主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
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うん…やはり此処は、香りも…雰囲気も、良いですね。
( 率先して店内へと進む彼について行く様に、自分も遅れず中へと入る。暫く空けてしまっていたが、此処にある好みの雰囲気は変わらず残っていたことに安心し自然に笑みが零れる。店内の様子は少し暗く、大きな本棚に観葉植物、全体的にレトロな雰囲気があり、先程まで歩いていた街からまるで異世界へと踏み入れた様な感覚があった。店の人に2人が座る席へと案内され、テーブルに置いてあったメニューを真ん中に開いて。「…何にしましょうか。色々ありますよ…昼食向けのメニューも。」内容は昼に合うものも十分にある。パスタにサンドウィッチ、カレーなど。味についても、有名店や学園のカフェテリアにも負けてはいないだろう )
そうですね…、
私は…この、サンドウィッチにしようかなと…それと、珈琲も。
( 自分はシンプルなサンドウィッチ、そして当然の様に珈琲も一緒に頼むことにした。「トレーナーさんは、決まりましたか…?初めての来店なので、ごゆっくりと…。」先に決まったので相手にメニューが見やすい様に向けて、何を選ぶのかと急かさずに、ただじっと彼の決定が終わるまで静かに待てば )
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