赤い雲を消す為に【現代/和風/人数制限有り/戦闘/途中参加歓迎】

赤い雲を消す為に【現代/和風/人数制限有り/戦闘/途中参加歓迎】

セイチャットファンさん  2021-08-12 18:09:13 
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赤い雲は京都を覆う──。



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>3 ルール

>4 募集

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  • No.157 by 月海  2021-08-19 10:42:46 

>蒼樹

…あれは…蒼樹?…何やってるのかしら
(赤い雲の調査をしていると、周りに居た数人が空を見て声を上げる。何だ、妖が出ると怯えていた癖に出歩いて居たのかと呆れるも、どんな妖だろうかと空を見上げる。すると、同じ十二天将の彼が空を飛んでいるではないか。彼は、きっと此方に気付いていない。水でもぶつけて気付かせるか、とも思ったが周りに居る人間にも水がかかるだろう。人間なぞどうでも良いが、面倒な事になったら嫌なため番傘を何処からともなく取り出して。彼なら取れるだろう、そう思えば少し飛んでから仕込み刀を彼に向かって投げ)


>櫻蘭

…そ、のね。……こ、恋をしてみたいの。…べ、別に、その、に、人間に感化されたわけじゃ…。
(促すように言葉を返される。彼女は、自分の言葉に笑いはしないと言っていた。なら、教えてもいいだろう。だが、こんな話を身内にするのは恥ずかしい。少々間を開け、気まずそうに目を逸らしては、恋をしてみたいのだと伝えて。人間に感化された訳ではない、と言ったものの本当は感化されており。だが、それを認めるのは恥ずかしい為嘘を付き。)



>天焔玉

…は?…いや、ちょっと待って。アンタ、何か勘違いしてない?
(チョコレートを一口で食べる。口の中で溶け、初めての感覚に驚くも直ぐに甘さが来て。これは、中々の甘味だなと思っていると彼女に指を突き付けられ。何かあったのか、そう思ったが彼女の口から出た言葉に首を傾げ。笑いましたね、と言われ確かに笑った。彼女の言葉に。だが、彼女は見せる意味ありましたねと口にする。彼女は何か勘違いをしている。そう思えば、何か勘違いをしていないかと尋ね。彼女を見ると少々苛つく笑顔を浮かべており。間を開けては「…それと、その顔やめて」とその顔をやめてくれと述べ)



>蛇毘

…そう。まぁ、アンタらしくて良いんじゃない?と言うか、馬鹿の自覚あったのね
(彼の言葉を聞いて、彼らしいなと思う。それを素直に口にする。彼は最後に馬鹿でごめんなと謝る。別に謝らないで良いのに、と思うのに如何返せば分からなかった。その為、揶揄うように自覚があったのかと述べ。笑っている方が可愛いと言われる。急な言葉に驚くが、どうせ冗談だろう。そう思えば「…急に何よ。…水掛けてあげましょうか?」と水を掛けてやろうかと述べ)



>天狗

本当の事だもの。言われたくないのなら強くなれば良いでしょう。
(即答は酷いと言われるが、自分は本当の事を言って何が悪いのかと思うだけ。言われたくないのなら強くなれば良いだけの話。そう思えば素直にそう伝えて)


>茨木童子

私疑い深いの、悪いわね。
(彼女は自分が毒が入っているのでは、と疑ったのが気に食わないようだ。だが、どうも疑ってしまう。だが彼女は人間に殺されかけた。人間と同じような手口は嫌いなのだろう。軽く肩を竦めては、疑り深いのだと述べては、悪いと謝り。機嫌の悪さは無くなったようだ。ホッ、と安心しては彼女の言葉に「…居たとしても、酒呑童子辺りでしょうね。…えぇ、光栄ですとも。自慢出来るものね」と返して)


>154

(/お声掛けありがとう御座います。
蘆屋道満のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)



  • No.158 by 櫻蘭  2021-08-19 11:51:55 

>月海

…よくぞ聞かせてくれたの。其れでじゃが、人間に感化されたか否か真偽の程はさておき、ふむ…恋をしてみたい、か。悪くないじゃろう、気になる奴はおらぬのか?
(未だ気まずそうに目を逸らしながらも口を開いてくれた事で口元に笑みを浮かべにこにこと微笑ましそうに撫でれば、彼女が嘘を吐いている事は櫻蘭にとって筒抜けでお見通しだが黙認する。
何にせよ櫻蘭に色恋相談とは。老婆である事から望み薄だと云う所存もあるが、どこ吹く風で靡く事があまりないと云える。其れでも彼女なら悪くないと思うぞ、と述べ案外真摯に取り合って。)

  • No.159 by ビギナーさん  2021-08-19 19:19:26 


(/お声掛け失礼します。
安倍晴明のkeepお願いしてもよろしいでしょうか?
他にkeepなさっている方がいるのは承知なのですが、ルールにkeepは2日までと書いてありますので…。
ダメでしたら、十二天将の白虎のkeepをお願い致します)

  • No.160 by 勾陣  2021-08-19 19:47:05 

>月海
まあ、自覚はあるよ。

馬鹿の自覚と言われて酷いなと思いつつ自覚はあると答える。

そんなこと言わんといてや、笑ってたら可愛いのは本当やで、俺は嘘つけんって知っとるやん。俺は十二天将みんなが大好きやねん。

言葉は軽いが嘘はつかないと言いながら、月海に近づき口元に手を当てて口角をあげる。

ほら、美人やもん。可愛い。

蛇毘とはこういう男だったと思わせるような行動をしながら笑い付け加えるように可愛いと言う。

  • No.161 by 天焔玉  2021-08-19 19:52:46 

>月海

えーっ! わたし勘違いしてるんですかっ!?
むむっ、芸の道は厳しい…… それなら、次はちゃーんとわたしが笑わせてみせますからねっ!
(普段元気にぴょん、と立ちながらもゆるーくカーブを描く金色の毛束がぴーん!と真っ直ぐに伸びて驚きを示す。
勘違いだとはっきり示すことは即ち、それを明確な拒絶として受け取っても良いのだが、悲しみなどを表に出す必要はない。
水面に浮かぶ水鳥は、気楽そうに浮かんでいてもその下では必死に足を動かしている。
だが、それは誰にも見られることは無い、否。
見せてはいけないもので。
人に笑顔を与える自分が、そのような感情を表に出すのは御法度である……天焔玉が新たに獲得したこの価値観は、以前の天焔玉しか知らぬ者には気付きえぬもの。
「えへへっ、お気に召したようですねっ。
わたしはこっちの時代にかけてはくららんより先輩ですから、これも譲ってあげましょう……! 」
その顔をやめてくれ、と言われたので普段のノーマルにこにこフェイスに切り替え、ころんと己の手中にあるチョコレートを月海に手渡し。
つい先程、ほんの少し落ち込んでみせて月海がそれを見ていられないと思ったならば、それを天焔玉が覚えている限りはこうしておどけて振る舞うのだ。 )

  • No.162 by 月海  2021-08-19 21:35:19 

>櫻蘭

…全然ね。…恋に憧れはあるけれど、そう言う相手は居ない。…だって、身内、人間、妖…どれも嫌だし。…恋って難しいのね
(悪くはない、と彼女に言われる。彼女には失礼だが、笑われると思っていたので少し驚いて。だが、少し頭を冷やせば分かる。彼女は笑わない。なのに疑ってしまった。申し訳ない気持ちがありながらも、身内に対して素直に謝るというのは恥ずかしく言葉にできない。そんな自分に少々苛つきながらも、彼女の問いに答えて。恋をしたいと思う。それは本当だ。だが、気になる者と言われて思いつく人物は一人も居ない。身内、人間、妖。それらを思い浮かべるも、恋をするとなったら嫌だ。そう思えば、それを素直に伝え恋とは難しいのだなと呟き)


>蛇毘

…そうね。貴方は、そう言う者だものね。
(身内にそんな事を言ってもらえるのは嬉しい限りだ。彼が言う通り、彼は嘘はつけない。ならば、本当の事だろう。だが、少々気恥ずかしい。まぁ、伝えても良いだろう。そう思えば目を細め。そんなことを言っていると彼が近付く。近付くだけでは何とも無いが、美人、可愛いなどと慣れない言葉を言われ少々頬を赤らめ「…その言葉、やめて。…な、慣れてないのよ、そう言う言葉」と行って顔を逸し)



>天焔玉

…えぇ、楽しみにしているわね。…無理しない程度に頑張ってね。
(驚いた様子の彼女。勘違いだと気付いてもらえたのなら良かったが、本当にそれで良かったのかと少々心配する。だが、変に気遣ってそれを悟られたら恥ずかしい。それよりも彼女が笑わせてくれると息巻いているのだ。その姿が何よりも嬉しいが、自分の為に言ってくれる言葉はより嬉しい。そう思えば、楽しみにしていると述べ。だが、自分のせいで変な事になったら嫌なため無理しない程度に頑張ってほしいと述べ。彼女の笑顔、言葉に違和感を感じる。いや、そんな事はない。そんな事はないだろう、気のせいだ。そう思えば「甘い物は好きだからね。でも天焔が先輩か…まぁ、それは変えようのない事実だし認めましょう。…甘味もついでに貰っておくわね」と甘いものが好きなことを述べ。だが、彼女が先輩と言うのは少し気に食わない。自分より上は存在しない、と考えているせいではあるが彼女の言葉は正しい。変えようのない事実だから認めると述べ。彼女からチョコレートを貰う。そこにも違和感を感じたが、また気のせいだと言い聞かせ、貰っておくと告げて)



>159

(/お声掛けありがとう御座います。
確認致しましたところ、確かに2日経っていました。なので、安倍晴明のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)







  • No.163 by 蛇毘  2021-08-19 22:00:28 

>月海
せやで、俺はこういう男やねん。

月海がそういういう者だと言ってくれたことに少し嬉しくなり何故か得意げに上の事を言った。

照れてる月海ちゃんもちゃんと可愛いで。さっきまではなんやろもっとこう良くない感じの表情やったからね。今は良い感じよ、月海ちゃんも俺程とは言わんけどさ、楽に行こうや。

月海の頭に手を優しく置けばもっと楽していこうと上の事を伝える。

馬鹿からの馬鹿なりのアドバイスやで。

手を置いたまま、笑いこう言う。

  • No.164 by 朽縄  2021-08-19 22:20:31 

>櫻蘭

これは櫻蘭、久しぶりですねい。随分とイメチェンして……分からないところでしたよう
(聞こえるのは知らない声、視界に映るのは知らない誰か。しかし朽縄の敏感な第六感が、この人物が何者かを知らせてくれた。記憶の中の姿とは似ても似つかない姿の彼女は、それでも変わらない口調で話しかけてくれたようだ。昔には無かった言葉を操りながら、こちらも椅子から降りて櫻蘭の側へと歩み寄る。新しい姿に興味津々の様子で相手をしげしげと眺め)

>天焔玉

んぐ、また勢いに磨きがかかりましたねい。今は道も走りやすくなったもんでしょう
(あんぐと大口をあけてコロッケに噛みつきながら、なにやら人間とは別の気配と足音に耳をそばだてていたものの、さすがにその勢いには想定が追いついていなかった。舗装されたコンクリートの地面をも削らんとするような豪快なブレーキっぷりに、いくらか驚いた様子で軽く目を見開く。ちいさな嵐のような彼女は、確認するまでもなくいつかの仲間のひとりだった。口内のコロッケを咀嚼しつつ、もごもごと話して)

>月海

おやあ月海。見てのとおりお目目ぱっちり、買い食い中ですよう
(顔を上げてみると、やはり相手はかつての戦友だった。十二天将がひとり、彼女特有の凪いだ海のような落ち着いた声。気の弱い者なら怖気付いてしまうかもしれないが、朽縄にとっては過去に同じ釜の飯を食った仲。千年を経たとてそれは変わらず、手厳しい物言いも慣れたものだ。コロッケを持っていない方の手をチョキにして、ウインク横ピース。昨日会ったばかりのようにのんびりと返事をして)

  • No.165 by ビギナーさん  2021-08-19 22:23:57 

名前/ 安倍晴明

年齢/ 25歳

性別/男性

職業/ 陰陽師

性格/ 簡単に言えばドS。だが、それは式神達の前、そして気を許した者の前で。他の者の前では猫を被っている。礼儀正しく優しい男性として振る舞う。自分の顔の良さを理解しているので、特に女性には言い寄るような形が殆ど。実力は自他共に認めているので、自信家。冷静でありながらも、情には厚い。傲慢不遜な部分も。不器用で、素直になれない。

能力/ 蝶、妖狐化。
蝶…これは、蝶の式神に炎、雷、水などを纏わせ飛ばす。大量に生産可能で、炎、雷、水などを纏わせなくとも普通の式神として使える。 
妖狐化…その名の通り妖狐になること。狐の血を我が身に流す彼だからこそできる技。だが、これはあまり使いたくないようで、彼の妖狐としての姿を見たのは十二天将達だけだと言う。

容姿/ 背中の中間辺りまで伸びた薄紫色の髪を低めのサイドテールにして結っている。前世の名残か髪を切る事なく、ずっと伸ばし続けた。目の形はツリ目、瞳の色は深い緑。昔よりも上質な薄く刺繍された紺色の着物、灰色の袴を着ている。その上に、藍色の羽織を羽織っている。無地の扇子を常備し、それで人の頭を叩いたり式神を出したりする。身長は、180cm。



備考/ 前世の記憶を持って産まれた。名も前世の通り安倍晴明。不思議な事もあったものだな、と思っていたが、今回の出来事で自分が転生した意味を理解した。赤い雲が京都を覆う前から予測して動いていたものの、赤い雲の動きが予想よりも早くこうなってしまった。前世と同じく妖狐の血を引いている。
妖狐と人間の血を引く自分の体を忌わしく思っている。
前世では稀代の大陰陽師、として名が知れ渡っていた。現世でも同じで、昔と同じ力を引き継いでいる。そこも忌わしく思うものの、十二天将達と過ごせるのは悪くないと思っている(恥ずかしいので直接には言わない)。
現世こそは平和に生きたいと、小さな願望を抱いていたがすぐに打ち砕かれた。
体力は平均。妖力は以上な高さ。
妖狐化しても同じくらい、だが少々妖力が上がる。
ただ、肉体労働は好きではない為サボりがち。式神を出して戦うのが早いと思っている。
全ての能力を妖力等に置いてきたせいか、生活感皆無。
二つ名は『孤高の陰陽師』。
一人称は、猫を被っている時は「私」、式神達の前では「俺」
二人称は、猫を被っている時は「名前さん」、式神達の前では「名前」「お前」「貴様」等。


募集/なし


(/pfが出来ましたので、提出させてもらいます!
お手数おかけいたしますが不備等あるか、ご確認いただけたらと思います!)


  • No.166 by 櫻蘭  2021-08-19 22:26:53 

>月海

…御主のぅ、其れでは候補も居らぬではないか。そうじゃなぁ、若しそんな相手が出来たら御主は正直になってみるのが良い。うむ、恋とは難しいものぞ
(身内、人間、妖…と挙げてきて何れも嫌、受け付けられぬのなら話にならないではないか、と述べられた言葉で其の難関さに茫然となり。
唯、助言するとしたなら彼女には素直さが欠けているとみえる。其れを真っ直ぐ、包み隠さず彼女が申し訳ない気持ちはありながらも素直に謝れないのを素知らぬ様子で伝えて。)

  • No.167 by 天焔玉  2021-08-19 23:13:30 



(/ボスだ…!
そういえばこう、阿部晴明さんは十二天将召喚っ、てのはできるんですか……?
いちいちボスを見つけるなりするよりは、ボスに引っ張ってきてもらう形で絡めた方がやりやすい場面もあるでしょうし、ピンチに参上!もかっこいいです。
あと何かできないって方が違和感ある気がしますので…… )

  • No.168 by ビギナーさん  2021-08-19 23:20:16 

>167 天焔玉さん

(/そうですよね…。そうじゃないと、安倍晴明として成り立たない…まではいかないですが、少々かっこ悪いですし。天焔玉さんが良かったら、ですが、そのご設定貰ってもよろしいでしょうか?)


  • No.169 by 玉藻前  2021-08-19 23:22:53 

>大蛇、酒呑童子
やはり鬼は酒が無くては動かぬな。ならば酒呑の、一時的な協力をせんか? なにわえの分の羽虫を払ってくれるだけで良い。礼はとっておきの霊酒を振る舞おう。
(断られるとするりと酒呑童子から体を離し、つまらないという感情を隠すことなく口に出す。そして自身の幻影を追って撃たれているであろう大蛇のことなど気にも留めていない様子で次なる提案を投げかける)


>天焔玉
ふむ、そうであったか。ところでこれは疑問なのだがなぜ貴様のような霊気の高いものが物乞いのような真似をするのかの? それほどのものをもっているのであれば都の要職にも就けるのではないか?
(あわよくばこれで仕留められるかと剣を振るうものの軽く避けられてしまう。しかし相手がプリプリと怒っている様子から、少なくとも自身の正体はバレていないと判断して、自身が都にいた頃よりも明らかに人々の霊気が落ちていることなどの、現界してからの疑問が晴れるかもしれない質問を尋ねる)


>月海
見たらどうなるかでございますか… 少なくともわえの目を見て頂ければその疑問にも答えられるかと…
(ほぼ落ちかけているにも関わらず最後の一歩が掛からないことに多少の苛立ちを感じ始めるものの、この手の神霊は嘘に敏感である為に下手な事は言えない。本来であれば宮中に潜み帝に付く身分にまでなっていたこともあり、この程度の問答では決して感情が現れる事はない。しかし自身も現界してそれほど経っておらず本調子ではないために、同じことを繰り返すだけになってしまう)




(/まとめを作っていただき、とても助かります)

  • No.170 by 櫻蘭  2021-08-19 23:23:06 

>朽縄

おぉっ、忘れ去られてはおらんかったか。イメチェン…其の言葉、妾にも分かるぞうっ。うん?なんじゃ、そんなに此の新たな姿が御主には物珍しいじゃろうか?
(言い当ててくれた事に嬉しさとほっとした様子で返す。
昔には到底思い浮かぶ事がなかった言葉を操ってみせる彼女に、此方も目覚めてから現代の若者によって吸収した故、得意気になってみせる。
しげしげと眺められる視線には軽く首を傾げて。)

  • No.171 by 櫻蘭  2021-08-19 23:33:17 

>天焔玉、晴明、背後様

(/召喚、と云う話が出てますけど天焔玉ちゃんと櫻蘭は共に清明宅へ向かっているところですが、其の続きから絡ませて頂いても、両者背後様は宜しいのでしょうか…?)

  • No.172 by 天焔玉  2021-08-19 23:38:35 



(/召喚云々に関しては、あれですね。
数世紀前の塩漬けにされた契約な上、生まれ変わりってつまりまるっきり本人、ってわけじゃないので。
一回直接邂逅しておいて縁を強めて置く必要がある…みたいな風にしとけばいいんじゃないかと……?
天焔玉ちゃんに限っては、散々うららんを連れ回して迷ったあげく、呼び出してもらえばいいじゃん!っていうのに気付いても「こいつならそうだろうな」という説得力があるのでむしろおいしいんじゃないでしょうか……たぶん……)

  • No.173 by 匿名  2021-08-19 23:40:54 

【/素敵なトピックに引かれ参りました!陰陽師側の協力者で是非参加したいです!後検討のほどお願い致します!】

  • No.174 by 櫻蘭  2021-08-19 23:50:58 

>天焔玉背後様

(/成る程…ッ、其れでも一度は会うことが必要と云う事ですか。
散々連れ回され後々今更ながら召喚して貰えば済んだ、となるのですね。)

  • No.175 by 天焔玉  2021-08-20 00:05:16 

>玉藻前

むむっ…… さては、あなたも異変に乗じて目覚めた口(住所不定無職)ですね?
いいですよっ、答えてあげますっ。
色々とややこしい話なので、少し長くなるかもしれませんが……
(霊気の高いものが物乞いの真似を何故、という問で天焔玉には一発でまるっと「あっ、このえっちなお姉さんはこっち側の奴なんだ」というのを理解した。
……どのようにして妖か否か、というのを見分けているのかは天焔玉の場合、主に五感、その中でもとりわけ嗅覚である。
身体や魂にこびり付いたおどろしい血液等の残穢でびしっと確かめるのだが、目の前の玉藻前の場合はその辺が幻術なりによってあやふやでいまいちピンとこなかったらしい。
それ故に、今も敵対していいものなのか天焔玉は測りかねていた。 人に害なすものならば即刻喧嘩上等なのだが…… どうもハッキリしがたい。 いや、とりあえずで切りつけようとするやつは害なす寄りなんだろうけど。 )

>朽縄

はいっ! しっかり力が入ります!
(赤べこめいてこくこくと頷く天焔玉。
てってかと跳ねるようにして朽縄の隣に腰掛けた。
足元にトランクケースをずむっ、と置き、見上げさせて首をわざわざ痛めてもらうのは悪いので、だいぶ下にある仲間の目線と合わせるためにぐぐっ、と屈む。
「しっかり馴染んでるってかんじですねっ!
さすがはこーちゃんですっ……! 」)

>月海

わーいっ、認められちゃいましたっ……あっ、そうだ!
くららんはこの後、どうするつもりなんですかっ?
わたし、ボスの所にお邪魔してるんですけど……くららんも一緒にきますかっ?
(ゆらゆらと楽しそうに身体を揺らす天焔玉は、ふと声を上げた。
目覚めてそう日は経っていないだろう月海に、この世界で暮らしていく当てがあるだろうか。
まつろうつもりがないのなら、おかねを貸してあげてもいい。
現代社会は戸籍も身分証もない住所不定の無職にとても厳しいのだから…… )

  • No.176 by 天焔玉  2021-08-20 00:13:14 

>うららん背後様、阿部晴明さん

(/皆のやり取りを見てそうした方が諸々収まりがいいんじゃないか、っていう次第ですが……。
アッ、あと自分は案を出しただけなので特許とかもないですよ! 幾らでもわたしの吐き出したやつなら使ってください……)

  • No.177 by 櫻蘭  2021-08-20 00:31:02 

>天焔玉背後様

(/自分は背後様の案に異論はないですよ!後は他の方やトピ主様によりますでしょうかね…ッ。)

>トピ主様、十二天将の背後様方

(/…と、上記のこれまでの遣り取りからして天焔玉背後様の考えた案をお借りするのは如何でしょうか…?
若しくは他の案も有りましたら是非教えて頂きたく存じます。)

  • No.178 by ビギナーさん  2021-08-20 00:43:02 

>櫻蘭さん、

(/私は、お二人のやり取りをある程度見させてもらったので、清明宅に向かってるところでも大丈夫ですよ!)


>天焔玉さん

(/ありがとう御座います!それでは、付け加えさせていただきますね…!)

  • No.179 by 月海  2021-08-20 00:47:58 

>all

(/すみません…。少々用事ができましたので、お返事は朝にさせて頂きます…)


>165

(/pf提出ありがとう御座います。
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします!)



>173

(/お声掛けありがとう御座います…!
陰陽師側の協力者のkeep了解致しました。
pfが出来次第、pfの提出お願いします)



>177

(/私は、構いませんよ!とても面白そうですので!案は特にはありません!)


  • No.180 by 匿名  2021-08-20 01:14:52 

名前 / 源 博雅(ミナモトノ ヒロマサ)

年齢 / 26歳

性別 / 男性

職業 / 結界師 祓い屋

性格 / かなりお人好しで、優しい。いわゆる自分より人の心配をする質の人間で真面目。そのせいか嘘が付けず(付いてもバレる)、約束をきちんと守る。なんなら妖との約束もきちんと守る。しかし善悪の区別は付いており、武器ではなく話し合いの解決を好む。一度同僚から『お母さん』と呼ばれて返事をしたのはご愛敬。自分より上の人間であろうと親しくし、どんな相談も親身になって聞く(敬語もちゃんと使います)。たま~~~に怒ると子供みたいに拗ねる。

能力 / 【結界】
・妖や怪異と自分との間に壁を作り、空間自体を分けるする。それにより相手を閉じ込めたり、攻撃を防ぐ技。しかし上位の妖にはあまり長くは持たない

【お祓い】
悪い気や妖気を祓う力。あくまで妖気を取り除く力であるため妖怪等の消滅は難しい。

【笛】
小さな頃から楽器の才に恵まれ、笛に関しては素晴らしく、吹けば近くの妖怪をうっとりさせ聞き惚れさせてしまうほどの威力を持つ。これはどうやら祖先が関係しているようで……?

容姿 / 男性らしいガッチリとしたスポーツマン体格、身長173cm。顔は堀の深い面長な顔。目はたれ目気味だが、眉毛がキリッとしたまさに日本男児。瞳の色はまじりっけのない黒色、髪は刈り上げの短髪で目と同様の色。仕事着の時はいわゆる直衣(のうし)を纏っているが、普段はTシャツに黒ズボン、スニーカーとラフな格好。たまに袴も着る。腰には笛と刀が差してあり、よっぽどのことがない限りは肌身離さず持っている。

備考 / とはる祓い屋の傘下で働いている男性。名前を見てわかる通り、源氏の血を継ぐ者だが、本人には自覚なし。前世の記憶等もなし。しかし先祖代々伝わる退魔の刀と竹の笛を大切にしている。話によればとある鬼の腕を切り落とした刀だとか…?普段はお清めの仕事(子供の健康悲願やらプール開きの時にお清めをしたりやら)、妖気に当てられた人のお祓いなどをしているが、京都に赤い雲が現れた時、安部晴明率いる者たちに協力せよとお達しがあり協力している。体力はかなりあるが、妖力は強いとは言えない。基本、退魔の刀は使わないが、いざとなれば使うつもりである。大きな屋敷に住んでいて、兄が二人いるが、どちらも京都にいないため、家政婦さんと二人で暮らしている。
一人称は『俺』
二人称は『○○』や『○○さん』

募集 / 特に無し


>173の者です。完成いたしました。とある陰陽師関係のキャラクターをモデルとさせてもらいましたが、よかったでしょうか?不備などがあればすぐに直します!】

  • No.181 by 櫻蘭  2021-08-20 01:15:42 

>晴明、天焔玉背後様

(/晴明背後様、お返事及び承認有難う御座います!なんとっ、此方からの説明前にお手数お掛けしました、有難う御座います。他に何か不明なところがありましたら、遠慮なく聞いちゃってください!答えられる範囲で説明させて頂きますので…っ。
…との事なので天焔玉背後様、前回此方が区切りを終えましたので其方から続きのロルを回して頂けますでしょうか?)

>月海背後様

(/態々お返事についての伝達、有難う御座います。構いませんよ、リアルを優先なさって下さいね。
案の件について、反応及び承認助かりました。
滞りなくトピ運営して下さり有難う御座います。)

  • No.182 by YOKAI  2021-08-20 01:19:24 ID:75bdb3e91

名前/蘆屋道満
年齢/26歳
性別/男
職業/呪術師

性格/前世に人々が抱いた悪の名の通り、非常に冷酷で目的に到達出来るのならば妖をも見捨てる。しかし普通の悪とは違い、自分がこの世の底辺であるのならばそれを受け入れようとする克服しながら成長する人のような一面を見せ、とても気高い。

能力/力を上げるが速度が落ちる、速度を上げるが力が落ちる、というバランス型のような肉体強化を持ち、時を10秒のみ止めるという前述の能力をカバーするような能力を持つ。しかし発動するにはその場に止まり2秒費やしてしまうのでタイムロスが多い。

容姿/身長が184cmで前髪にうねりのあるショートの茶髪。垂れ目で紅眼。黄緑の袴に赤いコートを纏っている。懐には江戸に浪人が使われていたであろう短銃が入っている。

備考/人の役に立とうとした結果、何も得られずにこの世を去った為に今一度人間に恨みを晴らそうと考えている。常に自分を悪者扱いしていたのは晴明だと思い続け、まだ居続けるのなら未練を晴らしてやると思っている。ほぼ妖力を物理に扱っており、遠距離では短銃に妖力を入れる程度。一見適当に思えるがやはり呪術師という事もあり絶大な威力を誇る。晴明とは違い純人間だが、妖気を持っているのでそこら辺の妖程度ならば一撃で倒せる。

一人称 【僕,俺】二人称【君,お前,貴様】三人称【貴様ら,群衆】

(どうですかね、やや怪しいところもあると思うのですが...)

  • No.183 by 蒼樹  2021-08-20 02:39:05 

>月海

輩、何のつもりだ?十二天将で争うのは言語道断なのだが。(最初から気配を感じていたのは確かであったが、いかんせん武器を投げてくるとは思わずに少し怒った表情で)

  • No.184 by 天焔玉  2021-08-20 09:04:22 



(/なんか色々とあちこち口を出す謎のでしゃばり存在とかしている気がして恐縮なのですが時間を止める、ってのはちょっとおすすめしませんね…… 強い弱い、とかじゃなくて解釈違いが発生するので。
実は時間の概念を正しく理解している人って地球上に一人も存在しないので、その概念を扱う際には基本的に個人の裁量に委ねられちゃうんですよ。
わたしみたいなのは時間を止める、っていうときにどういう理屈で止めているのか、分子運動の停止した中でどのように活動するのか、っていうのがすごい気になっちゃうので、もしわたしとそういう場面に至った場合、数十通りの重箱の隅をつつくような質問をすることになると思います。)

  • No.185 by 天焔玉  2021-08-20 09:30:18 

>櫻蘭

あれれっ…… ここ、どこでしょう……?
(ここ数時間の間、何度その言葉を口にしただろう。
うららんを伴って阿部晴明の所在に歩みを進めた天焔玉であったが、上手いこと捗ってはいなかった。
地下道を何度か通り、路地裏をぐるぐると回ってから行き止まりに行き着いた天焔玉は、恐る恐ると背後に居るであろううららんを振り返る。
「……えへへっ、な、何かの妖術にかけられてるんですかねっ? 」
連れていく、と言った手前、道がわからない…等と話す訳にはいかない。 )

(/ひとまずはこういう形で……大丈夫でしょうか……)

  • No.186 by 天焔玉  2021-08-20 09:30:19 

>櫻蘭

あれれっ…… ここ、どこでしょう……?
(ここ数時間の間、何度その言葉を口にしただろう。
うららんを伴って阿部晴明の所在に歩みを進めた天焔玉であったが、上手いこと捗ってはいなかった。
地下道を何度か通り、路地裏をぐるぐると回ってから行き止まりに行き着いた天焔玉は、恐る恐ると背後に居るであろううららんを振り返る。
「……えへへっ、な、何かの妖術にかけられてるんですかねっ? 」
連れていく、と言った手前、道がわからない…等と話す訳にはいかない。 )

(/ひとまずはこういう形で……大丈夫でしょうか……)

  • No.187 by 櫻蘭  2021-08-20 09:36:25 


(/自分も判断し兼ねますが、確かにロルへ反映させる時、混乱が生じちゃうかも……、しれないですね。駄目と云う訳ではないですけど、手合わせの際ややこしくなるかもです。)

  • No.188 by 櫻蘭  2021-08-20 10:22:18 

>天焔玉

…此の阿呆っ、そんな訳なかろうが。視たところそう云う類いは使われておらん。妾は俊敏に早く動く事は出来ても持久力はそう無いし、若い御主と違って本体は老婆なんじゃぞ、体力が保たぬわ。
(数時間もの間連れ回され限界を感じてきたところ、やっとこさ足を止めた彼女に顔を上げ胸を撫で下ろし。
恐る恐る此方を振り返った相手の言葉に、妖気は至って感じられない、周囲に妖が居る事はないだろう故、非難する。
息こそ乱れてはおらぬが用は疲れたと云う事だ。
「一旦休憩しようぞ、そうした方が何かしら思い出すかもしれぬ」と提案すれば己は構わず地べたへ座り込んで。)

(/はい…っ、大丈夫です!絡みやすい文、有難う御座います!)

  • No.189 by 櫻蘭  2021-08-20 10:29:39 

>天焔玉

(/すみませんっ…用は、のところ変換間違いで正しくは要は、です!)

  • No.190 by 朽縄  2021-08-20 11:10:51 

>櫻蘭

以前とは全く変わりましたからねい。あまり見ないコーデですし、今後の参考になりますよう
(袖を合わせて両手をしまい、櫻蘭の周りをくるくると動き回って遠慮のない観察を続ける。ある種お洒落好きともいえる朽縄は、変化を司る故の本能か、一日に何度も装いを変えることさえある。そんな存在としては、目の前の不思議な着物に興味を示さないのはとうてい不可能なことだった。自由奔放な悪童の如く、羽織を暖簾のように捲りあげ、挙句の果てには着物の帯までくいくいと引っ張り出す始末で)

>天焔玉

ええ、変化を司る者として、この程度の差を埋められないようでは困りますからねい。
(見た目の数倍ではきかないほど、千歳を生きた精霊とはいえ、褒められれば嬉しいのは人間と同じ。自慢げに“騰蛇マウント“とでも呼べそうな言葉を連ねてみせる。相変わらず天焔玉は褒め上手だ。自分のために姿勢を下げてくれた彼女の頭を、仔犬でも愛でるような気分でひと撫で。先程の一口で半分ほどになってしまったコロッケを、餌付けでもするかのように差し出して)

>蒼樹

……ん。蒼樹ー、おはようございますう
(どこかでお祭りでもないかと淡い期待を乗せてふわふわ空中を泳いでいると、ふと前方に仲間の気配。視覚については下ばかり眺めていて気づかなかったが、精霊としての第六感が教えてくれたらしい。蒼樹も目覚めたばかりなのだろう、遠目にも何か戸惑っているように見える。俊敏な彼に引き離されないように朽縄なりにスピードを上げ、背後から声をかけて)

(/絡ませていただきました。よろしくお願いいたします!)

  • No.191 by 櫻蘭  2021-08-20 11:36:53 

>朽縄

うむ、男女兼用じゃからの。って…こ、これっ御主やめぬか
(櫻蘭には意に介さないが、目が回るような動きを取ってみせる彼女を難なく目で追いつつ、じっとしていた。
すると観察するだけに留まらず装いに手を出し始めた彼女の行動に、羽織りを捲り上げられた際は新しく懐へ携えた鞘に収まる刀剣と昔から所持している扇子が見え、着崩されては堪ったもんじゃない、と帯を手で押さえつつ軽く咎めて。)

  • No.192 by 安倍晴明  2021-08-20 13:53:45 

>天焔玉 >櫻蘭

…俺の優秀な式神が、こんな所で何をしている?地べたに座り込んで…俺の名が落ちるだろう、即刻立て。それとも…きつい仕置が必要か?
(屋敷で朱雀、天焔玉の帰りを待っていたが中々帰ってこない。自分は腹が空いた。直ぐにでも飯を作ってもらわなければ、調査に集中出来ない。だが、これ以上待つのも無意味だと判断し、外へ出かける。近くのスーパーで、カップラーメンでも買って食べるか。そう考え歩いていると、自分の式神を見つける。一人は天焔玉。もう一人は、気配と力して櫻蘭だろう。主人の空腹を差し置いて、こんな所で休んでいるとは…。そう思えば、彼女達に近付いて嫌味ったらしく上記を述べ)



>all

やはり、あの雲が原因だな。…前世と同じく、こんな生活を強いられるとは…。
(屋敷から少し離れた所、一般人は誰も来なさそうな森に入って、調査を進める。自分も前々から知っていたが、やはり雲が原因だ。調査をするのは面倒だが、まぁ慣れている。この身体が覚えていなくとも、自分の前世の記憶がそれを覚えている。前世の記憶を持って転生するとは、思っても見なかった。それに、前世と同じく妖狐の血を引いて。やはり忌わしい。だが、そんな事よりも一番嫌なのは前世と同じ生活を強いられること。調査を進めながらも、愚痴をこぼして)



  • No.193 by 月海  2021-08-20 14:18:59 

>蛇毘

…良くそんな言葉が恥ずかし気もなく言えるわね
(照れてるのも可愛いと言われる。歯がゆい言葉を良くも恥ずかし気も無く言えるものだ。そう思えば、無意識のうちにそれを口にして。楽に行こうと言うアドバイスと共に頭に手を置かれる。子供扱いされている気がしてムッとするも「…分かった。その言葉、心に留めておきましょう」と口にして)



>朽縄

いや、そうなのだけど。…馴染み早くない?もっと、こう困惑しているかと思ったのだけど。…ちょっと残念
(見て通りだと言われ、そうなのだがと複雑な表情を浮かべる。目覚めたのは何時だろうか、これから何をするか、など沢山の話をしたいのだが、彼女のポーズに困惑する。彼女が変動性・変化を司る者だからなのだろうが、馴染みが早いなと驚いて。馴染みが早いことは悪い事ではないが、何とも言葉にしがたいものだ。だが、彼女が困惑しているかと思っていたが、そうでは無かった。困っていないのならそれで良いが、それは、それて少々残念な気もして、いつの間にか口にしており)



>櫻蘭

う、返す言葉も無いわ。でも…正直に?まぁ、そうなった方がいいのでしょうけど…私には無理。はぁ…遠いわね…。…と言うか、櫻蘭はそういう人居ないの?
(彼女の言葉を聞けば目を逸らす。本当に彼女の言う通りだ。何もかもを拒絶していたら、それこそ『恋』などは程遠い。返す言葉もない、と息を吐いて。彼女からアドバイスを貰う。素直になってみるのが良いと。だが、自分が素直などと少々気味が悪い。自分の本心を曝け出す。それはプライドの高い自分には難しいことだ。それも含めて無理だと述べては、遠いと呟き。自分が恋をしたい、と言ったから彼女は話を聞いてくれる。そんな彼女は気になる者などはいないのか。そう思えば、気になる者は居ないのかと尋ね)

(/いえいえ、こちらこそありがとう御座います。そう言っていただけますと、助かります…!)


>玉藻前

…やっぱり…。…でも、そうね。出された物を食べなかったんですもの。それくらいは、してあげましょう。
(彼女の言葉に顔を顰める。やっぱり、かと呟いては、先程出された物を思い出し。自分は出された物を食べなかった。なら、彼女の頼みくらいは聞く。十二天将ともあろうものが出された物を食べなかった。このような行為は恥ずべき行為だ。そう思えば、それくらいの頼みは聞くかと述べ、クスっと笑う。自分の勘が間違っていないのであれば、彼女は玉藻前。そう考えては、「この私。…この私を落とせると良いわね」と述べ)

(/お役に立てたのなら何よりです…!)


>天焔玉

…ボス…。晴明の所、か。…そうね、行くところもないし付いていくわ。…こき使われそうではあるけれど
(彼女の楽しそうな姿は此方も元気になる。なんともまぁ、楽しいものだ。昔のようだと思っていると彼女の口からボスと言う言葉が出た。ボス、と言うのは我らが主、安倍晴明の事だろう。自分は目覚めたばかりで、行くところがない。野宿するのも考えたが、宿があるなら其処に行ったほうが良い。彼女に誘われたのだ、行ってもいいだろう。行ってもこき使われそうではあるが。そう思えば、素直にそう述べ)  


>蒼樹

私は、アンタに気付いてもらうために投げたの。私が戦闘好きじゃないの知ってるでしょ。(少し怒った表情を浮かべる彼。いきなり、刀を投げたのは悪かったが大声を出すなど、自分には似合わない。だから、刀を投げた。気付いてもらうために投げた事を伝えては、自分が戦闘を好まないことを知っているだろうと伝え。目を細め「それとも、長い間寝てたから忘れたの?」と揶揄うように述べ)


>180

(/pf提出ありがとう御座います。
返信、遅れてしまい申し訳ありません。
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします!)


>182

(/pf提出ありがとう御座います。
返信、遅れてしまい申し訳ありません。
pfを確認致しましたが、皆様の言う通り時間系の能力は変更していただけたらと思います…。
ですので、能力の変更お願い致します…!)

  • No.194 by 櫻蘭  2021-08-20 14:34:49 

>晴明

!…な、晴明殿ではないか。此れは態々御足労頂くとは。其れにしても相変わらず酷い言い様じゃの、変わりないようで安心したぞ。
(何か昔の記憶を思い起こされる強力な気配が近付いてくる。そう思えば不意に振り返ると、其処にはかの安倍晴明殿が居られるではないか。すると手厳しい言われ様で折角再会したのに、其れも今まで散々連れ回されてたんだぞっ少しは休ませよ、とは思うも現状の体力残量から逆らえないし、手痛い仕置きなんぞされまい、として渋々相手の言葉に従い此の場から立ち上がれば、装いについた砂埃を払うと彼へ向き直って。)

  • No.195 by 蛇毘  2021-08-20 14:53:26 

>月海

恥ずかしがる必要なんて無いんよ。本当の事を素直に伝えとるだけやからな。

恥ずかしいセリフを恥ずかしげもなくよく言えるなと言われ笑いながらこんな事を言った。

アドバイス聞いてくれてありがとうな。そういう月海ちゃんの素直なとこ好きやで。

むすっとした様子でも月海がそんな返事をしてくれた事で嬉しそうにこんな事を言った。

  • No.196 by 蛇毘  2021-08-20 14:53:27 

>月海

恥ずかしがる必要なんて無いんよ。本当の事を素直に伝えとるだけやからな。

恥ずかしいセリフを恥ずかしげもなくよく言えるなと言われ笑いながらこんな事を言った。

アドバイス聞いてくれてありがとうな。そういう月海ちゃんの素直なとこ好きやで。

むすっとした様子でも月海がそんな返事をしてくれた事で嬉しそうにこんな事を言った。

  • No.197 by 源 博雅  2021-08-20 15:21:39 

>晴明さん

『あっ!コラ待て!!』

(京都が赤い雲に包まれて以来、妖の事案が増えてしまい忙しくなっている。そんな疲れが貯まる中、気が緩んでいたのだろうか、静かに笛を吹いていた所、自分の先祖から伝わる大切な竹の笛を、あろうことか小鬼にとられてしまい現在追いかけっこ状態である。低級であっても相手は素早い鬼。いつの間にやらこんな森にまで来てしまった。小鬼はスタスタと走っていき、必死に追い掛けていれば前方に人の姿が見えて『そこの方!危ないですよ!!』と大きな声を出すが、小鬼は前方の晴明に向かって飛んで行こうとして)

【/早速絡まさしてもらいました!よろしくお願いします!】

>ALL

『赤い雲…やはり晴れないか…兄貴達は大丈夫だろうか……』

(赤い雲が京都を包む中、京都内の連絡はとれるものの、他県への連絡は圏外ばかり。大事な身内の所にも赤い雲が出てきていたら、そんな不安が頭に霧のように掛かり、道を進む足を静かに止める。しかし、いきなり自分の頬を両の手のひらで打ち『えぇい!こんな暗いことばかり考えてどうする!兄貴達は大丈夫だ!』と自分を叱責するが、やはり顔はすこし暗くなり)

【/参加許可ありがとうございます。早速絡まさせて頂きます。初心の身でありますが、何卒よろしくお願い致します!】

  • No.198 by YOKAI  2021-08-20 15:23:00 ID:75bdb3e91

>193

(/OKです、それでは「妖気を変幻自在に操る」という能力でお願いします!)

  • No.199 by 天狗  2021-08-20 15:40:14 ID:3f5c3f95a

>櫻蘭

『ああ、はい。気付いたらあるような感じでそのまま過ごしているんです。』
(特にこれといった変化はないと言いつつ、結構不気味だと話して)

>月海

『うう、でも強くなるって感覚が分からないんですよ...。』
(強いという言葉すら聞いたことがなく、どうすればいいのかと聞いて)

  • No.200 by 櫻蘭  2021-08-20 15:50:06 

>月海

うむ…、そうか。残念ながら妾にも今のところ居らぬな、妾についてこれる者は居ると思うか?
(彼女の物言いでは恋への道のりは程遠いだろう。
今度は己に問いが回ってくる、先程恋は難しい、と同意したのも好意はあってもこれまで恋愛感情を抱いた事はないからである。
嘗て自由気ままな生き様に憧憬され、聡明且つ心優しく強かで時には義の為、気に掛けてる者の為なら害を成す輩は容赦のなさを併せ持つ櫻蘭に男女問わず惹きつけられていたが、何れの者も相手にはせず取り合わなかった。
己についてこれる者は居ると思うか、大胆不敵なこの櫻蘭、そんな者に色んな意味でついてこれる者が現れるのだろうかが悩みどころで。)

  • No.201 by 櫻蘭  2021-08-20 16:31:42 

>博雅

其処の御主、其の様な顔をして如何したんじゃ?
(如何も此方側の立場である気配がする。そう思いながらも己が操る風に乗り、其の気配を辿って接近していけば、一人の男性が。
少し暗いように見える、と敏感に感じ取り気に掛ければ、相手の斜め頭上で声を掛けて。)

(/初対面の体で絡ませて頂きましたが、大丈夫だったでしょうか…?差し支えあれば御指摘、申し付け下さい。宜しくお願いします。)

>天狗

そうか…、まぁ此れと云った不便が無いのであれば大丈夫であろう。其れでじゃ、妾と共に歩いてはみぬか?
(此方の訊ね掛けに素直に答えてくれた彼。其れに対し返答すれば、何時迄経っても此の場に留まっていても仕方がない為、提案して。)

  • No.202 by 天焔玉  2021-08-20 16:41:25 

>櫻蘭、晴明

うーっ……ごめんなさいっ、うららんっ……わっわっ。
(迂闊、うららんのスタミナを見誤っていた。 これに素直に謝ると……おや?
天焔玉の頭頂でみょんと緩くカーブを描く金色の毛束が反応する。 神経でも通っているのだろうか……と、聞き覚えのある声。
我らがボス……阿部晴明だ! どうしてこんなところに、と天焔玉が少し頭を捻ると、いつも作るご飯の時間を大分過ぎている事を思い出す。
本来戻る時間から数時間は遅れているのだから、心配してくれたんでしょうか……と前向きに捉えた天焔玉は、渋々と立ち上がったうららんに
「ど、どうですっ。 ちゃんと会えましたから……結果としては上々ですよねっ! 」
と調子よく笑いかけ、両手を広げて「ボスーっ!」と主に抱き着きにかかった! )

  • No.203 by 櫻蘭  2021-08-20 17:03:18 

>天焔玉、晴明

調子いいのぉ…、御主。
(言い様からしても恐らく心配して来た訳ではなさそう、偶々見掛けたから寄っただけに過ぎない、と云った感じだろうが彼女は前向きに捉えたのか、此方に調子よく笑い掛けた後、両手を広げ晴明殿へ抱きつきに掛かったのを見届けて)

  • No.204 by 天焔玉  2021-08-20 17:05:30 

>月海

わーっ、ほんとですかっ!?
だいじょうぶですっ、ボスのごはんもおそうじもっ、わたしがやってますからっ!
(月海がついていく、と答えれば天焔玉は手放しで喜んでみせた。
手先が器用で、興味のある事ならば様々な芸を修めてみせるくらいには凝り性な天焔玉はそういった身の回りの世話にも向く。
だから、くららんがこき使われる心配は無いですよっ!ということらしい。
尤も、それらは月海の危惧している『こき使われ』とは少しばかり違うのだろうが。)

>朽縄

えへっ、えへへっ…… 1000年の幾歳付をこの程度だなんて……こーちゃんはやっぱりすごいですっ!!!
わたしも、もっとがんばらないとっ……
(撫でられを受け、ふにゃふにゃと嬉しそうに顔を綻ばせながらも尊敬の眼差し!
差し出されたコロッケを何かと疑う前にあむっ、と小さく啄み「あっ……!これ、お肉がたくさんのほうじゃないんですね! 」と。
いまいちメンチカツとコロッケの区別がついていないようだった。 )

  • No.205 by 安倍晴明  2021-08-20 17:15:18 

>櫻蘭 >天焔玉

まぁな。お前も元気そうでなりよりだ、櫻蘭。…お前も、この雲の影響でか。それより…こんな茶番は終えて戻るぞ。俺は腹が減った。さっさと作れ。仕置きをされたくないのなら早く戻るぞ
(うららん。と言うことは、やはり天焔玉と居たのは櫻蘭だったか。今十二天将の中で目覚めているのを確認できたのはこの二人。多分、皆目覚めているのだろう。櫻蘭に変わりないようで安心したと言われる。そう言う彼女も元気そうだと言葉にすれば、この雲の影響でかと呟いて。天焔玉が抱きつきかかるのを「鬱陶しい!」と言いながら避けて。こんな茶番をするために外に出たわけではない。自分は腹が空いたのだ。こんな茶番をするくらいなら、早く戻って飯を作ってもらいたい。扇を取り出しては、意地の悪い笑みを浮かべ仕置きをされたくないのなら早く戻るぞと踵を返し)


>博雅

危ない、か。私も随分とナメられたものだ。このくらいならば…蝶よ、行け。燃やし尽くせ。
(こんな所に来るとは物好きだなと呆れる。こんな状況で何なのか。すると此方に向かってくる男に危ないと言われる。基台の陰陽師と言われた自分に何を言っているのか。危ないと言う言葉が面白く笑ってしまいそうになるが、堪えてナメられたものだと述べ。小鬼の姿を見れば、何処からともなく多くの蝶の式神に炎を纏わせ子鬼へとブツケ、残酷な笑みを浮かべ燃やし尽くせと命令し。)


(/絡みありがとうございます…!よろしくお願いします!)

  • No.206 by 櫻蘭  2021-08-20 17:55:46 

>晴明、天焔玉

はいはい、御意に。
(お前も元気そうだ、と名前を呼ばれ己を間違える事なく分かってくれるのか、とにこにこ明るい笑顔を浮かべてみせ。
先程の手厳しい言葉でも、こう云う風に元気そうだと返してくれる主の事を、内心も櫻蘭はよく理解しているつもりだ。
虚しくも避けられてしまった天焔玉に内心あゝ矢っ張りの…と思っては、仕置きをされたくなければ早く戻るぞ、との意地悪い笑みを浮かべながらの催促する言葉に、今まで仕置きを回避してきている櫻蘭は其の仕置きとやらを想定し兼ねるが、軽い調子で着いて行く。)

  • No.207 by 源 博雅  2021-08-20 17:58:12 

>櫻蘭さん

『あぁ、すみません…少しばかり考え事をしていて……ん……?……おわっ!?』

(柔らかな女性の声にピクッと肩を震わせれば、声を掛けられてしまうほど暗い顔をしていたのか…情けない、男として恥ずかしいと、考えながら心配をかけまいと笑顔で振り替えるが後ろには誰もおらず、ふと、斜め頭上からの不思議な、感じた事のあまりない気配に顔をあげれば自分の上にいる少女…いや少し少年にも見える相手に驚き尻餅をついてしまう。『……人じゃないのか…いや悪い気配はしないし…。』と呟きつつ、相手の顔を見る限り心配してくれたのだろうと)

『すみません、いきなり倒れてしまって』

(立ち上がってから謝罪をし、ポンポンと自分のお尻の砂ぼこりを払えば)

【/ありがとうございます!お言葉に甘えて、わからないことがあったら質問します!】


>晴明さん

『何をっ…!?』

(男性の口から『燃やし尽くせ』の言葉が出た途端、何処からともなく炎を纏った美しい蝶達が乱舞しだし、小鬼へと向かっていく。多くの炎を纏った蝶に囲まれ触れられた小鬼は「ギィィ!?」と耳を塞ぎたくなる様な悲痛な悲鳴を上げ、瞬く間に炎に包まれて行く。不思議と、耳を塞ぐ事も目を離す事もできない…いや、許されない一連の流れが、まるで昔見た舞の様子に似て、美しく洗礼されている。しかし男が浮かべる残酷な笑みを見た途端、背中に言いようもない寒気と恐怖がゾクリと流れ、額からは冷や汗が静かに流れる。しばらくし、小鬼は跡形もなく消え、小鬼のいた場所に竹笛だけがコトリ…と音をたてて落ちてゆき、足元にコロコロと転がった。次の瞬間意識が戻された。)

『…ありがとう……』
(足元にある竹笛を拾い感謝の言葉を述べて)

【/こちらこそよろしくお願いします!技の内容は自己解釈なところもありましたが、大丈夫でしょうか?】

  • No.208 by 月海  2021-08-20 18:03:47 

>蛇毘

…そんな事を平然と言うから疑われるのよ。…全く…
(彼は恥ずかしくないのだろう。だから、スッとその言葉が出てくる。だが、それは、疑われやすいものだ。そのような言葉を平然と言うのだ。疑われる。自分がそうだから。呆れた表情を浮かべ、上記を述べ)


>博雅

…急に頬を叩いたり、大声を出したり、表情が暗かったり…。今の人間って皆そうなの?
(日は出ていない。そんな中、癖で番傘をさし甘味を買うかと適当に歩いていると、自身の頬を両手で叩き、大声で叱責する男の姿が目に入る。何とも可笑しい。人間と関わるのは、苦手だが、そうしていたらいけない。そう思えば、呆れたような声色で声を掛け。先程の言葉から、兄弟が心配なのだろう。その気持ちは分からないでもないが、急に叫んだりするのは如何なものかと思う)

>天狗

…貴方、妖としての種族は?鬼…ではないでしょう。…ったく、なんで私が妖と…
(強くなる感覚が分からないと言われる。そんなの自分も知らない。だが、彼の種族によっては助けになれるだろう。そう思えば、種族は何かと尋ねる。でも、何故自分が妖の相談を受けているのだろう。それが謎で苛つき、息を吐き)


>櫻蘭

…居るには居るんじゃない?…まぁ、今考えられるのは身内だけど
(彼女は気になる者は居ないと言う。予想していた答えだが、少々残念だ。彼女とは、何時か恋の話…所謂、恋バナと言うのをしてみたいものだと思う。まぁ、それも難しい話だろうがと目を細め。妾についてこれる者は居ると思うか、そんな言葉が聞こえる。人間には絶対に無理だろう。生きる年月が違う。そうなると残ったのは身内の十二天将の誰か、妖のどれか。そう思えば、居るには居るのではないかと伝え、自分が思い浮かぶのは身内くらいしか居ないがと述べ)


>天焔玉

…それ、本当に大丈夫なの?…うっわ、ミスしたら仕置きじゃない。あの頃から生活感の無い男だから仕方がないけれど…。
(ボスのご飯、掃除、私がやっていると彼女は言う。その言葉に顔を顰める。それは、こき使われているだろう。だが、彼女は気付いていない。否、気付いていて言っているのか。何方かは分からないが、嫌な予感がする。我らが主のことだ。何かミスをしたら仕置きだ。人に任せるなら自分でやれば良いのに、と思うも主は生活感が全く無い。それを考えれば、仕方がないのだろうが…何とも心配だ)


>198

(/ありがとう御座います!
変更されたので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします!)



  • No.209 by 蛇毘  2021-08-20 18:32:50 

>月海

えー、やっぱり俺って信用できん感じ?ショックやわ。

疑われると言われ落ち込んだようにシュンとする蛇毘。

じゃあ、これから月海ちゃんは俺のこと信じてな。

何かを考え思いついたように笑顔を浮かべ月海に笑いかける。すると月海には信じてほしいと言い笑う。

  • No.210 by 櫻蘭  2021-08-20 18:44:29 

>博雅

よいよい、謝らんでも。此方こそ驚かせてしまったようですまんの。
(己の居場所と身なりに驚いた様子をみせ謝罪する相手へ止せ、気にするなと声を掛け己も軽く悪びれる。
矢張り驚かれるのか…今の仮の姿、体付きは一応女であるが装いは上質で男女兼用の如何にもシンプルな為、中性的で性別は曖昧さから判断し兼ねるだろう。
「其れでじゃ、考え事をしていたと言ったな?妾で良ければ聞くぞ。」
彼の斜め頭上、空中から降り立ち位置を変えれば訊いて。)

  • No.211 by 茨木童子  2021-08-20 18:44:59 

>櫻蘭、蛇毘

ほぅ?瀬戸の焼き物も海幸山幸が霞むほどに美麗であったが…即席にしては良くできておるではないか
(焼き物と言えば瀬戸焼に薩摩焼が記憶に新しい。商人からぶんどったそれを初めて見た時はその筆塗りの紋様や光沢の美しさに目を奪われたものであるが、目の前の物も確かに美しい。無論手間ひまをかけた時間が違うが故に匹敵するとまでは行かぬであろうが、その光沢は日差しに照らされた川面すら思わせる。)

酒呑共めに毎晩毎晩付き合わされた故のぅ…
(酒の知識の出処といえば、酒呑童子やら虎熊童子やらの晩酌に夜な夜などころか朝まで度々付き合わされていたからであろう。当初は鬱陶しかったあの誘いも、今となれば懐かしい。しかしはて、己がこうも酒を嗜むようになったのはいつ頃であったかなどと物思いに耽りながらぐいっと盃を口にして)

>蒼樹

醜い、とな?くっ、ははは!笑わせてくれるなよ犬畜生が。己が欲求に正直である我ら鬼こそがこの世で最も純粋であろうて。醜い、というのは人間共を指すに相応しき言葉ではないか
(鬼に横道はなく、あるのは純粋な個としての力と欲求のみ。その一方人間はどうであろうか。敵を欺き友を嘲り時として神仏にまで石を投げる。己の知る人間とはみな往々にしてそういう者ばかりだ。故にこそこの世で最も清きものであると雄弁に、しかしながらその枠組みに己が入らぬ事も悟っているが故にどこか俯くようにして語り。)

>月海

いや何、気にするでない。儂としたことが物思いに耽りすぎたわ
(敵から出された酒など疑って当然であろう。何せ己らは疑わなかったが故に族滅の危機にまで追い込まれたのだから。それに何より昔のことを何時までも女々しく引き摺るのは行かぬと、皺のよっていた眉間を指で抑えながらそう気さくに言葉を返し。)

>安倍晴明

安倍、晴明か。
(夜の森というものは心地が良い。喧しい人間共の声も響かず、涼しい夜風は森の生命の声を運んでくる。どんちゃん騒ぎした大江山の雰囲気とはこれまた随分と異なるが、これはこれで心地が良い。幼少の頃を思い出しながらうつらうつらと微睡みの中に落ちていれば、鼓膜に響いたのは憎き怨敵の声であり。ばちり、と目を開きながらも夢の中の出来事であろうと再度瞼を落とそうとしたのも束の間、その視界にははっきりと人間の男らしき姿が目に写り。面影があるだけの別人であろうか?否、否である。あの妖混じりの如き妖力も、その鋭き爪を狡猾に隠すかのような佇まいも忘れる訳がなく、忘れられるはずもなく。ただ僅かばかりに残っていた混乱を呼び掛けとして口から漏らして)
(/絡まさせて頂きました!どうぞよろしくお願いします!)

  • No.212 by 蘆屋道満  2021-08-20 18:51:03 ID:75bdb3e91

>ALL

再び妖が戻って来やがったか。安部の奴が息を潜んでいるのかは知らないが、いてもいなくともこの俺の時代よ!この道摩法師である俺を見限った人間共の子孫がまだのこのこと生きているかもしれないな...。そいつらを始末してからが始まりだ、先を急がなくては!(赤い雲を発見し、妖が出てくる事に気付く。京には前世の自分を散々罵った人々の末裔がいると考えたのか、まずは恨みを晴らしてやろうと速度を上げながら京都に走って行って。その顔はまさに怒りに満ちており)

(/少し性格がアレですが、是非とも皆さんよろしくお願いします!!!)

  • No.213 by 櫻蘭  2021-08-20 19:05:37 

>月海

ほぅ、其の言葉からだと御主も含まれるのだな?
(多分、彼女が言うにそう云う意味じゃない。寿命の話ではなく、己の言動からして、だ。櫻蘭は何をするにしても少々ガサツな上、大胆過ぎるのである。此の事まで愛好として好いてくれるのか。
彼女が身内と言うのだから、当然月海も含まれるのだろう、妾は同性も抵抗感なぞ無いぞ、と言わんばかりに問うて。)

  • No.214 by 蛇毘  2021-08-20 19:20:59 

>茨木童子

お褒めに預かり光栄やわ。

盃に入った酒に口をつける蛇尾毘は少しづつ気持ちよく酔い始めている。

やっぱりあれやな、何人かで呑む酒が一番美味いな。楽しいわ。

上を言いながら笑顔でニコニコして茨木童子の肩に体を預けるようにもたれる。完全に酔い出したようだ。

  • No.215 by 櫻蘭  2021-08-20 19:25:34 

>茨木童子、蛇毘

ほぅ、無類の酒好き酒呑童子、とな。
(蛇毘の作った盃を賛辞する彼女に、己も其れをちらりと見遣ればそうじゃったそうじゃった、蛇毘はこう云う事をするのも得意じゃった、と内心思い出す。
知識の出所を語られ矢張りそうだったか…、と知識の記憶に相違ない事を確認出来て。)

  • No.216 by 櫻蘭  2021-08-20 19:31:31 

>茨木童子、蛇毘 追記です。

(すると蛇毘が茨木童子の肩へ凭れる姿を捉え、うげ…酔い始めよった、とハラハラ窺って。)

  • No.217 by 天焔玉  2021-08-20 19:54:37 

>月海

えへへっ、大丈夫ですよっ!
(こくこく、と水飲み鳥めいて頷いた天焔玉は、そろそろー……と月海の耳に口元を寄せ、にやっと渾身の悪い顔!
「ボスの胃袋はわたしが握っているってことですからねっ……!
おねだりする日はおいしいものを作ってあげると成功率が高いですっ。 」
そうして耳打ち。 案外しょうもない事だが…… )

>櫻蘭、晴明

うっ、ひゃあっ……ととっ。
(両手を広げて飛びつくも……ボスはするりと回避!
そのまま地面にびたんっ、と飛び込む……ことはなく、とんっ、とんっとつんのめる形でバランスを取った。
……『地に身体を打ち付けて面白い場面』でもないからだ。
仕置という言葉にぶるりと身震いした天焔玉は、踵を返すボスの先に立ち、たったと小走りで駆ける……道も忘れているのに! )

  • No.218 by 櫻蘭  2021-08-20 19:56:50 

>茨木童子、蛇毘 修正+追記です レス消費すみません

ほぅ、無類の酒好き酒呑童子、とな。
(蛇毘の作った盃を賛辞する彼女に、己も其れをちらりと見遣ればそうじゃったそうじゃった、蛇毘はこう云う事をするのも得意じゃった、と内心思い出す。
知識の出所を語られ矢張りそうだったか…、と知識の記憶に相違ない事を確認出来た。
すると、蛇毘が茨木童子の体へ身を預けるように凭れる姿を視界に捉え、うげ…本格的に酔い出しめよった、此処いらでドロンしたいところじゃが…とハラハラ窺って。)

(/体格差で十尺=3メートルと云う事ですよね。なので勝手ながら其処もちょっと修正させて頂きました。)

  • No.219 by 安倍晴明  2021-08-20 20:13:29 

>櫻蘭 >天焔玉

何だ、その返事は。返事は、『はい、清明殿』だ。ちゃんと俺を敬え。仕置きされたくないだろう。…思えば、お前に仕置きしたこと無いな、櫻蘭よ。
(適当な返事に顔を顰める。十二天将は、自分の式神。自分は主人。彼女等は下僕。ならば敬うのが当たり前。苛ついた声色で、返事について伝え。敬わなければ、仕置きだと付け加え。仕置きと言う言葉で、櫻蘭には仕置きをした事がないのではないかと考え。仕置きをした事が無いなら、仕置きをして反応を見てみたくなると言う物。何とも面白い事であろうか。黒い笑みを浮かべ、優しい声色で仕置きをしたことが無いなと述べ。ふと思う。天焔玉が居るのだから、直ぐに屋敷に付いたはずだ。だが、何故辿り着かなかった?ふと天焔玉の方を向いては「まさか、とは思うが…道に迷ったのではないだろうな?なんとなんと、俺の式神は道も覚えられんのか。これは、優秀な事だ」と道に迷ったと決めつけ話を勝手に進め、櫻蘭に向けていた黒い笑みをより一層黒くさせ笑みを浮かべ。)



>博雅

礼は結構。…名は?あのような小鬼に笛を取られるとは災難でしたな
(小鬼が消えたのを見ては、やはり呆気ないなと思う。小鬼に如きが自分の調査を邪魔するからこうなるのだと舌打ちする。小鬼が消えた場所には、竹笛が落ちている。竹笛を見てなるほど、と察する。小鬼は竹笛を取り、その竹笛を取り戻そうと小鬼を追ったのが自分の視界に居る男。その男は竹笛を拾い感謝の言葉を口にする。だが、礼は結構だと述べ。取り敢えず名を尋ね、憐れむような目で災難でしたなと述べ)

(/全然大丈夫ですよ!)



>茨木童子

…おや、本当に生きていたのか。巨体女。…いや、茨木童子と言うべきか。綱殿に腕を斬られ、怯えていたと思ったが…違うようだ。だが、この時代まで生き残るとは貴様は生き汚いな。恥ずかしくないのか?ん?
(声が聞こえた。聞き慣れて、はいないが何処かで聞いた事がある声だ。妖力の高さからして、相当な者。いや、妖だろう。声のする方に振り向く。すると、彼女は何時ぞやの鬼だ。その巨体、忘れるはずもない。ニヤリと笑っては、馬鹿にするように巨体女と笑い。だが、彼女には名があった。茨木童子と。ならば、茨木童子と呼んだほうが良いと思えば、それを口にして。彼女は、渡辺綱。渡辺綱に腕を斬られたはずだ。腕を斬られ怯えていたかと思ったが全然その様子はない。何とも面白くない展開だなと扇子を開き。だが、噂の通りだ。現代まで生きていたのかと鼻で笑えば、生き汚い、恥ずかしくないのかと馬鹿にし煽るように述べ)

(/絡みありがとうございます!酷い言い方をする男ですが、よろしくお願いします!)


>蘆屋道満の背後様

(/主様でもないのに、出しゃばって意見を言ってしまうのは申し訳ないのですが…。その、走っている絡み文ですと少々絡みにくいかと思います…。自分もどう絡んでいいかわからないので…。意見なぞ、偉そうなことすみません…!)

  • No.220 by 蘆屋道満  2021-08-20 20:35:48 ID:75bdb3e91

>安部晴明

(/意見ありがとうございます、完全に自分の書き忘れでした...!「立ち止まった」とロルに入れるつもりだったのですがすみません、立ち止まった前提で絡んで下さいませ...←)

  • No.221 by 櫻蘭  2021-08-20 21:08:18 

>晴明、天焔玉

何をぅ?妾は"御意に"と最上級とも云える言葉で述べたであろうが。何が気に食わぬ、まぁ見当は付いておるがのう。
(適当な返事だと気付き敬えと諭してくる主に負けじと細めた目で、はいはいが気に障ったと分かりながらにっこにこと笑みを向け返す。
仕置きをした事が無いと黒い笑みを浮かべ優しい声色で述べられるも、通常こう云うタイプの者は怒らせては拙いのであるが己は意に介さず「うむ、敢えて回避していたからの。」と平然に返答し。
櫻蘭はこう云うところが欠点なのだ、時に櫻蘭の口から害を成す妖に対しはクソ共、等の言葉である口の悪さが聞ける。
すると矛先が向けられた彼女に此れはいかん、と「御主、まさか妾等が居ない間天焔玉に何度も仕置きを受けさせとるのではなかろうな?可哀想じゃろうが。今回は妾の体力が無かっただけじゃ、自ら其の仕置きとやらを受けて進ぜよう。」と数時間もの間、無駄に連れ回されれば体力切れするのも当然なのだが彼女の肩代わりになる為、彼の袖口を引いて。)

  • No.222 by 月海  2021-08-20 21:11:16 

>蛇毘

…嫌。信頼したら調子乗りそうだし
(信じてな、と言う彼。信頼することは嫌な事ではない。いや、した方がいいのだろうが…何とも自分が信用したら調子に乗るだろう。そう思えば上記を述べ)



>茨木童子

…そう。なら貴方も気にしないで。さっきの言葉で多分だけど…嫌な事を思い出させたわね。
(気にするでないと言われる。ならば、彼女も気にしないで良いだろう。そう思えば、貴方も気にしないでと述べ。先程の言葉、自分が間違っていないのであれば嫌な事を思い出させたのではないか。そう思えば、それを伝え「…悪いわね」と目を伏せ。敵に謝るのは自分らしくない、自分でもそう思う。でも、何だか申し訳なくなるのだ。少し間を開け「…盃、いただける?1杯くらい付き合うわ」と酒を飲むふりをしては1杯くらい付き合うと伝え)


>蘆屋道満

…あの男、もしや…蘆屋道満…?
(走っている男が目に入る。見たことあるような気がする。初めてでは無い気がする男。何となくその男が気になり男が走っていった方を見ると、その男は立ち止まっていた。その男は見たことがある。自分が間違っていないのなら、多分だが、蘆屋道満。安倍晴明、我が主の宿敵のような男。彼にバレないように彼が、本当に蘆屋道満なのか確認して)



>櫻蘭

は?い、いや、その…ちが、さっきのは…!
(彼女の言葉に声を荒らげる。自分らしくもないが、だがこれは声を荒らげてしまう。確かに彼女が言う通り自分も含まれる。含まれるが、何か恥ずかしい事を言ってしまったような気がして、少々頬を赤く染め違うと否定しようとするも恥ずかしさ、驚きから言葉が上手く出ない。どうも口篭ってしまうも、口をパクパクと魚のようにさせては「ち、違うから!違うからね!わ、私はそう言う意味で言ったんじゃないから!」と恥ずかしさから本心と違うことを口にして)

 
>天焔玉

…胃袋を握ってる、ね。…それ信用していいわけ?てか、おねだりって…何を?
(ボスの胃袋は自分が握っていると言うことだ、と言う彼女。確かに、主の食事を作っているのなら握っていると言っても過言ではないだろう。だが、彼女を信頼していないわけではない。ないのだが、どうにも信じられない自分がいる。その情報は信用しても大丈夫なのか。と言うか、おねだりとはどういうものを強請っているのか。彼女だから、主である晴明も許しているのではないかと考え、上記を述べる。)


  • No.223 by 蛇毘  2021-08-20 21:20:44 

>月海

辛辣!俺、そんなつけあがりそうな性格しとる?

心当たりが無いわけでは無いが自分ではこれくらいが普通だと思っているためショックを強く受けている。感じに見えるだろう。

ええもん、俺はこのままこの感じで生きていくんや。

開き直ったようにそう言った。

  • No.224 by 天焔玉  2021-08-20 21:35:18 

>櫻蘭、晴明

ぴぇっ……う、うららんっ……!
違うんです! 道に迷ったんじゃありませんっ!
道なりを『忘れちゃった』んですから、迷ってないんですっ……!
むしろ、こうしてボスの近くまで来ることができた……その幸運をよろこぶ場面では……ない……です、かね。 えへへっ……
(図星をつかれ鳴き声を洩らす天焔玉は、自分の肩代わりをしようとするうららんをみてこれはいけない、とディベートを開始!……するも、すぐに語彙が尽きてしどろもどろになり、てへへと頭を?くに至った。 )

  • No.225 by 櫻蘭  2021-08-20 21:46:55 

>月海

そうか、月海は妾を受け付けん、とな。
(声を荒げられ、違う方向性で捉え哀しげにみえるよう軽く落ち込んでみせる。
「ふふっ、分かった分かった、面白いよのう。」
挙動不審にも口をパクパクさせる彼女に、本心と違うことを口にしているなぁ、と普段豪快に笑う櫻蘭はクツクツ可愛らしい笑みを零して。)

  • No.226 by 天焔玉  2021-08-20 22:18:06 

>月海

えへへっ、ちょっと恥ずかしいんですけど……一人じゃできないコト、ですねっ。
あんまり練習の機会がないので……ボスに手伝ってもらうんです。
(おねだりの内訳を尋ねられた為に、少しばかり顔を赤くしてそのように答えた。
ナイフスローや串刺し箱等のテクニックは自分以外にも人手がいるのだ。)

  • No.227 by 朽縄  2021-08-20 23:04:05 

>櫻蘭

やっ、残念。……それにしても、物騒なものをお持ちですねい
(無粋な観察を咎められると、「あー」と残念そうに呟きつつ、それでも素直に手を離した。正直なところ表面のみでなく内側の肌着等の構造も確かめてみたかったのだが、さすがにセクハラというやつだろう。それに、肌着よりも気になるのは今しがた見えた刀剣である。昔の記憶の中の櫻蘭にはなかったはずだから、これもイメチェンの一環だろうか。帯に差された刀剣を、羽織越しに透かすようにじいっと見つめて)

>月海

朽縄は変化と相性が良いですからねい、溶け込むのは得意ですよう。
……お揃いでなくて、寂しいのですねい?
(はぐはぐとコロッケを平らげつつ、『残念』という言葉に首を傾げる。本能的に常に変化を求めている朽縄は、眠りにつく前とほとんど地続きと言ってもいい感覚でこの時代を歩くことができる。しかし月海はこと変化に関しては、朽縄ほど柔軟ではない。あまりにも変わりすぎた世界にひとりで目覚めて、心細い気持ちがあったのかもしれない。そう思うと少し可哀想なような、面白いような。ちょっとからかうような調子で、うんうんと頷いてみせて)

>天焔玉

それは楽しみですねい。貴姉ならきっと成長できますよう
(頑張り屋な彼女のことだ、これからももっと能力を伸ばすことになるだろう。自分でも他者でも、変化する様子に立ち会うのは楽しいものだ。そうして切磋琢磨してゆける……というのは、マイペースすぎる朽縄には当てはまらないかもしれないが。
「中身がほとんど肉のみでメンチカツ、芋や何かを入れるとコロッケ、らしいですよう」と、未だ区別しきれずにいるらしい彼女に簡単に説明をする。百聞は一見にしかず。ちいさな巾着袋から小銭を取り出すと、それを相手の手のひらに乗せて)
食べ比べるのが手っ取り早いでしょう。あそこの店でメンチカツふたつ、おつかいできますかあ?

  • No.228 by 櫻蘭  2021-08-20 23:27:47 

>朽縄

そうかの?物騒じゃろうか。よっぽどの事が無い限り誰かに対しては振り回さぬよ、抑妾にとって用途が違うからなぁ。
(正直櫻蘭としてはセクハラと云うやつになる事は構わぬ性分故、其れに彼女はそう云う名目で捲ってきた訳ではない筈だ、なので「今度見せてやるか御主にも御召し物を用意するの」と告げ、刀剣を携えてある箇所へ羽織越しに見つめ指摘されれば、陽気に述べて。)

  • No.229 by 源 博雅  2021-08-21 00:43:58 

>海月さん

『えっ!?あっ……いや……!…皆が皆こうじゃない…と…スミマセン』

(いきなりの女性の問いに、改めて自分の行動を思い返せば、恥ずかしさが込み上げてきたのか顔を少し赤くし、答えを小さく言う。しかし、次の瞬間『(いや待て誰ー!?)』と正常な思考がもどったのか、声の主の方をおそるおそる見る。雨も降っていないのに番傘を指し、少し浮き世離れした、どこか境界線を張るような不思議な気配から『(…人間じゃない)』と考え)

>櫻蘭さん

『…優しい方ですね。………お言葉に甘えて』

(流石に初対面でこんなに心配してくれる人がそうそういないため、少し心にジィ~ンと来るものがあったのか、率直な感想を口から溢せば、自然と口が綻んでしまい笑顔になってゆく。が、相手は人ならざる者、そうそう簡単に事情を話してよいものかと考えるも相手はごく自然と、善意をもって聞いてくれるといっている様に感じるため、相手の方をむき、自分の兄達を心配している事を話して)

>晴明さん

『いや、そっちが取り戻してくれたからな、改めてありがとう。源…源博雅と言う。そちらの名前は』

(竹笛を腰の袋にしまい、改めて相手を見据え礼の言葉と名を述べ、相手の術を見て直感で陰陽師だと推測したが、術について聞くのは流石に失礼かと思い口を止める。しかし…少しやり過ぎでは…?と思いながらも笛を取り戻してくれたのだからいい人であろう。そう割り切ることにして、上記をのべる。『(…丁寧口調だが、さっき舌打ちしてなかったか?)』と多少引っ掛かるところもある様子)

  • No.230 by 櫻蘭  2021-08-21 01:36:24 

>博雅

優しい?其れ程の事であろうか、当然じゃろうて。
(櫻蘭は優しい、と云う自覚を持って善意の行いをしてきてる訳では無い為、其の言葉に首を傾げ。
如何やら信用してくれたようで、事情を紡がれ相槌を打ちつつも耳を傾け静聴し。
「ふむ…、御主も清らかなる心をお持ちなんじゃな。何だかんだ云って己が優先なところは有るからのう、皆誰しも。赤い雲が覆うは今判断できるに京の町のみ、恐らく県外なら心配ないであろう。」と彼は兄達を心配する事に感心して。)

  • No.231 by 安倍晴明  2021-08-21 10:41:49 

>櫻蘭 >天焔玉

見当は付いているのに、改善せんとは…長年寝て脳が老けたか?いや、お前は老けていたか。何もかも。これは失敬
(櫻蘭の言葉に馬鹿にするように鼻で笑い。改善しないのは老けたせいかと揶揄うような声色で述べては、態とらしく老けていたと今思い出したかのように述べ。平然と回避していたという櫻蘭。生意気だと思えば「ふん、流石は太陰と言ったところか」と目を逸らしながら流石は太陰だなと述べ。自ら仕置きを受けると袖口を引く櫻蘭。天焔玉が仕置きを受けようが関係ないだろう。そう思えば面倒くさそうに「さぁな?そんな事、お前に関係あるまい。仲間想いは良い事だが、それは行き過ぎると枷になるぞ。…お前の仕置きは、屋敷に戻ってからだ。分かったら歩け。疲れたのなら隣にいる奴にでもおぶってもらえ」と述べ。「それと、天焔玉。それは迷ったと一緒だ。違うか?ん?…もっとしっかりしろ。困るのはお前、それに仲間だ。屋敷までの道のりを覚えんから、櫻蘭が疲れ、挙げ句の果てに仕置きを受ける羽目になるのだ。それが嫌なら覚えろ。覚えられんのなら覚えるまで歩け」とぶっきらぼうに言い放ち)


>博雅

源博雅…か。律儀な方だ。…私の名は、安倍晴明。何か気になることでも?私で良ければ、お答えしましょう
(源博雅。その名…ならば彼は源家の…。噂で聞いたことはあるが、こうして会うのは初めてだ。しかも礼は良いと言っているのに言う男。なんとも律儀な男だ。そう思っていると名を聞かれる。名乗って居なかったか。そう思えば、優し気な笑みを浮かべ、自身の名を名乗り。彼の様子を見ると、何かを気にしている様子。調査が発展するかもしれない。そう思えば、気になるのならお答えすると伝え)

 
>蘆屋道満

クククッ…。それは、それは、中々な事を言うな。私が何かしてしまったかな、蘆屋殿
(立ち止まっている男。見覚えがある。何処か懐かしい気もするが、彼は敵だ。干渉に浸っている暇などない。そう思えば、意地悪く笑いながら中々なことを言うと述べ。自分は心当たりない、とでも言うように自分が彼に何かしてしまったかと尋ね)


  • No.232 by 櫻蘭  2021-08-21 12:00:39 

>晴明、天焔玉

御主も意地が悪いよのう、老けてるのとは関係なかろうて。改善出来る頭は持っておるぞ、しないだけじゃ。
(晴明は長年寝て脳が老けたか、とそう言うが櫻蘭は通常通り。彼の揶揄うような態度には取り合わず、飄々として返した。
「枷となるのは正論じゃが、関係無くないっ。妾の知らぬところで十二天将の内、誰もが傷付くのは嫌じゃ。此れは晴明殿も含め、の。例え犠牲になろうが身内の為なら本望じゃよ。ま、無駄死にはせんがの。と云う事で天焔玉には無しじゃからな」
関係ないだろう、と言われ話を飛躍させつつ嘘偽りなく、清廉潔白に真心を込め、本音を紡ぐ。
「お、妾もそう思ってたところじゃ。天焔玉、妾は別に良いが他の仲間には気を付けるべきじゃよ。」
と主の言葉はぶっきらぼうではあるが十二天将の為を想っての事だなと内心、天焔玉には忠告して。)

  • No.233 by 天焔玉  2021-08-21 14:38:29 

>朽縄

……! はいっ、まかせてくださいっ!
(紫色の長手袋に包まれた天焔玉の手がぎゅっと乗せられた小銭を握りしめる。
弾かれるようにベンチから立ち上がった天焔玉は、自分の代わりにと荷物であるトランクケースをベンチに置き、「お肉がいっぱいのほう……」と呟きながら示された店に向けて駆け出していって。)

>櫻蘭、晴明

はい……きをつけますっ……!
うららんも、連れ回してごめんなさいっ。
(2人がかりで言われてしまえばそうして頷く他ないのである。
「隣にいるやつにでもおぶってもらえ」……その言葉を聞きつけると喜色を浮かべてそそそーっ、とうららんの傍に寄り……上半身と下半身で分散する形で支え持ち、横抱きに抱えあげた。
近世の間では「お姫様抱っこ」という俗語で表すことができるやり方だ。
トランクケースがゆらゆらと腰を支える手の下で揺れる。
「えへっ、うららんもお腹がすいたでしょう…… わたしがおいしいものをつくりますっ。 」
そのようにし、ボスの後ろを着いて歩いて。 )

  • No.234 by 櫻蘭  2021-08-21 15:30:33 

>天焔玉、晴明

其の事はもう良い良い、ってぉわ妾は何も言っとらんぞっ。むむぅ…其れは良いが、落とさんでくれよの。
(またも謝罪を受け、構わん構わんとして主におぶってもらえとは言われたがふといきなり体は浮き、所謂お姫様抱っこで横抱きに抱え上げられ困惑しつつも、大人しくする。
「妾も手伝…っぁ、勝手ながら妾は屋敷に着くまで寝させて貰うぞ。」
己も手伝うぞ、と言い掛けるもそーっと主へ視線を向け、何にせよ仕置きに向け少しでも体力回復及び温存といくか。
返事を待たず信用信頼しての瞼を閉じれば、櫻蘭は落ち着き口答えしなければ可愛いものである。
仮の姿故あどけない寝顔を晒しぐっすりと熟睡して。)

  • No.235 by 月海  2021-08-21 16:04:10 

>蛇毘

あら、こっちは自覚無かったのね
(自分は馬鹿だと自覚していたが、こっちは自覚していなかったのかと笑い。ショックを受けている様子を見ると申し訳なくなるが、先程の仕返しだ。開き直った様子の彼に「はいはい。…じゃあ、私はそろそろ行くわ」と告げて)




>櫻蘭

い、いや、別にそう言うわけじゃ…
(哀しげで、軽く落ち込んでいる彼女。先程の言葉で誤解されてしまったのか。恥ずかしさ故に声を荒げたが、それがいけなかったのだろう。そう思えば、申し訳なさそうな声色でそう言うわけではないと誤解を解こうとし。彼女の可愛らしい笑みを見て、ムッとする。面白がっている。そう思えば「…私は面白くないわよ」と拗ねた様子で述べ)



>天焔玉

一人じゃできないこと、ね。あの男、厳しいくせに何やかんや甘いものね。
(少し顔を赤くし、一人じゃできないことだと答える彼女。顔を赤くさせているため、誤解しそうになったが、練習と聞いてそっちかと安心する。だが、我らが主は何やかんやと甘い男だな。練習を手伝ってやるとは。そう思えば、上記を述べ。そろそろ屋敷に向かったほうが良いだろう。そう思えば「…じゃあ、そろそろ案内頼んでも良くて?」と尋ね)


>朽縄

…そ、そんなわけ無いでしょう!寂しい、という感情は持ち合わせていないのです!
(彼女が言う通り、彼女は変化と相性がいい。変動性を司るのだから。自分も彼女と同じくらい柔軟だったら、と思う。そんな事を考えているとお揃いでなくて寂しいのだろうと言われる。図星だが、何か言わないと肯定と受け取られるだろう。そう思えば、そんなわけ無いと声を荒げ、自分に寂しいという感情はないと意地を張り)



>博雅

じゃあ、貴方が特殊なのね。…別に怒っているわけではないのだから、謝らなくても良いでしょう
(皆が皆こうじゃない、と言われ目を細める。なら、彼が特殊なのだろう。素直に貴方が特殊なのねと述べては、謝られたことにムッとする。別に自分は怒っているわけではないのだ。謝らなくてもいいだろうと述べ。見られていることに気付けば、そう言えば名乗っていなかったと思い出し「私は…月海。十二天将、天后です。…貴方のお名前は?」と自分の名前を名乗れば、相手の名を訪ね)


  • No.236 by 蛇毘  2021-08-21 16:38:16 

>月海

まじか、気をつけよ。

月海に自覚がなかったのかと言われそう呟いた。

そうか、まあ会えて良かったわ!んじゃまたな。

そういうと別れを告げた月海に笑顔で手を振る。

(/絡んでいただきありがとうございました。

  • No.237 by 櫻蘭  2021-08-21 16:54:48 

>月海

うむ、分かっておるから大丈夫じゃよ。
(誤解を解きに掛かる彼女に制止をする。
「おぉ、此れはすまぬの。拗ねるな、拗ねるな…御主は妾にとって愛い、愛い。御主は無理に変わろうとせずともよい、今の月海でも妾は好きじゃよ。」
櫻蘭には天然たらしかもしれない部分がある。
包み隠さず本音を紡ぎわははっ、と明るく微笑めばちゅ、と愛情表現に頬へ軽く口付け、目を細め見詰めつつ嫌だったら申し訳ないと然りげ無く口付けた箇所へ親指を持っていき頬を摩り撫でれば、ぱっと手を離して。)

  • No.238 by 蛇毘  2021-08-21 18:57:01 

>all

(/そろそろ蛇毘で戦いたくなったので戦闘募集です。こんな序盤でロストはよろしくないと思うので、引き分けか負けても撤退成功で募集です。

  • No.239 by 茨木童子  2021-08-21 19:46:02 

>櫻蘭、蛇毘

…おい。
(鬼というものは大変気まぐれである。その時の感情で敵と酒を酌み交わし、さしずめ旧知の間柄のように言葉を交わす。それは鬼の一人である彼女も同じであり、そして同様に極めて我儘な生き物である。ただこちらにもたれかかっただけ。しかしながらたったそれだけでも己を憤慨させるには充分であり、陽炎が生じるほどの怒気を全身からゆらりと立ち登らせれば、たった一言。先まで酒を交わした相手に向けるものとは到底思えぬような冷たい殺気を込めて言葉を放つ。)

あーあー酒が……ふぅーむ、興ざめしたの……
(しかしながら僅かに手の平に力が入っていたのであろうか、その言葉を発した直後に盃には亀裂が入り、なみなみと注いだ酒が溢れはじめる。その様子を見て先程の雰囲気とは一変したように、怒気も感じられぬ勿体なさげな表情と共に残った酒を一息に飲み干せば蛇毘を肘で押しのけるようにして立ち上がり)

>安倍晴明

貴様が恥を語るとはなんの冗談だ腐れ外道が。死人らしくくたばって居れば良いものを……それとも何か?一度死んだぐらいでは飽きたらぬか?
(否定の言葉でも肯定の言葉でもなく、ただこちらを侮り嘲るように語らうその姿。間違いない、やはり、やはりあの男なのだ。源氏共に同胞を皆殺しにされた元凶であり、我が腕を取り返す際にも渡辺綱に助言をした、存在そのものが虫酸の走る男。死しても生き返るなどとは思っていなかったが、あるいはこれは己に与えられた機会なのであろうか。)

殺す。
(己は今、憎き敵を、討てぬはずの男を討つ機会を与えられたのだ。どうすれば殺せるのだと。何をすれば貴様は死ぬのだと。あるいはどのような死に方がしたいかと尋ねてやりたい。臓物を引きずり出した後にその首を晒して、身体の方は餓鬼共の餌にしてやりたい。血流が焼けた鉄の如く熱くなるのが分かる。口から漏れる吐息は自然と、己の憤怒を示すような焔へと変わってゆく。罵詈雑言など幾らでも浮かぶが、たった一言。己の積年の怨みも怒りもその一言に込めれば、正しく飛びかかる獣のように構えて)

>月海

うむ、その心意気やよし。
(己と盃を交わすものは極めて少ない。それは単純に己の気性もあるであろうが、何より己が鬼だからである。あるものは臆し、あるものは討ち取らんと刀を抜く。ましてや相手は気配からして神仏の類…さて、この時代にまで生きる神仏となると心当たりは一つしかない。いわば己は敵であり、そんな己と盃を交わすというのは中々天晴れな器量である。懐から己には少しばかり小さめの、漆塗りの盃を取り出せば瓢箪から酒を注ぎ、月夜を写すそれを無言でずい、と差し出して)

  • No.240 by 安倍晴明  2021-08-21 19:51:52 

>櫻蘭 >天焔玉

…ふん、つまらん。興が醒めたわ。
(つまらない。怒るかと思ったが、飄々と返されてしまった。なんともつまらないものだ。鼻で笑えば、上記を述べ。食らいついてくれたのなら面白かったな、と色々考え。櫻蘭の考えはよく分かった。分かったが、認めることは出来ない。ジト目で櫻蘭を見ては「面倒くさいな、お前は。と言うか、主人に命令するな。コイツの処分は俺が決める。お前達は、俺の式神。俺の下僕。それだけだ。なので、その意見は聞かん。嫌なら消えるがいい」と維持の悪い言葉を述べ。歩いていると、寝息が聞こえる。ふと後ろを見ると天焔玉が櫻蘭をお姫様抱っこしている。櫻蘭は寝ているが。信頼しているが、落としたらと思うと心配になる。遠回しに「…落とすなよ。落としても俺は手当てせんぞ。…それと、今宵は酒を用意しろ。あと、ご馳走もな」と心配の声を掛けては、今日はご馳走と酒を用意しろと天焔玉に伝え)

  • No.241 by 安倍晴明  2021-08-21 20:14:05 

>茨木童子

腐れ外道か。それは貴様だろう、茨木童子。大人しく寝ていれば、痛い目に合わずに済んだのになぁ?俺に言う前に、お前は一度死んだほうが良いのでは無いか?なんだったら、渡辺綱殿の生まれ変わりを呼んできて斬ってもらうのも一興だな。次は、腕ではなく首を斬ってもらおう
(腐れ外道と聞いて、心外だと言わんばかりに目を細める。だが、腐れ外道は何方なのか。ニヤリと笑えば、貴様の方が腐れ外道だろうと述べ。今まで大人しく寝ていたのだろう。ずっとそうしていたら、自分に痛めつけられる事は無かっただろう。彼女が自分を憎む理由は分かっている。だが、自分はそんな事気にしない。どうでも良いからだ。だが、これを口にしたら余計怒りを買うだろう。一度死んだくらいでは飽きたらぬか、と言われ目を細める。ならば、彼女はどうなのか。一度も死んだことないのなら死んだ方が良いのではと提案し。渡辺綱の生まれ変わりを呼んできて、腕ではなく首を斬ってもらうのも一興だなと笑い)

出来るのか?お前ごときに。止めておけ、トラウマが増えるだけだぞ。
(真っ直ぐな殺意。平和な現代には似合わないもの。自分が、久々に感じるものだ。馬鹿にするような目で彼女を見れば、出来るのかと尋ね。彼女では、無理だろう。自分に痛い目にあわされトラウマが増えるだけだと述べては、扇子を開き口元を隠して。飛びかかる獣のように構える彼女を見て、本気なのかと舌打ちする。こんな所で、時間を潰すわけにはいかないが久々だからだろうか。とても楽しみだ。悪目立ちしない程度に頑張るかと開いた扇子を閉じて)


  • No.242 by 蛇毘  2021-08-21 20:20:11 

>茨木童子 櫻蘭

あらら、怒られてしもた。これは、失礼を働いとようで申し訳ない。

肘で押しのけられた、蛇毘はそうあやまった。

まあ、別にもともと相容れない存在やったわけやしこれでええんかも知らへんけどな。で、どうすんのこのまま、ここで俺らを見逃すんやったら消えるけど、相手取るなら戦うし。俺はどっちでもええで?まああくまで俺はってことやけど。ごめん櫻蘭ちゃんしくじった、てへw

心地よい程に酒が回ってはいるがあくまでいつも通りのように口は良く回る。一口二口の酒で酔い潰れる程弱くは無い。最後に櫻蘭の方を見ながら悪気なさそうに謝った。

それにしてももっとこう心にゆとりを持とうや、意外と器は小さいみたいやね。

肌で感じる殺気一変した森の様子を感じそう言い笑う。その殺気を感じてしまい戦闘への興奮で酔いが覚めた蛇毘目覚めてから1番楽しそうに心のそこから笑っていた。


(/蛇毘がこういう言い回しのキャラで不快に思ったらすいません。本当にすいません。

  • No.243 by 天焔玉  2021-08-21 21:03:24 

>月海

そーなんですよーっ、そーいうところは……あっ、そうですねっ!
よーし、それでは参りましょう! 大丈夫ですっ、迷ったりはしませんよっ。
(くららんもちょっと似てますねーっ、と続けようとしたが、危機管理能力がただしく働き案内をするべくざっ、と荷物のトランクケースを手に……それを、ずいっと月海に押し付けた。
「わたし……気付いたんです。 同じような道ばっかだから迷っちゃうんですよねっ。
くららんっ、重いですけどそれ持ってわたしに……ぎゅわっ!って抱きついといてください。 」
両手を広げ、ぶんっ、と振るう。
長手袋に包まれた両腕はばさり、と煌々と燃える炎めいた朱い翼に変化……! )

>櫻蘭、晴明

……だいじょーぶですっ、転んだりはしませんよっ。
(腕の中で眠るうららんに気を遣い、声量をだいぶ絞って受け答えを行う。
ご飯を作るのに腕によりをかけるのは当然であるが、ご馳走とお酒、ときた。
それを聞くと、天焔玉は顔がむず痒くなったような気がして、にへへっと自然と笑顔を浮かべずずいっ、と先ゆくボスの隣にぴたりとついた。
「…………ボス、うららんが見つかってやっぱり嬉しいんですかーっ? 」 )

  • No.244 by 櫻蘭  2021-08-21 21:45:09 

>茨木童子、蛇毘

はぁ、此の莫迦者っ。迷惑を掛けるでない、蛇毘よ。すまぬの茨木童子、此方の無礼で許し難い事は承知の上今回ばかりは何卒堪えてはくれぬか。無駄になった酒は今度捧げようぞ
(恐怖と云うよりも同情し、直ぐ様立ち上がれば蛇毘の襟首を掴み引き寄せ、彼女の様子に調子が狂うのぅ…と思いつつ何故此処まで下手に出なきゃならないのやら、興醒めしたと云う言葉に其れもそうであろう、一先ずは此の場を収めようとする。
然し蛇毘はそんな己の気も知らないで煽るような事を言うものだから「こら、蛇毘っ。煽るでない、妾を巻き込むなと言うたであろうが」と叱責して。)

(/櫻蘭がこうは言ってますが、戦闘を始めるか否かは任せます。此れ以上は傷付けさせまいと止むを得ず転移術を使い蛇毘を応急手当てするでも良しかな、と自分は考えてます。)

  • No.245 by 安倍晴明  2021-08-21 22:16:12 

>天焔玉 >櫻蘭

それなら良い。
(天焔玉の返答に、それなら良いと自分も櫻蘭を起こさない程度の声量で素っ気なく答え。歩いていると急に天焔玉がぴたりとくっついてきた。ムッと不機嫌そうな表情を浮かべては「ええい!鬱陶しい!その間抜け面どうにかならんのか。何か勘違いしているようだが、違うぞ。今宵は満月。この雲のせいで月は見えぬが、屋敷に幻術を施せば見える。月見酒がしたいだけだ。それに…三人だけでなど、虚しいだろう。」と述べ。先程も口にしたが、三人だけで豪華なものを食すのは勿体無い。宴などは、大人数でやったほうが良い。豪華なものを食すのも同じ。皆で食べたほうが美味しく感じるのだ。そう言い訳したものの、少々本音も混じっており)


  • No.246 by 月海  2021-08-21 22:34:33 

>蛇毘

(/いえいえ、こちらこそありがとう御座いました!)



>櫻蘭

あっそ…っ…!…い、いいい、今、何を…?!
(分かっておるから大丈夫じゃよ、と彼女は言う。言い方が少々引っかかったが誤解されていないのなら安心だ。素っ気ない返事をし、ボーッとしていると頬に軽く口付けされ。何をされたか、驚いて理解に時間が掛かったが、理解した頃には顔を真っ赤にさせ。彼女の気遣いなのか、口付けした場所を摩り撫でてくれた。それに少々驚けば、直ぐに彼女を見て慌てふためき。理解しているはずだが、驚きすぎて脳が働いておらず何をしたのかと尋ねており)

 
>茨木童子

ありがとう。…まぁ、このくらいの量なら記憶も消えないわよね。うん、大丈夫…大丈夫…。
(差し出された盃を貰えば、礼を述べ。久し振りの酒だ。堪能しよう。そう思ったが、自分が酒を飲むと如何なるのか思い出し。酒を飲むと、その記憶が無くなるが、このくらいの酒の量。少量ならば、記憶も消えはしないだろう。その心配をバッと無理矢理飛ばし。盃を見ては、月夜が写り華やかなものだと、微笑んでは「じゃあ、頂くわね」と告げて一気に飲み干し)


>天焔玉

っと…なるべく早くお願いするわ
(彼女から押し付けられたトランクケースを持てば、重さに顔を顰め。自分は力仕事は苦手だ。このままでは腕が壊れる。そう思えば、なるべく早くお願いすると述べ。ぎゅわっ!って抱きついといて下さいと言われ首を傾げる。何故抱きついがなければ、と思ったが瞬時に理解し「…抱きつく…って、あぁなるほど。…落とさないでよね」と述べては、彼女の両腕が朱い翼に変化したのを見て抱き着き)



  • No.247 by 櫻蘭  2021-08-21 22:57:19 

>月海

何って接吻じゃよ。知らぬか?頬は「親愛」を意味するんじゃ、其れが妾の気持ちぞ。
(彼女が顔を真っ赤にさせ慌てふためき尋ねるものだから、口付けしたと此方は平然に返す。
頬への意味合いも併せ、本心を伝え「其の…不快にさせたなら、すまぬ」と目を逸らし後頭部を掻きつつ一応詫びて。)

  • No.248 by 朽縄  2021-08-21 23:08:46 

>櫻蘭

ほう、それも一寸残念ですねい。刃物での喧嘩が見られると思ったのですがあ
(昼でも夜でも、真剣での戦いは見物である。お互い後がない中での表情、決死の一閃、煌めく刀身、などなど。けれども今はドラマや漫画などで、誰も傷つかない形で見ることが出来る。さほどこだわりの強いわけではない朽縄はそれで妥協できた。櫻蘭の刀剣の件も、「まあいっか」くらいの感じで納得し、ぱたぱたと袖を振りながら「袖は長めにしてくださいねい」と着物にリクエストをして)

>天焔玉

はあい、待ってますよう
(ちいさく手を振りながら、元気に駆けていく天焔玉を見送る。目覚めてからの彼女にとっては、おつかいに行くのはこれが初めてだろう。何かそんな名前のテレビ番組があったはずだと、おばちゃん達の井戸端会議を盗み聞いたときのことを思い出す。彼女達が歌っていた主題歌をうろ覚えで口ずさみながら、天焔玉の帰りを待って)

>月海

いやはや失敬、ふふ。貴姉は強いですからねい
(素直に引き下がりつつも、口元を袖で隠してくすくすと笑っている。日頃冷静に構えている月海が取り乱す様子を見るのは、眠っていた期間を差し引いても久しぶりである。今日はラッキーだ。変化するということは朽縄が朽縄であるということだから、そこに未練や抵抗感は必要ない。もちろんそれを上回る、新しいものを知るという喜びはあるのだけれど。お互い無い物ねだりなのだろう。「変わらないというのも大切なことですよう」と、からかいにひとつの本音を交えて)

>晴明

んんー? あれは……
(現代社会では物も移動手段も豊富で、昔のように行き倒れるようなことも少ないだろう。なかなかに良い時代だが、ただ、残念なことに緑が少ないのだった。街路樹だけでは物足りず、森林浴でもしてみようかと、珍しく人気のない森の方へと飛んでみた。その結果見つけたのが、なにやら全身から違和感が発散されているような、とにかく常人とは違うと一目で分かるような男。既に第六感が正体を突き止めているが、わざわざ声をかけて人違いというのも面倒だ。しばらく様子を見ようと、木々の陰からじっと視線を送って)

>博雅

もし、貴兄。変わった気配をお持ちですねい
(往来の端にある自動販売機でのんびりとジュースを選んでいると、ふいに背後から一種の引力のような、妖力にも近いものを感じる。ぐにゃんと大きく背中を反らせて背後へ視線を向けると、なにやら独り言を口にしているらしい男。彼の姿や気配に覚えはないが、なんとなく普通ではないと感じるには十分なものがあった。あとふつうに目立つのだった。ちょうど散歩にも飽きがきていたことだし、ちょっとつついてみるのも楽しかろう。そう思い、そっくりかえった姿勢のままで声をかけて)

>道満

ヤア道満。朽縄のこと、覚えてくれていますかねい
(何か知った気配に引き寄せられるように空中を滑ってきてみれば、そこにはいかにも悪役めいた様子の彼、気配は蘆屋道満その人。むかーし昔に一言二言、話したことが有るような無いような。どちらにしろさほど親しくはない、というか敵対しているはず。けれど朽縄自身には私怨はなく、自身の所属する勢力がどうであろうとお構い無しの性分である。ふわりと高度を落とすと道満の隣に目線が合うように浮かび、まるで友人のようにフランクに話しかけて)


(/纏めてのご挨拶、失礼します。絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします!)

  • No.249 by 蘆屋道満  2021-08-21 23:21:04 ID:75bdb3e91

>月海

気配を感じる...どこだ?どこからか視線がある。出てきやがれ!ノソノソと隠れているのならば此方から向かうぞ!(何かに気付いて辺りを見渡す。しかしどこにもいないので妖気を出しながら声を上げて)

>安部晴明

再びこの俺の前に立ちはだかるか?
どの時代でも追いかけて来るように邪魔をしてくるのには困った物よ。その図に乗るような貴様の風情が目障りなのだ!今ここで始末してやってもいいのだぞ。(腕を組んで話して行き、どんどんボルテージが上がって。いつの間にか懐に手を入れており)

  • No.250 by 櫻蘭  2021-08-21 23:25:47 

>朽縄

刃物での喧嘩か、其のようないざこざがあればの話じゃな。
(彼女はあわよくば真剣での戦いが見たかったのだろうが、刀剣が使われる場面は早々無いと思われる。
此方の言葉に納得し、袖を振りながらのリクエストで彼女の装いからあぁそうか、と受理して。)

  • No.251 by 蘆屋道満  2021-08-21 23:29:06 ID:75bdb3e91

>朽縄

誰かと思ったが、妖か。
俺が呼び込んだ妖の群衆は名しか覚えていない。
貴様もその群衆に入るが...。赤い雲については俺も知らない。何か用でもあるのか?(一瞬誰だと思いつつ、赤い雲について聞きに来たのかと思って。しかし自分も知らないので他に用はあるのかと考えて聞き)

  • No.252 by 月海  2021-08-21 23:38:31 

>櫻蘭

…急にするのは恥ずかしいからやめて。…と言うか、そういう物に意味なんてあったのね
(平然と言葉を返す彼女を見ては、何だか慌てふためいた自分が馬鹿みたいに思えスッと落ち着く。急にするのは恥ずかしいからやめてくれと述べては、口付けする部位に意味があるのかと少々驚き。彼女に謝られ、目を丸くする。何だか面というのは恥ずかしいためこちらも目を逸らし「い、いえ、不快とは言っていないでしょう。…驚いただけです。急に身内に口付けされたら、誰でも驚くでしょう」と述べ)



>朽縄

…何も笑わなくて良いでしょう。…なんと言うか、貴方と居ると気が緩む…
(口元を袖で隠しクスクスと笑っている彼女にムッと眉をひそめる。確かに先程の言動は、自分と言えど可笑しかったが、笑うほどでもないだろう。そう思えば、笑わなくてもいいだろうと目を逸らして。ふと思ったが、やはり彼女と居ると気が緩む。良い意味で。クスっとつられて微笑み。変わらないということも大切だ、と言われる。これは本音だろう。少し間を開け「…貴方がそう言うのなら、そうなんでしょうけど。…変化…か」と述べ)



>道満

はいはい。出ればいいのでしょう。出れば。声が大きいのは改善したほうがいいわよ、絶対
(気付かないのか、と思ったが、妖気を感じる。早めに出たほうが良いだろう。そう思えば、上記を述べながら素直にスッと出ては「…声を荒らげる前に探す事を覚えたほうが良いのではなくて?蘆屋道満殿」と笑いながら述べ)

  • No.253 by 天焔玉  2021-08-21 23:39:43 

>月海

あっ、そんな遠慮したら『あつい』かもしれませんよっ。
わたしの前から、ぎゅーっですっ。
(身体の全面に張り付かせるように……すなわち向かい合わせになって抱き着かせる形を取らせるものの、『あつい』とははたして。
「いきますよーっ、舌噛まないようにしてくださいっ。 」
ぴょこぴょこ、と二度三度その場で飛び跳ねた後、ぐっ……と力を込め、跳躍と共に一度力強く羽ばたく……その瞬間!
ごうっ、天焔玉の両翼が燃え立ち邪なるものを滅する焔を宿す!
それをバーニアスラスターめいて噴射し……推進力とした天焔玉はみるみると加速!
たちまち駅前に乱立するビルの頭を飛び越し、天蓋を覆う赤い雲を掠め……上空を縦横無尽に飛びまわる!
……ィィィィンッ!
音の壁を引き裂く音。 あれは……ミサイルか?いや、朱雀……天焔玉だ! )

>櫻蘭、晴明

んふふっ、そーですねーっ……
だいじょーぶですよっ、みんな必ずボスの下に集いますからっ、そして……
ちゃーんと、悪いことしてるひとたちもやっつけるんです。
(ボスが言い訳めいて並べ立てるも、天焔玉はわたしはわかってますから……ボスも素直じゃないですねっ……と生暖かい視線を微笑みながら向けて取り合わない。
この間抜け面はしばらくボスの隣に居座っているだろう。 )

  • No.254 by 蘆屋道満  2021-08-21 23:46:18 ID:75bdb3e91

>月海

チッ、安部のとこの奴隷か。余計な世話という物だ。
まさか俺に楯突くつもりか?(出てきた相手が十二天将だと分かれば声を荒らげて、何しに来たのかと問い掛け)

  • No.255 by 安倍晴明  2021-08-21 23:50:40 

>朽縄

…お前には口がないのか。ジッと見つめるだけで。それとも長年寝ていたせいか、喋り方も忘れたのか?んん?…朽縄よ
(調査を続けていると、視線を感じる。この気配からして自分の式神…十二天将の誰かだろう。だが、何故声をかけてこない。主人の顔を忘れたのかと思っていたが、違うだろう。チラリと視線が感じる方を見ては、アイツかと息を吐く。話しかけるのを待つより、此方から声をかけたほうが良いだろう。扇子を広げては、嫌味ったらしい声色で上記を述べ)



>道満

ふん、ならば視界に入れなければ良いだけの話だ。そんなことも考えきらんのか?短気は損気。力任せで…賢いやり方を知らんのだな
(自分が生まれ変わったのだ。ならば、彼も生まれ変わって当然だ。だが、昔から変わらんなと鼻で笑い。目障りならば、視界に入れなければ良いだけの話だろうと述べては、考えきられないのかと馬鹿にして。懐に手を入れているのを見ては、息を吐き短気は損気だと述べ、賢いやり方を知らないのだろうと笑い)

  • No.256 by 安倍晴明  2021-08-22 00:02:33 

>天焔玉 >櫻蘭

…そうか、そうか。それは楽しみにしておこう。主を楽にさせてくれるとは、優秀な式神だ。いやぁ、"十二天将"だけで異変を解決するとは大きく出たものだ。俺は隠居でもしようか。
(天焔玉からの生暖かい視線が苛つく。彼女の言葉に意地悪く笑いながら、主を楽にさせてくれるのかと嫌味を述べ。十二天将を強調しては、十二天将だけで異変を解決してくれるのかと態とらしく感心した様子で。十二天将達が解決してくれるのなら自分の出番はない。隠居を考えようと述べ。間抜け面をやめろと言っても聞かない彼女に対して黒い笑みを浮かべ「…やめろ、と言っても聞かぬか…。なら、そうだなぁ。…そんな間抜け面が出来ないよう、頭から水をかけてやろう。…だが、効率が悪いな…。もういっその事、川に投げてやろう。戻ってこなくていいぞ」と述べ。そろそろ屋敷に付く頃だろうと足を止め。屋敷の門の前で止まり「おや、茶番をしていたら、着いたな。生前よりも広くしたが…うむ、やはり広いほうが良いな」と述べ)

  • No.257 by 蘆屋道満  2021-08-22 00:07:36 ID:75bdb3e91

(/>251のレスにめっちゃ誤字があります...妖ではなく十二天将でした...)

>安部晴明

その気取った性格が目障りだ。貴様の見た目はどうでも良い。
からかいに来たのならばそこを退け。寿命を延ばしたいのならな。(ため息をつき、細かく説明して。そうするとそのまま無視するかのように再び歩いて)

  • No.258 by 月海  2021-08-22 00:08:37 

>天焔玉

眺めは最高ね。…最高だけど、早く降りたい。目立ち過ぎでしょ…。屋敷はまだ?
(彼女の言う通り、ぎゅーっと抱き着いては、何故こんな事にと目を伏せ。舌を噛まないように、と言われれば頷いて。彼女が言うあついが何かは分からないが、彼女に抱き着いていてもあつくはない。だが、早く降りたい。これは、目立ち過ぎている。人が少ないとは言え、目立つくらいなら降りたい。だな、眺めは最高だ。少々五月蝿いが。兎に角早く降りたい。そう思えば、屋敷はまだかと尋ね)

  • No.259 by 月海  2021-08-22 00:13:01 

>道満

ハハッ、相手にもならんさ。私の圧勝で終わり。にしても、やけに不機嫌ね?
(楯突くつもりかと言われれば、声を出して笑い。自分の圧勝で勝負は終わるだろ。そう思えば素直に口にして。だが何とも不機嫌だ。敵ではあるが少々気になる。そう思えば、何故不機嫌なのか尋ね)

  • No.260 by 天焔玉  2021-08-22 01:20:59 

>朽縄

…………こーちゃんっ、おまたせしましたっ!!!
(でででっ、しばらくしてメンチカツの包みを携えた天焔玉が戻ってくる。
がさり、とベンチにそれを置くと。
「これっ、おつりですっ。 手出してくださいっ。」
と握りしめていた小銭をいーち、にーっ、ともったいぶって数えながらこーちゃんの手のひらの上に置いていく。
かちんっ、かちんっ。 天焔玉の右手により音を立てながら置かれていく小銭。
「ろーくっ、なーなっ……」最後の一枚を左手で置き、すぐにぎゅっとこーちゃんの手を握らせ、それを自分の両手で包み込む。
そうして……あっ! とわざとらしく声をあげると、こーちゃんの手の下に置いた天焔玉の右手から十円玉が!
「えへへっ、いっこ逃げちゃいましたねっ。 」
何かにつけて隙あらば芸を披露しようとする…抜け目ないやつ! )

>月海

……? 目立っちゃだめなんですか?
わかりましたーっ。
(天焔玉はその考えを言語化することはできないものの、目立つ事にはむしろ肯定的だ。
その方が手っ取り早い。 大っぴらに人々の味方だ、という存在がはっきりと周知されていた方がこのような状況では上手く働くはずだ……というのを言葉で伝えるには天焔玉の語彙力が足りない。
そうして無駄に旋回して見せたり宙返りなんかを組み入れた曲芸飛行を止めて、ぎゅーんと最短距離でぐんぐんと屋敷に近付いていく。
ゆっくりと少しずつ出力を弱めて速度を落とし、二度三度屋敷の周囲を旋回して安全に着地できるくらいにまでしてから、軒先にふわりと降り立った。
「えへへっ、くららんおつかれさまですっ。 」)

>櫻蘭、晴明

ぴえっ……! ボスがそういうなら、わたしたちはそう頑張るだけなんですけど……
それでわたし達だけで解決しちゃったら、なんか肩幅が狭くないですか?
想像してみてください……わたしたちが京の皆さんに拍手で称えられる中、隅っこで「あの……自分もいるんスけど……」って半笑いで小さく手を上げるボスと、わたし達を率いて堂々と胸を張っているボスを……
(恐らく肩身が狭いと言いたいのだろう。
慌てるでも謝ってみせるでもなくこんこんと語るも、その後にボスから脅しめいて述べられると、「ご、ごめんなさーいっ! 」
と悲鳴を上げながら門を蹴りあけて先に屋敷に踏み込み、ソファにそーっとうららんを横たえ毛布をふわりとかけ。
台所に一目散に走っていくのだ…… )

  • No.261 by 源 博雅  2021-08-22 01:24:57 

>櫻蘭さん

『フハッ。…失礼した。貴方が仏様に見えてきましたよ』

(なんとなく、相手が話しかけてきたのは本当に曇りのない善意のもとなのだろうと思うと、良い意味で善意を善意と思っていない相手が仏様の様に見えてついつい笑いをこぼしてしまう。そのあとに言われた『心が清らか』と言われ、妖の類いは真実を隠すが嘘は基本付かないと言う事をなんとなく知っているため少し照れ臭そうに笑う。そして、初対面のはずなのに相手の言葉には謎の説得力があり、心の中に小さな安堵がもたらされ『兄貴達は大丈夫なのか…』と胸を静かに撫で下ろす。すると空を見上げ『あとは…安倍晴明さんに協力してこの雲を消さねば。』と小さく呟き)


>晴明さん

『ああ、安倍晴明さん。いえ、気になるほどの……ん?安倍?………安倍晴明ィ!!?っ、し…失礼!』

(実力からしてそこそこの名家育ちだとは思ったが、ごく自然と述べられた相手の名を復唱したあと、『気になるほどの事はないのだが』といいかけて脳みその回転が静かに止まり次の瞬間相手を見つめ、大声で叫んでしまう。急いで謝り相手から目をそらせば、『(まてまて、いや待て。落ち着け……確かに、安倍晴明に協力せよと言われたが…こんなすぐに会える…というか本当に居たのか)』と考えてしまう。モノノ怪や妖に関わるものなら誰しも一度は聞く伝説の陰陽師。今、その本人が目の前に居るのだが妙に現実味がなく)

>海月

『特殊って…コホン。十二…天将…?』

(特殊という言葉に眉を潜めつつも相手の名前の後に来た『十二天将』と言う言葉に、古い陰陽師の文献で目にした名前だが、詳しいことは覚えておらず、まぁいいかと考えることをやめれば名前を問われて『あぁ、源博雅だ。今時名前の途中に「ノ」が付くなんてあまりないが、好きなように呼んでくれ』と社交的な笑みを浮かべて)

  • No.262 by 天焔玉  2021-08-22 01:42:15 

>238

(/わたしで良ければお付き合いしますが……!)

  • No.263 by 源 博雅  2021-08-22 01:50:10 

>朽縄さん

『うおっっ!?いきなりなんだ!?……ん?変わった気配?というかお前はだ…れ…だ……背中大丈夫か?ソレ…?』

(いきなり話しかけられ猫の様にビクッと肩を跳ね、おかしな声を上げてしまえば、相手の妙な台詞と何かあまり感じ慣れない独特の気配に頭に?を浮かべる。とりあえず相手の確認をしようと質問しながら後ろを向くも相手の独特…というより普通そんな格好で話しかけるか?と言うような背中の反り具合に言葉を失ってしまうも、とりあえず相手の背中の骨やら関節やら腰やら首やらを真面目に心配し問い掛ける)

【/申し訳ありません!書き忘れてしまいました!絡みよろしくお願いします!】

  • No.264 by 櫻蘭  2021-08-22 03:00:47 

>月海

え、じゃあ予め訊く或いは一々事前報告するのか?接吻しても良いか、や今から接吻するぞ、って?想像しただけで可笑しいよのう。
うむ、そうじゃ、奥深いじゃろう。妾は知識として頭に入れとる、御主等は知ることも無いじゃろうて。
(恐らく違う、多分彼女が言うのは前触れもなくと云う事だろう、きっとそうだ、そうに違いない。
口付けする部位に其々意味合いがあるのを知らなかったとでも云うような彼女に、知る知ろうとする機会も無いのだろうから当然だろう、と返す。
「だからすまぬって…」と表現の仕方を否定されたようで述べられる何もかもの言葉に咎められてるのか、と思えばらしくもなく悄気て。)

>晴明、天焔玉

ふぁあ~…うげ、晴明にどやされるっ。
(眠りに就く前に聞いた主からの言葉、面倒くさかろうが構わぬ櫻蘭は其の考えを変える気なんぞ、さらさらない。
天焔玉が去った後、目が覚めれば大欠伸でぐぃーっと伸びをし、パサ…と毛布が落ちれば其れに気付き口元を緩ませるも、と云う事は恐らく既に主の屋敷、あれから幾分経ったのだろうか、寝起きで気が抜けつい敬称を付けずに呼び捨てでぼやきつつ眼を擦って。)

>博雅

ふはっ止せ止せ、妾はそんな大層な存在ではな…くもないのか
(仏様に見えてきたと言われ同じく笑い、否定しようとするも己は十二天将、仏とは違うが精霊の身であるが故、尻すぼみになる。
同じように空を仰ぎ見て、小さな呟きが聞き取れ彼は陰陽師であろうと見通せば「そうじゃのう…早いとこ消さねばなるまい。」と安倍晴明の名が出ても何でもない会話のように返答して。)

  • No.265 by 蛇毘  2021-08-22 12:23:55 

>天焔玉

(/ぜひお願いします。だとしたらどう戦いますか?ストレス発散でやります?

それとも怒りを司ってるので人間の怒りの感情が溢れる現代で人間の怒りが蛇毘に集まって暴れます?

  • No.266 by 朽縄  2021-08-22 13:34:49 

>櫻蘭

今は本物の真剣も珍しいですしねい。拳銃の方が多いですよう
(銃刀法なるものの影響は絶大で、かつては武士達がじゃらじゃら持ち歩いていたというのに、現代では全く見かけない。包丁での喧嘩、戦いを想像してみるが、やはり何か違う。というか、料理のためにつくられたものを人に使うのは、なんだか罰当たりな気がするのだった。それに単純に武器と言うなら、まだ身近なものがある。警察官の拳銃とか。「ばきゅーん」と撃つ真似をしてみせて)

>道満

片思いとは寂しいですねい。安倍晴明率いる十二天将がひとり、朽縄ですよう
(どうやら覚えているのはこちらだけらしい。彼から見れば数多の妖のひとりに過ぎないのかもしれないが、朽縄も一応は十二天将の一員である。これはしっかり身元を明かして、今度こそ覚えて貰わねば。ふわり、道満の目の前へ移動すると、そのままくるりと回ってみせる。彼にも馴染みが深いであろう名前を交え今一度名を告げると、胸の前で手を組み、お辞儀をしてみせて)

(/誤字とのことでしたが、とりあえずそのまま解釈してみました…! 問題があればご指摘いただければと思います!)

>月海

可笑しければ笑ってしまいますよう、それもひとつの変化ですねい
(くすくす笑いの波が引いて、一度両手を上に上げて伸びをする。何かそれらしいことを言って調子よく誤魔化したり。同じ十二天将の仲間である月海がわざわざ口にするほどに気を許されているというのは、思いのほか嬉しいことだ。今の状況が状況だからか、変化という言葉は思ったよりも月海の中に残ったらしい。「なんなら、ふたりで“騰蛇“やりますかあ。いつでも大歓迎ですよう」なんて、冗談めかして手招きをして)

>晴明

んっ! その毒舌、間違いなく晴明ですねいっ
(遠い記憶と同じ、必要以上に意地の悪い言葉遣い。最後のひと押しで確信ができ、木の陰から飛び出すと、しゅたたと軽い足音を立てて素早く晴明の側へと駆け寄る。十二天将や妖と違って生が短く、自分達を置いて亡くなってしまった人間。変化を司る朽縄はそれにもすぐに適応したが、こうして再会するとやっぱり嬉しいものだ。見たところ前世よりも質の良い暮らしが出来ているようだが、難儀な性格は変わっていないらしい。そんなところが面白いのだから、こればかりは変化しなくてよかった。満足気な笑みを浮かべつつ、晴明の隣へ浮かんで)

>天焔玉

おおっ、手品ですねい。幻術かと思いましたよう
(やけに丁寧な釣り銭の渡し方に、怪訝そうに小首を傾げて見ていたが、最後の十円が思いもよらぬ場所から現れたとなると途端に表情を華やがせる。手品というものは知っていても、実際に当事者となったのはもちろん初めて。マジックというだけあって本当に魔法のようだ。拍手をしようとして……片手の中にはまだ小銭が入っているので、そちらの手首をもう片方の手のひらでぺちぺち叩く。何か仕掛けを見破れはしないかと、天焔玉の右手を横から下からせかせかと観察して)

>博雅

心配ご無用、朽縄は体が柔らかいのですよう
(両手を地面につけると、そのまま足を上げて倒立から前屈に、再び地に足がつくと同時にぴょこんと上体を起こす。軽く手のひらを叩いて砂を落としながら、片足を軸に半回転し、やっと体を相手へ向けた。自分の体が無事であることを示すように、両腕を大きく広げてみせる。大股に数歩距離を縮めると、瞬きもせずに博雅の目を見つめ、その違和の正体を探る。安倍晴明のような妖混じりの気配はないが、一般人とも違う独特な雰囲気。ぴっと人差し指を立てて曰く、「……ずばり、貴兄には退魔の心得がありますねい」)

  • No.267 by 櫻蘭  2021-08-22 14:40:01 

>朽縄

ほぅ、確かによのぅ。
(身体は眠り意識だけの中で眺めていたが、定められた法により逮捕されるに伴って、差し押さえられるのだ。
其れによる現代の人間が持ち歩く事はなく、見掛けない。
今なんかでは料理の為に作られた包丁があり、其れを大抵皆料理に使い、振る舞うのである。
すると、撃つ真似をする彼女の行動に呻き声を上げ撃たれた演技をしてみせれば、ふふっと笑って。)

  • No.268 by 源 博雅  2021-08-22 17:33:58 

>櫻蘭さん

『えっ。…本当に悪い輩ではないんですね…俺は源博雅と申します。そちらは…?』

(相手の尻すぼむような台詞もだが、聞かれた台詞の中にこの赤い雲を『消す』と言って何も言わない、むしろ『そうだな』という肯定的な返事に驚きを隠せない様子。大抵の妖はこの赤い雲に大層喜んでおり、中には「今、世の全てこの雲に覆われてるかもなぁ」などとぬかす輩もいたため本当に普通の怪異ではないのか、と思い始めて、一先ず名前を聞けば何かわかるかも知れないと名前を名乗り)

>朽縄さん

『おおっ、凄いな。本当に柔らかい…ぐぐっ、一体、どうやっているんだ…ん?なんだ?』

(明らかにしゃべり方も動きも人間ではない女児の巷で見る大道芸ような一連の流れを見て感心したように素直に誉めれば、自分もストレッチの様に体を曲げるが上手く曲がらず首をかしげると大股で近寄る相手に瞬きもなく見つめられれば、いくらモノノ怪の類いとはいえ女に見つめられれば照れてしまうわけで顔を少し赤くするも、相手にピッと人差し指を立てられ、ビクッとしそのあとの『退魔』と言うワードで二~三回パチパチと瞬きをして、はっとする。『ああ、もしかしてこれの事か?』気づいたように腰にある刀を見せて)

『確かに俺の家に代々伝わる退魔の刀と聞くが…ホンモノかはわからないぞ?』

(上記の台詞を控えめに言い、苦笑いしながら『もともとは長男が持つはずなんだがな』と付け足しつつ、今の状況なら無いよりはマシだろうと持っていた為あまり関心はないようで)

  • No.269 by 安倍晴明  2021-08-22 17:43:03 

>蘆屋道満

もう勝ったつもりか道満。…一応聞こう。この雲はお前がやったのか?
(彼の言葉にククッと堪えるように笑えば、勝ったつもりなのかと耐えきれずに笑い。無視をするかのように歩く彼に一応尋ねて)


>天焔玉 >櫻蘭

ふん、どうでも良い。そんなもの生前に飽きるほど貰った。現世で、そんなもの貰ったとて何の役にも立たん。
(天焔玉が言いたい事は何となく分かる。だが、そんなものは前世で沢山貰った。昔なら地位が上がっただろう。だが、この時代で賞賛をもらったとて、地位は上がらない。自分は地位の為に、頑張っているのではないが、何にもならないものだからいらないと述べ。自分の脅しが効いたのか、天焔玉は慌てて屋敷に入っていった。逃げたかと思いながら自分も屋敷に入り「ふん、逃げたか。…さっそく、幻術の用意でもするか」と歩いて。中にはいるとソファーに櫻蘭が寝ていた。寝顔に落書きでもするかと考えていると櫻蘭は起きていた。櫻蘭の言葉にムッとしては「…主を呼び捨てか、櫻蘭。なんだ、貴様も随分と偉くなったなぁ?」と笑みを浮かべ)



>博雅

…どうしましたか?私が何か、やらかしてしまったでしょうか?
(大声で叫ばれ、一瞬顔を顰める。何故急に大声で叫んだのだ、と心の中で愚痴りながらニコッと笑みを浮かべる。急に謝られ何かしてしまったかと思えば、上記を述べ。自分が安倍晴明だと知って何か思っているのだろうか。この時代では、伝記の陰陽師として知られている。同姓同名で驚いているのだろうが、こればかりはどうすることもできない。いや、面倒だからしたくないの間違いだが)



>朽縄

様を付けろ、朽縄。それと、その満足気な笑みは何だ、やめろ。
(声を掛けると此方に向かって駆け寄ってくる彼女。変動性を司る神だが、あまり変わりないようだ。だが、敬称を付けていないのは苛つく。顔を顰めては、様を付けろと睨み。自分の隣で浮く彼女。彼女の顔には満足気な笑みが浮かんでいる。何故、満足気な笑みなのか。そう思えば、扇子を開き口元を隠せばその満足気な笑みをやめろと述べ)


  • No.270 by 月海  2021-08-22 18:18:36 

>天焔玉

えぇ、貴方もね。…道のりは、後で覚えれば良いわよね。これくらいならすぐ覚えれそうだし
(別に目立っても問題はない。ないが、少々苦手だ。だが、苦手な物…弱点と思えるものを人に言うのはどうなのか。そう思っているため、伝えられず。曲芸飛行をやめ、最短距離で飛んでくれた彼女に感謝しかない。軒先にふわりと降り立ったのを見て、自分も降りる。お疲れ様と言われれば上記を述べ。持っていたトランクケースを彼女に差し出しては「あ、このトランクケース返すわ。…さて、会いに行きますか」と述べ)



>博雅

…十二天将を知らないのね。まぁ、この時代じゃ広まっていない様だから仕方がないけれど
(彼は十二天将を知らないのだろう。この時代では、あまり広まっていないようだし仕方がない事ではあるが。なら、自分もあまり話題にしない方が良いだろう。好きなように呼んでくれと社交的な笑みを浮かべる彼に「では、遠慮なく呼ばせてもらうわ。…博雅と。貴方は好きな方の人間だわ。この私が気に入ったのだから、光栄に思いなさい」と上から目線で述べ)



>櫻蘭

い、いや、確かにそうですけど…。…もう、やめにしましょう。恥ずかしくなりますから
(彼女の言うことは最もだ。だが、急にされるのは心臓に悪い。先程のことを思い出すと恥ずかしくなる。そう思えば上記を述べ。知識として頭に入れていると聞けばなるほどと納得する。だな、その知識は居るのか。そう思えば「その知識いる?」と尋ね。彼女が悄気げている。なんともらしくない姿に申し訳なくなり「…わ、分かったのなら良いのですけど」と述べ)



>朽縄

?それ、褒めてるの?
(彼女の言葉に首を傾げる。褒められているのだろうか。もしくは、貶されているのだろうか。自分には理解出来ないが、きっと良い意味だろう。そう思えば、確信を得るために、その言葉は褒めているのかと尋ね。二人で騰蛇をやるかと言われれば首を振り。手招きされたのには、素直に応じて彼女の隣に座り「それは、遠慮する。私には荷が重い。それに、私は水の流れと共に流れてくる言葉を聞くのが…いえ、やはり何でもないわ」と荷が重い事を伝えては、恥をかく前に言葉を止め)

  • No.271 by 天焔玉  2021-08-22 18:26:52 

>朽縄

えへへっ……別にとくべつなことはしてませんよーっ。
(ひらひらーっと右手を振って、くるくるとよーく見せてあげるものの今行って見せたそれに大した仕掛けはない。
逃げ出した十円玉をちゃんとこーちゃんの手中に帰して、再び隣に着く。
「たのしいですよねっ? わたし、たくさん覚えたんですよーっ。 」
天焔玉の容姿も、封印以前はきちんと大和撫子じみた(喋らず動かなければ)ものだったが。
こうした趣味趣向に合わせて今の可愛らしくよく目立つフリフリの衣装に変化しているというわけ。
ごそり、と包みから己のぶんのメンチカツを手に取り、印象とは異なり案外小さく啄むようにしてサクサクと口にする。 )

>蛇毘
(/そういう具合で暴れても格が下がるだけなので……やめておきましょう。
普通にやろうぜで天焔玉は二つ返事で頷きますよ。)

  • No.272 by 天焔玉  2021-08-22 19:00:57 

>月海

はいっ、まいりましょうっ……!
ボースッ、ただいまですよーっ!
(トランクケースを「ありがとうございますっ! 」と大事に受け取って、外から大声で帰還を伝えながら、ウキウキステップで屋敷の中に。 )

(/このままボスさえよければ一緒に混ざってもらうか、ここで切るかは主さんに任せます……!)

>櫻蘭、晴明

──こんにちはっ、まほちゃんクッキングのおじかんですっ。
(てけりんっ☆
所変わって効果音と共にワイプイン、画面端から顔を出した天焔玉がわーい、と手を振って台所の中央に陣取る。
髪は快活な印象を与えるポニーテールに結われ、ひよこが3匹胸元にプリントされたエプロン姿!
「おいしいお料理、つくっていきますねっ!
ごちそう、とのお達しですから! 」
グッ、と胸の前で握りこぶしを二つ。
軽快なBGMが流れる中、テキパキと準備を進めていく。
「みなさんはごちそうっ、ていうと何を思い浮かべますかっ?
とんかつさん、ハンバーグさん、お鍋、おさしみさん…… どれもすてきですっ。
今はこんな状況ですから、お魚はお料理に出せないんですけど……赤い雲、許せませんっ。 」
誰に向けて話しているのか、というのは気にしてはいけない。
じゃんっ、と天焔玉が画面外から取り出したのは大きな塊肉だ。
ともかくそのようにして、料理を進めていくぞ。 )

  • No.273 by 櫻蘭  2021-08-22 19:22:43 

>博雅

な、悪っ?安心せい、少なくとも悪い輩では無いぞ、一緒にするでない。ふむ博雅か、うん?妾か?秘密じゃよ。…と言うつもりでもあったんじゃが、御主が言った安部晴明の率いる式神、十二天将太陰こと、又の名を櫻蘭じゃ。
(此方が肯定的な返事をすれば矢張り驚かせてしまうのか、彼は驚きを隠せない様子。
すると、此方の素性を知りたがっているのだろうか名乗られ一度は人差し指を口唇に宛てふっ、と笑ってみせるがされどあらぬ疑いを掛けられていたのを晴らす、相手の懸念を払拭し安堵させる為にも詳しく名乗って。)

>晴明、櫻蘭

んあ?やー、なはは…別に偉くなった訳では無いぞ、晴明殿。
(横たえられた体勢から寝惚け眼で起き上がりソファーへ腰を据え、伸びをした事で着崩れ下りていた袖を何でもない事のように上げ肩へ戻せば、微睡の中でついそう呼んでしまった事、其の実晴明の知らないところではしょっちゅうそう呼んでいたりするのだが、櫻蘭からしてみれば此れでも敬っている方で別段偉くなったつもりはなくそんな地位も必要ないと思っている、その事を伝え苦笑し「すまぬ」と素直に謝って。)

  • No.274 by 櫻蘭  2021-08-22 19:27:05 


(/わ、違…ッ、>晴明、のところつまらない誤りです!晴明と天焔玉ですからっ、ほんとすみません!)

  • No.275 by 蛇毘  2021-08-22 19:28:37 

>天焔玉

(/了解です。んじゃなんかそれっぽい感じで書きますね。

綺麗な月が見える夜男は山の中で妖を狩っていた。

あかへん、全くもってあかへん。雑魚はいくら集まっても相手にならへん。この拳を受け止めるくらいの相手じゃないと体を動かした気にもならへん。

妖を狩り終えた蛇毘はこんな事を呟きながら己が体術の型で体を動かしていた。

誰かおらんのやろうか、もっとこうちゃんと戦える相手は。

そう大きな声で言いながら大の字に倒れた蛇毘は月を眺めていた。

(/こんな感じで書きました。持って行きにくかったらすいません。

  • No.276 by 茨木童子  2021-08-22 19:58:50 

>安倍晴明

半端者如き討ち取れぬとあれば鬼の名折れであろうが。頼光四天王でも十二天将でも何でも連れて来い。……もっとも、連れて来れればの話であるがな?
(平安の頃であれば式も居たが故に討ち取れはしなかっただろう。しかしながら単独の今であれば、この右腕のある今であれば勝算は十分であろう。渡辺綱を生き返らせる、という世迷言も目の前の輩ならやってのけぬこともないだろう。やはり体勢も整えさせてはならない。今しかないのである。地面に爪を食い込ませ、つま先に全体重を掛ければ次の瞬間、周囲の木々を蹴り倒しながらピンボールのように飛びかかれば、その勢いのまま飛び蹴りを放ち)

>櫻蘭、蛇毘

くはは、十二天将にも死に急ぐ輩がおったとは驚きであるが…言うたであろう、興が冷めたとな。酒も要らぬよ。元より儂の酒ではない故な
(楽しげに挑発する蛇毘やそれを叱責する櫻蘭とは対照的に酷く呑気に構えれば、濡れた指先で風向きを確かめる。その一方で背の二人にそう返事を返せば、ひび割れた盃を血に戻し手を振り払う。)

ふむ、では儂は他の山にでもゆくとするか
(風向きを確かめ終えればポリポリと頭を描きつつ、そう呑気に呟く。ここで争っても良いだろう。己は天下無双なのだから、ここでひとつ武勇伝を増やすも良い。しかしながらそれはどうも気乗りがしないというもので、指先から徐々に疾風へと化けながらも傲慢に、「命拾いしたのぅ?」と笑いながら吐き捨てて)
(/いえいえ、全然気にしていないのでお気になさらず!)

>月海

ふふ、痴態だけは儂がしっかりと覚えておいてやろう
(鬼の中には悪酔い記憶を無くす奴が何人かいたが、十二天将にも同じような者がいるとは驚きである。どこか昔を思い返しながら悪戯げに微笑みながら、そのような言葉を返す。)

中々良い飲みっぷりでは無いか。中々気に入った、お主名はなんと言う?
(一気に酒を飲み干すその飲みっぷりは、先の発言とは裏腹に中々豪胆なものである。本来であれば敵であろうが、その様子は好意が持てると言うもので、自身も酒を含みながら名を聞いて)

  • No.277 by 櫻蘭  2021-08-22 20:02:09 

>月海

うーむ、いるかはさておき、あまり使わないな!じゃが、ぱっと思い出したんじゃよ、唯其れだけじゃ。
(其の知識いるのかと尋ねられてしまえば、思い出したからと答える。
申し訳なさそうな彼女に述べられ「許してくれるのじゃなっ?」と抱き付けば相手の頬へスリスリと擦り寄って。)

  • No.278 by 蛇毘  2021-08-22 20:24:26 

>茨木童子 櫻蘭

なんや、それは残念やな。久々に命をかけた戦いができると思ってんけどな。行ってしまうなら止めへんよ。

戦わないとわかり一気にテンションを落とした蛇毘は、そう言った。

それは、案外自分のことかも知らへんで?

命拾いしたなと言われた蛇毘は、嬉しそうにそう返した。

(/それなら良かったです。

  • No.279 by 安倍晴明  2021-08-22 21:28:52 

>櫻蘭 >天焔玉

ふん、分かれば良いさ。…だが、些か残念だな。スマホで撮って馬鹿にしてやれば良かった
(彼女の言葉を聞いて鼻で笑い、分かれば良いと告げ。正直、謝ってもらう程でもないが何とも言いだせず、ツンと対応してしまった。気まずさから逃れるために話題を変え。机に置いていたスマホを取り、これで撮っておけば良かったと揶揄い)



>天焔玉背後様 >主様 >櫻蘭背後様

(/絡もうと思ったのですが、合流したら如何かなと思うのですが如何でしょう?少々可笑しくなるのは承知の上ですが、その方が楽しそうだと思いますから…!)



>茨木童子

っ…!馬鹿力が…。チッ…話し合いなど出来んのか。相変わらず、鬼は脳が無い。俺は、こんな所で暴れる気は無いのだがな
(変に避けて体制を崩すよりは、受けて攻撃を機会を伺おう。そう思えば、身体の一部だけを妖狐化させ、彼女の飛び蹴りを受け。やはり、力はあちらの方が上で、膝は付かなかったもののかなり飛んでしまい。ボソッと馬鹿力だと呟いては、扇子を仰ぎ雷と炎を纏った蝶の式神を大量に相手に飛ばし。面倒のあまり舌打ちをし、話し合いも出来ないのか、相変わらず鬼に脳はないと馬鹿にして)


  • No.280 by 櫻蘭  2021-08-22 21:39:33 

>茨木童子、蛇毘

ほぉ…、ゆくなら達者での。
(争いともなれば容赦はしないが此の場を去るなら問題ない。
命拾いしたのはさて何方だか、とは思うが余計な争いの種を蒔くと云うものであろう。蛇毘は口にしているが。
ひょいっ、ひょいと身軽に木の枝を飛んで登れば取り敢えず櫻蘭は山から下りるつもりなのか、方角を確認して。)

  • No.281 by 三丁目のミケネコさん  2021-08-22 22:09:58 

(/コメント失礼します。
貴人の十二天将でkeepお願いしてもよろしいでしょうか?
既にkeep様がいらっしゃるのは承知の上ですが、keepの期間を過ぎているようでしたので。難しいようであれば、安倍晴明陣営の協力者でお願いします! )

  • No.282 by 朽縄  2021-08-22 22:17:18 

>櫻蘭

わーっ、勝ちましたあ!
(ごっこ遊びに乗ってくれた櫻蘭を討ち取ったということで、芝居じみたばんざいのポーズをとる。もちろん実戦ならば、そう上手くいくはずもないのだが。櫻蘭の持つ刀剣も、主な用途は別とはいえ、有事の際には武器としての本領を発揮してくれるだろう。そう考えると、武器となる道具も能力も持たない自分が心もとないように思えてくる。「朽縄もヤッパのひとつは持ちたいですねい」と、自分でもどこで覚えたのか分からない極道用語を使ってぼやき)

>博雅

おや、そうですかあ……。それは兄上の分まで大切にすると良いと思いますよう
(形のないものを見極めるのには自信があったのだが、相手の反応は微妙なもの。今日は調子が悪いのかと少し眉を下げて頬を掻く。とはいえ、このご時世に刀というだけで珍しいのだから、やはり何かあると考えて良いだろう。本人が何も知らないだけかもしれない。先程は博雅の瞳に向けられていた視線を、今度は刀に向ける。やっぱり何かあるのは間違いないが、持ち主に疑われているとは残念な刀だ。なんとなくフォローしてやるような気持ちで、なるべく神妙な顔で進言して)


>晴明

えー、嫌ですよう。奴隷みたいじゃあないですかあ
(“様“なんて、あんまりへりくだって服従を示すような言葉だ。社会人が取引先に使うというならいざ知らず、マイペースな朽縄には相性が悪い。移ろいゆく時の中では上下関係など目まぐるしく入れ替わって、あってないようなものだ。勉強を嫌がる子供のように、眉根を寄せ分かりやすく忌避感を顔に浮かべる。しかしそれも一瞬のことで、次の瞬間には気を取り直し、元通りの微笑をつくる。「笑顔の方が気分が良いですよう」と、自分の頬をぺちぺちと軽く叩いてみせて)

>月海

またまたあ、同じ十二天将に出来ないことなんてありませんよう
(「ちゃんと褒めていますよう」と、調子の良いことを言って笑ってみせる。月海の言葉に対してはさほど重く考えずに、軽い調子で言葉を返した。けれど、朽縄にとって“騰蛇“は大切な役割であり、長年自信と誇りをもって遂行してきたものだ。月海にとっての“天后“もまたそうなのだろう。彼女の言葉を聞いていると、水神らしい発想に気付かされる。そのうちに何でもない、と止められたものがあることに気付き、軽く首を傾げて無言で続きを諭して)

>天焔玉

ええ、テンションが上がりますねい。人の子も面白いことを思いつくものですねい
(手品の腕ふくめ、天焔玉のイメチェンは、とある方面の人間達からの影響であったらしい。本当に楽しげに語る様子を見て納得がいった。数秒間は名残惜しげに視線を注いでいたが、やがて諦めてメンチカツに集中することにする。しばらくぶりに目覚めて、これからは少なくともしばらくは一緒にいられそうだし、また手品を見せてもらう機会もあるかもしれない。その時こそノーヒントで見破ってみたいものだ。そう考えながらメンチカツに大きくかぶりついて、一気に面積を減らしてしまう。隣で小動物のような食べ方をする天焔玉を見て、「まるであべこべですねい」とけらけら笑って)

  • No.283 by 天焔玉  2021-08-22 22:25:46 

>蛇毘


(ぎらり。
三対の瞳が、そうして赤い雲に覆われて見えぬ先の月を見通す男を睨みつける。
蛇毘の視線の先にひらりと舞い立ったそれは、一見して人の形を成していた。
背には猛禽めいた巨翼! 三首の鳥の頭を持ち、その腕には剣の柄が握られている。
──妖分類、尚伏! 所持するそれは月が満ちれば、夜が深ければ尚力を増す不可視の刃を生み出す『朔剣』!
……時刻・夜! 雲の上に昇る月は満月!
その刃は、二十の歩幅があろうとも蛇毘の首を断ち切る力を持つ!

「そのような芥共を蹴散らした程度で驕るとは、笑止千万ッ!」
「十二天将、何するものぞ!」
「我が刃は既に貴様を射程に捉えッッッ──」
けたたましく鳴く鳥の化生。 その背後の空に、きらりと流星が尾を引く。
『遡剣』の切れ味、射程共に既にその男を捉えている。
だが、唯一。 未だに振られてはいなかった。
──カ、ァァンッッ!! 音の壁を叩き、一筋の光が夜空を翔ける。
迸る熱、光。 それが『通り抜けた』時、鳥の怪物の姿は四散し。
己の死を悟ることも無く、鳥妖は沈黙。
ざりぃぃいっっっ! 地に轍の如き焔の尾を引きながら、何かが『着弾』した。 )

(/結構手癖でこういうのやっちゃうんですけど、これって美化?ってやつになっちゃうんですかね)

  • No.284 by 櫻蘭  2021-08-22 22:30:04 

>晴明、天焔玉

ふむ、馬鹿に、ねぇ…。其れはそうとして、仕置きは?と云うより天焔玉は何処へ、…と聞こうかと思ったが飯作りか。
(ソファーの上で胡座をかき腕組みをすれば謝られるとは思わず気まずかったんだな…と揶揄いに目を逸らしつついとも容易くさらりと受け流し、逸らしていた目を戻せば見詰めて。)

(/そうですねぇ…時間軸としては、此方の天焔玉様は料理中ですし月海様と櫻蘭の絡みでは「晴明殿の気配がするから探してみれば良い」と会話をしてるので、この後別れるつもりですから、天焔玉様と月海様の絡みは一旦切り上げて貰い別日に屋敷で櫻蘭とも合流、と云うのは如何でしょうか?)

  • No.285 by 天焔玉  2021-08-22 22:35:21 



(/なるほど……その通りにしておいた方がよいきがしますね……)

  • No.286 by 櫻蘭  2021-08-22 23:00:24 

>朽縄

ヤッパ、とは此れまた変わった用語を使い熟すのぉ。其れはそう云う類いの輩か妾でないと中々分かる人は居らんじゃろうて。
(彼女がヤッパ、と口にする其れは即ち匕首、刀などの刃物類のこと。己は然程興味は無かったが極道用語の基礎知識である一つだ。何処で覚えてきたのかと思う其れに反応を示して。)

  • No.287 by 櫻蘭  2021-08-22 23:09:49 

>天焔玉背後様

(/月海様との絡みは把握しておりますので、櫻蘭を連れ回せてますが二回目の月海とは飛行した事で迷うことなく無事到着した、ともなりますし…!)

  • No.288 by 天焔玉  2021-08-22 23:22:03 

>櫻蘭、晴明

とりあえず、まずはお料理が苦手な方でも簡単に作れる『ローストビーフ』をつくっていきますっ!
(イェーイ! はやし立てるようなSEと共に、『ローストビーフをつくろう!』とテロップが画面下部に表示された!
先に塩と胡椒をごりごりと削って振り、フライパンにじゃんっ、とオーケストラヒットのSEと共に取り出されたオリーブオイルを回しかけ、中火で熱していく。
「ボスのおうち、ごはんつくらないのにムダにいいものばっかそろってるんですよーっ。 」
そうして塊肉を投入! じゅわーっと焼ける音を尻目に、他の準備をテキパキと進めるぞ。
「ごはんもやっぱり、とくべつにしたいですよねーっ?
まほちゃんしらべでは、とくべつなご飯といえば……おむらいす? だそうですよっ。 」
がたんっ、もう一つフライパンを隣に置き、ぽいっとバターを溶かす。
画面外から出てきた刻みにんにくとマッシュルームを炒め、ご飯を投入。
バターライスだ!
数分後、何度か返した後全面にしっかりと焼き色がついたお肉を取り出し、アルミホイルに三重に包んだ。
「後は余熱で火を通しますっ。 筋肉の中にはさいきん?が入れないので、表面だけしっかりと火を通せば中は大丈夫なんですっ!
このまま一時間くらいおけば完成! かんたんですねっ! 」
カンペに目を通し、講釈を行う天焔玉。 ごちそうってかんじだ!すごい! )

>櫻蘭背後様

(/ですねっ……!)

  • No.289 by 蛇毘  2021-08-22 23:24:28 

>天焔玉

はぁ?ぁ、誰?別にあんたも強そうでは無いで?

欠伸をしながら目の前に現れた鳥に向かってそういうと手を前に出したところで何かに気づく。

そこ、死ぬで?

そう言った瞬間目の前の鳥が四散した。

あ?もうちょい綺麗に出来んかったん?久しぶり、相変わらやね、天焔玉ちゃん。

目の前に現れたであろうその人物の名前を呼んだ。

(/それくらいなら良いんじゃないでしょうか?

  • No.290 by 源 博雅  2021-08-23 00:29:19 

>晴明さん

『いや!そんな事は!…コホン、先程は取り乱して申し訳ない。貴方にあった場合は協力せよ、と上から言われております』

(ブツブツ考えていればどうやら相手を心配させてしまったと思い、振り返り否定をするも相手はあまり大声が好きではない様子で小さく咳払いをし、少々取り乱した事を謝罪すれば、お堅い口調で上からの通達を伝えると『まぁ、簡単に言うと微々たる力ではあるが、俺の事は協力できる範囲で好きに使っていいよ、ってことだ。』と少し固い口調を崩して小さく笑い、上記の台詞を付け足し、『役に立たないかも知れないが好きに使ってくれ!』と自分の胸をポンと叩く)


>海月さん

『フム。後で蔵から引っ張り出してみよう』

(知らないっぱなしも少しいけないなと思ったのか、手を顎に当てて自分の記憶を辿り、家の蔵で見た記憶があるためボソリと呟く。すると相手の『好きな方』と言われ、どんなに上から目線でもやはり女の人(?)に好かれるのには男性としての嬉しさがあるのか照れ臭そうに頭をかいて『じゃあ素直に喜びます』と答えて気づいた様に相手を見ると、『そう言えば、何か用事があって出掛けてるんじゃないのか?』と問い掛けて)


>櫻蘭さん

『………(この方、とても凄いのでは…でもそれなら全て辻褄が合う)』

(秘密と言われ少しシュンとなるが、そのあとにしっかりと身元を明かしてくれて、嬉しいのだが、相手はサラリと普通の自己紹介の様に言っているそれがとんでもなく凄い者で驚き、普通なら疑ってしまうが、確かに今なら安部晴明は居ると聞くし、直属の式神であれば自体を収集に肯定的なのも説明がつくため、納得し頷く。ふと、気になることがあり相手の方を見れば『き貴方の主、安倍晴明さんが今どこにいるか場所はわかりますか?』と、相手に協力しようにも合わなければならないため聞き)


>朽縄さん

『それもそうだな。いつかコイツに命を救われるかも知れないしな………あとは…そもそも俺が祓い屋の傘下だし、祖先が鬼の腕を斬ったとか聞くが…それか?』

(相手の神妙な面持ちから、この刀は本物の退魔の刀なのかもしれないと思い、申し訳なさそうに謝れば『ごめんな』と呟けば刀の納められている鞘をポンと一撫でして。その後、眉を下げる相手を見て記憶を辿り、そもそもの話と祖先の話をして、言われてみれば【退魔の心得】と言うに相応しい事をしている気がして『え~と、朽縄だったか?なんでわかるんだ?』と謎に思い問い掛ける)

  • No.291 by 櫻蘭  2021-08-23 01:55:26 

>博雅

把握はしておるぞ。然し直ぐに立ち会って貰えるかは分からぬ、彼の人も何かと忙しいのじゃ。其れにまだ十二天将皆は揃っておらぬ。
(疑うことなく、彼は頷いてくれた。其れに然りげ無く安心すれば、主の居場所を聞かれる。
己は現在単独行動の身、一度は邂逅しているし何かあれば召喚して貰えばよい。
敬ってるのかいないのか微妙なところで主を彼の人呼ばわりし、屋敷へ案内したところで赤い雲の調査に出掛け不在中やもしれぬ。主は忙しい事、由々しき事態であると伝えて。)

  • No.292 by 天焔玉  2021-08-23 02:08:14 

>朽縄

そうかもしれませんっ。
おいしいものがなくなっちゃうのがもったいないなっ、て思うから少しずつ食べてるんです。
(ほかほかと揚げたてのメンチカツが手の内でちびちびと齧られていく。
確かに体躯の小さなこーちゃんがこうして食べた方が似合うのかもしれないが、こーちゃんはこーちゃんで、わたしはわたし。
尊重するべき多様性であって、らしいから、ということで矯正するものではない。
「……でも、そうですねっ! 」
んあーっ、と大きな口を開けてがぶり、とメンチカツに齧り付き、もっきゅもっきゅと口いっぱいに頬張る。
「んっ! こうして食べても、なんだかたのしいですっ。
……こーちゃんにも、今度うまいこと誰かを驚かせる手品のやり方を教えてあげますねっ。 」
それでも、こうした融和と歩み寄り、変化と許容は尊ばれるものだろう。)

>蛇毘

……ふぇ?
(じゅうううっ……土が灼ける音、焦げ付いた大気の匂い。
ぶるぶるっ、と頭を振って周囲を見渡した飛来物……天焔玉は、ここで始めて己の他にいる存在に気が付いた。
何か妖っぽいのが視界の端に見えたので突撃しただけで、誰かに助太刀しよう、などという気概は一切なかったのだ。
「…………あっ、蛇毘だ。
お久しぶりですっ、こんなところで何してるんですかっ? 」 )

  • No.293 by 蛇毘  2021-08-23 02:19:58 

>天焔玉

うん、久しぶり。俺はね、自分の心の赴くまま妖を狩ってたんよ、まあ、手応えのなさに飽きてたところやけどな。

煙を手で払うような仕草をしながら質問に答えた。

闘争心にな、最近火をつけられてしもうてん。ただただ闘いたいその欲がな込み上げてきてほんまに仕方ないねん。

拳を握ったり開いたりしながらそういうと天焔玉の方に向き直した。

で、天焔玉ちゃんはここに何をしにって、これを狩りにか。

地面に空いた穴を見ながらそう言った。

  • No.294 by 櫻蘭  2021-08-23 03:18:41 

>博雅

現在地は分からぬが住まいの把握はしておるぞ。然し直ぐに立ち会って貰えるかは分からぬ、彼の人も何かと忙しいのじゃ。其れにまだ十二天将皆が揃ってはおらぬ。
(疑うことなく、彼は頷いてくれた。其れに然りげ無く安心すれば、主の居場所を聞かれる。
己は現在単独行動の身、一度は邂逅しているし何かあれば召喚して貰えばよい。
敬ってるのかいないのか微妙なところで主を彼の人呼ばわりし、協力要請するにも屋敷へ案内したところで赤い雲の調査に出掛け不在中やもしれぬ。主は忙しい事、由々しき事態であると伝えて。)

(/すみません、此方の方に返信お願いします…っ。)

  • No.295 by 安倍晴明  2021-08-23 22:04:49 


(/すみません…。今日中に返信出来そうにありません…。明日返信させていただきます…!)


  • No.296 by 月海  2021-08-23 22:39:12 

>茨木童子

…んー…?私は、十二天将天后、月海ちゃん!
(一気に酒を飲んだは良いものの、直ぐに顔を赤く染める。其処で、意識がプツリと消える。先程までの怖い顔が、まるで別人のように穏やかな顔になり。この量の酒で酔ってしまっているが、話は出来る状態で。ニパッと普段ならありえないくらい口角を上げ笑みを浮かべては、名を名乗り)



>櫻蘭

許すから、許すから!その犬みたいなことやめて。…貴方にそういう事されるのは、慣れてないの
(思い出したからと言われ、知恵の神がそれで良いのかと呆れてしまう。が、これも彼女の良さだ。自分が何か言うのもな、と思い何も言わずに。抱き付かれ、彼女に擦り寄られ驚く。その姿は、まるで犬のようだ。犬は好きではあるが、彼女にこう言うことをされるのは何故か慣れない。その為、許すから、やめてくれと頼めば、慣れていないことを正直に話し)


(/では、こちらの会話も一旦終わったほうが良いですかね?)


>朽縄

そうでしょうけど、私には無理なの。だって、変動性とかでしょう?…どう考えても私には無理ね
(同じ十二天将に出来ない事はないと言われる。確かにそうだろう。だが、自分は変化に疎いほうだろう。そんな者が騰蛇になどなれるものかと考え、無理だと否定し。彼女は無言で続きを促してくる。何故だが分からないが断りづらく、自分らしくないと思っているものの「…水の流れと共に流れてくる言葉を聞くのが楽しみなので。その…特に、恋愛事に関しての」と素直に続きを述べ)


>博雅

…えぇ、甘味を買いに。此処ら辺に美味しい甘味屋…と言っても雲の影響でやってないか。
(やはり珍しい人間だ。何とも面白い。昔と同じで、彼のような人間は数人は居るようだ。これなら、嫌悪ばかりしないで済むなと思っていると何か用事があって出かけているのではないのかと聞かれる。喋っていて忘れかけていたが、自分は甘味を買いに行こうとしたのだ。自分は起きて日が浅いため何が美味しいのか分からない。なら、目の前の彼にオススメの店を紹介してもらったほうが良いなと思うも、この雲の影響で店はやっていないだろう。そう思えば上記を述べ。このままでは甘味が買えない。そう思えば「…何処か甘味を売っている所を知らない?」と尋ね)


>281

(/お声掛けありがとう御座います。
返信遅くなり申し訳ありません…。
確認致しましたところ、確かに2日以上経っていました。なので、貴人のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)


  • No.297 by 月海  2021-08-23 22:52:32 

【安倍晴明陣営】

青年『安倍晴明』>165

十二天将

・玄武

・貴人(keep中)

・青龍(リセット)

・六合

・勾陣>48

・騰蛇>122

・朱雀>16

・太裳

・白虎

・太陰>46

・天空

・天后>5



・協力者…何名でも
源博雅>180


【蘆屋道満陣営】

・青年『蘆屋道満』>182



・酒呑童子(リセット)

・茨木童子>29

・星熊童子

・熊童子

・虎熊童子

・金童子

・玉藻の前>27

・雪女

・天狗(リセット)

・大蛇(リセット)

・猫又(リセット)

 …等々




(/またまた今、埋まっている募集キャラをまとめてみました。増えてきたなー、と思ったら上げさせてもらいますね。
是非、参考にしていただけたらと思います。
リセット、と言うのはキャラリセですね。
暫く来られていない方は、すみませんがリセットさせて頂いております…。用事等で来られなかったんだ!等ありましたら連絡お願い致します…!
誰かが抜けていましたら、報告お願い致します…!)

  • No.298 by 櫻蘭  2021-08-23 23:00:23 

>月海

犬じゃないわいっ。む、分かった…
(己が犬だと言われてる訳ではないと分かってはいるが、何がいけないのだ、解せぬ。
然し、彼女が正直に話してくれた事で渋々ではあるも、素直に離れていき、他の人だったら大丈夫なのかとは少しばかり思うところはあるが、彼女のことだからきっとそうではないのだろうな、と理解して。)

(/そうですね、そろそろ…と云ったところですかね)

  • No.299 by 櫻蘭  2021-08-23 23:06:16 

>トピ主様

(/またまた大変有難い纏め、有難うございます!
はいっ、其の様に定期的にでも上げて下されば、とても助かります…!)

  • No.300 by 蘆屋道満  2021-08-23 23:12:25 ID:75bdb3e91

(/最近バタバタしすぎて遅レスになるかもしれないです...。絡みは明日中に出させて頂きます、すみません。)

  • No.301 by 源 博雅  2021-08-23 23:17:50 

>櫻蘭さん

『やはり、そう上手くはいかないか……すみません、無理な事を聞いてしまって。俺に出来る事があれば何でもしますから』

(そう易々と自分の主人の場所を割る式神など居ない、それに相手も式神を全員揃えられていないなら、きっとまだ忙しいのだろうと思い謝罪すれば、改めてこの雲を消すには安倍晴明の力が必要なんだと思い、自分は小さな事でも協力する、と言い)

【/分かりました!】


>月海さん

『なるほどな、うまい場所なら幾らでもあるんだが…ここら辺の和菓子屋も甘味処も閉まってるしな…。う~ん…そうだ、少し歩くが向こうにコンビニがある。そこにいくか?』

(どうやら相手は甘い物が食べたいらしく、質問されれば普通なら行き着けの和菓子屋やら甘味処等を紹介したいが、こんな状況でもあってほとんどが閉まっている。そこで、こんな状況下でもやっている甘い物を売る店などコンビニくらいしか思い付かず。少し歩くためか『もし今すぐ食べたいなら…確かここに…こんなのでよかったら食べてくれ』とポケットからキットカットの小さな一袋を出して相手に向け)

  • No.302 by 源 博雅  2021-08-23 23:22:04 

>主様

【/一覧表ありがとうございます!】

  • No.303 by 櫻蘭  2021-08-23 23:55:53 

>博雅

否、構わぬ。手を貸してくれるのはとても有難い事じゃ。
ところで、御主は一体何者ぞ?観たところ、聞いたところでは陰陽師のようじゃが…。
(軽く頭を振ってみせ、気にせんで良いと窘めれば疑問を投げ掛ける。
確か先程は源、と名乗っていたか、其れならば何かしら知っている、聞かされている事、身の上話を聞けはするだろう。
身の上は、或いは前世の記憶を持っていたりはしないのか。
そう思い巡らせば、相手を澄んだ目でじっと見詰めて。)

(/有難う御座います。)

  • No.304 by 天焔玉  2021-08-24 07:31:34 

>蛇毘

なるほどー…… わたしはあんまりそういうの、よくわかりませんけど。
(みょんっ、と黄金色の毛束が跳ねる。
イマイチピンと来ていない様子だった。 そうなんです、と頷くとふと気付いたように
「あっ、じゃあ今蛇毘の邪魔しちゃいましたねっ。
ごめんなさい…… 」と謝罪。 )

  • No.305 by 蛇毘  2021-08-24 10:54:00 

>天焔玉

気にせんといてや、あれくらいの敵やったら別にそんなめっちゃ相手したいってわけでも無かったから。

謝る天焔玉に気にするなと声をかける。

俺は、もっとこう俺の本能から闘いを楽しみめるような相手と闘いたいのよ、でも今の世じゃそんなやつそうそう、おらへんからな。

立ち上がり残念そうに言う。

  • No.306 by 蘆屋道満  2021-08-24 12:33:53 ID:75bdb3e91

>月海

貴様も安部似ているな。その慢心は...。
(フン、と背け、相手に聞こえるか聞こえないかのような声で呟いて)

>朽縄

どちらも同じだ...。それにそのやかましい行動をやめろ。
(安部に従っている十二天将は邪道と話しながら、尚更妖と同じだと話し、相手の行動に指摘をし)

(/此方も便乗させていただきました...。ありがとうございます!)

>安部晴明

やはり聞くと思ったが、俺にも赤い雲は知らない。余裕ぶって貴様も実は焦っているのではないか?(赤い雲については知らないと言い、顎に手を当てて相手に目を向け)

  • No.307 by 安倍晴明  2021-08-24 21:47:52 

>朽縄

実際そうだろう。…まぁ、お前に言っても無駄か
(奴隷みたいだと彼女は言う。だが、実際他人から見たらそうだろう。式神は奴隷の様なものだ。そう思えば、実際そうだろうと述べ。様を付けろ、と言ったものの彼女に言っても無駄だろう。どれだけ、しつこく様を付けろと言っても彼女は付けないだろうから。そう思えば上記を述べ。だが、様をつけないのならと「お気楽で良いな、お前は。…まぁ、間抜け面を晒したいならずっと笑ってるがいいさ」と小馬鹿にして)



>天焔玉 >櫻蘭

何だ、そんなに待ちきれないのか?お前にMの気質があるとは…初めて知ったぞ。そうだな…アレも良いが、あの仕置きも捨て難い…。
(仕置きは。と聞かれれば目を細めて。自分から仕置きはと尋ねるのかと驚いたが、表情には出さずに。ニヤッと口角を上げれば、待ちきれなかったのかと尋ねては答えも聞かずにMの気質があるとはと述べ。だが、仕置きは何にしようか。どんな物でも彼女なら、いとも容易く終わらせる気がして、仕置きは何にするか考えては、「そうだな…では、庭の草むしり、それと大量に酒を買ってくること。あぁ、あと腐らない程度に食材を買ってこい。俺としたことが…忘れるところだった。他の十二天将を見つけてこい。出来れば、家事が出来そうな奴を頼むぞ。なに、知恵に長けているお前なら"1日"で終わるだろうさ」と悪い笑みを浮かべ)

(/仕置きとして、他の十二天将を探させる…みたいな感じにしましたが如何でしょうか?もし、問題あれば直ぐに変えさせていただきます…!)


>博雅

…上?あぁ、なるほど。それは、有り難いお話です。協力して、解決しましょう
(彼の上と言う言葉に一瞬目を細めたが、すぐに理解し。確かに、そう言う話を聞いたような聞いていないような…曖昧な物ではあるが、その話は有り難い。適当に言って、雑用を任せられるのではとニコニコと笑みを浮かべ。彼に手を差し伸べては、協力して解決しようと述べ。好きに使ってくれと言う言葉に黒い笑みを浮かべ「…今、好きに使ってくれと言いましたか?」と聞いて)


>道満

こんなの前世に比べたらまだまだだ。俺からしたら、ちっぽけな術だとも。呆れるほどのな。なんせ、この雲は京都にしか出せていないのだからな。
(焦っているのかと目を向けられる。焦ってはいない。自分は、伝説の陰陽師と言われた男。自分だったら、日本を覆う雲を出す。死ぬ気で頑張れば世界全土も覆えるくらいだ。だなら、こんなちっぽけな術に自分は焦ってはない。と笑い)



  • No.308 by 月海  2021-08-24 22:07:05 

>櫻蘭

…何だか、疲れた…。…そろそろ行くわ。あんまり喋っていてると気が緩みそうだし
(何もしていないはずなのに疲れてしまった。こんなに疲れるとは、体力がないなと息を吐く。体力作りでもしようかと考えつつ、そろそろ彼女の元を離れたほうが良いだろう。ずっと彼女と話していたら、気が緩む。良い意味で。自分たちに母親は居ないものの、母が居たらこの様なものかと小さく微笑んで)

(/分かりました…!)


>博雅

コンビニ…?あの便利屋か。…甘味のためなら仕方がありません
(コンビニと言われ首を傾げる。何処かで聞いた言葉だ。自分の記憶が確かなら、自分が寝ていた頃に聞いた言葉。便利屋のような店、と言うのは覚えている。本格的な甘味で無くとも、今は食べられるなら何でもいいと頷いて。彼が出したキットカットの小さい袋を見ては、また彼を見て「…良いの?貴方のものでしょう」と述べ)

(/いえいえ…!)



>道満

式神は主人に似るとは、誰かが言ってましたが…あの男と似ているなんて…癪だな。…それで、貴方は何を?
(彼の言葉に顔を引き攣らせる。よりによって、自分の主人と似ていると言われるとは…。自分の主人に対して酷い言い様だろうが、あの鬼畜と似ているとは癪だ。式神は主人に似る、と誰かが言っていたが、まさか本当だとは。ムッ、となったものの自分はこれの為に彼に声をかけたわけではない。彼が何をするか知りたくてきたのだ。そう思えば、何をするのかと尋ね)

  • No.309 by 天焔玉  2021-08-24 23:20:09 

>蛇毘

へーっ、楽しめるっていうと……ちゃんと戦えないとですもんねーっ。
蛇毘と同じくらいに戦えるっていうと……しょわわんとか、いふいふとか……その辺でしょうかっ。
(むんず、と燃え上がる炎を掴み、暴れるそれを引きちぎると手の周りを使ってくるくると回す。
火の粉を水しぶきのように撒き散らしながら回転する炎は、赤熱する平たい円環(リング)へと整形されていった。
「とはいえ、今どこで何をしているのか…というのはわからないのでっ。
あっ……わたしが蛇毘に付き合ってあげてもいいんですけど。」

  • No.310 by 櫻蘭  2021-08-24 23:50:00 

>晴明、天焔玉

えぇ…、尋ねただけじゃと云うのに?勘違いも甚だしいぞ。そう云うなら御主は"ド"Sじゃよ。
(Mの気質があるとは、と半ば強引に決め付けられ、困惑する。あくまでも天焔玉へ仕置きが回らないようにする為だ。
「草むしりは風を操っても良いか?あーでも屋敷ごと吹っ飛ばしちまうかも。まぁ棲みつくとは言っとらんし、吹き飛んだとて知ったこっちゃないがの。
なんとも嫌味なや…主じゃ。うーむ、見付けるのは別に良いが知恵と云うよりは風将としての方が合ってるぞ。見付けるだけなら誘う、連れて来るのは天焔玉に任せるでもして、全員とは言ってないし一人でも見付けれたのであれば、オッケーて事じゃな。そうじゃなけりゃ、如何考慮しても一日では無理があるぞ。」
草むしりは手が汚れるのを構わぬが、ただ単純に面倒である。根こそぎ抉ってやろうかと考え、屋敷を吹き飛ばすのは櫻蘭ならやり兼ねない。そんな事でも己に仕置きとして任せて良いのかと暗に伝える。酒を大量に、食材を調達は量が量である為、一気には持ち帰り出来ないし見積もって二、三往復くらいであろうか。
出来れば家事が出来そうな奴と頼まれ、月海が思い浮かんだりはしたも、迷惑がられるかもしれない。
嫌味な奴、を言い直し主の言い様から捉え、あっけらかんとつらつら述べて。)

  • No.311 by 源 博雅  2021-08-24 23:53:59 

>櫻蘭さん

『いっ、いや!陰陽師など大層な者ではなく只の祓い屋です!……とりあえず、赤い雲の出現で京都中の祓い屋や有名な陰陽師が総出で妖狩り、県庁を中心に結界を張ってはいるらしいんですけど……昼はマシでも夜から人手が一気に足りなくなって……同僚も何人か喰われました…。俺は昼の細かい案件をこなすしか出来ないんですけどね…それでも少しでも力になれば』

(相手からの予想外の言葉に手をブンブン降って否定する。確かに妖に関わる仕事はしているが陰陽師などの高級官僚レベルの人達に実力では手も足も出ないため少し恐縮しがちになるも、とりあえず自分の知る情報を相手に伝えれば、自分のいる祓い屋一門も、京都の陰陽師の名家と呼ばれる面々も必死に事態に当たってはいるが、相手は妖。少なからず身近な人にも被害は出ていて、うつむき少し暗い顔をするが、急いで笑顔を作り)


>晴明さん

『えっ?もっ、もちろん!俺に出来ることなら何にでも使ってくれ!』

(差し出される手を見て、相手の実力そして丁寧な口調と落ち着きある雰囲気。さすが伝説の陰陽師、安倍晴明。これならきっと赤い雲も近くには消えるだろう、等と考えて『よろしく頼む』と相手の手をとれば、一瞬見えた相手の黒い笑みに困惑し声を漏らすも、もちろん相手の本性など知るよしもないためか再度の質問に胸を張り『何にでも』などと答えてしまう)


>月海さん

『よし。ならコンビニに行くか!…ん?俺は全然構わないぞ。…ハッ…もしかして…チョコレートは苦手だったか…?だったらすまない』

(キットカットくらいなら家にもあるし、相手の驚いた表情を見て首をかしげれば台詞の途中にハッとして、大抵の小さい鬼や低級の妖怪はチョコレートやスナック菓子を渡せば大抵は満足した(おかわりを要求するヤツも居る)のだが、相手は陰陽師の古い文献で見るような名前の者。チョコレートやスナック菓子などの安っぽく食べなれないものは嫌いであったかもしれず少し眉を下げてキットカットをポケットにまたしまい直そうとし)

  • No.312 by 蛇毘  2021-08-25 00:01:09 

>天焔玉

確かに少ないんよな、てかしょわわんといふいふって誰やねん呼び方独特すぎてつったわってこんねんけどw

2人の名前が出たがよくわからない。勝てなそうなメンバーは確かにいるがその2人と結びつかない。

まあ、そこはともかく、天焔玉ちゃんが相手してくれるんなら久々に体動かせて楽しそうやわ。お願いしてもええ?

(/すいません、2人の名前が全く十二天将と結びつきませんでした。

  • No.313 by 櫻蘭  2021-08-25 01:14:51 

>月海

わぁーっ、今笑ったよの?小さくじゃが微笑んでくれた故、満足じゃ。また直ぐ会う事になるんだろうけど、じゃあな。
(小さく微笑んだのを見て嬉しくなればにっこりと笑い、疲れたと言うのだから解放して。)

>博雅

ふむ…、人間には思ったより事態が深刻しとるようじゃの。
無理に笑顔をせずとも良い。実は、他の十二天将を見付けてこい、と仰せつかっておるのじゃが、主ときたらこき使いおって。
(祓い屋だと言われ「そうであったか」と返し、伝えてくれた情報に「情報提供、感謝するぞ。」とお礼を告げれば、彼を宥めようと相手の肩をむんず、と軽く掴み引き寄せもう片方の空いてる手は頭を撫でて遣り、話題を変えぼやいて。)

  • No.314 by 安倍晴明  2021-08-25 16:02:25 

>櫻蘭 >天焔玉

屋敷を飛ばすなら草むしりは、天焔玉にやらせるしかないな。…その方が安全だろうしな。
(屋敷を吹っ飛ばす、と言う言葉に息を吐く。彼女ならやりかねない。この屋敷は、かなり特殊に作らせたものだ。結界も強い物を張り、庭には自分の気に入った花を植えている。それを吹き飛ばされては、困る。櫻蘭に任せるのではなく、天焔玉に任せる方が安全ではあるだろう。だが、天焔玉には家事を任せてある。これ以上、仕事を増やしたら式神といえど体調を崩す気がする。もしもの場合は自分が出なければならない。とてつもなく面倒だが、被害を抑えるなら背に腹は替えられない。嫌味なのは、承知だ。そうで無くては、上には立てないだろう。そう思えば「それを主とするお前もお前だろう。と言うか、そうで無くては仕置きにならんだろう。何とか上手くやることだな」と述べ。立ち上がっては、「少々、台所の方を見てくる」と伝え)



>博雅

なら、遠慮なく。…少々雑用を頼みたいのですが…
(何にでも、と言うのは自分にとって一番都合の良い言葉だ。録音して居なかったのは残念だが、撤回はできないはずだ。自分に取って面倒な仕事を押し付ける事が出来ると、口角を上げ。だが、彼は人間だ。自分の様に妖の血が流れていない。疲労で死ぬかもしれないし、病に倒れるかもしれない。出来る限り、気を遣わなければ。そう思えば、少々雑用を頼みたいと述べ)


  • No.315 by 天焔玉  2021-08-25 17:08:03 

>櫻蘭、晴明

──一見ですね、難しそーって思えるかもしれないんですけど。
実際にやってみると、そうでもなかったりしますっ……あっ、こっちじゃないですよ! ソースの方ですっ。
(時間は飛んで、かこんっ、かこんっ、こんっ。
放り投げられた空き缶が三つ、上手いこと直立して崩れることなくタワーを成す。
煮詰めたソースをローストビーフに添えて、ローストビーフもりもりのサラダが完成。
「と、いうことでですね……はいっ、完成ですねっ。 どうですかーっ? 」
ベーコンとほうれん草を用いたオーソドックスなホワイトソースオムライス、お肉の余った所を使ったスープ、件のサラダが並ぶ。
ちょっと豪華な家庭料理だ! 3人ならこのくらいのレベルで大丈夫でしょう!
「今回もご視聴いただきありがとうございましたっ!
よろしけれは、チャンネル登録と高評価も──」)

>蛇毘

あっ……はいっ、わかりましたっ!
とりあえずえっと……いきますっ。
(天焔玉は上半身ごと右腕をひねると、灼熱の円環を三枚同時に放った。
……高く上空に浮き上がり、重なって拍子抜けするほどゆっくり、ふんわりと蛇毘の上から舞い降りてくる円環。
「芸の八番、『輪投(クォイッツ)』。
両手を上に上げてくださいねっ! 」
その様に言ってはいるが、天焔玉の通りに従う事もないだろう。)

(/正解は玄武と白虎ですが、独自の法則性に従っているので特に当ててもらわなくても大丈夫です……!
蛇毘くんだけを呼び捨てにしているのも別にハブってるわけじゃなくて、それによってちょっとやらしい呼び方になっちゃうから天焔玉ちゃんが自重しているからですね。)

  • No.316 by 櫻蘭  2021-08-25 17:54:20 

>晴明、天焔玉

うむうむ、妾も其の方が良いと思うぞ。
妾は御主に適応出来るから良いんじゃよ。其れに、傲慢に思えて限度は見極めておるし、ちゃんと十二天将の事を想っておるからのう。
(屋敷を吹き飛ばしてしまうのに関して風将であるからには悪気はない。なら抑草むしりに風を操るなと云う話だが、櫻蘭には無理だろう。
晴明を主とする妾も妾だろう、と言われ己は良い事や日頃感じている事を述べる。
「妾もついて行くぞ。要するに所在確認出来れば良くて、明日で良いんじゃろう?…おーっ、YouTubeとか云うやつじゃな」
食材調達は買っておくものがないか天焔玉にリクエストを聞くとするかと考え、チャンネル登録や高評価と云う言葉が聞こえてくれば、天焔玉へ駆け寄って。)

  • No.317 by 蛇毘  2021-08-25 19:52:44 

>天焔玉

なんか綺麗な技やね。受けたら痛そうやからね、防ぐわ。泥護(マッドプロテクト)

降ってきた輪投(リング)を見てそういうと、足元の土を液体状にしてから動かし頭上で止める。

じゃあこちらも行かせてもらおかな、土手(グラウンドハンド)

地面から二つの手が現れ天焔玉を掴みに行く。

(/了解しました。成る程です。

  • No.318 by 天焔玉  2021-08-25 20:34:48 

>蛇毘

ええ……防がないでくださいよぉ……
こう、手を上に上げてもらって、首と腕で同時に三つ、輪っかをすぽって。
そういう芸なんです……
(受け止められ、からん、からん。 くるくると回りながら地に落ちる円環。
それを見て、天焔玉の表情はあからさまに落胆した。
戦闘の場にそぐわないものを持ち出したのは天焔玉であるが、まるで相手が空気を読めないと言わんばかりの言い草だ。
「……まぁ、いいでしょうっ。
そうとなれば、芸の十一番──」
大きく息を吸い込む。 身体をまるで猫のように、地に頭のつくくらいに折り曲げて。
二つの土形が掴みかからんとする今、はたして一体……!
「……『火吹(ファイアブレス)』! 」
ひゅ、ごう。 その言葉が一番近いか。
天焔玉の口から解き放たれた星の煌めきのような碧炎。
一切を燃やし尽しながら地を舐め、そして……その出力により、吐き出した天焔玉そのものをロケット花火の如く打ち上げる!
(裏演目十一番……『火鋭槍』! )
芸としての役割を確立されたそれらの技、その純粋たる殺傷性を突き止めた『裏演目』。
口が塞がれているのでその名を呼ぶことは無かったが、天焔玉は己の焔によって上空に飛び上がる中。
両手を口元に当て、筒のような形を作り上げた!
そして、狙いをつけて『それ』を打ち出す。
天焔玉は焔をまるで形あるもののように、自らの『手』でこねくり回すことができた。
その様に天焔玉が火口を絞るような真似をしたならば。
そこから打ち出されるのは、貫通力と速度に特化した『炎の槍』だ! )

  • No.319 by 蛇毘  2021-08-25 20:57:59 

>天焔玉

いや、万が一当たったら痛そうやったし。

防がないでくださいという天焔玉の言葉にこう返した。

あらら空振り、しゃあない追撃。

そう言いながら土手を再び天焔玉の方に向かわせると届く前に砕かれた。放たれた炎の槍は土手を砕いたあとその勢いのままこちらに飛んできた。

避けるのも面白いが俺は真っ向から行こうかな。土壁(グラウンドウォーリア!)三連!

土の壁が三つの土の壁が蛇毘の前に出来上がるがその貫通力の前に砕かれていく。

良い威力や!身体強化!

体を強化してガードの構えをとる。壁で若干減速した炎の槍をガードで受け止める。土埃と煙が上がる。

あー、流石にダメージ入る。避けるべきやった。これ防御無かったら大ダメージやでほんま。

腕の皮膚に火傷のような跡があるが、それ以上は何も無かった。

それじゃあこちらも泥蛇!

土で作り上げた巨大な蛇が天焔玉に襲いかかる。

  • No.320 by 安倍晴明  2021-08-25 21:21:12 

>天焔玉 >櫻蘭

…お前は、もう少し丁寧と言うのを覚えたらどうだ。ふん、どうだかな…それに、何が想っているだ。俺の方が…あ、いや、忘れろ
(少々ガサツな彼女には、苦手なものだったかもしれない。だが、彼女は丁寧と言うのを覚えたほうが良いだろう。そうしたら、出来る事が増えるはずだ。そう思えば、もう少し丁寧と言うのを覚えたほうが良いと述べ。鼻で笑えば、何が想っているのだと馬鹿にして。彼女より自分が十二天将を想っているに決まっている。すると無意識のうちに口にしようとしてしまい、慌てて止めて。彼女の問いに頷いて「あぁ。連れてきたら尚良しだが…まぁ、無理にとは言わん。…天焔玉、お前一人で寂しくないのか?見てられんぞ」と述べ。台所に入ると天焔玉が一人で喋っていた。天焔玉一人に任せた自分も自分だが、何とも憐れで見てられないと伝え)





  • No.321 by 月海  2021-08-25 21:34:05 

>博雅

い、いえ!苦手とは言ってないでしょう!…貴方が良いと言ったので、貰います。…苦手な甘味はないので
(何か勘違いをさせてしまったかと焦っては、取り敢えず否定をして。彼は構わないと言っていた。なら貰っても問題はないだろう。眉を下げ、ポケットに仕舞おうとしている彼の手を掴んでは、慌てて貰うと伝えて。自分はどんな甘味でも好きだ。そう思えば、細々とした声で苦手な甘味は無いと述べ。そう言えばお願いをしていない。少々照れくさくはあるが、「…案内、お願いするわ。…如何せん、まだ道を覚えていないもので」とお願いをして)

  • No.322 by 櫻蘭  2021-08-25 21:44:18 

>晴明

? 妾は御主の事を話したんじゃよ?
(口を滑らし掛けた主に振り向き、きょとんとしつつ主が十二天将を想ってくれている、と云う話だと返して。)

  • No.323 by 安倍晴明  2021-08-25 22:13:21 

>櫻蘭

……知っている。わざとだ、わざと
(やってしまった。自分と言う者が、勘違いをしてしまった。色々と慌てすぎた。焦ってしまった。無様この上ない。何とかして誤魔化さなければと考えては、知っていてわざとそんなふうに喋ったのだと伝え)

  • No.324 by 朽縄  2021-08-25 22:20:44 

>櫻蘭

んんー。業界用語というものは、伝わりにくいのが難点ですねい
(今回は問題なく通じたが、たしかに、他の仲間や他人には伝わらないこともあるだろう。一部の世界でのみ使われている言葉というのは、その界隈の性質を色濃く反映していて面白いものだ。ニッチな世界故に惹かれるのだが、同じ理由で扱いづらいのが悩みどころ。口元に袖を寄せて、悩ましげに唸って)

>博雅

おおっ、きっとそれですよう。
何、朽縄も神の端くれですからねい
(少し突っ込んだ話を聞くと、特殊も特殊、神や妖と縁が深い家の出らしい。しかもそれが過去の話ではなく、現在に至るまで連綿と受け継がれているとなれば、妖祓いには一家言ある血筋なのだろう。朽縄自身の目に狂いがあったわけではなさそうだ。十二天将の中でも目ざとさには自信のある朽縄だが、そうでなくても神というのは常人を凌ぐところがあるものだ。少しだけ得意げに「勘が鋭いだけですよう」と、ぱちんとウインクを決めて)

>天焔玉

確かに。こんな風にいつもと違うのも楽しいですねい
(朽縄も天焔玉の真似をするように、ちょんと啄むようにメンチカツを齧る。普段は大口を開けて噛み付くので何でもすぐに無くなってしまうのだが、この食べ方だとカツの体積が一気に増えたように思える。これはこれで気に入ったのだが、本来の気性はごまかせず、ひとくちが小さくなった代わりにすごい勢いで食べ進める。一気に完食したときには、子供の体で揚げ物をふたつも食べたので、早々におなかがいっぱいになってしまった。満足げにお腹を撫でつつ、手品で人々の度肝を抜くのを楽しみに「それなら十二天将みんな集めてお披露目したいですねい」と目を輝かせて)

>月海

おや、……そうだったのですねい
(途中まではだいたい想定ができる内容だったため、特に疑問を持つこともなく頷きつつ聞いていたが、不意に現れた“恋愛“という言葉に相槌が止まる。ほんのり浮かべていた微笑を引っ込め、代わりに目を軽く見開いてぽかんとした表情になっていた。月海といえばどうしても静的で、神らしいともいえるイメージが根付いていたから、惚れた腫れたの事柄に興味があるとは思いもよらなかったのだ。しかしそこは変化の象徴、思考を柔軟に切り替えては「話題の恋愛ドラマとか、紹介しましょうかあ?」と、恋愛関係の娯楽作品を思い浮かべて)

>道満

せっかく生まれ変わったというのに、あんまり変化がありませんねい。やっぱり晴明が嫌いですかあ
(生まれ変わりといえば、人生という括りをも超える大きな変化のはずだが、それによって起こりそうな性格等の変化は見受けられない。それどころか前世と同等の力もありそうだ。それだけ変わりないのなら、今生でもまた我々と敵対することになりそうだ。やかましい、と言われたことに反省する気配もなく、ふわりと道満の顔を覗き込んだりして)

>晴明

そうですかあ? それじゃああんまり寂しいですよう
(そうだなんて綺麗に言い切られてしまった。本当に奴隷と思われているなら、朽縄だって寂しい。でもそんなことはないと分かっているので、これが本心から言われる日はなさそうだ。余裕綽々に、へらへらと笑って言葉を返す。「ではでは、晴明の分まで笑いますよう」なんて、紅い玉がふたつついた髪ゴムをどこからか取り出し、下ろしていた髪をサイドにまとめて晴明とお揃いにする。そのうえで、にこーっと満面の笑みを浮かべて)

  • No.325 by 天焔玉  2021-08-25 22:25:31 

>櫻蘭、晴明

…………あっ、ボス! うららんも!
(ぴょこぴょことカメラに寄って録画を停止。
「ボス……そんなこと言うなら、ボスも手伝ってくださいよー。
カップルチャンネルやりましょうっ! 爆ウケですよっ! 」
勘違いをして欲しくないので先に明言しておくが、天焔玉は別に動画配信者等ではない。
……あくまでも今は。
赤い雲による情報障害の解決後、こうして蓄えた動画を逐一投稿する予定だ。
収益化を狙った、無収入無職を回避する為の一手であった。
「それよりっ、いい所にきましたねっ。
ご飯できてますっ。 」)

>蛇毘

うーん……けほっ。
(ぼうっ、口から吐き出した後の残り火を両手で受け止め、くるくると『巻きとって』いく。
そのまま特に飛び去ることも無く、自由落下に身を任せながらぎゅむぎゅむと手中で圧力を加えていき。
ちらりと眼下を見つめる。 その先にあるのは相対する相手ではなく──
「……なるほど、わたしを食べようってわけですか。
芸の一番、『手玉(ボール)』。 にょろろんさん、それは……」
正しく、それは柱の様だった。
地から天へと一直線に、飛ぶ鳥を落とさんとする土くれの蛇。
手の内で転がしていた焔を丸め、両手を胸の前で交差。
手袋をしたその五指の間には全て、卵程の大きさの火球が挟み込まれている。
……天焔玉は、己を喰らおうと大口を開ける大蛇の口内に、すっぽりと飲み込まれた。)

  • No.326 by 櫻蘭  2021-08-25 23:28:55 

>朽縄

うむ…其れもそうじゃが、業界用語として成り立たなくなってしまうであろう。
ところで、御主は主の元へ集う気はあるかの?
(伝わり難いのが難点だと言う彼女に、通用するようになってしまえば、其れでは業界用語の意味がなくなる、と伝え。
ふと、思い出した様に口にするが妾に似通ったところがある彼女は自由奔放で、そこんところ如何なのかと気になって)

>晴明、天焔玉

なっはは、カップルじゃと?面白い案じゃのう。
(主の返しにふぅん…ま、良いけど。と返した後の天焔玉が主に対し返した言葉で一頻り笑い。
「おっ、なんか豪華じゃのう。天焔玉が料理上手だからとてこの様な食事をしておったのか?」
寝ている間にされた二人の会話で晴明が用意させた事を知らぬ故、問い掛けて。)

  • No.327 by 蛇毘  2021-08-26 10:42:06 

>天焔玉

口の中に入ったけどこれで勝ちって事は絶対ないわな。

泥蛇の口の中に入った天焔玉を見てそう言った。

んじゃ、泥蛇そのまま土に潜れ。

指示通り土の中に一気に潜っていく。

絶対爆散するから、とりあえず土に入れとこ。

  • No.328 by 蘆屋道満  2021-08-26 15:24:23 ID:75bdb3e91

>安部晴明

随分と鼻が高いな。...寿命には勝てなかったが。
貴様は今どこへ向かっているのだ。
(全盛期のお前でも寿命には勝てない、と言いつつ相手の目的を聞いて)

>月海

事実の事じゃないか。
俺の目的か...赤い雲が気になったから来たのだ。
妖もいるらしいからな。
(ため息をつき、流石に自分から恨みを晴らすとは言わずに赤い雲について話し)

>朽縄

お前も式神ならばあいつの性根を多少分かっているのではないか?それによくそんな軽い性格で十二天将に這い上がった物だ。
(相手に安部晴明の本性を知らないのか、と聞いて。そしてそんなので十二天将になれるのかと言い)

  • No.329 by 朽縄  2021-08-26 22:54:13 

>櫻蘭

それもそうですねい。暗号みたいでかっこいいですよねい
(確かに、なかなか通じにくいのは仕方の無いことかもしれない。それが面白いところなのだから。他者には伝わらず、同業者のみが扱える言葉って、なんだかスパイの暗号のようだ。十二天将や仲間たちの間でも専門の用語を作れたら楽しいかもしれない。
不意に主・安倍晴明の元へは行かないのかと尋ねられると、悩ましげに大きく首を傾げる。今はもっとたくさんこの時代の文化に触れたいのだ。けれど晴明と共に行動することでまた別の楽しみもありそうで。あと、純粋に、「んー……めんどいですねい」と、心の声をそのまま口にして)

>道満

ええ、ようく見知っておりますよう。とっても面白い子ですよねい
(仲のいい身内の話をするように、笑みを深めて大きく頷いてみせる。思い返すだけでも楽しげに目を細めつつ、朽縄の気分に比例するように、宙に浮かんだままふわりと高度を増す。軽い性格、なんて揶揄されてしまっても、何故か嬉しそうに笑い声を漏らした。十二天将になれた所以はといえば、「気付いたらなってましたからねい」と曖昧な調子で)

  • No.330 by 櫻蘭  2021-08-26 23:02:13 

>朽縄

ま、強制するつもりは無いがの。気が向いたらで良いじゃろ
(暗号みたいでかっこいい、と率直な言葉に「うむ、そうじゃの。」と返し、尋ねたことにはめんどいと言いのけた彼女をある意味感心しつつ、「迎えが要れば天焔玉が来るじゃろうて。」と付け加えて。)

  • No.331 by 安倍晴明  2021-08-26 23:06:34 

>朽縄

寂しいという顔をしていないのに、よく言う。…で、お前は何をしていたんだ
(寂しいという彼女の顔は、へらへらと笑っていた。懐かしく、また彼女らしいと感じる笑みだ。だが、寂しいという言葉を口にしたわりには、寂しいという表情を浮かべていない。それを指摘しては、何をしていたのか尋ね。彼女を見ては、ため息を付き「間抜け面を晒して…そのくせ、私の分まで笑うとは…お気楽だな、お前は。…はぁ、怒る気も失せる」と述べ)


>櫻蘭 >天焔玉

やらん。やりたいなら、十二天将の誰かを誘え。
(カップルチャンネルをやろうと天焔玉に誘われる。爆ウケだろうが、何だろうが嫌だなと顔を顰め。何故、自分が使役している式神とカップルチャンネルなどをやらなくてはいけないのか。虚しいだろう。彼女の事が嫌いな訳ではないが、カップルチャンネルと言うのはどうしても嫌で即答する。したいのなら、他の十二天将を誘えと睨んで。出来たと聞けば踵を返し「…では、運べ」と述べ。櫻蘭の問いに「月見酒の為だ。雲のせいで見えないが、今日は満月だ。…だから、屋敷全体に幻術を張ってあるだろう」と答え)


>道満

誰だって寿命には勝てんさ。…どこへ、か。…まぁ、分かりやすく言うなら暗闇だな。それも、底なしの。早く解決させて、平和に生きたいんでね
(寿命には勝てないと言われれば、肩をすくめ誰も寿命には勝てないだろうと伝え。妖などは別であるが。どこへ向かっているのかと聞かれれば、暗闇だと答えては、早く解決させて平和に生きたいんでねと付け加え)



>主様

(/すみません。設定を少し付け加えても良いですか?)

  • No.332 by ビギナーさん  2021-08-26 23:17:20 


(/世界観に惹かれました…!
良ければ、貴人のkeepお願い致します!)

  • No.333 by 匿名さん  2021-08-26 23:28:14 

(/参加希望です!天空のkeepお願いしてもよろしいでしょうか?)

  • No.334 by 月海  2021-08-26 23:32:46 

>all

(/すみません…!時間がありませんので、絡みなどは明日返信させていただきます…)


>332

(/お声掛けありがとう御座います。
確認致しましたところ、確かに2日以上経っていました。なので、貴人のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)



>333

(/お声掛けありがとう御座います。
天空のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します!)

  • No.335 by 月海  2021-08-27 08:24:22 

>331

(/見逃していました…すみません…!設定の付け加え大丈夫ですよ!)

  • No.336 by 天焔玉  2021-08-27 17:33:15 

>櫻蘭、晴明

エエーッ! ひどいですっ、ううっ……
うわーん、うわーん……ボスがいじめてきますよーっ。
(うららんを抱きあげ、ぎゅっと抱きしめながら髪に顔を埋めてすうーっ…………………と何かを吸い、チラッとボスの様子を窺う。
あからさまに嘘泣きなのだ! とはいえ、そんな事で聞き入れるようなボスでないのは分かっているのでぱっ、と手を離してうららんを解放すると、隅に置かれたサービスワゴンに料理を載せて「待ってくださいよーっ」と後をついていく。 )

>朽縄

えへへへっ……
そーですねっ、沢山おどろかせてあげましょうっ。
(こーちゃんは最初っからコロッケも食べてたっけ。
小さいのによく食べるものだなあ、とぶしつけにこーちゃんのお腹をまじまじと見つめる。
「ムムッ、しかしみんなを驚かせるとなると……
すっごく派手なのをしなければいけないのではっ…… 」)

>蛇毘

にょろろんさん、それは……
(──ちょっぴり、不遜では?
その言葉を聞き入れたものは誰もいない。
……朱雀、それは炎の象徴たる南の方位を司る霊鳥であり、長生の神とされる。
不死鳥がいた。
太陽神に従いし、毎夜炎に飛び込んで死に、翌朝再び炎の中から生まれでるとされる不死の霊鳥が。
夕に沈み、天に昇る太陽を象徴せし霊鳥は、文化を渡りギリシャの地で赤、炎の色を意味する言葉として伝わるようになる。
神鳥がいた。
炎のように光り輝き、赤い翼を持つものとの異名で呼ばれるもの。
飲み込む(gr)……それを名の由来とする、蛇竜の類を退治せしめる聖鳥が。
それらは全て、別の地で生まれし伝承であるが。
起源を同じくする霊鳥、その要素を再構築するのならば。
泥で形どった大蛇を相手では、少々『役不足』が過ぎる!
土の中にそれは潜ろうとした。
頭を傾ける。 そうして、指示に従おうと……
その瞬間、眩い光が周囲に満ちる。 朱焔、碧炎、紫炎、様々な焔を織り合わせ、一瞬だけ昼間になったか、とそう錯覚できるほど。

カッ…………アアアンッッ!!!!

爆音。 大気を引き裂く、雷鳴めいた暴力の。
内から吹き上がる焔に、泥くれの大蛇はその身を幾つにも分割し、頭部が宙を大きく舞った。
……天焔玉は一体何処に? 眩い光で視界の遮られたこの一瞬、天焔玉の姿は見当たらない。
前方、先程地上を舐めた碧炎の内か?
背後、そこには最初に落とした円環が転がるのみだ。
ならば、初めに鳥妖を消し飛ばした『アレ』か。
否、その何れでもなく…… )

  • No.337 by 櫻蘭  2021-08-27 17:49:31 

>天焔玉、晴明

うぎゃあ、なんじゃ…っ。
(不意に浮遊感を感じ、其の正体は大きな彼女が抱え上げ抱きしめられていたのだが、気が済んだのか降ろし解放され、ほっと安堵の息を漏らし。
己も着いて行きながら、主が答えた事には「ほぅ、成る程、確かにのう」と返して。)

  • No.338 by 蛇毘  2021-08-27 18:30:49 

>天焔玉

あー、エゲツな。想像よりも火力凄いわ。

宙を舞う泥蛇の頭を見ながらそう呟いた。俺が蛇の時点で相性最悪やな、など思っている。

どこにおるか分からんのは痛いな、大地護!

土が液体のように滑らかに動き蛇毘を球体のように囲んだ。厚い泥の層の下に硬い土の層がある蛇毘の最高防衛妖術である。

後手後手に回らざるおえないこの不自由な感じやっぱり最高やな!んじゃ取り敢えず待つかな。反撃逆転の瞬間でも。

  • No.339 by 安倍晴明  2021-08-28 09:20:11 

>櫻蘭 >天焔玉

子供か、お前は…。
(天焔玉の方を見ると嘘泣きをしている。まるで、子供のようだと思えば呆れた表情を浮かべ子供かと述べ。自分はイジメたつもりは、無いので相手をせず居間に向かい歩き。本当は月見酒をし、ゆっくり出来るほど余裕はないが、やる事が山積みな今だからこそ、息抜きは大事だと思い「やる事が山積みではあるが…まぁ、今日くらいは良いだろう。明日からは調査を進めなければならんからな…」と呟いて)

  • No.340 by 櫻蘭  2021-08-28 13:20:48 

>晴明、天焔玉

うむ、確かに息抜きも必要じゃろうて。
(主の呟きが聞こえてくれば、其の言葉に十二天将の一人、太陰としても同意し他の十二天将探しに備えよう、と思う)

  • No.341 by 蘆屋道満  2021-08-28 14:54:52 ID:f350333b2

>朽縄

まるで保護者のような口振りだな。まあ、貴様の軽い性格はあいつには必要だと思うが...。
(保護者のような言い方に顎に手をあてながら、気付いていたらなっていたという言葉に頬を掻いて)

>安部晴明

貴様らしい返しだ。急いでいるのか?...急いでいれば俺とは話していなさそうだがな。
(暗闇と言われてなるほど、と思い。そして急いでいるのなら早く行ったらどうだ、と聞いて)

  • No.342 by 天焔玉  2021-08-28 20:42:42 

>蛇毘

──隠し芸、『大砲(キャノンボール)』!
(そのように防御を固める蛇毘を見ても、天焔玉は元々の「やろうとしていたこと」を変えるつもりはなかった。
天焔玉は、別に蛇毘を倒す必要はないのだ。
もし確実に倒せる方法が他に幾つか存在するにしても、相手の求めているものにそぐわない以上、その選択肢ははなから選ばれない。
……熱が、満ちる。 天焔玉の学んだ手品のコツによれば。
本当に隠したいものは見えない所に隠すのではなく、視ていない所に隠すのだという。
先程の残り火でめらめらと燃える土塊があちこちに墜落する中、くるくると弾け飛んだ蛇の頭部にも未だ、赤熱する炎が…………いや!
それは残り火などでは無い! 天焔玉は、炎を手ずから好きなように性質を与えて物のように扱うことができた。
炎はみっちりと蛇……いや、蛇を模した土塊の内部にスライムのように詰まって、その時を待っている。
天焔玉はその中にいた!
掛け声と同時、炎は元の姿を取り戻す。
蛇の身体を砲台代わりに、飛ばすのは天焔玉自身、人間大砲ここにあり!
出力に耐え切れず、砲台は爆散!
「せいやーーーーっ! 」音を置き去りに射出された天焔玉はライダーキックめいて直接その防御に立ち向かった! )

>櫻蘭、晴明

おおっ…ヤル気ですね、ボスー!
(二人の後ろからサービスワゴンをおして歩き、適度に相槌を打つ。
かあんっ。
お料理の時間は終了したので、そのように指を鳴らすと(かっこよくできるように練習した)ぼぼっ、天焔玉の衣服が紫炎をあげて……
どこで覚えてきたのか、超ミニの『驚安の殿堂』なるキャッチコピーを掲げる店舗で売っていそうなペラペラメイド服に姿を変える!
はらり、とポニーテールにまとめられていた髪が解けて元のストレートに。
天焔玉は炎を好きな用に整形し、また元の炎に戻すことができた。
それ即ち、天焔玉の身に纏っていた衣服は須らく天焔玉自身のオーダーメイドということだ。

  • No.343 by 蛇毘  2021-08-28 22:44:13 

>天焔玉

成る程な、泥蛇の頭に隠れとったわけか。あれまともに食らったらヤバイかもな、だから真っ向から向かうんやけどな。

土をトンネルのようにして逃げるのも一瞬ちらついたらがそんな事はしない。

殺せる火力やな。土壁

天焔玉自身の飛んでくる方向に一瞬で土の壁を大量に出現させる。
拳を構えてインパクトの瞬間1枚目の壁が破壊された瞬間拳を突き出した。

唸れ剛拳!

天焔玉のキックと蛇毘の強化された拳がぶつかる。あたりに土煙と黒煙が舞った。

  • No.344 by ビギナーさん  2021-08-29 10:23:56 

名前/麗陽(レイヤ)

年齢/見た目、20歳前後。

性別/男

職業/十二天将貴人

性格/冷静かつ残酷。 損と判断すれば切り捨て、得と判断すれば保護する。味方の事を考えるあまり、空振る事もしばしば。気を許しているのは、主人の安倍晴明と十二天将の中でも一人だけ。変なところで頑固。手先が器用で、衣装などを作ることもしばしば。誰に対しても偉そうな態度を取る。が、ちゃんとする時はちゃんとする。

能力/強化&式神作り&荒神
強化:言葉通り強化させる能力。ただ、強化出来るのは自身の身体だけ。他人の身体や自身や他人の能力を強化させる事は出来ない。

式神作り:土で式神(ゴーレム)を作り戦わせる。それらに意思は宿らず、只の戦闘人形。
無限に作れるわけではなく、限度がある。
10体までは作れるが、上限まで行くと作った式神が壊れなければ作ることはできない。

荒神:自身に呪を掛け別人格を呼び起こす。簡単に言うと覚醒。だが、自身でも制御は出来ない為使うときは制御する呪を使える者と一緒にいる事が必要。制御出来なければ、味方敵関係なく何もかもを燃やし尽くす神へ変化する。霊威、神威の力が強いともされる。荒神を使用する時は、強化&式神作りの能力は使用できない。…いや、どの能力も無効とする。


容姿/月明かりの様な銀髪のロングウルフで伸びた髪を三つ編みにして結っている。瞳は赤色。耳には、金の和風ピアスを付けている。藍色の着物に灰色の袴。黒色の足袋に下駄。眼鏡をはめたりはめなかったり。身なりには気を遣っているが忙しいときは、気を遣わない。190cmと高い身長。顔立ちは整っている方。


備考/十二天将の主神であり、その名の通り、気高さを備えた王者。天乙貴人、天一神、天乙とも。財産や幸福、豊穣を司る神。荒神という説もあり。
気品や高貴さを象徴する。
天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされ、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされた。
福徳を司る吉将。その為、クジ運や勝負運は強い。
髪型のせいで、女性と間違われる事が多々。
これは天女説が関係している。
十二天将のリーダー。長年に渡り人の営みを見守った神。
主が亡くなると体が眠りに付いた。が、何もする事は無くただ一人で彷徨っていた。多くの物を見ては、眠り。見ては眠るの繰り返し。
これと言って興味を持つことは無かった。
一人称「俺」二人称「お前、貴様」

異名は「月光鬼神」
月明かりに照らされた髪に鋭い眼光。これを見た者は脅えて何もする事が出来なかったとか。呼吸の仕方を忘れる程の怖さと美しさ。普段女と間違われる麗陽だが、その時だけは鬼のようだった。…見た者は戻ったあと直ぐにこれを広めたと言う…


募集/なし


(/貴人をkeepしていた者です。確認お願い致します。
また、主様がよろしければ、気を許しているのは十二天将の中でも一人だけの一人だけを月海殿にしてもらいたいのですが、よろしいでしょうか…?)


  • No.345 by 月海  2021-08-29 13:29:21 

>朽縄

…笑わないのね。…えぇ、是非
(自分が恋愛をしたいと言ったら笑われるかと思っていた。でも、そんな事はなく、笑わず恋愛関係の作品を紹介してくれるのだ。一瞬、目を丸くするも直ぐに目を細めて是非と述べ。平安の頃から気になっていた作品があり、それも読んでみたいと思っていたのだ。ならと思えば「…良ければ、その…紫式部殿が書いた源氏物語も…」とボソボソと述べ)


>道満

…貴方じゃないの?あの雲を出したの
(赤い雲が気になったと聞けば顔を顰め。彼が出したわけではないのか。自分の第一予想が外れたなと思いながら尋ね)


>344

(/pf提出ありがとう御座います。
pfを確認致しましたが、不備等ありません!
その設定も自分で良ければOKです!
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします!)





>皆様

(/すみません…。明日返信すると言っておきながら何日も返信せずに…)

  • No.346 by 蘆屋道満  2021-08-29 19:34:33 ID:75bdb3e91

>月海

あんな物出せたならもう少し早く出していた。しかし今回の件は俺でも知らないぞ。第一この肉体で京都へ行く事事態初めてだ。(腕を組んで空を見上げ、いくらなんでもこれは出せないと話して)

  • No.347 by 麗陽  2021-08-29 21:25:17 

>All

…上質な布とミシンとやらを買ったし、後は拠点だな。
(とある甘味屋で、一息付く。現世で目覚めて数時間経ったくらいだが、中々充実に過ごした気がする。起きて早々、妖退治をしたがお礼として現金を貰った。この時代も妖が出てくるのかと感じていたが、お礼を貰ったときに説明を聞き納得した。その事をずっと気に留めていても自分には如何にも出来ないと判断し、貰った現金で布とミシンを買い。今に至る。欲しい物を買ったは良いが、さて拠点は如何するべきかと茶を啜り)



(/主様ありがとう御座います!
良ければ、他の十二天将の皆様とも何かしら特別な関係を持てればと思っているのですが…。勿論、皆様が良ければなので…!
絡み文も提出させていただきましたので、絡んで頂けたらと思います)

  • No.348 by 蛇毘  2021-08-29 23:05:46 

>麗陽

久しぶりやね。麗陽はん。

物凄い綺麗な人なと近づいてきてみればそこには麗陽がいたため蛇毘は話しかけていた。

やっぱりしっかり目覚ましとったんやね。元気やった!?

人懐っこい感じで麗陽に思いっきり抱きつことしている、きっと昔から会う度に試みているのだろう。

(/こんな感じで絡みを拾わせていただきます。めっちゃ懐っこいというか鬱陶しい感じでいくので、よろしくおねがいします。

  • No.349 by 天焔玉  2021-08-29 23:40:35 

>蛇毘

──いざっ、飛鳶撃!
(土塊を蹴散らした焔風めいた蹴撃と、波涛に打ち付けられても尚悠然と存在する岩山の如し拳がぶつかり合う。
土煙が舞い上がり、そのように一瞬の拮抗の末……全身の筋肉を弓のように引き絞り、天焔玉は後方に宙返りをするかの如く蛇毘の腕を用いて蜻蛉を切った!
……飛鳶撃! 今まで散々と見せてきたそれらとは異なり、こうして奇術師被れとなった天焔玉が以前から用いた技だ。
己の炎を持ってして『編み上げた』衣服、靴や装飾品……それらを一部炎に戻すことで、スラスターめいた推進力を得て物理的に不可能な蹴撃を可能にする妙技!
……それにより、焔玉の革張りのブーツが紫炎を吹き上げ空中に軌跡を描く。
ぎゅるんっ!無理矢理に変化した軌道のままに回し蹴りからのかかと落としをお見舞いするわけだ! )

  • No.350 by 茨木童子  2021-08-30 00:44:47 

>安倍晴明

く、はははッ!!!戯言を抜かしおって…二枚舌の人間と話すだけでも虫唾が走ると言うのに、人と妖の二足の草鞋までやっとる貴様などとなぜ話しなどせねばならんっ!!えぇっ!?
(膂力では間違いなくこちらが上だ。力から来る瞬発力も多少は分があるだろうか。しかしながら、やはり侮れぬというか厄介なのはあの異常なまでの妖力だ。並の武士であれば体をくの字にへし折るどころか両断する蹴りがあっさりと受け止められたのも、あの体内に秘められた濃密な妖力による所が極めて大きいのだろう。何より思いのほか戦い慣れている。あっさりと仕留めてしまうつもりであったが、これは思わぬ誤算である。)

ち、いぃッ…!小癪な真似をッ…!
(加えて扇子の一仰ぎでこれだ。こんなものをポンポンと放られていては避けようがあるまい。左腕を突き出し蝶の式神の波を掻き分けはするも、当然無事で済むはずも無く。焦げ付いた何本かの指を乱雑に食いちぎれば失った指を変化の術で生やしつつ、腰を低く落とし)

>櫻蘭、蛇毘

ふはは、次は拳で語らおうぞ
(相容れぬ敵同士ではあるが、中々楽しい酒の席であった。次はこうのんびりと語れぬであろうが、であればこそ尚更、命のやり取りの中で語れるものもあるだろう。眼前の2人が己以外の妖に討たれるなどとは微塵も考えず、再度会えると確信すれば最後に一言、そう不敵な言葉を残して風と共に去ってゆき)
(/返信遅れて申し訳ありません…!一旦終了という形で考えているのですが、大丈夫でしたでしょうか?)

>月海

……いやぁーっ……そうはならんじゃろ?
(酒を飲むと人が変わる、という話はよく聞くがここまでの変貌など、ましてやあの冷静沈着と伝え聞く天后がこうなるとは、驚愕の度合いが大きすぎて飲み込めない。目の前の状況を整理すべく酒を含むも困惑は晴れず、どこからかなっとるやろがいとでも言われそうな返事をして)

  • No.351 by 蛇毘  2021-08-30 01:11:34 

>天焔玉

エゲツな、腕痺れすぎて動かしにくいわw

ぶつかり合い硬直した一瞬ののちにそう一言だけ呟いた。

それは避けられへんな、普通は。

すると背中の死角から泥の手が天焔玉を捕らえ、長くは持たないと感じ直ぐに空中にぶん投げる。

まあ、避けへんからええけどな!んじゃまあここで決めよか、これは妖力消費クソ激しいから一発ポッキリのとっておきやで、行くで、大山蛇(オロチ)!

自分の足元全て山の土の大半を一気に動かして計り知れず大きな蛇を作ったこんな馬鹿みたいな攻撃他の十二天将や妖に気づかれ多分他の十二天将からは怒られるだろうが蛇毘は楽しくなっていた。一気に登った山大蛇は天焔玉に向かう。

(/勝敗は任せました!

>茨木童子 櫻蘭

んじゃ桜蘭ちゃん、俺はソロぼち行くからまた寂しくなった呼んでや、桜蘭ちゃんのためならすぐ来るから。

精神的に自分よりもはるかに年上であろう桜蘭の頭を無理やり撫でた蛇毘は山を降りた。

(/絡みありがとうございました!いえいえ構いませんよ。また絡みましょう!

  • No.352 by 天焔玉  2021-08-30 02:30:44 

>蛇毘

……物を上手に隠すコツ、知ってますか?
本当に隠したいものは、見えないところに隠すんじゃなくて……
(じじっ。
泥の手が天焔玉を掴み、ぽいと放りなげる中、そのように天焔玉は続けた。
それは探偵が事件の答え合わせをするのに近い。
……天焔玉の力が大まかに出揃ったので、ここで一度おさらいといこう。
天焔玉は炎を手ずから掴み、まるでそれが形あるものかというかのように振る舞うことができた。
砲台の中を満たした炎、最初に放り投げた円環がそれだ。
天焔玉はそうして形を成した炎を、何時でも元の炎へと戻すことができた。
砲台から射出された際も、たった今も。 この力によって天焔玉は瞬間的な出力を得た。
それは、天焔玉の曝露を受けた炎全てが対象となる。
…………じじじっ、ぱんっ!
その音は、そうして大半の土を動かそうとする者の背後から聞こえる!
そうだ、最初に放り投げた……蛇毘によって『受け止められて』地にあえなく落ちた3つの円環。
それは、天焔玉の手によって為されたものだ。
不出来な芸だ、だがそれが……本当に。
本当にただ地に横たえて、眠ったままにいるものか!
「視てないところに隠すんですよっ! 」
それは最初からずっと、機を伺っていたのだった。
タネ明かしはたった今行ったからばかり、再度説明するまでもないだろう!
芸の八番、裏演目……『地轍焔』!
バーニア噴射によって、ぎゅるるっ! 地に轍の跡を残して滑走する!
天に昇る焔を捕まえようと、地から身を起こす大蛇。
その背を奔る灼熱の円環、どちらが辿り着くのが果たして速いか……それは明白だろう! )


(/アワワワ……ま、任せられてしまった……)

  • No.353 by 蛇毘  2021-08-30 03:04:46 

>天焔玉

最初から準備しとったとはな。これはヤバイわ。

山大蛇の操作と身体の強化で今の蛇毘に土に意識を起こせない。これは山大蛇の到達よりも自分に円輪が当たる方が確実に速い。

しゃあない、受けるか。

固めた背中に三つの円輪が刺さる。滴る血が土を濡らすが直ぐに止まる傷跡が燃え血を止めたようだ。

あ“ぁーいてぇ。死にそう、まあそんなに深くないし大丈夫かも、人間じゃなくて良かったw
昇り竜ならぬ、登り蛇やね。




  • No.354 by 安倍晴明  2021-08-30 11:29:55 

>天焔玉 >櫻蘭

…お前は、またそんな余計な物を…。何処で覚えてくるのやら…
(音のした方に振り向くと天焔玉がペラペラメイド服なるものに着替えていた。何処で調達してくるのだ。確かに、使用人の服装はメイド服などだろう。だが、何故今着替えたのか。色々聞きたいことはあるものの、落ち着くために溜息にも似た息を吐き。何処で覚えてくるのだと尋ね。「お前も何か言ってやれ、櫻蘭」と櫻蘭に目をやり)



>道満

別に急いではないさ。…なに、久し振りに見つけたからな。揶揄ってやろうと思ったが…飽きたからな
(急いでないと答えては、揶揄ってやろうかと思ったと口にして。だが、先程の会話で飽きてしまった。そう伝えては、「…お前では無いなら、別の所に問題があるのだな」とボソッと呟き)



>麗陽

…お前、麗陽か。
(軽食の菓子を切らしてしまった。面倒ではあるが、調達をしなければ軽食が取れない。菓子で無くてもいいのだが、糖分を取ったほうが調査も効率よく進む為菓子を買いに来たが、十二天将の気配を感じる。気配を辿ると彼を見つける。一見、女に見えたものの彼だ。十二天将のリーダーとも言えるもの。小さく驚いては、思わず声を掛け)


  • No.355 by 安倍晴明  2021-08-30 22:53:34 

>茨木童子

なんと、酷い言われようだ。…女の怨みは恐ろしい。見た目は獣だがな。
(息を軽く吐き、目を細める。楽しいと思うものの、それと同時に恐ろしさも感じる。今の自分…人間の姿ではきっと、彼女には勝てないだろう。余裕ぶっているものの、正直きつい。彼女は現代まで生きたのだ。その力は侮れない。妖狐化しなければ、いけない。だが、妖狐化した時の自分は恐ろしいほどに醜い。その妖狐になるのが恐ろしい。汗を手で拭き取ればニヤッと笑い、上記を述べ)


…やはり生き汚いな。…そこまでして、か。
(かなりの蝶を放ったはずだが、やはり自分が予想していたくらいのダメージで。流石は鬼。妖の中でも強いもの。扇子で口元を隠しながら、睨むように目を細めて。彼女は焦げ付いた指を食いちぎったのだ。少々驚きはあるものの、やはりは鬼だとフッと笑い。やはり生き汚いなと口にすれば、そこまでしてなのかと腰を低く落とした彼女を見て扇子を構え)

(/すみません…。見落としていました…。本当にすみません…)

  • No.356 by 麗陽  2021-08-30 22:54:25 

>蛇毘

蛇毘か。見ての通り俺は、元気だ。他に何か質問は?…言っておくが、抱きつこうとしても無駄だぞ
(茶を啜っていると話しかけられる。聞いたことのある声に関西弁。目線を上にやると、予想通り勾陣の蛇毘が居た。蛇毘の質問に答え、他に質問はあるかと尋ねては彼の企みに気付き指摘し)

(/絡んでくださり、ありがとう御座います!こちらこそよろしくお願いします)


>安倍晴明

まさか、晴明殿か。…生まれ変わり、か。時の流れは早いな
(何とも懐かしい気配に自然と目を上にやる。すると、今で言う平安時代に仕えていた主に似た姿が目に入る。否、彼は安倍晴明本人だろう。そんなに時が流れていたのかと驚きつつ、生まれ変わりかと呟いては時の流れが早いと微笑んで)

  • No.357 by 蛇毘  2021-08-30 23:23:35 

>麗陽

何よ、ほんま昔からこれはやらせてくれへんなー。まあ知っててやってるけどw

行動に移すギリギリで指摘されたため静止した。

質問ねー、麗陽はんは、今の時代で何をしたいん?やっぱ雲絡み?

無許可に麗陽のとなりに腰を下ろしてそういった。

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