ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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「……りょーかい」
(どんな手伝いかと少しばかり身構えていた癒那だったが、怪我をしている美浜の介助だと聞いて「それくらいなら……」と軽くホッとする。そのまま先程まで寝ていた場所の脇に置いておいたベースケースを背負うとゆっくりと相手の元まで歩いていく)
「そんな圧掛けなくても、降りるのに介助するくらいなら全然やるって……ま、さっさと行こう」
(こちらを見据えていた美浜から感じる若干の圧に、目の前まで近付いた癒那はこれくらいのことならば断ることは無いから大丈夫だと伝え、見回りも終わったならさっさと降りて帰ろうと若干急かすように言う)
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