匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>パンドラさん、鳴さん
>鳴さん、パンドラさん
メイ「そんなに褒めないでくださいヨ~、照れるじゃないデスカ~。…灰谷サマ、貴方はもう皆を照らす光になってると思いますケドネ~、個人的な感想ですケド…って、勝手に出てきちゃったけど大丈夫デスカネ?す、すみません…必要なら部屋に戻るまで寝てますヨ」
(今まで自分がしてきた事をどこか誇らしげに話してくれる様子には、無いはずの顔を紅潮させるように一層明るい光を放ちながらフワフワと左右に揺れる。皆を照らしたい…という言葉にはもう既になってますよ?と軽めのノリで返し。実際、燈や奏音達を導こうと努力しているのは伝わってくるし、何より何者でもない自分に名前をくれただけで灰谷は自分にとってはとても暖かな光そのもので。他の誰が何と言おうが貴方は自分にとっての光です、とは流石に恥ずかしくて言えないので、今は心の中で感謝の言葉を送るだけに留めた。そういえば、命令もないのに勝手にスリープ解除した事に気付いて、命令違反でクビに!?と焦ったように謝罪して。申し訳ない、ご主人…)
フラン「ふむ、掃除中か…邪魔しない方が良さそうか?…それにしても、年端もいかぬような少女に見えるが、そんな年齢でメイド長とは凄いものだな。パンドラさんといい、この屋敷を管理してくれる人達には頭が上がらんな、ははっ。ありがとう、貴方たちのお陰で楽しく過ごせているよ」
(たくさんのメイドを引き連れて出て来たのは可愛らしい、しかし儚さも感じさせるような少女。言われなければ幽霊だと気付かないような存在感に少し驚きながら、そんな少女が纏め役なのかと感心したように頷くと、カルナとパンドラを交互に見つめながらこんなに広い屋敷を綺麗に保つ努力に感謝の言葉を述べながら、深く頭を下げると自分も少しは手伝おうかと掃除用具を取りに行こうとして)
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