主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
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…やはり、聞いておくべきでしょうか…。
( その頃、此方は今からトレーナー室へ向かうつもりでいた。昨日感じた違和感については、どうしても気のせいで終わらせられなかった。自分の身には何も起こっていないが、もしかしたらと思い少し急ぎ足で昨日と同じ様に彼のいる部屋へと向かった。そして扉の前まで辿り着き。「…トレーナーさん、マンハッタンカフェです。」と扉をノックするが、待っても反応がない。許可無く入るのもアレだが、彼からの返事を待たずに扉に手を掛ける。鍵は掛かっていない、そのまま扉を開け中へ入ると )
あ…。
( 映ったのはソファーに座って眠っている彼だった。開けた扉を静かに閉め、起こさない様にゆっくりと彼の近くに近付き、じっと少しだけ顔を寄せて何かおかしなところはないかと確認する )
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