ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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>1239朝比奈&七海様
「あれはなぁ、流石に俺もやばい事やと思ったな。せやで、やっぱこういう基本は補給部隊を潰せっていう事やろ保健委員狙われてな。」
基本武闘派など居ない保健委員能力の強さと先輩から信頼されていた事で当時から委員長をやっていた國城純平が怪我をした委員や戦えない委員の生徒を守り戦った。結局純平は生徒会の大半を倒すが出張ってきた精鋭たちにより倒され敗走した。
「メンバーはあまり変わっていないようだがあまり見ない顔がいるな。初めましてだな。君が純平の言っていた七海さんだね、
私が早乙女斗真風紀委員をしている、よろしく頼む。」
ノックをし入り先ほど純平に一言言ったあとあたりを見渡してこう言った。少し身長が高いため七海に目線を合わせるために膝をおり、口調の印象とは対照的ににこやかにそう挨拶した。
純平の言い方だけを聞くとあまりに丁寧で驚くかも知れない。
「まあそう言うな。そちらの七海さんが少し話をしたいそうだ、後輩と交流するのも仕事の内だと思ってな。」
何故ここにこなければ行けなかったのかと言う龍炎寺にそう言って近くに行くように促した。
「やっぱり良い反応するね、でも押し切ったら行けそうな感じが出てるのが少し危ないポイント加点だね、だって私がこうやって強引に迫ったら断れる?」
楽しそうにそう言うと少し立つように手を引き腰に手を当てて顔を近づけて少し凛々しく微笑んだ。
「ごめんごめん、知っとるよ。ええ子過ぎるくらい良い子なんはここに入ってから見とるから知っとる。
澪ちゃんに怒られてしもたし意地悪すんのは辞めるわ。」
「あら、一気に2人も妹ができちゃったね。じゃあお姉ちゃん頑張っちゃおうかな。」
少し七海にイジメすぎるのは良くないと言われ素直に誤った。
2人ともにお姉ちゃんと言われ嬉しそうにして抱きしめた2人の頭に顎を軽く乗せて言った。
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