【ウマ娘】影ノ足跡

【ウマ娘】影ノ足跡

主(賢さG)  2021-12-15 19:00:34 
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【主】…マンハッタンカフェ
【募】…ウマ娘もトレーナーも、作品の者ならナンデモ

気軽にご参加下さいな。

お先に勝手にやっているので、
参加の際はいきなり設定投下や絡みでもダイジョブです。



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  • No.56 by マンハッタンカフェ  2021-12-23 02:35:53 


コーヒー、サーバー…?
…トレーナーさん、私はコーヒーを頂きたいです。

( 彼のその一言にハッと目を開き、視線を同じくコーヒーサーバーの方へ。そして何の迷いもなく遠慮もなく、コーヒーが欲しいと口にする。それ以外のものは何もいらない、コーヒーだけでもいい…というよりコーヒーがいいということを強く伝え。「まだ今日は一杯も…お願いします、トレーナーさん…!」今日は昨日のこともあってか朝起きるのが遅れ飲む時間を取れず、カフェテリアで飲もうにも人が多くて入手出来ず、この時間まで好物を飲めない状況が続いていた様子で、我慢も寸前に来ていたところにコーヒーという言葉を聞き、いつもより少し大きな声を出しながら水を出そうとする彼を止めようと必死になっては )

  • No.57 by 笹原修司  2021-12-23 03:28:50 

…わかった、コーヒーだな。すぐに用意するから待っていろ
(コーヒーと聞いた途端にいつもの様子とは違い目の色を変えて必死な様子の彼女の新たな一面に少しばかり驚いて目を丸くしたが、すぐに落ち着きを取り戻すと自分用のマグカップと来客用のカップをそれぞれ用意して早速コーヒーサーバーからコーヒーを注ぎ。「一応砂糖とミルクもあるが、いるか?」カップを自分と相手の前にそれぞれ置きながら自分は普段から使うことはないが、客が来た時の為に常備しているスティックシュガーとコーヒーフレッシュがあり、必要ならばそれらを用意するがと尋ね。出してやってからふと、コーヒーに並々ならぬ執着を見せた彼女のこと味にも拘りがあるかもしれず、眠気を覚まし頭をスッキリさせるために濃さ以外の部分にそれほど拘って淹れていない自身のコーヒーはあまりお気に召さないかもなと思ったりもしたが、あまり気にしない事にして)

  • No.58 by マンハッタンカフェ  2021-12-23 20:40:47 


ぁ…はい、ありがとう御座います…。

( ハッと必死になってしまったことに恥ずかしくなり、落ち着きを取り戻した後そのまま大人しくソファーへと座り。「いえ、私は無糖派なので…どちらも。」と首を左右に振り、その二つは要らないと答える。そして少し待っていると、自分の前にコーヒーを出された。いただきます、と軽く頭を下げた後。そのコーヒーを一口、少しだけ飲み )

…美味しいです。
特に、濃さの部分に拘りを感じられます。

( その一口を飲み、目を閉じながらこの珈琲の味を楽しむ様に。味の感想を述べる。この濃さ、そして苦味もいい。眠気を醒ます珈琲としては、良い出来だと感じながら。いつも自分で淹れるものか、店のものを飲んでいるので、それ以外の誰かが淹れた珈琲はあまりないので、抽出法は何なのか等を予想するように考えながら、また少し一口と飲み続けていると。「…あ。えっと、今後の話…ですよね。はい、いつでも大丈夫です。」と本来の目的を思い出し、珈琲を両手で持ちながら、彼の方をじっと見つめて )

  • No.59 by 笹原修司  2021-12-23 21:07:17 

いかにもコーヒーを飲み慣れているといった感じだな。このままコーヒー談義と洒落込みたいところだが時間は有限だ、とりあえず本題へと移ろう
(敢えて拘って濃くしている、その意図をしっかり汲み取ったような反応に感心した様子で、彼女なら少し話せそうだなと思いながらも今日の本筋はコーヒーについてではなく、これ以上は話題が脱線してしまうため方向修正を図り。「まずは君の脚質についてだな。昨日のレースを見た限り後半の加速には目を見張るものがあった。差しと見て間違いないと思うが君自身はその特性をしっかり理解して走っているのか、それをまず聞いておこうと思ってな」今後のトレーニングの方針を決める上で彼女の得意とする走りについて、それを果たして彼女自身が自覚して走っているのかそれとも感覚的なものなのか、その点をハッキリさせておきたいと質問して)

  • No.60 by マンハッタンカフェ  2021-12-23 21:51:15 


…昨日の選抜レースで、私は初めて自分の走りを知りました。それまでは、ずっと彼女を追い掛けるだけの走りをしていたので…

( 実際あのレースに出て、自分に合った脚質は差しで間違いないとは思うが、今まで追い掛ける為に走っていた為に自分の走りをしたことがなかった。昨日のレースは全体的に、走り方も仕掛けたタイミングも、意図的というより感覚的だったものの方が近く、お友達を追い掛けない走りから知ることができたものだった。「…だから、その質問に答えるならば…私はまだ、自分を完全に理解していません。」自分の特性はまだわかっていない、と首を左右に振った )

  • No.61 by 笹原修司  2021-12-24 05:08:28 

ふむ、なるほど…概ね予想通りといったところか。…であれば、まずはカフェは自分の走りの特性を完璧に理解する事から始めなければならない
(夜のグラウンドで見かけた時のお友達を追いかける事に固執していた彼女の走りを思い出して。あれこそが今の彼女の本質であり、レースにおいても地力の強さとその本能に任せた走りであそこまでの実力を発揮し選抜レースの勝利に繋がった。自身が立てていた仮説通りの返答に納得して頷くと手元のノートへと今得た情報やらを書き込んでいき。「感覚や本能、勝ちたいという闘争心はレースにおいて力になるし、そういったものを頼りに走って勝ててしまうウマ娘というのがいるのも確かだ。だがカフェ、君には是非とも己自身を知った上で律し、レースの流れを支配出来るようなウマ娘になってもらいたい」いわゆる感覚派のようなウマ娘は間違いなく存在するし、そういったウマ娘の中にも高い実力を備えたウマ娘がいることも疑いようのない事実だが、彼女には今のスタイルを脱却しそれらとは一線を画す存在になってもらいたいと言い。そのために己の限界や走りの性質といったものを完璧に理解した上で与えられた作戦を遂行するための走りを体現出来る様になって欲しいと言い)

  • No.62 by マンハッタンカフェ  2021-12-24 22:05:17 


私の特性を理解し、
レースの流れを支配する、ですか…。

( それが今の自分に必要な、最初の目標だと知ると、正直ぱっと考えても何をすればいいのかわからない。それにずっと彼女のために走ってきたのに、未だ自分の走りなどを理解できない自分としては、その目標というのを前に少し先への不安が出てくる。でも、自分には下がれる道などもうないことは理解しているし、最初から困難が出てくることくらいは覚悟していた。下を向けていた顔を上げ「…わかりました、頑張ってみます。」と真っ直ぐそう答えた )

…でも、その為には何を…?

( 頑張るとは言ったものの、やはり具体的に何をすればいいのかわからなかった。彼にはもう既に何か案など出ているのだろうか、と首を小さく傾けながら )

  • No.63 by 笹原修司  2021-12-25 04:34:23 

その為に必要なのは時計の感覚を徹底的に身体に教え込むことだ…そこで、だ…カフェ、今日からでも明日からでもいいがこれから毎日トレーニングとは別に自主的にグラウンドを五本走り込んでこの目標タイムに近い走りが出来るように試行錯誤をしてもらいたい。そして、そのタイムを毎日記録して俺に提出してくれ。ちなみに速過ぎても遅過ぎてもダメだ、やれるか?
(最終的な目標はそうなることが理想だが、勿論いきなりそんな風になるのは難しいということは、彼女自身のいまいちピンときていない様子からも明らかであり、それはこちらも理解しており。慌てず少しずつステップアップしていくつもりであることを説明し、その為に必要な力を身につけるための自主練習を提案すればタイムを記録するためのノートと目標タイムを記したメモを手渡して。メモに書かれたタイムはレースをそれほど走ったことのないウマ娘でもわかるぐらいには大して速いタイムではなく、トレセン学園に入学を許されたウマ娘であれば誰でも出せる程度のタイムが記されていて。「君はこれまでお友達を追って走ってきた…それがいきなり自分自身の走りと己の力のみで向き合わなければならない、これは見かけ以上に難しいぞ」恐らくタイムを見て彼女も疑問を覚えることだろうと思い思考を先回りしようと、これまでとは正反対のことをさせようという意図があると説明を付け加えて)

  • No.64 by マンハッタンカフェ  2021-12-26 12:42:12 


難しい…そうでしょうね、今まで私は…私を見てこなかった、見ようとしなかった。…そんなのがいきなり、己の力だけを頼りにしろ…何て、無理な話です。

( お友達を追い掛けない走りをする、目標への達成に必要なものを得るにはここから未知のことばかりが待っていることだろう。ただもしここでやらない、投げ捨てた方がもっと怖い。また自分を閉じ込める様に狭く暗い場所に、何もかも塞ぎ込む様に閉じ篭ってしまったら…それがきっと走るウマ娘としての姿も、これから生きていくウマ娘としての姿も終わりを迎えてしまうだろう。彼女も二度と現れなくなってしまうかもしれない。そんな道を走るくらいなら、と答えは決まっていた。「…それでも、やります。やってみせます。」と真っ直ぐ、はっきりとそう返した )

…今日から、やりましょうか。

( 明日からでもいいと言われたが、今日からそれを試したいといった様子で。やる気の方も、体調も問題ない。朝から飲めなかった珈琲も飲めたので、トレーニングもスムーズにできるだろうと )

  • No.65 by 笹原修司  2021-12-26 16:04:16 

高過ぎるハードルを置いてしまったかと思ったが…そうか、やってくれるか。…君は君自身と向き合うことでまた一つ強くなる、その先で君のお友達は待っていてくれるはずだ
(ある意味ではこれまでに彼女がやってきたことを真っ向から否定してしまったような格好になる。仮にこんなやり方を容認出来ないと言われてしまえばそれまでであり、また別のやり方を考えなければとも思っていたが彼女が無事難しい道を歩む選択をしてくれたことに満足げに、うんうんと頷いて。確かにこれからやろうとしていることは今の彼女にとっては中々に酷な道ではあるが、それでもきっとこれによってまた一皮剥けるという確信もあり、そうして一歩ずつ着実に進んだ先で彼女のお友達は待っている、関係ないように見えて繋がっているはずだと、彼女のお友達のことについてはまだよくわからないことも多いがなんとなく彼女の成長を楽しみにしていてくれているような気がしてそう言って)

  • No.66 by マンハッタンカフェ  2021-12-27 17:47:57 


…はい、きっと…彼女はその先に…。

( お友達はその先で待っている、その彼の一言に小さく微笑む。出して貰った珈琲を最後までゆっくりと飲み終えると。「…ご馳走様でした。」と軽く頭を下げては、今後のやるべきことが決まれば、早速今からまずはトレーニングに打ち込むことにしようとソファーから立ち上がって )

…あの、気になっていたのですが…
トレーナーさんは、科学者でもあるのでしょうか。

( 最初に会った時から聞くかどうかと迷っていたことを、今ここで聞いてみる。トレーナー室であり、研究室としてもあるこの場所、そして白衣姿の彼からしてそう考えるのが自然だった。もしかしたら勘違いかもしれないというのもあり、そこをはっきりさせようと首を傾けながら彼からの返答を待ち )

  • No.67 by 笹原修司  2021-12-29 04:44:18 

ん?そうだな、似たようなものだがどちらかといえば研究者とでも言うべきか…ウマ娘のポテンシャルを科学や運動学などのあらゆる方面からのアプローチでいかにして引き出すかを研究している。…トレーナー業はその研究の正しさを証明する場だ。実践なくして説得力のある理論は完成しないというのが俺の考えだからな
(彼女からの問いかけに少しだけ考えるような仕草をした後、広義的には科学者というのも間違いではないと答えた後で自分が普段この研究室でどのようなことを研究をしているのかを簡潔に説明してやり、トレーナーとしての仕事は自身の研究の成果を実践するための場でもあると話して。「…そして、トレーナーとして最高のウマ娘を育て上げるのは俺自身の夢でもある。カフェ、君が大きく成長しお友達の背中をつかまえることは俺の夢にもなったんだ」それでもトレーナー業が研究の片手間であるかといえばそうではなく、最高のウマ娘を育てたいという情熱と、最高のウマ娘の定義とはウマ娘自身が胸に抱いている夢や理想の自分に追いつき形にするということだと熱意を持って語り、共にその夢を見ようと表情を僅かながら綻ばせて)

  • No.68 by マンハッタンカフェ  2021-12-29 20:26:55 


…なるほど。はい、トレーナーさんの夢への想い…伝わりました。お友達と、貴方に置いて行かれない様に…最後まで、頑張ります…その夢を、皆で見るために。

( 共にその夢を見る、これ以上心強い言葉はないだろうなとその時思った。ずっと自分一人だけの夢だったものが、今この時から彼と同じものだと知り、一層その夢の先の景色を見たくなった。この人とならば叶う、彼でなければ叶わない。ようやく夢への第一歩をしっかりと踏み込めた気がした、それと同時に退路が完全になくなった気もした。ここから先は一方通行、止まることさえ許されない。彼女の背中は、一度見失えば見つけることは不可能だと感じていた。そんな終わりを迎えない様に、最後までやり遂げてみせると真剣な表情で改めて誓った )

…それでは、そろそろトレーニングを始めましょうか…?

( では早速、とこれからトレーニングに取り組もうかと首を小さく傾けて返事を待つ。本当なら、もう少し陽が傾いてからが…とは思ったが、それは口にはしなかった )

  • No.69 by 笹原修司  2021-12-29 21:49:47 

ああ、そうだ…カフェはこれまで夜間の自主トレをメインにしていたようだが、あの時間を選んで行っていたことに意味はあるのか?
(トレーニングへ向かおうという彼女の言葉に首肯してから、自分が彼女が走っているのを見たのはいつも決まって日の落ちた夜中だったことを思い出してあの時間を選んでいたのには何かしらの理由があったのではないかと思い尋ねてみることにして。「どんな些細な理由でも構わない、だがそれがカフェのモチベーションを左右するものであるならば俺はその時間を選択しトレーニングに当たるべきだと思っている。まずは何よりカフェ自身が一番気持ちよく走れること、それが大事だからな」そこにどんな理由があるのかは不明だが、彼女にとって意味のあるものであるのならトレーナーである自分はそれを最大限に汲んで予定を合わせるべきであり、トレーニングだからこそ彼女が一番力を発揮できる環境に置き、効率を高めることを第一に考えていると伝えて)

  • No.70 by マンハッタンカフェ  2021-12-30 02:42:59 


意味…そうですね。陽の光が眩しいのを避けてたというのもありますが…夜の方が、お友達の姿がよく見えますので…。

( 何故夜に自主トレをしていたのかを聞かれると、夜だと眩しくないし風も気持ちが良い。そして何より、お友達の姿も昼間と比べると夜の方がよく見えていた。だから決まって夜にグラウンドへ出向き、彼女を追い掛ける様に走っていた。今日からお友達を追い掛けない走りをするとしても、昼間よりも夜の方がトレーニングとしてはやり易いだろう。「…どうしましょうか。私はどちらでも構いません…トレーナーさんの判断に委ねます。」どちらがいいかは彼の判断に任せることにした。昼だからといって練習効率が落ちる訳でもない、彼が自分のトレーニングに付き合いやすい方を選んで欲しいと小さく頷いては )

  • No.71 by 笹原修司  2021-12-30 05:15:52 

ふむ…そういうことならこれまでのやり方を踏襲するべきだろう。他のウマ娘も請け負うことになっているなら考える必要もあったが、カフェの専属だからな。わざわざこれまでのルーティンを崩す必要もない
(理由を聞き納得すれば、どちらでも構わないと彼女自身は言っているが、それでもやはりこれまでの活動時間に合わせた方が多少なりとも彼女的にやりやすかったりするのではないかと考えて。元より今の自分の最優先事項はトレーナーとして彼女を育て上げることであり、他に時間を割くべき事もそれほどないとなればこれまでの彼女のサイクルを崩さない形でのトレーニングを行うことに決めて。「せっかくだから、今度試そうと思っていたプランを今日行うことにしよう。今夜までに準備すれば間に合うからな…大体いつもと同じぐらいの時間にまたグラウンドへ来てくれ」ひとまず夜にトレーニングは先送りにすることを決めると、本来であれば準備に時間が必要であったプランを夜までの猶予が出来たことで前倒しして行うと言い、これまでと同じぐらいの時間に来るように告げて)

  • No.72 by マンハッタンカフェ  2021-12-30 10:42:52 


プラン、ですか…?あ、はい…
わかりました、いつもの時間に…ですね。

( 彼の言うそのプランとは何なのかと不思議そうにしながらも、またいつもの時間にグラウンドへ集合すると指示を受け、こくりと頷いた。夜まで時間ができたが、何をしていようか考える。彼のはその準備とやらで忙しくなるため、此処に残るというのも悪い。となると、やはり別の場所で時間を使おうかと考え。「…トレーナーさん、もし私に用があるなら旧理科準備室に…大抵は、そこに居ますので…。」…あの人も居ますが、と最後の方だけポソリと小声で呟く様に。とにかく何かあればそこに来て欲しいことを伝えた後。それでは失礼します…また夜に、と頭を下げこの部屋から去っていくことにして )

  • No.73 by 笹原修司  2021-12-30 11:26:31 

……さて、そろそろ時間か
(彼女を見送ってから早速研究室にこもりっきりでずっと一人で黙々と作業を続けており、ようやくひと段落ついて時計を見やるとそろそろ待ち合わせ場所に向かわなければいけない時間となっていて。トレーニングに必要なものなどを詰め込んだリュックサックを背負えば約束の場所へと向かって。グラウンドへとやってくるとベンチへと腰掛け、リュックサックを脇へと置いて中からノートPCを取り出して電源を入れると彼女がやってくるのを待つ間に最後の仕上げの作業を行っていて)

  • No.74 by マンハッタンカフェ  2021-12-30 12:12:26 


…?…何か、違う様な…。

( 時間になり、いつも通り夜のグラウンドへ出た。しかし何だかいつもより何かが違うという違和感を感じる。見える景色も、音も特に変わっていないが、確かに何か変わっている雰囲気だった。その謎の違和感の正体はわからない、気のせいかと一度置いておき、今はそれよりトレーナーの所に向かわなければとグラウンドを見渡し、一人ベンチに座っている彼を見つけ )

──お待たせしました。

( スッと現れる様に、ベンチに座って何か作業をしている彼の背後から声を掛けた。何やらPCを使って作業をしている姿を見て、何をするのだろうか首を傾げては )

  • No.75 by 笹原修司  2021-12-30 12:50:27 

来たようだな、待っていた。さて、まずはこれを見てくれ
(背後から声をかけられると、声だけで相手を判別し返事を返してから振り返って。それから、早速彼女へと自身の考えたトレーニングプランについての説明をする前にまずはその為に必要なものがあるため、それを見せるべくリュックの中を漁り、中から小さな木箱を取り出して蓋を開けて見せて。中に入っているのは普通の蹄鉄よりもかなりの厚みのあるもので、見た目だけでもかなりの重量のありそうな代物であって。「とりあえずこれをつけて走ってみてくれ。それからこれはカフェの交渉次第だが、君のお友達にも力を借りられればありがたい…と、いってもただいつも通り一緒に走ってもらうだけだが」彼女にはそれを装備して走るよう指示を出し、更にはトレーニングにおいては彼女のお友達の力も借りられればと考えていて、唯一交渉が出来るであろう彼女にそう打診して)

  • No.76 by マンハッタンカフェ  2021-12-31 12:34:14 


蹄鉄…ですか?
…それも、普通のとは違いますね…。

( 相手が見せてきたその蹄鉄は、普通のものよりも厚く重量があるものだった。これを使っての練習から、彼は何をそこから見出すのか疑問に思いながらも、こくりと頷きその指示に従うことに。そしてもう一つ、お友達の力を借りたいという頼みにもまた頭にハテナを浮かばせる様な表情を浮かべる。「…ええ、大丈夫ですよ。…うん、彼女も構わない…と。」その蹄鉄の装着、そして彼女と一緒に走ることも問題ないと返した。そしてその蹄鉄を装着し、お友達の様子を確認して準備が整った様子を見せる。注意するところは、彼女と一緒に走るだけであって、追い掛ける様に走ってはならないこと。これは自分を知る為の練習、そこだけは間違ってしまわない様にと再度しっかり自分に言い聞かせた )

  • No.77 by 笹原修司  2021-12-31 15:08:49 

準備が出来たら始めてくれ。順当にいけばこれまで以上に彼女との差は開くことになるだろう。ショックは計り知れないだろうがそれでも後ろから彼女の走りをよく見ておくんだ…これは冷静に戦局を見極める目と精神の強さを養うためのトレーニングでもあるからな
(スタート位置についた彼女の姿を見れば自身もストップウォッチ片手にコース脇に立ち、このトレーニングの意図と今装着した蹄鉄は間違いなく彼女にとっての枷になるであろうことを予め伝えておき、追いつけないことは折り込み済みとしつつその上で自分の走りを貫くこと、前を走る相手の実力を見極めることに注力するように指示して。とはいえ、いきなりでそれが出来るようになるとは思っておらず、長期的な努力目標として考えていて。「……走り始めた瞬間に違和感に気づくことになるだろう。その蹄鉄はそれそのものの重さよりも厚みによる芝への沈み込みこそが曲者なんだ。まるで雨の日の重馬場を走っているようなそんな感覚に襲われるはずだ……」指示だけ出して彼女を送り出せば、足元の違和感に今頃は気づいている頃だろうかと一人呟き)

  • No.78 by マンハッタンカフェ  2021-12-31 18:54:30 


──ッ、…これは…!

( スタート位置につき準備を終え、彼に合図を出した三秒後に走り出す。明らかに、いつもと違う違和感が足元から感じられたのはその瞬間からだった。ただ重いだけではない、何だか足元を掴まれている感覚で、すごく走りにくい。いつものスピードも出ない、スタミナもいつもよりも奪われている…そして何よりも、彼女との距離がいつも以上に開いていた。それを見てしまったからか、焦りが出て乱れてしまいそうになる。それでも自分の走りを貫くこと、それを忘れず自分に何度も言い聞かせた…しかし、縮まらない距離、走っても大きく離されていく光景を前に最後は結局自分のペースを忘れ、冷静さを欠いてしまった走りでゴールしてしまった )

はぁ…はぁ…
…すいません、冷静さを…維持できませんでした…。

( 想像以上に辛かった。雨天の重馬場の様に走りにくく、いつもより大きく距離を開けられる彼女の姿…この蹄鉄を付けているとはいっても、ショックは大きいものだった。一度深呼吸をしてから、息を整えこの結果を受け入れてから。申し訳なさそうに、コース脇で測っていた彼の前でそう小声で呟いた )

  • No.79 by 笹原修司  2021-12-31 20:54:06 

気にすることはない、これも想定の範囲内だ
(ムラのある走り、やはりというべきかいつも以上に離れていくお友達の背中に焦りが招いた結果だろうということは明らかで。他の対戦相手ならばともかく、彼女が目標として走ってきたお友達が相手ではこの結果はある程度想定出来ていたため、彼女を責めたりはせず最初はこれでいいと頷いて。「走ってみてどうだった?相当走りにくかっただろう」この蹄鉄を装備して走ってみての感想を尋ねるが、走り終えた後の疲労具合からして敢えて負荷をかけて走らせることによる走力の強化というもう一つの目標は達せられていそうだなと考えては、フッと笑いかけて)

  • No.80 by マンハッタンカフェ  2021-12-31 23:19:08 


はい、とても…
…何者かに脚を掴まれている感じ…と例えるべきでしょうか。

( 走った感想を聞かれ、想像以上の走りにくさに驚いたと返した。脚を上げることが困難で、体力も奪われやすかったこと。いつもの走りが出来ないことで冷静さを保つことさえ困難だった。何とか最後まで走り切れたが、タイムも良い結果とは言えないものだろう。「…それにしてもこの蹄鉄、どうやって…?」この蹄鉄は普通のものではないと装着し走ってわかったが、こんなものどうやって準備したのかと疑問を首を傾げながら口にした )

  • No.81 by 笹原修司  2021-12-31 23:44:05 

これか?これは、以前からウマ娘のトレーニングに取り入れようと思って型から作っておいた特別製だ。いくつかサイズは用意してあったからあとは使用者に合わせて細かい調整を加えれば実用に足るものになる予定だったが…ピッタリではあっただろう?
(このトレーニング方式自体が前から構想があったものであり、型を自分で作り一から完成させておいたものを持ってきたのだと答え、用意というのは彼女に合わせた微調整に必要な時間だったのだと説明をして。当然ながらものがものだけに装着時の走りにくさはあっただろうが足へのフィット感における調整は完璧だったはずだと自負しており、彼女へと一応そう確認をして)

  • No.82 by マンハッタンカフェ  2022-01-02 12:09:59 


…はい、ピッタリでした。

( 重くて走りにくくなるものだが、装着のしやすさなど蹄鉄としての出来に悪いところはなく、寧ろ完璧と言えるものだった。それにしても、一からこのようなものを作ったことには驚いた。それもこれ程のものを作るとは、研究者である彼だから可能なことなのだろうかと考えながら。「…ただ、効果がある分…普通の練習より、疲れてしまいますね…。」これを使った効果は普通の練習よりも効果は得られるものだろうが、その分だけ体力の消費も多くなりそうだと感じた。まだ慣れていないというのもあるが、これを使って何度も走るというのはまだ厳しいかもしれないといった様子で )

  • No.83 by 笹原修司  2022-01-02 15:52:19 

最初はそんなものだ、カフェの場合今回は自分のペースを守れなかったのも要因として大きい
(今回のプランがそれなりに大きな負荷を強いるものであり、本格的な指導が初めての彼女にとってみればかなりの負担であったことは想像に難くなく。そんな状態で冷静さを欠いた走りをすれば消耗が大きくなるのは無理からぬことだと決して彼女のその行動を咎めたりといったことはせず事実のみを淡々と述べて一つ頷いて。「これから日々のトレーニングは基本的にこれをつけた状態で行ってもらうことになる。ゆっくり慣らしていこう…今日は少しの休憩の後ラスト一本いくぞ」自分の指導はこれからそれの着用状態をベースとして行なっていくと告げ、とはいえ今日の消耗状態でこれ以上の追い込みは非効率であり怪我にも繋がりかねないと考えれば休憩後にもう一本だけ走って今日のトレーニングは終えると伝えてからドリンクを手渡してやり)

  • No.84 by マンハッタンカフェ  2022-01-03 05:57:56 


…はい…慣れるように、頑張ります。

( 今後はこれを使っての練習が続いていくことになると知り、こくりと小さく頷きながらこの練習に対して前向きな態度を示した。慣れるまでまだ時間は掛かりそうだが、この練習から得られるものを知りたい。この経験を得て自分がどう成長するのか見てみたい。辛い厳しいより、やり遂げたいという想いが強くあった。「わかりました…あ。…ありがとう御座います。」休憩後、もう一本走ることに対して了承しては。彼からドリンクを渡され、ペコリと頭を下げてゆっくりと、少しずつ飲む。ふぅ、と一息吐き。…いつでもいけます、と準備は出来てることを伝えれば )

  • No.85 by 笹原修司  2022-01-03 07:06:16 

…よし、それじゃあラスト一本行くぞ。忘れるなよ、これは競争ではない。過酷な状況下でも先を行く彼女に惑わされず自分のペースを守るんだ
(口先だけではない、彼女のやる気は本物だと反応から読み取り、準備が出来たと伝える言葉に深く頷けば、改めて説明はせずともこのトレーニングの要点を彼女はきちんと理解して押さえているであろうが一応そう念押しをしておき。「…大人しそうな顔してあれで結構負けん気が強い…今のトレーニングにおいてはマイナスに働いているが、ウマ娘が決して損なってはいけないものだ…」再びスタート位置につき、走り出す彼女を見送りながら、こうして見ている中で気づいた彼女の性格面を呟きつつ、今のトレーニングにおいてやらせたいこととは相反する性質だがウマ娘として何より大切なスピリットなのだと評価をしていて)

  • No.86 by マンハッタンカフェ  2022-01-03 13:05:32 


…うん、大丈夫…
次は…さっきよりも上手く出来るから…。

( 再びスタート位置につくと、彼女に対して小声でそう呟く。この蹄鉄を着けている時は、このグラウンドは普通じゃなくなる。今から走るこの場所はまるで雨の日の重馬場の様、スピードの維持が困難になりスタミナも普通より多く奪われる。この状況下では彼女に追い付くのは悔しいが不可能だろう。ならば自分の走りを最初から最後まで貫くことだけに集中する。そしてスタートの合図を出した3秒後に走り出す。蹄鉄の効果は既に知っている為、スタートから序盤は順調に走ることが出来た。しかし中盤、やはりと言った様に彼女の距離もここから離れていく。でも今は違う、あの背中を追い掛けてはならない。圧倒的な差を前にされても、動じてはならない。ただ己の走りを完遂させることのみを頭に走る。さっきよりも順調に走れている、体力も無駄な消費はされていない。このまま終盤、彼女はもっと先で走っている。今は追い付けない、今の私じゃ敵わない。「…でもいつか、必ず──ッ!」ゴール目前、蹄鉄の重さに抗いながらも一気にスパートをかけて突き進み、最後まで速度を落とさずにゴールすることが出来た )

  • No.87 by 笹原修司  2022-01-03 19:00:06 

これは…面白い。まさかこんなに早く順応出来るとはな…とんでもないセンスだ
(過酷な環境下で精神的にも肉体的にも追い詰められる状況において、自分の走りを貫くというのはとてつもなく難しい。しかも彼女の目に見えている背中はどうしても追いつきたい憧れの存在である、流石に一朝一夕でこのトレーニングに順応するのは難しいという見立てだったのだが二回目にして彼女は大部分を修正してきていて。自分の予想以上の仕上がりに、感動すら覚えれば改めて彼女の持つ才能が非凡なものであることを実感して。「お疲れ様。俺の予想を上回るいい走りだった、走りは冷静に…それでも気持ちだけは前に。理想的な形だったと言える」ゴールをして息を弾ませる彼女の元へと歩み寄れば、彼女の走りは自分がこのトレーニングを通して伝えたかったことをよく理解した走りであったとベタ褒めして)

  • No.88 by マンハッタンカフェ  2022-01-03 21:59:42 


…あ、ありがとう御座います…。

( 彼から先程の走りに対してお褒めの言葉を受け、普段は褒められたりする機会は全くない為、恥ずかしがる様につい顔を下に向けてしまうが、どこか嬉しそうな様子はちゃんと見せていた。「…まだ彼女との距離は以前変わりませんが…追い抜く為の前進は、感じられました。」確かな経験は得られた。最初から最後まで完璧な結果とはまだ言えないが、目標達成への前進は出来たと思う。それに、自分の走りを最後まで出来たからか、いつもより彼女の走り方をよく見れた気がしたことから、今まで必死に追い掛けている時とはまた違った景色を見ることが出来た )

…次も、よろしくお願いします…
まだ知らない自分を…知りたいので。

( このトレーニングへのやる気はあることを見せる。彼が出してきた最初の練習、いきなり困難なものだったのは間違いないが、効果は十分あった。このまま続ければ、きっと届く。普段は暗く静かで、何を考えているか掴めないと言われ、不気味に思われている自分だったが…今は表情も瞳も、少しだけ明るくなっていた )

  • No.89 by 笹原修司  2022-01-03 22:16:05 

ああ、次も期待している。…それじゃあ今日はここまでだ、ゆっくり身体を休めてくれ
(彼女の意欲的な反応を見ればこのトレーニングによる手応えを彼女自身が感じていることがありありと伝わってきて、同じトレーニングでも本人がやる気をもって取り組むか否かはとても重要なことであり、この分なら明日以降は今日以上の成果を期待出来るかもしれないと思えば否応なしに高まり、期待と労いの言葉をかけてやり。「明日も今日と同じぐらいの時間から行う。それと課題も忘れずにな」明日のトレーニングの予定を伝えれば、忘れてはいないとは思うが一応毎日のタイム計測も忘れずに行うように念押ししては今度こそ今日のトレーニングを終えて)

  • No.90 by マンハッタンカフェ  2022-01-03 23:45:32 


はい、お疲れ様です…。

( 明日の予定を聞き、わかったと小さく頷く。そして練習とは別の課題も忘れていないと返す。夜はトレーニングの時間になるなら、課題などを含めた行動をするならそれ以外の時間帯にすることにした。これまでと全く別の一日を過ごしていくことになるだろう。…それにしても、此処に来てからの違和感がまだある )

──あの、トレーナーさん…

( 練習が終わり別れる際に、彼を呼び止めた。どうしてもこの違和感が気になって仕方ない。でも彼にはそんなものは感じないだろうし、実際その違和感というのもよくわかっていない。何て言えばいいのか、何もわからないのに気を付けて何て言っても意味がない。「…いえ、やはり何でも…ごめんなさい。」言葉が見つからず、恐らく自分の気のせいだろうと考えることにした。首を左右に振り、変に呼び止めてしまった彼に謝り。…おやすみなさい、と頭を下げ解散することに )

  • No.91 by 笹原修司  2022-01-04 00:12:55 

……俺は基本研究室にいる。また何かあれば言ってくるといい。走りのことでもそれ以外でもな、担当ウマ娘のメンタルケアもトレーナーとしての仕事だからな
(何か言いかけて辞めた彼女に、その意図をこちらから無理に聞き出すようなことはせずに、自分が相談に乗れることであればトレーニングに関する事でもそれ以外の諸々であってもなんでも話してくれて構わないと、彼女の悩みや相談などは常に受け付けるというスタンスであることを伝えておき。そして、次の日の昼間、今日も変わらず研究室で作業をしていればドアをノックする音と『トレーナーさん』という聞き慣れた声が聞こえてくればドアの方を一瞥し「鍵は開いてる。入ってこい」作業を止めずにそれだけ言えば再び同じようにノックと『トレーナーさん』という声が聞こえてきて、そんなことを何度か繰り返した後で業を煮やしてドアを開け放てばそこには誰もおらず「…疲れてるのかもしれんな」彼女のお友達については認めたものの、それでもまだ霊現象的なものの存在は認められずただ疲れているだけだと断ずれば不意に倦怠感を覚え、眉間の辺り押さえてソファに深く座ってうたた寝を始めて)

  • No.92 by マンハッタンカフェ  2022-01-04 02:10:00 


…やはり、聞いておくべきでしょうか…。

( その頃、此方は今からトレーナー室へ向かうつもりでいた。昨日感じた違和感については、どうしても気のせいで終わらせられなかった。自分の身には何も起こっていないが、もしかしたらと思い少し急ぎ足で昨日と同じ様に彼のいる部屋へと向かった。そして扉の前まで辿り着き。「…トレーナーさん、マンハッタンカフェです。」と扉をノックするが、待っても反応がない。許可無く入るのもアレだが、彼からの返事を待たずに扉に手を掛ける。鍵は掛かっていない、そのまま扉を開け中へ入ると )

あ…。

( 映ったのはソファーに座って眠っている彼だった。開けた扉を静かに閉め、起こさない様にゆっくりと彼の近くに近付き、じっと少しだけ顔を寄せて何かおかしなところはないかと確認する )

  • No.93 by 匿名さん  2022-01-04 16:15:09 

スマートファルコンで参加希望です。

  • No.94 by 笹原修司  2022-01-04 16:36:44 

……うん?カフェか…俺は、眠ってしまっていたようだな……それよりも、さっきも昼頃ここを訪ねて来なかったか?
(微かにカーテンの隙間から差し込む夕日に軽く身じろぎし、目を開ければこちらの顔を覗き込むような彼女の顔が見えて、少し疲れていたとはいえこんな時間までそれも来客にも気づかないほどに寝入ってしまっていたことがわかれば我ながら珍しいこともあるものだと考えつつ上体を起こして。まだ少しばかり倦怠感があり頭もぼんやりしていたが、昼頃のあの奇妙な出来事を思い出せばあれは夢だったのだろうかとそんな風に考え、彼女へと直接尋ねて確認を取ることして「…いや、そんな筈はない、か。用事があって尋ねて来たのなら中へ入ってきて直接声をかけるはずだからな…やはり寝ぼけていたみたいだ」しかし、自身のこの質問自体がよく考えれば色々と可笑しいことにすぐに気付き、やはりあの昼間の出来事自体が夢だったのだろうと自己解決しようとして)

  • No.95 by 主  2022-01-05 15:25:53 


〉No.93 匿名様

(/お声掛け、ありがとう御座います。非常に申し訳ありませんが、此方は1対1部屋として建てたものとなっております。概要に書き忘れてしまいましたこと、反省しております。このトピを見つけて頂いたことの感謝と、此方の不出来で不快にさせてしまったことへ深くお詫び申し上げます。)

  • No.96 by マンハッタンカフェ  2022-01-05 15:26:21 


え…?

( 目を覚ました彼に驚き、寄せていた顔を遠ざける。何やらぼんやりしているその様子に、何かあったのだろうかと聞こうとすると、彼に一つ質問を投げ付けられた。昼頃に此処に来なかったか、と。勿論昼間に此処へ来た覚えはない、自分に似たウマ娘が…というのも考えにくい )

…トレーナーさん、
その様な出来事は、以前からもありましたか…?

( 自己解決しようとする前に、此方からも一つそう聞いてみる。最近何かおかしなことが起きてないか、と。これは、気のせいで終わらせてはならないと思った。恐らく、昨日感じた明らかな違和感の正体はそこにある。じっと真剣な表情で、彼からの返事が来るまで黙ったまま見つめて )

  • No.97 by 匿名さん  2022-01-05 17:57:40 

(1体1のカテゴリーじゃないから参加不可って…)

  • No.98 by 笹原修司  2022-01-05 19:15:17 

いや、こんな事はこれまでに無かったが…
(こんな不可解な出来事があれば印象にも強く残っているはずであり、自分の記憶にある限りでは思い当たることはないと断言して。彼女の質問はこの出来事に何かしらの心当たりがあるような聞き方であり、非現実的なものを認めない自分のスタンス的にあまり認めたくは無いが彼女のお友達とそれに近しい何かが影響しているという事なのだろうかという考えが頭をよぎり。「カフェ、俺にはこの出来事が何を意味するのか正直理解が及ばないんだが、君には何が起きてるのかわかるのか?」素直に自分の理解を超えた出来事が起きている可能性を認めた上で彼女はこれをどう認識しているか意見を聞いてみることにして)

  • No.99 by マンハッタンカフェ  2022-01-06 21:57:19 


…はい、恐らく…。
…見えない何かが、貴方に干渉しようとしていると考えます…理由は…その、わかりませんが…。

( 何が起きているのか聞かれると、隠すことなくはっきりと口に出して答える。彼は、彼女の様に姿が見えない者に目を付けられていると判断した。信じるのも難しい答えだとは思うが、自分と会ってからおかしな出来事に遭遇している彼ならば、信じるだろうと思い正直に話した。「…貴方が彼女を認めたのが原因…かと。」自分が彼の担当になった時、そこがきっかけでこのような事態に発展していると考えた )

…もし、それがお友達の様ならば大丈夫だとは思います…でも、そうでないなら…それは、危ない存在に。

( 目を伏せ、こくりと頷く。彼の今の状況はまだ危険だと断言できないが…嫌な予感はしている。まだ相手の言う自分と勘違いした存在は、お友達ならば問題はない。でもそれ以外となると、危険。彼は今、あまり良くない状況に立たされているだろう。今までこんなことはなかった為、少し動揺している。見えないものを認めてくれたから起きたこと、もしこれで何か危険な目に遭わせてしまったらどうしようと考える。「…トレーナーさん、暫くは夜の外出は避けた方がいいかもしれません。夜に、私に会うのも…この場所も。」彼を危険から遠避けるため、暫く夜の行動は控えるべきだと提案した )

  • No.100 by 笹原修司  2022-01-06 22:52:17 

なるほど、な…こちらが存在を認め認識したことで向こうからも目をつけられるようになった…引き寄せてしまうというのは聞いた事だけはあるが…
(やはりこの現象には彼女のお友達とそれに近い存在が関係しており、つまり霊現象ということになるだろうと考えれば彼女の説明から以前にどこかで聞いたような話しを思い出し、今自分が置かれているのはまさにそういう状況なのだろうと仮説を立てて。「…君の考えはわかった。だが、俺は今のやり方を変えるつもりはない。そういった不確かなもののために俺やカフェの夢を潰されるようなことがあってはならない」とはいえ、現状直接的な実害がある訳ではなく、そもそもまだ彼女のお友達以外のそういった存在や現象対しては半信半疑であり、それによってどのような事が起こるのかそれすらも不明瞭であることからそれを理由に今後のトレーニングプランなどを変えることには反対であるとハッキリと言い切って)

  • No.101 by マンハッタンカフェ  2022-01-07 10:27:31 


…そう、ですか…。
…わかりました…貴方が、そうするなら…。

( 今後も変わらず続けるとはっきり言われ、少し考えた後に反対などはせず此方もその選択を受け入れる。本当なら粘って安全を優先させる様に説得するべきかもしれない、でも何だかそれはやるだけ無駄な気がした。彼は決めたことを簡単には曲げない、今自分がいくら何を言ったところでこれは変わらないと思った。でも、その代わりにやって欲しいことはある。「…もしこのまま続けるなら、夜はなるべく私との行動を心掛けて下さい。…あまり、一人にならない様に…。」…約束してくれますか、と首を傾ける。もしその狙っている相手が危険な存在ならば、暗く一人の時を狙って仕掛けてくるだろう。だから今の彼に一人で行動させるのは危ないと思い、出来る限り自分との行動を共にするべきだと言って )

  • No.102 by 笹原修司  2022-01-07 11:45:48 

…わかった、約束しよう。…カフェにそこまで言われてしまってはな
(最終的にこちらの主張を受け入れ折れた彼女だったが、それでもこれだけは譲れないとばかりに、切実に訴えかけてくるその言葉に対し暫し考えた後で一つだけ頷き。これまでの付き合いでこれほど自分の主張を通そうとしてくる彼女は初めてであり、付き合いは短いながら脅しや悪ふざけでそのような事を言うような人物でない事は重々承知していて。彼女に対して芽生えた信頼感のようなものが非現実的なものを信じないという自身の主張を曲げてまでその想いを汲むことが出来て。「だが、良いのか?俺は仕事柄夜遅くまでここで作業に没頭する事が多い…徹夜などは暫く控えるつもりではいるが、それでも共に行動するとなるとカフェの自由に出来る時間というのは殆ど無くなることになるぞ」しかし、自分はトレーナーであり研究者でもある、つまりはトレーニング以外の活動の拠点は必然的にこの研究室ということになり、彼女の寮の門限などを考えればしばらくは無茶スケジュールは組まないようにするつもりではいるが、それでも一緒に行動するとなれば基本的には自分の都合に付き合わせてしまうことになるということは伝えれば改めて意思を確認して)

  • No.103 by マンハッタンカフェ  2022-01-07 18:26:22 


構いません。…その時間を使って、トレーナーさんに何か起きてしまうことを防げるなら、それで…。

( 自由時間がしばらく制限されることについては、問題ないと返す。それに普段は一人が多く、やってたこともお友達と過ごすか珈琲を飲むかの二つが殆どだ。別に他のウマ娘と上手くやれていないという訳ではない、ただ静かで一人の時間が好きなだけ。「…それに、トレーナーさんのことで…まだ知らないことも多くあります。お互いを知るのには、良い機会…ではないでしょうか。」変わった事情でこうなったとはいえ、交流を深めるには悪くないだろう。この状況は今後の付き合いに必要だとポジティブに考えるべきだと主張する )

…勿論、気を遣う必要はありません。どう過ごすかも、貴方に任せます…。

( 自分は彼を狙っているという存在をどうにかする、だから今からの時間の過ごし方は彼に任せることにした。どう時間を使うのかには一切文句はない。いつもの様に作業を続ける、それか交流する、何でも構わない。それにこの場所の居心地とやらも悪くはない、昼間の光の侵入を一切許さない訳でもないくらいの暗さ、音も声もあまり聞こえてこないなど、此処にいること自体は苦痛という訳ではなかった )

  • No.104 by 笹原修司  2022-01-08 06:35:57 

カフェの覚悟は確かに受け取った、この件に関してはカフェの力を借りるほかないのも事実だからな。宜しく頼む
(一切の迷いや躊躇いも感じない彼女の答えに、改めてその本気度が窺えればこれ以上こちらから必要以上に気をつかうのは逆に彼女の覚悟を貶めることになるだろうと考え、なによりも事態が自分の理解を超えてしまっている以上現実問題として彼女の力は不可欠であり、こちらからも改めて頼りにさせてもらうことに決めて。「…さて、トレーニングを始めるにはまだ少し時間があるな、とりあえず一杯どうだ?」こんな状況すらもお互いの理解を深めるために利用しようという前向きな思考には彼女の懐の深さのようなものを感じ、独特の世界観を持つ彼女への関心がこれまで以上に強まっていくのを感じれば、これを機にのんびり腰を据えて交流してみるのもいいかもしれないと担当ウマ娘に対し必要以上に感情を入れ込んだり干渉し過ぎないようにしてきたこれまでの自分らしくない考えが芽生えれば、とりあえず今はトレーニングを始めるいつもの時間まではまだ時間があり、仕事も急を要するものもないことから彼女の大好きなコーヒーを勧めれば、飲みながら話しでもしようと考えて。今後のことであったり自分のこと、はたまた彼女のこと…内容はどのようなものでも良かったが今は腰を落ち着けて一緒に過ごしたい気分で)

  • No.105 by マンハッタンカフェ  2022-01-08 23:29:30 


はい、頂きます。
あ…良ければ、今回は私が淹れてきたものが…折角ですし、如何でしょうか。

( 珈琲はどうかと言われ、是非ともと頷く。そこで思い出したかの様に、持参していたコーヒーボトルを取り出す。昨日は朝から長いこと飲めなかったことから、このコーヒーボトルを持っていくべきだと思ったのが理由だった。昨日は珈琲を出して貰ったので、今回は自分が淹れてきたものでお返しをしたいと。「本当なら淹れたてのが良かったですが…今は此処を離れる訳にはいきませんし、それはまたの機会に…。」一から淹れたものを出すのはまた別の機会にすると言って。コップ…お借りしますね、とこの部屋のコップを二つ拝借し、それぞれ丁寧にボトルから注いでは彼のと自分のをソファーの前のテーブルに置いて )

…さて、何のお話をしましょうか…トレーナーさんのことか、それとも…私のことか。

( お好きなのを、とソファーに座り彼の方をじっと見つめたまま、どんな話をしようかと小さく首を傾げて )

  • No.106 by 笹原修司  2022-01-09 00:12:39 

まあ、話しもいいがせっかくカフェが用意してくれた拘りの一杯だ。まずはゆっくり味わわせてくれ
(彼女が無類のコーヒー好きであることはもはや聞くまでもなく十二分以上に理解しており、せっかくなら彼女の好みの味や香り、そういったものも知りたいと思っていたため用意してきてくれたというコーヒーは非常に興味深く。同時に淹れたての方がいいという彼女の呟きには深く同意する他なく、暫くこうしてここで二人で過ごす事が増えるのであればいっそここに必要な道具や彼女の好みの銘柄の豆まで一式揃えてしまうのも一つの手かとそんな風に考えていて。会話の内容について振ってくる彼女を一旦静止すればまずはこのコーヒーを味わうのが先だと言えば、まずは香りを確かめるべくカップを手に取り、顔を近づけて)

  • No.107 by マンハッタンカフェ  2022-01-09 17:00:44 


そうですね…
…どうぞ、ゆっくりと…。

( まずはゆっくり味わいたいという相手の言葉に承知したとこくりと頷き、じっと黙ったままになる。持ってきた珈琲について一言で言うならば、キレのある酸味の珈琲だろう。程良い酸味で、スッキリとしたものである。朝や昼間など時間がそこまで多くない時や忙しい時に最適で、予定の前の一杯としてよく飲んでいる。自分の珈琲を両手に持ちながら、声は出さずとも味はどうだろうかと、彼の方を見つめたまま感想が出るまで珈琲は飲まずに待つことに )

  • No.108 by 笹原修司  2022-01-09 20:22:05 

ふむ、なるほど…これは俺がいつも飲んでいるものよりもずっとスッキリしているな…コーヒーとはこれほどまでに味わいが変わるものなのか
(香りの後は味だとゆっくり一口含み、口の中にスッキリとした味わいが広がって。これは自分の眠気覚ましのため、言ってしまえば実用性を突き詰めたものとは違いコーヒーが好きな彼女らしい拘りが随所に見られて、単純な濃淡だけではない奥深さを感じる事ができれば、感心した様子で小さく唸り。「カフェには感謝しなければならないな、俺の中のコーヒー観が180度変わってしまった。こんなコーヒーを毎日飲めたら仕事も捗るだろうな」自分の中の価値観を変えてくれたなんて、少しばかり大袈裟にも思われそうな本音を口にしては特に深い意味はないもののある意味告白やそれに準じると勘違いされかねないような発言をして)

  • No.109 by マンハッタンカフェ  2022-01-10 14:27:55 


…気に入って頂けて、何よりです…
…毎日、ですか…?ええ、構いませんよ。

( 毎日飲めたら仕事が捗るという彼に対して、毎日出せますと微かに笑みを浮かべながら返す。自分の珈琲を気に入ってくれたことに嬉しそうに、持って来て良かったと心の中でそう呟く。それなら、此処に珈琲を淹れる為の道具を持って来ようと考えながらこの部屋の周りを見渡す。確かまだ道具も残っていることを思い出し、次来る時にそれと豆も一緒に持って来ることを決め、自分もゆっくりと珈琲を味わうことに。「…珈琲は奥が深いものです…でもそれに気付くのは、意外と難しい…だから珈琲を好きになれても、楽しめるまでにはいかないことも…。」そのきっかけを作れて良かったです、と目を伏せながら。これから彼の珈琲の見方がより良いものに変わっていくことに、どこか期待しているといった様子で )

  • No.110 by 笹原修司  2022-01-10 16:28:11 

そうかもしれないな、今俺自身がそれを身をもって実感しているところだ
(好きと楽しむ、その境界線は確かに存在するということは今日彼女が用意してくれたコーヒーを飲んだことで確信になり。思えばコーヒー観だけでなく彼女との出会いは自分の中の様々な価値観を変えてくれたなと感じており、これまでに担当したどのウマ娘よりも独特の世界観を持っており興味を惹かれているということを実感しており。「…ここで過ごすにあたって必要なものなどはあるか?暫くはここが行動の中心になることを考えればここにある程度のものは揃えてしまうのが理にかなっているだろう。…使い慣れた私物があれば持ち込みでも構わないがな」それから、話題を今後のことについて移し、この研究室が彼女にとっても居心地のいいものになればいい、そんな想いからの質問であり必要なものは大体取り揃えるつもりであること、私物の持ち込みも許可すると伝えては、ここでの生活において必要なものはあるか尋ねてみることにして)

  • No.111 by マンハッタンカフェ  2022-01-11 21:43:49 


ありがとう御座います…では、此方に珈琲を作るのに必要なものを持ち込ませて頂きます。

( 何か必要なものはあるかと聞かれ、特に彼に用意して貰いたいのは今はない。今の自分に必要なものは、珈琲のための道具は持っているもので、それを此処に持って来ても良いと言われ、早速それらを持ってくることを決め、彼にそう伝える。もしこれから此処に必要なものが出てきたら、その時はまた言うことにして。「…トレーナーさんも、私に出来ることなら遠慮せず言って下さいね…?作業のお手伝いや、資料の整理でも…何なりと。」出来ることなら…何なりと、そう呟き最後まで珈琲を飲み終え一息吐く。雑談の相手や作業の手伝い、役に立てることがあれば構わず言って欲しいと )

  • No.112 by 笹原修司  2022-01-11 23:11:41 

そうだな…情けない話にはなるんだが、最近は猫の手を借りたいほどの忙しさでな…そのうえ今回の件で作業時間を減らさなければならないことを考えれば、トレーニングに支障が出ない範囲内で作業を手伝って貰えるのは正直ありがたい
(仕事を手伝うという思わぬ申し出に少しばかり真剣に考え込み、本来であれば自分の立場的に担当ウマ娘として日々を授業にトレーニングにと既に目一杯頑張っている彼女を頼ってしまうのはあまり好ましいことではないのだが、それでもそうは言っていられない程に忙しいというのも事実であり、彼女がそのつもりであるのなら支障が出ない程度に協力を頼みたいと正直な想いを口にして。「特に、見ての通り資料を片付けたり整理をしたりする余裕がなくてな、大体どこに何があるのかは把握しているのだが、ここまで乱雑に置かれていてはいざ必要な時に抜き出すのは一苦労なんだ」室内に雑多に置かれた資料の数々、膨大な数にも関わらず大体の場所や内容は把握しているものの、下の方に積まれているようなものを取り出すのは今のような状況では中々に一苦労で、ファイリングなどしてあれば違うのだろうがと考えながらも、そこまで手が回らないのが現状だと説明して)

  • No.113 by マンハッタンカフェ  2022-01-13 09:23:19 


わかりました…資料の整理、ですね。
…それにしても、本当に多い…

( 資料の整理をして欲しい、と大量にある資料の方へと視線を向けながら、わかりましたと彼からの頼みを聞くことにして早速その整理をすることに。ふと、この前の車の中にもこんな資料があったことを思い出す。彼の周りにはこういった資料が沢山あることから、それだけ彼のウマ娘への想いは強いということだろうか。しかし引き受けたのはいいが、思ってた以上に量が多い。確かにこれを一人でやるのは疲れそうだ。ただ幸い、こういった整理は慣れてはいる為、雑多に置かれてた膨大な数の資料を少しずつ丁寧に整理していく。嫌な顔は浮かべず、表情は相変わらず変わらないまま「…この資料、全てトレーナーさんが一人で…?もしそうなら、今まで誰かの手を借りたいと思わなかったのですかね。」と、手を動かしながらこれら全て一人で作ったものなのかと問う。この全てを作るまでかなりの時間と労力が必要だったことは誰もが見たらわかる、それを一人でやってきたのかと聞いてみた )

  • No.114 by 笹原修司  2022-01-13 12:34:14 

思わないな、ウマ娘は俺の夢そのものだからな。ウマ娘の競技人生はあまりに短い…その限られたタイムリミット内で眩い輝きを放つ彼女たちに俺は研究者やトレーナーである前に一人の人間として魅せられているんだ…俺は俺のやり方でその輝きをより確かなものにしたい、そのための意味のある仕事だ、苦労でもなんでもないさ
(彼女からの問いかけに作業をする手を止め、その顔を真っ直ぐに見やるとここまでの資料作成も少しも苦ではなかったと一切の迷いなくキッパリと言い切って。自身がウマ娘の研究をするのは全ては自身が愛してやまないウマ娘という存在がより大きな舞台で輝かしい実績を残す手助けをする為であり、好きな事を研究しそれを仕事として没頭出来る自分はむしろ幸せ者だろうという思いすらあって、今までになく自身の中のウマ娘に対する強く熱い想いを彼女へと伝えて。「だからといって俺に気を遣って気負いすぎる必要はないからな。誰かの為に勝つなんて感情はおこがましいものだ…カフェはカフェの為に走れ、俺がその道標になる」長々と自分の想いや夢を改めて語ってしまったが、こちらの気持ちまで背負うなんて思わなくていいと言い、自分は彼女が彼女自身の理想に追いつく為の道筋を示すのみだと毅然と口にして)

  • No.115 by マンハッタンカフェ  2022-01-14 20:14:38 


成程…誇りを持っているのですね、トレーナーの仕事というのに。…わかりました、トレーナーさんの言った通り…私は、己の為に走ります。

( 此方の問い掛けに考えるまでもなくハッキリとトレーナーとしての仕事についてのことやウマ娘に対しての想いを熱く伝える彼に、先程の質問は愚問だったかと知りクスリと小さく笑った。あの時、スカウトされた時もこうやって熱く語っていた。彼にとって、自分たちの世界への想いの強さには何も疑いはないだろう。「…でも、アナタは私の担当トレーナーです。時には、アナタも私を信じて頼って下さい。」ウマ娘とトレーナー、その関係はお互いパートナーであるもの。常に自分が与えられ続けるのは好ましく無い。だから時々でもいいから、今みたいに仕事の手伝いを頼まれた様に同じく、頼りにして欲しいとだけ伝える。彼のような夢を熱く語れて、ウマ娘への想いも強く、更には自分にしか見えないお友達も受け入れてくれた。だからこそ )

…アナタが好かれてしまう理由としては、十分ですか。

( 資料整理も終盤に入る、その時あの違和感が現れたのに気付く。方向は、この部屋の扉…その前。確実に何かが、この部屋を覗き込もうとしているモノが居る。その正体は恐らく彼の言ってた昼頃に訪れた声の主だろう。「…ご安心を、大丈夫ですから。」彼の前に立ち、そこから離れない様にじっと扉側の様子を見る。まだその扉を破って来る程危険ではない、このまま時間が経てば去っていく筈だと予想して )


  • No.116 by 笹原修司  2022-01-15 04:20:59 

…ドアの向こう側、か…いるんだな、そこに….
(和やかに会話していた雰囲気から一転して呟きと共に彼女の表情に緊張の色が浮かび、その視線はドアを凝視しているのがわかると彼女にしか感じられない何かの気配をドアを隔てたその向こう側に感じたということなのだろうと推測し問いかけて。しかし、そう言いながらも、彼女が言うような存在がこの向こう側に居るとして、果たしてそれが本当に自分たちを脅かす可能性のあるものなのかは少しばかり半信半疑でいたのだが、次の瞬間ドンドンと激しい音を立ててドアが叩かれて、それは昼頃にされたノックと比べても力が入っているのがわかり、得体の知れない何かが確かにこちらに干渉して来ようとしているというのが現実味を帯び始めて。「…カフェ、俺には奴がどんな存在なのか、未だにわかりかねている…今はまだ大丈夫でも、いざ本格的に危険な状態になるようなことがあればその時はまず自らの身を案じるんだ。最悪俺のことは二の次でいい」ドアを叩くことができるということは物理での干渉が出来る可能性を考慮しておくべきであり、こんな時まで担当ウマ娘である彼女の身に危険が及ぶようなことだけは確実に避けなければならないという想いが勝ると、彼女ですら手に負えないほどにヤバいものであった場合自分が逆に彼女を守るというぐらいの気持ちで臨もうと、本来ならこちらを庇おうとしてくれているはずの立場である彼女にたいしてそう真剣に言い放ち)

  • No.117 by マンハッタンカフェ  2022-01-16 21:36:44 


えっ…?
な…何故、そこまでして…

( こういった状況下でも、もしものことの場合が起きた際は自分のことを優先しろというその言葉に理解が出来なかった。これは自分が原因で起きているもの、どうして他人の都合で身を危険に晒してもいいという考えが出来るのだろうか。仮に彼の考えがもし正しいものだったとしても、自分の口からすぐに"わかりました"とは言えなかった。でもその必要はないとも言えず、真剣な表情で自分のことを二の次でいいという彼を前に、返すべき言葉が見つからず、ただこの不気味な時間が暫く続いた後 )

…あ…止まり、ましたかね…。

( 諦めたのか、それとも他の理由なのか。それはわからないが、どうやらソレはこの場を去ったみたいだ。音は止み、この場所を覆っていた不気味な空気も消えていた。「…もう大丈夫かと。ただ、ノックというより…扉を突き破ろうとするくらいの勢い…。アレは、思っていたのより危険かもしれません。昼頃までは、まだ常識がありましたが、今回ので恐らく…今後常識を破って接触してくるかと…。」自分でもあまり見たことのないものだった。不安にさせることは言いたくなかったが、このままだといずれ本当に本格的に危険な状況が起こる可能性は高い。そうなる前に手を打つ必要があるが、その策というのも考えはない。今は、なるべく自分が彼の近くに立ち、遠ざけることしか出来ないだろう )

  • No.118 by 笹原修司  2022-01-17 12:28:26 

危険か…そうだろうな。流石の俺も少しばかり肝を冷やした…得体の知れない対策法のわからないものを相手に身を守るのは不可能に近いからな…
(あれが危険な存在であるという事実はもはやほぼ疑いようのない事実であり、彼女のお友達からも物理的な干渉を何度か受けたことはあったがその時には感じなかった危機を今回ハッキリ感じたと言い。もはや信じる信じないではなく現実に目の前まで迫る危険として受け止めなければならないところまできてしまっていることを痛感して。だからこそ余計に彼女にはその身を案じて欲しいのだが、基本的にこちらからの働きかけにはイエスノーがハッキリしている彼女が言葉を濁したことは、こちらの指示の意図を汲んで理屈の上では理解を示す一方で自分一人が無事ならいいという考えを容認できないという相反する想いがせめぎ合っているということなんだろうと推測し、元はと言えば彼女はこういった現象からこちらの身を守るためにここでの活動を中心にすることになったという経緯がある以上、簡単にその責任を放棄することは出来ないという感情もよくわかって。「俺はこれまで担当ウマ娘には走りとは関係ない部分で余計なリスクは極力負わせるべきではないというのを信条にやってきたが、どうしたってこの件は俺には手に余る…どこかで甘えがあったんだ、いざとなれば自分の力でどうにか出来ると、な…。悔しいが、これがカフェを担当するということなんだろう。偉そうなことを言ったが俺にはやはりカフェの力が必要みたいだ」これまでの自分のやり方が通じないことにやるせなさを感じながらも、スカウト前に彼女の言っていた自分に関わらない方がいいという言葉の意味を正しく理解したことで、本当の意味で彼女を担当するということはこういうことなのだと腑に落ちた部分もあり、自分のこれまでの考えを彼女向けに改める必要性を強く感じ、先程の自己犠牲的な発言を撤回し)

  • No.119 by マンハッタンカフェ  2022-01-17 21:37:32 


…必要としているのは、私も同じです…アナタを守る為にも、トレーナーさんの力が必要不可欠…夢の為、私の為…そしてアナタの為に──

( どうやら彼は、実際にアレの実態を目にしてどれだけその存在が危険であるのかを理解したみたいだとわかった。だが彼が自分の力が必要だと言うが、それは自分も同じことだ。彼を見えない危険な存在から守る為には強くならなければならない。だから、必要としているのは片方だけではないことを強く伝えた。「…これからも、共に戦いましょう。…私達の夢を壊されるのは、嫌ですから。あと、私の担当になったことに…後悔はさせません。」自分の担当になることは危険なことだと誰も知っている筈はなく、それは自分だけが知っていることだった。不気味なウマ娘としての噂が流れていた時は、正直これでいいと思っていた。自分も相手も傷付くことなく、誰にも知られずにずっと彼女の背中を追い掛けていれば、それだけで良かった。しかし自分は出会ってしまった、自分の普通を受け入れ信じてくれる者に。こうなったからには、茨の道でも進むことしか残されていない。ここから、彼には後悔をさせないと決め )

…まずは、先程のアレを何とかしなければなりませんね。ここまで来ると、放っておくと危ないですし。

( 何はともあれ、まずはアレを対処しなければならない。でも特別なことは必要ない、霊媒師などを使っても意味もないだろう。「ただ、いつも通りに練習を続けましょう。…初戦のレースまでには終わらせます。」詳しいことは話せなかったが、初の表舞台であるメイクデビューまでにはこの問題を終わらせることを約束した )

  • No.120 by 笹原修司  2022-01-18 00:38:02 

わかった…それなら俺はトレーナーとしての責任を果たす。…だからカフェ、そちらは任せるぞ
(これまでならば彼女の身の危険やらリスクなどを考えてしまい、あの得体のしれない存在への対処を完全に一任することなど出来なかったが、彼女の覚悟を決めたような眼差しを見て、その上で共に進むことを決めた今、自分にも迷いはなく彼女が任せろと言うのならば任せる、メイクデビューに間に合わせるというのならばきっとそれを実現する為の策があると考えていいだろうと信頼が口先だけでないものであることを示して。そんな風にして時間は流れて窓の外は日が沈み始めており、そろそろ今日のトレーニングの時間かと、椅子から立ち上がるとトレーニングに使う品々も愛用のノート型パソコンをリュックに詰めて「よし、それじゃあ今日のトレーニングへ行こう。…まさかとは思うが奴が外で待ち伏せをしている、ということはないだろうな…?」予定通りトレーニングへと向かおうと促し、部屋の外へ出ようとしてある一つの可能性を口にするが、彼女が一切警戒や反応している様子が見られないことから恐らくはそういった危険性については考慮しなくても大丈夫だと思うが念には念をと一応確認はとって)

  • No.121 by マンハッタンカフェ  2022-01-18 03:10:18 


はい、その心配はないです。一度干渉したら、再度暫くは出来ませんから…それに、恐らくアレは待ち伏せなどはしません…する余裕がない、と言うべきですか。

( 待ち伏せの可能性はないかと確認してくる彼に、その可能性はないと断言した。一度で此方に干渉する時間は無限ではない。彼女は例外として、その他大体の見えないお友達も現実に干渉出来る時間も多くはない…と思うが、稀に長時間の干渉をしてくることもあるかもしれない。それはその時に上手く対処するとして、待ち伏せの可能性に関しては、そちらも心配することはないと判断出来る。あの様子だと、向こうにそんな余裕はないと見れた。隙あらば、即彼を狙って来るだろう。「…まぁ、彼女はちょっと特別なので…常に干渉はして来ますが。」今も丁度アナタの近くに、と彼の少し後ろに視線を向けながら。彼女の場合は悪戯に近いものなので、先程の様に危険な雰囲気でも何でもない時に何かからの干渉があった際は、彼女が原因だと考えてもいいと判断出来るだろう。それに、あの時から少し彼に対して気に入っているといった様子も見られる。多分、あの時みたいに攻撃的なことはしないだろう )

…でも待ち伏せの可能性はないとは言え、何時仕掛けて来るかはわかりません。なので、なるべく離れない様に…。

( 常に何か起きてもおかしくはない状況。万が一に備える様になるべく距離は開け過ぎず、常に歩きづらくならない程度に彼の隣へ位置することに。「何か起きても焦らず、冷静に…動揺などを見せると、喜ばせてしまいますから。…まぁ、トレーナーさんなら大丈夫ですかね。」先程の状況下でも、動揺をしていた様子は見られなかった。自分より先に担当を優先したという点から、これについては問題ないだろうと思い。では行きましょうか、と自分も準備が出来たと伝え )

  • No.122 by 笹原修司  2022-01-18 09:26:37 

なるほど、カフェのお友達がむしろイレギュラーなのか…あの感じでアレに毎度干渉を受けていたら命がいくつあっても足りないと思っていたが、取り越し苦労だったな
(今になって思えば彼女に出会ってから何度か遭遇した奇妙な出来事は全部彼女のお友達によるものだという風に考えるのが自然であり、時間もタイミングも選ばず常にそこに存在しているかのようなあんな感じで構えられていたら流石にマズイと考えていたが、むしろいつもついて回る彼女のお友達のような存在の方が稀なのだと説明によって理解すれば、まだ油断は出来ないが多少は気を緩めても大丈夫かもしれないと思えて。そんな風に考えていた矢先に足元に何もないのに何かにつまづくような感覚があって転びそうになって「…カフェ、君のお友達は割とお茶目な子のようだな」明らかな敵意ではなく微笑ましく思えるレベルの悪戯の範疇ともいえるその干渉に、ある意味緊張感が一気に吹き飛んで、やれやれと小さく肩を竦め。思えば自分に対して明確な敵意をもっての行動は彼女へと少し強引な勧誘をした時ぐらいだったなと思い返し、やはりお友達は彼女のことを常に見守っているのだろうなという考えが強まって、相変わらず目には見えないがそこに居る者としてハッキリ認識しつつある自分がいて、少し前ならば考えられない状況に苦笑が漏れて)

  • No.123 by マンハッタンカフェ  2022-01-20 09:03:54 


お茶目、ですか…ふふ、確かにそうかもしれませんね。私もよく、彼女からにはちょっかいを出されたことも何度か…。

( 彼女はお茶目なところがある。そんな彼の一言に、思わずクスリと可笑しげに笑みを零す。彼女の性格を簡単に表すならば、自分と真逆な性格と言ってもいい。いつも明るく自由で、一緒に居て楽しいと思える。少し強引な面もあったり、お節介な部分も時々あるが…それでも自分にとって必要な存在なのは間違いないし変わらない。それに、見えない者を認める彼と出会ってから彼女は以前よりも楽しげに見える。でもそれは自分の存在が認められたからというより、もっと他の理由だと思うのは…少し自分の考え過ぎだろうか。それよりも、そろそろ時間も練習時だ。暫く来ないとは言え、来るタイミングまではわからない。「…あの、トレーナーさん。余計な心配かもしれませんが…あまり、無理はしない様に…今後もあの様なことは起こります。それも、私と居る間は…。」と、彼の心配をする。例え今のアレをどうにかしても、きっとまた似た様なことがやって来る。こんな状況を作り出してしまっているのは自分だ、当然出来ることはするし、トレーナーとしての仕事や作業以外での負担はなるべく掛けないつもりだ )

  • No.124 by 笹原修司  2022-01-20 20:31:46 

ああ、わかっている。この問題を一身に引き受けようなどと無謀なことはもう考えたりはしないさ…その代わり、カフェも自分のせいだなんて気を揉むな、俺はカフェを担当するということがどういうことか理解した上でカフェに賭けると決めたんだからな
(先程のような得体の知れない相手に対して自分の身を挺して立ち向かおうなんて無謀なことはしないと改めて安心させるように述べ。その後、彼女は彼女でいつまでも自分自身と関わった事でこのようなことに巻き込んでしまったという負い目を感じ続けているというのがところどころ発言の端々に見られるが、此方としては元よりそんなことは既に織り込み済みであり自分は自分の意思でこの道を選んだのだからそのことで彼女が責任を感じ思い悩む必要はないとハッキリ言い切って。「負の感情は雑念だからな、走りを鈍らせる一因となり得る。現実問題として対応策を練るのは必要だが責任の所在についてはこの際些末な問題だ」何気なく考えていることでも雑念にはなり得る、現状この問題への対応策は彼女に任せる他ないのが現実で完全にというのは難しいかもしれないが質の高いトレーニングを行うためには出来るだけ感情的にフラットな状態で臨むのが好ましいという考えを示し、彼女の頭をポンと軽く撫でてからグラウンドへと出て)

  • No.125 by マンハッタンカフェ  2022-01-21 03:17:50 


は、はい…わかりました、気を付けます。

…私に賭ける、ですか…
やはり、トレーナーさんは…不思議な人ですね。

( 不思議な人、そう小声で相手に聞こえない程度の声量で呟いた。彼の言葉は、心を軽くさせてくれる。この人は、本当に信じていい人なのだろう。ならば、やはり最後には彼の期待に応えたい。その為にも、彼の言った通り負の感情は捨て、今は今やるべきことに集中する。「ん。…そうだね、こんなのは…初めて、だから。」ふと彼女から話し掛けられ、軽く撫でられた頭に手を置きながら、微かに笑みを浮かべながらそう答えた。そしてその後すぐ、彼との距離が離れ過ぎない様にグラウンドへ出ていった彼を追い掛け )

…グラウンドは、いつも通りですね…トレーナーさん。もし、何か違和感があれば、すぐに…。

( グラウンドについては特に問題はなかった。見えるものはいつもと変わらないが、だからといって気は抜けない。何が起こってもおかしくない今、もし違和感を感じたら言って欲しいとだけ伝えた。「…今回の練習も、同じく蹄鉄を使ったもの…ですよね。」練習については、昨日と同じくあの蹄鉄を使ったものだろうとは思うが、一応合っているかと聞いてみて )

  • No.126 by 笹原修司  2022-01-21 15:23:25 

ああ、そうだ。今日もこの蹄鉄を装着しお友達と一緒に走ってもらう…いいな、敵は己自身だからな
(ひとまずはトレーニングを問題なく始められそうだとわかれば、彼女の問いかけに頷き持参したリュックから昨日も使った蹄鉄を取り出して。聡明な彼女のこと、その蹄鉄を装備してあの速いお友達と走る意図は不利な状況下でも動揺せず己自身を律する事であるということは、もう何度も詳しく説明しなくてもわかるだろうと説明を端折って指示を伝えて。「さて…後の問題は俺の方だな。何事も無ければいいが…」彼女のトレーニング内容についての不安はなく、このまま続けていけばいずれはきっと彼女も期待通り、いやそれ以上の成長を遂げてくれるだろうという安心感があって、どちらかといえばやはり自分について回るアレの存在の干渉の方が今の自分には懸念すべき点であり、彼女の様子を見守りながらもちょっとした変化にもすぐに気づけるよう辺りの様子を窺っていて)

  • No.127 by マンハッタンカフェ  2022-01-24 05:16:16 


…ええ。何事もなく終わることを、願いましょう。

( 彼からの指示にこくりと小さく頷けば、お互い何事もなく無事で終わろうと呟いた後、早速その蹄鉄を装着して位置につく。2日目、これを着けての走り方や感覚などは掴めている。これを着けると一気にこのグラウンドは変わり、スタミナも多く持っていかれやすくなる。お友達の背中を追い掛けるのは困難どころか不可能になる。自分を知る、これはそれだけの練習道具だ。…ただ、今回はちょっと不安ではある。やはり彼の心配が出てしまっている様だ。首を左右に張り、今はこの練習に集中すべきだと軽く両頬を叩いた後「…うん、大丈夫。…では、1回目…いきますね。」彼に合図を送る様に片手を挙げた3秒後、彼女と同時に走り出した。やはり重い、走りにくい、そして遠い。脚を掴まれている様なこの感覚はまだ慣れない。でもペースは悪くない、序盤も自分の走りを安定して出していけている。まだ走れる、余裕がある。彼女はもう更に先で走っているが、焦りはなかった。中盤、脚の調子は上々だ。スタミナも余裕とは言えないが、終盤までには十分に保つ。これならラストパートも十分にゴールまで走り抜けるだろう )

  • No.128 by 笹原修司  2022-01-24 16:15:43 

…大したものだな、二日目にして既に焦りのようなものは見られなくなっている、か…
(彼女の目には圧倒的な速さで先を行くお友達の追いつけない背中が見えているはずだが、そんなことを感じさせない落ち着いた走りはこのトレーニングを通して身につけて欲しい理想的な精神状態を体現していて。とはいえたった一日でこの領域までやってくるとは流石に予想外で彼女がかなりの逸材であることは疑いようがなく、そこに更にスタミナや走力の強化が加われば本格的に大舞台で戦えるウマ娘になれると確信を抱いて。「素晴らしい成果だ、精神面のコントロールという面について言う事はない、よく我慢したな」ゴールまでペースを乱さず脚を溜めてスパートをかける、この状況下で基本をおさえた走りを貫いた彼女の走りを褒めれば、想定よりも早い成長を遂げていることを踏まえ、トレーニングを次のステップへ進めるべき時がもうきているかもしれないなと考えて。「ところで、脚の方はどうだ?痛みや違和感があればどんな些細なことでも構わないから言ってくれ」もう少しこの蹄鉄を使ったプランを考えてはいるものの、脚への負担も加味しなければ故障に繋がりかねないというリスクも抱えているため、少し用心深すぎるぐらいでちょうど良いと脚の調子を確かめて)

  • No.129 by マンハッタンカフェ  2022-01-25 02:32:58 


…えっと。痛みや、負担などは特に…
…はい。この調子なら、まだ続けられそうです。

( 脚の負担もなく、息もあがっていない。このまま練習を続けてもまだ大丈夫だろう。調子についても、昨日より体は十分によく動く方だった。あと何度かはこの蹄鉄を使った練習をしても、脚や体に支障はない。もし他の練習を考えているならば、それを実行してみたい。まだいけます、と調子もやる気も上々だといった様子を見せた。それと同時に、この瞬間もアレの存在には警戒している。だが、するとしても一瞬だけ、練習への集中を維持するためずっとは出来ない。それに一瞬あれば十分だ、アレが来たら嫌でもすぐわかるだろう。「…もう一度、同じ様に走りますか…?それとも、また違った方法でも…。」この特別な蹄鉄への慣れはついた、精神面でも昨日と違って焦りなど出ていない。この練習方法は今後も上手く出来るといった自信は付いていた。また同じく走るのだろうか、それとも違ったメニューを用意しているのかと小さく首を傾けながら見つめては )

  • No.130 by 笹原修司  2022-01-25 11:40:49 

積極的なのはいいことだ。よし、想定よりも早いが次のステップへ進めよう
(実際に成果が上がっているという実感が調子を更に高めているのだろう、貪欲なまでにトレーニングへ積極的に臨む姿勢をみせる彼女に、精神面についてはひとまずは問題無さそうだなと判断をすれば、もう少し長期的に考えていた育成プランを先に進める決断をして。「次はこの蹄鉄を装備したままダートコースを走ってもらう。言わずとも想像できるとは思うが芝で走るのとは比べ物にならない程に過酷なトレーニングになるぞ」それから次なるトレーニングはダートコースにて行うと告げ、この重く沈み込む性質をもつ蹄鉄でダートの柔らかい泥や土の上を走ればどうなるか、想像に難くなく芝で走ったのとは比にならない過酷なトレーニングになる筈だと彼女へと確認の意味も込めて伝えて。それからダートコースへと移動をしようと歩き出した瞬間、背中辺りになんとも言えないこれまでに感じたことのないような不気味な寒気のようなものを感じて足をピタリと止めて)

  • No.131 by マンハッタンカフェ  2022-01-27 20:59:48 


…想定していたより、早く来ましたか…。

( 彼が足を止めた理由はすぐに理解できた。アレがまた来た、それも想定より早い。今回は扉の向こうではなく、すぐ背後に居る。それに、やはり狙いはトレーナーである彼であるのは確信出来た )

トレーナーさん、ここは落ち着いて…アレが去るまでやり過ごしましょう。…決して後ろは振り向かず。

( アレが消えるまでやり過ごすべきだと彼に伝える。余計に動いたり、アレの声に応えたり、怒ったり振り向いてはならない。アレを刺激してしまえば、何をしてくるかわからない。「…私が居る限り、アナタには危険な目に遭わせませんから。」後ろに意識を向けてしまわない様にと彼の前に立ち、じっと相手の目を見つめる。もし、連れ去ってしまおうとしてもすぐに引き戻せる。駄目だった時など考えない、ただ今は彼の安全の為だけに集中する。そしてアレが現れてから暫くすると、不気味だった雰囲気も消え、アレの姿も消えていた。また難を越えられたことで、ほっと安心する様に一息吐き。「…やり過ごせましたか…トレーナーさん、大丈夫でしょうか…?」と首を小さく傾け、自身に何か異常はないかと聞いてみて )

  • No.132 by 笹原修司  2022-01-27 23:52:33 

ああ…大事無い。……君が居なかったらどうなっていたかは分からない…助けられてしまったな
(耳元で聞こえるなんとも形容し難い声のようなもの、背後にある何かの気配、それらに一切の注意を向けてはダメだと言い、こちらを真っ直ぐに見やる彼女の瞳を無心で見つめ続けて。しばらく無言で見つめ合ったまま時間が流れ、それあら再び彼女より声をかけられるとハッと目を見開き体調、精神面共に問題ないと答えるが、彼女が目の前に居て自分の意識を誘導してくれていたからなんとかなったようなもので、今の状況に一人の時に遭遇していた場合アレに対して意識を向けることなく無事に切り抜けられたかは怪しかったかもしれないと正直に話し、感謝の意を告げて。「…カフェにはアレの姿もやはり見えているのか…?…いや、余計な詮索はよそう、それを知ったところで俺のやるべき事は変わらないからな」これまで否定していた非科学的な存在、やはりそれすらも彼女の目には見えているのだろうかと興味本位から尋ねてみるが、そもそもアレの正体や姿形を知ったところで自分に出来る事はないしそれがどんな存在であろうともそれを理由に彼女のトレーナーを辞めるという選択肢はないのだから無駄な質問だなと思い直せばすぐにこちらから話題を打ち切ろうとして)

  • No.133 by マンハッタンカフェ  2022-01-30 19:41:13 


…姿は、見えます…
でも、本当の姿は…私にも見えません。…今は。

( 取り消そうとしたその質問に返してしまった。見えているが、本当の姿は見えない。その回答に対して意味がわからないと思うだろう。アレは彼女やお友達の様な姿はしていない、一言で表すならば"醜いナニか"だ。ただ、アレもかつてはお友達の様に形を持っていた。何かの原因でああなってしまうのだろう。今回ので言うと、普通なら見えない存在を認めたトレーナー、という存在を知ったのが鍵となったのだろう。「…正直、私にもアレの存在は知らないことが多いです。ただ…関わってはいけない。アレの声を、聞いてはいけない…戻れなくなってしまいます、から。」目を伏せ胸に手を当てながら、アレの危険さを彼に伝えた )

あ…すいません。
べらべらと話してしまって…。

( 取り消そうとした質問に対して、話すだけ話した後、ぺこりと頭を下げる。こんなことを言ったところで、ただ相手を不安にさせてしまうだけだろう。それでもアレの危険さをだけは知って欲しかった )

  • No.134 by 笹原修司  2022-01-31 04:36:03 

気にするな、俺が勝手に質問したことだからな。…正体がわからないというのは正直想定内だ、とにかく関わるべきではない、それだけわかれば今はいいだろう
(あくまで此方の質問に対して答えたというだけのことであり、それについて彼女に非はないとフォローを入れて。アレの姿は見えていても正体まではわからないというのは彼女でさえも対応が後手になっているという事からしてなんとなく想像していたことであり、そのことに対してそれほどのショックはなく、アレが危険であり関わるべきではないという事実だけは押さえておけばそれでいいだろうと焦りや不安などといった感情は一切見せず、現状を冷静に見極めていて。「…しかし、時間をそれなりに消費してしまったか…予定していたトレーニングは次へ持ち越しだな」ひとまず最悪の事態は免れ無事に切り抜けられたことは良かったものの、時間的にトレーニングプランの変更は余儀なくされてしまい、やれやれといった風な表情を浮かべて)

  • No.135 by マンハッタンカフェ  2022-02-02 20:37:26 


そう、ですね…。
今の状況、あまり遅くまで続けるのは…危ないですから…。

( 突然の難も何とか切り抜けられたが、時間もそれなりに使ってしまった。ここから練習となると、終わる頃にはかなり遅くなるし、その分危険度も増してくる。今回はここまで、という判断は間違ってはいないだろう。しかし、やはりと言うべきか、この状況下では予定通りに全てが進むとは限らない様だ。彼がやれやれといった表情を見て、ふとあの事を思い出す。「あ…トレーナーさん、これを。忘れてしまう前に、今回の記録を提出しますね。」と言って、あの時彼から頼まれた自主的に取り組むメニューに関しての記録を渡す。取り組んでいたのは丁度昼間頃、調子についても書いていた。問題のタイムについては、目標のものより遅いという結果だった。初めてこのトレーニングをした感想としては、遅過ぎず速過ぎずというのは思っていたものより難しいとあの時感じた )

…最初というのもあり、まずはただ…同じ速度で走ることだけ考えていました。

( まずは普通に、一定な速度で走った。ここから調節を進めて、目標タイムに近付けるという考えをしていたと彼に話す。普通に走り目標より遅いということは、どこかで速度を上げる必要があるだろう。「…次は、どこで速度を上げるべきかを課題にしています。」次に実行する時は、速度を上げるタイミングを見つけることを課題とするということを最後に、この自主トレーニングの報告を終えた )

  • No.136 by 笹原修司  2022-02-03 04:15:52 

なるほど…やはりな。…初日としてはこれ以上ない滑り出しだ。安易に答えやヒントを求めようとせず自らの力で答えを導き出そうという意識はこれからも大事にしてくれ
(記録を見れば、それらとこれまでの彼女の走りのクセや傾向と照らしあわせるだけで、どんなことを考えてどのような試みをしたのかが手にとるように理解出来てしまいほくそ笑み。これ自体短期間で成果が出るような類のものではなく長期的な課題として設定したものであったが、初日としては上々とも言える結果を出してきており、何よりも恐らくは他のどのウマ娘もやっていないような一般的なセオリーからは外れた特異なトレーニングであり、彼女自身多くの疑問を抱えながらの挑戦であるはずだがそれでもまずは自分で考えるという意識を持って行動しているということが大事でそれが出来るのは彼女の一つの才能だと褒めて。「その上で、ひとつだけ俺からのヒントだ。意識するべきはタイミングではない、大事なのは想像力だ」今日の結果を踏まえて彼女へと新しくヒントを与えてもいいだろうと判断し、こちらからヒントを提示するが、それはあまりにも抽象的過ぎる内容に多分今の彼女にとって疑問を深めるだけになるであろう意地悪なヒントの出し方で。しかし彼女ならばこのトレーニングを続けていく中で重要なのはタイミングではなく、途中どのようなペースで走ろうと最終的に目標タイムピッタリにゴール板を走り抜ける自分の姿が正確にイメージ出来るようになるまでに身体に時計の感覚を覚え込ませれば後は自在にペースを作れるということにいつかは必ず気づけるだろうと見込んでのもので)

  • No.137 by マンハッタンカフェ  2022-02-05 21:01:25 


想像力、ですか…?

( 彼の言うそのヒントを聞き、顎に手を当てながら頭の上にハテナを浮かべた様な表情を浮かべる。果たしてそれはヒントと呼べるのか、それともそれがヒントだと気付ける時が来るのか。もし想像するとしても何を、どんなものへと想像したらいいのかはわからない。やはりまずはやってみなければわからないだろう、ここではその想像力というヒントを何故彼は出したのかは聞かずに。「…わかりました。果たしてそれがヒントなのかは、まだ掴めませんが…意識して、取り組みますね。」と、次の課題達成に向けての意を示した。ここからがこのトレーニングの本番だろう、と静かに気合を入れた )

…この後は解散だけですが…帰宅の際は、お早めに。今だけは、あまり此処には残らない方がいいです…。

( 練習も終わり、後は解散して帰るだけだが、もし帰る際には迅速に帰路へつくことを勧める。アレがまた来る前に離れるべきだろう。「…学園の外なら、問題はないかと…。まだ平日ですから、アレの接近の心配をする必要はありません。」学園の外ならアレに意識を向ける必要はなくなることを伝える。理由については、今は言う暇はないだろう。それはまたこの状況を抜け出した時に、アレの正体に確信出来た時に話すことに決め )

  • No.138 by 笹原修司  2022-02-05 21:43:57 

そうか、わかった。アレに対する対処はカフェの指示に従っておく方が合理的だからな
(ここに残らない方がいいという直球な意見に対し、こちらは一切の異を唱えず、不明な点はあっても彼女がそう言うのならおそらく対処法としてはそれが最良なのだろうという確信はあって、残った作業はまた明日、彼女と一緒の時にでも進めようと考えて頷き。「と、そういえば明日は休日だったな、カフェさえ問題が無ければ研究室での作業とトレーニングをしたいと思うんだが、どうだ?勿論、本来は休日だから他に予定があったりするなら無理にとは言わないが」そこまで考えて明日が休みであったことを思い出し、一応こちらの意向を伝えるが、学園生活にトレーニングにと日々を忙しく過ごす彼女にとっては貴重な休日、自分の為に使いたいという気持ちも十二分に理解できる為無理強いはせず、あくまでも提案という形で相手の意志を尋ねて)

  • No.139 by マンハッタンカフェ  2022-02-05 23:42:03 


え。明日って休日なのですか…?

( 明日は休日だということを忘れていたというより、気付いていなかった様子で一瞬ポカンと間抜けな表情を浮かべてしまった。暫く黙ったままになってしまったことにハッとした後、彼からの誘いの内容を思い出した後。「…はい、是非とも。明日は特に予定などもありませんので…。」と、休日は彼と過ごすことに決める。これといった予定もなく、その方が有意義な時間も過ごせるだろうと判断した )

…それでは、また明日。
それと帰りはお気を付けて…その…道も、暗いですから。

( 今日の予定も問題はあったが何とか全てお互い無事に終わり、お疲れ様でしたと頭を下げる。この後、彼を最後まで見送ろうかとも考えたが、そんなことを提案してもきっと必要ないの一言で返してくるだろう。だから夜にはお気を付けて、とだけ言った後、そのまま自分はゆっくりと寮へと戻ることにした )

  • No.140 by 笹原修司  2022-02-06 03:06:12 

(翌日、外は生憎の雨模様。いつもよりもほんの少し薄暗い研究室へとやってくればいつもの癖でまずはコーヒーを用意しようとしたが彼女がこれから来ることになっていることを思い出して手を止めるといつもの定位置であるデスクへと向かってノートパソコンの電源を入れ、やがて室内はカタカタと規則的にキーボードを指先で叩く音と微かな雨音だけが聞こえる空間になって。この雨の中では外でのトレーニングは出来なさそうだなと考え、別のプランを考える必要があるがとりあえずは彼女が来てから本人に確認をとりながら詳細は決めれば良いだろうという結論に至り、作業を継続して)

  • No.141 by マンハッタンカフェ  2022-02-08 23:26:54 


…。

( 今日の天気は雨。今は何処かの廊下を少し早歩きで、トレーナー室へ向かう途中だった。休日の学園はいつもより静かで、自分の足音だけが鳴り響く。普段、休みの日に学園へ来ることはない為に休みの日の学園は少し新鮮だった。そして暫く歩き続け、やがて目的地のトレーナー室へと辿り着く )

…トレーナーさん。
私です…マンハッタンカフェです。

( 扉の前に立ち、軽くノックをしてアレと勘違いさせない様に自分の名前を声に出す。到着時間は予定よりも少し遅れてしまっていた、その理由としては持ってきた袋の中身にある。「…遅くなってすいません。準備に、少し時間を使ってしまいまして。」と、遅刻の理由を伝える。その準備というのも後程しっかり教えるつもりで、彼の返事があるまで扉の前でじっと待ち )

  • No.142 by 笹原修司  2022-02-09 16:54:47 

鍵なら空いている。入ってきてくれ
(ドアのノック音に時計をチラッと見れば、自分自身作業に没頭していて気づかなかったが確かにいつもの集合時間よりもほんの少しだけ遅れていることにここにきて初めて気付くが、元々は今日は休日でありそれほど厳密に予定を立てていた訳でもないため遅刻について特に気にもせず淡々とドアの向こう側にいるであろう彼女へとそう呼びかけて。それから立ち上がりいつものように来客用テーブル上に置かれた資料などを片付け始めるが先日彼女が整理を手伝ってくれたことで、かつては来客用としての本来の使途を一切果たせないほどに山積みだった資料の山はだいぶスッキリしており、手早く一箇所に纏めると彼女を出迎えるための準備が済んで)

  • No.143 by マンハッタンカフェ  2022-02-10 03:54:39 


失礼します…。

( 入室の許可を得ると、目の前の扉に手を掛けゆっくりと開けて中へと入る。天気が雨だからというせいもあり、この部屋は昨日よりも薄暗く感じた。奥にあるパソコンから漏れていた光から、先程までそれを使って作業をしていたことは聞かずともわかった。その作業は今日の予定についてのものなのか、それともそれより後についてのものなのか等の予想は、たった一瞬だけにして。「昨日言っていた様に、必要なものを持って来ました。…といっても、珈琲に関するものばかりですが。」と持って来ていた少し大きめの袋を見せる。中身は珈琲に関するものばかりで、珈琲を作るのに必要なものは全て揃っているだろう。少し置き場所を借りることにはなるが、そこまで多くは取らない。勿論、珈琲の為に使う豆もしっかり持って来ていた )

…トレーナーさん、もし宜しければ…
始める前に一杯…如何でしょうか…?

( 予定の実行の前に珈琲はどうだろうと小さく首を傾け、この場所で自分の淹れたばかりの珈琲を飲んでみて欲しいという思いからこんな提案を出してみた )

  • No.144 by 笹原修司  2022-02-11 15:24:31 

それは魅力的な提案だな、是非カフェの自慢の一杯をいただこうか
(中へ入ってきた彼女の手にはそこそこの大荷物、それら全部がコーヒーを淹れる為の道具だと聞けばなるほどと納得して。彼女がやってくるということできっと美味しい一杯を用意してくれるはずと期待していた節があり、いつもの日課のコーヒーを我慢していたこともあってその提案には一切の迷いもなく頷いてみせると、せっかくの至福の一杯を仕事の片手間にというのも勿体ないと考えればノートPCを一旦閉じて作業を中断すれば自身も来客用テーブルの前にあるソファーへと移動し、彼女の作業を見守ることにして。「豆を挽くところから始めるのか、流石の拘りだな」コーヒー豆そのものを持参したらしくそこから一つ一つ丁寧に工程をこなしていく彼女に感心し、改めて確認するまでもないが彼女のコーヒー愛は相当なものだなと再認識させられて)

  • No.145 by マンハッタンカフェ  2022-02-14 04:44:17 


はい…拘るならば、イチから拘りたいですからね…。

( 提案に乗ってくれたことに嬉しそうに小さく微笑んだ後、早速まずはその持ってきた珈琲豆を挽くことから始める。コーヒーミルに必要な分だけの豆を入れ、そしてミルのハンドルをリズム良く回していく。この時点で珈琲豆の良い香りがしてきた。そしてこの工程を終わらせると、次は淹れる為の器具を用意する。淹れ方はペーパードリップ式、それぞれの器具を一つ一つ丁寧に扱っていくなか、その中にも拘りを入れて進めていく。そして最後に挽いた豆を使ってコーヒーサーバーにドリップしていき、それを二人分のカップにゆっくりと注いだ。「…お待たせしました。熱いので…火傷をしない様、ゆっくりと…。」どうぞ、と完成した珈琲を彼の前に差し出した。味の傾向は酸味のあるスッキリとした味わいもありながら、ほんの少し甘さもあるといったものである。味の感想を聞くまで自分はまだ飲まず、彼の反応をただじっと伺う様に待ちながら )

  • No.146 by 笹原修司  2022-02-14 13:17:12 

ああ、ありがとう。やはり淹れたては素人目線でも香りの立ち方が違うな…
(完成したコーヒーが差し出され、お礼を述べれば先日相手が持参してくれたものと比べても鮮明に感じられる香りに瞳を閉じて感じ入って、軽く嗜む程度の自分でも明らかに違いがわかり、やはりコーヒーは淹れたてに限るなとそんな感想を抱きつつ早速カップに口をつけてコーヒーを口に含んで。「これは美味いな…そこまでハッキリとした違いを理解できる訳ではないが、それでも前に飲んだものよりも甘味を感じるような気がするな」相手ほどのコーヒー通ではないため、味の感想についてはそれほど詳しくは語れないが、それでも自分なりに感じたままの感想を口にして、とはいえ、やはり相手が淹れてくれるコーヒーを飲む時間は自分にとって至福の時間だと感じ、しばらく言葉少なにじっくりコーヒーを味わって)

  • No.147 by マンハッタンカフェ  2022-02-17 17:39:28 


…ふふ、
トレーナーさんは、珈琲の味がよくわかる人ですね…?

( 彼の言った味の感想に自然とクスリと笑みを浮かべていた。細かな感想を求めていた訳ではなく、ただ美味しいかどうかを言ってくれたら十分だとしていた為、その返事や反応には自分も嬉しく思ったのだろう。そして自分もその珈琲をゆっくり飲むことに、味も自分が想定していたもので上手く淹れられたと思えるものだった。「…何だか不思議な感じです。誰かと好きなものを一緒に楽しむことは、あまり無かったもので…。」一人で飲む時とは違う、珈琲の味は変わらない筈なのに何時もより美味しく感じてしまう。それに、普段はあまり変わらないこの固い表情も自然と笑顔になれている。一人の時の珈琲も勿論楽しいが、今の様に誰かと好きなものを楽しむ時間の良さを改めて知り、これも悪くないと思った。当然この時を楽しむ為だけに来た訳ではない、今日の目的についてはしっかりと把握はしている。と、頭の中で呟き乍も目の前の珈琲に少し舌を火傷しそうになりかけては )

  • No.148 by 笹原修司  2022-02-17 19:28:33 

有意義に感じて貰えているなら何よりだ、俺自身はただ美味しいコーヒーをいただいているだけだがな
(これまで以上に表情の動きが見られる彼女、あまり個々との人付き合いを重視しては来なかった自分でもハッキリと好意的だとわかる程度にはいい表情を浮かべている彼女を見れば、悪い気はせず自然と口元を緩めながら、此方としてはこうして彼女の淹れてくれた一杯を楽しんでいるだけなのだが、それだけでこんなにも喜んで貰えることを不思議に思うのと同時に芽生えたある気持ちがあって。「俺はこれまで誰かと一緒だと楽しい、美味しいという感覚が理解出来なかったが、今日初めて少しだけ理解出来た。そんな気がする」自分にとって理解の及ばなかった感覚に相手とこうして一緒にコーヒーを飲みながら過ごしている中で初めて触れられたような気がして、それが興味深くもあり決して嫌な感覚ではなかったことを示すようにフッと笑みを浮かべ、そう呟いて)

  • No.149 by マンハッタンカフェ  2022-02-19 20:51:14 


…お互い、知らない感覚を知ることが出来ましたね。

( 一杯だけの珈琲で、互いに知らなかった感覚を知ることが出来た。微かに笑みを浮かべていた彼の表情を見て、自分もどこか満足げにしていた。好きなものを共有する楽しさ、そして知らないことの発見。これらは外ではなくこの薄暗い一室での出来事だが、この休日は既に充実しているものだとはっきり言えるだろう。「…それにしても、今日はよく降りますね…途中で止む気配もありませんし。…トレーナーさん、今日の予定は…どういったものなのでしょうか。」まだ聞こえる雨音の様子から、この様子だと雨が止む可能性は少ないと思えた。朝から降りっぱなし、折角の休日なのにと嘆く声が聞こえて来そうだ。練習をするにも当然外は使えないだろう。雨になってしまったこの状況、彼には何か考えはあるのだろうかと首を小さく傾けながら聞いてみた )

  • No.150 by 笹原修司  2022-02-19 22:46:08 

そうだな…予定していた外でのトレーニングは出来そうもないが、他にやりようがない訳ではない。外で身体を動かすだけがトレーニングではないからな
(確かにこの雨では外でいつも通りの蹄鉄を装着してのトレーニングは難しいであろうことは考えるまでもなく、しかし屋外でのトレーニングが出来ないことをそこまで悲観してはおらず、必ずしも身体を鍛えるばかりがトレーニングではないと彼女に向けて言い。「少しこっちに来てくれ」それからデスクの上に置かれたパソコンを操作しながら彼女へと手招きをして、手元のパソコンの画面を見せて。そこには彼女がトレーニング用のコースを走る姿が記録された映像が映っており。「こうして自分の走りを客観的に見るというのは重要なことなんだ。現時点で自分の走りのどこが課題なのかカフェにはわかるか?」画面を見やりながら、彼女自身に自らの走りについて何か思うところや気づくことはないかを尋ねてみる。コースの終盤のスピードが乗る場面で空気抵抗を減らす為の前傾姿勢、それが少しばかり腰の位置が高めになってしまっているのだが彼女はそれに気づけるだろうかと反応を窺って)

  • No.151 by マンハッタンカフェ  2022-02-22 21:16:51 


これは…練習中の私、ですか…。

( パソコンの画面に映るのは走っていた自分の姿だった。いつの間に、と少し驚きつつその映像を見て何だか走っている自分を見るのは少し新鮮というか妙な感じもしながらも、ここから見られる課題があると言われそれを探してみる。視線の位置も問題はない、ならば腕の振り方に何かと考えたが、もしそこが問題でも何がどう問題なのかわからなかった。一度だけの再生ではその課題点というのは掴めなく、何度か同じ場面を繰り返した。じっと顎に手を当てながら暫く見ていて、少し違和感のあった点を見つけた。「…えっと。その…腰の位置が、高い…様な…?」と、あまり自信なさげにポソポソと自分が一番に考えられたその課題点を口に出した。他にもその課題となる点はあるかもしれないと思いながらも、現状見つけられるのはここだけだった )

  • No.152 by 笹原修司  2022-02-22 23:30:14 

そうだ、よくわかったな。自分の欠点を俯瞰的に捉えてそれを認めることが出来るのは大きな強みだぞ
(最初こそピンと来ていない様子だったが一度では飽き足らず繰り返し自分の走る姿を観察するのを見れば、自分の欠点を探せと言われてそれと真摯に向き合うことの出来る彼女の勤勉さと精神的な強さに感心していて、しばらくして彼女が自らの力で結論に辿り着けば満足げに頷いてみせて、その観察力もさることながらやはり己の弱みを認め、それを改善点として挙げるというある意味では一番難しいことをやってのけたことを褒めて。「カフェも気付いた通り少し重心が高めなんだ。次のトレーニングではそこを重点的に意識して鍛えるようにしよう。それから…これは俺の単なる興味本位でしかないんだがカフェのお友達の走りについてわかることを少しずつでもいいから良ければ教えてもらえないか?」課題がはっきりしたことで次のトレーニングに向けての指標を示して、それからトレーニングとは別件で単純なこちらの好奇心で彼女のお友達の走りについて聞かせて欲しいと要求して)

  • No.153 by マンハッタンカフェ  2022-02-25 17:13:39 


お友達の走りを、ですか…?

( 彼からの頼みに不思議そうに首を小さく傾ける。そういえば、いつかも同じことを聞かれた気がする。彼女の走りはどんなものなのか、あの時は力強いや速いとだけ言っていたことを思い出す。まだ彼はお友達の存在を完全に信じていない時だったというのもあって、その様な返しになってしまったが、今は違う。その好奇心に応えるべきだろうと判断し。「…わかりました。私も、お友達のことは知って欲しいですから…。」フフ、と微笑みながらその要求を聞くといった態度と返事を見せた )

…因みに、トレーナーさんは…お友達の走り、どんなものだと思いますか…?

( 何て質問をしてみる。見えない姿に対してどんな走りだと思うのか、何てそもそも質問にもなっていないとは思うが、少し聞いてみたくなった。「全て想像で構いません…ただ、アナタの思う彼女の走りを聞いてみたくて。」と彼の目をじっと見る様に、どんな返事が来るかを待ち )

  • No.154 by 笹原修司  2022-02-25 22:30:40 

…面白い質問だな。実はな、カフェがこれまでお友達を追いかけている時の走りを見てある程度論理的に考えてみたことがあるんだ
(どんな走りだと思うか、そんな漠然とした質問を投げかけてきた相手に対し、実はこれまでの彼女のお友達を追う走り方の傾向から自分の中で彼女の目に前を走るお友達の姿がどのように見えているのかある程度の仮説は既に立ててあると語り、自分のその考えが合っているか答え合わせの機会を得られた事が嬉しいようで話しに乗っかって。「基本的にカフェはレース中に力んだりムキになることはせず後半の追い込みで力を発揮するタイプだ、それはカフェ自身も理解していないとは思えない。しかし、彼女と走る時だけは無茶なハイペースを作ろうとする…そこから導き出される彼女の走りの性質は恐らく逃げか先行…それもカフェを焦らせる程の切れ味鋭い走りだ」彼女の性格や性質、それら全部ひっくるめて考えた上で実際の走りと照らし合わせた結果、例えばあのサイレンススズカにも匹敵するような、一度離されたら追いつけないのではないかと思わせるだけの凄みのある走りではないかという推測を口にして)

  • No.155 by マンハッタンカフェ  2022-02-28 18:48:57 


…鋭い推測ですね…
何だか、アナタにも彼女が見えている様です…。

( 推測を口にする彼に対し、驚きの様子を見せる。彼の目に見えているのは見えないお友達を追いかけて走る自分の姿だけの筈だ。それに自分のことを知ってから時間もあまり経ってはいないのに、彼女の走りをそこまで推測してきたことに素直に驚いてしまった。確かに彼女はずっと自分より前で走っている、それも焦らされる程強く、一切スピードを落とさない速い走りをしている。「…ただ、彼女は速いだけではありません。器用なところも、特徴です…お友達は、例えコースを変えても何時も自分の走りを完璧に発揮します。」コースを影響されない走りをするのも、お友達の特徴でもある )

…他にも彼女の特徴は、あります。それに、まだ今の私では知り得ないことも…。

( まだ彼女について未知なところはある。悔しいが、それは自分の実力が彼女に敵わないからだろう。それを知る為にも強くならなければならない。「…彼女をもっと知るには、私もアナタも強くならなければ…ですね。」と小さくこくりと頷いた後、最後の一口分の珈琲をゆっくりと飲み切ってしまい )

  • No.156 by 笹原修司  2022-03-01 03:32:50 

並大抵ではないとは思っていたが、カフェにそこまで言わせるとは面白い…改めてカフェを彼女を差し切れるほどのウマ娘として鍛え上げるのが楽しみになったな
(彼女の説明を聞けば聞くほどに規格外とも言える能力の持ち主であることがわかり、それほどの相手だからこそそれを乗り越えた時に得られるカタルシスは相当なものだろうという確信もあって、改めて彼女のことをお友達を超えるウマ娘に育て上げることを一つの目標として掲げて。「……その目的を達した時、どんな世界が広がるのか是非カフェの走りを通して見てみたいものだ。…こんなにも俺をワクワクさせて夢を見せてくれるカフェというウマ娘と出会えた幸運に感謝だな」彼女がお友達の全てを理解する時はきっとその走りを超えた時であり、それが実現した時、誇張抜きに自分はこれまでのトレーナー人生で一番といってもいい程の最高のレースとウマ娘の誕生を目撃することになると、そんな風に信じており改めて彼女に対する期待の大きさを口にしつつ、穏やかな笑みを浮かべれば此方もコーヒーを最後の一口まで味わいながら飲み干して。「さて、話しは大きく逸れてしまったがさっき確認した問題点を踏まえたトレーニングを始めようか」この狭い室内でトレーニングをするなどとおよそ不可能と思えるようなことを口にしては立ち上がって)

  • No.157 by マンハッタンカフェ  2022-03-04 18:47:23 


…そ、それは…その、少し大袈裟かと…でも…私もその世界というのを、この目で見てみたいですね。

( 彼からの期待が大きいのは嬉しいことだが、少し大袈裟だと困惑する。まず誰かからの期待を背負うことすら今までになかった為、今のこの感情というのも明らか不慣れなものだったが悪い気はしなかった。やがて珈琲とお友達についての時間が終わり、ようやく今日の本題の部分に入ることになったが。「…しかし、今日はどの様なトレーニングを…?」し天気は雨、外の使用は当然出来ない。必然的に室内での行動にはなるが、流石に此処で走り回ることは不可能。考えられるものとしてはストレッチなど、そういったものが真っ先に予想できた。それか、前みたく特殊な蹄鉄を使った練習といった普通のものとはまた少し違った内容を出してくるのだろうか。先程の問題点を踏まえて室内でも出来る練習方法、それに対して表情には出さずとも興味はあるといった様子で )

  • No.158 by 笹原修司  2022-03-04 21:32:40 

やる事はシンプルだ。カフェはすり足というものは知っているか?…日本の武道特有の基礎稽古の一つなんだが主に下半身全体の筋力と柔軟性、安定感を高めてくれるウマ娘にとっても有用なトレーニングであると俺は考えている
(この限られた空間でなにをするのかという疑問に対する答えを示す。一般的にウマ娘のトレーニングに取り入れるようなものではないため、あまり馴染みはないであろうことを考慮して概要を軽く説明してから、腰を落として全体的に重心を下げた状態で床から足裏を離さないようにした上で尚且つ上体を極力ブレさせないように歩くすり足を実践してみせて。「これをゆったりした動作で行うんだ。股関節や膝、腹筋が連動して動くこと、それを意識しながら行うことで効果は高まるからな…どうだ、やってみるか?」このトレーニングで意識するべきことを教えればひとまず実践してみることを勧め、慣れない動作にバランスを崩して後ろに倒れたりする可能性も考慮して予め用意しておいた体操用のマットを敷いて)

  • No.159 by マンハッタンカフェ  2022-03-08 07:20:06 


はい…やってみます。

( 聞いたことも見たことのないその練習方法、簡単に説明を受け完全には理解はできなくても、その形だけならば大体掴めた。そして先程実践通りに彼がやっていた通りに形と動きの真似をする。腰を落とし、足裏を地面から離さない様にとすり足を実行する。そこからブレを減らすこと、その他言われたことを意識していくが。「…ッ!け、結構難しいですね…。」バランスを崩し尻もちをつく様にマットへ倒れてしまった。不慣れな動作であること、ゆったりと動きたくても他の意識によって動きが早くなってしまっていたり、足裏が浮きそうになりそちらに意識を向け過ぎたり、実際にやってみると見た目以上に難しいと感じた )

…なかなか、慣れないものですね…
頭ではわかっていても…体が動いてくれない、と言いますか…。

( その後も何度か繰り返した。バランスを崩す回数は減ったが、足裏を浮かせてしまう、動きの早さが不安定など、どこかぎこちない動きでまだ完全にものにしたとは言い切れない。それに、意外とこのトレーニングは体力が要される。意識する点の多さ、集中力も必要でこの不慣れな動作に初挑戦していたことなどが重なり、想像以上に体力を消費してしまった。結果的にはあまり上手く出来なかった為、少しだけシュンと落ち込んだ様子に )

  • No.160 by 笹原修司  2022-03-08 13:47:21 

ゆったりした動きの割には中々しんどいだろう?だが、こういう一見地味なトレーニングの積み重ねはゆっくりでも着実に身になっていくからな、基礎トレーニングへどんどん取り入れていこう
(最初のうちは上手く出来ないというのはある程度想定内であり、むしろ最初のうちは苦戦するぐらいの方がトレーニングとしては効果があると考え、必死に試行錯誤をしてそれでも上手く出来なかったと落ち込む彼女を見てそれでいいと口元に緩やかな笑みを浮かべながら、レースで勝つための身体作りの一環としてこのトレーニングを今後取り入れていくことを決めて。彼女の体力の消耗を考えてひとまず午前中のトレーニングはここまでにしようかと考え、時計を見やればそろそろお昼時で、しかも先程まで聞こえていた雨の音も聞こえなくなっており、カーテンを開けて窓の外を見ると雨は上がったようで午後からは外でのトレーニングも問題なく出来そうだなと考えつつ「さて、お昼でも食べにいくとしようか。カフェテリアでもいいが…せっかくの休日だ、外へ出てもいいがどうする?」午後のトレーニングに向けて腹ごしらえを済ませておこうと提案すれば、手近に済ませるなら学園内のカフェテリアを利用するのも手だが、せっかくならともう一つの案を提示してどちらにするか判断を彼女に委ねて)

  • No.161 by マンハッタンカフェ  2022-03-11 22:19:44 


そうですね…雨も上がりましたし、
折角のお休み…外でのお昼も、悪くないかと…。

( 彼からの言葉に落ち込む様子もなくなった。そして気付けば昼食の時刻、丁度降っていた雨も止んでいた。彼から食事はカフェテリアかそれとも外にするかと尋ねられ、折角ならばと外を選ぶことにした。「…それでは…お店は、どうしましょうか。もし希望があるなら…」外で食べるとして、お店はどうするか。彼が行きたい所があるならばそれに従うし、もし自分に任せるならば、休みのお昼に合う店は知っている。どちらの選択が来ても問題はない…が、その前に )

…と。その前に、着替えて来ますね。
トレーナーさんは先に外で待っていて下さい…すぐ、追い付きますから…。

( 学園内のカフェテリアならばまだしも、流石にジャージ姿のまま外食をするのには抵抗がある。お店のことを決める前に、まずはこのジャージ姿から着替えて来ること、そしてすぐ追い付くから先に外へと向かっていて欲しいことを伝え、少し急ぐ様にトレーナー室から去って行った )

  • No.162 by 笹原修司  2022-03-12 01:12:04 

いや、特に希望はないな…あまりどういう店がいいのかもわからないからな、もしカフェのオススメがあるならそこで構わない。…そうでなければ外に出てから考えるか、だな
(元よりそれほど食事において何を食べるかに頓着せず、外食自体も殆どしないこともあり、そんな自分が選ぶよりは彼女に希望があるならそちらのほうが良いだろうという判断し、そうでなければ実際に外へ出てから選ぶのも手だろうかととりあえずこちらの意向を伝えて。それから着替えのために戻るという彼女を見送れば自身は財布だけを用意して研究室を出ると校門へと向かい、そこで彼女がやってくるのを待っていて)

  • No.163 by マンハッタンカフェ  2022-03-13 23:43:26 


…お待たせしました。では、行きましょうか…。

( ジャージから私服への着替えを終え、校門で待ってくれていた彼のもとへ戻る。待っていてくれたことに感謝をする様に小さく頭を下げた。「…雨の薄暗さも良いですが、雨上がりの景色も…悪くはありませんね。」周囲を軽く見渡し。クスリと小さく笑いながら、そう独り言を一言小声で呟けば )

…お店のことですが、希望がないままならば私の好きな場所にさせて貰おうかなと考えています。

( 店選びについては、先程のまま希望が無ければ自分の好きな店にしようかとは考えている。味も雰囲気も気に入ってくれるかはわからないが、そこはいつか紹介してみたいという思いはあった為、この機会を使って一緒に行くのも良いだろう。「…それとも、少し時間を使って一緒に新たなお店を探してみますか…?」これから新たに店を見つけるのもいい。私はどちらでも…、とゆっくり頷き彼のことをじっと見つめながら、意見を聞こうと返事を待てば )

  • No.164 by 笹原修司  2022-03-14 09:54:17 

そうだな、新規開拓もそれはそれで面白いかもしれないが…今日のところはカフェに任せてもいいか?
(合流すれば彼女の質問に対し、ほんの少しだけ考えるような仕草を見せたが、恐らく新規開拓するにしても自分自身が食にあまりこだわりが無いこともあって下調べもしてない状況では結局主体は彼女になってしまうような気もして、それならばと今回は最初かは彼女に委ねることにして。「個人的にカフェのお気に入りというのも気になるからな…なんて言ってしまっては少しプレッシャーになってしまうかな?」単純にまだあまりよく知らない相手のことを少しでも知りたいという意図もあるのだが、自分の発言で勝手にハードルが上がってしまっているだろうかなんて、フッと笑い。「…こうして街を歩くというのも新鮮だな、いつもは車で家と学園を往復するばかりの生活だからな」研究室がほぼ生活の中心である自分にとって、思えばこうして外を歩き回るなんていつぶりのことだろう、としみじみと口にして。久しぶりのマトモな外出といえる外出が、会話のテンポや雰囲気が一緒に居てどこか心地よい彼女とで良かったとそんな風に感じている自分がいて)

  • No.165 by マンハッタンカフェ  2022-03-17 21:08:35 


いえ…期待されるのには慣れていないだけで、嫌いではありません…それに、気に入って頂ける自信は…あります。

( 結果自分のお気に入りの店にするということに決まり、早速その店へと案内することに。彼の発言でハードルを上げてしまわないかと笑ってみせる相手に、気に入ってくれる自信はあると小さく微笑みながら少し強気な態度で返した。自分のトレーナーだからなのか、それとも同じ珈琲好きだからなのか、その店を彼に紹介するのは少し楽しみだといった様子で。「私も、あまり頻繁に外出もしませんし…出掛ける際も一人かお友達と一緒ばかりだったので…何だか、新鮮な感じがします。」彼と何気ない会話をしながら街を歩く、そんな何でもない時間に浸ることに楽しさを感じられた )

…あ、着きました…此処です。

( 着いたお店はとあるアンティークカフェ。外観からは、初めての人なら少しだけ入りにくい雰囲気があった。過去何度か行ったことはあったが、最近はしばらく来れていなかったので、この機会を使って来たかったのだ。「…えっと、如何でしょうか。」と最後に此処で良いかと確認しようと、首を小さく傾けては )

  • No.166 by 笹原修司  2022-03-18 00:06:07 

なるほど…ここがカフェのオススメの店か。…こういうのを趣きがある、とでもいうのかな?俺一人であればまず入るのを躊躇うタイプの店だが、カフェのオススメということなら話しは別だ、異論などあるはずもないさ
(連れて来られたのは普段の自分にとってみれば縁遠い雰囲気の趣きあるカフェで、そういったものに対する審美眼を一切持ち合わせていない自分には敷居を高く感じ、少なくとも一人では入ってみようとはならないだろうが、別にこの雰囲気自体が苦手という訳ではなく、何よりこの店を自信を持って勧めてくるということは彼女自身それなりにこの店に精通しているということだろうと考え、そんな彼女と一緒ならばこういう店での食事も悪くないと思い、問いかけに対して頷くと自ら率先して店の入り口のドアを開けて中へと入っていって)

  • No.167 by マンハッタンカフェ  2022-03-20 20:05:49 


うん…やはり此処は、香りも…雰囲気も、良いですね。

( 率先して店内へと進む彼について行く様に、自分も遅れず中へと入る。暫く空けてしまっていたが、此処にある好みの雰囲気は変わらず残っていたことに安心し自然に笑みが零れる。店内の様子は少し暗く、大きな本棚に観葉植物、全体的にレトロな雰囲気があり、先程まで歩いていた街からまるで異世界へと踏み入れた様な感覚があった。店の人に2人が座る席へと案内され、テーブルに置いてあったメニューを真ん中に開いて。「…何にしましょうか。色々ありますよ…昼食向けのメニューも。」内容は昼に合うものも十分にある。パスタにサンドウィッチ、カレーなど。味についても、有名店や学園のカフェテリアにも負けてはいないだろう )

そうですね…、
私は…この、サンドウィッチにしようかなと…それと、珈琲も。

( 自分はシンプルなサンドウィッチ、そして当然の様に珈琲も一緒に頼むことにした。「トレーナーさんは、決まりましたか…?初めての来店なので、ごゆっくりと…。」先に決まったので相手にメニューが見やすい様に向けて、何を選ぶのかと急かさずに、ただじっと彼の決定が終わるまで静かに待てば )

  • No.168 by 笹原修司  2022-03-20 21:45:00 

そうだな、カフェのオススメする店ということはコーヒーはマストだな。後はそれに合わせる料理を何にするか……
(店内へと入れば、外観のイメージ通りレトロで落ち着き払った雰囲気で、都会のただ中にこんな場所があったんだなと感心していて。彼女が自信を持って勧める店である以上、やはりこの店の一番の目玉は間違いなくコーヒーだろうと目星をつけ、飲み物の方を先に決めればメニューを見ながら料理を吟味して。今時のカフェにありがちな奇をてらったようなメニューはなくいずれもオーソドックスかつ王道ともいえる料理のラインナップであったが、それが逆に店の雰囲気や世界観にピッタリはまっていて好感がもてる。「それなら俺はこのカレーライスとコーヒーにしよう」少し悩んだ後で注文を決めれば店員を呼び、二人分の注文を伝え終えてから、メニューを少しばかりパラパラとめくってから彼女へと後半のページを開いて見せ「カフェはこういうデザートのようなものはあまり食べないのか?」普段は自ら進んで甘味を食べることはあまりしないため、自分ではチェックしなかったが当然メニューにはケーキやらパフェやらの定番のデザートメニューもあって、これまで担当してきた中にはこういった甘味を好んで食べるウマ娘も居たことから単純な好奇心からそう質問をして)

  • No.169 by マンハッタンカフェ  2022-03-23 12:21:07 


へ?で、デザート…ですか…?えっと、その…全く食べない訳ではありません…。

( 突然思ってもいなかった質問に一瞬、間抜けな声と共に目を丸くさせてしまった。メニューに載ってあるデザートの一覧を見せられると、食べる食べないで返さずに曖昧な言葉で返事をしてしまった。デザートなど甘いものは嫌いではなく、こうした休日に一人で食べることもあれば、偶々通りかかった店にお菓子を買って食べた機会もある。「…ただ、あまり人前で食べることは避けていますね…自然と。見られたくない、と言いますか…。」デザートの類を食べている姿を見せたくないというのが理由で一人の時や、自分が甘いものを好んで食べることを知っている者といる時以外はそういったものは食べたり頼んだりはしない様にしている。周囲は自分にどんなイメージを持っているのかは知らないが、これが意外な一面だと思われて見られ方が変わるのには抵抗があった )

…トレーナーさんは、私がそういったものを食べている姿は…その、変だとか…意外だと思いますか…?

( 相手からの質問に答えた後、此方からも一つ質問を投げ掛けてみた。まだ時間は長く経ってはいないが、彼も自分の性格など特徴はそれなりに掴めているだろう。もし目の前の担当が、ケーキやパフェを食べている姿を見てどう思うのだろうか。走る時の自分ではなく、普段の自分への見方など、こういった練習以外の機会を使って知ってみたかった )

  • No.170 by 笹原修司  2022-03-23 13:33:05 

いや、食の嗜好と人柄や性格は切り離して考えるべき事柄だろう。これは何も食に限ったことでもないが、趣味嗜好だけで人を知る事は出来ないしその逆もまた然りだ
(確かに彼女の言うように見た目のイメージなどでそういった話しをする人が多い事は理解しており、彼女の質問の意図や人前では食べないようにしているという言葉からして恐らくはそういったことを言われることに対して辟易しているのだろうなということは容易に想像できて。しかし、自分に言わせれば趣味嗜好とその人の人格を結びつけて話すことは全く別の二つの事柄を無理矢理結びつけようとするようなものであり論理的ではないと投げかけられた質問に対して否定意見を口にして。「少なくとも俺はカフェがどんな趣味嗜好を持っていようと、それで付き合いを改めたりするつもりはないさ。…もちろん、話しの合う部分は共有していきたいと思っているがな」自分と行動する限りはそういったことは気にせず自分の望むまま思うままに過ごせばいいと伝え、その上でコーヒー好きであったりお互いに共通して話が合う部分があれば積極的に共有したいと言い、彼女のことをより深く理解したいという意思をみせて)

  • No.171 by マンハッタンカフェ  2022-03-26 22:04:01 


…わ、わかりました…私もトレーナーさんと話が合う部分があるなら、共有していきたいですから…。

( 自分の質問から返ってきた彼の言葉に少し驚きながらも、此方も相手のことへの理解を深めたいのは同じだ。そのため、その返事に対して驚きもあったが、それより嬉しさの方が優っていると感じた。表情も自然と笑みが零れ、微かに頬を染め"ありがとう御座います"と感謝の言葉が出た。そして暫く何か考え込んだ後、置いていたメニューをもう一度開いては。「…あの。追加で、これを注文してもいいでしょうか…?」と、先程彼から見せられたデザートのあるページにある、パンケーキを指差し追加の注文をしようと )

…何だか食べたくなってしまったので…それに、此処のデザートは美味しいので…。

( と、先程の言葉を掛けられてもやはり改めてデザートを頼むことには恥ずかしいという思いはあったが、思い切って誰かの前で食べたいものを注文する選択肢を取った。「…逆にお聞きしますが、トレーナーさんは甘いものは食べないのでしょうか…?」と彼は甘いものを好むのか、それとも嫌うのか聞いてみて )

  • No.172 by 笹原修司  2022-03-27 00:49:37 

そうだな…俺自身はあまり自ら進んでは食べないが、嫌いな訳じゃない。カフェがそこまで言うなら俺もここのデザートには少し興味があるな。カフェのオススメはやはりそのパンケーキか?
(甘味に関しては自ら欲することもあまりないが甘いものに対する抵抗があるという訳でもなく、好きか嫌いかと問われればどちらでもないというのが正直なところで。つまりはこういう場所で自らデザートの類を注文するかどうかもまず興が乗るかどうかが何より重要な要素であり、彼女の言うここのデザートが美味しいという言葉に対して関心を示せば、せっかくだから久しぶりに自分も何か注文してみようかと思い、再びメニューを開いて中身を確認してみるがいざ何を注文しようかと考えると、普段はあまりこういったものを食べないこともあってどれにするかは中々に悩ましい問題で、こんな時はやはりこの店に通い慣れた彼女の意見に乗っかっておくのが無難だろうかと思い、彼女が自ら注文したそのパンケーキがやはりオススメなのか、それとも他に何かオススメの品があるのか尋ねてみることにして)

  • No.173 by マンハッタンカフェ  2022-03-31 19:45:39 


そう、ですね…ほんのりとした甘さに、ふんわりとした食感…他に特別なものはなくても、パンケーキとして必要な要素はしっかりと備えていますので…。

( 相手からの問い掛けに、この自分が頼むパンケーキについての魅力を彼に話した。見た目も味もシンプルで、派手なトッピングや特別な味がするという訳でもない。だが、味については何も文句も言わせないもので、きっとパンケーキを好きが求める要素を全てクリアしているのは間違いないだろう。この店はシンプルだが、どの品も満足できるという点が特徴だろう。軽く彼にパンケーキをオススメをしてみたが、折角ならばと思い。「…このガトーショコラも良いですね。甘くて…少し強めな苦さのある、大人のデザート…ですね。」こちらもオススメですよ、とその写真を見せてクスリと笑みを零す。自分では気付いていないが、オススメを彼に紹介しているこの時に対して、自然と楽しいという感情が出ている様だ。さて、相手は何にするのだろうかと、彼の決断に対して少し楽しみだといった様子で、何も喋らず音も立てずにジッと待てば )

  • No.174 by 笹原修司  2022-04-01 01:04:45 

…驚いたな、まさかカフェがこんなにも感情豊かにプレゼンをしてくるとは思わなかったよ。…ここがカフェにとってお気に入りの場所だからというのもあるのかな、いい意味で緊張感なく自然体に近いカフェと接することが出来ている気がするな
(まず彼女のプレゼンの内容より何より、これまでの付き合いの中では見たことがないぐらいに饒舌かつ表情豊かに話す姿に興味が惹かれて、これまでの彼女のイメージといえば大人しくあまり自己主張も激しくないクールで大人びたものだったが、今回で年相応の少女らしい面もあるんだなという印象を持ち、あるいは彼女にとってホームに近いこの場の雰囲気がそうさせているのだろうかと考えつつも勝手なイメージの押し付けになっても良くないためあくまでも自分はそう感じたという感想程度にそう言っては口元に笑みを浮かべ。「とりあえず今回はそのガトーショコラを注文してみよう。次の機会にパンケーキか、それともまた新しいメニューを開拓するか…その時はまた付き合ってくれるか?」それから改めて彼女の意見を踏まえた上で、今回はもう一方のおすすめを注文することに決めて。既にこの店の雰囲気などが気に入ったことからリピートを今から真面目に検討しつつ、その際にはまた彼女も一緒に来てくれたら嬉しいと誘い文句を口にして)

  • No.175 by マンハッタンカフェ  2022-04-04 23:04:45 


え?ぁ…えっと…ありがとう、御座います…。

( 彼からの言葉にピタリと止まり、しばらくポカンとした顔を浮かべた後、段々と顔を赤くさせながら恥ずかしそうにひっそりとした声でそう言った。この場所が慣れていること、好きなことを語っていること、そしてトレーナーである彼を前にしているからか、より自分らしさを自然と見せられるといった環境から、ついいつもと違う自分で熱く語ってしまった。恥ずかしいそうな態度を晒していると、自分が勧めたメニューを選んでくれたことと次の機会に付き合ってもいいかと彼からの誘いに、その様子もまた笑顔に変わり。「…はい、トレーナーさんが良ければ是非…。また、お互いこの様にお出掛けが出来る日があれば…また。今度は、もっとゆっくりできる時にでも…。」と、静かに笑みを浮かべながら彼からの誘いに是非ともと返した。次に来る時はどんなものを薦めてみようか、など口には何も出さずにただ笑顔を彼に向けた。そしてどちらも注文する内容が決まると、そこからは慣れた様に注文を通して料理が来るまで待つことに。 )

  • No.176 by 笹原修司  2022-04-05 10:18:26 

今日よりもゆっくり、か…それはプライベートでのお誘いと捉えるのが自然かな?…トレーナー人生でこんなことは初めてだが、俺のような研究ぐらいしか関心のないような人間でもいいのならこちらこそ喜んで
(あくまでも今日はトレーニングの合間の昼食という形ではあるが、本来は休日ということもありそこまで厳密に時間を決めて行動している訳ではない。そんな今よりも更に自由にゆっくり過ごすとなると、単純に二人で余暇活動として出かけるということになるのだろうかと考え。これまでにも決して担当ウマ娘との仲が悪かった訳ではないがやはり自分が仕事第一というスタンスを貫いていたこともあるのだろう、プライベートでの付き合いを申し出てくるようなウマ娘は居なかったため、今回のような相手の申し出は少しばかり意外ではあったが、不思議と彼女と過ごす時間は気疲れもなくむしろ居心地の良さすら感じていることもあり、誘われたとしてもあまり気の利いた話をしたりは出来ないだろうと前置きをした上で、彼女の誘いに口元に微かな笑み浮かべながら乗り気で頷いて。それから追加の注文をして程なくして最初に注文をした食事とコーヒーが運ばれてきて。「これは美味そうだな、コーヒーも香りがいい…それじゃあいただくとしようか」まずは料理の見た目とコーヒーの香りを確かめて、どちらも文句のつけようがなく、そこまで食に頓着しない自分でもこれは期待が持てそうだと思えて満足げに頷き、まずはコーヒーを一口。「なるほど…香りはしっかりしているが食事などと合わせても主張し過ぎないあっさりした味わいだな」初見の香り高いイメージから予想していたよりもあっさり飲みやすい印象で食事と合わせてもいいし、そのままコーヒーだけを飲んでも物足りなさを感じさせない絶妙なバランスを感じさせる一杯になっているなと自分なりに分析をして)

  • No.177 by マンハッタンカフェ  2022-04-07 09:20:10 


…やはり、トレーナーさんは分析力がありますね…。

( 出てきた味の感想は細かなもので、どこか感心する様にこくこくと小さく頷いた。彼の言った通り、此処の珈琲は殆どの他料理と相性が良い。珈琲だけでも楽しめて、他の料理と一緒でも珈琲の満足感は払われず、料理も隅まで満足できる。特別なものはなく、全てがシンプルな仕上がりだからこそ持てるこの特徴こそ、自分がこの店を気に入った理由だった。冷めないうちにと自分もその珈琲をゆっくりと一口飲む。「…香り、味や濃さ…それらを高水準に満たしながらも、珈琲だけのことは考えず他の料理と相性を良くさせる…ふふ。相変わらず…ですね、此処は。」久々に味わうこの店での珈琲に、クスリと笑みを浮かべた。変わってはいない、今も自分が好きな味。一緒に頼んだサンドイッチも、満足のいくもので過去に食べた時と変わらないものだった )

…カレーの方も、是非。此処のカレーも、こだわりが強いので…。

( 彼が頼んだカレーも美味しいことを伝えれば、味の感想と反応を伺ってみる。自分が作った訳でもなく、自分の店でもない。ただ、自分が好きな店の料理を誰かに紹介したのは初めてなことだからか、どんな反応が返ってくるのか楽しみだった )

  • No.178 by 笹原修司  2022-04-07 19:02:07 

ああ、いただこう。…これは、スパイスがよく効いているのかな?辛すぎるというほどでもないが中々本格的な感じがするな
(相変わらずいつもより口数が多く、そして穏やかな笑みを浮かべながらコーヒーと食事を楽しむ彼女の姿を一瞥しては自身も勧められるままに、今度はカレーを口へと運び。単純な辛味だけでないスパイシーかつ香り高さを感じて、次から次に口へと運びたくなるそれは確かに彼女の言う通り店主のこだわりの強さを感じて、思ったことを率直に感想として口にして。「…外食もしばらくぶりだが、カフェのお陰で久しぶりに休日らしい休日を過ごせている気がするよ。ありがとう」自分の行動の中心はやはりあの研究室で、あそこにいる間は食事中だろうと身体を休めていようと常に何かしらの考え事をしたり、それが決して苦になっていた訳ではないが本当の意味で気の休まる時間はなかったように思えて、そんな中でこうしてこのカフェに彼女が誘ってくれたことで、今は合間の時間とはいえいい休日を過ごせているという実感が持ててお礼を述べて)

  • No.180 by マンハッタンカフェ  2022-04-11 00:55:34 


いえ、お礼を言うなら…私も同じです。こんな感じに、誰かと一緒に…好きなお店で寛ぐことは、あまりなかったので…。

( 相手からの感謝の言葉を受け止め、首を軽く左右に振った後、自分の方からもお礼の言葉を出した。一人ではなく誰かとお気に入りの店で楽しみ、少し新鮮な気持ちになることができた。それに、今日此処で感じられたのはお店の味だけではなくトレーナーの優しさなども感じることが出来た。まだ彼の担当ウマ娘となってから日は浅いが、最初の頃より少しずつと彼についてを知ることが出来ているのは確かだろう。まだまだわからないことはある、いやわからないことの方が多い。逆に自分のことも、まだ知ってはくれていないだろう。今後のこんな感じに、練習時だけでなく何気ない時間からも、お互いについつ知っていけたら、何て考えながら食事を進めていった。そして残すはデザートであるパンケーキだけとなった。頼む予定はなかったメニュー、ついさっきのことを思い出すとまた恥ずかしい気持ちに覆われそうになるが、それは一度置いておき今はこれを楽しむことにする。紹介した通り、ふわふわな食感にほのかな甘さ、珈琲との組み合わせも抜群なものだ。「…トレーナーのショコラも、是非珈琲と一緒に…苦味のなかにあるほのかな甘味、気に入って頂けるかな…と。」勿論、過去に食べたことはある。そのため、何故だか気に入ってくれる自信はあった。自分で作った訳ではないが、まるで作った本人かの様に、ただ食べてからの感想に対して楽しみにしてしまっている自分が居た )

  • No.181 by 笹原修司  2022-04-11 02:21:05 

…ああ、なるほどカフェがこれを勧めた理由がわかる気がするよ。…この濃厚さでこれより甘さが強かったら少し辟易としていたかもしれない、いいバランスだ
(彼女からの説明に静かに頷き、ガトーショコラをフォークで切り分けてそれを口にしてはゆっくり味わってからコーヒーを飲んで一つ息を吐き。甘過ぎず濃厚かつビターなチョコレートの味を存分に感じられる一品だが、普段あまり甘味を食べない自分にはここに更に甘さが余分に加われば少しばかりくどく感じてしまっていたかもしれず、彼女の自信ありげな態度からしてそこまで見越してのチョイスだったのだろうと考えれば、こちらの好みをある程度正確に把握する考察力なんかも当然あるのだろうが、それよりは好みが似通っている部分、共通点があるからこそ的確にツボを押さえた選択が出来るのだろうなと感じて、それを悪くないと感じむしろ好意的に捉え、より理解を深めたいと思える自分がいて、一個人に対してこんな感情を抱いたのはもしかしたら初めてかもしれないなんて考え、こんなにも自分の興味を惹く理由はなんだろうかと無意識に彼女の顔をジッと見つめていて)

  • No.182 by マンハッタンカフェ  2022-04-14 19:37:20 


ふふ、予想通りで…何より、です…。

( お勧めした品の感想を聞き安心する。自信はあったが、絶対とは言えなかった為ハズレの選択をしてしまった可能性もあったが、どうやら正解だったようだ。自信の理由は何となく、というのもあるだろうが、あることからでも予想の材料として使っていた。それた単にこれまでの珈琲にあった。珈琲の味は様々、自然と個性も出てくる。最初に珈琲を出して貰った時から、彼が求める好みの珈琲を何となくの形から知ることが出来た。逆に判断に使ったものはそれだけだから、必ず正解を選べる訳ではないだろう。何て味の感想に満足げにしていると、「…えっと。トレーナー、さん…?」無言で此方を見つめて来た彼に戸惑いを見せる。自分の方から見つめることは自然と出来ても、逆に見つめられるのには慣れることは出来ていなかった。何故黙ったまま此方を見ているのか、今彼は何を考えているのかわからない。それでも目を逸らすのは失礼だと思い、そのままお互いの目線を合わせる状況を続けた。そして両手を膝の上に置き )

…あの、私の顔に何か付いていますか…?

( 黙り込みを決め込むつもりだったが、ここはベタな言葉を選び此方から声を掛けてみた。勿論顔には何も付いてないことはわかっている、でも頭の隅を突いて出たのはこの台詞だけ。直接何を考えているのか、までは聞けなかったことにモヤモヤしながらも、彼からの反応を待つ )

  • No.183 by 笹原修司  2022-04-14 21:48:49 

いや、すまない、そういう訳じゃないんだ
(考え事をしている中で無意識に彼女を見つめていたことを本人からの指摘によって気付かされるとハッとして、流石に何も言わず顔を見つめられては気になってしまうのも無理はないと考え、まずは謝罪を口にすれば、投げかけられた質問には首を横へ振って否定して。しかし、それならば他にどんな意図があるというのか、彼女としてはそこが気になるところだろう。自分としてもまだ上手く説明の出来ない感情ではあるのだが、それでも別に隠す必要もないと判断をして素直に話すことにして。「率直に言えば俺はカフェに対して一個人として非常に強い関心を持っている。こんなことは人、ウマ娘問わず初めてのことだったんでな…その理由を自分なりに考えていたんだ」どちらかといえば人付き合いに関してはドライな自分が個人にこんなにも興味をもつこと自体が初めてのことで、ウマ娘としての能力の高さという意味でなら勿論彼女への関心が高いのは当然なのだが今はトレーニング中でもなければレース中でもないため、自分が何故こんな気持ちになるのか分からず彼女を見ながら考えていたのだと言って)

  • No.184 by マンハッタンカフェ  2022-04-17 22:06:59 


え…私に、関心を…ですか…?

( 此方に視線を向けていた理由を聞き、小さく首を傾けた。今まで不気味など変わった印象を持たれたことは何度もあった。しかし自身に、それも走っている時以外の自分に対して当然関心など持たれたことは初めてだ。彼がその考えていることへの正解は知っている訳がない。一瞬、今の自分にそんな関心を持たれることをしているのかと思うも、そういった要素は持ち合わせてはいない。ただ変わった店でシンプルな料理と珈琲を飲みながらトレーナーとお話をしている。そこには特に変わった点はないだろう。でも、「…その気持ち、何となくですが…私もわかる気がします…私も、トレーナーさんには強い関心がありますから。アナタは、他とは違う…何かがある。トレーナーとしても、人としても…その何かは、私もまだはっきりとわかってはいませんが…。」と、相手に対して関心があるということは自分も同じことだと口にした。思い返すと、彼と会ってから変わったことが沢山あった。それも、短期間の間に。彼が自分にとって変わった者だと思わないのも可笑しくはないだろう。自分も彼と同じく関心があることを明かし、止めていた手を動かし珈琲を一口飲んだ )

…もし、良ければで構いません。その理由が、いつか知ることが出来たなら…教えて頂いても、いいですか…?

( 今度は此方から彼の目をじっと見つめながら小さく首を傾け、そんなことを言った。もしその理由がわかったら、教えて欲しいと。単純にその理由を知りたかった、彼が自分に向けている関心を持つ訳を聞きたかった。今までになかったことだ、彼が許すならその理由を聞きたかった )

  • No.185 by 笹原修司  2022-04-17 23:36:25 

お互いが同じようなタイミングで似た感覚を抱いているというのは非常に興味深いテーマだな、この感情が何なのか言語化出来た時、答え合わせ出来るのが楽しみだよ
(まさか自分の中のよくわからない感情に同調されるとは思いもせず、しかもそれが何に由来するものなのかわからないという点まで一致すれば、自分にとっても単なる偶然では片付けられない非常に興味深い事象となり、最終的に導き出される答えが同じものなのか、それとも別の何かなのか互いに確認してみるのも面白そうだと彼女からの申し出を快諾して。会話がひと段落する頃にはガトーショコラもコーヒーも残り少しとなっていて、それらを最後までじっくり楽しんで完食をすれば一つ息を吐いて。「満ち足りた気分だ、このまま学園に戻って続きを…と思っていたが、せっかく外に出た訳だし少し散策してみるのもいいかもしれないな。ロードワークを兼ねてもいい」食事を終えて後はまた学園に戻っての作業というのが当初の予定ではあったが、今は不思議とそんな気持ちにはなれず、もう少し外を歩かないかと提案し、必要なら外でも出来るトレーニングはいくらでもあると言っては返事を待って)

  • No.186 by マンハッタンカフェ  2022-04-20 20:11:14 


ふふ、そうですね…私も、その提案には賛成です…。

( 食事を終え両手を合わせ、小さく頭を下げた。これからこの店を後に学園へ…と思っていたが、相手からの意外な案に考える時間もなく即答で賛成だと答えた。折角の機会だ、このままこの休日を練習以外のことで満喫するのもいいだろう。お互いの考えも同じだとわかれば、席を立ちこの店を去る際に"ありがとう御座いました"と頭を下げ、店を出た。扉を開けると来る前までは曇っていた空もいつの間にか晴れていて、飛び込んできた陽の光につい怯んでしまう。「…さて、どの辺りに行きましょうか…。適当に歩くか、それとも何処か行きたいところはありますか…?希望があれば、今度は私がトレーナーさんについて行きますよ。」時間は昼過ぎ、どの辺りを歩こうかと彼に聞いてみる。自分が行きたかったところに付き合ってくれたので、次は彼の行きたいところや気になる場所に付き合うつもりだ。とはいっても、彼が行きたいと思う場所はどんな所だろうか。返事が返ってくる少しの間で、何となく頭の中で予想しながら )

  • No.187 by 笹原修司  2022-04-21 06:37:44 

…それなら一軒だけ付き合ってもらえるかな?急ぎではないんだが、丁度欲しい本があったのを思い出してな
(自分で提案した寄り道の案に彼女は賛同し、こちらに行き先を委ねてくれたものの、普段から必要最低限の外出しかしないため、すぐにはこれといった要望も浮かんでこなかったが、そういえばと書店に用があった事を思い出して。ずっと気になっていた本はあったもののわざわざ買いに出るほどのものではなかったのだが、この機会に買いに行くのもいいだろうと思い、書店のある方向へ向かうということでとりあえずは大丈夫か問いかけ。「書店の周りには店も色々あったと思うし、ある程度見て回って満足したら、帰りは河原の土手方面から戻りついでにロードワーク…こんな感じでいこうと思うが、何か異論はあるか?」その後のことは特に何も考えてはいないが、書店の周りは他にも様々な店でそれなりに賑わっており、ある程度はその場の流れでどうにかなるだろうと見通しを立てては、改めて彼女側からの要望などはあるだろうかと意見を求めて)

  • No.190 by マンハッタンカフェ  2022-04-24 20:44:49 


はい、わかりました…では、その予定でいきましょうか。

( 彼の提案した予定に対して不満も異論も一切無く、即答で賛成する様にこくりと小さく頷いた。今からの予定が決まれば昼食を取っていたアンティークカフェの前で止めていた足をようやく動かし、その目的地の書店へと向かうことに。休日なだけあってか、少し歩き進めてから先程よりも人やウマ娘の通りも多くなり段々と周りも賑やかになっていく。はぐれてしまわない様に近過ぎず遠過ぎずといった距離を保ちながら彼の横で歩みを進めていく。お互いあまり話さず少し沈黙が続いていたが、それを破る様に「…因みに、その本というのは…やはり、またウマ娘に関するもの…なのでしょうか…?」と、彼の方へと視線をチラッと向けながら問い掛けてみる。彼のことだからか、その欲しいという本の内容はウマ娘などのものかとは予想している。そう思ったのは単純で、彼の研究しているもの以外の興味や趣味に関して詳しくないからだった。その他に彼が求めるものは予想できなかった。また新たな練習方法のきっかけを得るためなのか、そんなことを考えながら、通行人にぶつからない様にと前方に気を付けつつ彼に視線を向け返事を伺った )

  • No.191 by 笹原修司  2022-04-24 21:59:22 

そうだな、当たらずとも遠からずといったところだ。著名なプロ格闘家の自叙伝でな、どのように強い心身を作り上げるかという新たなヒントがもしかしたら見つかるかもしれないと思ったんだ
(ウマ娘に関係した書物であるかどうかと問われれば、それは読み手の受け取り方次第であると言えて、ウマ娘を鍛えるためのトレーニング方法は先人たちによってある程度セオリーといえるものが確立されており、そんな中で他に比べてどう差をつけていくかはウマ娘に関する研究をする自分にとっては大きく関心を寄せる事項で、先程の日本の武道を取り入れたすり足のトレーニングもその一環であり、今回も別分野の識者からインスピレーションを授かれるかもしれないという期待を込めて購入する品を彼女へと伝えて。「ところで、カフェは読書は好きか?……この場合、必ずしも読書でなくても別にいいんだが、何か没入出来る趣味があるというのは、いいリフレッシュになるからな」本の話に関連して、彼女へと何か夢中になれる趣味があるか、余暇の時間を充実させることも重要であるという持論を交えつつ尋ね。そんな話しをしながら周りに人が増えてきたのを感じれば、彼女の手を取り、軽く自分の側へと引き寄せて)

  • No.192 by マンハッタンカフェ  2022-04-28 20:40:00 


なるほど…トレーナーさんは、様々なものから考えを得るのが得意なのですね…?

(目的の本はどんなものなのか知れば、彼は様々な内容から練習などに使えるトレーニングや研究の促進となるコツなどを掴むのが得意なのだとわかった。あの特殊な蹄鉄を使った練習や、研究室に溢れている大量の資料も、そういったものを参考にして、そこに自身の考えを取り入れて完成させるのだろう。彼がウマ娘を鍛えるための本気度は、やはりと言うかかなりなものであることは嘘ではないだろう…勿論、自分はその本気度が嘘じゃないことは遠に知っているし、疑ってはいない。ただ、改めてそう感じただけだった。「読書、ですか…?ええ、本はよく読みます。本には、知らない世界が広がっていますから…没入出来るものも他にも、いくつか──」彼からの質問を受け答える。読書は好きだ、小さい頃にもよく読んでいた。自分が知っていることや知らないこと、あり得ないことも本を開けば見ることや感じることが出来る。そして没入出来るものもいくつか…と答えようとした時 )

っ…!…ぁ、す…すみません…。

( 突然手を取り引き寄せられたことに驚き、動かしていた口もピタリと止まる。空いていた距離も縮まり、先程よりも相手の表情や声は見やすく聞こえやすくはなったが、彼の手に触れている状況、そしてその状況を人が通るなかということも重なり自分でもよくわからない感情が渦巻き黙り込みを決め込む。見られてなくても、周りがよく見えてないせいか周囲の者が此方を見ているのではないかと思い込んでしまう、そのため周りを見渡す余裕はなく前と彼の方へと視線を向けるしか出来なかった )

  • No.193 by 笹原修司  2022-04-29 00:52:30 

どうした、カフェ?ここまでの会話の流れで別に謝罪をされるようなことをされた覚えはないはずだが…
(これなら人ごみの中でもはぐれる心配もなさそうだと、やり方は不器用ながらも単純に厚意からの行動で、よもや自分のそんな行動こそが彼女の思考を止める原因になったなどとは夢にも思わず、これまでの会話の流れからは不自然な言葉の繋がりに違和感を覚えながらも、とりあえずは何があったか問い正して会話の続きを促そうと隣を歩く彼女の方をジッと見やるその間も無意識に手は握ったままでいて。「…まさか、またアレが出たのか?」それから彼女の突然の態度の変化の理由について考え、自分なりに一つの仮説を立てれば、こんなに人の多い中でしかも真っ昼間にも関わらず狙ってくるものなのかと身構えつつ、これまでの経験から視認するのは不可能だとわかってはいるが一応周辺を警戒するように見回しながら、彼女の手を握る手にも無意識に軽く力が入って)

  • No.194 by マンハッタンカフェ  2022-05-02 22:43:01 


えっ?あ、え…えっと…

だ、大丈夫です…アレは今のところ気配もありませんから…。

( どうやら彼にアレが出てしまったと誤解される様に捉えさせてしまったことに一瞬キョトンとした顔をして、次にその存在はまだないし問題ないと答える。流石にこの状況を誤魔化す為にアレが出たと嘘を吐いて凌ぐのも罪悪感が強過ぎる。だからといって素直に訳を言っても彼の善意を押し退けてしまうかもしれないと思うと、その選択も取れなかった。ただ変に勘違いをさせてしまったせいか、少し握っていた手に力を入れられ更に動揺を表に出さない様にするのが困難になりながらも何とかバレない様に装いながら。「…と、とにかく目的の場所へ行きましょうか…?今はいなくても、いつ現れるかわかりませんから…。」と、先程の会話はなかったことにしようと目的地へ行こうと催促させる様にする。無意識にさっきよりも歩く速度は僅かに早くなり、手はしっかり握った状態を維持する。そんな中で思ったことが、アレが来ていると勘違いさせてしまったが、もし現れた時を考えると、こうやって手を握っているのが一番の安全策なのではないかと考える。もしかしたらこの状態を維持している限り彼をアレから守るのに必要だということ、しかしずっとこのままというのも彼は大丈夫でも自分は限界が来そうになることが唯一の問題点だろう、等のことを考えてしまい、また無意識に口数を減らしながらも歩みを進めた )

  • No.195 by 笹原修司  2022-05-03 01:08:34 

ああ、そうだな。いくらカフェが対処方を知っているとはいえ極力リスクは負わないに越したことはない
(アレが原因ではないとするといよいよもって先程何故彼女があのような態度をとったのかがわからなくなるが、一箇所に留まることで遭遇するリスクが高まるのであればとりあえず移動しようと思考を一旦そこで区切って。仮にアレに遭遇したとしても彼女がなんとかしてくれるだろうという確信はあって信用もしているが、それでも全く危険がないという訳では無いはずで、それが些細なものであったとしてもやはり担当ウマ娘である彼女を危険な目には遭わせたくないという思考が働いているようで、彼女の歩調に合わせて横を歩きながら、またも口数が減ったようにも見えた彼女へ視線を何度か送って。「さて、俺は目的の本を探してくるが、カフェはどうする?本はすぐに見つかるだろうし適当に自分の好きな本を見ていてもいいが」それから目的地の書店へと到着すれば流石にとりあえず一旦手を離し、自身はまず目的の本を探しに向かうことにして、とはいえどの辺に置いてあるかは見当はついているため見つけ出すのに大した時間もかからないだろうということを考えれば、わざわざ一緒に行動しなくても彼女は彼女で自由に本を見ていても構わないと言って)

  • No.196 by マンハッタンカフェ  2022-05-06 23:17:43 


そうですね…はい、折角ですし…トレーナーさんが戻ってくるまで、気になる本はないかと見て回らせて頂きましょうか…。

( 彼の買い物が終わる少しの間に、好きに見て回っていいと言われ少し考えた後、その間に気になった本を探すことに決めコクリと小さく頷いた。アレのことを考えて離れての行動は良くないが、短時間の間ならば問題はないだろうと判断した。それに距離もそこまで遠くなる訳でもない、アレの気配を感じたら直ぐに彼のもとに戻ればいい。"それではまた後程…"と頭を下げた後、彼は目的の本を、自分は好きに本を探しに行くことに。しかし好きな本といっても、特にこれが欲しいといったものはなく、ただ適当に見て回る様に進んでいく。取り敢えずは目に止まり気になった本に触れて回る。ウマ娘向けの練習本や、学園で習っている授業内容で見たことのあるのが載ってある本、小説や漫画など様々な本を見て回る。その中で一番強く気になったのが、「…絵本、ですか…何だか、懐かしい感じがしますね…。」と一冊の絵本を手に取る。絵本は今でも時々読むことはあったが、最近は見ることはなかった。小説や漫画に描かれている物語とはまた違った何かがあるのが好きだった。他人からしたら、こんなものはとっくに卒業するべきだとは思われてしまうだろう、でもそんなことは気にしていない。確かに絵本を読んでいる姿を見られるのは少し恥ずかしいというのはある。それでも引き込まれてしまうものだ。丁度周囲には誰もいない、しばらく彼が戻ってくるまで読み続けてみることにした )

  • No.197 by 笹原修司  2022-05-07 00:57:31 

すまない、待たせてしまったかな。店頭分は売り切れで裏から在庫を出して貰ってたんだ
(場所はわかってるからすぐ戻るとは伝えたものの、結局目的のものを手に入れるまでに紆余曲折あって10分以上の時間がかかってしまい、その後彼女がいそうな場所を探し歩き、様々なコーナーを見て回って最後にやってきた絵本のコーナーでようやく見つけ、彼女のイメージ的には一番居ないだろうと見立てていた場所であったため見つけるのに余計に手間取ってしまって。それから彼女が手にしている絵本を興味深そうに見やって「ほう、絵本か…カフェが絵本に関心があるとは少しだけ意外だったな。俺は久しく読んでないが、これはこれで中々侮れないものではある。物によっては教訓や学びを得られるものがあったり、感受性を高めてくれたりもするからな」確かに相手の普段のイメージから絵本は中々に結びつかないものではあるが、それを決して子供っぽいだとかそういった否定的な感情は一切持たず、絵本の物語や内容を純粋に楽しむという方向性からはズレた意見ではあるが書物として何歳になろうと読む価値があるとそんな風に話しながら、本棚から一冊の絵本を取って。「…意外に思うかもしれないが、俺にとってのトレーナーの原点はこれなんだ。物語の主人公たちと同じように…という訳にはいかないが、それでも辿り着きたい到達点はずっと変わっていないんだ」手に取った絵本はそれなりに有名な作品で、地味だったウマ娘が一人のトレーナーと出会ったことで皆から慕われるようなウマ娘になる王道のストーリーであり。しかし現実は物語のようには優しくないし今では研究者として堅実な理論の積み重ねという煌びやかさとは無縁なトレーナー道を歩んではいるが、それでもウマ娘を輝かせたいという想いの原動力にはなっていると語り)

  • No.198 by マンハッタンカフェ  2022-05-10 23:39:57 


あ、トレーナーさん…お帰りなさい。
目的の本は、無事に買えたみたいですね…。

( 彼が目的の本を買い終えてから合流に至るまで数分、自分を探し出すのに時間と手間を掛けさせてしまったと思いどこか申し訳なさそうな様子で小さく頭を下げた。そして自分が読んでいた絵本が彼の目に映り、こういった本を自分が読むことに少し意外だと言われたことよりも、絵本に対しての価値観を聞いてはこういったものからも吸収すること、そして彼も昔はこういった絵本を読んでいたこと。そして、彼がトレーナーの原点となったのはその取り出した絵本だったということを知り、此方も彼に対して少し意外だと思った。そしてその絵本も知っていた、理由は幼い時に自分もその本を見ていたからだった。それもあの時に読んでいたこともあり、印象に深く残っていた。「…私も、その絵本は好きです。」と彼の隣で、その本を覗き見ながら話を続けた )

絵本に出てくるウマ娘は…凄いと思います。展開は、確かにいつも上手く進んでいますが…ウマ娘も、そのトレーナーも…多くの困難を乗り越えていく姿は…とても関心するもの、かと。

( 絵本の世界と現実世界は違うが、それでもこの絵本の登場人物たちには関心する場面が多い。絵本ではあるが、かなり支持がある作品だ。そしてこれが、彼がウマ娘たちへ向ける想いの原動力だということにも違和感などはなかった。「…私にとっても、この絵本が…あの時、私を動かした…きっかけの一つ、ですね。」あの時のこと、まだ彼には言っていない過去のこと。だが、過ぎたことを今更話す必要もない。彼にとっても、自分の過去のことなど興味もないだろう。絵本を見て少し懐かしく感じられた、そして彼の動かす原動力も知った。もう此処での用事も済み、そろそろ行きますか?と小さく首を傾けた )

  • No.199 by 笹原修司  2022-05-11 03:48:49 

そうか…つまらない話しをしてしまったかと危惧していたが、反応が良くて一安心といったところかな。…なんでかな、普段は他人にこういう話はしないんだが…カフェには聞いておいて欲しかったのかもしれないな
(こちらの話しに想像していた何倍も食い付き良く反応し、彼女なりの絵本の中の登場人物やその内容に対する見解を聞けば、なるほどと相槌をうち。普段ならば聞かれてもいない過去のことをこんな風にベラベラと喋り、自分語りをするようなことはしないのだが、今日に限って饒舌に語ってしまった自分自身に少しばかり戸惑いつつも、これまで担当してきたどのウマ娘とも違う独特な彼女の雰囲気のせいなのか、懐かしい絵本が目についたせいなのかはわからなかったが少なからずこの話題に関心を持ってもらえたということは悪い気はせず。自分で自分の過去のことも話さないように他人にとっての過ぎ去ってしまった過去には基本的には本来あまり興味がないのだが、どことなく意味深で含みのある彼女の発言には妙に惹かれるものがあって、とはいえ本人にその気がないのに聞き出すような真似をするのは無粋という気持ちもあるため、ここでは彼女自身が思っているよりもやはり自分は彼女という存在に関心があるということを示し、今すぐでなくてもいつか話してくれるだろうかという一抹の期待を抱き、最後にそう言葉を付け加えて。「……さて、他に寄りたい場所はあるか?もしあれば次はカフェに付き合おう」それから本屋を出て再び人通りの多い街中へと出て。今度はどこへ行こうかと、最初に向かった本屋は自分の希望だったため今度は彼女へと判断を委ねることにしようと尋ねてみて)

  • No.200 by マンハッタンカフェ  2022-05-15 15:30:09 


他に行きたい所、ですか…?そう、ですね…これといったのは特にありませんが…今は此処より、静かな場所に行きたい…ですかね。

( 本屋から出て、他に彼から何処か行きたいところはないかという問い掛けに対して出た返事が、本屋やカフェなどこれといった場所ではないが、静かな所が良いと返した。この場所は人が多く、少し落ち着かない。それに今は昼過ぎ、そして休日ということでいつも以上に賑やかとなっていた。別に賑やかなのが嫌いな訳ではないが、慣れてはいない為にこういった場所の長居はまだ少し苦手だ。「…何となくですが、この先を進めば…人の通りも少なくなる気がします。」そう言って、ある方向を指差す。根拠はないが、この道を進んでいけば少しは行き交う人の数も減り、静かになるだろうと予想した )

…それとも、もしトレーナーさんが他にも…静かで、落ち着ける場所を知っているならば…そちらでも構いませんが…。

( 今自分が行きたい場所に当て嵌まる所を知っていたらそこも良いと考え、決める前に彼の声も聞く必要があると判断した。「…あ、その。無理に私の行きたい場所に応える必要もありませんので…私はただ、静かな場所に行きたい気分なだけで、ある場所に行きたいという訳ではありませんし…。」勿論、このまま戻るのも選択の一つだろう。既にお互い行きたい場所はどちらもいった、この先はノープランだ。どこで切り上げるか、それは彼の判断に従うことにしているということを事前に彼に伝えることにした )

  • No.201 by 笹原修司  2022-05-15 16:34:10 

そうだな、このまま行けば街を抜けてちょうど河川敷へ出る。人通りもここよりは減るだろう、散歩がてら学園へ戻る事になるな、異論はあるか?
(自身としてもあまり外での娯楽の類には詳しくなく、賑やかな場所よりはどちらかといえば静かな場所の方が好ましいため、抽象的かつ具体性に欠ける要望ではあるがここより静かで落ち着いた場所へという彼女の考えには異論はなく頷き、彼女が指差した先へ進めば街外れの河川敷へ出るはずで、学園に戻るには少しばかり遠回りになるが街中よりは人も少ないだろうし静かに散歩も兼ねてということならばまあ悪くない選択だろうと考え、彼女に問いかけ。「誘っておきながら気の利いたプランを提示出来ず少し申し訳ないな。次は静かで落ち着けるスポットを下調べしておくよ」彼女の好みがわからなかったというのもあるが、そもそも選択肢自体が乏しく、食後の散策を申し出たのは自分であるためもう一捻り何かあればと申し訳なさも感じていて、次またこうして一緒に出掛ける際には今日の反省も活かしてもう少しエスコート出来る様にしておくと次回の外出に積極的な様子を見せて)

  • No.202 by マンハッタンカフェ  2022-05-20 21:16:52 


い、いえ…そんな申し訳ないだ何て…。

私も、今後はもっと具体的に…行きたい場所を、幾つか探しておきますね…?私が好きな場所や…トレーナーさんも、好みかもだと思う場所も…。

( 申し訳なさそうにする彼を前に、首を左右に振る。突然の要望なのにしっかり応えてくれた、それだけでも十分だ。そして次は下調べをしておくという彼に対して、自分も同じく次以降今日よりも広く多く互いが楽しめる場所を探しておくと決めて、期待をして欲しいこと、そして次に彼はどんな場所に連れて行ってくれるのかに期待を向ける。その次がいつ来るかはわからない、今は他に課題も多い。恐らくその次というのはそれらを達成してからになりそうだ。出掛け先探しという、また新たな課題を設定し終えて、彼の提案したルートに異論はないことを示し早速そのルートに沿って歩みを進めることにした。暫くして人の通りも少しずつ減っていき、彼の言っていた河川敷に着く。この河川敷の存在は前から知っていて、時々1人でも此処に来ることはあった。「…此処は、今日みたいな休日によく来たりしてますね…。ただ、昼間に来ることはあまりないので…少しだけ、新鮮です。」昼間にはあまり来ない場所な為、少しだけ新鮮な気持ちがした。夕方辺りが多く、その時間帯の景色と比べると丸々違う訳ではないが、他の人やウマ娘も見えたり子供たちも居たりと微かな変化に気付けた )

トレーナーさんは、此処にはよく来たりしてましたか…?

( 隣の彼に視線を合わせる様に見上げながら、この場所にはどのくらい来ているかと気になり何気ない質問を投げ掛けた。特に聞きたくなった理由はない、ただ何となくだった )

  • No.203 by 笹原修司  2022-05-20 22:20:46 

ああ…と言っても担当のトレーニングの付き添いでぐらいでだがな。学園外でのトレーニングといえばここはジョギングのために道路も舗装されていたりして中々勝手がいい
(特別な理由が無ければ外に出ることは殆どないため、ここへやってきたのも散策や気晴らしなどといった個人的な用件ではなく、硬いアスファルトではなく足に優しい素材で舗装された足元に視線落としあくまでも担当ウマ娘のトレーニングの為であったと答えて。しかし、今日は担当ウマ娘と一緒という点はこれまでと変わらないが、目的がトレーニングの為ではないからなのか、いつもとは少しだけ違った感覚を感じ、見える景色も具体的にどうとは説明は出来ないのだがなんとなく変わって見えていて。「こうして見ると、ここは憩いの場でもあるんだな。カフェがここへ来るのはやはり一人…いや、二人でなのか?」一人でいる者、友人などと過ごす者、人は街中ほど多くはないがそれでも皆思い思いに過ごしているのに気づき視点を変えて見てみれば、ここは多くの人に愛される場所なのだろうということがわかって、今度はこちらからも特に深い意味はないが質問を投げかけてみて、彼女があまり他のウマ娘などとつるんで行動するタイプではないことはなんとなくわかる為そう聞いてみたが、一人というのは適切ではないなと訂正し、開放的な場所で尚且つお友達と静かに向き合える、そういう意味ではここはうってつけの場所かもしれないとも思えて)

  • No.204 by マンハッタンカフェ  2022-05-23 21:44:49 


そうですね…この場所は、お友達も気に入っているみたいで…。まぁ、私は彼女みたいに走り回ったりはしませんが…でも、走りたくなる気持ちは…分かる気がします。

( 彼からの質問にこくりと小さく頷きながら答えた。これまで一度も他の誰か、彼女と以外来ていないという訳ではないが、殆ど来るのはお友達と自分だけだろう。お友達は此処に来ると決まってよく走り回っていて、自分はそれを見たり、彼女以外に見えないお友達を見たりしている。この河川敷は夕方だとお友達の姿もよく見える、だから昼間ではなく夕方に来ているというのも理由の一つだ。おまけに此処は涼しくて過ごしやすい。休日など外出から戻る際にも、この河川敷を沿って戻ることもあった。この河川敷は、様々なウマ娘たちも好み、それぞれその理由も違うというのが面白い、そんな場所だろう。その時、見えない彼女から彼には聞こえない声であることを問い掛けてきた。それに反応し、「え?…あ。えっと、トレーナーさんは…走りたくなる時はないのか、だそうです…。」と、自分ではなく彼女からの質問を自分を通して彼に問い掛けるといった展開に。まさかお友達から彼に質問する機会があるとは思わなかった為、結構驚いてしまっていた。内容は彼女らしいものだが、そういった気分になる時はあるのだろうかと少し気になり。…どうでしょうか?とお友達と一緒に彼からの回答が出るのを待つことに )

  • No.205 by 笹原修司  2022-05-23 23:39:28 

ん?…ああ、なるほど。…そうだな、新しいトレーニング法なんかは俺が出来る範囲で実践もするしこう見えて体力勝負だからな、毎日のようにルームランナーを使って10キロは走ってるよ。まあ、運動自体は好きだからいい気晴らしといったところか…こんなので答えになっているかな?
(まるで間にワンクッション挟んだかのような彼女からの質問に一瞬、疑問符を浮かべたが、それが彼女を介してのお友達からの質問なのだと察すれば、オカルトの類は信じないという信念を持っていた自分がいつの間にやらこういった状況にすっかり順応してしまっていることに苦笑が漏れてしまって。すぐに気を取り直しては、彼女のお友達のように外を走り回ったりなどということはせず屋内で基本的には完結してしまうがそれでも走る事自体は好きで体力作りの一環として毎日走り込んでおり、それが仕事の合間の気晴らしになっていて、そういう意味では日々習慣的に走りたいという気持ちはあるということなのだろうと答えて。「だが、まあ…創作というのはアテにならないものだな、霊的なものといえば大抵は暗くて不気味で得体の知れない存在として描かれることが多いが、カフェのお友達というのは随分奔放な少女のような印象を受ける」改めて彼女を介してコミュニケーションをとったお友達の印象は少なくともホラーなどのジャンルに登場するような霊的な存在とは少し違う印象を受けて、当然全てを理解した訳ではないため断言は出来ないが、そういった存在にもやはり個体差はあるということなんだろうなと腕を組んで頷き一人納得していて)

  • No.206 by マンハッタンカフェ  2022-05-27 11:47:24 


…はい、答えてくれてありがとう…だそうです…

…トレーナーさんは、運動がお好きなんですね…。まだそういった姿を見たことはなかったので…その、少し意外と感じました…。

( 返ってきた回答に対してお友達の反応を伺った結果、どうやら彼女は満足げにしている様子を見て、満足のいく答えになっているということを自分を通して彼に伝える。自分も彼が運動を好むことを知り、研究や自分の練習に付き合う姿しか知らなかった為、また一つと知らない面を知ることができた。それに編み出された新たな練習も、考えた本人が実践で試した上でのものだということも知り、やはりウマ娘に対しての本気度は彼を知る度に思い知らされるものなのだろうと感じた。そしてお友達は彼のことを気に入り始めている。こんなこと今までなかったこの状況を、密かに楽しみつつあった。そして彼の、創作はアテにならないという言葉を聞き少し考える様にした後 )

…仕方ありませんよ、見えないものを描くには想像に任せるしかありませんから…。それに、霊的なものを想像してと言われたら…大半は悍ましい、恐ろしいものだと…この世の中は、そう印象付けられていますから…。

( 幽霊といったら恐ろしい姿を想像する、これはもう定着されているものだ。それに全てが彼女の様なものではないことから、その創作の内容も絶対間違っているとは言えないだろう。ただそれでも、全てがそうであると描かれることにはあまり良い気分はしないのは当然だ。「…仕方ないとわかっていても、お友達を悪く見られたり…言われたりするのは、やはり辛く感じます。…でも、時にはアナタの様に…少しずつ信じてくれる人も居ると知ってからは、その辛さも…ずっと続くものではない、そう感じましたね…。」見えない存在を、例え見えないままでも信じてくれた彼と会ってからは、いつかは世の中に付いたその印象も変わるかもしれないと希望をまた持つことができたことで、少しずつ、止まっていたものが動き出している。口には出さなかったが、そんな気がしている )

  • No.207 by 笹原修司  2022-05-27 19:17:02 

極論、常識や前例、そういったものに深く考えずに縋るのは楽だからな。…カフェと出会って俺の中の常識は大きく変化してしまったが、それは裏を返せばこれまでの俺は変化を受け入れずどこかで思考停止してしまっていたともとれる…そんな状況から脱却させてくれたカフェとお友達には本当に感謝しているんだ
(見えないから信じない、理解を越えた現象や存在を不気味だなんて考える人物が多いのは事実だろうし、そういう考えたくない事を一般的な常識の範疇に無理矢理収めて考える事で楽をしようとするのは人間の心理的に仕方のない部分だろうと納得しており。自分も実際霊的なものに対するスタンスはその他大勢と方向性の違いはあれどそこまで変わっていなかったこともあり、きっかけはどうあれ相手と出会ったことで自分も常識に凝り固まった状態から解放され良い方向に変われたと確信し、感謝の意を示して。「…カフェは自分は自分、他人は他人できっぱり切り分けて考えて周りに何と思われてもそこまで気にしないと思っていたが…やはりお友達のことは特別なんだな」他人とはあまり関わりたがらず性格的に少々ドライな面がある印象の彼女だったが、お友達が悪く言われる事は辛いと明言したのを見て、これまでの印象とは違った彼女なりの情がハッキリ見てとれて少しだけ意外そうにしながらも、彼女だって感情のない人形ではないのだから当然かもしれないという思いもあって)

  • No.208 by マンハッタンカフェ  2022-05-31 18:53:48 


そう、ですね…私自身のことは、どう思われても何とも思いません…。今まで、アナタ以外の人からスカウトを受けた時は…決まって不気味そうに見られていましたから…。

( 確かに彼の思う自分へのイメージは大体合っている。誰とでも関係を持つということは進んでやらないし、普段は一人が多いのでそういったイメージは持たれやすく、性格が掴みにくいというのは間違いないだろう。それに、自分のことなら何を言われようが気にしなかった。黒くて不気味なウマ娘、そう思われても仕方ないとわかっているから、今更それに不満を持ったりはしない。「…あと、お友達に限らず…私の知る、周りの人が悪く言われるのも、嫌ですかね…。」お友達は自分にとって特別なのは間違いないが、そのお友達に限らず自分を知っている者が傷付けられたりするのも嫌なものだ )

…だから今でも、この先…トレーナーさんのことが心配ではあります。私が原因で何か負担を掛けさせてしまうのではないかと…今だって、アレの存在に悩まされていますから…。

( これからの彼に対して、まだあの時から少しながらも不安はあった。お互いの目標を達成するには、世間に出ていくということになる。そのなかで自分が原因で、彼に何か悪いイメージなど持たせてしまうのではないか、その時に自分は説得など出来るのか。など、余計な心配かと思われてしまいそうなことを、この頃考えたりしてしまっている。「…ただ、どれだけ不安や心配に押し潰され様と…今更退くという選択はしませんよ。これだけは、あの時から変わりませんので。だから──」不安げな様子を見せてはしまったが、だからといって辞退する行為も考えもないことはないと口にする。そして少し暗めになりそうだった雰囲気を吹き飛ばそうと、まだ下手くそな笑顔で"…今後ともよろしくお願いします"と、彼に向けていつもよりハッキリとした声で言って )

  • No.209 by 笹原修司  2022-05-31 21:38:25 

ウマ娘のトレーナーとして上を目指す以上は大なり小なり苦難を背負う覚悟くらいしているさ。根拠もなく大丈夫などと断言はしないが、カフェが退かない限りは俺にも後退の道はない。それが俺の答えだ
(彼女の懸念はわかる、しかし彼女のように確かな素質を持ち大きな舞台で活躍をする可能性を秘めたウマ娘を担当することは初めから簡単な道ではないことは想像に難くなく、もちろん全てが上手くいくだとか自分に任せておけば大丈夫なんて根拠の欠片もないことを断言出来るほど無責任にはなれないが、それでも彼女が前進を続ける限りは自分も同じ道を歩むという覚悟はあると、自分なりの答えを示し、穏やかに笑いかけて。「偉そうなことを言ってもアレの対処はどこまでいってもカフェ頼りだ…俺はカフェを信じているからな、思っているより悲観はしてないよ。後は俺がカフェの想いにどこまで応えられるか…真価が問われるな」何より不安要素の一番大きな部分は自分ではコントロールの出来ない不確定要素であり、それを御せるとすれば彼女しかおらず、その対処に関しては信頼を寄せているため今の自分は彼女が思っているほど深刻には考えていないと語り、だからこそそれを結果が出せないことの言い訳には出来ないと自分はトレーナーとしての責務を全うしなければという使命感に燃えていて)

  • No.210 by マンハッタンカフェ  2022-06-04 12:13:06 


…それなら、私はその信用に応え続けます。アレについても…これからのレースのことも…。

( 自分が抱いていた不安や心配の言葉に対しての彼の答えと覚悟を聞けば、クスリと小さく笑ってやはりこれは余計な心配だったのだろうと確信した。そして彼が自分へ向けている信用には裏切らない、彼がトレーナーとしての役目に全うするならば、自分はウマ娘としての役目に全うする。自分たちを襲う見えない存在を対処しつつ、レースを勝ち抜き夢を叶える。恐らく険しい道になるのは違いないが、だからといってそれに恐怖心などはない。あるのは彼と同じくある挑戦するといった気持ちなのだろう。「…トレーナーさんの言葉は、不思議と心が軽くなります…アナタの様な人は、初めてです。他の誰もが、出来なかったこと…ですから。」先程まで抱えていた不安も、彼からの言葉で今はなくなっている。きっと今後今の様なことで悩む必要もないだろう。そして彼の様な人は初めてだ、例え自分が見えてるものが見えなくても理解と信用はしてくれて、トレーナーとしての使命感も強く持っている。ここまで心を許せたことはなかった、彼と会ってからは今までにないことが起きている。そのどれもが良いものばかりではなく良くないものも含まれてはいるとしても、少しずつ確実に良い変化へと傾き続けていると思っている。そして気付けば河川敷もそろそろ抜ける頃、アレから襲われることもなく後少しで学園までの散歩も終わる頃だった )

  • No.211 by 笹原修司  2022-06-04 15:49:21 

そんなことは初めて言われたから少し照れ臭いな…どちらかといえば理屈っぽいとか堅いと言われることの方が多いし、俺自身もそれは自覚していたからな
(自分の言葉で誰かの心を軽くするなんて自分にとって経験のないことで。これまでに担当してきたウマ娘たちと築いてきた互いにとっての実利ばかりを追い求めてきたものとは全く違った信頼関係の形にこそばゆさを覚え、ついつい目を逸らしてしまうが、こんな関係も悪くなく、理屈だけでは説明のつかないこの充足感は現時点でなんの根拠もないが自分たちの今後の為に良い影響を与えてくれるだろうという確信があって。今日は休日のためか人通りが少ない学園近くの道をいつになく晴れやかな気持ちで歩いていると不意に誰か…ではなく何かに背後から、それも相当な至近距離、肩越しに見られているような感覚に襲われる。この感覚には覚えがあり、咄嗟に彼女の手を取る「…カフェ…気付いているな…?」日当たりが良く暖かい陽気な筈なのに背中には冷たいものを感じる。気のせいか、これまでに感じたものよりも気配を色濃く感じている自分がいて、これまでは漠然と異質な何かの気配を感じるという程度だったが今はハッキリそこに居ると認識してしまっているのがその証拠で、動揺を悟らせないよう深く深呼吸をしては隣の彼女へと目配せをして)

  • No.212 by マンハッタンカフェ  2022-06-08 16:00:17 


はい、このまま何事もなく…とはいきませんか。

トレーナーさん、そのまま冷静に…アレに動揺も隙も見せてはいけません。絶対に、手は離さない様に…。

( 先程の雰囲気も一気に変わり、突然危険な状況に引き込まれてしまった。人気の少ない場所、当然ながら出会すリスクがあると知りながらも事前に接近してくることに気付けなかった。油断していたからか、それともアレが今までより特殊なのか。今はそれを考えなくていい、この状況を切り抜けることのみに集中する。アレは今、彼のぴったり背後に立っている。以前変わらず狙いはトレーナー、少しでも隙を見せれば連れて行かれるかもしれない。それだけは避けなければいけない、手を胸に当て一旦深呼吸をする。彼の様子を見ると、もう何度か遭遇しているからか落ち着いている。このまま冷静に居続ければ、その内アレも消えるだろう。「…トレーナーさん、このまま…ただ、前だけを見て歩き続けて下さい。私がいいと言うまで、後ろは振り向かない様に…。」後はただ前へと進むだけ、離れない様に彼の手を強く握ったまま、アレの気配が完全になくなるまで歩くだけだ。一歩、また一歩と合わせて真っ直ぐ歩く。躓かない様に、転ばない様にと注意して進む。次第に彼の背後に引っ付く様についてたアレも少しずつ離れていっている。後少し、このままいけば何とか今回もやり過ごせるだろう )

  • No.213 by 笹原修司  2022-06-08 17:06:18 

ああ、わかった…
(とにかくこの場をやり過ごすために自分が出来ることは彼女を信じるのみ、改めて自分の中の認識を再確認すれば彼女の手をこちらからも少しだけ強く握り返して短くそう返答してはアレに対する一切の思考を遮断して前だけを見据えて彼女と共に歩いていくと、次第に色濃く感じていた気配も段々と薄れていき、やがて存在を認識出来ないほどになればひとまず危機は去ったと言っていいだろうかと、そこでようやく隣の彼女を見やり「なんとかなったか…正直今回は生きた心地がしなかったよ。アレの存在をここまでハッキリ認識出来たのは初めてのことだったからな」大きく一つ息を吐くと、汗ばんだ手に籠った力を緩めては、これまでよりも鮮明にそこに在る者としてアレを認識出来てしまったと話して。思えばそれは彼女との仲が深まりお友達の存在をより身近なものとして認めるようになってからのことであり、存在を認知すれば引っ張られるとはよく聞く話だが何か関係があるのかもしれないと仮説を立てたが曖昧な知識で不確かなことを言うべきではないと思い深くは語らず、ただ感じたままに事実のみを口にして)

  • No.214 by マンハッタンカフェ  2022-06-12 02:19:01 


それ程まで、アナタをものにしたい…ということですかね…。ただ…まさか、ここまで接近されるとは…。

( 何とか危機的な状況を切り抜けることができ、ホッと安心する様に一息吐いた。しかし今回は少々危なかった。何とか対応は出来たが、今まで以上に接近を許し、近くに来ていたことに気付くが遅れてしまったこともあった為、もっと油断をしていたら取り返しのつかないことになっていたかもしれない。そもそも、アレと同じ様に危ない存在は何度も見てきたが、今回近くで感じ改めて今回襲ってきているものは今まで以上に危険なものだと思った。見えないものを信じてくれたトレーナー、その存在はやはりアレにとって是が非でも奪い去りたいものなのだろう。「…身体は、何ともありませんか…?」と心配する様に彼の体調を尋ねて、何ともないかと自分の目で見れるところで不調な点はないかと確認する。そして、これといった問題は特になさそうだと思えば )

…ごめんなさい、私がもっと早く接近に気付いていたら…。

( と、また危ない状況に陥らせてしまったことを後悔する。アレの接近にいち早く気付いていたら、浮かれ過ぎてしまっていたことで招いたことだと深く反省する。今回無事だったのは、あの様な状況下でも冷静さを見失わないでいたのが大きかっただろう。自分はただその冷静さを失わせない様に声を掛けただけだ。もし、もっと危険な状況だったら…そう思うと、やはり今回の失態は重く受け止めてしまい自分を責める様な気持ちになってしまった )

  • No.215 by 笹原修司  2022-06-12 05:01:48 

俺はこうして問題なく無事だった…その事実だけで今は十分だろう。反省から得るものはあるが後悔から得られるものはない。…ここで気に病んだところで仕方のないことだ
(もっと早く気づきもっと上手く立ち回れていたら…彼女のそんな思いはもちろんわからなくもないが、結果論ではあるものの終わってみれば実害は一切なかったというのが事実で。とはいえ当然次回も同様の状況に陥った場合にまた無事で済むという保証はないため、今回の反省を活かして今後の対策を練ることは有意義だと言えるが、一方で今回のことで自分を責めることで得るものは無いはずであり、もっと建設的に物事を考えるべきだととことん現実的な思考で、ともすれば冷めきっているとも思える態度をとるが、実際は相手の自責の念を和らげようという、不器用ながらの優しさ故の発言であり、慰めるように相手の頭にポンと優しく手を置き。「…とはいえ、そうだな、それでも申し訳なくて気が済まないんだろうなカフェは……」どんなに理屈で詰めたって気持ちはそう簡単には思うようにはならないこと、なんとなくそれが彼女の身になって考えることが出来て、そしてそんなところにも決してマイナスなイメージを持つことなく自然と受け入れられてしまえば、無意識に相手の頭を優しく撫でていて)

  • No.216 by マンハッタンカフェ  2022-06-16 22:33:06 


…いえ、トレーナーさんの言う通りかと…。後悔ばかりでは、私の恐れていることが起きてしまうかもしれない…それが起きてしまっても、きっとまた…落ち込んで、後悔して…その繰り返し。

( 彼の言葉はもっともだ。どんな結果であれ、反省ではなく後悔で終わらせてしまえば何も得られない。次の対策も出来ずまた同じことが起きて、いつか助からなかった確率に結果が転がってしまったら…それは考えることすら悍ましい。そして唯一の存在が消え続けてしまう、そんな負の連鎖を起こしてはならない。相手の言葉も態度も冷めきったものだとは感じなかった、というか今まで彼の言葉にそういったものを感じたことはない。彼という人物への理解が深まってきたからなのか、理由は何であれ彼の言葉は自分にとって支えになっているのは間違いないだろう。「…次こそは、大丈夫です。」と、しっかりと目を合わせながら先程まで後悔をしていた姿を見せず、次に向けてと彼を安心させる様に今度は大丈夫だと、そう一言呟いた )

…えっと。ありがとう御座います…少し、落ち着きました…。

( 彼の優しさに触れ、何とか落ち着きを取り戻せた。しかし、こうやって頭を撫でられたことはなかった為、頬を掻きながらどこか恥ずかしそうに戸惑った様子を見せてしまう。生きてるなかで撫でられたのは初めてではないが、何だか初めての様だという不思議な感覚だった。決して不快で嫌いな感覚ではなく、寧ろ好きな感覚だ。目を伏せながら、彼が頭を撫でる手を止めるまで何も言わないまま、じっと大人しくしていて )

  • No.217 by 笹原修司  2022-06-17 08:49:50 

改めてお礼を言われるほどのことじゃないさ、ウマ娘のメンタルのケアもトレーナーとしての重要な仕事の一つだからな
(表向きはあくまでも自分はトレーナーとしてするべきことをしているだけで感謝されるようなことは何もしていないというスタンスを貫くが、目に見えて落ち込んで見えた彼女が自分の言葉によって調子を取り戻してくれたことが嬉しく思えて自然と表情は綻び、その後も少しの間撫で続けていた手を頭からそっとどけて。「…いや、違うな。俺はカフェがこの事で自分を責めて欲しくはなかった、理屈ではなくこれは多分俺の個人的な気持ちの問題なんだろう…」頭を撫でた時のそれに対する彼女の反応に自分の中でなんとも言い知れぬ感情が湧き上がってきて、単なる義務感によるものと言い切ってしまったことが間違いに思えてきてしまい、自らの心情の変化に戸惑いながらも発言をそう訂正して。「…心持ちはどうあれ結果は変わらないというのに無駄な話しだったな、今度こそ学園へ戻ろう」心情を話したところでそれで何が変わるというのか、不可解な言動をしてしまったと自ら省みれば、アレの脅威は去りはしたが念の為彼女の手を取ればそのまま学園へ向けて再び歩みを進めて)

  • No.218 by マンハッタンカフェ  2022-06-21 21:07:54 


…ただの昼食がきっかけのお出掛けなのに、色々ありましたね…。

( 彼の手を離してしまわない様に気を付けながら、警戒しつつ進んでいく。結局、学園に着くまでの道のりは特に何もなかった。ただ戻ってきた時にはもう陽が沈む前くらいの時間帯になっていた。休日だからということで外食をしようという小さなきっかけから、散歩に本屋、帰りは人気のない道を選んだ為少し遠回りになり、そしてアレに襲われてと、一度の外出でこんなにも何かが起きるとは思っていなかった。ただ、充実した時間であったとは思う。久々に好きなお店に行けたことや、普段見られないトレーナーの一面も見ることが出来た。学園の門の前に着き、「…この後、どうしますか…?時間も十分ではなくても、一つくらいなら…何か取り組めそうですが。」と問い掛ける。少し疲れはあるが、練習をする体力はまだまだある。あまりないのは時間だけで、次の行動が今日自由に使える最後の時間になるだろう。それに、彼自身もきっと疲れも少なからず溜めているとは思う。何せ、先程あの様なことが起きたばかりだ。そしてウマ娘の練習にも全力で付き合う彼だ、戻ってすぐの練習は堪えるのではないかと考えてしまう以上、自分が勝手に判断することは出来ない。結局また相手に判断を委ねる形になってしまうが、これからどうしようかと問い掛け、その返事を待つことに )

  • No.219 by 笹原修司  2022-06-21 22:37:32 

それなら、俺の出した例の課題をやってみよう。提出されたタイムを見るだけでどんな走りをしているのかは大体わかるが実際の走りを見て仕上がりを確かめるのも必要なことだからな
(新しい事へ改めて挑戦するには、時間があまりないのも事実としてあるが、体力面もやはり万全に近い状況でなければ良い成果が上がらない可能性は高く、無理に詰め込むよりは新しい試みは日を改めるとして、今日のところは彼女へと毎日の課題として課しているタイムを目標タイムにピッタリ揃えるトレーニングを自分の見ている前でやってみるように指示して。毎日欠かさずに提出されているタイムを見れば彼女が普段からどんな走りをしてペースを作ろうとしているのかはなんとなくわかるものの、やはり実際に目で見て確かめて自分のその感覚が間違っていないか、誤差が生じていないかを確認し、このトレーニングが有用であるか否かを見極めるのは大事な事だと思っていて。「一見地味なトレーニングだが、カフェは文句を一つ言わずに継続してくれているな。…指示を出してる俺がこんなことを聞くのも変な話しだか、不安はないのか?」このトレーニングがもたらす効果を具体的に説明したことは無かった、他のウマ娘もこんなトレーニングはまずしていないだろう、それでも疑問や疑いを持たず真面目にこなしてくれるのはありがたいと思う一方で、不安を抱えていたりはしないのだろうかと問いかけて)

  • No.220 by マンハッタンカフェ  2022-06-25 21:52:04 


不安、ですか…?

…いえ、特には…。トレーナーさんが、ただ負担を掛けるだけの練習をさせるとは思えないので…。

( 彼が提案する練習に疑問や不安はないのかという問い掛けに、少し不思議そうに小さく首を傾けながら、そういったことを思ったことはないと考える間もなく答えた。確かに出て来た練習は自分も聞いたことのないもので、すぐに慣れることが出来ないものだった。でもその練習に対して無駄とか、そういったことは思ったことがない。別に自分は全部に何の疑いも持たずに聞いたり実行する様なものではない。おかしいと思ったことはすぐ口にするし、断ることだって勿論ある。彼が自分のトレーナーだからという理由で、彼の言うことは全てだとも思ってはいない。自分は他との関わりはあまり多くないイメージはあるし、自分もそうだと思っているが、相手を見る目は鋭い方だろう。だから、彼の提案する練習に対して不安などはなかった。トレーナーは何も考えず担当に負担だけが掛かる練習はやらせない、というのが理由だという訳だ。「…それに…まだ少し、ほンの僅かだとしても…変化は少なからずあります。…次は、あの時とは違う走りが出来そうだ、と。」胸に手を当てながら、そう語った。例えその練習の効果が実感できなくても、確かに変化は感じる。そして、レースでその変化の正体を知りたい。口にはしなかったが、そういった想いが強くある。だから、今後も彼の練習には取り組んでいくつもりだ。不思議な内容でも、それがどんな形となるかを知る為に )

…では、着替えてから合流しますね。…場所は、グラウンド…でよろしいでしょうか…?

( 例の課題をすることに同意すると、この服装では当然できないので、早速着替えてくると言った。集合はグラウンドか、それとも別の場所なのかを尋ねた。練習場所はグラウンドで間違いはないだろうが、その前に何かトレーナーの部屋で何かするのかとも思い、念のために聞いてみた )

  • No.221 by 笹原修司  2022-06-25 22:30:33 

ああ、それで問題ない……いや、その前に一旦トレーナー室へ寄ってくれ。ちょっと確認しておきたい事がある
(彼女が自分の出す指示について自分で考え納得した上で前向きにトレーニングへと臨んでいてくれる事がわかって安心して。待ち合わせの場所としてグラウンドを指定しようとしたが、そこで一旦思い直し相手の足元見やりながらトレーナー室へと立ち寄るよう指示をして。彼女が着替えに向かった後ろ姿を見送れば自身は一足先にトレーナー室へと向かうと、自分の中で気がかりな部分を確認した上で対処が必要となった場合の事を考えて必要なものを準備しながら彼女の到着を待っていて)

  • No.222 by マンハッタンカフェ  2022-06-27 21:28:28 


確認ですか…?わかりました…では、着替えたら其方へ向かいますね。

( 確認したいことがあるため、先にトレーナー室へ向かう様に指示を受けると、それは此処で確認できないものなのかと考えたが、それは後で自然とわかることかもしれないと判断すれば、理由などは問わず"わかりました"と小さく頷き、また後程と頭を軽く下げ去っていく。別れた暫くした後、ジャージ姿で朝の様に彼が待つトレーナー室へと向かっていく。「…お待たせしました、マンハッタンカフェです。」とアレだと勘違いされない様に扉をノックしてからゆっくりと開けて中へと入った )

失礼します。
…それで、その…確認したいことは、一体…?

( と、早速本題に入ろうと話し掛ける。でも確認することについて思うところが見当たらない。アレのことについてなのか、自分が今行っている練習のことなのか。無意識に何か間違いを犯してしまったのだろうか、と表情は変わらないまま真っ直ぐ彼の方へと見詰めては、その確認したいことは何なのかを知ろうとして )

  • No.223 by 笹原修司  2022-06-27 23:08:34 

そう身構える必要はない。俺が確認したいのは足の爪だ、ウマ娘によっては足の爪が脆かったりもする。その確認をしておく必要があるんだが、すっかり忘れてしまっていたのを思い出してな…
(恐らく現時点では彼女の中で何を確認されるのかは全く検討もついていないだろうことが予想され、表情からは読み取れないが多少は自分に落ち度が何かあったのでは…などと考えている可能性も考えられれば、ひとまず彼女自身に何か問題があるという訳ではなく、むしろトレーナーとして重要な確認を怠っていたのは自分であるため咎められるとすれば自分の方だと申し訳なさそうに瞳を伏せ。「何か自覚出来る症状があるなら教えてくれ。…それから多少の抵抗はあるかもしれないが、目で見て確認をさせてもらう事は出来るか?」改めて自分が確かめたいのは彼女の足の爪のことで、もしも体質的に割れやすかったりする場合は適切な処置をしなければならないと伝えた上で、これまでのトレーナーとしての経験で、異性に素足を見せることに抵抗があるかもしれないことに配慮しつつも、可能な限り担当ウマ娘の身体のことは把握しておきたいという想いからそう尋ねて)

  • No.224 by マンハッタンカフェ  2022-07-02 17:25:05 


爪…ですか…。はい、構いませんよ。

( 彼の確認したいという内容は自分の足の爪のことについてらしい。素足を見せることに対しては別に抵抗はない、これも必要なことだとわかっている。もし拒んでしまったらお互い不安と持ったままになってしまうだろう。出来る限り、不安要素は消していくのが良い。彼の要求を飲み、近くのソファーに腰を下ろし靴と靴下を脱ぐことに。「…どうでしょうか。と、言っても…特に何も異常はない、とは言えませんかね…。」今まで靴で見えなかった足の爪を見れば、酷いとまではいってなくても爪が少し割れている様子が見れる。知らなかった訳ではないが、時々痛む程度でその痛みも激しいものではない。これについて彼に切り出さなかったのも、自分だけでも対処は間に合うからと思っていたからだった。だが今考えると、黙ったままの方が判断としては悪かったのかもしれないとも思える。お互いの情報は出来る限り共有する、それを反してしまったことをここで反省する )

…今のところ、練習に支障はありません。…前のレースの時に、少し痛みが出たくらいです。

( 痛みが出たのも前の模擬レースの時だった。今のところ自覚できる症状も酷いものはなく、痛みの出る頻度も少ないのが現状だ。自分から言えることはここまで、後は彼がこれを実際に見てどう判断するのかを待つのみ。だが、当然素足を見せるのは慣れている訳もなく、すんなりと見せたのはいいが、やはりこういった状況に対して少しばかり恥ずかしい思いも、なるべく表には出さない様にグッと隠す様に我慢を続ければ )

  • No.225 by 笹原修司  2022-07-02 20:57:39 

これは……ふむ、現段階で確認出来たのは不幸中の幸いだな。これまではなんとも無かったかもしれないが本格的にレースへ出走するとなれば、弊害が出る可能性は高いだろう
(素足になった彼女の爪をマジマジと見やれば、本人は自覚症状の少なさからこれまでずっと黙っていたようで、実際悪化して初めて重大さを知ることも少なくない部分でもあるため何もなければ軽視しがちなのかもしれないなと考えて。本格的にレースに向けてのスケジュールを組み始める前のこの段階で知る事が出来たのはむしろ運が良かったと言えるが、これを放置すれば悪影響はほぼ確実に出るだろうと事実を率直に伝えて。「差し支えなければ爪の処置を俺に任せてはくれないか?簡単なケアだけで済まそうと思ったんだが、思ったより状態は良くない…俺としては適切な処置を定期的にする必要があると見ている訳だが…どうだ?」状態を見てそれほどでもなければ簡単なケアのやり方を教えて各自でしてもらう程度でも良かったのだが、彼女の爪の状態は出来れば専門的な知識を持った自分が処置をする必要があると感じる程度にはあまり良くなく、あくまでも彼女の意思を尊重した上でこちらの考えを伝えて)

  • No.226 by マンハッタンカフェ  2022-07-07 22:05:45 


…わかりました。このまま放置という訳にもいきませんし…私だけでは、処置をするにも厳しいでしょうから…。

( この状態に思ったより状態は良くない、そう呟く彼の一言に初めてこの状況の悪さを知る。ある程度良くはないとは思っていたが、そこまで生活やレースに大きな支障は出ないだろうと甘く見ていた。このまま隠すことが出来ないとなれば、引き続き何の処置なく過ごすのは愚策だろう。そして自分一人だけで処置を続けるというのも、きっと十分な処置は施せないとも思う。ここは彼の知識に頼る他はないと判断して、処置の方は彼に任せることを選択した。「…しかし、よく気付きましたね…。一体何から、察することが出来たのでしょうか…理由は何であれ、トレーナーさんは鋭いですね。…どんなことも、隠し事は意味をなさないくらいに…。」何からこの状態であると察することが出来たのか。そしてこれに気付いたのは先程なのか、それとも前からなのか。理由は何でも、やはり研究者の名も持つトレーナーだけあって、彼の目は確かなものなのだろう。そして適切な処置を出来る、ウマ娘に対して必要なスキルを持つ彼の様な者を、世間はベテランと呼ぶのだろうか。他のトレーナーは、彼をどう見ているのか評価しているのか、ふと気になったが…それは今は聞かないことにした )

  • No.227 by 笹原修司  2022-07-08 19:08:30 

気づいたというのとは少し違うな、ただこれまでの経験でウマ娘の足の爪の状態には気を配る必要があると知っていたというだけだ。本来なら初めの段階で確認するべきことだった事だったんだが他に対処が必要な事案があった、というのは言い訳にしかならないな
(気づきというのは多少語弊があると訂正し、あくまでもトレーナーとしてのこれまでの経験則でウマ娘の足の爪が走りにもたらす影響を知っており、怪我に泣かされたウマ娘も見てきていることもあり、気を配るべき大事な部位であるため確認をしたに過ぎないと語り。本来であればもっと早くに確認をして対応するべきではあったのだが、相手の場合アレの一件などといったイレギュラーもあったため今になってしまったが、彼女のトレーナーをする上でアレの存在を決して言い訳にはしないと言った手前、余計な気遣いをさせないためにもそれほど深刻さは感じさせない軽い口調でそう言ってのけては肩を竦めてみせて。「さて、そうと決まれば早速処置を始めるとしようか」彼女本人の口から任せるという意思確認を終えたところで早速爪切りやヤスリを使って手慣れた様子かつ丁寧に爪の処置を進めていって)

  • No.228 by マンハッタンカフェ  2022-07-13 20:22:48 


はい…では、お願いしますね…。

( 処置を始めると言う彼に対してコクリと小さく頷けば、そのままソファーに座ったまま大人しく何も言わずにその処置が施されていく様子をじっと眺めたまま待つことにする。処置に必要な道具も慣れた様に扱い、此方も痛みやその他不快を感じる要素は全くなかった。そんな手際の良さから、今回もこれ以降の処置も特に問題なくスムーズに進むだろう、やはり自分だけが抱えなくて正解だったと知る。やがて爪の処置も無事に終えて、「…ありがとう御座います。…えっと、これは毎日やるべき…ですよね。」処置をしてくれたことに対して感謝をする様に頭を下げた後、今後は毎日この処置をしていくのかと思うと、どこか申し訳なく感じてしまう。別に今みたく素足を見せることには抵抗などはない。ただこの処置に時間を使ってしまうことと、今後もしかしたら練習や本番に支障が出てしまう可能性があるかもしれないということ。何より、こうなるまで放って置いてしまったことへの後悔が強かった )

…まぁ、落ち込んでいても仕方ないですよね…また手間を増やしてしまいましたが…どうか、よろしくお願いします…。

( だからといって落ち込む暇もない。爪のことは今後自分も気を付けつつ、彼に処置を任せることにする。そしてこの様な、少しでも自分の体に対する不利なことが少しでもあれば、その時はちゃんと報告することに決めつつ"今後もお願いします"と手を胸に当てて、再び頭を下げた )

  • No.229 by 笹原修司  2022-07-14 06:11:12 

そうだ、それでいい。ウマ娘単独でなんでも出来るのならそもそもトレーナーの存在意義が無くなってしまうからな、不安要素を取り除くのは全部俺に任せてカフェは持てる力を全てレースにぶつけるぐらいの気概で臨んでくれれば俺としてもトレーナー冥利に尽きるというものだ
(自らの体質のせいで迷惑をかけてしまっているというこちらへの負い目は少なからずあるのだろう、さいしょこそどことなく落ち込んだような反応を見せた彼女だったが、そういった後ろ向きな感情も自らの中で折り合いをつけたらしいということがわかれば、トレーナーとしての仕事は担当のウマ娘がレースで実力を出し切れるその手助けをするものであると自負しており、謝罪ではなく一切の遠慮もなく頼れるところはなんでも頼るぐらいでいいのだと自信を持って頷いて。そんな会話をしている間に足の処置が済めば爪切りなどを片付け始めて「これでとりあえず今日のところはいいだろう、一応後から痛みが出たりするようなら教えてくれ。…さて、それじゃあグラウンドへ向かおうか」これまでの会話で、彼女が自分に対して隠し事をするとは思えないが、一応そう念を押してから今度こそ目的地のグラウンドへ向かおうと言って)

  • No.230 by マンハッタンカフェ  2022-07-19 09:03:59 


その時はちゃんと伝えます…はい、行きましょうか。

( 痛みなどの異常が出た際、包み隠さず迅速に報告をすることを約束する。流石にまた隠そうなどとは思わなかった、そうしたとしても後で困るのは自分だけではないとわかっているからだ。必要な処置も終え、目的地であるグラウンドに向かうと言う彼に小さく頷き早速向かうことにする。外はまだ陽は昇っているが、時間からしてそれも長くはないだろう。練習出来る量は十分ではないかもしれないが、少しの時間でも能力の向上に使いたい。目的地に着くと、まだ夜ではないこともあってかグラウンドには自主練に励むウマ娘とそれに付き合うトレーナーが何人か居るみたいだ。爪に痛みは走らないかと軽くその場でジャンプをしたが、特に異常はない。処置の効果もあって、この練習中は問題ないだろう。早速、と取り掛かる前に忘れていたことが一つ。「あ…トレーナーさん。その、ストレッチを…手伝って頂いてもいいでしょうか…?」そういえばと、ストレッチがまだ済んでいなかったことを思い出し、トレーナーにその手伝いを頼んでみる。運動前のこれは必須なのは間違いなく、これをしなかったことでもし怪我などしてしまうと、今後控えていることが多い今だと厳しいだろう )

  • No.231 by 笹原修司  2022-07-19 17:43:30 

そうだな、しっかりと身体はほぐしておいた方がいいだろう。柔軟な身体は怪我の予防にもなるし、パフォーマンスの向上も期待できる…それじゃあまずは前屈からだ
(当然怪我の予防という観点からも入念なストレッチは有効と言えるが、それだけではなく長い目で見ても柔軟な身体を作ることで結果的に運動能力の向上にも期待が持てるだろうと彼女の要求に頷けば、まず手始めにと早速彼女の後ろ側に周り背中を軽い力で押し始めて。「なるほど中々に柔らかい身体をしているな。身体のバネがしっかりしているということなんだろう」様子を見ながら彼女の呼吸に合わせて少しずつ負荷をかけていくようにするが、ある程度のところまでは無理なくこなせているように見えて、見込み通りとでも言うべきか他の一般的なウマ娘とはそういった部分も含めて根本的にモノが違うということなのだろうと満足げに納得して頷くと、改めて能力の高さを実感すると同時に早く彼女がレースを走る姿が見たいものだとそんな風に考えつつ、彼女のストレッチを淡々と手伝って)

  • No.232 by マンハッタンカフェ  2022-07-25 01:43:38 


ありがとう御座います…ストレッチを続けていたというのもありますが…身体の柔らかさは、昔からある程度…。

( ストレッチを手伝って貰うことになり、次々と難なくこなしていく。身体の柔らかさは、当然自分よりもっと上は居るが、そこそこ自信はあった。その自信のある部分に対しての彼の一言は嬉しいものだった。ストレッチは最後まで痛みなど出ることはなく全てスムーズに進み、最後のストレッチの内容も無事に終える。練習前の準備はこれで十分だろう。「…では、本題の練習内容に取り組みましょうか…。課されたタイムに近付ける様に走る、ですよね。」これから始める予定の練習を再確認する。いつもは一人でこの練習に取り組んではいたが、こうしてトレーナーが近くに居ての練習は初めてだった )

…確か、以前…走り方より、想像することが大事と言ってましたか…。正直、まだそのヒントを生かせていないです…。

( 目標タイムに近付けることは出来てきてはいるが、遅かったり速かったりとまだ差が激しい。タイムに安定をつける為にトレーナーから貰ったヒントというのもまだ生かせてはいない。次に進むには、そのヒントから何かを得る必要があるだろうが、ここが一つの山場となっているといった状況だ。目標タイムに合わせる為にどんな自分を想像するべきなのか、今回こそ何か掴みたいと思いながら )

  • No.233 by 笹原修司  2022-07-25 06:47:21 

だが、前より確実に良くなっている。タイムを見たところ、時計の感覚は少しずつ身につきつつある。問題はなまじ体感で理解しつつあるだけに辻褄を合わせるために速度を緩めたり、がむしゃらにペースを上げようとしてそれで失敗をしているといったところかな?
(彼女自身は自分の出したヒントを理解出来ず未だに苦心しているようだが、彼女自身が思っているよりも成果が上がりつつあると、あくまでもデータを見ての判断にはなるがそう考えて問題ないと自らの見解を述べて。その上で、今の彼女の問題点は恐らくここではないかという部分を指摘しては本人にもそういう意識があるのではないかと確認をとるように尋ねて。これまでヒントを小出しにしたり、抽象的にしてきたのは彼女に考えさせることが目的だったりもしたのだが、この段階まできたらむしろこのトレーニングの意図を彼女に説明し理解し納得してもらった上で臨んで貰った方が本人の為になるだろうと考える。「もう薄々感づいているとは思うが、このトレーニングの真意は時計の感覚を完璧にモノにすること、ひいては効率のいい走りの追求ということになる。カフェの脚質的に最後の直線までいかに足を溜められるかが明暗を分けるからな、温存の仕方を感覚でなく理屈で理解するんだ。ペースを乱さないフラットな走りで軽く流すのが一番足に優しいが、それも先頭との距離感の目算を誤れば手遅れになりかねない…だからこそ今の自分の走りならどの位置までなら届くか、自分がスタートからゴール板を駆け抜ける姿まで完璧にイメージ出来るまでになる必要がある、高いハードルだがゴールが見えれば多少は心持ちも変わるだろう」恐らくは彼女にとっては途方も無い目標のように思える事だろう、タイムを揃える為の無駄を削ぎ落とした走りが温存に繋がるという自分がこのトレーニングを通して伝え身につけてもらいたいことを全て話して、ここまで話せばペースをいかにして一定に保つかが鍵であることはすぐに実行が出来るかはともかくとして彼女ならば理解することは出来るだろうと考えていて)

  • No.234 by マンハッタンカフェ  2022-07-30 18:15:49 


…なるほど。私が勝負を仕掛けられる場面で、如何に脚を溜めていられるか…ただ終盤に備えるだけを考えての走りだけだと、追い付かない可能性が高い…だから最初から最後まで、自分が求める走りを出来ている姿のイメージを完璧に出来ることが重要…ということですか。

…確かに、高いハードルではありますね…でも、何だかモヤが掛かっていた部分が晴れた感じはします。

( この練習の目的は薄々ではあるが、練習を重ねる度にわかってきた気はしていた。自分の脚質からして、如何に最終直線まで万全に備えられるのが重要だろう。でも練習の時とは違って感覚だけの温存方法では、本番だと通用しない可能性は十分にある。その為にも、この練習で自分が理想とするペースを見つけ、イメージが出来るというのが必要だということだろう。確かに今言われたことをすぐに出来るかと聞かれたら、恐らく難しいだろう。でも出来ないとは思っていない、現に少しずつその理想に近付いている感覚はある。この練習で得るべきものをようやく理解出来たからか、より一層前向きに取り組みたいといった様子を見せた。「…すぐに理想の走りは出来なくても、前回よりも上手く出来そうな…そんな気がします。…では早速始めましょうか、トレーナーさん。今の私の走りには、アナタの言葉が必要ですから…。」早速、今日の練習を始めることにする。今回はトレーナーも居る、だからこそ実際に今の走りをしっかり見て貰いたい。悔しいが、自分だけではまだ目標には近づけない。感覚を理屈に、イメージを完璧に、これらを得るには今の自分についてを自分だけが知るのではなく、彼にもしっかりと知って貰う必要があるだろう。勿論トレーナーからの助言のみに頼らず、しっかりと自分で気付けるものは気付いていくつもりだ。練習を始める準備は出来ている、この多くはない時間だが、トレーニングの意図を理解した今何かを得られる気はしていた )

  • No.235 by 笹原修司  2022-07-31 16:03:59 

頼もしい答えだ、カフェならそう言ってくれると思っていたよ。…相手を追うのではなく自分自身と向き合うこと、それを忘れるなよ。さあ、始めようか
(難しい課題にも彼女は迷わず臨む姿勢を見せてくれたのを見れば、静かで冷静なように見えて実際は走りにかける思いは身近にお友達という目標が居るからというのもあるのだろうが他のウマ娘と比べても遜色がないぐらい熱意を持って臨んでいるということを再確認出来て満足げに頷き、その上でこのトレーニングの真意は何かを追ったり勝つ事ではなく自分自身と向き合い対話すること…その結果として勝利がついてくるのだと改めて伝えてはコースへと向かい、ストップウォッチ片手にスタート位置に立った相手を見て準備はいいか尋ねる。「…この際お友達にも一緒に走ってもらうというのはどうだろう?勿論彼女をムキになって追わず自分の走りに集中する訳だから通常の俺の課題よりも難易度は上がるが…より実戦に近い意識でのトレーニングにはなるだろう、どうだ?」スタートの合図を送る前に思い出したように彼女へと新しく提案をする。以前にも似たようなことをしたが彼女はお友達を追ってペースを崩してしまったことがあったことを思えば簡単ではないだろうが前にウマ娘がいるという状況は実戦に近く、より効果的なトレーニングが期待出来るとも一方で思っていて意思を確認するよう問いかけ)

  • No.236 by マンハッタンカフェ  2022-08-05 22:25:03 


お友達も…ですか…?

( 練習が始まる間際、ふと出てきたお友達も一緒に走るという彼からの提案に耳を傾けた。お友達は今も側に居る、トレーナーの提案一つに彼女も反応した様子で、聞かずともいつでも走れるといった様子だ。確かに彼女とも一緒に走れば実践に近い意識での練習に取り組める。効果的になるのは間違いないだろう。その代わり難易度が高くなるのも間違いないこともわかっていた。前を走る彼女に焦りペースを乱す可能性もゼロではない。だからといってその案を受けないつもりなどはなかった。「そうですね…私も、それがいいと思います…それに、最近彼女と走ることも…あまりなかったので…。」彼女をただ追い付く為に走っていた時とは違って、今はトレーナーも居ることから彼女を追い掛ける為に夜のグラウンドに出ることはなかった。今回彼女と一緒に走るこの機会から、今の自分をより知ることが出来る。焦りに引っ張られ自分が保つべきペースをどれだけ維持出来るのか、絶対に良い走りが出来るとは限らないが、以前よりも冷静に走れる気はどこかしていた )

…うん、ありがとう…じゃあ、お願いするね…。

( 自分だけしか見えない彼女の居る方へ、快く一緒に走ってくれることに小さな声で微笑みながら感謝をする。そしてお互いどちらも準備が出来れば、スタートの位置に立ち。「…はい、彼女もやる気みたいです…ではトレーナーさん、スタートの合図をお願いしますね…?」クスリと笑いながら彼女の様子を彼に伝えた後、自分とお友達がいつでも走り出せる準備が整ったことも彼に伝える。そしてその合図が出るまで待つ )

  • No.237 by 笹原修司  2022-08-05 23:09:32 

…いいだろう、それじゃあ始めるぞ
(難しい挑戦にも尻込みすることなく積極的に臨もうという彼女の心意気を受け取り、勝ちたい、強くなりたいという想いも他のウマ娘にも負けていないことを改めて感じ取れば満足げに頷き彼女たちにスタートの合図を送る。合図と同時に駆け出す彼女とその前をゆくお友達、自分には当然ながら彼女の前を走るその姿は見えないがこれまでの彼女の話しからぼんやりとだがイメージが湧くようになってきていて「…思えば特殊な練習環境だな…カフェには比喩表現などではなく本当に前を行くお友達の姿がみえている…毎日レースを意識したトレーニングを実践出来るウマ娘なんて他には居ないだろう…それによってどんな成長を遂げるか…楽しみだな」その気になれば毎日のように上質な相手と実戦を見据えたトレーニングを行うことが出来る、現実的に毎日レースを走ることの出来るウマ娘なんて他にはいないだろう。しかしそんな嘘のような環境に彼女はあるのだという事実に、特殊な練習環境で育つ彼女がこの先どんな成長を遂げどんなウマ娘になるのかはトレーナーとして多くの経験を積んできた自分にも見通せず未知数であり、期待は更に深まって)

  • No.238 by マンハッタンカフェ  2022-08-10 21:18:32 


…大丈夫、まだ落ち着けてる…
うん…やっぱり今も…私の前を走ってる…。

( 合図が出されスタートしてから現在。まだ序盤、好調な走り出しから調子もいい、焦りもまだない。やはりと言うべきか彼女との距離はゆっくりと離されつつある。もしここでもっとスピードをあげれば恐らく距離は縮められるだろう。もしかしたら、あの追い付けるかもしれない…前までの自分ならきっと、また今度こそはと思ってそうしているだろう。だけど今は違う、あの背中はまだ追い付かないとわかっている。横顔すら見られないこと、今の自分じゃ力不足だということはわかっている。今はただ、自分の走りに集中するだけだ。中盤、まだ自分のペースを保てている。彼女との距離はさっきよりも開いている。あの頃の自分なら、もっと距離を縮められていた。当然だ、あの時の自分はレース何てしていなかった。あの時の走りは、ただ追い付きたいことだけしか考えていない走り方だったからだ。その後の結果は嫌という程見てきた、そしてその度に悩み続けてきた。しかし今は違う、彼女に追い付くことだけが目標の自分はもういない。最終に入りゴールも見えてきた、スタートの時から創ったイメージはまだ崩れていない、コーナーに入るタイミングで残していた力を使い切る勢いで加速し続け速度を上げていきこのまま最終直線へ。速度は落とさず後はこのまま見えているゴールへ走り続け )

…ッ!
…はぁ…はぁ…。

( そしてそのまま減速することなく速度を保ったままゴールした。すぐには止まらずゆっくりと速度を落としていく。十分に落とした後に立ち止まり、息を整えるのに少しだけ時間を使った後、軽く手で汗を拭い。「…トレーナーさん…タイムは、どうでしょうか…?」と彼の方へと視線を向け、果たしてタイムはどうだったかを聞いた )

  • No.239 by 笹原修司  2022-08-10 23:05:59 

…いい走りだ、俺の予想を遥かに超えて成長している
(コースを駆け抜ける彼女の姿にはまるで焦りや激情などは感じられず、冷静に自分の走りだけに没入している様子が見てとれて、一切乱れのない冷静な走りをしながらも目標として定めたタイムを余裕を持って上回ってしまう、それは自分が正確に彼女の成長スピードを読みきれていなかったこと、これまでの常識の枠組みに収まらない能力の持ち主だという証拠に他ならず、思わず笑みがこぼれてしまって。一周走りきってタイムを尋ねてきた彼女には目標として定めたタイムを大幅に更新してしまったものを見せる。「俺はまだカフェの力を甘く見ていたようだ、まさか俺の思う理想的な走りをしながらこれほどのスピードを出せるとはな…俺の見立てが甘かったと言うしかない、今後はこのタイムを基準に同様のトレーニングを続けてもらう、素晴らしい走りを見せてもらった。ありがとう」基準として用意したタイムが彼女にはあまりにも遅過ぎたことを理解し、どこかで常識の枠に当て嵌めて考えてしまっていた自分の未熟さを認めれば、自分の中に新たな価値観を芽生えさせるほどの走りを見せてくれた彼女へと感謝の言葉を告げ、今後の目標もまた彼女の走りを基準に組み立てることに決めて)

  • No.240 by マンハッタンカフェ  2022-08-15 21:18:48 


はい…わかりました、今後はこのタイムを基準に──

…え?あ、いえ…御礼を言うなら、私の方も同じ…ですので。

( 彼から聞かされた結果は今までよりも良いものだった。焦らないこと、自分のペースを保ち続けること、そしてアドバイスにあった始まりから終わりまでのイメージを創ること。自分が持つ一番理想の走りをする為に必要なことを理解ったことで出せた結果だった。これが成長というものだろうか、知らない自分を知ったこの感じ、自分ならどう表すべきかわからないまま、ただ結果を教えてくれた彼に対して小さく微笑んだ。そしてまた新たな基準のタイムを聞くと同時にトレーナーから感謝の言葉を受け、自分からも小さな声でもしっかり聞こえる様に"ありがとう御座います"と感謝をした。「…まぁ、やはり彼女には…ですが。それでも…気のせいでも、少しだけ…僅かに近づけた。…そんな気がします。」お友達には今回も追い付けなかった。自分の走りを知る為の練習だとしても、やはり悔しくはある。例え差があっても、今の自分じゃ絶対不可能だとわかっていても。だが今までと同じ結果ではなかった。僅かに彼女の背中を近くに感じた )

…それに、アレの対処も…きっと。

( この結果に、自分たちを今一番困らせているアレに対しても対抗出来るのが近いかもしれない。小声でポソリとそんな希望を呟けば。「…あ、いえ。何でもありません…えっと、この後はどうしましょうか。」まだ此処でアレをどうにか出来ると言うのは控えた。きっと後少しだとは思うが、まだ少しだけ時間が欲しい。そして次は何をするか、先程のでそれなりに体力は消耗してしまったが、まだ少しなら練習を続けられるという意志を見せた )

  • No.241 by 笹原修司  2022-08-15 23:18:03 

やる気があるのは良いことだ、それならもう一本いけるか?次はさっきも言ったようにこのタイムを目指してもらう。無意識に考えなくても同じように走る事が出来るぐらいまで身体に感覚を叩き込むのが最終目標だからな、やり過ぎということはない
(それなりに消耗はしているようだが、無理はせずちゃんと温存した走りが出来たこともあって、もう一本ぐらいならば無理なく完走することも出来るだろうと見込み、彼女自身もまだトレーニングを継続する意志があることを確認すればもう一度同様のトレーニングをするよう指示をして。改めて説明するまでもないかもしれないが、それでも一応は目標のタイムは先程彼女自身が出したものに合わせるよう念を押せば、反復練習により意識をせずとも頭で考える前に身体が動くまでになるのが理想的だと自分の意見を伝える。しかし、今回は多少なりとも消耗した状態でのスタートである、この状況でも先ほどのような無駄なく一定のペースを守った走りが出来るか否か、つまりは追い込まれた状況下でも冷静な判断が出来るかということでもあり、彼女の能力を推し量るにはお誂え向きと言えるかもしれないなと考えていて)

  • No.242 by マンハッタンカフェ  2022-08-21 21:07:52 


はい、問題ありません…。
…うん、もう一度…お願いするね…。

( 次の練習指示を聞けば、こくりと頷き問題なく取り組めると返す。そしてお友達に、もう一度同じ様に走って欲しいことを伝えた。先程の走りで体力が消耗している状態、最後まで走り切ることは出来るだろうが、前の走りより良くなる結果を出すのは難しいだろう。さっきよりも集中し、状況を見極めた走りが必要になるだろう。息を整え、もう一度走る準備をした後、一回目のスタート位置に着き、自分と彼女の準備が出来たことを彼に伝える。そして少しの静寂後、彼の出すスタートの合図で走り出す。目標タイムが変わったが、一番意識することは変わっていない。自分の走りを最後まで保つこと。でも前のと同じ走りは出来ない、目標タイムの変化は大きいものではなくても全く同じペースだと間に合わないだろう。そこを頭に入れつつ、序盤は変わらず温存する走りでいく。やはり終盤、そこが自分にとって一番の勝負所。その為の走りがいいだろうと判断、序盤を抜けそのまま中盤に…ここで問題が起きた。そこまで体力は保つだろうか、と。前の走りにはなかったこの感覚に驚かされる。足が少し重く、向けるべき意識の先を逸らされる。ここで速度を落とせば終盤には力を出せるかもしれない、だがそれだと間に合わない可能性がある。一瞬だけ出た迷いの結果、このままペースを保ち続ける。この判断が正しいかはわからないまま終盤、残った体力を使い切る勢いで加速し速度を最大まで上げ、今出せる全力を出したままゴールまで走り切った )

──は、…ッ!
…と、トレーナーさん…タイム、は…?

( ゴールの後、その場に倒れ込みたいという思いを抑えながら少し痛む胸を抑え、呼吸を整えつつ、汗を拭う。終盤、正直自分のことも周囲のことも考えられなかった。彼女のことすらも、ただ前にあるゴールまで辿り着くことだけを頭に走った。少しだけ落ち着いた後、彼のもとへと歩み寄り結果を聞いた。…正直、あまり自信はない )

  • No.243 by 笹原修司  2022-08-21 22:42:44 

…焦りが出たな、目標よりも随分と速い。身体も相当しんどいだろう、とりあえず座って休むといい
(恐らく疲労のせいで目標よりも大きく遅れているという感覚が一番にきてしまったのだろう、後半にかけて無茶なスパートが目についてしまい、その結果目標に定めたタイムを大きく更新はしたものの、あんな走りを実戦で行えば故障も含めて大きなリスクを負うことになるし、今回はどうにかゴールまで走り切ることが出来たものの次も同じように完走できる保証はなくゴール前に破綻する可能性だって小さくないだろう。しかし、そもそも彼女にやらせようとしているのは相当高度なレベルでの走りのコントロールであり初めから簡単に出来るようであれば世話はなく、長期的なトレーニングを必要とするものであることはわかっているため、労いの言葉と共にドリンクを手渡せばベンチへと座ってまずは呼吸を整えることを勧めて)

  • No.244 by マンハッタンカフェ  2022-08-26 21:46:05 


は、はい…いただきますね…。

( 彼から手渡されたドリンクを受け取れば、小さく頭を下げて感謝を。それを飲む前にまたもう一度一息吐いた後、ゆっくりとそのドリンクを飲む。焦りが出た、まさにその通りだった。途中まではまだ順調な方だったが、疲労しているという意識がはっきりと出たのは中盤から。そこから保つべきペースを忘れ、無茶な走りをしてしまった。タイムは先程より早いらしいが、リスクが大きい走りだったのは自分でも感じていた。それにこの結果自体偶然とも考えられた。つまり、もしかしたら目標よりも大きく遅れる可能性が、もっと酷ければゴールにすら届かない結果になっていたかもしれない。「…ありがとう御座います、落ち着きました…まだ冷静さを保つ力が足りていませんね。」ふぅ、と落ち着きを取り戻した後、貰った飲み物を笑みを浮かべたまま彼に返す。 自分の走りを振り返り、この練習の目的への難しさを改めて感じた。それに無茶な走りをしたせいだろうか、少しだけ脚に違和感はある。まだ限界という訳ではないが、当然先程よりも疲労が溜まっている。なるべく表情には出さない様にはする、恐らくそんなことをしても彼のことだ、気付かないとは思っていない。それでも自分のトレーナーの前、そういった姿は見せたくないというほんの少しの強がりだろう。時間は陽が隠れるまで後少し、次はどうしましょうか…?と彼の方へと視線を向けては )

  • No.245 by 笹原修司  2022-08-26 22:59:26 

極限の状態でベストなパフォーマンスを出し切ることは難しい、仮にトップレベルの選手であってもな。追い詰められた上で全力を出し切るための能力は日々の鍛錬の積み重ねでしか培うことは出来ない…成長途上ではむしろこういう経験もプラスになるんだ、気を落とす必要はないさ
(平常時とは違い疲労による判断力の低下はどれほどの実力者であっても避けられないことであり、それすら克服し100%に近い能力を発揮するためにはやはり多くの経験を積み重ね、引き出しを増やすしかないという持論を語ると、結果的に今回の失敗も一つの経験としてこの先の成長の糧になるはずと、彼女への期待の大きさを改めて示す。限界に近い状態で更に追い込むことによって成長を促すというトレーニングのやり方もあるが、それでも彼女の今日の疲労具合を見るに恐らくこれ以上追い込んでも実入のある結果は得られないだろうという確信があって「とにかく今日はこれで終わりにしよう。ところでカフェは運動後の正しいケアのやり方は知っているか?疲労を持ち越さないようにするのもトレーニングをする上で大事なことだからな」少しばかり意地になっているのだろうか、更なるトレーニングを要求してくる彼女へと今日のところはここまでにすると伝えては、むしろ今日の疲労を明日以降に引きずらないようにしなければいけないと考え運動後の正しいケアの仕方を理解しているかを尋ねて)

  • No.246 by マンハッタンカフェ  2022-09-01 20:18:35 


はい、わかりました──

運動後の正しいケア、ですか…?えっと、そうですね…あまり意識したことは…。

( 今日の練習は終わりだと聞き、わかりましたと素直に従うことに。今の状態で練習を続行しても何の意味もない、と彼の言葉でそう感じた。そして練習後の正しいケアは知っているかと聞かれると、そういったところにはあまり意識を向けてなかったと答える。疲労を持ち込ませない為に必要なのは察せるが、どんなことをしたらいいかは知らない。過去の自分、夜中に彼女を追い掛けていた時には、走った後にただ安静に部屋で体を休めていたくらいだろう。トレーナーの思う理想的なケアは何なのかはわからないが、明日に疲労を持ち込まない様にと、そこは少しながらも意識していた。「ん…マッサージとか、そういったもの…でしょうか。…あ。その…もしかして、後の珈琲は駄目…だったりしますか…?」正しいアフターケアは何なのかを考えている最中、一つもしかしたら駄目なことだったり…?というものが出てきてしまった。それは自分の大好きな珈琲についてだ。珈琲は相変わらず走る前にも後にもよく飲んでいる時があった。そこで、まさか練習後の珈琲はいけない行為の一つなのだろうかと頭に浮かんでしまった。問題ない、せめて少し減らせと返してくれることを心の片隅で願いつつ恐る恐ると彼の返事を聞くことに )

  • No.247 by トウカイテイオー  2022-09-01 22:55:56 

やっほ~!僕も参加させてもらってもいいかな?(と鞄を持ちスキップをしながら近くを通りかかり首を傾げ)

(テイオーで参加希望します!)

  • No.248 by 笹原修司  2022-09-01 23:46:25 

そうだな、トレーニング後のコーヒーは控えた方がいい……というのは冗談だ。寝る直前に飲む事や過剰摂取は禁物だがコーヒーはリラックス効果も期待できるからな、これまでと変わらず楽しむと良い。アフターケアはマッサージとストレッチが有効だ、カフェさえよければこの後効果的なものを実践を交えて教えるが、どうする?
(あまり表情から感情を読み取れるタイプではない彼女だが、コーヒーが禁止されるかもしれないという不安はなんとなく見て取れて、そんな様子をみているとちょっとした悪戯心が芽生えて冗談混じりに一度はコーヒーを飲まないようにした方がいいと真顔で戯れで口にしてみせるが、すぐに軽く口角を上げて笑みを浮かべ冗談だと訂正をする。効果が期待できて無理なく毎日出来るものとしてマッサージとストレッチを例に挙げれば、ある程度は独学でもそれなりの効果が期待できるだろうが必要であればより効果的なやり方をレクチャーすることも出来ると話しては、どうするか彼女の意志を確認して)

  • No.249 by マンハッタンカフェ  2022-09-07 16:44:11 



〉247 様
( / 申し訳ありません…参加希望はとても嬉しいですが、この板は1対1でして…表記が抜けていてすみません。)

そ、そうですか…よかった…

( 珈琲は飲んでも大丈夫かという質問に対して、彼から出た最初の返事を聞きショックを受けるも、すぐ後にそれは冗談だったということを知り、就寝前は禁物だという返事を聞き安心した様子でホッと胸を撫で下ろした。あまり冗談は言わないトレーナーからの悪戯な冗談には驚いたが、そういったところもあるんだと知り彼の表情を見てつい釣られる様に小さく笑みを零した。「…はい。是非とも、実践してみたいです。…お願いしても、いいでしょうか…?」その効果的なやり方を実践したい、自分の意志としてはそれを進んで受け入れてやりたいといったものだった。今の自分は彼の持つ知識も必須だろう、だからこそ断る選択肢なんて取ることもないし、そもそも存在していなかった。だから彼の自分の意志への確認も、悩むことも考えることもなく即答で答えた )

  • No.250 by 笹原修司  2022-09-07 21:29:39 

いいだろう、その勤勉さは武器になるぞ。それじゃあ続きは研究室でやろう、一度身体を落ち着けて休めてからの方がいいからな
(少しも悩む素振りも見せず積極的に挑戦する意思を示した彼女の自らの意思で進んで学びを得ようとする姿勢を改めて評価して満足げに深く頷き、この場で行っても良かったが、ストレッチやマッサージはいずれも室内でも問題なく行えるものであるため一旦一息つくという意味でも場所を変えようと提案しては踵を返し、校舎内に向けて歩き出して)

  • No.251 by マンハッタンカフェ  2022-09-12 20:07:24 


はい、では行きましょうか…。

( 今日の練習も終わり、後はそのストレッチとマッサージだけ。アレの気配も今は全く感じられない。恐らく今日襲われることはもうないだろう。今日の最後の目的が終われば、研究室でトレーナーと珈琲でも飲もう何て考えながら校舎内に向けて彼の傍から離れ過ぎない様について歩いていた途中、「──ふぁ…、んん…。」と気が緩んでいたせいかつい軽く欠伸を漏らしてしまった。一瞬それが自分のものだと気付かなかったが、ハッとすぐにさっきの欠伸の主が自分であったことに気付けば。「す、すいません…気が緩んでしまっていたのか、つい…。」と片手で口許を隠し、頬を染めながら頭を小さく下げる。今日はいつもより行動数が多かったのか、普段は人前で欠伸などしないのに今日に限って、それもトレーナーの前でしてしまったことで顔を見られたくないくらいの恥ずかしさが出てきてしまっていた。)

  • No.252 by 笹原修司  2022-09-12 21:29:00 

構わないさ、ずっと気を張って気疲れするぐらいならそうやって適度に発散できた方がいい
(これまで彼女が意識的に自分に隙をあまり見せないように振る舞っていたのは何となく理解していて、それは決してそうあるようにこちらが指示した訳ではなく、トレーナーである自分に対する彼女なりの意識なのか、はたまたそういう性分なのかは定かではないが、今日は一緒にいる時間が長くスケジュールも中々に過密だったためにふとした拍子に気が抜けて出てしまったのだろうと想像出来て。しかし、別にそれを咎めるつもりは一切なく、むしろ必要以上に自分に気を遣わず息を抜くタイミングもあってもいいと持論を語りつつ「…というのは理屈上の話しだがな、俺個人の気持ちとしては少しぐらいは指導者としてではなく一個人として心を開いてもらえた気がして嬉しかったかな」単なる理屈ではなく、彼女という一個人と心の距離が以前までより近づいているような気がして嬉しいと私的な感情を率直に語って)

  • No.253 by マンハッタンカフェ  2022-09-19 09:48:06 


そ、そうですか…

…はい、そう言って頂けると…私も嬉しいです。

( 彼の素直な感情を聞き、それが気を遣ったものでもない本心であったことは疑う必要もないくらいだった。一個人として心を開いて貰った、その言葉に少しずつでも自分が彼に対して心を開けていたと知る。口許を隠していた手を下げて、赤くなっていた顔も戻り微笑みながら"ありがとう御座います"と呟いた。その後少しだけの沈黙が続いた後、じっと彼の方へと視線を向け。「…何だか、今日はアナタのことを沢山知ることが出来た気がします。今まで、トレーナーとしての姿しか見ていませんでしたから…また、こんな日が来たらいいなって…思ってしまうくらいに。」たった一日の休日で全てではなくても、彼についての理解を深めることが出来た気がする。こんな機会はこれからあるかはわからないが、今日みたいな一日がまた来たらいいとは思っていた。)

…あ、すいません。足を止めてしまって…もう大丈夫です。

( 次の休日については別の機会で話し合うとして、今は最後の仕上げの為に止めてしまった足を再度トレーナー室へと動かし始めることにした。)

  • No.254 by 笹原修司  2022-09-19 11:08:19 

…ああ、そうだ、カフェの時間が許せばでいいんだが、この後またコーヒーを一杯淹れてくれないか?良ければトレーニング後の一杯に付き合ってくれ
(会話もひと段落し、再び歩き出す。その道中は会話らしい会話も無かったがその沈黙は決して気まずいものではなく、そうしてしばらく歩くとトレーナー室兼研究室の前に到着して。中へと入るべくドアを開けながら思い出したように一旦手を止めて彼女を振り返れば、やるべきことが終わったらまた彼女にコーヒーを淹れてもらえないかと、今日は彼女オススメの喫茶店でもコーヒーを飲んだばかりだが、やはり彼女が淹れてくれるものが飲みたいと思い穏やかな笑みを湛えながら彼女とこれまで以上に深い仲になれたという自負からかいつもよりも気軽にそうお願いをして)

  • No.255 by マンハッタンカフェ  2022-09-25 21:26:31 


え?…あ。は、はい…!トレーナーさんからのお願いならば、是非とも…。

( 目的地のトレーナー室へと辿り着き彼と一緒に中へ入る。と、その前に此方を振り向き、トレーニングが終わったら自分が淹れる珈琲を飲みたいというお願いを不意に受け少し驚いた表情をしてから、勿論だと頷き此方も笑顔で返した。本当は自分から珈琲は如何と聞く予定が、まさか相手の方からそれを頼まれるとは思っていなかった。突発的な出来事で驚いてはしまったが、気軽にお願いされるというのは何とも嬉しい感覚だ。「そうですね…うん、丁度おすすめしたいのがありますので、今回はそちらに…。」と、独り言の様に彼に出す珈琲のことを考えながら呟く。珈琲のことが絡むとやはりわかりやすく表情も明るくハキハキと言葉を出していく。以前までその様子がつい出てしまって見られたことが恥ずかしいと感じてしまっていたが、今では違う。彼が同じ珈琲好きだからなのか、それとも距離が縮まってきたことが大きく影響しているのか。どちらにせよ、仲に関しては深まってるのには違いないだろう。)

…と。その前にトレーニング…ですね。

( その珈琲はやることを終えてからの話だということをすっかり忘れてしまっていた。最後の予定を思い出しては、早速取り掛かろうとする姿勢を見せる。「…しかし、効果的なストレッチとマッサージ…普通のとは、何が違うのでしょうか。」自分がやっているそれらと何が違うのか考えてみるも、やはりパッとは浮かんで来ない。彼が思うその効果的な方法とは何なのかを改めて聞いてみた。)

  • No.256 by 笹原修司  2022-09-26 05:36:31 

ストレッチそのものの目新しさよりも大事なのはやり方だ。運動の前にもストレッチはすることもあると思うが、それと同じようにやっていては意味がないんだ
(恐らくはこれから自分が相手に実践して見せようとしているストレッチ自体は、そこまで奇抜なものではないはずだと前置きをした上で、運動の前に行うストレッチを比較対象として持ち出し、身体をほぐすという意味では同じ目的ではあるものの過程こそが重要だと話す。「まず、反動や勢いは一切つけないことだ。少しでも身体を伸ばそうと弾みをつけるというのはやりがちだがご法度ということになる。…その上で一切痛みを感じない範囲で身体を伸ばすんだ、どこまで伸ばさないといけないと自分で決めてしまった場合、運動後の身体のコンディション次第では普段は平気でも、いつも以上に痛みが出たりすることもある。…ノルマを決める必要はない、自分が気持ちいいと思う範囲で臨機応変かつ静かに身体をほぐす…それを踏まえて俺の動きを真似してみてくれ」どうしてもストレッチといえどトレーニングの延長線上ということである程度自分の中で決まったルーティンでこなしてしまいがちだが、むしろ厳格さとは正反対に緩くやればいいと教えれば、今度は静的で尚且つ効果の期待できるものを教えるからまずは見ているよう言えば両手を床について上体を軽くそらすように起こしてその姿勢で深呼吸しながら少しの間維持して)

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