主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
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いえ…期待されるのには慣れていないだけで、嫌いではありません…それに、気に入って頂ける自信は…あります。
( 結果自分のお気に入りの店にするということに決まり、早速その店へと案内することに。彼の発言でハードルを上げてしまわないかと笑ってみせる相手に、気に入ってくれる自信はあると小さく微笑みながら少し強気な態度で返した。自分のトレーナーだからなのか、それとも同じ珈琲好きだからなのか、その店を彼に紹介するのは少し楽しみだといった様子で。「私も、あまり頻繁に外出もしませんし…出掛ける際も一人かお友達と一緒ばかりだったので…何だか、新鮮な感じがします。」彼と何気ない会話をしながら街を歩く、そんな何でもない時間に浸ることに楽しさを感じられた )
…あ、着きました…此処です。
( 着いたお店はとあるアンティークカフェ。外観からは、初めての人なら少しだけ入りにくい雰囲気があった。過去何度か行ったことはあったが、最近はしばらく来れていなかったので、この機会を使って来たかったのだ。「…えっと、如何でしょうか。」と最後に此処で良いかと確認しようと、首を小さく傾けては )
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