匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
通報 |
>兎弥夜 ???
ヴァン「あー…来てもらって早々に悪いんだが、今盛り上がってるとこでなぁ…立ち去ってもらう事は出来んか?…そうかそうか…それじゃあ、お引き取り願おう、かっ!!」
(見るからに話の通じなさそうな奴らの登場にうへぇ…と露骨に嫌そうな顔をしながら、拳を突き合わせて威嚇をし。警告はしたからな~?と黒服達を指差すと、後ろに下がってから助走をつけて一気に間合いを詰め、鎧の硬さに物を言わせた重い蹴りを浴びせようとして)
>シル、all
フラン「お、おお、落ち着けっ!ほらほら、大丈夫だから……あぁ、誰か助けてくれぇ…私じゃ泣き止んでくれないぞ、多分…」
(子守り…というか子供をあやすのは正直苦手なので、どうすれば泣き止んでくれるのか分からずにオロオロと辺りを見渡しながら途方に暮れてしまい。子供と接するのが得意な人が来てくれないだろうか、と廊下を見渡した後、シルの頭を撫でたり変顔をしたりして泣き止ませようとしていて。もっとも、ここまでギャン泣きだと効果は無いかもしれないが…)
>燈さん パンドラさん 灰谷さん all
奏音「…えぇ、知ってますよ。その人達がシルちゃんの仲間に何をしたかも、シルちゃんが何故人間の姿になったのかも。そして今、まさにそいつらが屋敷に来ている、と。…私も、この屋敷から追い出すのを手伝いましょう。けど…いいですか、殺すんじゃないんです。追い返すんです…良いですね?」
(なぜその情報を知っているのか疑問ではあるが、ここで聞いても仕方ないかと特に追求はせず。恐らくスパリィが情報を流したんだろうけど。…スパリィめ、私にあの日記を読ませた意図くらいは話してくれても良いだろうに…なんて小さな声で毒づきつつ怒りを露わにするパンドラの方へ視線を向けると、黒服達を殺すのではなく、追い払うのなら魔法を使って応戦すると申し出て。…このままだと彼女が人を殺してしまうと判断した私は、パンドラに言い聞かせるように何度も何度も"殺し"は駄目だと口にした。もし、彼女が一線を超えそうになったのなら、無理矢理にでもパンドラを止めるつもりだ)
「旅人?…そ、そうですか、もう…。………へ……?」
(あぁ、やっぱりそうか。2人はここを離れ……え、ちょっと待て。今なんて?戻って来る…?その言葉を聞いた瞬間、今までの暗い表情は消えて代わりに満面の笑みを浮かべていた。だって悲しかったから…もしかしたら、もう2度と会えないかもしれない…なんて考えていたから。だから目の前の大切な人達と、また一緒に居られるかもしれないという奇跡は言葉で言い表せない程に嬉しくて、気付けば笑顔のままボロボロと大粒の涙を流していた)
「あはは、おかしいですね…嬉しいのに涙が出るなんて……あの、勿論ここに残るかどうかはお2人の意思で決めて下さいね。……私、は……一緒に、いて欲しいな…なんて…」
(目に溜まった水滴を拭いながら、その気持ちだけでも嬉しいと感謝を伝える。一方で、ここに2人を縛り付けるようなマネをしてはいけないというのも自覚していたから、戻ってくるかどうかの判断は2人が決めて欲しいと伝え。最後に2人から顔を背けつつ、2人に聞こえないような小さな声で自身の願望を呟くと、そのまま食堂を出ようとして)
トピック検索 |