セイチャットファンさん 2021-08-12 18:09:13 |
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>晴明さん
『いや!そんな事は!…コホン、先程は取り乱して申し訳ない。貴方にあった場合は協力せよ、と上から言われております』
(ブツブツ考えていればどうやら相手を心配させてしまったと思い、振り返り否定をするも相手はあまり大声が好きではない様子で小さく咳払いをし、少々取り乱した事を謝罪すれば、お堅い口調で上からの通達を伝えると『まぁ、簡単に言うと微々たる力ではあるが、俺の事は協力できる範囲で好きに使っていいよ、ってことだ。』と少し固い口調を崩して小さく笑い、上記の台詞を付け足し、『役に立たないかも知れないが好きに使ってくれ!』と自分の胸をポンと叩く)
>海月さん
『フム。後で蔵から引っ張り出してみよう』
(知らないっぱなしも少しいけないなと思ったのか、手を顎に当てて自分の記憶を辿り、家の蔵で見た記憶があるためボソリと呟く。すると相手の『好きな方』と言われ、どんなに上から目線でもやはり女の人(?)に好かれるのには男性としての嬉しさがあるのか照れ臭そうに頭をかいて『じゃあ素直に喜びます』と答えて気づいた様に相手を見ると、『そう言えば、何か用事があって出掛けてるんじゃないのか?』と問い掛けて)
>櫻蘭さん
『………(この方、とても凄いのでは…でもそれなら全て辻褄が合う)』
(秘密と言われ少しシュンとなるが、そのあとにしっかりと身元を明かしてくれて、嬉しいのだが、相手はサラリと普通の自己紹介の様に言っているそれがとんでもなく凄い者で驚き、普通なら疑ってしまうが、確かに今なら安部晴明は居ると聞くし、直属の式神であれば自体を収集に肯定的なのも説明がつくため、納得し頷く。ふと、気になることがあり相手の方を見れば『き貴方の主、安倍晴明さんが今どこにいるか場所はわかりますか?』と、相手に協力しようにも合わなければならないため聞き)
>朽縄さん
『それもそうだな。いつかコイツに命を救われるかも知れないしな………あとは…そもそも俺が祓い屋の傘下だし、祖先が鬼の腕を斬ったとか聞くが…それか?』
(相手の神妙な面持ちから、この刀は本物の退魔の刀なのかもしれないと思い、申し訳なさそうに謝れば『ごめんな』と呟けば刀の納められている鞘をポンと一撫でして。その後、眉を下げる相手を見て記憶を辿り、そもそもの話と祖先の話をして、言われてみれば【退魔の心得】と言うに相応しい事をしている気がして『え~と、朽縄だったか?なんでわかるんだ?』と謎に思い問い掛ける)
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