匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>all、ひとみ
灰谷「…ふぅ、なんとかなりましたね。」
(黒服のリーダー達が手詰まりになった中、追い打ちをかけるように玲士の剣によって銃口の先が切り落とされる。更にそれを契機にパンドラと兎弥夜の攻撃によって黒服リーダーが吹き飛ばされ、壁に叩きつけられるのを見守り。なんとかなった。安堵に深呼吸すると、壁にもたれかかっては静かになっている彼にゆっくりと側まで歩いていき、やがてしゃがんで)
「…さてと。最後にもうひとつお話しておきましょう。」
「人間”だから”常に”狩る側”にいられるというのは、傲慢というものですよ。…それでは。これはいただいておきますね。」
(見た目雰囲気は変わらず、そして声音は優しく呟くようなもので。されど確かに警告かのように強い雰囲気を放ちながら、本人に聞こえているかいないかは分からないがそう言い放って。静かに相手のポケットから枷の鍵を持ち出すと歩いて離れていき)
「…もう大丈夫ですよ、ひとみさん。怪我はありませんか?少々乱暴にされていたようですから…」
(黒服の手から離れても身動きが取れないでいるひとみにゆっくり歩み寄ってしゃがむと、その原因である枷を一つ一つ外し身体の自由が効くようにして)
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