プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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>410 フェアリーテール様
……さぁ、もう一息!踏ん張りましょう!
(群を成した過激派魔族の制圧という、非常にシンプルかつ危険を伴う任務を与えられ、複数の司書部隊と共に魔族と刃を交えており。その中で最も上位にあたるであろうAクラス相当の巨大なカマキリ型魔族が繰り出した鎌を身を捻ってかわし、続け様に此方の命を刈り取ろうと振るわれる鎌を避けながら迷わず進み、刀型魔具“白銀”の鯉口を切ると、手近な足を切り落とし。バランスを崩した魔族の頭部に空かさず刀を突き立て、絶命時の痙攣を残しながら脱力した魔族から刀を引き抜き。これで此方の勝利に大きく近づいただろうと頷けば、周囲で奮闘する司書官たちを鼓舞するように大声で上記を述べて)
(改めまして、絡み文投下ありがとうございます!
絡ませて頂きますー!)
>411 八千穂様
水卜さんは、その……懸命に育て子たちの命を救おうとしたんですね。……生きてさえいれば、どうにか出来る事だって沢山あるでしょう。
……俺が言うのも変な話かとは思いますが…ありがとうございました
(時おり渡された資料に目を通しつつ、水卜の話を頷きながら聞いて。命の危機に瀕した者が魔族となる可能性があるというのは、にわかには信じがたい話で。しかし百聞は一見にしかず、影を通して水卜の魔族としての姿を見せられてしまえば、一先ずは信じる他ないというもの。非常に複雑な事情、出来事があったようだが、結局のところ水卜という人物は育て子たちの命を救うための苦肉の策として、魔核の欠片を移植したという事か。
自身は当事者でもない第三者。意見する立場にないかもしれない、しかし……。チラリと一瞬、河島と新田の様子を見た後、意を決して上記を述べると、両手を膝の上に置き、深く頭を下げて)
(/いえいえ、此方の方こそ読解力が不足しておりました、すみません!)
>412 グロネリ様
ごめんね、期待に添えなくて……お詫びと言ったらなんだけど……
(近寄る相手に身構えるも、殺意が無いことを感じ取れば大人しく左腕を掴まれて。これほどまでに接近し、それも利き腕はノーマークというのは、攻撃を誘っているのか、単に此方を見くびっているのか。何にせよ好都合、その機会に乗っかってやろうじゃないか、と。困ったように眉尻を下げて上記を述べつつ右手を降参するかのように掲げた、その刹那。挙げた右手から光の星素を放出、翼を形成する過程を省き、厚い鉄板をも切り裂く剣を腕に纏えば。「受け取ってくれるかい?」という問いかけと同時に袈裟斬りの要領で相手へと高速で剣を降り下ろして)
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