匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>兎弥夜 モルディ
ヴァン「悪いなぁ、回復の専門家って訳じゃないからな…とはいえ、無事に動けてるって事は多少は効いたのか。
なぁ、嬢ちゃん。今日はもう動かないで安静にしておいた方が良いんじゃねえか?」
(完全には治っていないようで、回復しきれなかったか…とバツが悪そうに頭を掻く。少しは効いているようだが、動いたら傷がまた開くんじゃないかと心配になってしまい、普段通り動けないのは辛いだろうが、今は部屋で休んで傷を治すのに専念した方が良いんじゃないかと提案して。もし苦しいなら再び回復魔法をかけようと準備もしつつ)
>灰谷サマ 燈サマ パンドラサマ
メイ「え、エエ…ヨカッタトオモイマスヨ…え、良いんデスカ?ウーン…」
(寝相が悪かった訳では無いのだが、突然狼の姿になったのは驚いたようで、明らかに動揺した様子で左右に激しく揺れながら言い辛そうに口籠る。ここで焦って喋ってしまうと正体をバラしてしまうかもしれない…と切り替えて冷静になり再び安定した軌道で飛んでいると、灰谷から誘いを受ける。2人の微笑ましい時間を邪魔してしまうのが心配ではあったが、笑顔で語りかける主人の命令とあらば断るわけにもいかない、ふよふよとゆっくり近づくと、2人の顔の側まで飛んできて)
「…なぁーんか虚しいデスヨネェ、この姿だと。自分も貴方達のような姿が欲しい…と思ってしまいマス。後でアリシエに頼んでみましょうカネ。…おや、パンドラサマ、おはようございマス。今朝もお元気そうで何よりデスヨ」
(近付いたはいいものの2人で体を寄せ合っている姿を見ると、なんだか浮いているだけの自分が虚しくなって少し悪態をつく。会話が出来ないわけじゃない、けれど。手と手が触れ合う暖かさを自分は知らないわけで。2人の姿を見てどんな感覚なんだろうと興味が湧いたのか、羨ましそうに2人を交互に見つめると、自分もたまにで良いから人間っぽくなりたいと呟き。後でアリシエに人形の身体か何か頼む事にすると決めてから、人型の自分も楽しみにしててくだサイネ!とどこか得意げに話していると、パンドラを見かけたので挨拶をして)
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