セイチャットファンさん 2021-08-12 18:09:13 |
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>櫻蘭さん
『いっ、いや!陰陽師など大層な者ではなく只の祓い屋です!……とりあえず、赤い雲の出現で京都中の祓い屋や有名な陰陽師が総出で妖狩り、県庁を中心に結界を張ってはいるらしいんですけど……昼はマシでも夜から人手が一気に足りなくなって……同僚も何人か喰われました…。俺は昼の細かい案件をこなすしか出来ないんですけどね…それでも少しでも力になれば』
(相手からの予想外の言葉に手をブンブン降って否定する。確かに妖に関わる仕事はしているが陰陽師などの高級官僚レベルの人達に実力では手も足も出ないため少し恐縮しがちになるも、とりあえず自分の知る情報を相手に伝えれば、自分のいる祓い屋一門も、京都の陰陽師の名家と呼ばれる面々も必死に事態に当たってはいるが、相手は妖。少なからず身近な人にも被害は出ていて、うつむき少し暗い顔をするが、急いで笑顔を作り)
>晴明さん
『えっ?もっ、もちろん!俺に出来ることなら何にでも使ってくれ!』
(差し出される手を見て、相手の実力そして丁寧な口調と落ち着きある雰囲気。さすが伝説の陰陽師、安倍晴明。これならきっと赤い雲も近くには消えるだろう、等と考えて『よろしく頼む』と相手の手をとれば、一瞬見えた相手の黒い笑みに困惑し声を漏らすも、もちろん相手の本性など知るよしもないためか再度の質問に胸を張り『何にでも』などと答えてしまう)
>月海さん
『よし。ならコンビニに行くか!…ん?俺は全然構わないぞ。…ハッ…もしかして…チョコレートは苦手だったか…?だったらすまない』
(キットカットくらいなら家にもあるし、相手の驚いた表情を見て首をかしげれば台詞の途中にハッとして、大抵の小さい鬼や低級の妖怪はチョコレートやスナック菓子を渡せば大抵は満足した(おかわりを要求するヤツも居る)のだが、相手は陰陽師の古い文献で見るような名前の者。チョコレートやスナック菓子などの安っぽく食べなれないものは嫌いであったかもしれず少し眉を下げてキットカットをポケットにまたしまい直そうとし)
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