匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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奏音「…ふふ、ありがとう。ではまたお会いしましょう、スパリィ"さん"」
(どうやら信じてくれるらしい。先程までのギラついた赤い目とは違い、信頼を感じさせるような優しい眼差しに感謝しつつ少しだけ笑むと、恐らく糸を使って上に行ってしまったスパリィに向かって最後はいつもの奏音に戻って敬語で話しかけ、少し薄暗い階段をランタンを使いながら上っていった)
【シル、燈の寝ている部屋の隣】
奏音「ふー…流石に緊張したのです…殺.されるかと思ったのです…でも、悪い人では無さそうなのです、友達になってくれてありがとう…ふふふ…では、明日に備えて寝ましょうか」
(…緊張したぁ!部屋に入りベッドに倒れるように寝転ぶと、一気に疲れが出たのか汗が頬を伝い息は少々荒くなる。突然闇の中から現れるし、赤い目の威圧感が凄かったから結構怖かった!普段の自分じゃ耐えられなかっただろう、違う人格に感謝しつつ同時に友達になれた事にも誰ともなく感謝を伝える。すっかり暗くなった外の星を見ながら、明日はどんな事が起きるんだろう?とワクワクした気持ちで自然と頬を緩ませながらゆっくりと目を閉じて眠りに落ちた)
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