匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
通報 |
>all
奏音「…パンドラさん。顔を上げてください、私も感情的になってしまってごめんなさい。…もう大丈夫。貴方のこれまでは変えられないけれど…未来は変えられます。その触手は敵を殺す為の武器ではなく、人を守る為の盾…」
「これからはその腕で皆さんを優しく包み込んであげてください…って、偉そうに言っちゃってすみませんね、あはは…おっと…?ふふ、お邪魔でしたかね…」
(土下座のような格好で謝るパンドラに近寄って誠意は十分伝わったと話してから、過去は変えられなくても、これからの生き方は変えられると優しく説いて。彼女は過去を受け入れた上で自らの罪を償おうとしている、そんな彼女を後押しするように優しく笑いかけながら、これからの触手の使い方について私なりの提案をしている…と、燈が後ろから走ってせめて彼女のこれからの人生が幸せに包まれるように両手を合わせて祈りながら、甘える燈の邪魔をしないように2人からそっと離れつつ)
「すぅー…はぁー……ふう…まぁ、びっくりしますよね、これだけ多様な種族が集まってると。貴方、とても強いんですね…助かりました。どこか怪我している所はありませんか?私で良ければ治療しますよ」
(呼吸を整えながら壁に体を預けると、そのまま前方に居る玲士へと声をかける。改めて見てみると半分以上は人外な訳で、もうすっかり慣れてしまった私はともかく、恐らく初めてこのような光景を見ただろう玲士が驚くのも無理はないのかも…と妙に納得したように頷く。…まぁ半分魔族の私が言うのもおかしな話だけれど、なんて小さな声で呟きながらクスリと笑うと、先ほど大立ち回りを見せてくれた玲士を称賛しつつ、先ほどの戦いで傷付いた箇所はないかと訪ねて)
______________
????「ふー、なんとかなったっぽい?じゃ、あっちに行こっか♪」
????「えぇ、向かいましょうか」
メイ「(…さっきの事、灰谷サマになんて説明すれバ良いのデショウ…?(汗))」
トピック検索 |