主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
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危険か…そうだろうな。流石の俺も少しばかり肝を冷やした…得体の知れない対策法のわからないものを相手に身を守るのは不可能に近いからな…
(あれが危険な存在であるという事実はもはやほぼ疑いようのない事実であり、彼女のお友達からも物理的な干渉を何度か受けたことはあったがその時には感じなかった危機を今回ハッキリ感じたと言い。もはや信じる信じないではなく現実に目の前まで迫る危険として受け止めなければならないところまできてしまっていることを痛感して。だからこそ余計に彼女にはその身を案じて欲しいのだが、基本的にこちらからの働きかけにはイエスノーがハッキリしている彼女が言葉を濁したことは、こちらの指示の意図を汲んで理屈の上では理解を示す一方で自分一人が無事ならいいという考えを容認できないという相反する想いがせめぎ合っているということなんだろうと推測し、元はと言えば彼女はこういった現象からこちらの身を守るためにここでの活動を中心にすることになったという経緯がある以上、簡単にその責任を放棄することは出来ないという感情もよくわかって。「俺はこれまで担当ウマ娘には走りとは関係ない部分で余計なリスクは極力負わせるべきではないというのを信条にやってきたが、どうしたってこの件は俺には手に余る…どこかで甘えがあったんだ、いざとなれば自分の力でどうにか出来ると、な…。悔しいが、これがカフェを担当するということなんだろう。偉そうなことを言ったが俺にはやはりカフェの力が必要みたいだ」これまでの自分のやり方が通じないことにやるせなさを感じながらも、スカウト前に彼女の言っていた自分に関わらない方がいいという言葉の意味を正しく理解したことで、本当の意味で彼女を担当するということはこういうことなのだと腑に落ちた部分もあり、自分のこれまでの考えを彼女向けに改める必要性を強く感じ、先程の自己犠牲的な発言を撤回し)
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