ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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>1166土門美衣奈様
「当たり前だ、こちらとしても知っている人数はなるべく少ない方が良いからな、まあお前も分かってると思うがそっちも内緒で頼む動きは察知させたくない。」
広報部どころか基本話さないという事を約束して逆に喋らないようにと言っておく。言わないとは思っているがうっかりという事も無いとは言い切れないからだ。
「じゃあ行くか。」
すっと立ち上がり伝票を持って会計に行く。奢りと聞いた時から奢られる気は無かったようだ。
>1164 七海ちゃん
へぇ、前にもあったんか……七海ちゃんの異能力の扱い、もう完璧なんかなって思ってたー。にはは、ドンマイドンマイ! こうなることが減ってきてんなら、能力の制御が上達してるってことじゃんか! 努力の成果が出てんの、すんげぇし!
(既に七海は能力を自由自在にコントロールできているのだと思い込んでいたが、どうやら違ったらしく、意外そうな顔をするヒカリ。最近はなくなったと思っていたということは、過去にも起きていた現象のようだ。まだまだだと話す七海に対して、ヒカリは「以前と比べて能力のコントロールが出来ているのではないか」とポジティブ思考で笑いかけて)
それなー。いちお「八日間戦争」の決着はついたけど、生徒会には問題児が残ったままだし。
…へへ、恩人のこと気になるん? 戦争の後、風紀委員会はあんま目立たなくなっちったけど…自分らを助けてくれた風紀委員さんはまだ活動を続けてるっぽい。真面目ってか、責任感つよつよ系? で、先生のほうは、今は別の学年の担任してんね~……あ、もしかして、七海ちゃんに「八日間戦争」のことを話した先生と同じ人だったりしてー?
もち、ダチとは連絡取り合ってんよ。ちゃんと治安の良い高校に通ってて、平穏に楽しく過ごせてるってさ。
(事件の加害者たちは、未だに美月 花恋の派閥役員として生徒会に所属しているままだ。戦争終結後、彼らが狼藉を働くことは目に見えて減少したが、完全に改心したとは言い切れないだろうと七海の意見に同意する。恩人である風紀委員と教師、そして、転校した友人について訊かれると、ヒカリは嬉々として答えていく。教師に関しては、口元に片手を添えながら意味深な口調で冗談を言って)
>1165純平 さっちゃん
ふふ…さっちゃん先輩、本当に優しいですね…。
(これ以上追求しないという咲に柔らかい笑みを向けて優しいと言って。それにしても、私は人に言えない隠し事があまりにも多いなと改めて思い)
…多分だけど、あの人形を能力じゃなくて普通の人間だと思ってる人が多いからじゃない?不自然なマスク以外、人間にしか見えないし…
(恐らく知名度がないのは、あれが能力だと思われてないからではないかという考えを言って。先程純平や咲がマスクを付けた生徒が人形と気づかなかったように…)
うぅ…はい…嘘をついたりは……しま…せん……。
(咲の思惑にまんまとはまり、本当のことを言おうか言わまいかという葛藤にかられながら、途切れ途切れに嘘をつかないという嘘を、またひとつついてしまう雲雀。)
そうだろ…わぁ!?な、なんで持ち上げるんだい…??
(得意げにそうだろうと言いかけた所、咲に持ち上げられたことに驚き。先程まで見上げていた咲の顔が目の前にあり、何故持ち上げたのかと問いかけて)
>1168ヒカリ
なんかこう、感情が高揚するとたまに出ちゃうんだよね…ショーをしてる時は出ないけどさ。そ、それもそうだよね!そうさ、ボクは毎日特訓してるんだからいつか無くなる!絶対無くなる!
(ショーではミスをしないように心がけているため、感情が高ぶっても無意識に炎が出たりしないのだろう。ヒカリのポジティブな発言によっていつもの調子に戻り、これからも毎日特訓すればこういった現象がなくなると意気込んで。決して現状で満足せず、向上心を持ち続けていることがよくわかる。)
なんだか、不発弾みたいな連中だね…大きな火種が現れれば、すぐにでも爆発しそうだ…その八日間戦争みたいにね…。
そりゃあ気になるさ、きっといい人達だろうし!確かに、この学園が荒れ放題なのにあまり目立ってないね…誰だろ?風紀委員長かな…?凛先生から教えてもらったけど…流石に違うよね?戦ってるところとか、見たことないし…。平穏かぁ…よかったね、向こうでも争い事とか起きてたら洒落にならないからさ。
(美月派に所属する役員を不発弾と称し、事件の火種が現れれば爆発し八日間戦争…いや、それよりも恐ろしい事態になるかもしれないと予想しており。その二人はきっといい人だと思い、笑みを浮かべて気になると答えて。風紀委員に関して知り合いはおらず、少し考えてパッと思いついた人物を口にして、七海に八日間戦争について教えたのは凛らしい…が、流石にあの見た目で戦ってるところは想像できず、流石に違うだろうと苦笑いしており。ヒカリの友人が今現在、平穏に楽しく過ごしていることを知れば微笑みながら少し安心したように良かったと告げて)
>1167 早乙女
折角奢りって言ったのに……ま、いっか。そういえば最近生徒会の連中の動き、あんまし聞きませんね。風紀委員の方ではなんか聞いてたりしません?
(会計を終え、生徒会の外に出るとぐーっと大きく伸びて深呼吸。再び学校に戻るため歩き始める。ふと、少し前まで委員会内での抗争を続けていた生徒会が最近少し大人しいことを思い出し、なにかあったのか知らないか?と早乙女に質問して)
>1169朝比奈&七海様
「確かに、普通人間かなんて疑ったりしないもんね。先入観は思考を止めるしね。」
「まあ俺はそうかも知れへんけど咲は人に興味あんま無いだけやと思うけどな。よう見たら人間ぽくない関節の動きとか筋肉の動きとかあるんやろけど俺も一目で気づかんかったからよっぽどやな良い事聞いたわ、次見つけたら捕まえよ。」
疑いを持たないだろうと言う咲に対し、人に興味が無いだけだろと一蹴した。そういう純平はその人形を次見つけたら捕まえて見ようと良い笑った。
「ごめん、ちょっと意地悪し過ぎた見たいだね。大丈夫だよ、隠し事とか人間だったらいくらでもあるからね。それに女は秘密の一つや二つある方が魅力的だよ。」
歯切れ悪くなりすぎた朝比奈を見て流石にやりすぎたと思ってか今度は優しく抱きしめた。
「意味なんてあんまり無いよ、こうなんか可愛いの見ると持ち上げたくなるのが私のさがなんだよ。やめた方が良い?」
持ち上げた事に意味など無いと笑い答えた。
>1171土門美衣奈様
「そうだな、美月派の話は聞かないな。黒宮派は年中良い話聞かないがな。まあ今は会長が居るしなそれだけで動きは制限されるって事だな。」
最近そういった話は聞かず、普段は生徒会長1人の力で押さえ込んでいる生徒会、会長がいないだけで大人しくなると語った。
「良くも悪くもワンマンな派閥だからな、だからこそ怖いって話だな。」
解放された時の事を考えると怖いと言った。
>1158
こんなに玩具持っとんなら一個くらいくれたってええやろ…ッ!
(咄嗟のことに不意を突かれたが凛の殺気を察した絆は反撃の意志を固めた。左手を視点にして一回転して起き上がると、狼達は遠心力で引き剥がされ宙を舞う。その内の一体の頭部を思い切り蹴り飛ばし、外れた頭部はサッカーボールのように凛の顔に目掛けて飛ばされた。絆の攻撃際の発言から、雲雀のことを凛の玩具の一つと看做しており人として見ていないことが鮮明となった。)
わ、私の方こそありがとうございます。お姉ちゃんのお陰でもう痛みはありません…なので診察のキャンセルを……
(抱き返され自分を心配しての考え事だと伝えられると安心して頬が緩んだ。だが診察が怖いのは変わらないようで、一時的に痛みが引いているだけにも関わらず、雲雀から視線を逸らしてモジモジと言いずらそうに診察のキャンセルをしたいと申し出た。)
>1162
ヒカリくんは理解が早くて助かるよ。去年の騒動を経験しただけあるね…ただ、今の校長は騒動を直接見た訳じゃないから説得だけじゃどうにも納得してくれなくて…今日はちょっとしたデモンストレーションの為に補佐を連れてきていたんだ
(八日間戦争の経験者だけあり美月派の異常性を体験しているヒカリには制度の適用によるデメリットを理解してもらえたようで、花恋は安心した様子でホッとため息をついた。しかし、現在の校長は騒動を直接見た訳ではない為に美月派の本質を理解していなかったようだ。その為に麗那を率いてデモンストレーションとやらを行ったようだが脅しの類であることが察せられる。)
私は見世物ではないのです。もう二度とあのような真似はさせないでください
(そのデモンストレーションとやらを行った麗那は眉間に皺を寄せムスッとした表情で小言を呟いた。余程不本意だったのだろう。それを聞いて花恋は「ごめんごめん」なんて平謝りしていた。)
>1172純平 さっちゃん
そうそう…あぁ、確かにさっちゃんはそうかも…。え?捕まえるの?確かに面白そう…捕まえた瞬間、学園内にいる人形が全部純平を追いかけたりして
(確かに咲が人に興味を持つところは想像できない、親密な関係の者なら話は別かもしれないが…。人形を捕まえた瞬間、全ての人形が純平に襲いかかるかもと、割と怖い予想を笑いながら話して)
み…魅力的…ですか…?その…数は少ないですが、秘密の1個あたりかなり大きくても……?
(優しく抱きしめられて、秘密の大きさもあってか本当に安心したように身を委ねて。魅力的という言葉に反応し、かなり大きい秘密を持っていても魅力的かと問いかけて。そういうところを気にする辺りが女の子らしい)
あぁ、クマのぬいぐるみを持ち上げて抱きしめるみたいに?いや…さっちゃんがやりたいなら…いいよ…?
(咲の話を別の話で例える…というより、七海が自分の部屋でよくやっていることだが。少し照れたように頬を紅く染めて、咲がしたいならいいよお言うが…最後の発言だけ聞けば凄まじい誤解を招きそうだ。)
>1174愛ちゃん 時東さん
やっぱり、そういう風に見てたのね……こんな風に遊ぶつもりだったのかしら?
(引き剥がされた狼達はすぐに体勢を立て直し、飛んできた狼の頭部は凛の前で止まり、首から胴体が生えてくる…同様に胴体だけになった狼も頭部が生えてくる…破壊したはずが、一体増やしてしまった。時東の近くにいた狼が目にも止まらぬ速さで時東の右腕を食い千切る…こんな風に遊ぶというのは、恐らく人形遊びだろう…。)
いえいえ…え!?いやいや、ダメですよ!今はいいかもしれませんけど、後から悪化する可能性もあるんですから…!
(安心してる様子に微笑んでいたが、診察キャンセルしたいと聞けば驚いてしまい、少し大きな声だったため周りの人がこちらを見る。それに気づき軽く頭を下げてすみませんと言い、診察は受けた方が良いと言って。保健委員なためそういう知識があっての発言でもあるが、何より愛利を心配しての発言である)
>1177
イッタイなぁ…アンタは人形の腕ちぎって遊ぶんかいな?悪趣味やわァ…血流させるっちゅーことら血流す覚悟があるってことやでッ!
(二の腕から先が食い千切られ先端からは血が滴り落ちていた。そんな様子に動揺する様子もなくニヤッとした笑みを浮かべて皮肉を述べた。スカートの裾を千切り器用に右腕の破損部位に巻き付け応急処置を済ませると、辺りを見渡し狼の位置と凛の位置関係を整理する。そして狼が破壊された部位から復元されることから凛本体を攻撃する他にないだろうと結論付けると、狼の群れを掻い潜り凛に急接近すると脇腹を目掛けて鋭い蹴り繰り出す。)
うぅ…分かりました…私…頑張ります……
(雲雀の説得に渋々といった様子で頷くと、丁度受付から愛利の名が呼ばれる。ついに訪れてしまった診察の時間にビクビクとした様子で雲雀の手を握ると、一緒に来て欲しいと言わんばかりに瞳を潤ませて相手の顔を見つめた。)
>1176朝比奈&七海様
「失礼だね、私だって興味あるよ多分。」
「自分でも自信無くしてどないすんねん。せやろ、おもろそうやろ?でもそっかその可能性はあるんか、まあ大丈夫やろ、そんだけの範囲で数動かせて強かったら化け物やん?でもまあ、やばかったら頼むわ澪ちゃん。」
人に興味はあるはずだと言いながら自分でも自信は無いようだ。全ての人形がこちらに向かって来たら絵面として若干怖いなと思いながらもそこまで強くないだろと楽観的に考えつつも七海にも頼るかもという方針らしい。
「関係無いよ、めちゃくちゃ悪い事してそれを隠してるとかだったら知らないけど、そうじゃないでしょ?それにそうだとしても私は気にしないから。」
不安そうに言う朝比奈をさらに強く抱きしめてそう言った人垂らしの純平の近くにいる事でそういうのが上手くなったようだ。
「そんな感じだよ。でもなんか凄くいけない事をしてる気分になるねこれは。まあそれじゃあやめないけど。」
「なんでそう思ったのに、やめへんねん。さっきからずっと何を見せられとんねん!」
誤解を招きそうな表情の七海に対して少し気にしたような感じを出したが別に良いかという表情で七海を持ち変え向きを変え、膝の上に載せるようにしソファに座った。
そのやり取りを見て純平がそう言う先程のやり取りの逆バージョンが行われているようだ。
>1178愛ちゃん 時東さん
残念だけど、私から血が流れることなんてないわ…2つの意味でね。それに、そんな遊び方をするのはあなたの方でしょ?目についたものをめちゃくちゃにして、壊れたり飽きたりしたらその辺に捨てる…まるで子供ね。…「子供はアンタの方やろ」って言うつもりかしら?
(自分の体から簡単に血が流れる程やわな作りじゃないというのと、時東から血が流れる程の攻撃を受けるつもりはないと、2つの意味をかけてそう告げて。狼の群れを掻い潜るのを見ても顔色変えず、その場から動こうとしない。高校3年にもなるのに、中身は園児のように幼く子供だと言い…次に時東が言いそうな発言を言って蹴りを義手で掴み、体から大量の電気を放電させ。時東の動きが読めてるという意味だろう…)
大丈夫ですよ、私もついていきますから…私が一緒なら、安心でしょ?
(受付から愛利の名前が呼ばれるとわかりやすく反応する愛利を見て、端から診察室にはついていくつもりだったようで瞳を潤わせている愛利に診察についていくと告げて)
>1179純平 さっちゃん
でも、純平やボク等には興味があるでしょ?それでいいんじゃないかな?
複数同時に操る能力だと、どうしても1体1体の戦闘力が下がるよね…任せといてよ!もしそうなったら、ボクのパフォーマンスで一掃してあげる!
(知らない人に無理に興味を持たずとも、親しい者達に興味を持っているならいいんじゃないかと告げて。もし全部の人形が襲いかかってきても、一掃すると言っていかにも任せとけと言わんばかりに自分の胸を軽く叩いて自信満々に告げて)
はい、悪いことじゃないです…!私は…いいことだと思ってます……ありがとうございます、さっちゃん先輩…。
(咲の目を見て、自分が隠していることは悪いことじゃないと言って。自分と関係を持つ者達はみんなから嫌われているが、自分にとっては大事な友人。仮に悪いことだとしても気にしないと言う咲に、嬉しそうな笑顔でお礼を言って)
な、何も悪いことじゃないよ純平!健全さ、健全だから何も問題ない!
(相変わらず頬を赤らめながら何も問題ないと、健全だと言うがまたもや誤解されそうな発言と表情だ。「あれ、さっきこれと逆のことがあったような…」と内心思ったが、あえて口には出さず)
>1180
飽きた玩具は卒業するんは当然やろ。そんな事より先生は自分を子供なんて可愛いもんやと思ってたんか?アンタはバケモンやで見た目も中身も。にしても少しは善戦できる思ったんやけどなぁ。ウチには人間相手が分相応らしい。てなわけで今度こそ帰らせてもらいますわ。おーい、見てるんやろ麗那ちゃん。そろそろ助けてやー
(今までに玩具と看做した人間を何度も遊んでは捨ててきた絆は凛の指摘に反省する様子もなくニヤニヤとした様子で答える。そして自分の言葉を予想した相手の発言に対して、それを塗り替える更なる皮肉で返した。バケモンというのは能力の覚醒者であることと義手義足を揶揄しての蔑称である。生徒の枠組みの中では上位に位置する実力を持つ絆だが、教師で尚且つ能力の覚醒者である凛とは明らかな力の差があり、これ以上の対峙は不毛と判断した絆は撤退することに決めたようだ。掴まれた足を引き戻すと痺れたその足をピクピク痙攣させながら引きずり数歩後退りする。そして、上空に視線を移し仲間に助けを求めた。)
ハァ…強者と事を交えたくはないのです。ここは気を沈めてはくださらないでしょうか。凛先生
(絆の呼びかけに応じ建物の屋上から飛び降りて凛と絆の間に割って入る。正確には凛の細工により音は外に漏れ聞こえない為、絆の視線でヘルプを出していることに気が付いたようだ。衝撃で舞った砂煙に紛れ「ほな、後は任せたわ」なんて呑気な言葉を残し絆が走り去ったのを確認すると大きな溜め息をつく。そして凛に向き直ると先ずは説得を試みた。弱者のことは虐げるが強者には一定の敬意を払うのが麗那である。絆が学園を抜け出したことを察知した会長の命令で絆の監視兼非常時のサポートを任されたとはいえ、選択科目で「技術」を選択していることもあり日常的に接している教師とは事を交えたくないというのが本音であった。)
はい…では…い、行きましょう…
(雲雀の言葉に背中を押されたことで意を決して立ち上がると、雲雀の手を握って診察室へと歩みを進める。しかし、緊張から表情は固く動きはまるでロボットのようにぎこちない。一部始終を見ていた周囲の人達は仲睦まじい姉妹のやり取りにほっこりしていた。)
>1181朝比奈&七海様
「そうだよね、正直関わる人間なんて限られる訳だし純平とか澪、雲雀とか保健委員のみんなぐらいで良いか。」
「まあ俺からしたら複数相手ってだけでしんどくなるのが辛い所やな。頼りにしとくで澪ちゃん。」
関わりを持たない人間に興味が無いのは普通のこと、そしてそれが特に顕著に出る鈴代、その裏返しで自分と関わりがあり、こちらからも関わりを持っていたいという人間には深い愛を向ける、そんな彼女だが最優先は純平、彼が仮に自分の愛を向ける人間に敵意を持てばきっと鈴代も敵意を向けることだろう。
任せろと胸を張る七海に頼りにしていると声をかける
「そう、それなら大丈夫だね、もっと堂々としてれば良いんだよ正しい事は正しいと生きていかなきゃ疲れちゃうからね、雲雀ちゃんはきっと真面目で頑張っちゃう子だから気を張り過ぎないでね、ここでは自然体にね。」
抱きしめていた身体をそっと離し目を合わせてニッコリと微笑んだ。
「そうだよ、悪い事じゃないよね。ただ私達はいちゃついてるだけだよ。可愛い後輩を愛でるのは先輩の勤めさ。」
「否定の仕方がそれでしかないやろ。で、咲はノリノリやなこんな表情なかなかせえへんやろ。まあ咲が楽しいそうで何よりか。澪ちゃんも嫌ならいやって言うんやで?雲雀ちゃんもな。」
膝に乗せた七海の頭に自分の顎を軽く乗せてそう言い後ろから抱きしめる鈴代。
それを見て嫌ならやめさせて良いと言っておく。
>1182愛ちゃん 光導院さん
…いいわ、尻尾を巻いて逃げたわけだし…ただ、おイタが過ぎるわね…。
(時東が逃げた後、指を鳴らして時東が先程蹴りを繰り出した方の足が爆発して。どうやら、受け止めて放電するまでの間に小型の爆弾を仕掛けたようだ…それに加えて、脳に直接電流を流して雲雀のことと雲雀に関すること、この場で起きたこと全ての記憶を消して…二度と雲雀に関わらせないように。次に雲雀の前にあの輩が現れた時、命はないだろう。)
愛ちゃん、愛ちゃん…ロボットみたいになってますよ?深呼吸してください…何も怖いことはしませんから。
(ロボットの稼働音が聞こえそうなくらいぎこちない動きに苦笑いし、深呼吸して落ち着いてと優しい声で話して。何やら周りから暖かい視線を向けられているような気がするが、敢えて気にしないことにして)
>1183純平 さっちゃん
そうだよ、それにボクだって親しい人以外あまり興味を持ってないからさ。もちろん純平やさっちゃん、雲雀やみんなには興味しかないよ!
確かに、体術だけで複数を相手にするのはキツイよね。大丈夫、ワイバーンで一掃してやるさ!
(自分も他人にはあまり興味がないということを明かして、保健委員のみんなには興味津々だと笑顔で話して。純平のように体術で戦う者は複数相手には少し向いていない、もしもの時はワイバーンを使うと冗談を行って見せて。)
堂々と…ですか……今すぐは難しいかもしれませんけど、いつかそんな生き方ができるようになります。自然体…確かに、気を張りすぎていたかもしれませんね…ありがとうございます。ここではリラックスして、自然体でいますね。
(今でもそうだが、堂々としている態度からかけ離れて自信がなさげで気が弱い雲雀。けど、いつかは堂々と生きれるようになると言って。思い返してみれば、保健委員の仕事やそれ以外でも気を張りすぎていたかもしれないと思い、笑顔でお礼を言って自然体でいると告げて)
…え?ボク、なにか変なこと言ってたかな…?嫌じゃないよ、ただあまりこういう経験がなくて慣れてないだけさ!
その、私もあまり慣れてません…経験はありましたが…
(誤解を招く言い方をしていたことに全く自覚が無かった様子。自分の頭の上に顎を乗せる咲の方を軽く観た後純平に視線を移し、二人共嫌ではないがこういうことに慣れてないと言って)
>1185朝比奈&七海様
「それならそれで良いね、私の脳のリソースは純平とか大好きな皆んなのために使いたいからね。」
「キツいんよ、無理じゃ無いけどしんどいからな、澪ちゃんのあれなら一掃できるかな、でもあんまり人形壊したら能力の使い困りそうやから辞めとこな。」
七海に言われ、あまり今までも気にしていなかったのに急に気にするのもだなと思い気にするのをやめることにした。
ワイバーンを放つと言った七海に流石に辞めようと言っておく。
「良い顔だね、可愛い。そうだよリラックスだよ、私達がいる間はお手本にしてくれて良いんだよ!なんたって私たちは歴代の保健委員会の中でも1番の代だからね!
自信になるでしょ?」
今は難しいかもしれないがいつかはそうできるようになるという七海に少しでも自信になるかとそう言っておく。実際に純平の能力に咲の強化で回復力はトップそして純平を軸に統率の取れたチームワークで活動していて。
その功績と戦争の後2人で生徒会に押し入って今の設備と広い保健室を手に入れている。
「良いって!純平、私は卒業まで毎日この子達を可愛がるよ、じゃあ、おいで!半分空いてるよ。」
「あかんわ、この2人は変な男に引っかかるタイプやろ。まあそれやったら咲に引っかかってた方が良いか。」
少し七海を真ん中から避けてスペースを作りあいた膝に座るように促す。
2人を見てそういうことを考えたが咲なら良いかとも思った。
>1184
…会長からメールが届きましたので代読致します。「この度はうちの者が申し訳ありません。キツく言い聞かせます。」との事です。これで暫くはアレが動くこともないでしょう…私は一応の仕事を終えたので戻ります。また明日学園で会いましょう
(交戦の意思がないことが分かると澄ました表情は変えないままに心の中でホッと胸を撫で下ろした。そして自身のスマホの着信に気が付き目を向けると会長からのメールが届いていた。SNSアプリ等で繋がる程の仲ではないのだろう。派閥責任者としての会長の謝罪文を淡々と代読すると「アレが暫く動くことはない」と補足した。アレとは言わずもがな絆のことで、会長のお説教によって少なくとも数日間は絆に対する監視の目が増強されると推測したようだ。一通りの伝えるべき事を伝えるとペコリと頭を下げて別れを告げる。「また明日会いましょう」と言うのは明日は技術の授業がある為だ。)
はひ……すーはー…すーはー……これで大丈夫です…!……愛ちゃんです…お腹が痛くてきました…
(言われるまま深呼吸すると若干だが気持ちに余裕が出来た。雲雀を見つめて柔らかい笑みを浮かべると「これで大丈夫です!」と意気揚々に先程よりも軽い足取りで診察室へと入った。そして、看護師が愛利と雲雀を椅子に誘導すると、促されるまま椅子に腰かけ初老の女性医師と対面した。緊張からか自分の名前を「愛ちゃん」と愛称で名乗ってしまうが本人がそれに気付いている様子はない。医師は目を丸くして驚いていたがすぐに優しい笑みを浮かべて雲雀に向き直り「お姉ちゃんからこの子の名前を教えてくれるかな?」と尋ねる。そこでやっと自分の言い間違えに気が付いた愛利は顔を真っ赤に紅潮させていた。)
>1186純平 さっちゃん
ボクだって同じさ!それに、みんなにはボクのショーを特等席で見ててほしいからね!
はは、冗談だよ!それに学園内で打つと、そこそこ崩れそうだし…
(七海も咲と同じ考えだと言い、特等席…要は一番近くで見ていてほしいと告げて。ワイバーンを使うのは冗談だと笑いながら話し、あれほどの爆発を起こすと学園がそこそこ崩れると苦笑いしながら話して)
確かに…委員長とさっちゃん先輩の連携はすごいですし、この保健室もあの生徒会に押し入って手に入れたんですよね……本当に自信になりそうです…!これからもお手本にさせてください…!
(よくよく考えてみれば、純平と咲の連携は毎回すごいし功績もかなりある…それに、設備が整ってる保健室を手に入れられたのも二人のおかげだ。目を輝かせながら、これからもお手本にさせてくださいとこちらからもお願いして)
え、えっと…では…失礼します…!
そ、そんなわけないだろ!ボクも雲雀も変な男に多分引っかからないさ!多分ね!
(慣れてない様子だが、お言葉に甘えて空いたスペースに座って。七海に至っては自信満々に多分引っかからないと、多分を強調して)
>1187愛ちゃん 光道院さん
(壁に装着した装置を回収し、雲雀達がいる病院へ向けて歩き始めて。戻ってる最中に瞳にハイライトと星が戻って)
あ、えっと…この子の名前は柊愛利です。
(愛利の隣に座って、緊張して本名ではなく愛称を言ったことに遅れて目を丸くして、すぐに苦笑いしながら愛利の本名をいって)
>1188朝比奈&七海様
「じゃあ毎回特等席で見せて貰おうかな。ちゃんと招待してね澪。」
「冗談ならええか、普通にあんなもん後者でぶっ放したら風紀委員飛んでくるしなw」
特等席で見せてくれるという七海に笑顔で招待して欲しいと言った
校舎が壊れると流石に風紀委員が飛んでくると言って苦笑い、責任うんぬんよりも風紀委員長にぐちぐち言われそうな事がいやらしい。
「任せなさい、生徒会なんて弱みを握って設備をゆするのが正解なんだよ。お手本にしてね、ね?純平。」
「変な事を教えるな、俺が悪人みたいになるやろが!これはあれだ賠償請求的なやつや。変なとこは真似したらあかんで、雲雀ちゃん。」
ノリノリでとんでもないことを口に出した咲に流石にそんな事は無いとフォローを入れるテンションが上がっていつもより言動が軽いようだ。
「素直になって来たね、良いよ2人とも悪い男からは私が守ってあげるからねー、純平みたいな女誑しがいても私が全員蹴散らしてあげるからね。」
「誰が女誑しや!生まれてこの方ずっとモテてへんわ!なんか良い感じになるかなって思ってもみんなどっかいってまうわ。」
膝に乗ってくれた朝比奈を離さないように七海と一緒に抱きしめて純平にそう言った。
純平は身に覚えがなさそうだが、それもそのはず大半の女子が良い感じになりそうだと感じれば咲が遠ざけるからだろう。
>1190純平 さっちゃん
もちろん毎回招待するよ、前回を超えるショーを魅せてあげる!
あ~…確かにそうかも。風紀委員のお世話になりそうだから、室内でショーは気をつけないとね
(笑顔で返し、必ず招待して前回を超えるショーをすると言って。ワイバーンは使わないが、前のように室内でのショーは気をつけないと風紀委員のお世話になるかもと苦笑いしており)
弱みを握る…わかりました!知り合いに…あれ、違うんですか?
(目を輝かせながら咲の発言を真に受けて、知り合いに生徒会の弱みを聞こうとしていたが、純平の発言で違うのかと問いかけて)
あ、ありがとうございます…さっちゃん先輩。
ん~…純平に問題があったのかな?それとも…案外さっちゃんが絡んでたりして
(七海と一緒に抱きしめられながら、守ってくれることに笑みを浮かべてお礼を言って。いつの間にかいなくなるのは純平が原因か、冗談で咲がその件に絡んでるからかと笑みを浮かべて告げて)
>1189
ええと…ありがとうございます…お姉ちゃん…
(代わりに名乗ってくれた雲雀に赤面しながら礼を言う。医師と対面したことで極度の緊張状態の愛利のその様はもはや幼児であった。)
見たところ肋骨に小さいヒビが入ってるわねぇ。お薬処方するから暫くは安静にしてね。それにしても帝桜の生徒さんが来るのは珍しいわね。去年の今頃は保健室が満員だったみたいでうちに沢山来て大変だったわぁ
(透視能力で愛利の診察を済ませると薬の入った小袋を手渡した。幸い治癒能力者に回す程の大きな怪我ではないようだ。そして制服から帝桜学園の生徒であることを察すると、去年の今頃は八日間戦争の時期であり保健室が満員だったことでこの病院にも生徒が殺到したことを思い出すと、頬に手を当てて苦笑いした。)
>1170 七海ちゃん
なるー。ショーの時に出ないのは、めちゃ集中してるからかな…? 七海ちゃん、本番に強そうだし。そういえば、テンションの上げすぎで無意識に能力が発動してたって人、ニュースで見たことあったなぁ。自分はそうならんように、感情のコントロールには気をつけてんよ。毎朝5分の瞑想で、頭も心もスッキリさせてから登校してっし。にししっ、その意気じゃん! 七海ちゃんファイトー!
(ショーだと勝手に炎が出ることはないと聞き、七海の集中力が高まっているからだろうかと推測してみる。感情の高揚が原因で異能力が暴走したという事件の報道を思い出すと、感情を抑制することの重要性を改めて実感して。しかし、七海の場合は周りの人や物に被害が及ぼないほどのごく軽いもののため、あまり心配しなくてもよさそうだ。自信を取り戻した様子の彼女に、ヒカリはガッツポーズをしながらエールを送り)
不発弾か……言い得て妙だっちゃ。あんな事件はもうこりごりなんだが…最近も黒宮派と毛利派の抗争が起きたし、今後も生徒会の派閥争いが勃発しそうじゃんよ。
…んーにゃ、早乙女風紀委員長ではなかったねー。委員長と同学年っぽかったけど。あはは、助けてくれた先生は男の人だったからハズレだ~! …てか、七海ちゃん、戦争のこと凛ママ先生から聞いたん? あの事件のことを教えてくれるとか、ちょい意外かも。
(「八日間戦争」を引き起こした美月派がこの学園にいる限り、油断は出来ないなと同調して。また、美月派以外の他派閥も問題を起こす可能性があるため、平穏とは程遠い学園生活を送ることになるのは決定事項だろう。恩人は風紀委員長だったのでは、という七海の予想をやんわりと否定して。ヒカリを助けてくれた教師と七海に「八日間戦争」について教えた教師が別人だと判明すれば、少し残念に思いながらも軽快に笑い。朝比奈 凛に対して、優しさと母性が溢れている教師だという印象を抱いているヒカリは、彼女が物騒で残酷な事件について話すなど想像もつかず、きょとんと不思議そうな表情で頭を傾ける)
>1175 美月かいちょ&光導院先輩
デモンストレーション、ですか。校長先生に何をしたのかは、だいたい想像できますけどねー。
(前年度に起きた「八日間戦争」を経験した者は自分も含め皆、美月派の危険性を理解しているはずだ。だが、事件当時の校長が辞職した後、新たに就任した校長では事件の全てを把握しきれないのだろう。デモンストレーションという言葉と、不服そうな光導院。校長と穏便な話し合いをしたとは到底思えない。おそらく、美月が光導院に力を行使させたのだろうと推測して、ヒカリはわずかに険しい表情を浮かべる)
>1193
そ、そんな顔しないで!べつに校長に暴力を働いた訳じゃないから…!校長はお茶が趣味なのは知ってるかな?校長室に出向く度にお気に入りのお茶をコレクションのお高い湯呑みに入れてもてなしてくれるんだぁ。今日は出して貰って早々に補佐にその湯呑みを握り潰してもらって…「私の派閥の子が申し訳ありません。湯呑みなら替えがききますが、これがもし他校の生徒なら大変でしたねぇ。」ってちょっと脅しただけだよ…
(ヒカリが険しい表情を浮かべる様を見ては慌てて弁明する。どうやらデモンストレーションの概要はお茶が趣味の校長に対して派閥の人間を初めて対面させ、もてなす為に出された湯呑みを早々に破壊する非常識さを示し、湯呑みを他校の生徒に置き換えて危機感を煽ったという内容のようだ。ある意味では校長に暴力を働いたという見方も出来るが、花恋的には直接傷付けた訳ではない為にセーフのようだ。)
これではまるで私が動物園のゴリラではありませんか…そのうち鍋や釜まで見せしめに破壊させそうなものです。貴方も酷いと思うでしょう?
(珍獣のショーのように見世物にされたことが未だに納得いかないのだろう。ムスッとした表情のまま愚痴を述べるとヒカリを向いて同意を求めた。この短時間に、大切な人の為に自分の商売道具を投げ出す姿勢や覚悟を見て、ヒカリの事を単なる弱者ではなく話す価値のある対等な人間と看做したようだ。)
>1171 早乙女
つまり会長以外にも、美月派を抑えられる人がいれば……って、そんな都合いい人いたらとっくにこの問題も解決してますね。にしてもなんで私がこんなこと考えてるんでしょうね。
(今の美月花恋ワンマン体制である美月派に、美月花恋以外にも暴走の危険性がある生徒を擁立出来れば、と考えてはみたものの、そんな生徒がいればすでにこの問題を解決されている、と気づきため息をつく。次いで、普段は問題を起こす側の自分が、何故か問題解決の方法を考えている今の状況に自嘲して)
>1192愛ちゃん
いえいえ…あぁ、やっぱりヒビが入ってましたか…。まぁでも、そこまで大きな怪我者なくてよかったです。
(骨にヒビを入っているだろうと予想していたようでそう告げて。だが、それ以上の怪我をしていなくてよかったと言って)
>1193ヒカリ
多分そうかも、たくさんのオーディエンスが見てる中みっともない失敗はしたくないからね。本番は特に気を引き締めてるよ…あ、そのニュースボクも観たことある!ボクも朝瞑想したから学園に行こうかなぁ…応援ありがとう!!がんば……コホン、クールに頑張るよ。
(ヒカリの言うように本番は集中力を高めるから無意識に炎が出ないのかもしれないと、軽く顎に手を当てながらそう言って。ヒカリの言った報道は七海も観たことがあるようで、自分もヒカリのように瞑想をしたほうがいいかと呟き。エールを送ってもらうと、再び気合たっぷりに言おうとしたが…軽く咳払いをして横の髪を軽く払ってクールに振る舞い。)
困るなぁ…抗争は勝手にすればいいけど、ボク等一般生徒まで巻き込まないでほしいね。それで一般生徒が生徒会に応戦したら、何らか処分を受けるなんて…
あ~、どっちもハズレかぁ!風紀委員はわからないなぁ…男の先生…あ、ひょっとして生徒指導の先生?うん、そうだよ…学園の治安の話ししてたら1年前のほうが酷かったって言ってね、それで何があったか聞いたんだ。
(生徒会同士で争うことは別にいいが、一般生徒に手出しすることに関しては迷惑そうに話して。生徒会役員に成り行きで手を出した雲雀のことを思い浮かべながら、逆に一般生徒が生徒会に手出しすることは納得してない様子。どちらもハズレたことに軽く額に手を当てながらそう言って。教師の方は男性だったため、真っ先に思い浮かんだ生徒指導の先生かと問いかけて。凛から聞いたことを不思議そうにしてるヒカリに、話までいった経緯を軽く説明して)
>1191朝比奈&七海様
「ありがとう、楽しみにしておくよ。」
「風紀委員基本は良い奴らやし、学園の治安維持って事で連携したりもするけど、なんせ委員長がなあいつやからなぁ。」
毎回招待してくれるという七海に笑顔でそう言った。
珍しく難色を示す純平が思い浮かべたのは自分の親戚で自分とやけに気の合わない男の顔であった。
「ほら、いらん事吹き込むから、すぐやろうとするし、あかんであんまりこのお姉さんの話鵜呑みにするのは、常識人枠足りへんくなるて。」
「まるで自分が常識人みたいな言い方だね、烏滸がましいんじゃない、純平?」
わかったと話を真に受けようとする朝比奈を止めつつ常識ある人間が少なくなると突っ込む。
そんな純平に自分自身を常識人としてカウントしているのは烏滸がましいと言葉で刺した。
「良いんだよ、後輩を守るのが私の仕事だしね。」
「俺に問題か、わからんわー。咲知らん?」
「どうしてだろうね?やっぱり筋肉つけすぎとかかな?
(ふふ、どうだろうね?)」
お礼を言う朝比奈に笑いながらそう言った。
純平に聞かれるとあまり分からないと言うが澪の耳に囁くようにどうだろうと言った。
>1195土門美衣奈様
「難しい問題だな、まあそれもそうだ。お前が考える事じゃない。そういうのが俺たちの仕事だからな。」
自分ならある程度抑止力になると考えるも、実際戦争には負けているわけでしかも会長と同時に卒業する自分では意味が無いなと考えた。
「細かい作戦は土門には求めてないさ、俺が好きに暴れさせてやる、絶対にハズレない攻撃ってのをさせてやるよ。まあ、召集をかけるまでは自由にしていてくれ。」
自分のワープの能力を使えばきっとこの土門を最強にできるだろうなと考えてそう言った。
>1198純平 さっちゃん
ボクも風紀委員が活動してるところは何回か見たことあるよ、いい人そうだったなぁ…あいつ?風紀委員長と純平って知り合い?どんな人なんだい?
(何度か見かけた風紀委員もいい人そうな人ばかりで、活動内容もあって純平の言うようにいい人ばかりなのかもしれない。風紀委員長と純平が知り合い…しかもあまり仲がよくなさそうなのがわかり、どんな人物なのか首を傾げて問いかけて)
えっと…でも、参考になることもたくさんありますし…それに、私常識人かどうかは…あ、澪ちゃんは常識人ですよ…。
(咲からも純平からも参考になることはたくさんあり、それだけ二人のことをお手本にしているのがわかる。一見常識人だが、それとかけ離れた行動もたまにすると言いかけた所、澪が雲雀に抱きつき「ボクは?」というように見上げで、頭を撫でながら微笑んで常識人と言い、澪も満足そうな笑みを浮かべる。本日二度目である。)
はい…でも、本当になんででしょう?委員長は見た目もいいですし、性格もいいですし……
確かに、ゴリゴリすぎるのはモテないかなぁ…あ~、やっぱりさっちゃんが関わってそう!
(咲に柔らかい笑顔を向ける雲雀。正直純平は見た目や性格はいい方で、何が原因なんだろうと考えており…そんな中、咲の囁きを聞いて咲が関わってると確信し、ニヤニヤと笑いながら咲にだけ聞こえるように話して)
>1200朝比奈&七海様
「あ~そうか知らんのか。風紀委員長の名前は早乙女斗真、俺の従兄弟やな。クソ真面目なつまらんやつやでほんま。」
「純平はこう言ってるけど、良い人だよ。純平を真面目にして、イケメンにして身長を伸ばして方言を抜いた感じ。」
純平が早乙女について話すと咲が補足する、ほぼ上位互換と言われ少し苦笑いをしているようだ。
「いやエグい言われ方した。そんな言う?せやろ、俺は割りかし常識ある方やでほんま。」
「まあ、あるよりって事にしとくよ。可愛い2人はどっちもそうだよ。私が保証しよう。」
純平が騒ぐのをあしらうように咲がそう言った。朝比奈と七海のやりとりを見て七海の頭を撫でる朝比奈の頭をさらに咲が撫でる。
「ほんま?やっぱ見る目あるわ保健委員に入ってる子は目が良いわ。やっぱ筋肉か、じゃあどうしようもねえか。」
「雲雀あんまり純平を褒めると調子に乗るからほどほどにね。
どうだろう、私わかんないや。」
朝比奈に褒められ嬉しそうにしてから筋肉かと自分の身体を見て無理かと諦めてしまった。
調子に乗せすぎないようにと言ってから、見たことのない可愛いらしい感じでそう言った。
>1201純平 さっちゃん
へぇ、従兄弟なんだ!確かに純平とは気が合わなさそうだね…それって、ほとんど上位互換じゃあ…。じゃあ、実力は?実力はどっちが上なんだい?
(風紀委員長がまさかの従兄弟だったことに少し驚いており、性格を聞いただけで面白いものを好む純平とは気が合わなさそうと苦笑いして。見た目や性格は上位互換みたいだが、実力はどちらが上か気になったのか問いかけて)
そうですよ、委員長も常識人です。例えば、私が備品を運んでる最中転んでしまい、投げ出された備品が廊下で争ってる二人の生徒の片方に命中し、もう片方の生徒が繰り出した正拳突きが備品に命中して、この学園で、恐いことで有名な先生の後頭部に命中した時も、委員長が冷静に対処してくださいましたし…ありがとうございます、さっちゃん先輩。
ありがとう!それにしても、雲雀のドジは相変わらずすごいな…
(純平の常識人エピソード、雲雀がいらないミラクルを起こしたときのことを話して「あの時はありがとうございました…」と、笑顔でお礼を言い、こんなドジを超えてミラクルを起こす雲雀を常識人と言ってくれた咲にもお礼を言い。七海は前から雲雀がこのレベルのドジなのは知っていたため、あまり驚いておらず)
ふふ、そうでしょう…?大丈夫ですよ、委員長は他にも魅力的なところはありますから…え、そうなんですか?
可愛く言ってもダメだよ!もう、さっちゃんが関わってることに確信を持ってるよボクは!
(珍しく少し得意げに言う雲雀、筋肉のことがダメでも他に魅力があると伝えて、もう褒めた後にそうなのかと首を傾げて問いかけて。可愛らしく言う咲に軽くツッコミを入れて、咲の性格や会話の流れから関わっていることに確信を持ってると告げて)
>1202朝比奈&七海様
「誰が下位互換じゃ!実力か、近接だけなら俺のが圧倒的に上やな。」
「そうだね、相性で純平かも、でも基本の純平以外への強さなら早乙女だね、正直今の学園に早乙女にタイマンで勝てる人少ないんじゃない?それに乱戦にも強いしね、まあ風紀委員長が弱いわけないよねって感じかな。」
近接戦なら自分の方が強いと言う純平に、対して流石に早乙女の方が能力を絡めれば強いと言った。斗真と純平のタイマンならば純平が勝つかも知れないが、純平が勝てない相手に早乙女は勝てるだろう。
「ええんよ、あれは、事故やろうしそういうのをおさめるんも先輩の仕事や。普通に考えたらそんな事ならへんやろとは思ったけどな。」
「そうだね、案外お茶目なんだね雲雀。」
そういえばそんな事もあったなと、思いつつ大丈夫と言いながらもそういえば普通ああはならないだろと思った。
そんな朝比奈にお茶目なんだねと微笑んだ。
「ありがとうね雲雀ちゃん。 ええやんたまには、こう褒めたまま終わろうや!」
「そっか、わかっちゃったか、じゃあ内緒にしててね。」
褒めすぎない方が良いと言われてそんな事はないと否定する。
完璧に勘づいた七海に耳打ちで内緒にして欲しいと言った
>1203純平 さっちゃん
わぁ、ごめんって!そっか、体術は純平の方が上で、能力なら斗真が上かぁ…じゃあ、ボクより強いのかな?そういえば、風紀委員で思い出したけど……怖い雰囲気の女子生徒がいたんだよね、風紀委員というよりも用心棒って感じでさ。
(純平と斗真が戦えば純平が勝ち、斗真は純平が勝てない相手に勝てるほどの実力を持つことを知り、なんだか不思議だと思っており。風紀委員長の斗真の話で思い出したが、いつも黒いコートを着るか羽織るかして模造刀を持ち歩いている女子生徒を思い出して。コートの二の腕のところに風紀委員の腕章を身に着けてるため、風紀委員なのだが…雰囲気が用心棒っぽい。)
ありがとうございます…何故か私、昔からそういう失敗が多くて…お、お茶目ですか…?さっきみたいな、ドミノのような失敗をしますよ…?
(先程のようなドミノのみたいな失敗を昔からすると言う雲雀、普通の人ならありえないと思うのは当然だろう。そんな自分をお茶目という咲に、失敗でドミノする自分はお茶目の範囲内だろうかと問いかけて)
いえいえ、どういたしまして…そうですよ、たまにはこういう日があってもいいですよね…?褒められると、気分が良くなりますし…
はは、もちろんさ。二人の秘密だね!
(クスッと笑って純平の発言に同調し、こんな日があってもいいと告げて。咲にだけ聞こえるように秘密にすると、ニッと笑いながら話す七海。)
>1199 早乙女
絶対にハズれない攻撃!?どうするんですか?それ!
(早乙女が口にした「絶対にハズれない攻撃」という言葉に、先程まで自嘲していたことを忘れてキラキラとした目で詰め寄る。能力を使用した対人戦の実習では、例のレールガンの使用は控えているとはいえ、それでも当たれば強力な攻撃を多用する美衣奈にとって、そんなことが出来ればまさしく鬼に金棒であり、どうやったらそんなことが出来るのか、と興味津々で)
>1194 美月かいちょ&光導院先輩
なーんだ、そゆことでしたか~。校長先生が無事で安心……って、今「脅した」って言いましたよね? てか、湯呑み壊してんなら器物損壊じゃん!?
(美月の話によると、校長に直接暴力を振るったわけではなく、校長の湯呑みを光導院に壊させて脅したとのことらしい。ひとまず校長が無傷なら一安心だと肩の力を抜いて安堵するヒカリだが、「脅した」という言葉ですぐに考え直し、ジトッとした目で美月を見る。二人が校長を脅迫したことに関して、ヒカリは心の中でアウトの判定を出しつつ、湯呑みの破壊は器物損壊に該当するだろうとノリツッコミのように指摘して)
え? …そっすね。美月かいちょの命令でそんなことをさせられるとか、光導院先輩も大変でしたね…ご心労お察しします。
(不意に光導院から視線を向けられると、ヒカリは思わず固まった。最初はヒカリを見下していた彼女の態度が心なしか軟化しているように感じる。なぜ態度が変わったのかはよくわからないが、こういうこともあるんだなと理由に気づかないまま、困ったような笑みを浮かべると光導院の苦労をねぎらい)
>1197 七海ちゃん
おー、プロだなぁ…七海ちゃんも瞑想するー? いいねいいね、おすすめだよっ! …あれっ、さっそくクールになってんね! ブチアゲもいいけど、クールダウンも大事だし!
(ショーを成功させるためのプロ意識が高いようだと七海に感心して。登校前に瞑想しようかという呟きが耳に届くと、ヒカリはニコニコしながら数回頷いて勧める。また気合を入れると思いきや、クールに振る舞う七海を見て、少々驚きつつも楽しげに口角を上げ)
ほんとそれ~! 生徒会はこっちに何してもよしで、逆はダメとか不公平すぎんー?
生徒指導ってーと、土門先生? 確か、あの時は出張してて、戻ってきたのは戦争の最終日だったねー……あ、思い出した! 助けてくれた人、体育の先生だった!
なるー、治安の話してたんか。七海ちゃん、「八日間戦争」の話聞いて怖くならなかった?
(生徒会から一般生徒への干渉は許されるのに、一般生徒が生徒会に手を出すと処分される。今のところ、生徒会の権力に抵抗することが難しくなっており、七海と同じくヒカリも生徒会への不満を漏らす。生徒指導の先生かと訊かれると、少し考え込んで当時の状況を思い出し。一般生徒無差別襲撃事件が発生した時、彼は出張のため不在だったと答えれば、ようやく恩人が体育教師であったことを思い出して、はっとした顔で手を打ち。七海の説明を聞くと、ヒカリはわずかに眉尻を下げながら、1年前の事件を知ってどう思ったのか尋ねて)
>1204朝比奈&七海様
「澪ちゃんと斗真か、もちろん澪ちゃんって行ってあげたいところだけど早乙女やろか。特に澪ちゃんの能力とは相性悪いやろしな。黒コートの風紀委員か名前誰やったっけ?」
「確かにね、早乙女の能力は戦うと本当に嫌になりそうだよねこっちからの攻撃は基本全部当たらないか帰ってくるし向こうからの攻撃はほぼ自由に当たるしあの性格であの能力は笑っちゃうよね。人の名前を私に聞かないでさっきも言ったでしょ?」
早乙女の強さ能力について語る純平と咲、能力を語れば語るほど純平はよく勝てたなと思う咲だった。
黒コートの風紀衣委員と言われ誰だったかと咲に聞くが咲が答えを知るはずもなかった。
「昔からか、まあ誰にだってそういう所があってもええんよ。完璧な人間なんておらんし気楽に行こうや。」
「ドミノかぁ連鎖的にって感じかな。でもお茶目って言って良いんだよ途中で私がなんとかするから。無理でも純平がきっとなんとかしてくれるよ。」
大きな失敗をしてしまうかも知れないと言う朝比奈に気楽に行こうと言う純平と失敗しても自分が、それで無理なら純平がなんとかしてくれると笑うと咲だった。
「せやろ、褒められるの嬉しいわな。最近褒める側ばっかりやったから嬉しいわ。」
「じゃあ、今日くらいは良いか。雲雀はいつでも私が褒めてあげるからね。
ありがとうね澪。」
少し嬉しそうに笑う純平とそれを見てまあ良いかと言う咲。朝比奈の頭を撫でながらいつでも褒めてあげると言う。
七海にお礼を言って七海の頭も撫でた。
>1205土門美衣奈様
「土門の能力を俺の能力で当てるんだ。仮にその能力を相手に打って外したとしよう、それを俺の能力でまた相手に当たる場所平日ワープさせるそれを当てるまで無限に続ける次第に相手の周り全方位どこから飛んでくるか分からない状態で撃ち続けられるってわけだ。」
こう説明するが、自分で言っていてものすごい事をさせようとしているなと思った。
>1206ヒカリ
フフン、ショーを始めて1年だけど高いプロ意識は持ってるよ!まず形よりも中身から入るからね!うん、こういうミスも減らせると思うしやってみようかなって思うんだ、ありがとうヒカリ!…無意識に炎を出すのも防止できるし…なにより、余裕がある感じに見えないかい?
(ショーを始めて1年と短いが、意識だけは高いと腰に手を当てて得意げに話して。形よりも先に意識から入ったようだ。先程の無意識に能力を発動するのを減らす、若しくは無くすためにやろうという意思を告げて、勧めてくれたヒカリに笑顔でお礼を言って。クールに振る舞う理由として、余裕があってカッコよく見えないかと同じく口角を上げて尋ねて)
でしょ?なんでそんなルールができたか…あぁ、反乱防止のためかな。いっそ殆どの生徒や教師で反乱起こせば、処分とか免れて生徒会も潰れるんじゃないかな?
そうそう、土門先生!あちゃ~、これも違ったか!あ、体育の先生かぁ…確かに、あの先生なら手助けしてくれそうだよね!うん、当時の話…というより、生徒会のこと話してる時少し機嫌悪そうだったなぁ…全然怖くないよ、心が小さい連中が暴れてただけじゃないか。被害に遭った人達は、可愛そうだけどさ…
(何故一般生徒は手出しできないという不公平なルールができた考えた時、すぐにある答えが出てきて。処分を受けるとなれば下手に手出しできないからだろうという答えを出して…全員で反乱すればいいんじゃないかと、ニヤニヤと笑いながら言って。またもや外れてしまい、先程同様にあちゃ~という仕草をしており、生徒に厳しいが生徒思いな体育教師なら助けてくれることに納得して。八日間事件のことと生徒会のことを話している凛が、普段温厚な振る舞いをしているのに珍しく機嫌が悪かったことを思い出しており。その事件のことは怖いとは思っておらず、被害に遭った者達のことを想ってることを少し俯いて明かして)
>1207純平 さっちゃん
やっぱりかぁ…こっちからの攻撃は当たらず、向こうの攻撃は当たる…反射系の能力……?いや……
なんだったっけ……あ、思い出した!龍炎寺だ!
(純平の咲から斗真の能力の特徴を聞いて、なんの能力なのか考え始めて。一見反射系かと思ったが、ある程度好きな場所に炎を出せる七海の能力と相性が悪いわけではないため違うと判断して。他の風紀委員がその女子生徒の名前を呼んでいたこと思い出し、その生徒の名字を思い出す。彼女の名前は龍炎寺 焔、2年生で用心棒っぽく一匹狼で、数少ない覚醒者だ。)
ふふ…二人共、ありがとうございます…。本当に、優しい方ばかりですね…保健委員会に入って、本当に良かったです…!
(失敗を気にせず気楽にいこうと、失敗があってもどうにかするという2人に笑顔てお礼を伝えて。改めて、こんなに優しい人たちがいる保健委員会に入ってよかったと告げて)
確かに、澪ちゃんのパフォーマンスも褒めてましたよね…ふふ、私で良ければいくらでも褒めますよ。さっちゃん先輩も、ありがとうございます…私、ほめられたこと……お姉ちゃんにしかなくて…。
ふふ、どういたしまして!じゃあ、ボクがさっちゃんのこと褒めようかな~
(澪とのショーで見たパフォーマンスを褒めていたことを思い出して、自分ならいくらでも褒めると言い、咲にお礼を言って全く褒められてない…と見せかけて姉から褒められてることを明かして。澪も笑みを浮かべて、咲を褒めようかと告げて)
名前 龍炎寺 焔(リュウエンジ ホムラ)
性別 女
年齢 17
容姿 身長170cm、アッシュカラーで腰くらいまであるロングの髪。瞳の色は紅で鋭い目つき、肌の色はやや白っぽい程度。服装はワイシャツの上から黒のトレンチコートを着るか、羽織るかしており左の二の腕に風紀委員の腕章をつけており、右の二の腕には赤く長い布を結んで垂らしている。スカートは規定のもので、黒のニーソと同じ色の靴を着用。常に黒の模造刀を持ち歩いており、重さは本物の刀に近い。
クラス 2年A組
所属委員会 風紀委員会
能力 赤い炎を操り、固めたり爆発させたりすることができ、七海の能力と似ている能力。ただ、七海と違い刀身に炎を集めて固めたり、飛ばしたりする等シンプルな使い方をする。周りに燃え移すことも可能。
性格 口数が少なく、一匹狼。見た目もあってか怖い人と思われがち…まぁ、実際怖い人ではある。一匹狼ではあるが、仲間である風紀委員のことは大切に思っている…ちなみに、かわいいものが好きだが本人はそれを全力で隠している。
その他 風紀委員会に所属する2年の女子生徒。風紀委員会に入る前は気に入らない者を斬っていたが、入って以降は争っている者や生徒会に刃を向ける。能力は七海のとよく似ており、威力は焔の方が上…だが、剣術メインで戦っており能力なしでも戦える程だ。
(話に出た龍炎寺のプロフが完成したので、貼っておきます)
>1206
あ……わ、私が良いと言ったら良いの!湯呑はセーフなの!!!
(ヒカリに器物損壊と突っ込まれては否定の余地もなく少しの間ポカンとした表情で放心状態になる。そして、すぐに正気を取り戻すと慌てた様子で語気を強めては無理筋な言い訳を並べた。なんとも理不尽で自分本位なその内容は、他の所属役員と方向性は違えどやはり彼女が美月派の長なのだと感じさせるものであった。)
アウトです。全く…この人の下にいると苦労するのですよ。貴方にとってももはや他人事ではないありません。ある意味では貴方も私も同類なのですから…
(花恋の言い訳を冷たい口調でバッサリ一言で切り捨てると、心労を労うヒカリの言葉に深く頷いては、淡々とした口調でヒカリにとっても他人事ではないと語る。麗那は過去に植え付けられたトラウマを起因とした恐怖心、ヒカリは自分の行動次第で大切な人を失うかもしれないという恐怖心によって現状では花恋に従わざるを得ない状況に置かれている。性質は違えど花恋の言いなりという似たような境遇に身を置く者としての忠告であった。)
>1210朝比奈&七海様
「反射系にもなるって感じではあるな、でも正直もっと厄介やなワープホールそれが早乙女の能力やなこっちの攻撃は全部吸われてまう。龍炎寺かなるほどな名前は初めて聞いたわ。」
早乙女の能力を少し説明しながらそう言うと龍炎寺と聞いて名前は初めて聞いたとと言った。
「せやろ、ええやろ。でもな雲雀ちゃん俺も君たちが入ってくれて本当に良かったと思っとるんやで。ありがとうね。」
「ここは良い場所だからね、それに私は可愛い後輩たちの面倒を見れて本当嬉しいよ、お礼をっていうなら身体で払っ...痛!やめてよ純平流石に冗談でしょ、叩かないでよ。」
朝比奈が保健医委員に入って良かったと言うと純平も入ってくれてありがとうと言いながら笑った。
そして咲は相変わらず可愛い後輩を抱きしめたり撫でたりしながら変な事を言おうとしたため軽く小突かれた。
「ありがとうな、でも普段は褒める方が良いかな特別な時に取っとくわ雲雀ちゃんはこの委員会でいっぱい褒められるくらい頑張っとるよ。委員長の俺が褒めたげる、いつも頑張っててすごいな、助かってるでありがとう。」
「純平も褒めてるけど私もいっぱい褒めてあげるよ、毎日嫌になるくらい褒めて甘やかしてあげる。
澪ありがとう、私も負けないくらい褒めてあげるよ。澪も入ってくれてありがとね。」
あまり褒められた事のないと言う朝比奈の事を褒めつつ頭を撫でた。
咲は膝の上の2人にお礼を言いつつまた強く抱きしめて笑った。
>1213純平 さっちゃん
やっぱり、反射系もできるんだ…ワープホール!?すごい能力を持ってるんだね…確かに、遠距離が基本なボクとは相性が悪そうだ…。
珍しい名字だよね、その人生徒会役員を能力なして倒してるの見てさ。
(早乙女の能力を聞けば驚き、反射や七海の能力…遠距離主体で戦うため相性が悪いということに納得して。同時に、接近戦を得意とする純平と相性が悪いことも納得して。目撃した際、龍炎寺が生徒会役員を相手に能力なしで倒していたことを思い出して)
お二人にそう思ってもらえて、本当に嬉し…ふぇ!?か、かかか身体で…!?えっと…その………
(二人から雲雀が保健委員会に入ったことへの嬉しい言葉を聞けて、嬉しそうな顔をしていた…が、咲が言いかけた言葉を聞き流しておらず顔を真っ赤に染めて、目を泳がせながら明らかに動揺して)
それじゃあ、その時に取っておきますね…。そんな…私は普通ですよ……お二人の方がすごいです。けど、ありがとうございます委員長、さっちゃん先輩…。
本当かい?ありがとう、ボクも入って本当に良かったよ!今まで以上に、これからが楽しみだ!
(純平が言うように特別なときにとっておくと告げて、自分の頑張りは普通で、二人の方がすごいと謙虚になりながらもお礼を言って。七海も保健委員会に入ってよかったと話し、色々大変なこともあるがこれからの学園生活が楽しみだと笑顔で告げて)
>1209 七海ちゃん
マ? ショー歴1年でこんなにプロ感が出るん…? さすが七海ちゃんって感じだし! どいたま、よいちょまるー! ダチとして力になれたんならうれしみー。…うん、見える見える! カッコよ~!
(驚いてわずかに目を見開いてから、まじまじと七海を見つめるヒカリ。七海のショーを観たのは今日が初めてで、しかも不良数人との短い戦闘だったが、それでも彼女の実力と意識の高さが充分伝わるほど堪能できた。たった1年であれだけの技を実戦で使えるようになるとは、常にプロ意識を持って特訓を重ねてきたのだろうと考えて、満面の笑みで称賛する。アドバイスのお礼を言われると、右手を目元まで上げて横ピースしながら元気よく返事をして。七海の言う通り、クールな雰囲気だと余裕があるように感じてうんうんと頷いては、はしゃぐように拍手し)
ふっ…あははっ。生徒会VSその他の生徒や先生かぁ! 確かに、大勢で反乱しちゃえば勝てそうじゃんね! ……反乱を実行するまでに全員が無事でいられたらの話だけど。奴らのことだからさー、反乱の計画をかぎつけて先手を打ってくるとか普通にありそーだし。
…うん、いい先生でめちゃ助かったよ。まぁ、自分ら生徒だけじゃなく、先生たちも大変だったっぽいしね。確か、美月派に職員室を占拠されたとか聞いたよ。
…そか、七海ちゃんは強いね。それに優しい……君には変わらないでいてほしいな。
(反乱を防止するためのルールがある中で、生徒会にどうやって立ち向かうのか。七海の口から、生徒会役員以外の生徒や教師全員で反乱を起こすという大胆な回答が出されると、ヒカリは思わず吹き出してしまい。数で押し切るのは、単純ではあるが有力な戦法だと思う。ただ、生徒会役員が相手となると苦戦を強いられる可能性もありそうだ。また、こちらが反乱を企てた段階で生徒会から警告や襲撃を受ける危険も考えられ、実に厄介だなと声のトーンを少々下げて。事件や生徒会について話す時、凛の機嫌が悪かったと聞いて、ヒカリは苦笑いを浮かべる。教師たちも酷い目に遭わされたのだから、生徒会に対して嫌悪感を抱くのも無理はないだろう。事件のことを知っても怖がっていない様子の七海に、ほんの少し安堵すると、彼女の顔を覗き込みつつ優しく微笑んで)
>1212 美月かいちょ&光導院先輩
え開き直ったし!? なんそれぇ、校長先生哀れすぎんか…普通、そこまでします…? てか、校長先生との関係が拗れたら、生徒会の立場が危うくなるんでは? 退学とまでいかなくても、停学くらいにはなりそうですが。
(一瞬言葉を失った美月の様子を窺うと、すぐにとんでもないマイルールを主張してきたため、ヒカリは目と口を大きく開けて素っ頓狂な声をあげた。生徒会長以前に、人としていかがなものか…とヒカリは呆れと落胆を露にした表情で頭を抱える。それから、理不尽極まりない理由で校長の私物を破壊したのなら、停学処分が下されてもおかしくないはずだとふと浮かんだ疑問を投げかけ)
…同類、ですか。ええ、光導院先輩のおっしゃる通りかもですね。自分もそのうち、美月かいちょにヤベーことやらされんのかって思うとドキドキするじゃんか。
(光導院の言葉が気にかかり、きょとんとしながら数回瞬きする。校長の湯呑みを壊したのは光導院だが、美月の指示で不本意ながらも実行したということは、会長補佐である彼女もヒカリと同様に美月には逆らえない事情があるようだ。ヒカリも光導院に一種のシンパシーのようなものを感じ、やれやれというように肩を竦めながら同意する。ヒカリが光導院に抱いていた苦手意識はだいぶ緩和されて、平然とした態度で会話できるようになっていた)
>1215ヒカリ
はは、去年から全力で練習したからね!正直、ここまでのパフォーマンスができるようになるなんて思わなかったな~…雲雀に感謝しないとね。あ、いいねそれ!ボクもやる!…こう、かな?何にしても、頼りになる友達がまた増えて嬉しいよ!でしょ?カッコイイでしょ~…!
(去年まで本当に小さな爆発くらいしか起こせなかった七海は、今のように大技や応用技ができるようになれるとは思ってなかったようで、キッカケをくれた雲雀に感謝してるという意思を笑顔を向けながら見せて。ヒカリがとったポーズを目を輝かせながら見て、クルッと一回転した後同じようにポーズを取り、星が出るくらいのウインクをして。会ってまだ短い時間しか過ごしてないが、ヒカリのことを頼れる存在と見ており…クールに笑みを浮かべていると、何処かから激しい戦闘音が聞こえて。)
でしょ?生徒会以外でも強力な能力者もいるし、いけると思うんだ!…確かに、実行までに気づかれたら終わっちゃうけどね…奴等の中に、無駄に勘が鋭いのもいるし…。相当うまくやらないとダメだね……。
そうみたいだね、そのことや普段の行いもあって凛先生に限らず他の先生も生徒会のこと嫌ってるし……そういえば、当時凛先生と雲雀はどうしてたんだろ…。
へへ、そうかな?安心してよ、ボクは何があっても変わらないからさ。
(生徒会以外でも強力な能力者は結構いる…が、ヒカリの言うように気づかれてしまったらこの作戦はダメになってしまう。勘が鋭いのも中にはいるため、うまく知られずに作戦まで持っていく方法はないか、それとも他にいい方法がないかと真剣な表情で考えており。美月派が職員室を占領したことも知っていたようで、普段かなり温厚な凛も含めて他の教師からも嫌われてるということを話し…その最中、凛と雲雀がその事件の最中どう過ごしていたのかが気になり。何故脈略がなさそうな二人の名前を出したか、ただ単に仲がいいからだろうか…?強くて優しいと言ってもらえると少し照れたように笑い、自分の顔を覗き込む微笑んだヒカリに、何があっても変わらないとほほえみながら告げて)
>朝比奈&七海様
「能力だけは一丁前なんよ、血筋パワーやな嫌やわ~だから近距離覚えてボコしたったらええねん。
なるほどな、分かりやすい近距離得意ちゃんって感じやな、近距離が苦手の早乙女との相性もええんやろな。」
「近距離苦手って言っても純平が勝てたのは長い睨み合いののかで痺れを切らした早乙女を捕まえて倒した感じだったから別にそんなに苦手じゃ無いんじゃない?」
相性が悪い能力だと言う七海に自分が教えれば勝てるさと言うふうに言った。
そして龍炎寺が能力なしでも生徒会役員を倒したという事を聞き苦手を補ってくれるのだろうと考える
この前の戦いは早乙女と國城の喧嘩で起こった訓練場で行われたもの開始から直ぐに國城の体術を警戒し能力を四方八方に展開それを見て純平は攻撃をしてくるまで待つという長期の睨み合いとなり能力の消耗を危惧した早乙女が奇襲を仕掛けたがそこを純平が捕まえ倒したのが結果。
早乙女の体術の咲の評価は悪くは無いがセンスも無いと辛辣だった。
「うん、雲雀はそういう初な反応が良いんだよ。とっても可愛いよ。あんまり可愛いと私が連れて帰っちゃうよ。」
「なんやねんそのキャラクターは雲雀ちゃん困っとるやん、どうすんねん。」
明らかに動揺する朝比奈を嬉しそうに見ながら喜んでいる。そんな咲を呆れながら見ているが咲が生き生きしているため良いのかもとも思っている。
「普通にできる事もすごいんやで、良い子やねほんま。それでも自分が普通やって思う事で褒められるとちょっと得した自分になるやろ?」
「ふふ、私たちもこれが普通って思ってるからね、自分が普通だと思ってても周りからしたらありがたいって事なんだよ。普段は謙遜してた方が良いかもしれないけどね。ここでは、私すごいんだぞって胸を張ってればいっぱい褒めてくれてお得だよ。
澪は得意だもんね褒められるの。」
謙遜する朝比奈に純平と咲がさらに褒める。七海に対しては褒められるの得意だもんねと声をかけた。
>1217純平 さっちゃん
そっか…そうだよね、正直斗真と戦う時が来るかどうかはわからないけど、是非ともボクに体術を教えてくれ!斗真みたいな能力者と対峙して、何もできずに終わるのは嫌だ!
正しくそんな感じ。それにしても、誰かの下につきそうにないイメージだったけど…なんで風紀委員会に入ったんだろ…?
ちょっと辛口評価だね、じゃあ体術は普通にできるって感じかぁ…それにしても、そんな風に勝ったんだね!睨み合いの最中に能力を出すのは、あまり良くないね…もっとこう、カウンターを狙うようにして使わないと。にしても、流石に斗真の技を受けなかったみたいだね?
(風紀委員長である斗真と戦う機会は、基本校則を破るか争うかしない限りないが、斗真みたいな能力者と対峙した時何もできずに終わるのが嫌だと言い、改めて純平に体術の特訓を真剣な表情でお願いして。咲の斗真に対する評価を聞き、純平との戦いを踏まえて能力の使い方について、咲と同じく少し辛口な評価をして。斗真との戦いでは、流石に七海の時のように技を受けに行かなかったみたいと告げて。)
ふぇ…つ、連れて帰る……!!?い…いけません…そんな、そんな破廉恥な…!!
(連れて帰るという撥弦に更に顔を紅く染めて、その発言から何やらイケナイ妄想をしてしまい、瞳の中にグルグル模様が浮かびあがり、そんな破廉恥のことはいけないと告げて)
確かに…そうかもしれませんね。得した気分にもなりますし、褒められると嬉しいです…。お二人もそうなんですか…?そうですよね…ここでからい、自信を持ってもいいですよね…ありがとうございます…!
ふふん、純平とさっちゃんやボクのショーを見た人達みんなが褒めてくれるからね!けど、ボクだって褒めるのは特異だぞ!
(二人の言うように、普通だと思って褒められると得した気分になると思い、ここでは自身を持つように振る舞うと笑みを浮かべて告げて。七海はいろんな人から褒められるため得意だが、褒めることも得意だとニッと笑いながら話して)
>1218朝比奈&七海様
「今からなら間に合うやろ、それにあいつはクソ真面目やけど根が善人やからな後輩が戦ってくれって頼んだら正式な手続きして、訓練所でならやってくれるわ。
えらい辛辣やけどその通りやな、セオリーとか知ってて基本はまああるし低いラインなら強い方やけどそれ以上はないもんな。下につく感じじゃ無いか、えらいじゃじゃ馬抱えとるかもしくは好かれとるかか。俺は面白そうやったらそうするだけやで、それにあいつにだけは負けたないからな。」
「そうだね、今からやれば澪なら大丈夫だと思うよセンスありそうだし。早乙女の体術のレベルなら私とトントンか少し下くらいだしね。まあ能力絡むと話が変わるけどね。
早乙女顔は物凄く良いしね。」
戦いたいのであれば頼めばやってくれるだろうと言う気の合わない同士ではあるがお互いの事を理解しあってもいるからだろう。
「あら、もうそこまで考えちゃってたか、雲雀は意外とむっつりさんだね。」
顔を真っ赤にする朝比奈で遊ぶように笑ってそう言った。
一旦純平は静観を決めたようだ。
「せやろ?俺もそうやったしな。まあ気楽にな困ったら一旦リラックスして相談な。澪ちゃんもやで?」
「得意か、でも澪はまだまだ褒められて良いんだよ、後輩できたらお姉さんぽいとこいっぱい見せてあげてね。」
2人とも困ったら何か相談してという純平
膝の上で抱きしめ笑顔で咲はそう言った
>1215
はははっ!何を言っているんだいヒカリくん。湯呑みを壊したくらいで処分を受けていたらこの学園に生徒は残らないよ……
(普通の感性を持ち合わせていれば落胆し疑問を投げかけるヒカリの反応は当然のものだろう。しかし、全国から類稀なる才能を持った生徒が集うこの学園では事情が異なる。生徒会に限らず悪意なく日常的に問題を起こす生徒が多いこの学園の治安は目も当てられない状態である。その為、校長の物とは言えど私物の一つを壊したくらいでは問題にならないのであった。ヒカリの問いかけに、開き直った勢いで最初こそ余裕を感じられる高笑いで返す花恋であったが、学園の惨状を改めて見直すとその声は徐々にトーンダウンしていった。)
…貴方の生意気な態度を特別に許しましょう。その「ヤベーこと」とやらを近いうちにやらされることになるでしょうし。私からのせめてもの情けです。
(最初こそ自分が見下すBクラスに所属するヒカリの飄々とした態度に不快感を顕にした麗那であったが、今ではむしろ生意気な後輩を構うようなそんな若干の愛おしさすら感じていた。露骨に態度を変えはしないもののヒカリを見据えるその目は幾分か優しいものとなる。そんな生意気な後輩で尚且つ自分の同類であるヒカリにお情けと称して飄々としたその態度を受け入れると、淡々とした声色で意味深な助言を授ける。)
>1219純平 さっちゃん
今からやれば、ボクなら間に合う…なら、尚更やるよ!体術はさっちゃんと同じくらい…それじゃあ、ボクも体術が上達したら斗真に挑んでみるよ!確かに…けど、話を聞いた限り能力頼りな戦い方じゃなさそう…それに、ボクみたいに応用ができる人だと思うんだよね。ライバルって感じかな…?でも、ボクは見てみたいね…顔がいいからって、ボクは手加減をしないよ!
どっちだろ…案外、認めてる人なら下につくとかかな?
(斗真の体術は咲と同じくらいと知り、二人から今からやれば間に合うと聞けば特訓すると意気込み、斗真と正式に挑むと告げて。辛口な評価だったが、能力が元々いろんなことができる能力か、それを使いこなし応用もできる人だと思っており。純平みたいに技を受けに行くわけではないが、斗真の技を見てみたいと笑みを浮かべて話して。パフォーマンスの参考になるかもと考えているのだろう…軽く腕組みをして、斗真がイケメンでも手加減はしないと告げて。龍炎寺に対する予想だが、純平の2つの予想の内後者に近いかもしれないと告げる。)
うぅぅぅ……!私、むっつりじゃ……ないです……。
(恥ずかしいからか咲に顔を埋めるようにしながら、どんどん声を小さくしながらむっつりじゃないと話して。恥ずかしさで今にも爆発寸前だ。)
はい…ありがとうございます、委員長。これからも、頼りにしてますね…?
ありがとう、純平!
もっとかい?お姉さんっぽくかぁ…さっちゃんみたいに振る舞ったらいいかな?
(二人共純平にお礼を言い、頼りにしてると告げて。抱きしめられると二人共笑顔を浮かべており、お姉さんっぽい振る舞いで真っ先に思い浮かんだ、咲みたいに振る舞ったらいいかと問いかけて。少なからず、七海は咲のことをお姉さんのように見ているようだ。)
>1221朝比奈&七海様
「せやな、澪なら体術くらいすぐ越せるかもな、実力はトントンでも咲の方がよっぽど上手い戦い方やからええ相手になるわ。能力頼りじゃないわなやっぱり自分の弱点を補うための体術やしな。ライバルなんて良いもんじゃ無いな腐れ縁とかいう方が近いかもな。一回見てみたらええと思うわ、いつでも学園の見回りしとるから案外見れると思うで。手加減なんてせんでええ元の顔見えへんくらいやったれ。なるほどな、そういうタイプなら着いていくかもな。」
七海ならばきっと体術は早乙女をすぐに抜けると言う。ライバルかと言われそんな綺麗な関係では無いと言っておく、見てみたいと言う七海に毎日見回りで校内を動いていると言って
「反応が毎回良いね、恥ずかしくて顔埋めちゃってるみたいだけど私女の子だよ?」
顔を真っ赤に今にに爆発しそうな七海を見ながら楽しそうに言った。自分との身長差を示して顔を埋めてる場所がどこか聞いて見た。
「頼りにしてもらってええよ。2人とも俺が1番頼りになる男って言ってくれてもええんよ?」
「そうだねもっとお姉さんっぽくなれるね、うーん、私みたいにかまあ自分では分からないけど、澪がそう思って来れてるなら嬉しいね。」
もっと頼りにしてくれても良いと言う純平と2人を抱きしめながら嬉しそうにしている咲自分ではそこまで大人っぽいとは思って無いのかも知れない。
>1222純平 さっちゃん
本当かい?だったら嬉しいなぁ…いい相手になるのはいいけど、体術に更に能力も加わるんだろ?気を抜けなさそうだね…そうだろ?けど、ボク体術はまだまだだから頑張らないとね。ライバルとか、きれいな関係じゃなさそうだね…犬猿の仲っぽいしさ。うん、そうしてみる…いやいや、流石にそこまではしないよ!?別に恨みとかあるわけじゃないしさ!だろ?真意を聞いてみたいところではあるけど、近寄りづらい雰囲気なんだよなぁ…。
(鍛えれば斗真の体術を超えられると聞けば、ニッと笑いながらそうだと嬉しいと告げて。体術だけならいい相手になるかもしれないが、そこに能力が加わるなら話は別。仮に体術を超えたとしても、気を抜かずに戦わなければならない…自身の弱点を補う体術だが、七海の体術はまだまだこれからということに苦笑いを浮かべており。斗真との戦闘で手加減するつもりはないが、流石に顔がわからなくなるほどはやらないと言い、実際どういう理由で風紀委員に入ったか、委員長である斗真をどう思ってるか聞きたいが、聞きづらい…というか、斬られそうだと苦笑いしながら告げて)
え……?…………………あっ!!ご、ごごごごめんなさい!わざとじゃないんです!本当です!!信じてくださいぃ!!
(今自分が咲の何処に顔を埋めていたか、その箇所をまるで脳の処理が追いついていないかのように数秒間固まった状態で見ており…漸く認識したのか急いで離れ、手と首を横に振りながらわざとじゃないと必死に弁明して)
ふふ…確かに、委員長は一番頼りになる男の人ですね。委員長のように強くて逞しい人は、見たことありません。
純平、そう言ってほしいんだろ?けどまぁ…本当に頼りにしてるよ、純平。
自分のことって、案外自覚が持てない事が多いよね。けど、ボクは本当に頼れるお姉さんって思ってるよ!
(クスッと笑い、純平が一番頼りになって強くて逞しいと告げる雲雀。少し照れたように頼りにしていると告げる七海、咲のことを頼れるお姉さんと思っていることを明かして)
>all(一応allにしておきます!よろしくお願いします!)
「……ん……ヤバ、寝過ぎた……」
(ゆっくりと身体を起こし辺りを見回す、血のように紅く染まった瞳を擦って伸びをすると何時も日中にある気怠さが全く無いことに気付き、今が夜であることを知る。普段から能力の副作用のこともあり授業をサボって屋上で寝ることはよくあったが、決まって授業が終わる頃には起きていた。しかし、今日に限っては何時もよりも体調が優れなかったこともあり大幅に寝過ごしてしまったようで、額に手を当てて『面倒臭いことになるなぁ……これ』と困り果てる。)
「まぁ、いいか……取り敢えず飯だ飯、この辺に……あったかな」
(すぐに気を取り直した彼女は、空腹を満たすために予備で持ってきていた血液パックを取り出し蓋を開ける。辺りにほのかに鉄のツンとした香りが漂い彼女はその紅い液体に口をつけて飲み始める。)
「…………ん、ちょっと傷んでるかも……まぁ死にゃしないよね」
(開けた時から少し鉄臭過ぎるとは思っていたものの気にせず口に含んだ癒那だったが、やはりなにか味も微妙でおそらくは少しばかり血液が傷んでしまったのだろう。といっても別に少々傷んでいても死にはしない、そのままゆっくりと血を飲みつつ立ち上がると屋上の柵に背中を預ける。今夜は満月、屋上で静かに彼女なりの食事を摂る癒那にその穏やかな光が注がれ、彼女の紅い瞳はそれを捉えている。)
>1224
もう…生徒会書記にまで昇り詰めてなぜ私がこのようなことを…ってこの匂いは血…?……そこの方…こんな時間に何をしているんですか…?
(学園の治安維持を担う生徒会の活動の一環としてその日ごとに各派閥の交代制で夜間の見回りが行われる。本来であれば派閥の下っ端数人が押し付けられるような仕事なのだが、少数派閥に人選の余地はない。第三派閥と言えどその規模の小さい甘理派に属する結も書記という役職に就きながら見回りの人員に割り振られていた。その現状に文句を言いながらもカツカツと軽快に松葉杖を突きながら見回りをしていた結だが、屋上へと辿り着くとツンとした鉄のような匂いが鼻につき顔を顰める。すぐに匂いの正体に気が付くと、夜の学校で血の匂いという何とも怪談のような奇怪な状況に顔が青ざめる。そして間もなくして月明かりに照らされた人影を見つけると、恐怖で震えた声で何をしているのか問いかけた。)
>1225
「……ん? あー……別に、食事だけど」
(暫く月明かりを血を飲みながら眺めていた夜蝠だったが、夜間の見回りにやってきた美浜が怯えた様子で声を掛けてきたため血を飲むのを一旦中断してそちらの方に目をやる。彼女は至って平然と『食事』だと言って飲みかけの血液パックを相手に見えるように出す。だが、おそらく美浜から見ると夜蝠の姿は月明かりの逆光で良く見えずまるで『吸血鬼』のような禍々しげな姿に見えるだろう)
>1226
ひっ…吸血鬼…!…って吸血鬼…?ということは…3年の夜蝙さんとお見受けします。もう…驚かせないで下さい。お化けの類いかと思いましたよ…
(逆光により差し出された血液パックは血臭を放つ肉塊に見え、そして差し出した相手に対して童話に出てくる禍々しい吸血鬼を連想し小さな悲鳴を上げる。しかし「吸血鬼」というワードには思い当たる節があった。生徒会の定例会議でも度々名が挙がる不良生徒「夜蝙 癒耶」の存在である。記憶を辿り、確か彼女も吸血鬼を連想させるような能力であった筈だと思い至り、目の前の存在は異形の類いではないことを確信すると、ふと先程までの恐怖心は取り払われた。普段通りの人当たりの良い笑みを浮かべては癒耶の数歩手前まで歩み寄るとホッと胸を撫で下ろす。)
>1227
「……あぁ、ごめん……」
(相手の反応を見て自分が逆光で影になったために怖がらせてしまったと気付き、素直に怖がらせてしまって申し訳ないと話す。そして相手が自分を知っていること、その上この時間帯にこんなところにまで来ていることを踏まえて生徒会の誰かだと思い、生徒会とはつくづく相性の悪目な癒那は『面倒なことになりそうかな……』と考えている。)
「えっと……夜間の見回りかなんかで来た感じ? 大分遅くまで寝過ごしたかな……」
(確かに、能力の副作用である倦怠感や頭痛が綺麗サッパリ消えているためそこそこに遅い時間だとは感じていたものの、日没直後くらいの感覚だった。しかし、見回りが来るということは予想よりも更に遅い時間まで寝過ごしていたのか、と考える。そんな時間に生徒会と鉢合わせるとはやはり何かしら処罰でも?と心配になっており、そういった面倒そうな心情が表情にも現れ始める。]
>1228
いえ…勝手に早とちりしたのは此方ですので。ええ、本日の見回りを担当しております美浜結と申します。それはもう随分と遅い時間まで寝過ごしたようですねぇ…もう夜の8時ですよ。ふふっ、遅くまで学校に残る悪い先輩には少々お手伝いしてもらいましょうか
(自分を驚かせてしまったことに対して素直に謝る姿勢を見ては、不良という前評判のわりには随分と律儀なものだと感心して首を横に振り、責めることなく優しい声色で早とちりした自分にも非があると語る。そして、見回りか尋ねられると肯定するようにその言葉に頷き、併せて自分の名を名乗った。本性は兎も角として美浜結の名は生徒会では珍しい優等生としてそれなりに学園では有名である。その為あえて多くを語らなかったようだ。相手の顔が徐々に面倒そうな表情へと変わっていくのに対して苦笑いを浮かべると、屋上に付属された時計を指し示しては既に夜の8時を過ぎていることを指摘した。何か問題を起こした訳でもなく処罰を与えるつもりはないのだが、代わりに癒耶に協力して欲しいことがあるようで「お手伝いしてもらいましょうか」と意味深に笑って見せる。)
>1223朝比奈&七海様
「せやな、あの能力絡むと相当厄介よ、俺でも結構しんどかってからな気抜けるどころか本気でやらなしんどいぞ。
気になるなら直接聞いてみるか?早乙女呼んで連れて来てもらうか?ちょっとした打ち合わせもあるしな。」
体術はすぐに超えるかも知れないが能力が絡むと本気でやらなければ無理かも知れないと言いい。
気になるのなら呼んでみるかと聞いた。
「ふふ、もう遅いよ。別に私は嫌じゃないしね、ほらまた捕まえた。」
気にしてないし嫌じゃないと言ってから。慌てて離れた朝比奈をすぐにまた捕まえて抱きしめて笑っている。
「せやろせやろ、でも。なんか言わせたみたいになってしもたな。」
「ありがとうね澪。私も澪の事可愛い妹みたいに思ってるよ。」
言わせたようになってしまい笑う純平と。お姉さんみたいに思っていると言うのに対して自分も七海を妹のように思うと告げた。
>1216 七海ちゃん
ほんほん、朝比奈ちゃんが関係してるっぽい? あはっ、めちゃイケてんじゃーん! 自分も七海ちゃんとダチになれてよき~……ん? 七海ちゃん、今なんか聞こえんかった??
(雲雀に感謝しないとという発言から、七海の能力向上には朝比奈 雲雀が関わっているのかと少し気になって首を傾げる。ヒカリの横ピースを気に入ってくれたようで、同じようにポーズをとる彼女を見るが、一回転とウインクのアレンジが加えられており、はしゃぐように褒めればニッと歯を見せて笑い。ヒカリも七海のことを頼れる友人だと認めて同調していると、不意に激しい音が耳に届いて。ただの物音ではなく、不穏な争いを連想させる騒がしさだ。ヒカリは訝しげな表情を浮かべながら七海に尋ねて)
ねー。特に役職持ちは鋭そうで鬼ヤバかも。作戦を成功させるの、めちゃしんどいだろな……もし、本気で生徒会を潰すとしたらさ、他の生徒や先生たちを説得して仲間にしなきゃじゃん? 中には、生徒会とは戦いたくないーって言う人もいるだろうし、難易度ハードっぽいなぁ。
やっぱ先生たちも嫌うよな。んー、事件当時の凛ママ先生と朝比奈ちゃんか…そこまでは自分もわかんないや。
…サンキュ。信じてるよ。
(真剣に考え込む七海につられて、ヒカリも頭を働かせ。生徒会への反乱を成功させるには、多大な努力や工夫が必要不可欠だろう。勘の鋭い生徒会役員に気づかれずに、協力者を集めることさえできれば勝算はありそうだが、全員が協力してくれるとは限らない。確実に作戦を遂行するための方法を考えようとしたが、すぐには思い浮かばず苦笑いして。教師たちも生徒会に対して不満を抱いているという話は、当然そうなるだろうなとヒカリも理解を示す。事件当時の凛と雲雀の様子について思い出そうとしたが、残念ながら記憶に残っていなかった。当時のヒカリは友人を助けることに必死で、他の生徒や教師の情報までは把握できず、申し訳なさそうに頬を指で掻き。安心させるような優しげな笑みと言葉を返されると、七海に近づけていた顔を離して体勢を戻してから小さく笑って)
>1220 美月かいちょ&光導院先輩
そんな馬鹿な! って言いたいとこですが、治安最悪すぎて常識が通用しないのもわかりみ……あのさ、美月かいちょ。生徒会長だからって、一人で問題を抱え込まんでも良くないっすか? 学園の治安を何とかしたいって人、他にもいっぱいいるでしょーよ。風紀委員会とか、生徒指導の先生とか…自分みたいな普通の生徒も。一人じゃ解決できないことでも、皆で協力すれば解決するかもしれない。美月かいちょ、人望あるんだからさ…それを有効活用してみません?
(軽犯罪程度では処分が下されないなど考えられない。そうはっきりと否定したかったが、著しく悪化した学園の治安を鑑みると、少なからず納得してしまう自分もいた。「八日間戦争」という前代未聞の派閥争いを引き起こした美月派の役員が現在も学園に残っていることから察するに、校長の湯呑みを割ったとしても些細な出来事として処理され、問題にはされないのかもしれない。美月の言う通り、この学園の問題児を片っ端から処分していたらきりがない。話し始めは声を張り上げるヒカリだったが、次第にその勢いを失っていく。高笑いしていた美月の声の調子がだんだん下がっていることに気づくと、彼女も相当悩んでいるのだろうと察しがついた。ヒカリは一度深呼吸してから、軽く笑顔を作ると落ち着いた声色で問いかける。この学園の治安を良くするには生徒会だけではなく、他の生徒や教師の力も必要になるだろう。そして、生徒会長に選ばれるほどの人望がある美月なら、皆を動かせるのではと淡い期待と信頼を寄せつつ提案してみて)
…にはは、僥倖だっちゃね。てか、なんかやらされるのは決定事項なんか…
(普段通りの態度で接することを許され、わずかに顔を綻ばせるヒカリ。まさか、光導院に認めてもらえるとは思ってもみなかった。美月派に所属する人格破綻者という印象を抱いていたが、案外話のわかる先輩らしい。が、続く助言には顔を引きつらせて困惑するしかなかった。美月に弱みを握られている状況から早く脱しなければ、と意志を固めて)
>1230純平 さっちゃん
そうだよね…うーん、でも遠距離は基本通じなさそうだから、かなりうまくやらないとダメかも…。基本は、これで戦うことになるかな…?
ちょっと聞いてみたいかも!打ち合わせ…模擬戦のこと?
(遠距離主体な戦い方だが斗真の能力の前では、不意をつかない限り通じなさそうだ。腰の方からステッキを取り出して伸ばし蒼炎を纏わせ、純平と戦った時に使った細剣にしてこれと身につけた体術主体で戦うことになると呟いて。実際どうなのか龍炎寺に聞きたいと話し、それに加えて斗真と話してみたいとも思っており。打ち合わせは模擬戦のことかと首を傾げて問いかけて)
うぅぅ……い、意地悪しないでくださいぃ……
(また捕まり抱きしめられると、許容範囲を超えてボンッと爆発したようで力が抜けたように身を委ね、弱々しく意地悪しないでと告げて)
でも、本当にそう思ってますよ…?私は…気にしてませんよ。
はは、どういたしまして!可愛い妹かぁ…実際にお姉ちゃんがいたら、こんな気分なんだろうなぁ…
(言わせた感じになっても気にせず、本当に頼りにしてるという意思を伝えて。元々兄や姉がいない七海は、きっと姉がいる感覚はこんな感じなんだろうと笑顔で告げて。)
>飛燕
おーい、飛燕おるー?
(SHR終了後、帰り支度を済ませて黒のリュックサックを背負う。2年B組の教室を出ると、すたすたと早歩きで隣の教室へ向かい。彼はまだ教室にいるだろうか。すれ違いになっていなければ良いのだが、と一抹の不安がよぎったが、思い切ってA組の教室のドアを開けると、室内をきょろきょろと見回しながら、明るい声音で友人の名前をよんで)
(/絡み文を投稿させていただきました!短ロルと中ロルで書いてみましたが、お返事は飛燕さんの返しやすいほうにどうぞ!ちなみに、キャラの動きだけの短ロルだと17字ですが、キャラの心の声や動きの描写を付け足した中ロルだと157字になっちゃいました!あと、前回のやりとりを見直しましたが、飛燕さんも中ロルは書けていると思いますよ…?ちゃんと行動や心情がわかりやすかったので、こちらも返信が書きやすかったです。またよろしくお願いします!)
>1232朝比奈&七海様
「それ使うんやったら勝率も跳ね上がりそうやな。オッケーじゃあ呼ぶわ、前に作ってしもたデカい借りを返すための打ち合わせやな。」
ステッキを見てそう言えばその使い方もあったなと言いその戦い方をするなら今の低い確率から勝率が上がるだろうと言った。
メールで早乙女に連絡を入れると、短く(向かう)とだけ帰ってくる。打ち合わせとは何のことかは具体的に言わないようだ。
「あ~これまたやり過ぎちゃったみたいだね。よいしょっとちょっと移動するね。」
力が抜けてしまった朝比奈をお姫様のように抱き抱えソファに座らせた若干やりすぎてしまった感じを覚えたようだ。
「ほんまにええ子こんな後輩おって嬉しい限りやわ。」
「私も妹はいたらこんな感じかもって思ってるよ。」
気にしていないという朝比奈にこんな後輩がいて良かったと言いう。
自分も兄弟のいない咲も妹がいればこんな感じなんだろうなと思っていた。
>1231ヒカリ
うん、去年までずっと小さな爆発しか起こせなくてさ…周りから馬鹿にされてたんだ。だから強さばかり求めてたけど…雲雀がボクが特訓してるところを見てたらしくってね。ボクが出す炎がキレイだって…その時色々相談してさ、強さだけが全てじゃないってアドバイスをもらってね。それで、今みたいなスタイルに落ち着いたんだ。
フフン、そうだろ!こういうポーズも、得意だったりするんだよね~!うん…多分、誰かが争ってるね……よし!もう1仕事しようかな!
(去年まで本当に弱かったらしく、この学園で言うとCクラス…その中でも最弱の部類だったかもしれない。馬鹿にされ、見返すためにひたすら強さを求めていたが…雲雀が七海の蒼炎をキレイだという発言とアドバイスでひたすらパフォーマンスの練習をして、今ではAクラス…しかもトップクラスの強さにまで上がることができたと、遠くの空を口元に笑みを浮かべながら話して。こういったポーズが得意なのは、やはりショーをしてる影響だろうか…七海にも聞こえていたらしく、保健委員として止めに行こうとステッキを取り出して伸ばし、音がした方へと走り。)
確かに…一筋縄いかなさそうだなぁ…。全員が協力できなかったとしても、覚醒者は必ず仲間にしたいところだよね。覚醒者なら、役職持ちの役員でもまともにやり会えるか…いや、それ以上の方が多いね。
逆に、生徒会のこと好きな人は本当に一握りあるかないかくらいだと思うよ。いやいや、大丈夫だよ?ヒカリが当時大変だったことは知ってるし…やっぱり、真っ先に校外へ逃がすか安全な場所に隠れさせたのかな…可愛い妹だし…。ふふ、こちらこそありがとう!ヒカリも変わらないでおくれよ?
(生徒会を潰すにしても、問題が山積みなことに難しい表情を浮かべて。全員に協力してもらえなかったとしても、この学園にいる…能力が1段階進化した覚醒者達は必ず仲間にしたいと告げて。寧ろこの学園で生徒会のことが好きな人は本当に限られると告げて、申し訳無さそうにしてるヒカリに気にしなくていいという風に伝え、二人がどうやり過ごしたという予想の中に、二人が姉妹であるという情報が含まれており。こちらも信じてくれたことに笑みを浮かべてお礼を言い、ヒカリも今のまま変わらないでと告げて)
>1235純平 さっちゃん
本当かい?じゃあ、遠慮なく使おうかな!剣術はそこそこ自信あるし…デカい借り?斗真がどんな感じの人か気になるけど、それ以上にその大きな借りが気になるな…
(勝率が上がるのであれば、斗真との戦いで細剣を使うと告げて。純平との戦いでも披露したが、剣術はそこそこ得意なようだ…結局何の打ち合わせかわからず、純平の言う大きな借りが何なのか気になりながらも二人の到着を待って)
うぅ……さっちゃん…先輩………みんなが…見てますよぉ……。
(相変わらず瞳に渦巻き模様が浮かび上がっており、脳の処理が追いついていないせいか、それとも幻覚を見てるかは不明だが弱々しく呟き)
いい子だなんて、そんな……私、そんなにいい子じゃないですよ…?
さっちゃんも兄妹がいないの?ボクと一緒だね!
(少し照れたように自分は言うほどいい子ではないと告げて、咲も七海と同じく兄妹がいないこと(知り、笑みを浮かべて自分と一緒と告げて)
>1237朝比奈&七海様
「それが良いと思うで。その話か、まあちょっと生徒会絡みのな、戦争の時に他の保健委員逃がすのやってくれたって感じやな。」
純平が少し思い出すような顔をしながら大きな借りについて口にする、八日間戦争で、保健委員が襲撃された時戦えない委員の子達を逃すのを手伝ってくれたのが早乙女だった。
そう語っているとノックが聞こえ早乙女が入って来た。
「それならもっと俺に対する態度を改めるべきじゃ無いのか純平。」
側に龍炎寺を連れた早乙女がそう言った。
「ふふ、じゃあ見ていなかったら良いのかな?あんまり無防備で可愛いと本当になっちゃうかもね?」
そう呟く朝比奈にさらにこう返した思考が回っていないのか妄想でもしているのか分からないが咲はしばらく辞めそうにない。
「じゃあ、雲雀ちゃんは悪い子で、澪ちゃんだけ良い子か。」
謙遜する朝比奈にそう笑いかけ七海の頭だけを撫でてそう言った。
「居ないね、妹がいたら良いなってたくさん思った事あるね。でも今は2人とも妹みたいに思ってるよ。」
一緒だねと言う七海にそう言ってから朝比奈と七海両方のことを妹のように思っていると告げた。
>1238純平 さっちゃん 斗真
なるほど…本当に大きな借りだね。話でしか聞いたことないけど、結構酷かったらしいね…やっぱ、保健委員も狙われたんだ…あ、斗真達かな?
(生徒会絡みの戦争と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「八日間戦争」という悲惨な事件。教師や上級生からしか聞いたことなかったが、まるで地獄のような光景だったことは容易に想像できる。保健委員にまで手を出したことを聞けば、元から嫌いだったが生徒会のことが更に嫌いになり…それと同時に、手助けしてくれた斗真に対して当事者ではないが感謝しており。ノックの音が聞こえると、そちらの方を見て)
…頭の命とはいえ、何故私まで此処に来る必要があるんだ?
(斗真の斜め後ろに左手に模造刀を手にした少女が。自分が此処に来た理由は知らないようで、集まってる保健委員達や、今現在ダウンしてる雲雀と付き添う咲を見て「何してるんだ…」と、内心思っており。)
み…見てなくても…ダメです……私…そんな…趣味はぁ……
(脳の処理が追いついてないが、ギリ会話ができるようで、女性同士で、そういったことをする趣味は持ってないと、相変わらず紅く染まった顔で弱々しく告げて。)
え…!?あ、いや…私、悪い子じゃないです…!!
さっちゃん先輩…ありがとうございます、もう一人お姉ちゃんができたみたいです…。
(悪い子と言われてしまうと驚き、少し動揺しながらも自分は悪い子ではないと訂正して。咲から自分のことを妹のように思ってることを知ると、嬉しそうにもう一人姉ができたと告げて)
純平、あんまり雲雀をいじめちゃダメだよ?
ボクもあるよ、一人っ子はちょっと寂しいから姉妹がいたらなって…だから、お姉ちゃんができて嬉しいよ!
(去年から雲雀と仲良くなったが、雲雀は姉というより親友だったため、擬似的だが姉ができて嬉しいと告げて)
>1236 七海ちゃん
わ、朝比奈ちゃんってばいいこと言うじゃんかー! わかりみ深すぎてエモい…! 強くなることだけにこだわらんでも、他の使い方だってあるし…自分も異能力をそゆ感じに考えてんよ。うんうん、七海ちゃんの青い炎、綺麗だし。パフォーマンスもめっちゃいい! しゅき!
あはっ、さすが七海ちゃん! アイドルみあるー!
(七海の話を聞き、瞳をキラキラ輝かせると片手で口元を覆うようにしながら、感動したと伝える。強さだけが全てじゃないという朝比奈のアドバイスは、異能力に対するヒカリの考えとも一致しており、同感を示して。もしも、強さだけに固執して視野を狭めたままでは、能力に秘められた可能性に気づくことが出来ず、今の七海は存在していなかったのかもしれない。かつては弱かったらしい七海が現在の戦闘スタイルを確立するまで努力したことに、また尊敬の念を覚えて顔を綻ばせるヒカリ。胸元の辺りでパンッと音を立てて両手を合わせれば、七海の出す青い炎とパフォーマンスをストレートに褒めて。得意げに可愛らしい決めポーズをする彼女を見ると、まるでステージの上で歌って踊るアイドルのようだなと軽く歓声を上げる)
……あ、七海ちゃん行っちった。そんじゃ、自分も突撃取材と洒落込みますか~!
(和やかに楽しく会話している最中、ふと聞こえてきた争いの音。現場に出動していく七海を見て少し呆気にとられるが、すぐさま好奇心の赴くままにヒカリも彼女の後を追いかけて走り出し)
>1231
で、でも…私のエゴでまた皆を傷付けたくないの…元はと言えば私が会長なんて目指さなければあんな事件だって起きなかったかも知れないんだよ…
(学園の惨状はもはや花恋一人の手に負える状態ではなく、賛同者を集って治安を改善しようというヒカリの提案は納得のいくものだった。花恋自身も頭では分かっているのだが前年度の大事件「八日間戦争」の記憶がその足を引っ張っていた。性質は全く異なるが、自分を主体とした組織がまた一悶着起こすことに相当の恐怖心を抱いているようだ。ヒカリの提案を聞いては苦笑いを浮かべ、弱々しい声で心情を吐露した。その言葉から自身が生徒会長となったことを本気で悔いているのだろう。)
………
(同類としてヒカリとの雑談に興じていた麗那であったが花恋が汐らしくなった様子を見ては、口パクで「また後で」とヒカリに伝えると空気を読んで澄ました顔で佇む。だが、その瞳は殺意に近い怒りを宿していた。何より弱者が嫌いな麗那にとって精神的弱者である花恋は見ていて苛立ちが募るのである。力で敵わないからこそ従っているものの、合わない相手と行動を共にする麗那のストレスは相当なものである。)
>1239朝比奈&七海様
「あれはなぁ、流石に俺もやばい事やと思ったな。せやで、やっぱこういう基本は補給部隊を潰せっていう事やろ保健委員狙われてな。」
基本武闘派など居ない保健委員能力の強さと先輩から信頼されていた事で当時から委員長をやっていた國城純平が怪我をした委員や戦えない委員の生徒を守り戦った。結局純平は生徒会の大半を倒すが出張ってきた精鋭たちにより倒され敗走した。
「メンバーはあまり変わっていないようだがあまり見ない顔がいるな。初めましてだな。君が純平の言っていた七海さんだね、
私が早乙女斗真風紀委員をしている、よろしく頼む。」
ノックをし入り先ほど純平に一言言ったあとあたりを見渡してこう言った。少し身長が高いため七海に目線を合わせるために膝をおり、口調の印象とは対照的ににこやかにそう挨拶した。
純平の言い方だけを聞くとあまりに丁寧で驚くかも知れない。
「まあそう言うな。そちらの七海さんが少し話をしたいそうだ、後輩と交流するのも仕事の内だと思ってな。」
何故ここにこなければ行けなかったのかと言う龍炎寺にそう言って近くに行くように促した。
「やっぱり良い反応するね、でも押し切ったら行けそうな感じが出てるのが少し危ないポイント加点だね、だって私がこうやって強引に迫ったら断れる?」
楽しそうにそう言うと少し立つように手を引き腰に手を当てて顔を近づけて少し凛々しく微笑んだ。
「ごめんごめん、知っとるよ。ええ子過ぎるくらい良い子なんはここに入ってから見とるから知っとる。
澪ちゃんに怒られてしもたし意地悪すんのは辞めるわ。」
「あら、一気に2人も妹ができちゃったね。じゃあお姉ちゃん頑張っちゃおうかな。」
少し七海にイジメすぎるのは良くないと言われ素直に誤った。
2人ともにお姉ちゃんと言われ嬉しそうにして抱きしめた2人の頭に顎を軽く乗せて言った。
>1240ヒカリ
ふふ、当然だろ!雲雀は近年稀に見るいい奴だからね!やっぱり、ヒカリそう思ってたんだね?だから、透明化みたいな応用技が使えるんだね!ありがとう、今は「強い」って言ってもらえることよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいかな!
アイドル…!…なるほど、そういう方向に進むのもアリかな…?
(まるで自分のことのように雲雀のことを自慢する七海。それ程親しい仲なのだろう…ヒカリが先程見せた能力を使っての透明化を思い出し、ヒカリも同じ考えだということに納得して。昔は強さばかりを求めていたが、今はパフォーマンスに力を入れているため強いと言われるよりパフォーマンスを褒められる方が嬉しいと、笑みを浮かべて告げて。アイドルのようだと歓声を受けると、少し考える仕草をしながらその方向へ進むのもありかと考えており)
ハッ、チェックメイトだな?案外、大したことなかったなぁ…いや、オレ達が強すぎた感じ?
(現場に向かうと、手前に屈強そうな男子生徒が倒れておりその隣に怯えて尻餅をつく女子生徒がいる。どちらも生徒会の腕章をつけている……そして、奥側にこの学園の制服を着た男女が立っていた…恐らく、この二人が生徒会役員を襲ったのだろう…なにより、役員を襲ったこの二人は見たことない生徒だ…。)
>1242純平 さっちゃん 斗真
確かに、敵の派閥の回復を阻止させるなら保健委員を狙うのは妥当…けど、やっぱり気に入らないね…。
(当時怪我をした生徒達の治療をしていた保健委員達、当然その中に生徒会役員も治療を受けていた…復活されては厄介だから保健委員を狙うのはわかる…だが、真剣な表情で気に入らないと告げて)
うん…そうだよ。ボクは七海澪、よろしく…なんか、すごく丁寧だね…?
(こちらも簡単な自己紹介をしてよろしくと告げて。純平の話を聞いた斗真と実際の斗真が違い、かなり丁寧なことに少し驚いており)
これも仕事か……まぁいい。七海と言ったか、私に何の用だ?
…え、えっと…なんで睨むんだい…?
(やれやれと言うように七海の近くへと移動し、自分に何の用かと問いかけて。睨んでるわけではないが、元々目付きが鋭いため睨んでるように見えて)
ふぇ………えっと……できま…せん……。
(今のふにゃふにゃ状態の雲雀はされるがままに起こされ支えられ、目の前に咲の顔があってそう問いかけると今まで以上に小さい声で答え)
もぅ……みんな意地悪です……。けど、そう言ってもらえると嬉しいです…。
ふふ、頼もしいお姉ちゃんだね!困ったことがあったらいつでも頼ってよ、頼れる妹がいるんだからさ!
(純平や咲が意地悪だとそっぽを向くが、すぐに振り返り微笑みながらいい子と言ってもらえることが嬉しいと答えて。咲のことを頼もしいお姉ちゃんと言い、自画自賛しながらいつでも頼ってと伝えて)
>1244朝比奈&七海&龍炎寺様
「まあ、正直俺もそう思うわ、別に俺たちは派閥を気にせず治しとったわけやし、それで攻撃されたんはほんまに意味分からんわな。」
怪我をした生徒だけでなく派閥争い中の生徒会役員の治療もしていた、中には襲撃をかけた生徒会役員もいた、それで襲撃される道理がないと憤った事を伝えた。
「わかった、よろしく頼むよ、いや、初対面なのだからこれが普通だろう、我が家ではそう教わった。そこの純平が馴れ馴れしいだけだ。
すまない、焔は目つきが鋭いだけで睨んではいないよ。焔も和かにとは言わないがもう少しいやいや感を抑えなさい。」
丁寧だと言われるとこれが普通だと返し純平が少し馴れ馴れしいのだと語っ。
睨んでいると思っている七海に対して早乙女がフォローを入れつつももう少し嫌々感を抑えなさいと言っておく。
「でしょ?無防備過ぎるよ雲雀はまあ私だからっていうなら別だしちょっと嬉しいけどね。」
されるがままの朝比奈に笑顔でそう言うと距離を少し取り再び再びソファに座らせた
「あんまりいじめすぎひんように心がけるわ。」
「ありがと、じゃあ私も頼れる妹に頼っちゃおっかな。2人とも頼りにもしてるからね。」
あんまりイジメすぎないように心掛けると言った。
頼れる妹だと自分で言う七海に対してそれなら頼りにさせてもらうと答えた
>1245純平 さっちゃん 斗真
そうだろ、しかもそんなことをした奴等がまだこの学園にいるっていうのも嫌だね…火種があれば、また戦争を起こしそうだし…。
(今は収まっているが、まだ反省をしておらず争いの火種さえあればいつでも戦争を起こそうとする輩もこの学園にいる。どうしたものだろうかと考えており)
確かに……普通かも。けど、育ちは良さそうだよね。由緒正しい家庭に育ったりしてる?
(確かに初対面であれば普通かもしれないが、それでも斗真の雰囲気から礼儀正しいということがわかる。そういう家系に育ったのかと、軽く首を傾げて。純平は馴れ馴れしいかもしれないが、年上相手にも普通に呼び捨てタメ口が当たり前な七海の方が馴れ馴れしかったりする。)
そ、そうなんだ……。
…すまない、気をつけよう…。それで、私に話があるんだろう?
えっと、焔が風紀委員会に入った理由と委員長である斗真のことどう思ってるか気になってね。
(斗真のおかげで誤解が解け、龍炎寺も先程よりかは多少柔らかく接して。七海が焔を見上げて気になっていたことを問いかけて、龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をしており。)
うぅぅ…だって…信頼してる人に、警戒しなくてもいいって思うと……。
(真っ赤な顔を隠すように俯き、頭から湯気を出しながら弱々しく告げて。無防備になるほど、信頼しているということだろう。)
ふふ…ありがとうございます…委員長、さっちゃん先輩…。
もちろん、どんどん頼っておくれよ!
(あまりイジメないようにするという純平と、自分を頼ってくれる咲にお礼を言い、笑顔でどんどん頼ってと答えて)
>1246朝比奈&七海&龍炎寺様
「なんや、澪ちゃん早乙女と同じ事言うやん。あいつも言うとったで今も生徒会にのさばってる意味がわからんってな。戦争が起こるってなったらどうする?」
学園にいる事が許せないと言う姿が早乙女に似ており気が合うかも知れないと言う。
「育ちか、良い方であると思っている。あまり言う事では無いとは思うが早乙女の性は東のそこそこ有名な家柄だな。家系で言えば純平の父上の旧姓も早乙女だ。」
「それ言うか?まあええか、俺の親父も早乙女やったが能力が回復系でな、しかも俺の能力ほど強くない平均的な能力やっての、それで能力大好き早乙女家を追い出されたってわけで母さんの國城家に婿入りして國城っちゅうわけよ、まあ俺は國城のが好きやけどな。」
由緒正しい家庭かと聞かれ自分の家の話をするとその流れで純平の話になった。早乙女も名家だが國城家も道場を経営する武家の血筋育ちは悪くないはずだ。
「信頼か確かに誰にでもって訳じゃないなら大丈夫だ。ちょっと遊びすぎちゃったみたいだね。じゃあ私にだけって約束ね。」
信頼している人と言われて少し頬が緩んで小指を立て指切りの形にした。
>1247純平 さっちゃん 斗真
斗真も同じことを?気が合いそうだね…けどさ、両者が望まない一方的な戦いは純平も嫌いだろ?ボクも嫌いさ…。
戦争か…もちろん応戦するよ。今回はボクがいるんだ、保健委員やけが人には指一本たりとも触れさせはしないよ!
(斗真も自分と同じ考えを持っていることを知り、静かに笑みを浮かべながら気が合いそうと呟いて。お互いに望んだ戦い…ショーを好む七海からすれば、一方的な戦いは嫌いだと純平に同意を求めて。もしまた戦争が起きたら、七海も防衛に参加して仲間達には指一本触れさせないと告げて)
やっぱり、早乙女家って名家なんだね?なるほどね…國城と早乙女の間にそんな事があったんだね…二人の能力も、それぞれの家柄に合った能力だよね。んー……能力の考え方については、ボクは國城寄りかな。どんな能力でも、努力と工夫次第で化けるものだよ。
(早乙女家が名家であることは、斗真の振る舞いで納得しており、2つの家での出来事を知って、能力を重要視している早乙女家で育った斗真の持つ強力な能力、國城家で育ち父親の能力に近い能力を得た純平、それぞれの家柄にあった能力だと告げて。人差し指に桑園を灯し、考え方は國城に近いと話す…元からあまり強力ではない能力を持って生まれて、努力と工夫でここまで上ったからだろう。)
やっぱり、斗真が強いからつくことにしたの?
……半分正解だ。力だけが強い奴の下につくつもりはない…頭は、私が今まで見てきた奴等の誰よりも強い心を持っていた、だから頭にさの下につくことにした…。
(少し移動して壁に背を委ねながら七海の問いに答えて。軽く腕組みをして、斗真の心が誰よりも強かったから彼が率いる風紀委員会に入ることにしたと答えて。)
はい……今まで、そういう人があまりいなかったから、余計に警戒しちゃって……無防備になりすぎるのは、それの反動かもしれませんね…。はい…約速ですよ…。
(今まで姉や七海以外に信頼したり心を開ける人がいなかった雲雀だが、保健委員会に入ってから心を開ける人が増えたからそうなったのかもしれない。少し落ち着いたようで顔を上げて、咲と指切りして約束して)
>1248朝比奈&七海&龍炎寺
「そりゃ一方的なのは俺も嫌いやで、戦えへん子もおる訳やしそれを戦える奴らで叩くっちゅうのは絶対やったらあかんと思っとるし許されへんとも思っとる。
応戦かなるほどな。
そん時は頼りにさせてもらうわ。」
確かに自分も同じ気持ちであると伝え戦争になれば応戦するという返答にこれからの早乙女との話し合いの内容を伝えるか考えた。
指一本触れさせないという返答には頼もしい限りだと感じた。
「そうだな、まあそこの純平の國城家も武道を収めてる者達からすれば名を知らなぬものなどほぼ居ないだろう。
そうだな俺も今の早乙女家の考え方は嫌いだ。だから俺の事は早乙女ではなく斗真と呼べと何度も言っているんだがな。
家系の体制は変えて行くさ純平の父上のような人格者を追い出すような主義は必要無いからな。」
「どこまで、善人やねん。ほんまお前みたいな強い血筋持ちは威張っとけやほんま俺の取り柄薄なってしまうやんけ!この流れやったらもう早乙女って呼べへんくなるやろが。」
家系の能力の考え方について斗真も疑問を持っているようでそれをこれから変えていきたいと言った。
その説明と考え方に純平が思わず口を出した、やはり容姿で負けている人間と人格が被るのは避けたいようだった。
「そうか、それで力貸してくれてる訳だな。俺は下につかせてるなんて思っていない、まだまだ未熟な俺の右腕としていつも助かっている。武術の才能の無い俺の良きお手本にもなってくれるしな、いつもありがとうな助かっている。」
どうして風紀委員に入り自分の下についてくれるかを聞き、壁に背を委ねる龍炎寺に近づきありがとうと伝えた。
「嬉しいね、本当にそれだけ警戒心を抱かせないって事だもんね、これからも私に対してはそれで良いよ、むしろそれが良い。」
指切りを終手を握り直して笑顔でそう言った
>1241 美月かいちょ&光導院先輩
(光導院の口の動きを読み取り、ヒカリは無言で頷いた。意気消沈している美月と、そんな彼女に強い苛立ちの込められた視線を向ける光導院。二人の顔を交互に見ては、なんとなく険悪な雰囲気を察知し、眉尻の下がった困り顔になる。そして、弱音を吐く美月を困惑と同情がない交ぜになった目で見つつ、穏やかに諭すような口調で)
美月かいちょが躊躇すんのもわかりますよ。皆で一致団結して悪に立ち向かおーなんて作戦、ぶっちゃけハイリスク・ハイリターンじゃん? 今すぐ決行すれとか自分も言えませんし。ただ、過去に起きた事件のことを悔やんでても仕方ないとは思いますけどね。だって、他の人が生徒会長だったとしても、事件が起きてた可能性はあるんですから。んで、問題は今とか未来の話ですし……てか、既に生徒会の争いに巻き込まれて、傷ついてる人がいるってことに気づいてませんか? 少し前に、副かいちょの派閥と毛利くんの派閥が騒動を起こしてたっぽいんですけど……その事件以来、変わってしまった女の子がいるんです。彼女を取り巻く環境のせいで、本当の笑顔を失くしてしまった子が……
(自分で提案しておきながら、すぐには受け入れられないこともなんとなく予想できていた。映画やドラマのような勧善懲悪のハッピーエンドを夢見ても、現実はそう上手くいかないものだ。戦いには誰かが犠牲になるかもしれないリスクがある。そう思案した時、「八日間戦争」の記憶がふと脳裏に蘇り、ヒカリの表情が一瞬微かに固くなって。同じ悲劇を繰り返したくないのは同意見だが、だからといって学園の問題を放置する訳にもいかない。自分のせいで皆が傷つくことを恐れているらしい美月に対し、ヒカリは落ち着いた声音のまま、生徒会が起こした直近の事件である黒宮派と毛利派の抗争を話題に挙げて。争い自体は解決したものの、その一件以来、生徒会に加わり周囲から孤立してしまった三鬼 涼音について言及しては、机の上に乗せていた手を無意識にぎゅっと強く握り締め)
>1243 七海ちゃん
もち、ありよりのあり! ……あ、誰か話してるっぽい?
(嬉しそうに話す七海に、ヒカリもにっこりと笑顔を見せて。アイドルの方向性も視野に入れようとしている彼女に対し、首を大きく縦に振って肯定し。七海の後を追って騒動の現場に向かうと、不意に人の声が聞こえてきたため、足を止めて聞き耳を立てる。そのまま様子を観察しては、どうやら生徒会役員が謎の男女に突然襲われたようだと瞬時に状況分析し。ヒカリは腰のベルトに付けている一眼レフカメラに手を添えつつ、怪訝そうな表情を浮かべると七海に目配せして)
敵は二人か…どーする? 戦闘突入しちゃう?
>1250
…分かったよ。一生徒である君がそんなにも学園の窮状を憂いているんだ…私が動かない訳にはいかないよね。君や君の大切な人、そして全ての生徒達の為にも前向きに検討させて貰うよ!
(諭すような口調で語られたヒカリの説得に花恋の心は突き動かされた。一瞬だが固くなったヒカリの表情から察するに、彼も過去の事件のような惨状が繰り返されることを危惧しているのであろうことが察せられた。それでも拳を握り締め大切な人の為に未来を切り開こうとする姿を見ては生徒会長である自分が変革を諦める訳にはいかない。そう決心すると、真っ直ぐな瞳で相手の顔を見据えては語気を強めて「前向きに検討する」と確かにそう告げた。組織の長である以上その場の感情に任せて方針を決定する訳にはいかない為に「検討する」という一見曖昧な表現を用いたが、その瞳に宿った闘志は間違いなく本物である。近いうちに行動に移されることであろう。)
ただ、その前に解決しなければならない喫緊の問題があるんだ…さっき言った全教提携制度。私は確かに校長を説得してこの話を蹴ったんだけど、校長より上の人達は制度の適用に乗り気らしくてねぇ…校外で決められてしまったら私にもどうしようもない。きっとそう遠くない内に適用されるだろうね。それは数ヶ月後かもしれないし数週間後、もしかしたらいきなり明日からなんてことも十分有り得る…そうなった場合他校の生徒を起因としたトラブルには私も補佐も肩書きのせいで介入出来ないんだ…だからヒカリ君、君の力を借りたいんだ。勿論タダでとは言わないよ!お代は涼音ちゃんでどうかな?
(学園の現状を変えるより先に対処しなければならない問題があった。花恋が校長を脅して蹴った筈の「全教提携制度」この制度が理事長を初めとした学校法人の幹部達により適用されようとしていた為だ。制度が適用されれば生徒会と派遣された生徒とのトラブルは必至であるが、花恋や麗那など数名の役職付きの役員は制度の規定により派遣された生徒への干渉を規制されている。制度の概要とその背景や弊害を語る花恋は困り顔で小首を傾げては苦笑いを浮かべていた。そういった事情がある為に、一般生徒であるヒカリに涼音と共にこれから起こるであろうトラブルの対処を任せたいようだ。お代として涼音を名指ししたことから、彼女の精神をケアするなり説得して生徒会を抜けさせるなり、ヒカリの力量でそれが可能ならば好きに扱って良いという花恋なりの計らいである。花恋の背後では麗那が「ほら、ヤベーことやらされるでしょ」と言わんばかりの生暖かい哀れみの視線をヒカリに向けていた。)
>1249純平 さっちゃん 斗真
純平ならそう言ってくれると思ったよ、ボクだってそういう奴等が許せないさ。そういう奴等は、自分よりも強い奴には強く出れない臆病者…それに、悪いことをしてる自覚もないだろうし…。
そう、応戦する。戦えない人に攻撃するのは許せないけど、ボクの大切な人達に攻撃するのはもっと許せないんだ。だから、大船に乗ったつもりでいてよ!
(真剣な表情で生徒会役員のことを語る七海、そういう人間ばかりの生徒会役員を本当に嫌っているのがわかる。雲雀や純平達に攻撃することはもっと許せないと告げ、ニッと笑って自信満々に頼って言って)
純平の家、そんなに有名なんだ…確かに、純平の体術凄かったなぁ…。斗真も自分の家の考え方が嫌いなんだね、ボクもそういう主義は必要ないと思うよ!体制を変えるのは簡単なことじゃないけど、斗真ならきっとできるさ!
まぁまぁ、そう言わずにさ!これを期に、斗真って呼んだらどうだい?
(純平とのショーで見た体術を思い出し、あれほどの腕があることから國城家が有名なことに納得がいく。斗真の発言に同調し、体制を変えることは簡単ではないが斗真ならできると笑顔で告げて。純平を軽くなだめて、これを期に早乙女ではなく斗真と呼んだらどうかと提案して)
こちらも感謝してるよ、頭みたいな人間に会えたことにな……頭が体術が少々苦手なことは知っている…剣術なら教えてやれるぞ?
(珍しく口元に笑みを浮かべており、こちらも斗真に会えたことに感謝していると告げて。体術が少し苦手なことは前から知っていたため、剣術なら教えられると告げて。そんな二人のやり取りを見てる七海は和んでおり)
はい…これからもずっと、そうします……けど、意地悪はあまり、しないでくださいね……?
(これからもずっと、警戒心を抱かず今までのように接すると告げる…が、あまり意地悪はしないでと苦笑いしながらそう言って)
>1250ヒカリ
やっぱり?……この学園に在籍してる間に、その道に進んでみようかなぁ…。
…あの2人、2年生…だよね?けど、見たことない…あんな目立ってたら、嫌でも覚えられるよ…。
(ヒカリに肯定してもらうと、在籍中にアイドルの道を進もうかと考えており、実際にアイドルとして活躍する自分を妄想すると、案外悪くないと思っており。廊下の曲がり角に身を潜めながら様子を見ており、生徒会役員を襲った2人を見たことないと言って。あれだけキャラも容姿も目立っていれば、嫌でも覚えてられると告げて。戦闘突入するかという問いかけに、静かに頷いて)
レディに手を上げるのは気が進まないねぇ…けど、撃たなきゃいけねぇよな。悪いなお嬢さん、恨むなら生徒会に入った自分を恨みな。
(左手に持つリボルバーのシリンダーを新しいものに変えて、親指でシリンダーを回転させてから銃口を生徒会役員に向け、トリガーに指をかける。そして、役員目掛けて発砲して)
>1252 朝比奈&七海&龍炎寺様
「まあその辺で落ち着こか、気持ちは分かるで、俺もこの仲間たち傷つけられるんは許されへんからな。やけどそういうドロドロした感情は視野を狭めるで。
じゃあお言葉に甘えて大船に乗ったつもりでおるよ、そん時は頼むで、ほんまにな。」
許せないと語る七海に対して自分も許せないがそういう感情はあまり強く持たない方が良いと言って
大船に乗ったつもりでいて欲しいと言う七海に頼りにしていると言った。
「そうだな、國城も有名な家柄だな、こいつの体術は俺でも凄いと分かるし実際俺じゃ勝てなかっただがな、でもそれは血筋のおかげって訳でもねえんだな、腹立たしい事だが。
ありがとう、七海さん。純平良い子を入れたな、お前の周りには良い子ばかり集まってきて羨ましい限りだ。」
「あー、調子狂うわ。なんか俺が関係悪くしとるみたいになるやんか!わーったよ斗真。これでええんやろ?
当たり前や、俺の自慢の子達やぞ何処に出しても恥ずかしくない保健委員の一員になった子やぞ、それに可愛くて強い華のある子やで。」
純平が強いのは血筋以上の努力があると付け加える辺り本当に啀み合ってる同志の片割れかと疑いたくなる。
そして自分なら出来ると言ってくれた七海にお礼を言って良い仲間が増えたなと言った。
純平は流れに負けて斗真と呼ぶことに決め、七海を褒められ得意げに紹介した。
「ありがとう、頼む。俺も焔に会えて良かった、純平みたいに人望の無い俺に焔みたいに強い子が着いてきてくれて嬉しい限りだ。頼りにしてる相棒としてな。これは嫌だったら忘れて欲しいんだがその笑った顔可愛いよ。」
感謝を伝えてくれた龍炎寺に笑いかけた。爽やかな笑顔、女子から人気のある事が伺えるその容姿だった。
そして珍しく口元に笑顔を浮かべる龍炎寺にその表情が可愛いと伝えた。そう思ったなら素直に伝えろと普段から母親や姉に言われているから出た言葉だろう。
「それはちょっと厳しいかもね、雲雀は可愛いからね。慣れてもらうしかないね。」
意地悪はあまりしないでと言われると冗談っぽくそれは厳しいかもしれないと言った。
>1254純平 さっちゃん 斗真
…それもそうだね、負の感情に飲まれちゃいけない。それこそいつかのボクに戻ってしまう…止めてくれてありがとう、純平。
任せてくれ!それと安心するといい、この船は氷山にぶつかって沈没はしないよ!
(純平の言葉で一呼吸をおき、落ち着いた様子でそれ以上言うのはやめて、止めてくれた純平にお礼を言って。後半は恐らくタイタ◯ックのことを言っており、沈没しないから安心してと告げて)
ボクも一戦交えたけど、体術は全然敵わなかったなぁ…要は、一生懸命努力して技を磨いたおかげってことだろ?
まぁいいじゃないか、すぐにそう呼んでくれたから悪くは見えないよ!いい子で強くて華があるなんて、そんなコト……あるかな~
(自分とのショーで見せた体術を思い出し、純平な國城の血筋以上に努力を重ねて会得した体術だということに納得して。純平を軽くなだめてフォロー入れて、二人から良い子等と褒められると少し照れたように謙虚に…いくかと思えば全く謙虚じゃない発言をして。それにしても、斗真が純平と啀み合ってるようには見えないと内心思いながら斗真を見ており)
よし…わかった、今度教えよう……頭は言う程人望がないだろうか…?それにしても…頭が女子から人気がある理由が、何となくわかった気がするよ…。
…可愛い、か……。あまり言われたことがないな……剣を取る時、そういったものを捨てたつもりだが…まさか、そう言ってもらえるとはな。
(剣の修行を今度やろうと約束し、龍炎寺の目には斗真が人望がないようには見えていないことを明かして。斗真の笑顔や振る舞いを見て、女子から人気がる理由を何となくわかったと告げて。剣を取る時、女であることを捨てたつもりだと少し遠くを見ながら話し…今の自分が可愛いと言ってもらえると思わなかったと静かな笑みを向けて)
え……えっと…その、お、お手柔らかに……お願いします…。
(咲が冗談っぽく言ったことを真に受けてしまい、また頬をほんのり紅く染めながら俯き、弱々しくお手柔らかにと告げて)
>1255朝比奈&七海&龍炎寺様
「また縁起の悪い船の話やなでも澪ちゃんなら氷山破壊できそうやな。」
縁起の悪い話と言いつつも七海が本気でやれば破壊できないことも無いかもと思ってそう言った。
「はは、その事たちをえらく気に入っているようだな、純平。
そうか純平と一戦交えたか戦うのが好きなのか。純平の評価の高い七海さんの実力が少し気になるな、実はな今戦える人材を探していてな。」
「まあその話は置いとくとしてこう言っとるし、今の状態での実力見といてもええんちゃうか?目指すレベルを明確にするのは大事やろ?」
純平が七海を随分と褒めるため実力が気になったと言う早乙女の発言を受け、七海に手合わせしてみても良いのでは無いかと提案してみる。
「助かるな、女子からの人気かあまり気にした事が無いな。
剣をとる時に捨てたか、そんな事無いだろ俺は焔の事を剣の君の太刀筋のように美しい女性だと思っている。
俺の事も相棒だと思ってくれると嬉しい。」
女を捨てたという龍炎寺にそんな事無いと言いながら目の前で跪き手をとりそう言いニコリと笑って見せた。これは少しキザ過ぎるかと内心でも思ってしまった。
「任せてよ、優しくね。」
ほんのり顔を赤くした朝比奈に任せて言ってから笑いかけたq
>1256純平 さっちゃん 斗真
もちろん!氷山を破壊した後、ダイアモンドダストにしてみんなを楽しませるところまでするかな!
(純平の予想通り氷山が目の前にあっても破壊するつもりで、その後細氷にしてみんなの目を楽しませるとウインクしながら話して。トラブルになり得るものでもパフォーマンスに変えるつもりなのだろう。)
そうだよ、戦い…ショーはボクが輝ける場所でもあるからね。…戦える人材?誰かと戦うつもりなのかい?
確かに、目指す目標がいた方がいいね…よし!手合わせをしよう、ここで休んだおかげで体力も完全に復活したよ!
(戦いが好きなことと、戦いをショーと称して自分が輝けるから好きという理由を話して。戦える人材を探しているという発言が気になり、何かと戦うつもりかと首を傾げながら問いかけて。純平の言う通り、目指す目標がいたら特訓が今まで以上に身が入ると思いで合わせをすると告げて。)
確かに…頭はあまりそういうことを気にするようには見えんな…。
…そうか……頭は、私のことをそう見てくれていたか…。…ありがとう、当然頭のことは相棒だと思ってるよ…共に行動したその日からな…。
(斗真が女子からの人気を気にしなさそうなのは前から思っており、女であることを捨てた自分のことを剣の太刀筋のように美しい女性と思っていてくれたことに優しく微笑みながらお礼を言い、風紀委員会に入って一緒に行動した日から相棒と思っているということ明かして)
(/最近体調が悪く仕事が終わったらすぐ寝てましてあまり時間が取れませんでした、申し訳ない……)
>1229
「……やっぱそうなるかぁ……手伝いってもアタシ、生徒会の仕事とかよく分かんないよ?」
(美浜が名乗ると聞き覚えのある名前に甘理派の優等生だということを思い出し、今一度相手の容姿を一瞥する。確かに噂通りの優等生だなと感じていた。そして、美浜が手伝いをしてもらうと意味深に笑うと、額に手を当ててあからさまに面倒くさそうな反応を取りつつ生徒会の仕事は分からないと話す。)
「……見回りとかの手伝いかならまぁ適当についてくけど、何かしらトラブルでドンパチやるとかなったらアタシ帰るからね? あんまり『得意じゃない』し……」
(美浜の言う手伝いが見回り程度ならやるとは言うものの、何かしらのトラブルで戦闘などには巻き込まれたくないと話す癒那。しかし、その理由が『戦闘が得意では無い』と彼女のことを知るものからしたらあからさまな嘘で、日中はCレベルの戦闘力でも夜間である今現在はAクラスの生徒の中でもトップクラスの戦闘力を発揮するため戦闘が絡むトラブルの制圧は容易だ。なのになぜそんなすぐバレそうな嘘をつくのかというとそれだけ戦闘行為は避けたいと彼女自身が考えているからである。)
>1257朝比奈&七海&龍炎寺様
「流石過ぎるわ、出来そうなのが1番面白いまであるしな。沈まへんやろな澪ちゃんの乗った船は。」
破壊した後ダイヤモンドダストにまですると言った七海に対して確かに出来そうだと笑った。
「まあそうだな、確実にデカい戦いが起こるな。それに備えて人を集めているところだ。手合わせか、良いが無理はするなよ。」
「決定って事やな、ほんまに無理は無しやで。俺が治せるからって無茶苦茶な事なったら普通に治さんからな。訓練場行こか。」
無理をするなと言う早乙女に同調する純平だが、いまいち説得力がでないのが残念である。
「もちろん、何しろ俺の1番近くにいるのが焔だからな、信頼している。焔もそう思ってくれているのなら嬉しい限りだ。」
相棒だと返してくれた龍炎寺に嬉しい事だと返して嬉しそうにしている。
>1259純平 さっちゃん 斗真
そうだろう?寒空の僅かな光に照らされた無数の細氷…我ながら、いい演出だ!当然、沈没なんてさせないよ!
(自分が考えた演出に目を輝かせながら自画自賛しており、蒼炎で再現できないだろうかと考えており。笑顔で自分が乗った船は沈ませないと告げて)
なるほどね…詳細が気になるけど、それは腕試しが終わった後だね。当然無理はしないさ、あくまでボクの腕を見るだけ…というか純平、いつも無茶してるキミが言えたことじゃないだろう?
(斗真の言うデカい戦い…実力者を集めていることから、規模はかなり大きいと予測して。詳細が気になるがそれは後回しにして訓練場に行こうといえ発言に頷き歩き始めて。無茶はするつもりはないが、いつも無茶してる純平を軽くジト目で見ており)
あぁ…私も頼りにしているぞ、頭…。これからも、良き相棒でいてくれ…。
なんだか、さっきの発言もあって別の意味に聞こえてくるのは気のせいかな…?
(こちらも斗真のことを信頼していると告げて、笑みを浮かべてこれからも良き相棒でいてくれと話す…そ先程からやり取りを見ていた七海が、別の意味に聞こえると呟いており)
>1258
得意じゃない…?そうですか…ですが安心してください。そのような物騒な手伝いではありませんよ。見ての通り私は今足を負傷していまして、一人では階段の登り降りが大変なんです。見回りもこの場所が最後なので後は生徒会室へ戻るだけなのですが、道中で階段を渡る際に肩を貸してほしいんです
(戦闘が得意ではないという癒耶の言葉に、その能力を知る結はキョトンとした表情で小首を傾げる。しかし、すぐにそういった荒事が面倒な為に嘘をついたのであろうと察すると気を利かせて深くは突っ込まずに本題を続けた。身体の至る所に包帯を巻き、松葉杖をついている結はその容姿に違わず異動に困難を伴う。傾斜のある階段ならば尚の事だろう。その為、見回りを終えて生徒会室まで戻る道中の介助を癒耶に頼みたいようだ。返答を待つ結は優等生スマイルを浮かべて上目遣いで真っ直ぐに癒耶を見据えているが、その瞳の奥には絶対に断られたくないという強い意志のような圧力が感じられる。)
(/大変な中ご返信ありがとうございます!お身体には気を付けてください!)
>1251 美月かいちょ&光導院先輩
…! サンキュ、美月かいちょ!
(ついさっきまでの弱々しい態度と打って変わった美月の力強い瞳と言葉。彼女を説得することに成功したのだと理解すると、ヒカリは目を瞬かせた後、満面の笑みを浮かべた。即座に変革が起きるわけではないが、それでも状況が一歩前進したことは確かだ。美月なら一度決めたことは必ずや成し遂げてくれるだろうと信頼して、ようやく握り拳を解く。続いて、全教提携制度が近々適用される話とトラブルの対処の依頼を聞くと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ)
なるー、これはすんげぇ特ダネじゃんですね。おっけおけ! そゆことならトラブル対応、自分にお任せあれー! ……って、うぇええ!? す、涼音ちゃんって…!? どゆことだし…え待ってキャパい…けどガチでやるしかないじゃんか俺。
(制度の適用により他校から派遣された生徒が何らかのトラブルの要因となり得ることは、ヒカリも予測していたが、役職に就いている役員がそのトラブルに介入できないという情報は初耳だった。それはつまり、役職のない役員やそもそも生徒会とは無関係の一般生徒であれば、制度の問題への干渉が可能だということになる。そこで自分に白羽の矢が立ったわけか、と光導院の意味深な視線にも納得すれば、自信に満ちた顔で胸元に手を当てて、学園の重大な案件に携わることを快く引き受けて。そして、ヒカリは少し間を置いてからはたと気がついたように目を真ん丸にすると、思わず奇声を発しながら机に両手をついて、椅子をガタッと鳴らすほど勢いよく立ち上がり。ヒカリにとって聞き捨てならない名前を慌てて美月に聞き返して。もし、依頼を断れなくするために涼音の名を出したのだとしたら、抜け目がないとしか言いようがない。だが、美月の言い方からは善意を感じ取ったため、歓喜と困惑でしどろもどろになってしまうヒカリだった)
>1253 七海ちゃん
んー、自分の知り合いにはいないなぁ…
(七海の傍でヒカリも襲撃者たちを観察する。片やメガネをかけた金髪の少年、片やウサ耳を生やした白髪の少女。七海の疑問には、少々苦い表情を浮かべながら首を傾げて。一度見たら忘れられないと思うほど個性的な外見をしているにもかかわらず、彼らに見覚えはないと呟き)
っ!? ヤバ…!
(生徒会役員にリボルバーの銃口を向ける動作を視認した瞬間、ヒカリは焦り顔で息を呑み。咄嗟に自身の右手に光の粒子を収束し、テニスボールほどの大きさの光弾を生成して。引き金には指がかけられており、発砲の阻止までは間に合わないとしても、せめて銃口を逸らすことさえ出来れば、役員を助けられるかもしれない。ヒカリは一縷の望みをかけて右腕を前方に伸ばすと、リボルバー目掛けて光弾を発射し)
>1262ヒカリ
じゃあ、この学園の生徒じゃ……っ!!危ない!!
(広報委員であるヒカリも知らないとなれば、外部の人間がこの学園の制服を着ているのではないかと言いかけたその時、金髪のメガネの少年が生徒会役員にリボルバーの銃口を向けているのが見えると、咄嗟にそう叫び。ヒカリが放ったテニスボール程の光弾が放たれた銃弾に命中し、上手く軌道がズレたようで役員の横を通過して床に銃弾がめり込み。七海が陰から飛び出すと同時に人差し指と親指を立てて銃のジェスチャーをしており、人差し指の先に蒼炎で出来た弾を生成して、蒼真目掛けて放ち。蒼真も蒼弾を見た瞬間そちらに銃口を向け、銃弾を放って相殺して)
お、随分可愛いお嬢さんが来たな!オレの好みからは離れてるけど…さっきの光の弾はお嬢さんのじゃないな?
もう一人いるんでしょ~?隠れてないでさぁ、出ておいでよ!
>1261
「……りょーかい」
(どんな手伝いかと少しばかり身構えていた癒那だったが、怪我をしている美浜の介助だと聞いて「それくらいなら……」と軽くホッとする。そのまま先程まで寝ていた場所の脇に置いておいたベースケースを背負うとゆっくりと相手の元まで歩いていく)
「そんな圧掛けなくても、降りるのに介助するくらいなら全然やるって……ま、さっさと行こう」
(こちらを見据えていた美浜から感じる若干の圧に、目の前まで近付いた癒那はこれくらいのことならば断ることは無いから大丈夫だと伝え、見回りも終わったならさっさと降りて帰ろうと若干急かすように言う)
>1260朝比奈&七海&龍炎寺様
「生粋のエンターテイナーやな。一種の職業病みたいになっとるで。じゃあこの船も安心や、運転は俺がしたるから任しとき。」
演出の事を語る七海にエンターテイナーとしてのさがだなと思いそう口にした。
「そうだな、純平がそこまで言う程の実力者俺も見ておきたいところだ。それでもし必要だとなればこの話をする事になるだろうな。誰が言っているんだと言わざるをえな。よし行くかここに入ればすぐに着く」
「なんやねん!2人して俺が心配しとるだけやん!仲間のことは心配して良いやろ!」
「だから、それを純平が言うなって話なんだよ!」
実力を見たいという早乙女さらに確かに誰が無茶するなって言い訓練場に直接繋げたワープホールを広げて入れと言った。
2人から言われ心配くらいしても良いだろと駄々をこねるように言った。
それを毎回言っているんだと咲に突っ込まれ腹をぶん殴られた。
「もちろんだ。
別の意味?どのように聞こえているか分からないな、もしよければ詳しく教えてくれないか?」
良き相棒でいてくれと言う龍炎寺にもちろんだと言い
別の意味に聞こえると言う七海には純粋に聞き返した。
>1265純平 さっちゃん 斗真
職業病か、言い換えれば身に染み付く程それに取り組んでるってことだろ?ボクの職業病は一生治すつもりはないかな~…本当かい?助かるよ、ボクが運転すると寄り道ばかりしちゃいそうだからさ。
(自分の職業病を治らないではなく、治さないと言う七海。それ程ショーに熱中しているということだろう…パフォーマンス見せたがりな七海は寄り道ばかりしてしまいそうなため、運転してくれることにお礼を言って)
はは、驚いて腰を抜かしたりしないでよ?その時はよろしく頼むよ…おっと、そういえば斗真ってワープホール作れるんだった…!
正直、純平以上に無茶してる人はこの場に居ないよ!だって超えようにも超えられない程無茶をするんだからさ!
(七海の実力を見て腰を抜かさないでとニヤニヤと笑いながら話して。開かれたワープホールを見ては純平達が話していた斗真の能力のことを思い出し、便利だと思いつつワープホールの中に入っていき。流石に腹パンまではしないが、咲の援護射撃をするようにツッコミを入れて)
え!?そ、それはその…アレだよ…。そう、アレだよ…!ねぇ、さっちゃん
(言うのが少し恥ずかしかったのか、少し頬を赤らめながら誤魔化し、咲に助け舟を求めて)
>朝比奈&七海&龍炎寺様
「それは楽しみだ、腰を抜かすほどの強さ見せてもらおう。そうだな言ってしまえばそれだけの能力だ、簡単だろ?あまりワープホールの途中で止まるなよ閉じると切断される。」
「無茶苦茶言われるしされるやんけ!腹痛いわ。
その能力、めっちゃ怖いんよな、たまにスパッとした、断面の腕抱えて保健室もってくるの笑えへんし。」
腰を抜かす程の実力だと言った七海に楽しみだと笑い、ワープホールの能力は単純で簡単だろと言って笑う。
否定された殴られ散々な目に会いながらも今まであった患者の状態を話した。
「恥ずかしいがるなら言わなの。あれでしょ、2人が良い感じの仲に見えたって話でしょ?恋仲みたいな。」
恥ずかしがったのか顔を赤くしている七海に助け舟を出した
>1267純平 さっちゃん 斗真
ふふ、楽しいショーを魅せてあげよう!単純だったとしても、使い手次第で能力はいくらでも輝けるだろ?
ちょっと、今から入るんだから怖いこと言わないでくれよ!
(軽く両手を広げて楽しいショーを魅せてあげると告げて、どんな能力でも使い手次第でいくらでも輝ける。あまり強くない能力を持つ七海だからこその意見だろう…斗真と純平の話を聞いて、今から入ろうとしていた七海が少し顔を青ざめながらそう言って特に止まることなく入り)
そ、そう!そういうことだよ!
恋仲みたい…か。………見えるだろうか…?
(軽く両手を合わせてゴメンねというジェスチャーをして、咲が説明してくれたことに頷き。それを聞いた龍炎寺は軽く口元に手を当てて考える仕草をして、見えるかと問いかけて)
>1262
礼を言うのは私の方だよヒカリくん。依頼を引き受けてくれて本当にありがとう。こんなに面倒な案件を引き受けてくれる人はそうそう居ないからね…
(満面の笑みで「サンキュ」と礼を言われると照れたように少しだけ頬を赤く染めて謙遜した。学園の秩序の乱れを長らく放置してきたのは自分自身であり、そのツケを清算するという選択を取ったに過ぎないと考えている花恋にとって、むしろ礼を言われるべきは身を置く立場に全く関係のない面倒事に対処することを同意してくれたヒカリであった。その為、役職上頭こそ下げないもののヒカリの顔を真っ直ぐに見据えると朗らかな笑みを浮かべて礼を言った。)
ハハ…君としても涼音ちゃんと仕事を出来た方がいいでしょ?クラスメイトという以外に繋がりが出来れば何か変わるかもしれないからねぇ。
(涼音の名を聞いて音を立てて立ち上がるヒカリの反応に若干の苦笑いを浮かべる。相手のしどろもどろした様子から嬉しさの他に困惑も感じられた為に相方に涼音を選んだ理由を語った。ただの一クラスメイトでは互いを知るにしても限界があるが、仕事という別の角度から互いを見ることで涼音を元に戻すヒントを見つけられるのではないかと考えての采配のようだ。)
>1264
もう…そんなに急かさないでください。杖をついて歩くの結構疲れるんですよ
(指摘されて初めて自分が圧を掛けていた事に気が付き、癒耶の高い洞察力に驚かされては一瞬だけハッとした表情を見せるもすぐに優等生スマイルを取り繕った。そして急かすような相手の態度に怒ってると言わんばかりにわざとらしく頬を膨らませては軽口を叩きつつも階段へと歩みを進める。)
ゆっくり進んでくださいね…フリじゃありませんからね…!
(そして階段へと差し掛かると、大切であろう背負われたベースケースには触れないように控えめに癒耶の左肩に手を乗せては、ゆっくりと歩みを進めるように念を押した。圧こそ掛けてはいないものの結の表情は真剣そのものである。おそらく不注意で何度か階段から転倒しておりトラウマになっているのだろう。)
>1270
「はいはい、それくらいわかってるって」
(わざとらしく頬を膨らませた美浜を軽く流しつつ、自分の肩に手を乗せた相手に合わせるようなスピードで進んでいく。一段づつ確実に降りていく中で改めて相手の怪我を軽く見る、松葉杖を突いて歩く必要があるということは、それなりに重傷なのだろうとは思っていたものの一度や二度の転倒や事故で負う怪我の量とは思えず、優等生ながら本当は相当のドジなのかそれとも誰かしらに危害を加えられた結果なのかと考えを巡らせるものの、自分には関係しどうでもいいかとすぐに考えるのを止める。)
「そういえば、アンタ……よく甘理なんかの下についてられるね、あんな壊して奪うことしか知らなさそうなヤツとアンタじゃ相性悪そうだけど」
(階段を半ばほど降りきったころ、無言なのが少しばかり気まずくなったのか美浜結は甘理派所属かつ派閥内では結構甘理に近い位置の人物だったはずだと思った癒那は、優等生の美浜と短絡的で暴力的な甘理では相性が悪いのでは?と考えて、その純粋な疑問を相手にぶつけてみる。)
>1271
ふふっ…そんなことはありませんよ。たしかに甘理くんは暴力でしか人を従える術を知らない救いようのない馬鹿ですが、むしろそこが良いんです。他に替えの利かない私の最高のパートナーです
(忠告を軽く流されたことで本当に分かっているのだろうかとジト目で癒耶の顔を見つめ返したが、気を利かせて歩調を自分に合わせてくれたことに安心した様子で黙々と階段を下っていった。そして、階段の半ばで思いも寄らない質問を投げかけられると足を止め、しばらく天を仰ぎ見て理由を考える。鋭い洞察力を持つ癒耶を納得させられる程のそれらしい言い訳は思い当たらず、要点は避けつつも自分の本心を語ることにしたようだ。柔らかい笑みを浮かべて甘理をベタ褒めするが、その瞳の奥には明らかな狂気が潜んでいた。)
>1268朝比奈&七海&龍炎寺様
「楽しいショーか、そうだな能力はシンプルである程良いと俺は思っているがな、伸ばし方次第って事だ。今言う事では無かったか通ってからにするべきだったな。
まあいつでも始めてくれ準備が必要だったら言ってくれて良いがそちらが技を放った瞬間開戦としよう。」
能力は単純であればあるほど良いと伝え、怖がらせてしまいすまないと続けた。
ワープホールを通った七海にいつでも準備は出来ていると首の骨を鳴らしながらそう言った、日頃から常に気を張っているため準備は出来ているのだろう。
「恋仲か、そう見えるものなのか?この学園での俺の相棒なんて命を預けているような物だからなその信頼関係がそう見えたのなら仕方ないな。」
「なんかドライな感じだね、2人とも龍炎寺違うな焔って呼ぶね焔は斗真にそういう感情抱いてないの?気になるよね、澪」
なんだかドライな返事の2人を見てそんな感情を抱いていないのかと聞いてみた。
>1273純平 さっちゃん 斗真
ボクもそう思うよ、シンプルな方が応用や工夫なしやすいからね。まぁいいさ、無事に通れたし……
準備はできてるよ、ボクからでいいのかい?よぉし……始めようか!ショーの開幕だぁ!
(七海もシンプルな能力の方が応用しやすいと告げて、ワープホールを通った後に苦笑いしながら無事に通れたから気にしてないと言って。斗真と対峙するように立ち、腰からステッキを取りクルクルと回して横に振りステッキを伸ばして。本日二度目のショーの開幕宣言をして。上に複数の蒼炎を飛ばし、星の形に変えて斗真目掛けて放ち)
うん、ボクもすごく気になる!
まぁ、呼び方は何でもいい…そんなに気になるか…。先程も言ったが、剣を取る時に女を捨てたつもりでいたからな…頭に限らず、そういう感情を抱いたことはない。どう思ってるかは…頭と似たような感じで背中を預けられる存在だと思っている…。
(咲の言葉に頷き自分も気になると言い、それを聞いた焔は少し遠くを見るような眼差しで窓から見える外の景色を見ており、斗真に限らずそういった感情を抱いたことはないと話して。)
>1272
「……あ~、そういうことね……とんだ物好きが居ると思ったけど、それなら納得だわ」
(詳しい事情は知らない、相手の目的も分からない、だが確実に相手は何かしらの狂気的な目的を持ってあの馬鹿をパートナーと選んでいる、それは今隣りにいる優等生と呼ばれた一人の少女の瞳を見れば一目瞭然だ。そうして美浜の本性を垣間見た癒那だったが、驚くことも階段を降りる足を止めることもなく、いつもどおりの気だるげな表情のまま呟く。)
「……どうしてこう、生徒会ってのはマトモなのが居ないんだか……っと着いたよ」
(面倒くさそうにそう呟いたと同時に、生徒会室のあるフロアにまで到着した。そして、もう支えはいらないだろう?と言わんばかりに支えていた体制を解除して、少しだけ相手から離れる。そして先ほど本性を表した相手を見据えて、やはりパット見て普通の優等生にしか見えないことに良く取り繕っているもんだと感じていた。)
>1274朝比奈&七海&龍炎寺様
「遠距離タイプか、なるほど練度が高いなだが、俺との相性は最悪か。その攻撃は君が操作しているのかそれとも追尾か真っ直ぐなのかはたまた切り替えられるのかが気になるところだな。」
星型の蒼炎の数のワープホールの入口と七海を取り囲むように出口を作るそこからランダムに取り込まれた蒼炎が出てくる。
「背を預けられる存在は俺には焔くらいしか居ないしな。第一俺にはそれがどんな感情かも理解出来ていないわけだし。」
「なんかあれだね、煮え切らないねもっと特別な感情があるかと思ったけどね、それと2人の出会的なの聞いても良いかな?」
思っていた答えでは無いものが帰ってきて若干残念そうにしながらも2人の出会いについて聞いてみる。
>1263 七海ちゃん&服部&白兎
(間一髪、生徒会役員に銃弾が当たらずに済んで心の中で安堵するヒカリ。だが、飛び出した七海の攻撃が銃弾で相殺されたため、襲撃者の実力に目を見張り。また、ヒカリの存在に気づいているらしい彼の呼びかけにも感心して。ヒカリの白い光の弾と七海の青い炎の弾。一度見て、それらが異なる力によるものだと区別できているのはなかなかに鋭い。七海だけを襲撃者に対峙させるわけにもいかず、ヒカリも陰から歩み出て彼らに姿を晒して)
ありゃ、バレちったか~。君の言う通り、光の弾は自分の能力じゃんね。そのカッコいい銃、ガチリアルっぽかったんでつい止めに入っちった。そこの生徒会役員と何かあったんだろーけどさ、ちょいやりすぎじゃん? もうそのへんでやめてあげたら?
(羽織っている灰色カーディガンのポケットに両手を突っ込みながら、けろりとした顔で返事をする。彼の持っているリボルバーをちらと見てから、彼の顔に視線を移し、争いを制止しようとさりげなく説得を試みて)
>1269 美月かいちょ&光導院先輩
どいたま、よいちょまる~。ま、自分がやりたいから引き受けただけなんで、あんま気にしないでいっすよ。
……繋がり、か。そっすね。三鬼ちゃんの傍にいれば、自分にもなんか出来ることが見つかるかもしれませんし…や、「かもしれない」じゃダメだ。絶対見つけます。
(笑顔で礼を言う美月に対して、ふっと微笑みながら軽い口振りで返す。学園の平和を守りたいという正義感や、困っている人を放っておけないという親切心が強いわけではない。ヒカリはあくまでも自分の目的のために行動しているだけに過ぎないのである。学園で起きる事件の真実を知りたいという好奇心を満たすためなら、面倒事であっても全力で取り組むつもりだ。また、涼音が選ばれた理由を説明されると、落ち着きを取り戻して席に着き。美月の言葉を?み締めるように口の中で呟いては、迷いのない真剣な表情で彼女の顔を見つめつつ頷き返す。が、最後に自信が少々欠けた言い方になったことが気にかかり、若干の苦笑いを浮かべてから断言して)
>1276純平 さっちゃん 斗真
んー…ボクが操作している感じかな、こんな風にね…。
(今の攻撃は命中しないだろうと予想していたためか、冷静に全ての蒼炎の動きを止めて。斗真の問いに対して自分が操作しているのに近い感じだと答えて)
やっぱり、接近戦で行くしかなさそうだね…安心して、退屈はさせないよ!
(止まっている蒼炎の内、自分に一番近い蒼炎にステッキを当てて蒼炎を纏わせ…次第にそれが細剣の形に変わり、切っ先を斗真に向けた後斗真目掛けて走り出して)
二人共、考え方とかは似てる感じだね…恋愛感情も含めて。
何故残念そうにする…。私達の出会いか…あれは確か、1年前のことだったな…。当時の私は、強さというものをはき違えていた…襲いかかる者をひたすら斬り続けていた…。
(お互いにどう思ってるか、恋愛の疎さも含めて二人共似ていると言う、少し残念そうにしている七海。そんな二人を見て何故残念そうにするのかと問いかけて、斗真との出会いのことを聞かれると当時のことを思い出しながら語り始めて)
>1277ヒカリ
お、結構カワイイ系男子じゃ~ん!テンション爆アゲなんですけど~!
(姿を現したヒカリを見た褐色肌のウサ耳の少女…三月は、明らかにテンションが上がった様子でいかにもギャルっぽい喋り方をして笑みを浮かべており。隣りにいる金髪の少年…蒼真も七海を見ては容姿のことを言っていたことから、似たような2人が共に行動しているということがわかる。)
やっぱりな、そこのお嬢さんは炎使いだから違う奴が出したと思ったんだよな~。お、これのかっこよさがわかる感じか?実際このリボルバーは本物だぜ…?
あー…ちょいと難しい話だな。そっちのー…ぶっ倒れてるデカブツくんが俺達に喧嘩売ってきたから買っただけなんだけど…まぁそれはいいわ。見逃せない理由がもう一つあってな、俺達の姫様が生徒会役員を潰せって言うんだよなぁ…。
(先程七海が放ったのは炎ではあるが、一見蒼く光るただの球体でしかなかったのに炎使いと見抜いており、その事もあって別の誰かが光弾を放ったという推測を話して。今現在蒼真が持つリボルバーのことの話になるとテンションが上がったように話し、その中にこれが実銃であるということも含まれており。役員を見逃すという説得をされると、少し頭を掻きながら…現在倒れている男性役員に喧嘩を売られたから買ったこと、「姫様」という謎の人物から生徒会を潰せという命令をされていることを明かして。)
>1279 七海ちゃん&服部&白兎
(金髪の少年の仲間と思しきウサ耳の少女の声がすると、そちらに視線を向けて。ヒカリの顔が好みのタイプだったのか、笑顔ではしゃいでいる彼女に、どうもねーとにこやかに片手を振っておく。一見フレンドリーに見えるこの少女も、生徒会役員に危害を加えていた可能性があるため、警戒心を怠らないようにして)
あ、やっぱ本物かぁ。
なるー、役員に喧嘩売られるとか…それは災難だっちゃね。んで、姫様ってのはどこのどなたなんかな? この近くにはいないっぽい?
(リボルバーを褒められて嬉しそうにしている彼の口から本物という言葉が出されると、ヒカリは自分の思った通りだったと微かに笑みを浮かべる。同時に、実銃を学園に持ち込んだ上、他人に発砲していた彼を危険人物だと改めて認識して。だが、きちんと事情を説明してくれるところを見るに、案外話ができるタイプでもあるらしい。男性役員に因縁をつけられたことには同情しつつ、彼らに命令を下した姫様について尋ねて)
>1275
まったく失礼な物言いですね。ですが、ありがとうございます。お陰で危なげなくここまで辿り着けました。せっかくなので私からも質問させていただきます。噂によると夜蝠さんは相当な実力をお持ちのようで…そこまでの力を持ちながら何故争いから距離を置いているのでしょう?やりようによっては前年度の派閥争いに乗じて相応の地位に就けたのではないでしょうか
(他の役員とは違い自分のことをマトモだと自負している結にとって癒耶の言葉は心外であったのだろう。苦笑いを浮かべては不満を口にした。しかし、約束通りフロアに辿り着くまで介助してくれたことに比べてはそんなものは些細なもので、すぐに柔らかい笑みに表情を戻しては軽くお辞儀して感謝を述べた。普段接点のない隠れた実力者との遭遇に運命を感じた結はこのまま別れるのも名残惜しいと考えると、小首を傾げては前々から抱いていた疑問を投げかける。癒耶程の力を持っていれば前年度の派閥争いに介入すれば生徒会入りどころか相応の役職に就くことも難しくはないだろう。けれど現実には癒耶はあらゆる争いから距離を置いている。合理主義者である結にとってその行動原理は全く理解に苦しむものであった。)
>1280ヒカリ
そうだよ、これ以外にもたくさんあるぜ?いくら能力者でも、一部の覚醒者を除いて人間だからな…コイツでも十分通じるわけだ。
そうなんだよ、見た目が怪しいとか言って失礼な連中だよなぁ…俺達のどの辺が怪しいんだよ、カッコイイの間違いだよな?
いやいや、カワイイの間違いでしょ?
(ヒカリにフレンドリーに返してもらい、キャ~と黄色い悲鳴を上げる三月の横でリボルバーをクルクルと回しながらこれ以外の銃器があること、凛のように機械になった特殊な能力者以外であれば通じるとニヤリと笑いながら話して。役員が2人に襲いかかる理由として、怪しい上見たことない生徒だから襲いかかったというもの…十分怪しく見えるが、そんなことは関係なく二人はカッコイイやらカワイイやらの間違いだと話しており)
姫様に関しては、言えねぇな…言ったら俺達が消されちまう、わりぃな。まぁ、少なからず近くにはいないね……あ、そっちの蒼いレディ!保健委員だからって、そこの二人を保健室へ連れてかないでくれよ!
…!なんで、ボクが保健委員だってこと知ってるんだ…!?
(「姫様」のことを知られればなにか不都合なことがあるためか、教えられないと言ってかなり軽い謝罪をする蒼真。だが、その姫様は自分達の近くにいないことを明かして……その最中、七海がスマホを取り出して他の保健委員に役員二人を保健室へ運ぶのをお願いしようとしていたところ、蒼真に止められる。何故七海が保健委員に所属しているのを知っているのかと驚いており)
>1277
そっか…それならその覚悟見定めさせてもらうよ。そうと決まれば早速涼音ちゃん呼んじゃおうか!事前の打ち合わせは大事だからねぇ
(不確かな物言いを訂正して、覚悟を決めて断言したヒカリの姿は花恋にその後の進展を期待させ、生徒会長相手に盗聴を試みる程肝が座った生徒が一人の少女の為に覚悟を決めたその瞬間を、面白いものを見るようにニヤッと愛嬌のある微笑みで見届けた。そして、知らぬ間に新たな騒動の最前線に立たされた涼音には早急に事情の説明と今後の打ち合わせを行わなければならない為、この場に呼び寄せることに決めると制服の内ポケットからスマホを取り出した。)
もしもし私だよ~昨日うちの絆ちゃんが図書室で燈香ちゃんと打ち解けたらしくてね。次会った時のために面白い遊びを考えたみたいなんだぁ。…え?本題?ああ、ごめんね。実はしばらく涼音ちゃんを貸してほしいんだ。…うん、ありがとう。またね!
(電話を掛けた先は今現在涼音が所属している派閥の長である黒宮京香であった。世間話に見せかけて妹を人質に取るやり口から花恋は交渉において人質外交が得意なのであろう。やり方こそ非道そのものであるが、彼女の本質が善人であることが唯一の救いである。花恋とヒカリの距離がさほど離れて居ないために僅かながら電話口から京香の声が漏れ聞こえるが、只でさえ体力がない上に妹を危険に曝されたことにより極端に心拍数が上がったことによる「ハァ…ハァ…」という荒い吐息と花恋の要望に対しての「分かり…ました…」という苦虫を噛み潰したようか細い声であった。学園に悪名を轟かせる女王様であっても会長という絶対権力者とは明確な力関係があるようだ。京香の同意を取り付けた花恋は通話を切ると、ヒカリに対して無邪気に微笑みグッと親指を突き出して交渉成立を告げる。そして、花恋が一言「連れてきて」と告げると麗那の身体は光の粒となって消失した。先程まで花恋の背後に佇んでいた分身体をそのままに他の分身体に涼音を連れてこさせてはヒカリに能力を明かすことになる為に、転移能力と錯覚させる意図であった。)
>1281
「……逆に聞きたいんだけど、よく皆あんなに派閥争いとか面倒なことに躍起になって頑張れるよね」
(美浜からの疑問に少し俯いて考え込むような様子を見せた癒那だったが、しばらくして顔を上げて苦笑しながら言葉を紡ぐ。)
「確かにあの時上手いこと介入すれば、アタシも今は生徒会やらでそれなりの地位に就けたんだろうけどさ……それって何の意味があるの? 『有名になりたい』だとか『自分の力を誇示したい』だとか『ただ偉くなって誰かを見返したい』だとかそういうことを思ったり、他の『野望』とか『目的』があって多分皆頑張ってるんだろうけど……」
(確かに前年度の派閥争いに介入すれば今頃は、かなりの地位を築き学内でもそれなりに名の知れた人物になっていたはずだ、だが彼女はその大きなチャンスをただ『興味が無い』と切り捨てて何もしなかったのだという)
「アタシはアタシでそれ以上でもそれ以下でもない、わざわざ何かしらの『地位』や『功績』を残して何者かになる必要なんてどこにも無いし、生徒会に入って何か成し遂げたいことも無い、ただ今をそれなりに生きていられればそれでいいんだよ」
(生徒会で高い地位に就くことはそれなりの意味を持ち、もちろん様々な恩恵があるのだろう、だが癒那にとってそれは取るに足らない必要のないものなのだと言う。それ故に彼女は力を持ち得ながら何処まで行っても無関心を貫いているのだと話す。)
>1282 七海ちゃん&服部&白兎
…へぇ、そゆことか。
怪しいってか、うーん…めちゃ目立ってるなーって感じ?
(他にも武器を隠し持っていることを仄めかされ、下手に刺激しないほうが良さそうだと慎重に頷く。二人の奇抜な容姿だけでなく、素性がわからないという点も怪しく見えるが、ヒカリは苦笑交じりで言葉を濁し)
……確か、七海ちゃんが保健委員になったのって昨日からだったよね? まさか広報委員の自分ですら知らなかった情報を掴んでるとか…意外とやるじゃん。なんで知ってんの…って聞きたいとこだけど、その前にお願い。怪我人の手当てくらいはさせてやって。君たちが役員にムカついてんのはわかるし、姫様の命令とか事情があるってこともわかる。でも、これ以上は過剰防衛だし、こんな下っ端役員をボコったとこで大してメリットなくない? 逆に、生徒会に目ぇつけられっかもよ?
(軽薄そうに見えて肝心なところでは口が堅いのか、と姫様の情報までは漏らさない少年に対して少し残念そうな表情を作って。しかし、突然彼が七海に呼びかけたため、ヒカリはわずかに目を見開く。そっと七海に視線を移すと、その手にあるスマホが目に留まり。保健委員会の仲間に連絡を取ろうとしていたのか、と推察した後、再び金髪の少年へと視線を戻して。なぜ七海が保健委員だと知っているのか、情報の出どころを聞き出そうとするヒカリだったが、いったん言葉を止めて役員たちの保護を優先し。一歩、二歩と前に出て彼らとの距離を少し詰めてから、軽い口振りと緩い笑みで役員二人を見逃してほしいと頼んで。まだ役員に危害を加えるつもりなら、生徒会に敵視されるデメリットがあると付け足しつつ、頭を横に傾けて)
>1283 美月かいちょ&光導院先輩
…え? 今から??
(美月に自分の覚悟が伝わったようで、嬉しそうに口角を上げるヒカリ。だが、三鬼を呼ぶという宣言を聞いた途端、ぽかんと目を点にして。確かに、今回ヒカリたちが関わることになる案件を思えば、打ち合わせは必要だと理解できるが、あまりにも急だなと美月の行動の早さに呆気にとられて呟く。やがて、美月と誰かの通話が始まると、ヒカリは黙って耳を澄ます。いきなり本題には入らず、絆と燈香なる人物の話をする美月に小さな疑問符を浮かべては、訝しげな表情で成り行きを見守って。一見無意味に思える何気ない世間話にも含みを持たせることは可能だ。「二人の少女が仲良くなった」という微笑ましい報告も、聞く人によっては遠回しの脅迫に感じるのだろう。いわゆる、意味が分かると怖い話のようなものだ。ヒカリがそう推察したのは、電話口から相手の苦しそうな声が微かに聞こえてきたからである。まるで、三鬼を光導院の下につけようかと美月に言われた時の自分のようだと既視感を覚えて、電話の相手には心の中で同情する。が、その相手が本当に生徒会副会長の黒宮 京香なのかと疑念も抱き。美月が三鬼の件で連絡しているということは、当然、電話の相手は三鬼が所属している黒宮派のトップかつ副会長の黒宮のはずだ。しかし、普段の女王様キャラと、現在電話口から聞こえてくる覇気のない声とが結びつかず、ヒカリは片手で頬杖をつきながら首を傾げた。通話を終えてこちらに親指を突き出す美月には、姿勢を正してからヒカリも親指を立てて交渉の労いを表して。光導院の分身体が姿を消すのを見ると、数回瞬きしてからぽつりと呟くように)
き、消えた……テレポート? それとも、幻だったん…?
>1285ヒカリ
あちゃ~、目立つか~!オレ達結構隠密に行動してたはずなんだけど、魅力が隠せてなかったかぁ~!
しょうがないんじゃない?だって、アタシ等の魅力が溢れ出ちゃってるんだからさぁ!
(ヒカリの目立つという言葉を凄くポジティブに捉えた二人、自分達瓦あまりにも魅力的だったから目立っていたと話を盛り上げている中、蒼真の口から隠密に行動していたという発言が。これだけ目立っているのに今まで一度も見かけなかったのは、相当上手く隠密行動をしていたことになる…)
うん、そうだよ……保健委員以外、知ってる人はいないはずなのに…。
はは、そうだろ?レディの情報なら、広報委員よりも持ってる自信はあるぜ?レディじゃねーけど…アンタの情報も持ってるぜ、久世ヒカリ。
あ~…確かにな…。下っ端を狩っても大きく変化するわけでもねーし…アンタの言うことは最もだな、うん。けどな、姫様が生徒会役員であれば誰であろうと消せって言うんだよなー…現に、もう何人も消しちまったよ。オレ達は、もう後戻りできるようなところまで進んじまったんだ…だから、そこどいてくんね?オレ、アンタ等みたいな奴等あんまり撃ちたくねぇんだよなぁ…。
(ヒカリの言葉に頷く七海、女性の情報なら広報委員よりも持ってる自信はあるとは言うが、まだ名乗ってないヒカリの名前を口にする蒼真…男女関係なく様々な情報を持ってる可能性がある。ヒカリの説得に軽く腕を組みながら考えるように話し、保護を最優先にしたいという意思も理解していると告げて。だが、姫様の命令で実力者もそうでない者も関係なく消しているということを明かして。やはり役員を逃がすつもりはなく、再び銃口を向けて役員の前からどくように笑顔で説得して。)
>1278朝比奈&七海&龍炎寺様
「そうか、まあそうだろうな。そうでなければいけないだろう。」
空中で動きを止めた炎を見てそうかと答えた、大体予想はしていたがそうでなければいけないと言った。
「近接にチェンジする判断は良い、だが少々剣は焔と比べお粗末だなそこはまあ伸び代だろう。」
剣先をワープホールで受けるようにして別のワープホールから剣先が出る追撃をとも考えたがまだ良いかと考え攻撃を見ることにした。
「その頃はまだ委員長では無かったがな、まあ風紀委員の中では龍炎寺焔は学園の風紀と治安を脅かす存在と言われていたな、実際俺もそう思っていた。」
「確かにね、似てる2人でお似合いだと思うんだよね、ねえ澪?」
語り始めた龍炎寺に早乙女の感じていた事も補足のように話した。
そんな様子を見て咲もお似合いだと言った。
>1286 七海ちゃん&服部&白兎
(七海の返答を聞くと、やっぱりかと納得して。七海が保健委員会に所属していることは、まだ学園全体には公表されていない情報だ。しかも、七海だけでなくヒカリの情報も握られていることが判明したため、彼らは隠密行動だけでなく情報収集も得意なのかと意外そうな顔つきでおどけながらも素直に感心して)
おっとぉ? 七海ちゃんだけじゃなくて、自分のことも知ってる感じー? 見た目もイケてて、隠密行動と諜報活動も出来るとか、めちゃ優秀じゃんかー! なーに君たち、プロの工作員なん?
……にはは、気が合うじゃん。自分も君に撃ってほしくないし……とりま銃を下ろしてくんない? ちな、自分はここをどけないんよねー。君たちの姫様が、生徒会役員なら誰でも標的にしてるってんなら…鬼ガチで止めなきゃやばたんだし。マジごめんね。ま、どうしても撃つってんなら仕方ないけど…銃声を聞きつけて、他の生徒会役員や保健委員が駆けつけてくるだろーね?
(役員の元へと徐々に近づこうとするヒカリだが、金髪の少年に銃口を向けられて動きを止める。彼の顔と銃口を真っ直ぐ見つめては小さく笑い、カーディガンのポケットに入れていた右手を自分の後頭部に伸ばして、まいったなというように軽くわしわしと掻いて。それから、腕組みすると普段通りの軽いノリで、この場から退くことを拒否し。彼らの狙いが生徒会に所属する者を全員消すことなら、ヒカリにとって最悪な事態を招きかねない。と詳しい理由は語らないまま、ごめんと謝罪するヒカリだが、悪びれる様子もなく不敵な笑みを浮かべており。ふと気づいたように発砲のリスクについても話して)
はぁ…ごめん、七海ちゃん。後は君次第だ。
(金髪の少年と向かい合ったまま、短い溜め息をつくと七海に声をかける。二人と戦うことになるかもしれないヒカリに対して、彼女は何を思い、何をするのだろうか。共に戦うにしても、この場から逃げるにしても、七海が行動しやすいようにヒカリは二人の注意を引きつけるつもりでいて)
>1284
へぇ…随分と欲がないんですねぇ。私にはどうしても叶えたい素敵な夢があります。その為に役員として身を粉にして働いている訳ですが、もし万が一その夢が貴方の日常を阻害するような代物なら、貴方はその力を振るいますか?
(その力に似合わず、野心は一切なく今をそれなりに生きられればいいと言う癒耶の考えは、やはり結には到底理解出来なかったようで難しい表情を浮かべて子首を傾げると「欲がないんですね」と小さく呟いた。そして、もし自分の目的が癒耶の日常を壊すような代物であるなら、癒耶は自分の敵として立ちはだかるのかと柔らかい笑みのまま尋ねる。瞳に宿した僅かな殺気からその答えによっては今すぐにではないものの隙を見て癒耶の排除を試みることが窺える。)
>1288純平 さっちゃん 斗真
おっと…!剣術は自信があったんだけど…焔の剣術ってそんなにすごいの?
(自身の持つ剣の剣先がワープホールから出てくるとバックステップでかわしながら蒼炎の斬撃を飛ばすと同時に、止まってる星型の弾の一つを凄まじい速度で斗真…ではなく、ワープホール目掛けて放ち)
そう…それで風紀委員が、狩りを続ける私を討伐するべく本格的に動き始めてな…。当時から能力が覚醒していたから私を見つけ次第、複数で戦うという手筈だったらしいが…頭が単独で私に遭遇し、仲間を呼ぶ前に私の方から仕掛けて交戦を開始した…。
焔って、当時そんなに荒れてたんだ…。確かに、二人共お似合いかも!イメージがつきやすいし!
(斗真の補足に頷き、自分を討伐するべく風紀委員達が本格的に動き始め…斗真単独と龍炎寺が交戦するところまで少し懐かしそうに話して。咲の発言に頷き、2人が付き合ってるイメージがつきやすいと笑みを浮かべて話して)
(いえいえ、大丈夫ですよ!)
>1285
う~ん…まあ、そんなところかなぁ。仕事の早い補佐のことだからすぐに涼音ちゃんを……って涼音ちゃん…!?
(麗那の能力を推察するヒカリの呟きに苦笑いを浮かべては要領を得ない返答で誤魔化す。そして、すぐに涼音が連れてこられるであろうことを告げようとしたその時、空き教室の扉が開かれる。そこには、両手両足がガムテープで拘束され口と目も同様にガムテープで塞がれた涼音と、その襟を掴んで引き摺ってきた麗那の分身体の姿があった。涼音の制服の腹部の皺から察するに出会い頭に腹を殴打され、訳も分からないままに拉致られてきたのだろう。「んー!んー!」ともがいては必死に周囲に助けを求めていた。その様子を見た花恋は驚愕して声を張り上げるが、すぐに自分の指示不足を反省して頭を抱える。ヒカリの事は例外的に認めたものの、Bクラス以下を単なる弱者と見下す麗那であれば「連れてきて」とだけ伝えては手段を選ばず最短で連れてくることは長い付き合いの花恋なら推測出来た筈であったが、麗那がヒカリと分かり合えたことから完全に失念していたようだ。)
>1289ヒカリ
そうだろ?こう見えて俺達、結構やるんだぜ?三月、本格的に工作員目指すか?
イイネ!もうアタシ等、結構できる子ちゃんだから工作員も余裕で熟せるっしょ!現段階でプロだし!
ふぅ……それ聞いたら、尚更撃ちたくねぇなぁ…。気が合う奴を撃つのは、結構辛いぜ…?要は、お互いに一歩も引けないってわけか…悪いが、銃を下ろすことはできねぇ。…アンタ等に風穴空けるかもしれねぇからオレからも謝らせてくれ、わりぃな…。
保健委員が集まるのはよくねぇが…生徒会役員なら歓迎するぜ、探す手間が省けるからな。
(ヒカリも同じように、蒼真に撃たれなくないという意思を聞けば参ったなと言うように片手で軽く頭を押さえて。向こうが退かないように、こちらも退くつもりがなく…手に持つリボルバーで2人に風穴が空けるかどうかはまだわからないが、空いた時のことを考えて申し訳無さそうな苦笑いを浮かべて軽めの謝罪をして。こちらが狩る対象ではない保健委員が集まるのは望んではいないが、生徒会役員が集まることは望んでおり探す手間が省けて一気に仕留められると言い、引き金にゆっくりと指をかけて)
…流石にヒカリ1人を置いていけないよ、ボクも戦う。それに、ボクの炎の爆発音や光を見ればみんなが…保健委員達が集まってくれると思うんだ。加勢まではいかなくても、後ろの2人を保健室へ運べるし…。
…どうやら、決まったみたいだな。三月、好きな方を選んでいいぜ。
マジ?じゃあアタシ、ヒカリクンを選ぼうかな~!
(前に進みヒカリの隣に立ちながらステッキに蒼炎を纏わせて細剣の形に変えて。ヒカリ1人を置いていくつもりはなく、共に戦うことを選び。もしかすると七海の蒼炎に気づいた保健委員達が集まってくれかもという可能性を真剣な表情で口にして。蒼真と三月も2人が戦おうとしているのを察して、どちらか…ヒカリと戦うか七海と戦うかを三月に選ばせ、ポケットからナイフを取り出しながら笑みを浮かべてヒカリを選び)
>1290
「……そうだなぁ……そんときは……まァ……」
(相手の質問と柔らかい笑みに隠された殺気を感じた癒那は、再び少しばかり俯いて考え始める。しばらくして、ゆっくりと頭を上げた彼女の顔は月明かりが逆光となって表情が見えない。次第に顔を隠した影は、佇む癒那の体を覆うように広がり、まるで周囲の暗闇に溶け込んでいく。そして、血のように紅く得体の知れない闇を湛えた瞳だけが暗闇に残り美浜を見据える。)
「アンタも……アタシの『獲物』になるだけだ。」
(隠していた力の一端を見せるかのように、得体の知れない怪物ような雰囲気を纏った癒那は、暗闇の中で少し笑みを作ると、寒気を覚えるほど不気味な殺意を込めた声色で相手の質問に答えた。)
「……とは言っても、もし本当にそうなったら面倒くさくて逃げちゃうだろうね~」
(そうして、美浜の敵意に彼女なりの答えを出した癒那は、再び先刻の気の抜けた様子へと戻り、いつの間にか周囲の暗闇も周囲を満たしていた殺気も綺麗さっぱり消え去っていた。)
>1292 美月かいちょ&光導院先輩&三鬼ちゃん
あっ、おかえりなさ…いぃいいぃいいいいっ!? なんっっっ!! それっっっ!!
(空き教室の扉が開けられると、光導院が三鬼を連れて戻ってきたのだろうと一言挨拶する。だが、光導院に引きずられている三鬼の目も当てられない惨状に、ヒカリも美月と同様にぎょっとして。さっと血の気が引き、青白くなった顔で盛大に裏返った叫び声をあげると同時に、席から勢いよく立ち上がる。その拍子にヒカリの座っていた椅子が後ろにひっくり返り、ガタンッと音を立てて床に倒れた。が、それを気にも留めず、古武術の道場で習得した縮地法を使用し、一瞬で三鬼の傍まで距離を詰めて。どうしてこうなった、と頭で考えるより先に体を動かし、慌てて三鬼の顔に手を伸ばせば目と口を塞いでいるガムテープを順番に剥がし始め)
みみみみ三鬼ちゃんだいじょぶ!?
>1293 七海ちゃん&服部&三月
あはは! お互い様だし、気にしなくてもおっけおけ! 自分らに風穴が空く代わり、こっちも君らの骨の一本か二本折っちゃうかもしんないし?
(申し訳なさそうに謝る彼を見ると、お互いに譲れない事情があることを再認識して、ヒカリは軽快に笑い飛ばす。気が合う奴だと言ってくれた彼に対してヒカリも親近感を覚えているが、もはや戦いは避けられない状況となっているため、二人にも怪我をさせてしまうかもと冗談めかして言い)
ありがと、七海ちゃん。うんうん、二人を倒せなくても、保健委員たちが来てくれるまで持ち堪えればいい感じじゃんね。よっし、それに賭けようじゃんか!
…へぇ、三月ちゃんって言うんだ? りょ、対戦よろー。
(なんて頼もしい最高の友人なのだろう。自分の隣で戦闘態勢を整える七海に微笑みかけながら、感謝の言葉を伝えて。ステッキを炎の細剣に変化させているところを見るのは初めてだったため、こんなことも出来るのかと内心興味津々になる。戦いの最中、まだ学園内に残っている他の保健委員が気づいてくれるかもしれないという話には、片手を口元に当てつつふむふむと納得して頷き。保健委員が集まるのは困ると蒼真が言っていたことを思い出すと、役員を助けられる可能性を見出して。そして、三月と呼ばれた少女に選ばれれば、ヒカリも口角を上げつつ彼女の正面に立ち。三月の持つナイフを一瞥してから間合いを計り、開いた手をすっと前方に伸ばしては悠然と古武術の構えをとって)
>1291朝比奈&七海&龍炎寺様
「良い判断だワープホールは同じ場所に出ると思うよな。だがこれは俺が決める事もできる。」
斬撃と炎の球が最初に出したワープホールから出て新しく展開したワープホールから七海に目掛けてカウンターのように出て行った。
「正直その時の風紀委員に俺と共に動ける奴はいなかったしな、元々俺は基本1人でやるつもりだったしな。」
「だよね、お似合いだよね。一匹狼の女の子に真面目で単独行動の多い委員長のコンビ王道で相性良いと思うしね。」
早乙女も懐かしそうに思い出しながら語る、その頃は単独行動を主としていた早乙女と龍炎寺の出会い壮絶な戦いの始まりでもあった。
2人のタイプ的に良い相性だとワクワクさせながら咲も言った。
(ここから早乙女と龍炎寺の過去は回想のような形で戦い始めたりしますか?
>1295ヒカリ
へへ、ありがとよ!にしても、本当に気が合うなぁ…こんな状況じゃなけりゃ、ゆっくり話がしてみたいぜ…。安心しな、骨折られたくらいでアンタ等を咎めたりなんかしねーよ。
(気にしなくてもいいというヒカリに、ニッと笑いかけながらお礼を言って。この短時間、少ない会話の中でヒカリとは本当に気が合うということがわかった蒼真は、軽く視線を外してゆっくり話がしてみたかったと告げて。そして再びヒカリ達の方を向き、笑みを浮かべながら骨を折られたくらいじゃ咎めたりしないと話して。)
お礼なら、ボクの記事…しかも大きいやつで頼むよ。そうさ、仮にあの2人が強くても時間稼ぎならいける…気づいてもらえるように、なるべく派手にやるよ!
じゃあ、ボクの相手はあっちのナルシストだね…!
オレは服部斗真、よろしくなお嬢さん。
そ!アタシは白兎三月、こっちこそよろよろ~!…へぇ、武術もイケるんだ!カッコイイ~!…アタシの体術についてこれるかな!
(笑みを浮かべながら、お礼は自分の特大記事で返してと冗談っぽく言い…いや、実際に自分の特大記事は書いてほしいからあながち冗談ではないが…。保健委員達に気づいてもらえるように派手にやると言って金髪の少年…服部蒼真と向かい合って……蒼炎で出来た弾を撃ちながら距離を縮めていき、蒼真はその弾をその場から動かず撃ち落としていき。三月はナイフを器用にクルクルと回しながら簡単な自己紹介をし、ヒカリのとった構えから体術ができるということを読み取り笑顔でカッコイイと告げて。そして…素早く間合いを詰めてナイフを使った連続攻撃を繰り出して。)
>1296純平 さっちゃん 斗真
くっ……じゃあ、コレならどうだぁ!!
(斬撃と弾を止められなかったか、それとも敢えて止めなかったかは不明だが斬撃をギリギリで回避するが若干間に合わなかったか少し斬れ…もう一方の星型の弾を細剣で斗真目掛けて打ち返して)
正直、単独で私に挑む頭を、まともな判断ができていないと思っていたが……今思えばそうでもなかったかもしれないな…。
多分だけどさ、二人共恋愛感情を抱くようになったら斗真と焔は引っ付くと思うんだよね!だって今は、右腕っていうくらいだし一緒に行動することもあるでしょ?
(当時、余程腕に自信があったこともあり単独で挑む斗真をまともではないと思っていたが…壮絶な戦いを繰り広げたことを思い返せば、そうでもなかったかもしれないと懐かしそうに話し。今の斗真と龍炎寺は恋愛感情というものを抱いてないが、抱くようになれば引っ付きお似合いの2人になるだろうと笑みを浮かべて話して)
(いいですね、そうしましょう!)
>1298朝比奈&七海&龍炎寺様
「なるほど、そういう風に打ち返したりも出来るんだな。スピードも乗り正確な攻撃だ、俺が1発でも受ければ即ダウン級の攻撃ばかりで慎重にならざるをえないな。だがこういう風にやっておくとしよう。」
自分の真下にワープホールを作り被弾する前に移動その場所は七海の回しで肩に手を置こうとする。
(ここから早乙女は回想も含みます。)
「派手に暴れているな、龍炎寺 焔。風紀委員副委員長の早乙女斗真だ。これ以上の戦闘行為は我々としても見過ごすわけにはいかない。大人しく連行されてくれないか?」
今この学園を騒がせる1年生龍炎寺 焔その彼女を止め更生させる為にも早乙女は龍炎寺に単独で話をしに行った。
「そうだよね、そういう感情が芽生えればきっとくっつくよ!斗真はどう思ってるの?婚姻とか後継なら話はあるでしょ?」
「そうだな、共に行動する事も多いな、何しろ相棒だし側に居て落ち着く存在だな。
婚姻か、そうだな俺は家から見合いの話だとかは特に言われていない。だがそうか俺の立場としてもそういう事を考えなければいけないのか。」
七海と2人で盛り上がりながらそういう会話に花を咲せていく。婚姻という話になり家柄的にも、将来的には確実に誰かと結ばれなければ行けない運命の斗真は深く考えていた。
>1294
…ふふ、もしこの先貴方の逆鱗に触れることがあれば相応のお支払いをしますので、それで見逃して頂ければ有難いですねぇ…こう見えても健康には気を使っているので他の人のものよりは私の血は美味しいかもしれませんよ。試しに飲んでみますか?
(癒耶の力の一端を見ては結はビクッと身体を震わせると、少なくとも日没に正面から対峙することは愚策であることを自覚した。日の出ている時間帯であれば相当に弱体化されている為に勝機は十分にあるが、もしそこで仕留め損ねれば日没後の癒耶の報復は凄惨なものとなるだろう。リスクを考えた際に癒耶とは敵対しないことが最も懸命であると判断した結は笑みを浮かべたまま提案を持ちかける。その内容は、この先自分の目的により癒耶の平穏が脅かされた際には血で払う代わりに大目に見てほしいというものであり、試しに飲んでみるかと包帯を取り払い、まだ青痣の残る首を晒した。)
>1295
…ハァ…ハァ…久世くん…?えっと…大丈夫ではないけど…これはどういうこと…?
(先程まで制服の襟を掴まれた状態で引き摺られていた為に呼吸を制限されていた涼音は、目と口のガムテープを剥がされると同時に大きく深呼吸をした。そして、視界の自由を取り戻して最初にヒカリを視認すると、見慣れたクラスメイトの姿に少しだけ落ち着きを取り戻し状況を尋ねる。道端を歩いていたらいきなり殴られて拉致された挙句に知らない空き教室で解放され、目の前にクラスメイトがいるのだから涼音が困惑するのも当然であった。)
補佐、ちょっとこっちに来て。何がダメだったか自分で考えてみようね?分かるまでこのままだから…
(突然の拉致に混乱しているであろう涼音の対応は信頼のおけるクラスメイトであるヒカリに託し、麗那を教室の隅に呼び寄せると能力を行使して床に磔にした。笑顔ではあるものの眉間に皺を寄せた花恋のその顔は明らかに怒りを宿している。磔にされた麗那は、仕事をこなしただけなのに何故なのかと言わんばかりの困惑した表情を浮かべており、頭に大量の疑問符が浮かんでいた。お説教はしばらく長引きそうだ。)
>1299純平 さっちゃん 斗真
あっ…!そうか、あんな風に避けることもできるのか…何処から出てくるかわからないな…!…よし、一旦集まって!
(先程までのように放った攻撃をワープホールへ入れてカウンターの要領で放つのではなく、斗真自身がワープホールに入って避けたことに少々驚きつつも上手いと思っており。真後ろにいることに気づかず、空中で止まってる星型の弾を自分の元へ集めるようにして…要は、斗真の背後から複数の弾が意図せず飛んできているということだ。)
…断る。それにしても…私相手に単独で対峙するとはな…余程腕に自信があるか、それとも単なるうつけか……。まぁどちらでもいい、怪我をしたくなければ私の前から去ることだな…。
(コートを羽織り、左手に帯刀した状態の刀を持つ少女…龍炎寺焔。風紀委員副委員長である斗真に背を向けた状態のまま持ちかけてきた話を断り。頭だけ少し斗真の方を向き、まるで刃のように鋭い目つきで睨みながら立ち去れと告げて。)
そっか、名家だしそういうことも考えなきゃいけないんだ…大変そうだね…。
私も、頭と同じだ。婚姻とか考えるは少し早い……いや、頭はもう18だから、そろそろといったところか…。
(今から婚姻のことを考えるのは早いと言いかけたが、斗真の家は名家である上にもう18歳だ、そろそろ考えていい頃なのかもしれないと告げて。)
>1297 七海ちゃん&服部&白兎
(笑みを浮かべる蒼真にヒカリも笑顔で頷き返す。話していて気持ちの良いというか、根は良い奴なのかもしれないという印象を抱いて)
りょ! まっかせてー! 七海ちゃんの最&高な特集記事、絶対に仕上げっから……自分もテンアゲで取材ぶっかますし!
…っ! っと、速い速い…!
(七海から自分の記事を書くように頼まれると、ヒカリは元気よく満面の笑みで答える。冗談半分、本気半分で言われた七海の言葉のおかげで、ヒカリの緊張感が適度に解けて。七海と服部の戦闘が始まると、自分も白兎との戦闘に意識を集中する。陽気でノリの良いところだけでなく、体術を扱えるところもヒカリと似ているらしい。俊敏な動きを見せる白兎に驚きつつも、初撃を流れるような足捌きで回避するが、二撃目は躱しきれず、ナイフがヒカリの右肘を掠めて。グレーのカーディガンと白Yシャツがビッと切り裂かれるも、幸い腕にまでは刃が当たらなかったようだ。あとほんの少しでも反応が遅れていたら、と冷や汗をかくヒカリ。後ろ足をぐっと引いて体勢を低くすると、白兎の次の攻撃がくるまでの合間に差し込む形で、彼女の腹部…鳩尾辺りに打撃を繰り出し)
ここだっ!
>1301 美月かいちょ&光導院先輩&三鬼ちゃん
あ、あーね。だいじょぶなわけないか…。実はさ、美月かいちょから自分と三鬼ちゃんにお願いってか、やってほしいことがあんだって。で、その事情説明と打ち合わせをこれからしよーって話になったんだけど……うわっ、こっちはこっちですんげぇことになってるじゃん!?
(続けて、三鬼に極力痛みを感じさせないように気遣いながら、手足の拘束も解いていく。いきなり拉致されたのだから無理もない、とヒカリは三鬼の困惑に共感すると申し訳なさそうに俯きがちに呟いてから、顔を上げ彼女に視線を向けつつ問いかけに答えて。詳しい話はこれから行われるであろう打ち合わせで、と言いかけながら、教室の隅にいる美月と光導院の様子をふと窺ってみる。すると、床に磔にされている光導院の姿が見えたため、思わず目を丸くして。おそらく美月の能力で重力をかけられて、動けなくされているのだろう。さすがにやりすぎでは、と一瞬思ったが、光導院が三鬼に乱暴を働いたことに関しては反省が必要だなと考え直し、美月を止めないことにした)
>1303
…うん…そういう事ね…何となく状況は分かった…
(繊細な手つきからヒカリが痛みを感じないように拘束を解いてくれていることを察して身を委ねる。しかし、足の拘束を解く際にはスカートの丈を短くしていることもあり羞恥心から頬を紅潮させギュッと脚を閉じると、たどたどしく言葉を紡いでヒカリの言葉に応答する。涼音の生気のない瞳はうるうると震えており、ヒカリの視線と交差するとフイっと顔を逸らした。)
さて、主役が揃ったことだし打ち合わせを…ってお邪魔だったかな?
(説教を終えた花恋が二人の元へ歩み寄ると何やら部外者の入りがたい雰囲気が出来上がっており、ニヤッとイタズラな笑みを浮かべては小首を傾げる。その手の青春と無縁の花恋にとっては大層微笑ましい光景に見えたのだろう。花恋の背後では再び麗那が光の粒となって消失していることから、反省することもなく分身体の耐久力が限界を迎えたようだ。)
>1302朝比奈&七海&龍炎寺様
「一旦止まるのは良い判断だ、攻撃の手段を手元に集めるのもなだが俺が相手というのが悪かったな。」
自分と七海2人が同時に通れるほどのワープホールを再び下に展開して2人同時に転移する形となり少し離れた場所に2人で飛ばされそこで肩にポンと手を置いた。
「まあそれは逆でも言えることだろう。俺を相手に1人で勝てるつもりでいるのなら少し驕り過ぎだという事だ。自分がいかに強いと思おうと案外いるものだぞ自分以上の相手というのは。」
よほど自信があるようだと言われその言葉を返すようにそう言ったその言葉には自分が純平に負けた事が乗っているだろう。
「そうだよね、18歳だしそろそろだよ。焔はどう?斗真が他の人と結婚するってなったらどんな気持ち?」
「卒業すれば、そういう話になるだろうな、だが婚姻の相手は居ないしな誰かしらを家の紹介で当てがわれるのだろうな。」
もし仮に斗真が他の誰かと結ばれればどう思うかと龍炎寺に聞いた。
早乙女も卒業すれば誰かしらかと結婚させられるだろうなと苦笑いをしながら言った。
>1303ヒカリ
ありがとう、その時はよろしく頼むよ!…ふふ、楽しみが1個増えた…!お互い、此処を上手くやりきろう!
噂通りの目立ちたガールって感じだなぁ…いい意味で予想通りでよかったぜ。…姫様がアンタのことを”今にも熟れそうな果実”って言ってたも、ちょいと気になるな…。
おっと!あぶな~…ギリギリセーフって感じ~。へへ、アタシのナイフをノーダメでかわせるなんてねぇ…ちょっと危なかったけど、結構やるじゃん!
(ヒカリの緊張が適度に解けたことに内心安心しつつ、自分の特集記事を書いてもらえることに嬉しそうな表情を浮かべて喜び。上手く距離を縮めた七海は蒼真に細剣で斬りかかり、蒼真はコピシュという変わった形状の剣で防いで。七海が目立ちたがりというか注目されたいという願望を持っていることは知っていたようで、姫様が七海のことで言っていた意味深な言葉を口にして…それを聞いた七海は不思議そうな顔になり。次に攻撃を仕掛けようとする三月だが、ヒカリが攻撃の体勢に入ったことに気づくと咄嗟に攻撃を両手で防ぎ、その勢いで少し後ろに飛び。服が多少斬れたが実質ダメージを受けずに三月のナイフをかわしたことに笑顔で賞賛の言葉を送りながら手に持つナイフをヒカリ目掛けて投擲して)
>1305純平 さっちゃん 斗真
あ!……あ~、少しは渡り合えると思ったけど、全然ダメだったね…。純平達が斗真のこと、他の能力者には負けないって言ってたのがよくわかったよ。
(後ろにいたことに気づいていなかったこともあって、いきなりワープホールの中に入って違う場所に出たことに驚き。今の自分では全く刃が立たないことに残念そうにしており、純平達が斗真のことについて言っていたことがよくわかったと苦笑いしながら話して)
…それが、お前だというのか…?笑わせるな……何にしても、この場から退くつもりはなさそうだな……いいだろう、斬り伏せてくれよう…。
(龍炎寺にとって自分よりも強い相手が斗真だということを信じておらず、身体ごと斗真の方を向き笑わせるなと告げて。右手で刀の柄を掴み、ゆっくりと鞘から引き抜き…黒の刃が鞘から顔を出し、斗真に切っ先を向けて斬り伏せると言って。)
…そうだな……無論、頭の門出は祝うつもりだ…。…だが、頭が頭ではなくなることを思うと…少しな……。
(もし斗真が結婚するなら祝うつもりだと告げる…が、そうするともう自分は右腕ではなくなり、斗真も頭ではなくなることを思うと何処か寂しそうな顔をして。)
>1307 朝比奈&七海&龍炎寺様
「相性の悪さでとったな、経験値も斗真が上っぽいこればっかりはこれから先の伸び代やな。でも、こう見ると斗真は幅のある戦い方しとるな、やろうと思えば今やったみたいに地面からワープさせてめっちゃ高くに出したったら勝ちやろ。」
「そこまでする必要はないし加減を間違えれば死人が出るだろそれは、俺は風紀委員で取り締まる立場であって勝負に勝ちたいわけじゃない。それに七海さんは伸び代があるこれからもっと強くなると思うよ。これだったら教えても良いな。まあ今回は負けイベだと思ってくれ複数人以外では純平意外に久しく負けていないんだ。」
勝負の決着を見届けて純平が口を開きえげつない作戦を口にしたがそれは流石にやり過ぎだと早乙女が止めた。
生徒会との戦争でも複数人相手に崩されて敗北した斗真はサシで戦えばほぼ負けないだろう。
実力を見てこれなら打ち合わせの内容を教えても良いなと口にした。
「威勢はいいな、それじゃあ少々本気で行かせて貰おうか。危険の芽を摘む仕事であり。未来ある後輩を正しく導く責任のある仕事だ。切り伏せると言うなら、ねじ伏せてやろう。」
特に構えは取らずにかかって来いとばかりに手招きをした。早乙女は一年生である龍炎寺を更生させるつもりだろう。
「珍しいな焔が感情を表に出すなんてな。そんな顔をするな君程そんな顔が似合わない人も少ない。そういう感情か、何となく分かった気がするな。」
悲しそうな顔をした龍炎寺の頭を撫でてそう笑いかけた。先程から言われていたそういう感情が理解できたような顔をした。
>1308純平 さっちゃん 斗真
これからも、もっと特訓しなきゃね…って、純平!怖いこと言わないでってばぁ!そんなことしたら、死んじゃうじゃないか!
まぁ、こういう日もあるよね。ボクだって負けたことは何回もあるし…この学園に入ってからは、これが初めてかな?にしても、斗真でも複数人相手はキツイんだね?
じゃあ早速、打ち合わせの内容を教えておくれよ
(純平が怖いことを言うとどんどん顔が青ざめて、半泣きでステッキで純平をバシバシ叩きながら怖いことを言わないでと言って。この学園に入学してからはこれが初めての敗北だと呟き、斗真でも能力者複数相手はキツイんだねと意外そうな表情を向けて問いかけて。認めてもらい、斗真が言っていたこれから起きる大きな戦いの詳細と打ち合わせを尋ねて。)
構えないとは…余程自信があるようだな…。その余裕で足元を掬われる未来が見える……面白い、やれるものならやってみろ…!!
(自分が使う流派の構えを取り、素早く距離を縮めながら黒の刀身に紅の炎を纏わせて刃が真紅に染まり。攻撃が届く距離まで来ると刀で斬りかかり)
あぁ…すまない…。今まで間違った道を歩み続けていた私を、正しい道へと導いてくれた……私の中で、頭は本当に大きな存在だと思ってな…。
(撫でられるといつも通りの表情になり、自分を正しい道へと導いてくれた大きな存在だからこそ、寂しく感じると告げて)
>1304 美月かいちょ&光導院先輩&三鬼ちゃん
…? どした、ん……あ゛。ご、ごめん…
(三鬼に巻き付けられたガムテープを全て剥がし終えて、ヒカリはよしよしとやり切った顔をする。だが、三鬼の顔が赤くなっていることに気づくと不思議そうに首を傾げて。その後、顔を背けられてしまったため、まさか嫌われたのかとショックを受けるも、何となくミニスカートを気にするかのような三鬼の脚の動きをふと思い出してははっとした顔つきになり。三鬼の拘束を解くのに夢中で気づかなかったが、彼女の身体に勝手に触れた挙句、見てはいけないものを危うく見てしまうところだったと今になって思い至る。やがて、三鬼の羞恥が伝染したかの如くヒカリも頬を赤らめると、両手の人差し指の先端をちょんと合わせて、もじもじしながら目を泳がせ)
わっ、み、美月かいちょ!? や全然邪魔じゃないですし! てか、そっちも終わった感じ…じゃんですね?
(美月に不意に話しかけられ、ビクッと肩を跳ねさせると慌てて振り返る。ヒカリと三鬼の雰囲気を面白がるような、からかうような笑みを見せる美月に対して、ぎこちなく笑顔を取り繕いながら慌てて返答し。その最中、先ほどまで磔にされていた光導院の分身体が消えるところを目撃し、きょとんとしながらも問いかけて。消されたのは本物の光導院ではなく、偽物だったのだろうと推測しつつも、なむなむと合掌しておいた)
>1306 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
サンキュ、七海ちゃん! どうか、ご武運を。
(お互いに危機を乗り越えようと言う七海に、朗らかな笑みを浮かべつつ激励の言葉をかけて。ヒカリの攻撃を防いだ白兎の反応速度には目を見張り、思わずうわ、と声をあげて。カウンターには自信があったんだけどなと口の中で呟くが、身体能力や実戦経験は彼女のほうが上なのかもしれない)
…! じゃ、次は……
(白兎に笑顔で褒められるとこちらも軽快に笑い返そうとしたが、ナイフを投げるモーションが視界に入り、一瞬息を呑んで。すぐさま楽しげに口角を上げると能力を使用し、光の屈折操作による全反射を起こして、光学迷彩のように自分の体を不可視化する。そして、腰を低く落とした姿勢から素早く前に重心移動。と同時に斜め前へ方向転換してスタートダッシュを切ることで、白兎の投擲したナイフを避けて。意識を集中し、自身の透明化を維持したまま白兎の背後に回り込もうと加速し続けながら彼女との距離を詰めていき)
>1309朝比奈&七海&龍炎寺様
「痛いわ、冗談やんか。まあ教えても良いと思うわ、正直戦力やしな。センス抜群やしな。」
「そうかこの学園では負け無しだったか。それは悪いことをした。やはり脳のリソースをそれだけ多く使わされるのはストレスにもなるしな。
打ち合わせな、まあ移動しよか。あんまり人が多いところだと話しにくいな。」
ワープホールを新しく出しそれを風紀委員の使っている部屋に繋げた。人の目が届かない所で話さなければいけない内容のようだ。
「面白くはならないし熱い戦いにもならないと思うがな。嫌な感覚だろ?ちゃんと振り下ろせてるのに当たらないってのは。」
振り下ろされた攻撃は早乙女に当たることなく展開されたワープホールを通して別の場所に振り下ろされた。
「焚き付けてたらいつのまにかイチャイチャを見せつけられてるね澪」
「俺の中でも焔の存在は大きいんだよ、さっきのやりとりでわかった。きっとこういう事だと思うんだ。好きだよ焔。」
イチャイチャを見せられていると言った咲とそんな咲たちを置いていくように龍炎寺の前に跪き手をとってそう言った。
>ALL
学校内 人気のない廊下
巧「…というのが我々探求者の集いの現状だ。釈放早々で申し訳ないが貴女の芸術ともとれる戦闘技術を探求者の集いの明日のためにまた奮ってはくれないだろうか?」
(人気のない廊下で待ち合わせをして井戸端会議のようなものを行っていた2人。巧は探求者の集いの現状について語り、ヴィクトリアーナの力を再び探求者の集いのために使ってくれないかと懇願する。)
ヴィクトリアーナ「もちろんよッ!イケメンの頼みなら断れないわ!それにしても巧ちゃん、半年間で女性の扱い方が上手くなったわね!惚れ惚れしちゃうッ!」
巧「その言葉に感謝する。だが、ミス・ヴィクトリアーナ…気持ちだけで十分だ。だから揺らすのをやめてくれないだろうか…」
(ヴィクトリアーナは断るどころかむしろ乗り気で了承し、巧の言葉遣いについて昔よりも女性の扱いが上手くなったんじゃないかと嬉しそうに言うとラブコールと言われとばかりに近づいて巧の肩を両手で掴んでは左右に揺らす。巧は揺らされながら落ち着かせようと声をかけるも声が小さいため、聞こえておらず、揺らされっぱなしであった。
人気のない廊下とはいえ、ガチムチのオネエに左右に揺らせている仮面のつけたヒョロ男…他の人から見ればかなり異質かつインパクトのある様子である)
(絡み文を投下させていただきました、是非絡んでくださると嬉しいです)
>1310ヒカリ
ははっ、アタシナイフ投げも得意なんだよね!ヒカリクンはどう思……あれ?いない…?
(ヒカリの激励の言葉に「ヒカリもね!」と言うように笑顔で返す七海。軌道が外れることは無くヒカリに向かって真っ直ぐナイフが飛んでいくのを見て、ニッと笑いながらナイフ投げも得意だと話しヒカリに自分のナイフ投げをどう思うかと問いかける…が、そのヒカリがいない。投擲したナイフはヒカリに命中すること無くそのまま壁に突き刺さり、新しいナイフを取り出しながらキョロキョロと周りを見てヒカリ瓦どこに行ったか探すが、やはり何処にもヒカリの姿はない。)
おかしーなぁ…もしかして、ヒカリクンの能力?いやでも、ヒカリクンの能力って光を操る系の能力だし……?
(姿を消した理由がわからず、軽く首を傾げながら呟き。やはりヒカリの能力についても知っていたようだが、その能力を使って光学迷彩のように透明化できるということまではわかっていない様子。今現在ヒカリが自分の背後に回ろうとしているのも知らず、呑気なものである。)
>1311純平 さっちゃん 斗真
そうさ!さっきはちょっと上手くいかなかったけど、いつもはもっと凄いんだぞ!
いいよ、適度に敗北を味わわないと挫折しちゃうし…目標ができた方が特訓も捗るからね。確かに…一人一人能力も異なるし対処も変わってくるから大変だよね。
確かに打ち合わせだからね…それじゃあ、じゃあ移動しようか
(先程の斗真との戦いでは本領発揮までとはいかなかったが、普段であればもっと様々なパフォーマンスができると両手を腰に当てて自信満々に告げて。敗北したことは気にしておらず、寧ろプラスの方に捉えており…複数人相手では一人一人対処が変わるから大変と頷いて。再び開かれたワープホールに入り、繋げた先…風紀委員が利用する部屋へと入り)
…なるほどな……それがお前の能力か…。確かに、それ程の能力を持っていれば自信も持てる…が、言ったはずだ。足元を掬われるとな…!
(攻撃が斗真の能力で空振ったが、再び構え即座に斬りかかり。正面から斬りかかったはずなのだが…何故か、斗真の背後に斬撃が繰り出されて)
頭……ふふ、そうか…これが恋愛と言うものなのだな……。私も…私も好きだ、斗真…。
これは~…爆発かな?爆発だよね?爆発案件だよね、さっちゃん。
(龍炎寺も漸く、恋愛というものが何なのかを理解し、笑みを浮かべて。いつもは少し厳格そうな顔だが、今は優しく微笑みながら斗真の気持ちに応えて。そんな中咲に爆発がどうのこうのと言う七海。恐らくリア充爆発しろ的な意味での爆発だろう)
>1312巧くん ヴィクトリアーナさん
全く…おイタが過ぎる子が多いわ。今日でもう何人かしら……?これからも、見回りを強化する必要が……ん?
(学校内で問題が起きてないか見回り中の、技術科の教師朝比奈凛。一般生徒同士の問題も少なくはないが、生徒会役員が一般生徒に危害を加えることが多い…今日起きた問題も生徒会関連ばかりだ。職員会議で見回り強化が決まったが、これからも増やす必要があると呟きかけたところ、人気のない廊下で生体反応が2つあることに気づき、なにか問題が起きてるのだろうかと思いそちらに向かい)
(現場にたどり着くと、がっしりとした体型の生徒が仮面を付けた細身の生徒の両肩を持ち、左右に揺らしている光景が見えて。問題に見えなくもないかもしれないが、二人の発言から問題には見えず…では何をしているかを考え……ある答えにたどり着き)
…あら、若いっていいわね…。
(その光景を暖かく見守るかのように微笑みながら呟き。多分何か勘違いしてる。)
(絡みます、よろしくお願いします!)
>1315 凛さん
ヴィクトリアーナ「何言ってるのよッ!嬉しいならもっと大きな声で…あらッ!私達以外にも誰かいると、乙女の勘がそう言ってるわッ!」
(左右に揺らすのをやめず、何なら先程よりも揺らす勢いが強くなりながら、巧の声を聞き取れなかったためか、もっと大きな声で言うように呼びかけようとする。だが、本人の言うように乙女の勘と言うやつなのか、何かに気づくと途端に揺らすのをやめ、あらッ!と一声あげて、自慢の筋肉をピクピク動かせながら辺りを見渡しながら誰かいると巧に伝える。)
巧「あ、あぁ…その…ようだな…」
(しかし強く揺らされすぎたのか、糸の切れた人形のような立ち姿になっており、仮面で表情は見えないが口調から生気を失いかけているようになっており、返事をするだけで精一杯のようだ。)
(ありがとうございます、よろしくお願いします!)
>1310
謝らないで…余計恥ずかしいから……それで会長さん要件はなんですか…?
(もじもじとした様子で謝るヒカリを見ては、頬を赤く染めたままムスッとした表情で余計恥ずかしいと告げる。生徒会に入って以降は距離を置いていたとは言えヒカリにそれなりの信頼を置いている涼音は触られたことなどに不快感は覚えておらず、微塵も怒りを感じていないのだが単なる照れ隠しのようだ。話を逸らすように花恋に向き直ると自分が拉致られた要件を尋ねる。)
あはは…お邪魔ではないみたいだし本題に入ろうか。二人にはこれから起こるであろうトラブルの解決に当たってもらいたいんだ。手段は都度の君達の判断に任せるよ
(合掌するヒカリの姿に苦笑いを浮かべると、話を本題へ移す。先程ヒカリにしたように全教提携制度やそれを起因としたトラブルの可能性についてざっくりと説明し、しばらくはヒカリと涼音のペアでトラブルの解決に当たるように依頼した。手段は任せると言う言葉の通り、必ずしも平和的な手段では解決出来ないトラブルも起こり得るであろうことが察せられる。)
>1316巧くん ヴィクトリアーナさん
ふふ、大正解よ。乙女の勘ってすごいわね…気配がほとんどない状態でも、気づくことができるなんて。
(気配を消して暖かく見守っていたのだが、近くに第三者がいることに気づくヴィクトリアーナの言う乙女の勘に内心驚いており。物陰から左手以外義肢で幼く特徴的な容姿の教師、朝比奈凛が顔を出して。その特徴的な見た目から、この学園で知らない者はいないだろう…。)
にしても、お熱い関係なのね?とても微笑ましいわ……けど、スキンシップは程々にね?彼、フラフラしてるわ…。
(勘違いしっぱなしのまま話しかけて、先程の左右揺らしも恋人のスキンシップか何かだと思っており。そう考えると微笑ましいのかもしれないが、細身であまり体力がなさそうな巧には激しいスキンシップは酷だろうと思い優しめに指摘して)
(こちらこそ、よろしくお願いします!)
>1314朝比奈&七海&龍炎寺様
「せやぞ!うちの澪ちゃんは凄いんやで。でもまあそやな、そういうのは味わっとくと成長に繋がるかもな。」
「そうだな、敗北は人を成長させる、俺もそうだったようにな。ここが風紀委員の使っている部屋だ奥で話そう。焔は誰かに聞かれていないか周辺の警戒を頼む。」
純平、咲、澪を奥に招き龍炎寺を警戒に当たらせる事にした。よほど守りたい情報があるようだ。
「そうか?まあ使い方次第というわけだ。足元はもう掬われたさ、痛いほど実感している。少々トリッキーな使い方も出来るようだな。それじゃあ俺も見せるか。」
攻撃を見て原理はわからないが中々テクニックがあると感じ、足元に作ったワープホールに落ち真後ろを取ってそう言った。
「ありがとう。これでずっと相棒だな。俺をそばで支えてくれると嬉しい。それとやっぱり笑顔の方が可愛いよ。」
「そうだね、なんか本当にくっ付くとこういう気持ちにさせられるんだね。でも大丈夫だよ澪には私がいるよ。」
2人のそんな会話を聞いて七海の事を抱き上げてそう笑いかけた。
>1318
ヴィクトリアーナ「褒めてくれてありがと??お熱い関係だなんて、あなた褒め上手ねッ!…でも貴女の姿、何処かで見た事あるのよね…」
(顔を出した凛が言ったことを褒め言葉として受け取り、愛のこもった礼を言うとお熱い関係と言われたことに飛び跳ねそうな口調で褒め上手と言って喜ぶ。しかし凛の顔を見て何処かで見たようなと首を傾げながら思い出そうとしている。)
巧「(モグモグ)…技術担当の教師の朝比奈凛先生だ。…後、労りの言葉には感謝するが、私と彼女は探求を目的とする同志であって、そういう関係では無いことを理解していただきたい。」
(すると、さっきまで生気を失ったようになっていた巧がいつの間にか起き上がって更にはさっきまで持っていなかったチョコバーを食べながら、ヴィクトリアーナに向けて凛のことを説明すると次は凛に向けて、労わってくれたことに感謝するも自身とヴィクトリアーナの関係はそういうものでは無いと誤解を解こうとする。)
ヴィクトリアーナ「アァァッ!!思い出したわッ!半年間でここまで記憶があやふやになるなんて…身体だけじゃなくて頭も鍛えようかしら…」
(ヴィクトリアーナの方は大声出して叫び、思い出したと一言言うと先程と打って変わり難しい表情をし始めると、記憶があやふやになっていると深刻に考え、ブツブツと独り言をしていた。)
>1319純平 さっちゃん 斗真
フフン、この敗北をバネに大きく成長してやるさ!
奥かい?かなり厳守したい情報らしいね…?
あぁ、任せておけ……安心して話してくるといい…。
(自信満々にこの敗北を糧に大きく成長すると告げて。斗真に誘導されながらも奥の部屋へと入っていき、焔は斗真の言葉に頷き部屋の外へと出ていき、周りを警戒し始めて)
ほう…先程言っていた、敗北のことか……。能力とは関係ない、剣技を磨けばこのような技が使える……例えば、前を斬ってると見せかけ自身の背後を斬る騙し斬りとかな…。
(まるで斗真が次に現れる場所が背後だとわかっていたかのようにワープホールに消えて出てくる瞬間に騙し斬りを繰り出し、炎に染まった紅の斬撃が飛び)
あぁ…約束しよう、どんな時でも必ず斗真を支える…。…ありがとう、斗真……。
わっ!ありがとうさっちゃん、けどボク同性愛者じゃないよ…?
(どんな時でも支えると近い、可愛いと言われるとほんのり頬を紅く染める焔。抱き上げられると少し驚いている七海…そんな状況を見てる雲雀は「この保健室、学園の中で一番平和だ」と内心思って暖かく見守り。こういうところは姉の凛に似ている。)
>1320巧くん ヴィクトリアーナさん
ふふ、ありがとう。よく褒め上手って言ってもらえるの……あら、違うの?アツアツに見えたけど、違ったのね…今日は御赤飯キャンセルね。…サークル仲間っていうところかしら?
(褒め上手と言ってもらえると笑みを浮かべてありがとうとお礼を言い、物陰からの出てきて二人の近くまで歩み寄り。2人が恋人関係ではなかったことに首を傾げて、いろんなことをすっ飛ばして夕飯を赤飯にしようとしていた様子…気が早い。探求を目的とする同志がよくわからなかったようで、サークル仲間かと問いかけて)
そういえばあなた、半年くらい見かけなかったけど……何かあったのかしら?何処かに入院していたとか…?
(ヴィクトリアーナを見て思い出したように半年間姿を見なかったことに関して尋ねて。生徒会の反省部屋に入れられたことについて教師全体に知れ渡ってるわけではなかったようで、入院していたのかと首を傾げて問いかけて)
>1321朝比奈&七海&龍炎寺様
「よい、しょっと。澪ちゃんもこっち座りお客様やからな上座貰おうや。」
「構わないさむしろ純平に上座下座の感覚があったのだな?頼むぞ焔。まあ話というのは簡単に言うと生徒会特に美月派の生徒達を相手取って大きな戦争を起こす。それのメンバーにどうかなって話だ。」
奥のソファに深く腰をかけ七海に隣に座るようジェスチャーをしてそう言った。
そんな純平にそんな常識をもって居たのかと驚いて見せる。
七海に対してこれから何をするのかを伝える。
「なるほどな、嫌な相手というわけだ。技術もそれに至るセンスも何もかも俺に無いもの過ぎて嫌になる。改めようこの戦いは面白くなる。」
バックステップで交わそうとするが若干タイミングが合わず薄皮を切られるような形になり軽く出血する。少々首を振り苦笑いをしながらそう言うと辺り一面にワープホールを展開した。
「こちらこそありがとう焔まさかあの出会いでこうなるとは思わなかったな」
「まあまあ、そういうのは適当で良いんだよ。私も本命は純平だしね。あれ、何干渉に浸ってるのかな?雲雀!」
最初の出会いからは考えられない関係になったと笑ってそう言った。
同性愛者では無いと言う七海には深く考えすぎなくて良いと伝えこちらを見ている朝比奈も抱き上げた。
>1313 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
(ヒカリの異能力について呟く白兎の声が耳に届く。使用する技までは把握されていないらしく、ラッキーだとほくそ笑み。そして、ヒカリは白兎の背後に辿り着くと、透明化を解除して再び姿を現して。得意げな笑みを浮かべては、彼女のナイフを持っているほうの腕を片手で押さえつつ、同じくナイフを持つ手首をもう片方の手でひねり上げようとし)
つっかまーえたっ! …っと、自分の勝ちってことでいいんかな?
>1317 美月かいちょ&三鬼ちゃん
(これ以上はお互い恥ずかしくなるだけなので、三鬼の言う通りにしようと黙っておくことにした。美月の説明は先ほどヒカリも聞いていた内容だったが、トラブルを解決するための手段は任せる旨が補足されており、おやと小首を傾げて。穏便な対応で解決できないなら、実力行使も視野に入れろということか。ヒカリは美月の言葉の意図を察しながらも、「はい!」と元気よく返事をする。それから、三鬼に顔を向けると屈託のない笑顔を見せて)
自分、三鬼ちゃんのパートナーとしてめちゃ頑張るし! これからよろ~!
>1323純平 さっちゃん 斗真
ありがとう、それじゃあお言葉に甘えようかな!
……確かに、周りに聞かれるわけにはいかない話だね。もちろん協力するよ…戦争を起こそうとしてる理由は、やっぱり危ない奴等を野放しにできないからかな?
(お言葉に甘えて純平が促す通りに隣に座り、話の内容を真剣な表情で聞いて。生徒会のことをよく思っていない七海からすれば断る理由もなく引き受け、戦争を起こす理由はやはり危険人物ばかりの派閥を野放しにできないからかと首を傾げて問いかけて)
能力に頼ってばかりだから、そうなるのだ…私が斬ってきた奴等も全員そうだ…。使用者が強くならなければどうする…!
(そうは言うが、焔の攻撃に命中したものの最小限のダメージで抑えた辺り勘がいいと内心思っており。一面に展開されたワープホールを見るとすぐさま構えて、何が来ても対応できるようにしており)
確かにな…あれ程激しい戦いを繰り広げた者と付き合う日が来ようとはな…。人生、何があるかわからないものだ…。
え!?えぇ!?い、いきなり…!?
あはは、またボク達さっちゃんの腕の中におさまったね?
(最初に会った時に繰り広げた激しい戦いを思い出し、まさかその戦いを繰り広げた相手である斗真と付き合う日が来るとはと静かに笑みを浮かべて告げて。いきなり抱き上げられると、案の定驚いている雲雀に、また二人共咲の腕の中におさまってると笑いながら話す七海。)
>1324ヒカリ
…!イタタタタ!い、いつの間に背後にいたの!?…ひょっとして、ニンジャだったりする?
(姿を現し背後に気配があることに気づく前に腕を捻り上げられ、驚きながら少し苦痛に歪めた表情を浮かべてナイフを落としてしまい。苦痛に歪めながらも笑みを浮かべ、音も気配もなく三月の背後に回ったヒカリをニンジャかと冗談を言って。正直そんな冗談を言える程余裕があるようには見えないのだが…)
ふふふ……勝ちを確信するには…っ…まだ早いんじゃないかな…!
(こんな状況で笑っており、勝ちを確信するには早いと告げて。捕まった上にヒカリは自分の背後、体術もろくに振れない状態なはずなのだが……その直後、三月の姿が消えて…ヒカリのように姿が見えなくなったわけではなく、本当に一瞬で何処かに消えて…。)
>1326 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
それは秘密でござるよ~、ニンニン!
……あれっ!? 消えた…? へー、白兎ちゃんもオモロいことできんだね。
(白兎の腕と手首を固めたまま、冗談にはウインクしながらノリ良く返して。白兎の口から降参の言葉が出るかと思いきや、続く言葉と笑みはむしろ真逆のものでヒカリは驚いて一瞬目を見開き。彼女を床に押さえつけようとするが、一瞬で視界から消えて掴んでいたはずの手の感触もなくなり。身動きが取れないはずなのに、と不思議そうに目をぱちくりしてから、彼女に感心しつつ口元に弧を描いて。戦闘続行となれば、呼吸を整えながら右手の手のひらに光の粒子を集め始めて)
>1322 凛さん
巧「先程の発言にも少し言いたいことはあるが…まぁサークル仲間という点ではそう思ってもらって構わない。(モグモグ…)」
(問いかけられる前に言っていたことが引っかかると難色を示すような口調で言うが、問に関しては冷静な口調で返答し、再びチョコバーを仮面と顔の間に差し込むようにしてモグモグと食べていた。)
ヴィクトリアーナ「あらッ!私の事を気にかけてくれるなんて、本当に優しい先生なのねッ、…先生の予想通り、私はちょっと前に事故しちゃって半年間遠くの病院に入院していたのだけれど、心配しないでちょうだいッ!今はもう完全復活よッ!」
(気にかけてくれたことに喜び、凛のことを本当に優しい先生だと賞賛すると、半年間居なかった経緯を語る。そして様々なポージングを決めて自分が完全復活したことをアピールした。
…実際は地下牢獄にいた為、入院は嘘なのだが、凛のことを敵対する人物では無いとヴィクトリアーナ自身が思い、嘘をついたのであった。)
>1324
……ええと…よ、よろしく…
(黒宮派に所属する自分と行動を共にすることでヒカリの立場も危うくなるのではないかと危惧した涼音は、話を断る為にそれらしい言い訳をしようと少しの間俯いて考え込んだ。しかし、屈託のないヒカリの笑顔を前にすると、その整った顔立ちに少しだけドキッとした感情が芽生え思考が遮られると、気が付けば俯いたまま小さく「よろしく」と呟いていた。)
それじゃあ君達の健闘を祈るよ!私は生徒会の仕事があるから戻るとしようかな。ふふっ、後は二人の時間を堪能してね
(ヒカリの反応から自分の意図を察してくれたことを確信すると、機転の利くヒカリや不器用ながら仲間想いの涼音であればどんな難局であろうと乗り越えることだろうと考え、眩い笑顔を見せては健闘を祈った。そして、仕事があると言って生徒会室へ戻ろうと歩き出した花恋は振り向き様にイタズラな笑みを浮かべては意味深な言葉を残して空き教室を後にする。個人的に二人の関係の進展を楽しみにしているようだ。)
>1325朝比奈&七海&龍炎寺様
「今回は俺たち保健委員を後方支援役として抱き込みたいってことやろ?相手の回復さえ止めてしまえば有利に立ち回れるってわけやろ?それで澪ちゃんの能力的に前線をって話やろ?別に構わんのやけどな、前みたいに保健委員狙われた時はどうすんの?」
「まあそうだろうね、純平はともかく私は完全支援タイプだからね。」
「概ね純平の説明であっているな。もちろん人員の何人かはそちらに配置させて貰う、安全は守ろう。
野放しに出来ないのはそうだな、前回の戦争は会長不在で暴れ出した、そしてこれから一年以内に確実に会長は会長の席を退く、その時抑圧されていた奴らが動き出すだろう。その時多くの被害者がまた出る事を防ぐため事前に叩く。まあ俺としてはあれだけの事をした人間が今も生徒会にいるって事が違和感だ。」
今回呼ばれた打ち合わせの内容を純平がある程度話した。
それで合っていると告げてどうしてこのような作戦を計画しているのかを話し生徒会への怒りを吐露した。
「頼るさ、お前が努力した剣の技術で戦うように、俺も鍛えた能力で戦う、剣を鍛えたお前と能力を鍛えた俺何が違う?そしてお前は人の努力を否定出来る程偉いのか?」
能力に頼りすぎるなと言われそれは出来ないと答えると、すぐに正拳突きを繰り出した。なにも体術の努力を怠っているわけでは無いただセンスが無く伸びないと言われてきた男の基礎に忠実な正拳平になった拳と握り続け発達した腕の筋肉様子を見れば努力をしてきた事は分かるだろう。どこからくるか分からない正拳が脇腹を襲う。
「出会った時はもっと鋭い目つきで人を切り伏せるよ感じだったのにこんなに柔らかな表情をできるようになって。嬉しいよ。」
「また捕まえたよ。両手に花とはこのことだね。
じゃあここらであれを聞いちゃおうか、焔と斗真お互いの好きなところを行ってもらいましょう!」
龍炎寺の頬にそっと手のひらを触れて爽やかに微笑んでそう言った。
2人を抱き抱えたまま少しテンション高めに変なコーナーを開催した
>1327ヒカリ
お~い、こっちこっち~!アタシもニンジャみたいなことができるってばよ~!
(姿を消した三月が次に姿を現したのは、先程の投擲してヒカリに命中することはなく壁に刺さったナイフの位置に。明るい笑顔を浮かべて壁に刺さったナイフを引き抜きながら、軽く手を振っており。どこぞの忍みたいな喋り方をしながら自分もニンジャみたいなことができると告げて、ここからではわかりづらきがヒカリの掌に何かが集まっているのを目撃すると、再びナイフを投擲する体勢に入り。そのまま投擲する…が、軌道がヒカリから少しズレており)
>1328巧くん ヴィクトリアーナさん
ごめんなさいね?私って、こういうことがあるとすぐにお赤飯を炊いてしまうの…そのことでよく妹から怒られちゃうわ。やっぱりそうだったのね、ちなみにどんなサークルか聞いてもいいかしら?
(先程の赤飯発言について軽く両手を合わせて、申し訳無さそうに謝罪して。そのことに関して妹から怒られることがあると言うが、また赤飯を炊こうとした辺り妹の説教はあまり堪えてない様子。先程巧の探求を目的とするという発言から、どんなサークルか気になったようで笑みを浮かべて問いかけて)
もちろんよ、だってあなたも私の大切な生徒だもの。気にもかけるし、心配だってしちゃうわ……あら、本当に入院していたのね?…後遺症も残ってなさそうね、本当に良かったわぁ…。
(ヴィクトリアーナのことも大切な生徒だと思っていることを優しく微笑みながら明かして、いなくなると気にかけ心配もすると告げて。実際は違うが事故に遭って入院していたことに心配そうな表情に変わり、様々なポージングを決める最中緑色の瞳が赤色に変わってヴィクトリアーナを見ており…レントゲンと同じように内部を見てどこも後遺症がないことに安心したように胸をなでおろし、瞳はまた緑色に戻り)
>1330純平 さっちゃん 斗真
風紀委員を配置してくれるなら安心だね、向こうが集中して保健委員を狙うとちょっと不安なところもあるけど…。
確かに…その時に大人しくしてるっていう保証はないね…ボクだって同じ気持ちさ。なんであれだけのことをしておいて、まだ生徒会に…いや、この学園に居られるのかがわからないよ。
(保健室に風紀委員を配置してくれることに少し安心するが、集中して狙われたら危ないかもと告げて。七海も斗真と同じ気持ちのようで、何故今もこの学園にいられるのかと告げて……教師や校長にも手を出した時点で、退学になると思うのだが…)
…少しは体術を身に着けているようだが…マニュアル通りの動きみたいだな…。そういうことは、私に勝ってから言ったらどうだ…敗北したら、その考えも意味がなくなるだろう…。
(刀身の腹の部分で斗真の正拳突きを受け止めて、受け止めた際斗真の腕を見て少しは鍛えていると言う…が、先程の正拳突きはマニュアル通りの動きだと告げて。そのまま押し返して、即座に斬撃を飛ばして)
実際、斬り伏せていたな……目付きが変わった自覚はあまりなかったが…こういうことは、自分では気づきにくいかもしれない。これも全部、斗真のおかげだ……ありがとう。
はは、ボク達花だって雲雀!
う…嬉しいですけど…少し恥ずかしいです……。
なんだ、急に……まぁいいか。好きなところか……何事にも、折れたり曲げたりすること無く真っ直ぐなところだな…。
(表情の変化は本人では気づきにくく、第三者に言われて初めて気づく…こんなに柔らかい表情ができるようになったのは斗真のおかげだと、同じく微笑みながらお礼を言って。咲が開いた謎のコーナーに参加したようで、斗真の好きなところを挙げて)
>1329 美月かいちょ&三鬼ちゃん
(多少ぎこちない様子ではあったが、「よろしく」と告げる三鬼の声を確かに聞き取って頷き返す。今のところ、三鬼との関係は良好とは言い難いが、悪いわけでもなさそうだと密かに安堵し。三鬼が黒宮派に所属してからは距離が空いてしまったものの、今回の案件を任されたことで共に過ごす時間が増えるため、仲を深めるチャンスだと捉えたヒカリは小さくガッツポーズをして意気込み)
おつおつー! 美月かいちょもファイトー! ……ん? 二人? え待って、今好きピと二人きりなん!? あはは、詫びケーキめちゃ奮発しなきゃじゃーん。
(やはり、この学園の生徒会長は多忙らしい。空き教室から出ていく美月を、ヒカリは人懐っこい笑みでビシッと敬礼しながら見送る。しかし、二人の時間などとわざわざ言われてしまうと意識せざるを得なくなり。一瞬硬直した後、はっと気づいたようにヒカリの明るいトーンの声に驚愕と焦燥が混ざる。敬礼していた手をするすると下ろすと少々困ったような照れ笑いを浮かべ、気を利かせてくれた美月に感謝して)
>1331 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
おぉ! やるじゃん!
…って、それじゃ当たらんよー? ウスラトンカチ~
(突然壁際に現れた白兎をまじまじと見つめるヒカリ。彼女の能力は瞬間移動の類だろうか、と考察しつつ素直にお見事と称賛して。またナイフを投げられるが、ヒカリの立ち位置から微妙に外れていることに気づくと、茶化すようにクスクスと笑い。右手に収束した光をビームのように発射して遠距離攻撃でもしてみようか、と白兎に狙いをつけようとする。だが、ヒカリの頭の中で何かが引っかかり、「や、まさかな」とぼそっと呟き。白兎の投げナイフは外れたのではなく、あえて外したのだとしたら。と彼女の瞬間移動が再び発動されることを警戒して、壁際にいる白兎と投げられたナイフの両方に注意を向けつつ構えをとって)
>1132 凛さん
巧「分かってくれたならいい。…それより我々のサークルのことだったな。…そうだな、簡単に説明するなら、それぞれ興味のあるものについて探求することを目的として動いているサークルだ。」
(謝罪を頷きながら受け入れると、自身のサークル…探求者の集いについて広く浅い感じで簡単に説明する。メンバーのやっていることはハッキングだったり、武器開発だったりと問題行動ばかりなので深くは言えなかった…と言うよりは言いたくなかったのである。)
ヴィクトリアーナ「本当に貴女は良い先生ねッ、それにしてもポージングをしている際に気になっていたのだけれど、相手の体調を調べる…それが貴女の能力かしらッ?」
巧「いや、能力の機械化の応用の1種だろう。…興味深い。」
(一通りのポージングを終えると優しく微笑む凛を見て、やはり良い先生だと言うと、ポージングしている際に目の色が変わっていたことに気づいており、そのことについて自分の予想を言って凛の能力について問いかける。
だが、そこに巧が話に口を挟み、能力の機械化の応用では無いかと考察し、興味津々な口調で呟いた)
>1335ヒカリ
でしょ~?アタシ、こう見えて結構やるんだよね~!
ふふ、わざと外したんだよ~?もう一度ニンジャムーブするためにねっ!!
(得意げに自分も結構実力があると、自信満々な表情を向けてそう告げて。案の定ナイフはそのままヒカリの横を通り過ぎ、外れたのではなく外したと…そう言い終えた直後目前に居たはずの三月が再び姿を消して。ヒカリの背後から三月の声が聞こえて、自分が投擲したナイフを逆手持ちでキャッチして…そのままヒカリ目掛けてナイフで斬りかかろうとしており)
>1336巧くん ヴィクトリアーナさん
あら…少し変わったサークルね?本来、サークルってみんな同じ目的で活動するけど、一人一人探求するものが違うなんて…ちなみに、巧くんとヴィクトリアーナさんは何を探求しているのかしら?
(巧からサークル活動を不思議そうに聞き、探求するという目的は全員一緒なのだが探求する対象が全員違うことが変わってると告げて。一体サークルのメンバーは何を探求しているのか興味を持ったのか、2人に何を探求しているか笑みを浮かべて問いかけて)
ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいわぁ……。あら、よく知ってるわね?そう…私の能力は機械の創造と操作すること。能力が覚醒したこともあって、私も機械になったの…だから、こんなこともできるわ。
(いい先生と言ってもらえると嬉しそうな表情を浮かべてお礼を言い、凛の能力を知っている巧によく知っていると告げて。簡単に自分の能力と覚醒して自身も機械になったことを説明し、義手となった右腕を前に出し…その義手が変形してスナイパーライフルのような形状に変化し、このようなこともできると告げて)
>1333朝比奈&七海&龍炎寺様
「まあ俺も前回の事を踏まえて保健室で守るけどな。やっぱ人数はおった方が良い。澪ちゃんは暴れておいで。」
「だね、私もそう思う。澪は知らないだろうけど生徒会との戦争の時斗真に逃がされた純平もの凄い状態だったんだよ。」
「学園がめちゃくちゃになったからな、混乱に乗じてのような形だろうか。それにしても酷い事だと思うがな。だから潰すのさ2度と繰り返されないようにな。」
あの頃を思い出し咲は怒りを抱きながらも冷静にそう言った。
やはり止められなかった風紀委員としても何か思うことがあるのか強い声色と表情でそう言った。
「受けも反撃も全部上手いな本当に勿体ない。マニュアルどうりか、やはり分かるのだなだが基本に忠実と言って欲しいな!勝ったらかそうだな、敗者の言葉はお前には届かないようだ。」
押し返されると拳をワープホールから戻すと斬撃はまた別のワープホールから出てくる足払いをそのタイミングに合わせて足元のワープホールから出し転ばせようとする。
「そうだな、自分の表情というのはあまり自分ではわからないものだからな、いや変わったのは焔自信だ凄い事だ。」
「ふふ、自慢の可愛い2人だからね。
真っ直ぐなところかやっぱり大事だよね良いねーじゃあ斗真は?」
「俺もか。俺もそうだな焔の一本芯を通したような性格とその強さと振る舞い俺に無い強さに惹かれたな。」
2人に笑顔でそう言いながら答えを頷きながら聞いて楽しそうだ。
>1339純平 さっちゃん 斗真
任せといて、純平の分まで大暴れしてくるよ。もの凄い状態って…そんなに酷い状態だったの?ボクのワイバーンを受けたときよりも…?
先生から大体のことを聞いただけだから詳細は知らないけど、本当に酷かったらしいね…。そのためならなんだってするよ、一緒に頑張ろう
(今回は守りに徹する純平に、純平の分まで暴れてくると静かに笑みを浮かべて。当時の純平がどんな状態だったか、七海のワイバーンを受けたときよりも酷いかと問いかけて。当時のことについての情報をあまり知っているわけではないが、七海も二度とそのようなことを繰り返さないために一緒に頑張ろうと真っ直ぐな目で見つめてそう告げて)
基本に忠実か…だが、言い換えれば読まれやすいということだ…。…またワープホールか、自分の技を受ける程、私は間抜けでは…っ!
(先程放った斬撃がこちらへ飛んできていることに気づき、また騙し斬りで斬撃と斗真の両方を斬ろうとしていたところ…足元に出現したワープホールに気づかずそのまま足払いを受けて体勢を崩し、咄嗟に斬撃を刀で防いで)
ありがとう!さっちゃんも、自慢の先輩だよ!
そうですよ…とても頼りになる、自慢の先輩です…!
それでも、きっかけをくれたのは斗真ではないか…。
斗真……その、なんだ……凄く嬉しいが、眼の前で言われると…少し照れるな…。
(二人共咲のことを自慢の先輩と言い、眼の前で自分の好きなところを言われると頬を赤らめ、少し顔を逸らしながらそう告げて)
>1337 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
…剣に、変える……
(背後に迫る白兎の奇襲攻撃。後ろを振り向いてからの防御や回避は間に合わないと悟る。その瞬間、ふと七海の細剣と服部の曲剣による剣戟を横目に、ヒカリは手を腰の位置に添えて居合の構えに切り替えて。ステッキに蒼炎を纏わせることで細剣に変えて戦う七海の姿は、ヒカリに一つの閃きをもたらしてくれた。右手に溜めた閃光が光弾でも光線でもなく、刀を形成するのはこの時が初めてである。感覚を研ぎ澄まし、一か八かの賭けに出る。白兎の斬りかかってくるタイミングに合わせ、素早く身を翻しながら真っ白な光の刀を振って。鋭く空を切る速度で半円を描くように居合切りを放ち)
一閃!
>1138 凛さん
巧「私は芸術に関する美学や作品について探求している。趣味の延長線と言っても過言でもないかもだが。」
ヴィクトリアーナ「私は人のあり方や自由な生き方についてよッ!そうね、理由は何事にも囚われない生き方をしたい…からかしらッ?」
(自身らが探求しているものについて、巧はいつも通り平然な口調で、ヴィクトリアーナは何処か誇らしげに言うと両者とも探究している理由についても軽く語った。)
巧「能力の覚醒…!よく噂で聞く話だったが、まさか実際に発言している者がいるとは…!それにしても義手を銃にいとも容易く変えるとは…実に面白い…!」
ヴィクトリアーナ「巧ちゃんがなんでこんなにワクワクしているかは分からないけど、確かに凄いわねッ…!私の能力でも腕を銃にするのは無理だから、さすが先生と言ったところかしらッ!」
(巧は凛が能力を覚醒させていることを聞くと先程より高揚しているのか口調が少々早口になりながら、まるで芸術品を鑑賞するように凛を様々な角度で見ている。
対してヴィクトリアーナの方は何故、巧がここまで興奮しているか分からず不思議そうにしながらも、腕をスナイパーライフルに変えたことに関しては、自身の能力ではできないことであるため、流石と褒めた。)
>1334
ハァ…面倒事押し付けられたのに何をそんなに嬉しそうにしてるの…?
(ヒカリが自分のことを意識している事など欠片も気付いていない涼音にとって自分と行動を共にするメリットなど思い当たる筈もなく、ヒカリが自分に構うのはパリピなりの気遣いなのだろうと推察していた。その為、どこか嬉しそうにも見える照れ笑いを浮かべているヒカリの様子には、これも単なる気遣いなのだろうかと疑念が浮かび、同情であるならヒカリを危険に巻き込まない為にも一層のこと自分を切り捨てて欲しいと考えると、心の距離を空けるためにわざと少しばかり呆れたような声色で問いかける。それでも完全に冷淡な態度を取り切れないのは心の奥底ではヒカリと決別したくないという気持ちがあるからであろう。)
>341ヒカリ
後ろ、とった…!?
(ナイフが届く距離まで近づき、そのままナイフを振りヒカリの背中を斬ろうとする……その時、ヒカリの手に集まっていた真っ白な光を刀に変えて、カウンターの如く後ろの三月に斬りかかりのを目撃した時、バックステップでかわそうとしたが…間に合わず。ヒカリの一閃は見事に三月の腹部を斬り、三月もそのままバックステップで距離を取り…。…着られた箇所の服は破れ、そこから斬られた傷が顔を出しているのだが…血が一切流れていない。)
イッタ~…今度はサムライになったの~…?
へぇ…三月に一発入れるなんて、結構やるな?
よそ見をしてる場合かい!!
(そんな光景を七海と剣を交えながら見ており、能力なしでも身体能力が高く素早い三月に一撃入れたことに賞賛の言葉を送る蒼真。七海も一瞬ヒカリを見て、閃光で、剣を作ったことに驚いている様子だったがすぐに細剣で蒼真に斬りかかり。その攻撃はかわされ距離を置かれると、蒼炎でできたイーグルを3羽放つ…が、蒼真に全て撃ち落とされてしまい。)
>1342巧くん ヴィクトリアーナさん
美学と芸術作品、人のあり方と自由な生き方……二人共素晴らしいわ!高校生ってあまりそっち方面に興味を持たないけれど、興味を持つどころか探求してるなんて…!
(2人が探求しているもの、探求している理由を聞けば星がある緑の瞳を輝かせながら感激しており。高校生があまり興味を持たないことに興味を持ち、探求していることを素晴らしいと笑顔で告げて)
この学園でも、覚醒者がかなり少ないから実際に見たことある人も少ないわ。能力を覚醒させるとできることがたくさん増えるの…こんなこととね?
二人共ありがとう、ヴィクトリアーナさんの能力は……肉体変化といったところかしら?確かに私と似ているけど、私の場合は変形だもの。ちなみに、この姿も能力で変えたの……ちなみに、覚醒者の中でも種族まで変わる人はほんの一握りらしいわ。
(褒め言葉等をかけられると2人に笑みを浮かべてお礼を言い、この学園でも能力を覚醒させている人はかなり少ないことを明かし、種族まで変わる者はこの学園に限らずほんの一握りだということを説明して。他にできることの例として、凛の周りに狼を模した黒いボディに緑のラインが入った複数のロボットを一瞬で創り出して。再びヴィクトリアーナを見て彼女の能力を当てて見せて、自分は変化ではなく変形だからと告げて、ついでにこの幼い身体も能力で変えたものだと説明して)
>1340朝比奈&七海&龍炎寺様
「俺も暴れたいけどやっぱり仲間が最優先やな。そこを疎かにしてまで暴れる気にはなれへん。あんまそん時の話はせんといて気にしてんねから。」
「うーん、まああれ程じゃ無いかもね澪のあれ両腕もげてたし。真正面から受けようとしても居ないのにあれは異常って感じだね。」
「まあ無理はするな、少しずつ削っていけば良いのだからな。こちらは回復できる。じわじわすり潰せば良い。真っ向から正々堂々というのは向こうが捨てたわけだしな。」
負けた時の話をされてバツが悪そうな顔をするやはり良い思い出では無いようだ。
いかに酷かったのかを語るが流石にあれを真正面から受けた負傷には叶わないと言う。
おおよそ風紀を重んじる風紀委員長の言動とは思えないセリフを吐く。よほど許す事は出来ないのだろう。
「それを補う能力というわけだ。単調でも予想できない位置とタイミングなら表をつけるだろう?」
体勢を崩した所一気に距離を詰めた顔を殴るように拳を繰り出すがそれは直前でワープホールを通り拳を開き刀を持つ手の手首を掴もうとし、掴めば刀を落とさせるように捻りあげるだろう。
「2人ともありがとう!嬉しいよ。」
「でも直接言わなければ伝わりにくいだろ?それにこんな表情の焔を見られる機会なんてそう無いわけだしな。」
普段見ない表情を浮かべる焔の顔を笑顔で覗き込み嬉しそうに言った。
>1346純平 さっちゃん 斗真
確かに、ボクとのショーでは自分から受けに行ってたね…受けようとしていなかったのに重症か……ゴメン、純平……。
回復…かぁ……。数は向こうが上かもしれないし、その方がいいかもしれないね。そんな相手に、わざわざ正面から挑む必要はないさ。
(怪我は七海のときよりは酷くなかったものの、わざと受けにいかずにそこまでの怪我を負ったこと…そこから相手の強さを予測。バツが悪そうにしている純平に申し訳無さそうに謝罪して。恐らく数は生徒会の方が上、真正面からではなくじわじわと削った方が良いと、斗真の意見に賛同して。)
…いやらしい手を使うものだな…!…だが、そう簡単にはいかない…燃え尽きろ!!
(刀を持っている方の手首を掴まれると、体術で振りほどこうかとも思ったが…またワープホールを使われてしまったらどうしようもない。そう考えた焔は自身に炎を纏わせて、そのまま全方向に放つように爆発を繰り出し)
はは、どういたしまして!
私もいつか…さっちゃん先輩みたいな頼れる先輩になりたいです…。
それはそうだが……その、これからも見ようと思えば…見れるだろう……?
(七海が笑顔でそう告げて、七海が咲のような先輩になりたいといったように、雲雀もそうなりたいと告げて。恥ずかしいのか斗真に背を向けて、付き合っているのだからこれからも見れると言って)
>1145 凛さん
巧「先程も言ったが我々の活動は多くが自分の考えや趣味の延長線に過ぎない。だがその言葉、賞賛として受け取っておこう。」
ヴィクトリアーナ「褒めてくれて感謝よッ!巧ちゃんの方はは素直に言えず難しく返事しちゃうのよ、難しくてごめんなさいねッ!」
(凛の褒め言葉に対して、自分の考えや趣味の延長線に過ぎないと再度確認するような言い方で言うが、凛の褒め言葉を無下に扱うことはせず、賞賛として受け取っておこうと巧なりの感謝の言葉を返した。
ヴィクトリアーナの方は一言、礼の言葉を返すと巧の言い方にフォローのようなものを入れて、難しくてごめんなさいねと、苦笑いで言う。)
巧「ほう…!覚醒者になるとここまでいとも容易くこれだけのロボットを生み出せるのか…!それにしてもデザインセンスがなかなか良い…私の作品に取り入れるのもありだな…!そうとなれば…!」
(複数の狼型のロボットを生み出したのを見て、巧の口調が先程よりもさらに高揚し覚醒者の力に見惚れながらもロボットのデザインについても好印象であり、私の作品に取り入れるのもありかと言ってカバンからスケッチブックを取り出すと狼型のロボットを舐め回すような勢いで様々な角度で見て、目でギリギリ追いつけるか分からない程の速度でスケッチブックに描いていった。)
ヴィクトリアーナ「巧ちゃん、芸術家モードに入っちゃったわねッ…あ、それよりも先生の能力は変形なのねッ、それも姿まで変えれるなんて、惚れ惚れしちゃうッ!…!そういえば肌の質感とかどうなってるのかしらッ…ほっぺツンツンしてみたいわね…」
(巧の様子に少し呆れているのか苦笑いを浮かべていたが、凛の能力が変形であり、またその能力で姿をも変えていることを教えられると気持ちが高揚し惚れ惚れしちゃうッと一言賞賛の言葉を勢いよく言う。するとふと思った疑問に対して興味が湧き、ブツブツと独り言を呟いた。)
>1343 三鬼ちゃん
(先ほど自分が倒した椅子をふと思い出したかのように立て直し、そのまま椅子に座ると見せかけて机の上に腰掛ける。その最中、ヒカリを突き放すような三鬼の疑問が投げかけられると、素っ頓狂な声を上げつつ間の抜けた驚き顔になり。体ごと向き直って三鬼を見つめては、興奮のあまりか矢継ぎ早に言葉を紡いでいく)
うぇ!? 三鬼ちゃん塩い! ぴえんだが、そゆとこもきゃわたん! てか、好きピと一緒にいたら誰だって嬉しみっしょ!? ほら自分、三鬼ちゃんらびゅだし! 仲良くなりたいし! ……あれ? もしや気づいてなかったん?
(しゅんとした顔からデレッとした顔、そして自信たっぷりの明るい笑顔へと表情をコロコロ変えながら返答して。三鬼にますます呆れられそうな気もするが、能天気に振る舞う自分を見て、少しでも彼女が笑ってくれれば嬉しい。そんな至極単純な思いを込めつつ、親指と人差し指の先端をクロスした指ハートのジェスチャーを両手で作って。しかし、ある疑問が不意に湧いてくるとほんの少し怪訝そうな表情を浮かべながら尋ね。ヒカリが三鬼に特別な感情を抱いていることについて、今までほぼ接点がなかったはずの生徒会長にはなぜか気づかれていたのに、当の本人である三鬼は本当に気づいていないのだろうか。それとも、気づいているが気づいていない振りをしているだけなのかと気にかかって)
>1344 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
…っ、は~~しんどっ! さ、さすがに連発はできんし、サムライは電撃引退……え??
(確かな手応えを感じた。光で形成した刀は、ヒカリが振り切ると同時にキラキラと光の粒になって消えていく。そして、ヒカリは突然力が抜けたようにその場にへたり込む。白兎との戦闘で新たに生み出した技は、想像以上に負担が大きかったようだ。深呼吸すると苦笑いで白兎に応えるが、途中でフリーズしたように呆然として。少し距離が離れていても、白兎の腹部にできた刀傷ははっきりと見えている。嫁入り前の少女の体に傷をつけるなんて、と罪悪感に苛まれるのも束の間。その傷から出血していないことに違和感を覚えた瞬間、ヒカリは混乱しつつも白兎に問いかけて)
しし白兎ちゃん!? なんそれっ…血が出てないってどゆこと!? え人間じゃないん!? それとも、それも白兎ちゃんの能力とか…!?
めちゃ気になる…! とりま一枚撮ってもいいかなー?
(白兎の腹部の傷を指差しながら、上擦った声を出す。知的好奇心が旺盛なため、考察を繰り広げつつ興味津々に観察して。七海と服部にも見てもらおうと二人に視線を移すが、未だ戦闘中だったため断念し。徐に一眼レフカメラを構えて、白兎の写真を撮影しようとして)
>1347朝比奈&七海&龍炎寺様
「澪ちゃんは、気にせんで良いねん。それに澪ちゃんが俺の敵取ってくれるんやろ?」
「少数精鋭だ、結局向こうも軸になる戦力の数は限られている訳だがな。騙し討ちとまではいかないが開戦の合図をくれてやる必要も無いだろう。卑怯だとは言わせねえ。」
謝罪をした七海の肩を軽くポンっと叩き敵はとってくれるんだろうとそう笑いかけた。
強く拳を握り決意を滲ませ語気を強くしてそう言った。
「そういう事も出来るのか。素行は問題だが、遊ばせておくには惜しい逸材だな。まあ今はそんな事を言っている場合では無いがな。」
熱を感じすぐに手を離しワープホールで距離を取る、握っていた手と腕に軽い火傷を負い制服が少し焦げる。するとすぐに龍炎寺の下にワープホールを展開し自分の目の前に移動させ回し蹴りを入れようとする。決まれば少し飛ばしまた新しいワープホールに入れ攻撃を間髪入れずに繰り返すだろう。
「なれるよ、2人なら。雲雀は私達の背中を見て来たから大丈夫澪もこれから1年私や純平を見て成長して、雲雀の事を支えながら成長すればきっと大丈夫、私の後輩達は私の期待を超えてくれる凄い子達だからね。」
「きっと見れるだろうな、だが少し気づくのが遅すぎたからな、今この瞬間の焔も見ておきたいんだ。」
2人に期待を込めてきっと頼れる先輩になれるという言葉をかけながらも適度にプレッシャーをかける、少し負荷をかけた方が成長出来るだろうと考えたのだろう。
背を向ける龍炎寺を優しくエスコートしながらこちらを向かせそっと腰に手を当てながらこんなセリフを言っているのにあくまで爽やかであった。
>1348巧くん ヴィクトリアーナさん
ふふ、いいのよ?長く教師をしてるもの、その子がどういう子なのかは見ただけで大体わかるわ。普通の人じゃわかりづらいかもしれないけど、巧くんなりに感謝してるのは伝わってくるわ。
(クスッと笑いながら気にしていないと告げて。教師を長く務め、多くの教師や生徒を見てきたおかげで見ただけでどんな性格の生徒なのかはわかると告げて。先程の発言も、巧なりに感謝していることがちゃんと伝わってると柔らかい笑みを浮かべて話して)
本来、これだけ精密に創られたロボットを複数出すと体力が大幅に消耗するところだけど、覚醒した後はそんなことはなくなったわ。そうでしょ?私、結構見た目も拘るタイプでね…あらあら、探求熱心ね?
そうよ、やろうと思えばみんなと同じ高校生の姿や大人の姿にも誰かと同じ見た目になることも可能よ?当然、声だって真似ができるわ…あら、肌の質感が気になるのかしら?触ってみてもいいわよ、結構自信があるもの。
(スナイパーライフルに変わった義手を元に戻しながら、覚醒してからはエネルギー効率が良くなったことを明かして。これに関しては本人の特訓次第でもあるが、覚醒するとわかりやすく変わるのだろう…ロボットの見た目に拘ることに関しては、凛の容姿を見れば一目瞭然だろう。凄まじいスピードでスケッチブックに模写しているのを微笑みながら見ており、狼達もそれぞれに別の動きをしている…まるで、本物のように。
やろうと思えば学生の姿や大人の姿、誰かにもなれることを明かして。ヴィクトリアーナの独り言が聞こえたのか、自分の生身の部分の質感が気になっているかと首を傾げて問いかけて。すると、少し自信がありそうな表情に変わって触ってみてもいいと告げて)
>1349ヒカリ
なるほどねぇ、初めてやったんだね?アタシもサムライやりたいけど、刀がないでござる……あれ、サムライの語尾ってござるだったっけ…?
…ん?
(一度斬っただけで光の刀が消えていき、その場に力が抜けたようにへたり込むヒカリを見ると、今始めてやったということに納得して。自分もサムライみたいなことがしたいと言うが、残念ながら三月が持つ獲物はナイフと拳銃…刀傷を負っているにも関わらず、肩を落として残念そうにしており…サムライの語尾がござるだったかどうかを考え始めて。突然呆然としているヒカリに気づいたのか、不思議そうに見ており)
へ?…あぁ、コレ?コレは~…って、見ちゃダメだって~!や~ん、撮っちゃダメ~!
(ヒカリが呆然としている理由が、刀傷から血が一切流れていないことだとわかると説明しようとしたところ…思い出したように見ちゃいけないと言い、両手で傷を隠しながら背を向けどこぞのグラマラス先生みたいなポーズを取っており。かなり古いが…斬られたのに全く痛がっていない。)
>1350純平 さっちゃん 斗真
…うん、もちろんだよ。そんな酷いことをした連中を、全員倒すつもりさ。
なるほど…それなら奴等にバレにくそうだね。同じ方法をとられると、向こうも対応できなさそうだし…。
(ポンッと軽く叩いて笑いかけてくれると、こちらも笑みを浮かべて純平や保健委員を襲った連中を全員倒すと笑みを浮かべながら意気込み。少数先鋭で奇襲するという策に賛同し、相手もそう簡単に対応できないだろうと告げて)
っ…!何度も、似たような手が通じると思うな…!
…確かに、お前は私が斬ってきた能力者とは違うようだ……なら、少し力を入れようか…。
(体勢を立て直す前にワープホールで斗真の目の前に、少し対応が遅れたが咄嗟に防御して後ろに下がって距離を取り。今まで倒してきた能力者よりも強いと判断し、刀を帯刀して静かに構え……その瞬間、焔の気迫で周りの音が徐々に消えていき…。)
さっちゃん先輩……私、頑張ります…!歴代を超えられるくらい…!
はは、大きく出たね!それじゃあ、そんな雲雀をボクは全力でサポートするよ!
斗真……そういうことなら…仕方ないな……。
(期待を込めた言葉をかけられ、少しプレッシャーを感じながらも歴代の誰よりも頼れる先輩になると大きく出る雲雀。いつまでもこのままではいられないと思ったからだろう…そんな雲雀をサポートすると笑みを浮かべて告げる七海。斗真のエスコートで斗真の方を向きながら、今この瞬間も見たいという斗真に笑みを浮かべて応えて)
>1352 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
あはは、ごめんごめん。見ちゃダメって言われっと、逆に見たくなるけど……しゃーないから写真は諦めるよ。
で、血が出てないことについて説明してくれるん?
(撮影を嫌がるように傷を隠されてしまうと、声に出して笑いながら謝罪してカメラをホルダーに戻し。見るなと言われると好奇心が刺激されて余計に気になってしまうが、撮影NGなら仕方ないと諦めるしかなく。「よいしょ」という掛け声と共に立ち上がり、改めて白兎の傷について問いかけて)
>1354ヒカリ
あはは、ゴメンね~?だって恥ずいじゃ~ん?撮るなら怪我とか負ってないときに……あぁ、やっぱそれ気になっちゃう?忘れてっていうのは、流石にダメだよね~…。
(苦笑いしながらこちらも謝罪し、何が恥ずかしいかはわからないが怪我をしていない時に撮ってほしいと言いかけた所、やはりというべきか三月が負った刀傷から一切血が流れていないことに問いかけられると、頬をぽりぽりと掻きながら視線を逸らし説明しようかどうしようか悩んでいたが、見られてしまったから説明しようと決めて)
実はさ、アタシ等はある能力者によって作られた人形なんだよね~。だから斬られても血が流れないの…ほら、もう怪我だって治っちゃったし。
(自分達…蒼真と三月がとある能力者によって作られた人形だということを少し真剣な表情で明かして。傷を負っても血が流れないことや、これだけ目立っているのに見たことないという謎の説明がつく…ずっと手で隠していた腹部を見せて、先程ヒカリの攻撃で負ったはずの刀傷が綺麗さっぱり治っており。)
>1353朝比奈&七海&龍炎寺様
「ありがとう。でも引き際は大切やからな危ないと思ったらすぐに戻るんやで。頭数減らされるとキツくなるからな。」
「対応なんてさせないさ。奇襲と俺の能力で撹乱させる人数や戦況の管理なんかもやりやすい能力でもあるからな。」
全員倒すと意気込む七海に引き際だけは見極めなさいと助言する、撤退という経験が少ないだろうと思いそこのタイミングには意識しなさいという感じだろう。
対応はさせないと告げ仮に体制を整えられても自分の能力で戦況は管理すると言った。戦闘よりも指揮に向いている能力でもあるようだ。
「光栄だな、ようやく俺を敵と認識してくれたみたいで。抜刀か、俺のスピードでは避けも受けも出来ないだろう。凄まじい集中だな。でも何度も同じ手で行かせて貰うそれが俺の出来ることだからな。」
防御され、やはり体術のレベルの差を感じ長引かせるのは得策では無いと考える。
帯刀された刀を見て抜刀かと予想を立てる凄まじい集中を目にしてまともでは手に負える相手ではないと分かる。だから軸足刀を抜こうとする腕と逆の足の足元だけに小さくワープホールを作るバランスを崩させる目的だろう。既に距離を詰めに走り出してもいる。
「良いね、過去は超えるためにあるんだよ。超えていってね私たちを、人の痛みがわかった手を差し伸べられる優しくて強い保健委員にね。助けてあげてね澪。」
「ありがとう、焔ならそう言ってくれると思っていた。俺も焔のために出来る事があればなんでも行ってくれ。」
2人にそう言うと抱き抱えた状態からおろして頭をくしゃくしゃって撫でた。
>1356純平 さっちゃん 斗真
引き際か…大丈夫だよ、あんな事件を起こした連中が相手なんだ…いつも以上に慎重に動くつもりだよ。
そっか、斗真の能力で相手の戦力を分散させることもできるね。ちなみに、この作戦はいつ行うんだい?
(確かに負けた回数が少ない七海は引き時を間違えそうだが、相手が生徒会なためいつも以上に慎重に動くと告げて。ワープホールを使用して相手を別の場所に移動させれば戦力を分散できるとことに納得し、気になっていた決行日について問いかけて)
また足元を狙うか……残念だったな、判断を間違えたようだな。
(自分の軸足が一瞬の浮遊感が感じられた瞬間、もう片方の足で軽く前に出た直後…姿が消えて。斗真の後方で背を向けて止まっており、鞘から赤い刀身が顔を出しており…カチンッという音を立てて再び帯刀して)
はい…ありがとうございます…!先輩達が卒業した後、後輩達を引っ張っていける先輩になります…!澪ちゃんも、サポートお願いしますね…!
もちろんさ!ボクがいるんだ、絶対に沈没しない大船に乗ったつもりでいてよ!
あぁ…ありがとう、斗真。…斗真が卒業したら、学園では一緒に居られなくなる…その時までは、隣りに居させてくれないか…?
(二人共笑顔を向けており、純平と咲が卒業しても安心できるような先輩になると告げて、その雲雀に自分がサポートするのだから大船に乗ったつもりでいてと、得意げに話す七海。)
>1351 凛さん
ヴィクトリアーナ「それなら私としても安心だわッ。あらッ、いいのかしらッ?それでは失礼して…(ツンツン、ぷにぷに)あらッ!まるで子供のように柔らかい質感!ほんとに自由自在なのねッ」
(凛に巧の態度について気にしていないと告げられると、それなら安心したと安堵する。また、触ってもいいと了承を受けると、凛の背に合わせるようにしゃがんで指でツンツンと触れ、思っていたよりも質感が良かったのか驚いたような反応を見せて、本当に自由自在なのだと感銘を受けたように実感していた。)
巧「先生の覚醒した能力は実に素晴らしい…!まさに生成系能力としては究極とも言える…!さらにセンスもここまで良いものとは…貴女とは分かり合えるかもしれない…!」
(巧の方は狼型のロボットをスケッチブックに描き続けながら、凛の能力とセンスについて賞賛し、貴女と分かり合えるかもしれないとどことなく嬉しそうに言った。)
>1357朝比奈&七海&龍炎寺様
「それならええんや、丁寧に行こうや。」
「時期はもう少し後だな、会長の退任の直前辺りを狙う予定ではある。それ以前だと大きな混乱を招く恐れがあるからな。一般の生徒の安全が大切だ。」
慎重に動くという七海にそれで良いと言葉をかけた。
時期を聞かれるとあまり混乱を招かない時期を選びたいと口にするが生徒会を襲撃する時点で混乱は避けられないとは思うだろう。
「確かにな、俺は甘く見積もって居たようだ。どこぞの保険医委員長と戦っていなければ今ので負けていたさ。一瞬だったな身体では反応は出来なかった。ジリ貧になると俺が不利だなかといって決めても無いか。」
龍炎寺が軽く足を前に出した瞬間全身に鳥肌がたった。瞬時に能力を展開し焔を自分の後方に飛ばした。どこを切られるかは勘だったため自分の目の前に能力を貼り自分の後ろにまたワープホールを出してなんとか回避ができた。そして覚悟を決めたのか同じワープホールで距離を完璧に潰した。刀のリーチを潰したいようだ。
「頼りにしているよ。2人ともね」
「もちろんだ、むしろこちらから願うよ。隣に居てくれ焔」
頼もしい後輩に鼻を高くしながら笑顔で頼りにしていると告げた。
隣に居させて欲しいと言う焔にこちらこそと微笑んで言った
>1349
…それって友達として仲良くなりたいってことでしょ?パリピな久世くんのことだから周りの皆にらびゅらびゅ言ってそうだし…勘違いする子もいるからそーいうのあまり言わない方がいいよ
(コロコロ変わるヒカリの表情に笑いを堪える為に唇を噛み締めながら暫く沈黙すると、落ち着きを取り戻してから淡々とした口調で言葉を紡いだ。どうやら涼音は、ハートのジェスチャーや「らびゅ」や「すきぴ」等の露骨な好きアピールをパリピの平常運転として捉えており、自分に特別に向けられているものとは思っていないようだ。勘違いするかもしれないから安易にするなと忠告するあたり、花恋とは違いそういう方面には余程疎いのだろう。)
>1358巧くん ヴィクトリアーナさん
えぇ、もちろんいいわよ…ふふ、そうでしょう?子供みたいな容姿になったんだから、質感だって本物に近づけたいじゃない。…もしかすると、ヴィクトリアーナさんの能力も覚醒したらできるかもしれないわね?
(凛の肌が見た目相応の質感に驚き、感銘を受けているヴィクトリアーナに少し自信がありそうに、得意げに本物の肌に近づけたと告げて。ヴィクトリアーナの能力は肉体を変化させる能力、もしかすると更に特訓するか、覚醒したら凛と同じように質感を自由自在に操れるかもしれないとニッコリと笑いながら話して)
私が心から望んだもの、能力がそれに答えてくれたのよ…まぁ、デザインに関しては私が考えたものだけどね?…巧くんの能力も生成系だったわね、どんなものを作り出すか見てみたいわ。
(恐らく、覚醒する前に「こんな力が欲しい」と心から望んだから覚醒して得られたということなのだろう。凛に近づく一頭の狼の頭を撫でながら、この狼のデザインは自分が考えたと告げて。凛とわかり合えるかもしれないと嬉しそうに話す巧に、一体どんなものを作り出すか見てみたいと微笑みながら告げて)
>1359純平 さっちゃん 斗真
うん…それにさ、ボクはまだ未熟だって思うんだ。ボクよりも強い能力者は、この学園にたくさんいると思う…だからこそ、いつも以上に慎重にしなきゃね。
もう少し先だね、生徒会を襲撃するから混乱は起こるだろうけど…最小限にしないとね。それまでに、もっと特訓しておかないと…。
(いつもは自信満々に振る舞っているが、自分よりも強い能力者がいるという自覚はあるようだ。だからこそ、ショーを成功させる時よりも更に慎重に動かなければいけないと真剣な表情で告げて。作戦を遂行する時期を知り、生徒会を襲撃するから混乱はするとは思うが…その混乱を最小限にしないといけないと告げて。少し考えながら、その時までに特訓しないと呟き)
ほぅ…今のを回避できたか。よかったな…当たっていたら、今ので終わっていたぞ……。今度はリーチを潰しに来たか…なら、こうするまでだ…。
(再び斗真へと向き直り、居合切りを回避したことに対して、当たっていたら終わっていたと告げて。全身から炎を出し、周りにも燃え移らせ…刀身を少しだけ覗かせ、再びカチンッと鳴らすと広範囲に爆発を起こして)
はい…見ててくださいね!
はは、任せておくれよ!
…ありがとう……もちろんだ、ずっと隣りに居るよ…斗真。
(自身に満ち溢れた表情で任せてと告げる2人、隣りにいてくれる斗真にお礼を言い、こちらもずっと隣にいると告げる焔)
>1355 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
人形……なる、教えてくれてサンキュ。人間にそっくりすぎて全然気づかんかったし! しかも、異能力が使えて、怪我治んのも早いとか激ヤバだっちゃ~! 白兎ちゃんたちを作った能力者、Aクラスの生徒か先生っぽいけど…そん中でもレベチじゃんね。
(白兎の口から語られる真実に耳を傾ける。「アタシ等」と複数形になっているということは、服部も含まれているのだろう。白兎たちの正体が能力者に作られた人形であることに衝撃を受けたものの、どうりで彼らに見覚えがないわけだと内心納得して。また、人形にも別の異能力が与えられていることや異常に高い再生能力を持っていることなどを考慮すると、彼らと敵対するのは厄介極まりないと冷や汗をかき。そっと腕組みしながらわずかに難しい顔をすれば、白兎たちを作った能力者について考察し始めて)
>1360 三鬼ちゃん
うん! まずは友達から始めよっか! あっ、でも自分、他の子にはらびゅとか絶対言わんよー? 好きピは三鬼ちゃんだけだし!
(落ち着いた態度の三鬼とは対照的に、ヒカリは瞳を輝かせながら高いテンションで頷く。友達として、と言われたにもかかわらず、まるでいつかは友達以上の関係になることを信じているような言い回しで答えて。三鬼の忠告を聞くと、やはり気がついていないのかと確信し、肩を竦めて笑いながら誤解を解こうとする。普段からパリピな振る舞いを見せているため、勘違いされることも多いが、ヒカリは異性に対して滅多に好きとは言わない性質である。周りからどう思われても特に気にはならないが、三鬼にはちゃんと信用してもらいたい。そこで、はっきりと自分の気持ちを伝えようと決心し、親指と人差し指を伸ばした片手を顎に添えると、無邪気な笑みを浮かべつつストレートに告げて)
>1362朝比奈&七海&龍炎寺様
「未熟か、自分に厳しいな澪ちゃんは、ええ向上心やでほんまに、相性もあるし慎重になるに越した事は無いな。まあ俺が言ってもって感じやけどな。」
「そう、一般生徒への被害は無いは無理でも少ない方が良い。そこを破るのは俺たち風紀委員としてはあってはならない事だしな、正義に添った犠牲なんぞ無くていい。まあこんな幼稚なことを正義と呼びたくは無いがな。訓練は俺もだな、俺には弱点が多いからな。」
らしくない表情をしているなと思いつつも、自分の事を未熟だと言い放つ七海の肩を叩きながら向上心があって良いなと言った。
一般生徒を巻き込む事は避けたいと口にしつつこんな事を少しでも正義という言葉に乗せている自分に強い嫌悪感と吐き気を催しながらも全てを飲み込んであくまで平常心で俺も訓練は欠かせないなと笑った。
「またその能力か、厄介だな。だがもう逃がさない燃え尽きても良いさお互いに覚悟しよう、痛いし辛いし苦しいぞ。そんな経験ないだろ泥臭い戦いのな!」
爆風は全てワープホールで逃しながらも炎をもはやものともしない衣服に引火した炎をそのままに腕を掴みあげてねじ伏せようとするこの距離ならばいくら技量に差があろうとも力でねじ伏せられるそう考えて覚悟を決めたようだ。
「ずっとだな、そのためにも先ずは次の戦だな、信じてる相棒。」
次の生徒会への戦争を生き残ることは絶対やり遂げようと焔の手を握ってそう言った。
>1363
は…?え……ば、馬鹿じゃないのっ…!?ハァ…ハァ…私のどこが良いわけ…?ぼっちだし、生徒会役員だし、黒宮派だし…一つもいい所ないじゃん…久世くんにはとても釣り合わないと思うけど…
(ストレートに気持ちを伝えられては鈍感な涼音にもさすがにヒカリの気持ちは伝わったようだ。しかし、まるで友達以上の関係を目指すような実質的な告白を飲み込めず、しばらく思考停止したように固まったと思えば視線を泳がせて動揺し始め、最後には振り切れて「馬鹿じゃないの」と声を張り上げた。そして、気持ちを落ち着かせる為に深呼吸を挟むと、無邪気な決めポーズを取るヒカリの整った顔を直視出来ず生気のない瞳で俯いては、自分の汚点を次々に挙げ、友達から始めるとしても到底ヒカリとは釣り合わないことを主張する。)
>1363ヒカリ
でしょ~!結構細かいところまで作ってくれたんだよね~!だから、何も言わなければアタシ等も人間に見えるっしょ!ちなみに、能力を持った人形は量産できないらしくってさ~…怪我に関しては、アタシ達の創造主の力を借りて治してるって感じかな~。そうなの、ゲキヤバに強いからさぁ…今日のところは退いてくれない?
(三月の場合ウサギの耳が生えてることに違和感があるものの、それ以外は人間と全く同じ見た目なため、人形と明かさない限り人間と勘違いする者がほとんどだろう。蒼真や三月のように能力を持つ人形はエネルギーを多く消費するからか、かなり少ないことと再生の仕組みについても簡単に説明して。三月達を作った正体不明の能力者の考察をしているであろうヒカリを見て、ふと思い出したような素振りを見せて両手を合わせてニッコリと笑いながら退くことをお願いして。今も動けないでいる生徒会役員を仕留めることを忘れていたようだ…だが、自分達の他に能力を持った人形達にそれを作った能力者に、「姫様」…彼らの背後に大きな勢力があることはヒカリもわかっているはず、だから大人しく退くだろうと考えており)
>1364純平 さっちゃん 斗真
…ありがとう、純平。ここまで強くなれたんだ、これからも進むつもりだよ…強くなっても、慎重に動くつもりだよ。
ボクも同じ気持ちだよ、風紀委員じゃないけどね…関係ない人は巻き込みたくないし、傷つけたくないからね。弱点…体術とか?
(純平の言葉に静かに笑みを浮かべてお礼を言い、これからも止まることなく、進み続けると告げて。七海は風紀委員ではないが、同じ気持ちだと伝えて。斗真の弱点と聞いて真っ先に思いついたことを尋ねて)
…っ…馬鹿が…!自ら燃えに来るとはな……この距離では、私の炎は防げないだろう…!!
(腕を掴まれ、剣術は封じられてしまったが…この距離ではワープホールでは焔の炎を防ぐことはできない。更に炎を上げて、至近距離で爆発を起こして)
あぁ…任せておけ。必ず、背中は護るぞ…相棒。
(こちらも手を握り返しながら、背を自分に預けてくれる斗真を必ず護ると真剣な表情になりながらも口角を上げて)
>1365 三鬼ちゃん
おー、秒でフラれたし……ま、自分が好きになったのは保健委員だった頃の三鬼ちゃんだけど、だからって今の三鬼ちゃんを嫌いにはなれないんよねー。「自ら志願して黒宮派に入るなんてありえない」「下級生に暴力を振るってたヤバい奴」「これが三鬼 涼音の本性だ」…喧々囂々、皆好き勝手言っちゃってさ。生徒会役員が三鬼ちゃんのほんとにやりたいことなんかなって、どうにも解せないんだが。今の三鬼ちゃん、楽しそうじゃないし…保健委員やってた時のほうがいきいきしてたし。できれば、生徒会を辞めてほしいんだけど……ダメなん?
(ずっと言えずにいた気持ちを伝えることができたと満足げに微笑む。突然の告白に動揺してしまう三鬼の反応は想定の範囲内だったため、あまりショックを受けずに余裕で受け流し。だが、俯きがちにネガティブな発言をする三鬼の姿には心が痛む。生徒会、しかも黒宮派に所属していることを後ろめたく感じているのだろう。三鬼や黒宮派の悪行について、ヒカリも噂には聞いていた。それでも、ヒカリの気持ちは変わらない。口調は軽快ながらも、少々真面目な表情と穏やかな声音で三鬼を心配する。何らかの事情があって生徒会役員になったのかもしれないが、以前の三鬼に戻ってくれないかと懇願もして)
>1366 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん
見た目はちょいコスプレ感つよつよだけど…人格あって自律行動してるわけじゃん? 操り人形みたいに動かされてる感じじゃないっぽいし……ほんと人間みたいですんげぇじゃんよ!
んー、じゃあ、こうしよう! 君たちや姫様が生徒会に金輪際手を出さないって約束してくれたら、自分も戦うのやめる!
(白兎も服部も外見は派手だが、人形らしからぬ感情や動きなども見せているため、本物の人間のようだと素直に感心して。能力を持つ人形が量産されていないことを知ると心の中で安堵する。白兎一人が相手でも苦戦を強いられていたというのに、敵の数を増やされてはひとたまりもない。突如、白兎から一時休戦を持ち掛けられると、ヒカリもにこと笑い返して。名案を思いついたと言わんばかりに、親指と人差し指を立ててピストルの形にした両手を白兎に向けながら、はきはきとした声で宣言し)
>1368ヒカリ
そこがいいんじゃ~ん!する方も見る方もテンション爆アゲでしょ!そうそう、基本自律してるけどアタシ等みたいなの以外は、能力者の意思で動いてるって感じ!
あ~……それ言っちゃう?いやぁ、困ったなぁ……イケメンの提案だからノリノリで乗っかりたいところだけど、ちょっとそれはできな
それはできない。
(寧ろコスプレっぽいのがいいと、テンション高めで話して。能力や人格を持つ人形以外も自律して動いてはいるが、人格や意思がないため能力者の意思で動いているということを人差し指を立てて明かして。自分の持ちかけに対して、金輪際生徒会役員に手を出さないことを条件付けられると苦笑いしながら片手を後頭部に回して困ったように話して。イケメン…ヒカリの提案には乗りたいが、できない…そう言いかけた時、三月の後方から声が聞こえて。そこには、人形を思わせるように改造されたこの学園の制服を着た少女が歩いてきており……強い異質な雰囲気が放たれている。)
>1367朝比奈&七海&龍炎寺様
「ええこっちゃ。その心掛けやったらこれから、もっと強くなるで、俺が保証したろ。」
「そうだな、誰であっても関係ない生徒を巻き込むのは嫌だし普通躊躇もするよな。だからあいつらはおかしいんだよ。そうだな体術もそうだな弱点の1つだ。」
慎重にするという七海にもっと強くなるだろうと声をかけた。
関係ない人は巻き込みたく無いと言うのにやはり一般的な感覚はそうだよなと生徒会の異常さを改めて感じた。
「もう防ぐ必要も無い!お前をここで止められるのなら喜んで俺は自分を差し出そう。俺1人と学園の生徒の平穏安いくらいだろう。」
爆風に身を打たれ大きく火傷を負いながらも力は緩まないむしろ力を込めてねじ伏せる右腕を背の上まで捻りあげるようの押さえつけ腹這いのような状態にさせながら押さえつける。ただならぬ異常な覚悟が早乙女にそこまでさせるのだろう。
「俺が目となり足となるだから焔が俺の腕になってくれ、補い合えば負けないさ、何にだってな、相棒。」
そんな龍炎寺に笑い返しながらそう返した。強い信頼の言語化少し小恥ずかしいが大切なことだろうと思う
>1370純平 さっちゃん 斗真
はは、純平が保証してくれるなら本当に強くなれるだろうね。誰かにそう言ってもらえると、自信を持てるよ。
そうさ、みんな奴等がおかしいって思ってるよ。権力を乱用する…子供に包丁を持たせるようなものじゃないか。ちなみに、他にどんな弱点があるの?
(元から自信満々なところはあったが、純平に強くなると保証してもらうと更に自身を持てると笑顔で告げて。七海も生徒会役員がおかしいと思うように、他の生徒もきっと同じ考えだと話して。権力を悪い方へと乱用する生徒会のことを子供に刃物を持たせるのと一緒と言い、斗真の言う弱点が他に何があるのか問いかけて)
…っ……正気か…!?いくらねじ伏せようとも、お前が不利な状況に変わりないだろう…!本気で死ぬつもりか…!!
(火傷を負いながらも焔をねじ伏せる斗真に対して、正気じゃないとと思っており。今も炎を出し続けている焔、剣術が封じられても能力は使える…それに対して、斗真は能力を使えない状態。本当に自分の命を差し出すつもりかと問いかけて)
あぁ…そうだな。1人では限界があることでも、2人なら乗り越えられるだろう……任せておけ、必ず勝ちを掴み取ろう。
(フッと笑いながらも斗真の発言に頷き、焔も小恥ずかしいことを言ってはいるが…本人は全く気づいていない様子。)
>1371朝比奈&七海&龍炎寺様
「俺も、そういう立場になってしもうたって事やな、誰かを褒める立場、もっと俺も鍛錬がんばろか。」
「そうだな、やはり大人が取り上げ道を正さなければな。思い上がりは叩き落とした方が良いこの学園のためとその生徒のためにもな。それは秘密だ、俺の能力の弱点の話にもなるからな。いつでも相手になるからその時に自分で見つけるのが良いだろうな。」
やはりあくまで導き正すという方向で行きたいようだ。強い言葉と決意で憎悪を滲ませるようだが、その心の深くにはバカの着くほどのお人好しさ善人さが刻まれているようだ。
弱点は自分で見つけてみなさいと質問を交わした。
「正気じゃ無いのだろうな俺は、でもこれで良いんだ。状況は変わらない確かにこのままだとそうかもな、じゃあ先ずはこうか。くれてやるさ俺1人の命だがまだお前を更生させる義務も残っているからな易々とやられるわには行かないがな。」
そう言うと躊躇なくその腕を更に無理な角度にあげると肩の関節を外す激痛と骨が外れ動かせず不快な感覚を覚えるだろう。
命を差し出すつもりだが簡単にはやらないという感じだろうか
「そうだな、俺たち2人なら絶対に勝てるだろう。乗り越えて行ってやろう。」
まっすぐな焔を見て恥ずかしがっている場合ではないなと思いながらそい言った
>1371朝比奈&七海&龍炎寺様
「俺も、そういう立場になってしもうたって事やな、誰かを褒める立場、もっと俺も鍛錬がんばろか。」
「そうだな、やはり大人が取り上げ道を正さなければな。思い上がりは叩き落とした方が良いこの学園のためとその生徒のためにもな。それは秘密だ、俺の能力の弱点の話にもなるからな。いつでも相手になるからその時に自分で見つけるのが良いだろうな。」
やはりあくまで導き正すという方向で行きたいようだ。強い言葉と決意で憎悪を滲ませるようだが、その心の深くにはバカの着くほどのお人好しさ善人さが刻まれているようだ。
弱点は自分で見つけてみなさいと質問を交わした。
「正気じゃ無いのだろうな俺は、でもこれで良いんだ。状況は変わらない確かにこのままだとそうかもな、じゃあ先ずはこうか。くれてやるさ俺1人の命だがまだお前を更生させる義務も残っているからな易々とやられるわには行かないがな。」
そう言うと躊躇なくその腕を更に無理な角度にあげると肩の関節を外す激痛と骨が外れ動かせず不快な感覚を覚えるだろう。
命を差し出すつもりだが簡単にはやらないという感じだろうか
「そうだな、俺たち2人なら絶対に勝てるだろう。乗り越えて行ってやろう。」
まっすぐな焔を見て恥ずかしがっている場合ではないなと思いながらそい言った
>1368
もう手遅れだよ…今さら生徒会を辞めたところで失った信用は元に戻らない。今の私が縋れるものは派閥しかないから……ほんと私ってクズだね…自分のことばかりで……
(生徒会を辞めるように勧められては俯いたまま首を横に振った。悪い噂が絶えない程に周囲からの信用が失われた以上は不本意ながらも派閥に縋るしか自分が生き残る術はないと考えているようだ。ヒカリの言葉で保健委員として過ごした忙しくも充実した日々を思い出すと目尻に涙を溜まる。そして今にも涙腺が決壊するのを堪えながら震える声で、生徒会の有力派閥に身を置くことで保身を図る今の自分をクズと卑下した。)
>1373純平 さっちゃん 斗真
前の純平がどんな感じだったかわからないけど、人を褒める立場の純平が純平らしいって思うよ。純平って、凄くお人好しな感じだからさ…体術の特訓かい?
ボク等はもう中身が大人だから、しっかり制裁を加えないとね。そっかぁ…わかった、今よりも更に強くなったらリベンジしようかな!
(七海が保健委員会に入りたいと言った時、歓迎してくれたようにお人好しな純平は、人を褒める立場にいる方が純平らしいと笑顔で告げて。自分達を大人と言うが、七海に関してはまだまだ子どものような気がするが…これを指摘すると怒るだろう。今よりも強くなったらリベンジすると告げて。)
ぐあぁ…!!貴様ぁ……!!
(肩の関節を外されると、苦痛に顔を歪めながら小さく悲鳴を上げて、斗真を引き剥がそうと自分の体を炎で固め、先程の比にならない程の爆発を起こして)
あぁ、必ず乗り越えよう…。戦いの時が来るまで、特訓だな…体術の特訓なら、いくらでも付き合うぞ?
(この戦いを勝ち取るために、強くならなければならない。斗真が苦手とする体術の特訓ならいくらでも付き合うと、笑みを浮かべて話して)
>1361 凛さん
ヴィクトリアーナ「あなたの強い意志の結果が肌に表れているなんて、なんて素敵なのかしらッ!…あらッ!嬉しいことを言ってくれるじゃないッ!…思ったのだけど、覚醒も人のあり方の1つと言っても過言でわないわねッ」
(凛の少々自身ありげに言ったことに惚れ惚れしながら素敵だと褒めると、希望を持たせてくれるような言葉に、嬉しそうに飛び跳ねるような口調でその言葉に応えると、覚醒も人のあり方の1つなのだと、ふと思ったことを口に出した。)
巧「心から望んだもの…!なるほど…!その志、尊敬に値する…!では、その期待に応えるとしよう…!」
(凛の心から望んだものという言葉に感銘を受けたのか、その志に尊敬すると、興奮気味な口調で言うと、どのようなものを作るか見てみたいと言う凛の言葉を期待として受け取り、期待に応えようと嬉しそうに言うと、丁度描き終えたスケッチブックを掲げる。すると巧が生み出したと思われる石材が目の前で積み上げられていき、あっという間にその石材は形となり、強靭な体格を持つ2m程の大きさのスチームパンクのようなメカメカしいデザインの3つ首の犬の石像が建てられていた。)
(/リアルの方が少々忙しく、返信が遅れてしまい、申し訳ございません!)
>1376朝比奈&七海&龍炎寺様
「よく考えるとあんまり変わらんな。ただ昔は人褒める程の余裕は無かったな、体術やな俺が1番信頼しとるこの身体を使ったな。」
「大人の対応というわけだ。リベンジか楽しみにしておく。いつでも来ると良い。相手はする。」
昔はどうだったか思い出すがあまり根本的な所は変わっていないなと自分でも思う。少しほんの少しだけ大人になって周りを見られるようになったくらいだと思った。
子供っぽいところがあるなと思いながらも本人がそう思っているならあえて口にする必要も無いだろうと思いリベンジという言葉には待っていると返した。
「流石にこれは無理だな。距離を取らせてもらおう。ようやく余裕は感じなくなったな。まあ俺もダメージを負っている訳だがな。」
手を離し素早くバックステップと能力で距離を取った。やはりこの能力が厄介だと感じる。
「ありがとう。焔が稽古をつけてくれるなら頼もしいな。」
特訓に付き合ってくれるのならばきっと自分も成長できると考えこちらもそう答えた。
>1377巧くん ヴィクトリアーナさん
ふふ、そうでしょう?当時20歳だった私が、覚醒して好きに見た目を変えられるようになったもの、能力には未解明な部分も多いし十分可能性はあるわ。
…確かに過言じゃないわね、覚醒がどんな形でも、理想の自分に一歩近づけるもの。とても素敵な捉え方だわ
(覚醒した当時の若い自分が、まさか機械になるとは思わなかったようにヴィクトリアーナも好きに容姿が変えられるようになると、未知数な部分が多い能力がそれに答えてくれるかもしれないと笑顔で話して。仮に凛のような能力じゃなくても、理想の自分に近づけるから覚醒も人の在り方という発言に頷いて。)
まぁ…!ギリシャ神話に登場する冥界の番犬、ケルベロスね…!機械みたいな見た目が斬新でいいわ、細かいところまで精密に再現されてる…素晴らしいわ…!
(目の前に積み上げられた石材が、あっという間に機械っぽいデザインのケルベロスに形成されると感激したような反応を見せて、近づいて様々な角度から見て狼達も凛に続いて近づいて見上げており。ケルベロスを機械っぽく再現したことや細かいところまで精密に作られていること等を素晴らしいと告げて)
(いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ!)
>1378純平 さっちゃん 斗真
やっぱり、先輩達を見て後輩達を引っ張っていく立場になったからかな?だから余裕を持てたとか…体術はいいね、戦闘の基本でもあるしさ。ボクも鍛えないとなぁ…。
そうさ、大人の対応だ!何せ、もう大人だからね!楽しみにしててよ、次こそボクのパフォーマンスの数々を魅せてあげるよ!
(純平も七海のように先輩達の背中を見て、今は人を引っ張る立場になっている…頼れる先輩達を見てきたからこそ余裕が持てたのかという予想を言って。戦闘において能力も大事だが、基本を疎かにしてはいけない。能力の熟練度は高いと思うから、体術を鍛えようかと呟く七海。
自信満々な様子で二度目の大人発言、こういうところが子供である。次に挑む時は、自分が身につけたパフォーマンスを魅せると笑みを浮かべて話して)
…ハァ…ハァ……許さん…消し炭にしてやる…っ!!
(息を切らし苦痛に顔を歪めながらも立ち上がり、もう片方の手で刀を握り…斗真の方へと向き直り殺気を放ちながら構え…燃え移った炎が更に広がり、その刀身に大量の炎を纏わせて…)
あぁ…先に言っておくが、私の特訓は厳しいぞ…?途中で弱音を吐いたら、遠慮なく鉄拳をお見舞いする。
(ややイタズラな笑みを浮かべながら、自分の特訓は厳しいことと弱音を吐いたら鉄拳をお見舞いすることを伝えて。刀ではなく拳を使う辺り、少しは丸くなった証拠である。)
>1380朝比奈&七海&龍炎寺様
「そうかも知れへんな、立場はやっぱり人を育てる。まあ俺の場合2年の時点で委員長やったけど、それでも一年の頃は先輩凄えっておもって見とったもんな。やっぱ俺の特訓一緒にやろか。」
「大人だと自分で言うのは良いがあまり連呼していると逆にそう見られない場合があるぞ。
それならば俺もそれに応えよう。気が済むまで何度でもな。」
やはり立場は人を育てるなと言いながらも、自分も1年生の時先輩の背を見て成長していたなと思い出すように言った。
若干大人っぽく見られなくなるかも知れないと告げるオブラートに包んだ感じでやんわりと言っておく。
「凄い殺気だな1年生が出せる凄みでもない、全てが別格か。だが冷静さを失いすぎだな、怒りは絶大な感情で大きな起爆剤になるが視野を狭める。ようやく見つけた俺の勝っている場所。冷静さと経験だな。もう良いだろ充分暴れただろもう休め、疲れるだろ。』
息を切らしこちらに殺意を向ける龍炎寺を見て毛が逆立つのを感じた素直にすごいことだと言いながらもこれならば自分の勝率が上がったと感じた。強く拳を握り込み下半身に貯めを作り一撃の威力を上げる基本の構えそれを放つと同時にワープホールを複数展開顔面に一瞬拳が当たりそうになるがそれが直ぐに新しいワープホールを展開し腹あたりに打撃が入る。
「俺は根をあげないさ、わかっているだろう?俺が投げ出さない事は焔が一番よく知っているだろう?
むかしの君ならこんな面倒見なかっただろうな。」
かなり丸くなった龍炎寺を微笑ましく見ながら軽く頭を撫でた。
>1369 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん&九条ちゃん
ん? 君は…白兎ちゃんと服部の仲間?
(白兎の言葉を遮るように何者かの声がしたため、驚いてそちらに視線を向ける。突然現れたこの少女も服部や白兎と同じく人形なのか、はたまた彼らを作り出した能力者なのか。一見しただけでは正体を判別できないが、少女の放つ雰囲気が二人とは明らかに異なっていると感じて。警戒しつつ、やや真剣な顔つきで彼女に質問し)
>1374 三鬼ちゃん
(涙声で絞り出された三鬼の本音をただ黙って受け止める。黒宮派にしか自分の居場所がないと思い込むほど追い込まれていたのか、と三鬼の心境を察してヒカリは無意識に唇を噛みしめた。たとえ三鬼の悲しみや苦しみを全て理解できなくても、その心の痛みを少しでも和らげてあげたい。ヒカリは腰掛けていた机から降りると、三鬼の前に歩み寄って)
…辛かったよね。ずっと苦しかったんだよね。ごめんね、もっと早く気づけなくて。確かに、生徒会を辞めても全部元通りにはならないと思う……けど、やる前から諦めちゃうのはもったいないよ。もし元に戻れなくてもさ、新しく別のことを始めてもいいんだし。一人じゃ出来ないってんなら、俺も一緒にやる。この先、何があっても三鬼ちゃんの傍にいるから。
(三鬼の片手をそっと自分の両手で包み込むように握りながら、できるだけ優しく微笑む。「泣かないで」とか「自分を責めないで」とか、悲しみを抑えつけようとする慰めは言えなかった。「頑張れ」「三鬼ちゃんなら大丈夫」なんて他人事のような励ましも出来なかった。三鬼のために自分は何が出来るだろうと考えた結果、ヒカリは三鬼の傍に寄り添うことを選び、一呼吸置いてから冷静なトーンで話し始めて)
>1381純平 さっちゃん 斗真
2年で委員長?当時の保健委員会って3年生いなかったの?きっと純平は先輩達みたいになれたと思うよ、ボクは純平やさっちゃんのこと凄いって思ってるもん。うん、ボクからもお願いするよ!
うっ……いや!そんなことはないさ、だってボクは大n
言ったね?斗真が驚く程強くなるよ、斗真が卒業するまでにはね!
(3年で委員長になったのではなく、2年で委員長になったことから当時3年は居なかったのかと首を傾げて問いかけて。純平も当時の3年生みたいになれてるということ、1年生だった時の純平のように七海も純平と咲のことをすごいと思っていることを明かして。
斗真の発言が七海に突き刺さるが、それを引っこ抜いて三度目の大人発言をしようとしており。卒業までには強くなってリベンジすると意気込んで)
黙れ…まだ終わってたまるか…!
(ワープホールが複数開かれ、体術の構えをとる…そのことから、またワープホールを使って体術を繰り出すことを読み、斗真が拳を出したのと同時に脊髄反射でかわし、斗真の手が出てきた…斗真と繋がるワープホール目掛けて斬撃を放ち。今までと違い、対応出来ないほどの素早さだ…。)
あぁ、よく知っている…他の者よりもな。
そうだな…風紀委員に入ったばかりの私でもやらなかっただろうな…。
(1年ほど共に活動してきたためか、他の人よりも斗真のことを理解していると告げて。同じく微笑みながら、まだ尖っていた時期の自分では絶対にしなかったと話して)
>1382ヒカリ
そ……私の名前は九条有栖…そこの二人を作った能力者…。それにしても……いつまでかかってんの…戦いながらでも仕留められたでしょ…。
いや~、悪いな有栖。可愛い子を見たらちょっかいかけたくなるだろ?それと似たような感じ
アタシもアタシも!イケメンと戯れたかったんだよね~!
(やや気だるそうに話す彼女の名前は「九条 有栖」、蒼真と三月の仲間であると同時に…二人を作った能力者だと話して。二人が言っていた能力者は、正しく有栖のこと……未だに生徒会役員にトドメを刺せてない2人にいつまでかかってるのと言い、七海から一旦距離を取った蒼真と有栖の隣りにいる三月から言い訳を聞くと、大きなため息を吐いて。)
>1382
久世くん…ありがとう…でも、言ったからには絶対に離れないでね…
(ありきたりな励ましではなく自分に寄り添うというヒカリの選択に胸を打たれ、目尻に溜めた涙が頬を伝った。そして、自分の手を握ったヒカリの両手を胸元に手繰り寄せ、反対の手で愛おしそうにその両手を抱きしめると、顔を上げては柔らかい笑みを浮かべ、真っ直ぐにヒカリの顔を見つめて礼を言った。涙の潤いからか、瞳に光を宿したその笑みは生徒会加入以前の涼音を連想させるものであった。「絶対に離れないでね」告白への了承を意味するこの言葉と同時に胸元に手繰り寄せたヒカリの両手を一層強く抱きしめる。)
>1384朝比奈&七海&龍炎寺様
「3年はおったで、やけど話し合いみたいになってな俺の方が良いんちゃうかって話になったわけやな。実質まとめてたんも俺やったし。ええで~基礎からな。」
「そうか、純平の教えならばきっと強くなるだろうな。よほど期待されているんだな。期待しておこう越えるべき壁は多いぞ。」
上は居たが國城の破格の回復能力と戦闘能力そしてその人格で委員長に押し上げられたことを告げた。
強くなると言う七海に楽しみだと告げる。
「少し能力を時間をかけて見せすぎたか、正攻法で能力の弱点をこんなに性格に突かれたのは2度目だ。控えめに言って化け物だな。本当に、痛いなんて物じゃないぞこれは。追い詰められた鼠が猫を噛むのだから、ライオンは首を掻き切るよなそりゃあ。ただこれでお互い片腕フェアって感じだな。」
反撃は無いとたかを括っていた部分があった。右の肩辺りを深々と切られ力無くダランと垂らして言った。筋肉や神経の類を切断され動かないようだ。幸い刀が燃えていたため肉が焼け出血は少ない。
「めちゃくちゃ尖ってたしな。狂犬って言葉がよく似合ってた感じだな。俺も焔が変わるまでを見てた訳だからな本当に変わったな。」
変わったなと言い自分が見てきた焔の変化を思い出し少し笑みを浮かべた
>1386純平 さっちゃん 斗真
あぁ、3年生居たんだ…やっぱり、元からそういう役職とか立場とかに向いてたんじゃないかい?能力や体術もそうだけど、人格とかがね。そうだねわ基礎をマスターしてから応用だよね!
純平が本当に強いのは、ショーをした時によくわかったよ。同時に、ボクの実力もね…今のボクが出せる最高のパフォーマンスを見せたからね。ありがとう、その壁を全部超えてみせるさ!
(当時3年よりも2年の純平が委員長になったことから、やはりそういう立場に向いてるのではないかと告げて。人格や戦闘能力等を見て、そういう器なのかもしれない。
純平との手合わせでお互いの実力を知ったからこそ、期待したり信頼し合えたりできるのだろう。自分の前に立ちはだかる壁を全部超えると意気込んで)
…貴様の手の内は、もう把握した…褒め言葉として、受け取っておこう……。なら…ライオンのように首を狙ってやろうか…胴体から離れる可能性は高いけどな…。
(この短い戦いの中で斗真の戦い方を把握し、対応できないほどの脊髄反射で反撃する…この戦法のおかげで、斗真の片腕を封じることに成功した。不敵な笑みを浮かべながら、再び構えて)
まぁ、今でも狂犬と思われてはいるが…昔程は噛みつかないさ。変われたのは斗真のおかげ…なんだか、しつけをされたみたいだな…。
(未だに他の者から狂犬と思われてはいるものの、噛みつくのはやめている。自分が変われたのは斗真のおかげだと言いかけるが、自分を狂犬と例えたことからしつけされたみたいと苦笑いしながら呟き)
>1379 凛さん
ヴィクトリアーナ「ええ、ありがとうッ!私も私の求める人のあり方や自由に知り近づくためにも、能力の覚醒を目指してみようかしらッ!」
(凛の話してくれたことに感謝で応えると、自分も自身の探究に近づくために、凛のように能力の覚醒に目覚められるように目指してみようかと意気揚々としたやる気のある口調で語る。)
巧「そうだろう…そうであろう…!では先生、貴女に我が能力の真骨頂をお見せしよう…!そうだな…作品名は『ジャグベロス』…ここに顕現せよッ!」
(感激する凛の姿を見て、心が踊り感情が湧き上がるような口調で応えると、自身の能力の真骨頂を見せると言って少し考え、作品名を決めると言葉を紡いで石像に向けて手を掲げる。すると名付けれた石像の3つ首の犬、『ジャグベロス』は眩い光を放つと、のそりのそりと鈍くはあるが動き始め、目覚めの一発と言わんとばかりに「ヴァオーン」と機械音のような咆哮をあげる。その後ジャグベロスの表情は1つは喜んだ顔、1つは怒った顔、1つは悲しんだ顔をしており、何かに襲いかかることもなく辺りを歩き回っていた。)
>1388巧くん ヴィクトリアーナさん
頑張って、応援してるわ。……ここだけの話、覚醒するには今の能力の練度がある一定値に達していること、本能的に欲している力を強く求めることが条件なの…まぁ、例外もあるわ。
(能力の覚醒を目指すヴィクトリアーナに優しく微笑みながら、応援すると告げて。能力の覚醒の手助けとして、熟練度を一定値まで上げることと先ほど少し話した、本能的に欲している力を強く望むこと、そういった条件を教えて。当然、例外もあるが…)
真骨頂?ここからどうなる……!まぁ、すごいわ…!この子動かせるのね…しかも、機械的な見た目なのに表情まで再現できるなんて…!しかも、まるで生物みたいな仕草…本当に素晴らしいわ…!
それに、素敵な名前をつける辺り…作品への愛情が感じられるわ!
(石材でここまでの作品を作れただけでも十分すごいが、動かせることに感激しており。巧の能力ももちろん知っているが、ここまで細かく生き物のような仕草ができるということまでは知らなかったようでそのことに驚いており。ジャグベロスの咆哮に共鳴するように、五体の狼も機械音のような遠吠えをして。それに、とても素敵な名前をつけたことや、今までの自分の作品に対する発言から、作品への深い愛情が読み取れて笑顔でそう告げて)
>1387朝比奈&七海&龍炎寺様
「基礎ってのが1番しんどいんやけどな。何事も0から1が1番しんどいやん?そこからは澪ちゃんのセンスですぐ持っていけると思うわ。」
「まあ強いよな、能力とか関係無い打撃とかがあの威力だ、これで身体強化系の能力だったら勢力図が変わっていたかもな。七海さんの実力は直接見たが、強いと思うぞ俺が見た1年生時の実力で言えば5本の指に入る。俺を倒したら次は焔だな、強いぞ今だったら多分俺も勝てないだろう。」
基礎は大事だと頷き、七海ならばきっとすぐに技術が向上するだろうと話した。
確かに純平は強いなと良い能力が違えばもっと強かっただろうと言った。自分の実力に何か思う所があるのかも知れないと思いフォローをしておく。
「狙うか?首。良いぞ狙ってみろ取れるのならくれてやるさ。痛手は貰ったが最初ほどのキレは無いな疲れと逆手の影響か。まあ俺はやる事は同じだがな。」
胴体と頭を切り離すというところで首を指さしてみる。大ダメージは貰ったが最初の方に貰っていれば切断されていただろうと思いながら龍炎寺の足元に大きく能力を展開した。
「噛みつくと昔よりも遥かに痛手だがな、今だったら片腕で済まないだろうな。じゃあ今は大型犬だな。」
昔斬られた肩の辺りを軽く縦に指差して笑った。しつけされたみたいだと言う焔の頭を大型犬を可愛がるように、わしゃわしゃと髪を撫でた。
>1384 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん&九条ちゃん
九条有栖……ねぇ、七海ちゃん、この子のこと何か知ってる?
(少女の自己紹介を聞くと、ヒカリは口元に片手を添えつつ考え込んで。やはり彼女も服部と白兎の仲間で、生徒会を敵視しているらしい。人形を作った能力者ということはこの学園の生徒かもしれないと推理するが、聞き覚えのない名前だったため、七海のほうを振り向きながら訊いてみて)
>1385 三鬼ちゃん
ん、離れないよ…約束する。
……そ、そういや、「全教提携制度」っていつからだっけ。大変かもだけど、頑張ろっと!
(三鬼と目を合わせて微笑みながら小さく頷き返す。かつての三鬼のような笑顔を見ると、感動が胸を込み上げてくる。されるがままに両手を抱きしめられていたが、あまりにも距離が近いと次第に気恥ずかしくなり、そわそわと目を泳がせて。速まる鼓動をどうにか落ち着かせようと思考を巡らせては、ふと思い出したように制度の話題に切り替えようとし。ちょっぴりあたふたしてから、その焦りを誤魔化すように作り笑いをしつつ頑張ろうと意気込んで)
>1390純平 さっちゃん 斗真
確かに、基礎を身につけるのは大変なことだね。けど、それを疎かにするつもりはないよ。本当かい?それじゃあ、頑張ってみようかな!
確かに、強化系能力を持ってたらこの学園で五本の指に入るくらいの能力者になってたかもね。本当かい?まぁ、ボクもたくさん特訓をしたからね…強くなる目的じゃなかったけど。え、焔ってそんなに強いの?斗真にも勝てるくらいって…どんな感じなんだろ…?
(基礎を身につけることの大変さは、能力を使ったパフォーマンスの特訓でよくわかっている七海。だからこそ、基礎を疎かにするつもりはないと真っ直ぐな目でそう告げて。
仮に純平の能力が戦闘向きの能力だった場合、体術で五本の指に入ることに加えて、能力者の五本の指に入るかもという予想を話して。斗真の言葉に少し嬉しそうな表情を浮かべながら、強くなる目的ではなかったが特訓を頑張ったことを話して。)
言ったな…なら、遠慮なくとるとしよう…!そういうお前も、能力の使用パターンが変わらんな…そう何度も、同じ手を食らうと思うな…!
(足元に大きくワープホールを展開されると、咄嗟に壁に刀を突き刺してワープホールに落ちずに留まり。そのまま壁を蹴って床に着地し、即座に複数の斬撃を放ち…左右に飛んだ炎の斬撃が壁の近くで爆発し、崩れた壁の瓦礫が降り注ぎ…)
あぁ…まぁ、今はもうそのようなことをするつもりはないさ…。…喜んでいいかわからんが…個人的には、人間扱いしてほしいな…。
(斗真が指さした肩を見ては、最初に会った時のことを思い出して静かに笑みを浮かべながらあのようなことはもうしないと告げて。頭を撫でられることは嬉しいが、犬より人間扱いをしてほしいと少し複雑そうな笑みを浮かべており)
>1391ヒカリ
……一回見たことがあるのと、学園で妙な仮面をつけてる生徒達が全員アイツが作った人形だっていうことくらいしか知らない…。見るからに1年生っぽいけど…これだけ目立ってると、何度見かけたり噂が流れてもおかしくないはずだけど…。
(少し息を整えてからヒカリの方を向き、有栖のことは過去に一度だけ見たことがあること、この学園内を徘徊する仮面を付けた生徒達は有栖が作った人形であることを明かして。有栖も目立った容姿をしているため、複数回目撃してもおかしくないが…噂も流れてないということは、他の生徒も有栖のことをあまり見かけたことがないのだろう…。)
へぇ…よく知ってるね……。まぁいいや…前置きとかめんどいから単刀直入に……私達の仲間にならない…?
(恐らく他の生徒が知らないであろう情報を持ってることに少々驚いている…が、あまり表情に出てない。だがあまり気にしている様子はなく…ヒカリと七海を自分の仲間にならないかと勧誘して。恐らく、有栖が出向いた理由はこれだろう…)
>1389 凜さん
ヴィクトリアーナ「なるほどね…能力の練度…!?つまりトレーニングねッ!私の好きなことで覚醒に近づけるなんてッ!俄然やる気が出てきたわッ!」
(凜から能力の覚醒についてアドバイスを受け、能力の練度をトレーニングと紐づけて、好きなことで覚醒に近づけることに喜びを感じ、燃え上がっていた。)
巧「感情の赴くままに咆哮する…これはジャグベロスという作品のテーマだ…今日、先生に出会わなければこのような作品を生み出すことはできなかったであろう…(フラッ…)…やはり入魂にはエネルギーがかかってしまうな…」
(咆哮するジャグベロスと狼たちの咆哮を見ながら凜に向けて先ほどよりも落ち着いた口調でジャグベロスに込めたテーマについて語り、今日出会えなければ作品は生み出すことはできなかったと感謝をするように言った。その途端に少々ふらつき、自身の能力について不満のようなものをつぶやいていた。巧の姿は細いのは変わらないが先ほどよりもどこかやつれているようにも見えた。)
>1391
…い、何時から適用されるかはまだ分からないみたい。数ヶ月後かもしれないし明日かもしれない…もしかしたら不意打ちで今日からだったりして…はは…一応学園の見回りでもしてみる?
(目を泳がせるヒカリの様子を見て気恥ずかしさが伝播したのか、顔を紅潮させると手を離した。そして、誘導されるまま全教提携制度に話題を移すと、花恋から受けた説明をそのまま繰り返し、もしかしたら今日から適用されるかもしれないなんて冗談混じりに語る。そんな事はないとは思いつつも、小首を傾げては、万が一に備えて情報収集も兼ねた見回りを提案した。)
>1394巧くん ヴィクトリアーナさん
そう、トレーニングよ。コツとしては、一つの使い方に囚われず様々な角度から能力を見ていろんな使い方をすると練度が上がりやすいわ。とにかく、思いついたことを実行する感じね。
(練度を上げることをトレーニングと紐づける発言に頷き、能力をいろんな使い方をすること、思いついたことを実践すると練度が上がりやすいというコツを教えて。その説明をしている間にほんの一例として、スチームパンクっぽい見た目の小型の冷蔵庫を作り、一度開けて中に何も無いことを確認した後、一度閉めてもう一度開けると食料がたくさん詰まっており…思いついたことの一例だが、凛は何処ぞの猫型ロボットだろうか…)
見た目が機械っぽいけど、野生っぽさがテーマなのね…!こんなに素晴らしい作品の参考になれて嬉しいわ……あら、ちょっと頑張りすぎちゃったかしら……?大丈夫?
(機械の見た目ではあるが、テーマは正しく野生らしさがある自由な獣。ジャグベロスとその後をついていく狼達を見ながら、こんなに素晴らしい作品を生み出す参考になれてよかったと巧に笑顔を向ける…が、能力の影響でやつれている巧を見ては心配そうな表情で大丈夫かと尋ねて)
(すみません、返信が遅くなりました!)
>1392朝比奈&七海&龍炎寺様
「流石やね、頑張って行こか。俺も出来るだけわかりやすく教えられるように頑張るわ。」
「そうだな、そうなれば生徒会長以外にならまず負けないだろうしな。でも今の能力だからこその純平なのだろうな。そうだまあ、あくまで俺が見た中でだがな。別の目的で特訓か、パフォーマンス磨きという事だな。強いぞ、出会った時に本気でやろやったがその時でギリギリだった。あれから焔は精神の安定で格段に強くなっている、俺もその時よりは強くなっている自負はあるが、正直勝てるビジョンは見えないな。」
そこの地道な努力が出来る事はすごい事だと告げる。七海に教える時は出来るだけわかりやすく教えると伝える。そこは道場の後継者として学んできた物があるだろう。
強さは格段に上がるだろうと言いながらも、今の能力で純平が委員長だからこその保健委員だろうと思い、今の能力で良かったと告げる。強くなるために鍛えていたわけではないと聞きそれならば尚更凄いと言う。焔の強さについて語り今の自分では能力の弱点もバレていて勝てない言った。
「何度も言っているだろう、これで良いと。あまり校舎の破壊はしないでもらいたいな。スマートに戦って欲しいものだ。わかっているのだろう?これでは決定打になり得ないと、見せてやろうこういう使い方も出来るのだと!」
瓦礫を全て能力で移動させ舞って服についた粉塵をパンパンと叩いて落としそう言った。そう言うと自分と龍炎寺を閉じ込めるように大きく展開したワープホールで周りを囲いお互いに逃げ場を無くした。機動力も遠距離も同時に潰す気だろう。
「それは安心んだな、正直今なら俺も焔を止められない。それは失礼てっきりこれが良いのかと勘違いしていた。じゃあこっちの方が良いかい?」
今の状態なら勝てないだろうと言った。
人間扱いして欲しいと言う焔に悪かったと謝罪しながら。焔の頬に手を添えて顔を少し上げさせて悪戯っぽく笑った。こんな表情を浮かべるイメージはあまり無かっただろう。
>1397純平 さっちゃん 斗真
ありがとう純平!その時はよろしくお願いするよ、必ずものにしてみせるさ!
確かに、今の能力だからこそここまでの体術を身につけられたのかもしれないね。そうそう、1年かけて様々なパフォーマンスを身につけたらいつの間にかここまで実力が上がっててね。そんなに強かったんだ…能力や戦い方の相性もあるけど、斗真が勝てるビジョンが見えないくらいかぁ…いつか見てみたいね。
(自分のために特訓をつけてくれる純平に笑みを浮かべてお礼を言い、無駄にしないように純平が教えてくれる体術を必ず身につけると自信たっぷりにそう言って
純平は今の能力だからこそ、あそこまでの体術を習得できたと納得して。七海も今の純平だからこそよかったと思っており、ひたすらパフォーマンスの練習をしてたらここまで強くなったとさらっも言って。斗真と手合わせをして実力はわかったが、その斗真ですら今の焔に勝てるビジョンが思い浮かばないことに内心驚いており、いつか戦ってる姿を見てみたいと言って)
やはり防がれたか……フン、自ら退路を絶って近接戦闘しかできない状況を作るとはな……次で終わらせてやろう…。
(自分達の周りにワープホールを展開されたのを確認し、接近戦に自信がある焔は寧ろこの状況を有利だと思っており。鞘には収めていないが、居合の構えをとり再び姿を消して。今度は軌道を読まれないように、真っ直ぐではなく肉眼で捉えられない速さで折れながら接近し)
そうか?斗真も腕を上げたではないか…いい勝負はできるんじゃないか…?
…あぁ、そっちの方が良いが…恥ずかしいな…。それにしても、そんな顔もできるだな…。
(焔に勝てないという斗真に、謙遜しながらも腕を上げたことやいい勝負ができるのではないかと静かに笑みを浮かべており。頬を赤らめながら恥ずかしいと言い、斗真が普段しない顔を見てはそんな顔もできたのかと言って、すぐに恥ずかしそうに視線を外して)
>1396 凜さん
ヴィクトリアーナ「あらッ!見覚えのあるかわいい猫ちゃんッ!…なるほど様々な角度ね…やってみようかしらッ!今までやってこなかったこと…あッ!フンッ!」
(説明途中に作られたロボットに対して、目を輝かせて反応した後、受けた説明の内容を振り返りながら頷くと、今まで自身の能力でやってこなかったことを考え、思いつくと、すぐに行動に移すように背中に力を入れる。すると能力が発動し制服を突き破って翼が生えてきた。)
ヴィクトリアーナ「さて、ここからだけど…んーッ!…やっぱり駄目ねッ…」
(翼を生やしたヴィクトリアーナはここからと気合を入れて背中に生えた翼を動かして飛ぼうとするが、翼は動くも飛ぶ気配は一切なく、失敗してしまう。)
巧「いつものことだ…心配をかけて申し訳ないな。…改めて、私の作品を見てくれて感謝する。つd…サークルのメンバー以外の者にここまで称賛されるのは久々だ。」
(壁に寄りかかりどこから取り出したか分からないシェイクドリンクを仮面と顔の間にストローを入れて飲みながらいつものことだと慣れた雰囲気でいうと、ストローをいったん外し、凜に向けて心配をかけて申し訳ないと頭を少し下げた。そして自身の作品をここまでよく評価してくれたことが嬉しかったのか再度作品を見てくれたことに感謝の言葉をどこか上機嫌にもとらえられる口調で語った。)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!こちらこそ返信が遅くなってしまい申し訳ないです!)
>1398朝比奈&七海&龍炎寺様
「こちらこそ、期待しとるよ。」
「流石は、純平に期待される実力者だな。あぁ強いな、やってみると良い。経験として良いものになると思うぞ。」
必ずものにして見せると言う七海に期待していると肩を軽く叩く。自分の教えを受けたいと言われのはやはり悪い気はしないようだ。
パフォーマンスの向上を目指していて自然に強くなったと言うのを聞き、純平が認めただけの事はあるなと言った。焔と戦いたいというのを聞き楽しそうにしながら面白くなると伝えた。
「近接か、しないな。ここに引き摺り込んだ時点で優劣が逆転したんだ。五分五分から7/3といったところか。やはり速いな、だがこの閉鎖された空間なら、それだけだ。好きに動けなければ意味など無い。ストレスだろう?自分の行動を無理やり捻じ曲げられ制限されるのは。」
動き始めた瞬間空間を埋めるほど能力を展開、どこに動いても元の場所に戻すように設定した。そして後ろに能力で移動し反撃されようと攻撃は全て能力で逸らすようだ。
「そう言ってくれるのはありがたいな。良い勝負にはなるかも知れないが、俺の能力は弱点が完全に分かられていると対策が難しく無いからな。それも初見で対応してきた焔相手じゃな。最初のは初見+焔の精神面の不安さを狙った勝ちだからな。
俺も少し恥ずかしくなった所だ。」
良い勝負は出来るようになっていると言ってくれているのに対してそうかも知れないが勝てはしないだろうなと苦笑い気味に言った。
恥ずかしいと目線を外す焔に自分も少し恥ずかしいと言った。
(/遅くなってしまい申し訳ありません。)
>1399巧くん ヴィクトリアーナさん
流石に未来の道具は出てこないけど、話し相手にはなってくれるわ。そう、強くイメージしてそれを少しずつ形にするように……あら、綺麗な翼ね!ヴィクトリアーナさんの能力は、翼も生やせるのね!
(猫型ロボットの、ポケットからは未来の道具は出てこない…というより、凛がそれに近いものを出せるが…話し相手くらいにはなってくれると説明して。ヴィクトリアーナの背中から翼が生えてくるのを感激したような目で見ており、ヴィクトリアーナが試したことがなかったことではあるが翼まで生やせることに驚いており)
最初は難しいかもしれないけど、生やせただけでもすごいことだわ。練習すればきっと、羽ばたけるようになるはずよ
(初めてのことだからか、飛べない様子のヴィクトリアーナに歩み寄り練習をすればきっと飛べるようになると微笑みながら話して)
謝ることはないのよ、目の前で調子の悪そうな人がいたら心配するのは当たり前のことなんだから…。私の方こそ、素晴らしい作品を見せてくれてありがとう。色々と参考になったわ…あら、そうなの?やっぱり、生成系の能力者で創り出すものにこだわりがある人以外は難しいのかしら?
(目の前で調子が悪そうな人がいたら心配するのが当たり前だと、謝る必要はないと笑みを浮かべて話して。こちらも作品を見せてくれたことにお礼を言い、今後創り出す物の参考になったと話して。やはり同じ生成系の能力者でこだわりを持ってる人じゃないと称賛はされないのだろうかと首を傾げて)
(ありがとうございます!いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ!)
>1400純平 さっちゃん 斗真
はは、その期待に応えようじゃないか!期待を上回るくらいにね!
いや~、それほどでもあるかな~!そうするよ、けどその前に斗真に勝ってからだね!
(ニッと笑いながら、純平の期待を上回る程に応えると意気込んで。
それほどでもないと謙虚に応えることはなく、機嫌が良さそうにいつものように自賛しており。焔に挑むのは、斗真に勝ってからと笑みを浮かべて告げて)
チッ……本当に面倒な能力だな…!!
(居合切りを繰り出そうとするが、いくら進んでも元の場所に戻ってきていることに気づけば一度立ち止まって。)
確かに…あの時の私は未熟だった…身も心もな。今はそんなこともないから、あの時のようにはいかないな。
何故斗真まで恥ずかしがるのだ…全く、おかしな奴だな…。
(1年前の自分は今よりも実力はなかったこと、自分よりも強い奴はいないと思い込み未熟だった。だが、今はそんなことはなく同じ手では負けないと告げて。恥ずかしがる斗真を少しおかしそうに笑いながらおなしな奴だと告げて)
(いえいえ、大丈夫ですよ!私も遅くなりました、すみません!)
>1402朝比奈&七海&龍炎寺様
「ええなあ、超えてもらおか期待を。俺も卒業までに澪ちゃん勝てるよう頑張るわ。」
「謙遜しない感じは良いと思うぞ。そういう清々しい正確なのは嫌いじゃない。先に俺か、超えれるさ俺の弱点を見つけられればな。」
笑う七海にこちらも楽しそうに答えて次は勝てるように頑張ると告げる少なからず目標を手に入れたようだ。
その謙遜しない感じは好印象だと告げ自分を超えるのならしっかりと自分の戦い方を見ていれば気づくだろうと言った。
「連れないな、正直馬鹿みたいに体力持っていかれ続けてるからさっさと決めたいな。降参はしないだろうからな、意識は奪わせて貰う。」
右の脚で蹴りを繰り出す突きのように鋭く差し込むトーキック確実にダメージを与えにきているようだ。
「そこを掬って勝ったわけだしな。今は完全に鍛え上げられているな、今の焔は出会った時よりもずっと魅力的だよ、俺は強い焔が好きだよ。それはそうだな、やっておいて恥ずかしがっていたらおかしな話だ。」
今の焔は、昔よりもずっと成長していると告げた、恥ずかしがるのをおかしな話しだと言われはにかんでそういった。
>1403純平 さっちゃん 斗真
純平も頑張っておくれ!次に戦う時は、防御を張ってない状態でやろうか!
そうだろうそうだろう!去年まではそんなことなかったけど、自信がついてからはこんな感じになったんだ。弱点か…さっきの戦いじゃあわからなかったけど、いつか必ず見つけてみせるよ
(前回は保健委員に防御を張ってもらっていたが、強くなってリベンジする時は防御なしでやろうとこちらも楽しそうに話して
去年までここまでの実力はなかったため自信が全く無かったが、実力がついてからはこのような性格になったと説明して。挑戦的な表情で、いつか弱点を見つけてみせると意気込んで)
…っ!しまっ…!!
(背後から気配を感じ、振り返ると攻撃が飛んできており…対応が遅れて攻撃が命中し。当たりどころが悪かったか、今の一撃で気を失い、力なくその場に倒れてしまい。)
ありがとう…斗真。斗真も、前よりもずっと強くなってるよ…実力も、心もな…。私も、そんな斗真が好きだ…。
そうだろう…なんだか、こんな風に笑ったのは久しぶりな気がするよ…。
(笑みを浮かべながらお礼を言い、斗真も前より身も心も強くなったと告げて。実際はそこまで久しぶりではないかもしれないが、去年までずっとあのような感じだったため、余計にそう思い)
(すみません、話を動かしてもいいでしょうか?七海の能力を覚醒させようかと思ってまして…!)
>1404
朝比奈&七海&龍炎寺様
「任せろ、防御無しか。そうやな、無しでも良いかも知らへんなより慎重な戦いになるやろな。」
「すごい成長力だな、自信というのはやはり人を化させるな。答えは案外シンプルなのかも知れないぞ。」
防御無しでやり合おうと言う七海に、彼女の成長を考えればそっちの方が良いと思い了承する。
一年でここまで強くなったという事に驚きながらも、納得の強さだなと思った。攻撃をしているホールは向こう側からも繋がるシンプルながら致命傷になり得る弱点だ。
「ようやく終わったな、あと少し冷静さや経験が向こうにあれば簡単にひっくり返った戦いだ。やはり俺はまだまだ足りない事が多い。」
その後自分と龍炎寺を保健室に移動させ治療を受けた。
「そうか、ありがとう。それな良いな、成長する焔に置いていかれないように頑張らないとな。
笑顔は増えたよ最初よりもずっとね。」
強くなっていると言われ少しだけ嬉しそうに返事をして。そうでなければ焔に置いていかれるだろうと伝え。
出会って行動を共にし始めた頃よりも表情はずっと柔らかく笑顔も増えたと伝えた。
(/了解です。お任せいたします!
>1405純平 さっちゃん 斗真
慎重な戦いか、望むところさ!パフォーマンスをする時はいつだって慎重にしてるからね、その戦いの中でも大胆で華のあるパフォーマンスを魅せてあげようじゃないか!
もしかすると、今の戦い方や能力の使い方がボクと相性が良かったから、みるみる上達したのかもしれないね。シンプルかぁ……あ、もしかしてワープホールが…
……!?
(いつもパフォーマンスをする時は失敗しないように心掛けているため、慎重な戦いは得意だとニッと笑いながら話して
1年でここまで成長したのは、今の戦い方等が自分に合っていたからかもしれないという予想を話し、斗真の弱点に気づいた様子で話そうとしたところ、そう遠くない場所で生徒の悲鳴が聞こえてきて)
置いていくつもりはないさ、これからは一緒に強くなればいいのだから…。
確かにな…最初は全く笑わなかったが、次第に増えていったな…これも、斗真のおかげだな。
(今度は、一人ではなく2人で一緒に強くなろうと柔らかく微笑んでそう伝えて。斗真と共に行動し始めて徐々に笑う回数が増えていったことを思い出し、これも斗真のおかげだと笑みを浮かべて)
(ありがとうございます!あと、斗真と焔の過去はこれでおしまいでしょうか?それとも継続でしょうか?)
>1401 凛さん
ヴィクトリアーナ「ほんとに先生は元気づけるのが上手いわねッ!でも、先生の言う通り積み重ねが大切ねッ…これからコツコツと頑張ってみようかしらッ!」
(凛に元気づけられ、元気づけるのが上手とニコッとした笑顔で返すと、能力の覚醒もとい進歩には積み重ねが大切だと考え、意気揚々とした口調で頑張ってみようかしらとガッツポーズをしながら言った。)
巧「私こそあの狼には良いインスピレーションを与えてもらった。心より感謝する。…そうだな。そのことに関して、私も能力と言うよりも人間の考え方から来るものだろうと考えている。…生成系の能力者と言えども、使い方によってはモノに対する考え方も違ってくるだろうからな。t…サークルメンバーは私の作品たちを様々な観点から称賛してくれる。その称賛が浅かろうと深かろうと私にとっては嬉しい限りだ。」
(凛の礼の言葉に自身も凛の狼のロボットからインスピレーションを受けていたため、こちらこそと言うように感謝の言葉を返す。そして凛の意見に対して、作品の称賛に関して、能力ではなく考え方だと、自身の意見を述べる。またサークルメンバーが称賛してくれることについて、嬉しい限りだと何処か照れくさそうにも嬉しそうな口調で話した。)
(ゆっくり返信で申し訳ないです!明日以降は普段通りに返信できるかと!)
>1406朝比奈&七海&龍炎寺様
「華があるのが最大の強みやもんなそのままパフォーマンス磨いて行こら。何や?」
「自分にあった戦い方って訳だな気づきそうだな。なんだ?焔!報告を!」
慎重な事も華のある事も評価しつつそのままパフォーマンスを磨いて行くと良いと告げた。
自分の弱点に気づきかけた七海に少し微笑んでそう言った。
そんな時生徒の悲鳴が聞こえその瞬間2人ともすぐに立ち上がり行動を始めた。
「それなら安心か。じゃあ俺はもっと頑張るか、相棒として遜色ないレベルにな。そう言ってもらえると素直に嬉しいな。」
一緒に強くなろうと言う龍炎寺にありがたい告げた。自分もそれ以上に努力はしていくと語った。
(/ありがとうございました!きりも良いので過去は一旦終わりでいいかなと思います!
>1407巧くん ヴィクトリアーナさん
ありがとう、生徒達の悩みを聞いたり一緒に解決してきたから上手になったのかもしれないわね。そう、地道に積み重ねていくことが大切なのよ。応援してるわ、わからないことがあったらいつでも聞いてちょうだい。
(元気づけるのが上手と言ってもらえると嬉しそうにお礼を言い、生徒達の悩みを聞いてその悩みを解決する手伝い等をしてきたから上手になったのかもしれないと話す…幼い見た目に見合わない程の母性や包容力があるため、よく生徒が相談に来る。練度が一定値に達している者は状況次第ですぐに覚醒できるかもしれないが、それでも地道に積み重ねることに越したことはない。こちらも小さくガッツポーズをしながら優しく微笑み、応援していると告げて)
ふふ、いいのよ?また見たくなったらいつでも言ってちょうだい、もっとすごい子達も作れるわ。
考え方…確かに、そうかもしれないわね。同じ系統の能力者に限らず、考え方が同じ人なら称賛してくれる…巧くんのサークルメンバーみたいに、全員が生成系能力じゃないけど称賛してくれるみたいにね。やっぱり、自分の作品にいい評価をくれるのは嬉しいことよね。
(狼以上にすごいロボットが作れることを明かし、また見たくなったらいつでも言ってと伝える…内心凛は巧が自分のロボットを見て、どんな作品を作るのか見てみたいと思っており。巧の言うように、能力者関係なく考え方が一緒の人が称賛してくれることに納得し、何処か照れくさそうに嬉しそうに話す巧に微笑みながらそう告げて。…サークルメンバーの前に二度なにか言いかけるのを聞き逃しておらず、不思議そうな顔で首を傾げており)
(了解です!自分のペースで大丈夫ですよ、無理はなさらず!)
>1408純平 さっちゃん 斗真
…なんだい、今の悲鳴…!?
あぁ…音楽室付近で、複数の生徒が生徒会役員を攻撃している…役員の方が追い込まれている状況だ…!
(七海も今の悲鳴を聞いて立ち上がり、二人について行き。学園で毎日のように起こる争い事とは、何処か違うような気がする……。教室の外で現場を窓越しで確認し、状況を報告する焔。窓越しで見ると、生徒会役員が仮面を付けた複数の生徒に追い込まれているのが見えて…その生徒達の一番後ろに、風紀委員でも何人かが目撃したことがある生徒…九条有栖が立っており。)
あぁ…体術の方は任せておけ。あの保健委員長を超えられるくらいに、鍛えてやろう…。
…昔は、こういう風に笑ったり感情を出すのは…剣が鈍ると思っていた…だが、今はそんなことはないと思っている。ありがとう、斗真…。
(斗真もよく知る人物…純平を超えられるくらいまで、体術を鍛えてやると笑みを浮かべて告げて。昔全く笑わなかった理由を話し、斗真と共に行動するようになってからは、感情が剣の腕を鈍らせるなんてことはないと思うようになり改めて礼を言って)
(了解です、こちらこそありがとうございました!確変に入りたい時は、いつでも言ってください!)
>1410七海&龍炎寺&九条様
「まあとにかく行くぞ怪我人が少ないうちに収束させる。都合のええ事にメンツは揃っとる即急に処理するぞ。」
「そうか、行くぞ。助けようか、純平達は役員の保護で間に入ってくれ。俺と焔は最後尾で逃走する生徒を確保この形で行こう。」
直ぐに立ち上がり行動しようと動き出す純平とそれに付き添う咲。
焔の報告を聞き指示を出してから二つ能力を展開した。
「俺超えるってか?やってみせろよ。だがそいつのポテンシャルやったら相当骨折れるぞ少なくとも師匠が俺以上に強く無かったら無理やけどな、俺一様剣も出来るんやで?」
「それは頼もしいがそのセリフで例の保健委員長が楽しそうにしているぞ?今度戦ってやれ。
感情な確かにな出すと弱くなる気がするよな、俺も戦う時はそっち派だったな、そんなことは無いと、それに気づけたのは良い事だな。そこの馬鹿みたくいつでも感情豊かに戦ってるやつんほうが珍しいしな。」
自分を超えるようにすると言う焔に笑いながらやれる物ならやってみろと言う。その自信を買ったのか楽しそうに言った。
思い直し今のようになった事を喜びつつも純平の闘争心に火をつけた事を苦笑いで表現した。
(/遅くなりましたがが帰ってきました。
>1413純平 さっちゃん 斗真
あぁ、了解した……しかし、あの妙な仮面を付けた連中…人の気配がしないな……。
(斗真の指示を聞いて頷き、今現在役員に攻撃しているマスクを付けた生徒について人の気配がしないと呟きながら現場へ向かい。七海は純平達についていき…有栖は窓越しからその光景を見ており)
ほう…面白い。剣では誰にも負けんぞ私は…予定が合えば、今度手合わせするか?
あぁ…やはり、視野が狭くなるのはよくないな。大切なことまで見逃してしまう……。感情豊か程ではないかもしれないが、そんな感じの奴はそこにいるぞ。
(話をしていると本人が出てきて、今の発言で闘争心に火をつけてしまった…が、焔も乗り気なようで剣では誰にも負けないと告げて。
かつての、眼の前のことしか見えていなかった自分を思い出しては苦笑いを浮かべて。感情を表に出して戦う例として、純平と七海を指して)
(おかえりなさい!)
>1409 凜さん
ヴィクトリアーナ「ええ、ありがとうッ!先生ッ!行き詰まったら頼りにさせてもらうわねッ!」
(凜の応援の言葉に感謝を伝えると、こぶしを突き上げるような勢いでサムズアップのポーズをして行き詰ったら頼りにさせてもらうと笑顔で告げた。)
巧「ほう…!それはまた楽しみだ…!…理解しし共感してくれて実に感謝する。」
(もっとすごいものを作れるという凜の言葉に口調が少々興奮気味になりながら楽しみだと告げる。そして自身の考えに対して共感と理解をしてくれたことをうれしく思い感謝した。)
巧「…そういえばジャグベロスを保管しなければならないな。…よし、入れ、ジャグベロス。……保管完了」
(首を傾げた凜に気づかず、ジャグベロスを保管しなければと急に思い出したかのようにいうと、カバンから一枚の書類のようなものにペンで何かを記入し、記入し終えるとジャグベロスに向けて掲げる。すると掲げた書類からワープホールのようなものが発生し、向けられたジャグベロスも咆哮をあげながら、何かに導かれるように書類に向けて走りそのまま書類に吸い込まれていった。そして吸い込んだと同時に書類から発生していたワープホールは消え、それを確認した巧は一言つぶやいた。)
(返信がかなり遅れてしまい申し訳ないです…)
>1415巧くん ヴィクトリアーナさん
えぇ、その時は覚醒できるようにサポートするわ。ヴィクトリアーナさんの能力が覚醒できると信じてるわ、頑張ってね!
(もし行き詰まった時は、能力が覚醒できるようにサポートすると告げて。同じように左手でサムズアップで返しながらヴィクトリアーナの能力が覚醒できると信じていると言い、軽くウインクをしながら応援して)
ふふ、いいのよ?だって、巧くんの考えが最もな意見だと思ったもの…共感しちゃうわ。
あら…そんなこともできるのね…!作品はいつも、書類に保管しているのかしら?
(興奮気味に楽しみと告げる巧に、どんな作品を作るかこちらも楽しみにしており静かに微笑みを向けて。巧の考えが最もな意見と凛は思っていることを明かし、だから共感したと告げて。巧が取り出し、何かを記入した書類を不思議そうに見ており…その書類にジャグベロスが飛び込み吸い込まれる光景を見ては驚いており、同時に興味津々な様子で問いかけて)
(いえいえ、大丈夫ですよ!)
>1414七海&龍炎寺&九条様
「確かにな、追い詰めてる割に殺意も敵意も感じられへんかといって友好的かと言われるとそれも読めへん、全員が感情殺す天才っちゅう訳でも無いやろしな、澪ちゃんが言っとった能力って言われる方がしっくり来るか。
はいはーいストップな、保険委員会や!これ以上の戦闘行為は俺達が許さへん。」
「そうか、わかった。風紀委員だ、校内での無断の戦闘行為及び生徒への暴行で身柄を拘束させて貰う、そこの仮面をしていない君が俺の見解的に犯人だと思うんだがどうだ?」
確かに人の気配を感じないなと言いつつ生徒会役員と仮面の生徒達の間に立つとこれ以上の戦闘を辞めるように言った。
早乙女は仮面の生徒達の退路をたち唯一仮面をしていない女生徒に向かい今回の主犯の能力者では無いのかと聞く。
「確かに所作の一つ一つにそういう強さみたいなんは感じるな、腕は相当やろな、おもろいやろな、ええでいつでも。中々長い得物扱うやつなんておらんやろしお互いに新鮮やろ。」
「視野は大切だな、俺の数少ない焔に勝てる部分だしな。こいつは自由すぎるだけだ、例に挙げるには外れ値すぎる、例外の部類だな。感情剥き出しのようで頭の中はずっと冷たく思考回してるタイプだな。時々見た目通りのジャンキーになるがな。」
誰にも負けないと豪語する龍炎寺に確かに強そうだと認めながらこの学園にいてはなかなか刀や剣同士で手合わせは無いだろうと続けた。
感情豊かで剥き出しの純平をそういうカテゴリーに入れるのは若干違うなと思った早乙女は参考にもしない方が良いと焔に笑いながら言った。
(/すいません、昨日夜に投稿したものだと思っていたのですが寝落ちしていたのか投稿できておらず遅くなりました。申し訳ございません!
>1417純平 さっちゃん 斗真
(目の前に保健委員会の三人が現れると、全員立ち止まり逃げていく役員を追うこと無く、かと言って純平達を襲う様子もなく…ただ純平達を見ており。有栖は自分達の後方を現れた風紀委員の二人の方を向き、気だるげに見えて何処となく無機質に思える表情を向けており)
…そうだよ、私がコイツ等を作って操ってんの……。
…安心して、無関係な人に手を出すつもりはない……私達はただ、生徒会を消し去りたいだけ…。
(自分がこの騒動の首謀者であることを明かして、ついでにマスクを付けた生徒は全員自分が作った人形だということも明かして。いつでも戦闘できるように刀の柄に手をかけている焔を見ては、軽く両手を上げて手を出すつもりはないというアピールをして…あくまで自分達が狙うのは生徒会役員だけだと伝えて)
あぁ…この学園で剣を扱う者はなかなか見かけない…いるにはいたが、あまり大したことはなかった…本当に新鮮だ。私を負かせる剣士に、会ってみたいものだな…。
ボクだってただ感情的になってるわけじゃないよ!いつだって、冷静かつ慎重にパフォーマンスをしてるさ!
あぁ…斗真に負けて、思い知ったよ。そうか…感情的に見えて例外か…なるほどな…。
ちょっと!無視しないでよっ!
(純平の言うように、剣を扱うものはなかなかいない…いても大したことがなかったと、手合わせした時の感想を伝えて。自分を負かす剣士に会いたいと言い、純平を見ており。
七海も例外だと主張するが、焔がそれをスルーして純平は例外かと考える仕草をして。それを見た七海が、焔の右腕に結んで垂らしてある赤い布を引っ張って無視しないでと言って)
(いえいえ、大丈夫ですよ!)
>1418七海&龍炎寺&九条様
「やっぱ真ん前に立つとわかりやすく不気味やな生徒会の子達は逃げな。最悪巻き込まれるで。」
「案外あっさりしてるんだな。なるほど、生徒会をな、まあ詳しく話しを聞かせてくれどうしてもここでその役員達を攻撃するって事なら俺たちが止める。」
仮面の生徒達を改めて近くで見て人間ではないと改めて思い不気味だと言った。
あっさりと自分たちだと認めた事に少し驚きながら物騒なことを言う女生徒に話を聞かせてくれないかと伝えた。
「俺の知っとるのはあんたとあと1人同じクラスにおるな、とびきり強いのが、ええで負かしたろ。あんま褒めんといてや照れてまうやん!」
「そうだな、だが参考にする事はないぞ例外だ、そんな人間あまりいない。まあそうだなそこまでいうなら七海さんもそうなのかも知れないな。」
剣で実力のあるものは他にも1人だけ知っていると告げて負けを知りたいのなら教えてやろうと告げた。
参考にするには良い見本ではないと言った。流石に可哀想だと思い七海の発言も拾った。
>1419純平 さっちゃん 斗真
確かに…よく見かけはしたけど、じっくりと見たことはなかったね…考えとかも読めないし、余計不気味だなぁ…
…どうして止めるの…?アイツ等は生徒会…しかも、生徒会長の派閥に所属してる連中…あの事件を起こした張本人でしょ…。そんなのを、庇う必要は一切ないと思うけど…?
(人形達がこの学園を徘徊しているところは何度も見たことがある七海。考えとかは持ってないかもしれないが、能力者次第でいきなり襲いかかる可能性もあり、警戒しており。
先程自分達が襲い、逃げていった役員は…あの八日間戦争を起こした張本人であることを明かし、何故そんな連中を庇うのか理解できないというように小首をかしげており。)
ほう…3年にも居たのか……どんな奴か、見てみたいものだ…。ふふ…やれるなら、やってみるといい…ろ褒めか微妙なラインだが……まぁいい…。
そ、そうさ!ボクもあんまり参考にならないんじゃないかな~…?
あぁ…そうしよう…。どちらも参考にしないでおく…。
(3年に剣を扱える者がいることを知り、一度会ってみたいと呟き。自信があるのか、フッと笑いながら負かせるなら負かしてみるといいと告げて。
拾ってもらったことに一瞬嬉しそうな表情になる七海、焔の布を掴んだまま焔の方をチラチラと見ながらそう告げて。その焔は軽く目を閉じながらどちらも参考にしないと告げて)
し、失礼します…
(普段通り生徒達の喧騒の絶えない昼休み、一人の少女がオドオドした様子で保健室を訪ねた。見ると左膝を軽く擦りむいており、何処かで転んだであろう事が予想される。高校生にもなって転んで怪我をした事が恥ずかしいのか顔は少し紅潮していた。)
(國城さん宛に絡み文を投下させて頂きました(o^^o))
>1420七海&龍炎寺&九条様
「やっぱ能力か、こんだけの数生み出して動かしとるのはエグいな、数で叩くのは鉄則やし強い能力やな。」
「別に庇ったつもりは無い、今騒ぎを大きくされると都合が悪いから止めたまでだ、何よりこれだけ大規模に動かれると風紀委員として出張らない訳にはいかない。それで?俺たちの話を聞くのかここで交戦するのか選んでくれ。」
役員が逃げたのを確認しながら聞こえてきた早乙女と女生徒の会話の内容から、これらが全て能力だと知る仮に体は能力では無いとしても独立して動かせている時点でその強さが見える。
何故助けるのかと聞かれ庇ったつもりは無いと伝える、動かざるを得ない理由を話しこちらと話すのか戦うのかを伝え、こちらの話を聞くか戦うかを聞く。
「3年やな、それも生徒会どっかで当たる可能性は大やろな。真似るとか参考にするとかじゃ無い気するわな正味自分の戦い方によるわな」
「それが良い、それに焔は今で十分いい形だしか難しい事をわざわざ取り入れ無くても良い。」
その生徒は生徒会できっと戦争になれば戦うことになると告げた
自分に合った今のスタイルでわざわざ変えなくて良いとつげる早乙女。
>1421
黒宮様
「はい、いらっしゃい。こっちのソファに座ってよ。」
入ってきた生徒を見て膝を擦りむいているのを見ると、ソファに座るように促した。
「どないしたん、この怪我?」
幹部に能力を当てながらそう聞いてみる。
(/よろしくお願いします
>1423
えっと…校庭で可愛い猫ちゃんを見かけたので気になって追いかけていたら石に躓いてしまって…
(促されるままにソファへと腰掛けると、怪我をした経緯を語る。自業自得な上にあまりにドジな理由から、羞恥心で頬を赤く染めると純平から視線を逸らした。)
>1422純平 さっちゃん 斗真
…そう…庇ってないならいいや…。…答えは、どちらも「NO」……さっきも言ったけど、関係ない人と戦うつもりはないし…話すこともない…。このまま、大人しく退くつもり…。
(生徒会に加担したつもりがないことを知れば、軽く目を伏せて庇ってないならいいと告げて。先程も言ったように、生徒会以外に攻撃するつもりはないことを再度言い、かといって話し合いとなればこちらの情報も言わなければならないだろう…そう思うと、斗真の出した選択肢をどちらも選ばず、このまま退くと告げて。)
(1階の方から、複数の悲鳴が聞こえてくる……先程役員達が逃げた、純平達の近くにある階段から誰かが登ってくる足音が聞こえてきて…1階から血の臭いも漂ってくる。)
有栖、終わったぜー…あ?誰だお前ら?生徒会…じゃあなさそうだな。
(階段を登ってきていた人物が登りきって姿を現し…この学園の制服を着崩し、白と紫のツートンのツインテールに…猫耳と尻尾を生やし…全身に返り血を浴びた女子生徒がそこに立っており、純平達を見ては誰だと問いかけて。有栖の名前を出したことから、有栖の仲間だということが容易にわかる。)
生徒会か…恐らく、その可能性はあるな…。真っ直ぐな心を持った者ならいいが……心が曲がっていると、剣が簡単に折れてしまう…まるで、持ち主を見限ったようにな…。
そうだな…二人の言う通りだ……。これからも変わらず、私の戦い方を貫くよ…。
(生徒会と聞いて、心が曲がった者達ばかりであるためその人物の剣の腕がどうなのかと考えており。二人の言う通り、これからも自分のやり方でいくと笑みを浮かべて話して)
>1421黒宮燈香様
「まだそんな典型的な天然キャラおるねんな、気つけなさいねほんまに今回は軽い怪我で済んどるけど不注意は大怪我に繋がるからな。」
怪我をした理由を聞き、そんなドジっ子がまだ存在していたことに驚きながらも、気をつけなさいと言う。
「ほい、そろそろ治療終わるで。」
ゆっくりとしていた能力の治療も終わりそうになりそう話しかけた。
>1426
て、天然…ぐぬぬ…否定したいのに出来ないことが悔しいです…
(自分の行動から天然と称されては、不本意ながらも認めざるを得ず、シュントした表情で純平の言葉を受け入れる。)
ありがとうございます…!國城先輩って怖い方だと思っていましたけど、意外と気さくな方ですね
(治療が終わった事に礼を言うと、純平の顔を見据えて首を傾げる。姉である京香から捏造や誇張された純平の悪行を聞いていた燈香は、そのイメージとは全く異なる姿に疑問を抱いたようだ。)
>1425七海&龍炎寺&九条様
「選択肢を提示しておいて申し訳ないが、君の選べる道は交戦か対話のどちらかだ。校内で許可なく生徒に危害を加えようとした事に大きな問題があってな、悪いが強制だ。」
どちらの答えもNOだと言う九条にただ撤退することは許さないと告げ捕縛の準備は整える。
「またか!今度はそっちかい。あかんなこっちは穏やかには解決出来へんわ。國城純平や聞いた事くらいはあるやろ?」
「分かってると思うが抑えろ純平話が拗れるとここで争いは大きくなるそれは避けたい。」
階段から上がってくる血の匂いとそこから浮かび上がった姿をみて怪訝な表情を浮かべそう名乗った。
純平の表情と態度を見て一様言っておくそこまで馬鹿では無いと思うが念の為だ。
「真っ直ぐか、そういう感じじゃねえな俺は好きだが良い奴でもねえしな。従わせてるって感じやなセンスも才能も抜けとるな、それが良い戦いやすいやり方が1番や物足りないなら少しづつ変えていけば良えねん。相手くらいならいつでもなったるからな。」
「俺にはそういうのは分からんが、2人がそういうのならそうなのだろう。」
どんなやつだろうと思い浮かべてそんな感想が出る、自分は好きな生き方をしていると思っている相手だが他の人間達から見れば好かれた人間では無いなと笑った。
そんな会話を聞いて2人がそういうのなら剣とはそういう物なのだろうと呟く。
>1427黒宮燈香様
「否定は無理やろwまあ気をつけてっちゅう事やな大きな怪我になると治せても痛いしな。」
落ち込んだような顔をする黒宮に笑いながら気をつければ良いと伝えた。
「俺?怖いって思われとったんか。まあ初対面の時はよく言われるけどな。基本こんなんよ、怪我で辛い時に人でまで怖がって欲しくないしな。記録簿付けるから名前聞いてもええか?」
怖いイメージを持たれていたというのはよくある話のため珍しくは無いなと思いつつもこんな感じだから大丈夫だと言った。
業務のために名前を聞いた。
>1429
へぇ…患者さん想いなんですね!お姉ちゃんからは保健委員会の筋肉暴君と聞いていたので失礼な誤解をしていました…優しい人で安心です!えっと…そういえばまだ名乗っていませんでしたね。一年の黒宮燈香です
(強面な外見に反して患者想いな純平の態度に感心した様子を示すと、姉のように相手を見下すような嘲笑ではなく、人当たりの良い笑みを浮かべて自身の名を名乗った。)
>1430黒宮燈香
「辛い思いはあんまりして欲し無いしな。黒宮燈香さんね、それでお姉さんから聞いたと。なるほど、副会長の妹さんか、副会長優しい?」
副会長の妹と聞きなるほどなと思いつつも笑顔は似ても似つかないなと思うがそれは言わなくても良いなと止めた。
にこやかに副会長とは仲が良いのかを聞くことにしたあの副会長が家族にはどういう感じなのかが少し気になった。
>1428純平 さっちゃん 斗真
強制…ねぇ。…それに従う義理、ないでしょ……けどまぁ、そうだね……「交戦」を選ぼうかな。逃がしてくれそうにないし……。シノ、そっちの三人をお願い…。
クニシロ…ジュンペイ?聞いたことねぇな…お、やっていいのか有栖!正直、さっき逃げてた連中は歯ごたえなさすぎてよぉ!
いいけど…気絶させる程度にしてね…。
(有栖からすれば斗真に従う義理がないと思っており、このまま撤退しようかとも考えた…が、気が変わったのか交戦を選び。人形達全員が斗真と焔の方を向き、各々武器を構え…シノに純平、咲、七海の相手をお願いする。
純平の名前を聞いたことないというように小首をかしげており。先程逃げた役員では消化不良だったのか、戦っていいとわかればわかりやすくテンションが上り。)
なら、期待はできそうにないな…自主的に会うのはやめておこう。それもそうだな……お前達が卒業するまでには、一度手合わせをしておきたいところだ…。
剣というものは、自分の心そのものだ…。自分の手足のように扱うとも言うが、感覚的に鏡に映った自分に近いな…。
(その役員の特徴を聞けば、実力がどの程度か大体察したようで期待できないと言って。純平の発言に頷き、純平達が卒業するまでには一度手合わせしたいと話して。
斗真に対して、あくまで主観だが剣について話して。鏡に映ったもう一人の自分でもあり、心そのものだと言って)
>1431
お姉ちゃんはすごーく優しいですよ!お勉強を見てくれたり、親身に悩み事も聞いてくれます。この間のテストで私が酷い点を取った時にも「次があるわ」って励ましてくれたんです!
(姉について聞かれると、両手を自身の頬に添えて嬉々とした様子で普段の京香とのやり取りを語った。その語り口から、普段の極悪非道な女王様のイメージに反して京香が妹を溺愛していることが窺える。)
>1432七海&龍炎寺&九条&氷川様
「そうか、残念だ。焔制圧するぞ、好きに動いて良いぞサポートは俺がする。」
「知らへんか。じゃあここで覚えていき、國城純平保険委員長やえげつない血の臭い漂わせとるな。ん、なんか気色の悪い気配のやつばっかりと当たるな。歯応え欲しいならハード過ぎるやろ俺たちは。」
交戦を選んだ事に対し残念だと告げ能力の展開準備をした、今回はサポートを担おうとしているようだ。
自分の事を知らないと言う生徒に対し自己紹介をしてから、よく相手を観察すればどことなく生身の人間とは違う感じがしてそんなのばかりだなと思った。
「それが良いかもな、まあでもいつかかち合う時は来るやろな。そんな気するわ、俺との手合わせはいつでもええで暇な時はいつでもおいで。自分を写すか、そうかもな俺のは反応やからな、そこまでではないけどな。」
「俺はそこまで分からないな、その領域に至る事も無さそうだ普通に振るので精一杯だな。」
自分を写すという言葉に共感を持ちつつも感覚派で直感のスタイルで戦っている自分は深くイメージはもっていないと告げる。
自分の実力では刀を上手く振ることが難しいと良う、口ぶり的にかじったことはあるようだ。
>1434黒宮燈香様
「そうか、副会長がね。そういうちゃんとした姉の部分も持っとるんやな。敵の多い生き方しとる子やからちゃんと見とったってな。」
嬉しそうに副会長の事を語るの見てよほどいつもの姿とは違うのだろうと感じた。自分としては犬猿の仲的ポジションの副会長だが、こう慕われている姿を見るとこう言って見たくなった。
それと同時にこの子は副会長の弱点として利用される事もあるだろうなと思ってしまい心配になる。
>1434純平 さっちゃん 斗真
了解した…相手が人間じゃないなら、遠慮はいらんな…。一度やってみたかったんだ…百人斬り。
へぇ…銃を持った人形を百体斬るつもりなの……?面白い……どこまでやれるか、見てあげる…。
(斗真の指示を受け、居合の体勢をとりながら百人斬りを一度してみたかったと呟き…その場から消えて肉眼で捉えられない速さで接近して。百人斬りは通常剣を持った者同士でやるが…圧倒的に剣が不利になる武器を持った人形を百体斬れるのか見てあげると告げて、最前にいる数体の人形が焔目掛けて発砲する。)
保健委員長か、ということはそっちの2人も保健委員か?保健委員なのにハードかぁ…最近の保健委員は実力者揃いなのか?…まぁいいか、すぐにくたばるんじゃねーぞ!!
(純平の名前を覚え、純平の役職から咲と七海も保健委員だと予想して。保健委員は回復専門で戦えるイメージがないが、相当腕に自信がありそうだと判断してニヤリと笑い。右腕の装置についたスターターロープを引っ張ると、装置が変形しチェンソーとガトリングが引っ付いた武器が腕に装着されて…純平達目掛けて銃弾を乱射して)
…そうかもしれんな……その時は、遠慮なく斬り伏せるさ…。そうか、それはありがたい…それじゃあ、互いに都合の良い時にやろうではないか…。
感覚で戦うタイプか…なるほどな…。感覚で戦うタイプは、攻撃が読みづらかったりするな…。
その様子だと、過去に振ったことはあるみたいだな…大丈夫だ、腕を上げれば私達が言っていたことがわかるようになるぞ…。
(その人物と会う時は、恐らく良い状況ではない…敵として会うだろうと仮定して、その時は遠慮なく斬ると告げて。直感で戦うタイプは型にはまらず、読みづらい攻撃をすると呟き…純平の言うように、イメージ等からは離れたタイプだろう。
斗真の発言から過去に剣を振ったことがあると読み取り、腕を上げれば自分達が話していることがわかると告げて)
>1436七海&龍炎寺&九条&氷川様
「銃か、別に脅威にならねえよ。俺達の前ではな、大部分は俺が別に飛ばす自由に攻撃すれば良い全部必中必殺にして行こう。」
能力を展開し弾丸は広く展開したワープホールに吸い込まれ人形の方に繋げた出口から飛んでいく。それと同時に焔の進行方向に能力を繋げ人形の近くに送る。
「まあそうだな、実力者揃いになりつつあるな。筆頭はこの子やけど俺も強いで。あっかん聞いてへんそれはエグい!」
「任せろサポートなら同時にできる。七海と純平は攻撃して行け安心しろ俺がこの場を取り仕切る。咲は俺の能力の強化を頼む展開数の底を上げたい。」
ガトリンの弾を全て能力で移動させ逆に当てようと出口を出した。二つの戦いのサポートを同時に引き受けるという事だろう。
「絶対ぶつかるわ、正反対やもんあいつと。
そうしましょか、まあ忙しくなっていくけど頑張りましょ。普通の時は考えたりするんやけどな、やっぱ刀持つと考える工程を減らしたいって訳やな。」
「俺がそこまで手を広くすれば全てが中途半端になりそうだがな。やって見るのもありか。」
きっと相性は悪いだろうなと思いながらどちらが勝つだろうかと予想もしていく。
手足よりも自分に感覚的には遅くなるイメージのためその工程を減らすための直感だと告げた。
腕をあげればということだが、体術もそこそこの自分が改めて剣術にまで手を伸ばそうとする中途半端になりかねないと言った。
>1435
敵…?よく分かりませんが私に出来ることなら何でも頑張ります!
(姉に守られていることも相まり派閥争いと無縁な燈香は学園生活において敵という存在を意識したことがないのだろう。キョトンとした表情で首を傾げるも、すぐに元気いっぱいな笑みを浮かべて意気込みを述べた。)
失礼します~。おやおや珍しい組み合わせですねぇ
(純平の心配も束の間に、タイミング悪く黒宮派の対立派閥である甘理派幹部の結が保健室に入室した。保健委員長と副会長の妹という珍しい組み合わせを見ては、人当たりの良い笑顔でニヤッと微笑む。)
>1437純平 さっちゃん 斗真
ワープホールか…一見面倒そうだけど、ワープホール目掛けて撃てば…アンタの方に飛んでいくでしょ……。
(ワープホールの出現地点がわかっていたかのように人形を移動させて銃弾を回避して。そして他の人形達がワープホールが出現する前にそこに銃口を向けており、現れた瞬間ワープホール目掛けて発砲し…銃弾が斗真の方へと飛んでいき。焔は自分の前にワープホールが現れると「助かる!」と言ってワープホールに入り、最前の人形達を斬り)
へぇ…委員長のお前が強いのはなんとなくわかるが、そっちの小さいのが強いのか?
強いかどうかは、実際に戦ってみればわかるんじゃないかい?
…って、おい!邪魔してんじゃねーよ!!
(委員長である純平が強いのはわかるが、1年の七海も強い上筆頭と言ったことに半笑いで強いという言葉に疑っており。飛んできた銃弾を軽い身のこなしでかわし…シノを通じて自室のパソコンでその光景を見ていた忍が、能力で装置を作り展開。能力遮断エリアが展開して…外部から内部へ向けて能力を使用することはできず、内部からも外部へ向けて能力を使うことができない。)
正反対か…じゃあ、必ず斬り合いになるだろうな……普段なら絶対に関わりたくないところだ…。
あぁ…そういうことか…。イメージを持って戦うことに慣れていないと、判断が遅れたりしてしまうな…。
安心しろ、体術も剣術も私が鍛えてやる。これで中途半端にはならんだろう?
(正反対な性格の相手に、普段であれば絶対に関わりなくないと告げて。納得したような仕草をして、直感で動く方が確かに速いとも告げて。
中途半端になりそうだと話す斗真に、笑みを浮かべて体術も剣術も自分が鍛えると告げて)
>1438黒宮&美浜様
「分からんのならそれでええ、副会長も巻き込みたく無い感じやしな。」
話を聞いてその表情から読み解くに別に姉がどう動いているかなどはわかっていない感じだなと思い、これ以上は黙っておくかと思うことにした。
「いらっしゃい、まあ初対面やからな。珍しくも見えるやろそれで美浜ちゃんはどないしてん、怪我?」
入ってきた美浜に手を振りながらいらっしゃいという。珍しい組み合わせだと言われれば自分もそう思っていると告げると怪我かどうかを聞く。
>1439七海&龍炎寺&九条&氷川様
「そうも単純な話じゃ無いんだよそれが。決めつけるには経験も何もかも足りていないな。物量で押すのは良いがそこまでだな。その能力じゃ焔は止まらないさ。」
繋がっている間は入口出口の関係は成り立つが今回は弾丸一瞬で通り抜ける弾丸と寸分狂わぬタイミングで合わせない限りそれは無理だ。放たれた弾丸は更に人形達を狙うようにそれぞれ別々のワープホールから出てくる。ここまで緻密に能力を使っていられるのは鈴代の能力のおかげだろう。
「見る目のない子やな、見た目じゃあ何も計れへんやろが。まあこの距離なら俺のもんやけどな。その武器ごちゃごちゃし過ぎちゃうか?」
弾丸とともにワープしていた純平が距離を詰めていた周りに何かを展開されるが自分の体の動きに支障は出ていないと感じそのまま攻撃に出る右腕に着いた武器をみながら実用的では無くないかと言い左手首を握りつぶすような勢いの握力で掴むとそのまま左足首を右足の側面で掬い上げるようにバランスを奪い右手で左手首を下に引き背中から叩きつけるように投げる。
「命を奪い合いかねん戦いになるのが心配やな俺としてはそこまでの戦いをやって欲しくは無いしな。
そそ組み立て崩しながら戦うのも良いけど一瞬の思考時間すら削りあってより早く攻撃し合うってのが好きやからな。」
「ありがとう、頼りにしている。」
きっと命がかかるような戦いになるだろうなと思いながらもそうなってしまうと治療が間に合わなくなるかも知れない事を危惧した。
自分を鍛えてくれると言ってくれる焔にお礼を言った。
>1441純平 さっちゃん 斗真
へぇ……けど、私の能力も同じことが言えるよ…そう簡単にはいかない…。こういうタイプの能力者と、戦ったことがない感じかな…その剣士がどこまで持つか、見ものだね…。
(今度は避けさせることはなく、銃弾が命中して砕ける音が聞こえる……だが、命中した箇所がすぐ(治ってしまい。焔に斬られた人形もすぐに復活し、再び焔目掛けて襲いかかる。上手く攻撃をかわしながら反撃をしていくが、またすぐに復活する人形達…まるでゾンビだ…。)
残念だけどな、そっちのチビに限らずお前等じゃあオレには勝てねぇよ。体術はできるみてぇだが…それでもオレが有利なことに変わりねぇよ!
(純平に手首を掴まれ、足首を狙われる瞬間…姿が消える。ただ見えなくなっただけではなく、本当に消えたように。まだ体勢を戻してない純平の背後に現れ、チェンソーを起動し背中を斬りつけて。いくら接近戦が得意でも、攻撃した瞬間やその直後を狙われるとどうしようもない…。)
純平!この…っ!!
おわっ!テメェ、いきなり爆発させんじゃ……ん?爆発する…青い炎…。
(七海が杖先から蒼炎でできた銃弾を飛ばし、シノの後頭部で爆発して。そこまでダメージを受けてないが…七海の方を向き、武器を構えて撃とうとする…が、七海のステッキに纏った蒼炎と先程の爆発から、何かを思い出したような仕草をして)
なんだ、ソイツはそこまで極悪非道なのか…?安心しろ、そんな奴の命を奪うつもりはない…まぁ、剣を握れない身体にはなるかもしれんが…。
そうか…そう聞くと、直感で戦うのも悪くなさそうだな…。私には、少し難しいが…。
あぁ…言っただろう、置いていくつもりはないと……しっかり頼るといい…。
(焔は命を奪うつもりはないが、そうしたくなるほど腐敗しているのだろうかと問いかけて。正直、そんな奴に剣を握ってほしくないということもあり軽く目を閉じながら剣が握れない身体にするかもしれないと話して。純平の話を聞いて、直感で戦うのも悪くないと思うが…型や剣のことを考えると自分には難しいかもしれないと話して。
静かに笑みを浮かべて、先程も言ったセリフ…斗真を置いていくつもりはないと再び伝えて)
>1440
はい…パワハラ上司に小突かれた脇腹が痛むんです。他はいいので一先ずそこだけ治療をお願いします
(怪我かと尋ねられては苦笑いを浮かべて肯定する。身体の至る所に包帯を巻き、松葉杖をついている結の全てを治療するには相当の治療を要する。その為、特別痛む脇腹に絞り早々に治療してほしいようだ。制服をたくし上げ脇腹を露出させると、白く綺麗は肌に似合わない拳大の青痣が姿を覗かせた。)
はわわ…酷い怪我です…
(生々しい青痣を目にした燈香は、思わず自身の目を手で覆った。荒事とは無縁な彼女には些か刺激が強すぎたのだろう。)
>1442七海&龍炎寺&九条&氷川様
「めんどくさい能力だな。わざわざ戦う必要も無いだろう、焔、悪いが100人斬りは別の機会だ!
お前程度の物差しで、焔を測ろうとするな。」
すぐに復活する人形を見て厄介だなと思うと同時に別に倒す必要はないなと全ての人形の下に能力を展開して外に放り出した。
上から言ってくる七海に怪訝な表情でそう言い放った。
「なんや消えるんか。後ろか、せっかく感情出てへんくせに叫んだり音出したり、場慣れしてへんのか?おー澪ちゃんナイス。」
足を払おうとして消えた、それで不思議に思うが後ろから声が聞こえるのに対してお粗末だと言う。足払いを透かされた程度なので軸足で後ろにバックステップしつつ向き直すがその瞬間爆発が見えた。
「んー悪意とかじゃないかもな。無邪気って言うんかな、そこまでの戦いになりそうだと思うんは俺の想像やなぶつかり合ったらそうなるしか無いかもと思ったからな。
まあ慣れやしな、向き不向きもあるからな、やろうとも思わんやろ?」
「ありがとう、助かる。しっかりと頼らせてもらうよ。」
無邪気な戦闘狂悪意が少ない分より厄介だろうと思うのは、自分も同じ方向の人間だからだろう。
置いていかないと言った焔にお礼を言いつつ頼りさせてもらうとつげる。
(/遅くなりました!
>1443黒宮燈香&美浜結様
「殴られた痣やか、みててあまり気持ちの良い物じゃあ無いな、まだ甘理のとこで殴られたながら仕事しとるんか、やめた方がええと思うけどなまあそこは勝手やからこれ以上は言わんけど。」
そう話しながら脇腹を治していく、急に治せば痛みが伴うためゆっくりと痛みを和らげられるように能力で治していく。
「慣れてへんならあんまり見やん方がええ、みられる方もそういう挙動をされると気を使ってまうもんやで。」
リアクションを大きくとる黒宮に怪我をしている人にそういうのはあまり良くないと優しく言った。
(/遅くなりました!
>1444純平 さっちゃん 斗真
了解した…向こうの体力がどれだけあるかは不明だが、長期戦に持ち込まれると不利だな…。
アンタだって、自分の物差しで私を測ってたでしょ…人のこと、言えないんじゃない…?あと…私の人形をどこに飛ばしても無駄だよ…。
(一度斗真のいるところまで後退し、人形がワープホールで外へ出されるのを見ては本体である有栖を狙おうと、再び刀を構えて。静かに口角を上げながら、斗真にも同じことが言えると言い…外に飛ばされたはずの人形達が消えて、斗真達を囲う様に再び現れて一斉に発砲して)
場慣れならしてるぜ?コイツで役員を何十人も斬り裂いたしな…さっき逃げてた奴等も、もう普通の生活には戻れねぇだろうよ。
(自分が今装着している武器で、どの派閥関係なく生徒会役員を撃ち抜き、斬り裂いてきた…1階へ逃げていった者達も同様に。そこまでの重症を負わせたのは、恐らく…忍が足を攻撃され、普段の生活に支障はないが部活には支障が出る程で、選手生命を奪われたからだろう…。)
ははは…お前か、有栖が言ってた奴は!コイツは運が良い…そうとなれば、作戦変更だな…!!
…?一体何のことだい…?…!!
(今現在斗真達と交戦している有栖が、七海について何かを話していたようで…近くにいる純平ではなく、シノの話を何のことかわからない様子の七海に銃口を向けて、連射して。即座に回避するが、そのまま連射しながら腕だけ動かし、照準が七海を追い)
悪意ではなく、無邪気か……恐らくだが、悪い意味での無邪気だろうな…。恐らく、純平の想像に近いものにはなってしまうかもしれんな…。あぁ…そうできたらいいなと思う場面もあるが、純平が言ったように向き不向きがある…私は、私に合ったやり方でいこうと思う。
(無邪気とだけ聞けば、真っ先にいいイメージが思い浮かぶが…自分がそこまでの戦いをするかもしれないとなれば、あまりよくない方での無邪気なのだろうと話して。純平の言うように向き不向きがあるため、無理にやろうとは思わず自分に合うやり方でいくと軽く腕組をして告げて)
(大丈夫ですよ!)
>1445
ご、ごめんなさい…
(純平に優しく諭されては自分の軽率な行動を反省し、結に向き直ると素直に頭を下げた。)
ふふ…その程度のこと私は気にしていませんよ。ご理解頂きありがとうございます國城先輩。ただ、可愛い後輩が素肌を見せているのに何も反応がないのが悲しいですねぇ…私には異性としての魅力はないでしょうか?ハッ!それとも國城先輩は男の子が好きでしたか…?
(自身に謝罪した燈香を笑って許し、気をつかって甘理との関係を深く追求しない純平に礼を言った。そして、イタズラな笑みを浮かべると、露出した自身の肌を見ても特別反応がない純平にあらぬ疑いをかけて揶揄う。)
>1446七海&龍炎寺&九条&氷川様
「はたから見れば、そう見えるかもな、だがそれは他の者の意見であって君が言える立場では無い、君の実力なんて俺からすれば正直どうでも良いのだからな、そう口にするのならば、交渉を受ければ良かっただろう?そちらの意見全てに今信憑性も正当性も無いという事を理解してくれ。
なんでもありの法外な能力だな、何度も作戦を変えて悪いな人形を頼む本体は俺が叩く。」
そちらも実力を測っているいるだろうと言われそれに対してこうなったのそちらが原因だろうと返した、話をしたいと提案をした、その後半ば強引であったかもしれないが、校内で暴動を起こした生徒が話し合いでは無く交戦を求めた、その時点で正当性を立てようとする事は出来ないのだと伝える。
戻ってくる原理は分からないが、こちらに戻って来た事に驚きながら能力を展開し弾丸を全て別の場所に飛ばし自分は九条の前に移動する。
「さっきから思っててんけど、なんやその武器腕に装着しとるがチェーンソー?取り回し悪いしそがなガタつくもんにマシンガンて、暴発で腕無くなるぞ、冷却装置は?チェーンソーの動力は?物理法則もクソもあったもんや無いなゲームのキャラクターでもあるまいし。まあそれが能力ってんなら全て納得やがな。
今俺の優秀な保険委員達が手当しとるわ、戻れるさ俺がこの学園におるからな、全ての怪我は治せるさ。
なんや、澪ちゃん狙いかいな、まあ俺の事殺してから行けや。」
誇らしい事をしているような口ぶりに國城の怒りが込み上げた、煽るようにそんな事を言いつつ、標準を七海に向ける女性徒との距離を詰めて視界外から脇腹に膝蹴りを突き刺す。
「まあそこまでならへんように俺もその時は止めるし治療もする、それに斗真をおるから大丈夫やと思うが、気を付けといてな。」
まあそこまでの戦いになる時は自分や斗真が間に入ることになるだろうと言いつつ気はつけておいて欲しいと言った。
(/今回少し語気が強くなってしまって申し訳ありません。不快に感じられるかもですのでお伝えしておきます。仮にどうしても不快感を感じ無理だと思われるのでしたら遠慮無くお伝え下さいすぐに訂正文で出し直しいたします。
今後ともよろしくお願いします。
>1447黒宮燈香&美浜結様
「まあその気持ち持っとるだけでええと思うで、今回は本人も気にしてへんて言うてくれとる訳やしな。異性としての魅力は勿論あるで、やけどそこまで節操がない訳でも無いし、公私混同もしてへんからな、冗談やめてくれ、野郎の肌なんか見て嬉しいわけ無いやろ。」
謝る黒宮をみてその気持ちがあればもう大丈夫だとつげる。この素直さが姉にもあればと内心では思って。
肌を見て反応が無いことを言われれば普段と対応中では分けていると言いあらぬ疑いをかけられれば男に別に興味は無いときっぱりと否定する。昔の初な反応の國城はもう居ないようだ。
>1448純平 さっちゃん 斗真
こっちにとって、有意義な交渉になりそうにないから交戦を選んだんだよ……それに、私は最初に交戦以外の選択をしたけど…?戦わなくてもいい、安全な選択をね…強要されたから、仕方無く選んであげたんだよ…。
私を倒すつもりなの…?面白いこと言うね…私を倒すよりも先に、相方が倒れる方が先じゃない…?
気にするな…私に構わず、存分にやってこい…!
(交戦を選ぶ前に、確かに「退く」という選択をとった…だが、自分の選択を強要したため仕方なく交戦を選んだと、軽く呆れたように話して。有栖も最初に言ったように、関係ない人に手をあげるつもり無いと……
自分に構わずやってこいと、人形との戦闘を開始する焔。自分を倒そうとする斗真にクスッと笑って、自分を倒すのは無理だと、その前に焔が倒れるほうが先だと告げて。)
細けぇことをいちいち気にする奴だな?能力に対しても、いちいちそんなこと言ってんのか?…つーか、なにキレてんだよ?
らしいな。本当に優秀だよ…けどなぁ、失った部位を再生することはできねぇだろ?保健委員長のお前でもなぁ…!おっと、当たってたらやばかったかぁ…わりぃけど、お前と遊ぶのは後だ!
狙いは…こっちだろ!
(静かに怒りがこみ上げていることを見透かすように話し、ニヤニヤと笑いながら何を起こっているのかと問いかけて。既に保健委員が動いていることはわかっている…切り離された部位を引っ付けることはできたとしても、その引っ付ける部位が紛失して再生することはできないと話して。例え、保健委員長の純平であっても……シノの脇腹に膝蹴りが確かに命中した…が、命中した部位がデータのように砕け、同じように復活する…。その間に七海が蒼炎の弾を放つが、シノがあっという間に撃ち落とし…上から降ってくる星型の蒼炎もわかっていたかのように撃ち落とし。)
…っ!
力の差は明白だな?オレの攻撃は防げるかなぁ…?
(自分の攻撃を読まれていたことに驚く七海。そんな七海を見てはニヤリと笑い、再び銃口を向けて連射。対応が遅れたこともあって、避けるのではなく蒼炎でできたバリアを張って防御に徹する…が、銃弾を浴び続ける箇所に亀裂が走り、それがどんどん大きくなり…バリアを砕く。そのまま銃弾が七海の腹部を貫き、白いワイシャツの腹部の部分が紅く染まっていき…)
そうか……了解した。まぁ、一番は会わないことだが…恐らく、そうもいかないだろうな……。
(その時は2人が間に入ることと、自分も気をつけること両方ともに頷き、一番はその生徒に会わないことだが…きっと、そうもいかないだろうと少し遠くを見ており。)
(いえいえ、大丈夫ですよ!純平本体様はお優しいですね…私も言い過ぎないようにはしていますが、もし不快感を感じ無理だと思ったらいつでも言ってくださいね?こちらこそ、よろしくお願いします!)
>1449
お姉さんとは違って随分と素直ですねぇ。持ち帰って愛でたいくらいです。因みに私は男の子も女の子もどっちもいけますよ
(燈香に対して抱いた印象は純平と同じであり、結はそれを口に出したようだ。そして、男に興味はないという純平の当然の反応に、人当たりの良い笑みを浮かべては自分はどっちもいけると冗談交じりに返すと、燈香に視線を向けてお茶目にウィンクを送る。)
た、助けてください…國城先輩…
(その様子を見た燈香は自分が狙われていると勘繰り顔が青ざめ、純平の背中に隠れては小動物のように怯えていた。おそらく燈香のこの反応を見たいが為の結のイタズラであろう。)
>1450七海&龍炎寺&九条&氷川様
「撤退は容認出来なかった、選択肢を与えただけ寛大だと思って欲しかったな、普通ならば問答無用に指導対象なのだから、有意義にならなそうか、そう思われているのなら仕方ない状況も分からない奴にする話も無いしな。
俺は焔を信じているからな、信頼できる相棒というわけだ無機物な物ばかりと触れ合っているからこういうのは分からないか?」
撤退は選ぶ事が出来ない事は最初から明確だっただろうと伝え、それを理解出来ないのなら会話が成り立つかも怪しいなと笑いを見せる。
既に能力で近づいてはいる、何故余裕を見せられているのか分からない。拳を九条に対して繰り出した。
「いいや別に能力だけなら疑問も無いけどな、明らかにおかしな武器やったからな。
はぁ、いちいち全部説明するんか?やり過ぎやって言ってんねんガキじゃあるまいし分かっとけや。
応える義理はあらへんが、そうやな欠損は部位が無かったらある程度しか治されへん。
全く分からん能力やな、武器だったり移動だったりなんでもありか?」
膝が命中したしっかりと入れただが砕けて再生した。意味が分からないという事を口にする、攻撃は入らないが攻撃される移動も瞬間移動のようなものできる事がなさ過ぎると考える。
「アカン、割れるぞそれ、一旦距離取るんや!クソ、間に合わん、澪ちゃん!
ふざけんな!咲来い!」
「言われなくても分かってる!」
銃を乱射する光景を見てバリアが割れるのが近いと判断し攻撃をしに近づくが間に合わずバリアが割れその光景を目の当たりにするこうなれば怪我どうこう生徒会どうこうでは無い和解など無理だと純平の怒りのギヤが振り切れた。
既に斗真が戦線に赴いた事でこちらのカバーに入ろうとしていた咲もその光景を見て静かに怒りを出していた。咲が七海に攻撃をしておる最中無防備な女の腹にキックボクシングで鍛えたしなるような蹴りを入れ、純平が七海の身体を保護するように後ろから支えた。
(/了解です!お互いに長く付き合えるように頑張りましょう。
>1451黒宮燈香&美浜結様
「はい、そこまでな。あんまりいじめたんな、怖がってもうとるやないか今度お茶でも言ったるさかい、俺で我慢しとき。」
一連の流れで後ろに隠れてしまった燈香の様子を見ながらいじめすぎだと言い自分で我慢しろと伝えた。
「脇腹どうや?だいぶましになっとると思うんやけど、まだ痛むか?k
治療がだいぶ進んだのか今痛さはどんなものかを尋ねる。
>1452純平 さっちゃん 斗真
だったら、今アンタ達が迎えた運命を…大人しく受け入れなよ……この先待ってる、最悪な運命もさ…。そもそも…私達に指導なんて、端から無理な話なんだからさ……。
…わからないね。同じ目的で動くならまだしも…背中や命を他人に預ける意味がわからない……。結局、信じられるのは自分だけでしょ。
(斗真が有栖の撤退を許さないように、有栖も斗真達と話し合いをするつもりはない……お互いが譲れないものがあったがために、避けられない運命を今迎えている。斗真から信頼に関する話をされた時、脳内にノイズがかったある記憶が一瞬流れ、少し間をおいて他人をそこまで信じる意味がわからないと、命や背中を預けるのはおかしいと斗真の攻撃を静かに避けながらそう答えて。)
へぇ…まぁ、何にしても教えてやんねーよ、自分で考えな。やりすぎ?この程度がやり過ぎなんて、笑えるなぁ!まだまだ足りないくらいだろ、もっと壊さねーと…収まらねーんだよなぁ…!
だから言っただろ、オレが壊した役員共はもう普通の生活には戻れねーんだよ!
オレの能力が何なのかわからない限り、オレは倒せねーぜ…しっかり考えることだなぁ!!
(自分達がやったことがやりすぎだという純平に、高笑いしてまだまだ足りないくらいだとギザ歯を見せながら不気味な笑みを浮かべて、もっと生徒会役員を壊さないと収まらないと、気分が高揚したように告げて。やはり、再生ができる保健委員がいないと改めて分かると、もう生徒会役員は普通の生活には戻れないと楽しそうに話して。確かに、目の前のシノだけ見ていると何の能力なのかはわからない…それはそうだ、シノ自体が能力で作られた存在なのだから…。)
ウッ…ゴホッゴホッ……!はぁ…はぁ……っ…
おいおいおい、大切な後輩が血ィ流してんぞ!!後輩一人も護れねぇなんて、頼りねー先輩だなぁ!!
追加物資、頼むぜぇ!!
(純平に体を支えられながら、そのまま吐血し床が吐血した血と腹部から流れ落ちる血で紅く染まっていき。咄嗟にチェンソーの腹の部分で咲の蹴りを防ぐが反動で後ろに飛び、そのまま勢いを利用して高く飛び壁を蹴って更に高く飛びながら後輩…七海を護れなかった二人に高笑いしながら煽り、右腕に装着されていた武器を消して背中から四本のアームが生え、両手とアーム四本それぞれにマシンピストルを手にしており…マシンガンのように六丁のマシンピストルから一斉に銃弾が放たれ。狙いはもちろん、動けない七海である…。)
(はい、頑張りましょう!)
>1454七海&龍炎寺&九条&氷川様
「運命か、そんな大層なもんじゃないだろ。無理じゃねえだろ、風紀委員を舐めるなよ学園の抑止力最終防衛ラインお前1人に突破されちゃ立つせがねえよ。
分からないなら良い俺も多分焔も前は分かっていなかったからな。その機会も叩き直してくれる人間もいなかったのだろうだから俺たちがそうしてやる歯食い縛れよ俺達は負けない。」
運命を受け入れろと言う九条に、自分たち風紀委員の事を甘く見るなと言う。
攻撃をかわす様子をみながらやはり近接は自分でも勝てる相手だと確信する純平のように始まりと技の繋ぎのバリーションは無いが経験も知識もある自分と目の前の相手では大きく差があると。
左手で喉を鷲掴みにするように襟をとりそのまま顔面に拳を叩き込む。
「イかれた野郎だな、誰のどんな奴の人生だろうと壊して良い物なんて何もねえんだよ!どうして、どいつもこいつもそれが分からへんのや!」
他人の命を弄ぶ人間を許す事ができない純平の性格、普段の柔和な表情からは想像も出来ないような表情を浮かべるそれでいながら頭の中ではどういう能力なのかをフル回転で考えている。
「それは本当にそうやな、いつだって頼りない先輩やよだから、耐えてな澪ちゃん未来ある後輩の事潰させたりせんから。咲、頼む何があっても能力の使用を止めずにあいつから目はなさんでな、頼むで相棒。」
全力で能力を使いつつ相手に背を向け七海守るような体制をとる咲の能力で能力の効果を最大限に引き出しつつ2人に心配させないようにニコリと笑った。銃弾を全て背中で受け口の中に血が溜まる吐き出してしまいそうになりながらそれを飲み込んで耐える、七海を庇いつつ七海の回復に能力のリソースを全て咲いているため自分の回復は自己再生の微量な物だけになるため数少ない純平を確実に殺せるタイミングだ。
>1455純平 さっちゃん 斗真
アンタ…能力さえ使えば、生徒会長以外には勝てるって思ってるでしょ……少なからず、今の発言で相当自信があるのはわかる……それじゃあ、見せてもらおうかな…その最終防衛ラインの実力をさ…。
…やれるものなら、やってみれば…?できるなら、ね……。
避けろ、斗真ぁ!!
(斗真の能力はかなり強力な上、体術もできる…最終防衛ラインを自称するのはなんとなくわかる。それ程自信があるからだ…だが、有栖はそんな斗真に負けるビジョンが全く思い浮かんでいない様子。殴られそうになっているにも関わらず、余裕そうな振る舞いを見せている……。斗真が有栖を殴ろうとしたその時だった、人形達と戦っているはずの焔が居合の構えをとり、あろうことか…斗真目掛けて突っ込み炎を纏った刃で斗真の背中を斬り。斬りかかる前に、避けろと叫び。)
何言ってんだよ、生徒会の連中は散々壊しまくってるだろ?なら、そんな奴等を壊しても何も問題ねぇってわけだ!全部壊すまで止まらねぇぜ、オレはなぁ…!!
(生徒会役員は罪のない一般生徒に危害を加える…八日間戦争がいい例だが、今でも役員の立場を利用して好き勝手に壊す輩もいる。そんな連中を壊しても誰も何も言わない、だから何も問題がないと笑いながら話すシノ。)
…純…平……!ボクの…ことはいい…!!今…は…自分の回…復を……優先して…!
はははは!!!おかしいことをするヤツだな、ソイツを見捨てればいいのになぁ!!…けどまぁ、さっきの頼りねー先輩っていうのは訂正するぜ……お前は優秀だよ…「的」としてなぁ!!!
(自分を庇って無数の銃弾を背中で浴び、それに加えて七海の回復を優先させている純平に、息を切らし血を垂らしながらも自分の回復を優先してと告げる七海。そんな光景を心底おかしそうに笑うシノ…急に静かになり、先程の頼りない先輩といったことは訂正すると告げ…満面の不気味な笑みを浮かべながら、弾あてのの的として優秀だと言い放ちながら再び銃を構え、純平目掛けて一斉に連射して)
>1456七海&龍炎寺&九条&氷川様
「思ってたな、だが打ち砕かれたよ見事にな俺より強いやつなんてあるか?能力無しでただ実力で叩きのめされた事あるか?
余裕だな、きっとそんな事だろうと思ったがな、君こそ思っているんだろうこの能力なら負けないと。実際負けないだろうしな。」
九条の表情には余裕があるそこに何かあると感じとる、そして焔の声確信に変わると同時に自分と九条の周りを四角く囲うように能力を展開そして無数の能力を展開した焔なら斗真が何をしたのか分かるだろう。刀を振るわれた事自体は確認のしようの無い事で明後日の方向に刃が出る。
「やり方が違うって言ってんねん!同じやり方じゃ繰り返す、お前も斗真も同じことしようとしとるが根が別物やあいつは次の戦いの後勝っても負けても全責任を自分で負って終わらせるつもりや。そんな覚悟も無いお前が悪びれも無く暴れとるのが許されへんねん。」
問題ないだの同じことをしている風なことを言う目の前の敵が許せない。きっと龍炎寺にも打ち明けていない斗真の腹の中を吐き出しながらそう言った。
「....」
「澪大丈夫だよ。今は自分が回復することを最優先に考えて、純平も完全に回復できていないわけじゃない。自己回復が常に全身を回ってる普段は微量だけど私の能力で底上げしてるからね、大丈夫。」
きっと今喋れば上手く言葉が出ないだろう、そしてそれは今不安定な命の七海の生死を分けかねない、そう思い七海に微笑みを浮かべ首を横に振った。再び弾を受けるが声も挙げず表情も変えないまるで何事も無いかのような表情を七海には向けるが背中は側のシャツは赤黒く変色しきってしまっている。
澪に大丈夫だと伝え回復は微量ながらしていると告げる、だが咲には分かるそんな軽い回復でどうにかなる物では無い純平の筋肉を貫き内臓に到達している弾もあるだろうそんな状態で能力を他者に全開で回しているのだ早く自分自身の治療を行わなければ行けない状態だろう。だが咲は止めない純平がそう選び託されたのだ最悪に事態が起これば咲を抱えて逃げるそう考えていた。
>1457純平 さっちゃん 斗真
…アンタが知らないだけで、普通にいるんじゃない…?寧ろ、私が能力無しで叩きのめしたことならあるけど…。
ふふ……白のキングに白のナイトが襲いかかる……こんなことはありえないけど…こういう盤面も、悪くないね…。
ナイスだ…だが、身体が全く言うことを聞かん…誰かに操られているようだ…!
(斗真の手から離れて、人形にしたように瞬間移動で距離をおき。有栖がやったかは不明だが、焔を操って斗真を襲わせる光景を見てはクスッと笑い、拍手の要領で指先を軽く2回つけて「…ナイトじゃなくて、クイーンって言った方が…よかった?」と問いかけて。焔は再び刀を構え…そんな焔目掛けて人形達が一斉に発砲して)
…責任負う必要、なくねーか?咎める奴も全員壊しちまえばいいんだからよ、なんでそんなことするのか意味わからねーなぁ…?…つーか、お前等も同じことやろうとしてたのか?なら、オレ達を止める必要なくね~?
(責任を負う必要がない、咎める連中も全員壊せばいいと笑いながら話して。そして、自分達と同じことをしようとしていたことを知れば、有栖やシノを止める必要がなくないかと問いかけて。有栖達がやってしまえば、そもそも同じことをしなくてもよいのだから)
で…でも……!
ははははは!!本当にいい的だ!!いつまで保つか、見物だなぁ!!
(…もっと……ボクに力があれば……こんなことにはならなかったのに…。……力が欲しい……アイツを倒せる力が…!)
はははは…っ…!?
(純平のおかげで怪我は治ってきているが…純平自身は微量で回復し続けて、おまけに背中で銃弾を浴び続けている……大丈夫なわけないことは、七海も気づいている。自分がもっと強ければ、こんなことにはならなかったと心の中で思い…笑いながら今も撃ち続けてるシノを見ては、シノを倒す力が欲しいと強く願う……純平にだけ見えるが、七海の左手に蒼炎が纏い…炎が消えた頃には、手首の少し上から指先までが真っ黒に…つ目が鋭く、まるで悪魔のような手になっており、突如シノの横で蒼炎が爆発し、燃え移るはずのない七海の炎がシノに燃え移っており)
な…なんだこれ…!!アイツの炎は燃え移らねぇんじゃねーのか…!?
>1453
ふふ、失礼致しました。副会長の面影を感じてつい悪戯が過ぎてしまったようです。あの人には沢山の借りがありますからねぇ…
(燈香に対する悪戯を純平に咎められると、上品に口元に手を当てて微笑んでは反省の弁を述べる。しかし過去の因縁から、姉である京顔の面影を感じる燈香の顔を捉えたその瞳にはほんの一瞬だけ明らかな殺意が込められた。)
素敵なデートのお誘いで治療のことをすっかり忘れていました…痛みを忘れられるくらいには完璧に治して頂けたようです。さすが保健委員長ですね
(怪我の具合を尋ねられては痛みを忘れる程に回復したことを告げる。そして、たくし上げた制服を元に戻し、軽く拍手をして保健委員長という役職に見合うその能力を賞賛した。一方で、純平の背に隠れる燈香は、結の口ぶりから姉を原因として自分が良く思われていないことを察すると、純平の背後から出るに出られずオドオドした様子で二人のやり取りを見守っていた。)
>1458七海&龍炎寺&九条&氷川様
「能力なしで?そうは見えないな、不意打ちか同じくらいの身体能力の相手か、幼い子供くらいしか無理だろう。確かにクイーン級の強さだな、使い手はルールも知らんようだがな。この空間からでられるのならそれはもう空間ごと移動しているのだろう。こんな事はしたく無いのだがな、能力の我慢比べだ脳の限界まで付き合ってくれ。」
操られた焔を見て出来ることが多過ぎるなと笑いを起こす。
手から離れようと身体を動かしても元の場所に戻るその繰り返しが起こりはじめるが手元から消えた事で瞬間移動の能力だと分かる、それを見て笑い能力を九条の手足の関節辺りに小さく展開する四肢がそれぞれ別の場所と繋がり無くなったように見えるが繋がっている。小さく展開しているため閉じ始めるのが速い、直ぐに瞬間移動すれば無事だが遅れれば切断は免れない。昔編み出しその危険性から封印していた技だ。
「あるな、お前らのは他を巻き込む関係ないやつを巻き込まないだのあっちのが言っとったけどその雰囲気をお前から感じねえ、てか信じる要素もねえ、てか混乱をもたらしてる時点で一緒にすんな犯罪者、喚くのは勝手やが、お前らあの時の暴れた役員にそっくりやで、所詮同類あれや同族嫌悪っちゅうんやっけ?本質が同じ悪に以上に噛みついてまうってやつ、他の迷惑考えてくれや、物事考えられへんのか?」
会話はなりてっているのかいないのか微妙だなと考える、同じなら止める必要が無いと言われ違い過ぎると言う。今の暴れる姿をみてあの日の戦争を思い出しつつそっくりだと言い放った。
「..よ..し。」
治療が完了急いだため完璧ではないが出血も内臓の欠損も私を回避するまでには治った。強く手の中の澪を抱きしめて託す様に笑う。
「凄い手だね。澪、私が2人の能力のサポートをするよ。合わせて威力は格段に上がるけど制御は難しくなるから。」
澪の変化を見届け、驚くが今は何かを考えている暇は無いと考え自分能力を純平と澪にかける。単純にバフだがいつも以上に跳ね上がる出力に調整が難しいと伝える。
>1460黒宮燈香&美浜結様
「何かあるんは間違い無いやろが、ここではそれ控えてくれ。もうちょい長かったらこっちも行動し取ったで。特にあっちがな。」
一瞬の殺意に反応した純平はそれがもう少し長ければ奥で作業している咲が飛んできたと親指で指すとこちらに真っ直ぐと視線を飛ばす咲の姿が見えるだろう。
「完治ってわけじゃ無いで、痛み和らげとっただけやしな。骨とか治すんはもうちょい待ってくれ、完全に治すまでは帰らせんで。
ほんで燈香ちゃんの事怖がらせすぎやびびってもうとるやないか。出てきても大丈夫よ俺がおるさかいな。」
痛みを感じなくなった事は良かったと言いつつ、完全には治っていないためもう少し待って欲しいと伝えた、そして後ろで出てこられなくなっている燈香を見て怖がらせないであげて欲しいと伝えた。
>純平 さっちゃん 斗真
人を見かけだけで判断するなんて…二流…いや、三流のやることだね…。能力の応用が少ない分、ここいらで限界に見えてくるけど…?
ん…?あー…そういうことじゃない……付き合ってるって意味でクイーンって言ったの…。…随分悪趣味な手を使うね……
…ん…?…はは…漸く覚醒した…不完全な状態だけど……私達が望む方に進んでるから、何も問題ないね…。
(有栖は近接戦闘ができないというよりかは、してないというように見える。近接はかなりできる方なのだが、面倒なのかやらないことが多い…。そして、斗真の能力は応用性があまりなくここいらで限界にも見えると告げて。焔のことをクイーンと呼称した理由…斗真と焔が付き合っているからと話して…何故それを知っているのだろうか。両手両足を使えない状態にされ、そこから能力で抜け出す…かと思えば、七海の方を見ており。ずっと表情が変わらなかった有栖だが、七海の左手を見ては不気味な笑みを浮かべており…まるで、こうなるのを待っていたかのように…。)
人を見かけで判断してんじゃねーよ、オレが狙うのは役員だけだ!…まぁ、邪魔するヤツは例外だけどなぁ…?ほぉ…オレが役員と一緒か。なら、オレと同じことをしようとしたアイツも同類ってことになるな?心意気がどうであれ、やってることは何も変わらねぇだろ。
(自分も有栖同様に関係ない者達には手をあげないというが…例外として、邪魔したヤツには手をあげると告げて。自分が役員と一緒と言うならば、同じことをしようとしている斗真も同類だと告げて。心意気がどうであれ、やることは変わらないとニヤニヤ笑いながら話して)
…二人共、ありがとう…けど、今は休んでてほしいんだ。今度はボクの番だ…って、カッコイイことを言いたいけど…今の自分を、制御できそうにないから…。
(自分を守ってくれた2人に、前に出ながら休んでほしいと告げて。かなり冷静に話しているが…七海の後ろ姿に、どこか余裕がないように見える…。今の自分を制御できそうにないと言い、悪魔のような左手をシノに向け…握りつぶす勢いで拳を握り。すると、シノに燃え移っていた蒼炎が大爆発を起こし、もろに受けたシノは爆発を受けた部位がデータのように砕けており)
…っははははは…!それがお前の覚醒か!有栖が言ってた通りになったなぁ!!今のお前から、はっきりと壊れる音が聞こえたぜぇ!!
(再生しながら再び七海に銃口を向け、一斉に発砲して。七海は銃弾を避けること無くシノへ向けて走り…銃弾が身体を貫いてもすぐに傷口が塞がっていくのが見える…蒼炎を纏った左手で殴りかかり、七海の拳が命中した際砕ける音が聞こえ…燃え移った蒼炎を再び爆発させる。…今までの七海の戦い方からかけ離れている…。)
>1462
あら…では私も怖い先輩から守っていただきましょうか。ここなら治療も出来ますし、不意に私の感情が顕になっても國城先輩が抑えられますから副委員長の出番はありませんねぇ
(Aクラスに属する為一般生徒と比較すればそれなりの戦闘能力を持つ結だが、咲相手では分が悪いと判断したのだろう。燈香と同じく純平に身を守ってもらうべく、大胆にも純平の膝に腰掛け、純平のその鍛え上げられた胸板を背もたれとして身体を委る。そして、悪戯な笑みを浮かべつつ咲に挑発的な視線を送った。)
わ、私はもう帰りますね…あの…今日は本当にありがとうございました!近いうちにお礼に来ます…!
(咲と結の間で不穏な気配が漂うこの状況に恐怖を感じたのだろう。純平の近くに居ればおそらくは安全であるが、燈香は気まずさから保健室を離れる選択を取ったようだ。丁寧に純平に頭を下げて礼を言うと足早に保健室を後にする。)
>1463
七海&龍炎寺&九条&氷川様
「判断してねえよ、立ち振る舞い身体の動かし方が強い奴らのそれじゃ無いんだよ。いちいち上からだな。本気じゃ無いだろうが、本気で体術したとしても俺とトントンが関の山だろう。そういう意味か、チェスの話から飛ばすから強さかと思ったよ、その情報をもう知ってるって事はその便利な能力で盗み聞きでもしてたのか?趣味が悪いのはどちらだ?
よそ見か、相当余裕そうだな。限界の見える俺じゃもう視覚にも入らないか、分かったよ見せてやるだから死ぬなよ?」
その立ち振る舞いを見てそう判断したと言う、見た目での判断と言われそれは自分が見た目が弱そうだと思っているようだと考える。
何故付き合ってすぐの今それを知っているのかと思い、人伝はありえない今盗み聞きやそれに準ずるもの以外ありえず趣味が悪いのはどちらだと言う。
こちらに興味をなくし完全に向こうの変化に意識が行っているのを見て少し笑うような表情を浮かべ九条に指を指すとワープホール数十細かく横に重なった状態で一瞬展開され直ぐに閉じた、前方にある人形や巻き込まれた窓や壁が滑から断面で削り取られた。決して早乙女が人に向けなかった技だ。
「はぁ、うるせえなぁ。見た目で判断?事実やろw攻撃しといてそれは通らんで?例外?そんなん作った時点で被害者面すんな**、そうやってなんでもすぐ騒いでガキか?言葉通じとるか~?頭の回らねえ犯罪者はすぐそうやって同類やとか騒ぎたがるな。あいつの考えが完全に正しいとも思わんし別に俺は、お前らが生徒会を攻撃しとる事にキレてへんねん、やり方と無駄な血大量に流させとる事に俺は腹立ってんねん。」
ニヤニヤしている女にため息を着いてから何少しでもあらぬ事を言われた見たいな事を言ってるんだと呆れながら吐き捨てた。そして何を勘違いしているのか同じだと口にした事にさらに呆れて行動を起こし既に怪我人を出した人間が仮に全く同じことを計画していた相手に計画の段階で同じだと言うのは意味がわからないなという風に言った。
「澪。やり過ぎちゃだめだよ?今のあなたは保険委員、誰かを助けて守るのが貴女の仕事それを忘れないで。」
まるで別の能力のように見える七海にやり過ぎはよく無いと念をおすそして純平の能力の強化に全力を注ぎ回復を一気に早める。
「澪...ちゃん!客がいるのにそんなショーで良いんか!?華が足りやんのちゃうか!」
戦い方が殺し合いのそれだと感じた純平は溜まった血を吐き出しつつ怪我と回復のダブルで激痛の走る身体を無理矢理起こして笑顔でそう叫んだ。
>1464
黒宮燈香&美浜結様
「私がまるで怖いみたいな言い方はやめてよ、私は別に襲いかかったりしないよ。貴方の純平へのそのわざとらしい態度、挑発には乗らない。その気が無いのも分かる。でも治療は終わってないから膝からはおりて。」
「はいそこまでな、他の怪我人もおるから静かにな。絵面的にも降りてくれると助かるな、流石に誤解を産むでこれは。」
至って冷静のような雰囲気を出しながらも、膝から降りるように促しているところを見るとやはり気が気では無いようだ。
純平も流石に距離が近くなりすぎているの危惧して悪戯も程々にという感じでそう言った。
「帰るか、わかった気つけや最近また物騒やから。お姉ちゃんには、よろしくせんで良いわ。気にせんで良いからいつでもおいで。」
帰ると言う黒宮に、気をつけてと言いいつでもきて良いと手を振った。
>1468純平 さっちゃん 斗真
…してるでしょ?私は殆ど動いてないのに、それだけで判断してるし……もうアンタが強いんじゃなくて、能力が強いだけじゃない…?
んー…強いて言うなら、前者かな…勧誘とかする時に、情報を集める必要があるからね…。
ふふ……そうそう…もっと暴れて…。衝動のままに、目に映るものを壊して…!……あ、別に私の手足を斬り落としても構わないよ…いちいち抜け出すのもめんどい……。
(先程から有栖は人形に戦わせ、自分は殆ど動いていない…有栖自身が攻撃をしていないため判断をするには早すぎる。やはり見かけで判断したかと思いつつ、まだ実力がわかってない状態で判断した斗真に対して能力が強いだけと言って。
自分の計画に勧誘するために、人形を使って盗み聞きをして情報を集めていることを明かして。いつものショーのような戦い方ではない七海を笑みを浮かべながら見ており、そのまま衝動のまま壊せと呟き…人形が壊されてもすぐに復活し、別に自分の手足を斬り落としてもいいと言い出して。)
よく喋る奴だな~、お前体術が得意なんじゃねーのか?けど、オレにこれといったダメージも与えられてねーよな…?……あ~、だからそんなに口が回るのか。
(えらく長い煽りをする純平のことをおかしそうに笑っており、体術が得意だという話を思い出し問いかけて。だが、大したダメージが与えられず命中してもすぐに再構築ができる程だ…軽く腕組みをして、ある答えに辿り着き。だからよく口が回るのか。と納得したように言って)
……っ……!!
(二人の声に反応せず、左手と右足に蒼炎を纏い…武器を最初のチェンソーに戻して接近してくるシノを静かに見据えており。起動したチェンソーで胴体を斜めに大きく斬られるが、即座に左手の爪で武器を装着している方の腕を斬り裂き、そのまま右足で後ろ回し蹴りを繰り出すと同時に再び大爆発を起こして…チェンソーで斬られた箇所はもう治っており)
くっ…損傷率62%か…再構築よりも復活させた方が早ぇな……けど、まだやれるぜ…!さぁ、どんどん打ち込んでこいよ!!
(腕を含め複数箇所がデータのように砕けており、能力で構築するよりもやられて復活させた方が早いと判断し。アーム四本それぞれにロケットランチャーを装備させ、七海目掛けて一斉に放ち…七海は避けようとせず、弾の方へとゆっくり歩いて)
>1470
七海&龍炎寺&九条&氷川様
「俺は能力以外は別に強く無い、確かにその通りだ。だがそれはお前もだろ基本今の世の中鍛える必要も意味も少ないからな。だから言わせてもらう筋肉が足りてねえ俺もあそこの筋肉馬鹿みたく筋肉が着いているわけじゃないがそれでもある程度筋肉が着いている、それが見受けられないって事は体術は出来ねえんだよ。
わかったもう良い別に欠損させたい訳でもないその態度の相手に攻撃はできない。」
確かに自分は能力以外強い訳でも無いと伝えるがそれはそちらもだと言う。判断が早過ぎると言われればそうかも知れないが、自分も身体を強化するために努力している人間で周りで本当に強い人間を見てきたこの目がそう判断したと言う。
めんどくさがり手足を落とせば良いと言われそれならばもう攻撃は出来ないと手をあげた。
「会話中によう喋る言われるとはな、ほんまに会話出来へんのかいwダメージ入らんやんあんた、攻撃しても砕けて消える正味意味ないしな、お前の攻撃も別に当たらへんがな、余裕こいとるが攻め手にかける何か人質に取るかわざと受けるでもせん限り当らんど?」
喋っている途中にまさかよく喋ると言われると思ってい無かったのか、爆笑する。そしてさっきまでは煽りで言っていたその言葉がまさか本当だっのかと驚いたように笑った。
そっちが逃げているからだろうと言いつつそちらの攻撃も当たっていないだろうとつげ、こちらが何かを庇ってわざと受けない限り俺には届かないと付け加える、純平の性格上それが起こる可能性が非常に高い事は誰にでも分かるだろう。
「声も届かんか。完全に能力に呑まれとるな、これを覚醒と言うのか、俺には分からんが澪ちゃんの戦い方とは思えへんな。」
呼びかけに反応もせずただ始まった戦いを見つつ本来の七海とはかけ離れていると口にして静かに戦いを見ていた
>1470
七海&龍炎寺&九条&氷川様
「俺は能力以外は別に強く無い、確かにその通りだ。だがそれはお前もだろ基本今の世の中鍛える必要も意味も少ないからな。だから言わせてもらう筋肉が足りてねえ俺もあそこの筋肉馬鹿みたく筋肉が着いているわけじゃないがそれでもある程度筋肉が着いている、それが見受けられないって事は体術は出来ねえんだよ。
わかったもう良い別に欠損させたい訳でもないその態度の相手に攻撃はできない。」
確かに自分は能力以外強い訳でも無いと伝えるがそれはそちらもだと言う。判断が早過ぎると言われればそうかも知れないが、自分も身体を強化するために努力している人間で周りで本当に強い人間を見てきたこの目がそう判断したと言う。
めんどくさがり手足を落とせば良いと言われそれならばもう攻撃は出来ないと手をあげた。
「会話中によう喋る言われるとはな、ほんまに会話出来へんのかいwダメージ入らんやんあんた、攻撃しても砕けて消える正味意味ないしな、お前の攻撃も別に当たらへんがな、余裕こいとるが攻め手にかける何か人質に取るかわざと受けるでもせん限り当らんど?」
喋っている途中にまさかよく喋ると言われると思ってい無かったのか、爆笑する。そしてさっきまでは煽りで言っていたその言葉がまさか本当だっのかと驚いたように笑った。
そっちが逃げているからだろうと言いつつそちらの攻撃も当たっていないだろうとつげ、こちらが何かを庇ってわざと受けない限り俺には届かないと付け加える、純平の性格上それが起こる可能性が非常に高い事は誰にでも分かるだろう。
「声も届かんか。完全に能力に呑まれとるな、これを覚醒と言うのか、俺には分からんが澪ちゃんの戦い方とは思えへんな。」
呼びかけに反応もせずただ始まった戦いを見つつ本来の七海とはかけ離れていると口にして静かに戦いを見ていた
>1469
まったく…真面目な先輩方ですねぇ。少しは可愛い後輩のおふざけに付き合ってくださいよぉ…
(純平と咲の双方に降りるよう促されては、わざとらしく頬をプクっと膨らませ、不本意だと言わんばかりに抗議をしつつも膝から降りた。そして近くにあった椅子を一つ引いては純平に正対する形で腰掛ける。大人しく治療されることにしたようだ。)
>1473純平 さっちゃん 斗真
筋肉…?筋肉かぁ……筋肉は無理かな。さっき、四肢を切り落とされてもいいって…言ったよね…?その理由も含めて……筋肉がつかない理由は、コレ…。
(体術ができなさそうな判断の基準として、筋肉を挙げたのを聞き少し考える素振りを見せてはキッパリと筋肉は無理と告げて。能力でワープホールよりも前に転移して、筋肉がつかない理由と手足を斬られてもいいとして…袖を捲ってみせる。有栖の腕の関節が人形の関節になっており、眼の前で戦っている有栖が本体ではなかったことがわかる…。)
…損傷率89%……チッ、もう動かねぇか……。
(ロケットが命中し、爆発した…だが、即座に凄まじい量の蒼炎が飛んできて、シノの近くで大爆発を起こす…ほとんど体が欠けて戦闘が続けられそうにないシノに静かに歩み寄る七海。左手に蒼炎を纏い、トドメを刺そうとした…その時。七海の背後に190cmくらいはある影のような何かが現れ、七海の項目掛けて手刀で軽く小突き。気を失った七海を支える影…純平達の近くの階段から、また誰かが登ってくる足音が聞こえて)
(少し返しづらい箇所があったので、そこは省きます)
>1474
美浜結様
「だめだよ、怪我してるんだから。女の子の肌は命なんだから早く治してもらいなさい。」
「はいはい、治療終わった後なら付きおうたるから今は大人しくしといてや。」
不本意だという顔をする美浜に怪我は早く治して貰わないといけないと咲が冷蔵庫に入れてある飲み物の中から好きなのを選んでと言った。
おふざけに付き合うのは治療が終わってからだと伝え能力で回復をしていく。
(/遅くなりました
>1475
七海&龍炎寺&九条&氷川様
「なるほどな、それじゃあそうか。それに気づかねえか、やっぱり俺には、センスが無いな。焔交代だ俺じゃ無理みたいだ。」
人形に手足を見せられ、気づかなかった自分に笑いが込み上げたそして焔に場を預け自分は最初のように後方に周った。
「えげつない戦いやな、武器と炎がぶつかり合っとる。」
相手の攻撃と七海の蒼炎がぶつかり合いその戦いを見ながら自分は回復を続ける血で汚れたシャツを破り脱ぐ、傷口から数発の弾は出てきたが数発内臓に入っているため完全に治療するには後で弾を抜かないとなと考える。
「なんや?新手か?」
気絶させられた七海に駆け寄ろうとすると階段の下から登ってくる足音に気づきそちらを警戒し立ち止まった。
(/返しにくかった事申し訳ございません。
>1478純平 さっちゃん 斗真
まだまだだね…口先よりも、洞察力を鍛えたら?それと…まだ続ける気なんだ……怪我しても恨まないでね…。
…斗真、コイツはあれで一切本気を出してないように見える…というより、私達を倒すというよりも気を引いてるような戦い方をしてる…。
(漸く体が動くようになった焔が構え直しながら、今まで有栖が自分達を倒すと言うよりも、気を引くように戦っているように見えると話して。恐らく、七海を今の状態にするのを邪魔されないようにするためだろう…。)
おっと、わりぃな。新手ってわけじゃあねぇんだ。
……何のつもりなの…蒼真。
そう睨むなよ、有栖。…保健委員がこっちに向かってきてる、ここいらが引き時じゃねぇか?
………まぁいいや…チャンスはいくらでもあるからね…。
(シノは完全に消滅して…階段を登りきり、純平の横を通りながら新手じゃないと答えるチャラそうな男子生徒。どうやら、有栖の仲間のようだ……邪魔をされて有栖に睨まれながらも保健委員がこちらに向かってきていることを伝えて、気絶してる七海を見ては不敵な笑みを浮かべて、人形達と共に姿を消して。蒼真は静かに血が飛び散った廊下や現在影に抱えられている七海の左手を見て「…派手にやったなぁ…」と呟いて。)
>1477
ではお言葉に甘えてりんごジュースをお願いします。優しい先輩ばかりで保健委員会が羨ましい限りです…問題しか起こさない生徒会の三年生とは大違いですねぇ
(飲み物を勧められると、咲が開けた冷蔵庫の中にあるりんごジュースを指差した。自分のおふざけにも後で付き合ってくれるという言葉も相まり、保健委員会の上級生達の温かさに感心した様子で笑みを浮かべる。一方で生徒会の三年生と言えば「八日間戦争」で知られる美月派に属する生徒が大半だ。双方の委員会の上級生の質の違いを比較しては頬に手を当てて困り顔で率直な感想を述べた。)
(/お忙し中ご返信ありがとうございます(o^^o))
>1479七海&龍炎寺&九条&服部様
「全くだな、情けない鍛え直さなければな助言感謝する。だがこれだけは言っておくお前達はやり過ぎている。
そうか、焔でも相手にならんか?」
何故自分達がまるで諭されているような感じを出されているのかそのモヤモヤに吐き気を催しそうになるがグッと飲み込み助言感謝すると言った。
本気を出していないと焔に言われればそうかと笑い、少しの間の後真っ直ぐ焔の目を見て言った。
「そうか、まあええがな。引くなら引け俺たちは怪我人の治療で忙しくなる。お前は仲間か知らんが、そっちの奴に言っとくぞあれに伝えとけ暴れすぎや、バカスカ武器ぶっ放しよって流れ弾とか崩れた瓦礫とかで、他の生徒に当たったらどうすんねん?
それと、うちの澪ちゃんになんの用か知らんが人の人生勝手にいじくるなや、話し合いとかしてくれほんまにもっとこうあるやろ、平和的なやつが。」
新手で無いという言葉に疑いもなく了承した引くという言葉を聞き自分は怪我人の治療に回るために立ち上がると、暴れすぎだということと他の生徒に怪我が出た時どうするつもりだと伝えた。
澪に何か用があるのかと聞き不適な笑みを浮かべる九条に話し合いとかで解決してくれと告げた。
>1480美浜結様
「じゃあ、はいリンゴジュースね。そうだね、うちはこういう感じかな。保険委員が嫌な人だったらいやでしょ?そういう雰囲気作りを純平は心掛けているからね。」
「まあそっちの事情は知らへんが大変やな、頑張っとる3年もおるにはおるんやろが悪いイメージが着きすぎとるし実際問題児が多いしな。うちの子らに手出した奴らがまだ普通におるんが俺は意味わからんしな。」
冷蔵庫からジュースを渡すと、確かに保険委員はそういう雰囲気を作ることを大事にしていると伝える。基本純平の方針は身体を治す保険委員が嫌なやつだと気分は良く無いだろうという事だろう。
大変そうだなと伝えつつも自分も保険委員を攻撃したメンバーが今も普通に生徒会としている事の意味が分からないと言う。
(/そう言ってもらえるとありがたいです。
>1481純平 さっちゃん 斗真
…さぁな…少なからず、無限に蘇り続ける人形を斬り続けても…意味がない。本体を叩かねば……だが、その本体はかなり慎重に動いている…正体を悟られないようにな…。
(姿を消す前に有栖が、斗真の方を向いて自分の肝臓がある辺りをトントンと叩いて見せて。いつものように無気力な表情で…恐らく「一応肝に銘じておく」という意味だろう。
人形相手であれば斬ることができる…だが、先程の戦いのように無限に復活されては意味がない。本体を倒せばいいが、その本体の実力もわからず…おまけに誰なのかがわからないと構えを解きながら話して)
あー…シノのことか?伝えたいのは山々だが…俺の言うことは聞かねぇだろうよ。てか、俺が蜂の巣にされちまいそうだよ。
澪のことか…何の用があったか話してもいいが…まずは休ませてやらねぇと。アイツは今、本当に危険な状態だ……。
(純平が言ったことに当てはまる人物…シノのことだと判断して、苦笑いしながら自分の言う事は聞かないだろうと話す。一応仲間ではあるが、仲がいいというわけではなさそうだ…。澪をお姫様抱っこをして蒼真の近くまで歩み寄る影、有栖達が澪に何をしようとしていたかを話してもいいが、まずは休ませる必要があると真剣な表情で伝えて。どうやら蒼真は、今の澪の状態についてなにか知っているようだ。)
>1483
七海&龍炎寺&服部様
「なるほどな、それならば誰を倒すよりもよほど無理な話だな。まあ、話が出来ないという訳では無さそうだな。」
焔の話を聞き倒すのは不可能に近いなと理解した。
別れ際のサインを目にして対話できない訳じゃ無いのかもして無いなと口にした。
「そうやろなぁ、ありゃ誰かの言うこと聞くタイプやなさそうやもんな、俺は蜂の巣にされたけどな。あれエグいぞ馬鹿痛い意識飛びそうになったもん。
そこは任せえ、俺がおるからな。とりあえずこっちに貰うで。」
いうことを聞かないだろうと言われその場面は簡単に想像できるなと笑ってしまう。自分はだいぶ撃たれたと笑いながら言えるのは純平だけだろう。
澪をこちらに渡して欲しいと受け取ると回復をかけながら一言「お疲れさん、無理しよって起きたら説教やでほんまに。」そう言った。
>1484純平 さっちゃん 斗真
…できれば、対話だけで済めばいいが…。…これからどうする、被害状況の確認か…?
(また今回のようになってしまった場合、斗真と自分二人がかりでどうにかできるという保証はない…別れ際のサインを焔も見ており、対話だけで済めばいいがと呟き。斗真の方を向き直り、これから被害状況の確認をしに行くかと問いかけて)
マジかよ!?そんだけ撃ち込まれてよく生きてたな…普通なら、とっくに亡くなってるぜ…?
あぁ、いいぜ。ダメージというより、疲労の方がでかいかもな……けど、俺が言った「危険な状態」っていうのは、ダメージのことじゃねぇ…”それ”のことだ。
(実際に蜂の巣レベルに撃たれたことに驚いており、普通の人であればとっくに亡くなっているだろう…どれだけ頑丈なんだと思いながら苦笑いを浮かべており。七海を渡すことを了承し、ダメージよりも疲労が大きいことを伝えて。そして、先程言った危険な状態というのは…悪魔のようになってしまった七海の左手を指しており。覚醒のことについてだろう…)
ほっといたら、澪の人生が壊れることになるだろうな…だから、そのことについて話しておきたい。これから保健室に戻るんだろ?そこで話すぜ
(七海の覚醒についてのことを話しておきたいと告げる蒼真。有栖の仲間であるが、有栖やシノと違って殺伐としていない。)
>1482
ありがとうごさいます。雰囲気作りですか…とてもいいお考えだと思いますよ。ふふ…
(ジュースを受け取ると丁寧な仕草で頭を下げて礼を言った。入りやすい雰囲気作りを心掛けていると聞いては、その方針に感心しつつも人格破綻者である結はそういった環境を破壊してこそ快感を覚える。その為、昨年の八日間戦争のように健全で快適な保健室の環境が一変する様を想像しては恍惚とした笑みを浮かべた。一見するとお上品な笑みだが、その瞳には底知れない闇が宿っていることを感の良い生徒であれば察することだろう。)
おそらく…仮に退学などの重い処分を下せば失うものがない為に最後に大暴れするとの判断でしょう…困ったものですねぇ
(罪のない保健委員に手を出しながらも大した処分のない美月派役員達への不満に同調し困り顔を浮かべると、大した処分を下せない推測を語った。一方で、本音では結にとっては学園の混乱は娯楽に過ぎず、純平が勘付いているかは不明だが、昨年の事件では無派閥の役員でありながら止めることもなく裏で嬉々として美月派を支援していたようだ。)
>1485
七海&龍炎寺&服部様
「そうだな先ずは被害の確認と保健委員のサポートだ。これ以上の2次被害を起こさせるな!」
ひと段落が着くとすぐにワープを展開し風紀委員を呼び出して後処理を始めていく。
「普通なら死んどったやろな、でも俺にはこの筋肉があるからな!これか、まあせやなどう見たって異質、それに今も形が戻ってへんのが気になるな。」
驚く反応を見て満足げな表女を浮かべると全身の筋肉に力を入れ血で赤く染まり穴が大量に空いてしまったシャツを破ると全身彫刻象のように磨き抜かれた筋肉が顕になる。本人はこう言っているが筋肉では弾丸はそう簡単には止まらないだろう。
イカれた精神力のなせる技かも知れない。
七海の悪魔のように変わってしまった腕を見て異質だなと口にしまじまじと見つめる。
「なんや、えらい話の分かるのんもおるんやな。それやったら聞くわ、戻るか付いてきいや。」
先程の2人とは全く別タイプの会話できる奴だとわかり嬉しそうにする。と同時に七海の事について何か知っていそうなため保健室に招く事にした。
>1486美浜結様
「ありがとう、そう言って貰えると純平も喜ぶよ。」
笑顔で雰囲気を褒めてくれる美浜の目を真っ直ぐ見つめる咲は美浜の奥底闇を感じ取った、正常な人間からは感じない感覚かつて自分が身を置いた世界の人間と同じ目をしているそれを口に出す事は無いが良からぬ事を起こしそうだと思った。
「まあせやな、暴れるやろな。まあおってもおらんでも一緒やろとは思うけどな。よう言うわ全く思ってへん顔しとるで、まあ別にええけどな。直接こちらに何かせん限りはな。」
言葉ではまるで生徒会強いてはこの学園の行く末を案じるような事を言っているが奥底では別にそんな事を考えてないのだろうなと思い食えないやつだと口にする。
>1487純平 さっちゃん 斗真
了解した…もし奴等の仲間が来ても、そのまま続けてくれ…私が相手をする…。
(斗真の指示の下行動を開始する焔。もし有栖、若しくは有栖の仲間が襲いかかってきた場合は自分が相手をすると告げて。)
いや、確かにすげぇ筋肉だけど流石に銃弾は…いや、でも戸◯呂弟は筋肉で銃弾防げそうだしな……?
それは澪の能力による影響だ、残念だが治療じゃあどうしようもできないな…。
(顕になった純平の筋肉を見ては驚くが、流石に筋肉じゃ銃弾を防げないだろうとツッコミを入れようとしたが、筋肉で銃弾防げそうなキャラが一人思い浮かび少し考える仕草をして。七海の左手を見ながら、能力の影響だと説明して。今は指先から手首より少し上くらいまで変わっているが、これが広がると本当に危険だろう。)
ありがとうな、アンタ達も澪のショーが見れなくなるのは嫌だろ?俺も澪のショー瓦結構好きでな。
(話を聞いてくれることにこちらも嬉しそうな表情を浮かべて。そのような行動を取った理由として、澪のショーが好きだからと話して純平達も好きだろうと問いかけて)
>1488
ふふ…決め付けはよくありませんねぇ。私は常にこの学園の秩序を最優先に行動していますよ。ただ…仮に私が悪い生徒だとして、具体的にどのラインまでなら見逃してもらえるのかは気になりますねぇ
(純平と咲の双方には自分の本質は既に見透かされているであろうことを察すると、それを口にした純平に対してはイタズラな笑みを浮かべつつ建前上の反論をしつつ、あわよくば純平の言う直接の干渉がどの程度のものなのか確かめようと、上目遣いであざとく小首を傾げた。)
>1489七海&龍炎寺&服部様
「そうなった時は頼む、俺は少し能力を使いすぎてしまったようだ。もう長く戦う体力は残っていないサポートに回らせてもらうよ。」
戦いになれば自分は長く戦うだけの力は残っていないと言い、メンバーのサポートに専念すると告げる。
「まあ冗談よ、防ぐにはちょっと威力高かったわ。そうか治療じゃ無理かまあそんな気はしとったけどな。」
筋肉で銃弾を防ぐには少し筋肉が足りなかったかと苦笑いで付け加えながら冗談だと言った。
自分の能力では直せない事は若干感じていたのかそう言った。
「せやな、あん時の澪ちゃん楽しそうやしな。あの顔が見えんくなんのわ寂しいわ。派手やしな俺も好きよ。で、どうすればええんや?」
ショーが見えなくなるのは確かに寂しいなとと言いそれで具体的に何をすれば良いのかと聞いたy
>1490美浜結様
「秩序ね、まあそういう事にしとこか。俺は別に結ちゃんの何を知っとる訳や無いしな。
ラインな、それは言わん方がおもろいやろ。そっちの方が結ちゃん好きやろ?」
秩序を最優先に行動するという言葉を聞き、確かに表面上はそうだなと言い別に何かをしているところを見たわけでも無いので好きにすれば良いと思っている。
どのラインまでを見逃すのかと聞かれればそれは言わない方がそちらの好みじゃ無いかと尋ねた。
>1491純平 さっちゃん 斗真
あぁ…任せろ…それにしても、すごいな斗真は。銃を持った複数の人形相手に、無傷でいられるとはな…。
(先程の戦いにて、有栖は手を抜いていたとはいえ銃を持った複数の人形相手にまともにやり合う上、無傷だったことに称賛の言葉を送り。焔も無傷ではあるが、斗真のサポートのおかげでもある。)
だよな、冗談だよな?筋肉だけで銃弾防げるのは、流石に人間やめてるよな?◯愚呂弟もギリ人間やめてるし…いや、時速2200kmで飛んでくる鉛弾を筋肉だけじゃ防げないだろ。
正直、これをどうにかできるのは澪だけだが…アンタ等は何もできないってわけじゃねぇ。心の支えになれば、澪も救われるだろうな。
(流石に筋肉だけで銃弾防げるのは人間辞めてると苦笑いしながら告げて。筋肉が足りなかったという発言に対して、筋肉だけじゃ無理だとツッコミを入れて。
澪の左手を見ながら、これをどうにかできるのは澪だけ…だが、純平達が心の支えになると澪も救われると笑みを浮かべながら話して)
そうだろ?まぁ、すぐに教えてもいいが…澪の今の状態から順番に話した方がわかりやすいだろうな。今の状態を簡単に言えば、能力を不完全な状態で覚醒させた…ってところか。ちなみに、能力の覚醒についてはどこまで知ってる?
……ん…っ…?
(澪の状態から順番に話すことにして、能力の覚醒でこうなったことを真剣な表情で明かす。だが、不完全な状態なため覚醒はまだ終わってないことを付け足し、純平に能力の覚醒についてどこまで知ってるか問いかけて。
蒼真が話していると澪が目を覚ましたようで、ゆっくりと瞼を半分開けてゆっくりと視線だけ動かして、周りの様子を見ており)
>1492
あらあら、随分と意地悪ですねぇ…ですが、そういった読み合いは確かに嫌いではありません。その言葉を挑戦と受け取りますので、しばらくちょっとしたイタズラがある事を覚悟してくださいね?
(焦らすかのようにラインの名言を避けた純平に対して、困ったように眉を八の字に下げながらもその顔は何処か嬉しそうに微笑んでいた。挑発とも取れる純平の言葉は結の好奇心を満たしたのだろう。名言しないと言うなら自分で確かめるまでと判断した結は可愛らしく小首を傾げては宣戦布告をした。)
>1493七海&龍炎寺&服部様
「ダメージを受ければ致命傷だったからな。俺の能力は避けるのに向いているからな、そこまで難しい事じゃ無い。そう言う焔も無傷じゃないか、流石だな。」
ダメージを受けないように立ち回るだけならそこまで難しく無いと告げ自分からすればサポートしていたとはいえあれだけアグレッシブに動いていた焔が無傷な方が凄いと言った。
「俺は人間の範疇を出とる訳や無いしな。防ぐどころか内臓幾つか持っていかれたで、もうほぼ治ったけど弾がまだ中入っとるわ。
精神面か、わかった得意分野やからな。」
流石にそこまで人間を辞めてはいないと笑う。それに別に防いでいた訳でも無いんだと付け加えた。
精神面のサポートはいつもやっている事だと。
「不完全な能力の覚醒な、蛹の内に不可や刺激が掛かると羽化不全になる見たいなもんか?
正直よく分かってへん能力が強くなるんやろうなってイメージやったな。
ん、目覚めたか?」
覚醒という言葉も最近まであまり聞かなかった事なので純平は覚醒についてはよく知っていない。
>>1494美浜結様
「どう受け取って貰っても構わへんよ、仕事ばっかやしあれの下で生徒会なんて退屈やろ?おもろい事あった方が楽しいやん。まあ陰湿なのは嫌いやがな。」
「本当に楽観的だよ純平は、もっと後先考えて。」
これから何かをちょくちょく仕掛けてくるんだろうなと思いながら誰がやられても怒るような事をいきなりしてくるなよと言っておく。
あざや骨折普段の怪我を見ている純平は楽しい事していこうと結の頭に手を乗せてそう笑いかける。
咲はその発言にモヤモヤしながらそう言うが言っても無駄だろうとも考えている。
>1495純平 さっちゃん 斗真
確かに…銃弾なんて受ければ、誰でも致命傷にはなるだろう…一部を除いてな…。それでも、能力をかなり使いこなせるからこそできたことだろう…他の奴にはできないことだ。私はまぁ…銃を手から離させることと、銃の軌道に入らないようにしていたからな…そこまで難しいことじゃない。
(普通に考えて、防弾対策していない限り銃弾を受ければ致命傷を負ってしまう…まともに何発も受けていた純平を見ながら一部を除くと告げて。難しくなさそうに話す斗真に対して、あそこまで能力を使いこなす斗真だからこそできたと笑みを浮かべながら話して。自分は撃たせないようにするか、軌道に入らないように立ち回ったと明かして。)
確か、アンタの能力は回復だったよな…じゃあ、早く体から銃弾を出した方がいいんじゃねぇか?ていうか、本当によく生きてたな…。
流石保健委員長だな、そっちの方は大丈夫そうだ。
(今も銃弾が内臓に入っていることに驚いており、そこまでの怪我を負っていたのに生きていたことに内心「十分人間の範疇から出てないか…?」と思っており。
精神面のサポートに関して、純平はいつも怪我をした生徒に寄り添うっているから心配いらないなとニッと笑いながら話して)
まぁ、大体そんな感じかな…ただ、澪は覚醒がいつでもできる程熟練度があったけどな…。
無理もないな…学生の内に能力が覚醒する奴はほんの一握り、能力の覚醒についてあまり知らないのは当たり前だ。能力の覚醒っていうのは、能力そのものが強くなることに加えてできることがかなり増える…例外として種族まで変わってしまう奴もいる。この学園にいる朝比奈先生も種族が変わった例だな…でもって、澪もその例外に入ってるみたいだな…。
ん…ここは……?あれから…どうなったんだっけ……
起きたみたいだな、よく眠れたか?
…なんで…蒼真がいるの……?
(焔のように学生の内から能力を覚醒させているのはほんの一握りだということを明かして、能力の覚醒について簡単に解説する。例外として能力の強化や汎用性が高くなることに加えて、種族が変わってしまう者もいると言い…七海の左手を見ては七海も人間じゃなくなったことを明かして。
七海はまだ寝ぼけているようで、シノとの戦いがどうなったかは覚えていないようだ…ニッと笑いながら話す蒼真を見ては何故ここにいるのかと問いかけて。どうやら、七海は蒼真と知り合いのようだ。)
>1496
ふふ、これでも私は甘理くんのことを好いているんですよ。彼のお陰で毎日が楽しいです。そして今日、楽しみがまた一つ増えました。ああ、私はなんて幸せ者なんでしょう
(自分を哀れんでか頭に手を乗せる純平の誤解を解こうと結は口を開いた。普通の感性であれば甘理のような暴力的な上司の下で仕事をしたくはないだろう。しかし、人格破綻者である結は甘理からの暴力を意に返しておらず、むしろ学園に混沌をもたらす為の最高のパートナーとして好いていた。「甘理くんのことを好いているんですよ」と語る結はうっすらと赤く染まった頬に自身の手を添えては、わざとらしく照れた様子を見せる。)
>1497
七海&龍炎寺&服部様
「あれは別だと思うがな、それにどう見ても危ない状態になっていたからな。
まあ生き残るための術だな、俺は能力を鍛えなければ生きて来れなかった。難しく無いか、焔や純平クラスになるとそういう事が出来るんだな。」
流石にあの受け方をして生きている方が可笑しいと言う。能力で攻撃を躱したのもこの能力で自分が生き残るために能力を伸ばしてきたからだ言う。
流石にそのレベルは凄いなと。
「分かってんねけど、治してもう他たからな。ほら背中見てみ、傷無いやろ?取り出すには一旦切らなアカンねや、後で咲に弾抜いて貰うわ。任せとけそこを売りにしとる訳やしな。」
「えー、普通に嫌なんだよね、切るの私別に心得とか無いからね?血飛ぶし。」
早く弾を抜いた方が良いと言われれば自分の背中を見せ傷が無い事を示す。
咲に弾を抜いて貰うと言うがその光景を想像しただけで鳥肌が立ちそうになる。咲も乗り気で無いようだ。
「覚醒な、何や嫌な面もあるんやな。種族?まあどう見た目が変わっても本質はその人自身やからな。
知り合いか?まあそうで無かったらおかしいか。」
覚醒で種族が変わると言われどう変わっても人間からの派生変わった人がどう思うかで変わるだろうと言う。
知り合いであると言う事がわかりそうでなければここまで説明にも来ないだろうと。
>1501美浜結様
「そうか、物好きやな。見立てが間違っとったわ、甘理よりもよっぽど怖いな結ちゃんは。しっかりイカれとったわ。ほんま、まともな人間おらんのか?」
弁明を聞き笑いながら、美浜の方がよほど怖いなと思いそれを口にするがそう言う純平もそういうイカれた人間は嫌いでは無いため楽しそうである。
「斗真と龍炎寺とは正反対やな。」
悪と善で面白いように違うペアだと一言付け加えた。
>1504純平 さっちゃん 斗真
確かにな…銃弾が内臓にも届いているらしいが、それで普通に動いているのは純平だけだろうな…。
この能力者が集う学園では、そうしないと生き残れないだろうな…じゃないと、喰い物にされる。身体能力を鍛えれば、斗真もできるようになるさ…。
(純平達の会話から内臓に銃弾が入ったままだということを知り、その状態で普通に動けるのは純平だけだろうと苦笑いしながら話して。有栖…は例外に近いが、そういう能力者が集う学園では鍛えなければ生き残れない…過去に自分がしていたように、誰彼構わず攻撃する者にも勝てないだろう…。)
…そういやそうだな…外側を先に治してしまうと取り出せないな…。おぉ…そうか、大変だろうけど、頑張れよ~…?
任せたぜ、今の澪には本当に支えが必要だからな…。
(純平の背中を見ると、確かに傷口が一切ない。斬って取り出すことを聞けば苦笑いして、あまり乗り気でない咲に対して頑張れと言って。)
そうだ…今の澪は種族的に半分悪魔ってところか…仲間の声も届かず、あの戦い方…正しく悪魔だろう?能力の覚醒は能力の熟練度以外に、「力が欲しい」と心から強く願うことが条件とされる…具体的に「こういう力が欲しい」と願えば、能力がその願いに沿って覚醒する。澪、あの時なんて願ったんだ?
…アイツを…倒せる力が欲しいって……。
…なるほどな…まんまと有栖の策にハマったわけか…。有栖は澪の能力を悪い方へと覚醒させて本物の悪魔にして、こっちに引き込むつもりだった…だから、あの暴れん坊(シノ)をお前達にぶつけたんだろうな。だが、幸いにも覚醒が半分しか終わってない…ここからいい方向に持っていく方法はある。
(今の七海が種族的に悪魔だという話をしている最中、七海は何かを思い出したように目を開いて左手を見る。あれが夢じゃなかったことを知り、暗い顔になる…。能力の覚醒をするための条件を明かして、有栖が七海に何をしようとしていたかを明かす…まだ覚醒が終わってないことから、有栖がまた襲いかかってくる可能性は高い。だが、どうにかする方法はあると告げて。)
>1505
失礼ですね…女の子にイカれてるなんて面と向かって言ってはいけませんよー。私はこれでも生徒会随一の常識人であると自負しているんですから
(イカれてると言い表されてはわざとらしくムスッとした表情で頬を膨らませた。自分の性格が破綻していることを自覚している結は純平の言葉に納得しているのだが、優等生としての建前上の抗議といったところだろう。冗談交じりに自分を生徒会随一の常識人だと言ってのけた。)
たしか風紀委員のお二人でしたよね…?彼らと比べるのはやめてください。私と甘理くんが悪者みたいじゃないですかぁ
(まるで善と悪の対比であるかのように風紀委員会所属の二人と比較されては、不本意だと言わんばかりにジト目で純平の顔を見つめる。)
>1507
七海&龍炎寺&服部様
「本当にな痛みに強いで済ませられないそんなレベルだな。俺なら死んでる。
そうか?焔や純平を見ているととてもそうは思えないがな。」
別に痛覚が無い訳では無い純平があそこまで平然としていられるのは痛みに耐えているからだろうと考えるがそれで耐えられるものなのかと疑問に思うと同時に細身の自分が受ければまず生きていられないと考えた。
体術をこれから伸ばした所で自分が焔や純平のようになれる未来は見えないと笑いを浮かべる。
「悪魔ね、まあらしく無い戦い方やったな。
願いな、自分の実力以上に欲しがった力は破滅をもたらす、ドーピングみたいな物やな。縋らざるをえん状況にしてもうた俺の落ち度でもあるな。
半分な、戻す方法か?それとももう半分の覚醒で好転させる感じか?
あいつらも覚醒か?意味わからん盛りまくった能力みたいな感じやけど。」
話をを聞く限り覚醒が良いものだと全く感じない純平、そもそも能力をを急激に変化させて得る力に意味はあるのかと考える純平は澪の状況を良くする事は覚醒を良い方向に続けさせるのかそれとも止めて戻す方法があるのかが気になるようだ。
>1509
美浜結様
「人間を男か女かで分けて話す方が失礼やろ。俺は真っ当な評価を言っただけやこれでもオブラート包んだ方や感謝してや。
表面上は確かに常識人枠やなまさに暴君に振り回される不憫な常識人って感じがでとる。ブランディングも完璧やが隠せへん中身が時々垣間見えるんよ。」
仕草一つ一つが美浜結という人物のブランディング、イメージを作り上げているのだろうと口にする、そして何より甘理という強烈なインパクトの人間を隠れ蓑にして美浜自身に向く注目を分散させているのだろうと考える。
「まあ、生徒会の連中なんて殆どそっち側やろ、結ちゃんと甘理然り副会長派閥然り。例外的に強すぎる光で陰も全部逆にみえんくしてもうとる子もおるけどな。」
悪側の人間だろうと言いながらも生徒会はそっち側が多すぎると例に出していく。そして最後の例はきっと会長をさしているのだろう。
>1510純平 さっちゃん 斗真
安心しろ、私もあんなのを受ければ死ぬ。前から思っていたが、傷を負いながらも回復しながら戦うというやり方…ゾンビみたいだな…。
そうだな…斗真はどこか型にはまった戦い方をしているような…戦い方がキレイすぎるな…。私や純平のように、型から大きく外れた戦い方をしたら近づけるかもしれないな…言い方が悪いが、頭のネジが数本飛んだような戦い方をするということだ…。
(確かに、普通なら耐えられそうにない痛みも純平は耐えている…何故耐えられているのか焔もわかっていないが、自分も銃撃を受け続ければ死ぬだろう。痛覚を感じないように見えるその戦い方を、ゾンビのようだと比喩して。
純平のように攻撃を受けながら、回復しながら接近して反撃する戦い方や、焔のように銃火器を持った複数の相手を刀一本で無傷で立ち回る…斗真の戦い方は純平達の戦い方の正反対と言ってもいいくらいだ。二人の戦い方に近づけば、自分達のようになれるだろうと笑みを浮かべてアドバイスして)
そう…らしくない戦い方をしてたのは、多分いつも通りに戦えなかったからじゃねぇか?不完全な状態だったから、その可能性はあるだろ。
確かに、その通りだ…今回は悪い例だが、願いによってはいい方向にも行くんだぜ?
…あぁ、シノはどうかは知らねぇけど有栖なら覚醒者だ。あれだけの人形を広範囲に出せたり、俺みたいに人間と変わらない人形を作れたりするしな。
…純平のせいじゃない、寧ろボクを守ってくれたじゃないか…。純平が守ってくれなかったら、ボクは今頃亡くなってたよ…。
(いつもとは違い、蒼炎を何かに形成したりせずに戦っていたのは、不完全な状態だったからという予想を立て、それを聞いた澪が頷く。自分に落ち度があるという純平に、純平は悪くないという澪。守ってくれたことに感謝しており、少し弱々しい笑みを向けて)
…後者だな、一度覚醒が始まったら後戻りはできない。澪が再び、本当に欲しい力を強く願えばいい方向に行くぜ…ところで、澪の夢はなんだ?やっぱ、エンターテイナーになることか?
…そうさ、ボクのパフォーマンスでみんなを笑顔にする…それが、ボクの夢…。
…まだ、その夢を見ていたいか?
…………。
(一度始まった覚醒は戻ることはできないため、再び澪が強く願って好転させるしかないことを明かして。ふと澪の夢がなにかを尋ねる蒼真、澪は頷き自分のパフォーマンスでみんなを笑顔にするエンターテイナーになるのが夢だと言う。まだその夢を見ていたいかと尋ねられると、俯き黙ってしまう…先程の自分の戦いが脳裏を過ぎり、能力を使って破壊衝動に呑まれたらどうしよう…と、不安そうな表情で視界に映る自分の左手を見ており)
>1511
勿論感謝はしませんが、そこまで開き直られては寧ろ清々しいですねぇ。ふふ…これ以上の追求をする気は失せました。大抵の相手には話の主導権を握れるのですが、貴方が相手では容易ではありません。甘理くんと違って脳みそまで筋肉に侵されている訳ではないようですね
(不敵な笑みを浮かべて相手の軽口を受け流しつつも、純平が自分の本質を見透かしていることに感心する。パワー系の見た目とは裏腹に鋭い洞察力を持つその様は結のパートナーである甘理とは全く異なる存在であることを実感した。)
それは違います。この世の理では勝者こそが正義ですよ。つまり勝利を約束された甘理派こそが唯一の正義でそれ以外が悪なんです。貴方々が卒業するまでにあの目障りな光を潰えさせ、甘理くんが会長の座に着く様を見せると約束しましょう
(もはや純平を前に取り繕う必要はないと考えた結はその本性の一端を見せた。副会長にも似た品がありながらも人を嘲るようなニヤッとした笑みを浮かべては勝者こそ正義であるという歪んだ持論を語る。やはり生徒会には会長を除いてまともな人間はいないようだ。)
>1514
文面から数日前に無断参加を試みた北条斗真さんとお見受け致します。申し訳ありませんが、キャラ設定が不明なことや、あまりにロルが短すぎる為に参加をお断りさせていただきます(^_^;)
>1512
七海&龍炎寺&服部
「それもそうだな、あんな後先考えない戦い方そう何人も出来たら無茶苦茶になる。
型にハマった戦い方か、そう臨機応変に戦える程の実力は持ち合わせていないからな。頭のネジか確かに純平は確実に外れているな、俺にそれができるだろうか?」
攻撃を受けても回復してすぐに立ち上がるそんな戦い方をする人間が多ければもっと学園が無茶苦茶になってしまうと苦笑いを浮かべる。
そこまでのアドロブ力は自分には無いと口にする。
「確かになあれだけの範囲の能力やったら納得や、あれを相手にするんは正直めちゃくちゃキツイしな。
力不足よ、これじゃ足りやん。後輩を危険に晒した時点で先輩としては責任を負うべきやと思うしな。澪ちゃんはそんな表情似合わへんよ。」
あれだけの能力覚醒していない方がおかしいかと納得して、澪には気にするなと言っておく、純平からすれば最終的に助かった事よりも助けなければいけない状況にしてしまったことの方が問題のようだ。
「そうか、後戻りは出来へんねな。
覚醒には、相当な覚悟がいるようやな。やけど、願うってのが気にいらへん力は願って手に入れるもんやないやろ。
野暮な奴やな。
不安か?また暴走するかも知れへんのが、腕がどうなっても関係無いやろ自分の気持ちに嘘吐くくらいならやってしまえ。暴れ出したら止めたるよ、先輩に任せとけ。」
能力が一度覚醒すれば戻らないと知り覚悟がいるのだなと言う。
ただ一つ力を願うというのが気に入らないと
まだその夢を見ていたいかと聞く服部に野暮だろと言う。
不安そうな七海に安心しろと口にした
>1513
美浜結様
「会話で腹の探り合いは嫌いやないからな、力だけでは生きては行けへんしAクラスにはおられへんよ。自分治してくれる人間が頭悪かったら嫌やろ。」
不敵な笑みを浮かべる美浜に自分はそういう探り合いや主導権の奪い合いは嫌いでは無いと言いとニコリと笑って見せる。
「案外盲目的なんだな勝利を疑わない事は良い事だと思うがな、まあ頑張り、俺としては別に会長が変わる事はどうでも良いし甘理がなっても良いが、今以上に治安の悪化が起こるようなら俺も黙ってへんてのは覚えとき、俺達とはライクの関係でおりたいやろ?」
態度が最初と変わっていると感じるが別に問題でも無いなと考える。純平からすれば別に誰が生徒会長でも構わないようで頑張れと告げた。
案外そう言うことにはあっさりしていて自分と友好関係的な会長が辞めさせられてもそういう実力だったのだろうと割り切るようだ。
>1517
ええ、そうですねぇ…頭が良く回るのも考えものですが、仰る通り敵対しないに越したことはありません。美月派と違って甘理派は人材が限られていますから保健委員会なしでは治療の術がありませんからね
(確かに治療を任せるには不安だが適度に馬鹿な方が結としては扱い易い。その為、若干不満そうに視線を落とした。そして、保健委員会とは良好な関係を保っていた方がいいと言う純平の言葉に人当たりの良い笑みを浮かべて頷いて肯定すると、去年の美月派のように保健委員会を敵に回しても立ち回れる力は甘理派にはない現状を語る。その笑みの裏で、やはり隠しきれない闇が結の瞳の奥で蠢いていた。甘理派が力を付けた後には保健委員会に手を出す事は決定事項なのだろう。)
>1518
美浜結様
「そりゃ傀儡は馬鹿な方がええかもな、でも気つけろよ結、今お前が会話しとるんは馬鹿な傀儡でも対等な相手でも無い。他組織の頭やそれも現段階じゃあ実力に大きな差のある組織のな。
みんなごめん、仕事戻ってー。まあ、優しい國城先輩からの忠告やちょいと心が漏れすぎとるで、うまーくやろうや。外交は大事よ。」
美浜の瞳の奥蠢く闇を見透かした純平は声色を落とし空気感を変えた、空間の重力が重くなったかのような圧を放つとそれに気づいたら保健委員の生徒が背筋を伸ばし立ち上がりこちらに体を向けた。それほどさっきまでとは別人の様子を見せたのだろう。
そして手をパァンと叩き優しい笑顔に戻して結に笑いかけた。
>1519
…っ…可愛い後輩を怖がらせようとは良い趣味をお持ちですねぇ。ですが、その忠告は素直に聞き入れましょう。ふふ、これからも宜しくお願いしますね先輩
(予想外の純平の気迫に少しの間キョトンとした様子で立ち竦むが、すぐに調子を取り戻して普段の優等生スマイルを浮かべる。軽口を叩きつつも、ここで対立する理由も勝算もないため一先ずは忠告を聞き入れる事にしたようだ。)
なんや散歩ついでに立ち寄ってみたらウチを差し置いて面白そーなことしとるやないかぁ。意地悪せんで混ぜてや
(いつもの如く娯楽を探して学園内を徘徊していた絆だが、よく知るクラスメイトである純平の気迫を察知してか、勢いよく保健室の扉を蹴破って許可も得ずに中へ足を進めた。何やら既に場は収まりつつあったが、そんな事はお構い無しに空気の読めないニヤッとした無邪気な笑顔を浮かべては程よい高さの机を椅子として腰掛けた。)
>1516純平 さっちゃん 斗真
そうだな…さっきから私達は、好き勝手に言ってるが…本人が聞いたら怒るだろうな…。
ん…あの戦い方を理性で再現するのは無理だ、本能で動けばいけるだろう…背負うものが多い立場だから難しいかもしれないが、一人の時にしてみるといい…。
(今更だが2人で純平の戦い方について好き勝手に言っている、本人が聞いていたら怒るだろうと本人が聞いていないことを願いながら苦笑いを浮かべて。純平とは真逆で理性で戦う斗真、純平の戦い方は理性で再現するのは難しいと少し考える仕草をしながら話し、本能で戦えばいけると告げて)
だろ?おまけに武器も好きに出せる…一つの軍隊を相手にするようなもんだぜ?一番敵に回したくねぇな…。
純平……そんなに、自分を責めないでくれ…ボクは……。
(自我を持たない人形でさえも銃を所持しており、その他にも武器が出せることを明かして。正しく、一つの軍隊を相手にするようなものである…純平の発言を聞いていると笑みが消え、俯きながら自分を責めないでと告げる七海。そんな二人のやり取りを見ている蒼真は、今回の件で精神的に弱ってると静かにそう思って。)
願うだけじゃないぜ、能力の熟練度も上げないと駄目だ…それに、覚醒してない能力者は必ず「願う事」で躓く。澪のときみたいに、あそこまで追い込まれて本気で願わないと無理なんだ…簡単なことじゃねぇんだ。
悪いな、野暮なのはよくわかってる…けど、それだけ大事なことなんだ…いい方向へ行くにはな。
…ありがとう……純平…。
ま、明日に備えて休んだ方がよさそうだな。ほれ、これをやるよ。疲れた時は甘い物って、よく言うだろ?
…いいの?ありがと…。
(純平が言いたいことはわかる、だが願う事は簡単じゃない。多くの能力者が躓くことだ…窮地に追い込まれ、本気で願う…それくらい本気でいかないと覚醒しないと説明して。野暮なことはわかっているが、七海の考えが変わってしまったらいい方へはいかないと思い尋ねたと告げて。七海は純平に笑みを浮かべてお礼を言い、明日に備えて休んだ方が良いと告げて七海にいちごのイラストが描かれた濃いピンク色のパッケージの棒状の菓子を渡して。受け取った七海は早速開けて赤色の菓子を口に運ぶ…パッケージをよく見ると、いちごと思われるイラストがハバネロに見えて…)
>1520
美浜結&時東絆様
「ごめんよ。まあまあ、そう言わずに。内面はきっちり隠しとき。素直なんは良い事よどうかその時までは友好的に居ようじゃ無いか。」
一瞬の静止を目にし気を引き締めろという事だろう。
きっといつか対立するのだろうなと感じ取りつつ、友好的にいようと告げる。
「またややこしいのが来た、状況ぐちゃぐちゃやでほんまに。あとドアは蹴破るな、ここは保健室やで。まあ座れやって言う前に座っとるのがお前やわな。」
時東が入ってきた瞬間嫌そうな表情を浮かべるのは純平と咲の2人だった。
>1522
…は、はい……
(絆の登場により顔を引き攣らせたのは結も同じであった。頭の回る相手以上に結が苦手とするのは損得勘定で動かない「狂人」である。生徒会随一の狂人である絆を前に、純平への返答は絞り出すように発された簡素な返答だった。)
皆してそんな顔されると傷つくわぁ…私は可愛い後輩を助けに来たヒーローやで。もっと歓迎されるべきやろ?なぁ?
(ドアを蹴破ったことを咎められても気にも留めず絆は話を進めた。純平や咲の表情を見るからに歓迎されていないことは明らかであったが、その状況がまた絆を楽しませる。そして、ハッと何かを思い付いたように口角を上げては、唐突に手に持った竹刀を結に目掛けて振りかぶる。頬すれすれで寸止めされたがその風圧が刃となり結の頬に浅い切り傷が浮かび上がった。動揺した様子で固まる結を前に、絆は無邪気な笑みを浮かべたまま小首を傾げると「なぁ?」と自分の言葉への同意を求めた。)
……
(狂人への対応を決めあぐねていた結は下手な返答は出来ず、コクリと絆の言葉に頷くのみだった。気分一つで深手を負わされかねない現状に額からは若干の汗が流れ、頬の傷からは一筋の血が流れた。この状況下に結が出来ることと言えば、この場で助けを求められる唯一の人間である純平に視線を向けることだけであった。)
https://m.saychat.jp/bbs/thread/690287/
こちらが打ち合わせ用トピックになります。
>1251
七海&龍炎寺&服部様
「怒らないだろ、怒るような素振りは見せるだろうがあいつが本気で怒った事なんて誰かの命を弄ぶ奴を相手した時くらいだな。
本能で暴れ回るな、あれは無理だし純平以外がやっても強くないだろ心技体全部が揃ったあの男だから出来る事だろう。」
國城純平という男を少ない会話ながらも長く見てきた斗真だから分かる。この会話が聞かれていれば1発くらい殴られるだろうがそう思っているのだろう。
「無茶苦茶やな、無理やろそんな奴の相手とかまあやるけどな。うちの子達に手出してただで済むと思っとるなら甘いな。
そう?じゃあもう俺のこと攻めへん、それで、澪ちゃんは澪ちゃんで何しょげてるねん?らしくも無い後ろ見てもしゃあない、前見なさい落ち込んどる暇なんて無いやろ?」
軍隊を作り出せると聞き「うげぇ」という顔で舌を出す。それに戦いを挑めば勝ち目などほぼ無いと分かってはいるが自分の仲間に手を出されているのだ、許すわけには行かないと強く言う。
元気の無さげな七海の両の頬をそっとつまんで笑って言う。
「なるほど、じゃあ俺も願うところで躓いて感じになっとるんやろな。まあこの調子じゃ覚醒せんやろな。火事場って事か強い感情乗るやろな。命かかっとるしな。それやったら俺でも或いはか。
分かってるならええんよ。」
「うちの可愛い可愛い後輩に疲れ果てている後輩に何を食べさせようとしているんですか?澪もこっち食べなさいはいアーン。」
願いは願いでも厳しい条件と状況が重ならなければ覚醒はしないのだなとわかりそれならまあと思う。
ハバネロのお菓子を食べさせようとする動きにいち早く気づき腕をがっしりと掴み止める、おおよそ女生徒と思えない力で腕を止め保健室のストックからお菓子を取り出し口に運ぼうとする。
>1527純平 さっちゃん 斗真
それはまぁ、私も何となくわかるが…というより、命を弄ぶ輩に怒りを覚えるのは、私達も同じだろう…。
そうか、難しいか……うーん…他に方法は……。
(本気で怒ることはないのは焔もなんとなくわかっていたようで、命を弄ぶ輩や必要以上に傷つける輩を前にすると怒りを覚えるのは、みんな同じだろうと告げて)
正しく蛮勇って感じだな、アンタならそう答えると思ったよ。けどまぁ…あれは俺も流石にやり過ぎだって思うよ……ま、なんで生徒会を狙ってるか、理由を知ってる奴からすればそんなこと言えないけどなぁ…。
純平…そうだね、後ろを見てても何も解決しないよね。ありがとう、純平…前を向いて進むよ…!
(そんな軍隊に挑む純平を蛮勇と言って、純平ならそう言うだろうと思ったと笑みを浮かべながら話して。有栖に作られた人形でありながら、あのやり方はよくないと思っていることを明かして。
純平に励まされ、前を向こうと決めて静かに笑みを浮かべながら純平にお礼を言って)
そんな感じだな、だが早くに解決しなきゃならねぇ…有栖が澪の能力を完全に覚醒させ、本物の悪魔にしようとしてるからな…。
…っ!?からぁ!!全然甘くないじゃないかぁ!!
え?……あれってイチゴじゃなくてハバネロだったのか…ま、まぁアレだ!辛いのを克服するのも、立派なレディへの第一歩だぜ。
ボクからい物嫌いなんだけどっ!うぅ…ありがとう、さっちゃん…。
(今のところ具体的な対策はないが、早くに七海をいい方へと覚醒させなければならない。有栖の思惑通りにならないために…。
もう食べてしまった七海が辛さに軽く悶えており、七海の反応や咲の発言で渡したものが辛いお菓子だということに気付き。どうやら、本気でいちご味のお菓子と勘違いしていたようだ…それを軽く誤魔化し、七海は涙目になりながら咲が取り出したお菓子を食べて)
>1528
七海&龍炎寺&服部様
「それもそうだな、命を弄ぶような行為に腹を立てない訳がないか。
まあ、それはまた準備するこれから探そう。話だけで煮詰めても答えは出ないさ。」
確かにそんな行為俺たちも許すわけが無いなと伝えた。
「蛮勇か、まあ確かにそう取られるかもしれやんな。簡単にやられてやるつもりも無いで、いざとなればこちらも切り札を切らせて貰うさ。
あの戦争か、まあ被害者か。やけどお前らなら別にあの連中に負けたりせんやろ何人か強いのおるけどそれでも簡単に制圧出来るだけの実力だと思うがな。」
「せやで、前向きな方がらしいで。」
蛮勇と言われ確かに向こうみずと言われても仕方ないかと思うも、いざとなれば切り札を使うと言うここで言う切り札が何なのかは純平と咲以外は知らないが戦況を変えられる何かである事には間違え無いのだろう。
あの戦争の事かと納得するが、それだけの実力を持つ集団が生徒会に負けるのだろうかとシンプルな疑問を投げかける。
「せやな、そうするしか無さそうやな。俺も出来る事は手伝うで。
流れでコント始めんなw温度差で風邪ひくわ。」
「はいどうぞ澪」
良い方向への覚醒の手伝いはすると告げ突然始まったお菓子のコントに笑いながらそう言った。
咲は澪にお菓子を食べさせながら笑っている
>1528
七海&龍炎寺&服部様
「それもそうだな、命を弄ぶような行為に腹を立てない訳がないか。
まあ、それはまた準備するこれから探そう。話だけで煮詰めても答えは出ないさ。」
確かにそんな行為俺たちも許すわけが無いなと伝えた。
「蛮勇か、まあ確かにそう取られるかもしれやんな。簡単にやられてやるつもりも無いで、いざとなればこちらも切り札を切らせて貰うさ。
あの戦争か、まあ被害者か。やけどお前らなら別にあの連中に負けたりせんやろ何人か強いのおるけどそれでも簡単に制圧出来るだけの実力だと思うがな。」
「せやで、前向きな方がらしいで。」
蛮勇と言われ確かに向こうみずと言われても仕方ないかと思うも、いざとなれば切り札を使うと言うここで言う切り札が何なのかは純平と咲以外は知らないが戦況を変えられる何かである事には間違え無いのだろう。
あの戦争の事かと納得するが、それだけの実力を持つ集団が生徒会に負けるのだろうかとシンプルな疑問を投げかける。
「せやな、そうするしか無さそうやな。俺も出来る事は手伝うで。
流れでコント始めんなw温度差で風邪ひくわ。」
「はいどうぞ澪」
良い方向への覚醒の手伝いはすると告げ突然始まったお菓子のコントに笑いながらそう言った。
咲は澪にお菓子を食べさせながら笑っている
>国城さん
すみません。もしかしたら私の返信にお気付きになっていないと思いメッセージを送らせて頂きます。お時間出来ましたら私の方にもご返信をお願い致します(>_<)
>1530純平 さっちゃん 斗真
あぁ…決して許されない行為だからな……命とまではいかないが、そこまでのことをやりそうなのがこの学園にいる…特に、生徒会とかな…。
それもそうだな…私は、斗真には可能性があると思っている…必ず見つけよう。
(八日間戦争を起こした生徒会役員や、他の派閥の役員のことを言っており…命を弄ぶ輩になる可能性はあると少し遠い目をしながら話して。斗真の発言に頷き、斗真なら自分達のように戦える可能性があると告げて)
へぇ、切り札を持ってたのか?その切り札は…と、聞かない方がよさそうだな。聞き耳立てられてたら、手の内がバレちまう。
そんなところだ…確かに、生徒会長の派閥にいる連中にも普通に勝てるくらいだ…何なら、やり方によっては生徒会長にも勝てる自信はあるくらいにな。何でそうしなかったか…簡単な話、できなかったからだ。その頃はまだ、覚醒してなかったからな…
うん…それもそうだよね…!こんな壁、簡単に乗り越えてみせるさ!
(純平達がまだ切り札を持っていたことを知り、その切り札について聞こうとする…が、有栖の作った人形が盗み聞きしてる可能性も考えて、詳細を聞くのをやめて。確かに戦闘向きな能力者ばかりが集まった生徒会でも、所詮は人間。軍隊のように銃火器を持つ有栖達には敵わないだろう…だが、戦争が起きた当時はまだ覚醒していなかったため、そうすることができなかったことを明かして。
純平達のおかげで、少しずついつもの調子に戻ってきている澪。)
サンキュー、流石は保健委員長だな!まぁ、今日はもう遅いし策とかは明日話すぜ。それじゃあな~
コントじゃないよ!コントでやっていいからさじゃないよ!(モグモグ…)うん、やっぱり甘さは正義だね!からさを打ち消してくれるし!
(ニッと笑いながら純平に流石は保健委員長だと告げて、もう下校時間になっているため詳細は明日話すと言い、保健室を後にする蒼真。
笑い事じゃないと言わんばかりにそう告げる澪。咲に食べさせてもらうと、笑顔で甘さは正義だと告げて)
>1524
美浜結様
「何がヒーローや、自分が歓迎される人間や無い事くらい分かっとるやろ?
それに何度も言うがここは保健室やで武器の使用も攻撃のいっさいも禁止や、出てけ。結ちゃんこっち向き顔に傷が残るのは良くないからな。」
一連の行動と言動はぁとため息を着いてから今すぐに保健室から出て行けと伝える別に何もしていないのならこちらも事を構えるつもりは無かったがここで武器を振るうと言うことは純平の怒りは買う事になるのは間違いない。
「まあ引き下がらへんってのなら、言えや。退屈なんやろ、俺が今から相手したるさかいよ。」
もしも出ていかずこれ以上何かをするのならこちらが相手になると告げた。
(/本当に申し訳ありませんでした。
>1533
七海&龍炎寺&服部様
「いるな、何人か候補がすぐに思い浮かぶのがこの学園のよく無いところだな。そう言って貰えるのならありがたいな。」
そんな輩が直ぐに思いつくだけで何人もいる事に苦笑いを浮かべつつそこを何とかしないといけないのが風紀委員の仕事だと言う。
焔達のように戦えるようになると言われ頑張ってみると言う気持ちを見せた。
「この切り札は咲以外は誰も知らへんし使わんようにもしてとるからな。生徒会の役員達には勿論負けへんやろなやけど、会長はあれは別格の化け物やであんまり舐めとったら痛い目合わされるで。
なるほど、了解した。」
「それでこそ澪ちゃんや。」
純平の切り札それは脳のリミッターを外す事、普段からの限界を超えるハードワークの末に手に入れた限界を外す能力それを回復の能力で脳を過剰に回復させる事で自身の身体の全てを余す事無く使用出来るが、脳にかかる深刻なダメージと全身の筋肉の破壊が怒り半日はダウンしてしまう諸刃の剣でもある。
「わかったわ、また明日な。
コントやろw」
「そうだね甘い物は正義だよ。」
また明日と別れる。一連の流れはどう見てもコントだと笑って言った。
澪の頭を撫でながらふふっと笑った。
>1538純平 さっちゃん 斗真
私達で正していかねば…この学園の生徒達が、安心して学園生活を送れるようにな…。
その意気だ…それに、この学園で1、2を争うくらいの剣術が使える私がいるんだ…自信を持つといい。
(斗真の発言に頷き、この学園の生徒達が安心して学園生活を送れるように風紀委員の自分達が正さねばと静かに笑みを浮かべてそう告げて。頑張ってみるという意思を見せる斗真にその意気だと告げて、剣で1、2を争う程の実力を持つ自分が教えるのだから、自信を持つといいと笑みを向けて)
咲って、よく純平と一緒にいるあのレディのことか?使わないようにしてるっていうのが、強すぎるからか自分の身を犠牲にするからか…いや、そもそも切り札ってあんまり使わないから切り札って言うしなぁ…。
おいおい、レディを化け物呼ばわりするもんじゃないぜ?モテなくなっちまう…まぁでも、言いたいことはわかるぜ。あの重力を操る能力だろ、確かに強力だが…あの手の能力は広範囲に散った複数の敵…おまけに無限に出てくる相手には相性が悪い。下手に広範囲で能力を使いまくると、すぐにエネルギー切れを起こしちまう…。
あくまで今のは有栖の話な…シノはわからねぇ。何しろ、最近仲間になったばかりだからな……まぁ、アイツもあの戦争の被害者かもしれねぇな。
見ててくれ、必ず乗り越えるからさ!…乗り越えたら、スイーツバイキングに行きたいな~…
(純平とよく一緒にいる女子生徒が咲かと尋ね、切り札を使わないようにしているという発言から強すぎるから使わないのか、それとも自身の身を犠牲にするから使わないのかと口元に軽く手を当てて考える仕草をしながら呟き。まぁ、切り札はそう連発するものでもないが…生徒会長が化け物なのはわかるが、女性を化け物呼びするのはよくないと苦笑いしながら告げて。あの役員達がいる派閥のリーダーで他とは違う頭脳を持つこともあるが、何より一番恐ろしいのはあの能力だろう。だが有栖達はその能力の欠点を既に知っているようで、有栖のように人形を大量に出せる上能力の有効範囲が広い相手には不利だと少し考えながら話して。先程の話はあくまで有栖の話で、最近仲間になったばかりのシノはどうかはわからない。だが、役員相手に明らかに度が過ぎる攻撃を仕掛けていることから、あの戦争の被害者…それも、そこまでするほどの事をされたのだろうという考えを話して。
この件を無事に乗り越えたら、スイーツバイキングに行きたいと純平の方をチラチラ見ながら話す澪。恐らく、奢ってという意味だろう。)
コントじゃなーい!コントじゃないって言ったらコントじゃないんだー!
でしょ、さっちゃんもそう思うよね!…それにしても…
(頑なにコントと認めず、そうでなくても子供みたいな性格の澪が子供みたいに否定して。ニッと笑いながら咲にそう告げ…保健室の他のベッドに視線を向ける。そこには、自分達が逃がしシノに襲撃された役員達が寝ており、他の保健委員達ができる限りの処置をしている。全員四肢のどれかが切り離されており、怒りや悲しみがぐちゃぐちゃに絡み合った感情を剥き出しにしながら苦しんでいる光景が見える…。)
…まるで、地獄だね……八日間戦争の時もこんな感じだったの…?
(少ししたら、次の日に時間を進めてもいいですか?)
>1537
ちょっと玩具で遊んだ程度で煩いヤツやなぁ…まあ、ええわ。折角やる気出してくれたんや、満足いくまで付き合ってもらうで
(説教とも取れる純平の口上に悪びれる様子もなく、結のことを玩具と言ってのける。仲間想いの純平と違い、絆にとって委員会の後輩とはその程度の存在なのだろう。そして、結の頬すれすれで寸止めしていた竹刀を引っ込め、両手で握って構え直しては臨戦態勢を整えた。ニヤニヤとした表情に似つかない隙のない構えは、武芸に多少なりとも覚えのある人間であれば、それが幼少期から徹底的に鍛錬されたものであると察することであろう。)
傷の治療は後で構いません。それよりも今は自分の身を案じてください
(絆の興味の対象が自分から純平へ移った隙を見て純平の背後に身を隠した。結の見立てでは純平と絆の戦闘力は同程度。油断が命取りとなるこの状況で、結の小さい傷程度を気遣っている場合ではないと忠告した。)
>1539
七海&龍炎寺&服部様
「そうだな、生徒達の安全を守るために俺達が居るわけだしな。剣の腕前も信用しているやはり焔は心強いな頼りにしているよ。」
この学園の生徒を守るために自分たちがいるんだしなと言って強く拳を握った。
剣の腕前は斗真自身も認めている所でその焔教えてくれるのならと言う。
「せやな、咲はそこにおる副委員長や、長い付き合いやからな大抵の事は知っとるな。
切り札は最後に見せるんがええやろ?まあ戦争の時も使ってへんからこれから使うことも無いかもしれへんがな。
俺なりの褒め言葉よ、あれだけシンプルに強いってのは凄いことよ。広範囲から数での質量攻めか良いと思うで、俺の中の会長が倒されるイメージも沸かへんがな。最近か、まああの感じならその類いやろな、ほんま忌々しい戦争や。
分かったよ、終わったら連れて行ったろ保健委員全員分俺が奢ったろ!」
「なに?純平あれ使う気なの?使うタイミングの無い生み出したは良いけどほとんど出番の無かったあれを?」
咲は後ろで治療の手伝いに能力の強化を行っている副委員長だとつげる。
自分の切り札は最後まで取っておく物だけ言うが、その実強化自体は絶大で強さは格段に跳ね上がるがそのデメリットの大きさや後の保健委員としての治療等が不能になってしまうため使わない事にしている切り札とは名ばかりの強化である。
その作戦はとても良いと言い、実際勝てるかも知れないが会長が負けるところを想像できないと言う。
あの戦争の残した数々の被害を感じ本当に忌々しいと言う
奢って欲しいと視線を送る澪には、保健委員全員分を奢ってやると笑いながら言った。
紹介された咲がこちらに近づき純平の切り札に着いて使い道の無いあれの事かと尋ねた。
「わかったわかった。んじゃ俺はそろそろ治療に移らせてもらうわ、他の子達が治療に当たってくれ取ったけど流石に酷すぎるからな。」
「そうだね、真面目だよね。
待って純平私も手伝う。」
コントじゃ無いと必死に言う七海にそうだなと言って自分は、治療に向かうと言ってカーテンの内側に入るがその中の様子を見て顔が歪む流石に酷すぎるなと思いため息が出る。
咲はいつも通り七海を肯定しつつ自分は純平を手伝うと後についていく。
>1540
美浜結&時東絆様
「そういう考えが俺は気に入らんねや。人の事を何とも思って無さそうなその感じがな。ここでは始めへんで場所は変える、ここで暴れられたんじゃ保健室の意味が無いからな。」
臨戦態勢を見て流石に空気が引き締まるのを感じた。こちらも身構えつつも場所を帰るぞとここから出るように指を指す。
「その方が良さそうやな。他の事考えとる余裕のある相手や無いしな。まあ今は隠れとき後で治したるさかい。」
確かに今他のことを考えてる余裕は無いなと思い相手の方に向き直す。技量はほぼ同程度油断をして勝てる相手では無いと思い直した。
(/返し辛い事は全く無いので大丈夫ですよ。
>1542純平 さっちゃん 斗真
その通りだな…今後起こるであろう、戦争もどうにかできるさ…頼もしい仲間もいるからな。
ありがとう…だが、私の剣が今も折れていないのは…斗真のおかげだな…。
(純平達と話した生徒会長が卒業する時に起こるであろう戦争や、有栖が生徒会役員を襲撃しいずれ起こるであろう戦争…この一つの学園でここまで戦争が起こる可能性があるのはどうなのだろうかと思うが、自分達ならどうにかできると告げて。斗真瓦止めていなければ、今頃焔の剣はとっくに折れていただろう…そのことについても、微笑みながらお礼を言って、)
へぇ、いいじゃねぇかそういう関係…ひょっとして、これだったりするか?
確かになぁ…え、使わなかったのか?使うタイミングがなかった…そういう場面に遭遇しなかったか、それとも治療するために余力を残しておきたかったかってところか…?褒め言葉か…本人が聞いたら苦笑いしそうだな…。まぁ何にしても、俺はするつもりはないぜ…有栖はやりそうだけどな…。にしても、一体何されたんだ……普通はあそこまでやろうなんて思わねぇ…。
やったー!!全員分だって、雲雀!流石純平、世界で一番男気がある保健委員長だよ!
(咲の方を見ながら「いいレディだな」と呟き、長い付き合いで大抵のことは知ってると聞けば小指を立てて見せて、恋仲かと問いかけて。純平と咲の会話から、怪我人を治療する余力を残しておきたかったから使わなかったと予想を立てて。いい案だったとしても蒼真はやるつもりはなく、有栖はやりかねないと少し真剣な表情で話し、シノに関しては一体何をされてあそこまでやったのだろうかと考える仕草をしながら話して。
奢ってもらえるとわかるとわかりやすく喜び、雲雀にもそのことを伝える澪。そんな純平を世界一男気がある保健委員長だと笑顔で告げて)
(澪も手伝いに行こうとするが、まだ体力が回復しておらずカーテンの内側に入っていく二人を見送り。今日は本当にいろんなことがあった、倒れていた純平に攻撃する不良を撃退し、その後純平とのショーを繰り広げ、保健委員会に入会…風紀委員の二人から今後のことを話し合い…その直後に悲惨な事件が起きる。本当に、今日一日でいろんなことが起きた…蒼真の言う通り、今日は早く休んだ方が良いと静かにそう思い。その後一通りの処置を終えて、全員が帰路についた…。)
(次の日の朝、登校すると有栖の人形達が慌ただしく動いており…何かを探しているようにも見える。少し離れた、あまり目立たない場所に隠れている蒼真がその光景を見ており)
…面倒なことになったな……。
(ありがとうございます!)
>1544
そんなに焦らさんといてぇ…ちいとばかし散らかっても去年みたいにまた休業すればええやないかぁ。ま、他所でなきゃ私の遊びに付き合わないって言うならしゃーないか…何処でもええで。はよ案内せえ。
(場所を変えると提案されては不貞腐れた表情で竹刀を下ろした。そして、八日間戦争時に保健室が機能不全に陥ったことを引き合いに出して揶揄いながらも自らの求める娯楽の為に素直に保健室の出口へと足を進める。無警戒に純平に背を向けたことから、純平の性格から不意打ちなど有り得ないと武人としてある種の信頼をしているのだろう。)
健闘を祈ります。ふふ、無事に帰ってきてちゃんと治療してくださいね。
(ハンカチを頬に当てて応急処置をしながら、人当たりの良い笑みを浮かべて純平にエールを送る。勿論計算高い結のことである為、純粋な好意によるものではなく自分にとって不確定要素でしかない絆という不穏分子の排除を願っての声援であった。相変わらず生徒会の人間は揃いも揃って自己中である。)
>1546
七海&龍炎寺&服部様
「そうだな、きっと止められるだろう。
そう簡単に折れる剣じゃ無いだろ。結果俺が止めただけだ。」
たしかに自分と仲間達ならばきっと止められると返す。微笑む焔にそう言った。
「冷やかそうとすんな。デリカシー持っとけ。せやな、俺の役割は怪我人の治療やその俺が全力で戦って治療が出来へんなんて事あったらあかんからな。並じゃない私怨があったんやろな。
分かったからあんま騒ぐな、怪我人多いからな。」
小指を立てているのを見て純平は冷やかしに来るなと告げた咲はその会話になると持ち場に戻り治療の手伝いを再開する。
切り札を使うと動けなくなることが自分の役割的に論外であることを告げた。
盛り上がる姿を見て笑顔で指を一本立てて見せた。
「何や騒がしの、また人形か。なんか探しとる風やな。」
朝登校時慌ただしく動く人形たちを見てそう1人呟いた。
(/遅くなりました!
>1548
美浜結&時東絆様
「あんたは、そういう人間やったな。自由で我儘でもそれを通す人間やもんな、まともな訳無い。訓練場でええやろさっさと行くで。」
あの時のように休業すれば良いその言葉は國城だけでなく保健委員全員の神経を逆撫でたのけぞってしまうほどの殺意が全方向から放たれようとした瞬間咲が手を叩くと全員がその怒りを納めた。頭の面に泥を塗るつもりかと言わんばかりその手の音一つが雄弁に語ったのだ。
「あら、何や健気な美人さんみたいな事言って顔しかセリフに釣り合ってないで。あとそれくらいなら他の子でも治せるから治してもらい。」
腹の中ではそんな事本当に思ってなどいないのだろうなと思いつつもそう言う清々しいまでの2面生は嫌いでは無いのか笑ってそう言った。
(/遅くなりました!
>1550純平 さっちゃん 斗真
…お、あれは……純平、だったか?漸く知り合いが来てくれたぜ…。
(昨日戦った純平がいても、特に気にせず何かを探し続ける人形達。そんな人形達に見つからず物陰から校門の方を見ている蒼真…すると、昨日話した純平が来たのが見えて。流石に自分が動くと人形達にバレる可能性があるため、自分の影を物陰に忍ばせながら純平に接近させて)
よぉ、純平…少し話があるんだが、いいか?
(校門近くの物陰まで移動した影が浮かび上がり、昨日澪を助けた時と同じ姿になり膝をついて体勢を低くしており、そこから蒼真の声で純平に話しかけて。純平が頭もよく記憶力もいいことから、敢えて蒼真の能力で作られた影という説明は省いており…時間がないのかもしれない。)
(いえいえ、大丈夫ですよ!それと、やり取りが少しややこしくなると思い前日のやり取りは省きます、すみません!)
>1551
酷い言い草やなぁ。おたくのワンチャン達は見たところお利口さんやのに。どーやったらこれ程躾られるのか教えてほしいわぁ。
(手拍子一つで殺気立った保健委員達を黙らせる統率力を見ては、面白いものを見たかのように口角を釣り上げる。そして、訓練場へと足を進めながら、興味本位で後輩の躾方を尋ねた。)
褒め言葉として受け取っておきますね。
(皮肉は兎も角として容姿を褒められたことに間違いはない為、笑顔はそのままに訓練場へと向かう純平達の後ろ姿にヒラヒラと手を振った。)
>1522
七海&龍炎寺&服部様
「ん?なんや昨日のか、どないした?隠れとるみたいな動きで出てきて。」
自分に近づいてくる気配に気づきそちらに顔を向けると昨日見た顔が目に入る。話しかけられれば何かよく無い事が起こったのだろうと思い声は小さめで答えた。
(/了解しました。
>1555純平 さっちゃん 斗真
実は、昨日アンタ達にいろいろ喋ったことが癇に障ったみたいでな、人形を使って俺のことを探してるんだよ。色々話したいが、ここじゃあいずれバレちまうな…戦える奴、アンタの相方と風紀委員の二人を連れて、この学園の近くにある廃工場に来てくれないか?
(影越しで今起きていることを簡単に説明して。昨日澪が今の状況からいい方向へ行くやり方を話したことが気に入らなかったらしく、有栖が大量の人形を使って蒼真を探している…恐らく有栖が澪を本物の悪魔へと変えるために動き始めると考え、それの対策について指定した場所で話すと告げて。有栖の人形やシノに見つかった場合のことを考え、咲と斗真と焔を廃工場まで連れてきてほしいと頼み)
>1554
美浜結&時東絆様
「ほんまの事やからしゃあないやろ。そんなん知らんわ、咲に聞いてくれや教育の大部分はそっちの担当や。」
「特に何もして無いですよ。人望の差じゃ無いですか?生徒会の人間と純平の人間性の大きな差」
酷い言い草と言われると本当の事だから仕方ないだろうと言った。背中を伸ばしながら知らないと言い放ち咲に聞けと言った。
咲は委員の子達が純平を慕っての事だと言った。
「素直に受け取ってくれるならそれでええ。まあ俺は行くわ。」
手をヒラヒラとさせるの見て自分も軽く手を振ってその場を去る。
「さて、準備もええやろ。そろそろやるか?」
訓練場に着き準備運動をしばらくしていた純平がそう聞いた。
>1557
ウチもええでぇ。さあ始めましょかー
(純平とは対照的に準備運動などは一切せず、その場で竹刀を構えた。相手を舐めている訳ではなく単純にそういった準備が面倒なのだろう。そして、心底楽しそうにニヤッとした笑みを浮かべながら純平の攻撃を待つ。初手の狙いは隙を突いてのカウンターのようだ。)
>1558
時東絆様
「まあ同じくらいの実力の俺とお前じゃこうなるわ、カウンター狙い俺もそうするしな。ええわ攻めたろやないか。」
構えを見て時東の狙いがカウンターだと分かり自分でもそうすると言いながらこちらから攻撃を仕掛けるようだ。ジリジリと距離を詰め右の掌底を顎に向け放った。
>1556七海&龍炎寺&服部様
「なるほどな、理解した。やけど咲は無しや危なすぎる別にそこまでお前を疑っとる訳や無いが特段信頼もしてへんこれ自体が罠って線も少なからずある訳やろ?まあそれに戦力的に俺と斗真の方がええ咲は充分戦えるが2人の方が動きやすいし合わせやすい。」
そこに行くこと自体に僅かながらリスクがあることを伝え2人で向かう事を伝えつつ斗真に連絡を入れれば直ぐにワープホールが展開され斗真が現れる。
「何だ?こんな時間に呼び出して随分と学園が騒がしいようだが。」
出てきた斗真は純平を見るなりそう言った。
>1559
顎狙うとか殺意高いなぁ。ホンマに保健委員長かいな。
(首を捻りスレスレで拳を躱すと、軽口を手叩きながらも竹刀を純平の首目掛けて振りかぶり応戦する。軽症ではすぐに回復されると判断して一撃での致命傷を狙ってのものだろう。)
>1562純平 さっちゃん 斗真
まぁ、最もな意見だな…安心しな、俺はそんな卑怯なことはしねぇよ。にしても、あの咲っていうレディとサムライソード無しか…アンタ達が強いのはわかるが、相手が相手だしな……動きやすいならいいが…。
(蒼真は有栖が作った人形なため、他の人形に比べて信用はあるが完全に信用するほどではないことは自覚しており、自分はそんな騙すようなことはしないと告げて。咲とサムライソード…恐らく焔のことだろう、純平と斗真なら動きやすいと聞くが、相手が有栖とシノなため女性二人なしで大丈夫だろうかと呟き)
おぉ、相変わらずすげぇ登場だな。実はな……
(斗真の登場の仕方をすごい登場と言って、先程純平にした説明をして。)
というわけだ、俺の本体はもう廃工場に着いてる頃だな…なるべく、早めに頼むぜ…。
(説明し終えると、自分の本体…蒼真は廃工場に着いてる頃だと呟き、なるべく早めに廃工場に来てくれと告げて影が消えて。)
>1563
時東絆様
「遊んでられへんって事よ、そう言いながらもそっちも一撃狙いやないか。当たったら終わってまうわ。
離れたらあんたの独壇場やからなこの距離で行かせてもらうで。」
振りかぶった瞬間、避けられた掌底の反動に身を任せ自信を振りかぶった腕に身体を預けるように距離を潰した。竹刀のリーチ潰し振れなくするというのが純平の今回の方針のようだ。
>1564
七海&龍炎寺&服部様
「咲はその理由やな焔ちゃんの方は知らんけどな、斗真が連れてくるかついて来るのかそれ次第や。咲に気を配りながらは戦いにくいってだけで焔ちゃんなら俺の動きに付いてくられるやろしな。」
格闘センスなら咲は充分戦えるが能力は無いため無限に復活する今回の相手には分が悪い考えている。武器を多く使える純平や龍炎寺、能力で全体をカバーできる斗真ここには入りえないと。
「なるほどな、それで俺たちという訳か。少し待て焔を呼ぶ、情け無い話だが俺の戦闘力的にも必須だろう。」
「まあせやな、あの子がおるのとおらんのじゃ勝率もだいぶ変わる。んで斗真今回な俺本気で行くから呼んだら実家の俺の武器置いとる部屋に繋げてくれや。」
話を聞きワープホールを展開して焔を呼ぶ間に純平が斗真に相談した。珍しく武器を解禁するようだ普段なら己の身体飲みで戦いそうなものだが今回は後輩のこれからもかかっているため本気のようだ。
>1566
ウチも舐めてかかれる程の余裕はないねん。もし、しばらく学校通えなくなっても堪忍してや。
(竹刀での打撃を無力化されては、自ら竹刀を捨て格闘戦に切り替える。ゼロ距離となった純平の鳩尾を狙い、地面を蹴り上げ勢いを付けた膝蹴りを放つ。素早く的確な判断とは裏腹に絆の頬には一筋の汗が伝っており、早期にリーチの優位を失ったことで、言葉の通り余裕はないのだろう。)
>1568
時東絆様
「唯一互角のこの戦い俺にアドバンテージがあるとするのならこれやな。パワーや。」
竹刀を捨て鳩尾に飛んできた蹴りを両手で受け止める。柔よく剛を制すと言うがそれは技術が劣っている場合に起こること同格の純平は時東に大きく筋力で勝るそこが純平の見出した勝機であった。
「お互い様やろ、安心せい治したるよ。でもまだ終わらんやろ!お互い楽しめる相手なんてそうおらんし最後まで全力で行かせてもらうで!」
戦う前の会話や気分全てが弾ける、高い技術を持つ時東とのたった一つの攻防が純平の闘争本能バトルジャンキーさに火をつけた。受け止めた両腕は大きく膨らみ制服のシャツを破る。
そして右足で踏み込み左足で脇腹目掛けて蹴りを入れようとする。
>1569
泥臭い戦い方やなぁ。ま、嫌いやないでそーいうの!出し惜しみなしの潰し合いや!
(純粋な筋力で膝蹴りを止められては、泥臭い戦い方と言いつつも賞賛し、純平の闘志に共鳴するようにニヤッと口角を釣り上げた。そして、蹴りを放った純平の足に対し、正面からでは力で押し負ける為、真上からの肘打ちで相殺を試みる。)
>1567純平 さっちゃん 斗真
なるほどな、できれば居た方がよさそうだな…複数相手になるだろうからな。
ともかく、詳しいことは向こうで話すぜ…なるべく早めに来てくれ。
(有栖は人形を複数同時に操ることができる、シノはどうかは不明だが近接が一人より二人居た方がよさそういいだろうと告げて。先に廃工場で待ってると告げて、目の前で話していた影が消えて)
…なんだ、朝から……只事ではなさそうだな。何があったんだ?
(斗真に呼ばれ、ワープホールを通って2人の元へ移動する焔。珍しく純平と斗真2人でいることと、大量の人形が何かを捜索しているように動いていることから、有栖絡みで何かあったのだろうと予想し、何があったのかと尋ねて)
>1570
時東絆様
「そりゃあどうも。咄嗟に筋力差のカバー流石やでほんまに。肘とぶつかったら流石に脛がアカンくなるわ。」
蹴りに肘を合わされそうになり寸前で足を止めるその体勢から状態を崩さずに蹴りの勢いを殺して止められる筋力は流石としか言いようがないだろう。
距離を取るという選択肢は既に消しているためこの距離で反撃に備えるようだ。
>1571
七海&龍炎寺&服部様
「分かったわすぐに行く。」
消えていく影を見て自分は気合いを入れるために顔を一発自分で叩く。
「まあ昨日の続きだな。今日は昨日のようにはやらせない俺は2人のサポートをメインに動く。」
「そういう事俺と2人で殲滅するっちゅう訳や、俺も武器を使う気をつけはするけどかち合わんようにな。なんせ馬鹿みたいにリーチの長いやつ使うさかい。」
軽く説明を済ませると純平は自分と2人で戦う事になると言い自分の使う武器はリーチが長すぎると伝えワープホールに入った。
>1572
そっちこそバケモンかいな…普通その勢いから寸止めなんて出来へんで!こんの筋肉委員長ッ!
(純平の常人では到底真似出来ない力技に焦ったように顔を顰める。あの勢いからの寸止めは流石に想定外だったこともあり、絆の体勢は自身の肘打ちに釣られる形で大きく崩れた。前のめりに地面に片手を着くと、隙を見せまいとその手を支点にしてブレイクダンスのような動作で純平の脇腹へと蹴りを放つ。)
>1573純平 さっちゃん 斗真
なるほどな…把握した。殲滅は問題ない、奴等の攻撃を受けるつもりはないからな…。
リーチが長い…?薙刀か…いや、複数を相手するなら両手持ちの獲物か…?
(斗真から軽く説明を受け、純平と焔で殲滅、斗真は二人のサポートということを把握して、左手に持つ鞘に収まった刀を軽く立てて攻撃を受けるつもりはないと告げて。純平が獲物を使うのは珍しいと思い、純平が言った情報から両手剣等の複数相手に向いた武器だろうかという予想を立てて)
>1574
時東絆様
「これが俺の武器やからな、カポエラか?動き的にも面白いが設置面が手やから浅い!」
化け物と言われてこれが自分の武器であるから仕方ないとニヤッと笑って見せる。崩れた体制からブレイクダンスのように蹴りを放つ姿をみて面白いと言う。脇腹に放たれた蹴りを前腕で防御するおよそ人間の腕を蹴った感覚ではないだろう。
>1575七海&龍炎寺&服部様
「まああんまり見いひん武器やろな。これやし珍しやろ?鎖分銅長いしリーチの見極め振り方全部が特殊な武器や今回みたいな殲滅戦にピッタリよな。」
斗真に自分の実家の武器倉庫から出してもらった武器を見せる鎖分銅鎖の先端に錘がついた古くからある武器それも國城純平特注の錘部分が通常の物に比べ重く大きい物であった。
「とりあえず到着だな。」
ワープを繋いで廃工場に向かい潜った後にそう言った。
>1576
くっ…やっぱり通らへんか。浅い言われたってしゃーないやろ!ウチの本業は剣やで、こーいう闘い方は不慣れやねん
(蹴りを防がれた反動を利用して後ろに飛び退き体勢を整える。まるで鋼鉄を蹴ったかのように錯覚する程に硬い筋肉に弾かれたことで絆の足は痺れで痙攣していた。そして、蹴りが浅いとの指摘にムスッとした表情で本業は剣だと言い返すが、負けず嫌い故に突発的に出たその言葉とは裏腹に口角は心底面白そうに吊り上がっていた。戦闘狂の本能的に形成不利なこの状況を楽しんでいるのだろう。純平の次の動きを伺いつつも、相手との間合いや床に落ちた竹刀との距離を冷静に整理しリーチの優位を取り戻す為に頭をフル回転させる。)
>1577純平 さっちゃん 斗真
…なるほど、確かに珍しい武器だな…確かに、下手をすればこっちにぶつかるかもしれんが…まぁ大丈夫だろう。
(純平の持つ武器を見て、資料では見たことがあるが実物を見たことない武器のためジッと見ながら、先程純平が言っていた言葉を思い出し…だが、純平のことだからこっちに飛んでくることはないだろうと、万が一飛んできても避けれるようにしようと考えているため大丈夫だろうと告げて)
お…本当に早く来てくれたな。ありがとうな……
(廃工場の中で軽くしゃがんでいた蒼真が、三人の方を向いて立ち上がり。予想してたよりも早くに来てくれたため、助かったという様子でお礼を言い、続けて話して)
……昨日アンタ達に澪が助かる方法を話したことがバレたから、有栖が予定より早く動く可能性がある…だか等、今日中に澪の能力を覚醒させようと考えててな。
>1578
時東絆様
「不慣れっちゅうにはセンス抜群なところが怖いところやな。それに不自由な戦い押し付けられとる奴はそんな表情できへんて。」
本業ではないと言う時東にそれでこの動きなら恐ろしいセンスだと伝えその表情を見て勝負に対する考えはやはり似ているのかも知れないと考える。
「こっちからも行かせてもらおか。」
後ろに飛び作られた距離を再び潰すために前に出る、顎に目掛け左の肘打ちを繰り出した。
>1579
七海&龍炎寺&服部様
「基本使っとる奴らおらんな、リーチも威力も申し分無いけど扱いが難しからな。当たらんようには気つけるから大丈夫やと思うが気にはしといてくれ。」
武器を自在に操るには相当な鍛錬がいると話すが自分は大丈夫だとつげ気合いを入れた表情を向ける。勝ちにこだわらない純平の性格上今回の自体への本気度が伺える。
「当たり前やろ、こっちの問題でもあるしな。早めに済ました方が良いって訳やな了解したわ。」
「俺たちも準備はできている。やられっぱなしではこちらも終われないからな。」
廃工場に着き会話を済ませると2人とも準備万態という感じであった。
>1581純平 さっちゃん 斗真
確かに、鍛錬を重ねないと扱えない武器だな…そのことに関しては、一応気にしておくつもりだ。…今回は本気らしいな、後輩…七海の今後に関わるからか
(純平の持つ武器を扱えるようになるには、鍛錬に鍛錬を重ねる必要がある…万が一攻撃が飛んでくることに関しては、気にしておくつもりだと話して。純平の様子から、今回は本気だということがわかり澪が関わっているからかと尋ねて)
早めにやりたいっていうのもあるが…俺にも時間が残されてなくてな。有栖に割と重い攻撃を貰ってな、今日中に消滅しちまう…澪の覚醒については、俺に考えがある。アンタ達は、有栖やシノが来たら妨害させないように、相手をしてほしいんだ…。
…まさかと思うが、自分の命を犠牲にするつもりか?
…そのまさかだぜ、サムライソード。どうせ消えちまうなら、この命を意味のあることに使いたい。
(有栖達に手を出される前に覚醒させたいという考えもあるが、蒼真にも時間が残されていないという理由でもあると明かして。澪の能力を覚醒させる策が、自分の命を犠牲にすることかと尋ねる焔に、頷き。サムライソードと呼ばれた際「妙な名前で呼ぶな」という焔)
>1580
逆境ほど燃えるっちゅーやつや。手段を選んでる余裕もないから、そろそろ本業で闘わせてもらうで。
(足の痙攣によりその場を碌に動けない絆は打開策を考えた。無理な体勢で肘打ちを避けたとしてその後の攻防に大きく支障をきたすことだろう。そういった状況から絆はやむを得ず能力の使用を決断した。ニヤっとした表情はそのままに、糸目を開眼し紫色の瞳を覗かせると同時に絆の両手が光に包まれる。能力で剣を生成し肘打ちを迎え討つ算段であった。)
そこまでです。双方攻撃を停止しなさい。
(純平の攻撃と絆のカウンターが交わるよりも先に二人の間に割って入る者がいた。その名は光導院 麗那。純平と絆のクラスメイトであり、美月派の幹部である彼女は、純平の肘打ちを片手で受け止め、彼女が身に付ける特徴的な金色のネックレスはその風圧で左右に大きく揺れた。)
流石に片手では受け止めきれませんでしたか…國城純平、私はこの馬鹿に用があるのです。お遊びはお預けでよろしいですね?
(片手で防ぎきっただけでも褒められたものだが案の定と言うべきか、か細い腕一本では純平の攻撃の衝撃を受け止めきれず、麗那の右腕は骨が折れぷらんと垂れ下がった。純平の目の前に現れた麗那の個体は分身体である為治療の必要はないが、普通の人間であれば大惨事であったことは間違いないだろう。そして、絆に用があると告げると、丁寧な言葉ながらも酷く高圧的な眼差しを純平に向け、闘いを中止するように半ば強制的な問いかけをした。)
>1582
七海&龍炎寺&服部様
「そうか、まあ予想はしとったがな。人形なら、早かれ遅かれ消されんねろなとあんだけ色んな会話盗み聞きしとる奴が身内のリーク見逃す訳ないわな。俺なら発覚した時点で消す。
まあ任しとき本気の純平さんはめっちゃ強いから。」
「俺もいるからな、この2人に俺がつけば色々な課題もカバーできる。」
話を聞き消されるという発言にそうなるだろうなと言う、関係値が低いからドライな訳では無い覚悟の決まった男の残された時間は長く使ってやりたいから淡白なのだ。
足止めに関しては任せろと言い全身に力を入れる。
「与えられた物かもしれんが、命に消費はあらへん使い潰せ、消滅する前に壊れてまえ、自分の意思が大事やろ?」
意味のある事に使いたいと言う蒼真に使い潰してやれと言って背中を強く叩いた。
>1583
時東&光導院様
「まっとった、最初からそう来いや!なんぼでも全部ぶち砕いたろ!」
手元が光った能力の使用に気づき大声で歓喜するどんな武器がどう来ても全部自分が打ち砕く、強く踏み込んで全力で砕きに言った。
「はぁ、終わりな了解了解。
何してんねん。麗那ちゃん複製体かもしれへんけどこんな見るからに危ない戦いの間に割って入ったら、あかんよ?」
止められた事で純平の表情は一瞬つまらなそうな顔をしたそこで横槍で止められると言うことが今のお互いにとってもっともストレスの掛かる事故に尚更表情を崩すが、すぐにいつもの純平に切り替えた。
「当たり前やろ、俺の体重乗っけた肘やぞ逆にそんな軽傷で済んどるのが奇跡やろ。なるほどな、またの機会か。別に俺はかまへんよそこのお嬢さん次第やろ久々の逆境時しかもお互い純粋な格闘技のみ久々に能力解放してさあこれからってタイミングやからな、次の機会でもええか?絆は?
ほんでこっちも隙あり。一瞬とはいえ見栄えが悪いし複製体だろうと治さなな。」
自分のあの攻撃を受けて腕が折れただけで済んだのが奇跡だと言うあまりに綺麗に折れて勢いが死んだのかまたは単純に硬いのかどちらだろうと考える。
自分は時東を連れていくことは良いが時東がどうするか次第だろと付け加え。
その隙に治療の必要ない複製体の腕を掴み思いっきっり元の場所にはめて能力で治療した。
>1584純平 さっちゃん 斗真
…まぁ、乗りかかった船だ。七海に関してはお前に任せる…私達がいる限り、お前達に指一本たりとも触れさせない。
…へへ、ありがとよ…。アンタ達は俺が会ってきた奴等の中で、間違いなく一番の美男美女だな。
(自分が消えることよりも、澪のことを優先する蒼真を見て…嘘偽りない、覚悟を決めた目をしていることから本気なのがわかり。焔も足止めに積極的な姿勢で、澪と蒼真には指一本たりとも触れさせないと告げて。そんな三人にお礼を言い、三人のことを一番の美男美女だと称して。)
あぁ…そうさせてもらうぜ。…もうそろそろ、澪が来る頃だ…俺の招待状を読んでるだろうしな。アンタ達は、外で有栖達の足止めを頼む。…もし、うまくいったら…澪のことを、頼む。
(純平の言葉にニッと笑みを浮かべて頷いて。どうやらここに来るまでに澪に手紙…招待状を送っていたようだ。澪の覚醒がうまくいったら頼むと告げる…まるで、先のことがわかっているように。)
>1585
あ、ありがとう…
(複製体と分かりながらも治療をする純平の計らいが予想外だったのであろう。一瞬驚いたように目を見開いた後、キョトンとした表情で一応の礼を言った。)
チッ…興冷めや。定例会議サボるくらいええやろ。ホンマに空気読めない奴やなッ!
(「興冷め」この言葉が純平の問いかけへの答えを示していた。これからというタイミングで勝負に水を差され機嫌を損ねた絆は大きく舌打ちをすると、麗那を睨みつけ罵声を浴びせ、罵声を浴びた麗那も鋭い眼光で睨み返す。おそらく純平がいなければ掴み合いの喧嘩に発展していた事であろう。そして絆の発言から、現在開かれている美月派の定例会議をサボったことで麗那が連れ戻しにしたことが察せられる。)
>1586
七海&龍炎寺&服部様
「その通りだ、任せておけそちらに飛んだ攻撃は全て俺が捌く何をするかは知らんが安心していろ。」
「男に褒められても嬉し無いっちゅうねん。」
絶対にそちらに攻撃は行かせないと少し笑って見せる斗真と。
美男美女という言葉に同性に褒められても嬉しくないと軽く笑いながら準備をする純平。
「任しとき、突破はさせへん。全部撃ち落としたら。」
「2人とも頼むぞ、信頼している。」
2人とも準備万端なようで外に歩いて行った。
(/遅くなりました
>1587
時東絆&光導院様
「まあ落ち着け、俺も水を差されてちょっとあれやったけどいつでも相手するから抑ええ。まあ保健室で暴れへんならの話やけどな。」
何か良くない雰囲気だと感じて間に入っておく2人の喧嘩が始まればしんどいなと思って止めたのだ。
「また来いよ、俺も消化不良ではあるからな。」
途中で終わってしまった勝負に思うところがあるのか珍しく再戦希望のようだ。
(/遅くなりました!
>1589純平 さっちゃん 斗真
ありがとうな…本当に、アンタ達が良い奴でよかったよ…さて……。
(外に向かう三人を見送り、純平達が本当にいい人達でよかったと1人呟き。この廃工場に響き渡る足音を聞けばゆっくりと入口の方へと向き、そこに澪がいることを確認して)
よぉ、澪。どうやら、ゲームの招待状はちゃんと届いたみたいだな。
…コレに書いてあること、本当かい?生徒会の全派閥の会議室に、感知不能な爆弾を仕掛けたってこと。
あぁ、本当さ…でもって、俺を倒さない限り爆弾は解除されない。昨日はいろいろ言ったが、結局俺も有栖が作った人形…生徒会を滅ぼしたいって気持ちは変わらねぇよ。
(素敵な笑みを浮かべながら澪の問いに答える蒼真…本当はそんな物仕掛けてはいない。あくまで澪が蒼真と本気で戦うための嘘だ…一度窮地に立たせて、そこから能力を覚醒させると言う作戦だろう。蒼真の答えを聞いた澪は手紙…招待状を手放してステッキを取り出し、一度大きく振って伸ばして)
正直、生徒会を助ける義理はない…けど、それよりも…そのやり方が気に入らない!
どうやら、乗ってくれるみたいだな。ゲームの始まりだな…さぁ、来な!
(蒼真も曲剣を出現させてそれを手にして構え、戦いが始まる。廃工場の外にまで武器と武器が衝突し合う音が響き渡り。その廃工場から離れた場所にシノが現れ、ニヤリと笑っており)
やっと見つけたぜ、裏切り者をなァ…何を企んでるか知らねーけど、此処で仕留めるぜ…!!
(能力でスナイパーライフルを出して、廃工場の割れた窓から蒼真を狙っており…狙いが定まったのか、引き金を引いて銃弾を放ち)
(いえいえ、大丈夫ですよ!)
>1590
再戦は望むところやけど、まだ会議に行くとは言ってへんで。…せや、純平も来るっちゅーならウチも行ってええで。
(絆も純平と同じく消化不良の為再戦に乗り気な様子だ。しかし、ただで定例会議へ行くつもりは更々無く、何か思いついたようにニヤッとイタズラな笑みを浮かべると条件を提示した。)
ハァ…何を馬鹿なことを。彼にとって会議に参加する義理はないでしょう。つべこべ言わず大人しく来るのです。
(絆の提示した条件を聞き大きく溜息をつく。原則として一般生徒は派閥の定例会議への参加資格を持たないが組織の長である純平であれば「意見交換」という名目で参加することは可能だ。しかし、多忙を極める各委員会の長が好んで会議に参加することは殆どない。その為、純平が来ないと踏んだ上で絆は無理な条件を突き付けているつもりなのだろう。)
>1594
ようこそ(^^)
キャラシート出来次第確認の為下記トピックに投下をお願いします!
https://m.saychat.jp/bbs/thread/690287/
>1591
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「なるほどな、そういうことか。理解出来た自分をトリガーにするわけか。」
「そりゃ覚悟もいるっちゅう訳や、見届けるしかないねんやろな俺らはこの状況を。」
始まったやりとりを見ながらそういう事かと納得する。見送った2人はこの顛末を見届ける義務があると考えているようだ。
「邪魔はさせない、遠距離から水を差そうだなんて野暮だろ。遠くからじゃ、させないさ。」
「流石やな、能力使わせたら相当な実力者や。」
既に能力を展開させる準備を終わらせいつでも発動させる事ができる状態にあった斗真が即座にワープホールを展開し弾を別の場所に飛ばした。そして追撃に備え全ての方向を能力で閉じた。
純平も臨戦態勢になり武器を準備した
>1592
時東&光導院様
「誰が行くかぁ、生徒会会議とか俺が行って良い場所やないやろ。あと単純にあいつら俺の事嫌いなやつばっかりやろ何人ボコしたか分からんぞ。」
純平が行けば行くと言う時東に自分が行くのはおかしいし、自分は生徒会に敵が多いとも言う。
「せやで大人しく行き。それの方がスムーズに話が進むからな。」
なだめる光導院に加勢するようにさっさと行けと言った。
キャラ設定、載せときますね!
名前 狐屋晴翔
読み きつねやはると
年齢 18
身長 180cm
性別 男
能力 創造
創造の詳細
食べ物以外のものを作ることができる。例えば服や絶縁シートなど。
体力を消費するので、大きいものを作ると、キャパオーバー(容量不足)により意識を失ってしまう
委員会 体育委員会
晴翔の詳細
可愛いものが大好き(なので、普段の服装も可愛いものを着ている)
とにかく逃げ足が早い
サッカーやバレーなどの球技をすることが好き
性格 たまに調子に乗っちゃう だけどキレるとすごく怖い
一人称 僕
キレた時の一人称 俺
大人っぽい顔なので、よく20代と見間違えられる
甘いものも大好き(よく学校でキャンディーとかを食べてる)
こんな感じですかね!
>1597純平 さっちゃん 斗真
なるほどなァ…蒼真の奴、昨日の奴等に助けを求めやがったな。面倒なことしやがって…
(瞬間移動でワープホールの内側、純平達と少し離れた場所で対峙するように立ってそう告げて。既に右腕にあるスターターピンに指をかけており、いつでも戦闘できる状態にしており。)
待て、聞きたいことがある…昨日、何故生徒会役員をあれほど痛めつけた?どう考えてもやり過ぎだ…。
…何を言うかと思ったら…そんなの決まってんだろ、アイツ等も好き勝手に傷つけ、人を平気でオモチャにする連中だろ?だから、同じことやっても問題ねェだろ?
違うだろう。
(焔が何故昨日、役員をあれほど傷つけたかをシノに尋ねる。シノはいつものようにニヤリと笑いながら答えるが、シノの出した答えが違うと告げる焔。)
お前からは生徒会への強い恨みを感じた…異常な程のな。何をされたかまではわからない…だが、それでもやりすぎだ。奴等はもう、普通の生活は送れないだろう…お前は、そうなった奴等の気持ちが
わかるよ、わかるからやったんだよ。
(焔はシノが恨みでここまでしたというところまでたどり着いており、それでも普通の生活が送れなくなる程痛めつける必要はなかったと告げる。そんな奴等の気持ちがわかるかと言いかけたとき、それを遮るように答えるシノ。シノ顔から笑みが消えて、真剣な表情に変わっており)
>1598
いやや!ウチは純平と行くんや!喧嘩になってもまたボコせばええやないかー。純平が行くって言うまで離れへんで。
(純平の腕にギュッと抱き着き、ムスッとした表情で駄々をこねる。まるで子供のような我儘だが、学年屈指の実力者だけあって力は相当なものだ。絆の胸がクッションとなり不思議と不快な圧迫感はないが、引き剥がすにも一筋縄ではいかないことだろう。その横で、まるで聞く耳を持たない絆の態度に麗那は眉間に皺を寄せて溢れんばかりの殺気を出していた。彼女の怒りが爆発するのも時間の問題であろう。)
>1601
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「俺は何も言えんな。同じような計画を立てているのだ、何を言っても言い訳にしかなるまい。」
「せやな、まあ俺は言うで。間違っとる、お前もあいつらもそれに俺もな、だが俺はお前への借りを返すために保健室を防衛ラインとしての役割は果たす。
まあ何か言うて聞く玉でも無さそうやが。」
2人の会話に自分は何か言える立場にないなと黙る斗真とは裏腹に自分は関係ないと言わんばかりに言葉を続けた。
「まあ憎しみの持続時間は長いしな、生きててふと何かを考えた瞬間自分の身体を見て思い出してまた憎悪が沸く永久機関やろ。それでも俺は間違っとるって言ったるがな。」
そう言い放つと純平は開戦と言わんばかりに武器を回しはじめる。
>1603純平 さっちゃん 斗真
間違ってる…ねェ。じゃあ、証明してみろよ…。
(シノも生徒会役員も、そして自分も間違っている純平。シノが…忍の「復讐」が間違ってると言われると、自分がされたことがフラッシュバックする。右足の傷が疼き、自然とパソコンに接続された無線マウスを握る力が強くなり、それに連動するようにシノのスターターピンにかけてる指に力が入り)
力で証明してみろよ…オレの”復讐”が間違ってるってことをなァ!!!
…やはり、戦いは避けられんか…!
(スターターピンを力の限り引き、スターターピンからロープが伸びてチェーンソーの起動音が鳴り。前のように武器は現れてないが…焔も刀の柄を掴み、いつでも抜刀できるように構え)
>1602
時東&光導院様
「何わがまま言うとんねん。そういうキャラちゃうやろあんた、離してくれ色々誤解されそうで怖い。」
腕に抱きつかれ困惑気味に離してくれと伝える流石に誰かに見られるのはまずいと思ったのだろう。
「わかった。行けば良いねんやろ?行けば!」
離す気の無い時東と今にもキレそうな光導院を見て渋々ついて行くことにした。
>1605
誤解ってなんやねん。私達は互いに汗流して全力でぶつかり合った仲やろ。まあ、分かればええねん!そうと決まればはよ行くでぇ。
(渋々といった様子で観念した純平を見てニヤッと笑い、更に誤解を深めそうな言い回しで互いの関係性を語った。先程とは打って変わって会議への参加に乗り気なのは純平がいることで退屈しないと考えたのだろう。)
が、学生の身でそのような爛れた関係はよろしくないのです…後で二人ともお説教です。
(早速二人の関係性を誤解した麗那は頬を紅潮させながら小言を言った。「二人とも」という言葉から純平もお説教の対象に含まれているようだ。)
(そうなんですね!なら、絡み文を出してみます!)
今日は特にすることもないから暇だなぁ、、
(いつもみたいに集会とかで呼ばれるわけでもないし、、と小声で)
、、誰かいないかなぁ、、?
(と2年の教室へと向かって歩き出し)
>1604
七海&龍炎寺&早乙女様
「おい、あまり煽るな。」
「いいや、俺は言わせてもらうで。証明したろやないかそれで俺の前に元凶を引き摺りっ出す。どんな怪我でも治したるよ國城純平の名にかけてな。」
相手がどんな手で来るか分からないうちから煽るなと止める早乙女とそんな制止も全く聞かない純平。
「話し合いでなんて元から叶わない話だったろ。焔ちゃん好きに動いて良いで合わせる。調整は斗真がしてくれるやろしな。」
「任せろ120%を引き出してやる。」
抜刀で構える焔の動きに合わせると言い自分も攻撃に備える勝ちに行くつもりではあるが今回は防衛戦ある程度は待ちがいいとも考えている。
>1606
「もう、わざとやろそれ。ほぼ殺し合いみたいなやつしか記憶に無いけどな。へいへいさっさと行くで。」
誤解を深めそうな発言に嫌な顔を浮かべて基本命の取り合いレベルの勝負しかしてないだろうと指摘した。さっさと向かうぞと促す。
「どっちかって言うとそれで爛れたとか発想しちゃう麗那ちゃんが1番やと俺は思うけどな、な絆?健全な勝負しかあらへんよ。」
指摘をこちらの言い分で返して少し笑ったように質問した
>1610純平 さっちゃん 斗真
嘘吐くんじゃねェ、治せる訳ねェだろ…治るんだったら今頃……まぁいい、何にしてもお前は元凶まで辿り着けねェよ。
(「どんな怪我でも治す」という言葉に反応し、純平を睨みながら何かを言いかける…が、すぐに冷静になり、純平達では元凶に辿り着けないと言い切って。)
…そうだろうか……?…だが、今は向こうもやる気になっている…今更無理か。ならば、お言葉に甘えようか…!
(話し合いができないと言う純平に、本当にそうだろうかと告げる焔。やられた側の気持ちがわかるからやってることと、どんな怪我でも治すという言葉に反応した辺り、その2つを元にもっと詳しく聞けば戦わずに済んだのではなかろうかと考えている…だが、純平の言葉で向こうも完全に戦う気になってしまった以上、今更話し合いは難しいだろうと考え、抜刀すると同時に素早く距離を詰めて斬りかかる…シノは右足の脛で防ぎ、火花が散っている…よく見ると、脛に高速回転するチェーンソーの刃が現れており、それで防いでいる。)
…っ…なるほどな…!それがお前の能力か…!
>1611
純平の言う通りや。こーいう清楚ぶってる奴が一番むっつりやねん。
(生徒会室への歩みを進めながら、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて純平の言葉に同意する。純平と共に麗那を挟撃できるというまたと無い機会に随分と楽しそうな様子である。)
ち、ちがっ…私は決してそのような…
(二人の指摘に羞恥心で顔を赤く染めた麗那はしどろもどろな様子で弁明をする。委員会は違えどクラスメイト三人で仲睦まじく会話をする様子は、それこそ純平の言う殺し合いのような戦いを繰り広げた八日間戦争の頃からは想像もつかない平和な光景であった。)
>2年教室
2年のみんないるかな、?
(と教室の扉の隙間からそっと顔を出し)
お、おーい、誰かいる~?
(と少しキョロキョロしながら)
>1612七海&龍炎寺&服部&氷川様
「あっそ、じゃあええわ。希望持ってへんやつに割くほど俺の時間は安くないからな。」
睨まれ悪態をつかれれば僅かな可能性も拾おうとしない人間に差し伸べる物は無いと手を広げた。
「こう言う時間稼ぐ戦いの場合は相手の冷静さは削ぐに限る思考を奪って時間たっぷり使っていきましょや。」
鍔迫り合いを援護するように焔を避け相手に向けて鎖分銅を飛ばす倒しきるというよりは時間を消費させることが目的のようだ。
>1613
時東&光導院様
「ほんまそうやで、俺らみたいなのに擦ろうとして余計怪しいっちゅうねん。」
なかなか無いコンビである事に笑いながらも楽しそうにした楽観的な性格の人間同士始まりの険悪さを感じさせない事が他の人間から見れば異質だろう。
「珍しいな、ちょっと攻撃し過ぎたみたいやで絆ちゃんここらで許したるか。」
その表情はまさに歳相応の高校生の顔だった、次の瞬間殺しあっても可笑しくないレベルの関係でありクラスメイト何とも可笑しな話である。
>1616純平 さっちゃん 斗真
(焔から距離をとり右足のチェーンソーの刃にエネルギーを集め、蹴ると同時に斬撃を飛ばし。焔もシノがエネルギーを集め始めた辺りから刃に炎を集め、斬撃の要領で炎を飛ばして相殺し、煙が舞う。その煙の中からシノが飛び出し、焔に刃を纏った足で連続で攻撃を仕掛け、焔もそれに対応している。実力はほぼ互角だろう。)
やるなァ、サムライソード。流石は風紀委員っておころか?
…お前の発言から、お前の”本体”は治りそうにない怪我をしているようだな…!漸く繋がった…あの戦争で役員にそれ程の怪我を負わされて、再起不能レベルまで傷つけた…そうだろう…!
…へェ、たったあれだけの発言でそこまで当てるとはな。お前の方が保健委員に向いてるんじゃねェか?
(刃を交わらせ火花を散らしながら…シノが残したヒントから能力とシノの本体の状態、今回の事件を起こした動機を当ててみせる焔。そこまで正確に当てた焔に少し驚いた表情を向けるが、すぐにニヤリと、笑いながら敵であるのにそこまで寄り添う焔の方が保健委員に向いてると告げて)
どうした、何で能力を使わない!また暴走するのが怖いか!
(廃工場にて、武器を交わらせる澪と蒼真。だが、澪が能力を使おうとしない…昨日のように、暴走することを恐れて自然と能力の使用を避けているのだろう…蒼真が澪を押し切って体勢を崩させ、影を作り出し澪に追撃して)
くっ……!
能力無しで勝てる相手じゃないことくらい、わかってるだろ…?
>1617
せやなぁ。あんまり執拗いのも好きやあらへん。ここらで許したるわ。
(相変わらず飽き性な絆は麗那への口撃に満足したようだ。いやらしくニヤニヤと笑いながら尊大な態度で麗那を許すと口にした。麗那はムスッとした表情を見せているものの、放っておけば口撃が終わる現状を前に、これ以上噛み付く意志はないようだ。)
そうこうしている内に到着しましたね。では入りましょう。
(他愛のないやり取りをしている内に一行は生徒会室の前に到着した。麗那が先陣を切って扉を開けると、室内は「生徒会長」のプレートが置かれた机を中心に半円状にテーブルと椅子が並べられており既に二十名程の美月派役員達が着席していた。どの面々も八日間戦争で好き勝手に暴れた戦犯だけありテーブルに足を置いたりスマホを弄ったりと随分と態度が大きい。最上位者である生徒会長の花恋は普段から全員が揃ってから会議に姿を現す為まだ来ておらず、代わりに副会長である京香が会長用の椅子の真横に佇み資料に目を通していた。生徒会の最大派閥の会議だけあり司会進行役として副会長が指名されているのだろう。京香は、純平が生徒会室に入って来たことに気が付くなり「なんで来たのよ」と言わんばかりの表情で一瞥した。)
さ、純平は私の隣やで!
(生徒会室に入ってすぐ近くの椅子に腰掛けると、隣の空席をポンポンと叩き純平の着席を促す。会議への純平の参加というイレギュラーな状況が余程楽しいのか絆は常ににこやかな笑みを浮かべていた。他の役員達はと言うと純平が生徒会室に入るなり中指を立てるものや「帰れ」など罵声を浴びせるものが何人かいた程度で現状では直接衝突する様子はない。)
>1618
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「言われているぞ純平、言わせっぱなしで良いのか?」
「ええよ、別に何度も言うが俺は暇やない。全てに手を差し伸べられる訳や無いし、何よりもう諦めとる人間の容体に興味もあらへん。不治の病よりよっぽどタチが悪いっちゅうねん。」
純平よりも龍炎寺の方が保健委員に向いていると言われているのを見てそれで良いのかと聞く斗真。それに対して別にそれでも構わないと言った。
「互角なら俺たちが3人の時点でもう結果は見えるな。」
「焔ちゃんが強いからな正味必要ない感じするわ。」
鎖分銅がワープホールを通り氷川の足に巻きつく体制を崩させる狙いだろう。
>1619
時東&光導院&黒宮様
「以下にも問題児集めましたって感じの会議やなこんな奴らがこの学園のトップ集団て世も末やな。まあまともそうなのが1人か2人、副会長ちゃんもおんねな。」
中に入りメンツを見るなりデカい声でそう言った。来ること自体は渋っていたもののやはり純平もこういう非日常的なシュチュエーションに楽しくなっているのだろう。
副会長の表情には親指で隣の時東を指差した。
「随分な歓迎やな。一様こいつに連れてこられただけやしな、誰が好き好んでお前らの顔ら見らなあかんねん。気分悪なるっちゅうねん。」
時東の隣に腰掛けてそう言い放った。
>1620純平 さっちゃん 斗真
おっと!危ねェ危ねェ…能力もバレちまったし、もう遠慮はいらねェなァ…!
(普通であれば焔と刃を交えて、足元を狙った攻撃に気づきにくいはず。だが、上手く焔の刃を蹴って後退してかわして。やはり本体が別にいる分、奇襲を受けにくいのだろう…要は、ゲームの三人称視点のようなものだ。シノが指を鳴らすとシノの周りに複数の生徒が。シノと同じく、全員ゲームキャラのような見た目をしている…)
…あの有栖という生徒と似たようなことができるのか…人数が少ない分、現代科学では実現できそうにない武器を所持している…あと、お前と同じくらいの身体能力を有しているか…。
そういうこった。サムライソードはオレが引き受ける、お前等は裏切り者を討て!!
(焔が冷静に分析し、シノは他の生徒達に廃工場にいる蒼真を狙うように指示して自分は再び焔に攻撃を仕掛けて。今度は両手を硬質化させており)
能力を使わないつもりなら、それでも良い…ただ生徒会が跡形もなく消えて、有栖の思惑通りになるだけだ。
…っ…!
(左手を前に突き出し、指を鳴らす澪。すると蒼真の隣にいた影の至近距離で爆発を起こして。)
…そんなことはさせない…!
…はは、そうじゃねーとな!ゲームが面白くなくなるぜ!
(蒼炎をステッキに纏わせ、再び武器を交わらせる。そんな澪を見ては笑いながらそう告げる蒼真)
>1621
はーい、そこまで!定例会議始めるよー
(純平の挑発とも取れる発言に血の気の多い美月派役員達は眉間に皺を寄せ、約半数は口汚い野次を飛ばしながら純平に詰め寄ろうと立ち上がったが「そこまで!」という明るく張りのある声と同時に室内の重力が極端に重くなる。強制的に着席を強いられた役員達の視線は一点に集まり声の主である美月花恋に向けられた。)
純平くんも来てたんだぁ!うちの子達が騒がしくしてごめんね。珍しい来客に興奮しちゃってるみたいで…あはは…
(純平の顔を見るなりパアッと明る笑みを見せ、室内に展開した能力を解除する。そして、平謝りで自派閥の役員達の非礼を詫びると、困った様な表情で自身の頬に手を添えた。)
ウチの男やで!色目使うな!
(「ウチの男」とは「ウチと決闘を約束した男」の略だが勘違いさせる為にわざと紛らわしい言い方をしており、それに加えて花恋が純平に笑顔を見せた事を「色目」だとこじつけ、大袈裟な顔と態度でブーイングをした。相変わらず場を乱すことをこよなく愛するトラブルメーカーである。
純平が先程絆を指差したことや今のやり取りを見ていた京香は再び「変なのに目を付けられてご愁傷様」と言うような哀れみの目を純平に向ける。)
>1622七海&龍炎寺&服部&氷川様
「多いな、2人とも退けるぞ、大業だ!」
「範囲で削るっちゅう訳か、アホみたいな使い方よなほんま。」
あの状態で対応された事に驚きやはり視野の広さが厄介だと感じる。
仲間が増えれば流石に押し切られそうだと判断し斗真が純平と焔を能力で近くに寄せ前方を格子状に能力を展開それが一瞬で収縮し能力範囲内を削り取った。
「焔に集中するのは良いが俺たちを忘れられたら困るな。」
>1623
美月&時東&黒宮様
「えらい威圧感やな、流石会長花恋ちゃん。ええんよ、来とるのはこっちやし、でも飼い犬特に駄犬達の手綱は掴んどき。」
入ってくる瞬間に重力を強く感じた。上からの圧に身体が歪みそうになるが純平は自身の筋肉で支えた。
平謝りする美月に大丈夫だと伝えた。
「話しめんどなるから変な言い回しすんな。」
しんどそうにツッコミつつ言い直させようとする。なぜここまで状況を掻き乱しに来るのかやはり何を考えているかは分かりずらい。
>1624純平 さっちゃん 斗真
あぁ、了解した…!
ほぉ…有栖と戦ってるところを少し見てたが、やっぱその能力すげーな。けど、オレ達には相性が悪いんじゃねーか?
(シノ達を囲うように展開された格子状のワープホール、だが全員一切動じることはなくワープホールが動き出す瞬間を見切って全員バラバラに瞬間移動し、シノと複数のキャラがそれぞれ廃工場目掛けて走り、残ったキャラ達は銃を構え空中から広範囲に撃ち、シノ達を援護して。)
>1626
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「相性悪い相手ばっかしやな。ちゃんと炸裂したとこ見た事無いで。」
瞬間移動したキャラ達に向けて鎖を叩きつけるように攻撃しつつ笑っていう。
「天敵が多すぎるな。別に純平に当てても良いんだがな?本陣は任せた。」
冗談を言いつつ、能力を展開し、援護の攻撃をいなす。余裕を感じさせつつ本命は純平と焔に任せると言った。
>1628純平 さっちゃん 斗真
わりィけど、突破させて貰うぜ!!
させるか…!
(純平の攻撃に対して避けようとせず、手持ちの銃で正確に鎖を狙って発砲し、軌道を変えさせて。真っ直ぐ廃工場に向かおうとするシノに攻撃を仕掛けて、再び何度も刃を交える。援護をしているキャラ達は上目掛けて弾を放ち、その後廃工場目掛けてバラバラに攻撃を仕掛けて)
…まずいな……やっぱり暴走するか…!
(澪の能力を使う頻度が明らかに増えている、目に映る全てを破壊しようとするような目つきに変わり、なんとか攻撃を避けたり防いだりして対応している。だが、蒼真にも限界はある上にこのまま暴走が続くと有栖が望んでいる方へと進んでしまう。まずいと呟いた蒼真は、影を澪の背後へとまわし攻撃をしようとしている手を掴み、爆発する銃弾が装填された拳銃の引き金を引き発砲。澪の目の前で爆発を起こし、強制的に暴走を止めて)
>1625
ペ、ペットじゃないよ…でも、うん。ちゃんと気を配るようにするね。
(派閥の人間を駄犬に例えられると、苦笑いを浮かべつつペットではないと否定する。皮肉の中の本質は捉えており気を配るとようにすると付け加えて。絆がおかしな事を言い出すのは日時茶飯事の為、そっちは完全にスルーのようだ。)
チッ…退屈やわぁ。二人とももっとノリよくてもええやん。
(絆は露骨に悪態をつくと、不貞腐れたようにテーブルに顔を伏せた。全くどこまでも自由な女である。)
>風見さん
ええ、期待しているわ…ではまた…
(学園の四階に位置する人通りの少ない廊下にて、この学園の副会長である黒宮京香は複数名の男子生徒と密会をしていた。黒い噂の耐えない副会長のことだ、きっと碌な内容ではないのだろう。男子生徒が先にその場を立ち去ると、一人取り残された彼女はニヤッと口角を上げており、品がありながらも何やら闇を感じる笑みを浮かべていた。)
>1632
、、、ん、黒宮さん。こんにちは。(たまたま通りがかった道であなたを見つけ、声をかけ。あなたに様々な噂があることは知っているが、あまり気にしていないようだ。)
>1633
あら、風見さん。こんな所で会うとは奇遇ね。私に何か用かしら?
(透香に声をかけられては挨拶を返す訳ではなく小首を傾げて質問で返した。上級生に対して挨拶を質問で返すという普通では失礼極まりない対応だが、京香にとって常に自分が上の存在だということなのだろう。)
>1634
んー、何してるのかなーって思って。、、、人に聞かれたくない話でもしてたの?(普通に電話を掛けるならこんな所ではしないだろう、、、と考え、貴方にそう問い)
>1630
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「軌道変えられるか、エグいの!斗真、やったれ!俺じゃきつい!」
「任せておけ、それが俺の仕事だ!遠距離からは通させない。」
鎖が弾かれ軌道が変わる瞬間移動で避けられるだけで厄介なところを銃弾で弾かれた。何も出来ずにいる純平が斗真に託す。
キャラ達の銃弾を能力で防ぎながら時折シノに向け直接能力を打ち込む。
(/遅くなりましたすいません。
>1631
美月&時東様
「その方がええ。何しでかすか分からんからな。まあ実際起こった事があるから言う訳やがな。」
笑顔で美月に言った後。背もたれに深く腰をかけて足を組み周りの役員たちを見渡すように鼻で笑うように言った。
「そう不貞腐れんなや。お前が連れてきてんから最後まで面倒みろや。」
不貞腐れて頭を突っ伏す時東にそう声をかけた。
(/遅くなり申し訳ありません。
>1636純平 さっちゃん 斗真
何度やっても無駄…!?
(キャラ達は引き続き援護射撃を続けており、シノも斗真の能力を瞬間移動で避けながら何度やっても無駄だと言いかけた時…ワープホールで隠れて見えなかったが焔の炎の斬撃が飛んできているのが見えて、瞬間移動が間に合わず咄嗟にかわして…避けた先に斗真のワープホールがあり、左腕が切り離され)
マジか…まさか、一発もらうとはなァ…
(左腕は消滅し、徐々にデータのように左腕が構築されていき)
く…ぁ……っ…!!
さっき高火力攻撃を連発してたからな、回復に時間がかかるだろ……にしても、この土壇場でも覚醒しないみたいだな、お前の能力は。
(爆発をモロに受けてしまった澪は暴走は止まったが、ダメージであまり動けない状態に…当然、攻撃はできないだろう。弾がなくなったか、銃をその辺に捨ててゆっくりと澪に歩み寄る蒼真…曲剣を握る手に力を込めて)
せめてもの情けだ、悪魔になる前に仕留めてやる。
(剣が届く範囲まで近づき、振り上げて澪目掛けて振り下ろす。澪は防御することもできず、死を覚悟したように目を瞑り…)
誠に勝手ながら最近創作意欲が湧かずなかなか返信をできない状況にあります…
意欲回復の為にも暫く本スレでの返信を休ませて頂きます。
もしストーリーや設定などで質問ありましたら打ち合わせ用スレにご記載頂ければ、時間が取れ次第返答致します!
「はぁ、次の授業は…。時間が勿体無いですね」
彼女はスマートフォンの画面を睨みながら呟く。楽しい授業は先ほどで時間で終わり、時は金なりが主義の彼女は早々に学校から脱出するために荷物をまとめ始めた。
まだこの時間であれば図書館に寄り本を返してからゲーセンに行くのもありなのでは?と考えを巡らせながら荷物を鞄に詰める。
適当に荷物を詰める度に膨らむ鞄はあまりにもでこぼことしているが、放課後の有意義な使い方を模索する彼女の眼中に入らず、彼女は何か忘れ物をしているような疑問を残しつつも、教室からこそこそと出て行った。
>>鳴海
2年A組の青空飛燕。入学当初やある先輩と出会うまで常に表情一つ変えない鉄仮面のごとくポーカーフェイスで感情という言葉を知らないほどまでの冷淡っぷりであったが、そのある先輩と出会うことで人間らしい感情が芽生えていき、今ではそれらは大幅に改善されている。
そんな彼は屋上で空を眺めたり仰向けで寝ていたりしていたようで階段を降りて図書委員長としての仕事を全うしようと図書室に向かおうと廊下を歩いている。そんな中、
「(ん?A組…ってことは後輩か、何をコソコソしてんだ____まあオレには関係ないか)」
教室からコソコソと出ていく彼女の姿を見てふとそう思いながらも、彼女なりの事情があるとみてあえてその事を触れずに、図書委員長として図書室へ行く足を止めず。
>> 蒼空飛燕
「バチバチッ」と彼女の周りで音が鳴ると、防犯カメラは誤作動を起こし彼女の姿は防犯カメラから消える。これを繰り返しながら長い廊下を進めば、見慣れた図書館が見えてくる。
借りた本は対異能力戦に関する考察という本、異能を持たない人間はフィジカルに頼るしかないが、どのようなフィジカル又は何が必要か云々…といった内容の本。特段新しい発見はなかったため半分ぐらい読んだところで飽きてしまった一冊である。
図書室の前まで来ると、流石に物理の鍵はハッキングできないため、砂鉄で鍵を作ろうとバックの中に手を入れるが見当たらない。しまった…。何か忘れていると思えばこれかと、失敗したなと考える。扉に手をかけ引いてみるが案の定開かない。
「致し方ないですね。開かないものは開きませんし、今日は運がなかったのです。」
言い訳をするようにぶつぶつと若干の怒りを抱えながら、学校を出るために踵を返す。
名前 陽葉院 柘榴(ようよういん ざくろ)
性別 女子
年齢 16歳
容姿 クリーム色のショートヘアーにM字前髪。瞳の色は青緑色。制服は白いブラウスに規定通りの長さのスカートとリボンをしっかりと着用、ブラウスの上からはグレーのベストを重ね着している。頭にはビジュー付きの赤いカチューシャ。身長が184cmあり、意外と筋肉質。バストサイズはDカップ。
クラス 2年A組
所属委員会 放送委員
能力 パンチすればするほどパンチの威力が倍になる能力。
性格 戦いが大好きなお嬢様。戦闘狂と言えど基本的にはお嬢様なので上品な口調と物腰で人と接するし授業も真面目に受けるのだが、強者を前にするとテンションが上がってつい戦いを挑んでしまう、かと言って弱い相手を卑下したり見下したりはせず、伸び代があると見る。
その他 陽葉院という良家の生まれ、帝桜に入学するまでは好きなことも楽しいことも見つからず虚無的な日々を送っていたが、入学し戦いの愉しさに目覚めた。能力の性質上身体能力を中心に鍛えている為運動の成績が非常に良く、勉強の方は文系科目が得意、理系科目がそこそこと言ったところ。
(/参加希望していたものです!PF提出させていただきます!)
>1638
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「まるでダメージにならんな。まあ援護程度の期待度という事にしてもらおう。」
「当てられるだけ凄いな、雑魚の相手で精一杯よ1個体が結構強いわ。」
鎖をキャラ達に放ち近づかれた時は体術を絡めいなして時間を稼ぐ。やれる事は全部や流感じだろう。
「お前の後輩は結構ギリギリみたいだがどうする?行くか?」
「必要なら向かう、やけどこれでもうちょい様子見や。羽化を待つ蛹に触れるっちゅうのは禁忌よ。1番の成長は極限、擦り減った精神と身体から産まれるんやから。」
全体の戦闘を管理、援護しながら視野を広く見渡す斗真が純平に言うと純平はギリギリまで2人の覚醒をかけた戦いに委ねるようだ。
>1647純平 さっちゃん 斗真
当然だろ、マスターが無事な限りオレは何度でも蘇るぜ…!
(「まぁ、マスターは有栖みたいな体力お化けじゃねぇから限界はあるけどな…」と思っていると左腕が完全に治ったようで、再び腕の刃を起動させて廃工場目掛けて走るが、焔がシノの前に立ち刀で攻撃を止めて)
いい加減諦めろ!そうすれば楽になれるぜ…!!
…諦めたりするものか…私達も、アイツ等もな…!!
(澪が今にもやられそうになっている光景が見えたシノは、ニヤリと笑いながら抵抗せずに諦めろと告げる。焔はシノを押し返しながら純平達も澪達も誰も諦めないと言い放って)
”…まだ、その夢を見ていたいか?”
…っ…!!
(蒼真の曲剣が澪に届きそうになった瞬間、昨日蒼真が自分に問いかけた言葉が脳裏を過る。咄嗟に蒼真の剣を避けて、その刃は澪に当たることなく地面を斬る。)
…見ていたい……ボクの夢を叶えるまで…。だから…こんなところで終われない…!!
(あの時答えらなかった答えを口にして、ステッキを持つ手に力を込めて…立ち上がり、蒼真目掛けて連続で攻撃を仕掛け、かわしてまた攻撃を仕掛ける。今度は澪が押している)
>>鳴海
教室から出る姿を見かけてからはそのまま彼女の行き先など知らず図書室へ向かっていくと、その図書室の前に突っ立っている彼女の姿があった。タイミングが良かったのか悪かったのかは分からなかったが、用事があるようだったので踵を返す所に現れる。
「なんだ、図書室に用事があったのか。悪かったな、待たせちまって。」
踵を返してどこかへ行こうとする彼女の後ろ姿に向かってそう謝罪をすれば、図書室の鍵を開けてドアを開ける。
>> 蒼空飛燕
「ぬぁ!?」
今日のスケージュールが崩れたことに落胆したためか若干、否大いに油断していた彼女は後ろから聞こえてきた声に驚き、それに反応するかのようにバチッと大きめの静電気のような音が鳴る。
勢いよく後ろを振り返ると、そこには自分を連れ戻しにきた先生らしき姿ではなく、図書室の鍵を開ける自分よりも背の高い男子生徒。
「ははは…どうも。」
体から飛び出そうな程、鼓動する心臓を手で押さえつつ、このなんとなく気まずいような雰囲気を振り払うためにもお辞儀をしながら図書室に入る。
>1649
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「そうか、まあそれも無限という訳では無いだろう。どこまででも削ってやろう。」
マスターが無事な限り無限だと話すがこれだけの数を動かし常にリソースを割いているのだ限界は遠く無いだろうとふみさらに支援をしつつ能力を飛ばし援護に回る。
「余裕やなぁ、この渦中に気にするのはこっちやろ!まあ見てようがみてないが関係あらへんが。」
七海達の方をみて諦めろと言う氷川の死角から斗真の能力で自分の鎖分銅をぶつけに行く。
>1652純平 さっちゃん 斗真
それがお前の答えだな?その夢を叶えたいなら…心の底から願いな!
願い……
(蒼真を押し切り、一旦距離を置く。今ならいけると判断した蒼真が、自然と覚醒にいけるように誘導して…澪は右手のステッキを顔の高さまで持っていき、蒼炎を纏わせ静かに目を閉じる。)
(…応えてくれ、ボクの能力……。もう一度願うよ、ボクは…夢に向かって進むための力が…欲しい…!)
(そう願った直後、蒼炎が激しく光だし辺りを蒼く染めていく…。)
ハッ、そんな攻撃効かねぇって…!!?
(シノ以外の視点もあるため、やはり死角からの攻撃もすぐに対処されてしまう…カウンターの要領で純平に攻撃を仕掛けようとする…が、純平の背後の廃工場から溢れ出た蒼い光に咄嗟に片手で両目を塞いでしまい…漸くシノに隙が生まれた。)
>1653
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「やっぱ見えとるな。ナイスや澪ちゃん!最高のタイミングやでずっと不甲斐なくてこっちもフラストレーション溜まり散らかしとんねん!1発どでかいのぶちかまさせて貰うで!」
カウンターのタイミング光によって出来た隙その瞬間に全ての力を込める。筋肉をしならせ目を覆う手のその脇あたり上がった腕の間を縫っていくように鋭い蹴りを叩き込む。
「焔怪我は無いか?」
いつのまにか龍炎寺の横に移動していた斗真がそう聞く。局面が大きく変わったことを察し体制を整えようという事だろうか。
(/お待たせいたしました。
>1654純平 さっちゃん 斗真
…っ!しまった…!!
(未だ蒼い光が光り続けており、純平が目の前に来た段階で漸く気づき。もうその頃には純平が蹴りを繰り出そうとしており、対応が間に合うはずもなく、蹴りが命中してしまい…威力が高かったのか、命中した箇所を中心に大きく砕けてしまい)
やべェ……このダメージ、再構築に時間がかかっちまう…!かといって、オレをもう一度創り出すエネルギーは残ってねェ……
あぁ、2人のサポートのおかげもあって大した怪我はしてない。…見ろ、奴等の連携が崩れ始めている…予想もしてなかった事態に、能力者が混乱しているのだろう。
(隣に移動した斗真に、二人のサポートのおかげで大した怪我はしてない…というより、怪我をしてないように見える。澪が出したであろう光や純平の一撃を受けたことにより、キャラの連携に影響が出ていることを伝えて…畳み掛けるなら今しかないだろう。)
>1655
七海&龍炎寺&服部&氷川様
「ええの入ったな。観念せえ別にこっちは澪ちゃんから手を引けばこれ以上の追撃せえへん。譲らへんっちゅうならもうこちらも辞めへん。」
追撃は加えようとせず氷川に対してそう話しかける、今回の成功は勝利では無く時間稼ぎ、七海の覚醒が完了した今これ以上の戦闘に意味は無いと付け加えて。
「それなら良かった。そうだな今のうちに減らしてしまおう。頼りにしているぞ、最終局面だ。」
そういう時斗真はキャラ達に能力を使い直接攻撃を仕掛けて行く。
>1656純平 さっちゃん 斗真
あぁ、任せておけ…!
(焔も動き出し、斗真が狙っていないキャラの攻撃をかわしながら斬っていき、2人の攻撃でキャラがどんどん減っていく。)
ふざけんじゃねェ…!一発入れたくらいで、調子に乗るんじゃねェ……大体、あの光さえなけりゃあ…!?
(再構築できず、砕けた箇所から徐々に消滅していくシノ。廃工場から溢れ出た蒼い光さえなければ、攻撃を受けることはなかった…そう言いかけた時、廃工場に視線を移してまるでありえない物を見たかのような表情に変わり……消滅する速度が速くなり、キャラと共に完全に消滅してしまう。)
(光が収まった時、見えてきたのは…姿が変わった澪だ。相変わらず左手首から先が黒いが、悪魔のような形はしておらず普通の手の形に戻っており…右目の色が水色に変わっており、右の二の腕に蒼炎でできた棘のある天使の輪が装着されており、どうやら、覚醒に成功したようだ…ステッキを縮めて横に振ると同時に、ステッキの先に透き通るような蒼い刃が創られて。以前のように造形ができるようになってるだけでなく、前よりも作る速度が速い。)
…さぁ、ここからが本番だ!
…いいねぇ、楽しくなってきやがったぜ!!
(再び剣を交えるが、澪がうまく隙をついて攻撃を入れる。迷いのない攻撃だ…。)
>1658
「もうこれ以上の追撃は必要無さそうだな。耐え切ったようだ。」
「確かにな、環境が俺に味方した。まあ、勝負の世界や今回は俺達の勝ちや、1勝1敗っちゅう事や、次があるのならその時決着付けよか。」
氷川とキャラ達の消滅を確認し斗真は追撃を辞めた。
消滅していく氷川に対しそれらを操作するであろう本体に対して語りかけた。
「クライマックスやな。見届けよかどうなるのか。」
覚醒した澪と服部、2人の戦いを見届けようと地面に腰をおろした。
>1661純平 さっちゃん 斗真
くっ…!
…?蒼真……
まだだ、まだ終わってねぇ!!お前のショーを、もっと魅せてみろ!!
(再び構え直そうとする蒼真だが、明らかに澪の攻撃によるものではないダメージで片膝をつく。そのことに違和感を覚える澪だが、すかさず蒼真が曲剣で斬りかかり、澪は防ぐ。澪は今の発言で気付いた…本当は爆弾なんか仕掛けていないことを。全部能力を覚醒させるためにしたこと…そして、蒼真はもう長くないことを。澪はうまく攻撃をいなし少し俯き…そこからゆっくりと蒼真の方へと向き)
……わかったよ。お望み通り…ボクの最高のショーを、キミに魅せてあげるよ…!
(そう言って周りに蒼炎でできた球体を複数創り出し、距離を縮めながら弾を放つ澪。澪の言葉を聞くと蒼真は口元に笑みを浮かばせ、拳銃で弾を撃ち落としながら近づいてきた澪に曲剣で対処して)
…どうやら、真実に気づいたようだな…。
(澪の様子が途中から変わったことに気付いた焔は、刀を鞘に収めながら蒼真の本当の目的に気づいたと呟き)
>1662
遅れてしまって申し訳ありません。仕事が忙しい時期で返すのがもう少しかかるかもしれません。失踪は避けるようにいたしますので少しお待ちください。
>1662
七海&龍炎寺&服部様
「終わりは近いな。限界が近い。」
「お互いに何をすべきか分かっとんねろ途中で終えるっちゅう事はもう出来へんな」
お互いの戦いを見守る2人も何かに気づいたらようでそんな会話をする。
「あの2人の間に何があったかは知らんが最後やろ。こういう形でしか伝えられんこともあったんやろ。」
続けてそうつぶやいた純平が背を伸ばした。
(/遅くなりました申し訳ございません。
>1665純平 さっちゃん 斗真
(一瞬の隙を突いて、蒼真の剣を弾き飛ばすことに成功した澪。剣は宙を舞って地面に突き刺さり、澪は剣を持っていない左手を指を鳴らす前の状態にして蒼真に向ける。一瞬トドメを刺すことにためらったが、蒼真がそのままやれと言うように静かに笑い)
…これで、終幕(フィナーレ)だ!!
(指を鳴らした直後、蒼真の目の前で蒼炎が大爆発を起こし、投げ出されるように蒼真が自身の剣が刺さっているところまで吹き飛び。どうやら、終わったようだ)
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