ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
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>1516純平 さっちゃん 斗真
そうだな…さっきから私達は、好き勝手に言ってるが…本人が聞いたら怒るだろうな…。
ん…あの戦い方を理性で再現するのは無理だ、本能で動けばいけるだろう…背負うものが多い立場だから難しいかもしれないが、一人の時にしてみるといい…。
(今更だが2人で純平の戦い方について好き勝手に言っている、本人が聞いていたら怒るだろうと本人が聞いていないことを願いながら苦笑いを浮かべて。純平とは真逆で理性で戦う斗真、純平の戦い方は理性で再現するのは難しいと少し考える仕草をしながら話し、本能で戦えばいけると告げて)
だろ?おまけに武器も好きに出せる…一つの軍隊を相手にするようなもんだぜ?一番敵に回したくねぇな…。
純平……そんなに、自分を責めないでくれ…ボクは……。
(自我を持たない人形でさえも銃を所持しており、その他にも武器が出せることを明かして。正しく、一つの軍隊を相手にするようなものである…純平の発言を聞いていると笑みが消え、俯きながら自分を責めないでと告げる七海。そんな二人のやり取りを見ている蒼真は、今回の件で精神的に弱ってると静かにそう思って。)
願うだけじゃないぜ、能力の熟練度も上げないと駄目だ…それに、覚醒してない能力者は必ず「願う事」で躓く。澪のときみたいに、あそこまで追い込まれて本気で願わないと無理なんだ…簡単なことじゃねぇんだ。
悪いな、野暮なのはよくわかってる…けど、それだけ大事なことなんだ…いい方向へ行くにはな。
…ありがとう……純平…。
ま、明日に備えて休んだ方がよさそうだな。ほれ、これをやるよ。疲れた時は甘い物って、よく言うだろ?
…いいの?ありがと…。
(純平が言いたいことはわかる、だが願う事は簡単じゃない。多くの能力者が躓くことだ…窮地に追い込まれ、本気で願う…それくらい本気でいかないと覚醒しないと説明して。野暮なことはわかっているが、七海の考えが変わってしまったらいい方へはいかないと思い尋ねたと告げて。七海は純平に笑みを浮かべてお礼を言い、明日に備えて休んだ方が良いと告げて七海にいちごのイラストが描かれた濃いピンク色のパッケージの棒状の菓子を渡して。受け取った七海は早速開けて赤色の菓子を口に運ぶ…パッケージをよく見ると、いちごと思われるイラストがハバネロに見えて…)
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