匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>兎弥夜 ???
ヴァン「はっ、悪意ねぇ…俺たちは特に恨みを買うような事してねえと思うんだがなぁ…その悪意を持った奴って、嬢ちゃんの知り合いかどうか匂いで分かったりするか?もし知り合いなら、説得して欲しいんだけどよ。全く知らねえ奴でもとりあえず扉を叩くのを辞めるよう声を掛けてみてくれ」
(ドンドンと叩かれ続ける扉をなんとか押さえながら、先程の龍じゃないと言われて首を傾げる。悪意を持つと言われても、自分達はただ森を抜けて屋敷に帰ってきただけで、誰かに迷惑をかけた覚えは全く無い為に尚更困惑してしまうが、叩かれ続けるドアを押さえるのに必死で考える余裕など無くて。少し情けない話ではあるが、治療も終えて元気な兎弥夜に扉の外にいる相手の説得を頼むとお願いして)
>シル
フラン「あ、あぁー、えっと…と、とりあえず落ち着け。無理やり連れて行こうとして悪かった、シル。そうだなぁ…とりあえず部屋に戻るか?」
(手を引っ張って連れて行こうとした途端に、泣き崩れてしまうシルを見ると慌てて泣き止ませようと声をかける。やっちまったなぁ、とばつが悪そうに自身の頭を掻いてからシルに向き直ると、少しでも安心させようとさらりと頭を撫でてからシルの部屋に戻らないかと提案して)
>燈さん 灰谷さん パンドラさん
奏音「……へ?は、はい……。ふふ、ありがとうございます…では、私も貴方が困っていたら助けてあげますね。いつでも頼ってくださいな」
(てっきり燈自身の為に使うものだとばかり考えていたのでいざ私の為に使うと言われるとキョトンとしてしまう。なんだか純粋な子を騙そうとしたような、そんな罪悪感に襲われて少し気まずくなってしまったのだが、小指と共に向けられる陽のような笑顔はそんな事など全く気にしていないと示すようで、そんな笑顔に少し救われたような心持ちで優しいんですね…と頭を撫でてあげてから此方も微笑みかけながら小指を握り返し、此方からもお礼にと1つ約束をして)
「お疲れ様です、パンドラさん。えぇ、とても美味しいです……くぁあ…皆さんこの後はどう過ごされる予定ですか?」
(燈との大事な約束を交わした後、シュガートーストを食べているとパンドラが戻ってきたので声をかける。出された料理はやはり美味しくて、自然と頬を緩ませながらパンドラの料理を褒めているのだった。軽く欠伸をしてから皆は目玉焼きに何をかけるんだろう、なんて寝惚けた頭で考えながら目玉焼きを口にすると、咀嚼中の口を手で抑えながら皆に今日の予定を聞いてみて。私は…うん、後で2度寝しよう……眠いし)
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