プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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(/返信遅くなりました……!一先ず、返せる分だけ、返させて頂きます!)
>203 アルカディア様
成る程……俺たち人間に、気を遣ってくれたのかな……?ありがとね(相手の感情の籠っていない礼の言葉に「どういたしまして」と苦笑いして。人間を気遣ったようにも、或いは、ただ単に面倒ごとを避けたかったという意味合いにも感じられる相手の言い分、それを好意的に解釈して受け止める事にすれば、朗らかな笑みを浮かべながら上記を述べて。そのタイミングで、後方から徐々に近づいてくるエンジン音を聞き取ると、「お……来た来た。怪しい人じゃないから、ちょっと待っててね?」と喜色を浮かべた声音で、警戒するかもしれない相手に先んじて言葉を掛けつつ、エンジン音の方角へと視線を向けて。やがて此方へ到着したバイク乗りの司書官から和菓子などが入った紙袋を受け取れば、感謝の言葉を伝えて、再び遠ざかっていくエンジン音を見送り。一息ついて相手の方へ向き直ると、「ごめんね、お待たせ。甘いものは好きかな?」と、紙袋を胸元まで掲げながら相手へと笑い掛けて)
>205 八千穂様
お疲れ様、勇くん。ありがたく頂戴するよ(付近の争いも何のその、悠然と冷奴を勧めてくる相手の相変わらずな余裕に改めて感心しつつ、蛍光イエローのボトルをテーブルの上に置いて皿を受け取れば、一口分だけ豆腐を口に運び。数回の咀嚼の後に飲み下せば、「うん、美味しい。ごちそうさま」と相手に笑いかけてみせ、改めて新田と河島へと顔を向けて。各々の反応を見せる二人に話を聞けば、大体の事情を察することが出来たものの、再び二人の争いがヒートアップしてしまわないようにするには、何と発言するべきかと短く思案して。 僅かな沈黙の後、徐に口を開いて「なるほどー……話は変わりますけど、二人して手に入れたいと思う程なんですから……よほど凄い代物なんですね、これ」と、一先ずは話を少し違う方向に逸らすように発言しつつ、テーブルに置かれた蛍光イエローのボトルへと視線を移して)
>207 五月雨様
わ……っ!?さ、五月雨司書長……!俺はもう、子供じゃないんですから……っ(手をあげた相手との距離が近ずくや否や、伸ばされた大きな手に頭を軽く撫でられれば、驚きに目を丸くして。薄まっていく驚きと入れ替わりで芽生えてきた気恥ずかしさを滲ませつつ、上記を述べて。しかし、自身が心から尊敬と信頼を寄せる相手から良くして貰えるという事に嬉しいと感じる部分も少なからずあり、頭に乗せられた手を強く拒むような素振りは見せず)
(/挨拶が遅れましたが、改めまして、絡ませて頂きましてありがとうございます! もう良き兄貴分といった感じで……!不束者ではございますが、今後とも宜しくお願い致します……!)
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