日本国立中央魔導図書館 (ＮＬ/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

「こんな老い耄れに何の用だい？ 祝福なんて無いのにねぇ…」
「見た目に釣られるようじゃ、まだまだ駄目じゃな」


【名前】カルミア・アンノウ

【性別】不明

【経過年数】人類の歴史が出来る以前から存在

【容姿】 一定の姿を持たず、通常時は身長146センチ、見た目12歳程、銀髪で腰までの長さのロールした髪に紅の瞳で白いトレンチコートに赤いワイシャツに黒のネクタイ黒のショートパンツに赤と黒の市松模様のストッキングでファー付きの黒いブーツを履いている。戦闘などで本気を出す時は姿が変わり、身長174センチ、見た目21歳、明るい金髪のセミロングに左は蒼、右は紅の瞳、前髪で右目を隠している。細身で赤いパーティドレスに黒い毛皮のロングコート、黒のグローブと黒いハイヒールの靴を着用している。

【派閥】中立

【個体名称】 混沌の女神

【クラス】SS

【呪文】 〈無現象系、高等呪文〉枯渇戦場
自身の中心の20kmの範囲の星素と魔力を三時間程、消去し、呪文、魔術を封じるが使用後1ヶ月間は自身も呪文、魔術を扱えず通常時の姿以外に変化できず、身体能力も一般人程度の能力になる。
「兵の生命は枯れ果て、血で渇いた大地には何も芽生えない、流れた命は廻る事無く静かに尽き果てる。魔力、星素も同じ事、暗い闇の底こそ我等の始まり、全ての始まり、枯れ果て乾いた大地に立つのは只一人、結末は神が知る、枯渇戦場」

〈闇属性創造系高等呪文〉怨念の濁流
自身の足元から志半ばで力尽きた者達の怨みの声が生えてくる腕に着いた口から響き自身の標的と決めた物に腕が絡み付いて束縛する。純粋な力で引き抜くか魔術、呪文の攻撃で外れはするものの攻撃で引き抜いた場合自身の攻撃を受ける事になる。 「恐れを知らぬ者達よ、視界に入る愚か者に自身の末路を語り告げよ、汝らの怨嗟、鎖となりて同胞を増やしてやれ、汝らの言葉の刃で誇りを、希望を無へ返してやり給え」

〈無属性想像系速攻呪文〉拳聖の裏打
純粋に固めた魔力を叩きつける呪文、高い身体能力故に威力は折り紙付き防御を高めている相手に対して余計に威力が上がるという物逆に防御をしていない相手に対してはただの拳と変わりない為使い道が少ない。

【備考】 子供の姿をしているのは人間の子供と遊ぶ事を楽しいと思っている為、普段から並の魔族の数倍を超える程の魔力を身体能力に回しており生まれた直後からあらゆる武術の知識を溜め込んでおり魔術、呪文を使わずとも高い戦力を有する。自身に牙を剥くものには情け容赦ないがそれ以外は魔族、人間関係無く慈愛を持って接する。

(/呪文の詠唱を追加してみました。)