ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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>1237朝比奈&七海様
「それが良いと思うで。その話か、まあちょっと生徒会絡みのな、戦争の時に他の保健委員逃がすのやってくれたって感じやな。」
純平が少し思い出すような顔をしながら大きな借りについて口にする、八日間戦争で、保健委員が襲撃された時戦えない委員の子達を逃すのを手伝ってくれたのが早乙女だった。
そう語っているとノックが聞こえ早乙女が入って来た。
「それならもっと俺に対する態度を改めるべきじゃ無いのか純平。」
側に龍炎寺を連れた早乙女がそう言った。
「ふふ、じゃあ見ていなかったら良いのかな?あんまり無防備で可愛いと本当になっちゃうかもね?」
そう呟く朝比奈にさらにこう返した思考が回っていないのか妄想でもしているのか分からないが咲はしばらく辞めそうにない。
「じゃあ、雲雀ちゃんは悪い子で、澪ちゃんだけ良い子か。」
謙遜する朝比奈にそう笑いかけ七海の頭だけを撫でてそう言った。
「居ないね、妹がいたら良いなってたくさん思った事あるね。でも今は2人とも妹みたいに思ってるよ。」
一緒だねと言う七海にそう言ってから朝比奈と七海両方のことを妹のように思っていると告げた。
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