日本国立中央魔導図書館 (NL/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

日本国立中央魔導図書館 (NL/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

プロキオン  2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3
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空間中に浮かぶエネルギー“魔力”の乱れにより、様々な現象が起きるようになった世界。

凝縮した魔力により生まれる生命体、“魔族”。
凝縮した魔力の結晶たる“魔導書”。

好戦的な魔族と、魔導書の力を悪用する者たちによって脅威に晒された世界を守るべく、活躍する者たちがいた。

“魔導司書官”ーー。
彼らは“魔導図書館”と呼ばれる組織に属し、“魔導書”により与えられる力“呪文”を正しく扱う事を信条とする。

これまでも、そして、これからも。
魔導司書官たちは終わりなき戦いに身を投じる。


>1 【世界観】
>2 【用語設定~魔力関連~】
>3 【用語設定~魔導図書館 関連~】
>4 【用語設定~魔族関連~】
>5 【ルール】
>6 【登場キャラ(募集要項)】
>7 【PFテンプレート】


解禁の合図あるまで、“レス、コメント禁止”です。
長々と設定を書き連ねる事となりますが、無理に全部を覚える必要はございませんので、軽く目を通して頂ければと思います!

ただしルールに関しては、お見逃しのないよう、お願い致します。
それでは、これよりお付き合い頂けますと幸いです。


※レス、コメント禁止※



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  • No.261 by 相楽 嶺  2018-04-05 20:42:53 

>>221/グロネリ
貴様ッ…ふざけるなっ!
(相手から敵の気配は消えない。だが、意識だけが元の体の持ち主そのものになれば、ガタガタと震える相手を見て、どれほどの恐怖が彼を支配しているのか心配になるのと同時にそれをまるで遊ぶかのようにしている言動に怒りを覚えた上記の言葉を叫べば、背後の者達も武器を構え詠唱を始めればこのままではいくらこちらの戦闘能力が上でも、何もなしでは完全にこちらが不利。だが、武器を手にして攻撃すれば相手が傷つく。「お前の望みは…なんだっ…?」と睨みつけるような目で問いかけて)


>>237/ダハーカ
…人間に扱えぬなら図書館で保管する、それだけだ。
(相手の横を通り過ぎようと歩きだせば肩を掴まれ、立ち止まるり上記を振り向きもせず上記を言えば相手が武器を構えるのを横目で見れば「…力ずくでも奪うつもりか…」とどこか自分に言い聞かせるような口調で言えばこちらも魔具である槍を構えて下記を付け足して)
今なら、見逃すが?私も暇じゃないんだ

  • No.262 by スズメ  2018-04-05 22:50:57 

「おッ…俺なんかにできるかな…。」

「ひぃっ…すいません。でも戦いはよしませんか…俺貴方をきずつけたくないんです…。」

名前︰雫目 英(しずくめ あきら)
性別︰男
年齢︰21歳 (6月15日生まれ)

性格︰臆病、何時でもオドオドしているため敵に良
く舐められる。 そしてネガティブ思考。
大勢や、集団が大の苦手で静かな場所を良く好
み初対面の相手には年下だろうが敬語が基本。

容姿︰髪は淡い紫で、癖のないストレート。
前髪は目にかかるぐらいの長めで、後ろは刈
り上げている。
目は髪より濃いめの紫で、猫のような細目。
身長は、175cmで全体からみて細身に見えるが自身の戦闘スタイルを上手く生かすために毎日の筋トレなどは怠らない。
制服は着崩さずきちんと着こなしている。


属性︰闇属性 無属性

職業︰魔導司書官(一等司書官)

配属︰日本中央魔導図書館(弥生班 班長)

コールサイン︰ マーチ01

魔導書︰死神の書
闇属性および無属性の魔導書。

呪文の全てが速攻呪文で大体の戦闘方法が、魔具での攻撃。相手から逃げたり、不意打ちを狙ったりする際に呪文を使用する。その為魔力の持続性はとても高い。


〈無現象系 速攻呪文 ︰強化(ブースト)〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。


〈 闇現象系 速攻呪文 ︰死神の通り道〉
この呪文を使用すると相手から自身の気配を消すことができる。逃げる際や隠れて隙を伺う際によく使用する。
既に自身を相手に見られた場合はその力を発動する事が出来ず効果が無いため、本来の効果を発揮させるには自身から相手の目線を逸らすか、身を隠した状態でしか使用できない。暗殺等にたけた呪文。


〈 闇創造系 速攻呪文 ︰死者の手招き〉
自身の影から真っ黒な手の様なモノを多数に出現させる事ができる。相手の動きを封じたり、戦闘での攻撃の際に使用できる。
自身を持ち上げたりする事も可能。だが自身の影又は影そのものがない場合はこの呪文を発動することは不可能。





魔具︰常闇(とこやみ)

闇属性のSSクラスの双剣。同じ作りをした二つの剣で刃渡り約25cm。
二つの刃は怪しく紫色に輝いてる。

SSランクの死者の涙(別名︰(いにしえ)古の魔核)と言われる宝石を刃部分に使用しており、人の魂さえも切り裂くと言われているいわば妖刀のようなモノ。取手の部分は、妖樹から造られていて、重量がとても軽い為素早く攻撃を仕掛けられる。いつも自身の腰あたりに魔具を備え付けている。

一つの闇属性の呪文が使用可能。
闇現象系 速攻呪文︰〈 死者の世界〉
自身の魔具から闇属性の星素を霧状にして放出できる。吸い続けると眠気に晒されたり、相手の平衡感覚を奪える。 魔具を中心とした約半径18メートル
で使用可能。だが使用するには10分間と時間制限がある。


備考︰自分より相手の意見や考えを尊重しようとするタイプ。班長なんだからしっかりしないと、と努力しようとするが大勢の前などでは緊張し過ぎて役に全くたたない。だが周りの支えがありなんとか頑張れている。書類仕事等は嫌いではないが好きでもない。戦闘に関しては班長に任命されただけの実力はあるが仕事以外の戦闘又争いは全くしない。温暖な性格。優しげな性格とは反対に戦闘スタイルは体術や魔具を駆使する。

顔つきや性格と異なりかなりの辛党。休日には街に繰り出して辛党御用達のお店に寄ったり、屋台などの食べ物を食べ歩くのが楽しみ。また手先が器用なため裁縫や料理が得意。相手の世話を焼きたがるが、…もしかしたら迷惑だったのかも。と自身で反省して落ち込むことがよくある。ネガティブ思考の持ち主。口癖は大体、「ごめんなさい。」だが班長として相手を叱る時は叱る。

(許可の方ありがとうございます!では完成版の方のプロをここに提示させて頂きます!絡み文につきましては、後に提示させて頂きます!)

  • No.263 by 八千穂 勇  2018-04-05 23:46:08 

>五月雨さん


(相手には名刺を受け取りコクンと頷いて。割と新しくない色合いの紙だな。と口元を緩ませれば勇が話し掛けて)

任せて下さい!
それじゃ、俺は八千穂勇。君は?
『水戸里佳』
(里佳に目線を合わせて名を訪ね、返事の様子から魔力の供給を受けたという報告や自分の推測は違っていないことを確信しつつ、二人を魔導病院へ連れて行き)

『魔力の大量消費、魔導書に適合したてで体が魔法を使うこと、慣れていないですね。筋肉痛みたいなものですよ』
(医者は診断室の中、三人に告げて。魔法に関わりを持たなかった里佳にはそれらしい説明をして)

『たくさん食べて、睡眠時間を多くとってください。何か分からないことはありますか?』
(二人と里佳に向けての確認を一つ)

>化野さん

(長月班の八千穂勇と河島連太郎。一人は脳天気な天然呆け。もう一人は、ぶっきらぼうな言動の不器用なやつ。この二人は仕事で歩いているのではない。その証拠として、勇は緑色のトレーナーにジーンズとシューズというラフなもの。河島は紺色のジャケットのボタンは留めず、灰色のシャツに黒いシュッとした長ズボン)

また来ます!
『…』
(二人の休日がダブルブッキングしたようで、ついてくんな!という河島の主張もどこ吹く風。勇はついていき。勇は相手に気がつかず、市場で福神漬けについて店主と熱く語り合った末に福神漬けを入手し、店主に手を振ってさよならの挨拶。河島…連太郎の方は睨むように相手を見て)

(/のらりくらりと雲のような方に絡みに来ました。よろしくお願いします。河島連太郎は化野さんのことを組織を率いることもできる強い妖怪だと感づいていますが、八千穂は話しかけるまで妖怪であることに気付きません)

>昌景さん

昌景さん、見て下さい。班員が写真撮ったんですよ
(疑似魔核を開発、そして魔導書適正の薄い者でも扱えて魔族に対抗するための人工魔具を開発している石野と、自分が手に持っている写真と、もう一つ別の話題で会話していたところ、相手を見つけて。アイマスクをつけていることをお構いなしとしている様子で相手に話しかけ)

ここですここ!洋館ですよ。見に行きましょうよ
(写っている洋館は暗い色の森に包まれ、見たところクリーム色の煉瓦でできており、煙突もあるし、チョコレートのような重厚な茶色の扉は大きく窓も日照権を満たせるほどにあり。また、
写真から、もっというならば被写体である洋館があえて洩らしたような仄かな魔力がして。魔導書の解析やら魔法の解析やら探求の欲望に率直そうに見えるような相手に)

(/学問に打ち込む長身のハーフの先輩に絡ませていただきました。元助教授ということでせ、せんせーっ!と呼びたくなります。よろしくお願いします)

  • No.264 by 藍(イヌワシ)  2018-04-05 23:53:49 

>八千穂

まぁ、なんて美味しいの!いままで食べてきた稲荷が嘘みたいだわ
(目の前の色々な種類の稲荷寿司に目を輝かせてはさっそくとひとつの稲荷寿司を手にとるとパクッと一口食べてみては美味しかったのか尻尾が喜びを表現しているようにワサワサと動きだしていて)

ふぅ、ご馳走さま・・・あなた料理上手いのね
(余程気に入ったのかものの数分で稲荷寿司を食べ終われば満足そうに微笑めばそう言ってきて)

  • No.265 by 國本 立香  2018-04-06 00:38:52 

>アイリス

まだ生きてんのかな…アイリスさ〜ん、差し入れ持ってきやしたよ〜(ホールのパウンドケーキを焼き上げたものの、量が多かったため配り回っていた最中、ふと研究員の1人に魔具技師が研究室に3日ほど籠っているという話をされ、様子を見てきてくれないかと頼まれ。ケーキはまだ半分ほど余っており、その大半はその魔具技師に持っていくつもりだった為承諾したもののふと生死についての疑問が浮かび。心の隅に不安を感じ、上記の文を呟きながら数回、研究室の扉を叩いて。)
(/遅れながらも絡ませて頂きました!魔具の中に色々突っ込んでる大馬鹿者ですがどうぞよろしくお願いします!)

>五月雨

ほんじゃ、そういう事にして目ぇ瞑りますよ…(報告書や書類の記入。その大変さは過去数々の問題を起こし、度々書いてきたが故に共感する事ができ。苦笑いに対してニッコリとした笑顔で返すと、上記の文を呟き。その後、相手に煙草を差し出されると「あっ、あーしココアシガレット以外は咥えれないタチなんすよ…」と呟きながら、コーヒーを差し出し)

>アジ・ダハーカ

おーん…そいつへの返答はお前が子供を見たかどうか、見たとしたならその子をどうしたか、によるなぁ…真面目に答えてくれよ?返答次第じゃあーしも命賭けなきゃなんねぇからさ…(静かに、悠々と、それでありながら寒気のするような威圧感を発する目の前の男に、どこかかつて退治した怪物の姿が重なり。間違いなくそこら辺にいる魔族とは格が違う。そう直感で察すると、いつもどうり呑気な、しかしどこか警戒するかのような口調で上記の文を呟きながら、地面に右手の魔具を押し当て)

>アルカディア

あーしの実力なんざ測っても面白くないと思うんだけどねぇ…(相手の忠告を無視するかのような行動を取ってしまった後。最悪の場合戦闘に移行することすら考えていたのだが、相手から帰ってきた返答は全く想像していなかったもので。意図が読めず、若干動揺するものの上記の軽口を叩くと、傍らに液体の、しかしながら球状で真横を追随する奇妙な物体を創り出し。)

>八千穂

八千穂っち意外と古いもん見てんねぇ…(栄養ドリンクに熱烈な視線を向ける2人の横を通り過ぎると、その奥にいる2人の班長である女性を見ると、挨拶と言わんばかりに片手を上げながら近づき。その間相手が発した遠山の金さんという単語に、何処か懐かしみを感じながらも上記の文を呟き。その後、相手の問に「裏メニュー?うーん…いや、あーし食堂の人と結構仲いいからさ、頼んだら時々作ってくれんのよ。だから裏メニューって言うよりは…オリジナルメニュー…なんかなぁ…?」と、どこか疑問げにそう返答し。)

>藍

おいおい、魔族がいるなんて報告は受けてねーんだけどなぁ…(任務も終わり、しばしの休暇をもらった為やや遠くの森へと出かけていき。のどかな森の中を、警戒する事なくどんどん奥へと進んでいく最中、ふと強大な魔力を感じ取り。被害報告などはなく、勤務時間外である為本来無視するのだが、感じ取れる魔力が付近の魔力と比較しても大きいため「…まぁ安全だとは思うけど確認しとくかぁ…」とどこか気だるげな独り言を漏らすと魔力の反応がある方向へと向かっていき)
(/遅れながらも絡ませて頂きました!童心の欠けらも無いキャラですがどうぞよろしくお願いします!)

>雪本

焼肉かぁ…そういや最近行ってねぇもんな…(最近任務続きで休暇を取ったり他人と会話をする事が少なくなってきている、というのは薄々感じており。また焼肉自体にも長年行っていなかったため相手の問に数秒黙り込むと、「ほんじゃ、ちょいと休暇取れるか確認しとくわ。店の方頼むぜ?」と意気揚々と答え)

>グロネリ

…生憎、右腕は先客にやっちまっててなぁ…今からてめぇから毟りとるからよぉ…そいつで勘弁してくれよな。(無造作に投げ捨てられた腕に、一瞬憤激に顔を染めるも堪えるかのようにして息を吐き。その後、相手に対して上記の文を吐き捨てると、周囲に複数の剣や槍、そしてその柄で限界まで引き伸ばされた螺旋状の空板を創り出し)

>化野 ①

おうおうてめーら、夜中にうっせーぞ!人が夜中の甘味巡りしてる時にギャーギャー騒ぎ立てんじゃねぇっつうの!(日も沈み、物好きな魔族のみがただ騒ぎ立てる繁華街。そこで都市では食べられないような甘味を巡り、夜遅くまで店に入り浸っていると、ふと外から轟音が響き、思わず外を見て。日常茶飯事までは行かずとも、割とよくあることのため本来関わることはないのだが、騒ぎが街の近くであった事や眠気が溜まっていたことが祟ってか、喧嘩腰で騒ぎへと混じっていき)
(/早速?絡ませて頂きました!奇怪な絡み方となってしまいましたがどうぞよろしくお願いします!)

>昌景・ヨハン・ビスマルク

なんだなんだ、随分お疲れじゃないっすか。(ふと気まぐれで立ち寄った資料室。様々な本にちらりと目を通すものの何か用事があった訳でも無いため、すぐさま本を閉じて帰ろうとした時、ふと視界にアイマスクこそ付けているもののどこか見覚えのある人物を見つけて。真横に立つと、前に置かれた膨大な資料に目をやりながら、上記の文を呟き)
(/早速?絡ませて頂きました!非常に失礼な態度の後輩ですがどうぞよろしくお願いします!)

  • No.266 by 五月雨 喜輔  2018-04-06 00:39:43 

>八千穂 勇

ん、俺は特にねェなあ。嬢ちゃん、家まで送っていくぞ。
(急な診察に応じてくれた医者に礼をして席を立つ。外を見れば少々暗くなりつつあるよう。
このまま一人で帰らせるのも心配だと思い、帰り道の付き添いを里佳に申し出て。)

長月の坊ちゃん、面倒事に巻き込んですまねえな。どうだ、助けてくれたお礼と言っちゃあなんだが何か奢るぞ。
(八千穂の方を向き申し訳なさそうに苦笑いをする。勝手に首を突っ込んだ挙句、他の班の班長にまで迷惑をかけてしまったことに罪悪感を覚えているようだ。
お前さん、酒いける口だっけかと尋ねるところからして夕御飯を奢る気満々のようであり。)

  • No.267 by アイリス・ブローム  2018-04-06 07:09:19 

>國本

差し入れ?冷凍食品かカップ麺か・・・・いや、この匂いは!
(気だるげに扉を開ける。その瞬間、漂う脳を潤すような甘い匂いに若干表情が明るくなり)

  • No.268 by 八千穂 勇  2018-04-07 00:05:30 

>アイリスさん

『す、すごい。さ、触ってみても良いですか?』
(説明からはコンパクトで扱いやすい。コストパフォーマンスまで考慮されている一品に目を奪われながら素直に感嘆の声が上がり。台におかれたナイフは出来立てなのだろうか。恐るべし、技術局の開発力、発想力と感心しながら相手に目線を移して)

(勇は前半は普通のホットケーキとフルーツ系統のホットケーキ。後半は、パプリカチキン、ピクルス入りのチーズハンバーガー風などの色物のホットケーキを作り上げ。)

  • No.269 by 藍(イヌワシ)  2018-04-07 00:20:26 

>國本 立香

うん、やっぱり良い香りわね~・・・
(自分の膨大な魔力を放出しているとは知らずに森の奥にある様々な種類が咲き誇る花畑に着いては座ると手短にある花を手に取り、軽く花の香りを嗅いではフゥとため息をついてはのんびりとしていて)

(/こちらこそお願いします!)

  • No.270 by 八千穂 勇  2018-04-07 03:51:57 

>藍さん

それはよかった!
(ぺろりとそれはおいしそうに平らげている相手につくったものとして、冥利に尽きると頷いて)

料理をそんなに褒めてくれたのって、藍さんが二人目ですよ
(木洩れ日に反射する金髪が眩しくて目を細め、笑い。話しながら、ある風景が思い出されると、おぼろげで蜃気楼のように揺らめく回想内での視界には自分の母にしては若すぎる、それでいて五つほど年の離れているような女性が町をぐるっと見渡せる丘に立つ、桜の木の下でそんなことを言っていたのを思い出し。ズキリと頭をちょっと抑え)

>國本さん

ああ!食堂の人が嬉しそうに話してたんですよ
残さず食べて、話につき合ってくれる人がいるんだって。國本さんだったんですね
(納得して水色の空のように笑う男こと勇。今の話の中の食堂の人というのは、相手にオリジナルメニューをよくつくってる方ではなく、その横にいる人みたいなポジションの食堂の人であり。相方に又聞きしたような内容らしい)

『すいませーん!河島連太郎様、新田礼司様。宅配便です。あと訂正が…』
『…』
(ちょうどよく談話室もとい食堂に入ってきた、黒と白のストライプの制服に身を包んだ宅配便のお兄さん。にらみ合っている二人は同じタイミングで横を向き、ツカツカツカと詰め寄って宅配便の人に話を聞くと、なんと三人が健康ドリンクオホーツク海の恵みを購入していたらしく、新田様には別の方のものを誤って渡してしまったらしく謝罪し、二人に健康ドリンクを渡して)

『こちらにサインお願いします。はい、ありがとうございました』
(サインと受け取りを確認したあと、宅配便の人は食事をしていた小田に近づいて頭を下げ正式な謝罪をして)

『はは、いいですよ…はは』
(一部始終と事の顛末を見聞きしていた三等司書官の小田は力無く笑って遠慮がちに、相手のお盆に乗せた健康ドリンクを見て)

>五月雨さん

『あたしもないです…色々分からなすぎて』
(医者に質問として聞かれたことは首を振って。それから、勇と里佳は席を立ち待合室へ移動し、診察室と廊下では画用紙に塗った水たっぷりの橙の絵の具に黄色のグラデーションをつけたような空が見えて)

『いいんですか?じゃあ、お願いします』
(○○区、○○町、『梁池(やなち)喫茶店』つまり中央魔導図書館の近所である住所を書き、スマートフォンからマップを示して)

『…その!ご飯、良かったら。明日奢ります。下宿先なんですけど、店主さんとあたしとあいつと真代ちゃん以外いないし…今日のお礼まだなにも出来てないから』
(良いですよ!と闊達に答えた勇の後に里佳は、二人は飲みに行くのだろうと予想して付け加えた言葉を言い)

  • No.271 by 化野 屍  2018-04-07 07:25:36 


>五月雨様

どーも
(数拍置いてから反応が返って来ると短く礼を述べてから腰を下ろし。手にした荷物を脇に置いて小さく息を吐き相手の言葉に耳を傾けつつ、「兄ちゃん」呼びが久方ぶりとの言葉には同じく薄く笑い
「そのナリで姉ちゃんって事ァねぇだろ。髪だけ見てりゃ分かんねぇが」
と嘯きながら、改めて容姿をよく観察すれば声を掛けた時はさして気にならなかったものの確かに目を惹く長髪で
「ま、確かにこういう場所じゃ若干浮いてるか……アンタ日本人だよな?」
と、誰よりも奇妙な外見の己を棚に上げ問いを投げて


>八千穂、河島

……あん?
(そろそろ何か買うか食べるかしてみようかと店を見て回る途中、前方から此方を睨む男に気付いて。何かしら因縁の有る人間に鉢合わせた可能性が頭に浮かび記憶を辿るが過去実際に会った事の無い相手と判断すれば、面倒になる前に回避する策も過ぎったもののガン付けられているとしたら退くのは癪だな、と不良の性から気紛れを起こし、取り敢えず進行方向は相手に向けたまま強い視線に口元をニヤリと曲げ、余裕綽々に見透かすような視線を返してみて

(/有難う御座います……設定、了解致しました。此方こそ宜しくお願いします~


>國本様

お、元気なのが居るな……お前らは周りを片しといてくれ。デカブツは俺が何とかする
(慣れた身のこなしで喧騒の中に紛れると細々とした諍いは連れ添いに任せ、身長3mは優に有ろうかという石人に接触
する前に負けず劣らずオラついている相手を見つけ。流石に多少ギョッとしてから「もっと元気なのが居るな」と一言、もし巻き込まれたのなら何とかした方が良いかと器用に体を流して貴方の前へ割り込み「おい、其処の……嬢ちゃん。酔ってんのか? 此処危ねぇからケガする前に離れといた方が良いぞ」と安直に声をかけ

(/有難いです!此方こそ素で無礼な奴ですが宜しくお願い致します

  • No.272 by 化野 屍  2018-04-07 07:28:28 

>271 何故か八千穂様、河島様への敬称が抜けてました…すいません

  • No.273 by 昌景・ヨハン・ビスマルク  2018-04-07 19:06:12 ID:4f5595723

>263

あぁ、そうかい。興味が無いわけじゃあないが、そこまで時間があることがないくらい、見てわかってほしいんだけどね。

(アイマスクを軽くずらして写真を伺うも今はそれどころではないといった様子でアイマスクを戻して再び休憩の耐性へ戻る。

それに、フィールドワークは僕向きの仕事じゃない。調査結果の解析くらいならいくらでもやるけどね。

(ろくに鍛えてない細身の体に補助があるとは言え長い詠唱を読まねばならない呪文は直接的な戦闘になった場合には役には立たないだろうと考えてそれをオブラートに包むこともせずに伝えて

>265

やぁ、ちょっと集中しすぎてね。エコノミー症候群になりそうだよ。

(椅子に大きく寄りかかり、アイマスクをしたまま手慣れて様子で懐から取り出した電子タバコをくわえて

  • No.274 by 八千穂 勇  2018-04-07 20:14:34 

>化野さん

どうしたんですか?
(連太郎は依然として睨んだまま。勇は顔を連太郎の方へ向け、連太郎は睨んだ目つきのまま勇を見て、先ほどまで視線を浴びせていた方へ向き直ればなるほど魔族だろうか。魔導書や魔族関連には険しい顔つき、言動をする連太郎から察しつつ)

こんにちは!魔族さんですか?
(時刻を無視した挨拶ぶり。手を振って屈託のない笑顔で相手に近づき、あまりにもあれな、ストレートな質問をぶつけ)


>昌景さん

わかりました!他を当たります
よい夢を!
(断りの言葉に頷いて白い歯を見せて笑えば、石野のほうへ向かって、また写真を見せて話し始め)

えっ、本当ですか!
『そうよ。同行してもらうから行ってきたら?及川くんも、いいわね』
『はい。八千穂さん!張り切っていきましょう』
(技術局に良い腕の人が見つかったとのこと、早速相手の班とは違う人に頼みに行き。魔族でありながら繊細で温厚な気質かつ協力的な者が発していたらしく穏便にことが終わり)

(/絡みを切らせていただきます。お相手ありがとうございました。絡みつまらなかったですか?もっと精進します。貴重な時間をとらせてすみません。また縁がありましたら、お話しましょう)

  • No.275 by 昌景・ヨハン・ビスマルク  2018-04-07 21:16:56 ID:4f5595723

>274

((絡んでいただきありがとうございます。そのうえでなのですが、私は私の絡み文でやりたいことがあります。それと同じであなたがやりたいことはあなたの絡み文でお願いします。

  • No.276 by ピトフーイ  2018-04-07 21:22:44 

(/⑫の葉月の班長で参加希望です!質問なのですが無属性のみのキャラクターというのは可能でしょうか

  • No.277 by 八千穂 勇  2018-04-07 21:45:46 

>昌景さん

(/わかりました!そうだったのですね。ちょっと押し付けがましくなっちゃいました。本当にすみません。すごいアドバイスですね。あなたは正しいと思います。とても勉強になります。自分はまだまだ精進する必要がありますので、それではまたいつか!)

  • No.278 by 日野 葵  2018-04-07 22:02:12 ID:3171c5af3




(/お疲れ様です!ひとまずは出来た分だけ、お返事を出させて頂きます……!)


>194 国本 様

あはは……まぁ、腐れ縁のようなものでして(感心の色を滲ませた相手の呟きに小さく頷けば、苦笑混じりに上記を述べて。自らに与えられた、司書官の中でも上位に位置する、司書長という階級。自分なりの努力を重ねてはいるつもりだが、多くの司書官の上官に当たる者として、自身が尊敬されるような存在であるかと問われれば、正直、不安に思ってしまう所もあり。苦笑いを浮かべたままの表情で左手で頬を掻けば、「……それに、相手が気の知れた人物かどうかは別にしても、自分でも上官としての風格とかは無いよなぁって思いますから」と述べて)


>195 アイリス様

よしっ、と……じゃあ、行ってくるね(それほど人の多くない、技術局内の1階広間にて。メンテナンスを終えた魔具の受け取りの際、今回のメンテナンス担当で顔見知りの若い男性局員から、技術局勤務の女性技師であるアイリス・ブローム氏の食料運搬および健康チェックを頼まれれれば、それを快諾して。同じ建物にいるはずなのになぁ、と浮かんだ疑問を、まぁ今さら珍しい事でもないか、と納得する事で即座に引っ込ませれば、補給物資入りの大きな紙袋2つを両手で持ち上げつつ上記を述べて。『はぁい、よろしくね。連絡はこっちで入れておくからー』と、のんびりした口調で話す彼に見送られながら、相手が籠っているであろう研究開発室の一つに足を運んで。 一先ず手荷物を床に下ろし、規則的なテンポで扉を3回ノックすれば、「お疲れさまです、ブロームさん。食料のお届けに参りました!」と、部屋の主に聞こえるようにはっきりとした口調で述べて)

(/早速、熱心な仕事ぶりを発揮されておりますねー!宜しければ、お相手頂ければと思います!)


>198 フェアリーテール様

……ごっ、ごめんね?(同じ言葉を返した後、何処か思いを馳せるような様子を見せた相手が涙を流せば、何事かと驚いて。助けを求めて後ろの鈴木一等に首を向けるが、彼自身も困り果てたように首を振るだけで。取りあえず抱えていた相手をゆっくりと下ろせば、後ろポケットから綺麗なハンカチを取り出して差し出しつつ、上記の言葉を動揺により微かに震える声音で何とか絞りだし)


>202 アジ・ダハーカ様
えっ、と……(此方が即座に折れて見せたのが良かったのか、相手の言動がどこか柔らかくなった事を感じとれば、肩の力を脱いて。しかし、続く相手の言葉は、子供を誘拐しようとしていた人間を勢い余って殺めたという、非常に単純かつ、インパクトのあるものであり、思わず何と言葉を返したものかと上記のように言葉を詰まらせつつ、相手を暫し見つめてしまって。 その刹那、相手の後方より女性の絹を裂くような声が響いてくれば反射的に身構えつつ視線をそちらへ向けて。『血がたくさん流れて……!人が、倒れて……!』と、顔面蒼白といった様子で周囲に呼び掛ける女性の元へと駆け寄ろうとした所で立ち止まり、「後で事情を伺いますから、その辺りで待っていて下さいね!」と早口で捲し立てて。多分、というか確実に相手は姿を消してしまうだろうと思いながらも、騒ぎを聞き付けて人が集まりかけている現場へと駆け出して)

(/さて、ここで一旦、絡みを切られますか?場面転換や、その場に立ち止まっての続行も可能ですし、気の向かれた際にall文など出して頂き、また絡ませて頂くという感じでも!)



  • No.279 by 日野 葵  2018-04-07 22:16:10 ID:3171c5af3



>276 ピトフーイ様
(/葉月班の班長のキープですね、承りました!ありがとうございます! 属性については、2つもあれば呪文の幅が増えるだろうと考えての事ですので、無属性のみで充分であれば、そういった形をとって頂いても問題はございません!
キープ期限は4月14日の23時までとさせて頂きますので、延長をご希望の際はお申し付け下さいませ!)

  • No.280 by 大鷲  2018-04-07 22:58:02 


「対象視認、これより戦闘に移行する」

「一昨日は海鮮、昨日はパスタ、今日は、.........焼肉にするか」


【名前】鷲尾 一(わしお はじめ)


【性別】 男


【年齢(誕生日)】 32歳(1月11日生まれ)



【性格】
冷酷で厳しい鬼のような人間!という印象を持たれがちだが、実際は仕事熱心で少しばかり無愛想な性格。


【容姿】 
黒髪、ショートヘア。前髪は視界を遮らないことと表情が分かるようにとM字型に分け、サイドの髪も暑苦しいからと耳に掛けている。面長の顔の中に細く長い眉、垂れ目気味の目の中の瞳孔は黒、虹彩は焦げ茶。鼻は長く低く、唇は大きく薄い。身長は185cmであり、体重の79kgから分かる通り鍛えた屈強な身体付き。肌は浅黒く焼けてる。制服は会議などの正式な場以外はジャケットの前を開けて、ネクタイを取っ払う程度に着崩している。




【属性】水属性と無属性



【職業】魔導司書官(司書長)



【二つ名】水鷲の司書



【配属】日本中央魔導図書館(睦月班班長)




【コールサイン】



【魔導書】『龍神之書』
水属性及び無属性の魔導書。基本的に補助の為の呪文を多く保持している


『呪文』



〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉

無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。

〈 無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉

無属性の星素を板状に形成させる。 
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。 

前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。 

撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。

《水属性現象系 速攻呪文 雨降らし》
周囲の魔力を収束させて、天候を雨天へと変える呪文。これは火属性現象系の呪文の効果を弱らせ、水属性現象系などの呪文の効果を強化させるなどの目的で使用する。収束量を増やせば濃霧を発生させる事が出来、その場合逃走に使用する。乾燥や日光が強いと通常より魔力を多く消費する。

《水属性創造系 通常呪文 障壁》
星素を収束させて壁となる、厚さや大きさは自由自在に操れる。防御用の呪文。
「水よ、壁となれ」



《水属性現象系 高等呪文 逆鱗》
周囲の魔力を圧縮し、水へと変化させ大規模な洪水を起こす。あらゆるものを飲み込むという特性上ゆえにビルなどが立ち並ぶ市街地などには向いてない
「龍神之書よ、尊き契約により我に力を貸せ。偉大なる龍神よ、その力を邪悪を撃ち払う為に貸し与えたまえ。大いなる生命の奔流よ、我が前を立ち塞ぐ邪悪を飲み込め。」



【魔具】 
『666』
ダブルバレルショットガン、Sランクの魔族「リヴァイアサン」を埋め込み、作成したもの。鮮やかな青のボディの美しさは勿論のこと、攻撃における爆発力は目を見張る程

《水属性創造系 速攻呪文 弾精製》
弾を創り出す呪文。弾には種類があり、散弾・スラッグ弾・バックショットに分けられる。

《水属性現象系 速攻呪文 水放射》
文字通り、銃口から水を放射する呪文。圧力を変える事が可能。



【備考】 

魔導書に適合したばかりの頃は不利属性の多い水属性が自分の得意属性ということに落ち込むことこそあったが、任務をこなす内に「威力で補えば大抵なんとかなる」という答えを得たことにより現在は気にしていない。
食べる事が好き、図書館近辺の飲食店は大体把握している。

(/PFが完成しました!何度も延長をしていただき、本当にありがとうございます。PFに不備などがないかチェックをお願いします)

  • No.281 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-07 23:27:06 ID:7a97df12d

>226 フェアリーテール様
 此は此は、流石の儂も只では済まぬかの。
 さて...【我は蛙。蛙変わりて新たに代わる。されど蛙、此処に代わるは千が万。天に反して輪を廻す。】
 (彼女の言葉に首を傾げるも直ぐ様異様な風を感じれば後退し。詠唱始め終わると口を大きく膨らませ、開けば無数のおたまじゃくしが這い出て。みるみる自身を萎ませ、やがては風に呑まれ本体は干からびるも辺りを先程のおたまじゃくしで埋めるも多少の数は減っているようで。)

>261 相楽 嶺様
 【刻め、我が剣は一筋に非ず。断て、その牙は一本に非ず。いざ放て...】
 望み?それは弱者が抱くものであろう?我は捕食するモノ、貴様も戴くとしよう...【慟斬】
 (詠唱終われば再び顔を変え両の腕に力込めれば笑み浮かべながら上記言い。二刀振り十字の衝撃波飛ばし、また彼女の後方からは泥の波と石礫が飛来し。)

>265 國本 立香様
 良カロウ、我モ、貴様カラ、頂戴シヨウ。
 (両腕を掲げ祈るような構え取れば辺りを囲うものとは逆巻くように風を発生し相殺し。口を開ければ中から細長い糸を垂らし。)
 

  • No.282 by ピトフーイ  2018-04-08 00:22:27 

「天に坐す我らが以下略、これは人類の版図を取り戻す再生服(レコン・キスタ)ですわ!」

「わたくし、これでもしっかりと成人していましてよ。誰がガキだ!今言ったやつ出てこい!!!」


【名前】阿部 聖愛(アベ マリア)

【性別】女性

【年齢(誕生日)】23歳(12月24日生まれ)

【性格】
自称、神に仕える信徒……ではあるのだが祝詞をキチンと覚えていなかったりその場の状況次第で教えを曲解して都合のいいように解釈するようなどう贔屓目に見ても真面目とは言い難いいい加減な性格をしている。口調は丁寧に見えるが艦上が高ぶったときなどにはかなり汚い口調になる。幼い外見にコンプレックスを抱いており、その部分を触れられると前述の有様へと変貌してしまう。

【容姿】
外見は良くて中学生程度にしか見えないような年齢に見合わないような非情に幼いものとなっている。身長は136cmと小学生レベル、体格も相応な体系で貧相極まりない。血筋に西洋系の血が流れており、その血が強く引き継がれているようで顔立ちは西洋風で肌の色も白く金髪碧眼。髪は前髪をまっすぐに切りそろえたセミロングノストレートヘアー。目は大きく吊目がちになっている。服装は基本的に制服姿だが両腕には分厚いガントレット、足にはレガースを着用している。首にはロザリオを下げており、頭にはヴェールを被っている。

【属性】無属性

【職業】魔導司書官(一等司書官)

【二つ名】鉄槌の司書

【配属】日本中央魔導図書館(葉月班班長)


【コールサイン】

【魔導書】『強撃の書』
無属性速攻魔法のみを有する魔導書でそれは「”空板”」自身の身体強化に特化しており徹底的に強化した身体能力を持って強烈な物理攻撃を叩き込むという魔術師とはなにかを考えさせるような魔導書。

魔力保有量は並より少し多い程度だが回復量は凄まじく早い。それでも後述の最大可動時では5秒で限界に達してしまう。

『呪文』

〈無現象系 速攻呪文 “超過強化(オーバーブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。
強化度合いに応じて二次関数曲線を描くように魔力の消費が必要となる。
その分一般的なそれよりも強化の度合いが極めて高くトン単位のものを振り回したり数十メートルに達する跳躍を行う事が可能となる。最大可動させるとその動きは音速に達し衝撃波を纏うようにもなる。
強化はレベルで変動し、通常の強化をレベル1とし、最大可動ではレベル10。レベル10は消費魔力の関係上5秒(1レス)程度。

《 無創造系 速攻呪文 “重装鎧( ヘヴィアーマー )” 》
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
こちらも強化同様に二次関数曲線を描くようにして魔力の消費量が上がる。
通常可動状態では硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度で「”鎧”」と同程度の能力だが、最終的には瞬間的にミサイルの直撃にも耐えうる強度に達する。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。
こちらも強化はレベルで変動し、通常の強化をレベル1とし、最大可動ではレベル10。レベル10は消費魔力の関係上5秒(1レス)程度。


《 無創造系 速攻呪文 “空板( スカイボード )” 》
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。
通常のものよりも若干強化はされているようであり後述の巨大な鉄塊を持った状態でも足場にできる程度の強度はあるが最大可動では負荷が強すぎるために耐えきることは出来ない。


【魔具】

『神罰鉄塊「聖痕(スティグマ)」』
総重量500kgを誇る超重量の鉄塊。もとい鉄槌、わかりやすく言えばハンマー。
無属性Sランク魔具であり、魔核はSランクの巨大なゴーレム系統の魔物のものを使用している。
魔核は外からは見えないが鉄塊の中央部に存在する。
四角柱型の巨大な重金属の塊に2mに達する頑強なロングボールとそれだけでも十分な打撃武器となりうる石突を備える。構造的には極めて単純だが単純であるが故に非情に頑強で手入れも容易い。
打突部分には十字が刻まれており、打撃痕には十字が刻まれることから「聖痕」の名を持つ。

《無現象系 速攻呪文 ”重量操作”》
超重量を誇る鉄塊を普段持ち歩ける重量に抑え込むことを目的とした魔術。
魔術は重量変化の際にかけ直すタイプで、長期的に魔力を消費しない。
また、威力を高めるために重量を増加させることも可能で最大10トンまで重量を増加させることが出来る。

【備考】
巨大な鉄塊を振り回す修道女(?)。魔術師になってから日は浅いものの単純であるが故に強力無比な攻撃力でAランクの魔族を沈めた実力を買われて一等司書となった。絡めては苦手だが、それごと力ずくで吹き飛ばすような良くも悪くもストロングスタイルな戦闘能力を見せる。ぶっちゃけると脳筋。レベルを上げて物理で殴ればいい。

幼少期から毎日1日に2リットルの牛乳を飲んでいるが全く成長している様子はない。好物は乳製品。特にエッグノッグ。

((⑫の葉月の司書をキープさせていただいていたものです。このようなもので大丈夫でしょうか?改めて参加希望です!

  • No.283 by 日野 葵  2018-04-08 00:41:16 ID:3171c5af3




>230 大鷲(鷲尾 一)様
(/いえいえ、お安い御用でございます!素敵なPFの提出、ありがとうございます!

冷静な印象を与えながらも、仕事と食べることに対してはホットな一面を持つという御方!属性の不利も何のその、威力で押しきるという考え方も頼もしさ抜群ですね!

さて、此方からご提案させて頂きたい点としましては、


二つ名の“水鷲”は何と読むべきか振り仮名を付けて頂ければという点、

コールサインとして、旧暦“睦月”の新暦“一月”の英訳に因んだ“ジャニュアリー01”というものを記載して頂くという点、


呪文“雨降らし”の効果範囲はどの程度かを追加して頂ければという点(自身を中心として半径○㎞などなど)、!

魔具の名称を何と読むべきか振り仮名と、冒頭に“水属性のSクラス魔具”であるという事を追加して頂ければという点、


大変お手数をおかけしてしまいますが、上記の点を訂正したPFの再提出をお願い出来ますと幸いです!)



  • No.284 by アイリス・ブローム  2018-04-08 01:06:29 

>八千穂

うん、是非とも細かいところまでしっかり見て欲しい。キミにはこの作品が理解できるみたいだからね。おっと、起動していないとはいえ刃はとても鋭い、素手では危ないよ
(自身の作品の理解者にはその全てをしっかり見て欲しい、それがアイリスの理念。触りたいというその要求に快諾すれば防刃手袋を手渡し)


>日野

やぁ、キミか。アイリスで良いよ、まったくマジメだなキミは。食料をありがとう、これにはインスタント食品も入っているのかい?あぁ、それと甘いデザートも
(自分を訪ねてきた男のその真面目さに微笑みながら扉を開ける。食料を配達してくれたことにまずは感謝を述べれば、その中身について問いかけ)

(/どうも、こんな引き籠り技術者だけど宜しくお願いいたします)

  • No.285 by 日野 葵  2018-04-08 01:06:59 ID:3171c5af3



>282 ピトフーイ(阿倍 聖愛)様
(/素敵なPFの提出、ありがとうございます!小柄な身体で神の鉄槌(物理)を下す、パワータイプの修道女(?)様!

此方からのご提案としては、

二つ名の“鉄槌”に振り仮名を振って頂くという点、

コールサインとして、旧暦“葉月”の新暦“8月”の英訳に因んだ、“オーガスト01”という名称を付けて頂くという点、

魔具“聖痕”の保有呪文“重量操作”の説明に、“魔術”という単語が2度登場されるのですが、それを“呪文”に変更して頂くという点、

備考欄の“魔術師”という単語を、“魔導師”という単語に変更して頂くという点、


お手数をお掛けしてしまい申し訳ございませんが、上記の点を訂正したPFを再提出して頂けますと幸いでございます!)


  • No.286 by 日野 葵  2018-04-08 01:19:24 ID:3171c5af3



>all
(/さて、眠気もやってきましたゆえ、そろそろ……

その前にですが、4日前の4月4日に、卯月班班長である、卯崎 縋様がお誕生日を迎えられました!拍手ー!(パチパチ) 

因みに、当トピでは誕生日を迎えた時の年齢の変化については考えてなくて、月日は経ってるけど年は変わらないという、所謂サザエさん方式で良いかなぁなどと考えております。ただ、未成年の参加者様(現時点では水無月班の班長のみ該当)が永遠に飲酒喫煙が出来なくなってしまいますので、そこは臨機応変にという事で!

お誕生日会に関連する絡みについては全く問題ございませんので、ご自由にどーぞ!

といいました所で、今夜はこれにて失礼致します。お疲れ様でございました!)


  • No.287 by ピトフーイ  2018-04-08 01:26:18 

「天に坐す我らが以下略、これは人類の版図を取り戻す再生服(レコン・キスタ)ですわ!」

「わたくし、これでもしっかりと成人していましてよ。誰がガキだ!今言ったやつ出てこい!!!」


【名前】阿部 聖愛(アベ マリア)

【性別】女性

【年齢(誕生日)】23歳(12月24日生まれ)

【性格】
自称、神に仕える信徒……ではあるのだが祝詞をキチンと覚えていなかったりその場の状況次第で教えを曲解して都合のいいように解釈するようなどう贔屓目に見ても真面目とは言い難いいい加減な性格をしている。口調は丁寧に見えるが艦上が高ぶったときなどにはかなり汚い口調になる。幼い外見にコンプレックスを抱いており、その部分を触れられると前述の有様へと変貌してしまう。

【容姿】
外見は良くて中学生程度にしか見えないような年齢に見合わないような非情に幼いものとなっている。身長は136cmと小学生レベル、体格も相応な体系で貧相極まりない。血筋に西洋系の血が流れており、その血が強く引き継がれているようで顔立ちは西洋風で肌の色も白く金髪碧眼。髪は前髪をまっすぐに切りそろえたセミロングノストレートヘアー。目は大きく吊目がちになっている。服装は基本的に制服姿だが両腕には分厚いガントレット、足にはレガースを着用している。首にはロザリオを下げており、頭にはヴェールを被っている。

【属性】無属性

【職業】魔導司書官(一等司書官)

【二つ名】なし

【配属】日本中央魔導図書館(葉月班班長)


【コールサイン】オーガスト01

【魔導書】『強撃の書』
無属性速攻魔法のみを有する魔導書でそれは「”空板”」自身の身体強化に特化しており徹底的に強化した身体能力を持って強烈な物理攻撃を叩き込むという魔術師とはなにかを考えさせるような魔導書。

魔力保有量は並より少し多い程度だが回復量は凄まじく早い。それでも後述の最大可動時では5秒で限界に達してしまう。

『呪文』

〈無現象系 速攻呪文 “超過強化(オーバーブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。
強化度合いに応じて二次関数曲線を描くように魔力の消費が必要となる。
その分一般的なそれよりも強化の度合いが極めて高くトン単位のものを振り回したり数十メートルに達する跳躍を行う事が可能となる。最大可動させるとその動きは音速に達し衝撃波を纏うようにもなる。
強化はレベルで変動し、通常の強化をレベル1とし、最大可動ではレベル10。レベル10は消費魔力の関係上5秒(1レス)程度。

《 無創造系 速攻呪文 “重装鎧( ヘヴィアーマー )” 》
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
こちらも強化同様に二次関数曲線を描くようにして魔力の消費量が上がる。
通常可動状態では硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度で「”鎧”」と同程度の能力だが、最終的には瞬間的にミサイルの直撃にも耐えうる強度に達する。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。
こちらも強化はレベルで変動し、通常の強化をレベル1とし、最大可動ではレベル10。レベル10は消費魔力の関係上5秒(1レス)程度。


《 無創造系 速攻呪文 “空板( スカイボード )” 》
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。
通常のものよりも若干強化はされているようであり後述の巨大な鉄塊を持った状態でも足場にできる程度の強度はあるが最大可動では負荷が強すぎるために耐えきることは出来ない。


【魔具】

『神罰鉄塊「聖痕(スティグマ)」』
総重量500kgを誇る超重量の鉄塊。もとい鉄槌、わかりやすく言えばハンマー。
無属性Sランク魔具であり、魔核はSランクの巨大なゴーレム系統の魔物のものを使用している。
魔核は外からは見えないが鉄塊の中央部に存在する。
四角柱型の巨大な重金属の塊に2mに達する頑強なロングボールとそれだけでも十分な打撃武器となりうる石突を備える。構造的には極めて単純だが単純であるが故に非情に頑強で手入れも容易い。
打突部分には十字が刻まれており、打撃痕には十字が刻まれることから「聖痕」の名を持つ。

《無現象系 速攻呪文 ”重量操作”》
超重量を誇る鉄塊を普段持ち歩ける重量に抑え込むことを目的とした呪文。
重量変化の際にかけ直すタイプで、長期的に魔力を消費しない。
また、威力を高めるために重量を増加させることも可能で最大10トンまで重量を増加させることが出来る。

【備考】
巨大な鉄塊を振り回す修道女(?)。魔導師になってから日は浅いものの単純であるが故に強力無比な攻撃力でAランクの魔族を沈めた実力を買われて一等司書となった。絡めては苦手だが、それごと力ずくで吹き飛ばすような良くも悪くもストロングスタイルな戦闘能力を見せる。ぶっちゃけると脳筋。レベルを上げて物理で殴ればいい。

幼少期から毎日1日に2リットルの牛乳を飲んでいるが全く成長している様子はない。好物は乳製品。特にエッグノッグ。

((二つ名は司書長限定だったことを失念しておりました。すいません。削除させていただきました。これで問題ないでしょうか?

  • No.288 by 大鷲  2018-04-08 01:31:43 


「対象視認、これより戦闘に移行する」

「一昨日は海鮮、昨日はパスタ、今日は、.........焼肉にするか」


【名前】鷲尾 一(わしお はじめ)



【性別】 男



【年齢(誕生日)】 32歳(1月11日生まれ)



【性格】
冷酷で厳しい鬼のような人間!という印象を持たれがちだが、実際は仕事熱心で少しばかり無愛想な性格。


【容姿】 
黒髪、ショートヘア。前髪は視界を遮らないことと表情が分かるようにとM字型に分け、サイドの髪も暑苦しいからと耳に掛けている。面長の顔の中に細く長い眉、垂れ目気味の目の中の瞳孔は黒、虹彩は焦げ茶。鼻は長く低く、唇は大きく薄い。身長は185cmであり、体重の79kgから分かる通り鍛えた屈強な身体付き。肌は浅黒く焼けてる。制服は会議などの正式な場以外はジャケットの前を開けて、ネクタイを取っ払う程度に着崩している。




【属性】水属性と無属性



【職業】魔導司書官(司書長)



【二つ名】水鷲(みずわし)の司書



【配属】日本中央魔導図書館(睦月班班長)




【コールサイン】ジャニアリー01



【魔導書】『龍神之書』
水属性及び無属性の魔導書。基本的に補助の為の呪文を多く保持している


『呪文』


〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉

無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。

〈 無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉

無属性の星素を板状に形成させる。 
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。 

前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。 

撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。

《水属性現象系 速攻呪文 雨降らし》
周囲の魔力を収束させて、天候を雨天へと変える呪文。範囲としては自分を中心として半径1km、直径としては2km。これは火属性現象系の呪文の効果を弱らせ、水属性現象系などの呪文の効果を強化させるなどの目的で使用する。収束量を増やせば濃霧を発生させる事が出来、その場合逃走に使用する。乾燥や日光が強いと通常より魔力を多く消費する。

《水属性創造系 通常呪文 障壁》
星素を収束させて壁となる、厚さや大きさは自由自在に操れる。防御用の呪文。詠唱は「水よ、壁となれ」



《水属性現象系 高等呪文 逆鱗》
周囲の魔力を圧縮し、水へと変化させ大規模な洪水を起こす。あらゆるものを飲み込むという特性上ゆえにビルなどが立ち並ぶ市街地などには向いてない。詠唱は「龍神之書よ、尊き契約により我に力を貸せ。偉大なる龍神よ、その力を邪悪を撃ち払う為に貸し与えたまえ。大いなる生命の奔流よ、我が前を立ち塞ぐ邪悪を飲み込め。」



【魔具】 
『No.666』 (ナンバースリーシックス)
水属性のSランクの魔具、ダブルバレルショットガン。Sランクの魔族「リヴァイアサン」の魔核を埋め込み、作成したもの。鮮やかな青のボディの美しさは勿論のこと、攻撃における爆発力は目を見張る程

《水属性創造系 速攻呪文 弾精製》
弾を創り出す呪文。弾には種類があり、散弾・スラッグ弾・バックショットに分けられる。

《水属性現象系 速攻呪文 水放射》
文字通り、銃口から水を放射する呪文。圧力を変える事が可能。



【備考】
日本中央魔導図書館所属の司書長であり、睦月班の班長。
魔導書に適合したばかりの頃は不利属性の多い水属性が自分の得意属性ということに落ち込むことこそあったが、任務をこなす内に「威力で補えば大抵なんとかなる」という答えを得たことにより現在は気にしていない。
食べる事が好き、図書館近辺の飲食店は大体把握している。

(/お褒めの言葉とご提案ありがとうございます!早速修正と加筆を致しましたので、確認をお願いします)

  • No.289 by 藍(イヌワシ)  2018-04-08 01:40:42 

>八千穂 勇

あら、そうだったのですか・・
(二人目と言われては何となく残念と何気なく思いつつ微笑んではそう言い)
どうなさいました?
(急に相手が頭を抑えたので心配そうに顔を覗き込んできてはこの祠に来るまでの道がキツくて疲れが今に出たのだろうと思ったのか「疲れが出たのですね、どうぞ此処に座って?」と近場の腰掛けには丁度良い岩に座るよう勧めてきて)

  • No.290 by プロキオン  2018-04-08 07:53:23 ID:3171c5af3




>287 ピトフーイ(阿部 聖愛)様
(/P Fの再提出、ありがとうございます!二つ名の件、此方も失念しておりました…!他の訂正も含め、ご対応頂きまして、ありがとうございます!

不備等ございませんでしたので、参加を許可とさせて頂きます!お好きなタイミングで絡み文の投下、他の参加者様へ絡んで頂けますと幸いです!)




>288 大鷲(鷲尾 一)様
(/P Fの再提出、ありがとうございます!ほんっとーに細かい点で恐縮ではありますが、

コールサインの“ジャニアリー01”を、“ジャニュアリー01”に変更して頂けますと助かります…!

その他には、不備等ございませんでしたゆえ、上記に基づいたP Fの再提出を持ちまして、参加を許可させて頂きます!お好きなタイミングで絡み文の投下、他の参加者様へ絡んで頂けますと幸いです!)


  • No.291 by 大鷲  2018-04-08 12:04:02 


「対象視認、これより戦闘に移行する」

「一昨日は海鮮、昨日はパスタ、今日は、.........焼肉にするか」


【名前】鷲尾 一(わしお はじめ)



【性別】 男



【年齢(誕生日)】 32歳(1月11日生まれ) 



【性格】
冷酷で厳しい鬼のような人間!という印象を持たれがちだが、実際は仕事熱心で少しばかり無愛想な性格。


【容姿】 

黒髪、ショートヘア。前髪は視界を遮らないことと表情が分かるようにとM字型に分け、サイドの髪も暑苦しいからと耳に掛けている。面長の顔の中に細く長い眉、垂れ目気味の目の中の瞳孔は黒、虹彩は焦げ茶。鼻は長く低く、唇は大きく薄い。身長は185cmであり、体重の79kgから分かる通り鍛えた屈強な身体付き。肌は浅黒く焼けてる。制服は会議などの正式な場以外はジャケットの前を開けて、ネクタイを取っ払う程度に着崩している。




【属性】水属性と無属性



【職業】魔導司書官(司書長)



【二つ名】水鷲(みずわし)の司書



【配属】日本中央魔導図書館(睦月班班長)




【コールサイン】ジャニュアリー01



【魔導書】『龍神之書』

水属性及び無属性の魔導書。基本的に補助の為の呪文を多く保持している

『呪文』 


〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉

無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。

〈 無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉

無属性の星素を板状に形成させる。 
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。 

前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。 

撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。

《水属性現象系 速攻呪文 雨降らし》
周囲の魔力を収束させて、天候を雨天へと変える呪文。範囲としては自分を中心として半径1km、直径としては2km。これは火属性現象系の呪文の効果を弱らせ、水属性現象系などの呪文の効果を強化させるなどの目的で使用する。収束量を増やせば濃霧を発生させる事が出来、その場合逃走に使用する。乾燥や日光が強いと通常より魔力を多く消費する。

《水属性創造系 通常呪文 障壁》
星素を収束させて壁となる、厚さや大きさは自由自在に操れる。防御用の呪文。詠唱は「水よ、壁となれ」



《水属性現象系 高等呪文 逆鱗》
周囲の魔力を圧縮し、水へと変化させ大規模な洪水を起こす。あらゆるものを飲み込むという特性上ゆえにビルなどが立ち並ぶ市街地などには向いてない。詠唱は「龍神之書よ、尊き契約により我に力を貸せ。偉大なる龍神よ、その力を邪悪を撃ち払う為に貸し与えたまえ。大いなる生命の奔流よ、我が前を立ち塞ぐ邪悪を飲み込め。」



【魔具】 
『No.666』 (ナンバースリーシックス)
水属性のSランクの魔具、ダブルバレルショットガン。Sランクの魔族「リヴァイアサン」の魔核を埋め込み、作成したもの。鮮やかな青のボディの美しさは勿論のこと、攻撃における爆発力は目を見張る程

《水属性創造系 速攻呪文 弾精製》
弾を創り出す呪文。弾には種類があり、散弾・スラッグ弾・バックショットに分けられる。

《水属性現象系 速攻呪文 水放射》
文字通り、銃口から水を放射する呪文。圧力を変える事が可能。



【備考】
日本中央魔導図書館所属の司書長であり、睦月班の班長。
魔導書に適合したばかりの頃は不利属性の多い水属性が自分の得意属性ということに落ち込むことこそあったが、任務をこなす内に「威力で補えば大抵なんとかなる」という答えを得たことにより現在は気にしていない。
食べる事が好き、図書館近辺の飲食店は大体把握している。

(/修正いたしました!)

  • No.292 by 日野 葵  2018-04-08 20:58:41 ID:3171c5af3



>291 大鷲(鷲尾 一)様
(/PFの再提出、ありがとうございます!お手数をお掛けしました……!改めまして、今後とも宜しくお願い致しますー!)


  • No.293 by 八千穂 勇  2018-04-08 20:59:25 

「死ぬことなんて間違ってる…!あなたは生きるべきです…!生きて下さい…!」

「諦め無い限り、道は続きます!」


【名前】及川 享(おいかわ とおる)

【性別】男

【年齢(誕生日)】23歳(3月3日生まれ)

【性格】
生真面目で生来からの不器用。何事にも真剣で必死。誰にでも敬語を話す。鈍感なところがあり、嫌みを言われたことに、気がつかなかったり、人型の容貌ならば魔族であることに指摘されるまで気がつかない。もっとも、班長である八千穂勇に言われたときはムキになる

【容姿】
身長は184mと高い。西の海のところの生まれなので肌はほんの少しだけ小麦色に近い。日本人的な黒目で瞳孔が判別し難いほどの黒目。黒髪で長くはない、センター分け。眉は平坦よりはほんの少しだけつり上がっている。服装は恐ろしいほど規定に合わせており夏ですら人に奨められない限り制服ジャケットを脱がない。そこそこ筋肉質で、少なくとも八千穂よりかは鍛えられている。柔道や剣道そして得物を持って球技系をやるスポーツをやっていたような肉体。

【属性】無属性

【職業】魔導司書官(二等司書官)


【配属】日本中央魔導図書館(長月班班員)


【コールサイン】 セプテンバー2

【魔導書】『かがりびの書』
無属性、名前はかがりびだけど無属性。プロメテウス的な意味である。速攻と通常の二つ。適性は低い
魔力保有量、生産量、回復量は魔導書として最低限。及川はなぜ二等司書官なの?というのは、魔具を扱ったり、プロメテウスがエネルギー切れになっても戦うタフさ、本人の戦闘能力がウリなので二等といったところ。並みの魔力が有ればなぁ惜しい。

『呪文』

〈無現象系 速攻呪文 “変形(へんけい)”〉
無属性の星素でプロメテウスの重火器形状を変える手伝いをする。消費は極端に少ない

〈無現象系 通常呪文 “強化”〉
無属性、肉体を一時的に強化する。使用時間は長めであるものの本人の魔力量云々のおかげでこれ使うだけで、1日呪文が使えないので、最終手段かつ奥の手。速攻では無いらしく
詠唱は短く「強化(ブースト)、起動(オン)」


【魔具】

『人工魔核具プロメテウス二型』
通称プロメテウス。
技術局の石野恵美が作り上げた《重量が100kg以上のパワードスーツ》と《重火器系の武器》という装備一式合わせてAランクの人工魔具。
装備一式を合わせなければA未満のランク。火属性と無属性。属性割合は無が多い。
魔核は人工魔核つまり魔核を人の手でつくられたもの。とっても重いスーツなので動作を補助するために動力源として背中にバッテリーつき。活動時間には上限がありバッテリーが少なくなるとまともに動けなくなる。けど本人がスーツで無理やり抵抗したりする。

武器一式
オペレーターポジションの小田がロックを解除しないと使用できない仕組み。これは相手に奪われた時のための対策で、奪われた時には再びロックすることで敵に武器を使用させないようにする
生身で発砲すると誰でも重傷を負う

〈無現象系 速攻呪文 “変質(へんしつ)”〉
本人の魔力を少し消費して、武器の形態を変える
ソードショット…突撃銃。牽制用かつ遠近両用
ファイア…ミサイルランチャー。パスワードを入力しなければならない。威力は高い。
後は中の人が思いつかないので現状このまま


おまけ
プロメテウスの上位交換の三型が設計図に書かれてあるが倫理、人道を無視した代物であり石野が自主的に設計図を封印しているため、存在は上層部の人間しか知ってない。理論上作れる四型は、もはや人間には動かせない代物。設計書の場所を石野は知っているが誰も四型のことは知らない



【備考】
負けず嫌いで正義感がとても強いため危険を省みない行為をとることがある。余計に一等司書官の道から遠ざかっている要因であろう。必死さゆえに物理的な不器用である。まな板の上の野菜を切ろうとして包丁がまな板に刺さる。ステーキをフォークで切れないなど。戦闘は不器用さは低いが…。人命優先。
魔導書に適合しなかった頃は警察に入りたかったが適合してからは、司書官となって人類を脅かす方の魔族と日々戦っている。

(/及川の設定が纏まりましたので、上げます。)

  • No.294 by 日野 葵  2018-04-08 21:06:37 ID:3171c5af3




>all
(/皆様、お疲れ様でございます!
新たに3名の参加者様に加わって頂きましたので、キャラ一覧を更新いたしました!

参考までに、ご確認頂けますと幸いです!
誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

※〈聖盾司書隊隊員(その1)〉のキープを頂いておりました雷鳥様、並びに〈水無月班の班長〉のキープを頂いておりました梟様に関しては、誠に心苦しい所ではありましたが、キープ期限を過ぎてしまいましたので、1度キープを解除させて頂きました……!
再度の空き枠へのお申し込みも喜んで受付させて頂きますので、お気軽にお声かけ下さいませ!希望の空き枠が無い場合、追加の募集枠を用意しておりますので、そちらを提供させて頂きたく思います。何卒よろしくお願い致します!



【登場キャラ(募集要項)】更新日:4月8日


※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!※


《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には“5名”が在籍。
        
『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様

③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)

④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


《中央図書館、実働部隊 睦月班~師走班》
中央図書館に存在する実働部隊の内、12の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。

※班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラ設定を作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!※


⑤睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様

⑥如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様

⑦弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様

⑧卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様

⑨皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様

『⑩』水無月(みなづき)班、班長
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕



⑪文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様

⑫葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様

⑬長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

『⑭』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑮霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 

⑯師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は募集を締め切っております!※


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔穏健派〕

クラス未定“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>54)様


〔中立派〕

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様


  • No.295 by 日野 葵  2018-04-08 21:17:10 ID:3171c5af3



>293 八千穂様

(/長月班の班員、及川くんのPF……!ありがとうございます!包丁がまな板に刺さる……(笑)

早速キャラ一覧に加えさせて頂きたいのですが、細かい部分ではありますが、修正頂ければと思う部分がございます……!

コールサインを、“セプテンバー2”から“セプテンバー02”に変更して頂きたいという点です!

小煩い指摘で申し訳ない限りなのですが、上記の点を修正したPFの再提出をお願い出来ますと幸いでございます……!)


  • No.296 by 八千穂 勇  2018-04-08 21:19:12 

「死ぬことなんて間違ってる…!あなたは生きるべきです…!生きて下さい…!」

「諦め無い限り、道は続きます!」


【名前】及川 享(おいかわ とおる)

【性別】男

【年齢(誕生日)】23歳(3月3日生まれ)

【性格】
生真面目で生来からの不器用。何事にも真剣で必死。誰にでも敬語を話す。鈍感なところがあり、嫌みを言われたことに、気がつかなかったり、人型の容貌ならば魔族であることに指摘されるまで気がつかない。もっとも、班長である八千穂勇に言われたときはムキになる

【容姿】
身長は184mと高い。西の海のところの生まれなので肌はほんの少しだけ小麦色に近い。日本人的な黒目で瞳孔が判別し難いほどの黒目。黒髪で長くはない、センター分け。眉は平坦よりはほんの少しだけつり上がっている。服装は恐ろしいほど規定に合わせており夏ですら人に奨められない限り制服ジャケットを脱がない。そこそこ筋肉質で、少なくとも八千穂よりかは鍛えられている。柔道や剣道そして得物を持って球技系をやるスポーツをやっていたような肉体。

【属性】無属性

【職業】魔導司書官(二等司書官)


【配属】日本中央魔導図書館(長月班班員)


【コールサイン】 セプテンパー2

【魔導書】『かがりびの書』
無属性、名前はかがりびだけど無属性。プロメテウス的な意味である。速攻と通常の二つ。適性は低い
魔力保有量、生産量、回復量は魔導書として最低限。及川はなぜ二等司書官なの?というのは、魔具を扱ったり、プロメテウスがエネルギー切れになっても戦うタフさ、本人の戦闘能力がウリなので二等といったところ。並みの魔力が有ればなぁ惜しい。

『呪文』

〈無現象系 速攻呪文 “変形(へんけい)”〉
無属性の星素でプロメテウスの重火器形状を変える手伝いをする。消費は極端に少ない

〈無現象系 通常呪文 “強化”〉
無属性、肉体を一時的に強化する。使用時間は長めであるものの本人の魔力量云々のおかげでこれ使うだけで、1日呪文が使えないので、最終手段かつ奥の手。速攻では無いらしく
詠唱は短く「強化(ブースト)、起動(オン)」


【魔具】

『人工魔核具プロメテウス二型』
通称プロメテウス。
技術局の石野恵美が作り上げた《重量が100kg以上のパワードスーツ》と《重火器系の武器》という装備一式合わせてAランクの人工魔具。
装備一式を合わせなければA未満のランク。火属性と無属性。属性割合は無が多い。
魔核は人工魔核つまり魔核を人の手でつくられたもの。とっても重いスーツなので動作を補助するために動力源として背中にバッテリーつき。活動時間には上限がありバッテリーが少なくなるとまともに動けなくなる。けど本人がスーツで無理やり抵抗したりする。

武器一式
オペレーターポジションの小田がロックを解除しないと使用できない仕組み。これは相手に奪われた時のための対策で、奪われた時には再びロックすることで敵に武器を使用させないようにする
生身で発砲すると誰でも重傷を負う

〈無現象系 速攻呪文 “変質(へんしつ)”〉
本人の魔力を少し消費して、武器の形態を変える
ソードショット…突撃銃。牽制用かつ遠近両用
ファイア…ミサイルランチャー。パスワードを入力しなければならない。威力は高い。
後は中の人が思いつかないので現状このまま


おまけ
プロメテウスの上位交換の三型が設計図に書かれてあるが倫理、人道を無視した代物であり石野が自主的に設計図を封印しているため、存在は上層部の人間しか知ってない。理論上作れる四型は、もはや人間には動かせない代物。設計書の場所を石野は知っているが誰も四型のことは知らない



【備考】
負けず嫌いで正義感がとても強いため危険を省みない行為をとることがある。余計に一等司書官の道から遠ざかっている要因であろう。必死さゆえに物理的な不器用である。まな板の上の野菜を切ろうとして包丁がまな板に刺さる。ステーキをフォークで切れないなど。戦闘は不器用さは低いが…。人命優先。
魔導書に適合しなかった頃は警察に入りたかったが適合してからは、司書官となって人類を脅かす方の魔族と日々戦っている。

(/なんたる不覚!八千穂のときくらい慢心してました!)

  • No.297 by 日野 葵  2018-04-08 21:25:23 ID:3171c5af3




>296 八千穂様
(/や、八千穂様……!私の目が正しければコールサインが変わっていな……

いや、〈バ〉が〈パ〉になってる……?
なんでやねん!!

……取り乱しました。すみません。

改めまして……何卒、“セプテンバー02”でお願い出来ますと幸いでございます……!)


  • No.298 by 八千穂 勇  2018-04-08 21:48:35 

「死ぬことなんて間違ってる…!あなたは生きるべきです…!生きて下さい…!」

「諦め無い限り、道は続きます!」


【名前】及川 享(おいかわ とおる)

【性別】男

【年齢(誕生日)】23歳(3月3日生まれ)

【性格】
生真面目で生来からの不器用。何事にも真剣で必死。誰にでも敬語を話す。鈍感なところがあり、嫌みを言われたことに、気がつかなかったり、人型の容貌ならば魔族であることに指摘されるまで気がつかない。もっとも、班長である八千穂勇に言われたときはムキになる

【容姿】
身長は184mと高い。西の海のところの生まれなので肌はほんの少しだけ小麦色に近い。日本人的な黒目で瞳孔が判別し難いほどの黒目。黒髪で長くはない、センター分け。眉は平坦よりはほんの少しだけつり上がっている。服装は恐ろしいほど規定に合わせており夏ですら人に奨められない限り制服ジャケットを脱がない。そこそこ筋肉質で、少なくとも八千穂よりかは鍛えられている。柔道や剣道そして得物を持って球技系をやるスポーツをやっていたような肉体。

【属性】無属性

【職業】魔導司書官(二等司書官)


【配属】日本中央魔導図書館(長月班班員)


【コールサイン】 セプテンバー02

【魔導書】『かがりびの書』
無属性、名前はかがりびだけど無属性。プロメテウス的な意味である。速攻と通常の二つ。適性は低い
魔力保有量、生産量、回復量は魔導書として最低限。及川はなぜ二等司書官なの?というのは、魔具を扱ったり、プロメテウスがエネルギー切れになっても戦うタフさ、本人の戦闘能力がウリなので二等といったところ。並みの魔力が有ればなぁ惜しい。

『呪文』

〈無現象系 速攻呪文 “変形(へんけい)”〉
無属性の星素でプロメテウスの重火器形状を変える手伝いをする。消費は極端に少ない

〈無現象系 通常呪文 “強化”〉
無属性、肉体を一時的に強化する。使用時間は長めであるものの本人の魔力量云々のおかげでこれ使うだけで、1日呪文が使えないので、最終手段かつ奥の手。速攻では無いらしく
詠唱は短く「強化(ブースト)、起動(オン)」


【魔具】

『人工魔核具プロメテウス二型』
通称プロメテウス。
技術局の石野恵美が作り上げた《重量が100kg以上のパワードスーツ》と《重火器系の武器》という装備一式合わせてAランクの人工魔具。
装備一式を合わせなければA未満のランク。火属性と無属性。属性割合は無が多い。
魔核は人工魔核つまり魔核を人の手でつくられたもの。とっても重いスーツなので動作を補助するために動力源として背中にバッテリーつき。活動時間には上限がありバッテリーが少なくなるとまともに動けなくなる。けど本人がスーツで無理やり抵抗したりする。

武器一式
オペレーターポジションの小田がロックを解除しないと使用できない仕組み。これは相手に奪われた時のための対策で、奪われた時には再びロックすることで敵に武器を使用させないようにする
生身で発砲すると誰でも重傷を負う

〈無現象系 速攻呪文 “変質(へんしつ)”〉
本人の魔力を少し消費して、武器の形態を変える
ソードショット…突撃銃。牽制用かつ遠近両用
ファイア…ミサイルランチャー。パスワードを入力しなければならない。威力は高い。
後は中の人が思いつかないので現状このまま


おまけ
プロメテウスの上位交換の三型が設計図に書かれてあるが倫理、人道を無視した代物であり石野が自主的に設計図を封印しているため、存在は上層部の人間しか知ってない。理論上作れる四型は、もはや人間には動かせない代物。設計書の場所を石野は知っているが誰も四型のことは知らない



【備考】
負けず嫌いで正義感がとても強いため危険を省みない行為をとることがある。余計に一等司書官の道から遠ざかっている要因であろう。必死さゆえに物理的な不器用である。まな板の上の野菜を切ろうとして包丁がまな板に刺さる。ステーキをフォークで切れないなど。戦闘は不器用さは低いが…。人命優先。
魔導書に適合しなかった頃は警察に入りたかったが適合してからは、司書官となって人類を脅かす方の魔族と日々戦っている。

(/本当にすみません!違うんです!天丼じゃないんです!再確認お願いします。セプテンバー02ですよね!?)

  • No.299 by 雫目 英  2018-04-08 22:15:05 

▷all

(弥生班、班長をさせて頂く者です。背後の者がこの所忙しくなかなか皆様への絡み文を提示できませんでした。やっとのこと皆様に絡みに行けますので、気軽に絡んだ頂ければ幸いです!よろしくお願い致します!!)


▷all (司書官の皆様向け)①

……み、…皆さんお疲れ様でした。(持っていた資料をすぐさま片付け深々と頭を下げながら上記を述べる。此処は6階にある会議室。この職業に付き始めて会議室という名目は、良くある事。今までの会議は自分は何時も参観する傍観者であった。今回の会議も何時のものと同じだろう…と高を括っていたがつい何日か前に部下に知らされた一言に驚愕し絶望してしまった。なんと今回の会議、自身がプレゼンテーションを任されたのだ。何回何十回と断ろうとしたが、時すでに遅し。やるしかないというドン底に落とされ今日この日まで寝らずに、資料の準備と話す内容を纏めたりした。やっとこさ終わった自身の任務にほっと溜息をつけば誰も居なくなった会議室を見渡し「…忘れ物…うん。無いね。」机の下、椅子の下と丁寧に確認しそっと会議室から退室する。会議室に繋がっていた廊下をゆっくりとした速さで歩きながら…1階のカフェにでも行こうかな…。などと考えて…。)


▷all (皆様向け)②

それと!あと彼処のソレも下さい。(ガヤガヤと騒がしい街中で自身の好物である「辛いもの。」を求めるべく職場から少し離れた下町へとやって来た。お祭りがあるわけでもないが毎日賑わっているこの場所は、屋台や出店が沢山並んでいる。見渡す限り人が溢れている大広場ですぐさま目に付いた、ハバネロやタバスコあたりを取り扱い調理する珍しい店、近くを通るだけで目に染みてくる1つの屋台に並んでいた。自身の番が来て屋台のおじさんらしき人に次々と注文していく。気前の良いおじさんがオマケと言って手渡してくれた、如何にも辛そうなポテトを笑顔で受け取り、少し人混みから外れたベンチ休憩しようと移動し腰を下ろす。)


  • No.300 by 八千穂 勇  2018-04-09 01:38:37 

>雫目さん


(数日前からまさかオールして用意しているとはつゆ知らずに大変だなぁとプレゼンの準備する相手を時折見かけていて。手伝いに行こうとすれば新田に止められたので自分の仕事に専念したことを会議中に思い出し、解散時にはお疲れ様でした!と言って退室し)

お疲れ様でした!
(さもさっきまで掃除してましたというように、早着替えを済まして、片付けが終わった時を狙っているかのように、清掃員のように青いキャップを被り、青いツナギを着込み。ちょうど横の窓を掃除していて、楽しそうにCMで聞いたことのある曲を鼻歌、CMとして切り取られた部分だけを何度も繰り返しながら。石鹸のような薄い匂いの薬品を使って、雫目さんの少し横にある窓を拭いていて)

あれ、顔色悪いですよ。寝不足ですか?
(なんだか顔色が優れないように見えて、そう言って顔をのぞき込もうとし、あなたは…
→のぞかれないようにする?
→その他)

(/大人しく気が弱そうだけどここぞの時に一発決めてくれる決め手の人に絡ませていただきます。至らぬところ多々ある身ですがどうかよろしくお願いします)

  • No.301 by 昌景・ヨハン・ビスマルク  2018-04-09 20:22:52 ID:4f5595723

>299

やぁ。お疲れ様のようだね。どうかしたのかな?

(時を同じくして別の会議室から出てくる司書たちに混じって廊下に出るとなにやら疲労困憊とも取れる様子の相手を発見し、面白半分、興味半分で声をかけてみて

  • No.302 by 阿部 聖愛  2018-04-09 20:35:59 

(/参加許可ありがとうございます!遅くなりましたが絡み文出させていただきますね。

>All

この辺に妙な魔力反応があったと伺ったのですが。なにかご存知ですか?

(長閑な風景の郊外の一角。住宅地にて異常な魔力反応が発生したとの報告が入り休暇返上で調査任務にあたっている葉月班。到着したは良いものの、それらしい反応も異常な現象も確認できず、地道に足で捜査を行っている。聞き込みをするも芳しい答えは帰ってこず、歩き続けて疲れも出てきたため近場の公園で休憩を始めた。

観測を誤ったのでしょうか……。異変らしい異変は見当たりませんね。

(ベンチに腰掛け、班員が買ってきてくれたオレンジジュースのペットボトルの蓋を開け一口飲むとふてくされた様子で愚痴を吐いて

  • No.303 by 日野 葵  2018-04-09 22:10:11 ID:3171c5af3




>298 八千穂 様
(/そうですセプテンバー02です、ありがとうございます!! それでは、改めてキャラ一覧に加えさせて頂きますので、気ままにお楽しみ頂ければ幸いです!)


>299 雫目 様
>302 阿倍 様

(/絡み文の投下、ありがとうございます!後ほど、此方からも絡ませて頂きたく思います!

お二人とも素敵なロルでいらっしゃるのですが、此方からのお願いとして、終始ロルと呼ばれる、自身の行動を言い切る(?)タイプのロルは可能な範囲で控えて頂ければ、といったルールを設けさせて頂いておりまして……!

上手く言葉では説明できないため、失礼ながら、お二人のロルから例を挙げさせて頂きますと、

纏めたりした。→纏めたりして。
やって来た。→やって来て。
沢山並んでいる。→沢山並んでおり。沢山並んでいて。
行っている。→行っていて。
休憩を始めた。→休憩を始めて。

という具合に、変更して頂くような形になるかなぁ、といった感じでございます!

勿論、今すぐに直して頂く、という類いのものではなく、徐々にでも問題はございません!
また、 それだとやりにくい! という場合は遠慮無く仰って頂ければと思いますです!

細かい部分かとは思いますが、何卒、御協力のほど、宜しくお願い致します!)



  • No.304 by 日野 葵  2018-04-09 22:14:41 ID:3171c5af3





(/返信遅くなりました……!一先ず、返せる分だけ、返させて頂きます!)



>203 アルカディア様

成る程……俺たち人間に、気を遣ってくれたのかな……?ありがとね(相手の感情の籠っていない礼の言葉に「どういたしまして」と苦笑いして。人間を気遣ったようにも、或いは、ただ単に面倒ごとを避けたかったという意味合いにも感じられる相手の言い分、それを好意的に解釈して受け止める事にすれば、朗らかな笑みを浮かべながら上記を述べて。そのタイミングで、後方から徐々に近づいてくるエンジン音を聞き取ると、「お……来た来た。怪しい人じゃないから、ちょっと待っててね?」と喜色を浮かべた声音で、警戒するかもしれない相手に先んじて言葉を掛けつつ、エンジン音の方角へと視線を向けて。やがて此方へ到着したバイク乗りの司書官から和菓子などが入った紙袋を受け取れば、感謝の言葉を伝えて、再び遠ざかっていくエンジン音を見送り。一息ついて相手の方へ向き直ると、「ごめんね、お待たせ。甘いものは好きかな?」と、紙袋を胸元まで掲げながら相手へと笑い掛けて)


>205 八千穂様

お疲れ様、勇くん。ありがたく頂戴するよ(付近の争いも何のその、悠然と冷奴を勧めてくる相手の相変わらずな余裕に改めて感心しつつ、蛍光イエローのボトルをテーブルの上に置いて皿を受け取れば、一口分だけ豆腐を口に運び。数回の咀嚼の後に飲み下せば、「うん、美味しい。ごちそうさま」と相手に笑いかけてみせ、改めて新田と河島へと顔を向けて。各々の反応を見せる二人に話を聞けば、大体の事情を察することが出来たものの、再び二人の争いがヒートアップしてしまわないようにするには、何と発言するべきかと短く思案して。 僅かな沈黙の後、徐に口を開いて「なるほどー……話は変わりますけど、二人して手に入れたいと思う程なんですから……よほど凄い代物なんですね、これ」と、一先ずは話を少し違う方向に逸らすように発言しつつ、テーブルに置かれた蛍光イエローのボトルへと視線を移して)


>207 五月雨様

わ……っ!?さ、五月雨司書長……!俺はもう、子供じゃないんですから……っ(手をあげた相手との距離が近ずくや否や、伸ばされた大きな手に頭を軽く撫でられれば、驚きに目を丸くして。薄まっていく驚きと入れ替わりで芽生えてきた気恥ずかしさを滲ませつつ、上記を述べて。しかし、自身が心から尊敬と信頼を寄せる相手から良くして貰えるという事に嬉しいと感じる部分も少なからずあり、頭に乗せられた手を強く拒むような素振りは見せず)

(/挨拶が遅れましたが、改めまして、絡ませて頂きましてありがとうございます! もう良き兄貴分といった感じで……!不束者ではございますが、今後とも宜しくお願い致します……!)



  • No.305 by 阿部 聖愛  2018-04-09 22:26:49 

>303 主様

(/私は相手につなげる場所にだけ連体形を使用するようにしていますので、自己完結している部分は終止形にするようにしています。ご理解いただければ幸いです。文章中の区切りでいちいち連用形にしてしまうと文章としておかしくなるので最後の文章だけ連用形にさせていただきたいのですが問題ないでしょうか。

  • No.306 by 日野 葵  2018-04-10 00:49:30 ID:3171c5af3




>208 藍 様

この辺りかな……?(住宅街で発生した直後から複数の住民に重傷を負わせ、とある山奥に逃げ込んだAクラス魔族の追跡に当たった一等司書官率いるチームが、対象である魔族の討伐が完了した後処理中に、付近で膨大な魔力を感知、推定SSクラスの魔族であるという通信が指令室へ届き。即座に対応可能な距離にいる司書官の一人として連絡を受ければ、現場に急行し、生い茂った木々の中を散策し始めて。大きな魔力の気配を頼りに歩くこと数分、目標との距離が縮まってきつつある事を感じとれば、奇襲を警戒しつつ周囲を見回し、上記を呟いて)

(/絡み文ありがとうございますー!反応が遅くなりましたが、是非とも絡ませて頂ければと思います!)


>305 阿倍 様
(/返信ありがとうございます!なるほど、承知致しました! 理由がお有りとの事ですので、問題はございません。引き続き、お楽しみ頂けますと幸いでございます!)



  • No.307 by 八千穂 勇  2018-04-10 11:44:26 

>藍さん

はい!ちょっと頭が痛くなっちゃって…
(岩に腰掛けていると確かに座りやすい。ゴツゴツはしているものの激しい動きさえしなければ怪我しなさそうな位置に座り)

ありがとうございます
(ほっとため息をついて農家のように汗を拭い。桜が残っている木を眺めつつ)

昔のこと思い出せたんです。小さいころの
(暗に記憶喪失であることをばらしながら、相手にまた笑って、ふと相手の背中に尾が見えたかのように幻視して)

もしかして、狐さんだったりします?
(あいも変わらず白い歯を見せ、尋ね)

>アイリスさん

『はい。では、さっそく…』
(これが調理用手袋ならば手首部分を破ったりしてしまうのだが、魔具関連のものだからなのか手袋を手慣れたように填めつつゆっくりと手を伸ばし、鑑定士が工芸品を触るように慎重に柄を手にとって。刀身の光沢、そこから発される素の切れ味を想像しつつ)

『氷みたいだ』
(魔力の起動をしていない状態の静けさを、そして起動したら雷のように激しく焼けるようなものなのだろうと想像しながら感想を述べ)

出来ました~!
(フルーツが乗っている方は最後に、そしてハンバーガー風ホットケーキやパプリカチキン乗せホットケーキ、ナイフとフォークを同じトレーに乗せて運んできて)

どの辺に置いた方が良いですか?

>阿部さん

『…』
(公園の葉桜の木の幹にもたれている人影が一つ。男の名は河島連太郎。長月班班員、二等司書官であり、精神的にも言動的にも不器用かつぶっきらぼうな男。そろそろベンチで休むかと歩き出せば、直属とは違えど上司、よその班長である相手、阿部聖愛。歌のような名前と白金の髪を持つハーフで、近接の戦闘を得意とする班長で)

『…』
(ベンチに腰を下ろそうとしながら休憩中の相手を見て、ペットボトルの水を飲み)

(/スーパーパワフルな班長さんですね。色々やらかしてしまいそうですが、よろしくお願いします。時間帯はいかがしましょう?)

  • No.308 by 藍(イヌワシ)  2018-04-10 23:05:02 

>八千穂 勇

少しでも思い出せて良かったわ
(含みがある言い方に記憶喪失だろうと思い、それを出さないようににこりと笑うが少しだけ哀しみがあり)
あら、気づいていると思ったわ?
(キョトンとしては首をかしげて、自分は狐だと言うように狐耳をピコピコと動かして見せてきて)

>日野 葵

ん?誰かが来たみたいね・・・
(鳥のさえずりを聴きながら散歩していると何やらこちらに来る気配を感じ取り、ちょっとだけ様子を見てみようと結界の中に隠れるが久々に人間と会うため魔力調整するのを忘れてそのまま漏れたままでいて)

(/よろしくお願いします!)

  • No.309 by アイリス・ブローム  2018-04-10 23:51:30 

>八千穂

氷か、なるほど良い例えだね。刀身の美しさの中にある武器としての冷たさ、それは確かに氷と形容するに相応しい。さて、料理も完成したようだね。テーブルを用意しよう
(氷と形容して見せた相手に対しとても感心した様子で。そして料理の完成の報告を受ければ、折り畳み式のテーブルを展開していき)

  • No.310 by 八千穂 勇  2018-04-11 00:03:54 

>日野さん

良かった〜
(冷奴の醤油の深み、鰹節の香りと風味をしっかり味わってもらえて満面の笑み、四字熟語で喜色満面。二人の経緯を見ていたが聞き)

『ええ、そうなんです。北海道で限定販売されていて。水の色がオホーツク海みたいな色合いなんですよ。ミネラル、カルシウム、カルシウムを取り込んでくれるビタミンDが豊富で骨が頑丈になるんですよ』
(尋ねられたとき少しだけ意図を組んでいるつもりなのか、新田が嬉々として商品の説明を始め、河島は黙り)

『そうそう、チラシはこんな感じです』
(そういうものを作る資格を得た人物が個人で作っているらしく写真には男性が写っていて。年齢は約30代前半、顔は活力ある赤らで、岩のようなゴツゴツとした肌。漁師のような外見の山男といった出で立ちのくせして目は研究者のごとくレンズめいた冷たいあるいは透き通りすぎた何かを予感するもので)

  • No.311 by 八千穂 勇  2018-04-11 20:02:02 

「うるせえ!」

「だけどな、俺にも守れるものはある」


【名前】 河島 連太郎(かわしま れんたろう) 

【性別】 男

【年齢(誕生日)】 19歳(2月27日生まれ)

【性格】
ぶっきらぼうで無愛想。ナイーブであえて人に嫌われようとする。人を裏切り傷つけたくない。今のところ口には出さない。根は優しく正義感がある。根は。言動ゆえに誤解されやすい
魔導書や魔族には、全く関係ない人種には普通に振る舞っているようだ

【容姿】
日焼けで痛んだ茶髪のセミロングとショートの中間で髪の毛の分け目が真ん中。前髪と横が外ハネしている。ツンツンヘアにあらず。黒目でタレ目で眉は及川よりつり上がっている。日本人特有の肌。制服を似合わないが着ている。身長179cmで痩せ型の筋肉質。たまにシークレットブーツを履いているが昔の知り合いのプレゼントなだけで身長は平均より高いからコンプレックスは無い(なのでロルで大きいように書いてしまったがこれは、ちょっと間違えただけ…です)
仕事以外の服装は八千穂とは系統の違うラフなものを好む。黒いナイロンのジャケットに灰色の首回りがゆるい長袖あるいは半袖、ジーンズといったもの

【属性】 光属性、無属性

【職業】 魔導司書官( 二等司書官 )

【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班員 )

【コールサイン】セプテンバー05

【魔導書】『 疾走の書 』
光属性及び無属性の魔導書。名前の由来は“強化”で加速するからという。光属性としては有害な部類で、攻撃や殺傷に特化しており、曰わく毒のよう。
速攻呪文のみだがチャージ時間が必要 。
呪文の消費量は呪文によりけりで魔具によってそれを補う。魔力生成能力が高い。ファッションと同じく戦闘スタイルもラフで喧嘩殺法めいている。剣を握ると鉄パイプのように殴りつけるタイプ

『呪文』
《 無創造系 速攻呪文 “鎧( アーマー )” 》
無属性の星素を全身に纏い、ヴィジョンとしては格闘鎧めいたものに纏われる。

《 無創造系 速攻呪文 “強化(ブースト)” 》
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。特に、本体の動作が加速する

《 光属性現象系 速攻呪文 “毒拳(パンチ)” 》
手甲に光属性の星素をチャージして敵に叩き込むことによって、直接光の属性の星素を攻撃的機能として叩き込む。毒のような役割の特性らしい


《 光属性現象系 速攻呪文 “撃刃(ストライクエッジ)” 》
連太郎が棒状のものをにぎるとその先から触れると有害かつダメージをくらうきちんとした威力のある光の刃が構成される。そして止めに斜め下から上へ斬る(=ぶつ)というもの。


《 光属性現象系 速攻呪文 “残映(ざんえい)” 》
“疾走”を使用したうえでの“斜陽”の強化版
全ての挙動が高速。
単体の敵には四方八方を囲むようにして縦横無尽に照準で捕捉し、全方向からの擬似同時攻撃。集団の敵には全員にほぼ同時に叩き込む。“疾走”を使用しないと使えない。負担云々は”疾走”の項目を参照

【魔具】
『ヴェノム』
光属性のSランク魔具。アーマーをかけて発現する黒くフィットした鎧全体ではなくそのグリーブといったところ。新田と同じく着る度に寿命を削る代物だが、新田と異なり着たら死ぬやつではなく安全装置があり、適合しないと判断した場合外れるようになってる。
ランクSの飛蝗の魔族の生体鎧のグリーブ部分を人間に装着できるようにして、ランク不明(自ら魔核を差し出すことを志願した魔族)煉獄蛍の核を埋め込んだ一品。なので関係ないはずの鎧の目部分がひかるらしい。魔核の正確な場所は不明。
製造場所は魔導図書館ではなく、非合法の実験を繰り返す魔族らの研究開発室。各地に回った代物で偶々手に入れたらしいが、メンテナンスは技術局に委託している

《 光属性現象系 速攻呪文 “斜陽(しゃよう)” 》
光の星素のエフェクト(無害)の照準が相手にかかり(相手のロルによりけり)、
光属性の星素を足と魔具に集中させてチャージ。跳び蹴りを放つ。キックがヒット中に全身をドリルのような光のエフェクト(触れるとダメージがある。人間でも)が身を包み通過。

《 無属性現象系 速攻呪文 “疾走(しっそう)” 》
“強化”の更なる強化版。スピードパワーともに強化され、魔導書と魔具の能力も強化される。
消費は多く、33秒までが制限時間(つまり一、二レスが限界)。制限時間を越えると負荷がかかって強化効果の呪文は解除されたり、この呪文の効力が異常劣化したり、自分にすら有害な光属性が散布されるため
魔具が安全装置をかけてオートで解除される

【備考】
魔導書に適合した時は推定15歳。だが、天涯孤独であること以外は適合以前の経歴は謎めいている。適合後は、(やけに戦闘慣れしている)司書官になっている。実力はあるが性格上とか振る舞いとか、適性とか色々鑑みて一等に昇格されず当然指揮権は持たされない。本人も嫌がってる。性格の相性や本性的な意味で、新田礼司とあわない(連太郎が誤解されやすい性格である以前に、新田の黒い本性を噴出させるような言動を取る連太郎にも非はある)。そのくせ戦闘でのコンビネーションは良すぎる。本質的には(新田であろうと)仲間思いだが、及川とはまた違った不器用すぎる行動や言葉ゆえに理解されにくい。魔導書や魔族に鼻が利く様子(お相手様が嫌がれば、分からなかったということで。関係の人かな?くらいで)

(/連続の投稿お許し下さい。自分が絡み文で投下したりする事件関連のキャラクターです。ちょっとあれな設定を隠しているのでそのあたりを相談できたらなぁと思います)

  • No.312 by 日野 葵  2018-04-12 00:47:07 ID:3171c5af3





>239 化野 様

all②→

はいはい、魔導司書官です。危ないから離れて下さい!道を空けてくださーい!(人工の灯りが照らす、夜の繁華街。周囲の陽気な笑い声に耳を傾けながらの見回り中、付近で酒に酔ったゴーレム系の魔族が暴れているとの連絡を受ければ、急ぎ現場へと駆け出して。やがて人だかりの出来た現場へと辿り着くと、上記を述べながら、見物人たちの間を進んでいき)

(/絡み文ありがとうございます!絡ませて頂きますね!今後とも、宜しくお願い致します!)


>260 ビスマルク 様

お疲れ様です、ビスマルク司書長(昨日に行った任務の報告書を自室で作成し、その提出のために情報管理室へと足を運んで。事務担当の司書官のチェックをお願いするまでの間に、見知った相手が休憩している姿を見つければ、無事に不備なく提出を済ませてから相手の傍へとゆっくり近づいていき。椅子に深く寄りかかりながらアイマスクをしている相手が、寝ているという訳ではない事を確認できれば、少し声量を落としつつ上記を述べて)

(/絡み文ありがとうございます、絡ませて頂きます!改めまして今後とも、宜しくお願い致します!)


>311 八千穂 様
(/長月班班員、河島くんのPFの提出、ありがとうございます!

此方からの提案としては、呪文“残映”に関しては、後述の魔具“ヴェノム”の呪文“疾走”使用時にしか扱えないとのことなので、魔具が保有する呪文にしてしまっても良いかも? と思った所でございます!

勿論、そのままの方が都合が良いとのことでしたら、全く問題はございません!

上記の点を修正する場合は再度のPF提出、修正しないで続行する場合はそのままといった感じでお願い致しますー!)



  • No.313 by 名無しさん  2018-04-12 23:59:05 

外野から失礼します。>311の設定は仮面ライダー555の設定にあまりにも酷似しているのですが、ここのトピック的には問題ないのでしょうか。

  • No.314 by 八千穂 勇  2018-04-13 00:08:37 

>313さん

(/元ネタを見事に当ててしまうなんて脱帽です。まずいかもしれませんね。確かに。すごく観察していらっしゃるんですね!良かったらお話しませんか?すごいです!)

  • No.315 by 日野 葵  2018-04-13 01:54:34 ID:3171c5af3




>284 アイリス 様

えぇ、一通り揃ってるみたいです。不足しているものがあれば、すぐに調達してきますので教えて下さいね?(相手から名前呼びでも構わないと言われると、年上の女性をファーストネームで呼ぶという事に微かに悩む素振りを見せたものの、「了解です。アイリスさん」と笑顔で頷いて。床に置いていた2つの紙袋の中身を問われれば、その中からフルーツの缶詰めやレトルト食品、チョコ味のシリアルバーを取り出してみせながら上記を述べて)


>313 名無し 様
(/ご意見頂きまして、ありがとうございます。確かに、私もPFに目を通させていただいた際、決め技の呪文がキック寄りな所から、仮○ライダーをリスペクトなされてるのかなとは思っておりました……!

結論から申し上げますと、設定の元となる作品がある分に関しては……wikiなどにある長い説明文をそっくりそのままコピペしたり、登場人物の名前と容姿が酷似している、とかが無ければ問題ないかなぁと考えております。

改めまして、お気遣い感謝致します。また機会がございましたら、ご意見下さいますと幸いでございます!)


>八千穂 様
(/上記で名無し様に申し上げました通り、PFの設定に関しては問題ございません。 先日に提案させて頂きました呪文の保有箇所(魔導書か魔具か)については、如何なされますでしょうか? 念のため、意思確認をさせて頂けますと幸いでございますー!)



  • No.316 by 八千穂 勇  2018-04-13 07:30:38 

>日野さん

(/了解です!保有呪文はこのままできいたいです
自分は元ネタの映像を見て自分で文章を書いているため設定は酷似してます。操るキャラクターはwikiとか、長文の説明をするサイトやそういう系統の資料は、見てないんですけど、もしかしたら似てるとこあるかもしれないです)

  • No.317 by 阿部 聖愛  2018-04-13 08:26:27 

>307八千穂(河島)様

(/すいません。話しかけてくるならまだしも周りをうろうろしているというだけではちょっと絡みづらいです。せめて何か一言お願いします。

  • No.318 by 八千穂 勇  2018-04-13 21:12:28 

>阿部さん

『何してんだ。こんなとこで』
(非番らしく私服でどこかを歩いていたがちょっと前くらいに公園に入り。ガシャコンと自販機の中で落ちる音。喉の渇きを感じて近くの自販機で、水入りのペットボトルを買い。ベンチに腰を下ろし、ペットボトルを一口飲んで。一拍置いて尋ね)

(/こういう趣向でよろしかったでしょうか?もっとグイグイいった方がよいですか?ええい!違うわ!となったら、具体的な注文お願いします!何分不慣れなもので、こういう注文聞いたのは始めてです。後学のためにも、寧ろリクエストされたらできるだけ答えたくなります!)

  • No.319 by アイリス・ブローム  2018-04-13 22:47:28 

>日野

うん、必要なものは全部揃っているよ。これだけあればまた研究室に籠れる。ところで面白い魔具を使っているそうじゃないか、この私に匹敵するぐらいの天才的発想で作られたものだと聞いているよ
(袋から取り出された食料を一つ一つ確認していき、大きく頷く。満足げな表情のまま唐突に切り出したのは日野が利用している魔具について、魔具設計士としてはやはり気になるようであり)

  • No.320 by 日野 葵  2018-04-14 13:45:07 ID:3171c5af3




>299 雫目 様

all①→

お……来た来た。会議バッチリだったよ、雫目くん。体調は大丈夫?(会議を終え、参加していた司書官たちの話し声が遠ざかっていくのを、廊下の壁に寄りかかりつつ聞いており。今回の会議の取り纏めを任されていたのは、弥生班の班長である雫目 英一等司書官。その事を事前に聞かされた時、普段の彼の物静かで穏やかな性格上、中々に厳しい試練なのではないかと不安になったものの。会議の話の内容もそうだったが、渡された会議の資料に目を通せば、入念に準備されていた事が充分すぎるほどに伝わり。準備期間中、時おり見掛ける相手の表情から、睡眠時間を削ってまで準備していた事が伺い知れたため、労いの意味も込めて、相手をどこか食事などにでも誘おうかと思っており。恐らく忘れ物が無いか細かい所までチェックをしているのだろう、少し遅れて会議室を出てきた相手がゆっくりと此方へ歩いてくる姿を認めれば、ヒラヒラと右手を振りながら、上記を述べて)

(/絡み文ありがとうございます!大人しいけれど、決めるところはバシッと決めてみせる姿を早速見せて下さいました雫目様に敬意を表しつつ、絡ませて頂きます!今後とも宜しくお願い致します!)


>302 阿倍 様

お疲れ様です、阿倍一等。今日はどういった任務ですか?(今日は非番の日という事で、郊外の住宅街で個人経営されているカフェに久しぶりに足を運び、好物のパフェを食べながら幸せな一時を過ごして。カフェを出た後も舌に残る上品な甘さに軽く頬を緩ませつつ、穏やかな気候の空の下を歩いていると、通りかかった公園で見慣れた制服姿……即ち、魔導司書官を見掛けて。巡回の休憩中かな等と予想しながら、彼らの元へと歩み寄ると、その司書官たちが見知った顔の人物、葉月班の面々であることが確認できて。班員の司書官たちに軽く頭を下げた後、班長である相手へと向き直れば上記を述べて)

(/絡み文ありがとうございます!休暇返上で頑張られているというのに呑気にパフェなんぞ食ってて大変恐縮ではございますが、絡ませて頂きます……!今後とも、宜しくお願い致します!)


>308 藍 様

えー、と……誰かいます、よね?姿を見せて頂いても宜しいですか?(魔力の気配が一層近づいてきた頃合いで歩みを止めて、周辺に目を向ければ、風に吹かれて緑の葉を揺らす木々が目に映り。普通の光景が広がっているが、魔力の気配的に目視できる距離にいても可笑しくはなく。中々姿を見せない相手は、襲撃のタイミングを見計らっているのか、此方を警戒してるのか、単に恥ずかしがり屋さんなだけなのか、残念ながらその意図を汲む事は出来ずにいて。感じられる魔力から、おおよその位置を予測して視線を向けつつ、上記の呼び掛けに応じて貰える事を祈って)


>310 八千穂 様

なるほど……良い商品なんですね、ありがとうございます。ふむふむ……河島くんもさ、そういう所に惹かれて買いたいと思ったの?(どこか得意げで、楽しそうな声音のように感じる新田の説明を所々で頷いたりしながら聞いて。差し出されたチラシに写った、漁師の身体と、学者の知性を持ち合わせたような生産者の写真を興味深く眺めれば、視線を外して、先程から口を閉ざしている河島へと穏やかな口調で問い掛けて)


(/>316の件、承知しました!それでは、及川くんも合わせて、キャラ一覧へ登録しておきますねー!)


>319 アイリス 様

あはは……。まぁ、どれ程のものかは別として、かなりお世話になっているのは確かです(相手の発言に、程々に外に出てくださいね、と返そうとしたものの、続いた言葉に話題を変えられてしまった事でタイミングを失い。本心か、冗談か、相手の性格から察するに本心なのだろうが、自信たっぷりな発言に軽く苦笑すれば、腰に下げた愛用の刀型魔具の柄をポンポンと叩きながら上記を述べて。折角、相手が興味を示したのだからと、「そこまで重くないですし、良ければ触ってみられます?」と相手に問い掛けてみて)



  • No.321 by 日野 葵  2018-04-14 15:57:32 ID:3171c5af3




>all
(/いつもお世話になっております!
>294のキャラ一覧更新から新たに、八千穂様より、長月班の班員である〈及川 二等司書官〉と〈河島 二等司書官〉をご紹介頂きましたので、キャラ一覧を更新いたしました!

参考までに、ご確認頂けますと幸いです!
誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!


※〈聖盾司書隊隊員(その1)〉のキープを頂いておりました雷鳥様、並びに〈水無月班の班長〉のキープを頂いておりました梟様に関しては、誠に心苦しい所ではありましたが、キープ期限を過ぎてしまいましたので、1度キープを解除させて頂きました……!
再度の空き枠へのお申し込みも喜んで受付させて頂きますので、お気軽にお声かけ下さいませ!希望の空き枠が無い場合、追加の募集枠を用意しておりますので、そちらを提供させて頂きたく思います。何卒よろしくお願い致します!





【登場キャラ(募集要項)】更新日:4月14日


※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!※


《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5) [新規追加!]
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館、実働部隊 睦月班~師走班》
中央図書館に存在する実働部隊の内、12の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


『⑪』水無月(みなづき)班、班長
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕



⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 

   

《ALT(アルト)》 [新規追加!]
和名は強襲司書隊(きょうしゅう ししょたい)。
ロンドン本部、およびアメリカ合衆国やイギリス国内の魔導図書館所属の司書官によって編成される特殊部隊。

班員は、班長を含めて5~10人ほど。
フォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までの26の部隊が存在する。

上記の名称は、正式名称であるアサルト・ライブラリアン・チーム(Assault librarian team)から頭文字をとった略称。

巡回任務や捜査任務も時として行うが、主な任務としては、予め指定された対象への強襲、制圧を行う。

一人一人がSSクラス魔族に相当する実力をもつ聖盾司書隊と比べると、班員の平均能力は大きく劣るが、強襲対象のいる場所が劣悪な環境であり、尚且つ隙を見せるまで張り込みを必要とする可能性もある為、あらゆる環境に適応して困難に耐える精神力、班員との正確な連携、隠密行動など、聖盾司書隊とは異なる要素が求められる。

任務の特性上、軍隊の特殊部隊を出身とする者が多めである。
それぞれの班は、班ごとの適切な運用をしたと想定した場合、最低でもSクラス魔族に対抗できるとされている。

通常時の制服は魔導司書官と変わらないが、強襲任務時は黒を貴重とした制服や、タクティカルベスト、片耳に通信機などを着ける。
部隊での連携を重視するため、使用する魔具は多くの司書官が適合できるとされる、無属性の星素弾を発射する銃器系の量産魔具を採用し、黒いアサルトライフル型の魔具“ブラック・ハウンド”、黒いハンドガン型の魔具“ブラック・ラビット”などを装備し、そこに役割に応じた魔具を追加で装備する事となる。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『⑱』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/“一等司書官”〕



『⑲』R(ロメオ)班、班長
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕



『⑳』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は募集を締め切っております!※


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔穏健派〕

クラス未定“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>54)様


〔中立派〕

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様


  • No.322 by 化野 屍  2018-04-14 18:29:47 


>八千穂様

出会い頭にする質問かよ
(視線は逸らさぬまま歩み進めると此方を睨んでいた男と視線交わすもう一人の存在を認め。相手からも接近してきた結果、腕を伸ばせば触れる距離に入ると一旦止まり、気の抜けたような態度に思わず少し笑ってしまいながら低く呟き

あぁ、そうだよ。こんにちは……で、あんたら何者?
(此処で偽っても意味が無いだろうし此処は「人間に友好的な魔族」という事で通しておこうと軽いノリで肯定してから挨拶、ついでに自分を魔族と見抜いたらしい男と自分が魔族なのか全く臆さず聞いてくる相手は一体どういう身分なのかと問いも返し


>日野様

司書官だァ?
(部下数名を分散させ事態の収束に向かわせつつ己も喧騒を縫って騒ぎの中心へ、道中人払いの声が聞こえれば眉を顰めて其方に目を向け。どうやら魔導司書官が居るらしいと知ればこんな所まで見回っているのか、と感心半分、余計なお世話半分で短く息を吐き、同時に早く問題を処理して消えた方が得策と判断すればやや足を早め。腕を振り回し暴れる石人の前に立ち「おい、其処の……悪ィが此処は俺のシマだ。暴れたいんなら他所でやんな」と低く言い放つと、酔漢の注意を此方へ引いて

(/此方こそ宜しくお願い致します〜


>雫目様

……今日はこの辺で良いか
(毎日のように多くの人出が有る此処は香具師としても恰好の稼ぎ所でもあり、厳密に公的な法を鑑みた場合褒められた行為ではないものの数名の大道芸人が路上でそれぞれのパフォーマンスを披露していて。自身も着物に黒い外套を羽織った姿でふらっと現れ、挙動用のスペースが取れる場所──貴方が座っているベンチからそう遠くない位置に陣取ると背負っていた三味線を下ろし。弦に指を這わせ、暫く調律するように何度か鳴らしてから、器用な運指で軽やかな曲を弾き見物人を集め始めて

(/初めまして。良かったらお付き合い下さい〜



>阿部様

まだ見つかってねぇのか……もうちょい範囲広げるか?
(自身の組で世話しているペット兼使い魔が飼主と喧嘩の末外に飛び出してしまい、最後に姿が目撃された場所である当地にて捜索中。部下と共に何時間か探し回ったものの手掛かりは無く、小休止がてら作戦を立て直そうと手近な公園に立ち寄り入口付近に溜まって

人間にでも見付かったら大事だからな、気ィ引き締めて行けよ
(髪こそ目立たぬように黒く染め、指示を出す声も落としてはいるものの、不審者然とした着物姿と黒服の男女数名という長閑な風景には不釣り合いな集団の違和感を隠すには限界が有ろうか、異変を探す人間の目に留まれば先ず気に掛かりそうなレベルで不審者オーラが漏れ出していて

(/初めまして、「魔力反応は当方から逃げ出したペットのもの」という設定を考えてみました。良ければ絡んで下さい〜

  • No.323 by 相楽 嶺  2018-04-14 21:54:41 

>>all
……これも違う。
(適合者不在の魔導書が保管されている書庫にて、数多の魔導書を調べてある痕跡を探すのが日課となっている。小さい、物心ついた頃のこと両親は司書官だった。だが、ある日2人は消えた。任務の途中に事件に巻き込まれたか、原因は不明。ただ残された魔導書がある、とだけ聞かされていたが詳しいことは教えて貰っていない。だなら、こうして毎日書庫にかよい、両親がもっていた魔導書がどれなのか手当り次第に探すのが日課だが、それもこれも途方もない作業で、深くため息を零して)


(/背後のほう、忙しくずっと開けてしまいました。改めて参戦させていただきます。)

  • No.324 by 阿部 聖愛  2018-04-14 21:58:21 

>318 八千穂(河島)様

見ての通り、休憩中です。妙な魔力反応が観測されたようなのですが、何も手がかりは得られず。これで何もなければ休日が台無しですわ。

(むぅ、と頬をふくらませる様は年不相応ではあるものの、外見相応の子供らしさを持っている。不満げな様子を隠しもせずに飲み干しからになったペットボトルを自販機横の屑籠に投げ込むも風に煽られたそれは大きく目標を外して地面に落ちて


>320 日野様

これは日野様、ご機嫌麗しゅう。この周辺で謎の魔力反応が確認されたようなのですが、手がかりも何も掴めておりませんの……。

(立場的には目上に当たる相手に対し、ベンチから立ち上がるとスカートの裾をつまんで丁寧に頭を下げる。が、どうも子供が背伸びをしているようにしか見えないのが玉に瑕だ。長時間探しているにもかかわらず手がかりを掴めていない歯がゆさと恥ずかしさから少しばかり目をそらして口籠るように告げて


>322 化野様

(/魔力反応の正体は既に考えてあるので全く良くないです。申し訳ありません。

  • No.325 by 阿部 聖愛  2018-04-14 22:04:15 

>323 相樂様

失礼しますわ。あら、相樂様、ご機嫌麗しゅう。探しものですか?もしよろしければお手伝いいたしますわ。

(所用のため書庫を訪れるとそこには先客が一人、脳内の名簿から名前を探り出すとこちらから積極的に話しかけてみる。なにやら根を詰めている様子、力になれるのであればと助力を提案して

  • No.326 by 昌景・ヨハン・ビスマルク  2018-04-14 22:09:54 ID:4f5595723

>312

その声は日野くんだったかな?いやぁ、恥ずかしいところを見せてしまったようだね。何か用かな?

(言葉ではそういうものの特に恥ずかしがる様子も耐性を直す様子もなく小さく伸びをするとアイマスクを額に上げて眼鏡をかけ直して


>323

((横からすいません。確か設定上魔導書が具現化されたのは物語の時間軸からして最長でも6年だったと思います。

  • No.327 by 八千穂 勇  2018-04-14 22:45:16 

>藍さん

(手品、あるいは魔法を見た子供のように目を輝かせて動く狐耳と尻尾を見て。撫でたら柔らかくて、暖かいような感じがするんだろうなと想像しつつ)

こっちもどうぞ
(哀しみを感じ取れたのかさだかではない。だが祠に備えた稲荷寿司をひょいと手に乗せて、竹を割ったように笑い。味と見た目は手本にならった正統派の稲荷寿司で胡麻入り。それを差し出して)

>アイリスさん

(及川は展開される机に目を見開き、八千穂は便利だなーと言ってきちんと展開しきるまで待ち、ホットケーキが乗ったトレーから取り皿とホットケーキの乗った皿を置いていき、それからフォークとナイフを取り皿に置き)

『八千穂さん、これは…?』
(怪しいというか、あまり見ないような見た目のホットケーキを見てゆっくりと勇へ首を動かし)

パプリカチキン風ホットケーキと、ハンバーガー風ホットケーキです。これ、どうぞ
(名称を伝えつつ、及川には小皿とナイフとフォークを渡し、お茶を人数分置いていき)

冷めないうちに召し上がれ
(空になったトレーを抱えて笑い)


>日野さん

『そいつ』
(そんなんじゃねえよ。と言いかけたところを飲み込み。写真に写っている男のことを視線で示し、少し睨んで)

『水卜冬馬さんがどうかしたのかな?』
(新田は食いかかるようにききながら、少し睨むとは違うものの河島と同じ意味合いの視線を送り)

『おまえには関係ねえよ!』
(突っかかって怒れば二人ともまた睨み合いになり)

まあまあ。それで、どうして探してるんだっけ?
(二人を宥めつつ会話の起動を戻し、言いづらそうにしていた河島は勇の目や日野の目に根負けを起こして)

『もしかして君や、俺の持ってるもののことかな?』
(河島が“鎧”をかけたときに現れるグリーブと、新田の剣この二つの魔具の抽象的な二人の共通の話題を出し。無言の河島はそれを肯定として表し。あなたは…
→質問する?
→その他?)

  • No.328 by アイリス・ブローム  2018-04-14 23:53:13 

>日野

え、良いのかい?もっと細部までよく見たかったんだ。しかし、見れば見るほどに凄いな・・・。悔しいが、これを造ったやつは天才だ。私と同じか、それ以上のね
(工具箱の上に置かれていた滑り止め付きの手袋をしっかりと装着し、高倍率のルーペを工具箱から取り出す。そしてその刀型の魔具をルーペで細部まで眺める。見事だ、そうとしか言いようがないくらいに精密で繊細な造りに感心しながらもどこか嫉妬心のような気持ちも湧いてきて)


>八千穂

いただきます。・・・これは、美味しい!冷凍食品や缶詰よりずっと美味しい!あぁ、全身に栄養が染み渡る、そして脳が活性化してきた気がするぞ
(ものすごく独特な感想ではあるが、これがアイリス流の最大の賛辞なのである。事実その表情は技師や設計士としての硬い表情ではなく、ただ満面の笑顔で目の前の料理を美味しそうに食べるだけの女性であり)

  • No.329 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-15 00:38:16 ID:7a97df12d

>ALL
 まさかこんな処に人間どもの集落があったとはな...あぁ、皆等しく【頂戴しよう】ではないか。

 (とある支部の末端と思われる施設のやや上空に浮く甲殻蟲の魔族一匹。本来であれば言葉を介さぬ、理解できぬ種であるが特異種であるのか、誰に告げるでもなく呟けば施設へ向け飛来して。施設内部では既に存在を察知しており、暫定危険度を算出した上で適切な処置を講じておるが万が一に備え、本部へと増援の要請送り敵へと対処し数時間。)

 脆い!弱い!この程度であるか...まだだ、さぁ次を寄越せ!!
 (施設は火に飲まれ、辺りには夥しい程の人の亡骸が転がっており。先程の甲殻蟲の魔族は特に負傷は見受けられず、むしろ先程とは外見が微妙に異なってるようにみえ。これは噂程度であるが接収することで自らを変異させる種もいると囁かれているが真偽は不明であり。全滅を危惧した司書官は何名かを伝令要員として早々に施設から離脱させ各支部へ情報提供に回り。残った者たちに最早生存者はおらず、ただ警報だけが木霊しておりその惨状に誘われたか他の魔族も姿を現しこの施設は魔族の餌場に成り果て。)

 (/暫く席を外しておりました、新しく参加された方たちも含め新しく絡み文投下失礼します。また難しいようでしたら逐次検討していきます。それでは遅くなりましたが、よろしくお願いいたします。)

  • No.330 by アジダハーカ  2018-04-15 02:14:41 

>藍


くッ!思った以上に堅ぇなその結界......双剣じゃちょいと役不足か。
(懐に飛び込み攻撃してその剣を弾かれたダハーカ は、予想以上に堅かった相手の結界にそう吐き捨てて、相手の反撃の前に後ろに飛びその両手に持つ剣を消し、代わりに先端がドリルのようになっている槍を出すと。そして相手の言葉に「余計なお世話だッ」と吐き捨てるように言い槍を構えて)
おいおい、無駄口叩いている暇あんのか?


>五月雨 喜輔


痛って......。はぁ、、、子供は元気で妻とも仲良くやってますよ。
(突然来た背中の痛みに耐えながらも、全てアドリブでなんとか答える。背後からの攻撃など何時ものダハーカなら気づけたであろうものも、模倣すると能力がガタ落ちしてしまうのだ。そして見切り発車で始めたこの作戦の不備がもうで始めた。この隊員の生い立ちなどをダハーカは、一切知らないのだ。それでも何とか相手の話に合わせると。顔も知らない相手は、飲みに行こうなどと誘ってくるが「今日は無理です。すみませんね」と申し訳なさそうな顔をして断り。背中に掛けられた手はどかしはせず、抵抗しないで大人しく連れて行かれると)


>相楽 嶺


ならば散れ、矮小なる人間よ。
(ダハーカは冷たい声音でそう言い放ち、肩から手を離しその薙刀のような槍を相手の胴に向かって振り抜くと)


>國本 立香


ガキは逃した。今頃家でピーピー泣いてるだろうよ。......ところで人間、名は何という。
(子供はどうした、と言う問いに半身になって振り向きながら上記を言うと。そしてまた、相手がこの殺気に当たりながらも尚、武器を取り出しているところを見て、少し驚いたように一瞬目を見開いて興味を持ったとでも言うように相手の名前を訪ねて。)


>化野


それでよ〜?面白いそぉな物があってよ?............誰だ、俺の卵を落とした奴は?!
(おでん屋で酔いもかなり回ったダハーカは馴染みの店主と談笑しながら、おでんを食べていて。卵を箸で掴み口に持っていこうとした時、大きな振動が起き卵がつるっと端から落ちていき地面に落ちるとしまい、彼は止めようとする店主を無視して誰だ誰だと怒り心頭の様子でおでん屋から出て、暴れていた石人を発見して。持ち前の身体能力で石人の後頭部を殴り飛ばすと、それは貴方達の方へ飛んでいき)



>グロネリ


あらら......お前ここで殺しとかないと面倒な事になりそうだ。
(施設の一員に模倣していたダハーカが火の海の中から出て、上空の...恐らく吸収型の吸収分強くなるかなり厄介な魔族だと見てやや好戦的な表情でそう言うと)



>葵


ここにいるのは得策じゃねぇか。
(先ほどの魔術師のような物が沢山来られると面倒だと思い、ここを早めに離脱する事に決めた彼はその身体能力で屋根から屋根へと渡り消えていくき)
彼とはまた会う気がする。ただの直感だが。



(またいつか絡ませていただきます!)

  • No.331 by 八千穂 勇  2018-04-15 12:23:56 

>化野さん

俺は八千穂勇です。こっちは河島連太郎っていいます。この辺の魔導図書館に勤めてますし、何かあったら相談して下さいね!
(連太郎は見た感じと言い初っぱなから相手を睨みつける態度と言い無愛想さゆえに名前をあまり名乗らないようで。名前を紹介し、小川のせせらぎのように笑って。連太郎はそうじゃねえだろという視線を送り)

えーっと、名刺はどこだったかな…
(ジーンズに手を突っ込んでごそごそし始めて)

『どこに入れてるかぐらい分かってろよ』
そんなこと言わなくていいじゃ無いですか~。というか、河島さんこそ名刺持ち歩いて無いじゃないですか
(横目で勇を見つめる連太郎、勇は膨れっ面で応対しつつ)

あった!こんな者です
(財布入れのカードをいれるところに仕舞っていたのを探し出し。折れ曲がったりせず皺はそれ程入っておらずしかし新品では無いのだろうという摩擦された紙の名刺には《中央魔導図書館 一等司書官、長月班班長 八千穂勇》あとは名刺として必要事項(中央魔導図書館のお問い合わせの電話番号とか)などを書かれ、写真には平素つまり今と変わらない春の芝生のように笑った表情で写っており。名刺を差し出して)

>阿部さん

『そうかよ』
(何かの気配を感じて空の方を睨んでから、阿部を見て。年上なのに年上には見えない)

『へたくそ』
(阿部が投げた空のペットボトルがカゴから外れたことで。二人のものとは違うその辺に落ちてたペットボトルをカゴに向かって投げれば、鼻を鳴らして。十秒後、連太郎の投げたペットボトルが連太郎の座っているベンチの後ろに落ちて)

(/今、河島は意味不明なところで張り合って自爆してます。愛想悪いです。すみません~!
ところで魔力反応の正体ってどんなものですか?もちろん、河島が察したり当てたりしないと約束します。話の流れを作るための資料として教えていただきたいと思います)

>相楽さん

『何を探しているんですか?』
(長月班班員のセプテンバー02の及川享が装着する人工魔核の人工魔具『プロメテウス』のバックアップ担当かつ、長月班班員で三等司書官を勤める小田は、技術局の石野にパシらされてこの階層に来ていて。索引順や危険度順で並べられているゾーンから移動しつつ、相楽を見つけ場所が場所なので声を落として恐る恐るたずね)

(/クールでミステリアスな人に絡ませてもらいました!小田は調べ物とかに縁深い人物で影が薄く凡人といったキャラです!よろしくお願いします。)

  • No.332 by 日野 葵  2018-04-15 16:09:22 ID:3171c5af3




>all様
(/お疲れ様です。魔導書の出現時期について、変更のお知らせです!

設定上、魔導書が出現し始めたのは6年前、という事にしておりましたが、

そうなると、魔導図書館や揺篭機関の結成(敷地の確保や、建築物の着工時期とかも)が出現と同時、という訳にはいきませんので、かなーり歴史が浅い組織になってしまうなと気付かされました。というより、私自身のPF作成時に○年前に~とかいう表現を使用した際に薄々感じてはいたのですが……

そこで設定を見直し、魔導書発生、および両組織の結成時期を変更致します!

改めて変更点を出しますが、一先ずは、25~30年ほど前には結成されていたという認識で進めて頂ければと思います!

此方の配慮が行き届かず、申し訳ございませんでした。頼りない主ではございますが、今後とも、宜しくお願い致します!)


>322 化野 様

……これは、俺の出番はないかな
(中々その場を去ろうとしない見物人たちに苦戦しながら、漸く人ごみを抜けた所で、目標のゴーレム系魔族と対峙する人物を見つけて。その一風変わった風貌から、相手が人間ではなく、中規模の魔族勢力を取り纏める中立派のAクラス魔族“がしゃどくろ”である事が伺い知れて。よくよく考えてみれば、この地区周辺も彼の管轄内だったような気がするなぁ、と自身の曖昧で頼りない記憶を手繰り寄せて。相手の能力をもってすれば、事態の収束は容易いだろう、この場のボスとも言える相手が出てきた以上、下手に司書官である自分が手を出すべきでないという結論に至れば、上記を呟いて肩を竦めつつ、事態の行く末を見守る事にして)


(/酔っぱらいの困ったゴーレムさんにどう対処するのか、ドキドキしつつ見物させて頂きます……! ゴーレムさんの操作は如何なされますでしょうか?必要でしたら、此方で対応しますので、仰って頂ければ! それと、今更ではございますが前回の絡み文で、指定した絡み文の番号を誤っていましたね。大変失礼いたしました……!)


>323 相楽 様

お疲れ様です、相楽司書長。何かお探しですか?
(任務で回収した適合者の居ない魔導書を預けようと、多数の魔導書を納める書庫へ向かって。担当の司書官に魔導書を手渡した際、如月班の班長、相楽司書長が書庫を訪れているという話を聞いた為、挨拶だけでもしておこうと多数の棚が並んだ書庫内を見回れば、すぐにお目当ての人物を見つけて。何やら探し物をしている様子の相手へ一礼しつつ上記の言葉を掛ければ、「何かお手伝い出来ることがあれば、何なりと」と付け足してみて)

(/お久し振りでございます。再度の絡み文提出、ありがとうございます!喜んで絡ませて頂きますね! 魔導書の出現時期について上記で変更のお知らせを致しましたので、ご確認頂ければと思います……!)


>324 阿部 様

なるほど……そういう事でしたら俺にも是非、手伝わせて頂けませんか?人手が多いに越した事はないでしょうし、勿論、足を引っ張らないように気を付けますので
(腰かけたベンチからベンチから立ち上がり、スカートの端を摘まんで一礼する、という相手の所作は見事なもの。ただ、自身より1歳年上のお姉さんであるはずなのだが、かなり幼く見える外見ゆえ、背伸びをしたがる子供のように見えない事もなかったが。そんな感情は、おくびにも出さずに、真剣な表情で頷きつつ事情を把握すれば、右手の平を胸に当てながら上記の言葉を述べて)


>326

まぁ、用事というべきか何というか……図書館の防衛の要、錬金魔導師と名高いビスマルク司書長がどんな調べものをしてるのか、気になった次第でして
(アイマスクをずらして眼鏡をかけ直した相手に用件を問われれば、相手が眺めていたと思われる資料に時折、視線を向けつつ上記を述べて。しかし、声をかけた理由を説明して見せた所で、疲れている様子の相手の休息を遮ってまでする事だったかと思い直せば、段々と申し訳ない事をしてしまったかもしれないという思いが涌き出てきて。軽く肩を落としながら、「すみません。お休みになられていた所を、お邪魔してしまって」と反省の色を滲ませた声音で述べて)

(/魔導書の出現時期の件について、覚えておいて下さり、ありがとうございます!
何かと不都合があると改めて考えさせられましたゆえ、上記にて修正をさせて頂く形をとりました!

ご確認のほど、お願い致します……!)


>327 八千穂 様

俺も気になる……かな。もし良ければ、だけど。話してくれないかい?
(河島と新田の会話の中で、二人がこのドリンクを製造した水卜冬馬なる人物へ特別な感情を持っているという事を察する事が出来て。てっきり健康志向の二人が、健康に良さげなドリンクを購入したという話だと思っていたのだが。想像以上に複雑そうな事情に少し戸惑ってしまいつつも、黙りこくる河島へ視線を向ければ、躊躇いがちに上記を述べて。相手が胸に秘めてきた感情を掘り返そうとしてるのかもしれないとは思いつつも、河島が口を開くのをジッと待ち)


>328 アイリス 様

それはそれは……今度、技師に会ったら伝えておきますね
(渡した魔具を隅々まで、と言っても過言ではないくらいに眺める相手に、どこか気恥ずかしさを覚えては頬を掻き。しかし、天才技師と謳われる相手からそれほどの評価を貰えるほどの魔具を使わせてもらっているというのは素直に有り難い事で、嬉し恥ずかしといった感じの口調で上記を述べて)


>329 グロネリ 様

本当に……うんざりするよ
(魔族による襲撃を受け、戦闘開始から数時間も経たずに通信が途絶えた魔導図書館の関連施設。そこへ中央図書館より増援として、10にも及ぶ実働部隊と共に現場に急行すれば。赤々とした炎に包まれる施設、果敢に戦ったと思われる司書官たちの凄惨な有り様を目の当たりにして、上記を呟きつつ、嘆息して。これがたった1体の魔族によって引き起こされたとは、にわかには信じがたいものの、目の前の光景は現実そのもので。血の臭いに誘われたのだろうか、ハイエナのように司書官たちの亡骸に群がる様々な姿形の魔族へと冷たい視線を送りつつ、徐に歩き出し)

……はい、次。どうしたの、来ないの?
(食事に夢中だった人狼型の魔族が3体、此方の気配に気付き、血濡れの口で愉快そうに笑えば、高速移動の呪文を行使しつつ瞬時に肉薄、闇属性の星素を纏った爪を前と左右の3方向から振り下ろし。推定Aクラスといった所かなと戦闘能力を分析しつつ、肩周りから放った光属性の星素で1対の翼を形成して身に纏い。速攻呪文“星羽の剣”発動の過程で硬質化した翼を用いて攻撃を受け流し、そのままの流れで星素の刃を形成。体勢を崩した3体の狼人の胴体を目掛けて剣を横一文字に振るえば、ピタリと動きを止めた3体の人狼は小刻みに震え、上半身と下半身が泣き別れる事となり。まだ息がある様子の3体の頭部へ即座に刃を振り下ろして止めを刺せば、一連の展開を呆然と眺めていた魔族たちへと上記を述べて。中々、動き出そうとしない魔族たちの様子に肩を竦め、「……オーケー。じゃあ、次は……俺の番ね?」と剣を解除して霧散させつつ、星素の消耗により小さくなった翼を元の大きさへと再形成すれば、硬質化した矢じり状の星素を射出、数体の魔族の身体へと突き立てて。断末魔もなく倒れ伏す魔族を見やれば、「各班、攻撃開始で。生存者が居れば救出を優先。単独行動は避けて、班ごとに纏まった行動を心がけるよう、お願いします」と後方に控える他班へと指示を飛ばした後、より危険度の高そうな魔族の方へと駆け出して)


(/お久し振りでございます。再度の絡み文の提出、ありがとうございますー。我ながら派手に切り込ませて頂きましたが、お相手頂けますと幸いでございます!)


>330 アジ・ダハーカ 様

(/はーい、承知しました!次にお会いした際は、何で待っててくれなかったのか問い詰める感じで……という冗談はさておき、機会がありましたらまた、お相手頂けますと幸いです!)



  • No.333 by 八千穂 勇  2018-04-15 19:47:57 

>アイリスさん

『ゴホコボッ』
そんなに急いだらむせますよ
(及川はフォークを扱うのに難儀していたのだが、ようやく小さい皿に乗せられたパンケーキを一口食べ、熱かったのかお茶を急いで飲んでむせ)

ほら、背中貸して下さい
『結構です。私は自分の背くらい自分でさすれる』
(背中をさすろうとした勇に片手で制しつつ、背中をさすって片手を痺れさせ。そのころには勇はアイリスの感想を聞いていて)

それは良かった!おかわりどうぞ
(嬉しそうに、はにかんでオレンジとホイップの入ったパンケーキや、果物とシロップやバター入りのパンケーキなどフルーツ系のものまで運んできて)

誰かと一緒に食べたり、つくってもらうと違いますからね
(冷凍食品もいいけど、の後に言葉を続けながら、食べ終えた方の皿をトレーに乗せていき)

>グロネリさん

(廊下を走っていく八千穂勇、巡回から帰って休憩室で休憩している及川享、訓練室で剣術の練習をしていた新田礼司、休憩室のソファに座っていた河島連太郎はインカムから通信が来て)

『緊急連絡です!』
『言いなさい』
『○○支部がクラス不明の蟲型の魔族の襲撃に遭い、壊滅状態です!』
『討伐、もしくは支部近辺のところには近寄らせないで!つぶすならコアあるいは本体を狙って!蟲に体に侵入されないように注意して!』
(八千穂勇、及川享、新田礼司、河島連太郎は基地に乗り込んでいて。それぞれ別の場所にバイクを停めて。技術局の石野、三等司書官かつバックアップの小田はもちろん中央魔導図書館である血界を敷き、きちんと許可を通している場所でオペレーターとしてこなしていて)

(四人は“鎧”、かけられる者は“身体強化”をかけそれぞれ魔具を装備し終えていて(連太郎と礼司はバイクを止める五十秒前に装備完了し)外へグロネリ以外の魔族を出さないために、連太郎と及川は施設周りを担当し)

『増援の件ですが、制圧力の強いかつ知覚の強い二等司書官からにしたほうが良いと思います。三等には来ないように言って下さい』
(新田は何日か前にグロネリとは違う寄生虫的な魔族と交戦した際、三等司書官がピンチになったためにそのことを話し)

『その前に、ここを燃やした方がいいんじゃないかなぁ…』
(礼司は入ったところで被害が拡大することを予見しつつ、火事場泥棒(事件のついでにものを盗んだりするあれ)を為そうとした魔族の魔核を剣でぶち抜きつつ光の放射により死体を消失させて施設の中を走り出し)

『はっ!』
『セアッ』
(連太郎は死体を残すな。先刻、暗に言われた言葉を思い出しつつ正拳、下向きから横で蹴り、場合によっては加速して蹴りを放って他の魔族を始末。及川は他の魔族を銃剣で突き、撃ち、魔族の死体にプロメテウスで火炎を放射していき)

(八千穂勇と礼司は施設の中に併走しつつ飛び込み。風属性を付与した蹴りと殴りで他の魔族の死体を作り上げる勇、魔族の死体を光の放射で焼き払って消し炭にしていく礼司。その二人はついにグロネリのところへたどり着き)

(/なかなか絡めなくてごめんなさい!余計なお世話になっちゃうかもしれませんが、長月班班員はこちらが操作しますので、操作しなくていいです。こういう大規模戦闘は始めてですのでお互い頑張りましょう!よろしくお願いします)

>日野さん

『俺の武器を作ったやつだ』
(言いにくそうにしていた河島は写真を睨みつけたまま、『ヴェノム』の制作者であることを告げ)

『俺の剣もこの人がつくったみたいですよ。…前見たときは傷があったんですけどね』
(新田は水卜の傷があったという部位を示すために自分の顔の目の下をなぞって)

『そんな簡単に治る傷じゃない』
(浅く斬られた傷じゃなく深く斬られたものだということ。つまり*)

(/*つまりで文章を区切ってますが、脱字じゃないです)

  • No.334 by 日野 葵  2018-04-16 20:58:50 ID:3171c5af3







>333 八千穂 様

なるほどね、この人が……
(新田と河島、この二人の魔具を作ったとされる水卜氏の写真へと興味深い視線を向けつつ上記を述べて。彼らが言う目元の深い傷跡は綺麗さっぱり消えており、消費者に余計な印象を与えぬように写真を修正しているのではとも考えたが、彼らの口ぶりからして、そういう事を言いたいのではないのだろうと判断して。顎に手を当てて少しの間だけ思案した後、「呪文とかで上手く治療したか……人間には到底無理な話だけれど、自前の治癒力で治してみせたってことかな?」と述べながら首を傾げて)



  • No.335 by 八千穂 勇  2018-04-17 00:59:33 

>日野さん

『魔導書の適性は、無いはず』
(新田は後半の最後の言葉に、一瞬だけ真顔になってから。オホーツク海の恵みの成分を見ていきながら。パッケージの一部にプリントされた海を見て海中の光景を思い出しながら)

『技術局の解析系の人に回したほうがいいでしょうね。これ』
(がっかりした表情を浮かべながらも、この飲料水を飲むのは戸惑われて)

そうだ。一度会いに行きましょう!
(思いついたことをそのまま口に出して、提案する勇に河島は呆れた顔、新田は眉を下げて呆れた顔で)

『会うったって』
『お前。こいつがどこにいるかわかんねえだろ』
(連太郎は勇を見据えて言い放つが、自信たっぷりに)

なんか会える気がするんですよ!次の任務で!
(本能がそう告げて、感覚がソレを感じ取っているというようで)

(/任務帰りとか、任務で人がそれなりに歩いているところですれ違って、あ、もしかして。みたいなシチュエーションがやりたいがためです…!もしよろしければ!)

  • No.336 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-17 23:22:30 ID:7a97df12d

>アジダハーカ様
 我の食卓に並ぼうとは...実に良い、貴様らも我の前では食材に変わらぬことを教えよう。
 (群がる魔族に笑いを堪えられず、口許から涎垂らせば一目散に魔族を襲い次々と喰らっていき。ふと視界に人間に化けた魔族を捉えれば食事の手を止めずただ様子だけ伺い)

>日野様
 あぁ、やっとおかわりか。遅い、我を待たせた罪は貴様らの臓物で勘弁しよう。
 (続々と駆けつける司書官を見つけ口角吊り上げ。一個班に狙いを定め急接近しては、攻撃の間隙与えず瞬時に仕留め次々に口許へ運んでいき。無線機を拾い上げ各班の居場所や動向を把握すれば再び食事に戻り。)

 (/こちらこそ、改めましてよろしくお願いいたします。)

>八千穂様
 おぉ、此は此は。なんとまぁ...美味そうなのが我に食べられに来たか。
 (遠くから各所に響く轟音を聞き涎を垂らし不気味な笑みも溢し。自らの元へ到着した二人を前に我慢ならなかったか、自身の左手を突然噛み砕き。)
 おっと...勢いあまりすぎたか。まぁ良い、これくらいの手負いで狩りやすくなったか?
 (特にダメージを負った様子もなく、むしろハンデと云わんばかりの様子を見せ先制の機会を譲るかのごとく挑発しており。)

 (/了解しました、こちらも臨機応変に対応できるよういくつかパターン考えながら進めていきます。こちらこそ、よろしくお願いいたします)
 

  • No.337 by 八千穂 勇  2018-04-18 23:11:57 

>グロネリさん

『化け物が…』
(異様な光景に新田は奥歯を噛み合わせ、ギチリと音が鳴り。鼓動が速くなる。肉と骨が燃えたぎるように熱い。顔は涼しい風を浴びたように落ち着き、力が沸いてくるのを感じて銃を構え)

(八千穂勇は深く息を吸う。鋼のような心臓は地面を踏みしめ胎動するように鼓動し、地面は土のように生命が漲るのを感じ。手を刀の居合い抜きのように構えて)

(おそらく相手が攻撃をしてくるであろうところに牽制としての拳を放ち。相応の風圧が生じ)

(/どう返したら、八千穂勇だろう。新田礼司だろう。って考えたら結構時間喰っちゃいました。やっぱり第三者のようなキャラを出していくとここはグロネリの異常性を引き出せるのに…ってなっちゃいまして。あ、背景の描写やらは魔導書やらは関係ないです。比喩です。湧いてくるをわざと沸いてくると書いてます。新田がどのあたりで脅威を感じ、どのあたりで闘争心が沸き上がったのかを表したかったです。初っぱなから攻撃がかち合うような書き方しちゃってすみません!不快ならばやり直しをします!)

  • No.338 by アイリス・ブローム  2018-04-19 00:49:51 

>日野

ありがとう、今後の開発に活かせそうだ。さて、私は魔具の制作に戻るとするよ
(魔具を丁寧に返却し、ルーペと手袋を片付ければ食料の入った袋からチョコバーを取り出し一口齧る。そして棚から図面を取り出せば作業台に広げ)


>八千穂

こっちはフルーツ乗せか。・・・甘い、それも甘すぎず丁度いい。あぁ、これを主食にして毎日を過ごしたい。しかし天才的だなキミの料理の腕前は
(一口食べた瞬間広がる甘さと果物の風味。この甘さが気に入ったようで次々と口に運んでいき)

  • No.339 by アイリス・ブローム  2018-04-19 01:06:34 

>トピ主様宛
(/現在、新しい魔具の構想を考えております。しかしながらこれは、なるべく世界観を尊重しながらも既存の魔具を超えるような物になってしまうかと思われます。以下、私が考える新型魔具の構想案についていくつか記させていただきますので、世界観の観点から問題が無ければ採用させていただくことは出来ないでしょうか?

新型魔具についての構想案

・従来型と異なり、メインの魔核とサブの魔核の2つあるいはそれ以上を用いる。

・メインの魔核には従来通り呪文を封印、サブの魔核に新たに制御用の呪文を上書きしこのサブの魔核により供給する魔力の量を調整したり簡易的な共通呪文を読み込む事である程度の自動化を可能にする

・利用者の魔力が消耗し、自信の魔力で魔具を起動できなくなっても安全圏に避難するまでの時間稼ぎの為に緊急用の魔力を貯蔵するコンデンサを搭載


・デメリットとしては2つ以上の魔核を使用することによる大型化と重量の増加、それに伴う製造コストの増加と制作時間の増加


以上

  • No.340 by 日野 葵  2018-04-19 06:53:53 ID:3171c5af3





>335 八千穂 様

なるほど、いいね。この場に居合わせた者として、俺も勇くんの案に乗っからせてもらおうかな
(魔導書の適合もなしに深い傷を治癒するという事は、知り合いの司書官にでも治してもらわない限りは、何か特別な理由を持っているのだろう。八千穂の根拠はないが自信たっぷりな提案に笑みを溢せば、協力させてほしいという姿勢を示して)


>356 グロネリ 様

……あぁ、君がこの騒動の元凶かな?随分と好き勝手やってくれたみたいだね
(戦闘開始から少し時間が経過し、今しがた刀型の魔具“白銀”で切り伏せた魔族の亡骸を一瞥すれば、刀を振るって刃に付着した血液を地面に飛ばした後、再び駆け出して。すれ違い様に魔族を魔具や呪文を駆使して撃破していく内に、突入した司書部隊の一つが全滅してしまっている場面に出くわし。その遺体を食す魔族が1体であることから、この個体のみの手によるものだと判断。恐らくは今回の騒動を引き起こした魔族であろうと半ば確信しつつ、魔具を構えながら上記を述べて)


>338 アイリス様

あー……すみません、アイリスさん。邪魔しないように気を付けますので、少しだけ見学させては頂けないでしょうか?
(相手から魔具を受け取れば、それを元に戻しつつ「いえいえ」と小さく笑って。取り出したチョコバーを片手に魔具製作に戻る相手に、自分はどうしようか、邪魔をしないように早々に出ていくべきだろうかと考えて。しかし、技師の仕事を近くで眺める機会などそう多くはないだろうという思いが浮かべば、この場を引き下がろうとしていた身体をその場に留まらせて。頬を掻きながら、申し訳ないという思いを乗せた声音で上記を述べて)


(/>339

ご意見ありがとうございます!
結論から申し上げれば、全く問題はございません!

設定で明記していなかった為、ややこしい部分がございましたが、魔具の保有数に関しては、魔具に適合出来て(複雑な呪文であるほど適合出来る確率は低くなります)、尚且つ持ち歩けるの分であれば“ほぼ無制限”としておりまして。


新型魔具では、複数の魔具を持ち歩かずに済むという点、魔具(呪文)の切り替えが必要ないという点、強力な呪文使用が楽になる、という点が期待できればと思います!

因みに、この“ある程度の自動化”とはどういったものでございましょう。詠唱の簡略化みたいな認識で宜しいでしょうか?此方の理解力の低さゆえお手数お掛けしますが、お教え頂ければと……!)


  • No.341 by アイリス・ブローム  2018-04-19 20:15:22 

>トピ主様

(/自動化に関しましては、扱いの容易な呪文の詠唱をサブの魔核に記録して予め魔力を蓄えておき、使用者の脳波を測定、それを電子的に変換し蓄えた魔力に指令を与えて呪文を起動することで、攻撃や防御に集中しながらもその呪文を起動する脳波さえ出せれば自動的に呪文を発動することを可能としました。もちろん複雑なシステムになりますから多用すればオーバーヒートや故障にも繋がるというデメリットもあります)

  • No.342 by 八千穂 勇  2018-04-20 19:32:10 

>日野さん

『勝手にしろ』
(河島はそういってトレーにセルフサービスの水を入れて飲み)

『緊急連絡です。クラス認定S、古の吸血種《バロウ》が郊外で暴れています。日野さん、長月班。至急そちらへ向かって下さい』
(その数秒後、オペレーターらの雷属性の通信魔法によってウィンドウとして表示されるマップ。情報としては四メートルの白彫像のような色合いや質感を持っている上が狼、下が馬という吸血種の怪物が移り。吸血鬼と違う所は、水や太陽光、にんにくを弱点としないといったところで)

行きましょう!
(長月班、そして日野を見て頷きながら立ち上がってすぐさま返却し、駆け出して)

  • No.343 by 日野 葵  2018-04-20 22:27:33 ID:3171c5af3




>341 アイリス様
(/なるほど、説明ありがとうございます!
同時使用する呪文の発動を、脳波を用いることで簡略化するという形ですね……?

新型魔具の設定を出していただければ、試験運用として、属性の一致する司書官に使ってもらったり、試験運用専門の部隊を設けたりする事も可能ですので、案がありましたら何なりと!)


>342 八千穂 様

りょーかい、行こっか!
(河島より、少し素っ気ないながらも了承を貰えた所で。突如として入った通信、そして通信系の呪文により表示された対象魔族の詳細とマップに目を通して。相手の視線にゆっくり頷き返せば、上記を述べながら駆け出した相手の背中を追って)

(/前レスで言い損ねておりました……!
シチュエーションの件、了解でございますー。喜んで、ご一緒させて頂きますね!)



  • No.344 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-20 23:25:33 ID:7a97df12d

>八千穂様
 カカカ、加減するほどの余裕があるか?
 (構える二人を凝視し八千穂の拳を砕けた左拳に合わせ相殺し、憐れむように上記告げれば今度は右手で手刀つくり自らの左肩を貫き。)

 ほれ、今度こそ完璧に片手が潰れたぞ?もっと極上に染め上げて貰おうか...ほれ、此処だ。
 (千切れた左腕を拾いながら言い、そして新田の方へ投げ捨て。先程とはまた濃い威圧を放ち、右手で口許を拭えば左胸辺りを指差し狙うよう誘導しようと告げ)

 (/わざわざ此方の事も考慮してくださるとは、いやはや感謝いたします。描写の件、承知いたしました!不快だなんてそんなことありませんよ、お互いの掛け合いで作られるものですから、多少のすれ違いはあるものですので深く気になさらなくて大丈夫ですよ。)


>日野様
 ん?随分とまぁはやい...しかも一人か。さぞ美味なのであろうな。
 (駆け付けた足音を聞き振り返れば口許には大量の血と肉片が付着しており、辺りには無造作に食い散らかされた跡が広がっており。此処まで班での行動を主体としてきたのを相手にしてきたので、彼一人の姿を認識すれば口許から多量の液を溢し。背中を震わせ羽を拡げれば瞬時に間合いを詰め彼の眼前に右拳を振るい)

  • No.345 by 八千穂 勇  2018-04-21 00:05:04 

>アイリスさん

へへへ!そうですか?そう言ってくれると嬉しいです
(つくったものを食べてくれる人の喜び。作り手として冥利に尽きるものがありはにかんでから)

『そう言えば、『F63事件』から何ヶ月か経ちましたね』
(あの事件は魔導図書館でマニュアルに記載され、アーカイブに一般権限であってもある程度公開され、階級によって事件の真実が記載されていき、機械系統や倫理面で議論になるほどの事件だったなと感慨深かいものだった。良くも悪くも…)


(/技術局が捜査協力してくれた、機械や魔具に関連する倫理観に関わる事件!の回想をしたいと思いますがよろしいでしょうか?よければ一緒に回想を作り上げてみませんか?)

>日野さん

(八千穂勇は“鎧”をかけ体に曙光のような輝きを放ち、生体鎧めいた魔具を纏わせつつ現場に急行し)

『──────_!』
(人間の手足を引き裂き、慟哭する一体の魔族。声は人にしては人間離れした、馬の嘶きにしては重厚過ぎ、狼にしては規模の大きな動物のように音圧がビリビリと鳴り響き)


(及川は銃の魔具を取り出してこちらにいるぞという威嚇かつ、これ以上人間に攻撃を加えないように牽制の意図をもってしての足まわりへの射撃を放ち)

『皆さん、逃げて下さい!』
『避難経路はこちらです』
『怪我、体調が悪い方は魔導病院へ!』
(及川と新田は共に民間人を速やかに避難させることにまわり)

『____』
(片腕を後ろへ回し光の星素と力を溜めていく河島と、居合いのような構えをとる八千穂)


(/それなりに苦戦して欲しい…というより、変に楽勝感を出さずにお互い(魔族と司書官)が戦うという風にしていきたいです。なんか、注文おおくなっちゃって…すみません!)

  • No.346 by 日野 葵  2018-04-21 13:54:38 ID:3171c5af3




>344 グロネリ 様

……っ、と!
(対峙する魔族の周囲に広がる痛ましい光景、此方を食糧としか認識していないかのような言動に眉を潜め、背中震わせ羽を広げた魔族の挙動に身構えるや否や、魔族の拳が眼前に迫り。反射的に速攻呪文“鎧”を、前面と側面の硬度を向上させた状態で身に纏い、左斜めに身を屈めさせて拳をかわし。低く見積もってもSクラス相当の強敵であると判断しつつ、互いの距離が縮まったタイミングを逃さぬ内に反撃へと思考を切り替えれば、相手の右腕を目掛けて、右手で刀を振るい)


>345 八千穂 様

さてと……どうしようか、勇くん?
(長月班の面々と共に急ぎ到着した現場で、ひたすらに破壊行為を繰り返しながら、空気を震わせるほどの咆哮をあげる“バロウ”の姿を見れば困ったように肩を竦めて。対峙する魔族の体質や呪文など、現状では分からない事の方が多い事に加えて、周辺が市街である事から力任せに呪文を使用する訳にもいかず。事態の収束には長月班の面々との連携が必要不可欠であると判断すれば、八千穂の隣に並びつつ上記を述べて)

(/はーい、承知しました!いえいえ、とんでもないです!
魔族の操作については、お任せしても宜しい感じでしょうか?此方の操作が必要でしたら、遠慮なく仰って頂ければ!)


  • No.347 by 八千穂 勇  2018-04-21 15:10:20 

>日野さん

(バロウは気づいて咆哮を上げなくなり、相対する日野と違わぬほどに静寂を保ってそれでいながら唸り声が漏れ出でており、ゆっくりと三人の方へ進み始め)

『バックアップに回ります!小田です』
『石野よ。八千穂君と日野君はメインアタッカーとして入って。八千穂君は河島くんよりは出力があってもスピードが出ないから、隙を補って攻撃して。あと、二次被害が出るような呪文は使用しないで』
(通信によってアナウンスが長月班と相手に入って、石野が場合によって近中遠の両方を揃えられる日野と八千穂に大技を使うなという指示を出し)

(日野にやろう。と頷き、駆けだしていけばバロウにタックル。バロウはというと押し返して、何もかもが白いエグゼキューショナーソードのように刃渡りが広く分厚い魔剣を出現させ二人をなぎはらおうとし。風圧はゴミ箱が遥かに飛び、欄干がねじ曲がるといったもので)

  • No.348 by 日野 葵  2018-04-21 16:24:35 ID:3171c5af3




>347 八千穂 様

おーけー、後方支援は任せて!
(小野と石野のアナウンスに耳を傾け、与えられた指示に短く返事をして。八千穂の呟きに応じて上記を述べれば、その背中の少し後ろに付いて駆け出し。突撃した八千穂に続いて追撃を加えようと星素の翼を展開したものの、白く巨大な剣が“バロウ”の凄まじい剛力により振るわれれば、攻撃を中断して空板によって空中へと回避。強い風圧を肌で感じながら、周囲を薙ぎ払うほどの威力を見せつけられ、「何て威力……ゾッとするね」と苦笑しながら呟き。技が大振りである為に隙が無い事も無いが、近距離での戦闘はまだ避けるべきではと思案してから、ここが市街地じゃなければ派手な遠距離呪文をお見舞いしたい所なんだけれどな、と嘆息を一つ。追加で生成した空板を伝って“バロウ”の側面にある建物の屋根に着地すれば、星素の翼を一部硬質化させつつ、「……勇くん!火力を抑えた呪文で十字砲火、お願いできるかい!」と八千穂へ正面と側面からの同時遠距離攻撃を提案しながら、何時でも相手の呪文に合わせて星素の矢を複数放てるよう準備して)

(/十字砲火に乗っかるか、接近戦で行くかはお任せで!前者の場合は、八千穂様に合わせて此方も星素の矢を射出したという事で話を進めていただいて、後者の場合はバックアップとして射出したという事で話を進めていただいて構いませんのでー!)



  • No.349 by 日野 葵  2018-04-21 16:34:18 ID:3171c5af3




>all
(/いつもお世話になっております!
現在参加中の方で、絡み文が埋まって分からなくなってしまった場合、新たにall文を出して頂ければ幸いでございます。また、お忙しい場合は軽い挨拶のみでも頂けますと喜びます!

まだ空き枠もあることですし、今のところキャラのリセットは全く考えておりませんので、また皆様と絡める機会を、ゆったりとお待ちしております。

さて、今回もキャラ一覧(募集要項)のご案内でございます!
参考までに、ご確認頂けますと幸いです!

誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

【登場キャラ(募集要項)】
更新日:4月21日

※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊 睦月~師走班、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館、司書部隊 睦月~師走班》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、12の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


『⑪』水無月(みなづき)班、班長
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕



⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 

   

《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》[前回と仕様を変更しました!]
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までの26の部隊が存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『⑱』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



『⑲』R(ロメオ)班、班長
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕



『⑳』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<21>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



『<22>』秋桜班、副班長
〔亜人系/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕



『<23>』秋桜班、班員(その1)
〔男性亜人系/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<24>』秋桜班、班員(その2)
〔女性亜人系/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<25>』秋桜班、班員(その3)
〔亜人系/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕



〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔穏健派〕

クラス未定“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>54)様


〔中立派〕

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様



  • No.350 by 八千穂 勇  2018-04-21 23:25:19 

>グロネリさん

『ふんッ!』
(叫び声は上げない。新田はむしろこういう嫌悪の空間に馴れていたともいえるゆえに。剣型の魔具で上から叩ききろうとすることで投げられた腕を消滅させようとし。成功したならば、口元を拭った隙に足を狙って一発がピンポン玉サイズ光弾を連続五発、足元あるいは目に相当するところへ向けて分散して発射させ)


(見え透いた、明け透けな罠。罠と分かってなお、活路を見いだした八千穂勇は刀で手刀で貫くように、貫手で風の属性を纏わせた拳を振り抜こうとし)

(/ひええ!ハンデを追加していくスタイル!間違い無い、自分は戦慄してます!)

>日野さん

(コクンと頷くと十字砲火すなわちクロスファイアに適した遠距離呪文。唯一の真空刃を形成していき)

『ハッ』
(チャージの時間稼ぎに河島が蹴り、バロウの魔剣には足をといった高速の戦闘を展開していき。バロウと河島は共に互いの体にダメージを負いつつ激情に身を駆られているバロウは河島へ意識を集中させ。八千穂は発射準備が整うと日野と同時に風の刃を発射して)

  • No.351 by アイリス・ブローム  2018-04-22 01:12:30 

プロトタイプデュアルコア魔具仕様書

開発ネーム「サジタリウス」


外見及びフレームは従来のライフルタイプの魔具を流用。内部には起動試験、同調試験を終えたコアのみを使用し試製ながら高い安定性を発揮。
このサジタリウスの特徴として新規開発の機構、「デュアルコア」システムを採用。このシステムは攻撃を担う中~大型のコアとそれを支援する小型のコアを同調させ、電子制御により魔力制御を行うことで使用者の負担軽減を目的としたものである。また、支援用コアには使用者自信が取り扱うことが可能な簡易的な呪文を人工的に付与させることでこれを脳波読み取りにより自動制御することを可能とした。
既にシミュレータ上の性能試験では従来の魔具を圧倒する性能を見せており、特に新兵においては生存率が30%も向上したとの報告もある。
欠点を上げるとすれば、4kgを超える重量とコアの複数利用による排熱問題だろうか


(/新型魔具の試験型の設定が出来上がりましたので投稿させていただきます)

  • No.352 by 日野 葵  2018-04-22 19:36:39 ID:3171c5af3



>350 八千穂 様

よし、っと……おーけー準備出来たよ、河島くん!
(此方の提案に頷いた八千穂が遠距離呪文“真空刃”を形成し、河島がバロウと近接戦に興じている中、硬質化させた矢へと更に星素を追加する事で硬度を底上げし。八千穂の準備が整った事を確認すればバロウと対峙する河島へ注意を促した後、星素の矢と真空刃が二方向から、ほぼ同時に放たれて。攻撃に対してバロウがどのような行動に出るかと、少し緊張を滲ませた瞳で見つめて)


>351 アイリス 様

(/仕様書、拝見させて頂きました!
格好いい仕上がりですねー!

問題ございませぬ!
因みに、保有呪文は所有者に決めてもらう感じで宜しいでしょうか?)


  • No.353 by 八千穂 勇  2018-04-22 20:29:26 

>日野さん

『フンッ…!』
(河島は相手の体から向こうへスライディングする形でその場を離脱。バロウは風の刃と星素の矢が自分に向かってくるのを刀身の平なところで受け止め、受け止め急所から軌道を反らし)

『ガッ』
(軌道の反れた刃と矢を自身の体毛がヤスリの如く削って威力を減退させつつも、それらは肉を掠めて裂き)

『___』
(突如として突風がバロウの前に吹き荒び、止んだ頃には姿が消えており。“鎧”を解く八千穂、それに続いて河島も)

(新田は怪我人らの応急処置を済ませ、及川が救急車に運びと分担し)

(バックアップの小田は事故処理担当の司書官達に連絡を入れ、事故処理担当の司書官らがkeep outのテープ紙を張り始め。野次馬らが集まって)

(/そろそろ、ちょっと会話した後に、水卜(みうら)を出してみます)

>all わいわいやってみたい司書官さんへ

(今日は班合同任務後の打ち上げで焼き肉を食べに来ていて。煙は換気扇が回してくれているとはいえ、充満し。十数人が座れるような畳の上に設置された焼き肉用の机の網の上でパチパチと炭が火花を咲かせて)

え~、皆さん。今日の任務、お疲れ様でした!
(音頭をとっているのは八千穂勇。透明な烏龍茶のコップを掲げて乾杯の合図をとり。一部を除いて班員はコップを掲げてお疲れ様でしたで乾杯の合図を取り)

ほら、どんどん食べなさい
(先に入れておいたタン塩の油が溢れ、焼け具合がよくなった様子を石野は見計らいタン塩に合うタレが浸された皿にとって食べていき)

(/絡みを忘れてしまった!という方にどうぞ。いいや、焼き肉屋なんかいかねぇぜ!という方は下のやつも打診してみて下さい!)

>all クールに行くぜという司書官さんへ

(午前10時から開演したオーケストラ。コンサートホールでは観客が固唾を飲んで演奏を見ており。あなたは…
→仕事をしに来た?
→観賞しに来た?)

(/シチュエーションが自由に作れます。ちなみに観客あるいは演奏者あるいは指揮者が人に姿を変えた人を襲う魔族という感じです)

  • No.354 by アイリス・ブローム  2018-04-22 20:37:51 

>日野

(/そうですね、基本的には使用者と相性の良いコアを選別→その中から同調性の高い物を選別し、魔具に搭載となりますので必然的に保有呪文は所有者の希望の通りになります。)

  • No.355 by 相楽 嶺  2018-04-22 21:31:22 

>all
これは、子どもが見るようなモノじゃない。
(薄暗い裏路地のとある一角。そこには古びた異様な魔力を放つ魔導書が1つ。それを回収するためのケースに入れると、子どもが1人「それは何か」と訪ねてきた。自分で言うのもなんだが、私は子どもに好かれるような人間じゃない。逆に言えば子どもは基本的に私を見ると怖じけずくか泣き出すかの2択だ。だが、子どもの興味心というものは恐ろしい。と内心思いながらも上記を言えば子どもに別れを告げて表通りへと戻る。今回の任務はこの魔導書の回収。任務は、図書館へ戻るまで終わらないが一応第1段階は終了だ。ふと、ポケットからタバコを取り出してふかしながら歩き始めて)

(/背後立て込んでおり、以前のレスからだいぶ流れてしまったので上げ直します。これからは、少しずつですが、絡みに返していけるかと。)

  • No.356 by 日野 葵  2018-04-23 00:27:13 ID:3171c5af3




>353 八千穂 様

……全く、図体のわりに逃げ足の速いこと
(幅広の刀身によって急所を外されたものの攻撃は命中、多少なりとも怯んだバロウへ立て続けに攻撃を加えようとしたものの、バロウの前に吹き荒んだ突風によって行動を遮られて。顔の前に出した右腕で風を防ぎつつ、バロウの動きを警戒して視線を外さないよう努めていたものの、風が消えた頃には影一つなく。数秒ほどして見事に逃亡されてしまった事に気付かされると、味方に大きな被害も無く危険を退けた事への安心と、敵を逃した事への悔しさが混じった溜め息を溢しては上記を呟き、空板を足場に屋根から降りて。念のために周囲を警戒しつつ、連絡を受けて駆け付けた事後処理の司書官たちと軽く挨拶を交わした後、八千穂たちの元へ駆け足で近寄り、「まぁ、一先ず危機は去ったみたいだね」と肩を竦めてみせて)


>354 アイリス 様

(/なるほど、使用者に合わせて調整する形ですね。承知しました!

それでは、正式に何らかの形で設定の方でご案内させて頂く予定でございますが、宜しいでしょうか?)


>355 相楽 様

回収任務お疲れ様です。相楽司書長
(本館1Fのカフェで任務時間外の休憩がてらサンドイッチとココアで食事をしていると、新たに感知された魔導書の回収のサポートの要請が入り。急いで食事を済ませ、オペレーターの案内にしたがって先行して任務に当たっている司書官、如月班の班長である相楽司書長との合流の為に現場に急ぎ。早足で表通りを歩いていると、対面からケース片手に歩いてくる相手を見つけて駆け寄り、上記の挨拶を述べて。相手が手に持つケースに視線を移せば、「もし良ければ、ケースお持ちしますよ」と微笑みながら右手を差し出して)


  • No.357 by 日野 葵  2018-04-23 00:32:02 ID:3171c5af3



>相楽 様

(/先程のレスで言いそびれておりました…!

背後が立て込んでおられるとのことで、お疲れ様でございます。
大変お忙しい中、all文の再投下、ありがとうございます。

急がず焦らず、余裕をもって楽しんで頂けますと幸いでございますー)


  • No.358 by 藍(イヌワシ)  2018-04-23 00:42:12 

>八千穂 勇

どうも、ありがとう
(稲荷を受けとると一口食べては「正統な物もいいわ~♪」と美味しそうに舌づつみをしていれば相手が自分の耳や尻尾を触りたそうな目をしていたのに気がつけば)

触りますか?
(と首を傾げればそう言ってきて、触りやすいように尻尾を動かしてきて)

>日野

それっ♪
(視線を向けられて出てくるよう言われれば、このまま素直に出るのは面白くないと思うと相手の背後に移動し脇を擽ろうと脇腹辺りに手を伸ばしてきて)

>アジ・ダハーカ

しょうがないですね・・・
(いっこうに引かない相手に困ったような笑みを浮かべればボソリと呟き)

では少し痛い目に合ってもらいましょうか?
(戦わなければ帰ってもらえないと残念そうにハァとため息をついては手に白い槍を持ってはそう言ってきて)

(/すみません、だいぶ遅れましたm(__)m)

  • No.359 by アイリス・ブローム  2018-04-23 18:03:08 

>日野

(/はい、お願いいたします)

  • No.360 by 日野 葵  2018-04-24 01:32:44 ID:3171c5af3




>358 藍 様

……っ!?
(此方の呼び掛けに応じる様子は見受けられず、どうしたものかと嘆息しながら肩を落とした所で、背後から感じた気配。咄嗟に振り向くという行動に移るよりも僅かに早く、茶目っ気を帯びた掛け声と共に脇腹に何かが触れる感触を覚えれば、即座に前方へ跳躍しながら反転して。相手の姿を視認し、攻撃の意思が感じられない事に内心で安堵しつつ「……遊び心が豊富でいらっしゃいますね?」と苦笑しながら述べて)

(/お久しぶりでございます!
いえいえ、お忙しい所、お返事頂きありがとうございます。

ご自分のペースに合わせて楽しんで頂ければと!)


>359 アイリス 様

(/それでは、此方で新型魔具の使用者を募りますね!私の息子である日野も候補の一人に加えて頂ければ! また、アイリス様ご自身の方で使用キャラを作成して頂いても構いませんので、その際はお声かけ下さいませー!)

  • No.361 by 相楽 嶺  2018-04-24 13:56:54 

>>256/日野
…日野か。荷物持ちとは、ご苦労だな。
(タバコの煙を燻らせながら人混みの中をスラリ、スラリと流れるように歩いているとちょうど目の前から聞き覚えのある声が聞こえ視線を移すと相手の姿を捉えて。どうやら、こちらの援助に回されたのだろう。相手が今の時間は勤務外であることは把握しておりそんな中こちらの任務に合流したところを見るとこき使われたのか、と内心考えつつ上記を言うとケースを渡して。ふと相手はタバコが苦手だったかと思い「火、消した方がいいか?」と問いかけて)

(/絡みありがとうございます。よろしくお願いします。)

  • No.362 by 八千穂 勇  2018-04-24 23:38:15 

>相楽さん

あれっ?相楽さんじゃないですか!
(中央魔導図書館に続く帰り道にある工具屋。その入り口で店員と話していたところ、見知った顔が見つかり。相楽に向けて顔を上げて白い歯を見せて朗らかに笑い。名前を呼びかけ)

お仕事お疲れ様です!今日はどんな仕事したんですか?
(工具を青く塗られた取っ手付きの箱に入れて運びながら話しかけ。討伐任務じゃなさそうだと思いながら訪ね)

(/お疲れ様です!これからよろしくお願いします)

>日野さん

(司書官逹は会釈をして仕事に入り。中に新人がいたのか、すげえというような内容を呟いた者がいて。司書官の一人は日野を説明をしつつ処理に取り掛かり)

『バロウは風を操るようです。魔剣と思われる道具を召還し、広範囲に渡る攻撃を行います。』
(及川はバックアップの石野と小田に通信しつつ記録を送信、新田は陶器の破片を手袋越しに採取。河島は逃げたと思われる方向を睨み付け)

みたいですね。…あっ、夕焼けだ!
(一通り処理を終えた司書官らは足早に去って。
日野に同意の一言を。空を眺めると少し太陽が傾いて橙色に空が塗り替えられていき。手でまぶたの上に日笠をつくって)


(野次馬らが各自家へ帰る途中、通行人が日野にぶつかりそうになってよろめき)

  • No.363 by 日野 葵  2018-04-25 07:07:52 ID:3171c5af3




>361 相楽 様

いえいえ、大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます
(相手の労いの言葉に軽く頭を下げながらケースを受け取り。次いで相手が口にした問い掛けは、煙草があまり得意でない此方へ配慮してのものだろう。相手の配慮を有り難く思いながら上記を述べつつ、笑顔で空いている方の手をヒラヒラと振って)


>362 八千穂 様

お、本当だね……っ、と!すみません
(現場処理を終えた司書官が撤収する中、八千穂の声につられて空を見ると、茜色に染まる空が目に入り、その眩しさに目を細めながら微笑んで。興味本意で集まった野次馬たちも解散しだし、通行人の一人が此方へ当たりそうになるのに気づいて避けようとしたものの、同じく此方を避けようとした相手は よろめいて。すぐに軽く頭を下げて謝罪した後、よろめいた人物の顔へと視線を戻そうとし)


  • No.364 by 八千穂 勇  2018-04-25 19:54:54 

>藍さん

いいんですか?それじゃ失礼します!
(尻尾のほうを触ってみると、柔らかいそれでいて生き物らしい硬さもあり健康で血の通った生き物のように暖かく、手入れされているのだろうか?毛並み、触り心地どれをとっても素晴らしい。小麦色のように太陽に当たって金に輝く尾は眩しいが神秘を表していて)


__藍さん。俺、誕生日だけは覚えてたんですよ
(慈しんで尾を撫でているとしばらくの時間が経ち、顔を上げて)

9月16日です。秋生まれで、焼き芋とサンマが美味しくて、お月見の時期です。藍さんは?

>日野さん

『いや、こちらが悪かった』

(健康的で血色の良い赤い肌、黒く短い髪、190cmをゆうに越えた身長。屈強な肉体、活力の漲る瞳の中年男性は少し申し訳なさそうに片手で頭をかき)

『まったく、年をとりたくないもんだ』
(独り言をつぶやき)

(河島の視線はその姿に移り、新田は何か一瞬そちらを見たあと及川と話し出し)

『精進しろよ』
(そう言った男の顔は、あの写真の男と同一で。片手を緩やかに一度振った後歩きだし、人混みに消えていきそうになり)

  • No.365 by フェアリーテール  2018-04-25 20:26:43 

(/すいません、事情で暫く顔が出せませんでした、新しく絡み文を出していいですか?)

  • No.366 by 日野 葵  2018-04-25 20:49:16 ID:3171c5af3



>365 フェアリーテール様

(/お久しぶりでございますー!
どうぞどうぞ、ありがとうございます!

無理のないペースで楽しんで頂けますと幸いです!)


  • No.367 by フェアリーテール  2018-04-25 21:07:13 

>ALL

見渡すのは水、本体の魔導書、それ以外は見られない、息はできるがそれだけ、最初は寂しさを我慢するのを半年最初の主との【絵本の世界(フェアリーテール)】としての旅を思い出すのが3ヶ月、狂気に本が蝕まれ惨事を起こしたのを懺悔したのは4ヶ月、日々を追い精神が廃れはて、何も無い空虚を見つめ、「お前を受け入れない」と言われてその言葉を受け入れ、ここにはいり、忘れられる。
「妾わ・・」
最初の願いを思い出す、夢の国が見たい、そんな子供のような願いを叶える者は居ない。
ここ、魔導師によって封印されたのは妾の意思、妾を受け入れるのは居ないのだから

  • No.368 by 日野 葵  2018-04-25 23:54:46 ID:3171c5af3




>364 八千穂 様

……あのっ!すみません!
(視線を通行人の顔へと向けると同時に、電撃のような衝撃が脳内に走り。運命の女神などというものが存在するのなら……八千穂勇という人物はそれに愛されているのだろうと、あの写真と寸分違わぬ男性が申し訳なさそうにしている姿を瞳に映しながら、そんな事を思って。努めて表情には出さなかったものの、驚きのあまり、労いの言葉を残して歩み去る背中を無言で見詰めていた所でハッと我に帰り。今は長月班の面々に伝える時間すら惜しいと、人混みに消えようとしてしまう相手を何とか呼び止めようと上記を述べれば、緊張と焦りがあったからか想像していたよりも大きな声を出してしまった事に自分の事ながら驚いて)


>367 フェアリーテール 様

始めまして、フェアリーテールさん……だよね?
(今回の任務は、とある場所に一年ほど前から封印されている魔導書の移動。封印担当の司書官が詠唱を終えると、広がる水面の一部から波紋が広がり始めると、その周辺だけ円柱状に切り取られたかのような空間が発生して。連続で生成した空板を伝って円柱状の空間へと入り、目的の相手を見つければ、湿った土を踏みしめながら歩み寄って。ある程度の距離まで近づくと軽く頭を下げ、念のために確認の意味を込めて上記を述べて)

(/改めて絡み文ありがとうございます!
絡ませて頂きますね!

フェアリーテール様からの絡み文でございますし、こういうシチューエーションが良いとかありましたら、どうぞ仰って頂ければと思いますー!)


  • No.369 by 八千穂 勇  2018-04-26 09:04:12 

>日野さん

『_』
(男は、雑踏に紛れそうだった身体を、振り返ることはせず足をとめて。聞きたいことがあるならば、“ある程度”は答えてくれそうな雰囲気を出し)


(聞きたいことがあった二人はその一連の流れをそれぞれの見方、視点によって見ており。そしてあなたは…
→あの武器は何なのか質問する?
→なぜあの武器のことを作ったか?
→その他)


>フェアリーテールさん

(茶と黒の間くらいの色の短い髪の青年、木谷敦(きたにあつし)。バイト帰りの木谷は歩いていて何かの異変を感じ取り。なんとなく公園に来てしまって。小さい頃、ここでよく遊んだこと、5ヶ月前に子ども達と雪遊びをするためにここに来たことも思い出しながら近寄ってみて。)


(一方、長月班班員、戦闘、その他を手広くやる新田礼司は魔導書の封印を移動させる任務の詳細を聞いて資料を閲覧し。機動力を補うために長月班班員、戦闘特化型の河島連太郎はその任務に同行することを命じられそっぽを向き)

  • No.370 by フェアリーテール  2018-04-26 17:22:16 

>日野

「・・・・」
(日野の答えに特に答えることがなく、奥の扉に手をかざしす、すると扉が開き奥に魔導書が置かれている、そこに近づくと魔導書の中に入り、後は取り出すだけであり)

>八千穂

(木谷敦が近づくと水の波紋の様な者が広がり、次の瞬間辺りが水しかない場所にたっており)

  • No.371 by 八千穂 勇  2018-04-26 19:12:38 

>フェアリーテールさん

『──』
(驚きのあまり周りを見回しそうになり。プールの中を思い出すような透明さ、海のように色の付いたそれでいてゴミと藻と潮のにおいがない青い視界。薬品よりも自然な、自然よりも清廉な水の中)

『誰か、いるのか』
(声を出し。手の中の汗がじんわりとして、異様な空間に)

(/水の中と言うことですが、窒息死とか無いですよね?それだけはご勘弁を~!)

  • No.372 by フェアリーテール  2018-04-26 19:47:42 

>八千穂

(異様な空間を目の当たりにして驚愕するなか、少し先にあるのは扉が一つ、そして)
「・・・・」
(生気の感じられない特徴的な模様を額に描いている幼女であった)

(/一本道で空間があります、ちゃんと空気ありますよ)

  • No.373 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-26 20:44:46 ID:7a97df12d

>日野 葵様
 ほぉ、対処が並...いや、「班長」レベルというわけか?だが、惜しい...
 (自身の攻撃から逃れ直ぐ様反撃に転ずるのを首だけ動かし見ては感想を述べ、無防備な右腕に振るわれる刀先を見つめ口許を閉め。刀は腕を叩くのみで刃零れすることはなく、しかし右腕も特に負傷した様子はなく。)
 鈍刀で腕を落とせたなら、此奴等もまだ善戦できたであろうよ。
 (魔力が込められてないことを示唆するように、特に脅威がないものでの攻撃に期待できないことをわざわざ伝え真意は読み取れず。再び羽を震動させ強風を起こし)

>八千穂様
 カカ、勇ましいな。先程までの奴とは違うのは認めよう。だが...!!
 (眉一つとして動じぬ姿に称賛送ろうとするも弾丸で返す彼に足元は被弾を許すも目を狙うそれは軌道を把握したならば仰け反ることでかわし、脚を負傷したのかその場に片膝をつき。)
 アァ、やはり狙うヨナ?それが罠であろうとなかろうと...既に致死の域を越してるとも知らずに?
 (振り抜く拳を無視し貫手は八千穂の顔面を覆うようにして掴み。無視した貫手は自身を貫くも手応えはあるが違和感を醸し、更に威圧感が増していき。)

 (不快、というか描写の相違があるようでしたら緩和させていただきますのでご遠慮なく。)

>相楽様
 じゃあ、僕は見ていいよね?だって...
 (先程の子供が再び駆け寄りケースを掴み。満面の笑みを浮かべたかと思うと口を開けばとても人のとは思えない牙が生えており。)
 子供じゃないからね?

 (/お久し振りです。再度、絡ませていただきます。改めてよろしくお願いいたします。)

  • No.374 by 八千穂 勇  2018-04-26 20:53:15 

>グロネリさん

(/お久しぶりです!勇ましいという言葉嬉しく思います。勇だけに←
返し文を書きたいのですが、わからない描写がありまして、勇が貫手を放ってからの返しで
『振り抜く拳を無視し貫手は八千穂の顔面を覆うようにして掴み。無視した貫手は自身を貫くも手応えはあるが違和感を醸し、更に威圧感が増していき』この全体の説明がよく分からず…。特に
『振り抜く拳を無視し貫手は八千穂の顔面を覆うようにして掴み』というのが、よくわかりません。貫手というのは対象がいるつまり、目前へ繰り出す格闘技の突き技の一つですが、
『貫手は顔を覆うように掴む』というシチュエーションがわかりません。説明のほどよろしくお願いします!)

  • No.375 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-26 22:00:47 ID:7a97df12d

>八千穂様
 (/書き間違い及び説明不足申し訳ありません。訂正させていただきますと...)
 「貫手に対処することなく、そのまま攻撃をくらうも手応えはあるが動じている様子はなく。空いた右手で八千穂の顔面を覆うように掴み、更に深い威圧感を放ち」

 (/再度不明点ありましたらご指摘のほど、よろしくお願いいたします。)

  • No.376 by アイリス・ブローム  2018-04-26 22:38:48 

>ALL

あー、疲れた・・・。パフェでも食べてから戻ろうかな
(本館会議室にて自らが設計開発した新型魔具の試作品についての説明会を開催。上層部からもかなりの高評価を得た。しかし、しばらくぶりに自分の研究室から出た上に大勢の前で話したが故に90分程の説明会であったにも関わらずアイリスの感じた疲労感はそれをはるかに超えているようで)

(/しばらくこれなかった間にだいぶレスが流れてしまったので誠に申し訳ありませんが、新規にALL文を投稿させていただきます)

  • No.377 by 八千穂 勇  2018-04-26 23:44:42 

>フェアリーテール

(水中空間には一本の道があり、少しためらいながらそれに従って歩いていくと)

『…』
(髪の白い子どもが一人。額に立体絵本みたいなものが描かれている子ども。親の趣味だろうかとのんきな場面なら考えられ、無い。顔は引きつってゆっくりと見ちゃいけないものを見たように木谷は後ずさりし)


『ここかなぁ?』
(新田、河島が連絡を終えて公園へ到着。ゆっくりと結界内に侵入、機動力と攻撃力を持つ河島は結界の外に魔族が出た時の対策として待機し、随時班員ら越しに、中央魔導図書館へ連絡して。新田は怪訝そうな顔をし、河島は睨んで)

『誰か入ったみたいだな』
『はぁ…』
(鼻の利く河島は結界内に何者かが侵入あるいは《呼ばれた》ことを想像し、新田は溜め息を一つして“鎧”をかけて格闘鎧で全身を包み。河島は結界には入り込まない境界を察して立ち)

『中央魔導図書館の長月班班員、新田礼治です。お邪魔します』
(新田は礼儀正しいような言い方をしながら結界内に入り)

  • No.378 by フェアリーテール  2018-04-27 05:08:26 

>八千穂

(【絵本の世界 】にもどれるなら
主を間違え無いなら
そんな考えが頭をグルグルする魔導書としてはかなり古い存在だが意思を持ったのは20年前だ、だから)
「寂しいのう・・・・」
(敦に気づかず聞こえるかどうかのかぼそい声で呟く)


>アイリス

(疲れた状態で、ぐでぇとしてるなか、前々から気になっていた資料が目にはいり『魔力があるならば事実上なんでも擬似としてつくれる』とかかれた【魔導書 擬似創作】の資料があり)

  • No.379 by フェアリーテール  2018-04-27 05:09:54 

>八千穂
(/フェアリーテールいま泣いてると思ってください)

  • No.380 by 八千穂 勇  2018-04-27 06:47:46 

>グロネリさん

(そう、活路を見いだしていて。相手から感じる一つ一つが命を宿しているという集合体的で、膨大な威圧感を流水のように流して。掴まれた頭部に“疾風”をかけて風属性を集中させ。鎧の頭部からは恐竜あるいは鬼の如き角が生え、頭突きを放とうとし)

(/了解です!説明ありがとうございました!)

  • No.381 by 相楽 嶺  2018-04-27 09:30:52 

>>362/八千穂
…ん?あぁ、八千穂か。
(帰り道をスタスタと歩いていて時折タバコの煙を燻らすようにしながら帰ったら鍛錬でもするかと考えているとふと聞こえた声に足を止めてその方向へと視線を向けると見知った顔を見つけては上記を言って「お前は何をしているんだ?」と問いかけて)

(/絡みありがとうございます。返すのが遅くなることもありますが、よろしくお願いします。)

>>363/日野
そうか、なら遠慮なく吸わせてもらう。
(相手が平気だと言うので構わずもう一本取り出して再び火を付けてはすぅーと深く吸っては夜の街中を各々が目的のために足を止めることなく歩いている中ふと横目に入った人混みの中に立ち尽くす人影が見えたような気がしたがそれも一瞬のことで瞬きしたときにはもうそこは人混みに変わっていた。「……早く、こいつを持ち帰らないとな」と小さく呟けばケースに入った魔導書へと視線を移して)

>>373/グロネリ
…ぉい!それは子どものおもちゃなんかじゃ──!?
(魔導書から放たれる魔力が少しでも外に漏れないようにと特別に作らせたケースだが、これも長く魔力に当たればその効果も半減する。だからこそ、魔導書を回収したら迅速に図書館へと送り届けなければならない。そんなことをなぜ今頃考えているのかと思っていると、小さな衝撃が当たったかと思えば、先程の子どもがケースを持っておりすぐに返すよう言おうとしたが、その笑顔を見てそれが人間のものではないとすぐに察知しては警戒するも手を差し出して「…それを返せ!!」とつよく言って)

(/絡みありがとうございます。よろしくお願いします。)

  • No.382 by 藍(イヌワシ)  2018-04-28 10:45:16 

>八千穂 勇

触り心地いいでしょ?
(もうひとつサービスにとフカフカな自慢の尻尾で包み込もうとして)
誕生日ねぇ・・・私はないのよ、長いこと生きすぎちゃってね覚えてないの
(誕生日を聞かれると言いにくそうに苦笑しつつそう言うが寂しさがふくまれていて)
>日野

ふふっ、そうかもしれないわね
(擽るのは出来なかったが驚かすのには成功したので満足そうに微笑んではそう言えば)
・・・それで私になにか用があるかしら?
(微笑んだまま首を傾げて聞いてくるが自ら自分を探しにきたのだと何かしらあるかもしれないと思い少しばかり警戒して)

  • No.383 by 八千穂 勇  2018-04-28 11:40:41 

>アイリスさん

(及川亨は会議を聞いて感銘を受けていて、石野はふうん。と一言。小田は石野の様子に冷や汗を掻き。及川は威力と消費のバランスつまりコストの低さに驚き)

アイリスさん!お茶飲みませんか?
(八千穂勇は会議終了次第、近くにあった電気ケトルに入ったお茶をくみ、顔をあげてアイリスに声をかけ)

(/改めてよろしくお願いします)

>フェアリーテール


(声を発したことを見て、後ずさりを止め。寂しいという言葉に反応し。孤児院にいた頃、仲間以外のところで公園で、他の子に話しかけようとして断られ続けたことを思い出して)

(更に思い出したのは自分がバイトとしている孤児院。その中で一人、だれとも遊ばずに棒立ちしている子がいて。その子は孤独を好んでいるわけでも一人遊びに夢中でも無くただ呆然としているような。ある日、皆が原っぱで遊んでいる中”さびしい”と小さな声でいったその子に白い子どもを重ねて)

『寂しい、のか?』
(白い髪、異様な外見をもちなにより泣いている相手に、恐る恐る尋ね)

(一方、新田は“鎧”による格闘鎧を纏ったまま、魔具の双眼鏡で、遠くから一人と一体の様子を見ていて。敦やフェアリーテールには聞こえないように、インカム越しに技術局の石野、バックアップの小田へ報告を入れ)

『こちらセプテンバー04。封印対象が民間人を結界内に入れました』
『誘い込んだんですか!?人間を?!』
『人を発狂させるような本に触らせる訳にはいかないわ。要請を送るからその間待機して。ただし、民間人に危害が加えられそうになったら攻撃していいわ』
(中央魔導図書館内で小田が驚愕し、石野が指示を出して)

(/ごめんなさい。言いにくいんですけれども、泣いているならそのロルで書いたほうが良いかと…。単に、ロル載せ忘れだったらごめんなさい)

  • No.384 by 日野 葵  2018-04-28 17:33:45 ID:3171c5af3




>369 八千穂 様

すみません、お呼び止めしてしまって。私は日本中央魔導図書館に所属している、日野葵という者です。水卜冬馬さんですよね
(此方の呼び掛けに応じ、歩みを止めた男性。その背中から真意を探ることは難しいが、少なくとも協力的に見える姿勢にホッとしながら歩み寄り上記を述べて。確認の返事を待たずに「水卜さんは、特別な技能をお持ちと伺っております。健康飲料を作ったり……あるいは、魔具を作ったり。あなたの作った魔具について お話をお聞かせ願えますか?」と続けざまに述べて)


>370 フェアリーテール様

……話が早いね。ありがとう
(此方からの質問に答える替わりに、相手は魔導書を現出させる事で対応。協力的で何よりと苦笑しながら魔導書を手に取れば、表紙を優しく擦りながら満足げに頷き。任務の第一段階は達成したものの、過激派の魔族による襲撃の可能性も視野に入れれば、まだ安心は出来ない。早急に移動を開始すべきと思案すれば、相手の方へと視線を向けて「俺は日野葵、よろしくね。早速で申し訳ないけれど、行くとしようか」と述べて)


>373 グロネリ 様

……随分とまぁ、お硬い事で
(狙った通りに繰り出した斬撃が相手の右腕を捉えるが、刃はその表皮を裂く事すら敵わず。相手の口振りから呪文による芸当では無いと知れれば、辟易したように肩を竦めつつ上記を述べて。再び振動しだした羽根からの強風に晒されると同時に後方へ飛び退き、左腕で顔をカバーして目を細めつつ相手の出方を伺って)


>376 アイリス 様

アイリスさん、お疲れ様でした
(本館会議室に足を運び、際立って優秀と言われるアイリス・ブローム技師による新型魔具の説明会の後。退室していく面々とすれ違いながら相手の元へと歩み寄り、にこやかに上記を述べて。新型魔具の出来の良さもさることながら、相手が久しぶりに研究所から出てきて、さらに大勢の前で話してみせたという事は、彼女を知る者として喜ばしい事であり。疲れた様子の相手をどうにかして労えないかと、「折角ですし、良ければ食事でもどうですか?」という具合に提案してみて)

(/お久しぶりでございます!
新たな絡み文投下、ありがとうございますー。

喜んで絡ませて頂きますね!)


>381 相楽 様

えぇ、そうですね。わるーい人達が狙ってないとも限りませんし
(新に取り出した煙草に火を付ける様子に、笑顔で頷いて。相手の健康を願う身としては、禁煙もしくか、喫煙量を減らすかしてほしいという思いも少なからずあるが、取りあえず今日のところは胸にしまっておくことにして。相手の呟きに真剣な表情で頷くと、困ったように微笑を浮かべながら上記を述べて)


>382 藍 様

えぇ、この付近で膨大な魔力を感知した事から、様子を見てこいと駆り出された訳でして
(ドッキリ大成功とばかりに満足げに微笑んだ相手から、ここに足を運んだ目的を問いかけられ。表情としては穏やかだが、質問の意図から察するに多少なりとも警戒されているのであろう。隠す必要も無いからと素直に理由を伝えれば、「……まさか、その相手が悪戯好きな狐のお姉さんだとは思いもしませんでしたけどね」とニッと笑いかけながら大袈裟に肩を竦めて見せて)



  • No.385 by フェアリーテール  2018-04-28 18:01:51 

>日野

(分かってる、まぎらわそう、これなら、もしかして、散々考えてけど一人で・・何も無い、今も、これからも、本の中で考え自然と)
「ひぐっ・・えっぐっ」
(聞こえないように泣いていた)

>八千穂

(その声にハッとする、目の前に人がいる)
『人・・一般人が迷い混んだか』
(そう不思議に考え、だが魔導書の彼女ならわかる、こいつ何かの魔導書と縁がある、その内会うだろう)
「ここはお前の居るところではない妾の事は見なかった事にして帰れ」
(涙は吹いていないが厳しい顔で警告を発する、しかし、羨ましい、目の前の男に結ばれる将来の魔導書が)

(/すいません、ロル入れるの忘れてました)

  • No.386 by 八千穂 勇  2018-04-28 22:43:07 

>相楽さん

買い物です。物置小屋を修理するための
(寮から一キロほど先の、帰る場所。そこの物置小屋が雨漏りがあったので修理してよと言われたらしく相手を見ながら)

相楽さんはどんな本を手に入れたんですか?
(魔導書の捜査や回収になにかしらの熱意を感じているように見え、尋ねて)

>日野さん

『』
(口ではなにも言わない。しかし如何なる手段が、脳内に話しかけて。周囲には誰もなにも聞こえない。振り返らないままにやりともせずに“明日(あす)、××街、○○番地の廃ビル”××街は治安が悪い。魔族がそれなりにいて、人間にも余り堅気と呼ばれる者は少ない。そして廃ビルがいくつもあるというもの。手入れされておらず雑草は生えたいところにいくらでも生えて、建物にはツタが張り巡らされ…といったありさまのところを質問場所に指定して)

(“録音も連絡手段は使用しないでもらう”屁理屈を使ったりしてでも使えば、話は無しだと暗に言いながら。自分が追われている者であることを暗に伝え)

(その脳内へ伝わる言葉は河島、新田の二人も聞いており。顔を上げたり、視線をとばして。
もし日野さんが了承すれば、翌日の朝、指定場所に着いて二人はヘルメットを外し)
(/ちなみに、何者に如何なる理由で追われているかは自分で考えてます!)


>フェアリーテール


『な、なに言ってるんだ。俺は来たくてきたんじゃない…帰りたいんだ』
(警告されれば、じろりと見て。無理矢理異様なところへ連れてきて、帰れといわれれば睨みたくもなるもの。そういうことは人間の子供にはできないし、しない。人間じゃないことは薄々分かってしまっていたことと、単なる自前の性格でそう言い)

『よくないな。民間人をこんなところに入れちゃ』
『新田!?』
(黒い格闘鎧を纏った男が一本道を進んで現れ。木谷は声を上げて、男の名を呼び)

『木谷…』
(一ヶ月前に会って、双眼鏡で分かったとは言え、驚いてはおり)

『そろそろ魔族たちが襲撃してきそうなので、移動しますよ』
(人を狂わせる魔導書、フェアリーテールに告げ。そして魔族どもがくることを予見して剣を片手に持ち、魔導書本体を掴もうとし。無論、抵抗すれば、協力行為に反し、民間人を危険に晒したとして撃つつもりという考えもあり)

  • No.387 by アイリス・ブローム  2018-04-28 23:17:07 

>フェアリーテール

・・・あれ?こんなの持ってきてたっけ。魔導書の疑似創作?理論上は不可能ではないが・・・
(今日の会議で使用した資料をまとめていると、全く使用した覚えのない資料が目に入る。前にこの会議室を利用した者が置き忘れたのだろうか)


>八千穂

あー、うん砂糖を5個入れて欲しい。それで、キミは新型魔具に何を感じた?あぁ、別に批判的意見でも構わないよ素直な感想を聞きたいんだ
(疲れた表情のまま、だがしっかりとした言葉で話す。そして茶を飲みながら話したいことがある、それは実戦を経験した者からの意見。その素直な意見を聞きたいのだろう)


>日野

うん、それは良い提案だね。あぁ、脳と身体が限界なんだ。早く糖分を補給しなければ・・・トラック1台分のパフェを食べたい気分だ
(ぐっ、と伸びをすればその提案に快諾。そして天才特有のぶっとんだ発想、いやもしかすると本当に食べるつもりなのかもしれないのだが)

  • No.388 by フェアリーテール  2018-04-29 01:03:04 

>八千穂

「さっさとせんか、後この特異体質なのか?結界内に入り込む等面倒だ、良く見ておけ」
(こちらから不満を言い木谷敦を見て)
「いい魔導師になるといいの」
(そう呟きながら扉に手をかざして、保管部屋が開かれる、そこには特徴的な模様の魔導書がある)
「私の事は忘れろいいな?」
(そう言って離れようとするが、見えてしまった、彼女の酷く辛い表情が)

>アイリス

(/すいません、擬似創作(フェアリーテール)と言う名前の魔導書なんです)


  • No.389 by アイリス・ブローム  2018-04-29 01:28:52 

>フェアリーテール
(/そうなると、そこにあるものは一冊の魔導書、ということになるのでしょうか?)

  • No.390 by 八千穂 勇  2018-04-29 02:10:41 

>アイリスさん

そうですねー。武器ってほら、魔具じゃない限り、壊れやすいじゃないですか。銃とかはともかくですけど…重すぎると持ち運びにくいんじゃ
皆“強化”かけた上で“鎧”ができるとも、筋力が足りてるとも限りませんしね
(勇は一旦考えのポーズをとってから話し出し。壊れやすい、というのは剣。司書官になるための学校ともいえる揺籠機関で習った世界史、日本史の授業や資料を見つつ、日本における刀などその例といってもいい。消耗しやすいが故に、鉄砲に魅力を感じていた武将もいるとか…。訓練せずとも恐怖を薄れさせて足軽らに扱わせた云々…)

『…排熱問題ということですが、排熱ってどんな感じで問題があるのでしょうか?』
(及川は銃の扱いはできるとして、構造の理解や理論という工学的知識はそこまでだったため、律儀に挙手して質問し)

(小田はメモを取り始め、石野はお茶をすすり三人のやりとりを見ていて)

>フェアリーテールさん

(/ごめんなさい。こちらは結界に誘われてきたと思ったのですが…。何らかの、すくなくともお相手様ではございませんが魔導書に適合する素質があることを見抜いていただいて大変恐縮なのですが、>369でこちらは何かを感じ取って公園へ来たら
>370
『木谷敦が近づくと水の波紋の様な者が広がり、次の瞬間辺りが水しかない場所にたっており』
特に『次の瞬間辺りが水しかない場所にたっており』とこちらの行動を確定されてしまい。中に連れて行かれたロルしか回せませんでした。まだ攻撃やら窒息死をさせられていないので注意しないほうが良いのかな。と思っていたのですが…相手への確定ロルは回さないほうが良いかと。それと木谷敦は描写にもあったとおり、魔導書に適合する可能性のあること以外は“良くも悪くも一般人”です。特異体質ではありません。また、ちょっと変わっている体質だからといって一般人系統がそんなに侵入できるほど日本国立中央魔導図書館の結界や封印システムは手薄ではないと思います。通常たいていの魔導書を魔導図書館内に保存、管理をしていますが、フェアリーテールさんの場合は中央魔導図書館の周辺に封印、奪われないようにというプロセスをかねているため、そんなやわな結界はらないと思います。また、孤児院で職員のバイトをしていてもペドフェリアではございませんのであしからず…キツい言い方になってしまったらごめんなさい。
要点としては、確定ロルはごめんなさいやめてください。こちらの反省点としてはきちんと前もってお話していなかったところかと思います)

  • No.391 by フェアリーテール  2018-04-29 05:34:06 

>アイリス

(/魔導書の考察の書類だと思って下さい、分かりにくく、すいません)

>八千穂

(/わかりました、何処からやり直します?)

  • No.392 by フェアリーテール  2018-04-29 05:54:03 

(/主さん、フェアリーテールと特性上外野人絡み辛いので、プロフィール少し作り直していいですか?)

  • No.393 by 日野 葵  2018-04-29 07:09:51 ID:3171c5af3



>392 フェアリーテール 様
(/PFの修正ですね、承知致しました。お待ちしておりますー!

現在の絡み文については、八千穂様との絡み以外は続行という形に致しますか?それとも、一先ず締められますか?)


  • No.394 by フェアリーテール  2018-04-29 07:29:11 

(/それは、多分大幅修正なのでかっとになるかと、八千穂さんすいません)

  • No.395 by 日野 葵  2018-04-29 08:43:59 ID:3171c5af3




>フェアリーテール様と絡まれている皆様へ

(/フェアリーテール様がPFを調整なされるとの事で、一先ず現時点でフェアリーテール様との絡み文は全てストップという形をとらせて頂きます。

PFの再提出、絡み文の投下の後、また新たに絡んで頂けますと幸いでございますー!

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します!)


>386 八千穂 様

……これは驚いた
(どういった仕掛け……あるいは呪文なのだろうか、脳内に響く言葉を聞きながら右手で側頭部を押さえると、ぼそりと上記を呟いて。指定場所は決して治安の良いとは言えぬ場所、加えて通信手段の類いは一切使用出来ないという事から、相手に何か事情があるのは想像に難くなく。それを踏まえても、此方の目的からすれば条件を飲むしかないため、水卜の背中へ視線を向けると頷いて。

翌朝。河島、新田と共に目的地へ辿り着き。俺もバイクの免許取ろうかなぁ、などとぼんやり考えながら車の運転席の扉をロックして。気持ちを切り替えるかのように両手で頬を強めに叩くと、「ささっ、行こうか。二人とも」と明るい口調で声をかけて)

(/はーい、ガッテン承知です!)


>387 アイリス 様

材料足りるかなぁ……って、いやいや。過剰摂取にも程がありますよ
(あながち冗談に聞こえぬ相手の発言に、腕を組んで悩ましげな表情を浮かべながらパフェの提供側の心配をするも、即座にツッコミを入れる仕草と共に苦笑してみせて。「まぁ……アイリスさんの甘味に対する熱意はさておき、取りあえず下に降りましょうか」と声を掛ければ、一先ずは本館1Fのカフェへ向かおうと歩きだして)


>394 フェアリーテール 様

(/承知致しました。それでは、取りあえず絡みは一度ストップという形をお取りします!

PFお待ちしておりますー)


  • No.396 by フェアリーテール  2018-04-29 13:06:19 

「物語(ストーリー)はどれがいいかの?」

「ああ、妾の世界は美しい物だの」

名前/フェアリーテール(魔導書・擬似創作)

性別/無し

経過年数/自我が目覚めてから20年程

容姿/身長140、白いストレートロングで後ろにおろしている、黒い瞳、顔は幼い女の子、額には開いた絵本の上に城が飛び出した様な紋がありこれは魔導書の真ん中にも描かれている。手足は色白で細体の起伏はほぼない、服は羽ペンが大きく書かれたワンピースを着ている、本体である魔導書は白と黒の幾何学的な模様に真ん中に額と同じ模様が描かれている。

性格/最初の所有者に影響され、綺麗な物が好きで、芸術では細かい所を気にする、人に対しては害をなそうとはしないがその者の物語が見たくてちょっかいだしたり絶望的な状況を愉悦を滲ませて観戦してる。

派閥/穏健派

個体名称/付喪神

ランク/SSS

呪文/
無創造系 普通呪文 『リクエイト』
消費魔力により色々な物を造り出す事が出来る、簡単なカップ、テント、寝袋は特に目立った消費はしない、武器等の造り出すのは消費は10分の1、一定の範囲内の物を干渉して造り出す場合は3分の1、神話にしか存在しない特殊な物は回復に1時間のインターバルが発生する。

詠唱

簡単な物を作るとき/詠唱なしで物の名前を言うだけ。

武器を作るとき/我が体に刻みし幾戦の記憶よ、今こそ呼び覚まし立ち塞がる者を打ち砕く◯◯(武器の名前)となれ!

空間に作用する場合/我は世界の一つなり、そしてこの聖域の守護者である。おお主である我が与えるのは侵略者の鉄槌、天よ、地よ、全ての愚か者に罰を◯◯(ここは所有者のネーミングによる)

神話の具現化(一例)/心せよ、覚悟せよ、慢心は許されぬ、誕生するのは進化の火、星を司る原初の竜、滅びを打ち砕き未来を切り開く者、恐れはあらず、体を廻るのは勇気、さあ始まりの時だ。
顕現せよ、ケッツァクアトル

備考/元々とある一冊の本だったものが所有者の強い思いがトリガーとなって魔導書となった。最初はそこまで強い物では無かったが所有者が代わり年月を重ねる事によって神の御技を擬似的にだが再現出来るようになっていった。力を強める一方適合にリスクが伴い次第に所有者は適合の際に気が振れた狂人になる、この頃に自我を持つようになったが代々の所有者の狂気により歪んだものとなっている。人を潰すのは反対だが正義感ではなく、人が織り成す勇気、絶望、覚悟、等々様々な顔を見たい、と言う簡単に言うと人形が居ないとつまらないと言う感情からきてる、魔力は所有者の蓄積された者を使うので中々に膨大、所有者になろうと契約する際今までの蓄積された情報が入り込み代々発狂する。

(/改正しました時間がある時にチェックお願いします)

  • No.397 by 八千穂 勇  2018-04-29 14:29:35 

>フェアリーテールさん

(/いえいえ、了解です!いってらっしゃい!)

>藍さん

じゃあですね~、春っていうのはどうですか?新しい季節ですから
(長生きをしていると言う藍に提案して。草木の葉を揺れ動かせる葉風が吹いて。リュックから水稲と紙コップを二つ出して、そのうち一つにお茶を注ぎ、渡そうとしながら
お茶は
→暖かい?
→ぬるい
→冷たい?
→その他)


>日野さん

『はい』
(バイクを停め、キーをかけたあと愛想良く笑って答える新田と、指図するなと睨んでから廃ビルに入る河島。中へはいると、まあ普通の廃ビルらしく管が張り巡らされ、人気(ひとけ)もなくて)

『普通、ですね』
“右を曲がって、非常階段から地下へ降りてくれ”
(歩けば反響する廊下を通っていくと水卜の声が頭へ語りかけ。電気切れに近いのかバチリと音を鳴らす非常階段への電灯があり。階段を下れば下るほど無表情になる新田。青い灯りはクリーム色の壁や床を照らし。手すりは所々錆びていて)


(少し瞳孔を開いて当たりをゆっくり見る新田と、河島。地下には薄い燐光を放つポッドが何本か、本棚。大きな丸テーブル。本棚の付近に水卜がいて)

『よく来たな』
(魔具の設計図らしきものが壁に張られているが、凄まじい専門家でなければダミーと見破ることもできないような代物で)

『まあ、座れ』
(やかんから熱いほうじ茶が注がれていき。魚の名前がやたら書かれている湯飲みを人数分、配り。座って)

『熱!』
『冷ましてやろうか』
(ちょっとだけくだらないやりとりをしてから本題に入ろうとし)

『確かに、二人が持っている魔具の設計をし、ある者たちに武器を託した。条件が適合すれば魔族でも人間でも使える代物をな』
(水卜冬馬は先日の質問に答え始め、またある者という単語、その条件という疑問が浮上する言葉を上げ)

  • No.398 by 日野 葵  2018-04-29 16:13:30 ID:3171c5af3






(/一先ず、提出いただきましたPFへの返信からさせて頂きます!)


>396 フェアリーテール 様

(/PFの提出、ありがとうございます!
此方からのお願いが大きく分けて2点ございます。

1つ目は、クラスについてです。
PFの表記をランク→クラスに変更して頂くことと、最高位のSSSクラスはまだ作中で登場させる予定は無い所ですので、差し支えなければSSクラスに変更頂ければと思います。

2つ目は、呪文についてです。
これは前回の確認が不足していた事によるものであるために恐縮ではありますが、

無創造系 普通呪文→無現象系 通常呪文に変更をお願いできますと幸いです!

お手数おかけしますが、以上の点を踏まえ、PFの再提出をお願い出来ればと思います!)



  • No.399 by 日野 葵  2018-04-29 16:28:10 ID:3171c5af3



>397 八千穂 様

なるほど……ある者、ですか。因みに、その適合に必要な条件というのは?
(各々の反応を見せる二人の後に続いて廃ビルを警戒しつつ進んでいき。前触れなく脳内に響いた水卜の声に従って、階段をゆっくり降りていくと、淡い光に照らされた空間に辿り着いて。部屋の主である水卜へ視線を向ければ軽く一礼して。勧められるままに座って茶を受け取り、水卜の話に耳を向ければ、話が途切れた所で「……いただきます」と徐に茶を啜り、ホッと温かい息を吐き。あえて渡した相手の詳細を明かさないのには理由があるのだろう、最終的に司書官である二人の手に渡っているのだから、魔導図書館の関係者だろうか。靄のように次々に浮かんでくる疑問や憶測を取り去り、上記を述べて)


  • No.400 by フェアリーテール  2018-04-29 16:48:50 

「物語(ストーリー)はどれがいいかの?」

「ああ、妾の世界は美しい物だの」

名前/フェアリーテール(魔導書・擬似創作)

性別/無し

経過年数/自我が目覚めてから20年程

容姿/身長140、白いストレートロングで後ろにおろしている、黒い瞳、顔は幼い女の子、額には開いた絵本の上に城が飛び出した様な紋がありこれは魔導書の真ん中にも描かれている。手足は色白で細体の起伏はほぼない、服は羽ペンが大きく書かれたワンピースを着ている、本体である魔導書は白と黒の幾何学的な模様に真ん中に額と同じ模様が描かれている。

性格/最初の所有者に影響され、綺麗な物が好きで、芸術では細かい所を気にする、人に対しては害をなそうとはしないがその者の物語が見たくてちょっかいだしたり絶望的な状況を愉悦を滲ませて観戦してる。

派閥/穏健派

個体名称/付喪神

ランク/SS

呪文/
無現象系 普通呪文 『リクエイト』
消費魔力により色々な物を造り出す事が出来る、簡単なカップ、テント、寝袋は特に目立った消費はしない、武器等の造り出すのは消費は10分の1、一定の範囲内の物を干渉して造り出す場合は3分の1、神話にしか存在しない特殊な物は回復に1時間のインターバルが発生する。

詠唱

簡単な物を作るとき/詠唱なしで物の名前を言うだけ。

武器を作るとき/我が体に刻みし幾戦の記憶よ、今こそ呼び覚まし立ち塞がる者を打ち砕く◯◯(武器の名前)となれ!

空間に作用する場合/我は世界の一つなり、そしてこの聖域の守護者である。おお主である我が与えるのは侵略者の鉄槌、天よ、地よ、全ての愚か者に罰を◯◯(ここは所有者のネーミングによる)

神話の具現化(一例)/心せよ、覚悟せよ、慢心は許されぬ、誕生するのは進化の火、星を司る原初の竜、滅びを打ち砕き未来を切り開く者、恐れはあらず、体を廻るのは勇気、さあ始まりの時だ。
顕現せよ、ケッツァクアトル

備考/元々とある一冊の本だったものが所有者の強い思いがトリガーとなって魔導書となった。最初はそこまで強い物では無かったが所有者が代わり年月を重ねる事によって神の御技を擬似的にだが再現出来るようになっていった。力を強める一方適合にリスクが伴い次第に所有者は適合の際に気が振れた狂人になる、この頃に自我を持つようになったが代々の所有者の狂気により歪んだものとなっている。人を潰すのは反対だが正義感ではなく、人が織り成す勇気、絶望、覚悟、等々様々な顔を見たい、と言う簡単に言うと人形が居ないとつまらないと言う感情からきてる、魔力は所有者の蓄積された者を使うので中々に膨大、所有者になろうと契約する際今までの蓄積された情報が入り込み代々発狂する。

(/改正しました時間がある時にチェックお願いします)

  • No.401 by アイリス・ブローム  2018-04-29 16:55:46 

>八千穂

そう、重量と排熱。この2つが現状でのデメリットなんだ。まず、キミの言った通り戦地で動き回るとなればこの重さでは長時間の戦闘にも影響が出てくるだろうね、そして排熱は搭載された電子機器に悪影響を与えてしまう、半導体は熱に対して弱いからね。
しかし、フレームに関してはこれでも強度と軽さを両立させた素材を使用しているんだよ。そうなると、これを改善するには新たな素材が必要になってくるね
(魅力的に見えた魔具にもこれだけデメリットがある。そこを見事に突いてきた事に感心しながら説明をしていき)


>日野

それほどまでに脳が栄養を求めているということだよ。それに、ここのパフェは他のどこよりも美味しい
(自分のこめかみ辺りを指差し、ほほえむ。そして日野が歩き出せば、それに続くように後ろを付いていき)

  • No.402 by 日野 葵  2018-04-29 20:33:18 ID:3171c5af3




>400 フェアリーテール様

(/お返事遅くなりました。
PFの再提出、ありがとうございます!

うむむ……何度も申し訳ないのですが……

最後に呪文の記述で、

普通呪文→通常呪文に変更頂けますと幸いです!

あと一度、PFの再提出をお願い致します!)


>401 アイリス 様

……さーて、俺は何にしようかなぁ
(相手を連れてエレベーターで1Fに下れば、カフェのレジ横に立てられたメニューを眺めながら機嫌よく上記を述べて。目移りしそうになる様々な甘味から視線を外して相手を見ると、「決まったら教えて下さいね。注文と会計を済ませて来ますので」と微笑みかけて)


  • No.403 by フェアリーテール  2018-04-29 21:06:47 

「物語(ストーリー)はどれがいいかの?」

「ああ、妾の世界は美しい物だの」

名前/フェアリーテール(魔導書・擬似創作)

性別/無し

経過年数/自我が目覚めてから20年程

容姿/身長140、白いストレートロングで後ろにおろしている、黒い瞳、顔は幼い女の子、額には開いた絵本の上に城が飛び出した様な紋がありこれは魔導書の真ん中にも描かれている。手足は色白で細体の起伏はほぼない、服は羽ペンが大きく書かれたワンピースを着ている、本体である魔導書は白と黒の幾何学的な模様に真ん中に額と同じ模様が描かれている。

性格/最初の所有者に影響され、綺麗な物が好きで、芸術では細かい所を気にする、人に対しては害をなそうとはしないがその者の物語が見たくてちょっかいだしたり絶望的な状況を愉悦を滲ませて観戦してる。

派閥/穏健派

個体名称/付喪神

ランク/SS

呪文/
無現象系 通常呪文 『リクエイト』
消費魔力により色々な物を造り出す事が出来る、簡単なカップ、テント、寝袋は特に目立った消費はしない、武器等の造り出すのは消費は10分の1、一定の範囲内の物を干渉して造り出す場合は3分の1、神話にしか存在しない特殊な物は回復に1時間のインターバルが発生する。

詠唱

簡単な物を作るとき/詠唱なしで物の名前を言うだけ。

武器を作るとき/我が体に刻みし幾戦の記憶よ、今こそ呼び覚まし立ち塞がる者を打ち砕く◯◯(武器の名前)となれ!

空間に作用する場合/我は世界の一つなり、そしてこの聖域の守護者である。おお主である我が与えるのは侵略者の鉄槌、天よ、地よ、全ての愚か者に罰を◯◯(ここは所有者のネーミングによる)

神話の具現化(一例)/心せよ、覚悟せよ、慢心は許されぬ、誕生するのは進化の火、星を司る原初の竜、滅びを打ち砕き未来を切り開く者、恐れはあらず、体を廻るのは勇気、さあ始まりの時だ。
顕現せよ、ケッツァクアトル

備考/元々とある一冊の本だったものが所有者の強い思いがトリガーとなって魔導書となった。最初はそこまで強い物では無かったが所有者が代わり年月を重ねる事によって神の御技を擬似的にだが再現出来るようになっていった。力を強める一方適合にリスクが伴い次第に所有者は適合の際に気が振れた狂人になる、この頃に自我を持つようになったが代々の所有者の狂気により歪んだものとなっている。人を潰すのは反対だが正義感ではなく、人が織り成す勇気、絶望、覚悟、等々様々な顔を見たい、と言う簡単に言うと人形が居ないとつまらないと言う感情からきてる、魔力は所有者の蓄積された者を使うので中々に膨大、所有者になろうと契約する際今までの蓄積された情報が入り込み代々発狂する。

(/改正しました時間がある時にチェックお願いします)

  • No.404 by 八千穂 勇  2018-04-29 21:30:00 

>日野さん

『魔核を持つこと』
(通常、人間に魔核は無い。魔核を失う魔族はいても。魔核を持つ人間はいない)

『だが、数ヶ月前に礼司を初めとする…海原園の子どもたちに託した。里佳、良樹、実奈』
『数ヶ月前に目的があって魔核の破片を移植した』
(海原園は身よりのない子供たちを引き取って育てる孤児院で。暗に、魔導図書館関係者に渡したのではないと否定し。教育施設としても機能しているらしい。数ヶ月前、同窓会があって十代半ばから二十代の若者たちが参加したことを新田は思い出し。河島は暖かいくらいのお茶になってから飲み始めて顔をしかめ)

『そうだったのか…』
(だが釈然としないところもあり。脳裏に浮かぶ身を引き裂く痛み、血の海、倒れている皆、親しかった者の血が付いて発狂する自分。園の中で自分だけしか覚えていない出来事)

『魔族になってしまった者もいる。…行方はつかめんが』
(文脈上からその行方の知らない者は河島ではないようで)

  • No.405 by アイリス・ブローム  2018-04-29 23:01:38 

>日野

えーと、パフェを5つとプリンを3つにしょう
(驚いたことに、表情は真顔。本当にこの量をたべようとしているらしい)

  • No.406 by 八千穂 勇  2018-04-29 23:41:34 

>アイリスさん

割と早めに解決しそうですね
(AIのようなものが補助して銃の照準をあわせやすくするサジタリウス。素材が手に入り次第欠陥は改善されることを聞いて。お茶をすすり)

『武器は人の手で操るものよ。人を振り回すものじゃないわ』
(石野は何かをきっぱりと言って)

『そろそろ長月班支援室へ戻る時間よ』
(チャイムがなり、各自持ち場へ戻り初めて。石野と小田、及川は支援室へ入り)

  • No.407 by アイリス・ブローム  2018-04-30 01:04:51 

>八千穂

そう、素材さえ見つかれば解決する問題ではあるんだよ。しかしまぁ、工学の世界ではこういう都合の良い素材っていうのは中々見つからないものなのさ・・・
(軽量でいて強固な素材。それは工学に携わる物ならば誰もが求めている物、もちろん今の世の中にも優れた素材はあるのだが、常に進歩をしていくのが工学の世界。理想のモノを造ろうとしたときに必ずしも理想の素材が存在するとは限らないのである)

  • No.408 by 八千穂 勇  2018-04-30 12:05:58 

>アイリスさん

『なんで、なんですか?』
『銃の改良にいるから、皮膚くれって言って出してくれるやつはいないだろ』
(支援室に入ってから、小田は質問し。質問技術は進歩することは確実ではあるが、協力してくれる魔族などいない。それこそ討伐する必要のある魔族から剥ぎ取る他無いのも確か。そういうことを河島は班員に、あと石野に適当な説明をしていて)

『どうして私を見て、それを言うのかしら?』
『あんたがこういうこと一番分かってないからだろ』
(視線を移して言った言葉に対して石野は食いかかるように表情や仕草だけは平静を保って尋ね、河島が無愛想に切り返し)

『石野さん、やめてくださいよ食いかかるの』
(小田は相づちをうって話を聞いていたが、話が切り替わってから、雰囲気が悪くなる聞き方を石野がしたためたしなめて)

(/こういうシチュエーションでやってみたいというのはありますか?)

  • No.409 by 日野 葵  2018-04-30 17:13:51 ID:3171c5af3




>403 フェアリーテール様

(PFの再提出、ありがとうございます!
何度もお手数おかけして、すみませんでした。

問題ございませんので、お好きなタイミングで絡み文の投下をお願いできればと思います!)


>404 八千穂 様

……その、目的というのは……?
(水卜の口から飛び出したのは、あまりにも衝撃的な話であり、その内容を租借して飲み込むまでに少し時間を要して。魔導図書館の目の届かぬ所で、子供の身体へ魔核を移植するなどという事が行われていたとは。手術に耐えうる体力が大人に比べて劣りがちな子供を対象にしているという事にも、意味があるのだろうか。ぐるぐると回る思考と、早まる鼓動を押さえ付けるように右手の平を胸に当てながら、何とか上記の台詞を絞り出して)


>405 アイリス 様

り……了解です。注文しておきますので、アイリスさんは適当な席に座っておいて下さいね
(存外に食べる相手に一瞬驚きの表情を浮かべてしまいそうになるも、それを取り繕うかのように笑みを浮かべれば、上記を述べて。レジで注文と会計を済ませた後、長方形のプレートに乗ったアイスコーヒーとアイスティーを受けとり、相手の居る方へ向かおうとして)


  • No.410 by フェアリーテール  2018-04-30 17:28:33 

>ALL

「ああ、いいのう、だが勿体ないのう」
(彼女が居るのは過激派の魔族と魔導師の紛争、決意、絶望、失意、悲しみ、爽快感、ここから見える表情はたまらない、しかし、ここで終わる者は多いだろう、だから勿体ない、それだけのストーリーが失われるのは、紛争を崖から眺めながら楽しみ)

  • No.411 by 八千穂 勇  2018-04-30 18:22:57 

>日野さん

『短い寿命を克服するため、だった』
(曰わく、死にかけた経験のある子供の中で極小の確率で、ある兆候があり、兆候を持つ子供は、手順を踏めば絶大な力を持つ魔族に変貌し、自分のように後天的に魔族になった者の短い寿命を通常の人間までの寿命、あるいは長寿にすることができるそうで。研究成果が書き記された紙のコピーを日野、河島、そして新田に渡し)

『この孤児院を経営しているときから、それを考えた。どうすれば我々のような者が生きていけるか。それは、これに記された条件の子どもを覚醒させる必要があった。そしてその子供を死なせる訳にはいかなかった』
(人間であるはずの水卜の影“だけ”は青くカバと恐竜を混ぜ合わせた造型の異形のものへ。これが魔族としての姿であることを表し。)

『覚醒したての魔族を、他の魔族や人間の手から守るため、三つの魔具を作った』
『だが、育てているうちに、彼らを自分のような化け物にさせたくないと、思った』
(それは考えが変わったとも言えて。自分の子供のように育てているうちに情が移って覚醒させる素体として見れなくなり)

『そして同窓会があったあの日、彼らに、真実を話した。だが、二体の魔族の襲撃に遭い…卒業生たちは殺された。いや、最後の一体はそうじゃない…あれは襲撃というより。話を戻そう』
(一体目は石灰のような色で、頭部の二角が螺旋した二足歩行のそれでいて幻想の生物を思わせる爬虫類の外見の魔族。これが凄まじく凶暴。最後の一体は同じく石灰のような色合いの狼の姿をした魔族だったと話し)

『卒業生を死なせる訳にはいかなかった。死んで欲しくなかった…だから』
(一度場所を離れてしまったのがまずく、手遅れになりかけ。駆け付けるのが速ければ、死なせることもなかったことを脳裏に浮かべ、拳を握って。ギリギリのところで魔核の破片を卒業生一人一人に移植させ蘇生させたのが真実で)

『そして、彼らの記憶も、消した。パニックを起こした子もいたからだ。いや、記憶処理段階に入って逃げたのが一人。いた』
(先日会ったときとは異なる話し方で。しかし責めるような語調ではなくて)

『この事件で、私は全ての魔族を抹殺することに決めた。魔族には渡すつもりは無い。だから三つの魔具を海原園の卒業生たちに配った』
(人間でありながら魔核を有する魔族専用の対魔族かつ人間用の魔具を、渡した理由で)

(/書き方が悪かったです!ごめんなさい!今から数ヶ月前の同窓会の日に、卒業生である15歳から22歳までの人たちがその日に手術されたということです。描写からも、この出来事が記憶に残っているのは新田ということになります。15歳は十分未成年ですが…)

  • No.412 by 暴蝕魔王/グロネリ  2018-04-30 23:34:11 ID:7a97df12d

>八千穂様
 カカ、まだ全開を隠しておったか!だが出し惜しみする程の余裕とはな...既に此方の領分だというのにナ。
 (鎧の変化に驚く様子をするも特に気にも留めない様子も醸し。そして更に膂力込めることで頭突きを制止させ、そのまま下へ凪ぎ払うかのように腕を振り抜き。同時に両足で力むことで地面が割れ、その勢いで地面に直撃したかは確認できておらず。)

>相楽様
 此はお姉さんのモノなのかい?駄目だよ、ちゃんと自分のモノなら名前を書かなくちゃ!そういうわけだから、此は僕のモノなんだからね...じゃあね!
 (大事そうに抱えて振り返り、片手を口許に運べば年相応の悪戯な笑み浮かべ舌を出し。しかし滲み出るそれは子供の、ましてや人間でもそうそう出せる筈のない感情の気配が漂い。更に背を向けるように振り返れば建物の壁を蹴り登り、手を振ればその場から走り去り。)

>日野様
 期待外れのようだな...他に強いのは来てないのか?
 (何も構える様子なく、ただ普通に歩み寄れば自然に左腕を掴めば問い掛け。答え次第では此処を捨て次を目指そうかと既に次の算段を考え、目の前のことには興味が失せ始め。)

  • No.413 by 日野 葵  2018-05-01 00:15:20 ID:3171c5af3




>410 フェアリーテール様

……さぁ、もう一息!踏ん張りましょう!
(群を成した過激派魔族の制圧という、非常にシンプルかつ危険を伴う任務を与えられ、複数の司書部隊と共に魔族と刃を交えており。その中で最も上位にあたるであろうAクラス相当の巨大なカマキリ型魔族が繰り出した鎌を身を捻ってかわし、続け様に此方の命を刈り取ろうと振るわれる鎌を避けながら迷わず進み、刀型魔具“白銀”の鯉口を切ると、手近な足を切り落とし。バランスを崩した魔族の頭部に空かさず刀を突き立て、絶命時の痙攣を残しながら脱力した魔族から刀を引き抜き。これで此方の勝利に大きく近づいただろうと頷けば、周囲で奮闘する司書官たちを鼓舞するように大声で上記を述べて)

(改めまして、絡み文投下ありがとうございます!
絡ませて頂きますー!)


>411 八千穂様

水卜さんは、その……懸命に育て子たちの命を救おうとしたんですね。……生きてさえいれば、どうにか出来る事だって沢山あるでしょう。
……俺が言うのも変な話かとは思いますが…ありがとうございました
(時おり渡された資料に目を通しつつ、水卜の話を頷きながら聞いて。命の危機に瀕した者が魔族となる可能性があるというのは、にわかには信じがたい話で。しかし百聞は一見にしかず、影を通して水卜の魔族としての姿を見せられてしまえば、一先ずは信じる他ないというもの。非常に複雑な事情、出来事があったようだが、結局のところ水卜という人物は育て子たちの命を救うための苦肉の策として、魔核の欠片を移植したという事か。

自身は当事者でもない第三者。意見する立場にないかもしれない、しかし……。チラリと一瞬、河島と新田の様子を見た後、意を決して上記を述べると、両手を膝の上に置き、深く頭を下げて)

(/いえいえ、此方の方こそ読解力が不足しておりました、すみません!)


>412 グロネリ様

ごめんね、期待に添えなくて……お詫びと言ったらなんだけど……
(近寄る相手に身構えるも、殺意が無いことを感じ取れば大人しく左腕を掴まれて。これほどまでに接近し、それも利き腕はノーマークというのは、攻撃を誘っているのか、単に此方を見くびっているのか。何にせよ好都合、その機会に乗っかってやろうじゃないか、と。困ったように眉尻を下げて上記を述べつつ右手を降参するかのように掲げた、その刹那。挙げた右手から光の星素を放出、翼を形成する過程を省き、厚い鉄板をも切り裂く剣を腕に纏えば。「受け取ってくれるかい?」という問いかけと同時に袈裟斬りの要領で相手へと高速で剣を降り下ろして)


  • No.414 by フェアリーテール  2018-05-01 07:16:58 

日野>

「んむ?」
(戦いの状況が変わる、リーダー格の魔族があっさりとやられてあっさりと押されはじめているのだ魔導師のリーダーなのか、白銀を纏い斬りかかる姿を見てゾクゾクし)
「おお、馬鹿どもを煽って退屈しのぎ出来るか軽く試したのだがのぅ、これはアタリかのぅ」
(良いものだ、実に良いものだ、輝ける人を見てその物語(ストーリー)を見るのか、未来は希望?絶望?現在は勇気?失意?ああ気になる、ヒョイと崖を落ちてフワリと着地して紛争地帯を散歩する気分で歩き、近くで見ようと思い)

  • No.415 by ハチドリ  2018-05-02 00:31:43 

(/お初にお目にかかります。素敵なトピを見つけ久しぶりに心が踊ってしまいました。
宜しければ⑲-Rロメオ班、班長をキープ出来ますでしょうか?
創造系で召喚を主軸にしたキャラで参加させて頂きたいと思っております。)

  • No.416 by 日野 葵  2018-05-02 07:19:40 ID:3171c5af3



(/おはようございます!一先ず、キープ希望者様への返信をさせて頂きます!)


>415 ハチドリ 様

(/お声かけ頂きまして、ありがとうございます!

⑲ロメオ班班長のキープ承りました!
キープ期限は“5月6日の23時まで”とさせて頂きますので、延長をご希望の際はお声かけ下さいませー!)


  • No.417 by 八千穂 勇  2018-05-02 09:01:32 

>日野さん

そう言ってくれると、助かる。
(礼をいう日野に頷いて。テーブルの下から何か腕輪くらいの大きさのものを取りだして、河島に手渡し。しぶしぶといった様の河島はその、装置を見たあと)

『てことは、あんたが里佳の言ってた父さんか』
『ああ。里佳は鎧を君に託したんだな』
(二人は完全に初対面で、視線を交わし)

『今日はこのくらいだ。じゃあな』
(水卜は打って変わって先日の話し方に代わり。それを皮切りに河島は立ち去り。新田は残り一言二言水卜と会話を交わしてから帰り)

(/帰路で会話を挟みますか?それとも帰路をカットしますか?)

  • No.418 by 八千穂 勇  2018-05-02 20:43:56 

>グロネリさん

(/相談があります。八千穂との絡みでは千日手になってしまいます。ホラーをやってみたく思いますので、一般司書官視点で絡みなおしたいと思います。じわじわと襲いかかる恐怖というもので)

  • No.419 by 日野 葵  2018-05-03 11:52:01 ID:3171c5af3




>414 フェアリーテール様

……あのー、もしもし。フェアリーテールさん、ですよね?こんな所で一体何を?
(勢いづいた司書官たちの攻勢を受けて、次々に魔族が撃破されていき。即座に形成した星素の翼をそのまま複数の矢じり状に硬化させ、手近な数体の魔族へと狙いを定めて射出。短い鳴き声をあげて倒れた魔族から視線を外すと、次の敵を探して巡らせた視界の中に白い長髪の少女が映り、驚きに目を見張って。何かの間違いで紛れ込んだ一般人かとも思ったが、感じ取れる魔力と、外見的な特徴から穏健派のSSクラス魔族“フェアリーテール”であると知れて。残存する魔族の数から、やがて戦闘も終息するだろうと判断すれば、相手の方へと駆け寄って上記を述べて)


>417 八千穂 様

水卜さん、立派な人だったね
(水卜の変化した話し方を受けて、他に聞きたいことも有りはしたものの、大人しく頷いて立ち上がり。軽く頭を下げて部屋を出てから階段の手前で待機し、話を終えた新田の後に続いて建物の外に出て。大きく伸びをして深呼吸すれば、河島と新田へ笑いかけながら上記を述べて)

(/帰る前に一言だけ口にさせて頂きました!その後は普通に中央図書館への帰路についても、そうでなくても、といった感じで!)


  • No.420 by フェアリーテール  2018-05-03 12:20:04 

>日野

(ニコニコと笑いながら辺りを見渡した後、頭を殺られて失意が多い魔族と勢いづいた魔導師、戦局は覆らないと分かり、このお遊びは終わりかと思い最後に)
「我が足は光を踏みしめ天を駆けるもの、その足は翼であり邪なるものを貫く槍、その光に屈し、称賛し、歓喜する、今こそその光意を解放し世界を駆け抜けろ
『光翼の脚(レッグ・ペガサス)』」
(この白銀はどれ程だろうかつついて見るため、ペガサスを象徴したような造形の脚の装備を纏い、光球を数発打ち放ち)

  • No.421 by 八千穂 勇  2018-05-03 14:03:58 

>日野さん

『…』
(2人とも無言で。無視と言うのではなくこういう反応で。しかし、新田はええ。と短く言って。こういう時、八千穂なら、ご飯にしましょう!と提案したりするのだろうか。バイクで帰路につき、魔導図書館に着き)

おかえりなさい!どうでした?
(図書館の周りの花壇の肥料の調整をしている八千穂が3人を迎え。制服の上にエプロン、手袋、長靴、麦わら帽子を被り首にはタオルをかけていて。足元にはスコップやじょうろ、肥料のビニール袋などが置かれており。
→かくかくしかじか?
→ごまかす?
→その他)

(一方、どこかの路地で腹についた傷を抑えて歩く青年が1人。ばたりと気絶し、高校生くらいの女がこれを見かけて、どこかへと連れていき)


(また、他方では古代の遺物展覧会というのが、開催される準備が展覧会の職員らによって進められており。チラシなんかも、図書館に貼られているのではないだろうか)

(/魔導図書館に花壇ないです!という場合ならすみません!一方…のくだりは別シーンを挟んだだけですのでお気になさらず!)

  • No.422 by 日野 葵  2018-05-03 20:01:25 ID:3171c5af3




>420 フェアリーテール様

……フェアリーテールさん、お戯れも程ほどに
(相手が紡ぎだす詠唱文。それは、相手がSSクラス魔族に分類される所以である万物創造の呪文“リクリエイト”のそれであり。脚に纏った装備から放たれる数発の光弾、それを空板を用いて左側面へ跳んで避けると、靴底で地面を擦りながら着地して。小さく息を吐いて顔を上げ、困ったような笑みを浮かべながら上記を述べて。そうこうしている内に、司書官たちにより全ての魔族の掃討を完了した事から、周辺の戦闘音は完全に止んでおり)


>421 八千穂様

うん、事情も聞けたし、良い人だったよ。……勇くんは花壇の管理中かい?いつもありがとね
(水卜との会話で聞いた話を脳内で回想させながら図書館への帰路につき。図書館へ到着した所を出迎えた八千穂の姿が、あまりに様になっているものだから自然と笑みを溢して。今回の事を話すかどうかについては、当人たちの意思を尊重すべきと判断すれば、上記を述べて)

(/花壇と別シーンの件、了解ですー!
図書館内の美化委員(清掃員)のみならず、緑化委員までこなす(しかもサマになってる)とは、頭が下がります……!(笑) )

  • No.423 by 日野 葵  2018-05-03 20:13:47 ID:3171c5af3




>all
(/いつもお世話になっております!
現在参加中の方で、前回のログインから期間が空いたり、絡み文が埋まって分からなくなってしまった場合は、新たにall文の投下や、軽い挨拶を頂ければ幸いでございます。

まだ空き枠もあることですし、今のところキャラのリセットは全く考えておりませんので、また皆様と絡める機会を、ゆったりとお待ちしております。

さて、今回もキャラ一覧(募集要項)のご案内でございます!
参考までに、ご確認頂けますと幸いです!

誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

【登場キャラ(募集要項)】
更新日:5月3日

※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館、司書部隊 睦月~師走班》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、12の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


『⑪』水無月(みなづき)班、班長
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕



⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 

   

《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》[前回と仕様を変更しました!]
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までが存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『⑱』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



⑲R(ロメオ)班、班長 ※キープ中
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕

ハチドリ様(>415)キープ中
キープ期限:5月6日の23時まで


『⑳』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<21>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



『<22>』秋桜班、副班長
〔亜人系/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕



『<23>』秋桜班、班員(その1)
〔男性亜人系/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<24>』秋桜班、班員(その2)
〔女性亜人系/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<25>』秋桜班、班員(その3)
〔亜人系/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕



〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔穏健派〕

クラス未定“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>403)様


〔中立派〕

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様



  • No.424 by フェアリーテール  2018-05-03 20:16:51 

>日野

(/あの名前を知っているまでなら分かるんですけど強襲されての反応が噛み合ってません、知ってるなら知ってるで性格の危なさを考えて真剣になりますし、知ってないなら新手かと備えるので場が緊張するはずです、初対面でまたか見たいな反応にはなりません、プロフィールに危険性は書いてあるはずですが?)

  • No.425 by 日野 葵  2018-05-03 20:27:34 ID:3171c5af3



>424 フェアリーテール様

(/大変失礼いたしました。
此方の考えとしましては、穏健派の魔族は人間に友好的(人間の味方)であると考えておりまして……ちょっかいを出すにしても軽いものであり、命の危険性はそれほど高くなく、イタズラっ子みたいに認識されていると考えておりました。

穏健派の魔族に誤って危害を加える事が無いように、穏健派魔族のデータは周知徹底されており、知らないという線は無い形で考えております。

警察における公務執行妨害……のようなものはありませんが、敵対魔族との戦闘中の司書官に攻撃を仕掛ける……といった事が多くある場合は、確かに危険性が高くなるため、穏健派ではなく中立派での登録が望ましいかもしれません。

フェアリーテール様の意見を尊重いたします。如何なさいましょうか……?)


  • No.426 by フェアリーテール  2018-05-03 20:56:01 

>日野

(/穏健派である理由は明確に記されている筈です、読んではいませんか?人形が居ないとつまらないと、事実彼女がだす被害はあくまで遊びによるものであり人を死に追いやる物ではありません、死んだらつまらないですから、あくまで穏健派であるが危険性が高い、そのような位置に彼女はいます)

  • No.427 by 八千穂 勇  2018-05-03 21:06:38 

>フェアリーテールさん

(/ヨコから失礼します。穏健派であるならば大小であれ、危害を加えないので、中立派と書いて欲しい。ということを主さんはおっしゃっているのかと思われます。ここは主さんのトピックです。これまでも主さんの忠告はやんわりとした言い方であるのにも関わらず、『穏健派である理由は明確に記されている筈です、読んではいませんか』と喧嘩腰なのはダメだと思います。また、危険性があるのではなく意図的に危険性を引き出しているのも、問題かと思われます。あなたのロルに書いてある通り魔族を煽って魔導師と魔族の抗争を勃発させるのは、穏健派のやることではないと思います)

  • No.428 by フェアリーテール  2018-05-03 21:09:39 

(/わかりました、では私は中立派でよろしいでしょうか)

  • No.429 by 日野 葵  2018-05-03 21:14:43 ID:3171c5af3



>426 フェアリーテール様

(/私の把握不足であったと自負しております、大変申し訳ございませんでした。

比較的、人間に敵対的な過激派や、どちらでもない中立派でも、必ずしも人を死に至らしめるとは限らないという感じでして……穏健派だけれど危険だから要注意というのは厳しいかも知れません。もしも図書館側から危険と認識されてしまうようであれば、やはり中立派での参加が望ましいかもです。

一応、今回はお遊びとはいえ、討伐任務中に司書官側に加勢するどころか、攻撃を加えられた為、「お戯れは程ほどに」といった感じでやんわりと注意させて頂きました。PFからはそういった展開になると予測できなかった為、普通に穏健派で通しましたが、もしこういった展開が過去に頻発している設定でしたら、中立派としての登録をお勧め致します)


  • No.430 by 日野 葵  2018-05-03 21:21:44 ID:3171c5af3




>八千穂様、フェアリーテール様

(/八千穂様、説明の補足を頂きまして、ありがとうございます。

フェアリーテール様、中立派への転向を強制は致しません。
ただ、穏健派での参加となると、フェアリーテール様のやりたい事が出来なくなる、または、やりにくくなる為、ご提案させて頂いた次第でございます。

改めまして、フェアリーテール様の意思確認が出来ればと思います)


  • No.431 by アイリス・ブローム  2018-05-03 23:48:02 

>日野

本部でも試験が行われたか、データ上は問題無しと
(窓際の席に座りタブレット端末をテーブルに置く。どうやら、本部からの報告書が送られてきたようだ。その内容は例の試作新型魔具の運用試験、なかなかいい結果を残しているようであり)


>八千穂

あぁ、そうだ。シミュレーション上ではあるが試作新型魔具を実際に使用してみることが出来るんだけど、どうかなキミの部隊で試してみるというのは
(この部隊はどうやら全員が新型魔具に興味を持ってくれている。そう判断したうえでの提案であった。唐突な提案ではあるが、果たして承諾してくれるのであろうか)

  • No.432 by フェアリーテール  2018-05-04 06:27:32 

「物語(ストーリー)はどれがいいかの?」

「ああ、妾の世界は美しい物だの」

名前/フェアリーテール(魔導書・擬似創作)

性別/無し

経過年数/自我が目覚めてから20年程

容姿/身長140、白いストレートロングで後ろにおろしている、黒い瞳、顔は幼い女の子、額には開いた絵本の上に城が飛び出した様な紋がありこれは魔導書の真ん中にも描かれている。手足は色白で細体の起伏はほぼない、服は羽ペンが大きく書かれたワンピースを着ている、本体である魔導書は白と黒の幾何学的な模様に真ん中に額と同じ模様が描かれている。

性格/最初の所有者に影響され、綺麗な物が好きで、芸術では細かい所を気にする、人に対しては害をなそうとはしないがその者の物語が見たくてちょっかいだしたり絶望的な状況を愉悦を滲ませて観戦してる。

派閥/中立派

個体名称/付喪神

ランク/SS

呪文/
無現象系 通常呪文 『リクエイト』
消費魔力により色々な物を造り出す事が出来る、簡単なカップ、テント、寝袋は特に目立った消費はしない、武器等の造り出すのは消費は10分の1、一定の範囲内の物を干渉して造り出す場合は3分の1、神話にしか存在しない特殊な物は回復に1時間のインターバルが発生する。

詠唱

簡単な物を作るとき/詠唱なしで物の名前を言うだけ。

武器を作るとき/我が体に刻みし幾戦の記憶よ、今こそ呼び覚まし立ち塞がる者を打ち砕く◯◯(武器の名前)となれ!

空間に作用する場合/我は世界の一つなり、そしてこの聖域の守護者である。おお主である我が与えるのは侵略者の鉄槌、天よ、地よ、全ての愚か者に罰を◯◯(ここは所有者のネーミングによる)

神話の具現化(一例)/心せよ、覚悟せよ、慢心は許されぬ、誕生するのは進化の火、星を司る原初の竜、滅びを打ち砕き未来を切り開く者、恐れはあらず、体を廻るのは勇気、さあ始まりの時だ。
顕現せよ、ケッツァクアトル

備考/元々とある一冊の本だったものが所有者の強い思いがトリガーとなって魔導書となった。最初はそこまで強い物では無かったが所有者が代わり年月を重ねる事によって神の御技を擬似的にだが再現出来るようになっていった。力を強める一方適合にリスクが伴い次第に所有者は適合の際に気が振れた狂人になる、この頃に自我を持つようになったが代々の所有者の狂気により歪んだものとなっている。人を潰すのは反対だが正義感ではなく、人が織り成す勇気、絶望、覚悟、等々様々な顔を見たい、と言う簡単に言うと人形が居ないとつまらないと言う感情からきてる、魔力は所有者の蓄積された者を使うので中々に膨大、所有者になろうと契約する際今までの蓄積された情報が入り込み代々発狂する。

(/中立派にかえました)

  • No.433 by 日野 葵  2018-05-04 09:09:16 ID:3171c5af3




>431 アイリス 様

例の新型魔具ですか。出だし好調ですね
(手に持ったプレートをテーブルに置いて、タブレット端末を操作する相手の向かいに座ると、感心の念を込めながら上記を述べて。番号の掛かれたスタンドをテーブルの端に置けば、プレートを相手の方へスライドさせつつ「お好きな方をどうぞ」とアイスコーヒーとアイスティー、どちらかの飲み物を勧めて)


>432 フェアリーテール様

(/確認致しました!
お手数をお掛けしましてすみません。

派閥の変更、ありがとうございます!)



  • No.434 by フェアリーテール  2018-05-04 09:36:59 

>日野

(/絡み文の絡み直しお願いします)

  • No.435 by 日野 葵  2018-05-04 19:12:41 ID:3171c5af3




>434 フェアリーテール様

(/承知致しました!
1つ前の、攻撃を受けた所からで宜しいでしょうか?)


  • No.436 by フェアリーテール  2018-05-04 20:10:12 

(/そこでお願いします)

  • No.437 by 日野 葵  2018-05-04 23:15:19 ID:3171c5af3




>420 フェアリーテール様

一体、どのような おつもりで?
(にこやかな表情で周辺を見渡した相手の唇が紡ぎだした詠唱文は、相手がSSクラス魔族“付喪神”として知られる所以である万物創造の呪文“リクエイト”のそれであると判断。事前に資料を通して知った相手の性格を踏まえれば、嫌な予感しかしないが為に身構えて。案の定といった所か、此方へ向けて放たれる光弾。現出させた星素の翼の一部を幅広の剣に変えて光弾を弾いて防いで。そうこうしている内に、魔族の制圧は完了。此方の状況に気付いた数名の司書官が駆けつけ、警戒の眼差しを相手へと送りながら魔具を構えるのを、まぁまぁと手で制すれば、面倒な事になるかもしれないと肩を竦めつつ上記を述べて)

(/このような感じで如何でしょう?
お気に召さない場合は、お申し付け下さいませ!)



  • No.438 by ハチドリ  2018-05-04 23:51:08 


「各員に告ぐ、パーティーの時間だ」

「体を動かすのは苦手だけど、油断してると痛い目見るよ」

【名前】ジョシュア・スプラウト 

【性別】男

【年齢】25歳(12月12日生まれ)

【性格】 冷静で社交的であるが、思ったことは言いたくなる様で、時々毒の含むジョークを挟むことも。
     オンとオフの切り替えが激しく、仕事は完璧主義だが、それ以外の時となると怠惰の一直線となる
     プライベートな感情は表情に出やすいため比較的分りやすい性格をしている。    

【容姿】 耳にかかる程度の銀髪のミディアムヘアにたれ目の碧眼。中性的な顔立ち。
     身長は165cmとやや低めだが引き締まった体付き。制服は規定通り着用している。

【属性】闇属性、無属性

【職業】魔導司書官(司書長)

【二つ名】骸の司書 

【配属】日本中央魔導図書館(R班 班長) 

【コールサイン】

【魔導書】『暗キ國ノ書』
闇属性の呪文が記された魔導書。北欧神話に登場する暗い国がモチーフとなっている。
     
『呪文』
〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。

〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。

《闇創造系 通常呪文 “エインヘリヤル”》
闇属性の星素で髑髏の姿をした兵士を形成する。常時魔力を捧げる事で術者の思うままに操作でき、自立行動も可能。
捧げる魔力の量で形成する数・大きさを変化でき、ダメージを受けた場合も追加で魔力を供給することで再生することができる。
燃費との兼ね合いで通常使用は10体程度、大きさは成人男性程。

詠唱「暗き深淵に住まう亡者よ、我の呼びかけに答えたまえ」

《闇創造系 高等呪文 “ニーズヘッグ”》
闇属性の星素で北欧神話に登場する黒龍を形成する。
魔力消費が激しく、形成するだけで魔力の大半を消費してしまうため、飛行型や大型の敵と対峙する際の切り札である。
術者の魔力を増幅して吐き出す技、光弾を射出する「ヨトゥン」とブレス攻撃の「ニヴルヘイム」を用いる。

詠唱「神話に登場せし暗き国の怒れる龍よ、我の呼びかけに答えたまえ、その牙は大樹の根を蝕み、その舌は亡者の血をすすり、
その翼はかの日に亡者を乗せ飛翔する、終末の時、黒龍よその姿を表せ、ニーズヘッグ」

【魔具】

『蛇剣』
アーミーナイフの形状をした無属性のAクラス魔具。Aクラス魔族、ナーガの牙を刃の素材とし、同種の魔核を柄に埋め込んでいる。
以下の2つの呪文を有する

《無創造系 通常呪文“幻影複写(げんえいふくしゃ)”》
対象を指定し、実態のあるコピーを形成する。魔術によって形造られたものはコピーできない。
主に量産型魔具、本体の蛇剣をコピーして使用する。コピーは過度な衝撃、負荷を受けると星素となり霧散する。
詠唱「その身を分けよ」

《無創造系 速攻呪文“蛇腹”》
ナイフ本体を蛇腹剣に変質させる。連結部、追加の刃は星素によって形成される。

-量産型魔具-
『ブラック・ハウンド』
黒いアサルトライフルの形状で無族性の星素弾を発射する。

『ブラック・ラピッド』
黒いハンドガンの形状で無族性の星素弾を発射する。

【備考】
元は軍属の英国人。数年前に魔導書の適正が認められスカウトされる形で魔導図書館へ配属。
今までの功績は他の魔導師には及ばないが、1つ1つの任務を確実にこなしてゆくこと、
魔導書を裏で取引し、資金調達、犯罪の幇助を行っていた魔導師の大規模犯罪組織を一斉したことから司書長へ就任。
戦闘スタイルは主に1対多を得意とする。
索敵、情報収集に長けており、任務時は全体のバックアップを優先することから、班員からの指示は厚い。
班の特徴として、軍あがりな班員が多く、酒好きが多い。大きな任務の前には結束を強めるために余興(飲み会)が開かれ、
それぞれ持ち芸を披露する。本人の持ち芸は、班員の前で女装が恒例となっている。
最初は乗せられて渋々であったが、最近は「これで指揮が揚がるなら」と満更でもない様子。

>415 にてキープさせて頂いた者です。プロフを提出させて頂きますのでご確認の程よろしくお願いいたします。不備等多々あるかと思いますがどうか宜しくお願い致します。)

  • No.439 by 化野 屍  2018-05-05 00:34:31 


>阿部様

(/残念です!また機会が有れば絡ませて下さい…


>330 アジダカーハ様

おおん?
(部下に指示を出しつつ自分も人波の中へ紛れ
る前に巨大な影が迫っている事に気付けば反射的に周囲の人を巻き込まないよう腕で払うと、魔術を使って地面からニュッと巨大な「掌」を出現させ。自身の魔力からなる「地面」の変化体は放物線を描いて飛んで来るそれを受け止め、ぞんざいに放り投げてから土塊に戻り、地に伏せた暴漢が気絶しているのを確認すると石人が飛んで来た事より石人を飛ばした者が居る事に内心驚きつつ「あッぶねぇな。何しやがる」と発射地点の方向へ声を飛ばし


>331 八千穂様

司書官……あぁ、近ェもんな。詰所が
(何者かとの問いにストレートな自己紹介が返ってくると意外さに幾度か瞬いてから、次いで爽やかな笑顔で職を教えられれば得心したように目を細め呟くように言って。隣の河島にチラリと視線を向けてから

ふーん、班長……いや、俺みたいな低級魔族には有り難いね。其方の……河島サンも同業かな?
(手を伸ばして名刺を受け取ると目の前と同じような笑顔が印刷されている写真に若干引きつった笑みを零しつつ飽くまで一般市民として応対、次いで小慣れた会話の感じから普段からよく言葉を交わす間柄なのだろうかと推測し、好奇心を潜ませた表情で更に問いを投げ


>332 日野様

デケェ図体して、周りに迷惑かける程呑んでんじゃねぇよ。取り敢えず大人しく、っと
(周囲の細かないざこざは部下達が入る事で少しずつ収まり、野次馬はゴーレムと己の対峙を囲むような形に。人垣を抜け出た気配にチラリと目をやってから改めて暴漢に向かうが、相当気が立ってるらしく何やら言う前に殴りかかられ。
自身は飛んで来る拳を視認しつつも殆ど躱そうとせず、そのまま攻撃を受けた身体は人形のように吹き飛んで──然し、血の一滴も漏らす事無く淡い色付いた紙片と化し空間に散らばって。速攻魔法で身体を「無数の紙吹雪の集合体」に変化させ物理が効かない状態に入った身体を、一旦バラしてから舞い上がり空中で再度人型に集合、唖然としている石人を見下ろす高さで浮遊しながら「先に手ェ出したのはソッチだからな? ……怪我しても文句言うなよ」と低く宣い、滑空するような姿勢で相手に突っ込んで


(/有難う御座います〜、取り敢えずこんな感じに対処してみました。良かったら此処からのゴーレムの操作お願いしても宜しいでしょうか……? とは言っても攻撃パターンとしては腕を振り回すくらいかなと思っておりますが…
番号に関しては大丈夫です。丁寧にロル回して下さってたので内容も問題無く理解出来ました。お気遣い感謝です。


(/お付き合い頂いている皆様へ、返信、大変お待たせしてしまい申し訳御座いません…

  • No.440 by はやぶさ  2018-05-05 02:31:12 

(/とても素敵な世界観に惹かれました。参加させていただきたいです。

〈25〉秋桜班、班員(その3)のキープをお願いいたします。

許可が降りればpfを作成しようと思いますが、その場合はテンプレの魔族に添って提出すればよろしいのでしょうか。所属等もありますしミックスさせて作成した方がよいのでしょうか。
それから、年齢は外見上ということでしょうか。

質問ばかりで申し訳ありません…。よろしくお願いいたします)

  • No.441 by 匿名さん  2018-05-05 02:47:02 

(/細部まで練られた素敵な設定に惹かれました……!
このサイトの利用は初めてで、まだ分からない事が多いのですが、宜しければ⑪の水無月班の班長のkeepをお願い致します!)

  • No.442 by 百舌鳥  2018-05-05 03:20:07 

(/すみません、⑪の水無月班班長のkeepをお願いした者ですが、ニックネームを変えるのを忘れておりました……
早速の誠意に欠いた行動と、無駄なレスをしてしまって本当に申し訳無いです……)

  • No.443 by はやぶさ  2018-05-05 07:34:19 

(/連投すみません。年齢は外見年齢と明記されていましたね。大変申し訳ありませんでした)

  • No.444 by 日野 葵  2018-05-05 08:45:06 ID:3171c5af3




(/おはようございます。一先ず、PFを提出頂いたハチドリ様、キープを頂いた方へ返信させて頂きます!)


>438 ハチドリ様
(/素敵なPFの提出、ありがとうございます!
銀髪碧眼で元軍人のお兄様!班員の士気のためならば女装も厭わぬ姿勢、感服致します!

量産型魔具をご使用とは……前々回くらいの募集要項も併せてご覧になって頂けたのでしょうか?ありがとうございますー!

さて、此方からお願いが一点、ございます。
魔導書の名称にあります“骸”の読み仮名をつけて頂けますと幸いです。“むくろ”だとは思うのですが、一応、ご確認という事で……!

それと細かい所で恐縮ではございますが、備考にあります“班員の指示は厚い”の所は、“班員の[支持]もしくは[信頼]”かも……?

コールサインはロメオ01とさせて頂きます。班員の方々はロメオ02~となります!

以上の点を調整頂いたPFを提出頂きました時点で、参加を許可させて頂きます。
お好きなタイミングで、絡み文の投下を頂ければと!)


>440 >443 はやぶさ様

(お褒めのお言葉、ありがとうございます!
いえいえ、当然の疑問かと思います……!此方も秋桜班の希望者さんがいらしたら、専用のPFテンプレをご案内しようと考えておりましたので。

下記を参照に作成して頂けましたら幸いです!


【PFテンプレ】

《秋桜班所属の司書官バージョン》


「キャラの言いそうな台詞①」

「キャラの言いそうな台詞②」


【名前】   (ふりがな) 

【性別】※無しでも可能です

【年齢(外見)】外見○代 前半or後半

【経過年数】※出現してからの年数

【性格】

【容姿】
髪型や瞳の色、身長など。
業務中は基本的に魔導図書館の制服の着用が義務つけられている。

《魔導図書館の制服》

〈男性〉
ワイシャツ(白色)
長袖ジャケット(薄緑色)
取り付け式のネクタイ(青色)
夏場用のベスト(薄緑色)
スラックス(薄緑色)
革靴(黒色)

〈女性〉
ワイシャツ(白色)
長袖ジャケット(ピンク色)
取り付け式のネクタイ(ピンク色)
夏場用のベスト(ピンク色)
スラックスorスカート(ピンク色)
革靴(茶色)

【個体名称】※司書官になる前に呼称されていた名称があれば!

【クラス】○クラス

【派閥】穏健派

【属性】扱える2種類の属性(片方は無属性)

【職業】魔導司書官() ※()内に階級を記入※

【配属】日本中央魔導図書館() ※()内に所属部隊を記入。班長クラスであれば、班長と記入をお願いします※

【コールサイン】※司書官の情報が登録されたコードネームで、任務の際に呼称される事があります。PF提出時には空白でお願いします。※

【呪文】※三種類まで。共通の無属性呪文は魔導師のみとなりますので、それは組み込まない形でお願いします。

《属性○○系 ○○呪文 “※呪文名称※”》
呪文の詳細をご記入下さい。
通常、高等呪文は、詠唱文の記入も併せてお願いします。


一例:《火創造系 通常呪文 “炎槍(えんそう)”》
火属性の星素で槍を造り出し、射出する。
貫通力に優れ、薄い鉄板であれば容易く貫くことが可能。

詠唱文は「我、欲するは鋭き炎 刺し貫け “炎槍”」。


【魔具】※魔具は適正さえあれば魔族さんも同様に扱えますので、ご心配なく!

『※魔具の名称※』
属性やクラス、保有呪文などの詳細を記入して下さい。


【備考】※入隊の時期は物語開始(2021年の4月頃)から半年ほど前とお考え頂けましたら!



改めまして、秋桜班、班員(その3)のキープ承りました!
キープ期限は“5月14日の23時まで”とさせて頂きますので、延長が必要な際はお声掛け下さいませ!)


>441 >442 百舌鳥様

(有り難きお言葉……!

ネームについてはお気になさらず。
どのみち、それで参加希望者様を突っぱねるような事は決して無く、改めてヒントをお渡しする形を取っておりますので!

初めてセイチャットさんをご利用なされたのですね。
ようこそ、お越し下さいました。私も当トピ設立が初めての利用ですので、頼りない主ではございますが、ご不明な点がありましたら何なりと!一緒に楽しんでいけましたら幸いですー

改めまして、⑪水無月班、班長のキープ承りました!
キープ期限は“5月14日の23時まで”とさせて頂きますので、延長が必要な際はお声掛け頂けますと幸いです!)



  • No.445 by 日野 葵  2018-05-05 08:52:15 ID:3171c5af3



>438 化野 様

……へぇ、マジシャンみたいだ
(相手の部下たちの働きが功を成し、現場を囲うような形となる野次馬たち。その観客たちが緊張を帯びた視線を一様に向けるのは、輪の中央で対峙する相手とゴーレム、二人の魔族で。相手が窘めるような口調で話す途中、未だ気の立っている様子のゴーレムによる剛腕の一撃を受けて、相手の身体が木の葉のようにあっさりと吹き飛ばされて。傍で若い女性が悲鳴を上げながら両手で口許を抑え、自身も表情に緊張を滲ませるも、舞い散った紙吹雪、それが再び相手の姿を形作るのを見れば、感心するように上記を呟いて。滑空しながらゴーレムへと接近する相手、対するゴーレムはというと、完全に冷静さを欠いており。戦略の“せ”の字もなく、ただひたすらに丸太のような両腕を振り回して、相手を叩き落とそうとしていて)


(/化野様、お久しぶりでございますー!
ゴーレムさんの操作、このような感じで宜しかったでしょうか……?

ご要望があれば、遠慮無く仰ってくださいませ。
無理無くマイペースに、楽しんで頂けましたら幸いでございます!)


  • No.446 by 日野 葵  2018-05-05 08:57:01 ID:3171c5af3




>ハチドリ様

(大変失礼致しました!
>444にて、読み仮名をお尋ねした件についてですが、魔導書ではなく、二つ名の方でございました!

改めまして、ご確認をお願い致します……!)


  • No.447 by 八千穂 勇  2018-05-05 11:03:05 

>日野さん

そうだったんですか!なら、良かったです
(日野の二つの意味がこもった言葉を信用して笑い、肥料の調整を終えると額の汗をタオルで拭い)

いやぁ、及川さんにも手伝って貰ったんですよ。そしたら時間がかかっちゃって…
(褒められると素直に照れ、また頭をかき。用具を片付けながら及川が雑草を引き抜いたら根元が抜けてなくて時間がかかったことも話し)

『だ、だからなんです!?』
(憤慨しながら仕事帰りの及川は急いで魔具を脱いだのか汗をかきつつ、勇にくいかかり)

そう言えば、こういうチラシ貰ったんですよ
(古代の遺物展覧会開催予定というチラシをエプロンのポケットから取りだして)

これ、良かったら明日行きませんか?
(こっちは友達とも思っているらしく唐突に、展覧会へ誘い)

(/予想していらっしゃると思います!もちろん古代の封印されていた魔族«アーギル»が復活して空に浮かぶ城を作り上げ…こちらが侵入してドタバタやる感じです!)

>アイリスさん

いいですね!やりましょう!
(間髪入れずに賛成意見を言う八千穂。いつの間に!?と驚く及川は賛成し)

『いいんじゃない。アイリスも座んなさいよ』
(石野は支援室の椅子を指差して。小田がそこはモニターが見やすいんですよと説明し)

『おい、何勝手に…』
『いいんじゃないかな。それとも、もしかして君はこれが得意じゃないって言うのかなぁ?』
(前者は河島。後者の新田は賛成しつつ、河島にくいかかり。河島は新田を睨みつけて)

アイリスさん!これ、全員分配ってくれるんですか?
(サジタリウスのことを言って)

>化野さん

『そんなんじゃねえよ』
そうなんです!仕事以外でもよく会うんですよ
(一発から否定に入る河島をよそに、勇は同業者であることを肯定し)

えっと、友禅寺さんはどんな仕事してるんですか?チンドン屋さんですか?
(相手の名前を一文字たりとも会わずに間違えつつ質問して。お前な…と横目で勇を見つつ河島はどうなんだ。という視線を化野に送り)

  • No.448 by 日野 葵  2018-05-05 16:06:02 ID:3171c5af3




>447 八千穂様

ふむふむ、古代の遺物展覧会……いいね、行こっか
(此方の意を汲んだのだろう、それ以上は聞こうとしない相手に内心で感謝して。用具を片しながら話をする相手に及川が食いかかり、相変わらず楽しそうな面子だなぁと小さく笑って。相手が差し出したチラシに目を通すと、何やら珍しそうな展覧会が開かれるとのことで。中々に興味を惹かれる内容だ、せっかく誘ってもらった事だし行かない手は無いだろうと、頷いてから同意の言葉を述べて)

(/シチュの件、了解です!喜んでお供します!)



  • No.449 by アイリス・ブローム  2018-05-05 23:12:20 

>日野

それではアイスコーヒーを頂くよ。平均的な戦地では予想以上の成果を上げてくれているようだね、気になるのは熱帯地や寒冷地のような過酷な環境でも正常に動作するのかだけど、さすがにシベリアやサハラ砂漠で実地試験をさせるわけにもいかなくてね
(アイスコーヒーを受け取れば、砂糖をたっぷりと入れる。そしてそれをゆっくりと読みながらタブレットを操作し報告書を読み進めていき)


>八千穂

一応実働部隊全員に行き渡るだけの試作品は作ってあるからね、もしこのシミュレータ訓練を行ったうえで実物が欲しくなったら私か技術局のスタッフに連絡してくれればすぐに手配するよ。
はい、じゃあ準備をしておくから10分後に皆仲良く技術局3階のシミュレータルームに集合ね、私は外から指示を出すよ
(正式採用の前に実物を試したいという意見が上がることは予測していた、そのためか試作品とはいえある程度の数は揃えてあったのだ。そして、人数分の技術局開発エリアへの入門証を配布すれば連絡通路へと進んでいき)

  • No.450 by 藍(イヌワシ)  2018-05-06 00:25:31 

>日野

あら、ごめんなさい。久しぶりだったもので抑えるのを忘れてたわ
(自分を探しにきた理由を聞けばうっかりと言うように一瞬唖然とした顔をすれば漏れにように魔力調整をすれば少し恥ずかしそうに言い)


>八千穂さん

いいですね~毎年にまた新しい自分になれる気がするわ
(提案が気に入ったみたいで嬉しげに頷くとそう言ってはお茶を差し出されると「あら、ありがとう」と受け取り、熱めのお茶だったため軽く息で冷まさせてから一口飲めば)

さっきから気になっていたけど貴方の服装は今の時代の流行りなのかしら?
(と会ったときから気になっていたみたいで興味ありげに相手の服装をジーっと見ていて)


(/すみませんだいぶ遅れました(*_*))

  • No.451 by 化野 屍  2018-05-06 05:59:16 



>八千穂さん

成る程、随分仲良しなんだな
(はぐらかそうとする河島と余りにもあっさり答える相手との差にケラケラ笑いつつ班長クラス含む司書官二人と鉢合わせになってしまったのは不運だな、と内心ボヤいて

チンドン屋ァ?……あー……ま、そんなとこだ……名前は1ミリも掠ってねぇけどな。俺が何時「友禅寺です」つったよ
(急に突飛な事を言われればピクンと片眉を上げ反応するも、此方の素性を知っている可能性が有る司書官に下手に名や職歴を明かして良いものか一瞬止まってから、取り敢えず無難に返してみて


>日野様

ヘッ、どーも
(突っ込んだ眼前で急浮上して相手の目を散らしながら、向こうの攻撃は当たろうがどうって事無いのだが注意を引く意味でヒョイヒョイ躱す内、纏まりきらずその辺で舞っていた紙片が遅れて本体に集合。行き掛けに貴方の脇を通った数片が「マジシャンみたい」との声も拾ったのか誰に聞かせるでもなく短く呟いてからスッと袖を伸ばし、「喧嘩した事ねぇのか? 腕ブン回すだけなら餓鬼でも出来らぁ」と有り体な煽り文句を吐きつつ千切れた身体が揃った頃合で
裾の中より色鮮やかな折鶴を、勢い良く無数に放ち。文字通り千羽鶴の群れ、と言うより色の奔流がゴーレムの視界一面に飛び回り、振るわれる腕や足の関節に触れれば紙に「戻って」貼り付き箇所を締める如く圧迫、そうやって徐々に可動域を奪って行こうかと


(/間が空いてしまい申し訳無いです。リアルが立て込んでおりました……ゴーレムさん、こんな感じで全く問題有りません。操作有難う御座います
重ね重ねお気遣い頂き感謝です。

  • No.452 by フェアリーテール  2018-05-06 07:18:01 

>日野

「アッハ♪」
(受け止められた、表情は疑惑?と考えながらまた光球を精製、今度は近くの魔導師も巻き込んでの発射で)

  • No.453 by 日野 葵  2018-05-06 18:13:39 ID:3171c5af3




>449 アイリス 様

そういう環境なら、立ち回り方とかも変わってきそうですしね。重いものを運んで動き回るのはしんどいかも…?
(過酷な環境化では体力の消耗が激しい事から、携行する武器類は取り回しに優れ、尚且つ軽量である方が良いだろう。複雑な機構を採用しているという点も不安要素となりうる。呪文に応じた形状というのもあるだろうし、使い慣れた武器を使い続けるのが良いかもしれない。真剣な表情で自分の意見を述べていった後、アイスティーの入ったコップに口をつけて)

……お、来た来た。ありがとうございます
(そのタイミングで、カフェの店員が注文の品を持ってきて、テーブルの上に並べていき。お礼を述べて、戻っていく店員の背中から視線を外すと、相手が注文したパフェとプリンがテーブルの面積の大半を埋めてしまっている様子に小さく笑って。自分が注文した抹茶パフェを手前に寄せると、「じゃあ…折角ですし、甘いものを食べながらでも」と食事を勧めて)


>450 藍様

あはは、お気になさらず。穏和そうな方で助かりましたよ
(相手は、その身から放たれる魔力の調整を、いとも容易くしてのけて。流石にSSクラス魔族に匹敵するだけの魔力を持つだけあって、それを持て余してはいないなと舌を巻き。強大な力を有するものの、少し恥ずかしげに言う相手の様子を受けて危険性は無さそうだと思いながら、上記を述べて。久しぶりだったという言葉から、出現したのは初めてでは無いことが考えられるだろう。あるいは何らかの形で気配を消していたか、だ。「今日は一体、どのようなご用件で?」と、姿を現した後に何を為そうとしているのか、単刀直入に訪ねてみて)

(/いえいえ!無理なく、ご自分のペースを大切になされて下さいませ!)


>451 化野様

一件落着……かな?
(闇雲に振り回されるゴーレムの腕は、相手の素早い動きに翻弄されるばかりで、掠りもせず。伸ばされた相手の袖から色鮮やかな折り鶴が飛び出すと、周辺の観客たちから歓声が上がって。色の波がゴーレムを呑み込まんと殺到、紙に戻ったそれらが関節部に付着していき、徐々に自由を奪われていくゴーレムの動きは鈍くなる一方であり。加えて、動き回って酔いの回りがピークに達したのだろうか。ゴーレムの足運びはどこか覚束なく、頼り無さげな様子。この騒動の終わりを半ば確信すると、安堵の息と共に上記を述べて)

(/いえいえ、ご自分のペースでお楽しみ頂ければと!何とも華やかな大技も決まった事ですし、そろそろ戦闘も終息かなとロルを回しましたが、宜しかったでしょうか?)


>452 フェアリーテール様

本当に、困ったお嬢さんだ……
(何やら上機嫌の相手の様子から、焚き付けてしまったみたいだと先刻の行動を後悔して。再び生成される光球に対抗するように、上記を呟きながら星素の翼を生成して待ち構えて。予想と反して光球は他の司書官にも向けて放たれたものの、即座に翼の一部を矢じり状に硬化。落ち着いて狙い済まして射出すれば、その全てを相殺して。身構える司書官たちに「各員は距離をとって待機!下手に手を出さないようにお願いします!」と指示を飛ばすと、司書官らは迅速に行動を開始、距離をとりはじめていき)


  • No.454 by 八千穂 勇  2018-05-06 18:32:05 

>日野さん

じゃあ、また明日!
(にっかと嬉しそうに笑って手を振り、急に目を見開いて走り出し)

『久し振りだな。日本は』
(一方、夜明けが来て、瑠璃色の空になり。某空港にひとりの男が降りて歩き出し_)

『その、日野さんってどういう人なの?』
ご飯を食べ残さない人だよ
『よくわかんない。勇くん、遠足じゃないんだから…そのお弁当重くない?』
(一方とは打って変わって。当日に八千穂は集合場所の展覧会付近の港。船が出航したばかりの船着き場の柱にもたれかかり相手を待っていて。1人ではなく中学生くらいの女の子をつれていて)

>化野さん

あれ、違うんですか?
『こいつ名前言ってないだろ…』
(テキ屋よかカタギから離れていそうという憶測を連太郎は持ちながら、辺りを目で見回し)

すいません、お名前は?
(照れ笑いで後頭部を触りつつ、名前を尋ね。空が朝ならば朝特有の白い月が、夜ならやけに赤い月が昇り。遠くからは女性の叫び声。場所は電車が通る橋の下。川の音が遮りがちだが人間ではない化野なら聞こえるような)

  • No.455 by はやぶさ  2018-05-06 21:00:27 

「今回の作戦は、掃討作戦か。気が進まぬのう。まぁ、善処しよう」
「わしのぷりんを食べたのは誰じゃあ!」

【名前】水無川(みながわ)
    棲んでいた川の名前より。姓か名かは不明。

【性別】男

【年齢(外見)】外見20代前半

【経過年数】太古より存在していたが、人型を取り始めたのは明治の世になった153年前から。

【性格】普段は穏やかでぼんやりとした性格だが、好物の「ぷりん」のことに関すると人が変わったようになる。
    新しいもの好きで何にでも興味を示す。
    争いを好まず、縁側で日向ぼっこをする方が好き。隠居した好好爺のような中身。

【容姿】身長170cm。中肉中背。
    色白で、瞳は水色。癖のない黒髪ショートで、前髪を右分けにして魔核の右目を隠している。切れ長だが大きめの瞳のため、印象が柔らかく見える。
    業務中、制服はきっちり着用している。私服はモノトーンが多い。

【個体名称】水無乃川(みなのがわ)の主(ぬし)

【クラス】Aクラス

【派閥】穏健派

【属性】水属性、無属性

【職業】魔導司書官(二等司書官)

【配属】日本中央魔導図書館

【コールサイン】

【呪文】
《無現象系 通常呪文 "不動(ふどう)"》
 対象を無属性の星素で囲んで固定し、その動きを一時的に止める。
 人や魔族など強い意志と知性のあるものには不意打ちでしか効かない上、その場合時間も長くて数十秒しかもたない。
 普段は止血など、主に補助目的で使用する。

「○○よ、しばしその動きを止めよ」

《水創造系 通常呪文 "水鏡(みずかがみ)"》
 視力のない右目に水属性の星素で幕を張り、一時的に目が見えるようにする。限界は30分。5分のインターバルをおけば再び使用できるが、使い過ぎれば頭痛を伴うためあまり多用できない。

「右目に宿る水よ、映るものの姿を我に見せよ」

《水現象系 高等呪文 "白雨(はくう)"》
 水属性の星素に働きかけて雨雲を作り出し、発生する雷雨で対象を攻撃する。
 全体攻撃。範囲は200m四方。効果時間は数分。
 主に、雨を石つぶてのように対象にぶつける攻撃。鉄を貫通する威力。複合的に風、雷も発生する。風や雷に関しては相手の干渉で消すことができる。

「大気にたゆたう那由多の水よ、天に還りて白雲と成し、空 立ち渡りて曇りあえ。雨 賜ば、風 吹き荒び、光 乱れて、八重雲より落つる鳴神 万にも億にも響き渡る。天水よ、つぶてとなりて我に仇なすものをたちまちに滅せ」

【魔具】
『村雨(むらさめ)』
 水属性。Aクラス。
 日本刀型。約82cm。刀身に魔核が埋め込まれており、それを口に咥える形で龍が彫られている。

《水現象系 通常呪文 "狭霧(さぎり)"》
 水属性の星素を刀身より発し、火や煙を消し飛ばしたり、対象に放って遠隔攻撃したりする。

「切っ先より湧きいづる水よ、○○にふりかかれ」
(南総里見八犬伝が元ネタの呪文です。詠唱もひねりがなくほぼそのままですので、もしルール違反となりましたら、この保有呪文は削除いたします)

【備考】
 水無乃川という川の主である鯉であったが、明治の世になり人型を取り始める。胃袋がないという鯉の性質上、常に何かしら食べている。

 半年前、過激派の魔族と司書官の戦闘に巻き込まれ、魔核である右目を負傷した。元々、魔導図書館には協力的で、傷も司書官を庇った為であることなどから、司書官により保護され魔導病院に搬送される。

 現在、魔核は再生したが、右目の視力は戻っていない。今後どうなるのか、医師は断定しなかったが絶望的と見ていいだろう。それでも一縷の望みをかけて病院に通うことにする。その流れでそのまま日本中央魔導図書館にスカウトされ、配属される。

 魔具は、使い手がなく保管されていた刀を、適性が合った為もらい受ける。他とは適性がなかった。

 争いは好まないが、魔導図書館に配属された以上は業務をきちんとこなす。また、保護してくれたことに恩義を感じている。

 人称は「わし」、「そなた」。一等司書官以上には「様」、二等司書官以下には「殿」を名前のあとにつける。魔族には基本的に呼び捨てである。

(/テンプレありがとうございます!主様のお考えがきちんとありますのに、逸る心を抑えきれず先走りました。

このように作成しましたが、不備、不都合な点がありましたらご指摘ください。よろしくお願いいたします)

  • No.456 by 八千穂 勇  2018-05-06 21:20:26 

>アイリスさん

(/小田は三等司書官で通信士だったり、長月班のオペレーターです。石野はアイリスさんと同じく技術局の者で及川の魔具プロメテウスを作りました。どうして石野の話を無視しているのでしょうか?あと一応支援室という所で、戦闘任務などで動いている班員の姿が見えるモニターがあったりするのですが、説明が足りずすみません)

>藍さん

流行りって訳じゃないですけど、この格好はよくありますね
(流行のものなら、雑誌を見れば少しは分かるが自分の服装は派手でもなく…といった具合で首を傾け)

明日どうです?買い物とか行きませんか?
(日が暮れそうになった東雲色の空を見て)

  • No.457 by 日野 葵  2018-05-06 23:03:00 ID:3171c5af3





>454 八千穂様

……!うん……また明日ね?
(笑って手を振る相手に返事をしようとした所で、相手は急に目を見開いて走り出して。何やら忙しそうな背中を見送りながら上記を述べて、長月班の面子と共にその場に取り残されて)

勇くん、お待たせ。そちらのお嬢さんは?
(後日、集合場所である展示会付近の港、その船着き場を目指して歩いていると。丁度、船が出港したばかりなのだろうか、響く汽笛の音が聞こえてきて。時間には余裕をもって来たつもりだが、船着き場近くの柱に見慣れた人物が居るのを遠目に確認すると、駆け足でそちらへ向かって。相手の連れ人なのだろうか、何やら中学生くらいの女の子と親しげに話しているようだ。彼らの元へ到着すると同時に上記を述べた後、女の子の方にも会釈して)


>455 はやぶさ(水無川)様
(素敵なPFの提出、ありがとうございます!
確認いたしましたところ、不備などはございませでした!

コールサインは、コスモス04とさせて頂きます!
コールサインを追加して頂いたPFの再提出をもちまして参加許可とさせて頂きますので、お好きなタイミングで絡み文を投下して頂けますと幸いです!)




  • No.458 by 日野 葵  2018-05-07 00:07:43 ID:3171c5af3




>all
(/いつもお世話になっております!
現在参加中の方で、前回のログインから期間が空いたり、絡み文が埋まって分からなくなってしまった場合は、新たにall文の投下や、軽い挨拶を頂ければ幸いでございます。

まだ空き枠もあることですし、今のところキャラのリセットは全く考えておりませんので、また皆様と絡める機会を、ゆったりとお待ちしております。

さて今回も、キャラ一覧(募集要項)のご案内でございます!
参考までに、ご確認頂けますと幸いです!

誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

【登場キャラ(募集要項)】
更新日:5月7日

※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館、司書部隊 睦月~師走班》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、12の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


⑪水無月(みなづき)班、班長 ※キープ中
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕

百舌鳥(>442) 様
キープ期限:5月13日23時まで


⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 

   

《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》[前回と仕様を変更しました!]
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までが存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『⑱』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



⑲R(ロメオ)班、班長 ※キープ中
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕

>438 ジョシュア・スプラウト(ハチドリ)様
>444>446にて設定を相談中

キープ期限:5月13日の23時まで


『⑳』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<21>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



『<22>』秋桜班、副班長
〔亜人系/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕



『<23>』秋桜班、班員(その1)
〔男性亜人系/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<24>』秋桜班、班員(その2)
〔女性亜人系/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



<25>秋桜班、班員(その3) ※キープ中
〔亜人系/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕

>455 水無川(はやぶさ)様
>447にて設定相談中


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔穏健派〕

SSクラス“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>403)様


〔中立派〕

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様



  • No.459 by フェアリーテール  2018-05-07 06:54:10 

>日野

「その顔は決意か?諦めか?」
(日野の表情を見て疑問を聞きながら、適切な対処に感心して足の光翼を展開する、ペガサスの名に相応しい綺麗な翼を広げ、エネルギーを溜めると加速を無視して一気に最高速に達してタイミングを計らう様に彼の周りを回っており)

  • No.460 by はやぶさ  2018-05-07 07:10:31 

「今回の作戦は、掃討作戦か。気が進まぬのう。まぁ、善処しよう」
「わしのぷりんを食べたのは誰じゃあ!」

【名前】水無川(みながわ)
    棲んでいた川の名前より。姓か名かは不明。

【性別】男

【年齢(外見)】外見20代前半

【経過年数】太古より存在していたが、人型を取り始めたのは明治の世になった153年前から。

【性格】普段は穏やかでぼんやりとした性格だが、好物の「ぷりん」のことに関すると人が変わったようになる。
    新しいもの好きで何にでも興味を示す。
    争いを好まず、縁側で日向ぼっこをする方が好き。隠居した好好爺のような中身。

【容姿】身長170cm。中肉中背。
    色白で、瞳は水色。癖のない黒髪ショートで、前髪を右分けにして魔核の右目を隠している。切れ長だが大きめの瞳のため、印象が柔らかく見える。
    業務中、制服はきっちり着用している。私服はモノトーンが多い。

【個体名称】水無乃川(みなのがわ)の主(ぬし)

【クラス】Aクラス

【派閥】穏健派

【属性】水属性、無属性

【職業】魔導司書官(二等司書官)

【配属】日本中央魔導図書館

【コールサイン】コスモス04

【呪文】
《無現象系 通常呪文 "不動(ふどう)"》
 対象を無属性の星素で囲んで固定し、その動きを一時的に止める。
 人や魔族など強い意志と知性のあるものには不意打ちでしか効かない上、その場合時間も長くて数十秒しかもたない。
 普段は止血など、主に補助目的で使用する。

「○○よ、しばしその動きを止めよ」

《水創造系 通常呪文 "水鏡(みずかがみ)"》
 視力のない右目に水属性の星素で幕を張り、一時的に目が見えるようにする。限界は30分。5分のインターバルをおけば再び使用できるが、使い過ぎれば頭痛を伴うためあまり多用できない。

「右目に宿る水よ、映るものの姿を我に見せよ」

《水現象系 高等呪文 "白雨(はくう)"》
 水属性の星素に働きかけて雨雲を作り出し、発生する雷雨で対象を攻撃する。
 全体攻撃。範囲は200m四方。効果時間は数分。
 主に、雨を石つぶてのように対象にぶつける攻撃。鉄を貫通する威力。複合的に風、雷も発生する。風や雷に関しては相手の干渉で消すことができる。

「大気にたゆたう那由多の水よ、天に還りて白雲と成し、空 立ち渡りて曇りあえ。雨 賜ば、風 吹き荒び、光 乱れて、八重雲より落つる鳴神 万にも億にも響き渡る。天水よ、つぶてとなりて我に仇なすものをたちまちに滅せ」

【魔具】
『村雨(むらさめ)』
 水属性。Aクラス。
 日本刀型。約82cm。刀身に魔核が埋め込まれており、それを口に咥える形で龍が彫られている。

《水現象系 通常呪文 "狭霧(さぎり)"》
 水属性の星素を刀身より発し、火や煙を消し飛ばしたり、対象に放って遠隔攻撃したりする。

「切っ先より湧きいづる水よ、○○にふりかかれ」

【備考】
 水無乃川という川の主である鯉であったが、明治の世になり人型を取り始める。胃袋がないという鯉の性質上、常に何かしら食べている。

 半年前、過激派の魔族と司書官の戦闘に巻き込まれ、魔核である右目を負傷した。元々、魔導図書館には協力的で、傷も司書官を庇った為であることなどから、司書官により保護され魔導病院に搬送される。

 現在、魔核は再生したが、右目の視力は戻っていない。今後どうなるのか、医師は断定しなかったが絶望的と見ていいだろう。それでも一縷の望みをかけて病院に通うことにする。その流れでそのまま日本中央魔導図書館にスカウトされ、配属される。

 魔具は、使い手がなく保管されていた刀を、適性が合った為もらい受ける。他とは適性がなかった。

 争いは好まないが、魔導図書館に配属された以上は業務をきちんとこなす。また、保護してくれたことに恩義を感じている。

 人称は「わし」、「そなた」。一等司書官以上には「様」、二等司書官以下には「殿」を名前のあとにつける。魔族には基本的に呼び捨てである。

  • No.461 by 水無川  2018-05-07 19:48:52 

>all

世話になったの。またよろしく頼む。
(白が基調とされた魔導病院、待ち合わせの患者や移動する医師、きびきびと働く看護師などが行き交う独特の雰囲気が漂うロビーの一角で、処方された薬袋を片手に受付の事務員に挨拶をして。入り口のドアをくぐり軒下からふと見上げた空は生憎の曇天で、「雨になるのかの」と眉を寄せて困り顔になり。雨に濡れることは嫌ではなくむしろ好きなのだが、人の姿でそれをするなと何回か注意を受けてからは気を付けていて。魔導病院から本館までの距離を考えれば余裕だろうと、軒下から出て足早に本館に向かって進み出したが、しばらくした所でぽつりぽつりと小雨が降りだし。慌てて近くの木の下に入り本降りになった空を見上げて「困ったのう」と呟く割には心浮き立つ様子で。雨宿りも一興といそいそと制服のポケットから菓子を取りだし)

(/皆様の素敵なロルにこちらも精進しなければと身の引き締まる思いです。拙いロルですがよろしくお願いいたします。

願わくは病院と本館が隣接していませんように…その場合は速やかに建物に入ります)

  • No.462 by フェアリーテール  2018-05-07 20:23:59 

>水無川

(パシャ、パシャと水の音をたてながら歩く、今日は絶好の雨日和、雨と言う物は晴れとは違った表情を見せてくれる、雲りは警戒、晴れは笑顔、雨は憂鬱、天候がもたらす物は中々に面白い、何処にでもいる少女に化けながら人を観察していく、その中に魔族が居ることに気づく、まぁ何とも人との共存を願った一人ではないか、共存は賛成だが皆が笑顔にと願うのは違うであろう、奴らは娯楽を提供し、我らは力で恐れを示す、そうでなければ共存など無理に決まっておろうに、愉快そうにそちらを見て笑い)

  • No.463 by 水無川  2018-05-07 22:19:00 

>フェアリーテール

……うん?
(若葉を叩く雨音、地面に落ちる雨だれ、周囲に満ちる水の匂いに満足気に目を細め。さて、腹ごしらえと菓子の包みを片手で器用に開けて口に放り込もうとするが、視線を感じて周りを見回し。果たせるかな、離れた所に華奢な少女の姿を発見、笑いかけられているように見えるので微笑みかえそうとして違和感を覚え、それが何か掴もうと少女を観察し。どう見てもどこにでもいる少女、しかしそれが逆に不自然で。揺籠機関の学生にも見えず、少し他の人間より溢れ出る魔力が多いのが気になって。不穏な空気を感じるが、ここは魔導図書館の敷地内、下手なことはしないであろうと出会いからここまでを一瞬で結論付け、木の下から相手に話しかけ)
そこは濡れるぞ。こちらへ来ぬか?

(/はじめまして。よろしくお願いいたします)

  • No.464 by ハチドリ  2018-05-07 23:26:15 


「各員に告ぐ、パーティーの時間だ」

「体を動かすのは苦手だけど、油断してると痛い目見るよ」

【名前】ジョシュア・スプラウト 

【性別】男

【年齢】25歳(12月12日生まれ)

【性格】 冷静で社交的であるが、思ったことは言いたくなる様で、時々毒の含むジョークを挟むことも。
     オンとオフの切り替えが激しく、仕事は完璧主義だが、それ以外の時となると怠惰の一直線となる
     プライベートな感情は表情に出やすいため比較的分りやすい性格をしている。    

【容姿】 耳にかかる程度の銀髪のミディアムヘアにたれ目の碧眼。中性的な顔立ち。
     身長は165cmとやや低めだが引き締まった体付き。制服は規定通り着用している。

【属性】闇属性、無属性

【職業】魔導司書官(司書長)

【二つ名】骸(むくろ)の司書 

【配属】日本中央魔導図書館(R班 班長) 

【コールサイン】ロメオ01

【魔導書】『暗キ國ノ書』
闇属性の呪文が記された魔導書。北欧神話に登場する暗い国がモチーフとなっている。
     
『呪文』
〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。

〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。

《闇創造系 通常呪文 “エインヘリヤル”》
闇属性の星素で髑髏の姿をした兵士を形成する。常時魔力を捧げる事で術者の思うままに操作でき、自立行動も可能。
捧げる魔力の量で形成する数・大きさを変化でき、ダメージを受けた場合も追加で魔力を供給することで再生することができる。
燃費との兼ね合いで通常使用は10体程度、大きさは成人男性程。

詠唱「暗き深淵に住まう亡者よ、我の呼びかけに答えたまえ」

《闇創造系 高等呪文 “ニーズヘッグ”》
闇属性の星素で北欧神話に登場する黒龍を形成する。
魔力消費が激しく、形成するだけで魔力の大半を消費してしまうため、飛行型や大型の敵と対峙する際の切り札である。
術者の魔力を増幅して吐き出す技、光弾を射出する「ヨトゥン」とブレス攻撃の「ニヴルヘイム」を用いる。

詠唱「神話に登場せし暗き国の怒れる龍よ、我の呼びかけに答えたまえ、その牙は大樹の根を蝕み、その舌は亡者の血をすすり、
その翼はかの日に亡者を乗せ飛翔する、終末の時、黒龍よその姿を表せ、ニーズヘッグ」

【魔具】

『蛇剣』
アーミーナイフの形状をした無属性のAクラス魔具。Aクラス魔族、ナーガの牙を刃の素材とし、同種の魔核を柄に埋め込んでいる。
以下の2つの呪文を有する

《無創造系 通常呪文“幻影複写(げんえいふくしゃ)”》
対象を指定し、実態のあるコピーを形成する。魔術によって形造られたものはコピーできない。
主に量産型魔具、本体の蛇剣をコピーして使用する。コピーは過度な衝撃、負荷を受けると星素となり霧散する。
詠唱「その身を分けよ」

《無創造系 速攻呪文“蛇腹”》
ナイフ本体を蛇腹剣に変質させる。連結部、追加の刃は星素によって形成される。

-量産型魔具-
『ブラック・ハウンド』
黒いアサルトライフルの形状で無族性の星素弾を発射する。

『ブラック・ラピッド』
黒いハンドガンの形状で無族性の星素弾を発射する。

【備考】
元は軍属の英国人。数年前に魔導書の適正が認められスカウトされる形で魔導図書館へ配属。
今までの功績は他の魔導師には及ばないが、1つ1つの任務を確実にこなしてゆくこと、
魔導書を裏で取引し、資金調達、犯罪の幇助を行っていた魔導師の大規模犯罪組織を一斉したことから司書長へ就任。
戦闘スタイルは主に1対多を得意とする。
索敵、情報収集に長けており、任務時は全体のバックアップを優先することから、班員からの支持は厚い。
班の特徴として、軍あがりな班員が多く、酒好きが多い。大きな任務の前には結束を強めるために余興(飲み会)が開かれ、
それぞれ持ち芸を披露する。本人の持ち芸は、班員の前で女装が恒例となっている。
最初は乗せられて渋々であったが、最近は「これで指揮が揚がるなら」と満更でもない様子。


(/再提出が遅くなってしまい申し訳ありません!追記、誤記訂正致しましたので再確認のほど、お願い致します)

  • No.465 by 八千穂 勇  2018-05-08 00:04:32 

>水瀬川さん

『ブション!』
(木の下、相手とは反対方向に及川亨がくしゃみをして)

及川さん、風邪ですか?珍しいですね
『どういうことですか…怒りますよ』
(あっけらかんと笑う八千穂勇に対して突っかかる亨はむっすりとしていて)

あれ?水瀬川さんじゃないですか!
(懇切丁寧にかつ無意識で自然に及川を煽り、突っかかる及川というやりとりを繰り返したあと、水瀬川に気づいて話しかけ)

(/いろいろ足りてないところあるやもしれませんがよろしくお願いします)

>日野さん

『長尾実奈(ながお みな)です』
俺が居候してるところの娘さんです
(揺籠機関の資料にも載っている保護者、長尾清彦の娘だということを紹介し。実奈は少し下がりながら名乗り)

実は、実奈ちゃんがレポートで古代のものをどうのこうのって紹介してくれたんですよ
(そっと耳打ちし。長蛇というほどでもない列に並んで学芸員のアナウンスを聞きながら歩き始め。子供も楽しめるように工夫されているのか、小学校低学年くらいの男の子と女の子がパネルを触って楽しそうな声をあげていて。パンフレットをパラパラと捲ってメモをとる実奈、周りの様子を微笑ましいと見守る勇)

(外国人観光客も参加しており、金髪の背の高い薄着の者が歩いていて。その中で男性の観光客が蜻蛉石のような光沢と質感を有するトンボの魔族へ変貌し、暴れ始め。周囲のものは逃げ惑い)

(/アーギルの登場はまだです!)

  • No.466 by アイリス・ブローム  2018-05-08 00:27:47 

>八千穂
(/私達は会議室にいたはずでは?こちらの記憶違いでなければこの会議室から移動したという趣旨の会話文もロルもしていないはずですが強制的に移動させられたという認識で宜しいですか?)


>日野
美味い、やっぱり美味いぞこれは!奇跡的じゃないか!・・・・あ、えーと何の話だったか?あぁ、そうだ過酷環境における魔具への影響だったね。そう、ただでさえ体力を奪われる熱帯や寒冷地ではあの重さでは3時間が限界だと考えている。そして電子装備への影響、これが壊れてしまえば従来の武器に重りが付いただけの欠陥品に成り下がってしまう
(運ばれてきたパフェをスプーンで多めにすくうと、ゆっくりと口の中へ。突き抜けるように広がる甘さ、いつもの冷静さはどこへやらその美味さに驚愕。3秒ほどたって落ち着きを取り戻せば、いつもの冷静さで再び新型魔具についての考察に戻るのであった)

  • No.467 by 日野 葵  2018-05-08 07:14:07 ID:3171c5af3





(/おはようございます!一先ず、PFの再提出を頂いたお二方へ返信させて頂きます!皆様との絡み文への返信は今夜中に致します!)

>460 水無川様
>464 ジョシュア・エドワーズ様 
(/纏めての返信、失礼致します。
PFの再提出ありがとうございます!

後程、キャラ一覧に貼り出させて頂きますね。
改めまして、今後とも宜しくお願い致しますー!)



  • No.468 by 八千穂 勇  2018-05-08 07:50:39 

>アイリスさん

(/>406で、長月班は各自持ち場に戻ってます。>408で支援室で班員たちが話しています。本体会話で、どういうことがしたいかを質問しています。アイリスさんはそれでもなおこちらに話しかけているだけです)

  • No.469 by 水無川  2018-05-08 12:29:36 

>八千穂

いつになったらわしの名を覚えてくれるのじゃ?八千穂様。
(菓子を口に放り込めば甘い匂いが辺りに漂い、もぐもぐと頬を膨らませて。不意に聞こえた、周りを慮ったくしゃみと雨雲さえも切り開きそうな快活な声に振り向けば見知った長身の二人。口の中のものを食べ終えると、呼び掛けられる名前にいつものことかと苦笑しながら、しかし楽しげに応えて)
先程の草目はそなたか、及川殿。大丈夫かの?
(くしゃみ、と言いたいらしく、心配そうに及川を伺い。こちらにはじゃれ合っていると見える二人の様子に微笑ましく思いつつも、その負担は及川の方に傾いているようで、大変じゃのう、としみじみと呟き。そうじゃ、と何か思いついたのかポケットを探って取り出したのはノンシュガーの飴。二人の好みは分からないが、これなら甘いものが苦手な人でも大丈夫だろうかと手のひらに乗せて差し出し)
二人にお裾分けじゃ。

(/はじめまして。ロルから察するに私宛てと見て絡ませていただきました!八千穂様、名前が(笑)当キャラは水「無」川(みながわ)と申します。紛らわしい名前ですみません。八千穂様にはいつも間違われる、というような形でロルを回してみました。よろしくお願いいたします)

  • No.470 by フェアリーテール  2018-05-08 20:18:27 

>水無月

「随分と人間らしくなったのう、『あの時』の姿とは大違いだのう」
(愉悦を含ませながら彼女に語り掛ける、思い出すのは人間との共存を望む声を聞いた時に見せたあの惨劇、共存に乗ろうかと思っていた魔族に囁きかけただけであのような大惨事になるなど思ってもおらずに良いものを見せて貰った、思いだしついその時と同じ笑顔になってしまい)

  • No.471 by 水無川  2018-05-08 20:52:59 

>フェアリーテール

む?
(返ってきた応えは想像していなかったもので、かすかに目を見張り。雨で滲む視界に目を凝らすと相手の額に見覚えのある紋様、そして投げ掛けられた言葉に、もしやと思うが、いやまさか、と思考を巡らし苦悶の表情を浮かべ。目を閉じると意識を切り替えるために一つ深呼吸、再び目を開いたときには常の表情で)
『あの時』のう、……なぁんも知らん!
(悪戯を思いついたように、にやりと笑んで、菓子を口にし、ばりんばりんと豪快な音を立てて)

(/フェアリーテール様本体様、私で良かったですよね。キャラは面白がっておりますが、本体はノープランでドキドキしております。どんなお話になるんだろう、と楽しませていただきます)

  • No.472 by フェアリーテール  2018-05-08 21:01:28 

>水無月

「酷いじゃないかの?あの時の事は記憶に残るくらいに盛大にやったのに、主にお主でのぉ」
(悪戯な笑顔を見て「今更遊んだオモチャ」ではつまらないままかと思い、面白くないならどうすれば面白いのか考えるのもいい、人も魔族も掃いて捨てる程に多い、オモチャは見つけようと考えながら使用済みに語り掛ける)

  • No.473 by 八千穂 勇  2018-05-08 21:32:29 

>水無川さん

ヘヘヘ…水無月の水無で川でしたね
(笑ってごまかし、そうだった水無川さんだった
と思い出して)

『ありがとうございます…これは、焼き肉屋で貰える飴ですね!』
(ノンシュガーの飴を受け取って、どうやら連日に技術班の石野に連れて行かれた焼き肉屋特有のハッカ飴と勘違いしつつ、やけに凝っている包み紙を外して口に含み。途中でむせるが問題なかったようで)

水無川さんって下の名前ってどんな感じでしたっけ…
(おそらく司書官同士としての紹介で聞いたのは苗字?らしきもののみ、照れながら質問して)

(/ぎゃー!なんたる失礼を。ごめんなさい名前間違えて覚えてました。空目してました…。アドリブきかせていただきありがとうございます)

  • No.474 by 八千穂 勇  2018-05-08 21:45:34 

「邪魔だなぁ」

「ええ、このドリンクは骨の動きを滑らかにする成分が入っているんです」


【名前】 新田 礼司(にった れいじ) 

【性別】 男

【年齢(誕生日)】 21歳(6月17日生まれ)

【性格】
爽やか(偽)。人当たりの良い青年を演じているが根は陰惨で、寂しがり屋。本音を語ることが出来ない男。また、自分の味方にならないものには攻撃的で色々な手を使って排除を試みるなど性格は悪い。また努力家である。

【容姿】
黒くそれなりに短い髪でスポーツカットとはまたちがう。黒目で目がぎらついてる。日本人特有の肌。制服。身長182cm。
仕事以外の服装はモスグリーンの少し長めのジャケットに黒いシャツ、ジーンズといったもの
黒っぽく暗い色合いのものを好む

【属性】 光属性、無属性

【職業】 魔導司書官( 二等司書官 )

【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班員 )

【コールサイン】セプテンバー06

【魔導書】『 紫電の書 』
光属性及び無属性の魔導書。雷とついているが光である。光属性としては有害な部類で、攻撃や殺傷に特化しており、曰わく毒のよう。速攻呪文のみだがチャージ時間が必要 。 呪文の消費量は呪文によりけりで魔具によってそれを補う。魔力生成能力が高い。

『呪文』
《 無創造系 速攻呪文 “鎧( アーマー )” 》
無属性の星素を全身に纏い、ヴィジョンとしては格闘鎧めいたものに纏われる。

《 無創造系 速攻呪文 “強化(ブースト)” 》
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。スピードよりパワーが上がる

《 光属性現象系 速攻呪文 “湖月(こげつ)” 》
手甲に光属性の星素をチャージして敵に叩き込むことによって、直接光の属性の星素を攻撃的機能として叩き込む。毒のような役割の特性。河島より威力があるが強化版より劣る


《 光属性現象系 速攻呪文 “爪刃(ブレイクエッジ)” 》
光の星素を全身に纏って突撃しながら居合を放つ

【魔具】
『カース』
光属性のSランク魔具。アーマーをかけて発現する黒くフィットした鎧とそれに付属する双眼鏡型魔具、柄に銃がついた剣型の魔具の一色といったところ。適合しようが寿命は削れるし、適合しないと着たら死ぬ。 魔核のある魔族は装着可能。ある事情で改造を受けた新田、なぜか着れる河島以外、人間が着ることをおすすめできない。また人間サイズでない妖怪も着れない。ランクSの飛蝗の魔族の生体鎧のグリーブ部分を人間に装着できるようにして、ランク不明(自ら魔核を差し出すことを志願した魔族)煉獄蛍の核を埋め込んだ一品。なので関係ないはずの鎧の目部分がひかるらしい。魔核の正確な場所は不明。
製造場所は魔導図書館ではなく、非合法の実験を繰り返す元人間かつ今魔族の研究開発室。各地に回った代物で偶々手に入れたらしいが、メンテナンスは技術局に委託している

これら武器情報は隠匿されており魔族間でも全く知られていない。司書官も上層部が、魔核のあるものが着れるということしか知られていない。

《 光属性現象系 速攻呪文 “月痕(げっこん)” 》
光の星素のエフェクト(無害)の照準が相手にかかり(相手のロルによりけり)、
光属性の星素を足と魔具に集中させてチャージ。跳び蹴りを放つ。キックがヒット中に全身をドリルのような光のエフェクト(触れるとダメージがある。人間でも)が身を包み通過。

《 光属性現象系 速攻呪文 “日影(ひかげ)” 》
単なる光属性の弾丸が放たれる。威力が調節でき、火炎放射機のような弾を放つ時はそれなりに消耗される


【備考】
魔導書に適合した時は少なくとも河島より少し遅い。孤児院である海原園出身。魔族は全員滅べば良いと考えているが口には出さない。大学では格闘系の部活やら何やら色々やっていた。が突如送られた魔具と魔導書に適合したので正当な手続きの元司書官となる。
実力はあるので昇格はそう先のことではないだろう。性格の相性や本性的な意味で、河島連太郎とあわない。そのくせ戦闘でのコンビネーションは良すぎる。

数ヶ月の海原園の同窓会にて、ある魔族の襲撃で、OB達は死傷を受けるが、魔核の破片を移植されることにより蘇生した。魔核の破片は検査に引っかからないように偽装を持っており極小サイズである。また通常生活においてなにか利点がある訳でも無い。この魔核の破片はカースを装着するたびに消耗する
この情報はある人物と、日野、新田、河島しか知らない情報である

(/新田の設定、上げておきました…)

  • No.475 by 水無川  2018-05-08 22:27:59 

>フェアリーテール

……ふむ。
(捕らえた獲物をいたぶる獣にも似たお遊びめいた言葉に、これは相手の開けてはならない扉を開いてしまったかと思案し。手の中の屑をくしゃりと丸めてポケットにしまえば、その手を顎にかけて)
そうは言うてものう、そなたは『あの時』一人ではなかったろう。そなたが言うておるのがこれのことなら、わしは『なぁんも知らん』のう。
(悪戯な笑みはそのまま。これ、と顎にかけていた手の人差し指で右目を差し示し、雨の中の相手の方を伺って)

(/すみません……名前の方、水無「川」にしていただけると助かります。紛らわしい名前で申し訳ないです。
それから、水無川の右目を『あの時』フェアリーテール様に傷つけられた、という運びになっているのでしょうか?でしたら、水無川の右目は過激派の魔族によるものでして……戦闘になったその場にフェアリーテール様も居合わせた、という流れに変えてもよろしいでしょうか?右目の負傷以外なら今の流れで構いません!水無川のおとぼけにお付き合いくださいませ)

>八千穂

ふふ、相変わらずじゃのう、八千穂様。
(ごまかしと分かっていても相手の笑顔は眩しく、何やら心が温まり。自身も笑みをこぼせば、しばし二人で微笑み合うという周りから見ると少しおかしな光景になろうか)
及川殿?しっかりせい、傷は浅いぞ!
(相手の一連の動作を何とはなしに目の端で追えば、不意に相手がむせ出したのを確認して。突然のことに対応に焦るあまり、及川の背中をばしばしと強めに叩こうとして手を伸ばすも、途中で持ち直した相手に手を引っ込めて。質問というよりは自身への確認というように「大丈夫か」と一つ呟き)
名前?下の名前は……わし自身も覚えておらんのだ。そういえば、こんな話は初めてじゃな。
(体は及川に向けたまま顔だけ八千穂を振り向いて告げ、遠い遠い昔を思い起こそうと雨の中へ目をやり。視線を戻せば照れたような相手につられてこちらも照れて)

  • No.476 by 日野 葵  2018-05-08 22:54:22 ID:3171c5af3




>459 フェアリーテール 様

……さてさて、どうかな?
(相手からの問い掛けは、声音からして純粋な興味からだろうか。脚に光翼を纏いながら突風のような素早さで動きだし、此方の周りを飛び回る相手を視線で追い続けて。それなりに危機的な状況とも言えるはずなのだが、綺麗な翼を広げながら空中を舞う様は、さながらダンスに興じる妖精のようであると感じて。見てるだけで済むなら良いのにと苦笑を溢せば、先刻の問い掛けに答えるように上記を述べて)


>461 水無川 様
   
あー、降りだしちゃったか……
(数日前の任務で負傷した知り合いの司書官の入院部屋へ見舞いに行った後、魔導病院の廊下を歩いていて。何気無く、窓の外へ向けた瞳に映るのは、小雨を落とす灰色の空。傘は持っていないが、走ればそこまで濡れずに済むだろうとタカを括っていたものの、いざ外に出る頃には、想像以上に雨足が強くなっていて。困り顔を空へ向けながら上記を呟けば、雨が止むのを待つ訳にもいかないからと強行突破を選択。脱いだジャケットを頭上に広げて傘がわりにして駆け出して。その道中、見知った人物が木陰で雨宿りをしている姿を見掛けると、そちらへと方向転換。木陰に入ると、びしょ濡れのジャケットをパタパタ振りながら「水無川さん、お疲れ様です。雨宿り中ですか?」と声をかけて)

(/素敵な絡み文ありがとうございますー!
未熟者で恐縮ではありますが、絡ませて頂きます!

図書館と魔導病院は、お隣の敷地同士ですが、柵(的な何か)で区切られており、出入り口から行き来する必要があって敷地も広い為、それなりに移動時間(徒歩15分~)がかかります……と、今考えてみました。

此方から設定に明記していない為、その辺りは、あまり深く気になさらずとも問題ございません!)


>465 八千穂様

日野 葵です。よろしくね、長尾さん
(中学生くらいの女の子ーー長尾実菜からの自己紹介と、相手からの補足に頷くと、自分も名乗り。学芸員によるアナウンスに従って館内に入ると、周りの展示物や入場客に目を向けて。小さな子供たちの楽しげな声、真面目にメモをとる実菜の様子を穏やかな気持ちで見ていると突然、館内に響いた悲鳴。反射的にそちらへと視線を向けると、恐らく入場客の中に紛れていたのであろうトンボ型の魔族が暴れまわっていて。何もこんな所にまで現れなくても、と厳しい視線を魔族へと向けつつ、急いでそちらへと駆け出し)

(/了解ですー!
>474にて、新田くんのPF提出、ありがとうございます!密かにお待ちしておりました(笑)

後程、キャラ一覧に貼り付けておきます!)


>466 アイリス様

平地では結果を残せてるから良しとして……そういった環境においては、設計や素材を変える必要があるかもしれませんね
(パフェを一口食べた相手の、まるで人が変わったかの如くハイテンションな反応に思わずビクリとしてしまうも、同意を示すように微笑みながら数回ほど頷き。相手の意見にうーんと小さく唸れば、上記を述べて)


  • No.477 by 水無川  2018-05-09 19:12:29 

>日野

お疲れ様なのじゃ、日野様。うむ、雨宿り中じゃ。
(傘を差す者、慌てて走り出す者、突然の雨にそれぞれの対応をする人々を見つめていると、その中に見知った顔があり。こちらに気づいて走ってくる相手に軽く片手を上げて挨拶をすれば相手は木陰にたどり着き。ジャケットがかわいそうな有り様になっているが、体の方は大丈夫だろうかと心配そうに相手を伺いながらも問いに応えて。相手が落ち着いた頃合いを見計らって手の中の菓子を相手に差し出し)
そなたもどうじゃ?ちょこれえと菓子じゃ。


(/お世話になります。よろしくお願いいたします。

敷地内の設定ありがとうございます!隣接はしていないのですね。良かったです。お手数おかけしました)

  • No.478 by フェアリーテール  2018-05-09 20:24:52 

>日野

「それここじゃ」
(周りを回りながら唐突に加速して混乱を呼ばせようとして、相手から見て右側面から急旋回して蹴りを突き出し、大抵の魔導師しなら急な加速に目が着いていけないのであるが)

水無川

「そうかそうか、つまらんの、なら人によって反応が違うのか調べるのもいいかも知れんの」
(相手の反応につまらないがそれもよしと考え、なら対象を変えるかといい素材がないか街で探そうかなと考えており)

(/水無川との因縁は考えておりませんがフェアリーテールなら穏健派に対して何か悪戯を考えますから何の因縁かは任せます)

  • No.479 by 八千穂 勇  2018-05-09 21:20:34 

>水無川さん

俺も思い出してみます。水無川さんのって、きっと澄んだ名前だと思いますよ
(名を忘れた者、名前まで忘れた男。忘れた者同士通じ合うものがあるのか微笑みあって)

『…大丈夫です。ちょっと唾を飲んでしまって』
(及川は声をかけられると喰気味に答えて)

『すごい雨ですね。梅雨はあと1ヶ月くらい先のはずですが…』
(にわか雨、滝のように流れていく水のつぶてにスーツが湿気って。カエルの鳴き声までどこかから聞こえて)

(/お話とかはどういうふうに進めますか?)

>日野さん

(クラウチングスタートの姿勢を取り、ダッシュと同時に“鎧”を身にまとい。黄色の光から少し風が巻き起こり。トンボの魔族に正拳付きを打てば、かわされて)

“館内から出さないで、皆を外に出して倒しましょう!”
(と言うかのように日野へ頷けば。トンボの魔族は日野の攻撃を受けしだい苦戦を強いられていくだろうと)

(/戦闘ロルお願いします!トンボの魔族を瀕死まで追い込んでください!)

  • No.480 by 日野 葵  2018-05-10 06:51:40 ID:3171c5af3




>477 水無川 様

わぁ、ありがとうございます
(礼を述べつつ差し出されたチョコ菓子を受けとると、そのまま包装を破いて口に運び。思わぬタイミングで手に入れた甘味に口許を綻ばせながら、濡れたジャケットを皺にならないよう加減しながら絞り。口の中で溶けたチョコレートを飲み込むと、水が滴り落ちていくジャケットに視線を向けたまま、「どうです、最近の調子は。困っている事とかありませんか?」と問い掛けて)

(/いえいえ、御安い御用でございます!)


>478 フェアリーテール様

お…っと!……やるね。でも俺としては、ヒラヒラの服装で足技というのは感心しないかな
(唐突な加速により相手の姿が視界の外へ消えると、即座に星素の“鎧”を全身に纏い。巡らせた視線の中、蹴りを繰り出さんとする相手を捉え、肘を曲げた状態の腕を顔面の側面に構えて受け止めると、衝撃が鎧越しに伝わり。呪文に頼りきった戦闘スタイルの魔導師では反応が難しい一撃だったろうと分析すると、ワンピース姿で軽快に動き回る相手に対し、上記を述べて)


>479 八千穂 様

さぁ、空中戦と洒落込もうか
(此方より先んじて攻撃に移るも、ひらりとかわされてしまった相手からの視線に頷き返し。上記を述べながら造り出した翼を羽ばたかせ、翼から星素を噴出して飛行すると、飛び回るトンボ型魔族との距離を詰めていき。此方に飛行手段があるとは思っていなかったのであろうか、反応の鈍いトンボ型魔族の直上をとるのは難しくなく、そのタイミングを逃さずに硬質化させた矢じり状の星素を射出。放たれた矢じりがトンボ型魔族の羽を掠め、その内の数発が肉体に突き刺されば、ヨロヨロとバランスを崩しながら地上へと激しく墜落して)

(/承知致しました!
このような具合で如何でしょう?)



  • No.481 by 八千穂 勇  2018-05-10 19:27:28 

>日野さん

『グッ…』
(数発のうち何発かは、トンボの動体視力の特性を持つ魔族ゆえに首を45度に傾けたり、肉体を旋回させ羽の軌道をそらして矢を避けるが、急所を狙った数撃を、左の羽の脈と核付近の器官に食らい、鉄を灼いている途中の灼熱色の血をドロリと流せば、墜落していき。生き途絶えるその瞬間)


(どこからともなくアクセサリーのメタルリーフのような真鍮色の鏃がトンボの魔族の脊椎に、突き刺さり。肉に鏃が浸蝕して溶け込み。どくりと体液が人の肉眼で可視できるほどマグマのような輝きをもって循環し。蜻蛉石のような色と質感を持つ身体は濁りを帯びて)


(そのまま死ぬはずだったトンボの魔族リベリュールステンダは、肉体と心を浸食されて生かされていて。幽鬼のごとく立ち上がり、今まで吸い取って蓄えてきた人間の生命力を、古代の遺物とされたオブジェに、まるで生け贄の祭壇にいるかのように捧げて)

(遺物は、人間の生命力を受け取りきり、泥が剥がれるように、鎖から解き放たれるように周りの化石のような部位を砕いて姿を現し。セルリアンブルーの百合の花が体に巻きつけられた骸骨のような外見で、青い光を帯びた真鍮色の甲冑を着込んだ騎士が立っており。大剣を祭壇のような展示台に突き刺して両手で杖のように柄を上から抑え。トンボ型の魔族はかしづいており)

  • No.482 by 水無川  2018-05-10 20:00:17 

>フェアリーテール

わしのことはなんとでも言うが良い。じゃが、わしも魔導図書館に籍を置く身ゆえ、そなたが人の秩序を乱すというなら話は別じゃ。
(身に宿す本質は少女の姿とはかけ離れているように見えるが、しかし、こちらにはそんな所も外見のままの子どものように思えて。ふと年下の者を見守る年長者の如く笑みを深めるも聞き捨てならない相手の言葉に司書官としての責務を意識して。口調はあくまでも穏やかで、こちらとしては不本意というように困ったように眉を下げて。なるべく穏便に話をしようと相手に近づくべく木の下から一歩進み出て)

(/名前、ありがとうございます。なるほど。了解しました。どういった因縁かこちらに任せていただけるんですね。責任重大!
では、元から幾度か接触があったがその度に水無川がのらりくらりと交わし、ある時過激派の魔族と司書官の戦闘に水無川が巻き込まれ、そこにフェアリーテール様が参戦、水無川と相対した、というのはどうでしょうか。不都合な点、補足点があれば仰ってください。
よろしくお願いいたします)

>八千穂

うむ、お互い無くしたものが見つかるといいの。
(察するに相手も名前に関して何かあるようで。ついで伝えられる言葉に「八千穂様はまっすぐじゃのう」と本人に聞こえるか聞こえないか、小さく呟き、照れて)
沖縄では梅雨入りしたそうじゃが、東京はまだ先よの。梅雨入りすれば毎日こんな日が続くのじゃな。
(及川の言葉に一つ頷いて、詰めていた距離を一旦離して。世間一般には迷惑な天候でも、自分には恵みの季節、無意識にわくわくと目を輝かせて。雨の中目をやるが降りやむ気配があるような無いような。雲間から若干の光が漏れてくれば雨足も弱まろうか。不意に聞こえるカエルの鳴き声に目を閉じて耳をすませば心地よさそうに鼻唄を歌い)


(/この会話の展開でしょうか。どうしましょうか?こちらからご提案できるものとしては、ほのぼのならご飯を食べに行く。日常系なら特訓。戦闘系なら街を巡回しながら魔族を見つけて…などはどうでしょう。あまり上手く思い付かないですが……やりたいシチュエーションなどありましたら仰ってください)

>日野

困ったことかの。今のところ何もないのう。ここの方々には良くしてもらっておるしなあ。感謝しておる。
(日野が絞るジャケットから滴る水に雨の激しさが感じられ、空を見上げて「雨も大変じゃのう」呟き、問われたことには本心からの答えをして。事実、魔導病院では勿論、魔導図書館内でも親切にされたことは数知れず)
逆にわしの方が心配じゃ。穏健派とはいえ、魔族を本拠地に招いておるのじゃ。反発はないのかの?
(常の穏やかさを消して、不安でいっぱいの目を相手に向けて)

  • No.483 by ルリビタキ  2018-05-10 20:23:42 



(/魔法の飛び交う世界に是非とも参加希望なのですが、現在において募集中のキャラクターがいればそちらについて教えてもらいたく思います。お返事をお待ちしております。)


  • No.484 by 日野 葵  2018-05-10 21:51:40 ID:3171c5af3




>481 八千穂 様

何だか嫌な予感がするなぁ……
(確かな手応えを感じながら緩やかに着地し、星素の翼を解除して。何とも呆気ないが、とりあえず一件落着といったところか。溶岩のような血を流すトンボ型魔族が最後の抵抗に出ないか警戒しつつ、歩み寄ろうとするも、瀕死のトンボ型魔族へ真鍮色の鏃が放たれたのを皮切りに、事態は思わぬ方向に発展していって。突如として姿を現した骸骨の騎士、平伏するトンボ型魔族、ただならぬ状況に苦い顔を浮かべながら上記を述べて)


>482 水無川 様

思いきり歩み寄ってみないと分からない事って、沢山あると思うんです。
少なくとも俺は水無川さんと一緒に仕事が出来て嬉しいし、楽しいと思っていますよ
(取りあえず悩みというものは無さそうで、それは何よりだと数回頷き。その後に続いた不安げな目を向けながらの問い掛けに、うーんと苦笑しながら唸れば、「まぁ、色んな意見も有りはするでしょうね」と前置きをしてから上記を述べ、相手に笑いかけて)


>483 ルリビタキ 様

(お声かけ頂きまして、ありがとうございます!
現在の空き状況としましては、

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕

『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

『⑱』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕

『⑳』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕

『<21>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 

『<22>』秋桜班、副班長
〔亜人系の魔族/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕

『<23>』秋桜班、班員(その1)
〔男性亜人系の魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕

『<24>』秋桜班、班員(その2)
〔女性亜人系の魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕

となっております!
詳しいところは>458をご覧頂ければと!

日本人男性の班長の枠が埋まってしまっておりますので、ご希望であれば、此方から追加枠を提案させて頂きます!

ご確認のほど、よろしくお願い致します!)



  • No.485 by フェアリーテール  2018-05-10 22:24:49 

>日野

「ほうら♪」
(最初の一撃を切っ掛けにラッシュを掛ける、回し蹴り、踵落とし、様々な蹴り技を駆使しての連撃、唯打っているのではなく逃げ道を塞ぐよう退路を消しながらラッシュを掛け、魔法に頼りきった者ではこれで決まるのだが)

>水無川

「冗談じゃよ、素材がないしの」
(あのような事件は中々お目にかかることはない、探すのは無理そうだと思い止めることにする)
「しかし、悪運がつよいのぉあそこでさよならしようと思ってたが」
(巻き込んだタイミング、状況、それらを加味して仕込んだのだが意味は無かったかと考える)

  • No.486 by 八千穂 勇  2018-05-10 22:25:38 

>水無川さん

(知ってか知らずか自身の頭を触ってまた笑い。心地よい鼻歌を聞き、濡れていようがお構い無しに、苔むした幹にもたれて)

『雨が好きなんですか?』
(及川は好きでも嫌いでもない。忙しいときに雨に降られれば鬱陶しいと感じることもあれど、嫌いでもない。しかし鼻歌を歌う人物を初めて見たので訊ねて)

(もし相手や自分のやりとりが終われば腹の虫が鳴るだろうと)

(/話として、こちらは、事件の始まり(ここでは八千穂たちは介入せず。プロローグのようなもの)→日常→事件のキーワード?になる言葉が出てくる→事件を実際に遭遇orニュースなどメディアからor人伝いに聞くといったように進めてみたいなあ…と思っております)

  • No.487 by ルリビタキ  2018-05-10 22:34:28 



>484 主様

(/お返事と募集粋の一覧、ありがとうございます。最も惹かれた秋桜班の<24>で参加してみようかなと考えておりますが、先に質問をさせていただきますね。

秋桜班の魔族は揃って穏健派とありますが、<24>の魔族は元は過激派だった過去を持たせたく思います。人間社会における倫理観や道徳に対し、一切の知識などを備えない事から理不尽な暴力や殺人行為を容易く行っていたが、司書官の調査により上記のものだけでなく世間の知識やルールを教え、保護下にして勉学を与えてからは無闇な殺生をしなくなった。
というような設定を作りたいのですが、いかがでしょうか?もし反するのであれば、こちらの案は捨てて生まれつき穏やかな人格といたします。ご検討よろしくお願いいたします。)


  • No.488 by 日野 葵  2018-05-10 23:15:17 ID:3171c5af3





>485 フェアリーテール様

本当に、容赦、無い、ね!
(初撃を防いでみせたのも束の間、あらゆる蹴り技を用いた、息も吐かせぬような連撃が襲い掛かり。矢継ぎ早に繰り出される蹴りを受け止め、受け流し、かわし。まさか普段の鍛練がこのような形で成果として現れるとは、と笑みを浮かべて。防御行動に合わせて、途切れ途切れに上記を述べて)


>487 ルリビタキ様
(/設定の提案、ありがとうございます!
元過激派の魔族さん……良いですねー!

此方からのお願いとしましては、殺人歴(殺めた人数)に関しては、司書官としての採用に影響が出るやもしれませんので、ゼロという形をとって頂けましたら幸いでございますが……如何でしょうか?)



  • No.489 by ルリビタキ  2018-05-10 23:22:29 



>488 主様

(/元過激派でも良いと聞いて安心しました!殺人行為についても主様の言うように、それだけは無しの方向で書かせていただきますね。以上で問題なければpf作成に移る事にいたします。)


  • No.490 by 日野 葵  2018-05-10 23:30:08 ID:3171c5af3



>489 ルリビタキ様

(/ご了承頂きまして、ありがとうございます!
それでは、<24>秋桜班、班員(その2)のキープを承ります!

下記にPFテンプレートを貼り付けておきますので、参考にして頂ければと!

キープ期限は“5月20日の23時まで”とさせて頂きますので、延長をご希望の際はご一報頂けますと幸いです!


《PFテンプレ 秋桜班所属の司書官バージョン》


「キャラの言いそうな台詞①」

「キャラの言いそうな台詞②」


【名前】   (ふりがな) 

【性別】※無しでも可能です

【年齢(外見)】外見○代 前半or後半

【経過年数】※出現してからの年数

【性格】

【容姿】
髪型や瞳の色、身長など。
業務中は基本的に魔導図書館の制服の着用が義務つけられている。

《魔導図書館の制服》

〈男性〉
ワイシャツ(白色)
長袖ジャケット(薄緑色)
取り付け式のネクタイ(青色)
夏場用のベスト(薄緑色)
スラックス(薄緑色)
革靴(黒色)

〈女性〉
ワイシャツ(白色)
長袖ジャケット(ピンク色)
取り付け式のネクタイ(ピンク色)
夏場用のベスト(ピンク色)
スラックスorスカート(ピンク色)
革靴(茶色)

【個体名称】※司書官になる前に呼称されていた名称があれば!

【クラス】○クラス

【派閥】穏健派

【属性】扱える2種類の属性(片方は無属性)

【職業】魔導司書官() ※()内に階級を記入※

【配属】日本中央魔導図書館() ※()内に所属部隊を記入。班長クラスであれば、班長と記入をお願いします※

【コールサイン】※司書官の情報が登録されたコードネームで、任務の際に呼称される事があります。PF提出時には空白でお願いします。※

【呪文】※三種類まで。共通の無属性呪文は魔導師のみとなりますので、それは組み込まない形でお願いします。

《属性○○系 ○○呪文 “※呪文名称※”》
呪文の詳細をご記入下さい。
通常、高等呪文は、詠唱文の記入も併せてお願いします。


一例:《火創造系 通常呪文 “炎槍(えんそう)”》
火属性の星素で槍を造り出し、射出する。
貫通力に優れ、薄い鉄板であれば容易く貫くことが可能。

詠唱文は「我、欲するは鋭き炎 刺し貫け “炎槍”」。


【魔具】※魔具は適正さえあれば魔族さんも同様に扱えますので、ご心配なく!

『※魔具の名称※』
属性やクラス、保有呪文などの詳細を記入して下さい。


【備考】※入隊の時期は物語開始(2021年の4月頃)から半年ほど前とお考え頂けましたら!)



  • No.491 by 八千穂 勇  2018-05-10 23:53:01 

>日野さん

(骸骨の騎士は従者のように従うトンボ型の魔族を先へ進ませ、何らかの呪文により空間移動を行い、先ほどの場所ではなくどこかの空きビルのガレージ群。その中で戦いの火蓋を切ろうとしていて)

(八千穂はトンボ型の魔族の居合いを放たれガントレットの部分でガードをしようとしたその時、何かの感覚を掴み。構えを自然に剣を持った姿勢のようでかつ刃を正面に向けたものに。そして鎧から両手剣が出現しレイピアの刀身を受け。レイピアは砕け、また飛んで突き進んでいたトンボ型の魔族は顔から縦へ両断され)

(すると今度は体に柊の葉の意匠をもつなめし皮の色合いのつぎはぎ皮膚を持ち、蜘蛛のような複眼の魔族が現れて加勢し。やや骸骨の騎士よりは弱いがそれでもひとりの司書長を苦戦させるのには十分な強さで)

(騎士は大剣を振るうのではなく、光球を二人めがけて発射し、)

(/今封印からとかれた魔族はアーギルという種族のように形成された勢力の幹部です。魔術師ではなくとある魔族集団の王のような存在に封印されたようなものです。司書長がダメージを喰らい苦戦し、隊を組まなければならない強さです。が、城に入れるのは四人ほどです…こんなこと言ってますが城はまだ先のことなのであまり気にしないでください。勝手に戦いの場を変えてしまって不愉快な場合は訂正のロルを回します!すみません!また、戦闘では今からカウントしそちらとこちら合わせて3ターン目ほどに加勢が入ります。アーギルに対峙したときの絶望感とかをやってみたいです。怯えたりとかじゃなくてまずい!当たる!というような…)

  • No.492 by 化野 屍  2018-05-11 01:34:14 


>453 日野様

序でにくれてやるよ。頭冷やしとけ……あ、
(身動きがフラついているのを確認すれば不意に如何にも悪そうな笑みを浮かべると懐に手を差し込み、鈍く銀色に光を放つ盃を取り出して。
【夜目遠目傘の内 夢も現も化かしやしょう】
魔力を以て対象物を変質せしめる術法、その精錬度を高める為の口上を述べ手にした杯に軽く息を吹き。不意に掌を離れ浮かび上がり、石人の頭上まで移動したそれはパースが狂ったように膨れ始め、数秒で酔漢の肩幅程の直径を持つ金盥に変わり。当人は口元に薄く笑みを貼り付けながら上記のセリフを述べ、折紙に捕縛された目標に向け手を下ろせば浮遊物は結構な勢いで落下、見事頭頂に直撃すれば流石に響いたのか膝を突き──
タライがめり込んだ状態でフラつきに任せて巨大な体躯を傾け、丁度人垣より一歩前へ出た貴方目掛けてゆっくり倒れて行き。予測し得なかった動きに眉を上げるも、既に自分の手から離れた物なので咄嗟にはどうこう出来ず短く声を上げて


(/有難う御座いますー。序でに留めも刺しておきますね……と言うか逆にこんな感じで投げてしまっても大丈夫でしょうか


>454 八千穂様

うっかりってレベルじゃねぇぞ……名前?
(どうやら根からそういう人間なのだろうなと理解が追い付けば、呆れ顔を隠しもせずに呟きつつ直接的に名を聞かれると眉を顰め

あー……名前な。えーと、薬師寺……あん?
(偽名で乗り切れるだろうかと適当な事を言いかけた刹那、昼下がり故少し傾ぎ始めた陽の、丁度対極に浮かぶ白んだ月が目に入り。何とは無しに視線を奪われていると耳が何か悲鳴に似た音を捉えれば低く声を漏らし、少し離れた場所、高架下の方向へパッと顔をやって

  • No.493 by 日野 葵  2018-05-12 07:36:52 ID:3171c5af3




>491 八千穂様

ちょっと、マズいかなぁ……
(骸骨の騎士が保有する呪文によるものか、周囲の光景が大きく変化して。短い攻防を経て、縦に両断されて地に堕ちるトンボ型の魔族と入れ替わりに現れた、蜘蛛のような魔族。交戦する中で司書長と同等以上の戦闘能力かと判断すれば、骸骨の騎士も併せて苦戦必須だろうと、やや表情を険しくして。かわしきれなかった蜘蛛の脚が右肩を掠めて体勢を崩しかけた所に、戦況を傍観するかに思えた骸骨の騎士から光球を自身と相手へと放たれ。迫る光球に背筋を凍らせるも、空板によって後方へ回避しつつ、光の矢じりを蜘蛛型の魔族へと放ち。先程、蜘蛛の脚が掠めた右肩へと左手をやって出血が無いことを確認、運よく服が裂けるだけで済んだようだと安心して。しかしながら、尚も危機的な状況に変わりなく、小さな声で上記を呟いて)

(/シチュの件、了解ですー!
此方からの返レスに不都合がありましたら、お申し付け下さいませ!)


>492 化野 様

あっ、ぶな……!
(相手が用いた呪文によって、銀の盃から金盥へと変化したそれが、ゴーレムの頭上へと落下。中々に痛そうな音と共にタライが直撃すれば、膝をついて傾いだ巨躯が此方へと倒れてきて。観客たちのどよめき、そして悲鳴が響き、自身としても予想だにしなかった展開に目を見張って上記を述べながらも、石の体躯が自身を押し潰そうかという寸前で、咄嗟に形成した巨大な“空板”によってゴーレムの身体を受け止めて。周囲の観客に後退を合図しながら自らもゆっくり距離をとり、安堵の息を吐いて。空板を解除して、ドスンと地面に倒れるゴーレムから視線を外すと、相手へと困ったような笑みを向けて)

(/いえいえ、問題ございませんよ!
ありがとうございますー!)




  • No.494 by 八千穂 勇  2018-05-12 21:33:04 

>化野さん

(高架下の川辺の砂利には二息歩行の曇り硝子のような色の皮膚の蟹の魔族がおり、蟹が対峙する先には人間が壁に背を預けて叫んでいて。蟹が右手の工具めいたハサミで女を袈裟斬りしようとし)

(突如勇の周囲からは瞬間的な風が巻き起こり。"鎧"によって頭からつま先まで姿を変えた勇はそのまま真っ直ぐ向こうの高架下へ走りだして)

(河島はそのへんの木の棒を拾い、"鎧"で姿を変えつつ"加速"して鉄パイプで殴るように"撃刃"によって形成された光の刃で蟹の横から斬りかかり。蟹が仰け反って後ろに下がろうとすれば、勇が下から飛びかかって蟹の魔族の胴体を殴り飛ばし。魔族は吹っ飛ぶが死ぬということはなく立ち上がって)

(/いい感じに決めちゃってください!)

  • No.495 by 水無川  2018-05-12 22:17:19 

>日野

そうじゃの。わしの方で垣根を作ってはいかんの。
日野様にそう言われると嬉しいのう。胸のつかえもとれるというものじゃ。
(相手の言葉に真理を突かれ、はっと目を見開けば何度も心の中で反芻するように頷き、ついで告げられる言葉に心底嬉しい、と破顔して伝え。胸の内にあった不安が消えていくのを感じながら、「日野様は流石じゃの」と呟いて。ふと雨音が小さくなるのを感じて空を見上げれば、雲間から光が差し込みそうで、雨足を確認しようと木陰から手を伸ばし)
雨も止みそうじゃな。お互い雨宿りも終いじゃの。

(/勝手に雨の描写から始めましたがそろそろ止めようと思います。日野様の方で止めてくださっても構いませんし、そうでなければ次のロルでこちらから止めようと思います。一緒に雨宿りありがとうございました)



>フェアリーテール

左様か。
(相手の返答に張り詰めていた緊張が解け、拍子抜けしたのか肩をかくんと落として。それでも歩みは止めず、雨に打たれながらも相手に近づき、それが叶えばお互いに後数歩という所まで距離を詰め、小柄な姿を見下ろそうかと)
お互い様じゃあ。そなたこそ、よく無事でおれたものよの。
(言葉に滲むのは心配と呆れ。命を奪われるか魔導図書館に保護されるかは分からないが、おそらく両方の意味を込めて言えば相手に伝わるだろうか)


>八千穂

雨というか水の気配が好きでのう。この間も回しておった洗濯機の側で眠っておった。
(及川の言葉に閉じていた目を開き、もしやおかしなことかと照れたように応え。恐らく背後で幹にもたれかかっているとおぼしき八千穂から、雨音をくぐり抜けて聞こえた腹の音に振り向いて)
そなたもか、八千穂様。わしも腹が空いて空いてたまらんのじゃ。
(「何か食べに行くかの」と誘えば、雨は大丈夫だろうかと光の漏れだした曇天を見上げ)

(/素敵なお話になりそうですね!了解です。

勝手に雨の描写から始めましたがそろそろ止めようと思います。八千穂様から止めてくださって構いませんし、次でこちらからも止めようと思います。一緒に雨宿りありがとうございました)

  • No.496 by イヴ  2018-05-12 22:20:54 



「あの人達が言ってたわ。人間で遊ぶのは『法律』で守られているから駄目なんだって。けどね、魔族は違う。人間から見て危ない子は倒す事が決められてる。だから、貴方は私のオモチャ。こういうのを合法というんですって!」

「こんなに綺麗なものがあるのに、どうして今まで知らなかったのかしら。宝石を見せてくれてありがとう。これなんか、貴方の目のようで素敵だわ」


【名前】イヴ
【性別】女
【年齢】外見20歳
【経過年数】三年と十ヶ月ほど。

【性格】どことなく虚ろな雰囲気を纏う姿とは対照的に、普段から浮かべる喜怒哀楽は鮮やかでいてその色は周囲から受けた刺激や自身の思う事で変化しやすい。感情は表情と同時に態度にも仕草にもストレートに表れやすく、そのためか言動の素直さはあどけない印象を持ち合わせている。自分が気になった事であれば行動に移すといった積極的な部分があり、好奇心も強い方。純粋無垢な人物に見えるが、内に秘めるものは悪意のない子供と似た残虐性。生き地獄という言葉を一つの塊にしたような存在で、なんの疑問もなく虫を惨たらしく弄ぶ幼子だと表現するならば「虫」は目に映った何かしらの対象物、そして「幼子」はイヴにあたる。司書官の接触によって人間へ対する過去の行為はなくなり格段に大人しいが、欲を撒き散らすようにして標的の魔族を倒そうとする。

【容姿】セミロングの髪は降り積もった雪を連想させるほど白く、全体には緩やかなウェーブがかかっており前髪は毛先がやや梳かれていて眉よりも下に切り揃えられている。カールを描く長い睫毛にぱっちりと開いた二重の両目は小ぶりな瞳孔に、濁りも曇りもない澄んだ青藍色の虹彩。顔立ちは霧と同じくいつの間にか消えてしまいそうに淡く、加えてどこか虚ろな空気を漂わす。血色が良いとは言い難い酷く白い肌は僅かに灰色を帯び、身体つきは線こそ女性的な柔和さはあれど必要な肉を全て削ぎ落としたかのようにあまりにも華奢。身長158cm。手足の爪は総じて真っ赤だが、これは元からである。両耳に銀の鎖で繋がれ紅色をした縦に長い立体的な菱型の耳飾りを常に付けている。制服は一番上のボタンを外し、袖を肘下まで捲った状態のワイシャツに革靴で他は黒いホットパンツといった格好。

【個体名称】「ブランシュ」白い髪と肌の色から選ばれ、このように名付けられた。現在では周りの司書官から貰った「イヴ」の名前で呼ばれているが、記録としては今も残っている。
【クラス】SSクラス
【派閥】穏健派

【属性】闇属性、無属性
《無現象系・劇薬じみた活性化》
本来の心身である状態に無属性の星素を使用して染み込ませ、増強する。肉体的には元の場合と比べて格段に速さや力強さが上がるために敏捷性や持久力、加えて怪我を負った際の回復力においても優れている。また、これは身体だけに効果が現れるといった訳ではなく精神面にも同様。気分は高揚し、恐怖や受けた痛みにより気力が削がれてしまう影響さえ少なくなっていき、そのさまは非常に強固。この魔術を既に発動している時に再び発動させて更なる強化は行えず、動きを止めている場合であっても魔力は消費されていく。

《無創造系・空板》
無属性の星素を板状に形成させる。 硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成出来る。前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなるため、足場にする際は注意が必要。

《闇創造系・血で血を洗うように》
闇の星素を凝縮し、インクを塗ったように黒く光が当たれば鈍く反射する物体へと変化させる。肉を裂き、樹木を切り、岩石を貫くなど十分な硬度を持つ。ナイフや槍、壁や花などという形状に関して細かな限度はない模様。けれども、建物のように巨大な物となるとそれ相応の魔力量が必要になり著しく減少してしまう。一度に作った物体の数の多さに至っても同様であり、全体を端から端まで形成させる事に有する時間は大抵は数秒間が必要だがその姿形の複雑さや大きさも影響する。空中や地面など生み出す場所によほど特殊でなければ条件は見られない。ただ、人工的なもの以外。つまり人間や動物含む生命体へはその表面からも物体を生やせず外部からの攻撃でないと傷はつけられない。

【職業】魔導司書官(二等司書官)
【配属】日本中央魔導図書館(秋桜班・班員)
【コールサイン】

【呪文】魔族としての特徴の中でも多く見られる、たった一文字の音ですら必要としない詠唱文を唱えずとも魔術の使用を行えるタイプ。
【魔具】属性の重なり合うものを手にしてみても、魔具によって現れる効果などが一切出ない。どれもこれも適正の一致は起こらず、持ち歩いたところでなんの役に立たない単なる物体へと化すため使う事は不可能。

【備考】今でこそ穏健派とされているが、以前までは過激派の立ち位置だった。出現から数日が過ぎた頃に自分の意思で動き出し、日数を刻みながら多くの被害者を生む。しかし、重症を負う者はいても死者は一人もいなかった。これには明確な理由があり、命を奪うのではなく死にそうでありながら死ぬ事の出来ない絶妙な境界に立たせる状態での拷問にも似た暴力を好んでいるため。ただ死なせるのはつまらない、生かさず殺さずが何より楽しいという感情を持って身勝手に振る舞っていた。
だが、ある日一人の司書官の言葉に手を止める。これまで考えた事はおろか、脳裏の外側にいる全く想像も出来なかった事を上手く飲み込めずしばし困惑する。意を決して側に寄ってきた司書官はイヴへ説得を続行。無慈悲かつ残虐な行為を求めているだけかと思えば、人間社会における知識の無さから生じたものではないのかと推測し上司へ報告。それ以来、子供へ教えるように倫理などを学ばせる。手間をかけはしたが過去とは異なり性格も大人しくなった。けれど、生まれながらに備わっていた嗜好が消えたのかと言えばそれは違う。表面には出さずとも警戒を取り払うのは賢い判断ではない。

人間社会に必要な一般的な事を学び終えてからは、図書館の審査を受けた結果、秋桜班に所属。業務外は宿舎の部屋で暮らしている。制服に関してスカートはバサバサと肌にまとわりつく、スラックスは長くて鬱陶しいといった個人的な理由から大胆にも明らかな私物であるホットパンツを着用。寒暖に対し通常の人間よりも強いらしく、動きやすい格好を好むため私服も肌の面積はかなり広い。過激派であった頃も水着のように街中から見れば、際どいものだった。


(/ルリビタキの名で<24>のkeepを希望した者です。pfが完成したので確認をお願いいたします!不備等あれば、ご指摘の方をお願いします。)

  • No.497 by 八千穂 勇  2018-05-13 00:58:44 

>日野さん

(トンボの魔族が消滅する際に現れる命の本流である光が放たれたのと同時に視界が白くなり、光球に直撃して吹っ飛ばされ、車のボンネットに叩きつけられて。蜘蛛型の魔族は機動力があったのか軽やかな動きで攻撃し、それを避ける相手を複眼で認識しつつ。柔らかいと思われる広範囲攻撃が可能な相手は早めに潰すべきだとも思考しつつ、赤い目は光の矢を認識して避け。一つ喰らうがダメージじたいは入っておらずに)

『人類の滅亡か…』
(どこかの暗い洋館のでタロットを見るものが3人ほど。タロットは既存のものと大いに異なっており、絵が紙の中で動いて日野と八千穂の戦いを映しており)

『ここが…か』
(日野と八千穂が戦っている場所。認識を誤魔化す結界が張られた建物の入口に男が1人。水色の薄手のジャケットの肩部分に取り付けられた白銀色の金属肩章を着けた男)


(勇は吹っ飛ばされた体勢を持ち直して、“旋風”により武器に風属性を付与しつつ剣からロッドに持ち替えて。普段ならあれ?こんなのあったっけという反応だがそうは言っておれずに。風属性の付与されたロッドをぐるりと回せば旋風が巻き起こり)


(骸骨の騎士はようやく大剣で素早く下から上へと薙ぎ。大振りな割にスピードがあるがいつもより身動きの軽い勇は紙一重で避け。蜘蛛型の魔族はこのフロアに巣もとい糸の集まりを形成して。そのあと日野に右上から左下へ向かう引っ掻きを放ち)

(/ありがとうございます!あと一レス後に別の魔導師を登場させます)

  • No.498 by 百舌鳥  2018-05-13 12:26:04 

>トピ主様

(/ごめんなさい、PFの提出が14日までと言う事だったのですが、今リアルが少々立て込んでしまっていて、間に合いそうに無いです……宜しければ延長をお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?充分な期間を頂いているにも関わらず、本当に申し訳ありません……)

  • No.499 by 日野 葵  2018-05-13 13:00:21 ID:3171c5af3




>495 水無川 様

それは良かったです
(胸中の不安を取り去ったような笑顔を向けられれば、安心したように上記を述べて。木陰から手を出して雨足を確認した相手の言葉通り、回復へと向かう空に目を向ければ、確かにそのようだと頷いて。偶然にも同じ木陰で雨宿りをした事だし、より交流を深める機会は無いものかと思い立つと、「水無川さん、この後のご予定は?」と少し控えめな口調で問いかけて)

(/はーい、了解でございますー!
この後の展開は如何なさいましょう?

プリンを食べに行くとか、任務に向かうとかを考えておりますが、ご希望がありましたら!)


>496 イヴ(ルリビタキ)様

(/素敵なPFの提出、ありがとうございます!
確認しました所、此方からお願いしたい点が、2点ほどございます!

1つ目は、クラスについてです。
募集要項における秋桜班に所属する魔族さんのクラス設定は、A~Sクラスとしておりました為、

Aクラスに変更して頂くか(呪文についてはSSクラス魔族を凌駕する程の戦闘力を劇中で発揮しないという条件付きであれば、変更の必要はございません)、

Sクラスの<22>秋桜班、副班長に変更して頂くか(呪文については(上記に同じです) )、

のいずれかの形をとって頂ければと!


2つ目は、保有呪文についてです。
共通の無属性呪文である“空板”は魔導師専用の呪文としておりますので、呪文の名称を変更して頂き、説明文に【魔導師の扱う無創造系 速攻呪文“空板”と同様の効果を持つ】という記載を加えて頂ければと思います!

コールサインについては、
Sクラスの副班長の案を選択した場合は“コスモス02”、Aクラスの班員の案を選択した場合は“コスモス05”とさせて頂きます!

お手数をおかけして申し訳ございませんが、以上の点を調整したPFの再提出を頂きました時点で、参加許可とさせて頂きます!お好きなタイミングで絡み文を投下して頂ければ幸いです!


>497 八千穂 様

……っ、勇くん!!
(視界の端で目映い光が発せられ、少し目を細めた所で聞こえてきた、鈍い衝突音。音の正体が光球に直撃して車のボンネットへ叩きつけられた相手によるものである事を認識すれば目を見開いて息を呑み、対峙する蜘蛛の魔族そっちのけで、悲鳴に近い口調で上記を叫んで。幸い、鎧のおかけで目立った負傷は無いようだと安堵すれば、すぐに険しい表情で蜘蛛型の魔族へと視線を戻し。期待はしていなかったが、先程の射撃は有効でなかった様子。このままでは劣勢が続いてしまう、いっそ自分が囮になって相手だけでも離脱させられないかと考えていた最中、此方を引っ掻こうと迫る蜘蛛型魔族の脚。儘ならぬ状況に苛立ちを感じながら脚をかわすように身体を屈めると同時に、翼を凝縮して鋼鉄をも切り裂く剣を右腕に纏い、斜めに降り下ろされる脚を断ち切ろうと剣を振って)

(/ガッテン承知です!)


>498 百舌鳥 様

(/連絡を下さいまして、ありがとうございます!
いえいえ、お気になさらないで下さい!

無理のないペースで、PFの作成を進めて頂ければ幸いでございます!

それでは、期間を延長しまして、
“5月20日の23時”までとさせて頂きますので、延長をご希望の際は、再度ご連絡を頂ければと思います!)



  • No.500 by 八千穂 勇  2018-05-13 13:01:56 

>水無川さん

『なるほど。水無川さんは確か、水と深い関係があるんですよね』
(実家でくつろぐような、それとも赤子が腹の中で感じる羊水の暖かさのように安心感があるのだろうか。新鮮な気持ちで話を聞き。勇の腹の音に横を向いて)

お腹へっちゃいました
(笑って後頭部を触るとスーツから着信音が鳴って。白いガラケーをパカっと開けると技術局の石野が出で)

…はい!分かりました。では、それで!
(電話の主は石野という女性から。ふむふむ話を聞いたあと、一つ二つ質問して。会話が終わればケータイを閉じてポケットに入れて)

ちょうど良かった!石野さんから焼き肉行かないかって。水も飲み放題だそうです
(及川にどういう電話でしたか?と聞かれれば水無川と及川に向けて答え。ここから歩いてすぐの焼き肉屋があると話しながら)

というわけで、水無川さん。焼き肉、一緒に食べませんか?食べ放題ですよ
(白い歯を見せて笑いながらこのあとの予定が空いているか、よかったらと誘い)

(/了解です!雨はこのままにします!雨関連の話にしていきたいと思います)

  • No.501 by イヴ  2018-05-13 13:31:10 



「あの人達が言ってたわ。人間で遊ぶのは『法律』で守られているから駄目なんだって。けどね、魔族は違う。人間から見て危ない子は倒す事が決められてる。だから、貴方は私のオモチャ。こういうのを合法というんですって!」

「こんなに綺麗なものがあるのに、どうして今まで知らなかったのかしら。宝石を見せてくれてありがとう。これなんか、貴方の目のようで素敵だわ」


【名前】イヴ
【性別】女
【年齢】外見20歳
【経過年数】三年と十ヶ月ほど。

【性格】どことなく虚ろな雰囲気を纏う姿とは対照的に、普段から浮かべる喜怒哀楽は鮮やかでいてその色は周囲から受けた刺激や自身の思う事で変化しやすい。感情は表情と同時に態度にも仕草にもストレートに表れやすく、そのためか言動の素直さはあどけない印象を持ち合わせている。自分が気になった事であれば行動に移すといった積極的な部分があり、好奇心も強い方。純粋無垢な人物に見えるが、内に秘めるものは悪意のない子供と似た残虐性。生き地獄という言葉を一つの塊にしたような存在で、なんの疑問もなく虫を惨たらしく弄ぶ幼子だと表現するならば「虫」は目に映った何かしらの対象物、そして「幼子」はイヴにあたる。司書官の接触によって人間へ対する過去の行為はなくなり格段に大人しいが、欲を撒き散らすようにして標的の魔族を倒そうとする。

【容姿】セミロングの髪は降り積もった雪を連想させるほど白く、全体には緩やかなウェーブがかかっており前髪は毛先がやや梳かれていて眉よりも下に切り揃えられている。カールを描く長い睫毛にぱっちりと開いた二重の両目は小ぶりな瞳孔に、濁りも曇りもない澄んだ青藍色の虹彩。顔立ちは霧と同じくいつの間にか消えてしまいそうに淡く、加えてどこか虚ろな空気を漂わす。血色が良いとは言い難い酷く白い肌は僅かに灰色を帯び、身体つきは線こそ女性的な柔和さはあれど必要な肉を全て削ぎ落としたかのようにあまりにも華奢。身長158cm。手足の爪は総じて真っ赤だが、これは元からである。両耳に銀の鎖で繋がれ紅色をした縦に長い立体的な菱型の耳飾りを常に付けている。制服は一番上のボタンを外し、袖を肘下まで捲った状態のワイシャツに革靴で他は黒いホットパンツといった格好。

【個体名称】「ブランシュ」白い髪と肌の色から選ばれ、このように名付けられた。現在では周りの司書官から貰った「イヴ」の名前で呼ばれているが、記録としては今も残っている。
【クラス】Sクラス
【派閥】穏健派

【属性】闇属性、無属性
《無現象系・劇薬じみた活性化》
本来の心身である状態に無属性の星素を使用して染み込ませ、増強する。肉体的には元の場合と比べて格段に速さや力強さが上がるために敏捷性や持久力、加えて怪我を負った際の回復力においても優れている。また、これは身体だけに効果が現れるといった訳ではなく精神面にも同様。気分は高揚し、恐怖や受けた痛みにより気力が削がれてしまう影響さえ少なくなっていき、そのさまは非常に強固。この魔術を既に発動している時に再び発動させて更なる強化は行えず、動きを止めている場合であっても魔力は消費されていく。

《無創造系・バックアップ》
無属性の星素を板状に形成させる。 硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成出来る。前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなるため、足場にする際は注意が必要というように魔導師の扱う無創造系、速攻呪文“空板”と同様の効果を持つ。

《闇創造系・血で血を洗うように》
闇の星素を凝縮し、インクを塗ったように黒く光が当たれば鈍く反射する物体へと変化させる。肉を裂き、樹木を切り、岩石を貫くなど十分な硬度を持つ。ナイフや槍、壁や花などという形状に関して細かな限度はない模様。けれども、建物のように巨大な物となるとそれ相応の魔力量が必要になり著しく減少してしまう。一度に作った物体の数の多さに至っても同様であり、全体を端から端まで形成させる事に有する時間は大抵は数秒間が必要だがその姿形の複雑さや大きさも影響する。空中や地面など生み出す場所によほど特殊でなければ条件は見られない。ただ、人工的なもの以外。つまり人間や動物含む生命体へはその表面からも物体を生やせず外部からの攻撃でないと傷はつけられない。

【職業】魔導司書官(一等司書官)
【配属】日本中央魔導図書館(秋桜班・副班長)
【コールサイン】コスモス02

【呪文】魔族としての特徴の中でも多く見られる、たった一文字の音ですら必要としない詠唱文を唱えずとも魔術の使用を行えるタイプ。
【魔具】属性の重なり合うものを手にしてみても、魔具によって現れる効果などが一切出ない。どれもこれも適正の一致は起こらず、持ち歩いたところでなんの役に立たない単なる物体へと化すため使う事は不可能。

【備考】今でこそ穏健派とされているが、以前までは過激派の立ち位置だった。出現から数日が過ぎた頃に自分の意思で動き出し、日数を刻みながら多くの被害者を生む。しかし、重症を負う者はいても死者は一人もいなかった。これには明確な理由があり、命を奪うのではなく死にそうでありながら死ぬ事の出来ない絶妙な境界に立たせる状態での拷問にも似た暴力を好んでいるため。ただ死なせるのはつまらない、生かさず殺さずが何より楽しいという感情を持って身勝手に振る舞っていた。
だが、ある日一人の司書官の言葉に手を止める。これまで考えた事はおろか、脳裏の外側にいる全く想像も出来なかった事を上手く飲み込めずしばし困惑する。意を決して側に寄ってきた司書官はイヴへ説得を続行。無慈悲かつ残虐な行為を求めているだけかと思えば、人間社会における知識の無さから生じたものではないのかと推測し上司へ報告。それ以来、子供へ教えるように倫理などを学ばせる。手間をかけはしたが過去とは異なり性格も大人しくなった。けれど、生まれながらに備わっていた嗜好が消えたのかと言えばそれは違う。表面には出さずとも警戒を取り払うのは賢い判断ではない。

人間社会に必要な一般的な事を学び終えてからは、図書館の審査を受けた結果、秋桜班に所属。業務外は宿舎の部屋で暮らしている。制服に関してスカートはバサバサと肌にまとわりつく、スラックスは長くて鬱陶しいといった個人的な理由から大胆にも明らかな私物であるホットパンツを着用。寒暖に対し通常の人間よりも強いらしく、動きやすい格好を好むため私服も肌の面積はかなり広い。過激派であった頃も街中から見れば、水着のように際どいものだった。


(/ご指摘ありがとうございます。上記で指摘された部分について修正を行いました。そちらの方を再び確認お願いいたします。)


  • No.502 by 日野 葵  2018-05-13 14:31:28 ID:3171c5af3




>501 イブ(ルリビタキ)様

(/PFの再提出、ありがとうございますー!
副班長でのご参加という形ですね、承りました!

今後とも、宜しくお願い致しますー!)



  • No.503 by 日野 葵  2018-05-13 17:15:50 ID:3171c5af3




>all
(/いつもお世話になっております!
現在参加中の方で、前回のログインから期間が空いたり、絡み文が埋まって分からなくなってしまった場合は、新たにall文の投下や、軽い挨拶を頂ければ幸いでございます。

まだ空き枠もあることですし、今のところキャラのリセットは全く考えておりませんので、また皆様と絡める機会を、ゆったりとお待ちしております。

さて今回も、キャラ一覧(募集要項)を更新致しました!
参考までに、ご確認頂けますと幸いです!

誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

【登場キャラ(募集要項)】
更新日:5月13日

※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館 司書部隊》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、15の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


⑪水無月(みなづき)班、班長 ※キープ中
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕

百舌鳥(>498) 様
キープ期限:5月20日23時まで


⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)
〈新田 礼司〉二等司書官(>474)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 


『⑱』赤鷹(あかたか)班、班長
〔日本男性/20歳以上/司書長〕
※全ての班員が魔具、呪文を用いた中距離射撃、遠距離狙撃を得意とする。班長は剣や刀系の魔具を用いた近接戦闘もこなせる。



『⑲』三日月(みかづき)班、班長
〔日本人/20歳以上/司書長 or 一等司書官〕



『⑳』牡丹(ぼたん)班、班長
〔日本女性/20歳以上/“一等司書官”〕



『<A>』《中央魔導図書館 事務、雑務系の司書官》
※戦闘描写が苦手で、日常や ほのぼの系のシチュをメインにして絡みたい、という方向けのキャラになります!

〔日本人/20歳以上/二等~三等司書官〕
※此方から制限を掛けるまでは、無制限の募集とさせて頂きます。
呪文を保有しない三等司書官については、PFから呪文の欄を削除して頂くようにお願い致します!また、備考に事後処理、書庫の管理、オペレーターなど役割を記載して頂けますと幸いです!


《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までが存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『<21>』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



<22>R(ロメオ)班、班長 ※登録済
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕

“骸(むくろ)”の司書
〈ジョシュア・スプラウト〉(>464)様


『<23>』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<24>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



<25>秋桜班、副班長 ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕

Sクラス
〈イヴ〉(>501)様


『<26>』秋桜班、班員(その1)
〔男性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<27>』秋桜班、班員(その2)
〔女性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



<28>秋桜班、班員(その3) ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕

Aクラス
〈水無川〉(>460)様


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔穏健派〕

SSクラス“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>403)様


〔中立派〕

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様


  • No.504 by 八千穂 勇  2018-05-13 17:58:41 

「サポートをします。小田です!」

「緊急事態です!」


【名前】 小田 努(おだ つとむ) 

【性別】 男

【年齢(誕生日)】 22歳(10月3日生まれ)

【性格】
凡人らしい凡人。気が弱いがここぞというときは踏ん張っている

【容姿】
黒いスポーツ刈り。黒の瞳。顔立ちはやはり普通な感じ。制服を着ている。身長170cm で中肉中背。仕事以外の服装は多分地味で人混みにカンタンに溶け込める服装でTPOに合わせる

【属性】 雷属性、無属性

【職業】 魔導司書官( 三等司書官 )

【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班員 )

【コールサイン】セプテンバー03

【魔導書】『 雷の書(いかづちのしょ) 』
雷属性及び無属性の魔導書。
戦闘向きなものがひとつだけ。あとはサポート専用で適合者同様地味な魔導書。魔力保有量も生産量も普通

『呪文』
《 雷属性現象系 速攻呪文 “雷(サンダー)” 》
雷の魔素で形成された球体を飛ばして当てるというもの。一発しか放てないし、威力もそんなに。生き物は殺せないが痺れさせることができる。感電死は無いそうだ。ノミとかは感電死するかも…

《 雷属性現象系 速攻呪文 “伝達(でんたつ)” 》
文字、映像、音声、マップをホログラム風に浮かび上がらせて対象に伝達できる。使い道としては、支援室の機械が出している映像、文字、音声、マップを伝達している

《 雷属性現象系 速攻呪文 “()” 》
複数の竜巻を発生させ広範囲の攻撃を可能とする
また複数の竜巻を合わせに合わせてぶつけることも可能。魔力消費量はハンパ無く良くて二回。

【魔具】
なし

【備考】
凡人の中の凡人。ふつうのことはふつうにできる人。プロメテウスを装着した及川のサポートを支援室からしている。よく石野と及川と八千穂にいろんな意味で振り回されている。他にも長月班のオペレーター、雑務をこなしている。というか、本来Aにいるような人材でありながら技術局の石野と及川の面倒を見る役割なのはプロメテウス実働グループに所属していてそれに伴い長月班に所属という形。一応戦える。が、弱い。プロメテウス実働グループには装着者の及川、開発者の石野、サポートとしての残り1人のところを立候補して入った。実は班の中では年長。

(/影の薄い小田を載せました…。こういう人材がなぜAでなく長月班なのかという理由も載せておきました)

  • No.505 by イヴ  2018-05-13 18:09:39 



>主様
(/pfの再確認と参加希望、ありがとうございました!本日からよろしくお願いいたします。また、こちらのレスは蹴っていただいて構いません。)


>all
(/先にこちらへお伝えしておきたい事を書いておきます。私は都合上、現在参加している皆さまと絡むのは難しいと判断したためしばらくの間は三名までとさせていただきます。また、こちらとの相性もあるかと思うので肌が合わないなと感じた方はご遠慮なく申して構いません。身勝手ながら私もそういった事をしてしまう可能性もありうるため、どうかご理解ください。
以下に置く絡み文についてですが、戦闘での場所や討伐対象を違うものにしてみたいというお相手様がいれば、もちろん受け付けております。
戦闘ではなく、ほのぼのとしたシチュエーションなどを希望する場合も互いに相談させてもらいます。長々となってしまいましたが、ご都合が良ければ絡んでいただく思います。これからよろしくお願いいたします!)


───ふふっ、見つけた。
(塗装は剥げ落ち、埃や何かで汚れた艶やかさの欠片もない白い床。ごみは散らばり、首や足のもげているマネキンが倒れた広い空間にて愉しげな感情を含む小さな笑い声は控えめに響き。とうの昔に廃墟と化した二階建ての大型ショッピングモール。昼間にも関わらず、電気のつかない所は暗がりが不気味に潜んでおり。その奥に佇むのは連絡を受けた普通自動車ほどの体長を持ち、全身は錆色の体毛に覆われた首のない猿。名称は特徴の通り「首無し猿」で、クラスはAと推測。属性の一つには氷現象系は判明済み。イヴの声に反応したらしく、頭部のない姿はこちらへ振り向く瞬間にも断面からは少量の青い液体が垂れていて。)


  • No.506 by 八千穂 勇  2018-05-13 18:56:07 

「サポートをします。小田です!」

「緊急事態です!」


【名前】 小田 努(おだ つとむ) 

【性別】 男

【年齢(誕生日)】 22歳(10月3日生まれ)

【性格】
凡人らしい凡人。気が弱いがここぞというときは踏ん張っている

【容姿】
黒いスポーツ刈り。黒の瞳。顔立ちはやはり普通な感じ。制服を着ている。身長170cm で中肉中背。仕事以外の服装は多分地味で人混みにカンタンに溶け込める服装でTPOに合わせる

【属性】 雷属性、無属性

【職業】 魔導司書官( 三等司書官 )

【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班員 )

【コールサイン】セプテンバー03

【魔導書】『 雷の書(いかづちのしょ) 』
雷属性及び無属性の魔導書。
戦闘向きなものがひとつだけ。あとはサポート専用で適合者同様地味な魔導書。魔力保有量も生産量も普通

『呪文』
《 雷属性現象系 速攻呪文 “雷(サンダー)” 》
雷の魔素で形成された球体を飛ばして当てるというもの。一発しか放てないし、威力もそんなに。生き物は殺せないが痺れさせることができる。感電死は無いそうだ。ノミとかは感電死するかも…

《 雷属性現象系 速攻呪文 “伝達(でんたつ)” 》
文字、映像、音声、マップをホログラム風に浮かび上がらせて対象に伝達できる。使い道としては、支援室の機械が出している映像、文字、音声、マップを伝達している

《 雷属性現象系 速攻呪文 “()” 》
複数の竜巻を発生させ広範囲の攻撃を可能とする
また複数の竜巻を合わせに合わせてぶつけることも可能。魔力消費量はハンパ無く良くて二回。

【魔具】
なし

【備考】
凡人の中の凡人。ふつうのことはふつうにできる人。プロメテウスを装着した及川のサポートを支援室からしている。よく石野と及川と八千穂にいろんな意味で振り回されている。他にも長月班のオペレーター、雑務をこなしている。というか、本来Aにいるような人材でありながら技術局の石野と及川の面倒を見る役割なのはプロメテウス実働グループに所属していてそれに伴い長月班に所属という形。一応戦える。が、弱い。プロメテウス実働グループには装着者の及川、開発者の石野、サポートとしての残り1人のところを立候補して入った。

(/よく考えたら年長ではありませんでした。修正いたしました)

  • No.507 by 日野 葵  2018-05-13 19:24:56 ID:3171c5af3




>504 八千穂 様

(石田くんのPFの提出、ありがとうございます!
まさかうちの日野とタメだったとは……!

拝見しました所、申しあげにくいのですが……八千穂くんの速攻呪文“竜巻”が呪文欄に混じっているように見受けられます……!

お手数をおかけしますが、改めて修正版の投下をお願い出来れば幸いです!)


>505 イヴ 様

……イヴさん、大丈夫かな
(廃墟と化した二階建て大型ショッピングモール内、天井のガラス越しに差し込む日光の届かぬ所には暗闇が広がっており、人影などあるはずも無い通路を靴底が床を叩く音を響かせながら歩いていて。何でも、この場所の何処かに推定クラスAの魔族が潜んでいるとの事で、図書館より与えられた個体名称は“首無し猿”。外見的特徴をそのままズバリ取り入れているらしく、ホラー系やグロテスク系のジャンルをあまり好まない身としては可能な限り対面する事は避けたい対象であり。しかし先行している司書官がいるとなっては話は別で、その相手の身を案じるように上記を呟くと、逸る気持ちを抑えながら周囲を警戒しつつ進んでいき)
 
(/絡み文の投下、ありがとうございます。
絡みの件も承知いたしました!

僭越ながら絡ませて頂きます。
此方の思い描くショッピングモールのイメージから、アーチ状のガラスの天井があるという描写をさせた頂きましたが、もし違っていれば、スルーでお願い致します。

その他、何か不都合がございましたら、遠慮なく仰って頂ければと思います!/特に御用が無ければ蹴り可です)



  • No.508 by 日野 葵  2018-05-13 19:28:28 ID:3171c5af3



>506 八千穂 様

(/承知致しましたー!
先レスで挙げさせて頂きました、保有呪文の“竜巻”に関しても、ご確認を頂ければと思います!)



  • No.509 by 八千穂 勇  2018-05-13 20:22:59 

>イヴさん

(/はじめまして!よろしくお願いします。こちらは色々相談して来るかもしれません。どうぞよろしくお願いします。早速相談なのですが、八千穂、及川、河島、新田などがいますが、絡みやすそうな方を選んでいただけると幸いです)

>日野さん

(蜘蛛型の魔族の脚が剣に触れそうになった瞬間、白い氷柱が蜘蛛の脚めがけて放たれて)

(蜘蛛型の魔族は脚が弾かれて発砲元を目で追えば、黒い髪で、水色の薄手のジャケットの肩部分に取り付けられた白銀色の金属肩章を着けた男が不敵に笑って)

(速攻呪文の"鎧"により肩章が液体のように溶け、霧のように舞って体を包み込み。肘から先へトンファーのように鎌がついた白い鎧が現れて)

『ふん』
(接近戦になった骸骨の騎士と勇のほうへ近づき、アッパーで骸骨の騎士を鎌で殴り抜き)

(骸骨の騎士は3人の姿に何かを感じて撤退、蜘蛛型の魔族と共に風となって姿を消し)

(白い鎧の男は二人を一瞥して姿を元に戻し)

(/こんな感じです…。不快感がありましたら即座に書き直しますので…!ちなみに鍔迫り合いになっていた場合、贅力の差で多分蜘蛛型の魔族は負けて、泥沼のような戦いに発展します)

  • No.510 by 八千穂 勇  2018-05-13 20:25:16 

サポートをします。小田です!」

「緊急事態です!」


【名前】 小田 努(おだ つとむ) 

【性別】 男

【年齢(誕生日)】 22歳(10月3日生まれ)

【性格】
凡人らしい凡人。気が弱いがここぞというときは踏ん張っている

【容姿】
黒いスポーツ刈り。黒の瞳。顔立ちはやはり普通な感じ。制服を着ている。身長170cm で中肉中背。仕事以外の服装は多分地味で人混みにカンタンに溶け込める服装でTPOに合わせる

【属性】 雷属性、無属性

【職業】 魔導司書官( 三等司書官 )

【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班員 )

【コールサイン】セプテンバー03

【魔導書】『 雷の書(いかづちのしょ) 』
雷属性及び無属性の魔導書。
戦闘向きなものがひとつだけ。あとはサポート専用で適合者同様地味な魔導書。魔力保有量も生産量も普通

『呪文』
《 雷属性現象系 速攻呪文 “雷(サンダー)” 》
雷の魔素で形成された球体を飛ばして当てるというもの。一発しか放てないし、威力もそんなに。生き物は殺せないが痺れさせることができる。感電死は無いそうだ。ノミとかは感電死するかも…

《 雷属性現象系 速攻呪文 “伝達(でんたつ)” 》
文字、映像、音声、マップをホログラム風に浮かび上がらせて対象に伝達できる。使い道としては、支援室の機械が出している映像、文字、音声、マップを伝達している

【魔具】
なし

【備考】
凡人の中の凡人。ふつうのことはふつうにできる人。プロメテウスを装着した及川のサポートを支援室からしている。よく石野と及川と八千穂にいろんな意味で振り回されている。他にも長月班のオペレーター、雑務をこなしている。というか、本来Aにいるような人材でありながら技術局の石野と及川の面倒を見る役割なのはプロメテウス実働グループに所属していてそれに伴い長月班に所属という形。一応戦える。が、弱い。プロメテウス実働グループには装着者の及川、開発者の石野、サポートとしての残り1人のところを立候補して入った。

(/修正いたしました…小田です)

  • No.511 by イヴ  2018-05-13 20:46:50 



>509 八千穂背後様
(/お声がけありがとうございます!今回は河島さんの活躍を是非とも拝見したいと思い、そちらの人物を指名させていただきますね。
また、他に何かご不明な点はございますか?)


  • No.512 by 八千穂 勇  2018-05-14 00:10:04 

>イヴさん

『…』
(旧駐車場に停め。券を出し入れする機械は壊れて、バーも折れている。ヘルメットをバイクに引っ掛けてキーを外し、廃墟に侵入して。煤けた床からは足音が反響していき)


(歩いていくと大きなものが見えて。象よりは小さいが、既存の猿よりも大きいそれはさっき任務で聞かされた首無し猿というものと分かり。その向こうにはイヴがいて)


(青い体液を零すそれを眼前に"鎧"を纏って。暗がりの中、鎧の目の部分が黄色く光り。駆け出して自動車程の大きさの猿に掴みかかって右の拳を後ろから振り抜いて殴り飛ばそうとし)

(/河島ですね!分かりました。早速ですが、今の首無し猿は討伐任務の対象ということでしょうか?河島が粗相をしたらすみません。ロルの解説挟みます。掴みかかって…のところですが、掴みかかろうとし、それに成功しようとしまいと、殴りかかろうとしているといったものです)

  • No.513 by 日野 葵  2018-05-14 07:07:05 ID:3171c5af3




ありがとうございます、助かりました。俺は日野 葵。で、あそこの彼は八千穂 勇くんと言います
(此方の剣とぶつかり合うはずだった蜘蛛型の脚は、飛来した氷の柱によって弾かれて。何事かと驚くが、生じた隙を逃さず後方へステップを踏みながら発射した者へ視線を向けると、水色のジャケットを着た黒い髪の男性が立っており。“鎧”に呼応するように、霧状になった肩の金属肩章が白い鎧へ姿を変えると、男性は相手と闘う骸骨の騎士に一撃。やがて形勢不利と見たのか2体の魔族は撤退、その場には戦闘後の静けさが残り。此方を一瞥した男性が“鎧”を解除すると、ゆっくり歩み寄って上記を述べた後、少し間を置いて「……貴方は?」と続けて)

(/いえいえ、問題ございません!
ナイスタイミングです!

それと、小田くんのPFの再提出、ありがとうございます!後程、キャラ一覧に加えておきますねー)



  • No.514 by イヴ  2018-05-14 17:52:36 



>507 日野 葵

やだもう、危ないわね。
(首無し猿は振り向いた瞬間に走りながら、突進を開始して。足音は勢いよく床だけではなく辺りの壁へも響き渡り、真っ直ぐこちらへ向かってきた猿をギリギリのところで軽やかに回避してみせ。その動きをした後、通路の奥からやって来た一人の男性が視界に入り、よく見てみれば見覚えのある制服と顔立ち。時間を消費して思考を巡らす必要もないまま自然と記憶が蘇ったようで。「あら、葵。貴方が来てくれたのね」とこれから荒々しくなりうるであろう現状よりも、もっと別の場面にいる方が相応しそうな柔らかい笑みを投げかけて。再び視線を猿へ戻し片手を少し上げると闇創造系の魔術を発動させ、煙のようなものが現れてはイヴの背丈と比べて若干低い一本のナイフへ変わり。)


(/絡んでいただきありがとうございます。ショッピングモールの構造について完全に決めてはいないため、そのままで通してもらって構いません!)


>512 河島 連太郎

(力強い攻撃を繰り出しながら到着した彼の名はなんだったろうか。首を僅かに傾くて考えてはみたものの、今は別にいいかと自己完結し。肉塊に容赦なく拳が食い込まれた猿は人為的な衝撃に耐えきれず、足元はよたつきその場へ崩れてしまい。同時に背後へイヴは素早く移動すると接地面から離れるために足へ力を加え、特殊な術を持たない通常の人間には成し得ない跳躍を行い。左側の腕にあたる部分へ向かって毛布の上に倒しても尚、折れてしまいそうなほど嫌に細い脚を振り回しては元の形が潰れる鈍く歪んだ感触を全身で味わい。)
…残念ね。本当に、本当に残念。せめて貴方にお口さえついてあれば、そこからみっともないほど痛みに逆らえない可愛い声を上げていたはずなのだけれど……。


(/はい、その通りです。首無し猿は完全に倒すおつもりでどんどん暴れちゃってください。また、場所は廃墟なのでいつ崩壊しても可笑しくないという事を頭には入れていただきたく思います。
ロルの描写ですが、今回は致し方なく拳が命中したと書いてしまいましたが攻撃が当たったか、外れたかはご自分であらかじめ記述してくださると助かります。あまり他の方へ対する確定はしておきたくないので…。)


  • No.515 by 八千穂 勇  2018-05-14 22:06:00 

>日野さん

『HTの雪崎真也です』
『エイジスの日野さんに会えるとは、光栄です』
(男は礼儀正しく微笑んで。図書館ではなくホワイトタスクという組織に所属していると言いながら、相手の名や活躍は海外の他所の組織にまで知られているようで)

『このような場所ではなんですから、場所を変えましょう』
そうですね。だったら、支援室に行きましょう!さっきの魔族のことも分かるかもしれないですし
(話は別の場所でと言う雪崎と、"鎧"をといて雪崎に近づいて提案し。提案に雪崎はのって。図書館に向かうため踵を返した一瞬だけ、ほんの一瞬だけ雪崎の顔には軽蔑の表情が浮かび上がり)


『ホワイトタスクね。なんで日本に来たのかしら?』
(場面は変わって支援室。椅子に座った石野がインスタントのコーヒーを飲みながら雪崎に尋ね。八千穂はそもそもホワイトタスクなる組織のことが分かっていない様子。あなたは…
→ホワイトタスクとは?
→あの魔族たちは?
→その他)

(/こちらから勝手に場面が移り変わっていますが、大丈夫でしょうか?なお質問は最終的に全て答えられますのでロルで全部質問OKです!)

>イヴさん

(すかさず肉体がぐちゃぐちゃにされている猿の肋骨へアッパーカットをぶっぱなしてから、足と魔具に光の魔素をチャージ。"斜陽"、青い血と対になる紅い光の照準を、飛び上がりながら首無し猿に放ち、飛び蹴り)

(/了解です!広範囲呪文はありませんので、その辺は大丈夫かと…。でも、壊れたら壊れたらで脱出が楽しそうですね。討伐魔族に勝手にヒットさせたらいけないのかと思ってました。勘違いすみません)

  • No.516 by 化野 屍  2018-05-15 02:53:57 



>日野様

……へぇ
(いざとなったらAクラスの一線を超えてでも何とかする気で裾をざわつかせて居たが、魔法での瞬時の対応と見物人にまで配慮しての行動には流石の腕と内心舌を巻き。ゴーレムが倒れるのを見納めてから視線に気付くと此方もやや決まり悪そうに口元歪め、相手の前にゆっくり降り立てば散っていた折鶴は夜空に溶けるように霧消、頭頂にめり込んだままだった金盥もスルスル縮めて盃に戻し手元へ引き寄せながら
「いやー悪ィ悪ィ、こんな倒れ方するとは思ってなくてよ……余計な手間掛けさせちまったな。司書官殿?」と何処か悪びれない雰囲気を覗かせつつ、それでも非は認めているようで軽く頭を垂れて謝罪の意を示し


>八千穂様

!ちょ、おいおい
(遠目に人が襲われる様を確認すれば、こんな場所でどうした事かと眉を顰め。基本的に己の領分外での騒ぎには首を突っ込まない主義故に傍観を決め込むか否か逡巡している間、隣から風が起こるとギョッとして袖を上げ。即刻戦闘態勢に入ったらしい両名が現場に急行すればその姿勢を驚き半分呆れ半分で見送り

こんな時間からよくやるな……喧嘩っ早いってのは損だぜ、兄ちゃんら……あとカニ
(惹かれるように歩み進めつつ繰り出される技を興味深そうに野次馬していたがこのまま魔族が討伐されるのを見殺しにするのは咎められ、同時に司書官にちょっかいを出したい悪戯心も湧き、二人が敵と距離を取ったタイミングで変化術を行使。
河原全体が小さく震えた後、不意に浮かび上がった無数の砂利がカニに向かって降り注ぎ。小石は怪人の身体に触れた瞬間白く丸長に変化し草履大の「米粒」に、足元からも這うようにペタペタと纏わりつくそれは最終的に2、3メートルは有ろうかという巨大な握り飯の形で固まって。呼吸だけは出来るよう顔の一部を覗かせた状態で手足体を封殺すると、おにぎりの上にフラッと現れ大口叩いて見せ


>505 イヴ様

……アレ聞こえてんのか? 耳は……見た感じ無さそうだが
(数日前、化野率いる勢力が根を張る地域にて部下数名が自警を兼ねた夜回り中、何者かに襲撃されるという事案が発生。証言から主犯は「首の無い猿」、更に調査を進めると関連筋から「或る組織が廃墟化したショッピングモールでAクラス前後の魔物を使った実験を行っている」との情報を得、筆頭自ら様子見がてら潜り込んでおり。途中建造物内で首尾良く目標対象に遭遇、今すぐにでも報復をとの思いを抑えつつ大元の噂の真偽を確かめるべく気配を殺し後をつけていた所で
突如、別方向から現れた白髪の少女に一気に興味を奪われ。物陰から何事かと状況に目をやりながら、声に反応したらしい猿の挙動に緊張感の欠片も無いセリフを零し


(/はじめまして。当方魔族( >234 )ですが良かったら絡んで頂けないかな、と思い絡み文置かせて頂きました。
人数を決めてらっしゃるという事で、合わないなと感じられたらスルーして下さいませ。

  • No.517 by イヴ  2018-05-15 19:31:56 



>515河島 連太郎

(両者からの攻撃にまだ完全でないとはいえども、弱まってきてはいて。だが、相手も意思のない人形と同じようにただ好き勝手されるつもりはやはりないらしく。河島の飛び蹴りを食らったあと、これまでの戦い方とは少し違い魔術を使ってきて。報告にあった氷属性、冷たい空気が立ち込めては猿のすぐ近くに、氷で作られた所々が尖っているデタラメな球体が宙に浮かんでいて。)
そうね、そうよ。自分の力を出せるだけ出してもらわなくちゃ、欠伸をしてしまいそう。……でも、邪魔なものは邪魔ね。貴方はアレ、どうするつもり?
(それでこそ、というように首を上下へ頷かせ。凍りついたその物体を指さしつつ、目をすうっと流し。)


(/いえいえ、お気になさらず。私も勘違いを起こしてしまう恐れはあるので、その際は指摘をいただければ対応いたします!)


>516化野 屍

(物陰に隠れる何者かよりも、目の前の首無し猿に意識が向いているため未だ気付かず。一歩、また一歩と落ち着いた足取りで進み始めると絶える事を知りそうにない青い液体をこぼれさせながら猿はイヴへ迫り。双方の距離感は徐々に短くなってゆく中、控えめに微笑む顔を変えないまま──残り数メートルもの差がなくなったにも関わらず、肉体同士がぶつかり合う音と衝撃はいつまでも起こらずにいて。錆色の体毛の上に小さな影。前触れも火炎もなく黒煙が現れ、それは素早く子供の背丈など余裕で越してしまう真っ黒い斧の形状へ出来上がりその柄にはか細い両腕がしっかりと添えられており。
重力に逆らう事なく落ちていく、人間らしさを除外するほど白い身体をくねらせてはその動きと連動して斧は背中めがけて勢いに乗りながら刃先を振り下ろし。打つように、それでいて断ち切るように肉の表面より下へ食い込ませ。)


(/絡んでいただきありがとうございます!おかげで人数が予定通り埋まりました。今後ともよろしくお願いします。)


  • No.518 by フェアリーテール  2018-05-15 20:39:00 

>日野

「なんだ、存外つまらんの」
(防戦一方の相手を見てこの程度か?と少しの落胆を覚える、大概のキャリアを積んだ魔導師なら唯速いだけの相手ならすぐに順応する筈なのだがその兆しが見えない、もう少し乱暴につついて見るかと鳩尾に向かって最高速の蹴り技を繰り出し)

>水無川

「あれでやられるとは心外だの、お主に出来て妾に出来んことは無いがの」
(あの程度を潜り抜けれないなどしたっぱの魔族でもあるまいし、と考えながら、つまらん事を考えるなど面白みがないと思い)

>イヴ

「・・」
(その場の一角に座って観戦している、廃墟のデパート、一匹の猿しかいないと知っておきながらわざわざ入る奴がいたから見に行ってみれば、そこには痛ぶることしかしらんあの短絡的なイヴと言う者がいたではないか、まぁ大人しい目付きになったかと眺めていれば)

  • No.519 by 日野 葵  2018-05-15 20:49:55 ID:3171c5af3




>514 イヴ 様

えぇ、微力ながら助太刀しますね。イヴさん
(薄暗い空間の中を進んでいく内に前方から聞こえてきたのは、明らかに人間のものではないと判別できる程に大きな足音。弾かれるように其方へ駆け出すと、やがて対象である“首無し猿”と、先行していた相手の姿を捉えて。此方の心配を知ってか知らでか、おおよそ魔族と対峙しているとは思えないような柔らかい笑みを向けてくる相手に、小さく苦笑しながら上記を述べて。戦闘態勢をとる相手に合わせて、自らも刀型の魔具を鞘から抜くと、正面に刀を構えて)

(/了解です。ありがとうございます!)


>515 八千穂 様

あー、その……すみません。ホワイトタスクとは、どういう組織で……?
(光栄などと言われる程の者でもないのだが。ホワイトタスクなる組織に属し、此方の事も知っているという雪崎という男性に、気恥ずかしげに笑い返すと、相手の提案に乗って長月班の支援室に向かい。
石野も交えて話が進められる支援室内。しかしながら、そもそもホワイトタスクという組織を知らない身としては、話に付いていける筈もなく。申し訳無い気分で控え目に挙手すると、上記を述べて)

(/いえいえ、問題ございません!
一先ず、此方からはホワイトタスクについて質問させて頂きますー)


>516 化野 様

いえいえ、とんでもない。お見事な技でした
(派手なショーを終えた役者が舞台袖に下がるかの如く、折り鶴は消え、金盥は元の大きさへと戻って持ち主の手に収まっていき。謝罪を示すように軽く頭を下げてくる相手。その口ぶりは、深く反省しているという感じでは無かったものの、結果的にどうにかなったのだから、此方としてもそこまでの謝罪を求めるつもりは無く。自身も頭を下げ返しながら上記を述べると、先程の相手の口調を真似るかのように、「流石ですな。“がしゃどくろ”殿?」と、おどけた口調で付け足しながら、軽く首を傾げて)


  • No.520 by 八千穂 勇  2018-05-15 21:57:04 

>化野さん

『きゃっ』
(地面が揺れ、襲われていた女は身を竦め。河島は女を片手でかばいながら少し周囲を見て、砂利が浮かぶ瞬間を目撃し。河島は米に姿を変えたところを見ると幻術か交換か組み換えの三パターンを思いつき)

あっ、だめですよ!食べ物は大切にしなくちゃ
(今この場で言うべきこととはズレたことを言い、鎧の中からじとりと河島は勇を睨んで)

『どういうつもりだ』
(邪魔すりゃ蹴っ飛ばすという様子では無いものの怪しげに尋ね)

(身動きが取れない蟹の魔族の、もう片方のハサミは少し血が滲んでおり、それが裂くのではなく突きの動きをとり。米もしとなった小石らががまとわりつけば、脱皮しようとし)


>イヴさん

(あの氷の塊たちが落っこちれば、この建物もただじゃすまない。答える代わりに"疾走"、スピードパワー、そして魔導書と魔具の能力が強化され、相応に魔力を消費して行きながら加速して、縦横無尽に照準で巨大なモーニングスターの球のようなものを捕捉し、全方向からの擬似同時攻撃をして。粉砕した球体が粉砕され、粉にならず破片となった氷は首無し猿の肉体に向かって発射され)

(/今後もよろしくお願いします!トドメはどちらがさしますか?)

>日野さん

『世界的に活動している魔族討伐団体よ。図書館のように公の組織じゃなく、個人のボスがいるわ。そこから司令が入って、各地で活動する方式ね。魔族を討伐することに重きを置いてるわね』
(ホワイトタスクの説明を石野がして、小田が緊張した様子では各メンバーと日野、雪崎にコーヒーを配り)

『ええ』
『日本には、どんな用事で?』
『ある魔族の討伐です。本当は観光でもしてみたかったのですが』
(石野がそうよね?と言うように視線を雪崎に飛ばせばコーヒーの匂いを嗅ぎ、きざに飲んで返事し。興味津々の小田は雪崎に憧れの視線を向けながら尋ね。それにも答え。
→ある魔族とは?
→その他)

  • No.521 by 藍(イヌワシ)  2018-05-16 01:07:54 

>日野さん

いや、特に用はないのよ、ただ外に出てみたかっただけ
(とここに来た理由を聞かれれば何も変哲もないと言うようにさらりとそう答えると何やら相手の方をジーっと見てきては)
ねぇ、先ほどから気になっていたけれど貴方って不思議な服装しているわね?
(会ったときから気になっていたのか首を傾げて疑問に思っていたことを聞いて見るが漢服をきている藍自身が不思議そうだが)

>八千穂

あら、もうこんな時間・・・・
(よくある服装だと聞き「時代は変わるものね~」と楽観的に思っているとが夕暮れになっていることに気づき、少し名残惜しそうに呟き)

ええ、是非お願いしますわ
(にこやかに笑っては頷き相手の誘いに乗って)


  • No.522 by 八千穂 勇  2018-05-16 17:04:22 

>藍さん

じゃ、明日の9時。ここで!
(誘いに乗ってくれた相手に時間を伝えて、よく考えたら、今の時代の暦とか時間の数え方って分かるかな…ということで、リュックから皮の紐がついた腕時計を出して相手に渡し、短い針が時間、長い針が分、忙しなく動く針が秒、そしてどれが1から12時、12から24時を教えながら、1時間が60分、1分が60秒であることを教え)

あと夜ご飯です!
(夜の分の油揚げ、リンゴを渡してそれからリュックをしょって山を下っていき。降りる途中手をバイバイと振って。翌日、山に登って祠のところまで歩き)

(/場面転換しましたが、よろしかったでしょうか?)

  • No.523 by 化野 屍  2018-05-16 17:41:59 



>517 イヴ様

おぉ……って見惚れてる場合じゃねぇ
(此処に居る時点でただの少女でない事は容易に察せれば、先立つ興味から少し離れた物陰からやや前のめりに、猿とどう相対するのか一挙手一投足へ視線を注ぎ。
姿を消した直後怪物の背に立つ速さに軽く目を見張って、そのまま黒煙から成る巨大な刃と常人のそれではない身体捌きで攻撃に移る一連の動作を魅入られたように眺めて居たが、不意に過るのはこれがモロに決まったら一撃で息の根が止まるのではという危惧。此処まで泳がせた標的を彼女に「持ってかれる」訳にはと魔力解放すれば周囲の空気に変化術を行使、防護壁として所謂かまいたちレベルの激しい突風と圧縮した空気を複数の層に重ね肉と斧の間に滑り込ませ。急拵え故、振り下ろされる凶器がそれで止まる筈もないが貴女の手に違和感を残す程度には速度と威力軽減が期待出来ようか、兎も角初手で決着はさせぬつもりで潜んだまま干渉を図り


(/有難う御座います。宜しくお願い致します


>520 八千穂様

薄々思ってたけどアンタ面白いな。心配不要だ、後で石に戻しとく
(女性の悲鳴が聞こえれば人間を驚かせて喜ぶ妖者の性分故なかなか満足気なアブナい顔で居たが、八千穂の発言に思わず表情を崩して。素直な気持ちに皮肉も少し混ぜ述べながら

そう怖い顔すんなよ……言っての通りだ。目の前で派手に暴れられたら、善良な一般市民だって手ェ出したくなっちまうだろ?……テメェは動くんじゃねぇ、むざむざ死にてぇのか
(河島には薄っぺらい笑みを向け飽くまで一般人を騙り適当に返しつつ、内心ノリで首突っ込んだは良いがこれからどうしようかな等と呑気に考えており。脱皮している事までは察せぬものの、足元のおにぎりの中で動く様を感知すれば低く声を上げ、同時に米の間隔が更に詰まり。包囲は隙間なくカニ全体を圧迫するように一塊に纏まった辺りで下の方から刺すような朱色に染まり、最終的には運動会に使われる大玉程の「柿」に変じて


>519 日野様


どーも。普段はコレで食ってるからよ
(許しを得ればゆっくり頭を上げ、見事との評には香具師の職業病か単純に嬉しそうに口元を緩めやや芝居掛かった仕草で再度腰を折ってから、此方に合わせるような浮いた調子で種族名を呼ばれると数拍の間の後スッと目を細め。相手の認識を『何処ぞの司書官』から『己の事を知る司書官』に改めれば、先のハプニングへの卒ない対応と言い初見の印象よりも格上の人間か、とすれば魔族たる自分に対しどういう考えで面と向かって居るのだろうかと、好奇心を隠しもしない顔で首を傾ける貴方に視線やりながら「くく、俺みたいな三下をよくご存知で……こんな場末まで見回ってる所といい、随分仕事熱心だな」と愉快そうに賞賛を口にして

  • No.524 by イヴ  2018-05-16 19:05:24 



>518 フェアリーテール背後様
(/絡んでいただけた事はとても嬉しいのですが、背後様は私のロルの上記にある文章を果たしてちゃんと読んだのでしょうか?最大三名と書かれておりますが現在、幸運にも他の方々がお相手をさせてもらっているため人数は全て埋まっている状態です。身勝手ではありますが、今回、貴方様の絡み文は蹴る事にいたします。)


  • No.525 by イヴ  2018-05-16 19:59:31 



>519 日野 葵

微力であれ強力であれ、来てくれた事がとても嬉しいの。ありがとう、葵。
(立ち向かう事を気取るような欠片もない素直な態度の、そしてこれまでにも頼りにしてきたのであろう刀を握る彼に深く青い目をより細ませて。そこに確かにある事を確かめるように長く伸びたナイフをコツコツ、と床へ軽く突き。壁にぶつかる事を免れた首無し猿は、一体どころかもう一体増えた見知らぬ存在へ再び体を向かせ。己の知性だけでは理解出来ない訪問者にどことなく興奮しだしてきているのか、突進を回避されてしまっただけでどこかへ逃げるという意思は見られず今にも攻撃を行ってきそうでいて。それに応じナイフを振ると空を切る音が立ち、臨戦態勢へ入り。)


>520 河島 連太郎

(先程よりも隙の生じた猿へ再度、出来る限り気付かれてしまわないよう、けれどもほんの少しでも早く移動を重ねては痣も掠り傷も負っていない脚を胴体へぶつけ。未だ尽きない体力を惜しむ気もないまま開放と開放を続け、ただただ倒す事だけを考えればより痛みつかせ。もうあと一押し。誰かに言われずともそんな直観がこの空間へ横切っていき。)

(/そうですね…。では、今回に関して最後はそちらの方で決めてもらってもよろしいでしょうか?)


>523 化野 屍

………?
(自分の手によって、あの肉体は切られる。そう思っていたのだが突然に感じた異様な感触。これ以上の刃による介入を拒むようなそれに妙な気配を僅かながらも感じ。斧を空気中へ溶かすように消失させては勢いをつけ、背後の方向へ跳んでは首無し猿からある程度の間隔を取って。目には妨害を起こされてしまった何かしらの物体が映る事はなく。加えて、先程のあれはなんだったのか。猿の発動した魔術だと言えば完全に否定も出来ないが、解明に必要とする要素をここで探し出すべきか、或いはもうしばらく様子を見ておくべきか。)
…何かしら、今のって。随分と可笑しな事?それとも、案外そうでないのか分からないわ……。
(誰に向かって言うでもない、怪訝な表情と共に内緒話でもするような密やかな言葉がこぼれ。)


  • No.526 by 八千穂 勇  2018-05-17 00:24:32 

>化野さん

うーん、ま、いっか!約束ですよ
(腕を組んで考え込み即座に結論を出して。遠くからはスーツ姿の男、及川亨が"鎧"をかけ。今回はバイクでなく車で現れ。女性を保護して化野に会釈して通り過ぎ)

『そうは見えないけどな』
(大玉のお結びが朱に染まりつつあるのを見ながら。蟹は抵抗をやめずにもがいていると、封じられている胴体部分に特殊な模様が浮かび上がって、小石の塊のなかで柔らかな光を帯びて爆発し)

>イヴさん

("鎧"解除まで残り僅か。高火力で押し切ればやれる気がして、自身の足首に触れて最後の"残映"。飛翔し、斜めへ降下しながら蹴りを放って。照準が首無し猿のほうへ付着して、連太郎の蹴りが届けば魔核のほうへ紅い閃光が浮かび上がり)

(/ほんとにありがとうございます!)

  • No.527 by ジョシュア・スプラウト  2018-05-17 01:11:54 

>主様
(/ご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。プロフの件、参加許可を頂き有難うございます。不束者ではありますがどうか宜しくお願い致します。)


>all
(/初めまして、至らぬ点が多いかと思いますが、愚息共々どうか宜しくお願い致します。
絡み文の方、投下させて頂きますが、掛け合いのスパンはちょっと空いてしまうかもしれません。
それでも良いよと思って頂けたら構って頂けると幸いです。)


…ここはダミーか、それとも、
(都市の中央よりやや郊外の雑居ビルが立ち並ぶ路地。暗がりの中にタクティカルベストにカーゴパンツ、コンバットブーツといった全身黒の不釣り合いな出で立ちで、人目を避けるように裏通りを抜けつつ、目的の5階建てビルを見つけては裏口より足を踏み入れて。今回はある魔導師組織の強襲が目的である。この組織は宗教団体を母体として資金、人員の調達を行っており、宗教団体が優位に働ける様、犯罪に手を染める形で協力、最近ますます勢力を拡大している。別の情報では魔属との繋がりも囁かれており、厄介になる前に叩いておく計画であったのだが、裏口を抜けて各部屋をクリアリングするが人の気配すらなく。調査段階で今晩は月に一度のミサが開かれる予定との情報を得、突入を計画したが上記を呟いては「罠か」と続いて漏らし。)

  • No.528 by 日野 葵  2018-05-17 07:14:24 ID:3171c5af3




(/おはようございます。
一先ず、出来た分だけ返信させて頂きます!)


>518 フェアリーテール 様

やだなぁ、過大評価されても困るよ
(防御に徹する此方の動きに痺れを切らしたのか、相手はこれまでよりも素早い蹴りを放ち。狙いは腹部、或いは急所の鳩尾辺りだろうか。このまま攻撃を凌ぎきれる保証も無いし、気は進まないが、そろそろ反撃に転じるべきだろう。眉尻を下げながら上記を述べれば、左足を前へ出しながら身を屈め。相手の蹴りが髪を掠めていくと同時に全身を時計回りに回転させると、その勢いのままに相手の側頭部を目掛け、“鎧”を纏った右手で裏拳を繰り出して)


>520 八千穂 様

……ある魔族、というと?
(石野からの説明を、ふむふむと何回か頷きながら聞いて。そんな組織が存在していたとは、自分もまだまだ知識不足だと痛感し。緊張を漂わせる小田へ、にこやかに礼を述べつつコーヒーを受けとると、ゆっくりとカップに口をつけて。雪崎と石田のやり取りの中で浮かんだ疑問を投げ掛けようと、一呼吸おいてから上記を述べて)


>521 藍様

なるほど、そうでしたか。……?
(さらりとした口調で言われた返答は、随分とあっさりとしたもので。周囲に害をなそうとしているようには見えない事から、一先ずこの件については追及せずに頷き。無言で此方を見つめてくる相手の様子から、制服に何か付着しているのかと確認するも、それらしいものは見つけられず)

あぁ、この服装ですか?えぇと……これは自分が所属している組織、魔導図書館の制服ですね。組織の人じゃなくても、色は違えど、こういった服装の方は結構いらっしゃいますよ
(やがて口を開いた相手からの問いかけに、成る程と合点がいって。ジャケットやシャツがどのようにして誕生し、普及してきたのか……流石にそこまでの説明は求められていないだろうと、ジャケットに右手を当てながら、無難な範囲で説明しようと上記を述べて)


>523 化野 様

三下だなんて……またまた、ご謙遜を
(仰々しく再び腰を折る相手の言葉に、確かにあれ程のパフォーマンスであれば、職業として十分にやっていけるだろうと頷いて。此方が個別名称を口にした後、相手が目を細めた事で、警戒させてしまったかと不安が過ったものの。愉快げに話す様を見せられれば杞憂だったかと思い直し、相手のへり下るような物言いに苦笑すると上記を述べて)



  • No.529 by 化野 屍  2018-05-17 19:01:04 



>525 イヴ様

お……?
(不意に斧が消失し少女が対象から距離を取れば、妨害が思わぬ効果を産んだと先程とはまた違う意味の驚きで目を開き、初めて見る微笑以外の表情を映して。一応手は出したものの既に興味は貴女に移っており、この状況にどのような判断を下すか気にかかれば小さく呪文を唱え。
【夜目遠目傘の内 夢も現も化かしやしょう】
精度を上げた変化術で「風」に化け、スルリと陰を抜け出れば猿を挟んで立つ相手の元へ

……随分と可笑しいのは嬢ちゃんの方だと思うけどな
(標的の動向も気にはしつつ距離を詰めて行き、貴女にその手の感覚が備わっていれば何か異質な気配、言わば微弱な「妖気」のようなものがセンサーに掛かるだろうか。独り言然とした考察を聞けば暫し考えてから悪戯心で再度空気を揺らし、出処が知れぬよう複数方向からそよ風に乗せた自分の声を貴女の耳元へ届けて


>八千穂様


はいはい、約束な……?
(恐らく素なのだろう相手の言い様にニヤニヤしてしながら応じていたが、突然現れ此方に会釈しながら通過していった誰かを怪訝な顔で見送って

そりゃ光栄だね……っどぉあぁ、お前アレだな。意外と頑張るな
(続く言葉に気を取り直せば河島にはガンつけられたのを未だに根に持って居るのか高圧的な態度のまま、内部での爆発によって柿にヒビが入り部分的に弾け飛ぶと慌ててその上から飛び退いて、司書官達が居る側に着地し


>日野様

お宅らが言う所の「ランク」だとまだ上が有るんだろ? SだのSSだの……それに比べりゃAランクなんて可愛いもんだ。うん
(苦笑気味に返されると、最悪目を付けられたとしても或る程度は自分の好きに動けるようAランク魔族に登録される事を呑んだ為やや過剰にその事をアピールしながら一人頷いて見せ。次いで軽く背を屈め相手の顔を覗き込むようにし「俺が謙遜してるかとか、んな事ァ別に良いんだよ。折角だし俺はアンタの情報が欲しいな」と好奇心を素直に口に出してみて


>スプラウト様

……罠かどうかはアンタが何者かに寄る訳だが
(相手にとっては想定の範囲外を行く事態となるよう期待して声をかける。
宗教組織によるミサの護衛──用心棒紛いの仕事は基本受けないのだが、自身の周囲でも徐々に聞かれるようになった台頭勢力はどんなものかと、偵察も兼ねて警備員に紛れ込んでおり。集められる情報は集めたものの肝心要、ミサの「現場」からは非関係者として締め出され、仕方なし変化術を用いて建物内の影に潜り
巡回中に侵入者の発見に至れば背後に回り、暗闇から姿を現して。黒髪に黒のスーツを着用し一見すればただの人間に映ろうか、呟きを拾えば敢えて急襲する事はせず、上記のセリフを低く飛ばしてから「お客さん……って感じでもなさそうだな。どっから入った、兄ちゃん?」と鋭く目を細めたまま問いを投げ


(/絡ませて頂きました。めちゃくちゃ敵対魔族ですが良かったらお相手して下さい

  • No.530 by 八千穂 勇  2018-05-17 22:34:24 

>日野さん

『アーギル。詳しいことは知られていませんが、何者かに封印されていたらしく、厄介な性質を持つそうで…先程の蜘蛛のような魔族や、骸骨の魔族もそれにあたります』
変な葉っぱを投げてましたね
(魔族の中でも種族名ははっきりと名言しておきながら、詳しい情報は掴めていないと言い。そして八千穂はアーギルと呼ばれた魔族らで気になったことを言い)

『あったわ』
(石野が棚の中にあるファイルから資料を取り出し。羊皮紙がファイリングされていて。横に添えられた翻訳文には筆者がどこかの勢力の魔族の記録係であること、アーギルとは古代、どこかの魔族の王が封じた種族であること、メタルリーフのような器官を飛ばして器官の神経接続により対象である人間や動物、魔族などを問わない他種族を従わせ、アーギル化させることができるという)

『ところで実奈ちゃんはどうしたのよ』
『及川さんが保護しました』
(石野が八千穂に尋ねれば、小田がトンボの魔族が襲撃した際に援軍を呼んでたらしく、現場に駆けつけた時には魔族も二人もいなかったと報告したらしい。と小田が言って)

『なるほど、ご協力ありがとうございます』
(雪崎は慇懃に微笑んでカップを置き。立ち上がって)

  • No.531 by 八千穂 勇  2018-05-18 00:01:52 

>ジョシュアさん

(ジョシュアがまだ探していないかつ、近い部屋では新しい教徒らしき者達を教育している男がいて。その中には八千穂勇、及川亨、河島連太郎、新田礼司の4人が。勇はきちんと話を聞いているか怪しいくらい能天気に、亨は早速何かしらの動作で備品を壊しており、連太郎は興味なさげに小指で耳をいじって、礼司は単なる入りたてのように自然な振る舞いで)

(/はじめまして。こんなやつですが、よろしくお願いします!宗教勧誘で飛び入りし、真面目にやってるのが及川と新田で、まともに潜入してるのが新田です。あとは馴染めてません)

>all

(/連続すみません!)

  • No.532 by イヴ  2018-05-18 19:10:30 



>526 河島 連太郎

(鮮やかに浮かび上がった閃光に当てられ、首無し猿の魔核へ誘われるようにして命中。ガラスの割れ落ちるような音を立てながら全身の毛と同じ色をしたその錆色は、次第に脆く崩れていき。もはやそこに意思のない猿はだらしなく腕をぶら下げ、床へ力なく倒れ。)
…お疲れさま。ねえ、そういえば貴方の名前ってなんだったかしら。
(再び戻った静かな空気の流れる中、ねぎらいの言葉に続けて先程まで自身の放棄していた疑問を突発的に相手へ尋ね。)


>529 化野 屍

(ショッピングモール内を放浪する空気の流れ、足音、持ち主にしか届かないちゃりんと揺れる耳飾り。それらの少ない音だけが聞こえていたのだが、全く異なる男性と思しき声に反射的に振り返れば髪が揺れ。けれども、目線の先には何てことのない人々が離れていってしまった光景があるだけで。ふと意識を引っ張られたのは何者かによる発言の内容。こちらの言う可笑しいと、あちらの言う可笑しいといった意味の深さではなくイヴ本人へ対する「可笑しい」に反応して。)
──…ふふ、ふふふっ。また言われちゃった。久しぶりね。いつかはもっと言われていた気がするわ。貴方、どこの誰々さん?姿はないの?それとも、声そのものが姿なのかしら。
(小さく肩を震えさせながらクスクスと笑い始めたのは、過去の事を思い出したのが理由であり。あの欲望に従い、感情を連れまわして好きに過ごしていた頃にも何度かその言葉を向けられて。)


  • No.533 by 日野 葵  2018-05-18 22:32:40 ID:3171c5af3




>525 イヴ 様

それは何というか……来た甲斐がありました
(真っ直ぐな感謝の言葉を重ねる相手へと視線を向ければ、気恥ずかしげに上記を述べて。首が無いから表情は読めないものの、敵意を滲み出させる“首無し猿”へ視線を戻し、刀の柄を握り直して。「……先行しますね」と相手に声を掛けると同時に星素の翼を形成、星素の噴出による推力を駆使し、床を滑るように飛行。反応しきれずに上半身を中途半端に振り返らせた“首無し猿”の背後に回ると、即座に刀を振り下ろし、右腕を切り落として)

(/取りあえず先手を打って右腕を頂戴しましたが、このような具合で宜しかったでしょうか?)


>527 ジョシュア 様

んー、どうしたものか……
(今回メンバーとして加わったのは、魔族との繋がりも疑われている犯罪組織への強襲任務。それには魔族の討伐任務とは異なる技能が求められ、そういった経験が少ない事を考慮して自身はサポートに回り、目的地付近の建物の屋上に待機していて。既に先行している司書官は元軍属であり、戦闘技術や能力の高さに加え、大規模な魔導師の犯罪組織の一斉検挙という功績を持つ事から、その道のプロとも呼べるであろうジョシュア・スプラウト司書長。相手から連絡を受けるか、突入から一定時間が経過すれば此方も突入する手筈となっているが、それまでは手持ち無沙汰といったところで。念のために周囲に怪しい人影が無いか警戒しつつ、ぽつりと上記の台詞を溢して)

(/絡み文の投下、ありがとうございます!
絡ませて頂きます。不束者ではございますが、何卒宜しくお願い致します!

どのような展開にするか迷った末、このようにさせて頂きましたが、不具合が御座いましたら仰って下さいませ!)


>529 化野 様

……んー、確かに。俺だけが貴方を知っているというのもフェアじゃないですからね
(図書館が設定したクラスというのは、あくまで参考程度に留めておくべきもの。掴み所が無く、まだまだ手の内を隠しているように感じてならない相手へ、何と言葉を返そうかと思案している内に、話題を変えられてしまい。話を逸らされたように感じない事も無かったものの、少し考える素振りを見せた後に上記を述べて)

中央魔導図書館所属、日野 葵です。階級は司書長で、Sクラス魔族と対等に戦えるくらいだと思って貰えれば。好きなものは、甘いもの全般ですかね
(こほんと、咳払いを一つ。大きめに息を吸い込むと、相手の目を真っ直ぐ見据えながら軽く自己紹介をしてみせて。先ほど、相手に話題を変えられた事への細やかな意趣返しとして、聖盾司書隊の所属である事は、一先ず秘密にしておき。言い終えると、ふぅと小さく息を吐き、「……といった感じで、どうでしょう?」と、にこやかに問いかけて)


>530 八千穂 様

雪崎さん、どちらへ?
(雪崎、石野らの説明を聞く限り、中々に厄介な存在であることが知れて。メタルリーフ状の器官によって同種族を増やすという事は、一体でも残っていれば、それなりに容易な方法で再び数を増やす事が出来るという事ではないか、と。こめかみに手を当てて作っていた難しい表情は、気になっていた実奈の安全を確認できた事で幾分かは和らいで。コップを置いて席を立つ雪崎につられて視線を上げれば、首を傾げながら上記を述べて)



  • No.534 by 八千穂 勇  2018-05-18 22:33:33 

>化野さん

(蟹の魔族は爆発して強制的に脱皮を遂げ。皮を破り捨てたその全長は象よりもひと回り大きく両手は蟹の挾、脚は蟹の脚だが観察力に長けていれば、機動力が高いことが読み取れ。口から泡の弾丸を大量に吹き飛ばし。自分の眼前に泡が迫ったとき、呪文のチャージが間に合い、勇は人間や他魔族などの周囲に泡が当たらないように風を飛ばして、数発足元に着弾すれば弾けて小石を吹き飛ばし)


(河島は拾った小枝から光の刃を形成、蟹の魔族はハサミを振り上げ河島を突き刺そうとするが、光の刃で受け止めて逸らし。新しい体故に自分の操作性に慣れていないのか突き刺そうとする力のまま砂利ひいては土に自身の片方のハサミを突刺してしまい)

(/トドメお願いします!)

>イヴさん

("鎧"を解除して姿を現し。支援室の石野やら小田やらに報告しろと口酸っぱく言われていたことを思い出して頭をかきながら携帯を取りだしたところ声に振り返り)

なんで俺が名前教えなきゃならないんだよ
(こいつは確か秋桜班の魔族。だったか。かったるそうに見てから携帯に番号をうっていると小田の呪文によって音声が入り)

『河島さん、そんなこと言わなくたっていいじゃないですか』

(/河島がすみません!次のレスくらいで名前を明かします)

  • No.535 by 化野 屍  2018-05-19 17:39:19 



>イヴ様

アナタは可笑しいねってか。そりゃ良い、退屈しなさそうだ
(空中を揺蕩いながら振り返った姿を様子見していたが不意に肩を震わせ笑い始めた貴女に何事かと接近、何度かこの評価を下されているような口振りはそこそこ奔放に生きて来た結果かと、再度スルリと脇を抜けつつ含み笑いの混じった素直な感想を届け

ん〜?……さて、私は何処でしょう……ってのも良いんだが、今はどっちかつーと向こうに用が有ってよ。嬢ちゃん、あのサルをどうするつもりだ
(何処の誰かと至極真っ当な事を聞かれれば悪い癖が触発され遊びに誘うような口調を返しつつ、同時に無駄なイタズラ心で中空から小さな桜の花弁を生み出し、貴女の周りでヒラヒラ舞わせて見せ。紡がれる己に対しての考察は簡潔で芯を捉えており、この娘は本能的な理解が早いな、と察せば一旦仕事に頭を切り替え、取り敢えず自分や相手についての基本事項をすっ飛ばして現時点で最も必要な情報──首無し猿に攻撃する目的を聞き出そうと試みて


>日野様

分かってるじゃねぇか
(話題を逸らす意味も多分に含ませた転換だった為同意を得られれば内心ほくそ笑みつつ暫し考えを巡らせる様を見詰めながら、返って来た内容には確かに頷ける部分があり口元歪めながら声を返して

……あぁ、充分。Sクラスと張り合えるってわざわざ言う所が気に入った
(一息に「自己紹介」する相手を、何処か試すように軽く開いた目を合わせて居たが、言い切った後どうだと聞かれれば提供された情報を頭の中で整理、それから釣られるようにフッと表情緩めて笑い。Aクラスを自称する魔族の前で言ってのけた事が面白かったらしく司書長の肩書きも伊達ではなさそうだと重ねて認識を更新しては、クラスや種族以前に自身の名は割れているかどうか、兎も角己からも名乗っておきたく「その分だと聞いてるかも知れねぇが化野 屍だ……改めてさっきは助かったぜ、日野サン」と緩やかに告げ


>八千穂様

元々コレなのか、血ィ上ってんのか……どの道話通じねぇんじゃ致し方無し、か
(脱皮によってより凶悪化した姿を見れば思わずシワを寄せた眉間に手をやり嘆息し。攻撃が飛んで来ると躱すでもなく目を細めるが、届く直前で風が起これば寧ろそれに驚いたようで吹き飛ぶ泡に瞬いて

悪ィが、首突っ込んじまった分は手前で引き取らせて貰うぜ……悔いろ、間抜け
(敵が自滅したタイミングで宙に舞い、刺さった鋏の上に降り立つと河島に視線を合わせ少し申し訳なさそうに笑い。トン、と足を打てば無数の砂利が針の形で勢い良く伸び地表から突き出る棘のように甲殻を貫いて敵をピン留、次いで何処から出したのか紅い胴の三味線を手にはめ舞台を整え
【菊に盃、髑髏に舌 転がす賽に蛇目蝶
遊ばす勿れ烏い吾子 遊ばす勿れ影法師
提げた鬼灯 大きい葛籠 振り返りゃんせ 通りゃんせ
遊ばす勿れ黄昏時 遊ばす勿れ千本鳥居】
纏う雰囲気を底抜けに冷めた物に急変させつつ徐に弦を弾き、数小節流してから長台詞を朗々と節に合わせて歌い上げた刹那、蟹の足元の空間が大きく口を開け。傍目には突然「消えた」としか見えないだろうか、周囲の理解が追い付く前に魔術によって繋げた異空間へ呑み込んで仕舞えば着地と同時に閉じ、何事も無かったように呟いて

  • No.536 by 八千穂 勇  2018-05-20 01:42:44 

>日野さん

『宿泊先の食事の時間なんですよ』
(右の人差し指をくの字にまげて、腕時計をコンコンとならし。微笑んでからそれでは。と扉を閉めて)

『うさんくさいわね』
(出て行った雪崎の振る舞いに対して、石野はコーナーを飲みきって言い放ち)

『何にせよ、アーギルを誘き出さないと』
(険悪な雰囲気を防ぐために小田は言いづらそうに切り出して)

あれ、帰っちゃったんですか?
(勇は話の途中で支援室から抜け出して、菓子をとってきたようで。人数分配り)

  • No.537 by 百舌鳥  2018-05-20 14:06:28 




「くくっ、くふふっ……面白くなってきやがったぜ……!!!」

「オレも早く酒飲めるようになりてーなぁ。だっていっつもオレだけ除け者みてーだしよ。」


【名前】伊勢 燎(とせ かがり) 

【性別】女

【年齢(誕生日)】19歳(3月1日生まれ)

【性格】普段から女性らしからぬ乱暴で荒々しい言動が目立つ。さらには人や物事に縛られる事を嫌う自由気ままな性格で、極めて気まぐれであるといったやっかいな性質も。が、人間関係において誰に対しても態度を変えずずけずけ物を言い、明るく遠慮がない為ある意味親しまれやすく(馴れ馴れしいと思われてしまう事も多いが)、信義を重んじる一面を持ち、何より人情味に溢れている為に、意外と部下や同級の司書官からは好かれている様子。

また、戦闘狂の気を持っており、血湧き肉躍る命のやり取りに目がない。「特段魔族に恨みがある訳では無いが、ただ愉しいから殺り合う」というのが本人談。その為魔族の討伐任務には普段からかなり積極的な姿勢を見せる。自分の腕に相当の自信がある様子。

【容姿】
榛色の髪をサイドテール(彼女から見て左側に纏めている)にしており、元来ストレートの髪をサイドテール部分だけふわふわと適度にカールさせている。下ろすと肩より少し長いくらい。前髪は眉下で切りそろえられたパッツンだが、左側と右側で8:2位に分かれている。横髪は顎の付け根辺りまで伸ばしており、前髪とは違いパッツンでは無い。
瞳は鮮やかな柘榴色。目元はぱっちりとした二重瞼で、気が強そうな印象を受ける。
整ってはいるが、未だ幼さの残る顔立ちの為、実年齢も相まって侮られる事も少なからずある。
肌の色は白めでありながらも日本人らしい色合いをしている。身長は156cm、バストはやや大きめでカップサイズはE。体型は程よく肉がついていて、尚且つ引き締まっており、腹筋が少しだけ割れている。
制服を着用しているが、ネクタイは常に付けておらず、ワイシャツのボタンをかなり際どい所まで開け放つ為、頻繁に注意を受けている(本人曰く開けないと息苦しいらしい。)。
また、彼女のワイシャツは規定のものよりかなり丈の短いショート丈で、腹部が露出している。(これには呪文に関連する理由があり、図書館から許可をもらっている)。
スカート着用、靴下はカバーソックスを履いているため見えない。

【属性】火属性、無属性

【職業】魔導司書官(一等司書官)

【配属】日本中央魔導図書館(水無月班 班長)

【コールサイン】

【魔導書】『火蜥蜴(ひとかげ)の書』
火の四大精霊の説話に纏わる、攻守様々な呪文を保有する魔導書。高等呪文は存在しない。消費魔力はかなり大きく、肉体にまで多大な負担のかかる呪文も存在する為、扱うには体力が必要である。
燎は魔力生成速度はそう早くないものの、魔力保有量は平均を大きく上回る。また、日々のトレーニングの成果か常人に比べると体力差が段違いなので、この魔導書に適した人間と言える。


『呪文』

《火創造系 通常呪文 ”微睡む火精と竜の夢”》
火の竜になりたかった火蜥蜴の、泡沫の夢を表現した呪文。火の星素を体内に巡らせ、一定時間(最大30分程)、腰から紅く美麗な竜の双翼を出現させる(ワイシャツとスカートの間から生える。ワイシャツの丈を短くしているのは翼を出現させる時や飛ぶ時に邪魔になる為。また、この呪文を使う際ジャケットやベストは脱ぐ。)。この翼は羽ばたけば火の粉を発生させる程高温で、一瞬触れるだけでも相手に重度の火傷を負わせる。空を飛ぶ魔族への対抗手段として使う事が多い。ただし、形状維持の為の消費魔力が極めて大きいのと、肉体への負担が著しい為に、1日に1回程度しか使えない。
詠唱文は、『幻夢を司る者よ、火炎の揺り籠に抱かれ、夢と現を揺蕩う我が魂に、灼熱の空の覇者たる証を今一度(ひとたび)与えたまえ。』

《火現象系 速攻呪文 ”サラマンダーの繭”》
極々細い糸状に集めた火の星素で自身を囲うように繭を形成し、あらゆる熱から身を守る。但し、水属性の呪文とは相性が悪い事が短所。

《火現象系 速攻呪文 ”火炎放射”》
星素によってサークルを作り出し、そこから炎を放射する。サークルは同時に3つまで、好きな場所(空中にも生成可能、さらにはどんな遠方でも)に作り出せるが、自身の半径50m以内の範囲にあるサークルで無ければ炎の放射は出来ない。サークルは相手から見えない様にする事も可能な事から、罠として扱う事も多い。

《火現象系 速攻呪文 ”焚べるは我が身”》
自身の身体の表面から、周囲の空気中にかけて星素を漂わせる事で、身体から自在に(特に手、腕、足から)激しく輝く火炎を発生させる。魔具に纏わせる事も可能。”火炎放射”よりも瞬間的な火力が勝っており、近接戦闘に持ち込んだ時には主にこちらを使う。最も使用頻度が高い。一応”火炎放射”との併用は可能だが、コントロールが難しくなる為、あまり同時に使うことは無い。
消費魔力量も然る事乍ら、大量消耗も著しい。

〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。


〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。

また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。 燎の場合、特に高温下(火の中など)での強力な耐性が付与される。


【魔具】

『グリム·スレイヤー』
B~Aクラス魔族”人魂種(ウィルオーウィスプ)”の内、Aクラスの個体から採取した青白い色味の火種を用い、Sクラス魔族”ファイア·ドレイク”の魔核と共に鉄を打ち付け作られた大鎌で、燎の身長程の大きさがある。柄と刃は青みがかった紫色に鈍く輝いているが、刃の先端に近づくにつれて鮮やかな紅色へと変化しているという、グラデーションによる不思議な色味を持つ。
保有呪文は1つのみ。

《火現象系 速攻呪文 ”薙(てい)”》
星素を極限まで纏わせ大鎌を大きく横一文字に薙ぐ事で、火炎を孕んだ強力な旋風を生み出し、周囲の敵に同時に攻撃すると共に、遠くへと吹き飛ばす。

《火現象系 通常呪文 ”地底を泳ぐ者”》
火の星素を大地に浸透させ、鎌の刃を地に打ち付ける事を引き金に、時間差で地中から大量のマグマを激しく噴出させる。噴出出来る場所は1箇所のみだが、ある程度その位置を自分で決定する事が出来る。噴出後もマグマは辺りに残り続ける為、相手の動きを制限する事にも繋がる。
詠唱文は、『地底の海を泳ぎし邪竜よ、来たれ。』

【備考】
一人称…『オレ』
二人称…『てめー、呼び捨て(先輩に対しても)』

19歳という異例の若さで実働部隊水無月班の班長を務める、実力派の一等司書官。
約1年と少し前まで揺籠機関(クレイドル)に所属。その成績は学年トップクラスで非常に優秀な生徒であった。(その為生まれつき頭の回転も早いと言える。)
3年生の成績上位者を対象とする課外授業に燎は全回参加しており、司書官補佐として何度も任務に同行した。その任務途中、止められているにも関わらず無理矢理最前線に出て、やたら愉しそうに多くの魔族と交戦しようとする為にそのときの作戦チームの班長、班員達は彼女に心底ひやひやさせられたが、その度に高い戦果(突如予想外に出現したSクラス魔族”ファイア·ドレイク”一騎をほぼ単独で撃破した事もある。)をあげ、他生徒や現場の司書官達を驚かせた。その時点で一等司書官以上の実力が認められていたが、指示を聞き入れようとしないあまりに自由すぎる性質と、経験の浅さから、魔導図書館配属直後の階級は二等とされた。
しかしそこから2か月ちょっとであっという間に一等に昇格、このまま行けば司書長への昇格の日も近いだろうと言われている。

揺籠機関に入属するまでは、父親と2人暮らしをしていた。父親は飲み屋を営んでいて、ある程度の料理を教わっていた事と、家事は殆ど燎の担当だった事もあり、意外と家庭的なスキルは高い(手料理は美味しいがThe·男の料理といった感じ。)。
趣味はトレーニングルームに篭って汗を流す事と、同僚(先輩達を含む)を弄って楽しむ事。
未成年の為まだ飲酒は出来ないが、やはり飲み屋の娘であるからか酒のつまみとなる様な食べ物ばかりを好み、よくスルメやサラミを片手に歩いている姿が図書館内で目撃される。そして時折仲良くしている先輩達が行っている飲み会に勝手に潜り込んでは、ジュースを片手につまみを盗み
食いする為、迷惑がられている様だ。



(/PFが完成しましたので上げさせて頂きます。今更になってしまいましたが、期限の延長をして頂きありがとうございました!随分遅くなった上に期限ぎりぎりで本当に申し訳ないです……お時間あります時に確認お願い致します……!)

  • No.538 by 八千穂 勇  2018-05-20 15:32:25 

>化野さん

『…』
(ここに魔族のランクなどの情報に明るい小田がいたら戦慄していただろう。Aランクでは成し得ない技を披露したのだから。”鎧“を解いて木の枝から光の刃を引っ込めて)

いやあ助かりました!ありがとうございます
(駆け寄って思ったままの感謝をし、周囲の被害の確認やら、魔素異常による汚染はないかなどの検査のために事後処理専門の司書官らをスマートホンで呼び)

お礼といっては何ですが、ご飯奢りますよ!
(運良く買い物袋の中身は傷んでおらず、というか、及川が持って行ったようで)

そういえば近くにお好み焼き屋があるんで、そこにしましょう!
(奢るといっておいてどの店に行くかを勝手に決めた様子でぐいぐいとひっぱろうとしながら進み)

  • No.539 by 日野 葵  2018-05-20 19:07:11 ID:3171c5af3




>535 化野 様

えぇ、存じていますよ、化野さん。お役に立てたようで何よりです
(此方の問い掛けに応じるように、表情を緩めた相手の言動を見るに、それなりに好感を得る事が出来たと捉えても良いだろうか。相手からの自己紹介と改まった礼に頷いて上記を述べると、ジャケットの懐のポケットから名刺ケースを取り出し。「何か緊急のご用件がありましたら、中央図書館まで御一報を」と、自身の名前や図書館の電話番号などが印刷された名刺を引き抜き、相手へ差し出して)


>536 八千穂 様

まぁ、小田くんの言う通りですよね。ほっとくと厄介な相手だし、早く手を打たないと
(微笑みながら部屋を出る雪崎に、一見して好青年といった印象を受けるものの、何処か違和感を覚えながら手を振って。自身も似通った思いはあったものの、石野のはっきりとした物言いに苦笑し。支援室へ戻ってきた相手へ礼を述べながら菓子を受けとると、上記を述べて)


>537 伊勢(百舌鳥)様

(/素敵なPFの提出、ありがとうございます!
気の強そうな言動の中に、温かい心をお持ちのお嬢さん!

拝見させて頂きました所、愛用なされている魔具“グリム・スレイヤー”の説明文にあります、「保有呪文は1つのみ」という記述を、「2つ」であるという具合にご変更頂けましたら幸いです!

コールサインについては水無月の新暦“6月”の英訳に因みまして、“ジューン01”とさせて頂きます!班員の方々は“ジューン02~”となります。

以上の点を踏まえたPFの再提出を頂きました時点で、参加許可とさせて頂きます!
お好きなタイミングで絡み文の投下を頂けましたら幸いでございます!)



  • No.540 by 伊勢 燎  2018-05-21 01:07:53 




「くくっ、くふふっ……面白くなってきやがったぜ……!!!」

「オレも早く酒飲めるようになりてーなぁ。だっていっつもオレだけ除け者みてーだしよ。」


【名前】伊勢 燎(とせ かがり) 

【性別】女

【年齢(誕生日)】19歳(3月1日生まれ)

【性格】普段から女性らしからぬ乱暴で荒々しい言動が目立つ。さらには人や物事に縛られる事を嫌う自由気ままな性格で、極めて気まぐれであるといったやっかいな性質も。が、人間関係において誰に対しても態度を変えずずけずけ物を言い、明るく遠慮がない為ある意味親しまれやすく(馴れ馴れしいと思われてしまう事も多いが)、信義を重んじる一面を持ち、何より人情味に溢れている為に、意外と部下や同級の司書官からは好かれている様子。

また、戦闘狂の気を持っており、血湧き肉躍る命のやり取りに目がない。「特段魔族に恨みがある訳では無いが、ただ愉しいから殺り合う」というのが本人談。その為魔族の討伐任務には普段からかなり積極的な姿勢を見せる。自分の腕に相当の自信がある様子。

【容姿】
榛色の髪をサイドテール(彼女から見て左側に纏めている)にしており、元来ストレートの髪をサイドテール部分だけふわふわと適度にカールさせている。下ろすと肩より少し長いくらい。前髪は眉下で切りそろえられたパッツンだが、左側と右側で8:2位に分かれている。横髪は顎の付け根辺りまで伸ばしており、前髪とは違いパッツンでは無い。
瞳は鮮やかな柘榴色。目元はぱっちりとした二重瞼で、気が強そうな印象を受ける。
整ってはいるが、未だ幼さの残る顔立ちの為、実年齢も相まって侮られる事も少なからずある。
肌の色は白めでありながらも日本人らしい色合いをしている。身長は156cm、バストはやや大きめでカップサイズはE。体型は程よく肉がついていて、尚且つ引き締まっており、腹筋が少しだけ割れている。
制服を着用しているが、ネクタイは常に付けておらず、ワイシャツのボタンをかなり際どい所まで開け放つ為、頻繁に注意を受けている(本人曰く開けないと息苦しいらしい。)。
また、彼女のワイシャツは規定のものよりかなり丈の短いショート丈で、腹部が露出している。(これには呪文に関連する理由があり、図書館から許可をもらっている)。
スカート着用、靴下はカバーソックスを履いているため見えない。

【属性】火属性、無属性

【職業】魔導司書官(一等司書官)

【配属】日本中央魔導図書館(水無月班 班長)

【コールサイン】ジューン01

【魔導書】『火蜥蜴(ひとかげ)の書』
火の四大精霊の説話に纏わる、攻守様々な呪文を保有する魔導書。高等呪文は存在しない。消費魔力はかなり大きく、肉体にまで多大な負担のかかる呪文も存在する為、扱うには体力が必要である。
燎は魔力生成速度はそう早くないものの、魔力保有量は平均を大きく上回る。また、日々のトレーニングの成果か常人に比べると体力差が段違いなので、この魔導書に適した人間と言える。


『呪文』

《火創造系 通常呪文 ”微睡む火精と竜の夢”》
火の竜になりたかった火蜥蜴の、泡沫の夢を表現した呪文。火の星素を体内に巡らせ、一定時間(最大30分程)、腰から紅く美麗な竜の双翼を出現させる(ワイシャツとスカートの間から生える。ワイシャツの丈を短くしているのは翼を出現させる時や飛ぶ時に邪魔になる為。また、この呪文を使う際ジャケットやベストは脱ぐ。)。この翼は羽ばたけば火の粉を発生させる程高温で、一瞬触れるだけでも相手に重度の火傷を負わせる。空を飛ぶ魔族への対抗手段として使う事が多い。ただし、形状維持の為の消費魔力が極めて大きいのと、肉体への負担が著しい為に、1日に1回程度しか使えない。
詠唱文は、『幻夢を司る者よ、火炎の揺り籠に抱かれ、夢と現を揺蕩う我が魂に、灼熱の空の覇者たる証を今一度(ひとたび)与えたまえ。』

《火現象系 速攻呪文 ”サラマンダーの繭”》
極々細い糸状に集めた火の星素で自身を囲うように繭を形成し、あらゆる熱から身を守る。但し、水属性の呪文とは相性が悪い事が短所。

《火現象系 速攻呪文 ”火炎放射”》
星素によってサークルを作り出し、そこから炎を放射する。サークルは同時に3つまで、好きな場所(空中にも生成可能、さらにはどんな遠方でも)に作り出せるが、自身の半径50m以内の範囲にあるサークルで無ければ炎の放射は出来ない。サークルは相手から見えない様にする事も可能な事から、罠として扱う事も多い。

《火現象系 速攻呪文 ”焚べるは我が身”》
自身の身体の表面から、周囲の空気中にかけて星素を漂わせる事で、身体から自在に(特に手、腕、足から)激しく輝く火炎を発生させる。魔具に纏わせる事も可能。”火炎放射”よりも瞬間的な火力が勝っており、近接戦闘に持ち込んだ時には主にこちらを使う。最も使用頻度が高い。一応”火炎放射”との併用は可能だが、コントロールが難しくなる為、あまり同時に使うことは無い。
消費魔力量も然る事乍ら、大量消耗も著しい。

〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。


〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。

また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。 燎の場合、特に高温下(火の中など)での強力な耐性が付与される。


【魔具】

『グリム·スレイヤー』
B~Aクラス魔族”人魂種(ウィルオーウィスプ)”の内、Aクラスの個体から採取した青白い色味の火種を用い、Sクラス魔族”ファイア·ドレイク”の魔核と共に鉄を打ち付け作られた大鎌で、燎の身長程の大きさがある。柄と刃は青みがかった紫色に鈍く輝いているが、刃の先端に近づくにつれて鮮やかな紅色へと変化しているという、グラデーションによる不思議な色味を持つ。
保有呪文は2つ。

《火現象系 速攻呪文 ”薙(てい)”》
星素を極限まで纏わせ大鎌を大きく横一文字に薙ぐ事で、火炎を孕んだ強力な旋風を生み出し、周囲の敵に同時に攻撃すると共に、遠くへと吹き飛ばす。

《火現象系 通常呪文 ”地底を泳ぐ者”》
火の星素を大地に浸透させ、鎌の刃を地に打ち付ける事を引き金に、時間差で地中から大量のマグマを激しく噴出させる。噴出出来る場所は1箇所のみだが、ある程度その位置を自分で決定する事が出来る。噴出後もマグマは辺りに残り続ける為、相手の動きを制限する事にも繋がる。
詠唱文は、『地底の海を泳ぎし邪竜よ、来たれ。』

【備考】
一人称…『オレ』
二人称…『てめー、呼び捨て(先輩に対しても)』

19歳という異例の若さで実働部隊水無月班の班長を務める、実力派の一等司書官。
約1年と少し前まで揺籠機関(クレイドル)に所属。その成績は学年トップクラスで非常に優秀な生徒であった。(その為生まれつき頭の回転も早いと言える。)
3年生の成績上位者を対象とする課外授業に燎は全回参加しており、司書官補佐として何度も任務に同行した。その任務途中、止められているにも関わらず無理矢理最前線に出て、やたら愉しそうに多くの魔族と交戦しようとする為にそのときの作戦チームの班長、班員達は彼女に心底ひやひやさせられたが、その度に高い戦果(突如予想外に出現したSクラス魔族”ファイア·ドレイク”一騎をほぼ単独で撃破した事もある。)をあげ、他生徒や現場の司書官達を驚かせた。その時点で一等司書官以上の実力が認められていたが、指示を聞き入れようとしないあまりに自由すぎる性質と、経験の浅さから、魔導図書館配属直後の階級は二等とされた。
しかしそこから2か月ちょっとであっという間に一等に昇格、このまま行けば司書長への昇格の日も近いだろうと言われている。

揺籠機関に入属するまでは、父親と2人暮らしをしていた。父親は飲み屋を営んでいて、ある程度の料理を教わっていた事と、家事は殆ど燎の担当だった事もあり、意外と家庭的なスキルは高い(手料理は美味しいがThe·男の料理といった感じ。)。
趣味はトレーニングルームに篭って汗を流す事と、同僚(先輩達を含む)を弄って楽しむ事。
未成年の為まだ飲酒は出来ないが、やはり飲み屋の娘であるからか酒のつまみとなる様な食べ物ばかりを好み、よくスルメやサラミを片手に歩いている姿が図書館内で目撃される。そして時折仲良くしている先輩達が行っている飲み会に勝手に潜り込んでは、ジュースを片手につまみを盗み食いする為、迷惑がられている様だ。


(/お褒めに預かり光栄です……!PFの確認と参加許可を頂きまして、誠にありがとうございます!PFを加筆修正致しましたので、再提出させて頂きます。記入ミス見落としておりました……重ね重ね申し訳ないです。
絡み文は明日辺りに投下出来ればなぁと考えております!)

  • No.541 by 伊勢 燎  2018-05-21 21:45:13 

>all様(魔導司書官の皆様方向け)



んく、んく、んく……ぷっは!やーっぱトレーニング後の風呂とコーヒー牛乳は格別だな。
(大浴場更衣室前広間。つい先程までトレーニングルームに篭っていた事もあり、汗だくになってしまった体を洗い流そうと一風呂浴びてきた直後の様子で。各種牛乳の取り揃えられたショーケースの前で豪快にコーヒー牛乳を煽ると、一息に飲み干し。コーヒー、と名前の一部にはあるものの案外子供っぽい味わいのそれが、甘く冷たく彼女の喉の乾きを癒していけば、未だほんのり赤みの残る顔をゆるりと綻ばせ、この上なく満足気な様子で上記を言い、このささやかな至福を噛み締めていて。)




>all様(魔族の皆様方向け)



ったくよー……魔導書の回収なんてつまんねー任務寄越してくんじゃねーっつの。
(半時間程電車に揺られ、東京都内でも比較的田舎であるその場所へやってくるなり、魔導書の回収任務の中途にも関わらず肩掛け鞄から取り出した袋詰めのスルメの内1枚を口に含み。本人としては魔族との交戦機会をいつだって心待ちにしている為に、こういった直接魔族に関係の無い任務が舞い込んでくると途端に虫の居所が悪くなる様で、ぶつくさ上記の様な愚痴を零しながらスルメを噛み締めており。しかし、文句は言いながらでも、駅からケース片手に着々と報告地点へは向かっているらしく。任務の通達自体が少し遅かった為に、気付けば時刻はすっかり夕方で、周囲に広がる小さな森に少しずつ夜の闇が降り始めると同時に、空は黄に茜、紺青と青藍等を様々に綯い交ぜた様な美しくも何処か禍々しい色合いを宿し、それをふと仰ぎ見た彼女は先程までのぶすくれた表情を変え、小さく口角を上げた笑みを浮かべ始めて。)
逢魔ヶ刻、か。くくくっ……折角こんな時間に、こんな所まで来たんだ。なんか面白えもんの1つや2つ見せてくれりゃいーんだけどな。




(/絡み文を投下させて頂きます!拙い文章で申し訳ありませんが、絡んで頂けると幸いです。)


  • No.542 by 八千穂 勇  2018-05-21 23:28:12 

>日野さん

そうだ!折角ですし、買い物に行きましょう
(人の多い交差点、その近くのデパートに向かおうと提案して)

『仕事中ですよ…』
『そうね…おびき寄せるついでにいいんじゃないかしら。あとこれ』
(さらっとえげつないことを言いながらコーヒーを啜り。紙袋から黒く小さな腕時計、白い腕時計を二人に渡して。腕時計自体は安物で小型のカメラが内蔵されてると説明し)

じゃあ早速行きますか!
(デパートへ向かい
まずは
→食品売り場?
→服屋?
→その他?)

  • No.543 by 日野 葵  2018-05-22 07:14:25 ID:3171c5af3




>541 伊勢 様

やぁ、燎ちゃん。お疲れさま
(気分転換にと訪れた大浴場で入浴を済ませ、火照った顔を片手で扇ぎながら広間に出るのと殆ど同時に、若い女性の声を聞いて。釣られるように声のした方へ視線をやり、同じく風呂上がりらしい相手の姿を認めると、ゆっくり歩み寄ってから上記を述べて。相手が手に持つ空き瓶に一瞬だけ視線を向け、先程の相手の台詞を思い返しながら「どうやら、ご満悦のようだね?」と相手へ笑いかけて)


(/絡み文の投下、ありがとうございます!
喜んで絡ませて頂きますね。

改めまして今後とも、宜しくお願い致します!)


>542 八千穂 様

……デパート、久しぶりだなぁ
(相手の提案に顎に手を当てて考えるも、石野が同意した事で自身もそれに乗っかって。支援室を後にして目的地であるデパートに到着すると、それを見上げながら、ぼんやりと上記を述べて。石野に渡された小型カメラ内蔵の腕時計の着け心地を確認しながら、「取りあえず、適当に見て回ろうか?」と相手に声を掛けると食品コーナーへ歩み出して)


  • No.544 by 化野 屍  2018-05-22 15:46:54 



>八千穂様

ちょっとは警戒するとかねぇのかよ……あん? 別に礼も何も、今のは俺が勝手に、ちょ、おい
(場合によってはこのまま自分が標的になる事も想定していたが、河島が武装解除したのを見れば三味線を空気の中に溶かすように消し。班長に至っては事故処理を済ませてしまうと駆け寄って感謝まで送る始末で、思わずクスリと笑ってしまいながら応じつつ、次いで話が思わぬ方向に進めば怪訝な顔に。手を出したのは全くの独断だった為礼される筋合いは無いのだが、何か言う前に店まで決められると結局名乗れても居ない相手に袖を引っ張られながら「つくづく人の話聞かねぇなアンタは」と愉快そうに呟き


>日野様

……面が割れてるってのもやり辛ェもんだな
(化野さんとの呼称に、名を知られているというのは決して悪い事では無いがこういう場面で改めて認識させられると少し擽ったい気もして薄く笑い。差し出された紙片には数度瞬いてから
「あぁ。図書館に御一報入れるなんて想像つかねぇが……俺の手に余るくらい厄介な事になったら頼らせて貰おうかな」
と強ち冗談でもないのだが冗談っぽく言ってから有難く受け取ると指の間で数度回した後、普段から得意にしている手品の応用で何処ぞへ消して見せ。此方は名刺の用意も無い為数度開閉した掌を、今度は相手に向け差し出し握手を求めてみて



>伊勢様

まだ見つかってねぇのか?……流石に魔力辿るのにも限界が有ったか。此処ら辺何かキナ臭ェし
(相手が何者なのか一目には判別し難い程に、様々な色と闇が深く混じる空間。黄昏時、かわたれ(彼は誰)時とも言われるこの時間帯は妖怪、引いては闇を好む類の魔族にとって「テンションが上がる」タイミングではあるのだが、仕事中の身である自身は高揚しかかる心を抑え、黒服に身を包んだ部下数名より報告を受けながら茜雲を仰ぎ見て。今日の午前から或るモノを探させる為傘下の構成員を周辺へ派遣していたが、現在に至るまで目標の発見叶わずとの結果を受け自らも出向、駅から少し歩いた公園の端に溜まり探索状況を整理している最中。側から見るとかなり怪しい一団であり、その中心で「面倒事はさっさと片しちまってパーッと遊びてぇんだけどな。こういう日は」等と呟いている男は通行人がほぼ居ないのを良い事に紫髪に着物姿という異様な格好でベンチに凭れており


(/初めまして、当方魔族(>234)です。お時間有りましたら絡んで下さいませ

  • No.545 by 八千穂 勇  2018-05-22 20:12:52 

>伊勢さん

(ショーケース付近のベンチに座っている男が二人。八千穂勇と及川亨。及川は牛乳瓶のフタを凝視して。フタは金属のものではなく、紙製で瓶のくちからはみ出たヒモを引っ張るたぐいのもので)

もしかしてフタ、開けられないんですか?
(風呂上がりにタオルを首にかけている勇はそんな及川を見て屈託なく笑って聞き。ぎょっとして横をむく及川はもう一度牛乳瓶をぱっと見てから勇の方へ顔を向けて)

『そ、そんなことありません!これをひっぱればいいだけじゃないですか!』
(ヒモを少し引っ張るが開かない)

あー、貸してください
『結構です。自分で開けれます』
(見かねた勇が提案し、及川が案を蹴って。力強くヒモをひっぱれば牛乳が少量こぼれてベンチを少し濡らし。紙のフタは勢いよく前の伊勢のほうへ飛んでいき。あなたは…
→フタをキャッチする?
→フタが当たる?
→その他)

(/はじめまして。初っ端からやらかしていますがどうぞよろしくお願いします!)

>日野さん

(食品売り場。中華料理やらイタリアン料理やらが大皿や器の中にあり、パック詰めできるようにトングやはめ込む系統のパック、それと輪ゴムでくくる系統のパックが並べてあるコーナーに来ていて。トング片手にパックへ春巻きやコーン入りほうれん草を入れていき)

あれ?
(その中で女性が各種とんでもない量をパックに詰めていき、買い物かごに積んでいて
あなたは…
→その女性に話しかける?
→その他)

  • No.546 by 日野 葵  2018-05-23 07:26:53 ID:3171c5af3




>544 化野 様

えぇ、まぁ何もないのが一番ではありますが
(相手の手にも負えないとなると、相当に厄介な案件となるだろう。上記を述べながら肩を竦めて見せると、渡した名刺がパッと消え、「おー……!」と感心の声を溢して。どういった仕掛けだろうと、少し視線を落としながら興味深く見つめていた相手の手が差し出されると、相手の顔へと視線を戻して。間隔の短い瞬きを数度した後に口許を緩め、「今後とも、宜しくお願いします」と述べながら、その手を握り返して)


>545 八千穂 様

勇くん、あの女性……控えめに言っても、かなり買ってるね。お店も大助かりだ
(向かった先のセルフ式の惣菜売り場で、パックに惣菜を詰めていっていると、大量の惣菜を買い込んでいる女性を見掛けて。とても女性が一人で食べきれる量とは思えないが、家庭が大所帯なのか、パーティーなどの買い出しなどか。気になりはしたが、いきなり話しかけるというのも不自然な気がして。相手の方へ視線を移せば、どうやら相手も女性の行動に気が付いているようで。惣菜を眺めながら相手へ近付くと、女性の耳に届かぬよう声のトーンを落としながら上記を述べて)


  • No.547 by 八千穂 勇  2018-05-24 19:46:41 

>化野さん

『ああ!?お好み焼き?』
(何かしら異論を唱えそうな河島も連れていきつつ)

さあ、ここです。入って入って!
(くもりガラスの引き戸を引き、賑わった店内を案内して。店員は妙齢の夫婦と女性。使い古された椅子に座って、メニューを見て)

  • No.548 by 日野 葵  2018-05-25 20:57:55 ID:3171c5af3




>all
(/いつもお世話になっております!
現在参加中の方で、前回のログインから期間が空いたり、絡み文が埋まって分からなくなってしまった場合は、新たにall文の投下や、軽い挨拶を頂ければ幸いでございます。

まだ空き枠もあることですし、今のところキャラのリセットは全く考えておりませんので、また皆様と絡める機会を、ゆったりとお待ちしております。

さて今回も、キャラ一覧(募集要項)のご案内です!
参考までに、ご確認頂けますと幸いです!

誤りを見つけた場合、ご一報いただけますと助かります!

また、キャラのPFを一部変更したい!という場合は、事前に申し出て頂ければ対応致します!お気軽にお申し出下さいませ!)

【登場キャラ(募集要項)】
更新日:5月25 日

※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館の司書部隊》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、15の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


⑪水無月(みなづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕

〈伊勢 燎〉(>540)様


⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)
〈新田 礼司〉二等司書官(>474)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 


『⑱』赤鷹(あかたか)班、班長
〔日本男性/20歳以上/司書長〕
※全ての班員が魔具、呪文を用いた中距離射撃、遠距離狙撃を得意とする。班長は剣や刀系の魔具を用いた近接戦闘もこなせる。



『⑲』三日月(みかづき)班、班長
〔日本人/20歳以上/司書長 or 一等司書官〕



『⑳』牡丹(ぼたん)班、班長
〔日本女性/20歳以上/“一等司書官”〕



『<A>』《中央魔導図書館 事務、雑務系の司書官》
※戦闘描写が苦手で、日常や ほのぼの系のシチュをメインにして絡みたい、という方向けのキャラになります!

〔日本人/20歳以上/二等~三等司書官〕
※此方から制限を掛けるまでは、無制限の募集とさせて頂きます。
呪文を保有しない三等司書官については、PFから呪文の欄を削除して頂くようにお願い致します!また、備考に事後処理、書庫の管理、オペレーターなど役割を記載して頂けますと幸いです!


《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までが存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『<21>』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



<22>R(ロメオ)班、班長 ※登録済
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕

“骸(むくろ)”の司書
〈ジョシュア・スプラウト〉(>464)様


『<23>』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<24>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



<25>秋桜班、副班長 ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕

Sクラス
〈イヴ〉(>501)様


『<26>』秋桜班、班員(その1)
〔男性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



『<27>』秋桜班、班員(その2)
〔女性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



<28>秋桜班、班員(その3) ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕

Aクラス
〈水無川〉(>460)様


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔中立派〕

SSクラス“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>403)様

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様


  • No.549 by 八千穂 勇  2018-05-26 10:43:51 

>日野さん

なんか、変なんだよあ…
(日野の言葉に頷きながら、異様な購入を続ける女性を見て。ここに河島がいたらそうじゃねえだろとツッコミが入るところだがすくっとそのまま引き寄せられるように進んで)

あの〜
(近付いて声をかければ、女性は顔を上げて二人を見て。するとトマトを潰して煮立たせたような音を立てながら体が薄紫色に変色し、ところどころ濃い紫の斑点、蛇腹はクリーム色、尾っぽには鋭い蝙蝠の翼のようなヒレ、手は水掻きと鋭い爪、顔は白い目、頬にガスマスクの排気口のような器官が張り付いた異形へと変貌し)

  • No.550 by 化野 屍  2018-05-26 11:59:14 



>日野様

アンタ、良いリアクションするな……ん、くく。宜しく
(肩を竦める様子に今度無駄に電話かけてみようかな等と余計な事が頭を過ぎりつつ、マジックに素直な驚きの声が返って来れば思わず笑ってしまいながらもパフォーマー冥利に尽きる反応の良さには単純に嬉しそうに告げ。意外そうな顔をされると少し擽ったい感情も触発され口元を緩めながら握り返された手を数度小さく振ってから解放し


>八千穂様

いや、だから……入って入ってじゃなくてだな
(何や彼やで連行されると、大衆的な雰囲気に包まれて少し所在無さげに店内を見回して。此処まで来たら席に着いてしまおうかと腹を決めて腰を下ろし、自分も覗き込むようにメニューを確認して

  • No.551 by 日野 葵  2018-05-26 20:39:19 ID:3171c5af3




>549 八千穂 様

魔族……!
(女性の方へ歩み寄っていく相手の後に続くと、声を掛けられた女性が魔族へと変貌する様を目の当たりにし、険しい表情で身構えて。下手すれば女性の機嫌を損ねてしまうのでは、という心配は杞憂に終わったようだ。どういった目的で食料を大量に調達しようとしていたのかは気になる所だが、それはともかく置いておき、光の翼を展開して)


>550 化野 様

折角ですし、お時間宜しければ……聞き込みも兼ねて近況の出来事とかでも伺えませんか?
(マジックに対する反応について触れられると、少し大袈裟だったかと気恥ずかしく思いながら、人差し指で頬を掻いて。握手を終えた手を引くと、ふと思い付いた事を提案するかのように、上記を述べて。集団を束ねる相手ならば顔は広く、管理している地域下で起きた事に明るいだろう。そこにあやかって、現在調査中の案件の進歩に繋げられないかと期待した次第で)

(/この提案については、

承諾→絡み続行
また今度→絡みを一度締める

といった感じで考えております!
何か希望がありましたら、遠慮無くどうぞー)


  • No.552 by 藍(イヌワシ)  2018-05-27 01:29:38 

>八千穂さん

分かった、「九時」に祠で待ってるわ
(渡された腕時計を物珍しそうに見ていては今の時代の曆の説明を聞くと理解したかどうか分からないが笑顔で頷き)

あら、ありがたく頂くわ
(夜食を受けとると油揚げがあったため少し嬉しげで言っては去って行く相手に手を振ると一旦結界に戻り、翌日時計を頼りに祠に現れては待っていて)


>日野さん

ほうほう、今ではこのような珍妙な服が普段着なのね
(相手の話を聞きつつ生地を確かめるようにチョイと服をつまんで見てはそう言うと「つい最近着物だと思えばいつの間にかだいぶ変わったものね~」と呟き)

  • No.553 by 日野 葵  2018-05-27 12:07:51 ID:3171c5af3




>522 藍様

えぇ、そうですね。貴女の服も華やかで素敵ですが、街中では少し浮いてしまうかもしれません
(相手にとっての、つい最近というのは如何ほどの時間なのだろうという疑問はさておき。相手の台詞に少し困ったような笑みを返して頷きつつ上記を述べると、不意に何かを思い出したかのような表情を浮かべて。大事な事を聞きそびれていたと苦笑しながら、「そういえば、お互い名前を明かしていませんでしたね?俺は日野 葵といいます。貴女のお名前は?」と頭を下げて名乗った後に相手に問い掛けて)


  • No.554 by 八千穂 勇  2018-05-27 14:04:58 

>化野さん

ここはねぎすじ焼きが美味しいんです
(そう言って店員に声をかけてねぎのすじ焼きとねぎすじこん、焼きうどん、エノキをベーコンで巻いたもの、ウーロン茶を順番に頼み。店員は相づちをうってメモを取り、顔をあげて)

『そちらの方はいかがされますか?』
(メニューは大抵のものをとりそろえているらしく、ズラッと壁に並んだ板、メニュー表などがあり)

>日野さん

(蛇の声を太く大きくしたものを出す魔族を前に勇は“鎧”で姿を変え)

『キャーッ』
(異形の姿に悲鳴を上げて逃げ出す客。蛇と魚を混ぜ合わせた海蛇の魔族、シーサーペントアーギルは結界をはって食品売場であって食品売場でない場所へと展開させ。手始めに銛のような槍を構えて日野と勇へ向けて下から上へ払い)


(/シーサーペントアーギルの結界は、同じ空間を作りあげます。ただし、結界内でのものが壊れても結界外の本物の世界の同じものは壊れません。このアーギルを倒せば結界は自動で解けます)

  • No.555 by 日野 葵  2018-05-27 15:54:04 ID:3171c5af3




>554 八千穂 様

これは……空間のレプリカみたいな感じかな
(異常事態に感付いて逃げ出す買い物客たちへ、目の前の魔族が害を加えようとしていないか警戒していると、何やら周囲に異変が生じて。周囲の魔力反応から察するに、呪文によって精巧に造られた偽物の空間である事を認識すれば相手へと上記を述べて。接近した魔族が下から振るう銛のような槍を後方へ跳び跳ねて回避すると、「そういう事なら、ある程度は好きに戦える訳だ!」と着地すると同時に姿勢を低くし、魔族へと多数の星素の矢を扇状の範囲に射出して)



  • No.556 by 八千穂 勇  2018-05-27 19:32:30 

>日野さん

(シーサーペントアーギルはぐるんと槍を横へ薙ぐように振るうと扇のように展開された星素の矢は数発弾いて)

(勇はその隙を狙って間合いへ飛び込み、右ストレート。右ストレートが命中してアーギルはよろけ、しかしながら槍を振るってフェイントをかけ勇が避けたすきに後ろへ下がり)

(背中からメタルリーフ状の器官が飛び出て複数発射。生簀に命中して。それと同時にいけすのガラスが内側から破られて。中からは魚人と形容するに相応しいおぞましい生物が召喚されており。鋭い牙、ヒレ…商品として並んでいた魚が変容した有様。さらには生簀の水が流れ出て、水かさが増していき。短時間で決着を付けねばならないようで)

(/魚人たちを撃破しますので、シーサーペントアーギルの止めはお願いします!派手に!かっこよく!(無茶振り))

  • No.557 by 日野 葵  2018-05-27 21:41:29 ID:3171c5af3



>556 八千穂 様

やれやれ、やってくれるね……ここからは出し惜しみ無しだ
(魔族が此方からの攻撃を凌いだ隙を逃さず、相手が疾風のように飛び込んで一撃を加えるも、魔族はフェイントを駆使して後退。魔族のメタルリーフによって生け簀から放たれた魚人の変異魔族と、水嵩が増していく床を見やれば、溜め息を溢してから上記を述べて)

手早く行くよ。……荒ぶる神狼。神をも喰らいし、その口より
(息を吐きながら一瞬だけ瞑った目を開いて魔族を見据えると、刀型魔具を鞘から抜いて。抑揚の無い声音で上記を述べながら、翼から連続して放つ星素の矢で魔族をその場に留めるようにして。「……雷の舌を伸ばしたまえ!」と、詠唱を終えると同時に振りかぶった刀身が白い雷のような光へと変化。ジグザグに水面を這うように軌道を描く白光が、とぐろを巻く蛇のように魔族を囲い込むと、獲物を締め上げるかの如く輪の中心を狭め。対象を押し潰し、消滅させんと白光が魔族の四方から殺到して)


(/うーむ……派手に、かっこよく……ですか。
ご期待に添えたかは分かりませんが、このような具合で如何でしょうか?

なにげに、魔具の呪文の初披露でございます!)



  • No.558 by 八千穂 勇  2018-05-28 22:57:08 

>日野さん

(呼応するように仁王立ちすると周囲に風が吹き始め。いつしかそれは水を巻き込んで、渦潮の如き"竜巻"は変異魔族を巻き込んで切り裂いていき)

(銀狼の力を宿した刀から伸びる稲妻、鞭のように巻き付かれるそれにシーサーペントアーギルは体の周りから水の歯車を発生させて抵抗し)

『____!』
(ギャリギャリと音を立てて火花を散らすが、雷の名に相応しく水の歯車を通して肉体へとダメージが渡り。感電と焦熱を身に浴びて破裂し。空間が音を立てて泡が浮かんで崩れ去り。元の空間で)

さあて、気を取り直してお会計すませちゃいましょう!
(会計に並び始め。レジを済ませれば次はどこへ行こうかと考えてデパート内を歩き出し。占いの館と書かれたテントが近くに立っており)

面白そうですね!入って見ましょう!
(早速興味を示して占いの館テントの簾を右へ開き。暗いところに燭台が2本、その奥に男性が3人。黒い燕尾服を着た26歳ほどの男性が片足であぐらをかいて座っており)

  • No.559 by 化野 屍  2018-05-29 13:26:56 


>日野様

お?

(照れた様子に目をやや見張り、良いものが観れたかも知れないと口元歪めれば頬を掻く仕草を眺めて居たが、ややあって話題を切り出されれば其方に耳を傾け。少し考える時間を開けた後「んー、社会貢献なんざガラじゃねぇが……ま、教えられそうな事が有りゃな」と応じてから「立ち話もなンだしよ、どっか入らねぇか? 先の礼もしたいし……良い店案内してやるよ」と職務中の相手を思いっきり誘ってみて反応を伺い

(/取り敢えず少しお話しさせてみても宜しいでしょうか…


>八千穂様

俺か? あー……生ビールと、ブタ玉……ねぎすじ。ホイル焼きに……鉄板焼きセットと、軽く摘める物を適当に見繕ってくれるか。ビールに合うヤツな
(次々と相手が注文していくのを見ると目を白黒させて居たが、いざ店員が自分に向くと暫し黙考。何故俺は今お好み焼きを頼もうとしているのだろうかと、釈然としない思いを抱えつつザッと視線を通したメニューから味を試す意味でベーシックな物を兼ね合いそこそこ遠慮無く頼んで

  • No.560 by 日野 葵  2018-05-29 22:20:45 ID:3171c5af3





>558 八千穂 様

タフだなぁ……
(魔族が打ち倒され、崩れゆく空間。その様子を眺めながら安心したように一息つくと、刀を鞘に戻して。何事も無かったかのように買い物を続ける相手の背中を追いかけながら上記を述べると、苦笑いを浮かべて)


こんにちは。此所では、どのような占いをしているのですか?
(買い物を済ませ、当てもなくデパート内を歩いていると、占いの館と書かれたテントが目に入り。好奇心につられるようにテントに向かう相手に追随、開かれた暖簾の中を覗き込んで。占い師が身に着ける衣服としては少し違和感のある燕尾服姿の男性たちへ、声をかけて)


>559 化野 様

お許しも出ました。是非、ご一緒させて下さい
(此方の提案に少し考えた相手から承諾を得ると、内心でガッツポーズ。相手からの誘いに、これも聞き込みという職務の一貫だろうと判断して。携帯端末から中央図書館の通信室へ連絡、現状の報告をして許可を得ると、携帯端末を仕舞いつつ、空いている方の手でマルを作りながら、にこやかに上記を述べて)

  • No.561 by 八千穂 勇  2018-05-30 21:02:14 

>藍さん

お待たせしました!元気そうでなによりです
(小さなショルダーバッグを肩にかけて歩き。藍を見つけて嬉しそうに手を振り、足元を少し確認して近づき)

それじゃ、お出かけしましょう!
(歩幅を合わせて歩きつつ、デパートの服屋群を目指して下山し。高層のデパートに着き。デパートの扉が二人を感知すれば自動で開き。足を進め。賑やかな様相の1階のフロアへ。本屋、雑貨屋などが並んでおり)

  • No.562 by 藍(イヌワシ)  2018-05-30 23:29:54 

>日野さん

あら、そうだったわね・・・私は藍と申します
(相手の名を聞けば自己紹介をしてなかったと自分も思うと名を名乗れば「よろしくお願いします」と頭を下げて)

せっかくここまで来たのですし、私の所でお茶しませんか?
(ずっと外で話すのは辛いだろうとお茶を誘ってきて)

>八千穂さん

いえいえ、大丈夫ですよ
(相手が見えればにこやかに微笑んでは待ってはいないと首を横に振ってそう言い)

まぁなんて凄いところだわ!
(デパートに行き着くまでの町並みもそうだがデパートに入る際の自動に開く扉、その扉を通る様々なお店がある賑やかな様子に驚きとワクワクした顔でそう言い)

  • No.563 by 化野 屍  2018-05-31 12:17:53 


>日野様

真面目だねぇ
(何処ぞへ連絡を入れてから了承を返されれば律儀な対応に肩を竦めつつカラカラ笑って言い。兎も角OKは出たのだからと、騒ぎを収め周りに集まって居た部下達に倒れた石人の後始末を命じた後、相手に付いてくるよう視線をやってから体を翻し通りへ足を進め「こういう場所で遊んだ経験は?」と軽い問いを投げ

  • No.564 by 日野 葵  2018-06-02 07:28:56 ID:3171c5af3




>562 藍様

藍さんですね。此方こそ、宜しくお願いします
(自己紹介をして頭を下げる相手に応じるように、自らも頭を下げて。相手からの提案に、存外にあっさりと誘って見せるものだと、少し驚いた顔をして。ややあって、「それでは、お言葉に甘えて」と笑顔で頷くと通信端末を取り出し、中央図書館の通信室へメッセージを送信して)


>563 化野 様

仕事仲間との付き合いで数回くらい、ですかね
(通りへと歩み出す相手から、ゴーレムの後処理を任せられた部下たちへ軽く会釈すると、その背中を追って。相手からの問い掛けに、顎に手を当てながら記憶を辿った後、上記を述べて)



  • No.565 by 八千穂 勇  2018-06-02 13:49:03 

>日野さん

『タロット占いだ』
『やり方は変だけどね。まあ座って』
(男は答え、少年はからかいながらいすへ座るように促して。おんぼろのいす、に一見されがちなそれは、鑑定士が見れば憤慨するような磨耗のされっぷりのどこぞの城から手に入れたバロック調の肘掛け椅子。カードを裏返しにして、両手で時計回りに混ぜ、そしてトランプゲームのようにカードを切り始め)

『名前と誕生日、それと』
『魔導書の名前だ』
(ある意味不穏な単語を述べつつも、敵意やら殺意、害意にあたる悪感情を出していない様子で)

八千穂勇です。誕生日は9月16日で魔導書は『竜巻の書』ですね!
(胡散臭い質問にあっさりと答え。男は頷き)

『お兄さんは?』
(三人の男のうちの少年の方が訪ね)

  • No.566 by 日野 葵  2018-06-03 08:24:12 ID:3171c5af3




>565 八千穂 様

……日野 葵、7月20日生まれ。魔導書の名前は……星羽の書です
(少年に促されるままに、古びた印象を受ける椅子へ腰かけて。魔導書の名前という、占いに必要な情報としては疑問を抱きがちなものを求められ、カードをシャッフルする動作へと向けていた視線を男の方へと移し。何と言葉を返したものかと思案していると、隣の相手が何の躊躇いも無い快活な口調で回答し、目を丸くして。これでは引くに引けない。少年に改めて問われれば、なるようになるだろうと徐に口を開き、上記を述べて)


  • No.567 by 八千穂 勇  2018-06-03 17:14:20 

>化野さん

『かしこまりました』
おなかいっぱい食べると幸せですもんね
(店員はメモをとり終えて笑顔を浮かべてカウンターへ注文を報告し、勇はにこにこと笑って。店員は河島にも何か注文は決まったか尋ね)

『ウーロン茶、枝豆、塩キュウリ』
(河島はぶっきらぼうに品目を言い。熱い食べ物を一切頼んでいない様子)

あーっ、そんなんじゃお腹膨れませんよ
『食うのに時間がかかんだよ!』
(温まりだした鉄板をガン見しながら言い返し。声の大きさとトーンは幾らか落としていて)

大丈夫ですよ。お好み焼きと焼きうどん、分けます
(屈託無く笑って。そうじゃねえよと顔を鉄板のほうへ戻し)

(三人の会話がきりのいいときに店員が一品目を各自に出し。飲み物とセットで)

>日野さん

『風のやつと、光か』
(カードを切り終えて面を見せずにカードをテーブルに配置させ。まず一枚引けと二人に言い渡し)

(ジリリと燭台のろうの芯が音を立てて。炎は赤いまま。八千穂はタロットカードを一枚、左から引き)

(/お好きなタロットのアルカナを御引きください!)

  • No.568 by 日野 葵  2018-06-04 20:43:15 ID:3171c5af3




>567 八千穂 様

じゃあ俺は……これで
(シャッフルを終えたらしい男性の手で、テーブルに伏せられていくタロットカード。占い師である彼らの格好は少し特殊だが、占いの内容としては普通にタロット占いの類いなのだろうか。男性から指示を受けてカードを引いた相手の後に続いて、自らも手を伸ばし、カードを一枚引いて)


  • No.569 by 八千穂 勇  2018-06-06 21:11:02 

>日野さん

『魔術師正位置だな…堂々と振るまえ。前向きに、油断せずに立ち回れ。』
『積極的にね』
(日野のタロットは魔術師のアルカナを示して。そして異様なことに魔術師の掲げている武器は日野のそれをタロットの画風に合わせたように描かれていて。後ろの背景は先程の戦闘の映像が浮かび上映されており)

『お守りに持つといいんじゃない?』
(少年がニッコリと笑って二人に言い。勇は愚者の正位置を引いた様子で)

風のカードですか!このカードも涼しくなったらいいですね
(タロットの愚者の絵を見ながら。ロウソクの炎が蒼くなれば)

『じゃあねお兄さん』
『またな。氷に気をつけろ』
(ついぞ横に控えていた大柄な男は話さなかったが、時間だとでもいうように)

『あれは…?』
(すぐ近くには喫茶店でコーヒーを飲んでる雪崎がいて。つまり近くには喫茶店があり。そしてテントはいつの間にか無くなっており)

『何してたんです?こんなところで』
(突如として現れた二人に尋ね)

(/魔術師のアルカナの正位置は可能性、才能、チャンス、感覚、創造とかなんとかとどこかで書いてあった気がします!)

  • No.570 by 日野 葵  2018-06-07 22:22:33 ID:3171c5af3




>569

あ、雪崎さん……。えーと……あはは、何と言ったものか……
(めくられたカードに描かれた魔術師のアルカナ、明らかに自身をモチーフに描かれており、驚いた様子でカードを見つめながら、男性と少年からのアドバイスを聞いて。男性らの別れの言葉の後、いつの間にかテントの消えた明るい空間に立っており。もしや白昼夢だったのかと頬をつねるが、確かな痛みがあり、何より、手に持ったアルカナのカードが紛れもない本物で。何だか不思議な人達だったなと、カードを見つめている所で聞き覚えのある声に話しかけられれば、其方へ身体を向けて。雪崎の問い掛けに何と説明したものかと苦笑しながら頬を掻き、特に意味もなく相手の方へ視線を向けて)


  • No.571 by 八千穂 勇  2018-06-08 21:36:41 

>日野さん

面白い店があったんですよ!占いの…あれ?
(大アルカナが書かれたカードを見せながら話して。雪崎は怪訝そうに眉をひそめ、勇は後ろへ振り向くとさっきまであったテントは無い。そのまま雪崎に近づいて来店し)

『あなたたちはいきなり現れたんですよ』
(勇はアイスアップルティーを頼み。雪崎はカタンとゆっくり皿の上へコーヒーカップを置いて。二人のカードに眉を顰めつつ、砂糖をコーヒーへ投入し)

『そうだ、ここから数キロ先の森で魔族の反応…アーギルが現れたと報告がありました』
(アイスアップルティーの氷がカランと音を鳴らして。勇はグルグルとかき混ぜながら話を聞いて)

石野さんからですか?
(団体行動を好まなさそうな雪崎の顔を見ながら)

『ええ。あのあと、どういうわけか電話がかかって着まして』
(その相手が石野だと言い。ピッタリと両手を合わせて考えるように。これを聞いてあなたは…
→店を出て森へ向かう
→このまま店にいる
→その他)

  • No.572 by 日野 葵  2018-06-09 21:12:45 ID:3171c5af3




>571 八千穂 様

……行きましょうか。彼らは叩ける内に叩いておかないと
(相手に続いて入店するとミルクティーを注文し、雪崎の話に耳を向けて。もしかすると、占いの館なるものには何らかの仕掛けが施されていたのかもしれない。しかし、占い師である彼らからは敵意を感じられず、むしろ好意的にさえ見えた事から、一先ずは問題からは除外させて。再びアーギルが現れたという話にやや辟易するのと、石野の行動の早さに感心の感情の混じった苦笑を浮かべて。魔族が現れたと分かった以上、じっとしている訳にはいかないだろう。ミルクティーのグラスを傾けて飲み干し、椅子を引いて立ち上がろうとして)



  • No.573 by 八千穂 勇  2018-06-12 17:57:22 

>日野さん

(泰然と頷き。件の目的地に着くと森林一帯から魔素が立ち込めており)

("鎧"によって姿を変えた勇と、肩章型の魔具によって姿を変える雪崎。アーギルの姿は…無い。雪崎の鎧の肘から伸びる刃が一閃。勇に袈裟斬りをかけ。鎧の腕から火花が散ってこれを受け止め)

  • No.574 by 日野 葵  2018-06-14 20:36:22 ID:3171c5af3




>573 八千穂 様

ちょっ、雪崎さん……!?
(相手と雪崎を加えた3人で、アーギルが現れたという森林を訪れるも、敵の姿は見当たらず。どうしたものかと二人の方へ視線を巡らせた瞬間、雪崎の刃と、相手の腕がぶつかり合い、火花が散る様子が映り。一体全体、何の意図が合っての事か、警戒の色を露にしながら雪崎へ呼び掛けて)


  • No.575 by 八千穂 勇  2018-06-18 16:32:07 

>日野さん

『見たままのことですよ』
(左手から大きな鉤爪を生やしてあたりを吹雪かせて。背面からフリスビーサイズの雪の結晶が現れて氷の弾丸がそこから数発移出され)

『石野さん!雪崎さんの魔具についてなのですが..人が着れるものじゃありません』
(一方、支援室にてパソコンをいじっている石野の元に小田が近寄って)

『みせなさい』
(小田が資料を取り出して石野に手渡し。内容は、ホワイトタスクの雪崎真也の装着する魔具『スリート』はホワイトタスクの技術者が構築したシステムの都合で人間には絶対に着ることが出来ない。威力が高い代わりに人間をパーツとしてすら扱うのが不可能なほどの負荷を装着者に与えるというもの。このことから導き出せるように)

『二人とも、雪崎は人間じゃないわ!』
(通信系統の呪文によりふたりへそう叫び。つまり、この一帯のアーギルの気配は..)

『ご明察です。人間のままだと、限界があるので』
(通信から聞き取った言葉に鎧の中で微笑み)

『どうしてこんなことを!?』
『お二人を城へ招待しようと思いまして』
(小田の問いに答えるよう空を眺め。月が充血したように赤く脈動して、蠢き。その下でベルギーのミランダ城のような外観の城が浮かび上がって。空は段々黒になり、暗雲が立ち込め。月はいつもより黄色く光り。2人はいつの間にか城の中にいて)

  • No.576 by 日野 葵  2018-06-20 23:57:14 ID:3171c5af3




>575 八千穂 様

…全く……うんざりするよ
(味方だと思っていた人物からの裏切りというものは中々に堪えるもの。友好的とは言い難い雪崎の言動、加えて石野からの通信を肯定する姿に肩を落として。人間のままでは扱えないような魔具をわざわざ使うというホワイトタスクなる組織のやり方にも疑問を抱いており)

…ここは、城の中…?
(雪崎の口から出た“城”という単語に疑問が浮かんだ瞬間、空と月に異変が生じ、月の下には洋風の城が存在しており。気づけば城の内部らしき場所に立っており、困惑と警戒を滲ませた口調で上記を述べて)


  • No.577 by 日野 葵  2018-06-23 22:45:41 ID:3171c5af3




>all様

(/いつもお世話になっております。
皆さま如何お過ごしでしょうか。

今回は、前々から少しずつ作成していたリメイクトピが完成に近付きつつあるため、そのご連絡に伺いました。

運営方針(?)の変更により、当初想像していた以上に設定が別物になってしまいましたゆえ……此方での募集要項とは大きく異なる事となるかもしれません。

さて、リメイクトピの建設に当たり、此方のお部屋を閉鎖すべきか、残すべきか検討中です。

勿論、今のままの設定が都合が良いという事でしたら、ご遠慮無く仰って頂ければと!
その方については個別にお相手させて頂きます!

また進展がございましたら、改めまして連絡致しますので、一先ずはこの辺りで失礼します!)


  • No.578 by 八千穂 勇  2018-06-24 11:21:47 

>日野さん

(/出来れば残して欲しいです!アーギル編が終わればリメイクの方に、本格的に参加する予定です)

  • No.579 by 日野 葵  2018-06-25 22:21:15 ID:3171c5af3




>578 八千穂 様
(/ご意見ありがとうございますー!
それでは喜んで、引き続きお相手させて頂きます!

リメイク版については、本スレとは、ほぼ別物となっておりますので、実際に見て頂いてから参加不参加を決めて頂ければと思いますー!)



  • No.580 by 八千穂 勇  2018-06-26 23:00:04 

>日野さん

修学旅行を思い出しますね
(今まで沈黙を保ち続けていた勇が遂に口を開け。揺籠機関でのことを思い出しながら。使用人らしき人物は一人もいない)

行きましょっか!
(いつものように自然体で。遠くからパイプオルガンが禍々しい音調を奏でており、音を辿って進んでゆくと、玉座が見えて)

(骨の騎士、蜘蛛の化け物が騎士のように、あるいは文官のように立って。血のように赤い天鵞絨の絨毯と、下品では無いがある種の気持ち悪さを持ち合わせるような玉虫色の玉座には黒い山羊のような角、生物らしさの無い眼球ごと黄色く光る瞳)

『勇くん!日野さん!逃げて!』
(玉座の横に吊るされた鳥籠のような檻に実奈がいて。檻の棒を掴んで叫び。あなたは…
→なぜ実奈がここに?
→その他)

(/了解です!)

  • No.581 by 日野 葵  2018-07-01 09:59:41 ID:3171c5af3



>all
(/おはようございます。
まずは八千穂様、お返事が遅くなりまして、すみません!

リメイク部屋の設定が完成間近となりましたので、ご報告差し上げます!

本日の午前中に部屋建てが完了する予定となっておりますので、気が向いた時にでも、ご覧頂けますと幸いです!)


>580 八千穂様

な……長尾さん……?
(パイプオルガンの音を辿りながら先へと進んでいき、やがて辿り着いた玉座を見るや、困ったような表情で上記を述べて。以前に交戦した骸骨と蜘蛛の魔族に加え、新手である黒山羊の魔族の姿。骸骨と蜘蛛の態度からして更に上位の存在と推測できるが、それはまぁ良い。問題は、玉座の横に吊るされた鳥籠状の檻に入れられた人物、長尾実奈の事だった。どういう訳で此所に連れてこられてしまったのかは分からないが、人質を捕らえた状況というのは、非常に厳しいものだ。下手に動くべきではない、と駆け出したい気持ちをグッと抑え、拳を握りしめて)


  • No.582 by 八千穂 勇  2018-07-02 22:30:51 

>日野さん

『それは、こちらを見れば分かるでしょう』
(鎧を着けた状態の雪崎によって二人の方へ放り投げられるヘルメット。それはプロメテウスシステムで装着するもので。しかしそんなに血痕が付着していない。つまり、人質は二人。撤退をすれば…二人の命はないだろうと)

(黒山羊の王は二体の側近に視線で命じ。骸骨の騎士は大剣を構え、蜘蛛のアーギル…スパイダーアーギルは糸のような結界を張り巡らせ、遠距離から小さなフック付きの糸を移出、眷属である蜘蛛たちを床へ這わせて。近距離あるいは中距離を骸骨の騎士…スカルアーギルが斬りかかり。王座に対する二人へ襲い掛かろうと)

(逃げれば人質、大事な人…家族と部下。神出鬼没の魔の城。手がかりも消され、アーギルたちの蔓延る世界。しかし)

(躊躇いなく、拳を前へ突き出し)

(/御返事遅くなりました!おまたせしました。本当にたくさん変更点がありますね…設定や世界観を把握してシナリオを練るのが難しそうです。しばらくというか、ほぼずっとこちらでやりたいです)

  • No.583 by プロキオン(主)  2018-07-02 23:35:21 ID:3171c5af3



>582 八千穂 様

……やるしかないね
(放り投げられた見覚えのあるヘルメットに付着している血痕を確認すると、雪崎へ向ける視線に微かな怒気を含ませて。溜め息混じりに上記を述べると刀型魔具を抜き、黒山羊の指示を受けて此方へと向かってくる2体の魔族へと切っ先を向けて。敵を迎え撃つように自らも走りだして)

(/承知いたしました!
それでは引き続き、此方でお相手致しますね。

改めまして、宜しくお願い致します!)


  • No.584 by 日野 葵  2018-07-02 23:36:42 ID:3171c5af3



(/っと……すみません。名前ミスです!)


  • No.585 by 八千穂 勇  2018-07-06 19:57:51 

>日野さん

(一方、城の牢屋ではヘルメットの外れた及川が拘束されており)

(このままでは実奈さんが危険だ。指をピクリと動かし。縄は解けずとも床に手を置いて手のひらを上げ、腹筋を使って起き上がり)

(なんとか床から立ち上がれば、扉へ突撃し。数度に渡って体当たりを繰り返して。何かが歪んだような音がして。格子が人がギリギリ通れるほどのものになればすぐさま通って…)

『やつめ…』
(スパイダーアーギルは結界と監視を兼用する糸からピクリと反応し。結界の糸を伝っていく小さな蜘蛛たちが四方八方から勇と日野へ毒の糸を吐き)


(瞬間、火炎が張り巡らされた糸に着火して。炎の檻となったそれは噴射しようとしていた蜘蛛達を灰にするのには過剰なほどの火力で)

『加勢します!』
(及川がプロメテウスを装備し。新たな兵器の一つ、火炎放射銃が火を噴いて。銃を構え直し、蜘蛛の方へと真っ直ぐはしっていき)

『サポートします!』
『頼んだわよ!及川くん、日野くん、八千穂くん…《人間として、戦いなさい!》』
(ザザと砂嵐の音のあと三人へ通信が繋がって。結界の破損により魔城でのサポートが可能となり。石野が三人に向けて激を飛ばし)

はっ
『ぬん』
(勇はスカルアーギルと手刀と剣の交わしあい。剣が袈裟切りで振り下ろされると片方の拳側の前腕でそらしながら間合いを詰め、スカルアーギルは大剣の磨耗を確認して勇の腹を殴って、足で蹴って間合いを取り。大剣をより扱いやすい大きさ形に変えていこうと縮めた瞬間、追い風でより距離を詰めた勇が剣を持って突き鎧の一部を破壊し)

『ここじゃあ、狭い。別の所でやりましょう』
(佇んでいた雪崎は日野の怒りを灯した視線に笑みを浮かべ。空間転移をし。城の森のような庭園へ)

『き、キサマァ…!』
(雪崎の転移した先には背後から三体のアーギルと異なる一体のアーギルが現れ。羽交い締めにしようとすれば振り返って右爪を右上から振り下ろし。続いて左爪を横から振り切って前を向き。アーギルが爆散するとともに脇をしめて構え。対峙する先には‥)


(/提案なのですが、日野さんと雪崎での戦闘をメインに据えて書きたく思います。なので空間転移で日野さんを招待したいのですが良いでしょうか?良かったらロルで雪崎と対峙していただけると助かります)

  • No.586 by 八千穂 勇  2018-07-06 21:49:46 

>日野さん

(/ごめんなさい!『き、キサマァ…』のところは
雪崎を羽交い締めにしたアーギルが発言してます)

  • No.587 by プロキオン(主)  2018-07-07 09:51:26 ID:3171c5af3



>585 八千穂 様

及川くん……!
(蜘蛛型アーギルの差し向けた小さな蜘蛛たちが糸を伝って襲い掛かる最中、迸った火炎が糸に引火、瞬く間に広がっていった炎が蜘蛛たちを燃やしていって。身を案じていた人物……及川の加勢である事を知ると、安堵の息を吐いて。やがて何らかの拍子に復活したらしい通信によって石野の言葉を受けとると、「えぇ、人間の底力……見せつけてあげますよ」と力強く頷いて)

……彼は、仲間じゃないのかい?
(及川の加勢により、やや戦況が好転した中。余裕たっぷりな笑みを浮かべる雪崎が言葉を放つと、いつの間にか庭園のような場所に立っていて。こう何度も経験していれば慣れというものがやってくるもの、別段驚きはしない。背後から拘束しようとするアーギルを容易く返り討ちにする雪崎、爆散するアーギルには目もくれずに此方へと構える姿に、訝しげな視線を投げながら問いかけて)

(/はーい、問題ございませんよー!)



  • No.588 by 八千穂 勇  2018-07-08 14:30:18 

>日野さん

『仲間?…まさか』
(問いにせせら笑って。爪を構えた状態で、手始めに氷晶を背後に展開。それを合図にするかのように、まずは大きい弾丸を段々発射距離を狭めて数発。そのあとに対処されにくいように小さい弾丸を発射し)

『はッ!』
(城内。及川はスパイダーアーギルの糸を焼いたあと、拳を構えて接近。フック、そしてスパイダーアーギルからのカウンターからの多脚での足払い。大きく下がることで足払いだけはなんとかギリギリかわし)

『ぐ…』
(あの脚が邪魔だ。速攻でカタをつけなければ。バッテリーの問題もあり、やられると想定し。しかし、ヘルメットを着けていないのが良かったのか、頭部狙いの攻撃が増えて、読みやすくなっていて)

『デェヤーッ!』
(だが、コチラの攻撃も多眼によって見切られ。下がるがてらにアーム部分にフックショットが飛び出てシャンデリアに鏃が巻き付けば真上から蹴りを放ち)

  • No.589 by 日野 葵  2018-07-08 22:22:26 ID:3171c5af3



>588 八千穂 様

……まぁ、良しとしましょう
(嘲笑を浮かべた雪崎の後ろで展開される氷晶に対応するように星素の翼を展開して。此方へと殺到する大小の氷弾の内、大きいものを同程度のサイズを持つ矢じり状の弾丸で迎撃して粉砕。続いて迫る小さい氷弾を衝撃吸収効果を持つ空板を前方に分厚く展開、受け止める事で対処しながら上記を述べて。ふぅと溜め息を吐けば、「でも、後でじっくり話を聞かせて頂きますからね?」と言葉を続け、貫通力を向上させた矢じり状の弾丸を雪崎の両足目掛けて射出して)


  • No.590 by 八千穂 勇  2018-08-06 08:53:31 

>日野さん

『出来ると良いですね』
『ところで、あなたは何のために戦ってるんですか?攫われた実奈さんのため?魔族を斬るため?市民を守るためですか?』
(氷の弾丸を吸収されたのを意に介さず、足狙いの鏃弾丸を蹴り飛ばして鏃を日野の方へ向け。ぐいっと接近し、氷塊を日野の上から落としながら尋ね)

(/遅くなってすみません〜!次は攻撃喰らいます!とどめではないです!)

  • No.591 by 日野 葵  2018-08-11 18:38:34 ID:3171c5af3




>590 八千穂 様

……この力は、大切なものを守る為にあります!
(蹴り飛ばされた矢じりを避けきれずに右膝を僅かに掠めて出血し、一瞬だけ顔をしかめるも、接近してきた相手を真っ直ぐ見据えて。頭上から迫る氷塊を回避するように翼から星素を放出して前進、相手の背後へ回り込むような軌道で高速移動して。上記を述べつつ、右腕に纏った星素の剣を相手の肩めがけて突き出し)

(/いえいえ、お気になさらずー!
といいますか、此方も遅くなってしまいました……!)


  • No.592 by 八千穂 勇   2018-08-11 19:07:23 

>日野さん

『…!』
(その言葉にピクリと反応し、振り向こうとすると肩を斬られ。血が勢いよく吹き出て振り向きざまの軌跡を描き。やはり人間で無くなったためか青い血が飛び散って。動きに僅かな精彩が欠けつつも斬られた肩ではないほうの拳をアッパーの要領で振り上げ)

(/いやぁそんな…!)

  • No.593 by 館長  2018-08-11 19:14:46 ID:3171c5af3



>592 八千穂 様

(/お疲れ様でございます!
返レスありがとうございますー。

今現在、リメイクトピを作成中でございまして、暫しお時間を頂戴いただければと思います……!

リメイクの方も共に両立していきますので、宜しくお願い致します!)


  • No.594 by 館長  2018-08-11 22:32:51 ID:3171c5af3



>592 八千穂 様

……ぐっ!
(剣先から伝わる確かな手応え、そして、宙を舞う青色の血液。雪崎が人間を辞めている事を改めて思い知らされ、やや集中を欠いてしまい。カウンターのように振り上げられた拳が鼻の頭を掠めると、数歩よろめいてから後方へ跳躍して距離をとり)

……フェアじゃないですよね、雪崎さん。俺にも教えて下さいよ。どうして、そうまでして戦わなければならないのか
(鼻を右手で押さえて傷が無い事を確認しながら、改めて雪崎の肩部に付着する青色の血液を眺め、肩を竦めて。自らの身体を怪物のソレに変えても良いと思えるほどの、原動力は果たして何なのか。それくらい聞く権利はあるだろうと、雪崎の出方を警戒しながらも問いかけて)


(/お待たせしました……!)

  • No.595 by 日野 葵  2018-08-11 22:41:33 ID:3171c5af3



(/すみません、名前間違えてますね……!
トリップからも判断できますように、ちゃんと日野葵 本人ですのでご心配なく……!)

  • No.596 by カラス  2018-08-11 22:55:20 ID:7593dbfff

(/このグルはまだ、募集があるでしょうか...?

  • No.597 by 八千穂 勇  2018-08-11 23:11:59 

>日野さん

『親を魔族に殺されましてね…良くある話です。』
(ボクシングの基本の構えを取り。幼い頃のことはひとつだけ。ここにきて自身を嘲笑い)

『数年前、個人の活動が許され、魔族の根絶を掲げたホワイトタスクに入りました』
『聞きましたよ。魔族を雇用した班があると。魔族と融和を図ろうとする組織が気に入らない。それは被害者に我慢しろと言ってるも同じじゃありませんか…。全員が納得するわけじゃない』
(どろどろと煮え滾ったものを含む視線で)

『だから、魔道図書館を見限りました。考えの違いですよ…。』
(だから魔導司書官と敵対すると。掲げた思想の違いでぶつかり合うだろうと。そしてお話はここで終わりだと言わんばかりに大量に魔力を生成し終えて。話しているあいだにチャージを終えた様子)

『リミッター、解除』
(自身の肉体の損傷を考え、バキンと鎧に巻かれていた拘束が解けてゆき爪が拳を覆い。握り込む部分に大きなパーツが有るメリケンサックのような形状を取って離れた距離から接近し、ジャブを繰り出し)


(/了解です!ゆっくり行きましょう!ものは相談なのですが、小細工抜きで殴りかかります。数レスしましたら雪崎戦に決着付けましょう!個人的には雪崎を、殺して欲しくないです)

  • No.598 by 日野 葵  2018-08-11 23:57:24 ID:3171c5af3



>596 カラス様
(/ご質問、ありがとうございます!
此方での募集も承っておりますー。

リメイクトピと比べてみて、お好きな方で希望を出して頂ければと!

改めて此方での参加をご希望でしたら、募集キャラの空き枠などをご案内差し上げますので、お声かけ下さいませ!)


  • No.599 by 日野 葵  2018-08-12 00:08:18 ID:3171c5af3



>597 八千穂 様

成る程……事情は分かりました
(ボクシングを彷彿とさせる構えを見せる雪崎に対抗するように光の翼を解除し、拳を構えながら話を聞いて。確かにこれは、ただの話し合いで済むようなものでは無いなと、観念したように嘆息を一つ。何やら様子の変わった雪崎の放ったジャブを上半身を捻って回避。上記を述べながら凝縮させた“鎧”を両拳に纏わせれば、「じゃあ、まずは拳(これ)で語り合いましょうか」と付け足しながら、正拳突きを雪崎の顔面めがけて放って)

(/正々堂々の殴り合いですね……臨む所です!此方としても雪崎さんには生きていて欲しいと考えておりますので、ご心配なく!)


  • No.600 by 八千穂 勇  2018-08-13 16:57:59 

>日野さん

(正面からは受けず左頬で拳をうけながら拳の軌道へと顔と首などを逸らして威力を緩和し。右拳でボディブローを放ち
→それが当たれば追撃に左耳へとフックを放ち
→当たらなければ日野から次のロル(八千穂)で)

(/ありがとうございます!次の次のロルでクロスカウンターをしませんか?雪崎の拳がギリギリ届かずに日野さんの方が届くみたいなのとかは)

  • No.601 by 日野 葵  2018-08-13 20:22:57 ID:3171c5af3




>600 八千穂 様

っ、ぐ……!
(雪崎の左頬を捉えたはずの拳から伝わる手応えは薄く、上手く威力を低減されてしまったのだと気付き。刺すようなボディブローをモロに受けてしまえば顔をしかめ、追撃のフックを数歩後方へ下がる事で何とか回避して。拳を使う事に慣れているのであろう雪崎と、その方面に関しては素人同然の自身とでは、どうしても技術の差が出てしまうのは明白。下手に攻め込むよりも大技の隙などを狙うべきだろうと拳を構え直して)


(/ふむふむ……その提案、乗りましょう!
圧倒的な手のリーチ差が無い状態でカウンターを決めるには、先んじて拳を当てるか、完全に拳をすり抜けてカウンターを決めるのが良いのではと思いましたが、どのように致しましょうか……?)


  • No.602 by 八千穂 勇  2018-08-13 21:48:21 

>日野さん

『…キッ』
(先程からの魔法の使用回数。何よりも肩の傷。一級中の一級の魔具によるものであり相手の力の使い方で繰り出された技。それらが体力を大幅に削り、集中力をかき乱し)


(ダメージを与えた数はこちらが多い、筈なのに。人間を止めて、憎くい魔族に堕ちたのに。あれだけ力を付けたのに、あの日からずっと練習したのに。相手はまだ、立っている、その事がどうしても。理解、出来ない。拳を更に握って)

『お…』
『─────ッ!』
(魔力の酷使から目がかすみ。魔力切れまであと1回)


(拳を構え、急接近。しない。歩く速度で近づいて。拳を振り上げて、顔面に向かって!)

(/確かにリーチとは違いますよね。拳をすり抜けてカウンター、お願いします!カウンターを受けてしまうロルはこちらが回します!)

  • No.603 by 日野 葵  2018-08-13 23:17:37 ID:3171c5af3



>602 八千穂 様

…………行きますよ
(何やら相手の動きが鈍くなってきたように感じれば、やや怪訝な表情を浮かべて。そう見えただけかもしれないが、もし何らかの理由で体力を消耗してきているのだとすれば、勝機が見えてくるかもしれないと拳を握り直し。有り難いことに予感的中というべきか、先程とは打って変わったスピードで近づいてきた相手を油断なく待ち構え、振り上げられた拳を確認すれば。今、このタイミングだと上半身を右にずらしながら力強く踏み込みつつ上記を呟いては、渾身の力を込めた拳を雪崎の顔面めがけて放ち)

(/ガッテン承知でございます!)

  • No.604 by 八千穂 勇  2018-08-14 00:55:18 

>日野さん

(拳の動き自体に洗練されたものは相手に無いように思えて。素人だ。雪崎はそう分析しつつそれでも戦う経験が高い男に油断は出来ず、動きを予測して放った拳は)



(届かない。身体自体が大きく振りかぶられた拳が自分の顔に当たる。振りかぶりで届かない雪崎自身の拳。クリーンヒット。脳みそが揺さぶられ雪崎の身体が後ろへ崩れ落ちながら吐血し。薄れゆく意識の中、日野を見つめ)

(/一旦、雪崎戦は終了しました。こんなのですが雪崎は生きてます。次はアーギルの王戦です。次の次つまりこちらの番で転移が解除されます)

  • No.605 by 日野 葵  2018-08-14 10:51:05 ID:3171c5af3



>604 八千穂 様

……また後で迎えにきます、雪崎さん
(雪崎が放った拳を潜り抜けての一撃は、確かにその頬を捉えたようで。ぐらりと後ろへ傾いては倒れて吐血した雪崎の様子を伺い、命に関わるほどではないはず、そうであってほしいと考えては肩を竦めて。今も別の場所で八千穂や及川たちが戦っている事を考えれば、此処でじっとしているわけにはいかない。上記の言葉を言い残せば、どうやって元の場所へ戻ったものかと思案しつつ、歩き出そうとして)


(/承知いたしました!)

  • No.606 by 八千穂 勇  2018-08-14 12:06:48 

>日野さん

『お断り、しますよ』
(口の動きだけで、声も出せずに聞こえるか分からないことを言って姿が消え。歩き出した相手が踏み出せば城の王座の前へと戻っていて。ちょうど骸骨の騎士は八千穂の持つ剣との鍔迫り合いに押され、袈裟斬りにされ。蜘蛛のアーギルと交戦している及川の二人がおり)

『日野さん!』
(疲弊した様子の及川がソードショットという突撃銃で文字通り突撃し、スパイダーアーギルの腹部へと押し当て)

『3、2、1!』
(銃剣がスパイダーアーギルの胴を突き刺し、掲げて。突撃銃から全弾を撃ち尽くすような速度で火属性の弾丸が発射され。スパイダーアーギルの装甲が砕かれ、内部の魔核を砕き。天井へとアーギルが叩きつけられると同時に爆発し、翠の炎を上げ。再び突撃銃を、構えて)

『及川くん!長尾くんを連れて行きなさい!』
『アーギルの反応が減りました!』
(チャージが必要です。と突撃銃から無機質なアナウンスがかかり。それに応えるように石野と小田の声がして。護送に向いていると思しき及川に長尾の救出を任せ、檻の方へと向かい銃剣を檻の鉄棒の上側を切ろうとし、切れない。チャージが必要だからで。)

『日野くんは八千穂くんでアイツを倒して!』
(剣が消え八千穂は相変わらず、いつものように背中を向けて半身、右腕を後ろへ引き左腕を曲げながら前へ。構えを取り、大きさ3m半ほどのアーギルの王へと対峙し。禍々しい魔素を立ち込めさせるアーギルの王は二人を見下ろし)

(/アーギルの王戦です!)

  • No.607 by 日野 葵  2018-08-14 12:50:21 ID:3171c5af3


>606 八千穂 様

ただいま戻りました!
(踏み出した先は例の玉座の前であり。無事に戻れた事を安堵するよりも先に八千穂たちの戦況に目を向ければ、援護する間もない内に骸骨と蜘蛛の魔族を撃破していて。称賛の言葉を送りたい所だか、長尾を救出するまでは気を抜けないと身構えて。石野から言われた通りに長尾の救出を試みる及川の援護をするべく、「勇くん、こっちに注意を引き付けさせよう!」と相手に呼び掛けつつ、アーギルの王の方へと駆け出して)

  • No.608 by 八千穂 勇  2018-08-14 20:35:41 

>日野さん


(相手の呼びかけに呼応するかのように同じタイミングで走り。同時に消えた剣をもう1度出して及川の足元へ投擲し。及川はそれを手に取り)

『実奈さん!離れてください』
(長尾こと実奈は檻の鉄柵から離れ、及川が剣を檻に叩きつけ───────)


(アーギルの王が背中に纏ったマントを左手で翻すと空間がねじ曲がり。青空の下、森が切り開かれ地面に草が生えた場所で。アーギルは接近していく二人に向かって物体に着弾次第起爆する火球をドンドン放っていき)


(着弾、爆発。背後、二人の真横、火柱がドンドン上がっていく中、ギリギリ避けながら駆け抜けて)

ハアーッ!
(拳へと風属性の魔力を溜めてゆき、アーギルの王へと近付いて《疾風》。拳を力強く真っ直ぐ振りぬこうとし)

(/アーギルの王は今第一形態で、倒すと最終形態となって襲いかかります。1度目は二人の同時に近接呪文で倒してOKです!)

  • No.609 by 日野 葵  2018-08-15 10:12:28 ID:3171c5af3


>608 八千穂 様

はぁぁっ!
(アーギルの王が翻えした背中のマントがキーになったのか、舞台は森の開けた草地へと変わって。此方の接近を阻むように爆発効果を持つ火球が何発も放たれ、下手に止まるわけにもいかないからと半ば強引に突き進んで。直近で発生した爆発の熱に肌をジリジリと焼かれながらも、刀型魔具を即座に抜刀、アーギルの王の胴体へ刃を突き立てようとして)

(/ラスボスあるあるな展開、胸熱です!
承知いたしましたー!)


  • No.610 by 八千穂 勇  2018-08-15 12:47:52 

>日野さん

『グアーーーーーーッ』
(アーギルの王は光の一刀と風の一撃を受けて、地響きのような断末魔を上げて倒れ。あっさりするほど、拍子抜けするほどに攻撃を直で喰らい、怪しんだ勇は残心を取らずに)



『În pauza de poveste hush dintre noapte şi zori, rege cu nume de AGR Contractului şi lună pentru a reuşi!

Puterea lunii au pus cineva un om redus În familia mea trecuta puterea!』
(当然の如く立ち上がったアーギルの王、カプラアーギルは青空の上に昇った月へと異国の言葉で片手を掲げて語りかけ。それは呪文の詠唱となり、月が紫と黒の魔素を纏ってどんどん近付いていき)

(月は朝や昼のような白から、宵闇の黄色へと移り変わり。空も昼の青空から禍々しい紫の空と変わり。街の人は驚き、気象庁の女性が上司へと駆け込み。魔道図書館で仕事をしていた新田は支援室の石野と小田へと駆け込み。小田たちはあの魔城はどこに存在するのか分からないこと、探知をかけても妨害され続けていることを告げ)

『破滅の空か…。お前達の仕業なのか?』
(水卜は廃ビルの窓を眺め、水を飲み。手術台に乗った男へと顔を向けて───)


(月の後ろから樹木の蔦のような何かがアーギルの王、カプラアーギルの体に巻きついて。それは暗夜のような色をして、プテラノドンの骨のような翼から悪魔の如き翼へと変貌し。翼は月の光を帯びて黄色と橙、外側が紫に輝く巨大な異形の翼となり)

『気を付けて!二人とも!あれの属性が変わっているわ!』
『戦法が少しだけ変わっています!あと、強さも段違いです!』
『空を飛べぬ人間よ!月の力を喰らうがいい!』
(空を飛び、後ろに月があるアーギルの王は直径30mほどの光属性のレーザーを二人へ向けて一つ放ち)

(/はい!映画のラスボスのような感じで、異常は日本各地で起こっています。まだ空の色が変わって月が大きい時点で倒しちゃいましょう!)

  • No.611 by 日野 葵  2018-08-15 14:01:58 ID:3171c5af3


>610 八千穂 様

飛べるんだよね、これが
(断末魔をあげて倒れたものの、再び起き上がった王の呪文に呼応するかの如く、変貌していく空を緊張の面持ちで眺め。翼を得た王、カプラアーギルから攻撃の意思を感じ取ると光の翼を展開し、放たれた巨大レーザーを翼からの星素放出による高速移動で上空へ回避。上記を呟けば、そのままカプラアーギルの元へ急接近しつつ、星素の矢を多数射出して)

(/承知しました!
一先ず、カプラアーギルに空から降りてきてくれるように進めてみます!)

  • No.612 by 八千穂 勇  2018-08-15 14:47:37 

>日野さん

『貴様が飛べたとて、そちらの男は飛べぬぞ!』
(レーザー光は勇へと向かい。レーザー光が消えた時、勇は姿を消しており。星羽の矢を相殺すべく光の弾丸を多数撃ち。接近していく相手へ下段蹴りを放ち)

『来るがいい!』
(翼を躍動させ魔城からビルの並び立つ街を縫うように飛び。オレンジの夜灯が並び立ち道路を照らし。クラクションが飛び交う道の人々は上を見て)

(ホーミングレーザーのような少しカーブする橙の光を相手へ放ち)

日野さん
(ここでようやく、勇が口を開き。インカム否、腕時計越しに声をかけて。目を凝らせば、勇の格闘鎧は黄色に輝き。周囲の風が少しずつ強くなって。草木がざわめき)

俺のチャージが終わるまで、引き付けてください
(下から迎え撃つかのように左足を前へ、右足を膝を曲げながら後ろへ。右腕を曲げながら前に手を伸ばし、左腕は引いて脇を締めて。見上げ)

(/戦闘パートがシューティングパートになります!)

  • No.613 by 日野 葵  2018-08-15 17:28:21 ID:3171c5af3


>612 八千穂 様

……上等!
(矢を全て相殺したカプラアーギルの下段蹴りを両肘で受け止めれば、移動しようとする敵の後ろ姿を追跡し、戦闘の舞台は夜灯の照らすビル街へ)

……!おーけー、任せといて
(此方を追尾して緩やかな曲線を描くレーザーを直前まで引き寄せて素早くかわした所で、相手からの通信が入り。カプラアーギルに感付かれぬよう目を凝らして見れば、相手の姿に何やら変化が生じている事に気づき。時間稼ぎの要求から何か考えがあるのだろうと判断、対峙するカプラアーギルへ視線を投げつつ上記を述べて)

(/シューティングパート!
良いですねー、承知しました!)

  • No.614 by 八千穂 勇  2018-08-15 22:38:06 

>日野さん

『オオォォォオン!』
(カプラアーギルは自身を中心に発射するとスーパーボールのようにビルの壁へぶつかって跳ねて相手へとぶつかりにいく跳弾機能付きの青い光球を発射していき)


(一方、風はますますざわめくことはあれど草花が散ることは無く足へと風属性の魔素が付与されていき。そう、《台風(タイフン)》の準備であり、勇の周囲の大気と星素が集まって)


(あと数回の攻撃が発射され次第、相手と同じタイミングで最大必殺の呪文を放つようで)

(/シューティングパートにおいては連続回避されてもこちらは一向にOKです!かするのも全然ありです。回避か回避によって弾幕となった光属性の呪文を同士討ちにさせる、タイミングを見計らって打ち返す、呪文あるいは武器で相殺する、攻撃のタイミングを見計らって近づいたり遠距離で攻撃するなどなど色々な戦法が沢山です!)

  • No.615 by 日野 葵  2018-08-16 20:29:04 ID:3171c5af3


>614 八千穂 様

わぉ、随分と派手じゃないか……!
(カプラアーギルの放った青い光弾が壁に当たっては弾け、四方八方から飛来して。小さく笑みを作りつつ上記を述べれば、光の翼をはためかせながら刀を持たない左腕に“星羽の剣”を纏わせ。高速で移動しながら迫る光弾を星の矢で相殺し、刀剣で粉砕し、身を捩らせて回避を繰り返し。目まぐるしく変わる光景の中、対処し損ねた光弾が右頬を掠めて出血しても構わずに、虎視眈々と反撃のチャンスを待ち。やがて、ここだと決めたタイミングで巨大な光の矢を数発生成、光弾の間を縫わせるように発射して)

(/ド派手な弾幕、ありがとうございます!
八千穂様の“台風”のタイミングを持ってくるのは、次のレス辺りで宜しいのでしょうか?)

  • No.616 by 八千穂 勇   2018-08-16 21:37:21 

>日野さん


(カプラアーギルは翼を曲げて体の全面を覆ってガードするも被弾して。上へ上へと昇って避けていくがそれも数度命中し呻き声を上げ。離脱するかのように街から出て巨大化し接近した月の方へ向かい。今度はお返しだと言わんばかりにV字隊列で進む光弾を放ち)


(勇の周りで吹き荒んでいた風は止み上空でアーギルの王を捕捉し)

(/はい!チャージ完了です。次の次のレスで同時で必殺いきます!全力でぶっぱなしちゃいましょう!)

  • No.617 by 八千穂 勇   2018-08-16 22:23:26 

>日野さん



(→もし、攻撃を死なずに回避できたら
勇が《強化》で地面を蹴り風を身体に纏って昇りあげ、相手の横へと一時的に立った瞬間。横を向くことは無く正面を見すえて頷き、星素を溜めに溜めた最大必殺の呪文、《台風》)


(/追加分です!連投すみません!)

  • No.618 by 日野 葵  2018-08-18 18:04:03 ID:3171c5af3



>616
>617 八千穂 様

荒ぶる神狼……神をも喰らいし、その口より、
(被弾しながら更に上空へと離脱したカプラアーギルを追って加速し、刀を構えては呪文の詠唱を開始して)

雷の舌を伸ばしたまえ!
(詠唱完了と同時に振るった刃が雷状の星素へと変化すると、行く手を阻む光球を喰らうかのように破壊しながらカプラアーギルへ迫り)

(/承知しました!)

  • No.619 by 八千穂 勇  2018-08-18 22:00:01 

>日野さん


(饕餮の紋章が現れ、さらに空中高く上昇し、急降下しながら風を全身に纏った跳び蹴りを叩き込み)

『グッ…グ…グ…グオオオオオオァーーーーー!』
(ばら撒かれた光球達が喰らわれ、相手の狼の顎の如き光とがアーギルの王の纏った鎧を砕き。突き進む狼の風の一撃はアーギルの王を背面にある月へとめり込ませ。月には十字架のような痕が残って、アーギルの王が爆発と共に砕けるとステンドグラスの破片のようなものが散らばり、同時に月の痕は消えて)


(残心。勇が着地すると同時に、砕けたステンドグラスのようなアーギルの王の身体は、オレンジ、紫、青、赤、緑と花火となって。魔力を使い果たした勇は格闘鎧から私服へと戻り)


(嬉しそうに白い歯を見せ、花火を見上げて)

(/お疲れ様です!花火をお楽しみ下さい!夏祭りです!)

  • No.620 by 日野 葵  2018-08-19 18:57:15 ID:3171c5af3



>619 八千穂 様

お、粋だねー……
(風と光の同時攻撃を受けて爆発四散したカプラ・アーギルは、色鮮やかな花火と化して。翼をはためかせながら緩やかに降下していく途中、キラキラと空を彩る光を見上げては、口笛を吹いて)

(/粋な締めですねぇ。たーまやー!)

  • No.621 by 八千穂 勇  2018-08-19 20:21:21 

>日野さん

日野さん!花火ですよ!夏祭りですよ!
(擦り傷があちこちにできた勇は相手に駆け寄って花火を指差してはしゃぎ)

『もう夏ね〜』
『ここからも花火が見えますよ!』
(二人の時計から石野と小田が支援室から出て窓を覗き。徐々に花火が止めば空が黒から茜色に戻って。魔城は魔城としての役割を終え、泡のように消えていき)

『八千穂さん!日野さん!…無事でしたか!?』
(プロメテウスを解除した及川が、後ろに実奈を乗せてバイクで現れ)

じゃあ、帰りましょうか!
『その前に図書館で報告です!』
(食い気味に及川が反応して、照れた様に勇が笑い、呆れたように実奈がため息をついて相手を見て
あなたは…
→図書館へ報告に帰る?
→もう少しここで話す?
→その他)

  • No.622 by 日野 葵  2018-08-20 22:28:25 ID:3171c5af3



>621 八千穂 様

どーどー。落ち着いて、勇くん
(興奮気味に花火を指差す相手を苦笑しながら宥めて。花火も消え、茜色を取り戻した空を見上げていると、バイクに乗って現れた及川と実奈の姿から大事はなさそうだとホッと一息ついて)

図書館で報告して、休もうか。俺も……今日は少し疲れたかも
(相手と及川のやり取りを微笑ましく思いつつ上記を述べれば、自然に出てきた欠伸を覆うように口元を手の平で隠して。徐に実奈の方を向くと、深く頭を下げた後に姿勢を戻し、「今日は怖い目に合わせちゃって、ごめんね。何かお詫びをしたいから、何が良いか決まったら勇くんに伝えておいてくれる?」と申し訳なさげな口調で述べて)

  • No.623 by 八千穂 勇  2018-08-21 01:58:47 

>日野さん

(勇は少し落ち着いたように赤い空を眺めて。自分たちのからだが赤く染められ、影が大きくなり)

『…はい!』
『勇くんも、覚悟しといてね!』
(いえ、と言うかのように首を振って、実奈は相手の瞳を覗いていたが、やがて年相応の笑顔で頷き。空を眺めていた勇に声を掛け)

ええっ!?まいったなぁ〜
『日野さん』
『自由研究の宿題、手伝ってくれてありがとうございます』
(勇は驚き、自分の頭を触って。実奈がくすぐったいかのように笑って。相手を見て嬉しそうに白い歯を見せて告げ)

『あっ、実奈さんも魔導図書館へ来て下さい。事情聴取があるので…大丈夫です!逮捕しません!』
歩きましょう!バイクは森の前に置いてきちゃいましたから!
(及川が怪訝そうに見てくる実奈に誤解を解くように話し。勇が笑って歩き出し、付いていく実奈、行こうと頷いて促す及川は相手に歩幅を合わせて歩こうと横へ来てバイクを引き)

(/勇のバイクと、日野さんの車を回収して図書館についた所から初めていただいて貰ってもいいでしょうか?)

  • No.624 by 八千穂 勇  2018-08-21 14:23:38 

>日野さん

(/あと、質問なのですが警察と合同捜査になったりとかしますでしょうか?例えば魔導書絡みの人間による犯罪など)

  • No.625 by 日野 葵  2018-08-22 22:30:00 ID:3171c5af3



>八千穂 様

じゃあ、取り敢えず実奈さんにも話を聞かないとかな
(無事に自身の車と、相手のバイクを回収して図書館のロビーへと戻ってきた一同。最終決戦の直前から姿を消したと思われる雪崎の行方が気になる所ではあるが、一先ず無事に帰ってこられた事を喜ぶべきだと自身を納得させて。頬に手を当てながら上記を述べれば、ぐるりと周りを見回してから、及川へと「何処でしようか……カフェとかどうかな?」と傍のカフェを手で示しながら提案してみて)

(/承知しました!
ご質問にありました警察との合同捜査についてですが、可能でございますー!)


  • No.626 by 八千穂 勇   2018-08-23 01:34:31 

>日野さん

『いいですね。ちょうど小腹が空いてたんです』
及川さんご飯がメインじゃ無いですよ
『わ、分かってます!これは返しというんです!』
(及川は小腹というには腹の音が大きく、八千穂が暢気にからかって。ムキになって反応し)

『勇くん置いてっちゃうよ。…もう、行きましょう。日野さん』
(実奈は日野に頷いてカフェへと足を運び。慌てて廊下を走る及川にまた勇がからかい、競歩くらいの速さで実奈に追いついて)

『…日野さんと勇くんがいなくなった時に、及川さんが来てくれたんです』
『家まで送って貰った日は何も、起きませんでした』
(カフェにて。及川に事情を話すように促されてポツリと話し。視線はグラスの水に注がれて、水滴がグラスから机へ落ち。一度、目が泳いで)


『次の日の午前授業が終わった帰りに、あの、雪崎って人がいて。なんか嫌な予感がしたんです』
(また目をおよがせて)

  • No.627 by 八千穂 勇   2018-08-25 00:26:51 

>日野さん
(/連続でごめんなさい!次のエピソードとしては警察絡みのものにしたいなということで。事情聴取ロルが終わったら帰って休み。次の日に石野が日野さんを魔城解決の打ち上げの焼肉に誘うという事で…、そこから仕事の話になっていくというのをやりたく思います。わがままですが…構いませんか?)

  • No.628 by 日野 葵  2018-08-25 18:35:12 ID:3171c5af3


>626
>627 八千穂様

……実奈さん、大丈夫?やな事を思い出させてごめんね
(注文した品を待つ傍ら、及川に促された実奈の話を頷きながら聞いていて。目を泳がせる実奈の様子を、恐怖あるいは動揺によるものかもしれないと判断すれば気遣うような声音で上記を述べて。一拍置いてから「無理はしていないかい?」と問い掛けて)


(/次のテーマの件、承知しました!
大丈夫ですよー!)

  • No.629 by 八千穂 勇   2018-08-25 23:37:16 

>日野さん

『…え、大丈夫です』
『それで、気が付いたら牢屋に』
(顔を少し上げて。遠慮がちに。動揺は当たらずとも遠からず、といった感じで事件で何が起きたのかは話せども個人的にだまっていることがありつつ話を終えて)

『…はい。ありがとうございました』
(少しの間が空いて相手の気遣いもあり手短ではあるものの、ある程度聞き出せたことを及川は帳面に写し終えて)

これ、美味しいですよ及川さん、日野さん!実奈ちゃんも食べる?
(頼んでいたパフェを食べて感想を言い、実奈がいらないと首を振って店員が置いたりんごジュースを飲み)

『失礼します』
いってらっしゃい
(及川は電話を取り出して席を外し、勇と実奈が座ったままでいるとすぐさま帰ってきて)

『そろそろ時間ですから、解散しましょう』
(3人の様子を見て、会計を済ませて。4人は解散する事に。翌日、帰りが遅くなるという勇に実奈は)

『いってらっしゃい!』
(嬉しそうに手を振り。義理の弟の陽太にからかわれて怒り。自由課題にとりかかって…)

(/焼肉の場面まで飛ばしてもらっていいでしょうか?)

  • No.630 by とある図書館の司書官  2018-08-26 01:12:52 



(/夜分遅くに失礼します!リメイクスレ参加中の者ですが、こちらのスレも楽しそうで……!別キャラにて参加しようか検討中なのですが、枠空きがありましたら教えて頂きたいです!)

  • No.631 by 八千穂 勇   2018-08-26 01:39:47 

>とある図書館の司書官さん

(/こんばんは!はじめまして。とある図書館の司書官さんと日野さん双方にとってお節介になりますが最後に出された募集はこちらになります!
>548)

>日野さん

(/差し出がましい真似をしてすみません!)

  • No.632 by 日野 葵  2018-08-26 12:42:42 ID:3171c5af3



>629 八千穂様

お、そろそろ焼けたかな?
(後日の終業後、アーギル戦の打ち上げという石野の誘いで焼肉屋に来ていて。七輪付きテーブルの上で所狭しと焼かれる肉の焼け具合をトングで一枚ずつ引っくり返して確認してみると、きちんと両面に火は通っているようで。どうぞ召し上がれとでも言うように、ジュージューと焼ける音を響かせる肉を手で示してみせて)


(/とある図書館の司書様へのご案内、ありがとうございます!
念のために確認しました所、その募集で間違い無さそうです!

お世話になりました!/蹴り可)


>630 とある図書館の司書様

(/お声かけ頂きまして、ありがとうございます!
此方のトピでもご一緒させて頂ける事、嬉しく思います。

空き枠については、八千穂様よりご案内頂きましたリンク先で間違いございません!
班長の階級で一等司書官のみとなっている枠につきましても、司書長として参加可能なものとします。

改めまして、ご希望の枠を教えて頂ければ幸いです!)

  • No.633 by 鷲尾 一  2018-08-26 14:28:07 


(/失踪してしまい、大変申し訳ありません。鷲尾 一です。リアルが忙しく、中々参加する事が出来ませんでした。恥を忍んで、もう一度参加させて頂いても宜しいでしょうか?)

  • No.634 by とある図書館の司書官  2018-08-26 15:13:44 



>>631 八千穂様

(/ご案内ありがとうございます!いえいえお節介なんてそんなことは……とても非常に助かりました!)



>>632 日野様

(/改めて、空き枠確認致しました!悩みに悩みましたが、20番の牡丹班班長を司書長としてkeepをお願い致します!)


  • No.635 by 八千穂 勇   2018-08-26 15:15:15 

>日野さん

それでは達成をたたえて、いただきます!
『焼けたわね』
『日野さんありがとうございます!』
『お疲れ様です』
(食欲をそそる肉のにおいが立ち込め。日野が焼き加減を調節し終えた時に適当に乾杯の音頭を勇が取り、石野が乾杯してはいるものの焼肉に完全に視線を移しており。小田が申し訳なさそうに感謝しつつおしぼりを配って乾杯。及川は神妙な顔付きで乾杯し)

『…』
ありゃ、及川さん。不吉ですね!
『箸の折れ方と、運勢は関係ありません!まあ、見ていて下さい。見ていなさい』
(及川は乾杯のあとに箸を割ってみると、早速片方が短く折れて。勇がからかうとすぐにムキになって近くのミノを箸で摘もうとすると、石野の目がひかり。瞬時に取ろうとしていたミノがきえてあなたは…
→どうする?)


(一方、ある村。カエルの鳴き声が沼から聞こえ。雨が降り、家の窓を閉める者。カレンダーには本日が×と書かれており)



(/いえいえ、どういたしまして!むしろありがとうございます!)

  • No.636 by 日野 葵  2018-08-26 15:17:48 ID:3171c5af3



>633 鷲尾様

(/お久しぶりで御座います!
いえいえ、そんな……むしろ大歓迎です!

背後様の都合を最優先に、無理の無い範囲で気ままに楽しめる場所としてお越し頂ければ、此方としても幸いでございます!)


  • No.637 by 日野 葵  2018-08-26 16:10:30 ID:3171c5af3



>634 とある図書館の司書様

(/ありがとうございます!
20番の牡丹班、班長のキープ承りました!

キープ期限は“9月1日の23時まで”とさせて頂きますので、延長をご希望の際はお声かけ下さいませ!

加えてコールサインについては、“ピオニー01”(班員はピオニー02~)と致しますゆえ、PF提出時にご記入頂けますと幸いです!)


>635 八千穂様

はーい、頂きます
(相手の乾杯の合図に合わせて生ビールの入ったジョッキを軽く掲げると、冷えたビールを喉に流し込んで。小田から受け取ったおしぼりで手を拭いていると、石野の早業に舌を巻きながらも苦笑して。空にしたジョッキをテーブルに置けば、肉の盛り付けられた大皿からバラ肉、ウィンナー、ロース、タン、タマネギを適当に七輪に並べていって)

  • No.638 by 八千穂 勇   2018-08-27 20:21:08 

>日野さん

おいしそうですね!特にタンが
(ミノを取ってタレに浸して食べ。旨みが口を侵食して口をほころばせて咀嚼、烏龍茶を飲み)

『あら、取らないの?』
『石野さんが取るからでしょう!』
(石野は固まっていた及川に追い討ちするように焼けていく肉を取り。小田はトングで相手の邪魔にならない程度に裏返してツッコミを入れ)

日野さんも。俺がやりますから、食べてって下さい!
(さっきから任せてばかりだと笑ってトングを受け取ろうとし。石野はメールの着信音が鳴った懐からスマホを出して閲覧し)

  • No.639 by とある図書館の副館長  2018-08-29 23:20:40 



「作戦内容?あぁ、くどくてだるいから聞いてなかった。まぁいっか。テキトーにやっとけばなんとかなるでしょ」

「良くも大切な仲間を……!どうなるか分かってんだろうなぁ!!」


【名前】紫月 綾瀬(しづき あやせ) 
【性別】女
【年齢(誕生日)】20歳(7月15日生まれ)

【性格】
面倒くさがりで何事もとりあえず「まぁいっか」で済ませようとする適当主義者。サボろうとする度に班員から釘を刺されては渋々仕事をこなす姿は日常茶飯事。加えて大雑把で細々した作業が嫌い、感情の起伏も激しく命令に対しても文句言いまくりと班長向きではない性格の持ち主だが、何だかんだ言って面倒見は良く、仲間思いで仲間を傷つける者は絶対に許さない優しさを持つ。その優しさ故に慕う者は多く、牡丹班の班員たちも過去彼女に助けられたことが切っ掛けで入った者ばかりである。怒ると普段の気怠げな様子から一変、口が悪くなり好戦的になる。なぜかちびっ子に好かれやすい体質であるため、受付では親子連れの相手をする場面が多い。


【容姿】
身長160cm。華奢で小柄とも長身とも言えない中間くらいの身長ではあるが、女性らしい膨らみはしっかり目立っている。赤みが抜けた明るい茶髪は背中まで伸びたロングヘアーをポニーテールにしている。前髪は右寄りに寄せている。目は大きくぱっちりしていて二重、鼻も高く所謂童顔。瞳は茶色。感情が高ぶると魔力と魔具の影響で瞳と髪が黄色に染まる。
制服はネクタイを外している。ワイシャツは第1ボタンを外し、下はスラックスを選択。長袖ジャケットとベストは支給時から公の場以外は着用していない。私服も半袖半ズボン、ジーンズ等ボーイッシュでラフな格好が多め。


【属性】雷属性、無属性
【職業】魔導司書官(司書長)
【二つ名】憤雷(ふんらい)の司書
【配属】日本中央魔導図書館(牡丹班班長)
【コールサイン】ピオニー01


【魔導書】『憤雷(ふんらい)の魔導書』
雷属性及び無属性の魔導書。無属性以外の保有呪文全てが「適合者の怒りの度合いによって威力が変化」するという特殊なモノばかりであり、まさに感情が高ぶりやすい紫月のためのものとも言えるだろう。
速攻、通常、高等をそれぞれバランス良く保有しており、紫月自身も高い星素生成・保有能力を持っている。威力が上昇する場合当然ながら消費する星素量も多く、更に怒り状態の場合己の制御が効かないため「下手したら保有星素が空っぽになりかねない」危険な状態と言えるが、その分威力は絶大。なお、前述した怒りによる髪色や瞳の色の変化は魔導書に適合してから始まった。


『呪文』
《無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”》
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。


《無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”》
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。 前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。


《雷属性現象系 速攻呪文 “雷球(ライトニングボール)”》
指先に雷属性星素をエネルギー球として生成し放つ呪文。球は淡く黄色に光る。使う星素量を増減すると球の数や大きさが変化し、威力の増減に繋がる(数が増えると大きさは小さくなるため一発一発の威力も減る、数が減れば大きく出来るため威力も上がる、といった感じ)。御津いわく「使い勝手が良い」と使用頻度が高い。速攻呪文かつ使用頻度の高さも相まって使用する星素量も全体的に多い。当たった相手に数秒程度(使う星素量により1〜3レス程度)ではあるが感電効果もあり、麻痺で動きを封じるために用いられることも。


《雷属性創造系 通常呪文 “雷矢(ライトニングアロー)”》
前述の雷球にて、球が矢状になったバージョン。指先ではなく周囲に雷属性星素を矢状に硬質化して放つ。形の変化により雷球よりも使う星素量が増えている。もちろん使う星素量の増減により生成出来る矢数と大きさは変わり、それにより威力が増減するのも雷球と同じ。ただし球と比べて貫通力があるため、全体的な威力は上昇、また感電効果も持続時間がある程度(2〜4レス程度)増加している。
詠唱文は「雷(いかづち)よ!我が怒りを鋭き矢として顕現せよ!“雷矢(ライトニングアロー)”!」


《雷属性現象系 高等呪文 “雷神憤怒(レイジング・トール)”》
この魔導書の特徴そのものとも呼べる呪文であり、恐らく保有呪文の中では最大級の力を誇る。強化と似て非なる効果だが己が持つ怒りの度合いにより威力が変化する、淡黄色に光る雷を全身に纏う。怒りが強ければ強いほど消費する星素量が増えるが纏う雷の量と威力はかなり増大。身に纏う雷はある程度は己の意思で操作でき、腕や脚に収束させ殴りや蹴り等の格闘能力を上昇させることが出来る。さらに後述の魔具に収束させれば最大級の攻撃力になる。また感電効果の持続時間は雷矢と同じ。ただし高等呪文のために消費する星素量はハンパなく高く、高い保有能力を持つ御津でさえ持って数分(大体1〜7レス程度)しか発動出来ない。また本人の身体的負担を考慮して1日1回しか使えず、2回目以降発動する場合は全身に倦怠感と激痛が伴う。
詠唱文は「雷(いかづち)の神に願い奉る。我が盟友たちの傷つき、崩れゆく姿に、我が怒り怒りは頂点に達した。今こそ同胞を守る盾、そして眼前に立ち塞がる敵を打ち破る剣とならん!この怒りは雷神の怒りなり!“雷神憤怒(レイジング・トール)”!」

【魔具】
『怒りの雷鎚(ミョルニル)』
SSクラスの魔具。名称種別は不明だがSS級雷属性魔族の魔核が埋め込まれた身の丈程の大きさのハンマー。本体の素材は「」は銀色に輝き、持ち手までハンマー全体が雷を帯びている。最大の特徴は魔導書と同様「持ち主の怒りに応じて威力が変化する」点。また、前述の呪文《雷神憤怒》の際の身体的負担を軽減するべく呪文発動後、身に纏った雷の大半がこの魔具に流れ、パワーを溜め込めるように調整してある。どのくらい雷が溜まっているかは帯びている雷の量や光の強さで分かる。雷が最大まで溜まった場合、紫月自身とハンマー共に金色に近い黄色の雷を纏っており、後述の呪文を使用しない限りは身体的負担が増えるのみになってしまう。自身の呪文に合わせたもの、まさに紫月専用と呼べる魔具となっている。


『呪文』
《雷属性現象系 速攻呪文 “放電(ディスチャージ)”》
名前の通り、《雷神憤怒》等で溜まった雷をエネルギー波として放出する呪文で、放出する方向はミョルニルの向きで調整可能。味方を巻き込まないように、間違えた方向に向けた場合等は、不完全ではあるがある程度は自分の意思で雷の操作は可能。


《雷属性現象系 高等呪文 “雷神憤怒の鉄槌(トールハンマー)”》
《雷神憤怒》を使用し、ミョルニルに雷が最大限溜まった際に初めて使用可能になる呪文。ミョルニルを地面や敵に叩きつけ、溜めた雷を一気に放出する呪文。地面に叩きつけると前述の《放電》より範囲が広まり半径約100m〜最大で2km以内まで放出できるが、範囲を広めた場合威力は小さくなる。敵に叩きつけた場合、叩きつけた一体に溜めた雷を一気に全て放出することが可能。複数いる場合、叩きつけた一体から他の敵個体に伝っていかせたり、叩きつけた敵から半径約100m〜最大で2km以内まで放出させることも可能。ただしこの呪文も本人の身体的負担を考慮して1日1回しか使用出来ない。また使用した場合《雷神憤怒》も同時に解除され、全身が激痛に襲われ身動きが取れなくなるため、ある意味諸刃の剣とも呼べる呪文。
詠唱文は「我、頂点に達した怒りと共に雷神に願い奉る。己が所業が罪と知らず、我が盟友を傷つけ侮蔑する者たちへ、我が怒りと共に断罪を与えん!この一撃にて消え失せろ!其は雷神の怒り、そして我が怒りの顕現なり!“雷神憤怒の鉄槌(トールハンマー)”!」


【備考】
前任の班長とは揺籠機関からの先輩後輩であり、よく面倒を見てもらっていて付き合いは長い。先輩が退役時に任せられるだろうと推薦され牡丹班の班長に着任した。先輩とは今でもメールで連絡を取ったりしている様子。
推薦理由として先輩は「班長向きの性格ではないが、実力面で言えば呪文の強力さと本人の怒りの度合い次第では「聖盾司書隊」にも匹敵する。何よりあの子は優しいから」とのこと。
班員たちも癖は強いが全員ある切っ掛けで紫月に助けてもらい、彼女を慕って入った者ばかり。フォローに入ってくれる班員たちに感謝しつつ、変わらずそのままで居ようと日々を過ごしている。
機械には何かと強く、壊れた電子機器等の修理技術を持つ。反面パソコンには弱く報告書作成をほったらかす原因になっており、班員たちにやらせているのも面倒くさいのではなくパソコン操作が出来ないため。
受付では子連れの家族の相手が多く、何かと子供たちに追い回されている光景がかなりの回数で目撃されており、本人は呼ばれるのを心底嫌っているが「ちびっ子司書」という別の二つ名がある。
タバコは吸えないが臭いは気にしていない。お酒はいくら飲んでも酔わず酒に流されることがないとかなり強い部類に入る。飲み会の席では面倒くさそうにはするが、生来の面倒見の良さから他者の介抱に入ることもある。
食べ物はジャンクフードや塩気のあるものを好む。おにぎりやフライドポテトに大量の塩をかける異常な光景も見られる程大の塩好きであり、そのせいか感情の起伏が激しいからか血圧は高め。


(/>634にてkeepしていた者です!HN変えましたのであちらでら誰なのかは分かるかと……(笑)←
ようやくプロフが完成致しましたので提出に参りました!あっちでもこっちでも癖の強い子になってしまった……!不備等ございましたら何なりとお申し付けください!)

  • No.640 by とある図書館の副館長  2018-08-29 23:59:22 



(/はわわ……!連投失礼致します!
>639に誤字がありましたので再提出です!)



「作戦内容?あぁ、くどくてだるいから聞いてなかった。まぁいっか。テキトーにやっとけばなんとかなるでしょ」

「良くも大切な仲間を……!どうなるか分かってんだろうなぁ!!」


【名前】紫月 綾瀬(しづき あやせ) 
【性別】女
【年齢(誕生日)】20歳(7月15日生まれ)

【性格】
面倒くさがりで何事もとりあえず「まぁいっか」で済ませようとする適当主義者。サボろうとする度に班員から釘を刺されては渋々仕事をこなす姿は日常茶飯事。加えて大雑把で細々した作業が嫌い、感情の起伏も激しく命令に対しても文句言いまくりと班長向きではない性格の持ち主だが、何だかんだ言って面倒見は良く、仲間思いで仲間を傷つける者は絶対に許さない優しさを持つ。その優しさ故に慕う者は多く、牡丹班の班員たちも過去彼女に助けられたことが切っ掛けで入った者ばかりである。怒ると普段の気怠げな様子から一変、口が悪くなり好戦的になる。なぜかちびっ子に好かれやすい体質であるため、受付では親子連れの相手をする場面が多い。


【容姿】
身長160cm。華奢で小柄とも長身とも言えない中間くらいの身長ではあるが、女性らしい膨らみはしっかり目立っている。赤みが抜けた明るい茶髪は背中まで伸びたロングヘアーをポニーテールにしている。前髪は右寄りに寄せている。目は大きくぱっちりしていて二重、鼻も高く所謂童顔。瞳は茶色。感情が高ぶると魔力と魔具の影響で瞳と髪が黄色に染まる。
制服はネクタイを外している。ワイシャツは第1ボタンを外し、下はスラックスを選択。長袖ジャケットとベストは支給時から公の場以外は着用していない。私服も半袖半ズボン、ジーンズ等ボーイッシュでラフな格好が多め。


【属性】雷属性、無属性
【職業】魔導司書官(司書長)
【二つ名】憤雷(ふんらい)の司書
【配属】日本中央魔導図書館(牡丹班班長)
【コールサイン】ピオニー01


【魔導書】『憤雷(ふんらい)の魔導書』
雷属性及び無属性の魔導書。無属性以外の保有呪文全てが「適合者の怒りの度合いによって威力が変化」するという特殊なモノばかりであり、まさに感情が高ぶりやすい紫月のためのものとも言えるだろう。
速攻、通常、高等をそれぞれバランス良く保有しており、紫月自身も高い星素生成・保有能力を持っている。威力が上昇する場合当然ながら消費する星素量も多く、更に怒り状態の場合己の制御が効かないため「下手したら保有星素が空っぽになりかねない」危険な状態と言えるが、その分威力は絶大。なお、前述した怒りによる髪色や瞳の色の変化は魔導書に適合してから始まった。


『呪文』
《無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”》
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。


《無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”》
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。 前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。


《雷属性現象系 速攻呪文 “雷球(ライトニングボール)”》
指先に雷属性星素をエネルギー球として生成し放つ呪文。球は淡く黄色に光る。使う星素量を増減すると球の数や大きさが変化し、威力の増減に繋がる(数が増えると大きさは小さくなるため一発一発の威力も減る、数が減れば大きく出来るため威力も上がる、といった感じ)。紫月いわく「使い勝手が良い」と使用頻度が高い。速攻呪文かつ使用頻度の高さも相まって使用する星素量も全体的に多い。当たった相手に数秒程度(使う星素量により1〜3レス程度)ではあるが感電効果もあり、麻痺で動きを封じるために用いられることも。


《雷属性創造系 通常呪文 “雷矢(ライトニングアロー)”》
前述の雷球にて、球が矢状になったバージョン。指先ではなく周囲に雷属性星素を矢状に硬質化して放つ。形の変化により雷球よりも使う星素量が増えている。もちろん使う星素量の増減により生成出来る矢数と大きさは変わり、それにより威力が増減するのも雷球と同じ。ただし球と比べて貫通力があるため、全体的な威力は上昇、また感電効果も持続時間がある程度(2〜4レス程度)増加している。
詠唱文は「雷(いかづち)よ!我が怒りを鋭き矢として顕現せよ!“雷矢(ライトニングアロー)”!」


《雷属性現象系 高等呪文 “雷神憤怒(レイジング・トール)”》
この魔導書の特徴そのものとも呼べる呪文であり、恐らく保有呪文の中では最大級の力を誇る。強化と似て非なる効果だが己が持つ怒りの度合いにより威力が変化する、淡黄色に光る雷を全身に纏う。怒りが強ければ強いほど消費する星素量が増えるが纏う雷の量と威力はかなり増大。身に纏う雷はある程度は己の意思で操作でき、腕や脚に収束させ殴りや蹴り等の格闘能力を上昇させることが出来る。さらに後述の魔具に収束させれば最大級の攻撃力になる。また感電効果の持続時間は雷矢と同じ。ただし高等呪文のために消費する星素量はハンパなく高く、高い保有能力を持つ御津でさえ持って数分(大体1〜7レス程度)しか発動出来ない。また本人の身体的負担を考慮して1日1回しか使えず、2回目以降発動する場合は全身に倦怠感と激痛が伴う。
詠唱文は「雷(いかづち)の神に願い奉る。我が盟友たちの傷つき、崩れゆく姿に、我が怒り怒りは頂点に達した。今こそ同胞を守る盾、そして眼前に立ち塞がる敵を打ち破る剣とならん!この怒りは雷神の怒りなり!“雷神憤怒(レイジング・トール)”!」

【魔具】
『怒りの雷鎚(ミョルニル)』
SSクラスの魔具。名称種別は不明だがSS級雷属性魔族の魔核が埋め込まれた身の丈程の大きさのハンマー。本体の素材は「」は銀色に輝き、持ち手までハンマー全体が雷を帯びている。最大の特徴は魔導書と同様「持ち主の怒りに応じて威力が変化する」点。また、前述の呪文《雷神憤怒》の際の身体的負担を軽減するべく呪文発動後、身に纏った雷の大半がこの魔具に流れ、パワーを溜め込めるように調整してある。どのくらい雷が溜まっているかは帯びている雷の量や光の強さで分かる。雷が最大まで溜まった場合、紫月自身とハンマー共に金色に近い黄色の雷を纏っており、後述の呪文を使用しない限りは身体的負担が増えるのみになってしまう。自身の呪文に合わせたもの、まさに紫月専用と呼べる魔具となっている。


『呪文』
《雷属性現象系 速攻呪文 “放電(ディスチャージ)”》
名前の通り、《雷神憤怒》等で溜まった雷をエネルギー波として放出する呪文で、放出する方向はミョルニルの向きで調整可能。味方を巻き込まないように、間違えた方向に向けた場合等は、不完全ではあるがある程度は自分の意思で雷の操作は可能。


《雷属性現象系 高等呪文 “雷神憤怒の鉄槌(トールハンマー)”》
《雷神憤怒》を使用し、ミョルニルに雷が最大限溜まった際に初めて使用可能になる呪文。ミョルニルを地面や敵に叩きつけ、溜めた雷を一気に放出する呪文。地面に叩きつけると前述の《放電》より範囲が広まり半径約100m〜最大で2km以内まで放出できるが、範囲を広めた場合威力は小さくなる。敵に叩きつけた場合、叩きつけた一体に溜めた雷を一気に全て放出することが可能。複数いる場合、叩きつけた一体から他の敵個体に伝っていかせたり、叩きつけた敵から半径約100m〜最大で2km以内まで放出させることも可能。ただしこの呪文も本人の身体的負担を考慮して1日1回しか使用出来ない。また使用した場合《雷神憤怒》も同時に解除され、全身が激痛に襲われ身動きが取れなくなるため、ある意味諸刃の剣とも呼べる呪文。
詠唱文は「我、頂点に達した怒りと共に雷神に願い奉る。己が所業が罪と知らず、我が盟友を傷つけ侮蔑する者たちへ、我が怒りと共に断罪を与えん!この一撃にて消え失せろ!其は雷神の怒り、そして我が怒りの顕現なり!“雷神憤怒の鉄槌(トールハンマー)”!」


【備考】
前任の班長とは揺籠機関からの先輩後輩であり、よく面倒を見てもらっていて付き合いは長い。先輩が退役時に任せられるだろうと推薦され牡丹班の班長に着任した。先輩とは今でもメールで連絡を取ったりしている様子。
推薦理由として先輩は「班長向きの性格ではないが、実力面で言えば呪文の強力さと本人の怒りの度合い次第では「聖盾司書隊」にも匹敵する。何よりあの子は優しいから」とのこと。
班員たちも癖は強いが全員ある切っ掛けで紫月に助けてもらい、彼女を慕って入った者ばかり。フォローに入ってくれる班員たちに感謝しつつ、変わらずそのままで居ようと日々を過ごしている。
機械には何かと強く、壊れた電子機器等の修理技術を持つ。反面パソコンには弱く報告書作成をほったらかす原因になっており、班員たちにやらせているのも面倒くさいのではなくパソコン操作が出来ないため。
受付では子連れの家族の相手が多く、何かと子供たちに追い回されている光景がかなりの回数で目撃されており、本人は呼ばれるのを心底嫌っているが「ちびっ子司書」という別の二つ名がある。
タバコは吸えないが臭いは気にしていない。お酒はいくら飲んでも酔わず酒に流されることがないとかなり強い部類に入る。飲み会の席では面倒くさそうにはするが、生来の面倒見の良さから他者の介抱に入ることもある。
食べ物はジャンクフードや塩気のあるものを好む。おにぎりやフライドポテトに大量の塩をかける異常な光景も見られる程大の塩好きであり、そのせいか感情の起伏が激しいからか血圧は高め。

  • No.641 by 日野 葵  2018-08-31 00:20:28 ID:3171c5af3





>all様

(/いつもお世話になっております!
背後の都合により、返信が遅くなっております事をご報告致します!

本日の所は、PFをご提出下さいました紫月様への返信のみとさせて頂きます。

明日には返信する予定で御座いますので、宜しくお願い致します!/返信不要)


>640 とある図書館の副館長様

(/素敵なPFの提出、ありがとうございます。
なるほど、副館長殿でいらっしゃいましたか!

拝見しました所、不備などは見受けられませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!
お好きなタイミングで絡み文を投下して頂けますと幸いでございます!)


  • No.642 by 八千穂 勇  2018-08-31 16:43:33 

>主様

(/失礼します!スカルアーギルに出会ってからスカルアーギルを倒すまで使っていた剣を魔具に載せてもいいでしょうか?無属性、炎属性速攻呪文両断炎で炎を纏うことと切れ味の上昇。機動力が『ウィンド』状態より減ります。後に『ウィンド』と魔具が統合されウィンドの効果が変わるというのはどうでしょうか)

  • No.643 by 紫月 綾瀬  2018-08-31 19:02:34 


>all

(一階の受付にて班員に話を聞いてもらっている間に、自身は子供たちにしばらく追いかけ回され遊び相手になっていて。一通り仕事が終われば班員と別れ、一人怠そうな態度で談話室に行けば冷蔵庫から小さめのペットボトルのスポーツドリンクを取り出せば談話室の席に座り、子供たちへの文句を言いながら一気に飲み干して)
まったく……なんでいつもいっっつも私がガキどもの相手しなきゃなんないのよ……。


(/参加許可ありがとうございます!はい、副館長でございます←
こちらの娘も変わり者ではありますが、仲良くしていただけると嬉しいです!以後よろしくお願い致します!)

  • No.644 by 八千穂 勇  2018-08-31 20:12:06 

>紫月さん

(談話室であやとり中。八千穂勇の横には及川亨がいて。鬼気迫る表情で糸をたぐっている及川はブチッという嫌な音を立てて糸が千切れていくさまを唖然として見て)

も〜及川さん貸してください
『な、なんですか!出来ますよあやとりくらい!』
ちぎれてるじゃないですか
『いいえ、さっきのは糸の調子が悪かったんです。糸を借りますよ』
(見かねた八千穂が苦笑して、ムキになった及川は言い返し。八千穂は糸を再度みると、及川が糸を受け取りあやとりをし始めて。こんどは糸の塊が作り上げられ)

あ、紫月さんじゃないですか。どうしたんですか?
(相手の座ったところの横に座っていたのか真横から声をかけて。一方及川は糸の塊を持って呆然としており)

『こんにちは、奇遇ですね』
(班員の新田は談話室に入ると談話室の面子に挨拶をして、すぐに自販機に立ち飲み物を選び始め。及川の技術局のプロメテウスシステム開発者兼支援室アドバイザー石野と、班員兼オペレーターの三等司書官の小田は談話室でなにかの打ち合わせをしており)

(/はじめまして!長月班の八千穂勇の本体です。早速ですが、あとからやる任務でこういったことをやりたい!というのはございますか?なかったら一応任務作りましたので申し付けください!よろしくお願いします)

>日野さん

(/ごめんなさい!炎属性じゃないです。火属性です!とちってしまいました!)

  • No.645 by 紫月 綾瀬  2018-08-31 23:26:17 


>644 八千穂様

あぁ、八千穂くん……お疲れ様。
(溜め息を吐きながら休憩していれば八千穂に声を掛けられ、同い年で同じ班長ということもあり砕けた口調で片手を軽く振りながら挨拶して。続いて糸の塊を見て唖然としている及川や、後から来た新田にも軽く会釈し「お疲れ様です」と挨拶をして、石野と小田は何やら話し合っている様子なので視線は八千穂の方に向け、彼からの問いには溜め息をつきながら答えて)
あー……いつも通り、ガキんちょたちの相手して疲れて休憩中。元気過ぎてこっちは疲労感ハンパないわ……。



(/此方こそ初めまして!紫月背後でございます!今のところは特に考えてなかったので、八千穂背後様にお任せしたいと思います!長月班の皆様と共闘出来るとは……!当方としては嬉しい限りです!少し変わり者の娘ですが、改めて、よろしくお願い致します!)

  • No.646 by 日野 葵  2018-09-01 02:03:34 ID:3171c5af3



>638 八千穂様

そう?ありがと。……じゃあ、お言葉に甘えて
(トング係を変わってくれるという相手からの有り難い申し出に、素直な礼を述べると、トングを手渡して。確保していた肉にタレをつけて口へ入れると、タレの絡んだ肉の美味しさに頬を緩ませて。着信音を鳴らしたスマホを確認した石野の様子をあからさまでない程度に気にかけながら目を向けて)

(/魔具の件、承知しました!
基本的に魔具の適合には保有属性と同様である事が必要でございますので、八千穂様に合わせて作られた特別製であるなどの理由付けをして頂けますと幸いです!)


>643 紫月様

お疲れみたいだね、紫月さん?
(書類作成の休憩がてら足を運んだ談話室にて、先客である相手の姿を認めると、何やら疲れた様子である事を感じ取り。にこやかに話し掛けながら冷蔵庫からチョコレート菓子と、ココアの紙パックを取りだし、それらをテーブルに置きながら相手と向かいの席に座って)

 
(/絡み文の投下、ありがとうございます!
改めまして、此方でも宜しくお願い致しますー!/蹴り可)

  • No.647 by 八千穂 勇  2018-09-01 10:54:04 

「風ってことは火と相性がいいんですよ。大きな火にできるんですから」

「人は前へ進めます。間違ったら止めてくれる人がいます。そうして俺も進んできました。たまに後ろを見るのもアリですね!」


【名前】 八千穂 勇(やちほ いさむ) 

【性別】 男

【年齢(誕生日)】 20歳(9月16日生まれ)

【性格】
脳天気でおおらか。マイペースで冗談が寒い

【容姿】
茶髪の癖のないショートの左分け。黒の瞳。赤みがある日焼け肌。制服を着ている。身長180cm
中肉体型。仕事以外の服装は緑系のカジュアルな服にジーンズ

【属性】 風属性、無属性

【職業】 魔導司書官( 一等司書官 )

【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班長 )

【コールサイン】セプテンバー1

【魔導書】『 竜巻の書 』
風属性及び無属性の魔導書。
速攻呪文のみだがチャージ時間が必要
呪文の消費量は呪文によりけりで魔具によってそれを補う。魔力生成能力が高い。本人の近距離専門格闘と組み合わせている

『呪文』
《 無創造系 速攻呪文 “鎧( アーマー )” 》
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
自身の風属性を重ねがけでき、その際は黒地に緑で動きやすい生体鎧を纏ったような姿になる
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。

《 無創造系 速攻呪文 “強化(ブースト)” 》
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。

《 風属性現象系 速攻呪文 “旋風(しっぷう)” 》
風を自在に発生させ、武器に風属性を付与させることができる。魔具と組み合わせ発動させている
消費は低い

《 風属性現象系 速攻呪文 “真空刃(しんくうは)” 》
エアカッターを飛ばすというもの。真空刃をチャクラム型にするのも可能
並の消費

《 風属性現象系 速攻呪文 “竜巻(サイクロン)” 》
複数の竜巻を発生させ広範囲の攻撃を可能とする
また複数の竜巻を合わせに合わせてぶつけることも可能。魔力消費量は半端なく、良くて二回。

【魔具】

『ウィンド』
風属性のSランク魔具。アーマーをかけて発現する。格闘用鎧なるもの。頑丈になる
ランクS、分類不明の魔族の生体鎧を人間に装着できるようにして饕餮の核を埋め込んだ一品。鎧の心臓部に宝玉になった橙に輝く核が埋め込まれている

《 風属性現象系 速攻呪文 “旋風脚(しっぷうきゃく)” 》
風属性の星素を足と魔具に集中させてチャージ。跳び蹴りを放つ。キックがヒット中に全身をドリルのような旋風が身を包み過ぎ去ったときに風は穏やかになる

《 風属性現象系 速攻呪文 “台風(タイフン)” 》
疾風脚の強化版。足元に饕餮の紋章が浮かび、周囲の大気と星素を吸収し周りに暴風を発生させ、チャージが決まったら無風になり、空中高く上昇し、急降下しながら跳び蹴りを叩き込む。
ただし周囲の大気が薄くなる訳ではない
消費量はダントツで1日使ったら1日こっきり
チャージが長い

撃破した魔族 判定不能(月の力を得た場合)〜Sのアーギルの王カプラアーギル

・『ブレイズ』
火属性のランク不明の魔具。また、八千穂勇との保有属性が異なるが生体鎧の宝玉が喚ぶ特別製の一品であり、『ウィンド』と同じく製造者不明だが同じ製作者である。唐突に現れる赤の剣の魔具。直刀のように真っ直ぐで燃えて、よく切れる剣は拳での間合いが取れない時に使う。まだ可能性を秘めている。単なる武器として扱う分はまだしも、呪文を使えば機動力が落ちる

《 火属性現象系 速攻呪文 “両断炎(りょうだんえん)” 》
炎を纏って切れ味が増す。基本的に1回だけ使用
1日1回使うだけで魔力量の有無の関係無しにその日の『ブレイズ』使用が出来なくなるため使い所には注意が必要


【備考】
揺籠機関に入るまでの記憶が定かではない
15歳ほどの時に海から流れてきたのをスカウトの人に助けてもらった。運良く風がいい感じに吹いてこちらへ流されてきたそうな。自炊派。暇になりそうなときは図書館の雑用している。ある時は清掃員、またある時は花壇の人
決めるときは決めるが基本的に班員に大丈夫かそれ?!と思われている。班員のアクが強い
夏頃の港の博物館で起きた古代魔族アーギルの復活、それによる侵入不可能の魔城の出現、そして月の力を吸収し昼の空から宵闇へ変えたアーギルの王を”白鷲の司書”日野葵と撃破

(/了解しました!こんな感じでよろしかったでしょうか?)

  • No.648 by 八千穂 勇  2018-09-01 12:54:53 

>紫月さん

あの歳って元気ですよね〜
(年端のいかぬ少年のように笑うと、一瞬なにかの景色が脳裏に浮かび上がり。怪訝そうに首を傾げて。新田が自販機のボタンを押し、レモン系のエネルギードリンクを拾って、席に座って飲み。石野が新田を呼んでそれに応じ)

にしても、こう!手慣れてますよね。弟さんとかいるんですか?
(疲れた様子ながらも毎度付き合っているのを見ているのかどうなのかはさておき、疑問をそのまま尋ねて)

『及川くん、どうしたのこれ。変なもの拾ったわね』
『それは及川さんが作ったんですよ…』
『練習あるのみ、ですね』
(及川が石野と二言ほど会話して糸の塊を見せると、小田が驚き、新田がフォローを入れ)

(/光栄です!こちらにレスが回りましたら、談話室でブリーフィングを始めたいと思います)

>日野さん

『魔族が、というより魔導書絡みみたいね。もっと言うと呪文絡み』
『石野さん、ここへ来てその話ですか!?』
『焼肉食べながら話すわよ』
(携帯の内容に目を通した石野がかなり大雑把に言うと呆れたように言った小田が、及川が狙っていたロースを取り、タレにつけてささっと口に入れ)

それ、焼けてますよ
(口をあけたまま箸を持った及川を見て、勇が助け舟をだすように笑って。及川は頷いてバラ肉を取り、ようやく肉にありつけて)

『死んだ人が生き返る儀式に巻き込まれた。と書いてあるわ。場所は○○山の村。通報者は米川広輔、大学生でバイト先の上司に誘われて行ったそうよ』
(店員がお待たせしました。とキムチのセット、テールクッパを置き。八千穂がテールクッパを食べ、石野がトング番を交代しつつ話しはじめ)

『事情聴取は警察と司書官が行い、バイト先の上司…山下吉久は拘束されたわ』
『私たちにやって欲しいのはその呪文が、儀式が記された魔導書を手に入れること。あと誰が魔導書の内容を山下に教えたかを調べて、場合によっては拘束もしくは討伐ね』
(幸いここはしきりのある席がいくつもある焼肉屋。こういう業務を話していても問題のない程度に防音がきいていて。地図を見せて)

(/この話には元ネタがあり、事件内容は元ネタにだいたい沿っています。逃げ帰った学生からの情報で、村へ行き捜査する。という流れを考えております。道中で刑事と出会います)

  • No.649 by 八千穂 勇  2018-09-03 22:52:33 

>all
(/3連投ごめんなさい!あげです)

  • No.650 by コンドル  2018-09-04 20:15:11 

(/おお!こんなトピックがあったんですか
よければエコー班、班長keepお願いします!)

  • No.651 by コンドル  2018-09-04 20:59:52 

(/間違えました。『<26>』秋桜班、班員(その1) を希望します)

  • No.652 by 日野 葵  2018-09-05 00:48:30 ID:3171c5af3



(/背後がバタついておりますゆえ、参加希望下さった方への対応のみとさせて頂きます!)



>651 コンドル様
(参加希望ありがとうございます!
秋桜班、班員(1)のキープ承りました!

コールサインは“コスモス03”としますので、PFに反映させて頂けますと幸いです!

キープ期限は“9月8日土曜日の23時まで”とさせて頂きますので、延長をご希望の際はお声かけくださいませ!)

  • No.653 by コンドル  2018-09-05 16:46:48 

>652 主様

(/コスモス03ですね。承知しました)

>八千穂様
>主様

(/ログを見ましたところ長月班班長の関わりを魔族として欲しいので相談宜しいですか?元は八千穂様個人と敵対していた魔族のうち一体で、使命を果たさなかったので上の存在に制裁を食らわされて堕ち、命からがら逃げ出して身分を単なる獣人系魔族と偽って入るというものですが)

  • No.654 by 八千穂 勇  2018-09-05 19:43:08 

>日野さん

(/はい!無理せずに!)

>コンドルさん

(/了解です!概要を聞いていると納得しましたので一度見せて下さい!)

  • No.655 by コンドル  2018-09-05 20:27:38 

「貴様の命 貰い受ける」

「わからない。お前は何だ?」

【名前】木虎 孝文(きとら たかふみ)
【性別】男
【年齢】外見20歳
【経過年数】いにしえより存在する。あらゆる動物の雛形が誕生したばかりのころに生まれた

【性格】
繊細。悩みがあるとどこかへ走っていくタイプ。
機械のように魔族を倒し戦士のように振る舞う
葛藤が生まれるのも時間の問題

【容姿】栗色の獣のような髪質の長髪、棘まつ毛で虹彩は戦いのみ金眼で虎の眼を思わせる、常は栗色。精悍な顔立ち。身長186cm。銀色のブレスレット、制服を恭しく着ている。本来の姿に戻ることを禁じている。人間にしては肩甲骨が発達し、背中に大きな傷がある

【個体名称】■■■■■■
司書官の魔族としては2mほどの小麦色に輝く体毛の虎獣人の姿を取る。首にはボロ切れのような布、銀色のブレスレット

真の姿は天使の翼が生えた二本足で立つ虎の
天使だった。制裁により千切れて小さい翼
白くエジプトやアステカの意匠を持つシェンティ。外側から薄緑、黄土色、黒、黄土色、赤、黄土色に着色された装飾品、鋭い手足の爪にグラディエーターサンダル

【クラス】Aクラス
【派閥】穏健派

【属性】木属性、無属性
《無現象系 虎目石》
暗闇と遠くを見通す。暗視ゴーグルいらず
最も消費が薄い

《木現象系 樹の坩堝》
木にものをねじ込ませる事が出来る
これを司書官側には物体を木に入れる事が出来ると説明している。木を収納箱にしたものだと
仕事柄疑われぬために使わない

《無創造系 円輪》
頭上から武器を召喚する

【職業】魔導司書官(二等司書官)
【配属】日本中央魔導図書館(秋桜班、班員)
【コールサイン】コスモス03

【呪文】詠唱不要

【魔具】
堕落の鎌
魔核は識別不明
木属性。呪文などの真の機能を剥奪され只頑丈な魔具となっている。植物の呪文を宿すという

【備考】
いにしえより地球を見守っていた魔族のうち一体。八千穂勇を倒せとの命に従い、過去に八千穂勇と対峙し戦って逃げた魔族。撤退でなく逃げたため上位者が制裁を与え翼を毟り追放する。同胞である同種にもしかり。追放され彷徨う間に姿を人間に変え、民家前で倒れると家主に看病される。その時から人間に興味を持ち生活する。ある日どこかで知ったのか魔道図書館に、獣人型の魔族だと売り込んで仕入れた人間の常識などを駆使して合格する。名は自称のもので、いつかふとした拍子で真の姿に戻って八千穂勇にバレないか戦々恐々としている。魔導図書館をいい場所だと感じているためますます正体を明かせない
自身の所属していた魔族の上位者に制裁を受けかなり弱体化している

(/主様いかがでしょうか。八千穂様はこれで問題無いでしょうか)

  • No.656 by 日野 葵  2018-09-06 23:35:05 ID:3171c5af3



>八千穂様

(/中々、お返事が出来ずにすみません……!
明日には投下させて頂く予定で御座いますので、宜しくお願い致します!)


>655 コンドル様

(/素敵なPFの提出、ありがとうございます!
私の方で拝見させて頂きました所、問題は特に見受けられませんでした!

八千穂様の同意を持ちまして、参加許可とさせて頂きます。それまでお待ち下さいますよう、宜しくお願い致します!)

  • No.657 by 八千穂 勇   2018-09-07 00:03:43 

>コンドルさん

(/虎の…ですか。初期に登場させた魔族とのすり合わせ、デザイン!感服しました!問題全くありません!どうぞ!)

>主様

(/了解です!無理をなさらずに…!)

  • No.658 by 木虎 孝文  2018-09-07 21:44:41 

>all

(20時42分高速道路のトンネル。珍しく自動車の通りが少ない道を走るトラックの中、男はいまどき珍しい歌謡曲を流して。音が割れていて、どこかからダビングしたCDから女性のボーカルの軽やかな歌声)


(舗装されていないアスファルトを通るとココナッツのキーホルダーが揺れ)


(ふと目を動かすとココバックミラーに何かが横切るのが見え。サイドミラーを確認しようと首を動かした時)

・・・
(わずかな違和感。真横に何かが)

(いる、そんな感覚に襲われて。汗が喉の皮膚を流れ、窓を見る)



(何もいない。安堵してハンドルを回そうとしたその時)


(大きな生牡蠣のような張りついていて。それはゆっくりと動き、見合わぬ速さで窓ガラスを溶かし。激痛と衝撃が男を襲い、急ブレーキを踏み)


(サイレン)


(21時00分、日本国立中央魔導図書館、総合司令室。数分前の高速道路での横転事故の通報が入り、白い大きなナメクジがトラックに張り付いていたとの情報から要請を受け現地へ到着し)

(被害者は病院へ緊急搬送。巨大魔族の大蛞蝓が現場の複数の司書官が無属性の防御系の呪文、結界系の呪文、空板を使用するも尽く溶かされそのたびに何度も魔力を消費していき)



(/絡み文です。本体会話が苦手なので素っ気ない言い方になるかもしれません。よろしくお願いします)

  • No.659 by 日野 葵  2018-09-08 02:26:47 ID:3171c5af3



(/お疲れ様でございます!
本日は背後都合により、八千穂様への返信のみとさせて頂きます!

木虎様への返信は明日には致しますので、宜しくお願いいたします!)


>648 八千穂様

魔導書の呪文解読が出来るとなると、恐らく相当な手練れですね
(死者を甦らせる呪文が記された魔導書。にわかには信じがたい話だと感じながら、空きグラスにビールを注いでは上記を述べて。アーギルという厄介な案件を片付けた矢先に、これまた危険な匂いのする事件が飛び込んできたものだと苦笑して)


  • No.660 by 八千穂 勇   2018-09-08 12:15:31 

>木虎さん

(及川、河島と新田は別件で手が離せず、魔道図書館にいる八千穂は司令室が通報を受け取ると同時に駆け出して)

(トンネルの向こう側。バイクに乗ったまま"鎧”で格闘鎧、"強化”そして"疾風”をバイクに纏うとライトが辺りを緑色の風の星素が車体と全身をつつみ、トンネルの中を風が吹き抜けて。ギアを最高潮にして大蛞蝓を轢こうとして)

(/太古からの因縁!そして現在へ。天使と人間を引き合わせた運命!最後に笑うのは誰か。よろしくお願いします!)

>日野さん

体に入らないとなると、適合してるわけじゃ無いんですね
(実体がある時は遠くの適正者を示すことはあると思い出しながらミノを取って。よく焼けて脂が照った肉にタレを付けて口に入れるとタレの甘さが口に広がり。コリコリとした歯ざわりが心地よく頬をほころばせて。それから頼んでいたテールクッパの汁をスプーンで掬って飲み)

『魔族でしょうか?』
『人間かもしれないわ。ともかく行ってみるしかないわね。生ひとつ』
(推測する及川を横に石野恵美は店員を呼び止めて生を頼み。店員が横からジョッキを置きすぐに取っ手を持って飲み干し)


(人知れず焼肉屋の入口の壁に飾ってある掛け軸のレプリカの絵のうさぎがひょこひょこと動き。ススキの平原でカエルが音を立てずに琵琶を弾いていて。また元の絵に戻り)


(翌日、及川の車で片道数十分というとても都内とは思えぬ時間をかけて山村へ向かい。長月班からは及川と八千穂が選ばれ。警察側は山の方で待つと連絡が事前に来ており。湿度が高く気温は低い村なためか肌寒く途中でくしゃみをしながらブレーキを踏み、パトカーが止めてある横へ駐車して)

『遠くから御足労様です。今回の事件を担当する祖谷政彦(そだにまさひこ)と申します』
(パトカーの近くに居た男が名乗りながら警察手帳を見せて。若干老けているが実年齢20代前半ほどで黒いスーツを着た男で。あなたは…
→事件の概要を質問
→祖谷が魔導師として適合しいるか聞く
→現場へ行こう
→その他)

(/焼肉から事件現場へ飛ばしました。すみません!前々回は新田、前回は八千穂、今回は及川がこちら側でのメインです!)

  • No.661 by 木虎 孝文  2018-09-08 15:09:03 

>八千穂 勇様

(トンネルの中を眩い閃光が覆い、手を翳し)


(相手の姿が変わって。魔を喰らう饕餮の魔核いり魔具を纏う男が現れ。鎧というには生き物らしく、生き物と言うには鎧らしい姿)


(冷や汗をたらりと垂らし、魔術師が絶滅したのはいいが魔導師という比較的新たな存在は、そして人類は脅威になりつつあると目を細め)


(すぐさまバイクは命中し。しかし効き目が薄いようでぬめった肉体がバイクを跳ね返し。触覚を動かして相手を視認)


(制服は消え、爪は鋭く体毛が黄色く、ヒゲが生えみるみる仮初の獣人に変えて)

(防壁を貼っていた司書官は予め己が司書官であることを知っていたのかトンネルの中へ通し)

ふッ
(ゆっくりと歩き、大蛞蝓と距離を取って《円輪》で武器を取り出し。柄を掲げて回せば頭上の輪が消えて)

(間合いをはかって武器を構え)

(大蛞蝓はまず二人めがけて塊のような溶解液を飛ばし)

(/これが紹介以外でのファーストコンタクト。でいいですか?うっすらと本能で感じ取って本能のまま攻撃されるのもOKです)

  • No.662 by 八千穂 勇  2018-09-08 16:22:40 

>木虎さん

(弾かれた衝撃でバイクが後ろへ吹っ飛び、だんだん横へ向きながらブレーキで留まり。手が緑に輝き、体重をかけて押し出す、掌底。畳み掛けるように飛ばされた液体を風を纏った手で押し返し)

(/わかりました!)

  • No.663 by 紫月 綾瀬  2018-09-09 00:00:30 



>>all背後様
(/リアル立て込み、やっと落ち着いたのでお返事を……!遅くなって申し訳ございません!)





>>646 日野様

あぁ、日野さん。お疲れ様です。
(声をかけられ視線を向ければエリートたる聖盾司書隊の一人がいて、軽く片手をひらひら振りながら挨拶をして。疲れているようだと言われれば、大きく溜め息を吐きながらその理由を、日常茶飯事ではあるが改めて述べて)
いや……まったく子供の相手って疲れるんですよー……。走り回るわ意外な場所に隠れてるわで……。




>>648 八千穂様

いや、下はいないんだけど……。どした?なんか引っかかった?
(兄弟の有無を問われれば首を左右に振り否定して、途端怪訝そうな表情になった相手に疑問を問いかけ。次いで扱いの上手さを褒められれば大きな溜め息を吐きながら、やれやれと疲れた表情で理由を述べ)
なんか知らないんだけどさー、やたらとガキに懐かれやすい体質みたいなんだよねぇ……、やんちゃ過ぎて嫌になるんだけど。

(/了解致しました!進行はそちらにお任せ致します!)



>>658 木虎様

(館内業務中だったが、オペレーターから緊急の出動要請を受け、最悪なことに班員たちは多忙のため、空きは自身しかおらず、追い討ちをかけるかのごとくオペレーターから指名されれば、溜め息を吐きながら怠そうな態度で文句を言いつつ出撃して)

ったく……なんで私が……。

(現場に到着すれば己の相棒、魔具であるハンマーを背負いつつ、魔力が底をつきそうな司書官に退くように指示してから、相手の星霊である蛞蝓の気持ち悪さを率直に述べて。指先に雷属性星素を集めるなり、己がよく使う呪文『雷球』を何発か放ち)

はいよー、どいたどいたー。……げ、デカ過ぎ。気持ち悪っ……。


(/初めまして!遅くなりましたが絡ませて頂きます!少し変わった娘ではありますが、よろしくお願い致します!)


  • No.664 by 木虎 孝文  2018-09-09 01:03:59 

>八千穂 勇様

(吹き飛ばされた溶解液の一滴がアスファルトを少し溶かし)

(肉薄すれば死にはせずとも致命傷は免れんか。と飛び散った液体の様子で分析しながら鎌の石突を進め)

(貫通しない。ゴムよりも柔らかそうな体が弾いたようで一旦下がり)

(呪文無し攻撃と直接攻撃は効かないと判断。構えを解かずに目線だけは大蛞蝓にむけながら摺り足で相手の方へ近寄り)

武器の攻撃は不味いかと
(大蛞蝓はヤスリのような歯を見せてこちらへ進み始め)

>紫月 綾瀬様

(水気たっぷりの魔族なのか多少は効いていて。大蛞蝓はわずかに固まり、地面へ水を雨の日の地面の様に浸して)

救援、感謝します
(トンネルの段差のある部分へ立ち、浸された地面から離れ)

蛞蝓は乾燥と太陽が苦手だそうで
(鎌の石突を天井に突き刺して落ちない事を確認し)

(/よろしくお願いします。まずはごめんなさい。木虎は敵ではありません。ましてや星霊?という存在を使ったわけではありません。この大蛞蝓は魔族です)

  • No.665 by 紫月 綾瀬  2018-09-09 02:09:09 



>>664 木虎背後様

(/こんばんは、レスありがとうございます。時間の都合でレスが出来ないため、背後会話のみ失礼致します。
当方レスに関してですが、まず後述の「星霊」に関しては完全な誤記になります!混乱させてしまい申し訳ございません!以後このようなことが無いように、誤字には十分注意して行く所存です。
そしてもう一つ……おそらく「相手の」という表記があったために誤解を招いてしまったのかと思われます。当方は木虎様を敵とは一切思っておりません。また、星霊といった存在を使ったような表記もしたつもりはございません。
此方の分かりにくいロル回しで多大なご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした!)

  • No.666 by 八千穂 勇   2018-09-09 10:58:50 

>紫月さん

いないんですか。体質…。俺はカンがいいんですよ!
『特売日を当てますよね』
(相槌を打ち。及川は落ち込みから立て直したのか話に参加しながら毛玉はスーツのポケットに入れ)

いやぁ、俺記憶喪失なんですよね。
(あっさりと明かし。そしてどうしてそれがさっきの表情に繋がるかを言うのを躊躇って、数秒前黙り込み。両手を見て)

質問したら、小さい頃をちょっとだけ思い出しちゃって。俺には姉がいて、よく遊んでもらったなって…それだけです!
(ひとつの場面を思い出したことを懐かしむように吐露し。及川は真剣な面持ちで聞き、新田は不意に硬直して逡巡し。小田と石野はブリーフィングの準備を一旦止めて。八千穂は晴れやかに笑って話を終えて)

『早速だけど、今回の任務は海辺で発生したクラゲの魔族達の討伐よ』
『 ̄海水浴場にいるそうです。死亡者が今のところ数名。とんでもないスピードで増えといます』
『見た目通り水属性だから、雷属性の紫月くんは効果的なのよ。焼肉奢るから付き合ってちょうだい』
(小田が横からノートパソコンを取り出して机に置きこの場の面々に見せて。砂浜は若干狭く、遠浅で波静かであり、海の家もたくさん出店している画像が映し出され。死亡者件数をグラフで出し、石野は一方的に頼み)

(/了解です!)

>木虎さん

じゃあ、塩をたくさん用意して下さい
(珍しくこの状態で口を開いて、塩に風の星素を纏わせて大蛞蝓にぶつけようと決意して話し。竜巻を起こすとなるとかなり調整しておかなければならず調整する間に要請するよう頼んで)


(返事を聞かずに右腕を前へ、左を後ろにしめて。息を吐き、トンネル内で少しそよ風が吹き始めて。"竜巻”のチャージと調整を始め)

  • No.667 by 木虎 孝文  2018-09-10 00:58:58 

>八千穂 勇様

塩を大量に。はい、そうです。八千穂さんの居場所はここですのでそちら側から。はい
(肯いてトンネルから脱出し、結界を貼る司書官に事情を話し。大蛞蝓の討伐に必要だと説明してから、連絡を魔導図書館に入れて経費で落すように携帯で要請し)


(トンネル内部へ戻り、相手がチャージ中に鎌を横へ動かしたりバックしたりと大蛞蝓を引き付け)


『お待たせしました』
(空板と強化を使って大急ぎで駆けつける司書官2名。息を切らして象一体分はあろう塩入りの袋を置き)

ご苦労様です、広範囲の呪文を使用しますので、下がってください
(労いの言葉をかけつつ、鎌で大袋を相手側へ引き寄せ。司書官2名は肯いて)


(チャージを見計らって塩の袋を切り裂き、剥き出しになった塩が地面に溢れて相手の後ろにそびえ立ち。相手から後ろ側へ大いに下がり)


>紫月 綾瀬様

(/承知しました。無理はなさらぬようご自身のペースで投下してください)

  • No.668 by 日野 葵  2018-09-12 00:27:23 ID:3171c5af3



>all

(/いつもお世話になっております!
一つ、重要なお知らせが御座います。

現在、ここを含めて運営中のトピが2つあるのですが、それらの管理を纏めて、新たに設定を参考にしたトピを作成したく思います。

つきましては、“新トピの完成”と同時に“当トピの終了”という形をとるため、希望される方にはトピ移動およびPFの再調整をお願い出来ますと幸いです。

折角、皆様には素敵なキャラのPFを出して頂いておりますし、私が運営していたトピに限りキャラ設定の引き継ぎも可能としておりますので、宜しければ参加して頂きたいと思っております。

新トピでは登場する組織の体制変更などが御座いますゆえ、後日に提示した用語設定などを参考にして、参加の有無の判断をして頂ければと思います。

突然の事で戸惑う部分もあるかとは思いますが、何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます)



>658 木虎様

うはぁ……
(緊急要請を受けて現場へ急行する車両の1台に乗り込むと、やがて交通規制の敷かれた高速道路内のトンネルの前に辿り着いて。慌ただしく車から降りる司書官たちと共に進むと、事前の情報通りの外観を持つ魔族……大きな蛞蝓が目に入り、その姿への否定的な感情から顔をしかめて。交戦中だった司書官たちを下がらせると、削がれかけた戦意を奮い立たせるように“星羽”を展開、標的である大蛞蝓めがけて矢じり状の弾丸を多数射出して)



>660 八千穂様

中央図書館の日野です。此方こそ宜しくお願いします
(飲み会後の翌日、及川が駐車を済ませると降りて。その横のパトカー近くに居た刑事から自己紹介をされると、提示された警察手帳に目を通しつつ頷き、自らも挨拶をして)

取りあえず現場へ向かいつつ、話を伺っても?



>663 紫月さん

それでも、ちゃんと面倒見の良いお姉さんをやってるんだから偉いよねー
(いつもの事と言えるので、予想はしていた理由を口にする相手をにこにことした表情で見つめ、言い終えたタイミングで何度か頷きながら上記を述べて。チョコレートの箱を開けると、「紫月さんは甘いものは平気だったかな?」と問い掛けながら勧めてみて。箱を動かした拍子に、個包装のチョコがカサッと音を立てて)


  • No.669 by 八千穂 勇  2018-09-12 00:43:18 

>木虎さん

(相手が用意してくれた塩を風に巻き上げ、つむじ風が細く細く凝縮されていき。"竜巻”ここに成ると、それが複数大蛞蝓の周囲へ展開され。囲い込み大蛞蝓へと向かっていきすり潰そうとして)

>日野さん

『こちらです。足元には気を付けて』
(生い茂る草を踏みながら進み進んでいくと、粘土のように湿り、しっとりとした地面とその先に沼地がありkeep outと書かれたテープを通り。前方の警官が敬礼をするその500m先に古いが手入れされた瓦屋根の民家がありそちらにも黄色のテープが貼られ)

『魔導書らしきものはあそこのつまり山下の家の倉にありました。そちらには捜査をまだしておりません』
(まずは民家へと向かい。祖谷刑事はしっくいで塗り固められた壁の建物の錠を開け。倉庫の中は星素が紫にも薄黄にも点滅していて。あまり良いものをもたらさない魔導書の気配。しかし魔導書が見当たらない
あなたは…
→本棚を調べる
→掃除用具を調べる
→テープレコーダー
→その他)

(/了解です!そのトピックにも参加します。設定やこの話などはそちらの新設予定のトピックに出しても良いですか?)

  • No.670 by 木虎 孝文  2018-09-12 22:50:04 

>八千穂 勇様

(大蛞蝓は押し寄せる小さな竜巻群に地面を溶解させようとするも、落ちたところで海水に浸されることを悟ったのか溶解液を竜巻に浴びせかけ)

(溶解液は回転に押し負けてかき消され)

(大蛞蝓は体を塩の風の塊に貫かれ、引き裂かれ、叩かれるとみるみる溶けていき)

(鎌を下ろし)

>日野 葵様

(/承知しました。絡み文の返事はそちらの新しい方で返してもいいですか)

  • No.671 by 日野 葵  2018-09-17 01:12:51 ID:3171c5af3



>八千穂様、木虎様

(/纏めての返信、失礼いたします!
設定や絡み文の引き継ぎの件、承知しました。

新トピでは魔導図書館や魔導書、魔具が登場しない設定が用意されておりますので、それを参考にキャラPFや絡み文の調整をお願いする形となるかと思います。

お手数をおかけしますが、ご協力頂けますと幸いで御座います。
絡み文の返信についても、新トピの稼働に併せて行わせて頂きますので宜しくお願い致します!)

  • No.672 by 八千穂 勇  2018-09-17 01:19:58 

>日野さん

(/了解です!魔具登場しないんですか。なるほど頑張ります)

  • No.673 by 日野 葵  2018-09-17 02:02:40 ID:3171c5af3



> 八千穂様
(/ご了承ありがとうございます!
はい、魔核も合わせてスッパリ無くなります。

下記の設定(仮)を参考にして頂ければと……!)


>all
(/いつもお世話になっております。
下記にて、新トピ設立に先駆けて採用予定の設定(仮)を記載しますので、ご確認頂けますと幸いです!)



【 用語設定 (仮)】


『星素(エーテル)』
あらゆる空間に満ちる透明のエネルギー粒子。
特定の箇所に集中すると結合して様々な現象を引き起こす。

“魔術師”や“魔族”の体内でも生成、蓄積される。
生成は時間経過で行われ、栄養摂取や睡眠により速度が増す。

星素生成量、容量の程度を総括して“星素能力”と呼ぶ。
魔術師などの体内の星素には、“属性”が付与されている。

保有可能とされる属性は必ず一種類のみ。
それぞれ有利な属性、不利な属性があるが、絶対的なものではなく、威力が高ければ不利な属性でも打ち負かす事が可能。

〈炎(ほのお)属性〉
炎の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の赤色”。

有利属性は“風”、不利属性は“水”。

〈水(みず)属性〉
水の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の水色”。

有利属性は“炎”、不利属性は“土”。

〈土(つち)属性〉
土の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の橙色”。

有利属性は“水”、不利属性は“風”。

〈風(かぜ)属性〉
風の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の緑色”。

有利属性は“土”、不利属性は“炎”。

〈氷(こおり)属性〉
氷の性質を持つ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の青色”。

星素能力が優れた者が多い傾向にある。
有利属性は“無し”、“炎”を少し苦手とする。

〈光(ひかり)属性〉
光の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の淡黄色”。

唯一、治癒関連の魔術を有する。
有利属性、不利属性は共に無し。

〈闇(やみ)属性〉
闇の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の紫色”。

有利属性、不利属性は共に無し。


『特異点(とくいてん)』
大量の星素が生成され、循環する領域。
魔族が頻繁に現れ、新たな魔術師の出現率も高い。

日本の離島を除いた本土全てが該当する。


『魔族(まぞく)』
空間中の星素の結合によって発生する生命体。
星素能力および魔術を有する。

大半は魔族以外の生物に対して敵対的である。
地球の実在、または伝承上の生物に似た外観の個体が多い。

外観や能力に応じた個体名称を与えられる。


『魔術師(まじゅつし)』
自然的に星素能力や魔術の素質が発現した者。
魔術師となるのは早くとも15歳前後からとされる。

総数は現時点で約1000人。
日本国内で生まれ育った者が全体の7割以上を占める。

[身体強化]
全ての魔術師が扱える基礎的な星素の活用術。
星素を浸透させる事で、自身の身体能力を強化させる。


『魔術(まじゅつ)』
魔術師や魔族などが、体内の星素を用いて扱う能力。
強力な魔術ほど多くの星素を必要とする。

使用星素に応じた持続時間を越えると効力を失うが、星素の追加により時間の延長が出来る場合もある。

魔術の形態により、2種類に分類される。

〈現象(げんしょう)魔術〉
星素の持つ属性を解放し、現象を引き起こすもの。
火属性なら火炎、風属性なら竜巻を起こすなど。

属性の相性による影響を受けやすい反面、属性を活かした使い方が可能という利点もある。
ただし、使用環境に作用される場合があるので注意が必要(炎属性の火炎は、水中や無酸素状態では威力が激減、もしくは使用そのものを阻まれる)。

〈造形(ぞうけい)魔術〉
星素を物質化させ、特定の物を造り出すもの。
造形物は様々で星素の属性色が引き継がれる。

属性特有の特徴を持たず、属性の相性などの影響を殆ど受けない(炎属性だから高温という訳でもなく、水中でも威力が軽減されない)。
何らかの特殊な効果を有するタイプも確認されている。


『魔術支援センター(まじゅつ しえん ーー)』
魔術師などの活動支援を目的とする施設。
世界各地に設立され、日本でも各県に存在する。

主な業務としては魔術行使に必要な各種免許の試験実施および発行、魔術師などへの職業や依頼の斡旋などを行っている。
支援センターで斡旋される職業の多くは、各種依頼などの副業や、緊急時の休暇や遅刻早退など融通が効くようになっている。

魔術関連の免許保有者には、特殊仕様のスマホ(色や大きさを選択可能で利用料金が毎月発生する)を提供し、任意で契約できる。
特殊スマホからのみアクセス出来る公式HPでは各所からの仕事の依頼を提示しており、選択して受注することも可能。


『正規魔術師(せいき まじゅつし)』
魔術の行使を公的に認可された魔術師。
正規魔術師でない魔術師は“非正規魔術師”と呼ばれ、無断での魔術の使用は法律によって禁止されている。

魔術支援センターでの申込み完了後に実施される適正試験(身体検査、魔術の制御試験)に合格する必要がある。
合格者には試験当日に事前の提出書類を元に作成された魔術師免許証が配布される。

免許証は世界共通でプラスチックカード(右端に顔写真、空きスペースにフルネーム、性別、生年月日、等級、交付年月日が“英語”で印字されている)と、黒色の二つ折り防水革ケースがセットとなる。

免許証の裏と、防水革ケースの表紙には、雛菊を象った金色の紋章が描かれている。


『登録魔族(とうろく まぞく)』
人類との共存が可能であると認められた魔族。
総数は現時点で約100体。

事前の連絡を経て、支援センターで登録可能。
魔族討伐や犯罪対応などの働きに応じて、希望に沿った報酬が与えられる。

免許証の代替品として、雛菊を象った金色の紋章の下に登録番号が彫られたアクセサリーを配布され、身に付ける事が義務付けられている。
料金の支払い能力なども含めて使用に支障が無いと判断された場合に限り、特殊スマホの所持を勧められる。


『半魔族(はん まぞく)』
日本国内に現れた特定の登録魔族の持つ星素を宿した人間。
登録魔族の全面的な協力と、日本の優秀な研究魔術師の尽力によって関連技術が確立される事となった。

念入りな適性検査の上、特殊な薬品の投与を受ける必要がある。
総数は現時点で約300名であり、日本で生まれ育った者の一部のみが適正を持ち得る。

支援センターで発行される半魔族免許を配布される。
免許の形式は魔術師免許と同様。

現時点で全3種類の半魔族が存在している。
星素能力と魔術を有するが、引き出せる能力はベースとなった登録魔族の等級がどれだけ高くとも、A級相当が限界の場合が多い。

《戦鬼(せんき)》
炎属性のS級登録魔族“闘鬼(とうき)”の星素を宿す。
下記の共通魔術の他、2種類ほどの炎魔術を扱える。

〈炎現象魔術“鬼人化(きじんか)”〉
全ての戦鬼が共通で保有する魔術。
体内に炎属性星素を浸透させ、身体能力を強化する。

魔術師の用いる能力“身体強化”と同様。
使用中は両瞳が赤色に変化し、淡く発光する。


《氷姫(ひょうき)》
氷属性のS級登録魔族“氷凍姫(ひょうとうき)”の星素を宿す。
適合者は全て女性であるという特徴を持つ。

下記の共通魔術の他、2種類ほどの氷魔術を扱える。

〈氷現象魔術“氷礫(ひれき)”〉
全ての雪女が共通で保有する魔術。
氷属性星素を、氷の礫に変えて放つ。


《黒天狗(くろてんぐ)》
闇属性のS級登録魔族“大烏天狗(おおからす てんぐ)”の星素を宿す。
下記の共通魔術の他、2種類ほどの闇魔術を扱える。

〈闇造形魔術“鴉羽(からすば)”〉
全ての黒天狗が共通で保有する魔術。
闇属性星素を放出して鳥の翼状に物質化、肩周りに纏う。

主な用途は翼の硬質化による打撃と防御および、矢じり状に硬化させた弾丸の射出。翼から噴出した星素を推進力とする事で飛行も可能だが、星素の消耗が激しく連続飛行は困難。


『等級(とうきゅう)』
魔術師や魔族、半魔族の能力値を大まかに表す等級。
星素能力や保有魔術などを参考に設定される。

《S級》=非常に優れた能力値
魔術師では全体の約3%(30名前後)が該当。

《A級》=優れた能力値
魔術師では全体の約30%(300名前後)が該当。

《B級》=平均的な範囲の能力値
魔術師では全体の約60%(600名前後)が該当。
 
《C級》=平均を大きく下回る能力値
魔術師では全体の約7%(70名前後)が該当。

  • No.674 by 八千穂 勇  2018-09-17 08:33:08 

>日野さん

(/ほんとだ魔導図書館でも無いですね。合法賞金稼ぎみたいになってます。すぐ返事しちゃいましたけどこの長月班を動かすのはちょっと難しいですね。お願いがあります!ここの閉鎖はしないでください!もちろん新しいトピの方にも別のキャラで顔出します!お願いします!)

  • No.675 by 日野 葵  2018-09-17 23:06:22 ID:3171c5af3



> 八千穂様

(/実は某漫画の国家錬○術師を少し意識していたりします。

ふむふむ、確かに……。
長月班としての参加は難しくなる……という所は否めませんね。

いえいえ、両立は大変でしょうし、無理をして新トピへ参加して頂かなくとも……!

2つのトピの運営と参加を両立するのは大変だろうという懸念がある為、トピを続ける場合は他の方にトピ運営を引き継いで頂く形をとりたい……というのが私の意見です。

可能であれば新トピ主を、継続のご要望を下さった八千穂様にお願いしたいと思うのですが、如何でしょうか……?)


  • No.676 by 八千穂 勇  2018-09-17 23:17:56 

>日野さん

(/指パッチン!シャンバラで入って原作基準アニメを見てたのでイメージできました!

ここのトピの主引き継ぎの件、任せて下さい!両立は大丈夫です!新トピで参加するキャラは八千穂の夢の中で見る人、夢の中で八千穂を見たり話したりする人という感じで。こっちのトピだとさらっと話題に上がるかな?話を広げたりする時とかにいいかと(話のネタが尽きたときに使えるな…!と画策しております)

かえるの村でのシナリオはこちらでやらせていただきます。ちょっと関連してる、かな?というようなシナリオは向こうでやるかも知れません!

欲をいえばたまにでいいのでこちらにも顔出して頂けたら嬉しいな……と思ってます!)

  • No.677 by 日野 葵  2018-09-19 23:36:42 ID:3171c5af3



>八千穂様
(/引き継ぎを引き受けて頂き、ありがとうございます!
ストーリーやキャラの件、承知しました!

またタイミングを見て絡み文の続きを返信させて頂きますので、お待ち頂けますと幸いです!
改めまして今後とも宜しくお願い致します!)


  • No.678 by 八千穂 勇   2018-09-21 08:06:23 

>日野さん
(/了解です!よろしくお願いします!)

  • No.680 by 八千穂 勇  2018-09-24 01:34:58 

>all

(/レス流れたり流れなかったりするので一応掲載しときます!ちょっと修正いれたり、そのままのものもあります。よかったらまた見てください)

>紫月さん


いないんですか。体質…。俺はカンがいいんですよ!
『特売日を当てますよね』
(相槌を打ち。及川は落ち込みから立て直したのか話に参加しながら毛玉はスーツのポケットに入れ)

いやぁ、俺記憶喪失なんですよね。
(あっさりと明かし。そしてどうしてそれがさっきの表情に繋がるかを言うのを躊躇って、数秒前黙り込み。両手を見て)

質問したら、小さい頃をちょっとだけ思い出しちゃって。俺には姉がいて、よく遊んでもらったなって…それだけです!
(ひとつの場面を思い出したことを懐かしむように吐露し。及川は真剣な面持ちで聞き、新田は不意に硬直して逡巡し。小田と石野はブリーフィングの準備を一旦止めて。八千穂は晴れやかに笑って話を終えて)

『早速だけど、今回の任務は海辺で発生したクラゲの魔族達の討伐よ』
『 ̄海水浴場にいるそうです。死亡者が今のところ数名。とんでもないスピードで増えといます』
『見た目通り水属性だから、雷属性の紫月くんは効果的なのよ。焼肉奢るから付き合ってちょうだい』
『地図ですどうぞ』
(小田が横からノートパソコンを取り出して机に置きこの場の面々に見せて。砂浜は若干狭く、遠浅で波静かであり、海の家もたくさん出店している画像が映し出され。死亡者件数をグラフで出し、石野は一方的に頼み。小田が班員と相手に、目的地の海水浴場の地図を配り)




>木虎さん

(散っていく様を構えをとったまま見続け、姿が認識しづらくなり活動できなくなるだろうと思しきところまで警戒を解かずに立ち)

いや〜お疲れ様でした!あれ、助かりました
("鎧"を解き、相手に近づいて白い歯を出して陽気に笑い。あれ、と言われた地面に散らばる塩に視線を移し)

あちゃー。掃除しないと…。掃除用具を持ってきますから、まだ封鎖自体は解かないでください。
『その前に捜査です!』
(散らばった塩を見て掃除することを外の司書官に伝え、インカムを付けていたのかインカム越しから怒声が飛び。声の主は及川で)


>日野さん


『こちらです。足元には気を付けて』
(生い茂る草を踏みながら進み進んでいくと、粘土のように湿り、しっとりとした地面とその先に沼地がありkeep outと書かれたテープを通り。前方の警官が敬礼をするその500m先に古いが手入れされた瓦屋根の民家がありそちらにも黄色のテープが貼られ)

『魔導書らしきものはあそこのつまり山下の家の倉にありました。そちらには捜査をまだしておりません』
(まずは民家へと向かい。祖谷刑事はしっくいで塗り固められた壁の建物の錠を開け。倉庫の中は星素が紫にも薄黄にも点滅していて。あまり良いものをもたらさない魔導書の気配。しかし魔導書が見当たらない
あなたは…
→本棚を調べる
→掃除用具を調べる
→テープレコーダー
→その他)

  • No.681 by 日野 葵  2018-09-24 13:57:13 ID:3171c5af3



>680 八千穂様

さーて……どこかな
(湿った土を踏みしめながら進むと、やがて目的地へ辿り着いたようで。敬礼をする警察官に一礼しつつ黄色テープの奥へ進み、祖谷刑事が解錠した小屋の中に充満した星素を見ると息を呑んで。警戒しつつ中に入り、取り敢えずは魔導書を置くのに相応しそうな本棚を探ってみることにして)


(/お返事、お待たせしましたー!)

  • No.682 by 八千穂 勇  2018-09-24 17:38:09 

>日野さん

『証拠品に触れる際にどうぞ』
(祖谷が3人に手袋を配り、八千穂と及川がはめ。途中及川がもう一つの手にはめるときに苦戦するがなんとかはまり)

(本棚には、ハードカバーのものがずらりと並び古書が目立つようで。青い背表紙の本、緋色の分厚い本、乳白色の本。その中で一際古い和装本があり。種別は四つ目袋綴じ。明治時代あたりに作られたようで劣化が目立っているが読む分には支障のない模様。背表紙に禁帯出とシールが貼られていて。魔導書としての気配はまったくないがタイトルはかえるの風習、曰く雨の降る池の周りを数人で囲み、ある童謡を唄う。さすればかえってきて欲しいひとが来るというような)

『写真をお撮りしても?』
『証拠になるのでしたら』
うーん
(祖谷から許可を得て、及川が写真を撮り。八千穂が相手の横で文面を見て首を捻り)

やっぱり変ですよね。この文章

  • No.683 by 日野 葵  2018-09-24 22:24:50 ID:3171c5af3





>682 八千穂様

うん……そうだね。何だか、まるで人工的に作られたものみたいだ
(祖谷刑事へお礼を述べつつ手袋を受けとると、本棚の本を1つずつ指差しながら確認していって。その中に際立って古い装丁の本で指を止めると、そのまま抜き出し、パラパラとページを捲って。死者の蘇生を彷彿とさせるような内容にページを見つけると、「……ビンゴ」と薄く笑って。しかしながら、魔力の結合により出現する魔導書は不可思議な言語で文字が記されており、簡単に読めるような代物ではない。疑問を口にする相手へチラリと視線を向けると、同意を示すように頷いて)

  • No.684 by 八千穂 勇  2018-09-26 00:16:24 

>日野さん

魔導書って読めないんでしたね
『えぇ…』
『何者かが誰かに向けて書いたのだろう。司書官を騙すにしても意味が無い。そちらはどう考えたんですか』
(そのことには気づかなかったと笑って。間。及川は呆れた顔で、揺籠機関での授業を頭に浮かべ。祖谷はだますには意味が無いと言いつつもメモを取りながら、話を促し。)

うーん。ただの蘇生なら生き返るの返るとか、反魂とか、帰ってくるって表現すると思うんですよね
(喋っててややこしいと思ったのか、横にいる及川にメモ帳を借りて、ただ蘇生なら生き返る、返る、反魂、帰ってくると書き留めて3人に見せて。あなたは
→かえる についてもう少し掘り下げる?
→山下吉久の親族は誰か聞く?
→その他)

  • No.685 by 日野 葵  2018-09-26 20:18:53 ID:3171c5af3



>684 八千穂様

んー……山下さんは、誰を蘇生させたかったんでしょう?
(相手の疑問も確かに気になる所ではあるが、現時点ではどうしても憶測の域を出ない。一先ず情報を整理してみようと考えれば、まずは山下が蘇生という手段を行おうとするに至った動機が何なのか探ってみようと、曽根に問いかけてみて)

  • No.686 by 八千穂 勇  2018-09-26 20:38:25 

>日野さん

『それは分かりません。が、彼には親族が一人います。叔父の茅原純』
『近くに山下吉久の家…山下純さんの実家があるのでそちらへ案内します』
(祖谷は1枚の写真が貼られた紙を見せ。下に山下純とボールペンで書かれており、写真では山下吉久より少し老けていて。すぐ近くまで歩いていくと、それなりに古いが手入れされている瓦屋根の家があり)

『刑事さんと…』
『中央魔導図書館長月班、班長の八千穂勇です』
『班員の及川亨です』
(山下と書かれた表札の近くに写真の男が立っていて。祖谷に目を向けてから3人へ誰だという目付きで見れば、八千穂と及川が名乗り)

  • No.687 by 日野 葵  2018-09-27 23:50:36 ID:3171c5af3



> 八千穂様

同じく、司書官の日野です。少しお話を伺わせて頂ければと
(山下の叔父に当たるのだという山下純の自宅へ向かうと、ちょうどよく家の外に目的の人物が立っていて。相手に続いて自己紹介をしてから話を切り出したはいいものの、何から聞くべきか迷い。こういった事件の聞き込みなどは本職に任せた方が良いだろうと判断すれば、曽根に助け船を求めるように顔を向けて)

  • No.688 by 八千穂 勇   2018-09-28 20:20:12 

>日野さん

『…ここじゃ話しづらい。あがってください』
(純は辺りを見回して、keepoutのテープの周りに、野次馬がいることを暗に告げて。祖谷が入る様に促し頷いて進み)

お邪魔します
『失礼します』
(八千穂は靴を脱いで玄関に置き。まず目に入るのが靴入れ。祖谷と同じタイミングで言葉を発して、及川は靴箱を睨んでから会釈して玄関で靴を脱ぎ進み)

『ちょっと狭いけど、勘弁してくれ』
(大きめのテーブルに四人分の椅子。純が思い出したように、台所から、腰掛が丸く、形が細めのパイプ椅子を取り出し)

『山下はなぜ、捕まったか。確認をしたいのですが』
『あの儀式をやったんでしょう。あの学生さんの命を狙ってた。こっちの村ではもう何十年も前からやっていないような』
(蛙の置物に目をやり、小雨が降り始め。八千穂が網戸にしていた窓を締め。及川がそれを凝視。ふと見ると棚の隅に倒された写真があり。それを他3人にばれぬようそーろり起こして。スマホを出して音を立てないよう撮り、相手のスマホに、単なるメールとして送り。件名は写真立ての中身。本文無し。添付画像には、夏場で、小学生ほどの少年は恥ずかしそうに、その母親らしき女性が手を握り。横には今と全く見た目も年齢も変わらない男が一人。山下純。その人)

『吉久は、母親を亡くしてた。俺の姉だ』
『生き返らせるために、あの学生を選んだんだ』
(あの儀式とはかえるの儀式。この村に古くからある儀式で生き返らせたい人を生きかえらせるもの。ポツポツと話していき。写真を眺めている勇。及川は勇を連れ戻して)

『あなたは、姉を生き返らせたいと思わなかったんですか?』
『いいや。本人が哀しくなるだけだ。だから』
米川さんを逃がしたんですね
(祖谷が質問を続け、八千穂がその言葉をとり。山下純が肯定するように頷いて)

(/>686のロル訂正で『それは分かりません。が、彼には親族が一人います。叔父の茅原純』
の茅原は山下です!初期案の名前消し忘れてました!あと刑事は曽根じゃなくて祖谷です…!)

  • No.689 by 日野 葵  2018-09-29 16:49:35 ID:3171c5af3



>688 八千穂様

……そうでしたか。不躾な質問かとは思いますが、そのお姉さんはいつ頃、どういった要因で亡くなられたのですか?
(祖谷たちに続いてテーブルに着いて話を聞いていると、ポケットに入れた携帯端末から肌へ伝わる振動。大事な用件かもしれないと、それとなく内容を確認してみると、送り主は相手で、写真立ての中身というタイトルの通り、添付画像にある写真はこの家で撮影したものだろう。小学生ほどの少年が山下であるとすれば、10年以上は前の写真だろうか。しかし全くといっていい程、写真に写った山下純の姿は今と変わらない。相手の言葉に頷いた山下純へ、タイミングを見て問いかけて)


(/ロル訂正、了解です。
刑事さんの名前の件も承知しました。いつの間にか間違えていただと……

大変失礼いたしました!)

  • No.690 by 八千穂 勇  2018-09-29 17:59:26 

>日野さん

『15年前の8月6日に、事故で亡くなった。交通事故だ』
『あなたは、その時どこで何をしてましたか』
(カエルの鳴き声が外から聞こえ。雨は激しさを増し。湿気が部屋に漂い、純はヒモを引っ張って換気扇を回し。八千穂と及川は座って話を聞き。祖谷はメモと質問を続け)

『俺は東京から離れた地方にいた』
『どのへんで?』
『中部地方。〇〇県だ。タクシーで客を乗せてた』
『いつ、どのようにして姉…山下文乃が亡くなったことを知りましたか』
『仕事が終わって、すぐだった。上司が電話で報告して、慌てて車を走らせたよ』
(純の脳裏には雨があの日も降っていて。今いる部屋の、薄暗い灯りは、外の青っぽい灰色の空の光に反射して、複雑な色をつくり。雨音、鉛筆の走る音。純は疲れたのか額に掌を置いてこめかみを揉み)

『もう疲れた…部屋はそのままにしておくから、また今度にしてくれ』
『では。また来ます』
(祖谷は、確かめなければならないこと、調べることが多く出たことで、メモを取り。玄関へ向かい際、メールの通知が来て及川はガラケーを開けると旅館、といえばいいのだろうか。石野のメールでそのような感じの宿泊施設の案内を通知されていて。1日では終わらないことを想定したのか、予約は既に魔導図書館側から済まされており
あなたは
→山下純に帰り際、写真立てのことについて聞く?
→旅館『げっこう』へ行く?
→その他)

(/大丈夫です!こっちはよく誤字しますので←)

  • No.691 by 木虎 孝文  2018-09-30 18:09:44 

>八千穂 勇様

(魔族の姿から人の姿へ戻り。武器を持ったまま顔を向け)

いえ…
(礼を言われ、愛想笑いを浮かべ)


(掃除をするという発言におされ、首を捻り)

(電話の相手が相手の班の人員であることを耳でとり)

ここは彼らに任せましょう
(そう言って帰ろうと歩き出し)

(/返事遅くなってすみません。こちらのほうでやらせて頂きたいと思います)

>all

(魔族ギルドの捜査、および壊滅作戦にある班へ組み込まれ)


(ブリーフィング開始十分前、第1会議室で端のほうの席に座り)


(ホワイトボードがあり、さながら刑事ドラマの会議室のようだと、思考し)


(/魔族ギルドに関しては、相手様が御自由に設定されるといいかも知れません)

  • No.692 by 日野 葵  2018-09-30 21:55:47 ID:3171c5af3



>690 八千穂様

この写真……良く撮れていますね。みんな幸せそうだ
(帰り際、ざっと辺りを見回して相手が撮ったという写真立てへと近付って直接眺め。端末のレンズ越しよりも、四角に切り取られた幸せそうな光景が少し鮮明に見えるような気がして。ゆっくり山下純の方へ微笑みかけつつ率直な感想を述べて)


>691 木虎様

お疲れさまです、木虎二等
(ブリーフィング開始5分前、少し早足で第1会議室へ入室すると、相手の姿を見つけて隣へ座って。それぞれの司書官たちが会話を交わす中、今回の作戦で同じ班に組み込まれる形となった相手へ挨拶だけでもしておこうと声をかけて)


(/改めまして、参加者の一人として宜しくお願い致します!
此方の絡み文へ絡ませて頂きます!)

  • No.693 by 八千穂 勇  2018-09-30 23:00:28 

>木虎さん

おっと
(司書官の一人から出てった出てったと押し出され。検証や捜査に来た担当の司書官が調べだし。バイクを押して、図書館へ帰る途中)

木虎さんって何の魔族なんですか?
(見た感じ獣人タイプになる魔族といった所だが、あの武器の取り出し方といいなんかの見たことがある様な。目を上に向けて)

(/改めてよろしくお願いします!)

>日野さん

『八千穂さん?』
うーん、ちょっと聞きたいことがあるんですよ。
『捜査については…』
ここの料理についてです
(祖谷と及川は『げっこう』のほうへ向かって行き。振り向くと立ち止まった八千穂がいて。祖谷が言及しようとすると、風が吹くように笑って答え。手を振り)

_______

『ああ、よく撮れてるだろ。義兄さんが撮ったんだ』
(笑い顔のなり損ないみたいな困り顔のような笑顔。苦笑。山下純の視界ではその写真から文字が逃げているように見え。ため息を吐き)

あれ?日野さん、帰らないんですか
『…こいつか。見つけたのは』
(ずい、と二人の間の、ほんの少しだけ後ろから声をかけ。八千穂を見て更にため息。相手に小さな鍵を渡し)

『2回の3番目の書庫。そこに行け』
(あなたは…
→鍵を得て、書庫へ行く?
→一旦『げっこう』へ行く?
→その他)

____

『あの男から、教えて貰ったんです。魔導書の内容。ずっと鳴り止まないんですよ!頭から、ずっと!』
『だから、そのあの男って誰だね』
(蛙の鳴き声がして、沼に大きな影があり。所変わって取調室。山下吉久は耳の奥で蛙の鳴き声を聞き。目の前の刑事の目はこんな目だっただろうか。こんな上に飛び出した目だっただろうか。瞳孔は縦長だっただろうか)

  • No.694 by 木虎 孝文  2018-10-01 22:45:38 

>日野 葵様

こちらこそ。日野司書長
(聖盾司書隊、隊員。確かそういう階級の男だったな。愛想笑いを浮かべ)

流石は白鷲の司書。鍛えてなさる
(程よく鍛えられているようにも、それは戦地でついたようなものに見え。そして星素を練ることにも心血を注いでいるようにも。才能に依存せず奢ることなく邁進する。なるほど強くなるわけだと納得し)

(ブリーフィングが始まり、各員に資料が配布され。資料に目を通し話に集中し)

(/こちらこそ。魔族ギルドの詳細についてよろしくお願いします)

>八千穂 勇様

野良の獣魔族ですよ。虎の
(レンタルバイクで着いて行きながら答え。野生とは異なる、完全制御下における鉄の乗り物は駆動し道路を滑り)


(バレたら殺されるかもしれない。内心は緊迫していて。幸い長く生きたためか体臭が濃くなったり、汗が出たりしないおかげで無表情を貫き)

それで、次の仕事はなんです?
(魔導図書館の駐車場へレンタルバイクを置き。受け口へ入り。広々とした空間はごった返し)

  • No.695 by 八千穂 勇  2018-10-02 22:22:07 

>木虎さん

お父さんとかお母さんっていないんですか?
(揺籠機関では、具現化した魔力と言われる魔族。誰に?何によって具現化するのか。オレンジ色の街灯が二人を照らし。野良という言い方に引っかかり、帰路につく時尋ねて)


混んでるな〜
『石野さんが呼んでます。行きましょう』
何の集まりだか分かります?
『…新人が配属されるそうですよ』
(ヘルメットを外して片手でストラップを持ち。入ると、いつもは空いていると勘違いするほど広い部屋に人だかり。それを縫う様に進む新田が出て来て、二人に言い渡し)

  • No.696 by 木虎 孝文  2018-10-05 00:28:14 

>八千穂 勇様

いません。リーダーはいましたが
(メーターの振れ幅は正常に)

群れから外れました。足でまといになったので
(あながち嘘では無い。外灯が陰影を作って)

あなたこそ、ご家族は?
(外灯に瞳の色が反射して奥底が黄色に輝き)




(新田礼司。八千穂勇の部下。呪いの男。そう認識して返事替わりに頷き)

二人ほどでしょうか
(一人は茶色の長髪の女。恭しく一礼し、瞳は決意に満ち溢れ)

  • No.697 by 八千穂 勇  2018-10-06 17:32:28 

>木虎さん

うーん
(群社会なんだなぁと相手の境遇を聞いて、言葉を出そうとして。自分が質問されて眉尻を下げながら笑って)

覚えてないんですよ
(ヘルメットの光沢がライトに反射して、地面に自分の影が映り。車に乗った少年とその家族が頭に浮かび、懐かしさを感じて目を細め)

______


(もう一人の新人は、明るい茶の短髪で陽気な感じに見えがちではあるが、落ち着き物静かな様子。話しかけようとするも人混みに押され新田共々エレベーターの中へ押し込まれ。2階へ上がると人が減り、乗り込んで来た者がいて。河島は怪訝そうに相手を見て)

  • No.698 by ホトトギス  2018-10-07 11:20:59 




(/素敵スレを発見...!
なりきりが久し振りなので、ロルが拙かったりするでしょうが、keepをさせて頂けると嬉しいです。
宜しければ、現在の空き枠を教えて下さると幸いなのですが...
それと、此処と日野様の作られたトピにもkeep希望を出させて頂いてるのですが、そちらと同キャラのpfを此処で提出しても宜しいでしょうか...?)


  • No.699 by 八千穂 勇  2018-10-07 13:19:11 

(/ようこそおいでくださいました!二代目トピ主となりました八千穂の背後です。下に載せていますは現在の空き枠状況です!)


※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館の司書部隊》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、15の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


⑪水無月(みなづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕

〈伊勢 燎〉(>540)様


⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)
〈新田 礼司〉二等司書官(>474)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 


『⑱』赤鷹(あかたか)班、班長
〔日本男性/20歳以上/司書長〕
※全ての班員が魔具、呪文を用いた中距離射撃、遠距離狙撃を得意とする。班長は剣や刀系の魔具を用いた近接戦闘もこなせる。



『⑲』三日月(みかづき)班、班長
〔日本人/20歳以上/司書長 or 一等司書官〕



『⑳』牡丹(ぼたん)班、班長 ※登録済
〔日本女性/20歳以上/“一等司書官”〕
〈紫月 綾瀬〉(>640)様


『<A>』《中央魔導図書館 事務、雑務系の司書官》
※戦闘描写が苦手で、日常や ほのぼの系のシチュをメインにして絡みたい、という方向けのキャラになります!

〔日本人/20歳以上/二等~三等司書官〕
※此方から制限を掛けるまでは、無制限の募集とさせて頂きます。
呪文を保有しない三等司書官については、PFから呪文の欄を削除して頂くようにお願い致します!また、備考に事後処理、書庫の管理、オペレーターなど役割を記載して頂けますと幸いです!


《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までが存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『<21>』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



<22>R(ロメオ)班、班長 ※登録済
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕

“骸(むくろ)”の司書
〈ジョシュア・スプラウト〉(>464)様


『<23>』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<24>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



<25>秋桜班、副班長 ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕

Sクラス
〈イヴ〉(>501)様


『<26>』秋桜班、班員(その1) ※登録済
〔男性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕

Aクラス
〈木虎 孝文〉(>655)様

『<27>』秋桜班、班員(その2)
〔女性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



<28>秋桜班、班員(その3) ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕

Aクラス
〈水無川〉(>460)様


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔中立派〕

SSクラス“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>403)様

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様

  • No.700 by 八千穂 勇  2018-10-07 17:31:14 

>ホトトギス様

(/自分としては、同じ見た目と名前の人物が存在するのは全然オッケーでございます。PF拝見します!)

  • No.701 by 日野 葵  2018-10-07 23:19:34 ID:3171c5af3



>木虎様&八千穂様

(/お返事お待たせしております!
背後が立て込んでおりますゆえ、もう暫くお返事をお待ち頂けますと幸いです…!

何卒、宜しくお願い致します!)


  • No.702 by 木虎 孝文  2018-10-07 23:53:18 

>八千穂 勇様

(あの二人にも何かを感じ目を向け)

(女の意志の強い瞳が相手と自分を見つめ)

(視線がかち合い)


何か
(エレベーターの中に入ると河島連太郎。八千穂勇の部下。猛毒の男が見えて。視線に気付き)


>日野 葵様

(/はい。宜しくお願いします)

  • No.703 by 日野 葵  2018-10-08 21:28:38 ID:3171c5af3




>693 八千穂様

ありがとうございます。お借りしますね

(山下純から受け取った鍵を大事に握ると、ゆっくり頷いて。書庫に何があるのかは分からないが、人数が多いに越した事はない。このタイミングで相手がやって来たのは幸運というべきか。「旅館に行く前に、もう少し付き合ってもらおうかな」と相手へ笑いかけ、書庫へと向かって)


>694 木虎様

『今回の合同任務における討伐対象は、図書館において“鱗(りん)”と呼称されている魔族集団です。リーダーにあたる“紅鱗(こうりん)”をはじめ、幹部は全て爬虫類系の亜人種でSクラス相当の実力を持つと推定されています。その他の構成は、ゴブリン、オーク、コボルトなど獣人系の魔族が確認されています』

(相手と軽い挨拶を交わした所でブリーフィングが始まり。顎に手を当てて資料を眺めながら、会議の進行役の司書官の話に耳を傾けていて。話を聞く所によると、これまでの被害は少なくないようで、先日は幹部の追跡にあたっていた一等司書官が率いる班が2つも壊滅させられたらしく。被害を被りながらもアジトを見つけ出し、その事を感づかれる前に包囲して殲滅、というのがこの任務の狙いのようで)

  • No.704 by 八千穂 勇  2018-10-08 22:21:49 

>木虎さん

どうしたんですか?
『…いえ』
(新人の女と男がじっと見た気がして新田は振り返り。八千穂は二人の男女に笑いかけてエレベーターに入り際、男は一瞬口を上げて)

_____

『胡散臭いんだよ。あんた』
(連太郎はじっと相手を見て、エレベーターの手すりを握り。それを新田と八千穂が諫め
あなたは…
→もっと聞く?
→エレベーターから降りる?
→その他)

(/今のところ連太郎は木虎さんを疑ってます。なので愛想の無いことを言いますが、関わっていくうちに変わるかもしれません…!)

>日野さん

家探しですね!
『…騒がないでくれよ。近所とかに見られる』
(意気揚々と書庫へ向かい。鍵を挿入され扉が開くと、部屋が狭く、その原因となる本棚が一つと机と椅子。障子のついた窓が一つ)


変だなぁ…
(本棚を押してみると、何も起こらない。秘密の部屋とか無いのだろうかとガッカリしながら本棚をざっと見て。遠野物語、小泉八雲の怪談などが置かれておりその中で、タイトルの無い本が二つ。沼色の本を取りだして読み)

(見たことの無い文字。なのに属性のある星素を感じない。だが確実に魔力が吸われている!内容を覚えて本棚に戻し
あなたは…
→タイトルの無い卵の殻色の本を手に取る?
→デスクを見る?
→壁に貼られたカエルの掛け軸を見る?
→八千穂から話を聞く?
→その他)

  • No.705 by 木虎 孝文  2018-10-09 19:52:30 

>日野 葵様


(コボルト、オーク、ゴブリン。人族と似た魔族。そして爬虫類系の魔族。鱗は蛇の言い換え。資料を片手に持ち)


(集団で奇襲をしてそれを達成させるとなると、消音させて突撃というのもあり。だが、それだと信用を勝ち取れない)


私が囮を
(獣人系統の魔族として挙手し。包囲するための時間稼ぎを買って出て)

>八千穂 勇様


善処する
(鼻の聞く男。それだけでなく薄々何かを察し始めているのか。虎眼で目の底を覗き)


(ある種、獣の瞳であったそれ。人間のように意図の読みにくい目の構造)

つきました
(エレベーターは目的地に着いて。ちょっと揺れると扉が開き)


(/はい。こんな感じで)

  • No.706 by 八千穂 勇   2018-10-10 18:04:05 

>木虎さん

『…』
あーっ、河島さん。まだですよ
『離せよ』
(あの目は苦手だ。適当な階層へ降りようとしたところ、勇に肩を掴まれ、うっとおしそうに振り払おうとするが出来ない。そうするうちに目的の階層に着いて。長月班の部屋に入ると及川、石野、小田の3人がおり)

『木虎くんね。座って』
『よろしくお願いします』
(石野がパイプ椅子へ促し、小田が一旦手を止めて会釈し、再びキーボードを叩いて。石野や小田の横にいる及川が名刺を渡し。新田は近くの壁に持たれ、河島は近過ぎないよう距離を置きながら立ち。勇はカーテンを閉めて)

ここは支援室です。ここで班の会議したりとかするんですよ
(機材を掌で示し。ちょうどモニターに銀色の亀のような外見の魚人系の魔族が、映っており。長くないマントを巻き、ヒレが袖兼手甲のようにもなって、拳も指もしっかりとあるようではあるが、姿は時々霞のようにぼやけてピントが合わない)

(/良かったです!)

  • No.707 by 木虎 孝文  2018-10-10 22:28:17 

>八千穂 勇様

(気まずい雰囲気から逃れる様に長月班の部屋、通称支援室に入り)

(支援室グループに会釈をし)

(相手らの各位置から河島はどこか一線を引いて他人と関わり、新田は中心へ食い込もうとしながら分をわきまえようとしているように見え)

(地味なのは小田、中心的であるのは石野、そして及川は前へ出るタイプか。と分析し)

(そして相手はいつの間にか現れ、馴染むようだとそれぞれの立ち位置を考察し)


(相手がカーテンを閉めたことで部屋が暗くなり。瞳が獣の如く光って)

(モニターではっきり写し出されたを見ていると写り方からして恐らく同族が霞んでうつり)

これは?
(亀のような魔族を指さして、白を切りながら訊ね)



  • No.708 by 八千穂 勇  2018-10-11 19:06:06 

>木虎さん

(夜に出くわす動物みたいだ。相手の瞳を見た班員の内誰かがそう思い)

え〜では、対策会議を始めます。
『石野さん、小田さん。お願いします』
(コホンと咳払いをして班員と相手に目を合わせ、及川が説明を促し。画面が切り替わって新聞の見出しに《原因不明の落下 魔族の仕業か》)

『3日前と2日前、落下事故があったんです。死亡者が三名。ビル内で二件、郊外で一件』
(画面が更に切り替わってビル内の床に操作用の白いテープが置かれていて。郊外には同じものがアスファルトに。次に被害者の生前の顔写真と名前が写り。また新聞紙面に戻って)

『目撃者がいたの』
『落ちながら3階や2階の床を通過したそうよ。郊外では、木をすり抜けるように落ちたみたい。監視カメラに映ってたわ』
『検死結果は、ビル落下で地面に接触した時だけの外傷とそれによる内部の傷などでした。』
『何度も床にぶつかったような痕跡も無いし。枝に当たった様な傷も、葉っぱもついてなかったのよ』
(モニターで、証言を元に出力した床をすり抜けながら落下する略図とGIFを映し出し)

『先日、及川さんが被害者の遺族を襲おうとした魔族と交戦。逃げられてしまいましたが、画像を得ることが出来ました』
『交戦中に、犯行手口と似た呪文を使っていたことから犯人と断定されたわね』
(保存した動画を再生し。プロメテウスシステムを起動させ、銃剣で戦う及川。そして武器をすり抜けさせて戦う亀のような魔族)


『これらの魔族群をモニタにはっきりと映らないこと、手口から。一応ノニムスと呼んでるわ』
『特殊性のある呪文を使うという点で、あなたに似てるわ』
『石野さん、言わない方が言いですよ』
(石野がデスクの回転椅子のローラーを回して相手の方を向き。小田が諫め)

『呪文で拘束出来る方が、来たらいいんじゃないでしょうか』
『そうね。河島くんにやってもらうわ。ただ、向こうが押し切ることも考えられるから、不意打つことも考えたいの』
(及川の提案に1度石野が頷き。河島という名前を聞いて、内心小田は連携が取れるか心配して。河島は頷くわけでもなく反応も大して示さずに)

うどん作りましたー!良かったら食べて下さい!
(いつの間にか、部屋からいなくなっていたのか。八千穂が部屋に入って熱々のうどん。量は決して多くは無く空腹を紛らわせる程度の量。湯気が立ち上り、薄く赤い縁のかまぼこが1枚、天かすが少々、ネギも入っており。全員に配り、相手にも渡して)

(顔を顰める河島。ただ量が多くないことが救いになってはおり。それをにたにたと笑って見る新田がうどんを受け取り。すすって会話を進め)

『魔族として意見が欲しいわ。これは魔族の手口としてありえる?あと対策とか思いつくかしら』
(受け取ったうどんのうどんを資料があるのにもがかわらず豪胆に大量に食べ、デスクの上に置き。攻撃を透過させる敵を厄介と考えており。また遺族が狙われることを予期して石野は聞いて)

  • No.709 by 日野 葵  2018-10-14 19:53:23 ID:3171c5af3



>704 八千穂様

なーんか、如何にもって感じがする……
(向かった先、決して広いとは言い難い書庫内を軽く見回して。相手に続いて本棚へと近付けば、本のタイトルを順番に確認していき。二冊のタイトル不明の本に目を惹かれた所で、沼色の本を相手は手に取り、自身も迷わずに残った方の卵の殼色の本を苦笑しつつ手にとってみて)



>705 木虎様

『木虎二等。いや、しかし……提案は有り難いのですが……』

じゃあ、自分も。それでどうです?
(囮の任を買って出た相手に、進行役の司書官は少し困ったように頬を掻き。有り難い提案に乗っかりたい気持ちと、危険な役割を任せる事に対する罪悪感の間で揺れているように見えて。相手の思いきりの良さに感心して対応が遅れてしまったものの、それに追随するように自らも挙手し)

『……分かりました。それでは、陽動を日野司書長と木虎二等にお任せします。危険になったら無理をせずに撤退して下さい。参加する司書官全員でフォローしあっていきましょう』

(此方の挙手を受けて、うーんと小さく唸り黙考する進行役の司書官。やがて納得したように頷くと、その提案を認めて。その後は陽動役の動きを数パターン想定してミーティングは順調に進んでいって)


(/背後より失礼します!提案なのですが、次の自分のレス、もしくは其方の返レスでミーティング終了という形をとらせて頂いても宜しいでしょうか?)

  • No.710 by 木虎 孝文  2018-10-15 19:23:01 

>八千穂 勇様

(事件概要を聞き、確信を得て)

ノニムス
(AnonymousとNonameを混ぜているのだろうかと推測し)

確かに特殊ですね
(無属性で物体の透過を可能にするということ。苦笑しながら石野の言葉をはぐらかし)

(熱い食べ物が苦手なのだろうか。二人の様子を見て、箸使いを真似ながらうどんを食べ)


参考になればいいのですが…。その魔族を引きつける人を配置するのはどうです
(前置きをおいて、カマボコを味わい汁を飲むと胃袋が暖まることを実感し)


>日野 葵様

了解しました
(進行役の態度を見て、まともな組織なのだなと感心し)

(相手を1度見て)

(ミーティングが終了し、魔具の調子を見てから呪文で収納し。出発の時には真の姿では無く、獣人魔族としての姿に変わり)

(ミーティングに出されたアジトまでの経路案内に従い、場合によっては人、獣人形態を使い分け)


(/分かりました。自分のレスで出発しますので、潜入のところまで飛ばしていただけると助かります)



  • No.711 by 八千穂 勇   2018-10-16 12:00:54 

>日野さん

(卵の殻色の本を開けば、そちらも魔道図書館で書いてあるような解読不能の文字の羅列。そして文字の一つが孵化するように割れて別の魔族らしきなにかの絵になって)

こっちはカエル、こっちは卵なんですか…
(相手にメモを見せ。文字が絵にようにもなったらしく、メモの中身は沼から人間大のカエルが出てくる絵を見せて。あなたは…
→二つの魔導書の情報から内容を推理する?
(ヒントはかえる)
→デスクを見る?
→その他
→壁に貼られたカエルの掛け軸を見る?(掛け軸を見た場合、探索パートが終了します)
)

>木虎さん

じゃ、俺やります
(挙手してそよ風のように笑って。うどんを食べきり発言後にごちそうさまと手を合わせ。ペース配分からして石野、小田と新田、及川の順で食べ終わる様子)

『じゃ、3人ともお願いね』
『指定した位置に着いたら連絡してください』
『私と新田さんは警護にあたります』
(八千穂にショッピングモールの屋上にいるよう指示して、相手と河島にはビルで現れた時に隠れておくことを伝え。あなたは…
→準備をおわらせて所定の位置につく?
→もう一つ案を言う?
→その他)


  • No.712 by 日野 葵  2018-10-22 00:12:22 ID:3171c5af3



>710 木虎様

アルタイル01より、司令室。これより潜入を開始します
(後日、鬱蒼と木々が生い茂る森の中。その奥にある元大型病院の廃墟、今は“鱗”の根城と化しているそこから大きく離れた地点で、木陰に身を隠しつつ潜入前の通信を終えて。薄暗い空間の奥へと目を凝らしてみるが、まだ廃病院は見えるはずもなく。道中の斥候や見張りに潜入を感付かれないように気を引き締めつつ、間近に控えている相手へ目をやってから無言で頷き)

(/承知しました!このような感じで如何でしょうか?)


>711 八千穂様

うーん……
(相手が見せてくるメモの内容は、沼から現れる人間大のカエル。此方の書物に描かれた卵の絵。トントンと人差し指で側頭部を軽く叩いて思考を巡らせてみるも、中々良い考えは思い浮かばず。他に何かヒントになるものはないかと部屋を見回し、2つの書物と関連性が深そうなカエルの掛け軸へと興味を示して)

  • No.713 by 八千穂 勇  2018-10-31 08:54:15 

>日野さん

『…』
(くぐもった男性のぼそりとした声が何かを話す。掛け軸が光って、掛け軸の絵が動き出し。人が死に、違うに人を沼へ落とし、沼地から這い出た死人の背中が裂けてカエルの異形になる、そこで絵が止まり)


…!日野さん、後で沼へ行きましょう
(下でガラスコップだか食器だかを落としたような物音がして階段を降りると背中を抑えて呻く純。横には来客用に出すためのコップが割れており)



大丈夫ですか?
『めまいがしただけだ。破片を取るから』
(あの沼へ行かなければならない。そういう確信を階段で相手に伝えてから、山下が手のひらを見て)

『限界が近いな…』
(ぼそりと独り言。窓からは見えないが、沼の方へ視線を向けていて)


───────


『あの男?』
『─はい。』
(祖谷は部下と通話していて。部下の刑事は山下吉久は供述後、錯乱状態になったということも伝えると、祖谷が引っかかったように尋ね)

『ええ。その男についての特徴は、身長が山下吉久より高く…178cm以上ですね。紺色の作務衣を着た男とのことです。何らかの店で出会ったとか』
『分かった。他に情報は?』
『それが…意識が正常になるまでは。ただ、担当の者がカエルに見えているそうです』
(これ以上の情報は無い。そういうことで電話が終了し。及川に質問すると)

『副作用に、精神に異常をきたすか、幻覚作用があるんですね』
『…カエル。そういえばかえるは卵から生まれるんだな』
(だじゃれで言っていないということがお互い分かっているのか、推理し始め。祖谷は証拠が集まらないかぎり動けずに)

『そうですね。卵から孵るという表現もありますし』
『語源になったかはともかく、死人が生き返る(かえる)なら…』
『魔族に変わっているかもしれない!?』

(及川が飛び出し。止めようとした祖谷は警察に連絡し、魔族と交戦する可能性がある旨を伝え、発砲許可を要請し)



  • No.714 by 日野 葵  2018-11-04 23:55:53 ID:3171c5af3



>713 八千穂様

成る程。かえる……ねぇ
(掛け軸の絵の変化に驚き、目は釘付けに。おぞましさを感じて眉をひそめれば、合点がいったように一つ頷いて。人の背中からカエルの異形が這い出る様子は、まるで卵から孵化する様子で。孵るという単語とも掛けていたのだろう)

うん、そうだね
(下の階から聞こえてきたガラス類とおぼしき破砕音に思考を中断させられて。共に様子を見に階段を降りていく途中、相手からの提案に同意を示し。背中を押さえながら呻く山下を心配しながら近付きつつ、先程の絵のせいで頭に過った嫌な想像を、そんなはずは無いと振り払い。しゃがみこんでコップの破片に目をやれば、相手の方へと視線を移して)

良ければ片付け、手伝いますよ。箒や塵取り、あと新聞紙とかはありますか?


  • No.715 by 八千穂 勇   2018-11-16 21:09:26 

>日野さん

『それなら廊下の階段の下に…』
ありました!
(いつの間にか、掃除具一式を八千穂が持っていて。新聞紙がどこか古い。隅の見出しに小さくバス事故と書いてあり)

はいどうぞ。
(相手に掃除具を渡し、山下は相手の目を見てため息をつき)

『俺はあの事故で死んだ』
(八千穂が掃除を手伝う音を背景に話が始まり。あなたは…
→さらに聞き出す?
→義兄とは、どんな関係?
→その他)



──────────────────────




『やあ。何かお探しかな』
『魔導図書館の司書官です。魔族の捜査をしていますので速やかに…』
(暗いあぜ道を走る及川に声が聴こえて。低い声。身分を明かしつつ、危険だから自宅に待機して下さいと忠告しようとすると、遮られ)

『お探しの物はこれかな?』
『認可の降りた所以外は所持してはならないので…』
(男は魔具を取り扱う仕事をしていると言い。怪しいと感じた及川は、距離を詰められていて。横長い瞳孔に黄色く透き通った目。人ならざる何かを感じて)



(/返信遅れました!すみませんー!)

  • No.716 by 日野 葵  2018-11-23 19:14:30 ID:3171c5af3



>715 八千穂様

さすが勇くん、ありがとね
(言いかける山下に先んじて掃除具を揃えて持ってきていた相手の仕事の早さに感心しつつも苦笑して。処分し損なっていたようにも、あえて保存していたようにも見える古びた印象を受ける新聞紙の見出しに書かれている“バス事故”という単語に目を細めて)

なるほど……。詳しく、話を聞かせてもらえますか?
(掃除具を受け取りながら、何気なく向けた視線が山下の目と合い。唐突に語られた内容は十分すぎるほど驚くに値したが、同時にそれならば先程の過去の写真と変わらぬ容姿であるのも頷けるという思いもあって。神妙な面持ちで頷くと、話の続きを促し)


(/いえいえ!
此方の方こそ、お待たせする事が多めなので!

マイペースに楽しめればと思います!)

  • No.717 by 八千穂 勇   2018-12-11 08:15:17 

>日野さん

『新聞に載っている日はどしゃ降りで、俺はタクシーを運転していた』
『お客が山の方に住んでてな、どうしても帰りたいって言うもんだから…』
(失礼。と一言断りを入れて換気扇を回し、タバコの火をつけ、煙をふかしながら話し。紫煙が換気扇に吸い込まれていき)

『ようやく目的地につくって時に、目の前から土砂が迫ってきた。死ぬところまでは、あまり思い出したくもないな』
(死の間際の苦しみを思い出し、眉をしかめて)

お客さんは大丈夫だったんですか?
『ああ、お客は無事だった。俺だけが死んだ』
(掃除途中、気になったのか勇が質問し)

『…次に目が覚めると俺は水の中にいた』
『だが水はべとべとして、緑色だったから沼にいることがわかった。不思議なことに水の中で息が出来た』
(あなたは…
→誰が生贄になったか?
→お客…のことを詳しく聞く?(職業など)
→その他)

(/更新です!一月二月あたりはますます頻度が下がりますがどうか、よろしくお願いします…!)




  • No.718 by 藍(イヌワシ)  2018-12-15 10:32:03 

(/だいぶ放置してすみませんでした・・・
今からでも大丈夫でしょうか?)

  • No.719 by 八千穂 勇   2018-12-15 15:14:12 

>藍(イヌワシ)さん

(/おかえりなさいませ!はい。もちろんです!何分忙しい時期になって参りましたので返事は遅くなりますがよろしくお願いします!)

  • No.720 by 藍(イヌワシ)  2018-12-16 00:05:25 

(/はい、ありがとうございます!私もこの頃忙しい為返事が遅くなってしまうかもしれませんですけどよろしくお願いします。もうロルと書いてもいいでしょうか?)

  • No.721 by 八千穂 勇   2018-12-16 09:02:01 

>藍さん

(/はい!どうぞ!)

  • No.722 by 藍(イヌワシ)  2018-12-17 00:03:04 

>all

うぅーん・・・久しぶりに外に出るのはいいわね~
(山奥にある自分の結界から空間に切れ目をつけて出てくればウーンと体を伸ばしては山の空気を吸ってリラックスすると近くにあった岩に座ってのんびりしていて)

  • No.723 by 日野 葵  2018-12-22 20:26:10 ID:3171c5af3



>717 八千穂様

……なるほど
(山下が吹かした煙草の煙が換気扇に吸い込まれていき。話を続けていた山下が途中で渋面を浮かべると、その時の苦痛が伝わってくるようで、釣られて表情を曇らせて。話が甦りの件に切り替わってくると唇を引き結び、続きを促すように頷いて)

(/承知しました!
いえいえ、こちらもそんな感じでございますので……!

此方の方こそ、宜しくお願い致します!)



>722 籃様


……うーん……あまり乱暴なタイプじゃないといいなぁ
(車両での巡回任務に当たっていた司書官らが、山奥でSSクラスに相当する魔力を検知したとの事で応援要請を受けて現場に急行。担当者の中で最も上位階級の男性司書官である鈴木一等官と共に該当地点へ向かい。後方を歩く鈴木に緊張を悟られぬように気を付け、地面の小枝を踏みしめながら先を急ぎつつ、苦笑混じりに上記を述べて)

鈴木一等……あの女性、ですよね?
(樹木や草陰に身を隠しながら進む内に対象を遠目に発見するとその場で足を止め、背後の鈴木にも停止を促して。それから徐々に距離を詰めながら表情が判別出来る位置にまで接近すると、木陰から顔だけ覗かせて再度対象を確認して。見た感じでは狐の耳と尻尾が特徴的で穏やかそうな金髪の美女と言った様子だが、実際の性格や保有呪文までは読み取れるはずもなく。ふむ、と顎に手を当てながら一つ頷けば、念のため確認するように振り向いた先の鈴木へと問いかけて)

『えぇ、間違いないですね。彼女がそうです』
(仕事熱心で生真面目な性格を表すように真っ直ぐな瞳で見つめ返しながら、はきはきとした言葉を返してくれる鈴木に、「…ですよね、ありがとうございます」と笑いかければ、再び相手へと視線を戻し、どのタイミングで声をかけるべきだろうかと少し思案してみて)


(/お久しぶりでございます!
私の方も、返信が遅れがちになるかもしれませんが……お互いにまったりペースで楽しみましょう!

今後とも宜しくお願い致しますー)


  • No.724 by 八千穂 勇  2019-02-06 23:14:48 

>日野さん

『沼の中だった。底を見るとな、何かが横切った』
(冷や汗を一筋流して)

『陸に上がると、沼の前で吉久がいた。宮子…吉久の母親が居なくなっていた』
(信じられるか?とでも言いたげに吉久の身長が伸びていたと、片手を背比べのように動かし。死んでから生き返るまでの間の時間が経っていたと伝え)

吉久さんは、お母さんが居なくなったこと、何か知ってました?
(タバコの火が明滅して、八千穂は耳を傾けていたが一つ質問し)

『警察からは、行方不明で片付けられた。吉久はその事について、ずっと黙ってた』
知ってたってことですか?
『何も知らない、ってわけではなかったみたいだ。全部までは知らないんだろうが』

(タバコが短くなり、灰皿に押し付け。もし、日野さんがその指に目を凝らせば特に薬指に目を凝らせば、指輪の跡が見えるだろうと)

今のように、体に異常はあったりしましたか?
『一年前、目から黒い水が出てきたよ。今考えれば、あれは泥だな。最近は背中が痛い。狭い』
(山下は目を伏せて体の異常を話し)

『恐らく、宮子はあの部屋の本の術を試したんだ。何らかの方法で調べて、そして、成功した。吉久も宮子がやったことで俺が帰ってきたことが分かって、母親を…』
(ここで整理すると
・宮子(吉久の母)は何らかの方法でかえるの儀式を知り、実行した
・宮子は行方不明になった。
・かえるの儀式については山下が生き返った当初、中学生もしくは高校生だった吉久は何も知らなかったが、山下が帰ってきたことで大きくなって生き返ったことを知る
・吉久は宮子とは別の方法で儀式を知り、同じバイトの後輩を村におびき寄せ、生贄にしようとした
・生贄の儀式は山下の邪魔が入り失敗
ということになり。)


──────────────────────

『な、何だったんだ…』

『無事か!』

(男が消えて、唖然とする及川。駆けつけた祖谷が声をかけるとハッと意識を戻し。何かの道具…ケースが落ちていて)

『これは…!』

(A4サイズのケースからとりだした戸籍謄本のコピーや、何らかの書類が入っており)

──────────

(任務帰りの河島。石野の無茶振りで日野さんと八千穂と及川が引き受けた仕事の手伝いをしていて。内容は資料探し)

(スワンプマンと書かれた本を取りめくると、内容は思考実験のようで。薄気味悪いと内心思い)

──

『痛みについてだが、この儀式、まともなもんじゃないんだな』

『宮子は恐らく自分を生贄にして、俺を甦らせた。俺は、先程のように完全な人間として甦ることはできなかった』

(薄々勘づいていたようで)

『だがな、もうあの儀式はさせない』
『これ以上、俺のような奴をつくらせない』
『あの沼の底にな、化け物が棲んでる』
『俺が囮になるから、あいつを倒してくれ』
(沼から上がる時に横切った影。それが沼の主らしく、畳み掛けるように話を飛ばし)



>藍さん

また会いましたね!
(今度は私服ではなく魔導図書館の制服で山まで来たらしく片手を降って。登山グッズがたんまりと)

今からうどんを煮込みます!はい、お茶です
(リュックを地面に置き、水筒から湯のみへ温かい緑茶を入れて相手に渡し。手馴れたように薪を集め始め)
(/返信遅くなりました!もう一周間ほどお待ちください!)

  • No.725 by 日野 葵  2019-02-24 21:41:25 ID:3171c5af3



>724 八千穂様

市民を守る立場としては、山下さんを囮にするというのは反対ですけれど……。俺達に、魔導司書官に任せてください
(語り続け、煙草を灰皿に押し付けた山下の薬指にうっすらと残る指輪の跡。そして今回に限らず身体に異変が起きているという話に、気取られぬ程度に感情を曇らせて。身の安全を顧みない山下の覚悟に応えるように唇を引き結んで頷くと、頼れる仲間である相手にも視線を送ってから上記を述べて)

一緒に、この儀式に終止符を打ちましょう
(山下の切なる思いに応えなければ、そう決意を胸にしながら言葉を重ねて。やがて緊張を解くように、ふっ、と相好を崩すと握手を求めるように手を差し出して)


  • No.726 by 八千穂 勇  2019-03-04 23:24:16 

>日野さん

はい…
『…』
(相手に応じる様に頷き、強い瞳で山下を見て。山下は感情を凪いだ目で)

『吉久を、頼む』
(日野に向けて小さく言い、握手と同時に相手に小さな紙を渡し、玄関に向かい)

『八千穂さん!日野さん!山下さんは…!』
(血相を変えて扉を開けた及川、続いて入った祖谷が二人を見て。山下は悟った顔をして)

及川さん。準備はできましたか
『はい。石野さんも、手を回しているそうです』
『小田くん、バックアップ、するわよ。』
『了解です。日野さん、八千穂さん、及川さん。支援します』
(無線が入り。及川が大きな分厚いアタッシュケースを装着し。外に出て、八千穂が"鎧"をかけて魔具を着て、山下はそのままの姿で)

(草をかき分け、沼まで歩き。祖谷がやったのか、keepoutのテープ、警官が沼の周囲におり、村人が入ってこないようにしていて)

(月光の下、沼の奥底から影が浮かび。それがみるみる大きくなると、パトカーよりひと回り以上大きな蛙があらわれ。現れた拍子に、水が溢れ出し、地面がぬかるんで。薄い黄緑色の体、カエルの目が山下を睨むと、山下の体が薄緑色に光り)

(魔具で武装した及川が山下の側に立ち、沼の主を見据え。沼の主はぬかるんだ地面から泥人間を創り出して。
あなたは…
→警官たちに退いてもらう?
→戦う?
→話す?
→その他)


──────────────────────

『父さんが、帰ってきて、母さんが行ったんだ…』
『そうか。』
『お前に会いたい人がいる』
(刑務所。吉久は、意識がある程度戻ったらしく、そう呟いて。)

『おい』
『…』
『なんか言えよ』
(刑務所の面会室越しには、吉久が、生贄として事件当時に連れていったアルバイトの大学生と、見慣れぬ無愛想な男がいて。アルバイトの大学生に、男が促し)

『せ、先輩。』
『俺は、アルバイトの時しか、先輩と関わったことないです。はっきりいって他人かもしれないです。』
『でも、叔父さん…あなたの、お父さんは違うでしょう。』
(吉久は俯いたままで。)

『俺は、父がいないんです。だから、先輩の立場になってしまえば、もしかしたら、先輩と同じことをしてたかもしれない』

『だから、こんな事になってしまったけど、先輩と、元気に、また、バイトしたいです』
『ここに来て、どう接すればいいか、わかんないですけど』
(その言葉が、吉久の、何らかの琴線に触れたのか顔を上げて。)

『行くぞ』
(手を差し出し。面会室の職員が手続きを終えたのか、本来は被告人に、許可されないはずの、外出許可が下りて)

『後悔してんなら、今のうちに変えるんだ』
『それが出来ることが、生きているやつと、死んだやつを分ける。そう思うぜ』
(男…河島連太郎がバイクに吉久を乗せて)


  • No.727 by 日野 葵  2019-03-05 20:06:41 ID:3171c5af3



>726 八千穂様

(握手の際に受け取った小さな紙を、目礼してポケットに仕舞って。少しして合流してきた及川と祖谷を加えたメンバーで沼へと向かい)

祖谷さん、警察の方達に包囲網を下げるように指示を。ここからは司書官の方で対処します
(月光を反射して鈍く光る水面から現れた大きなカエル。腰に差した刀型魔具の柄に手を掛けて。カエルの姿を見つめる視線はそのままに、やや緊張を帯びた低めの声音で祖谷に声をかけ)

はじめまして、沼の主。とは言っても……言葉とかって通じるのかな?
(気分を落ち着かせるように息を吐き。傍の八千穂や及川に目配せすると、一歩だけ前進し。左手を胸に添えて軽く頭を下げながら、いつ飛び掛かってくるとも限らないカエルの挙動に注意を払いつつ、努めて明るい調子で声を掛けて)


  • No.728 by 八千穂 勇  2019-03-13 12:51:28 

>日野さん

『分かりました。…ご武運を』
(頷き、それから無線で部下達に指示を出し。包囲網が下がった事を確認すると去り際に一言)

(八千穂と及川の二人は構えを解かずに)

『人間よ。そちらの魂、返してもらうぞ』
『…』
『山下さん!しっかりしてください!』
(大ガエルが、口を開かずに言葉を発して。山下は、固まったように動かなくなり。及川が揺さぶりハッとして)

返したらどうなるんですか
(そこで、口をようやく開け)

『人間には関係の無いことだ。こちらの勝手じゃて。どちらにせよ、この泥人形は長く生きられまい』
『分かるじゃろう。体が破れそうになる、固めた泥にヒビがいくようにな。こやつは元になる人間の記憶を植え付けただけの、わしの眷属じゃからな…いずれ人間の皮膚も劣化しようて』
(山下のことを泥人形と呼び、山下はその発言に何も言い返せずしかし、キッと大ガエルを睨みつけ。
あなたは…
→その他)

  • No.729 by 日野 葵  2019-03-13 20:52:46 ID:3171c5af3





>728 八千穂様

……こっちもさ。はい、そうですかと引き下がる訳には行かないんだよね
(仕組みは何にせよ言葉を発する事から、カエルとのコミュニケーションは可能な様子。どうにか山下を救う方法が無いかと探る上で、早々に強行手段に出る訳にも行かず、刀型魔具の柄に添えられた手はそのままで。山下を自らの所持物であるかのように宣うカエルに眉を潜め、静かに燃えるような怒りを胸に灯しつつ、上記を述べて)

まぁでも、意思疏通が出来るなら話は早い。君が何者か、どんなカラクリで人々の魂を弄んでいるのか、きっちり答えて貰うよ
(話を切り替えるように肩を竦めると、射抜くような鋭い視線をカエルへと向け。有無を言わさぬような口調で述べながら、刀型魔具の鯉口を切り)

  • No.730 by 八千穂 勇  2019-03-14 19:11:47 

>日野さん

『答える必要など無い』
(鯉口から覗く白刃、それに反応するように柳のがざわめき。じっとりとした風が吹き。及川が山下を庇うように前へ出て)

『なぜなら』
『お前達は』
『ここで』
『終わるからじゃ』
(八千穂が辺りを見回すと、沼から小さな黄色い光がいくつも見えて。バスケットボールほどの大きさの蛙が十数匹と現れ、それぞれが一斉に司書官たちへ飛びかかり)


(辺り一面に魔力が漂い、蛙たちは粘性のある唾を飛ばし。蛙たちはいわば沼の主の眷属である魔族のようで、粘性のある唾が当たった場合、一時的に身動きができないようで、その証拠に、及川の足に当たり)

『命は、だれのもでもない!その人自身のものだ!』
(粘性のある唾がついたことで、足が地面に固定され進むことも退くこともできなくなったが、プロメテウスを火炎放射器に変換させ眷属蛙を三匹焼き)

(/さて、おまたせしました。沼の主こと、黄泉ガエル戦が始まりました!泉というより沼ですが…。ちゃちゃっと戦闘を進めますのでちゃちゃっと眷属蛙をやっつけちゃって下さい!)

  • No.731 by 日野 葵  2019-03-14 21:03:41 ID:3171c5af3



>730 八千穂様

(大蛙からの返答を表すように沼から現れたバスケットボール大の蛙たちに対抗して、出現させた星素の翼をはためかせ。星素放出による低空機動をもって、迫る粘性の唾液を掻い潜りつつ付近の眷族蛙へと急接近し、すれ違い様に抜刀した刀型魔具を一閃。両断されて地に転がる姿を尻目に着地して)

彼の言う通り。少なくとも君に、どうこうする権利なんてものは無い
(どうやら及川が眷族蛙の唾液を足に被弾してしまったらしいが、彼は強かな男だからどうにか出来るだろう。火炎放射によって眷族蛙を焼き払う及川の言葉に同調するように強く頷き。上記を述べるや否や、再び翼を羽ばたかせながら地面を滑るように飛行。振るう刀によって切り伏せ、射出した星素の矢で串刺しにし、また刀を振って……複数の眷族蛙を立て続けに撃破していって)


(/なるほど、黄泉返るだけに……お上手です(笑)
いよいよ始まりましたね、宜しくお願い致します!)


  • No.732 by 八千穂 勇  2019-03-18 10:13:09 

>日野さん

(激しい風が吹き、雨が降り始め)

『ぬかせ!』
(黄泉ガエルは周囲に、沼色のウォーターカッターを発射、及川は山下を庇って避け。八千穂が間一髪で躱すが"鎧"が削れ。魔力量が減少していくのを感じ、黄泉ガエルの追撃を緩めるため、速攻呪文の"真空刃"を放ち。)

あと2分で"鎧"が解けます。
(凝縮された風のチャクラムが、向かってくるウォーターカッターを相殺。相手と及川に告げ。)

おれがあいつを引き付けます。二人は、あいつを倒してください。
(及川は頷き。黄泉ガエルはぬぬかるんだ地面に、2メートルほどの泥の手を形成、日野を叩き潰そうとし、同時に、水弾を八千穂に放って)



  • No.733 by 日向 葵  2019-03-18 20:10:47 ID:3171c5af3




>732 八千穂様

あー……これ、長引くと不利な感じかなぁ……
(大蛙の怒りを顕現するかの如く、風は強まり、空が雨を降らせて。背筋を粟立たせる予感に咄嗟に身を屈ませれば、その頭上を凄まじい勢いで噴射された水が通過。まともに受けていれば、上半身と下半身が泣き別れていたかもしれない。つう、と頬を冷や汗が伝うのを感じながら、苦笑混じりに呟いて)

おーけー……信頼してるよ、二人とも
(八千穂の放った真空の刃と、追撃にと放たれた水流を相殺。激しい衝撃音を響かせながら舞い散る飛沫に目を細め。八千穂の提案に及川と共に頷けば、上記を述べつつ刀型魔具を構えて。叩き潰さんと迫る泥の手を、翼から連射した星素矢によって蜂の巣にして)


  • No.734 by 八千穂 勇  2019-03-21 17:15:25 

>日野さん

(泥の手が崩れ落ち、土に還って。その隙を逃さず、及川が火炎放射器から突撃銃に変えて、銃爪を引き、黄泉ガエルが泥の壁で防ぎ。ぐちゃぐちゃとした泥の音がしたあと、泥の壁が即座に崩れ落ち)

『ふん、少しは気骨があるようじゃな』

おしゃべりしてる暇は、無いんじゃないですか

(八千穂が背後から"疾風脚"を放ち。黄泉ガエルの皮膚にかまいたちのような切り傷ができて)

『貴様…』
(修復にはかなりの時間を要するだろう魔具。八千穂が相手に比べ、消耗していることを察知した黄泉ガエルが八千穂に狙いを絞り)

(雨粒が一定の方向に降り注ぎ始め。その雨粒は沼色を薄めた黄緑色、それが八千穂の頭上から収束し
あなたは…
→とどめを刺す?
→このタイミングで攻撃し、その次にとどめを刺す?
→その他)

  • No.735 by 日野 葵  2019-03-21 18:43:02 ID:3171c5af3



>734 八千穂様

……!
(八千穂の疾風脚を受けて、大蛙の関心はそちらへと大きく向けられたようで。この決定的な隙を逃す手は無い。魔具の呪文を詠唱する暇すら惜しいと腰を低く構えれば、炎のように激しく揺れた星素の翼が高速で1ヶ所に凝縮されていき)

そろそろ、幕引きといこうか
(大切な人を失った者の弱さに付け込む負の連鎖は、今ここで断ち切らなければならない。他でもない当事者にして、自らの身体を顧みない決意を見せた山下が見ているのだ。自らの決意が鈍らないように歯をきつく食い縛ると、特大の矢じりと化した星素を天に向けて発射。大蛙の頭上で炸裂したそれは無数の矢へと変じ、大蛙を目掛けて雨のように降り注がんとして)

  • No.736 by 八千穂 勇  2019-03-22 16:02:16 

>日野さん

『八千穂さん!山下さん!下がってください』
(及川が突撃銃の取っ手に付いたパスワードを打ち、突撃銃がミサイルランチャーへ姿を変え。
山下がミサイルランチャーを一瞥して下がり、硫酸のような雨槍を避けるついでに、八千穂が離れて。)

『…よし!』
(肩に担ぎ、照準を合わせて。
相手と同じタイミングで発射し。反動で身体を揺さぶられつつ踏み止まり)

『ぬ、ぐぉぉおおお!』
(黄泉ガエルは、頭上の無数の鏃と弾丸に横にも縦にも薙ぎ倒され。雨という不利な条件の元、火属性のミサイルランチャーは効き目が薄いが、幾多もの鏃が決め手となり、黄泉ガエルの肉体は断末魔と共に破裂。煙が上がって。)

『……』
(鎧が解けた八千穂。そして鎧を解いた及川は煙にむせて。山下がタバコを吸おうとして、止め)

『そろそろ、行かないとな』
(山下の左頬が脱皮でもするかのようにヒビが入り。手を見ると皮の下がやや緑色に変わっていて)

『何言ってるんですか!』
『もう人間の姿が保てなくなったんだよ』
『それでも!』
『言っただろ!俺は偽物なんだよ!あいつの父親ヅラした!』
(及川は反対し。
もし、日野の携帯があるのならば、着信があり。
あなたは…
→電話をとる?
→その他)

(/やっと倒せました!シメがいい感じにできて嬉しかったです。
さて、電話の相手ですが、留置所から出た河島です)

  • No.737 by 日野 葵  2019-03-22 22:42:37 ID:3171c5af3



>736 八千穂様

倒した……みたいだね
(自身の放った星素の矢と、及川のミサイルランチャーとの同時攻撃は見事に敵へと直撃し、破裂する大蛙の身体。視界を遮る煙から顔を守るように手を翳し、大蛙の居た場所を警戒しながら見つめていて。どうやら確かに討ち取ったようだと判断すれば安堵の息を吐き、肩の力を抜いて)

……はい、もしもし。河島くん?
(山下の言葉が真実である事を裏付けるように、その身体には即座に見てとれるような変化が生じてしまっており。掛けるべき言葉が見付からずに唇を引き結び、握った拳へ力を込めていると、スラックスのポケットに入れていた携帯端末から着信を知らせる振動。着信画面に表示された名前を確認すると、通話状態にした端末を耳に当て、画面の先にいるのであろう相手へと声を掛けて)


(/此方こそ、良い感じに決まったようで幸いでございますー。ありがとうございました!)


  • No.738 by 八千穂 勇  2019-03-24 15:04:10 

>日野さん

『日野か』
(電話から、ぶっきらぼうで礼儀から離れた口ぶりで河島が話しかけ。バイクが車輪を回転させ、風を切る音がして。)

『今から、吉久…あんたらが話してやつの息子を、そっちに連れてくる。』
『だから』
『絶対にそいつを留まらせろ』
(もし、及川が電話の内容を聞いていれば説教することを、河島は話していて。一つは上司に命令口調であること、二つ目は許可を取ったとはいえ、容疑者を連れてくることで。遠くからエンジン音が聞こえ)

(/無理難題ふっかけてすみません!何とか山下を説得していただけないでしょうか?)

  • No.739 by 日野 葵  2019-03-24 20:17:26 ID:3171c5af3



>738 八千穂様

おーけー、任せられた
(電話口から発せられたのは、想像した通りにぶっきらぼうな河島の声。しかしながら、その一見して無愛想にも見える態度の中に秘められた優しさを知る者として、彼から託された“役目”を快諾して。言い終えるや否や通話を終えた携帯を元に戻し、山下の方へと身体を向け。落ち着いた口調ながらも、大きな声で「山下さん」と呼び。)

貴方は今、自分を偽物だと言いましたね?では、その息子さんへの後悔や罪悪感、愛情までも作り物であったと言いきれますか?……子を愛するという気持ちに、身体の作りがどうだなんて関係の無い話です
(ゆっくり一言ずつ、はっきりとした口調で語りかけるように。山下が作り物だといった身体の奥、そこに在るはずの心に響くようにと言葉を重ねていき。何とか言ってやったぞと深く息を吐けば、心から申し訳なさそうに肩を竦め)

……何も知らない若輩者が、生意気を言ってすみません。ただ、今……ここにいるべきゲストが向かってきているので、少し待ってみませんか?このままだと、きっとお互いの心残りになってしまうから


(/これは重役だ……!自信はあまり御座いませんが、このような感じで宜しければ!)

  • No.740 by 八千穂 勇  2019-03-26 23:55:03 

>日野さん

(携帯をしまって、河島は、ギアを上げ)

──────────────────────

(山下は、相手から暖かい日の光のような意志を感じ、振り返り)

『…』
(妻と出会い、産まれた息子を抱き抱えたこと、立ち上がって歩き出した姿、幼稚園に入り、運動会で走り、卒園した息子をファインダーに収めた記憶。成長していく息子とぶつかり合い、煮えた頭を冷やすため仕事に向かい、車を運転して…決していいことばかりでもなかった記憶。それは自分じゃなく、本物の死んだ男の記憶だという後悔と罪悪感。記憶こそが罪悪感を生み、死んだ男の記憶に基づき、そしてなにかに向かって走り出した息子に抱いている愛情。その姿をずっと見てきた記憶も、何もかも、偽りでは無かったことを、相手に気付かされ)

『待つよ』
(眩しそうな表情で。身体をうつ雨音がやさしい)

(バイクの音が近づき。河島と吉久が降り、吉久が泥を気にせずに駆け出して。及川は警戒を解かずに山下の近くに立ち)

『父さん』
『…』
(疲労を帯びた様子の吉久が声をかけ。山下は視線を合わせづらそうに見ていて。夜風が吹き)

『もう、いいんだ』
()

『…母さんと暮らしたいんじゃなかったのか』

『生き返った父さんを今まで見てきた。母さんが、生き返ったら、同じ苦しみを味わう事が分かってても、生き返ってほしかった』

『恥ずかしいことだけどさ、儀式をしたら、しっぺ返しを喰らって、怖気付いた。捕まって、考える時間ができて、あの人と話して、思い出したんだよ』

『俺は、父さんも辛かったってこと、父さんが…どんな時だって、俺を愛してくれたこと』
(ゆっくりと山下を見据え。二人は目をそらさない)

『もうすぐ、お前が見てしまった姿になってもか』
『父さんが、どんな姿になったって、父さんなんだ』
『だから、俺の帰りを待ってくれよ。俺が刑務所から出たら、また一緒に…!』
『ああ』
『…っ』
『約束だ。』
(懐から何かを取り出し。それは家の鍵で。吉久は、涙を堪えるように歯を食いしばり。八千穂は近くから、祖谷は遠くから二人の親子を見つめ、河島は何も言わずに。祖谷は及川の監視の元、近付いて手荒にせず吉久に手錠をかけ)

家族…か。
(記憶。それは靄がかかったもので)

『ご協力ありがとうございました。…勉強になりました。』
(魔族。魔導書。禁忌。それらにまつわる事件に思うところがあったのか、祖谷は日野と八千穂、及川に礼を言い)

『魔力を吸い取る魔導書、儀式が記述された本。確保しました。』
(星素がらみの事件。作務衣の男という謎が残るが、何はともあれ親子のこじれが修復したのだ。今は、それでいい。と及川は考えて)



(/ありがとうございます!筆が乗り過ぎて、誤字脱字訂正をしてたら遅くなりました!レスが長くなってしまいましたが…ありがとうございます!
さて、何かすることがありましたら!是非ロルで回してください!無ければ後日談に進みます!)



  • No.741 by 日野 葵  2019-03-29 00:04:51 ID:3171c5af3



>740 八千穂様

山下さん……
(どうやら考えを改めてくれたらしい山下へと、心から安心した表情を浮かべながら名を呼び。到着したバイクの持ち主である河島へ労いの意味を込めて手を挙げてから、向き合う親子へ視線を移し)

良かった、本当に……
(親子間でのやり取りは、良い方向で終わったようで。それを黙って見守っている内に、いつの間のか目尻に浮かんでいた涙をサッと指で拭い。この親子のこれからに幸あらんことをと願いながら瞳を閉じ、静かに上記を呟いて)


(/うんうん……ちゃんとハッピーエンドを迎えられた感じで、良かったです!此方から行いたい事は、特に御座いませんー)

  • No.742 by 八千穂 勇  2019-03-29 09:32:12 

>日野さん

『ええっ!?』
山下さんは、沼の主になったわけですね!
(後日談。沼の主黄泉ガエルとその眷属たちを倒したことにより、山下が次の沼の主として沼に認められたようで。食堂でうどんを食べていた及川が驚きのあまりむせて)

『なあ、村の人間はどう思ってるんだよ』
沼の主としての魔力がある程度得られたみたいで、人として生きてますよ。
(河島が熱々のうどんを凝視して一切箸に手をつけておらず、八千穂は月見うどんを食べているようで)

『魔導図書館側は、どのような判断を下したのでしょうか?』
(と、唐突に今回の功労者である相手に話を振り)


(/了解です!当初は沼の主として、そのまま沼に消えるオチにしようかと思っていたんですが、日野さんの説得に自分も心打たれ、この方向になりました!魔導図書館側がどのような対処を取ったのか…よろしくお願いします!)

  • No.743 by 日野 葵  2019-03-30 21:57:00 ID:3171c5af3





>742 八千穂様

要観察者という形で対応するんだってさ。本人の生活に支障が出ない範囲で、司書官が交代で見守るみたいだね

(食堂内で驚いた様子の及川へ同調するように「びっくりだよね」と頷くと、手元のサンドイッチを一口かじっては咀嚼し、紙パックのミルクティーで飲み下して。話を向けられると“よくぞ聞いてくれました”とばかりに微笑んで、上記を述べて。少し不便な所はあるかもしれないものの、決して悪い結果ではないと思っている為、その口調は明るく)


(/な、なんですと……。それは説得した甲斐もあったというものですねぇ。図書館側の措置については上記のようにさせて頂きましたー)

  • No.744 by 八千穂 勇  2019-03-31 00:48:32 

>日野さん

『良かった…』
『…ああ。そうだな。ありがとう』
(及川が安堵のため息をつき、八千穂が汁を啜ると、河島がやっと木製レンゲに手をつけつつ及川の発言に目を細め。細めた目からは善し悪しともつき難い感情が込められており、ボソリと一言)

家族かぁ…
『興味深いわね』
(河島は遠い目、及川は故郷を偲んで。八千穂は霞がかった記憶で己の手を引く男を幻視し。石野が今回の事件の内容を聴いて、雰囲気ぶち壊しの発言をし。小田が戒め)


『そう言えば、来週は桜祭りですね!』
『その前に新人が入るわよ。ビシッとしなさい』
では、おれが喝を入れましょう!
『えぇ…』
(小田がここでやっと発言し、石野が牛丼をかっこみ。明日は新人の司書官が入る日で。河島があきらかに呆れなどの感情が混じった目で八千穂を睨み、困惑した様に及川が木製レンゲを汁の中に落としてしまい)

(/勝手に行事を二つ作ってしまいましたが、大丈夫でしょうか?春に絡めてみました…!
後日談をキリの良いところで切り上げつつ、吾妻たちとの出会いの夢から醒めたところを始めていきたいと思います…!キリの良いと思ったところで切上げていただけないでしょうか…?)

  • No.745 by 日野 葵  2019-03-31 15:28:26 ID:3171c5af3



>744 八千穂様

新人さんかぁ……楽しみだね
(相変わらずなノリの長月班の面々に、平和だなぁとミクルティーを一口。明日の新人の入職に、来週の桜祭りという、春の訪れを彩るイベントにより自然と気分は高まってくるというもの。口元を綻ばせながら上記を述べて)


(/いえいえ、イベント追加ありがとうございます!タイミングについては承知いたしました!また後程、区切りがついたと感じた所でご提案させて頂きますー)

  • No.746 by 八千穂 勇  2019-03-31 19:01:07 

>日野さん

『去年は豪華でしたね?』
(小田が豚汁を飲み、こんにゃくを箸で摘んで)

俺たち長月班は焼き鳥作るんですけど、日野さんの所は何を出すんですか?
(桜祭りは、白い壁に覆われた広大な敷地の内一部を民間に解放して、わたあめ、唐揚げ、焼きそばやモツ煮を売ったり、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどして、宣伝し、新たな司書官を目指す人材を確保するためにあり。また、上層部の機密事項だが、好機と思って侵入してくるであろう魔族をおびき寄せるたりなどもあり)

(/はい、了解です!)

  • No.747 by 日野 葵  2019-03-31 19:42:53 ID:3171c5af3



>746 八千穂様

……ん、俺かい?
(去年の桜祭りの記憶がどこか曖昧だと思ったら、そういえば急な任務で外していたような。特定の班に属さない聖盾司書隊の性なのかは知らないが、どうにも都合よく使われる事が多い気がするぞ…と遠い目をして。そのタイミングで八千穂から話を向けられれば、自分の胸を指差しながら首を傾げて)

えっと……確か、プチ喫茶店みたいなのに組み込まれていた気がするなぁ
(何週間か前に、他の司書官から桜祭りでの役割について話をされた時の事を思い返しながら答え。曰く、割り当てられる人数が多めな分、急な任務が入ってもフォローしやすいのだと。「今年は、のんびり楽しめるといいなぁ」と苦笑しながら肩を竦めて。胸の内の微かな不安までをも飲み干すようにミルクティーに口をつけると、ベコッという乾いた音と共に紙パックが凹んで)

  • No.748 by 八千穂 勇  2019-04-05 14:47:24 ID:8b32d1794

>日野さん

『ああ…』
『大変ね』
(普段から石野に良いように使われている小田は、遠い目をする相手に、シンパシーを感じて目が虚ろになり。石野は他人事みたいに湯呑に入ったお茶をすすり)

『さあ、及川君行くわよ。今回の事件で得たデータを元に検証したからミーティングね!』
『石野さん!?』
『ちょっと置いてかないで下さいよ!』
行ってらっしゃ?い
(食べ終わった石野は、及川のスーツを掴んで出ていき。小田は急いで食器とトレーを返却口に置き)

喫茶店ですか。なんだか似合いそうですね
『…だといいけどな』
(呑気に目で見送りながら、熱々のほうじ茶を飲み。うどんの汁を飲み、横に置いてあるサラダを箸で食べ始め。新鮮なレタスを食べると、口の中にシャキシャキと音がして。河島はうどんをすすって出汁の味を感じつつ、不穏な一言を零し)

  • No.749 by 日野 葵  2019-04-07 19:03:34 ID:3171c5af3



>748 八千穂様

いってらっしゃーい
(席を立った石野に連れていかれたり、急いで付いていく形で部屋を出る及川と小田に心の中で合掌すれば、手を軽く振りながら見送って)

それにしても、長月班は焼き鳥かぁ。鳥とかタレとか、色々と拘りそうだね
(河島の不穏な一言は何処か現実になりそうな気がしつつも、苦笑しながら「まぁ、なるようになるさ」と述べて。空になったミルクティーのパックをテーブルの上に置き。自分の事は取りあえず頭の片隅に追いやっておくとして、長月班が手掛けるという焼き鳥について話題を変えて)

  • No.750 by 八千穂 勇  2019-04-15 23:46:15 ID:8b32d1794

>日野さん

ええ。焼き鳥ってのが奥が深くて、焼鳥屋ってほら、幕末からでしょう!それで…
『つっても調理師免許持ってるの、コイツだけだろ』
(熱く語ろうとした八千穂を、遮るかのように河島が話を元の方へ修正し。)

そうなんですよ。
だから、生肉じゃなくて、加熱調理済みの冷凍もも肉を調達することになって…っと
(サラダがゆっくり減っていき。ドレッシングのオイルが葉を伝い。箸を一旦置いてズボンのポケットから紙切れを取り出して)

俺はこれ食べたら、材料買いに置くんですけど。日野さん、このあと用事は?
(紙には、どれを誰が調達するかが記されており)

(/そろそろ夢パートに移りたいかな、と思います!適当な切り上げよろしくお願い致します!)

  • No.751 by 日野 葵  2019-04-20 18:12:21 ID:3171c5af3



>750 八千穂様

まぁ……用意できる素材をどう調理するかってのも、腕の見せどころだからね
(どこか不満げに見える八千穂へ苦笑しながら上記を述べ。予定を訪ねられると、おとがいに指を当てながら短く思案して)

俺は部屋に戻って書類の確認と、報告書の作成かなぁ
(ふぅと息をつき、早めに片付けなければならないデスクワークを思い浮かべながら肩を竦め。身の回りのゴミを持って立ち上がれば、「じゃあ、俺もそろそろ失礼するね」と、それぞれへの労いを込めて右手を挙げつつ微笑んで)


(/承知しました!
それでは、ひとまず解散という形としますー)


  • No.752 by 八千穂 勇  2019-04-29 14:05:17 ID:8b32d1794

>日野さん

『あっ』
もしかして、書類やってないんですか?
『うるせえ。今やるんだよ』
箸止まってますけど
『後でな!』
(報告書というワードを聞いて、河嶋はうどんの丼の中に箸を落として。八千穂はからかいつつ食べ終わり)

了解です!また明日に!
(両手を合わせ「ごちそうさま」一言。それから相手を見送り、トレーを片付け。河嶋はうどんと格闘し)

──────────────────────


(買い出しから戻って、書類と格闘していた河嶋の添削をして、報告を上に済ませると引き取り先である長尾清彦宅に帰り、清彦とその息子の陽太、養女の実奈に料理を振る舞い、洗い物、風呂掃除を終えてソファに座ると、うたたねしてしまい)


『勇?。何寝てんだよ?』
(小学校低学年くらいの少年、陽太に起こされて。はて、さっきの喫茶店は、あの青年は、そして日野さんと別の日野さんは?と周囲を見回すとソファと陽太)

──────────────────────

(次の日、出勤、朝礼が始まり、新しく入ってきた司書官たちが紹介されていき。初々しい顔ぶればかりの中、引っかかるものが一人いて)

『吾妻想也』
『よろしくお願い致します』
(司書官の制服、落ち着いた雰囲気以外は、夢で会った吾妻想也そのもので。どうやら、彼は
→日野の班に配属される?
→八千穂の班に配属される?)

(/色々予定が入ってしまい、遅くなりました!)

  • No.753 by 藍(イヌワシ)  2019-05-10 00:09:45 

>日野さん


あら、お客様かしら?
(雲の流れを見ていれば、ふと近場の木陰から視線を感じとると迷子かなと思いつつゆっくりと振り向いてきては「こっちにおいで」と手招いてきて)

>八千穂さん

こんにちは、お久しぶりですね
(制服姿やバックは気にせずに笑顔で手を振って)

あら、ありがとう
(素直にお茶の入ったコップを受けるが薪を集めてる様子をみれば、立ち上がり「手伝いましょうか?」と聞いてきて)


(/すみません、とてつもなく遅れてしましたm(__)m)

  • No.754 by 日野 葵  2019-07-14 08:39:30 ID:3171c5af3



>all様

(/お久しぶりでございます。
日野 葵の背後で御座います。

連絡が遅くなり、申し訳ございません。
背後の都合により、中々お返事の作成が進まない状況にありました。

そこで、自分のペース・方法で活動できるルールを取り入れたトピでの活動に絞らせて頂きたく思っております。

私がこのトピを作成して以降、参加して下さった皆様、現トピ主を引き受けて下さった八千穂様に最大限の感謝を。
せっかく進めていた物語を最後まで繋げることが出来ず、申し訳ないです。

それでは、皆様に良いご縁が訪れますように)


  • No.755 by 八千穂 勇  2019-07-21 11:11:55 ID:8b32d1794

>藍さん

うん、お願いします!
(一旦手を止めて、白い歯を見せて笑い。顔を相手に向けながら、どうしようかなと、腕を組んで)

そうだな?、藍さんがあと二本薪を拾ってください。そんで傘が開いたように並べて下さい。
俺はその間に水を汲んできます。開き傘型に薪を組めたら、俺が火を起こします。
(薪を集める手を早めながら、考え事のためちょっとだけ目線を上に向けて、そのあとすぐに相手の目を見て)

火がついたら、薪を水を入れた容器を乗せます。
沸騰するまで待ちましょう!

沸騰したら、鞄の中からうどんが入った透明な袋を出して下さい。
そんなとこですね!
(手はずを一気に話しつつ鞄から蓋付きの空の鍋を取り出して)


>日野さん

(/了解です!
こちらこそゴタゴタで遅くなって申し訳ございません!
専念了解しました。気が向いた時にでもよろしくお願いします)

  • No.756 by 日野 葵  2019-07-21 14:05:09 ID:3171c5af3



>755 八千穂様

(/ありがとうございます!
いえいえ!絡みでは色々シチュなどご用意して頂き、ありがとうございました!

どうか良いご縁がありますように!)


  • No.757 by 八千穂 勇  2019-08-03 09:08:06 ID:8b32d1794

>all

(/久々の更新になります!)

【登場キャラ(募集要項)】
更新日:8月3日

※番号が『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ!


※[司書部隊、班長の皆様へ]
班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラPFを作っても、作らなくとも構いません!

また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!



《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能と目される実力者のみが任命される。

現時点の中央図書館には5名が在籍。
        

『①』聖盾司書隊、隊員(その1) 
〔日本男性/25歳以上/司書長〕



②聖盾司書隊、隊員(その2) ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“創腕(そうわん)”の司書
〈國本 立香〉(>94)様


③聖盾司書隊、隊員(その3) ※主キャラです!
〔日本男性/20歳以上/司書長〕

“白鷲(はくしゅう)”の司書
〈日野 葵〉(>251)


④聖盾司書隊、隊員(その4) ※登録済
〔日本女性/20歳以上/司書長〕 

“雪鶴(せつかく)”の司書
〈逢崎 雪音〉(>78)様


『⑤』聖盾司書隊、隊員(その5)
〔日本人/21歳以上/司書長〕



《中央図書館の司書部隊》
中央図書館に多数存在する司書部隊の内、15の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含め3~4名ほどで構成される。


⑥睦月(むつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/25歳以上/司書長〕

“水鷲(みずわし)”の司書
〈鷲尾 一〉(>291)様


⑦如月(きさらぎ)班、班長 ※登録済
〔日本女性/23歳以上/司書長〕

“月光(ムーンライト)”の司書
〈相楽 嶺〉(>79)様


⑧弥生(やよい)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈雫目 英〉(>262)様


⑨卯月(うづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/司書長〕

“脱兎(だっと)”の司書
〈卯崎 縋〉(>70)様


⑩皐月(さつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“壊拳(かいけん)”の司書
〈五月雨 喜輔〉(>173)様


⑪水無月(みなづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/“19歳”/一等司書官〕

〈伊勢 燎〉(>540)様


⑫文月(ふみづき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/司書長〕

“錬金(れんきん)”の司書
〈昌景・ヨハン・ビスマルク〉(>249)様


⑬葉月(はづき)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈阿倍 聖愛〉(>287)様


⑭長月(ながつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/“20歳”/一等司書官〕

〈八千穂 勇〉(>155)様
更新→(647)

 [班員]     
〈及川 享〉二等司書官(>298)
〈河島 連太郎〉二等司書官(>311)
〈新田 礼司〉二等司書官(>474)


『⑮』神無月(かんなづき)班、班長
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕



⑯霜月(しもつき)班、班長 ※登録済
〔日本男性/21歳以上/一等司書官〕

〈佐久間 太一〉(>48)様 


⑰師走(しわす)班、班長 ※登録済
〔日本女性/21歳以上/一等司書官〕

〈雪本 哲〉(>104)様 


『⑱』赤鷹(あかたか)班、班長
〔日本男性/20歳以上/司書長〕
※全ての班員が魔具、呪文を用いた中距離射撃、遠距離狙撃を得意とする。班長は剣や刀系の魔具を用いた近接戦闘もこなせる。



⑲三日月(みかづき)班、班長
〔日本人/20歳以上/司書長 or 一等司書官〕

『⑳』牡丹(ぼたん)班、班長
〔日本女性/20歳以上/“一等司書官”〕

〈紫月 綾瀬〉(>640)様


『<A>』《中央魔導図書館 事務、雑務系の司書官》
※戦闘描写が苦手で、日常や ほのぼの系のシチュをメインにして絡みたい、という方向けのキャラになります!

〔日本人/20歳以上/二等~三等司書官〕
※此方から制限を掛けるまでは、無制限の募集とさせて頂きます。
呪文を保有しない三等司書官については、PFから呪文の欄を削除して頂くようにお願い致します!また、備考に事後処理、書庫の管理、オペレーターなど役割を記載して頂けますと幸いです!


《ロンドン本部 司書部隊 A~Z班》
ロンドン本部に多数存在する実働部隊の内、26の部隊。
戦闘を担う班員は、班長を含めて5人ほど。
 
NATOフォネティックコードと呼ばれる通話表を元にした名称のA(アルファ)~Z(ズールー)班までが存在する。

日本中央魔導図書館へは、高い実力は勿論のこと、“班員の殆どが日本語を話すことが出来る”、E(エコー)班、R(ロメオ)班、J(ジュリエット)班が派遣されている。


『<21>』E(エコー)班、班長 
〔米国or英国人/21歳以上/一等司書官 or 司書長〕



<22>R(ロメオ)班、班長 ※登録済
〔米国or英国男性/21歳以上/司書長〕

“骸(むくろ)”の司書
〈ジョシュア・スプラウト〉(>464)様


『<23>』J(ジュリエット)班、班長
〔米国or英国女性/21歳以上/司書長〕



《日本中央魔導技術局》
ご要望が御座いましたので、1枠分を追加致しました!

〈アイリス・ブローム〉(>190)様



《魔族》

※想像以上のご希望を頂きました為、現在は下記に設けております“司書部隊に属する穏健派魔族のみ”の募集としております!※


〔中央図書館、司書部隊 秋桜(あきざくら)班〕
念入りな診断の上で選定された穏健派の亜人系(外見が人に類似している)魔族と、それらを指導する司書官の班長からなる部隊。
人間と魔族の共存を目指す上で、未だ人々に根付いた魔族への恐怖を緩和するため、一般的に“治安維持の要”として知られる魔導図書館に魔族を組み込む形で“半年ほど前”に試験的に設立された。

班長にあたる司書官は、穏やかな性格かつ、それなりの経験を積んでいると判断された者が任命される。
班で纏まって行動する事は殆ど無く、現時点では他の司書官とバディを組んだり、他の司書部隊に組み込まれて任務にあたる場合が多い。

定期的に班長や他の司書官による教育の機会が設けられている。
班員の魔族が、暴走以外の形で失敗を起こした場合、教育不足であるとして班長に責任が課される。

万が一、班員の魔族が暴走、脅威であると判断された場合は周辺の司書官によって、これを鎮圧または討伐する事が定められている。

『<24>』秋桜(あきざくら)班、班長
〔日本人/23歳以上/司書長〕 



<25>秋桜班、副班長 ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳以上/Sクラス相当/一等司書官〕

Sクラス
〈イヴ〉(>501)様


『<26>』秋桜班、班員(その1)
〔男性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕

Aクラス
〈木虎 孝文〉(>655)様


『<27>』秋桜班、班員(その2)
〔女性の亜人系魔族/外見20歳以上/Aクラス相当/二等司書官〕



<28>秋桜班、班員(その3) ※登録済
〔亜人系魔族/外見20歳前半/Aクラス相当/二等司書官〕

Aクラス
〈水無川〉(>460)様


〔過激派〕

SSクラス“竜”
〈アジ・ダハーカ〉(>160)様

クラス未定 “暴蝕王”
〈グロネリ〉(>45)様


〔中立派〕

SSクラス“付喪神”
〈フェアリーテール〉(>403)様

SSクラス“魔神”
〈アルカディア〉(>118)様

SSクラス“混沌の女神”
〈カルミア・アンノウ〉(>56)様

SSクラス“九尾”
〈藍〉(>181)様

Sクラス“ノーチェ”
〈ノーチェ〉(>55)様

Aクラス“がしゃどくろ”
〈化野 屍〉(>234)様


  • No.758 by 匿名さん  2019-08-12 06:00:43 

失礼します。他の場所で此方と類似した設定のトピを見かけたのですが、そちらも主様が管理されているのでしょうか?

  • No.759 by 八千穂 勇  2019-08-24 22:26:17 ID:8b32d1794

>匿名さん

(/主様からこのトピを引き継いだ者です。
このトピは、自分が現在管理しています!
他の場所は主様が管理しています!)

  • No.760 by 八千穂 勇  2019-09-25 10:19:29 ID:8b32d1794

>日野さん

(/お久しぶりです!
御返事行き詰まった時に立ち寄っていただければ幸いです。
一応こちらでは、夢の世界で出会った方の『吾妻想也』編始まります。
この世界での秋月は敵か味方か分からない立ち位置です。それとは別に小さな事件、小エピソードを別の>でやりたいのですが、どうでしょうか?)

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