プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
|
通報 |
>紫月さん
いないんですか。体質…。俺はカンがいいんですよ!
『特売日を当てますよね』
(相槌を打ち。及川は落ち込みから立て直したのか話に参加しながら毛玉はスーツのポケットに入れ)
いやぁ、俺記憶喪失なんですよね。
(あっさりと明かし。そしてどうしてそれがさっきの表情に繋がるかを言うのを躊躇って、数秒前黙り込み。両手を見て)
質問したら、小さい頃をちょっとだけ思い出しちゃって。俺には姉がいて、よく遊んでもらったなって…それだけです!
(ひとつの場面を思い出したことを懐かしむように吐露し。及川は真剣な面持ちで聞き、新田は不意に硬直して逡巡し。小田と石野はブリーフィングの準備を一旦止めて。八千穂は晴れやかに笑って話を終えて)
『早速だけど、今回の任務は海辺で発生したクラゲの魔族達の討伐よ』
『 ̄海水浴場にいるそうです。死亡者が今のところ数名。とんでもないスピードで増えといます』
『見た目通り水属性だから、雷属性の紫月くんは効果的なのよ。焼肉奢るから付き合ってちょうだい』
(小田が横からノートパソコンを取り出して机に置きこの場の面々に見せて。砂浜は若干狭く、遠浅で波静かであり、海の家もたくさん出店している画像が映し出され。死亡者件数をグラフで出し、石野は一方的に頼み)
(/了解です!)
>木虎さん
じゃあ、塩をたくさん用意して下さい
(珍しくこの状態で口を開いて、塩に風の星素を纏わせて大蛞蝓にぶつけようと決意して話し。竜巻を起こすとなるとかなり調整しておかなければならず調整する間に要請するよう頼んで)
(返事を聞かずに右腕を前へ、左を後ろにしめて。息を吐き、トンネル内で少しそよ風が吹き始めて。"竜巻”のチャージと調整を始め)
| トピック検索 |