ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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あ……わ、私が良いと言ったら良いの!湯呑はセーフなの!!!
(ヒカリに器物損壊と突っ込まれては否定の余地もなく少しの間ポカンとした表情で放心状態になる。そして、すぐに正気を取り戻すと慌てた様子で語気を強めては無理筋な言い訳を並べた。なんとも理不尽で自分本位なその内容は、他の所属役員と方向性は違えどやはり彼女が美月派の長なのだと感じさせるものであった。)
アウトです。全く…この人の下にいると苦労するのですよ。貴方にとってももはや他人事ではないありません。ある意味では貴方も私も同類なのですから…
(花恋の言い訳を冷たい口調でバッサリ一言で切り捨てると、心労を労うヒカリの言葉に深く頷いては、淡々とした口調でヒカリにとっても他人事ではないと語る。麗那は過去に植え付けられたトラウマを起因とした恐怖心、ヒカリは自分の行動次第で大切な人を失うかもしれないという恐怖心によって現状では花恋に従わざるを得ない状況に置かれている。性質は違えど花恋の言いなりという似たような境遇に身を置く者としての忠告であった。)
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