり自然に流されるのを聞き届けながら、後で伝えるつもりの感謝を内心で呟いていたが…、次の瞬間、想定外に威圧感と衝撃波の凄まじい咆哮が響き渡ってきては両腕で自らを庇い)

>黒服リーダー

「…トラが狩りに成功する確率って、実は結構低いんですよ。確か最後に読んだものが正しければ、最低で100回やって5回成功するくらいですね。」

「最も、ここにトラなんていませんが。ただ…狩りに失敗したためにお腹を空かせて未だ気が立っている獣が、今頃あなた達の気配を察知して”向かっている”頃だというのは確かでしょうね。ああそれと。成功率の話をしましたがそれは人間であるあなた達もきっと同じです。私達に前を塞がれていて、左右と背後には森が。そして武器は銃が見る限りではひとつだけ。どこにいるかも分からない恐ろしい大型獣相手に、あなた達は果たしてどこまでやれるでしょうか。…さて、状況が分かった所でもうひとつ聞きましょう。」

(想定外だがいいチャンスだ。庇っていた腕を下ろし、突如として顔をゆっくりと上げるとうっすらと微笑みかけながら唐突に話を振り出して。本当は動物によって狩りの成功率自体には差があるのだが、唐突に、そしてインパクトのあるブラフをかぶつけるのならば、わざと低い者を抜き出すだけで十分だろう。次いで自分達は動けないが相手も同じ状況になっていて、追い詰められていると用意したブラフを補強すると、片目をうっすらと開いては)

「あなた達に、ひとみさんを拘束しながら逃げ回る余裕はあるでしょうか?」

  • No.2196 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2022-09-21 14:40:26 

>all
燈(ともり)「ワっ、」

玲士(れいじ)「……。」


(人質になってしまった子を見るとその場が騒然となり、その子の米噛みには銃が突き付けられていて。ビリビリと空気を振動して伝う咆哮に吃驚しつつも鳴の作戦が佳境を呼び、八方塞がりになる黒服の一人を見つめながら鳴や隣の兄(玲士)を焦った涙目で見つめ)


燈(ともり)「玲士っ…!アノ子(ひとみさん)、銃っ、突キ付ケラレテ…、」


玲士(れいじ)「そうだな。」


燈(ともり)「オ願イっ…!助ケテアゲテっ…、玲士ノ方ガ瞬足(しゅんそく)、速イっ…」


玲士(れいじ)「何で俺が…、俺には関係ない。」


(静観を決め込んでいた玲士に燈は助けを求め、"は?"といった顔で弟に冷めた目を向ける玲士は燈の紅い瞳が涙目になっているのを見てしまい。弟を泣かせているようでグッと堪えながら面倒臭そうに構えると中脇差しの鍔を弾き、スッとその場から掻き消えて)


玲士(れいじ)「これでいいだろっ、後は自分達かそこの女(鳴)で何とかしろっ。」


(消えたかと思えば黒服の構えていた銃口の先を脇差しの切っ先でポロっと切り落とし、この男が他に武器を所持しているかまでは責任を持てない為か弟の燈へと転機を叫んで)



燈(ともり)「玲士っ…アリガトウ!…スゥ、パンドレムサンっ…!!アノ子ヲ、助ケテアゲテっ…!!」


(彼が構えている武器を失った今、他の武器を取り出すかひとみさんを連れて誘拐する前に。彼にとっての四面楚歌を見事に造り出した鳴とメイ(と謎の人)、先ず発砲不可にしてくれた兄に感謝しながらこの屋敷の守護者であるパンドレムさんの名前を叫んで)

  • No.2197 by 兎弥夜&黒服軍団&ひとみ&パンドラ  2022-09-21 15:22:20 

>all

黒服リーダー「なにィ!?」
(獣声が響き渡り、周囲を確認していると
銃が破壊されて顔に怒りを滲ませて)
兎弥夜「今度こそ、終わりピョンね」
「蛸足キックやでぇー!!」
黒服リーダー「グボォア!?」
(高速回転する何かが黒服リーダーを
蹴って、黒服リーダーは吹っ飛んでいき
壁へとぶつかっていき)
パンドラ「すまんかった。奏音はん、みんな。
うちももう、殺しはせんわ...
反省しとるよ、ごめんなホントに...」
(吹っ飛ばしたあと、地面へ着陸し
後ろを振り返ると土下座する勢いで謝り)

  • No.2198 by 灰谷 鳴/???  2022-09-21 16:54:55 

>all、ひとみ

灰谷「…ふぅ、なんとかなりましたね。」

(黒服のリーダー達が手詰まりになった中、追い打ちをかけるように玲士の剣によって銃口の先が切り落とされる。更にそれを契機にパンドラと兎弥夜の攻撃によって黒服リーダーが吹き飛ばされ、壁に叩きつけられるのを見守り。なんとかなった。安堵に深呼吸すると、壁にもたれかかっては静かになっている彼にゆっくりと側まで歩いていき、やがてしゃがんで)

「…さてと。最後にもうひとつお話しておきましょう。」

「人間”だから”常に”狩る側”にいられるというのは、傲慢というものですよ。…それでは。これはいただいておきますね。」

(見た目雰囲気は変わらず、そして声音は優しく呟くようなもので。されど確かに警告かのように強い雰囲気を放ちながら、本人に聞こえているかいないかは分からないがそう言い放って。静かに相手のポケットから枷の鍵を持ち出すと歩いて離れていき)

「…もう大丈夫ですよ、ひとみさん。怪我はありませんか?少々乱暴にされていたようですから…」

(黒服の手から離れても身動きが取れないでいるひとみにゆっくり歩み寄ってしゃがむと、その原因である枷を一つ一つ外し身体の自由が効くようにして)

  • No.2199 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟   2022-09-21 17:13:19 

>all

燈(ともり)「パンドレムサンっ!アリガトウっ…!皆ヲ、助ケテクレテ」

(高速回転する影が黒服の彼のみを吹き飛ばし、壁に勢い良くぶつかって気絶した姿を目の当たりにしては呆気に取られて吃驚していたものの地に降り立つその後ろ姿は紛れもなくパンドレムさんで。皆へと謝る謝罪の言葉を遮るかのように走っていくと、ぴょんとパンドレムさんの懐に飛び込み。銃口や誰かが傷付けられるのを見たくなかったからか緊張の糸が切れたかのように胸元でわぁんと大泣きし。約束通り助けに来てくれた事を思いながらぎゅっと嬉しそうに抱き付いては"ありがとう。"と心から感謝して)


玲士(れいじ)「…一体何なんだ、この世界は。」


(明らかに人間でない面子の数々へと驚きを隠せないまま、タコのような脚を持つ者に抱き付いて泣きじゃくる燈から意識が朦朧とした黒服にふんわりとした声を掛ける女性に視線を向け。話の内容に少々訝しげな顔付きをしながら外されていく枷の音が聴こえて)



  • No.2200 by 奏音/????  2022-09-25 19:13:56 

>all
奏音「…パンドラさん。顔を上げてください、私も感情的になってしまってごめんなさい。…もう大丈夫。貴方のこれまでは変えられないけれど…未来は変えられます。その触手は敵を殺す為の武器ではなく、人を守る為の盾…」

「これからはその腕で皆さんを優しく包み込んであげてください…って、偉そうに言っちゃってすみませんね、あはは…おっと…?ふふ、お邪魔でしたかね…」

(土下座のような格好で謝るパンドラに近寄って誠意は十分伝わったと話してから、過去は変えられなくても、これからの生き方は変えられると優しく説いて。彼女は過去を受け入れた上で自らの罪を償おうとしている、そんな彼女を後押しするように優しく笑いかけながら、これからの触手の使い方について私なりの提案をしている…と、燈が後ろから走ってせめて彼女のこれからの人生が幸せに包まれるように両手を合わせて祈りながら、甘える燈の邪魔をしないように2人からそっと離れつつ)


「すぅー…はぁー……ふう…まぁ、びっくりしますよね、これだけ多様な種族が集まってると。貴方、とても強いんですね…助かりました。どこか怪我している所はありませんか?私で良ければ治療しますよ」

(呼吸を整えながら壁に体を預けると、そのまま前方に居る玲士へと声をかける。改めて見てみると半分以上は人外な訳で、もうすっかり慣れてしまった私はともかく、恐らく初めてこのような光景を見ただろう玲士が驚くのも無理はないのかも…と妙に納得したように頷く。…まぁ半分魔族の私が言うのもおかしな話だけれど、なんて小さな声で呟きながらクスリと笑うと、先ほど大立ち回りを見せてくれた玲士を称賛しつつ、先ほどの戦いで傷付いた箇所はないかと訪ねて)


______________


????「ふー、なんとかなったっぽい?じゃ、あっちに行こっか♪」

????「えぇ、向かいましょうか」

メイ「(…さっきの事、灰谷サマになんて説明すれバ良いのデショウ…?(汗))」

  • No.2201 by 匿名さん  2022-09-25 22:22:48 

上げ

  • No.2202 by 兎弥夜&ひとみ&パンドラ  2022-09-26 17:23:53 

>all

ひとみ「うん、大丈夫だよ
でもまあ、死んでもよかったかな...」
(助けてくれてありがとうねと笑ったあと
遠い目で空を見上げて)

パンドラ「あぁ...そうやな。
おおっ?!おおー、泣くな泣くな
抱き締めたるからな」
(奏音はんの話を聞いていると
燈はんが勢いよく抱き着いてきたので
前足である蛸足の四本と人部分の腕を使い
ゆっくりとぎゅーっと燈を抱き締めて)

兎弥夜「ここはこーいう世界だピョン!
ノリに乗んないと生きてけねーピョンよ?」
(玲士の肩をからかいながら
肩をパンパンと叩いて)

  • No.2203 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2022-09-27 17:40:15 

>all
燈(ともり)「パンドレムサンっ…、皆ヲ守ッテクレテ、アリガトウっ…」

(奏音さんとの会話を邪魔したと知らずに大泣きしていると四本の触手と二本の腕に抱き締められ、優しい圧力と温かさにグスグス鼻を鳴らしながら感謝を告げてはパンドレムさんの胸元で泣き止んで)


玲士(れいじ)「…、無い。あんたの方が大変そうだ。」


(大きな深呼吸を聞いて壁側を見ると脱力したように凭れる少女を視界に入れ、此方の動揺にくすりと笑う相手から同意を示されると胸の前で組んでいた腕を解き。自分とそう変わらなさそうな年齢の不思議な少女に怪我は無いと素っ気無く返答してしまいながら相手の方がしんどそうだと気にして)


玲士(れいじ)「ノリ…、なのか。」


(今度は兎弥夜から肩をトントンと叩かれて、どうやらこの世界に馴染むにはノリで越えるらしい。既に適応している弟を眺めてから"そんなものなのか。"といった顔で兎弥夜を見上げ)


燈(ともり)「フフ、玲士。素直ジャナイ…。遠回シジャ、ツタワラナイ。誤解サセルッテ。オ父サン言ッテタ、忘レタ?」


(相変わらずツンとした物言いしか出来ない不器用な兄を見付けてはパンドレムサンの胸元で頬っぺたを付けながら笑って見降ろし。父親が兄に対していつも気にしてる事を伝えてみて)


玲士(れいじ)「…っ、何だってんだ。…わぁーったよ。…気にしてくれてありがとう。」


(見透かすような弟の笑い声に目を向けて一瞬躊躇い、渋々分かったと答えると奏音に顔を向けて。他人の怪我より自分自身(奏音)を労れという意味なのか腰に提げる巾着から何かを出すと突き出した片手を彼女に差し出し。ぽとんと奏音の掌にラムネ玉(飴)を落として。声を掛けてくれた兎弥夜も見上げて「兎耳のあんたも、やる。ノリはまだ掴めてねぇけど。」と、ラムネ玉(飴)の包みの端を持って渡そうとし。暗に此方の緊張を解そうとしてくれた二人へと素直でないなりに感謝を示して)


玲士(れいじ)「燈、帰るぞ。父様と母様が心配してる。」


 

  • No.2204 by 灰谷 鳴/???  2022-09-27 21:43:02 

>ひとみ

灰谷「…ふぅ…、ならよかったです。あなたに何かあったら大変ですからね。」

(枷を外したあとは1箇所にまとめておきながら、鍵はポケットにしまって。あとで玲士に頼んで破壊してもらおう。大丈夫だと聞くなり安堵の溜息を深くついては微笑みかけて)

「ふふ、案外そうかもしれませんね。でも…、私たちの事はもういいですか?まだそれなりに長い時間はあります。一緒に楽しい時を過ごして、悩んだり笑ったりして、いずれは見送ってはもらえないでしょうか。」

「だから…、死ぬというのはまたその後考えるでも遅くないと思うんですよ。どうです?」

(目の前のひとみが死んでもよかったと、遠い目で空を見上げるのを見ると、隣に寄り添うように座り込んで。遠くを見据えるのは、想像出来るよりずっと先の時間に途方もない気持ちでいるようで。自分はどこまでその先が見られるのか。まだ誰にも話していないが、私は普通の人間に比べてほんの少しだけ短命だからその先は案外たかが知れているか。ともかくとして、自分たちとは共に居て欲しいと話すとまだ登りきっていない太陽を眩しそうに見上げて)

  • No.2205 by 奏音  2022-10-01 21:04:56 



>all
奏音「ありがとうございます、私はどこも怪我していないので大丈夫ですよ。…ふふ、良いんですよ。困った時は助け合う、それだけですから…おや、良いんですか?後でいただきますね」

(自分に気をつかってくれる玲士に感謝しつつ、自分も無事な事を伝えていると、不意に兄弟の言い合いが聞こえてきて思わずふふ、と笑ってしまう。少し恥ずかしそうに感謝の言葉を述べているように見える玲士に当然の事をしたまで、と柔らかく笑んでから飴を受け取ると、改めて2人を交互に見つめる。こんな風に言い合える相手が居てくれたら…としんみりしていると、玲士が燈の方へ近寄るのが見え)


「……寂しいですけど、仕方ないですよね…さよならとは言いません。また来てくださいね、」

(玲士が燈に声をかけるのを見てはハッとしたように目を見開く。寂しいけれど仕方ない、彼らにも帰る場所はあるわけで、きっと両親も心配しているはず。引き留めたい気持ちを抑えて、また近い内に会える事を祈りながら笑顔を向けると、両親の元へ帰る2人を一旦見送ろうと静かに手を振りながら、また来て欲しいと声をかけて)

>all
アリシア「おー、ここが例のお屋敷!なかなか良い所だね~」

(暫くしてから現れた金髪の魔法使いは、傍らにメイを連れて屋敷に入ると、広い部屋を見回しながらおぉー!と声をあげながらはしゃいでおり、周りの事など目に入っていない様子で)


????「アリシア、そんなにはしゃいでしまってはまるで子供みたいですよ…もう少し落ち着きなさい。失礼、私はクラウスと申します。隣ではしゃいでいるのがアリシア…魔法使いですね。…素晴らしい!この屋敷は全体が輝いている…この屋敷がとても大切にされているのを感じますよ…!」

「…っと、そうでした。私達はそれぞれ目的があって来たのです。私の目的は…」

(一方、黒と灰色の髪に赤い目をした男が子供に言い聞かせるように話しかけながら屋敷の中へと入ってくると、近くに居た人達に胸に手を当てながら自己紹介した後、手入れされて綺麗な屋敷に感嘆の声を上げる。メイをちらりと見やってからここに来た理由を軽く説明すると、ヴァンの方へと歩いていき)

「さぁ、帰りますよ。ヴァン先輩、何も言わずに居なくなるから心配しましたよ…」

  • No.2206 by 兎弥夜&ひとみ&パンドラ  2022-10-02 15:05:56 

>all

パンドラ「ほら、生きんしゃい。
うちらはいつでもこの屋敷で待っとる
...うちが泣くまえに行きなさいな」
(抱き締めるのをやめると
職種でやんわりと燈を
玲士の方へ押すと顔を伏せて)
ひとみ「...うん、せめて
皆が逝くまで、還るのは...」
(灰谷の言葉を受けて、なにかを察すると
偽物の笑顔をしつつそれを手で隠して)
兎弥夜「オラ行くピョンよオッサン!
仲間さんが呼んでるピョン!」
(ヴァンの方へ行くと
送り出すべく背中を軽く蹴って)

  • No.2207 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2022-10-06 22:11:41 

>鳴、奏音さん、パンドレムさん、all
燈「…パンドレムサン、…っ、マタ、僕必ズ…遊ビニ来ルっ、泣カナイデっ…?」

玲士「……、」

(兄の玲士へと押されると玲士も少々吃驚しながら小さな弟を両腕で支え、燈の濃紅色の頭はすぐさま離される触手の方を見上げるとパンドレムさんが顔を伏せているのが見え。燈もまたグズり始めて鼻をすすり始めながらポロポロと溢れる涙で頬を濡らし、兄の前でまた此処に遊びに来ると約束しながら)


玲士「…行くぞ。」


燈「奏音サンっ、…元気デ、マタオ兄チャント、来ル。アっ、玲士。…待ッテ、鳴モ。」


玲士「…な、俺まで巻き込むなよ。いつこの世界と繋がるか分からねぇのに…、鳴って…あの女か?」


(自分達に手を振る奏音さんへと燈は涙を溜めたまま同じくぶんぶんと手を振り、玲士は奏音さんの寂しさを抑えている顔をじっと見つめてから黙礼して。今度は親にも心配掛けぬよう兄と来る等と何気に巻き込む燈の目元を小さい手拭いで拭ってやりながら呆れていたものの。鳴、と言われるあの謎の大きな気配を纏う明るい女性へと視線を移して。燈は一緒に行くつもりなのか彼女の名を呼んで嬉しそうに兄と待ち)

  • No.2208 by 匿名さん  2022-10-07 20:55:51 

上げ

  • No.2209 by 奏音/クラウス  2022-10-09 19:09:24 

>燈 玲士 灰谷 all
アリシア「およ?あの子に用があったんだけど…また後で良っか♪」

(忙しなく首を動かしながら屋敷の中を駆け回り、やがて目的の人物を見つけたものの、側にいる少女と少年?2人と話している様子を見れば今はダメそうだね~、なんてメイと話しながらそっと灰谷達から離れる。頭にメイを乗せながら、たたっとソファの方へ駆け寄るとそのままごろんと寝転がり、数分も経たぬ内に寝息を立て始め)


>兎弥夜 all

ヴァン「んぁ?…あー、悪い悪い。…んじゃ、俺は帰るぜ。眠いしな…またな、嬢ちゃん…いや、兎弥夜。ナイスな戦い方だったぜ、じゃあな!」

(もう半分寝かけていたヴァンだったが、兎弥夜に軽く蹴られると少しよろけながらも前へ進み、クラウスに支えられながらくぁ…と間の抜けた欠伸をして。共に戦った兎弥夜の健闘を称えつつ、皆に別れを告げてから愛馬に跨ると、仲間を後ろに乗せながら結構な速力で森の中へと進んでいき)


クラウス「それでは、また…」

  • No.2210 by プロフィール  2022-10-10 19:52:21 



【定期】参加者さんプロフィールまとめ

>7 籠目 涼花さん

>184 >190 ピンインさん

>62 >97 >103 >111 >112 黒猫さん

>94 真白さん

>128 >130 人外荘の大樹さん、天さん

>101 >1489 >1531 >1583 人間さん、キュウさん

>133 灰谷さん

>300 ディル・イブリースさん

>417 ひとみさん(種族はマンドラゴラとなっているけれど、実は…?)

>543 電界 デルタさん

>551 アインツェン・ベアトリーチェさん、バトラさん

>559 >560 白猫さん

>577 パンドラさん

>633 ティージュさん

>667 奏音(もうちょい詳しく書いたプロフを投稿する予定です)

>683 フラン(こちらも詳しく書いたものを投稿予定です)

>751 シルさん

>790 小林 るうさん

>797 アリアさん

>988 マミさん

>1001 桐生 那月さん

>1105 紫暮/櫂翔さん

>1123 宮古弥さん

>1243 傘雨さん

>1271 アガシアさん

>1384 ヴァンベルク

>1391 ニャコさん

>1424 中園 龍二さん

>1434 バケツさん

>1567 兎弥夜さん

>1632 コンさん

>1646 コトハ

>1866 舞依さん

>1870 >2044 燈さん

>2036 Kaiser Tief schwarzさん

>2054 スパリィさん

>2063 カルナさん

>2083 桜木 蒼汰さん

>2111 モルディさん

>2186 玲士さん

ー ご新規さん、参加希望者さん、復帰した方に向けた当トピの簡単な説明 ー

注意:自分はこのトピの主ではありません。無登録スレなので、気軽にプロフィールを貼って参加してください

・様々な世界が組み合わさっている環境なので、基本なんでもアリです。

・現在、ひとみさんの屋敷で皆さん過ごしています。今は3日目の朝、黒服との戦闘を終えて一息ついている状況です。
まだ確定はしていないですが、3日目からはさらにキャラが増えたり、色んなところ(国や異世界など)にお出かけしたりする…と思うので、さらに展開は広がっていく予定です。

・ロルは無ロル~マンモスロルまでなんでもOKなので、ロルに関しては特に気にしなくて良いと思います。ドッペルもOKです

・設定の持ち込みの他、戦闘や恋愛などなんでもOKなトピです。基本的にはほのぼのですが、やりたい事、やりたい展開があれば本体会話等でお知らせください


  • No.2211 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2022-10-11 00:39:07 

>奏音本体様
(/プロフィール纏めと現状解説いつもありがとうございます!)




>鳴、all
玲士「…どうするんだ?」


燈「…ウン、鳴、コレカラアノ人達ニ挨拶ト、オ話アルト思ウ。先ニ、行ッテヨウ?……鳴ー!僕達ユックリ、進ンデルカラ。追イ付イテ来テネ…!」


(兄の玲士が此方を見て、燈もあの背の高い優しげな女性(フランさん)や羊の女の子(シルさん)。そして先程屋敷へ入っていった人達との挨拶が鳴にはきっとあるだろうと思い。鳴に顔を向ければ先程パンドレムさんとの際に泣き腫らした赤い目元で"後を追って付いてきて"と手を振り。そして兄の玲士に顔を向けて確りと頷けば、行こう?と二人で一緒に森を歩き出して。兄に手を引かれながら燈はあの大きくて不思議な屋敷と、そこで出会った素敵な人達との姿が見えなくなるまで。涙を堪えながら笑顔で元気に片手を振って)



>退出(/とても楽しかったです…!皆様に優しくして貰えて幸せでした♪また兄弟で遊びに来ます)

 

  • No.2212 by 灰谷 鳴/???  2022-10-11 01:50:18 

>燈

灰谷「……はい、またすぐそちらに追いつきますね~!」

(まだ延命ができたに過ぎないのかもしれない。ひとみの様子にまずまずの安堵を落としながら落ち着いていると、何か察したのか堪えるような様子でこちらに手を振り追いついてくるように叫ぶ燈を見ながら、こちらからも片手を掲げすぐに追いつくと返事して。兄弟のことは気がかりだが、その前に作戦行動に離れたきり、先程屋敷に入っていった者達についていったメイに会いにいかなくては。私一人では兄弟を守るにも限界がある。それに私のことを話していたような気もする。目的のために一旦別れると、屋敷の中へ入っていき)

>アリシア、メイ

「…ふぅ、さてと…。お疲れ様です、メイさん。先程はありがとうございました、本当に助かりました…。…ところでこの方は…、もしかして、あなたの本当のご主人様でしょうか?」

(ゆっくりと部屋の中へ現れては、アリシアの近くに待機しているメイに声をかけては、作戦に協力してひとみの救出に貢献してくれたことに感謝を伝えて。続いて意識はメイの傍で眠っているアリシアの方へ。彼女の傍から離れずついて行った様子からなんとなく察すると、静かに対面したソファに座っては本当の主人が彼女なのかと囁いて問い)

  • No.2213 by アリシア  2022-10-11 19:39:48 



>灰谷サマ

メイ「いえいえ、自分はタダ灰谷サマのご命令に従ったまでの事で…そうデスネ、元のマスターはこの…寝ぼすけでス」

アリシア「すぅー、すぅー…んぅ?…む、…その通~りっ!ワタシがこの子の元のマスター、"光陰"のアリシアだよ!キミは…この子が守ってるって事は、昨日の狼さんかな?昨日の怪我は大丈夫かい?…やー、驚いた驚いた!まさかこんな可憐な少女が昨日の凛々しい狼さんだなんて、ねっ!お姉さん驚いちゃったよ~。今日はキミにお礼を言いに来たのさ、灰谷ちゃん」

(あくまで自分は手伝いをしただけ、とメイは謙虚な姿勢を崩さないままアリシアをマスターだと認めると、起きろとばかりにアリシアに体当たりする。衝撃で目覚めたアリシアは暫く眠そうに目を擦っていたが、目の前の人物がメイの懐いた相手だと分かれば顔をパァッと明るくさせながら、ソファの上に立ったまま得意げに自己紹介を)

(それから興味深そうに灰谷をじーっと見つめつつ、光を当てて何かを調べるとやはり昨日助けた狼だと確信しては、怪我の具合を聞きながらさり気なく回復魔法を再度当てておく。ぴょこんとアホ毛を揺らしながらソファから飛び降りると、にこりと微笑みながらありがとね~?なんて手をひらひら振りながら帰ろうとした…が)


アリシア「でもでも、このまま帰るのもなぁ…あ、そーだ!キミに相談があるんだけど…ある条件さえ呑んでくれれば、この子を大事にしてくれたお礼として、ワタシの魔法を使ってキミの願いを何個でも好きなだけ叶えてあげるよ!どう?悪い話じゃないでしょ?」

(むむ…と首を傾げながら少し悩む素振りを見せる。礼だけ伝えてはいさよなら、というのは少し味気ない…何か思いついた様子のアリシアはくるりと体の向きを変えると、ふふん、とドヤ顔で灰谷を見ながら、メイに関する諸々の出来事のお礼として、条件付きだが灰谷の願いを幾らでも叶える、と少し怪しげな提案を持ちかけて)


  • No.2214 by 匿名さん  2022-10-15 17:28:11 

上げ

  • No.2215 by 匿名さん  2022-10-16 14:13:41 

あげ

  • No.2216 by 兎弥夜&パンドラ  2022-10-22 01:37:29 

>燈はん

ああ...またの。
(去っていく燈はんを涙を流しながら
立ち尽くしながら見送って)

>ヴァン、クラウス

じゃーなだぴょん!おっさん!
(笑顔で帰っていくヴァンたちを見送って)

  • No.2217 by 匿名さん  2022-10-28 21:48:27 

上げ

  • No.2218 by 匿名さん  2022-10-29 04:46:32 

あげ

  • No.2219 by 奏音  2022-11-07 17:11:48 


(/久しぶりに上げてみますね)

  • No.2220 by ひとみーずの背後  2022-11-08 14:07:42 

>2219

(/シルを動かしますか?
それとも、マミのところでも行きます?)

  • No.2221 by 奏音  2022-11-13 15:58:59 


>2220 ひとみーず背後さん

(/そうですね…シルさんのとこでも良いですし、いっそ1から仕切り直しで新たな展開を作るのも良いかも?あと、自分で上げておいてこう言うのも失礼でしょうが…レス返は遅めになりそうですし、他の方の意見も聞いてみたいのでロルを出すのは少し待って頂けませんか?すみませんです…)

  • No.2222 by 奏音  2022-11-13 18:51:29 


>ひとみーず背後さん all
(/連続ですみません、返信は遅れてしまいますが…やりたい展開などあればここに書いたり、先にロルを回してください!)

  • No.2223 by 燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟  2022-11-15 16:10:06 

>all
(/お久し振りです…!こちらは灰谷様のレス待ちで大丈夫です。いずれまた子供達も遊びに行かせます♪)

  • No.2224 by 灰谷 鳴/???  2022-11-15 22:14:13 

>アリシア、メイ

灰谷「…はじめましてアリシアさん。ええ、私灰谷鳴といいます。いえいえ、こちらこそありがとうございました。おかげさまでもうすっかり元気ですよ。」

(使い魔とその主人…にしては、お互いの接し方がとてもフランクなような。そんな様子にくすりとしながら、目の前でソファから立つアリシアを見て。興味津々にこちらを見つめる視線を受けながらメイがついていてくれたこと以外はほとんどヒントなしで自分が狼であることに驚いて、でもそれが面白くもあるために、自然と微笑みが顔に出てしまいながら、自己紹介をし返して。そういえば、フランは彼女のことを知っている様子だったような。つまるところ、同じ世界から来ており、またはフランも同じような2つ名を持っているということだろうか。)

「……なら、一つだけお願いが…。」

「私の身体の制約を無くして欲しいのです。私は夜にしか狼になれないのですが、その前も、たくさんの人と知り合ってからも。昼夜関係なく狼になれたら、その人たちのことをきっと守れるに違いないと思いまして。…お願いできるでしょうか。」

(どうやら要件はいたってシンプルだったらしい。メイのおかげで彼女と知り合いになれて、そして感謝をつたえられたことに対する満足を覚えながら手をひらひらして帰ろうとする彼女を見送り。しかしながら、その彼女は突然立ち止まっては振り返り、どうしたのだろうと顔を自然と追いかけ見合わせると、交換条件で何でもお願いを叶えると提案されて。…といっても、これといって願いたいことはなく沈黙が生まれて。話が出来る、たくさんの人々と会えたし知り合いになれたし、その上秘密を共有した大切な人と出会うことも出来た。よってそれ以上は願いは浮かばない。ならば、自分でないならばどうだろうか。少し思考を挟んだ末にもう一度アリシアと目を合わせると、人狼としてある制約をなくして欲しいと願って)

  • No.2225 by ひとみーずの背後  2022-11-20 01:44:34 

(/灰谷さんたちが戻ってきたらの話ですが
森に縛られているひとみを除いて
にはなりますが、遊園地に行きたいですね
そんな話も前に出ていましたし)

  • No.2226 by アリシア/メイ  2022-11-29 01:51:50 


>灰谷ちゃん
アリシア「たった1つだけなんて、キミは謙虚だねぇ…この年頃の子ならもっと沢山の叶えたい夢があるだろうに、自分より他人を優先するなんて…んー、よし!お姉さんから特別サービスッ!」

(今までもこれからも。大切な宝物を守る為の力が欲しいと告げるその表情は真剣そのもので、とても少女のものとは思えない程の強い覚悟が肌に伝わって驚いたのか、ふるふると少しだけ体を震わせながらも、その願いが心の底から願っているものだと分かれば嬉しさからか喜び一色の表情を見せ。こんな謙虚で優しい子の頼みなら、寧ろ無茶な願いの1つや2つは叶えてあげたくなってしまう。トッと軽く地面を蹴って灰谷に近寄っては腹の辺りに手をかざしながら)


「まず、キミの体に付いている鎖を外して…次に人のキミと狼のキミを反発して負荷が掛からない様に構成し直して…ついでに能力の強化もしちゃおっかな」

(かざした手に力を込めると眩い光が辺りを包み込み始める。今回魔法に込める効果は3つ、時間帯に関係無く狼になれるようにする効果、本来混ざらない人と狼の精神を1つにして身体にかかる負荷を無くし、相対的に今よりも寿命を伸ばす効果…そして、身体能力の向上など狼になる能力の大幅な強化。あくまで自分は効果を付与するだけで、この効果が全部灰谷の体に定着するかは分からないから、後は灰谷次第だが…なんとなく体の中に変化が起こるような感覚が分かるかもしれない)


「これでオッケーかな?あまり体を弄るのも効果を強くし過ぎるのもダメだし、できる範囲の事はしたつもりだけど…んー、ダメだったらごめんね~?メイの大幅な性能強化と仮の依代も用意したよ、お代は結構だぜ?なんてね。最後に1つ、キミは魔法を使いたいと思うかい?」

(ほいっ、と手を離してから、慣れない事だから失敗してたらごめんよ~?と手を合わせて謝った後、メイの方を指差しながらテーブルに近づく。テーブルの中央で今まで以上に煌々と輝くメイの側に小さい中性的な人形を1つ置くと、金は取らないから大丈夫だよと冗談っぽくにひ、と笑いながら再びテーブルから離れ、最後にジッと目を見つめながら真剣な表情で魔法に関する質問を投げかけて)

  • No.2227 by アリシア/メイ  2022-11-29 01:55:14 


>ひとみーずの背後さん 灰谷さん all
(/遊園地良いですねー、機会があれば行ってみたいです!

アリシアのロルに関しては、ここまで長くなったの初めてなので大目に見て頂ければ…ちゃ、ちゃんと伝わってると良いんですけど(震え声))

  • No.2228 by 匿名さん  2022-12-02 01:57:44 

上げ

  • No.2229 by 名無しさん  2022-12-23 20:52:32 

(支援)

  • No.2230 by 匿名さん  2023-01-28 04:05:29 

(/参加希望です)

  • No.2231 by 匿名さん  2023-01-29 01:43:10 

(/ >2230 です。連投で申し訳ありませんが一応キャラシ書けたので投稿させていただきます。)

【名前】花園 詩音
【性別】男
【年齢】16歳
【種族】人間

【能力】“普通”を塗り替える能力
花園詩音が普通と認識させれば、どんなにおかしなことでも普通になってしまう能力。例えば──「花園家次期当主たるもの、自分の身を守る武器を持つのは“普通”ですよ?」
花園詩音はこう言って、周りを無理やり能力で納得させ、自衛のためにスタンガンと拳銃を所持している。

【容姿】ネイビーブルーの色をした髪で、横髪が右だけ長い。金色の目で、中性的な顔立ちをしている。身長は151cm。パッと見男か女か分からない。
服装は、藍色のキャスケットを被ってワイシャツにサスペンダー、下は黒いズボン。袖口がダボッとして手首が見えるくらいの長さの藍色の上着を着ている。靴はローファー。

【性格】真面目で礼儀正しく、少し天然混じりな性格。極度な甘党。

【備考】花園家という金持ちで有名な家の第一子。周りからは花園家次期当主として扱われ、本人もそう名乗っている。現在は仕事に慣れるために父の仕事を手伝っている。
花園詩音はまさに天才だ。容姿端麗、頭脳明晰、カリスマ性も十分。ひとつ欠点を挙げるとするならば──“彼女”は本来、上に立つ者では無いということだ。

  • No.2232 by 通りすがりさん  2023-02-01 18:06:42 

上げ

  • No.2233 by 名無しさん  2023-02-03 15:46:22 

(あげ)

  • No.2234 by ビギナーさん  2023-02-08 02:21:22 ID:351471a57

あげ

  • No.2235 by 匿名さん  2023-02-12 11:49:24 

上げ

  • No.2236 by 匿名さん  2023-03-18 00:49:52 

上げ

  • No.2237 by 奏音  2023-03-18 01:04:55 


「久しぶりに上がっててビックリしました…。また稼働する日も来るのでしょうか…ふふ、なんだか懐かしいですね。また賑わう事があったらきっと楽しいでしょう、そんな素敵な夢に想いを馳せて…。また覗きにくるかもしれません、その時はよろしくお願いしますね/少女の1人言」

  • No.2238 by ひとみーずの背後  2023-03-18 04:26:24 

(/なつ)

  • No.2239 by 匿名さん  2023-03-18 19:29:39 

上げ

  • No.2240 by 匿名さん  2023-04-09 17:00:10 

上げ

  • No.2241 by 奏音(瑠璃)  2023-04-09 17:08:48 


「おや…ふふ、こうやって定期的に上がるなんて嬉しいものですね。また盛り上がる日も…そう遠くない日に来るかもしれませんね?ふふふ」

  • No.2242 by ?  2023-08-02 16:36:36 

「誰かいますか?」

 そう言って辺りを見回すが、今のところ誰もいない。しかし、空間には確実に誰かがいたであろうと思わせるような空気が漂っていた。おそらく、昔は賑やかだったのだろう。そして、彼はそれを理解していた。彼もまた、同じ空間にいたからだ。

「ええ、楽しかったですよ」

 そう独り言ちる。過ぎ去った日々を懐かしむように。

 彼/彼女は姿を変えながら、時に喧騒に加わり、時に世界を見守っていた。
 しかし時の流れに押しつぶされ、いつしか世界を手放した。
 それでも

「再び、この世界に光が溢れんことを」

 祈りは光になり、人型を包む。
 やがて光が収った後には、一枚の羽だけが落ちていた。

  • No.2243 by 匿名さん  2023-08-06 18:01:56 

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