日本国立中央魔導図書館 (ＮＬ/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)

「 もう、先輩方ぁ、仕事多くないですか？こんなんじゃ可愛い可愛い後輩が過労死しますよ。」

「 退がって……あのさ、君の事邪魔だって言ってんの…死にたい訳？そうじゃ無いなら大人しくいう事聞いてよ。」


【名前】 逢崎 雪音(あいざき ゆきね)　

【性別】 女

【年齢(誕生日)】 20歳(11月27日生まれ)

【性格】
20歳と最年少までは行かずとも年少の部類に入る為に多少なりともわがままっ子。然しキチンと状況を把握する冷静さも兼ね備えている故わがままが度を超える事は無い。根は真面目なので冗談で言ったわがままを承諾されると少しばかりあたふたしてしまう。自分で可愛い後輩って言ってしまう様なお調子者。子供みたいな一面を持ち喜怒哀楽がしっかりしている様に見えて怒と哀が若干抜け落ちている。そのためか、色違いの目を気味悪がられてもあっけらかんとしている。
そして、お調子者であるため馬鹿に見られがちだが幼くして司書長になった出世の速さからは垣間見える頭のキレの良さ、頭の回転の速さ。冷静に物事を考えられる為に冷たい言葉をバッサリと言ってのける。

【容姿】
黒に薄っすら青が混ざり合った様な濃紺の髪。癖の無い柔らかいストレートで腰まで伸ばしている。前髪は眉毛の下まで伸ばしゆるりと左に流している。横髪は顎の下あたりで切り揃えている。左が青で右が黄色の虹彩異色症、所謂オッドアイ。日焼けを嫌う白い肌。笑うと八重歯が見え隠れする。身長は160cm程度。制服ではスカートを着用し冬場は黒タイツで夏場は黒のニーハイ。

【属性】 氷属性、無属性

【職業】 魔導司書官（ 司書長 ）

【二つ名】 雪鶴（ せつかく ）の司書

【配属】日本中央魔導図書館（ 聖盾司書隊 ）

【コールサイン】 グルース01

【魔導書】『 氷魄（ ひょうはく ）の書 』
氷属性及び無属性の魔導書。
高等呪文と通常呪文、速攻呪文をバランス良く持つ。
呪文が武器の一部を担うため魔力の消費量は人並以上でその魔力を賄う優れた魔力生成と魔力保有量を持つ。近距離での戦闘が苦手で味方のサポートに徹する中遠距離が得意。だが、接近戦を迫られれば対処できる様にしている。

『呪文』

《 無創造系 速攻呪文 “鎧（ アーマー ）” 》
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。


《 無創造系 速攻呪文 “空板（ スカイボード ）” 》
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。

《 氷属性現象系 速攻呪文 “雪化粧（ ゆきけしょう ）” 》
ふわりふわりと天から雪が降り、周囲の者の視界を妨げて長時間その場に居れば少し体の動きが鈍くなる。自身を除く味方にも効いてしまうため余り使用しない。

《 氷属性現象系 通常呪文 “氷路（ ひょうろ ）” 》
己から50m程先まで敵の足ごと道を凍らせる事ができる。味方の部分を避けたりとコントロールが効く。然し砕く事も一応は可能なため足止め程度にしかならない。
詠唱文は『 我に使えし氷結の眷属よ。客人を冷たくもてなせ、その道を白き輝きよって凍てつかせ給え。』

《 氷属性現象系 高等呪文 “凍憑（ とうつき ）” 》
一度目で捉えターゲットと判断を下したものを瞬時に凍らせる。ターゲットだと判断し大方の場所が分かっていれば詠唱時にその姿を捉えていなくても効く。その上大量の敵にも大型の敵に効くため使い勝手が良い。然し詠唱に5分程度かかる上大量の魔力を消費しこれを使った後は丸一日魔力が使えなくなるため奥の奥の手としている。

【魔具】

『 雪夜（ せつや ）』
氷属性のSランク魔具。
青い氷の様な弓矢。
A〜SSSランクまで存在する魔樹（ まじゅ ）の内のSランク氷樹（ ひょうじゅ）によって作られた。同じくSランクの氷樹の魔核が組み込まれている。

《 氷属性創造系 速攻呪文 “氷矢（ ひょうや ）” 》
氷属性の星素を氷の矢に姿を変えて魔具で敵に向かって射る。

《 氷属性現象系 通常呪文 “氷射（ ひょうしゃ ）” 》
氷の矢に姿を変えるのは氷矢と同じだが氷射は敵に当たった矢の場所から凍っていく。
詠唱文は『 汝は邪なる罪人。我が矢は汝の罪ごと凍てつくさんとす。』

《 氷属性創造系 通常呪文 “氷落（ ひょうらく ）” 》
氷の矢に姿を変えるのは氷矢と同じだが氷落は天に向かって射った一本の矢が無数の雹となって降り注ぐ。範囲を指定できるため味方を避ける事ができる。
詠唱文は『 標的確認。矢よ、邪を払う力を我に。冷たく凍てつく氷の雨と成って降り注げ。』

【備考】
虹彩異色症により眼が疲れやすく青い左目は若干視力が低い。そのため目薬が手放せない。お調子者の性格とは裏腹に読書や水彩画など物静かな趣味を持つ。絵の腕前はそこそこ、何を描いたか分かるものの印象に残る様な絵では無い。ポケットには飴やらチョコやら甘い物を潜ませており気分が良いときは出逢う人出逢う人に振舞ったりもする。味覚が子供みたいで苦い物や辛い物などが苦手。食べれなくは無いが決して好んで食べようとはしない。オムライスやグラタンなど子供の好きそうな食べ物が好き。手先は器用だし料理をしようと思えばできるが誰かが作ったものが食べたいと自炊をすることは滅多にない。

>67様 （ 日野 葵 ）

（ / そんな素敵だなんて光栄です！でもやっぱり、照れますねぇ。今度こんな娘で良ければ一緒にグラタン食べに行きましょう！←
コールサインはグルース01を使用させて頂きます。
絡み文に関しましては夜あたりに出来次第投稿させて頂きます。）